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#自己搬入の休止
jesychen · 4 months
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九州八天七夜自駕行第六天晚上住黑川溫泉山河旅館
九州八天七夜自駕自由行已經接近尾聲,特別安排來到黑川溫泉山河旅館住宿,黑川溫泉這裡是日本溫泉100選,在九州是非常有名的溫泉區,這裡的旅館非常地多且很有特色,當初選擇選好久,終於選擇我們比較喜好遠離人潮較多的街道,比較安靜一點可以好好地泡秘湯的地方。 下午很早就來到黑川溫泉逛溫泉街,逛完一圈之後就開車來到山河旅館(RYOKAN SANGA),停車場服務人員很熱心地確認住宿身分之後,本來在停車場要停車,但是我們4人的行李太多太重,不方便從停車場拉行李下坡,所以他們就幫我們開車到大人入口處,且很貼心地將我們的行李搬進我們要住的房間。
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在大廳裡check in之後,他們隨即提供給我們迎賓的茶點與點心,順便介紹一下這裡的環境與泡湯的所在地點,然後就帶我們回房間,我們住的是日式的榻榻米,房間裡面還附有泡湯的地方。
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這裡住起很清幽,旁邊都是樹林,這個房間的泡湯池的水流沒有停過,從住進來到離開溫泉水都沒有停止,因為也沒有可以關閉的地方,所以這個泡湯池的水超級乾淨。小冰箱裏面有提供不少的飲料,不過我們都沒有喝,我們只喝這裡的熱煎茶。
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於是我們拿出了下午在溫泉街パティスリー麓Patisserie Roku店買的泡芙與布丁,美味,櫃子裡面還有電蚊香、小燈與防蟲的噴霧罐,不過我們都沒拿來用,因為沒有感覺到有蚊蟲。吃完泡芙之後當然要來參觀一下這裡的環境,看一下等會要泡什麼秘湯。
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我們在山河旅館內部逛了一下,看了一下停車場與藥師湯等環境,這裡秘湯約有6~7處可以泡,除了男湯、女湯、家庭池還有混浴。
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吃晚餐前我們就趕緊來泡室內的家庭池,這個池子大概可以擠2位,後來我們打開窗戶讓空氣流通一些,看起來這裡還蠻隱密的。
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後來又換另外一間秘湯,也是室內的,也有不同的特色,泡久了之後覺得開窗戶這樣比較舒服,且可以泡得比較久些。
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晚餐時間到,我們就先來用餐,我們家3位在餐廳用餐,一起來的香港朋友就在自己的房裡請他們將晚餐送到房裡,這個長月の献立就擺出菜色,從食前酒開始等前菜,每一種菜都很有特色,還吃到馬肉,還好這裡山河旅館的馬肉沒有吃起來不會太怪。
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還有吃這道看起來像香魚的山女魚塩焼,也是很美味,很久沒有這樣吃了,從疫情前到現在已超過3年,這時覺得世界太平且沒有瘟疫真好,可以四處逛逛旅遊。
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還有煮物,可以將很像魚漿的蕎麥雞摘撥塊到湯裡面去煮,好久沒有這樣吃,配上熱騰騰的白飯,覺得很幸福。
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吃飽之後回到房間休息一下之後,又跑來另外一個空氣很好的家庭式露天秘湯,這個圓形的泡湯池可4人一起泡,很大,我們一家三口就在這裡很優閒地泡湯,照片上面是香港朋友下午泡湯時照的,比較亮,我們晚上來旁邊環境都是黑黑暗暗的,所以就沒有放上照片。
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睡了一晚在日式塌塌米的房間之後,隔天一早要吃早餐,早餐前我們也特別泡了一下,來到餐廳我們就準備開動。
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早餐也是蠻豐盛的,許多沒吃過的小菜與平常很少吃的水果都上桌了,桌上還有用酒精燈膏煮的早點。
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煮好打開之後有許多青菜蔬果類,很健康,官網介紹使用阿蘇南小國產,還有桌上陸續送來的白飯與餐點,吃得很飽足,吃完早餐之後我的家人回房間再泡一次湯,享受這黑川溫泉的秘湯。
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差不多時間要收拾行李準備check out,櫃檯還給我們一杯熱咖啡,讓我們休息整理與等待他們幫我們從停車場開車過來,行李也幫我們搬運到大門前的停車上行李,真的是很貼心。 延伸閱讀: - 逛逛2023年日本溫泉100選第11名黑川溫泉的溫泉街 - 辛苦地爬到田子山展望所吃IMAKIN食堂的赤牛丼便當 - 熊本縣阿蘇山最高點的天然展望台大觀峰看壯麗絕妙的景色 - 往大觀峰的路上經過湯浦駐車場觀景台看綠油油的稻田景觀   Read the full article
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harasatoshi1977 · 4 years
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皆さまおはようございます。 秦野市より情報提供です。 大型連休中における新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、次のとおり対応するとの事なのでお知らせします。 I 公共施設の駐車場閉鎖について (1) 閉鎖期間 令和2年4月29日(水)から5月6日(水)まで (2) 閉鎖する駐車場 ア 弘法山公園駐車場(第1~2駐車場、浅間山駐車場) イ 震生湖駐車場(第1~2駐車場) ウ 菜の花台駐車場、ヤビツ峠駐車場 エ 富士見の湯駐車場 オ カルチャーパーク駐車場(第1~4駐車場) ※ 第5~7駐車場については、4月25日(土)より、すでに閉鎖しており、同様に5月6日(水)まで閉鎖予定です。 カ おおね公園駐車場 キ 南が丘公園駐車場 ク 表丹沢野外活動センター駐車場 ケ くずはの広場駐車場 コ 自然観察の森・蓑毛緑水庵駐車場 サ 里山ふれあいセンター駐車場 シ 田原ふるさと公園駐車場 II 市道等通行止めについて (1) 閉鎖期間 令和2年4月29日(水)から5月6日(水)まで (2) 通行止めとする市道等 ア 市道��2号線(滝沢園~戸沢出合) イ 菩提林道(県道70号線~菩提峠) Ⅲ 環境資源センターへの家庭ごみの自己搬入の受付の休止について (1) 休止期間 令和2年4月29日(水)から5月6日(水)まで (2) 受付を休止する業務 ア 粗大ごみ イ 可燃ごみ・不燃ごみ ウ 草木類 (3) その他 ア ごみ収集場所への収集は継続して行います。 イ 粗大ごみの戸別収集は継続して行います。 ウ 引越し、り災で発生した粗大ごみ、可燃ごみ及び不燃ごみについては事前相談のうえ、受付けます。 エ 資源物のストックハウスは通常どおり利用できますが、日曜日の搬入は休止とします。 オ 国の緊急事態宣言の期間が延長した場合は、近隣自治体の対応等を踏まえ、休止期間の延長を検討します。 <事務担当> 新型コロナウイルス感染症対策本部事務局 地域安全課 (電話82-9625) Ⅰ は、観光振興課 (電話82-9648) 公園課 (電話73-8612) Ⅱ は、環境共生課 (電話82-9618) 建設管理課 (電話86-6153) Ⅲ は、環境資源対策課(電話82-4401) 秦野市議会議員 原聡 #閉鎖する駐車場 #市・県道通行止め #震生湖 #菜の花台 #ヤビツ峠 #市道52号線 #菩提林道県道70号 #環境資源センター #自己搬入の休止 https://www.instagram.com/p/B_gZzGMjFOD/?igshid=oxwhxv3iu10y
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tikutikumeg · 3 years
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うちの兄は自分の会社のロゴを入れるの大好き!笑笑
とっても自己愛の強いタイプ。
マスクにも入れちゃうのだから、誰も止められない。
会社は社名のSAMZは自分のオサムのサムから!
もちろん車のナンバープレートも36。
どんだけー!!笑笑
自分も、この車乗るし、正直、ロゴ入れるの好きぢゃないからやめて欲しかったから遠回しに、「なんでもかんでもロゴ入れるのやめた方が良いと思うけど。」と言ったけど、聞きやしない。。。遠回しぢゃないね!笑笑
仕事の運搬用に使うから車を買った��たいだから仕方ないかー。
私はそうそう、貸してもらう身だった。
同じ兄弟でも色々趣味嗜好が全然違う。
基本、車に乗ることなかなかないからカーシェアリングでも正直間に合うんだけど、確かに車があると、暮らしの質が上がる便利な物では確かにある。
ホームセンター行ったり、日暮里いったり、IKEAとか!
この際、キャンプでも始めてみようかなー。
火曜日の休みの遊びが見つからないし。
こまめなタイプではないので道具を揃えてのイケてるキャンプではなく、楽にまた行こう!って思えるキャンプ。
私は、ギザ美も一緒に行けて、夜空見ながらBBQと缶ビール飲めればそれで良いかも。そして、朝美味しいコーヒーとパンがあれば良い。とにかく気楽に気楽に。
お酒呑むとだるくなるから片付けとか面倒だし、洒落た料理とかしたくなくて、紙皿に紙コップ。カップラーメンでも、非日常が味わえればそれで良いなあ。
とはいえども、最低限のキャンプ用品はいるよね。飽き性な性格だから高額な物買いたくない。そこそこ楽しめて使えるやつ探そうかな。
気持ちがどう変わるかわからないけど、
ネットサーフィンのはじまりはじまり。
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gotch1976 · 4 years
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#SaveOurSpaceについて
 まずは率直に30万筆を超える署名が集まったことを、賛同者の一人として感謝します。ありがとうございました。
 この署名を拡散するにあたって、いろいろな意見を目にしました。実際にTwitterでリプライもいただきました。もう少し噛み砕いて自分の想いを言葉にするべきだと思って、このブログに文章を書くことにしました。
 いろいろなことを書かなければなりませんが、まずは、僕たちの現場の状況から話させてください。
 ミュージシャンは、もはやコンサートを行うだけで、新型コロナウイルスを拡散してしまう可能性が極めて高い状況に身を置くことになります。誰かの命を奪うきっかけになるかもしれない。人々の命あっての音楽ですから、現在は自粛以外に選択肢がないと、僕は考えています。
 僕としては、この間のコンサート活動とその収入がなくなることに対しては、仕方がないことだと納得しています(極端な例ですが、未来永劫に渡って「コンサートを行うこと」によって誰かの命が失われるのならば、コンサートという表現形態そのものを諦める以外にない、とも思っています。それは水銀を海にぶち撒けながら操業できないのと同じだと思うんです)。社会の豊かさの上でこそ成り立つ仕事ですから、その性質を受け入れています。
 ただ、ご存知のとおり、音楽活動というのはミュージシャンだけで行われているわけではないんです。楽器、音響、照明、舞台、電源、運搬、イベント設営、警備など、本当に多くの人たちの分業によって成り立っています。
 多くのスタッフたちが、もっとも自粛要請の影響を受けるはずだと心配しています。コンサートがなくなり続ければ、その仕事を離れて別の仕事をしなければならない方も出て来ると思います。家族がある人もたくさんいます。専業的な職種が多いですから、他の仕事が見つかる人ばかりではないと思います。
 ライブハウスやコンサートホールなども、自粛によって収入が絶たれ続ければ、廃業や閉店に追い込まれます。そうした文化施設は、細心の注意を払って営業を継続するか、休業や閉店の選択をするしかないと考えるはずです。ウイルス拡散のリスク、破綻や倒産のリスク、さらにはバッシングのリスク、すべてを天秤にかけて、営業して倒れるか営業自粛して倒れるかという究極の選択を迫られています。
 自粛というのは「自ら進んで慎め」という意味で、それは自己責任を求めるものであって、政府や自治体の要請を受け入れたとしても何の補償もありません。続けたところで世間の目は厳しい。私刑のような批判にさらされます。個々の施設で経済状況が違うでしょうけれど、補償なき自粛要請は「店をたため」と言われているに等しいと思います。
 施設が生き延びるだけの補償があれば、このような究極の選択から逃れて、営業を自粛できます(実損額の補償を求めるのは、交渉のストラテジーだと思います)。
「コロナ禍が去ってから、やり直せばいい」という意見もあると思います。けれども、店を閉めるときには音楽機材の数々も処分されるでしょう。パッと別の場所で始められないのがライブハウスやクラブやコンサートホールです(他の業態も同じだという意見があると思います)。防音の工事、電源、スピーカーやケーブルと配線、水回りの配管など、自分でスタジオの工事を行ってみてよく分かりましたが、本当にお金がかかります。営業に適した場所というのも限られます。
 バタバタと潰れた施設を以前のように取り戻すのは大変なことです。潰すのは一瞬かもしれませんが、同じような場を手に入れるのはとても難しいことだと思います。施設に張り付いた歴史や技術も雲散する可能性が高い。その文化的な空白期間の影響を大きく受けるのは、これから音楽などの表現活動をはじめようとする人たちの機会でもあります。
 また、大震災のとき、バンドも音楽ファンも入り混じって救援物資を持ち寄った、あるいは身を寄せるようにして音楽を再開した場所であるライブハウスを守りたいという個人的な思いもあります。ただそれは、僕の勝手な物語ですよね。承知しています。
 多くの指摘があった「どうして、文化施設だけなのか」。
 まったくその通りだと思います。
 幅広く、コロナウイルスによって影響を受ける多くの市民に、何らかの補償や助成が必要だと思います。
 僕たちが自分ごととして声をあげること、また、いろいろな業種業態から声があがることで、政府に市民の窮状が届くことを願います。音楽業界だけにお金を寄越せ、ミュージシャンにお金を寄越せと、そういう思いから始まった署名活動ではないということだけは、弁解させてください。
 限りあるパイを他業種から奪うためでなく、自分ごととして、窮状を訴えるために声をあげる。僕はそういうつもりで賛同人になりました。同じ気持ちのひとがたくさんいたと思います。
 記者会見のレポートもご覧ください。
https://news.infoseek.co.jp/article/neol_96007/
https://www.cinra.net/report/202003-saveourspace_gtmnmcl
https://note.com/saveourspace/n/n7fbd07eff19c
「普段から政権批判しているのに、こういうときだけ金を寄越はダサい」という意見も目にしました。
 例えば、あなたがこの国を愛する人だったとして、政府が間違った政策で国をよくない方向に導こうとしていたらどうしますか。その間違いを指摘すると思います。それこそが愛国で、政府のやることなすことを受け入れることが愛国ではないと僕は思います。
 政権の方針や政策を批判をした人や団体が助成金を受け取れない国を想像してみてください。とても恐ろしいことです。国は市民から税金を集めて、それを再分配しています。僕たちがその使い道について意見するのは間違いではありません。民主主義は、選挙結果だけを受けて政権に白紙委任するものではないと僕は思います。
 自分が無謬だと言いたいわけではありません。
 自分たちが政治に関わってこなかったことが招いている事態でもあるのだと思います。例えば、アメリカの民主党にバーニー・サンダースという議員がいます。大統領選の予備選挙で熱狂的な支持を受けた民主党候補者のひとりです。『未来への大分岐』という本によれば、サンダースを支えたのは様々な社会運動です。彼が元から魅力的な政策を次々に提示するリーダーだったのではなく、差別と闘う黒人たち、ローンの返済にあえぐ学生、環境運動など、様々な社会運動が彼を変えていったのです。
 誰か素晴らしいリーダーが現れて社会を変えてくれるのを待つではなく、自分たちが参加しないと政治も社会も変わらない。政治家も変わらない。「お前たちが普段から政治の話をしないから、窮地に立っているんだろう」という指摘は、確かにそうだと思うんです。僕らはナイーブすぎました。
 かと言ってそれは、繰り返しますが、普段から政権の近くにいる人と密な関係を築くということとは違います。様々なイシューで、党派を超えた議員の集いがあるはずです。だから、立憲民主党でも、共産党でも、特別に支持する政党がなくても、声はあげられます。政権を批判する者がそれゆえに罵倒されたり、助成金や補償の機会を奪われる社会は間違っています。
 長くなりました。
 このブログにここまで「僕たち」と書き続けたことに、違和感を持っています。この大きな主語は本来、「僕」であるべきで、「私をそこに巻き込まないでくれ」と感じた賛同者や、署名してくださった方にはお詫びします。勝手に代弁するかたちになってしまって、すみません。反論や批判は真摯に受け止めます。
 YOSHIKIさんのようにスマートで迅速な資金拠出ができたらと思いますが、自分の力では焼け石に水、多くの関係者を救うことはできません。単純に力不足です。
 僕としては、早急に、自分のまわりのスタッフたちの仕事づくりに知恵を絞りたいと考えています。僕の個人的な蓄えで支えられる人間の数は少ないです。みなさんに安全な場所で楽しんでもらいつつ、フタッフの仕事をつくりつつ、コンサートという表現形態が生き延びられるような未来を模索します。
 ですが、やはり、文化施設がひとつひとつ消えて行くのはしのびない。そういう思いも拭えません。どうか補償を!と思います。
 そして、多くの人が安心して暮らせる社会を希求します。多くの市民が救われる政策を望みます。最前線で従事する医療関係者のみなさんの安息も願っています。罹患された方たちの快癒も。
 僕の様々な発言に対する批判や批評はあって当然だと思います。それについては何の不満もありません。僕の間違いが正されることで、社会がより良い方向に進むなら本望です。反省しながら、僕も社会と一緒に進歩してきたいです。
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xf-2 · 4 years
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本稿の目的は、新型コロナウイルスに日本社会が立ち向かっていくための指針を考えることである。本稿は私の行政経験およびそれを通じて培った能力をベースに書かれた政策的意見にすぎず、個々人の新型コロナウイルスへの具体的な対処の在り方については感染症対策の専門家がまとめた政府の基本方針に従うべきである。
専門家会��で発言する安倍首相(官邸サイトより)
むしろ私としては「政府の基本方針になぜ従わなければならないか」という疑問に大局的知見から自分なりに答えるために本稿を作成したつもりである。
全体の構成としては冗長になるのを避けるため、先に結論を書き、その後に結論に至るまでの過程を補足的に説明することとしたので、その点ご理解されたい。それでは以下本題に入り、我々が新型コロナウイルスと戦うにあたって心得るべき事項を列挙する。
① 新型コロナウイルス対策は長期戦になる
言うまでもなく新型コロナウイルスは未知のウィルスであり、現時点で有効な治療法はなく、また類似のウィルスのように熱・湿気に弱いかどうかもわからない。今後世界的に研究が進められていくことになるが、すぐに有効な治療法が見つかる可能性は低く、また新型コロナウイルスがすぐに消滅することはないので、人類及び日本社会はコロナウイルスとの長期戦を戦っていかなければならなくなる。
② シミュレーションによると新型コロナウイルスに感染しても、実際の発症率は4~5%程度である
以下のリンク先はある著名な統計学者がダイアモンドプリンセス号の公開データから、新型コロナウイルスの発症率を統計的に解析したものである。
この分析はあくまで暫定的なものであるが、この分析によると概ね感染者の発症率は4.7%ということになり、逆に言えば感染しても95~96%程度は5日程度で自己治癒することになる。
なお武漢以外での新型コロナウイルス発症者の致死率は0.8%程度ということなので(後述するように武漢は明らかに医療機関の感染者の受入れ能力を超えている)発症者の重症化率は概ね20~25%程度と推測されるが、これは他の報道とも整合的である。
クルーズ船乗客らの医療施設搬送を支援した自衛隊(自衛隊ツイッター)
③ 感染症対策医療機関の新型コロナウイルスの発症者の受入れ能力は4300~4800床程度である
現在新型コロナウイルスは感染症法に基づく指定感染症に指定されており、発症した感染者が見つかった場合、感染症指定医療機関に隔離されることになる。この感染症指定医療機関のキャパシティ(病床数)は種別に、特定:10、第一種:103、第二種:1758、結核病床:3502、で合計5373床である。
さすがにこのすべてを新型コロナ対策にあてることはできないので、仮にこの病床の8~9割が新型コロナ向けに割り当てられるとすると4300~4800床程度が、我が国医療機関の新型コロナウイルスの発症者の受入れキャパシティということになる。
つまり入院が必要な発症者がこの数を長期的に超えると、日本の感染症対策の持続可能性に黄信号が灯り、中国のように社会を停止せざるを得なくなる可能性が高い。場合によっては(新型コロナウイルスが熱に弱くない場合)東京五輪もあきらめざるを得なくなるかもしれない。
④ ピーク時の感染者数が11万人を超えると、日本も社会が停止しかねない
③と②の結果から、専門医療機関の受け入れ能力を発症率で割り戻すと、4800床÷4.7%=10.2万人となる。つまりこの10.2万人が、静的に考えれば日本社会が通常モードで許容可能なコロナウイルスの感染者数となる。少々バッファーを見たとしても11万人程度だろう。
やや粗い議論だが、一般病棟の補佐により感染症病棟の病床の回転に決定的なボトルネックが生じないと考えれば、ピーク時の感染者数をこのライン以下に抑えることが、当面の日本社会としての防衛ラインになると言ってもいいと思う。
Tomoharu photography/写真AC
これは日本の全人口の0.1%程度ということになるが、武漢の新型コロナウイルスの罹患率は2%超とのことなので、これは完全にキャパオーバーで、現在中国があのように社会を停止させているのは理にかなったことである。
なお中国等でのデータが整理されれば患者数は発症者数から精度高く逆算できるようになるので、特に新型コロナウイルスへの感染が疑われる人すべてに検査する必要はないと思われる。
⑤ 結局我々にできることは政府の基本方針に従うことである
では④を踏まえて我々は何をすべきかというと、まずは感染の一時的な広がりをおさえるために数週間は活動を抑え気味にして人との接触をなるべく控え、手洗いを徹底し、体調が悪ければ5日程度は休む、それでも治らず症状があてはまるならば病院に行く、ということである。
つまるところ、政府の基本方針に従ってピーク時の感染者数を抑えることに協力するということである。
以上簡単に論考を重ねてきたが、最後に私見を述べると、日本社会はまさに新型コロナウイルスとの戦いの瀬戸際に立たされているように思う。このような認識の下、足下の現状を評価すると、いささか頼りないが政府はこの時点で最低限やるべきことをやり(国会は頼りにならなかったが)、アナウンスすべきことはしたのであり、それを受けてこの戦いを乗り越えらえるかどうかは結局は日本社会の構成員である我々一人一人の行動にかかっているということなのだろうと思う。
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wearethekuuchann · 4 years
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『おいしい話には気を付けろ!!!!!!!!』・・・体験からのメッセージ
 このタイトルの言葉は、私が経験した事、習った事、本当の意味で次の世代に伝えるべき事、世の中の事について皆様の心に訴えていきたいと思います。
 これは、私が『ガチョーン!!!!!!!!!』と、騙され、一瞬にして血の気が引いて、『絶望感』に浸った時の教訓ですので、今回は申し訳ございませんが精神障害者向けの文章ではございません。一般市民用に向けた文章にしたいと思われます。何故かと申しますと、私がまだ精神科にかかる前の話であり、(勿論ですが『ブチ』と3回切れた経験の後ですが)当時学生相談室(カウンセリング)に通室時代で、大学院を目指してた1987~1988年の自粛ムードで最低ブームの事ですので、精神障害者の方々にとってこの文章を書く事をお許しください。
 私が大学3年生の時1987年12月に行われた英語劇祭(大会)で、特別(大道具ーー私の担当ーー)賞が取れて、次の日学校内で各部署課に、受賞報告に行きその年度最後のミーティングを開き、部長兼主幹の座を後輩に譲り引き継いだ後の事です。やっと上役の肩の荷が降りて気分が少し楽になり、学校の単位とアルバイトと大学院受験勉強のみだ、と思ってました。今までその年の後期、授業に出席出来たのは、演習(研究指導・ゼミナール)と英語5の出席必修だけでした。標準として1年に6回(70%)(前期3回・後期3回)だけでしか休めませんでした。又公欠も認められませんでした。私が履修した英語5の先生は、悲惨な先生で1年間いじめられて鍛えられました。この先生は、前期1回、後期1回しか欠席できませんでした。教室では、学生が国会か都道府県か市区町村かわからないが、議員みたいに立て看板毎回毎回必須の先生でした。部活が忙しい時の確か9月ぐらいに先生ともう一人の先生が、食堂の隣の喫茶コーナーにおられたので、直接先生に「先生、部活が忙しいので授業にあまり出られないのですが。⁉」と言いに行くと、先生は『部長を呼んで来い。!!!!!!!」と言われ、私がそのまま立っていると、『お前が部長か???❕」と言われ、「単位(今年のこの科目)は諦めろ!!!」と言われ、粘って立っていると、もう一人の先生が「この部活動って去年優勝したそうですよ!!!!!!!」助言が入り、先生は「何、お前達が優勝した?????」そして「よし1回だけ休ませてやる!!!!!!!それ以外はダメ❕」という事で、その場を去った。私も大道具作りに忙しく授業に出たのは、火曜日の3時限目は仕方なく出席、木曜日の4時限目は時々欠席(1年間に6回まで)、学生相談室(カウンセリング)は、大体覚えている時、ぐらいでアルバイトしてる暇もなかった。私の一日の時間割は、夕方5時から朝の5時まで大道具作り、5時から11時ぐらいまで毛布1枚持参して部室で就寝、11時に目が覚めたら学食で朝昼兼用の食事、12時半から授業等以外は、あるホームセンターまで買い出しに公共交通機関で一人で行く。バスも乗り換えないとホームセンターに着けないし、途中で降車しないと金が下せない。時には紙屋や布屋までに行くのに都心部まで買い出しに行った。お風呂だの歯みがきだの更衣だのしている暇は無い。ひたすら大道具作りに必死だった。フェスティバル(大会)まで間に合わせる事で必死だった。一通り出来上がったのは、約1週間前だった。それまでは、一人の先輩だけ時々手伝って下さったが、出来上がってから、色々な先輩方が修正を手伝って下さった。完全に出来上がったのは、公演前の前日であった。その日は一睡もする余裕がなかった。それでも他人は、私を健常者扱いされた。唯一幸運な事だったのは、天気が殆ど晴れていて尚且つ、1987年は秋から冬にかけて暖冬だった事だけだ。運搬費は全て私持ちで先輩方が運転してくれた。全然段取りもさっぱり解らず、行動が静止したり頭も働かなかったので、事実上先輩達に、おんぶにだっこになってしまった。ある県の僻地の山の上から、都心部の会場まで運ぶ事については、全く想像できなかった。先輩に「ここの扉の鍵締めといてな~。」と言われ、そこだけ施錠し、会場に向かった。3往復するはずのトラックが、2往復目で中々着かなかった。土曜日の夜に劇場搬入の予定だったが、一部しか搬入出来ず、公演出来るかどうか崖っぷちの窮地に追い詰められた。主催者の大道具担当の方が、「やっぱり心配してた通りになった。どうなるのかなあ。」定刻になったので、私達のメンバーは外に追い出された。ひたすらトラックを待っていた。それまでに全員分のほか弁買い出しに行き、30分ぐらい待って、自腹切って買って(去年のフェスティバルの時は先輩方が自腹を切ったので)トラックを待っていた。やっと着いたと思ったら、『ガチョーン!!!!!!!』「バカヤロー」と、大声と名指しで度が過ぎる程怒られた。何故怒ら��たかというと、『ガチョーン!!!!!!!』大道具作りした場所の、電気の消灯も場所の鍵も施錠も忘れていたのだ。私が悪いとしか言いようがないのだ。『ガチョーン!!!!!!!』としか言いようがないのであった。寺の合宿所に行き、度が過ぎる程コテンパに夜中まで怒られた。次の日、6時頃目が覚めて、後片付けして、寺に宿泊代金を納めて会場に急いだ。会場に着いて、委員会はもう扉を開けてくれないかなと思ったら、9時5分ぐらいに裏の扉を開けてくれたので、大道具を何とか搬入出来た。本番公演までギリギリ設置出来たので、公演そのものは、成立したのだが、出演者とっては、『ガチョーン!!!!!!!!』大変申し訳ない事をしてしまった。大道具入りは、彼らにとってぶっつけ本番をさせてしまった。当部長としては『ガチョーン!!!!!!!!』ごめんなさい。!!!!!!!!公演終わり、搬出し、ロビーに行くと、休部してた部員が来てくれた。合同夏合宿のメンバーの女子から花束をくれた。ただ私は、「有難う。❕だけど今、滅茶苦茶忙しいので、後で頂くよ。今ちょっとごめんね。」と言って、ロビーを後にして、慌ててトラックに乗り込み、大道具を積んで僻地の山の上学校まで戻った。そして出来る限り解体作業をした。解体出来ない壁は、部室近くの廊下に置かさせてもらい、後日、管財課に頼んで、倉庫に保管させてもらうように考えた。そして1日飲まず食わずで、トラックに乗り込み、閉会式の会場に向かった。『ガチョーン!!!!!!!!』トラックの中で思い出した。会計担当から預かったお金入り財布(何万円何千円単位)の入った手提げバッグを舞台の下手に置き忘れたままだ、と気付き先輩に言わずに会場に着いた。着いたら着いたで、また別の事で『ガチョーン!!!!!!!!』先程述べた合同夏合宿のメンバーの部長から「あの子泣いてるよ!!!!!!!!貴方が逃げて別の女の人から花束をもらい会場から逃げたのではないか???」と、言われ私は、「後で行ってちゃんと話す」と、部長同士約束した。これは、『ダブルガチョーン!!!!!!!!』を私は、食らった。でもまず自分の手提げバッグを探しに、舞台の下手に公演の邪魔にならない様にして公演と公演の間を狙って、下手に行った。私の手提げバッグは、下手の床に放ってあった。私は、それを拾い上手に行き、そして財布があるかどうか確かめた。序に中身も確かめた。結果1円も盗られていなかった。先ずは『ホッ!!!!!!!』。確認出来たらあの子のところまで探して行った。そしてあの子��「今朝はごめんね。!!!!!!!貴女の部長様から聞いたよ。あれから学校に帰って大道具を潰して片付けていたの!!!!!!!別に貴女の気持ちを踏み躙った訳ではないよ。ごめんね。誤解しないで欲しい。」と、言うと「こちらこそごめんね。」と言われたので、「では私は、自分の学校の仲間の戻るよ。本当にごめんね。」と言って、学校の仲間の席に行き着席した。密かに『ホッ!!!!!!!」と、してたらある先輩が、「今年は寂しいな~賞も何も来ないのか~」「おい❕お前の時代だけだぞ~賞も何もないのは~」と、別の先輩は言った。閉会式が、始まる。その前に客席で、連盟長に堂々と睨まれた。無視して客席に行き着席してた。入賞(優勝、準優勝、3位、特別賞、大衆賞、最優秀男優(女優)賞)の受賞の対象で、去年からノミネート制だったが、今年は、特別賞と大衆賞は、ノミネートせずに発表された。その特別賞のうち、審査員の一人の方が、「この賞の理由は壁が良かった学校にこれらの特別賞の一つを与えます。」と英語で言われ、私達の作品名と学校名が英語で告げられた。受賞つまり入賞したのであった。どの学校も入賞したら大きく喜んでいたのだが、私の学校はタイミング的には、絶句状態であった。私も『マジか???疲れた❕』と思い、審査員もびっくりしたが、すぐ演出担当が「やったー!』と叫び、やっと自分も「やった!やった!やったー!」と言えて、「行こ!行こ!行こう!!!!!!!」誘い叫んで、舞台の上で5人ぐらいいて、私が「やった!やった!やったー!」と舞台の上で叫んでいると、舞台下手の委員長と副委員長3人の4人に睨み付けられ、この委員長が「持って行けー!!!!!!!!」と怒鳴っていたのだ。こんな委員長はいらない、と、無視して上手の審査員は、拍手してた。私は、特別賞の小さなトロフィーを受け取り、他のメンバーは、賞状や、副賞を受け取った。嬉しかったけど、疲れの方が大きかった。先輩から「おめでとう❕。お前の賞や~」たり、他校の部長様や部員様からも「おめでとう❕」「おめでとうございます。❕」と言われたりしたけれど、私は、あまりにも疲れてたので、頭は何とか下げたが、「有難う。」の声が出なかった。外に出て打ち上げコンパの企画を、前部長がしてくれたので、彼が「おい、お前明日の夜の定時にどこそこな。報告会しておけよ。」と言われ、私は、「明日の昼の定時に部室集合!!!!!!!!」と言った。次の日昼の定時に部室集合して、大道具作りしたホールを皆で掃除したり、預り金から1年生優先で領収書と現金を引き換えたりしてました。前部長もおられたと思います。「報告会は、お前らでやってこい。夜の定時にどこそこな。」と言って去られ、̰私達のグループは、学長室から学部長室から学生課、教務課、入試課、管財課、図書館、等ありとあらゆる学内組織に報告の挨拶に行き周りました。最後は、部室の中で本年度の終了の言葉を述べて、新部長の指名任命をして、私の部長兼(学内)主幹の任務を終えました。正直『ホッ!!!!!!!!』としていたら、夜の打ち上げコンパに行き帰る時に、『ガチョーン!!!!!!!!』先輩からまたお叱りを、受けました。せっかく終わったと思ったら、説教された。理由は、『席の配置が悪い』と怒られました。この先輩は、一生付きまとうだろう。と思えました。私がこの学校を卒業が1989年3月ですが、30年経った2019年でもK市Y区M駅の3番出口の車の中から、見張ってました。コンビニ横から府道(旧国道1号線)に曲がるとすぐM駅なので、そこに車が止まっていて、運転手と私の目が合ってしまってお互い「あっ❕」とあの先輩に私だ、っと完全に分かってしまいました。「ガチョーン!!!!!!!!」こんな人はほっといて、1987年12月下旬やっと、部長兼主幹職を終え、後期試験やレポート提出に取り組んでいて、又アルバイトも探していく予定ですし、色々忙しい年末でした。K市の実家に帰ったのが、年末30日でした。アルバイトも学校の掲示板を見て、ある会社が時給1000円交通費1日500円までと書いてあったので、試験やレポートが終われば応募しました。それと並行に大学院受験勉強も開始しました。研究指導(ゼミナール)の先生が、何十冊も本を借りて頂き、最低限この本とこの英語本は、読みなさいよ。と、指導を受け、勉学の世界にのめり込みました。又アルバイトの面接も入って来ましたので、行きました。応募理由を聞かれ、はっきりと時給1000円という事が書いてあった、と告げると、はっきり告げられました。うちの仕事は、最初研修から始まって研修中の時給300円です。と、『ガチョーン!!!!!!!!』の気分でした。最後まで話を聞いてました。能力給制で、仕事内容は、主に結婚式のビデオ撮影でした。式と披露宴に分かれて報酬が違い、式は1本20分ぐらいで600円ぐらい、披露宴はランク制で、A、B、C、と基本分かれていて、Cランクから始まるけれど、基本二つのカメラを操作するのが、補助付きだとか不十分判定だとCランク、十分出来て一人で操作出来たらBランク、三つのカメラを一人で出来たらAランク、とのことです。披露宴は、標準2時間20分であり、Aが1本3000円、Bが1本2500円、Cが1本2000円です。結婚式に行った事があるか?と質問されると、無い。と、ゲーム機の経験は?と聞かれると、無い。と、アルバイトニュースは買っているか?と聞かれると、無い。と答えると、「3拍子揃っているね。」と言われ、お互いに『ガチョーン!!!!!!!!』の気分なのに、1か月後アルバイト採用をしてもらえました。私のスケジュールが土、日、祝日が 開いていたからです。その時の面接上司に、言われましたよ。『❕おいしい話には、気を付けろ❕』と、『❕これは、社会の常識だぞ❕』『❕これは、君が生きていくために忠告しとくよ❕』「嫌だったらもういいよ!!!!!!!!」と言われたけれど、私が「よろしくお願いします。」と言いました。1988年2月に仕事を始めて9ヵ月、11月には中断してしまいました。もうカウンセリングの世界を超えてしまっているとカウンセラーが判断し、学生課を通じて親を呼び出し、強制的に実家に返されました。
 ここからは精神障害者には面白くない話です。私が言うのも変だけど、O都構想に幻想を持ってませんか???❕おいしい話には気を付けろ❕と、忠告します。経済とは、ご存知の通り経世済民の事です。働ける人が税金を納めなくしてどうやって社会サービス(社会保障)を受け取るつもりでしょうか???O市という政令指定都市を潰して、二重行政解消してO府(法律上)にしてOが良くなるとでも思われるのでしょうか。???余計に低税低福祉になるだけで、社会サービスは悪くなる一方です。社会保障として皆さんに返ってきません。やり手策では良くなるどころか悪くなる一方です。何故なら失業者も増えます。路上生活者が増えるだけではありませんか。格差は拡大され、貧民窟が増える一方だけです。本当にOを良くしたいのなら、地道に生活するしかありません。O府一本化したら、払った税金は府民全体にいきわたらないといけないので、社会保障や社会サービスは悪くなるだけで、府民に返って来ません。❕おいしい話には気を付けろ❕❕社会の常識です。❕❕O市民のために忠告しておきます❕当然多くの公務員が失業します。路上生活者が増えます。元々から、元O市長が公務員が嫌いだったではないですか!!!!!!!!。弁護士と政治家は噓つきでないとやっていけない職業です。彼らは、最初から独裁政権を狙っています。税金だけ取って後返さないのが、彼らの狙いです。O市民の事はO市民で守っていかなければならないのです。彼らに取られては、ならないのです。❕❕おいしい話には気を付けろ❕❕これが私からのメッセージなのです。
                          久郷克己、拝、
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nyantria · 4 years
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2020.1.26~27にかけての深夜、急性カフェイン中毒でのワンチャンを狙ってカフェイン錠を80錠、ハイボール缶でOD(のちのち致死量の倍だと知る。)本当は200錠の予定だったが、買いだめている最中に希死念慮が強くなってしまい、確実に死ねるかはわからなかったが120~140錠飲むことにする。しかし気分が悪くなって喉が受け付けなくなり80でしか飲めなかった(錠剤もでかかったし)。
ところでまわりに高いマンションもない一軒家住みなので突発的に飛び降りはしな��ったが、以前諸事情で月の半分くらいを過ごしていた単身の20階建てマンションに今もまだすんでいたら、飛び降りていたかもしれない(14階くらいに住んでいたし)。
80錠のんでぼーっとしてムカムカしてくる。わたしここで死ねないことを悟り親を起こす。服薬から1時間~1時間半経って救急車に乗る、心拍数などはわからないが若干胸がドキドキする、ここで吐き気と嘔吐(夕飯のぶん)。
服薬2時間くらいで病院に到着、嘔吐がとまらず、内容物は薬と血のみ(食べたものは全てもうでた)。インフルエンザのひどいときみたいな吐き気と嘔吐が2時間半後くらいからずっと続く、意識が朦朧としてきて、死ねなさげなのにいたらずらに苦しくて後悔してくる。2時間~2時間半後にかけて先生や看護師さんに質問されるが返せない。2~3時間後から嘔吐をする際に自分の意思で袋にはいたりできなくなりそのへんに吐き散らかす(看護師さんごめん)。
視界がぐらぐらしてブラックアウトする。意識の覚醒と消失を繰り返す(薬が抜ける数日後までこれが続く)。
筋肉の硬直が始まり自分で動けなくなる。わたしの場合は右半身が固まり眼球も右のほうしか向かなくなる。まばたきができなくなり白目を向きながら嘔吐を繰り返す。
3~4時間後から体が完全に固まり、寝たりたったりができず座ったまま硬直する(イメージは重度の脳性まひの人のかたまり方)(指摘をいただいたので訂正します)。思考はまだ動いているので予想以上の後遺症の可能性に怯える。周囲の様子や質問はほぼわからない。
ここでトイレに行きたくなり看護師さんと母に抱えられて行く。体がまっすぐ硬直しているのでズボンと下着は脱げず、脱がしてもらう。排尿の際に筋肉が動いてないのか5~10分かけて垂れ流しのような状態。わたしは女性ですが、ここでおりものが茶色くなる。(もし男性が見ていたときのための補足ですが、おりものは膣からの分泌物で、基本的にはさらさらと白かったり黄色かったりします)
ここからあまり記憶がないがそのまま6~8時間経つ。場所や時間がわからずうわ言を繰り返す。苦痛から気をそらそうと看護師さんたちがわたしの赤い髪やネイルを誉めてくれるが、なにも返せない。
カリウム?などの値が異常になり、一般的な総合病院から死にかけの人間が運ばれるデカイ救急の総合病院(病院からの紹介状がないと入れない、一般的な外来のないところ)に搬送が決まる(おそらく服用から10時間後くらい)。
看護師さんに「もうすぐ迎えがくるからね」と励まされるが、わけがもうわからないので、「死神………………?うれ……しい……」と途切れ途切れに返して「ちがうよ!」と言われてしまう。
全身の硬直、過度の痙攣、暴れがある。暴れているため体を拘束具で拘束される。わけがわからず救急車に乗せられ瞳孔確認されるが眩しいと思えない。
服用から12時間くらいでその病院に着き、尿道にカテーテルをいれられオムツをさせられたりレントゲンとられたりするが恥ずかしいという感情も体のうごきもない。自力で体が動かせないため、レントゲンをとるのも一苦労。3人かかり。
体温計で体温をとられるが、体温計が何なのか理解できず、「なんでこんなもの脇に挟むの?」と真剣に疑問に思う。また、「みんななんでか白い服で不思議だなあ。おそろいなのかな」とも思う。ダメージを得て、知能が著しく下がり始める。
太い動脈に点滴とか採血とか数種類の管をつけられるが痛みもなく、視界が白黒になる。この場所がどこかもわからないがなぜか頭の中で好きなバンドである神聖かまってちゃんが流れ始める。なぜか暗い曲ではなく『彼女は太陽のエンジェル』だった。
嘔吐、吐血、硬直、痙攣が続く。尿は白くて、なんか栄養が全くなさそう(血尿はなぜかなかった)。
とにかく苦しい殺してくれ以外の感情が消え、場所はおろか昼夜の感覚もなく、目の前の人間の性別の区別もあまりつかないし年齢もわからない。
頭の中で音楽とフィクションの映像がとまらなくなる。
胃と食道なども傷つけて血しか吐けなくなる。よくわからないので自分が吐いているという感覚すらなくなり、全身の硬直と痙攣のせいでずっと噛み続けていた口の中と顎が非常に痛くなる。支離滅裂なうわ言しかつぶやけなくなる。
ここから水分を飲むことを禁止され点滴に頼るしかないが水分禁止すら理解できず看護師さんに対して怒りをあらわに暴れだす。体をふたたび拘束具で拘束される。
涙と唾液がとまらなくなる。支離滅裂なうわごととなんだかすごい脳内妄想で無敵感を得はじめる。そこからほぼ意識ないが眠っているのではなく意識レベル低下(おそらく嘔吐、吐血、硬直、痙攣、たまの暴れが続く)。 
服用後1日経つか経たないかくらいで氷水によるうがいを許可される。その頃には暴れがおさまり、自分の水分禁止を理解できはじめるので、飲まないように懸命にうがいをする。が、吐き出すためのトレーには手が届かず、ベッドの上に吐き散らしてしまうことを繰り返す。全身の激しい痛みにより、寝返りはおろか、手を動かすこともできない。看護師さんが忙しいためなかなか口に氷水をいれてくれず泣いたりする。このとき看護師さんに対して怒りより悲しみをなぜか覚える。
意識の消失と覚醒を繰り返し、脳内妄想、えずき(血もでなくなる)、被殺害願望の抱きを得る。
えずく元気もなくなりベッドで死んだように突っ伏す。
時折体勢を変えようと看護師さんが動かしてくれるが、仰向けになるだけで痛みのあまり手が硬直して天井を向き、勝手に「ア~~~!!」と叫んでしまう。
時間、場所、自己存在すべての感覚を失い、本能がわずかに残るのみの感覚。自覚はないがまだ激しい痙攣があり(恐らく)、母音のみの大きな声をずっとあげている。「アー!アー!アー!」を繰り返していて看護師さんに「頑張って静かにしようね」と言われるが、好きでしているわけじゃないのでできない。
とにかく水が飲みたい以外の感情がない。おそらく1日半くらい経ち毒素が抜け始めたのか苦しみを明確に得る。「こんなに苦しいなら殺してくれ」と看護師さんに懇願する。硬直はとけるが激しい痙攣と大声、妄想、えずきがとまらない。
とにかく死より後遺症が恐くてたまらなかったので、自分がまだ文字を読めるかを必死に考えて、ベッドの柵に書いてある「警告 サイドレールをベッドの内側から操作しないでください。サイドレールが急に下がり、転落し、けがをするおそれがあります」という文章を(覚えちゃいました)ずっと目で追って、まだ読める、まだ読める、と必死になっていた。 
(恐らく)医師に「最近恋人と別れたとかない?」と聞かれるが、言葉にならないが「そんなわかりやすい理由なら苦労してね~~~!!」とキレそうになる。(恋人と別れて死ぬ人もいるし辛さは人それぞれだからそれは否定しませんが、そのときは「は!?」となってしまいました)
その後強制的に眠らされる(透析の可能性も浮上)。
2日後~徐々によくなる、まずは妄想が消え、つぎに痙攣の過小化、吐き気の沈静化、自分のおかれている状況の理解。ベッドが少しずつ入り口に近づいていく。
看護師さんの名前が読めるようになる(発音はまだできない)。
時々激しい痙攣のぶり返し、涙、よだれ、また力の加減がまだできず人の手を怪我させてしまう。
筋肉痛の100倍みたいな全身の痛みに気づく。「はやく退院したい」と思う。
少しずつ話せるようになってくるが語彙選びや声量の調整はうまくできず、また吃音の発生。例えば看護師さんに「母は来ましたか?」と尋ねたくても「ウーッウーッ、マ、マ、マ、ママ、ママ、かんごしさん、ママ、」としか言えない状況。
点滴の量が減り料理がだされるが、薄い味噌汁を数口とお水を数口、牛乳1口が限界ですぐに吐きそうになる。
きつい後遺症を覚悟する。
時計の読み方がわからない。それが時間を示すものなのはわかるが、読み方はわからない。なのに自分が排卵期であることは把握できていて、オムツが濡れたときに「は、は、はいらんだから、血が、かも、」と伝える。が、血尿はないが子宮から出血。膣から生理2日目くらい出血があるが生理ではなく、女性にしか伝わらないだろうが、なんか感覚がちがう。内壁が剥がれたとかではなくダイレクトに血管から出ている気がする。
ODしたときの記憶がフラッシュバックし吐き気を催す。
だんだん昼夜の感覚が戻り、人の性別、名前、おおよその年齢、部屋の構造の把握などができるようになってくる。空のえずきが続き、歯磨きをしてもらうが匂いでまたえずいてしまう。楽しみにしていたぺこぱの番組見れんかったなとか考え始める(ここらへんから妄想より現実世界の把握が主になる)。
日付が気になり始める。
後悔が半端なくなり、理性的な涙を流すようになり、心の中で看護師さんの名前を呼びながら謝罪を続けるが声にはならない。あと家族に面会時間がある当たり前のことをようやく理解できるようになる。痙攣が下半身のみになり、腕はベッドの柵を掴んで歯を食い縛る。うがい用紙コップに書いてあった、Comfortableという文字が読めるか必死に考える。意味はわからないが綴りは何となく読めて、意味を理解してないことは理解できていて少し安心する。
その頃には硬直はほぼなく、柔らかい白米を一口だけ食べられるようになる。人工的な味を嫌い、母にローソンで買ってきてもらったりんごゼリーのりんごを一齧り、みかんゼリーの小さなみかんを2つ食べる。
看護師さんにリハビリの話をされるが返事はあまりできず。
1日が24時間なら時計は24表記にすべきだと真剣に考えるようになり、その場合の針の刻み方を考案し始める。「それを看護師さんに伝えなくちゃ!時計は24にすべきです!わたしが作ります!」という頭のおかしいことを真剣に訴えようとする。
だんだん痙攣が小さくなり、時折の体の硬直を除けば、一般的なくらいの痙攣になるが、痙攣のせいで点滴が抜けたり毛布に血が飛び散ったりするがまだ気にかけることができない。またずっと続いていた痙攣のせいで足の小指の爪がとれる。
えずきが時折になる。未来を考え始める。
2日かけて吐き気と嘔吐がおさまったため、全身の激しい痛みとの戦いになる。苦しいのはわかっていたが、あんなに痛いと思ってはいなかった。激しく運動したあとの筋肉痛の100倍のやつが頭皮から爪先までを支配している。メチャクチャ痛いです。人生で一番痛い。
精神科の先生に精神病棟に入院するか聞かれるが断固拒否する。 
2日半かかり痙攣が僅かになり吐き気の消失、髪と下半身洗いたいな……などを考える余裕ができる。ベッドの周囲を見渡す余裕ができ、髪が激しく抜けていることに気づく。髪ゴムはあったが髪のくくり方が思い出せなくなる。
2日半後にゼリーと汁物を半分くらいなら食べられるようになるが、腕が二倍くらいに腫れ上がっていることに気付く。看護師さんを名前で呼んだり、看護師さんによる採血の結果の数値の説明の理解などが少しずつできるようになってくる。
ストローを使って氷水が自力で飲めるようになり、風呂に入ったりトイレいったりしたいなと思うようになる。先生と看護師さんに「生きるためにがんばれ」と言われそれに素直に応じるようになる。また看護師さんの世間話に「うん」「はい」と相づちを打てるようになる。
かなり頑張ってだが、ゼリーのみかんを8割食べられるようになる。
音を消したテレビを眺め内容をおおむね理解できるようになる。林先生と伊沢さんが出ていた。おいしい唐揚げを作る裏技をしていたので、あとで母に教えてあげようと思ってメチャクチャ真剣に見ていた。
全身の痛みは消えないが痛み以外の症状はほぼなくなる。
まだ知能はおかしく、50÷25の計算をするのに何分もかかる。その一方で、暗記した覚えのない『失恋ショコラティエ』の1巻1ページ目から頭のなかで読み返すことができた。おそらく脳の働く部位が極端におかしくなっていたのだと思う。
服薬から約3日後、昼夜を完璧に把握できるようになり、看護師さんたちに謝罪できるようになり、退院を逆に不安がるようになる。
服薬から3日後~自分で簡単なベッドの操作をしたり寝返りを打ったり声を出して看護師さんを呼んだりできるようになる。
オムツははめたままだがおしっこの管を抜き、点滴を抜き、��やふやの野菜と豆腐と牛乳なら8割食べられるようになる。
人の手を借りて歩く練習、トイレに行き自力で排泄、時間はかかるがふくこともできるようになる。
痛みと声以外の症状はなくなり、飛び降りした向かいのベッドの別患者の心配をするようになる。
1/29、服薬から3日半くらい、きょう退院しましょうと言われる(重体重傷の人が運ばれる場所っぽいので、命の危機だけは脱したことが伺える)。退院は不安だがそれに従う。
人の手を借りて、なおかつ十メートルごとに休めば歩けるようになり、ああ血がでてるからナプキン買わないとなあとか考えられるようになる。
寝苦しさはあるので、病院では意識の混濁時以外はほぼ寝られず(カフェインだしね)。途切れ途切れだが家族に謝罪できるようになる。
自力着替えは無理だが前開きのものなら自力で着られ、疑問を先生や看護師さんに聞けるようになる。うっすいコンソメスープを濃いなと感じる。
1/29の14時頃退院、自力歩行はできないが、介助を得ればトイレでの排泄、歩行、立ったり座ったり、身の回りのことができるようになる。
生きなきゃなと思い、帰りの車でTwitterの心配をする。
15時頃、10mくらいならふらふらだが自力歩行ができ、トイレでの排泄やナプキンの交換も自力でできるようになる。処理もできるが、拭くだけで数分がかかる。
全身の激しい痛みとうめき声は相変わらずだが、15時頃~自宅ベッドで汁物を進んで摂取し、LINEやTwitterにアクセスする。思考と打つのに普段の10倍くらいかかるが、多少の誤字脱字のみとなる。
ようやく少し眠れる。
1/29(服薬から3日半すこし)、全身の痛み(少しまし)、うめき声はあるが、汁物を接種するなど食欲が少しずつ甦り、日常に戻りつつある。風呂などはまだ不可能。
以上が退院までの地獄詳細です。方法にもよるけど、これから死ぬみんなはここに引っ越すし、さらにその先に引っ越すので、わたしは「まあ……その勇気あるなら人生どうにかなるやろ」というわたし自身クソ聞きあきた陳腐なことを言いそうになりますが、とにかくやるならガッツしかない。わたしはもう二度としたくないです。
現在も子宮からの出血や全身の痛み、内臓の痛み、麻痺、うめき声、記憶の混濁などがあるので、また回復したらそちらも「地獄から生還したらそっちもまあまあ地獄だったよ編」としてアップします。
https://highb.hatenablog.com/entry/2020/02/03/155423 こちらです
これから先の人生には不安しかないけど、いまは簡単な計算をアプリでやったり文字を書く練習をしたりしています。 
ま、自殺って結局「自分を殺す」わけだからそんな簡単にはいかないですよね。当たり前。
死の否定は難しくても生命の肯定はしていきたいですね。
メンヘラがODで自殺未遂して地獄を見た(地獄編) - 現金満タン、ハイオクで。
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itifusai · 4 years
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高山義浩
新型コロナに感染したときの臨床像は、2つのパターンに分けられます。
まず、風邪症状が1週間ぐらい続いて、そのまま軽快するというもの。この経過をとる人が大半です。新型コロナといっても、重めに発症するわけではありません。ほんとに風邪です。ただ、普通の風邪は2,3日で治りますが、新型コロナだと長引くのが特徴です。
次に、風邪症状が1週間ぐらい続いて、倦怠感と息苦しさが出てくるもの。体がむくんだり、下痢が重なる人もいるようです。高齢者や基礎疾患のある方において、この経過をとる人が多いのですが、健康な壮年層にも見られることがあります。一方、この経過を子どもがとることは極めて稀とされています。
感染してから発症するまでの潜伏期間は5日(1-11日)ぐらいで、入院を要するほどに重症化するのは、さらに10日(9.1-12.5日)経ったころだと見積もられています。感染力が強いのは、発症から3~4日目ぐらいだと考えられていますが、重症化すると感染力も維持されて院内感染を引き起こしやすくなっています。
若者と高齢者で臨床経過が異なるので、重症化率と致命率についても世代別に考えた方がよいと思います。いまだ、世代別の疫学報告はありませんが、私個人のざっくりとした印象で言うと・・・、若者の重症化率と致命率は、統計的に見れば、ほぼゼロ%でしょう。一方、感染した高齢者の1割ぐらいが重症化して、1%ぐらいが死亡するのではないかと感じています。これは、やや甘めの見積もりであって、要介護高齢者や入院患者では、さらにリスクが高まるものと考えてください。
というわけで、これから私たちは何をすべきか。もはや、流行を抑止することは主たる目的ではなくなってきました(やれることはやるべきですが)。むしろ、重症化する人を減らし、とくに新型コロナに感染して死亡する人をできる限り減らすことに力を注ぐべきです。
つまり、高齢者や基礎疾患のある人に感染させないようにしましょう。そして、院内感染を防ぎましょう。これに尽きます。なお、基礎疾患のある人とは、糖尿病や高血圧、腎臓病など慢性疾患があって、定期の内服薬を要する人だと考えてください。以下、これらの方々をハイリスク者と呼びます。
ハイリスク者がいる家庭では、ウイルスを外から持ち込まないように、玄関先にアルコールを置いて帰宅時の手指衛生を徹底してください。アルコールが手に入らないなら、おしぼりでもいいです(やらないよりはマシ)。とにかく、ドアノブなどあちこちを触ってから、洗面台に行っても手遅れだってこと。
同居する家族が風邪をひいたら、ハイリスク者と接触しないよう症状が治まるまで家庭内で隔離してください。そして、風邪をひいている人が部屋を出るときは、マスクを着用させて、アルコールで手指衛生をしてください。部屋の外では、できるだけ余計なものは触らないこと。トイレに行った後は、触った場所をアルコールを染みこませたペーパータオルで拭うこと。お風呂は最後に入ること。バスタオルは絶対に共用しないこと。
こうした対応を発症してから7日間は頑張ってください。それが困難であるなら、一時的にハイリスク者を親族の家などに疎開させることも考えてください。
なお、風邪症状に過ぎないのに新型コロナかどうかを確認するためだけに、救急外来を受診することは避けてください。そこには、体調を悪化させたハイリスク者がたくさん受診しているのです。彼らへ感染させないように協力してください。また、救急外来には新型コロナの重症患者もいるかもしれません。あなたが「ただの風邪」だったとしても、救急外来を受診することで新型コロナに感染して帰ってくることになるかもしれません。
流行期には、ハイリスク者の方々が人混みを避け、なるべく自宅で過ごしていただくことも大切ですね。感染リスクのある病院に行く回数を減らすためにも、1カ月おきの外来受診を3カ月おきなど、長期処方とともに予約延長してもらうことも考えられます。かかりつけの先生に相談してみてください。
高齢者施設の感染管理は極めて重要です。100人の入所者がいる施設で新型コロナがアウトブレイクした場合、30人以上が発症し、10人以上が救急搬送を要して、数人がお亡くなりになるというイメージが必要です。このような事態を避けるためにも、全力で感染管理に取り組みましょう。
まず、外から持ち込ませないこと。流行期にあっては、原則として面会はすべて中止。物品の搬入なども玄関先で行います。どうしても入らなければならないのなら、玄関先でアルコールによる手指衛生を行って、トイレも含め共用の場所には立ち入らないように求めます。
職員についても、当然ながら玄関先で手指衛生。そして、毎朝の検温と症状確認を自己申告ではなく、管理者による指差し確認を行います。もし、軽微であっても症状があれば、絶対に休ませてください。絶対にです。勤務中であっても症状を認めたら、絶対に休ませてください。もう一度言います。絶対にです。
なお、流行期においては、出勤できる職員数が半減することも想定しなければなりません。このとき、すべての業務を継続させようとしたり、現場の判断で場当たり的に仕事をさせるのではなく、優先的に継続させるべき中核業務を決定しておくことが必要です。入居者の協力のもと、どこまで業務をスリム化できるかが勝負です。
一方、悩ましいのは通所サービスですね。ここでの感染管理を徹底することは不可能でしょう。デイケアやデイサービスをどのように運用するのか・・・。最善の方法は、流行期にはすべて休止させることです。
もちろん、その分、訪問系サービスを充実させる必要があります。通所サービスの職員に、利用者宅を巡回させるなど工夫してください。これは事業者だけで解決できる問題ではないので、���町村が主導するなどして、どうすべきかを急ぎ話し合っていただければと思います。いま、話し合ってください。
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【追記1】ここに紹介した文章も図表も、著作権主張しません。皆さん自由に使ってください。それぞれの現場の実情に応じて改変されるのも自由ですが、その際は私の名前を引用元としないよう御配慮ください。
【追記2】神戸大学の岩田先生より、冒頭の段落において「達成した」としたのは「成功した」という印象を与える恐れがあるとの指摘がありました。政府が行ってきた検疫強化などの封じ込め策には、エビデンスを収集するための時間稼ぎという目的があります。しかしながら、その目的に「至った」のは、政府による封じ込め策による成果とは言いきれず、あるいは中国や日本国内の医療者からの迅速な臨床情報の提供など、様々な要因によるものだったと考えられます。また、政府の施策が妥当であったかについては、今後の検討を要することだと思います。そこで、ご指摘に従って「達成した」を「至った」と改めました
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moja-co · 4 years
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高山義浩 · 2月16日 · 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の臨床像について、おおむね分かってきました。敵を知ることで、戦い方も見えてきます。そのための封じ込め(時間稼ぎ)でしたから、まずは発生初期における目的に至ったと言えます。次は流行の立ち上がりに向けて、個人、家庭、学校、施設、病院、事業者・・・ それぞれに必要な備えをとりましょう。 新型コロナに感染したときの臨床像は、2つのパターンに分けられます。 まず、風邪症状が1週間ぐらい続いて、そのまま軽快するというもの。この経過をとる人が大半です。新型コロナといっても、重めに発症するわけではありません。ほんとに風邪です。ただ、普通の風邪は2,3日で治りますが、新型コロナだと長引くのが特徴です。 次に、風邪症状が1週間ぐらい続いて、倦怠感と息苦しさが出てくるもの。体がむくんだり、下痢が重なる人もいるようです。高齢者や基礎疾患のある方において、この経過をとる人が多いのですが、健康な壮年層にも見られることがあります。一方、この経過を子どもがとることは極めて稀とされています。 感染してから発症するまでの潜伏期間は5日(1-11日)ぐらいで、入院を要するほどに重症化するのは、さらに10日(9.1-12.5日)経ったころだと見積もられています。感染力が強いのは、発症から3~4日目ぐらいだと考えられていますが、重症化すると感染力も維持されて院内感染を引き起こしやすくなっています。 若者と高齢者で臨床経過が異なるので、重症化率と致命率についても世代別に考えた方がよいと思います。いまだ、世代別の疫学報告はありませんが、私個人のざっくりとした印象で言うと・・・、若者の重症化率と致命率は、統計的に見れば、ほぼゼロ%でしょう。一方、感染した高齢者の1割ぐらいが重症化して、1%ぐらいが死亡するのではないかと感じています。これは、やや甘めの見積もりであって、要介護高齢者や入院患者では、さらにリスクが高まるものと考えてください。 というわけで、これから私たちは何をすべきか。もはや、流行を抑止することは主たる目的ではなくなってきました(やれることはやるべきですが)。むしろ、重症化する人を減らし、とくに新型コロナに感染して死亡する人をできる限り減らすことに力を注ぐべきです。 つまり、高齢者や基礎疾患のある人に感染させないようにしましょう。そして、院内感染を防ぎましょう。これに尽きます。なお、基礎疾患のある人とは、糖尿病や高血圧、腎臓病など慢性疾患があって、定期の内服薬を要する人だと考えてください。以下、これらの方々をハイリスク者と呼びます。 ハイリスク者がいる家庭では、ウイルスを外から持ち込まないように、玄関先にアルコールを置いて帰宅時の手指衛生を徹底してください。アルコールが手に入らないなら、おしぼりでもいいです(やらないよりはマシ)。とにかく、ドアノブなどあちこちを触ってから、洗面台に行っても手遅れだってこと。 同居する家族が風邪をひいたら、ハイリスク者と接触しないよう症状が治まるまで家庭内で隔離してください。そして、風邪をひいている人が部屋を出るときは、マスクを着用させて、アルコールで手指衛生をしてください。部屋の外では、できるだけ余計なものは触らないこと。トイレに行った後は、触った場所をアルコールを染みこませたペーパータオルで拭うこと。お風呂は最後に入ること。バスタオルは絶対に共用しないこと。 こうした対応を発症してから7日間は頑張ってください。それが困難であるなら、一時的にハイリスク者を親族の家などに疎開させることも考えてください。 なお、風邪症状に過ぎないのに新型コロナかどうかを確認するためだけに、救急外来を受診することは避けてください。そこには、体調を悪化させたハイリスク者がたくさん受診しているのです。彼らへ感染させないように協力してください。また、救急外来には新型コロナの重症患者もいるかもしれません。あなたが「ただの風邪」だったとしても、救急外来を受診することで新型コロナに感染して帰ってくることになるかもしれません。 流行期には、ハイリスク者の方々が人混みを避け、なるべく自宅で過ごしていただくことも大切ですね。感染リスクのある病院に行く回数を減らすためにも、1カ月おきの外来受診を3カ月おきなど、長期処方とともに予約延長してもらうことも考えられます。かかりつけの先生に相談してみてください。 高齢者施設の感染管理は極めて重要です。100人の入所者がいる施設で新型コロナがアウトブレイクした場合、30人以上が発症し、10人以上が救急搬送を要して、数人がお亡くなりになるというイメージが必要です。このような事態を避けるためにも、全力で感染管理に取り組みましょう。 まず、外から持ち込ませないこと。流行期にあっては、原則として面会はすべて中止。物品の搬入なども玄関先で行います。どうしても入らなければならないのなら、玄関先でアルコールによる手指衛生を行って、トイレも含め共用の場所には立ち入らないように求めます。 職員についても、当然ながら玄関先で手指衛生。そして、毎朝の検温と症状確認を自己申告ではなく、管理者による指差し確認を行います。もし、軽微であっても症状があれば、絶対に休ませてください。絶対にです。勤務中であっても症状を認めたら、絶対に休ませてください。もう一度言います。絶対にです。 なお、流行期においては、出勤できる職員数が半減することも想定しなければなりません。このとき、すべての業務を継続させようとしたり、現場の判断で場当たり的に仕事をさせるのではなく、優先的に継続させるべき中核業務を決定しておくことが必要です。入居者の協力のもと、どこまで業務をスリム化できるかが勝負です。 一方、悩ましいのは通所サービスですね。ここでの感染管理を徹底することは不可能でしょう。デイケアやデイサービスをどのように運用するのか・・・。最善の方法は、流行期にはすべて休止させることです。 もちろん、その分、訪問系サービスを充実させる必要があります。通所サービスの職員に、利用者宅を巡回させるなど工夫してください。これは事業者だけで解決できる問題ではないので、市町村が主導するなどして、どうすべきかを急ぎ話し合っていただければと思います。いま、話し合ってください。 === 【追記1】ここに紹介した文章も図表も、著作権主張しません。皆さん自由に使ってください。それぞれの現場の実情に応じて改変されるのも自由ですが、その際は私の名前を引用元としないよう御配慮ください。 【追記2】神戸大学の岩田先生より、冒頭の段落において「達成した」としたのは「成功した」という印象を与える恐れがあるとの指摘がありました。政府が行ってきた検疫強化などの封じ込め策には、エビデンスを収集するための時間稼ぎという目的があります。しかしながら、その目的に「至った」のは、政府による封じ込め策による成果とは言いきれず、あるいは中国や日本国内の医療者からの迅速な臨床情報の提供など、様々な要因によるものだったと考えられます。また、政府の施策が妥当であったかについては、今後の検討を要することだと思います。そこで、ご指摘に従って「達成した」を「至った」と改めました
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toshihikokuroda · 3 years
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2021とくほう・特報 “命が選別されている” 施設でクラスター多発 入院できず死亡 大阪2倍 2021年5月24日【1面】
 新型コロナウイルス感染症の病床がひっ迫している大阪府や兵庫県では、介護施設など福祉施設のクラスター(感染者集団)が増加するなか、感染した高齢者が入院して適切な医療を受けられないまま、施設内で亡くなる事例が相次いでいます。「命が選別されている」「高齢者は死を待つしかないのか」。家族や施設関係者から厳しい批判が出ています。(岡素晴、内藤真己子)
 大阪府では3月以降の第4波に高齢者や障害者施設で102件のクラスターが発生。府の発表では、このうち6施設の25人が入院治療を受けずに施設で亡くなりました。第3波の5施設12人から倍増しています。
 入所者・職員62人が集団感染した門真市の有料老人ホームでは入所者13人が死亡しました。うち8人が入院できないままでした。
フォローない  兵庫県では第4波に福祉施設で43件のクラスターが起きています。神戸市長田区の介護老人保健施設「サニーヒル」で4月半ばから発生したクラスターはいまだ収束しません。入所者の8割以上の101人と職員37人が感染。入所者31人が死亡しましたが、入院できたのは3人だけで、28人が施設内で亡くなっています。
 宝塚市の老健施設でも入所者・職員54人が感染し入所者9人が死亡。8人が入院できないまま施設で亡くなりました。
 「心の持って行き場がありません。コロナで面会できないうちに、こんなことになって…」。神戸市のサニーヒルの集団感染で、母親を亡くした女性は言葉少なに語ります。母親は入院できず施設で息を引き取りました。「国がまともにフォローしてない。日本っていい国やと思っていたけど、違ったんやと思いました」
 (1面のつづき)
対策遅れ 塗炭の苦しみ 高齢者にも医療の保障を  神戸市長田区の介護老人保健施設「サニーヒル」で138人が感染した大クラスター。神戸市内で暮らす80代の男性は「連休中にテレビで大惨事を知り、がくぜんとしました」と話します。
 入所中の妻が感染しました。一時は酸素マスクが必要な状態でしたが、熱も下がり安定したと聞いた矢先でした。大感染を起こし、施設内で多数の死者が出ていることは知らされていませんでした。
 「医師がいると言っても夜間は不在と聞いています。入院できず施設で亡くなるやなんて医療放棄、棄民に等しい。国の対策の遅れで塗炭の苦しみを味わわされている。人災や」
 神戸市によると同施設には医師や看護師がおり、ステロイド剤の点滴や酸素投与の治療を行ったと言います。しかし施設内で亡くなった人はみな入院が必要と判断され調整中でした。
入院を後回し  コロナ病床の使用率が90%台と高止まり���る神戸市は、血中酸素飽和度が80%未満の人を最優先の「AA」、同90%未満を次の「A」などとランク付けし入院調整をしています。サニーヒルの患者について同市は「医療体制がひっ迫しており施設内での療養を要請していた」としたうえ、「医師が施設に常駐していたことが勘案され、同じランクでも自宅待機者より順位は下がっていた」(健康局)と入院が後回しになったことを認めています。
 日本共産党神戸市議団の森本真団長は指摘します。「施設にコロナ患者を留め置いて感染を拡大させたうえ、入院させず痛ましい事態を招いた神戸市の責任は重大です。市は入院が必要な患者をすべて入院させる立場に立ち、国にベッドの広域確保を求めるべきです。職員と入所者へのワクチンの迅速な接種、頻回定期的なPCR検査体制の確立が欠かせません」
 神戸市は昨年11月から介護施設などの職員に��会的検査を実施しましたが老健施設は対象外。4月には老健施設等にも対象を広げましたが検査頻度はわずか月1回。サニーヒルは未受検でした。
 使用率が8割程度でコロナ病床がひっぱくする兵庫県。ショートステイ中の8人が感染した同県尼崎市の特別養護老人ホームでも3人が入院できず施設で亡くなりました。
 施設は行政の入院調整部門に入院を要請しましたが断られます。特養ホームに医師はおらず、往診を頼んでステロイド剤や酸素投与をしました。しかし在宅酸素では5リットルが限界。血中酸素飽和度が人工呼吸器の必要な80%台に落ちてもそれ以上の処置はできませんでした。施設長は打ち明けます。
 「行政に年齢を言うと頭から無理と言われることがありました。往診では治療も、呼吸や栄養管理も、入院医療とレベルが違います。力不足を感じました」
 大阪市城東区の城東特別養護老人ホームでも、入所者5人と職員4人が感染し、入所者2人が亡くなりました。入所者のうち4人は入院でき、施設で亡くなった人はいません。
みとり求める  しかし中島素美施設長は「行政から遠回しに施設での、みとりを求められたと感じた」と話します。大阪市保健所の入院調整の担当者から“90代後半といえば正直みとり。これでレスキューとはならない”と言われたりしたからです。
 中島さんは「大阪府の医療監が『年齢が高い方は入院の優先順位を下げざるを得ない』としたメールを保健所に送って府が撤回、謝罪したことがありましたが、現場では実際にこうした対応がされていると感じます。高齢者でも等しく医療を受ける権利があります。コロナに感染して入院させないなんてありえません」と語ります。
病床確保 国・自治体の責任で 党大阪府委員会新型コロナウイルス関連対策本部長 辰巳孝太郎前参院議員  医療崩壊が深刻な大阪や兵庫では、高齢者施設の人の入院搬送の優先順位を下げるような事実上のトリアージが実際に行われています。クラスターが発生しても、施設入所の感染者はほぼ病院に入院できない状況です。
 施設に責任を押し付け、高齢者へのしわ寄せを仕方がないとするような方針は間違っています。治療できる場所への広域搬送を含め、国や自治体の責任で病床を確保し、国は医師・看護師の応援派遣を強化するべきです。
 ワクチンの安全・迅速な接種、大規模検査などで「コロナ封じ込め」を徹底しなければなりません。無症状感染者を発見、保護する社会的検査は、より頻回に行う必要があります。大阪府では施設職員などへのPCR検査は2週間に1回で、これでは足りません。
 一方、陽性者が出ると介護職員不足の施設は、業務を継続できなくなるため、検査をためらう施設も少なくありません。行政が命には代えられないと施設側に検査の重要性を伝え、陽性者が出た場合の人的支援や休業する施設への補償を行うことも必要です。
 (4面)
(しんぶん赤旗、2021年5月24日)
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akira28-jp · 6 years
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記事 PRESIDENT Online 2018年06月08日 09:15 "万引き家族"よりヤバい"年金タカり家族" 2/2 【症例3】80代介護事故、賠償金4000万円の衝撃老人介護施設に入所していた84歳の女性E子さんは、食事に提供されたバナナをのどに詰まらせて倒れ、救急病院に搬送された。一命はとりとめたものの意識不明となり、1カ月後に死亡した。 地元に住む長男夫婦からのクレームはなかったが、ほとんど面会に来なかった東京在住の50代の娘F夫婦が頻繁に来所するようになった。そしてこう言って、施設を責め続けた。 「バナナを刻まなかったのは施設の過失!」 「苦しみながら死んだ母に詫びろ!土下座しろ!」 「説明義務を果たせ!」 「報告が遅い!」 「こんな紙切れ一枚の報告書で済むと思うな!」 最終的には「業務上過失致死傷で刑事告訴する」と息巻いたという。責められた担当の介護職員たちは次々に離職し、施設側は騒ぎを収束させるために高額の和解金を支払うしかなかった。 ■老人介護施設に「寝たきりの大黒柱」が山ほどいるひと昔前の日本では、老人介護といえば「同居する長男の嫁の仕事」とされていた。都会に嫁いだ娘(長男の妹)は「私は他家の人間だから」と知らんふりしつつも、親が「床ずれ」や「肺炎」のような状態になると、「誰のせいで、こうなったの?」と長男や長男の嫁は責めたてた挙げ句に、親の介護を引き受ける長男家族が相続するという話は反故になり、娘も遺産の分け前をもらう……というのが定番の「もめ事ストーリー」だった。 今の日本で、この「同居長男の嫁」に相当するのが介護職員なのだろうか。2014年には、介護老人保健施設を利用していた80歳の男性が、ロールパンをのどに詰まらせて窒息し低酸素脳症になったとして、男性と家族らが損害賠償を求め、鹿児島地裁が約4000万円の支払いを命じるというケースがあった。そのとき鹿児島地裁は「小さくちぎったものを提供する義務があった」との判断を示した。こうした判決が次なる介護訴訟を呼んでいることは想像に難くない。 ▼寝たきり老人に際限なく延命治療をリクエストする家族老人介護施設など日本の療養型施設には「寝たきり大黒柱」と思われる人が数多くいる。現在の社会保障制度では、医療費の自己負担額には上限がある。そのため、年金(あるいは生活保護費)支給額から、その医療費を差し引いてもそれなりの額が残ることがある。 これを目当てに、家族が寝たきり老人に対して際限なく延命治療をリクエストするケースが後を絶たない。それは、愛する親を死なせたくないという気持ちゆえの「懇願」であることもあるが、「金目当て」であることもある。医師が延命治療を拒否することはできない。業務上過失致死傷で告訴されるリスクが伴うからだ。 地方の療養型病院に行くと同様の患者ばかりなのか、歩いたり会話したりする人間が全く存在しない病棟をしばしば目にする。医師としても、納税者としてもやりきれない思いのする光景である。また、これは近年、「若手医師が地方勤務をイヤがる」という理由の一因ともなっ���いる。 ▼ヒデキ、最後の選択先日、昭和を代表する大スターの西城秀樹氏が亡くなった。葬儀の司会を務めた元アナウンサーの徳光和夫氏がこう言った。 「意識はないが心臓が動いている状態で、延命策をどうすべきかという話が家族で出ていた。3人のお子さんが『パパは本当に頑張ってきたから休ませてあげたら』と言い、奥さまはその一言で延命をやめたと聞きました。お子さんたちは立派に育った」 徳光氏はこう故人をしのんだそうだが、私も同感である。 年金や生活保障費は、映画のように家族みんなで鍋をつついたり、孫を連れて海に出かけたりするような日々のために使うべきものである。愛情なのか惰性なのか「商売」なのか、判然としないまま、物言わぬ老人をベッドに縛り付けてチューブで栄養剤を注入する行為は、おそらくは患者本人も家族も病院関係者も納税者も……誰も幸せにはしていない。 ■これが「年金タカり家族」を無くす方法以上のような「年金タカり」とも言うべき家族は残念ながら増えているという印象がある。では、これに対してどのような対策を立てればいいのだろうか。私個人の案を述べたい。 まず、年金受給者が入院した時は、年金を本人名義の通帳に支給するのを停止する。入院費やオムツ代などは、公費から直接病院に払えばよい。2016年から始まった「マイナンバー制度」の利用率は低いままだが、これを活用すれば技術的には可能だろう。 医学の進歩で「1本数10万円の抗がん剤」など高額医薬品も増える一方であり、医療・介護費の急伸によって、「社会保障費は2040年に190兆円に膨れ上がる」という試算もある。 年金制度を悪用すれば「家族がひと儲けできる」という現状は、早急に対処すべきだろう。
"万引き家族"よりヤバい"年金タカり家族" (2/2)
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gunosy-news · 3 years
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二度目の緊急事態宣言…生活に影響は?みんなの声を集めてみた。
集計期間:2021年1月7日~1月9日 回答数:17459
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政府は2021年1月7日、2度目となる「緊急事態宣言」を東京・神奈川・埼玉・千葉に出しました。
そこで今回は「再びの緊急事態宣言、あなたの生活に影響はある?」というテーマでアンケートを実施しました。
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回答者17459名のうち、再びの緊急事態宣言で生活に影響が
「とても影響がある」人が全体の約12.1% 「少し影響がある」人が全体の約34.3% 「影響はほとんどない」人が全体の約33.1% 「全く影響ない」人が全体の約20.5%という結果になりました。
では、まずは「全く影響ない」「影響はほとんどない」方々のエピソードを見てみましょう。
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<全く影響無い>
・元々出歩かない
・気にしていないし、守る気も無いから
・地方だもの
・一都三県に住んでいないから影響は無い
・発令の地域にその期間行く予定が無いので全く影響はない
・小さい子供がいて専業主婦なので、もともと最低限の外出しかしていない。
・去年の1月からずっと感染しないように気を付けた生活をしているので、まだ続けるだけで変わらない。
・どうせ何も変わらない。飲食店だけ時間早めても効果は薄い
・感染が怖くて家族で仕事やめて自粛なので影響はない。収入がないのはかなりいたいけど
・高齢の為 外出自粛中 感染恐怖から引きこもり中 生きているのがつまらない人生になった。
・都会の緊急事態宣言なので、直に影響はありませんが、この田舎の地でも不要不急の外出を控えてくれるとありがたいと思います。
・前回の時もそうだが、職種的に全く影響がありません。
・旦那はずっとテレワークだし、学校は休校にならないみたいなので、息子の学校と、学校絡みの仕事をしている私には無関係。
・そもそも医療従事者なので、個人の行動や家族としても影響はない。客観的に言わせてもらうと、非常事態宣言はタイミングとしては明らかに遅いものの、出さないよりは出してくれてありがたい。
・地方なので何も変わらない。医療機関で働いているが、ドクター自身も何も危機感を感じてない。対岸の火事みたいに思っているらしい
・仕事は、介護施設なので、変わりなし。通勤電車が減って欲しい。子供の保育園も感染者が出ないか心配。エッセンシャルワーカー以外は、休業要請して欲しい。本気で危ない
・介護職なので、毎日が仕事!家族にとっては…申し訳ないと思う。毎日…不安しかない
・会社より営業は通常通りとのお達し。感染したら自己責任で。一部上場企業なのに。体裁保つ為に本社役員内勤者はテレワークだそう。
・元々テレワークなんて無理な職種だから何も変わらない。生活を支える側にも配慮を‥
<影響はほどんどない>
・去年の始めての感染拡大の際に、自粛などあってからは、外出も控えていたり、他にも出来る限りは守る事は守るとやっていたので、そのまま変わらず状態。
・もともと飲食店へたまにしかいかないから。学校も仕事もいつも通りある。
・むしろ電車が空いて通勤が楽になる。
・東京にいる娘が心配です。何か生活に必要な物を送ろうかと思います。そんな程度です。
・関東在住ではないので、現段階では影響はないが、大阪を中心に緊急事態宣言が再発令された場合は、大きな影響があると思う。
・愛知県民なので直接影響はないが、飲食関連以外の業種も大打撃を受け続けているため早く収束してほしい。愛知県にも発してほしいと切に思う。
・直接影響はないが栃木も感染拡大を感じるのでどうせやるなら一気に全国でやったらいいのに。強く短くの規制で早く収束して欲しい。
・旅行に行けないくらい。地元にも出たらボーナスが激減し給料が減るかもしれないので困る。
・妻を亡くしたばかりの独り暮らし、宣言の有無にかかわらず、何処へも出掛けない。
・今現在、無職で母親の介護中なのでそんなに影響はない。でも母が高齢者なので凄く心配で不安です。
・建築関係の仕事は特に止まることなく続けられる(..)週末や休みの日に誰にも会えなくなることくらい(>_<)
・交通誘導員は屋外の仕事なのでコロナ渦でも需要はあります。電車移動なのが唯一の気がかり。
・仕事が製造業でテレワークは出来ない。原料の入荷等の関係で仕事量は少し減るかもしれないけど、ほとんど生活には関係ない。
・物流会社なので、どうしても荷物の搬入が遅い便になると残業せざるを得ない。帰りが遅くなると、警察官の方にもう少し早くお帰りくださいと又言われるのが、少々申し訳ないと思うところです。
・家事代行&シッター業務は、需要増となる為、緊急事態制限になっても、何ら変わらず働くことになります。はっきり言って、ホコリがたまっても人は死なない。出来れば、通勤中電車や地下鉄移動での感染リスクが高くなります。休みたいです。コロナは怖い。
・子供の学校も行かせたくないけど休校にはならないし、パートも休みにはならないし、何にもかわらない。スーパーも週1か2に元々減らしてるし行く時間も平日の空いてる時間だし、なーんにもかわらない。外食する程裕福じゃない。学校休みじゃないから、子供も外に遊びに行ってしまうし(T_T)学校が休校の時は約束すら阻止出来たのに…休校にならない事に不満。
・専業主婦なので不要な外出はしていないので特に影響はないです。息子が出かける事が多く怒っても聞かないし、危機感のない友達はランチを誘って来るので緊急事態宣言を出して欲しいです。
・前回に比べたら緊急事態宣言なんて、形だけ。学校もあるし、映画館も行ける。何の影響もない。
・仕事は変わらず出勤が必要。今回の宣言の内容では、意味あるのか、食い止められるのかと、正直思う。
・今まで通り外出をできるだけ控えるだけです。ただ政府などの後手後手の対策には腹立たしい思いです。
・大人より小学生や中学生、子供達が影響ありすぎて本当に可哀想。修学旅行にも行けず、頑張っていたクラブの大会も無し。給食やお弁当は無言で食べる。真冬でマイナス気温なのに上着もダメで換気。ブラック校則何とかしてくれ。受験生の身にもなってみろ。それなのに大人はGo To Travel,Go To Eat!? 緊急事態宣言下でも20時までは会食飲みOK!?あきらかに遊んでいる奴ら本当にムカつく。我慢している子供達の意味がない。大人が我慢しろ!このままではオリンピックも間違いなく中止!若者も死亡率が上がる。
次は、「少し影響がある」「とても影響がある」と答えた方々のエピソードです。
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<少し影響がある>
・外出を更に控えるかも。病院に行くのもちょっと怖いから控えるかも。
・飲食店が早く閉まってしまう。
・どこのカラオケ店も営業してなかった
・この季節、スキーに行けない美味しいモノを食べに出かけられない
・ジムがまた休業したら運動不足になる
・友人に会えない
・孫の顔が見れない。
・東京にいる息子の引っ越しの手伝いに行けなくなった。
・外出制限が結構精神的にくる
・こども達の様々な活動が中止になり残念。
・子どもがどこにも行けずストレスになる。
・私自体にはないが、子供の部活、スポーツの合宿などに影響。私は九州だが、子供は関東圏の高校に通学中。
・春の緊急事態宣言の時と同様に夫が毎日在宅ワークになるのか…と思うと…
・運送業で直接自分の便には関係ないが、社内の他の便が減便して会社の売上が下がり給料及びボーナスが減給した。
・会社の業績が更に落ち込むかもしれない、と不安です。今回の再発令で今年のボーナスは諦めました。
・またチラシとか無くなったら、安い物が買えない、生活保護なので、苦しい生活なので…コロナに感染だと重症化の可能性もあるし、病院通いも恐怖感がある
・3月から採用予定だった店舗の研修が2月に東京で行われる予定でしたが、緊急宣言が出た為中止に。それに伴い店舗のオープンも時期未定になってしまった為、生活の予定が立たず職を探し直すか悩んでいる所です。
・本社部門、都市部の拠点との出張が行いにくい。業務が法定点検を伴うメンテナンスのため、客先を訪問しない訳にはいかない。食品や日常品の流通に直接関係しているため、専門職の自分達は本当に頭が痛い。
・テーマパーク勤務。正直、閉めてもらいたい。マスクの着用や手指の消毒に対して入場者の協力が100%得られてない。テーマパーク内は無菌ではない!遊びに来るのなら協力してほしい。私たちは、手が触れる場所など消毒したりしてますが、命がけで働いてます。遊びに来て気持ちが大きくなる人が目立ちますが、自分たちの大好きな場所を守るためにもマスクの着用(鼻からアゴまで覆って!)と手指の消毒してください。注意換気してもイヤな顔しないでください。こちらだって好き好んで言ってない。最低限のマナーやルールを守って!
<とても影響がある>
・仕事がない。金がない。どうしていいかわからない。
・糖尿病と心疾患があるのでとても怖い
・病院に絶対に行がなければならない。病人を2人も抱えている。
・来月出産するので...
・立ち会い出産ができなくなった
・久々に息子に会いたかったのに、会えないかも、、
・子供や孫と会う機会が失われる。旅行に行くことができない。
・子供が東京に居るので帰省出来なかった。もう1年以上会えてない。
・東京で一人暮らしで、仕事している息子に会えない。何かあったら、連絡してと伝えているが?感染者が増えいる数を知るたび、不安が募る。とにかく、元気で過ごして欲しい!早く収まって、安心して会える日を願っている。
・友達と一年以上会ってない。
・恋人に会えない
・ウォーキングが出来ません。色んな所を歩いたりしたいんだけど怖くて歩けなくなりました。
・ディズニーに行く予定でチケットの購入、ホテルの予約をしていたのにキャンセルせざるを得ない。年末年始で増えるのは目に見えていた。その前に対策を実行してくれていれば1月からの国民のライフプランが崩れずに済んだと思う。
・家族が密になる。収入が減るのに、水道光熱費と食費が凄くかかる。
・接客業なので仕事はなくなるし、前の自粛で貯金もほぼないに等しいので生きていける気がしない。もうどうしていいかわからない。
・生きていけない。国民全員に一律20万を配って
・給料が減ってしまい、今でも大変な生活なのにこれから、どう生活すれば良いのかわからない状況です。早くコロナが収まります様に祈るしかないです。
・シングルマザーで鬱もあり仕事も出来なく毎日小さな子供に養っていく生活が不安定。会社からのストレスで戻れなく、すぐに就職出来ないのが現実。
・マジで、仕事無くなるかも。飲食業だし、シングルマザーなのに....前回の緊急事態宣言は耐えたけど、今回はもう余力が無いです
・テレワーク推奨から、原則テレワークで出社は申請&許可制に。出張も原則禁止。仕事にならない、とは言わないが、生産性は劇落ちだと思う。年度末なのに、、、。
・テレワークさせて貰えない可能性大。転職を考えているが、難しくなった
・就職活動に影響するから コロナ解雇され半年以上、次の仕事が決まらない。
・求職中で仕事が見つからない可能性が高いから。もう4ヵ月仕事をできてない。
・対面での就活が全てオンラインになった。実際の雰囲気などが掴みづらい
・医療従事者です。疲れきっています。
・飲���店経営しているので、心配。救いは、家族でやってるから人件費が要らない。テイクアウトで頑張るしか仕方ない。
・自営業なのですが お客様が来ず 生活苦が続き 先行き真っ暗です。
・旦那が飲食店。いよいよつぶれるんじゃ。。。
・食品関係の工場〜拠点間輸送の仕事なので、巣ごもり買い溜め需要に対応する為に大変に忙しくなる!
・観光バスを経営してますので、経営は困難になると思う。
・観光地のお土産販売なので。凄い影響を受けます。もう転職を考えなければ、、、。
・クリーニング店なのでワイシャツ、スーツがさらに出なくなる
・講師をしていますが、カルチャーなど休講になってしまうので、給料がなくなります。
・カルチャースクール、サロンを自宅で開催しているが、ワイン、料理関係なので開催できない
・ジュエリーアクセサリーを販売しているが昨年以上に売れないと今度こそ店が潰れてしまう。
・やっと少しずつスポーツイベントが復活してきて、仕事が出来るようになって来たのに、また大会中止で仕事が無くなってしまった。収入が減ったまま。
・音楽家です。またイベントが続々中止になるだろうと、早い段階でかなりの演奏会が中止、延期に。死ぬまじで
・精神的苦痛です、勤め先からは…従業員からコロナ感染者がでると店を数日閉めること消毒に3日はかかることその間売り上げがないこと再開しても客が戻ってこないので、当然売り上げが上がらない。勤め先としては当然の事を言っていても、家族は東京に勤務、電車移動ですむちゃくちゃ追い詰められる気持ちで一杯です
・札幌の観光客相手の飲食店です。GO TO中止で予約はキャンセル。12月はほぼお客さんがきませんでした。旅行会社だけでなく、その先の飲食店のキャンセルまで面倒みてほしいです。すすきのではないので、協力金などはなく、年末は売上なし。雪まつりも中止。観光客が来なければどうにもなりません。店も家も家賃が払えません。何ヶ月も待ってくれないです。生活費もないです。主人は持病があるのに病院代がないです。給付金など出してくれないと死人が出ると思います
・旦那が家にいる。
・夫がテレワークになると、いつ仕事しているのか分からなくなる。いつもテレビがついていて、ごろねして、おやつの用意も買い物にも同行するのだが、仕事は?と思う。私の仕事が増える
・栃木県に人がくる。もう栃木も東京に次いでやばい。ご都合主義なのはもう分かったが、数値を見てほしい。また人が隣接する栃木にくる。本当に無鉄砲。やめてほしい。
・結婚式に友達がこなくなった
・婚期が遅れる
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
グノシーの「アンケート」タブにて、毎日新しいアンケートを更新しています。ポイントが手に入るものもあるので奮ってご参加ください。
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tono-cha · 6 years
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2018.3.11 ぐるっと北摂ライド
久々に自自会6人のそろう北摂ライドでした。
ルートは今回もかまちゃんプレゼンツ。いつもありがとうございます!
勝尾寺&妙見山〜野間峠を西へ下る〜堀越峠西〜亀岡ダイコクバーガー〜国道9号〜桂川CR
128km 1428mあっぷでした!
装備は薄手の長袖ジャージとモンベルのLW長袖インナー、ファイントラックのパワーメッシュとウィンドブレーカー。ヒルクライムが少し多めになりそうだったのと日中は暖かくなりそうだったので、冬ジャケットはやめておきました。
勝尾寺が去年の12月17日以来、妙見山のほうは土砂崩れによる通行止めや凍結によるライド見送り等があり、なんと去年の6月18日以来の超お久しぶりのご挨拶です。ダイコクバーガーも行きたいねぇ、という話は日頃からしていたものの、お邪魔するのは今回が初でした。
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8時に城北公園で待ちあわせ。珍しいことに一番乗りでした(だいたいいつもギリギリに現れますね、しゅみません)。我が家から1時間強程度の距離なのですが、向かい風がえぐいと1時間半かかることもあるので、サイクリングロードはサイクリングロードで時間が読みにくいですね。日差しは暖かいものの風が冷たいため、立ち止まるとぽんぽんがぺいんです。ぴっぴしたいような腹具合でしたが、近くにお手洗いがなく、あえなく断念。
城北大橋を渡り、市内北部へ。この辺で自分のヘルメット内部からなぜか芝生が生えているのが発見され、みんなにとってもらいました。たぶんサイクルモードのときに万博公園から拾ってきた芝生だ〜〜。グッバイ芝生、とこしえに!
ところで、本日の勝尾寺は残念ながら片側交互通行の工事中。案の定警備のおじちゃんに止められ、ぷち休憩タイム。「君たちが向こうまで行ったら対向車を通すので、がんばってね」と言われましたが、あんまり話を聞いておらずプレッシャーにも感じていなかった私は、大人が故に急いで登るかまちゃんとNokiさんを尻目に淡々と回し続けます。
勝尾寺と霊園方面で分岐する変形T字路まではそこそこの交通量がありました。お彼岸が近いからだそうです。
淡々と回し続け、急いだせいで途中で垂れてきた大人な2人をパスし、勝尾寺はなんと自己ベストを久々更新〜! ようやく去年6月の自分の記録を上回った……! 実はここ最近ずっと「去年の6月くらいの自分が一番速かったのでは?」と病んでいたので、更新できて本当によかったです。妙見山もなにげにベストを更新。こちらも6月以来です。やったね!
かまちゃん&チャリイチさんと去年初めて遭遇した勝尾寺。 背中ポケットにパン入れて、水分補給より先にパン食べだしたのを見られた勝尾寺。 今日はそんな勝尾寺へみんなで、ライド!女子ーズでパシャり。背中にパン刺して。 pic.twitter.com/TsGce35Shu
— クロエ (@chloe_d_pan) 2018年3月11日
箕面ダムにて。
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おはみのの皆さんがよく写真を上げてらっしゃる高山公民館で休憩。気分はおはみの。
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妙見山のてっぺんにて、みんなでサイダー乾杯。
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ここで勝尾寺手前のコンビニから背中のポッケで運搬してきた思い出パンが落下するという悲劇が! ヒルクライムの体温で温められ、湿気を帯び、バックポケットの縁で痛々しいくびれを作られた挙げ句、ユーキャンフライさせられるパン……。私に買われたばっかりに、一口かじられるより先に地面に落とされることになったパン……。君のことは忘れません(※)。
(※)3秒ルールの適用により、無事に私の胃袋におさまりました。ちょっとだけジャリジャリしているところがありました。
亀岡側に抜ける際に走った道がなかなかの坂で、全員あえなく脚付き。妙見山を登ったらあとは老ノ坂くらいしかないものだとばかり思っていたので(みんな北摂にはあんまり来ないのでね、仕方ないね!)、堀越峠という完全ダークホースの坂にはあえなく敗北する結果と相成りました。何kmくらい続くのか不明の斜度が15%ある坂に対して、精神力が保たない。リスタートで左足のクリートをキャッチするときに前輪が浮いたので、内心ヒヤヒヤ(内心というと静かにビビっているようですが、口は当然「いま前輪浮いたー!!」と叫んで騒いでおります)。
奴にはいずれリベンジいたします(ここここ、腰さえ悪くなければあんな坂……!)。
ダイコクバーガーにて。
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念願のダイコクバーガーでプレミアムバーガーをいただき、写真のセンスのなさを痛感。
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なんやろう、このおいしくなさそうな写真……。おいしさがピクリとも伝わってこねえ。
※おいしかったです!!
おかわりで唐揚げのゆずポンズ味も注文。
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完全にカロリーオーバーですが、帰り道はさらにモニグロでぷりんを食べるつもりでおりました。恥ずかしながら、まだモニグロデビューを果たしていない私は今日寄ることができるのを大変楽しみにしておりました。
(お察しの通り、これはフラグでございます)
相変わらず国道9号の車通りにビビりながら老ノ坂西をのぼりくだり、桂川へ。もうすぐモニグロだー! とソワソワしながらサイクリングロードを走っていたのですが……残念ながらモニグロがお休み。落ち込みすぎて写真すら撮ってなかったです。
意気消沈しつつ残りのサイクリングロードをひた走り、さくら出会い館でお手洗いをお借りして帰ってまいりました。
私のモニグロデビューは果たしていつになるのか! きっと来週もなにかトラブルがあって行けなくなったりするんだろうなぁ。というかそもそも今のところ雨予報ですね!
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itifusai · 4 years
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(続き) というわけで、これから私たちは何をすべきか。もはや、流行を抑止することは主たる目的ではなくなってきました(やれることはやるべきですが)。むしろ、重症化する人を減らし、とくに新型コロナに感染して死亡する人をできる限り減らすことに力を注ぐべきです。 つまり、高齢者や基礎疾患のある人に感染させないようにしましょう。そして、院内感染を防ぎましょう。これに尽きます。なお、基礎疾患のある人とは、糖尿病や高血圧、腎臓病など慢性疾患があって、定期の内服薬を要する人だと考えてください。以下、これらの方々をハイリスク者と呼びます。 ハイリスク者がいる家庭では、ウイルスを外から持ち込まないように、玄関先にアルコールを置いて帰宅時の手指衛生を徹底してください。アルコールが手に入らないなら、おしぼりでもいいです(やらないよりはマシ)。とにかく、ドアノブなどあちこちを触ってから、洗面台に行っても手遅れだってこと。 同居する家族が風邪をひいたら、ハイリスク者と接触しないよう症状が治まるまで家庭内で隔離してください。そして、風邪をひいている人が部屋を出るときは、マスクを着用させて、アルコールで手指衛生をしてください。部屋の外では、できるだけ余計なものは触らないこと。トイレに行った後は、触った場所をアルコールを染みこませたペーパータオルで拭うこと。お風呂は最後に入ること。バスタオルは絶対に共用しないこと。 こうした対応を発症してから7日間は頑張ってください。それが困難であるなら、一時的にハイリスク者を親族の家などに疎開させることも考えてください。 なお、風邪症状に過ぎないのに新型コロナかどうかを確認するためだけに、救急外来を受診することは避けてください。そこには、体調を悪化させたハイリスク者がたくさん受診しているのです。彼らへ感染させないように協力してください。また、救急外来には新型コロナの重症患者もいるかもしれません。あなたが「ただの風邪」だったとしても、救急外来を受診することで新型コロナに感染して帰ってくることになるかもしれません。 流行期には、ハイリスク者の方々が人混みを避け、なるべく自宅で過ごしていただくことも大切ですね。感染リスクのある病院に行く回数を減らすためにも、1カ月おきの外来受診を3カ月おきなど、長期処方とともに予約延長してもらうことも考えられます。かかりつけの先生に相談してみてください。 高齢者施設の感染管理は極めて重要です。100人の入所者がいる施設で新型コロナがアウトブレイクした場合、30人以上が発症し、10人以上が救急搬送を要して、数人がお亡くなりになるというイメージが必要です。このような事態を避けるためにも、全力で感染管理に取り組みましょう。 まず、外から持ち込ませないこと。流行期にあっては、原則として面会はすべて中止。物品の搬入なども玄関先で行います。どうしても入らなければならないのなら、玄関先でアルコールによる手指衛生を行って、トイレも含め共用の場所には立ち入らないように求めます。 職員についても、当然ながら玄関先で手指衛生。そして、毎朝の検温と症状確認を自己申告ではなく、管理者による指差し確認を行います。もし、軽微であっても症状があれば、絶対に休ませてください。絶対にです。勤務中であっても症状を認めたら、絶対に休ませてください。もう一度言います。絶対にです。
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trpgnomimimi · 4 years
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【cocシナリオ】4.DA.05
人数:2〜3人(既存PCで遊べる)
シナリオの舞台:現代日本、推理系
推奨技能:目星、聞き耳、交渉系技能
準推奨技能:心理学、戦闘技能
時間:RPを楽しんで5時間ほど
美術館へ行くシナリオです。(詳しくは上の画像をご覧ください)
以下シナリオのネタバレがあります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 読み:4.DA.05(ヨンディーエーゼロゴー)
「どんなシナリオ?」
探索者たちに高校生3人のうち「誰が犯人なのか」を突き止めてもらい、暴走した生徒を(物理で)止めてもらうシナリオです。調べていけば必ず犯人に行き着くのと、戦闘も難しくないのでシナリオの難易度は低いです。
▼タイトルの由来
4.DA.05とは、石英をシュツルンツ分類というもので表したときの名前です。シュツルンツ分類とは、ドイツの鉱物学者カール・フーゴ・シュツルンツが1941年に鉱物学表で著した、化学組成���基づく鉱物の分類法のこと。(Wikipediaより)
「シナリオ全体の流れ」
探索者たちが美術教師(描本)の依頼を受けて美術館へ行く。
部員と一緒に搬入作業をする。
12時半に鐘望(かねもち)高校の鵜財が刺される「殺人未遂事件」が起きる。
警察が探索者に事件の協力を申し出る。
一通り探索し、犯人である小瀬を突き止める。
小瀬と戦闘を「する/しない」でエンド分岐。
エンディング
「登場する神話生物」
「キーザ(知性を持つ結晶)」という旧支配者が出てきます。(マレモンp157.158)
「小瀬との戦闘時の注意点」
装甲を壊してから戦う
「水」と「塩」両方を小瀬にかけて、装甲を「0」にします。
この両方を使わなければ、小瀬の装甲が破壊されず、探索者の攻撃が入らないので注意してください。「水」と「塩」はミュージアムショップに売っているので、店員NPCからさりげなく購入するようにおすすめしてください。もちろん露骨におすすめしても良いです。私が回したときは、記念にみなさん買ってくれていました。買っていない場合、クライマックス前に買いに行かせるチャンスを作っても良いかと思います。
「シナリオ背景」
昨年10月、美術館に改装工事が行われ、玄関ホールに天窓が設置される。
昨年11月冬、展示物に混じって美術館で眠っていたキーザは、改装時に設置された天窓から差す太陽光で覚醒する。その頃、有村才一(ありむらさいいち)という男子高校生が美術館に訪れていた。彼は他校の鵜財という生徒に弱みを握られている。心労でまともに寝ていなかったためにふらついて、キーザの入った展示ケースにぶつかってしまう。有村の強い負の感情を察知したキーザは、触手を伸ばして彼に乗り移る(このとき一瞬発光している)。取り憑いたキーザは、11月から日差しが強くなる夏にかけて、有村の精神をゆっくり蝕んでいく。
初夏の6月にキーザによる影響力が強くなり、7月に侵食がピークに達する。取り付いたキーザは、有村の精神に「鵜財(うざい)を殺して楽になろう」と語りかけるが、有村は強く抵抗する。勝手に動く手を押さえつけて何度も切りつけた結果、大量の血を流して失血死する。有村は自殺することで周りに被害が出る事態を防いだ。自力で動くことができないキーザは有村の体内に残る。
連絡がつかなくなった有村を心配して、杉内と小瀬が有村の家を訪れる。中学の頃から仲の良かった杉内は、渡されていたスペアキーで鍵を開ける。荒れた部屋の中心で、血溜まりの中に倒れ込んだ有村を発見する。手首には何度も切りつけた痕があり、結晶化している部分もあった。
杉内は警察と救急に連絡を入れる。小瀬が有村の体をゆすったとき、有村の体から小瀬にキーザが乗り移る(乗り移ったときに発光している)。落ちていた有村の日記を読んだ杉内は、駆けつけた刑事に見せる。だが刑事はただの自殺だと判断して適当にあしらった。警察への信用を無くした杉内は、とっさに日記を現場から持ち去る。同時刻、小瀬はキーザを通して有村の負の感情を感じ取る。有村と鵜財の取引現場を目撃していた小瀬は、後輩を助けられなかった後悔の念でいっぱいだった。キーザによって負の感情は増幅し、「後輩を死に追いやった鵜財を殺し、有村の無念を晴らす」と今回の事件を起こす計画を立てる。探索者たちは8月にちょうどその現場に居合わせることになる。
「登場NPC」
三見高校(みつみ)(高校名は探索者に合わせて変更可)
描本 紙杏(かきもと しあん)
美術部教師。33才。
美術展当日に抜けられない用事ができたので、あろうことか探索者たちに美術部の付き添いを頼む。
(読まなくてもよいキャラ設定です)
芸術一家の長男。画家の妹がいる。人並み以上に画力もあり幼い頃から絵を描くことが好きだったが、画家として大成できるほどのセンスは持ち合わせていないのだと学生時代に悟る。画家にならずとも、自分と同じように悩む学生たちのサポートに回ることはできるという考えから美術部教師になる。
有村 才一(ありむら さいいち)
最初にキーザに乗り移られていた人。故人。見る人を惹きつけるような魅力のある作品を描いていた。家庭環境が悪く、一人暮らしをしていた。仕送りも最低限で画材を買うにも一苦労だったため、気の迷いで店の商品に手を出してしまい、その現場を鵜財に見られて弱みを握られる。キーザによって精神を病み、鵜財を殺してしまう前に自殺する。
小瀬 仁也(こせ ひとや)
美術部部長。3年生。背が小さい。今回の犯人。部員を家族のように想っている。鵜財と有村の取引現場を街中で目撃する。個人的な理由から問い詰めることはできず、部員の自殺を止められなかったことを激しく後悔する。その感情を察知したキーザが有村の遺体から乗り移る。
杉内 大城(すぎうち たいき)
2年生部員。背が高い。不器用。有村とは中学の頃からの仲で、一番の理解者。シナリオ中、鵜財を問いただそうと館内を探していたが見つけた時には刺されていた。今日のために作品に細工を施し、中に包丁を隠している。
織田 夏菜子(おだ かなこ)
副部長。3年生。穏やかな子。有村とは恋人同士だった。有村の絵に影響を受けているため、絵の雰囲気が似ている。事件が起きたときは庭園で有村を思い出して泣いている。
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鐘望高校(かねもち)
鵜財 八津緒(鵜財 やつお)
鐘望高校の美術部。2年生。有村の万引き現場を目撃して弱みを握る。格安で絵を買取り、有村の絵を自分の絵だと偽って周りの評価を得ていた。キーザに取り憑かれた小瀬に刺されて生死をさまよう。とっても嫌なやつ。
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旧支配者(個人的な解釈あり)
キーザ:知性を持つ結晶(マレモンp157.158)
このシナリオで扱うときの設定です。(個人的な解釈を含む)
太陽光が当たる場所でのみ活動する。
キーザの触手に触れられた部分は結晶に変えられてしまう。
取り憑いた人や傷つけた人の「負の感情」を増幅させる。
鉱物を媒介して、己の思考と影響力を送れる。
キーザに取り憑かれた小瀬は装甲を「15」持っています。そのため、本体にダメージを与えるには「装甲を壊してから」戦う必要があります。
「タイムスケジュール」
美術館でのNPC達の動きをタイムスケジュールで表わしたものです。上の画像が本当に起きていた出来事です。
Tumblr media
「導入」
一人代表して描本と会話をしてもらう。(探索者全員に同じ連絡が来ています)この時点で、有村の事件から一ヶ月経っています。
8月上旬の金曜、知り合いの美術教師である描本紙杏(かきもと しあん)から着信が入る。
描本
「よお久しぶり!元気にしてたか?
いきなりで悪いんだけど、頼みたいことがあってさ。来週金曜日に東京郊外にある○○美術館で学生美術展があるんだが、そこで展示する作品の搬入と付き添いを頼みたいんだ」
「金曜日の午前中に搬入。
午後から審査員による作品の講評がある。土曜日に一般公開だから、金曜日のうちに準備と作品の講評まで終わらせるってことだな。
9時前には美術館に着くように向かってほしい。あと、午後まで作業があるから昼飯を持参してきてくれ!
一応駅の隣にコンビニがあるけど、美術館からはちょっと遠いから持ってきた方が楽だぞ」
探索者同士が知り合いでなければ、お互いの特徴が描本から伝えられる。
…美術部について知識
この学校の美術部に自殺した生徒が居た。名前は有村才一(ありむら さいいち)。
たびたび精神的に不安定な書き込みがSNSに投稿されていたという。
  
描本にその件について聞けば、
「知ってたのか。ニュースにもなってたしそりゃそうか。一ヶ月前に亡くなったんだけど、色々思い詰めてたのかな。自殺だったよ。
今日付き添い行けないのも、有村くん関係で片付いてない用事もあってさ。当日は迷惑かけちゃうけど、よろしく頼む」
「美術館に到着」
▼駅に寄る場合
駅の隣にはコンビニがあり、周りは見渡す限り田んぼか畑しかない。そこから徒歩で美術館へ到着すれば、20分ほどかかるだろう。
▼美術館に直接行く場合
車を止め、美術館前の広場へ向かう。朝と言っても真夏の8月。20分ほど歩いただけで既に汗がとまらない。じりじりと照りつける太陽を背に、探索者たちはアスファルトの上を歩いていく。美術館への門を通り石畳の道を進むと、美術館の広場に到着する。広場は美術展に参加する県内の高校生たちでいっぱいだ。
美術館に目星
…最近工事でもしたのだろうか。外壁の汚れなどもなく、とても綺麗であることがわかる。
あたりを見渡せば、正面入り口��前に目当ての高校の制服を着た美術部員達を見つける。探索者に気づいた三人の生徒が駆け寄ってくる。
小瀬
「もしかして、付き添いにきてくれた方々ですか?先生から話は聞いています。突然のことなのに引き受けてくださり、ありがとうございます!」
探索者たちにペコリと頭を下げる。物腰柔らかな話しやすい生徒で、黒いリュックを背負っている。
「僕は小瀬 仁也(こせ ひとや)です。3年生で、美術部の部長をしています。それでこちらが副部長で3年生の織田さんと、背の高い彼が2年生の杉内くんです」
織田は礼儀正しくぺこりとお辞儀をし、杉内は軽く会釈する。杉内は背が高く筋肉質だ。運動部に所属していそうな見た目をしており、白いエナメルバッグをかけている。織田は大人しい見た目の女子生徒で、小さめのショルダーバッグをかけている。
小瀬が探索者たちに説明をする。
小瀬
「今日は主に作品の搬入…展示物を運び入れて飾るまでをするのですが、中にはとても重たい彫刻とか、一人では持てないサイズの絵があるので、一緒に運ぶのを手伝っていただきたいんです」
探索者が了承してくれたところで目星
…小瀬の横で、杉内が遠くを睨みつけていることに気づく。目線の先を辿れば、富裕層が通うことで有名な鐘望(かねもち)高校の方を見ているようだ。どうかしたのか聞いても「別に。何でもない」と返され、何事もなかったかのように目線を外す。
その後、扉の奥に職員が現れ、正面入口の鍵を開ける。広場に集まった学生たちは職員の後に続いて吸い込まれるように館内へ入っていく。
職員が歩きながら説明をする。
職員
「大きな荷物は二階の休憩室へ置いてください。休憩室は広いので、みなさんでお使いいただけます。スマートフォンや財布などの貴重品は、一階にある鍵付きのロッカーへ入れるか、肌身離さず持っていてください」
「搬入」
荷物を置いた探索者たちは作品の搬入作業に入る。学生による美術展は2階で行われるそうだ。この美術館にはエレベーターがないため、階段を使って2階へ運んでいくという。
小瀬
「落としたり傷つけたりしないように、慎重にお願いします」
絵画か彫刻、探索者にどちらを持つか選んでもらう。
探索者が3名の場合は、絵画へ2名割り振ると良い。
【絵画を運ぶ】
大きな油絵。木枠が付いているためとても重い。丁寧に梱包されているため中の絵は見れないが、表の作品票に名前のみ書かれている。そこには「有村 才一(ありむら さいいち)」とあった。
疑問に思う探索者に気づいた小瀬が話しかけてくる。
小瀬
「有村くんは暇さえあれば絵を描いてた人でした。明るくて前向きな絵を描いていて、そのどれもが人を惹き付ける魅力のある作品でした。身近にすごい才能のある人がいたら描く気が起きなくなることもあるんですけど、彼の絵からは、僕も頑張らなくちゃ!って元気をもらえたんです」
「でも有村くんの最後の絵は…。見てもらった方が早いかもしれないです」
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【彫刻を運ぶ】
梱包材でよく見えないが、石膏でできた彫刻だとわかる。とても重いので、STR×3で判定を行う。
…成功
持ち上げたとき少しバランスを崩すが、しっかり支えることができた。前にいた杉内がじっとこちらを見ている。
声をかければ、
「いや、それ俺の作品なんで気になって。重いっすよね、すんません」
と探索者を気遣う。何事もなくすたすたと階段を登っていく。
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…失敗
指先が滑って階段の角に落としかけてしまう。が、間一髪で拾い上げることができた。探索者の慌てた声に気づいた杉内がすごい剣幕で振り返る。
杉内
「おいっ!!危ねえだろうが!!」
しかし、すぐにハッと我に帰ると
「俺の作品だからついカッとしちまった。…すんません、怪我とかないっすか」といって探索者を気遣う。)
杉内はバツが悪そうにすたすたと階段を登っていく。心理学を振ろうとしても、落としそうになった探索者達は動揺してできない。
「有村の絵」
絵画や彫刻が展示室へ次々に運び込まれ、所定の位置に飾られていく。絵画を運び込んだ探索者のもとに織田が近寄ってくる。(このとき、彫刻を運んできた探索者も合流する)
織田
「有村くんの作品飾るの手伝います。私はまだ見ていないから楽しみなんです」
梱包材を剥がしていく。織田の表情が曇る。
織田
「これが有村くんの絵…?」
絵画を確認すれば、それは真っ黒なキャンバスだった。執念深く塗り潰されていて、一体何を描いているのかわからない。見続けていると胸の奥がざわつくような、不安に駆られる絵だ。
0/1の正気度チェック
(有村の現場に行った小瀬と杉内はこの絵画を既に見ている)
「嫌な奴」
「なんだい?その絵は」
探索者の後ろから、突然声が掛かる。振り返れば、鐘望高校の制服を着ている男子生徒だった。彼は有村の絵をしげしげと眺めた後、小馬鹿にしたように口の端を歪めてこちらに喋りかけてくる。
鵜財 八津緒(うざい やつお)
「その作品、最後の作品にしてはずいぶんと暗いんだねえ!自分の才能の無さに絶望したのかなあ…。僕の真似しかできない、彼の無能さがよく表れてるよねえ。
(探索者の方をじろりと見て)見ない顔ですけど、あなた方は?
(返事を待って)…へえ、そうなんですねえ。こんなに大事な美術展に、顧問が不在だって!笑っちゃうね!部外者に全部丸投げってさ。
(織田を見て)もしかして君たち、先生に大切にされてないんじゃない?」
まあいいや。今日の最優秀賞は僕の絵で決まりだよ。誰が見ても、やっぱり僕の絵が一番だからね。優秀な先生方が平等に審査してくれるよ」
高笑いしながら持ち場へ帰っていく。
〜〜
織田
「あいつは鐘望高校の鵜財。相手にしないほうがいいです。有村くんに特に突っかかってきてた面倒くさい奴なの。あれだけ人間性に問題あるのに、作品の方は世界観も技術力もすごいんですよね…。お父さんが審査員だからって調子に乗ってるとしか思えないわ」
鵜財の作品を見ると、絵を描かない人が見ても上手いと思うだろう。人を引き付ける魅力があるようで、通りがかる人は皆絵を見上げて感嘆の声を漏らしている。
「作品の印象」
作品も定位置に置き、搬入が一段落する。少し時間ができ、4人の作品を見ることができる。絵について詳しく見るには、目星または芸術系技能を振る。
(有村・杉内・小瀬・織田)
▼有村の作品
黒く塗り潰されて何が描いてあるかわからない。
目星
…塗りが甘い部分を見つける。暗い絵の下にうっすらと別系統の色が見える。塗りつぶされた下に別の絵があるのではないかと思う。
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▼杉内の作品
手の石膏像。
目星
…よく見ると荒い作りだ。作り手の努力が見て取れる作品。手の形や大きさから、おそらく杉内自身の手をモデルに作られたのだろう。
「まだ勉強中なんす。オレ、絵が壊滅的に下手だったんで、先輩や有村に立体で作品つくってみたらどうかってアドバイスもらってから彫刻を学んでるんです。最近やっと楽しさがわかってきたっていうか」
心理学
…作品に自信がないのか、あまり見て欲しくないように感じる。
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▼小瀬の作品
人物と建物が描かれた油絵。
目星
…部長というだけあって絵の完成度が高い。デッサンは正確で狂いがなく、物体が細部まで描かれていることで絵に説得力が出ている。そして、絵画からどこか悲しい印象を受ける。
「もうすぐ卒業で、美術部のみんなとお別れだと思い始めたら寂しくなってしまって。それが作品にも現れちゃったんですかね」
心理学
…他にも理由があるのではないかと感じる。
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▼織田の作品
動物モチーフの可愛らしい油絵。
目星
…鵜財の絵とどこか似たものを感じる。
鵜財と似ていると言われれば、織田に
「そんな!!あいつと似てるなんて嫌です!」と返される。
鵜財を相当嫌っているようだ。
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作品を見終わると、お昼ご飯を食べに休憩室へ移動する。
「昼休憩」
時刻は12時。講評は13時半なのでまだ時間に余裕がある。みんながお弁当を広げ始めると、小瀬が立ち上がる。
小瀬
「お昼忘れちゃったからコンビニまで行ってくるね。何か欲しいものあったらお使いします。溶けそうなやつは無しだよ」
…車で送るよと探索者に言われた場合、
「無理して来ていただいたのに、そこまでお願いするのは申し訳ないです。コンビニまで歩いて片道15分くらいですし、走って行ってくるので大丈夫ですよ!」と断る。
※事前に買ってきた物しか出せないので、用意できていないお菓子以外のものを要求されたら「売り切れてた・忘れてた」と嘘をつく
小瀬は荷物を背負って休憩室を出て行く。(この後、有村のスマホを使って鵜財を呼び出す)
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続いて、織田と杉内も順番に休憩室から出ていく
織田が急に立ち上がり
「緊張をほぐすために外の空気吸ってきます…」とふらふらと出ていく。
さらに杉内が立ち上がり、
「腹痛いんでちょっとトイレ行ってきます」と出て行く。
3人とも荷物を持って出て行ってしまう。
探索者がついていこうとしても姿が見えなくなってる。
聞き耳(3人が休憩室を出た後)
…遠くの方で着信音が聞こえる。音のした方を見ると、鵜財がスマホを凝視している。恐ろしいものでも見るような引きつった表情だ。
鵜財は慌てて休憩室から出ていく。
(有村のスマホからメッセージが来ていた。鵜財を誘き出すために、有村のスマホから小瀬が送信している)
「うわさ話」
隣で他の部員がお弁当を食べながら何やら噂話しをしている。
「あれ見たかったのにまだ見つかってないんだね」
「ね、もう闇市場とかで売られちゃったりしてるのかな」
【他の部員から聞けること】
噂話をしている部員…2年生2人と話す。
・水晶について
…11月に盗難事件があった。普段は常設展示で玄関ホールに置かれていたらしい。犯人はまだ見つかっていない。
・有村について
…とても絵が上手で優しい先輩だった。
だが一部で、「鐘望高校の鵜財の絵を真似しているのではないか」という噂が立っていた。誰もそのことを口に出さなかったが、色使いや表現がとてもよく似ていたという。
・有村の自殺の原因について
…知らない。だけど11月あたりから元気がないように見えた。部活も休みがちになっていき、6月ごろ急に体調をくずしていた。それからは学校や部活に顔を出さず家で制作していたらしい。
話を聞き終えると出て行った3人がバタバタと休憩室に帰ってくるが、なぜかそれぞれ顔色が悪い。小瀬は部員に頼まれたお菓子を配っている。
そうしていると、突然展示室の方から大人の男性の叫び声が聞こえる。
「事件発生」
声のした方に駆けつけると、そこは展示会で使われていないはずの展示室6だ。入り口の周りには人だかりができていて、その奥には中年男性が尻餅をついている。全員の視線は部屋の中央に釘付けになっている。
中年男性
「や、八津緒…!!!」
展示室6の天井につけられた小さな窓から真昼の光が部屋全体に差し込んでいる。その光の下では、鵜財が無惨な姿で横たわっていた。胸部が赤く染まり、流れ出た血があたりの床を赤く染めている。凄惨な現場を見た探索者は
1/1d4+1 の正気度チェック
近づく
…微かに息をしていることがわかる。すぐに治療を受ければ助かるかもしれない。
探索者達は、警察が到着するまで現場を調べられる。
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【鵜財】
目星
…胸部に刺し傷がある。家庭で使うような包丁くらいの大きさの傷だ。しかし、刺されたにしては血の量が少ないと感じる。そう思うのと同時に不思議なことに気づく。流れ出た血液と傷口の肉が、煙がかった透明感のある六角柱状の結晶に変化していた。
明らかにおかしい現象に 0/1 の正気度チェック
【周辺】
目星
…凶器らしいものは見つけられない。制服のポケットから鵜財の端末を発見する。不用心なのかパスワードはかかっていない。開くと、死んだはずの有村からメッセージが届いている。
『展示室6に来い』
これより以前のメッセージはない。削除したような形跡が見られる。
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【中年の男性】
話を聞けば、この美術館の館長で鵜財の父親だという。
中年男性
「先生方とお昼を食べてから生徒達の作品を見てまわっていたんです。使われていない部屋も確認のために一応まわっていました。そうしたら息子がここで倒れていて…!」
「警察」
「みなさん!この美術館からは一歩も出ないでください!!」
どたどたと警察と救急が駆けつけ現場に入ってくる。鵜財は救急に運び出され、警察が現場を調べ始める。探索者たちは展示室6の前で事情を聞かれる。探索者のアリバイについては、休憩室にいた部員と話していたこともあり証明される。
目隠警部
「君たちは学生じゃないようだが、どうしてここに?関係者かい?」
(探索者達の事情を聞いた後)
すると、展示室にいた警察官や鑑識が一斉に飛び出してくる。目の前を走り去って行く彼らは、皆慌てていたりや不安そうな顔をしている者ばかりだった。
※現場を詳しく調べられないように、キーザに取り憑かれている小瀬が結晶に触った警察官たちの感情をコントロールして部屋から追い出している描写です。
目隠警部
「な、なんだ!?一体どうしたね君たち!」
遅れて展示室から出てきた警察官が目隠警部に事情を説明する。
警察官
「け、警部ーっ!!!部下も鑑識も、急にみんな居なくなってしまいました…!外に干した洗濯物が飛んでいっていないか心配だとか、不気味で怖いから帰るって言ってるやつもいて…!捜査に人手が足りません!!」
目隠
「何だと~~!?お前たちそれでも警察官か!!!」
突然警官が「ううっ!」と頭を抱えた後、
「私も…私もなんだか家の鍵をかけてきたか心配で気が気じゃないので、帰らせていただきます警部!!」
と、許可も得ず走り去っていく。
※遅れて、この警察官もキーザに遠隔で操られています
現場を調べていた警察官は一斉にいなくなってしまい、目隠だけが残されてしまった。
���しばし沈黙〜
目隠警部が探索者をじっと見て、何かを感じ取ったのか一人で頷いている。彼はコホンと一つ咳払いをすると、探索者に告げる。
目隠警部
「どういうわけか、私以外の警察がみんないなくなってしまった。このままでは捜査するにも人手が足りん。
…私は昔から人を見る目だけはあるのだが、君たちからは困難に立ち向かっていくようなアツい眼差しを感じる。
ぜひとも、この事件の犯人を暴いてほしい。協力してくれるだろうか」
【目隠警部から聞けること】
☆鵜財について
「犯行時刻は12時から12時半の間。つい先ほど刺されたようだ。鋭い刃物が凶器だろう」
傷口の結晶について話すと、次のように返ってくる。
「不可解な現象だったのでこの情報は一部の関係者しか知らないが、自殺した有村くんの傷口にも、このような結晶ができていたんだよ」
☆有村の事件について
・有村死体の第一発見者は?
「前任からの引き継ぎがうまく行っておらず名前がすぐに出てこない。申し訳ないが、追って連絡する」
※第一発見者は小瀬と杉内です。
 序盤から犯人の目星がつかないように
 後から情報を出してください。
・ほんとに自殺?
「カッターナイフで手首を切ったことによる失血死。SNSには去年の11月頃から『不安でたまらない、どうしたらいいのかわからない』といった書き込みもあり、精神的に不安定だったようだ」
「現場はめちゃくちゃで、部屋の物が散乱していた。財布などの貴重品は残っており、盗まれた形跡がなかったことから、有村君自身が暴れたあとだと思われる。事件性が見られないことから、自殺だと判断された」
「それと、有村は軽い日焼けをしていた。窓辺に置いてあった物が日焼けしていたことから、長い間カーテンが開きっぱなしで生活していたと思われる」
※キーザの動力源は太陽光だというヒント
最後に付け加える
「役に立つかわからんが、鑑識が置いて行ったこいつも持っていくと良い」
…ルミノール判定試薬が入ったスプレーをもらう。
(血液が付着していればその箇所が暗闇で光るというもの。)
※後に出てくる杉内の包丁が、事件に使われた物でないと判断するためのもの。実際の凶器は小瀬から出たキーザの触手のため、シナリオ内で反応が出る物は無い
「聞き込み」
アリバイのとれていない3人が犯行時刻にどこにいたのか話していく。
小瀬
「コンビニまでお菓子を買いに行っていました。頼まれたものならすでに部員のみんなに渡しています。急いでいたのでレシートはありませんが…」
杉内
「この美術館ぼろいんで、1階の綺麗なトイレに行ってました。腹が痛かったんでかなり長いトイレになっちゃいましたけど」
織田
「午後の講評のことを考えたら緊張して、いてもたってもいられなかったので、外の空気を吸いに行っていました」
以下の6箇所を探索できる
庭園 / 休憩室 / 玄関ホール 
ミュージアムショップ / 展示室1 
展示室6の前(学生3人・目隠と話をする場所)
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探索者が行く場所を決めた後で
聞き耳
…窓の外でぽちゃんという音が聞こえた。
(小瀬がみんなの目を盗んで庭園の池に有村の携帯とロッカーの鍵を投げた音)
「庭園」
最初に集まった広場を出て左にまわると、そこには小さな庭園がある。綺麗に剪定された木々に囲まれた池には何匹もの鯉がスイスイ泳いでいる。休館日でも散歩に訪れる人もちらほら見える。
その中で気になる人影を発見する。そこには身を乗り出して池を見つめている子どもと、それを止めようと引っ張っている母親がいる。
母「危ないし汚いからやめなさい!」
子「だってあそこらへんになんかあるもん!」
(探索者が声をかける)
母「この子が池に入ろうとするんですよ」
子「さっき、キラキラしたなんかがあそこから落ちてきてポチャンってなったんだよ」
 「あそこの窓からだよ」
子どもが指を指した先を確認すれば、先ほど自分たちがいた展示室6の前だ。
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子供に物が落ちた先を教えてもらうと、横切っていく鯉たちの間に光る物が見える。しかし、池のふちから3mほど先にあるため、ここからだと腕を伸ばすだけでは届かない。
▼池にある物を自由な発想で取ってもらう。
(例)
池にそのまま入って行って取る
周辺に幸運をし、網を見つけて取る
館内のトイレからモップを持ってきて取る
芸術:投げ縄を振って取る
どうにかして取る
…光るものを2つ拾い上げる。
①濡れたスマートフォン
電源は入らない。(美術部のみんなに見てもらえば有村のものだとわかる)
②小さな鍵
「056」と書かれたプレートがついている。→「ロッカー」が探索可能になる
子「なにそれ、キラキラの玉かと思ったけど違うのかあ。いらね〜。お兄さん(お姉さん)たちにあげるよ」
▼親から聞ける情報
(織田のこと。亡くなった恋人である有村のことを思い出して泣いている)
「休憩室(荷物を調べる)」
休憩室の荷物を調べる。判定無しで気になるものを見つけられる。
白いエナメル、黒のリュックサック、ショルダーバッグ
▼白いエナメルバッグ
…定規サイズのL字に曲がった「金属製の薄い板」が見つかる。使用方法は不明
▼黒のリュックサック
…ノートが見つかる。内容は、講評で言われた作品の良いところ・改善点などが忘れないようにメモ書きされている。その他、美術部の活動記録から部員の悩み相談まで書かれている。部員を非常に大切に想っていることがわかる。
リュックサックにアイデア
…朝見たときよりもリュックの膨らみが小さい。荷物が少なくなったのではないかと思う。
▼ショルダーバッグ
…気になるものが2つ見つかる。
①塩アメが入っている。熱中症対策だろうか。
②有村と織田の写真。背景は観光地のようで、二人の距離は近く親しげに写っている。服装を見れば春先くらい
(今年の春に撮った写真。デートで撮ったもの)
「玄関ホール」
搬入のためにすぐ二階へ上がったので、詳しくは見ていない。受付には女性と、少し離れたところにカラの展示ケースがある。
▼玄関ホールを見渡す
…吹き抜けのさらに上にある天窓から午後の光が差している。天窓は最近取り付けたもののように綺麗だ。そこから差し込む太陽の光が、カラの展示ケースに当たっている。
▼カラの展示ケース
…上部の空いた、大きめの展示ケースだ。作品説明を読むと「スモーキークォーツ」という結晶が飾ってあったことがわかる。前代の館長が一般の方から寄贈されたものを気に入り、それからずっと展示していたようだ。
▼「スモーキークォーツ」について知識
…水晶の一種。色彩は茶色や黒色をしており、煙がかっている。また、パワーストーンとしても有名な物だ。それを踏まえてネットで検索すれば、詳しい情報が出そうだと思う。
調べる
…以下のような情報が得られる。
パワーストーンは数多くの人の元を訪れており、その過程で様々な気を浴びているので定期的な浄化が必要。浄化をすると、石の持つ力はより強力になる。
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スモーキークォーツの効果
・精神の安定
・恐怖や不安の解消
・マイナスエネルギーをポジティブエネルギーに変換 
スモーキークォーツの浄化方法
[ 効果的な方法 ]
・水をかける
・塩をかける
[ 劣化してしまう方法 ]
・太陽光をあてる
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※キーザの効果はパワーストーンとは真逆。そのため、キーザに効果的なのは水・塩。
▼受付の女性
女性は俯いたまま視線を机の下に向けている。近づいてみればスマートフォンでゲームをしているようだ。話しかけると手で端末を隠しつつ、ばつが悪そうに対応する。受付の内側には小さなモニターがあり、そこから防犯カメラの映像が流れている。
・犯行時刻、誰か外に出て行った?
「今日は搬入で一般の人は入れないから、注意深く見てなかったわ。防犯カメラを見ればわかるかもしれませんけど…」
探索者が警察の手伝いをしていると伝えれば、防犯カメラの映像を見せてくれる。
▼防犯カメラ
…正面入り口に設置された一台のみ動いている。犯行時間、織田だけが外に出ているのが確認できる。美術館にお金がないため、他の監視カメラはダミーだという。
【以下、職員から聞ける情報】
・盗まれた作品ってどんなやつ?
…色彩は茶色みがかった黒色で、縦横50cmくらいの大きさ。この大きさではバレずに持ち帰るのは難しそうだ。
・盗まれた時の状況は?
…盗まれたのは11月。特にあやしい人物は写っていなかった。だが、一瞬だけ防犯カメラの映像が強い光で見えなくなる瞬間があった。
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※キーザが有村に乗り移ったときの光。その際、自身の大きさを変えて小さくなっているので、周りからは水晶が忽然と消えたように見える。
 
・美術館について
「10月に美術館の改装工事をしたの。通常なら、作品の保護のために人工照明をよく使うんだけど、玄関ホールにも自然な光を取り入れようって話が出てね。そのとき玄関ホールの天井にも天窓をつけたのよ」
・なぜ天窓の下に水晶を置いたのか
「通常なら水晶に太陽光なんで浴びせたら良くないのだけど、移動中にうっかり太陽の光を当ててしまったときがあってね。そうしたらなんと結晶の輝きが増した気がしたのよ。太陽光で輝く姿がとても美しいからって、あえて天窓の下に置くことにしたの」
その結晶を見に訪れるお客さんが押し寄せるぐらいには好評だったわよ。盗難にあってからはそんなこともないけどね」
・職員に起こった話
「去年の冬に友達と海外に行く予定だったんだけど、私ってばドタキャンしちゃったのよね。飛行機が墜落するかもって急に不安になっちゃって。今は大丈夫なんだけど」
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※活性化したキーザの近くにずっといたため、影響を受けてマイナス思考になっていた。キーザが消えてからは元通り。
「ミュージアムショップ」
レジには暇そうにしている店員がいる。ずっと暇をしており窓の外を見ていたので、この店員から情報を引き出すことはできない。
バイト
「本当は休みなんですけど、今日は学生向けに開けてるんです。警察の人が出て行ったり騒がしかったですけど、上で何かあったんですか?
(探索者の話を聞いて)
それは大変そうですね、警察のお手伝いか…。まあでもせっかくなので、何かお土産に買っていくのはどうですか!?」
商品を見れば、美術作品をグッズに落とし込んだものや、芸術家と地域の特産品とコラボしたパッケージの商品などが売っている。
▼ミュージアムショップの商品
・美術館オリジナルウォーター(500ml)…150円
・絵はがき…110円
・海の塩…500円
・手鏡…500円
・びじゅつかんちゃんキーホルダー…750円
・美術館オリジナルトートバック…1500円
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※商品の解説
水・塩
…戦闘時に装甲を剥がすために両方必要です。NPCからぜひおすすめしてください。
手鏡
…太陽光をこれで当てたりすると、小瀬による攻撃のダメージが倍になってしまう。買わなくて良いものです。
びじゅつかんちゃんキーホルダー
…白い長方形のぬいぐるみに、素朴な笑顔がついたもの。あまり売れない。
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「ロッカー」
細長いスペースにあるロッカー。突き当たりの小さな窓から光が差している。
詳しく調べるには、「池で拾った鍵」が必要となる。
056の扉を開けると、ロッカーに押し込まれた黒い手提げ袋がある。引っ張り出せばとても軽い。中身を確認すると、入っていたのは大量のお菓子だった。スナック菓子やガム、飴、おつまみまで様々。
お菓子の山に目星
…お菓子の山の中にくしゃくしゃになったレシートを見つける。広げれば驚くほどに長いレシートが出てくる。購入した日付は一ヶ月前で、散らばっているお菓子の品名がズラリと並んでいる。
お菓子にアイデア
…チョコ系の溶けそうなものはない。
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※小瀬がアリバイ作りのために用意したお菓子。コンビニに行かなくてもいいように大量に買っている。手提げ袋の中には大量のお菓子の他に、キーザ本体の欠片も入っている。
お菓子が見つかった時を考えて、あらかじめ手提げ袋に忍ばせているもの。
〜水晶の欠片イベント〜 
探索を終え、次の探索箇所が決まり次第イベントを起こしてください。
調べ終えたところで、背後でコロンという音がする。振り返ってみると、小さな結晶の欠片が落ちていた。突き当たりの小窓から午後の光が差し込んで、透き通った水晶はうっすらと輝いている。
よく見る
外の光で照らされているだけでなく、結晶の内側からも光っていることに気づく���結晶自ら光るなんて聞いたことがない。
そう思った瞬間、欠片からキチキチと石同士が擦れる音がする。探索者が危険を感じた瞬間、細長い霜のような形の鋭い触手が
勢い良く探索者に向かって伸びてきた。
DEX×5 または 回避
▼成功
ロッカーの入り口まで逃げると、触手の動きが途端に鈍くなる。雲で日差しが遮られたのだろうか、結晶のある場所が日陰になっている。シュルシュルと触手を引っ込めるとそのまま沈黙する。
これを見た探索者は、不可解な現象に1/1d5 の正気度チェック
次の探索場所へ
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▼失敗
逃げ切れず、触手からの攻撃を受ける。
①触手が1d7の場所に巻きつく
【目、胸、右腕、左腕、腹、右足、左足】
触手に傷つけられた箇所が凍りつくように煙がかった黒い鉱物組織へと変わっていく。
これを見た探索者は不可解な現象に1/1d5 の正気度チェック
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※一時的狂気に陥った場合は以下の狂気に陥る。
「極度のマイナス思考になる or 小さい悩みや不安に思っている気持ちが増幅する」
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ロッカーの入り口まで逃げると、触手の動きが途端に鈍くなる。
雲で日差しが遮られたのだろうか、結晶のある場所が日陰になっている。シュルシュルと触手を引っ込めるとそのまま沈黙してしまう。
▼結晶ができた箇所に塩/水をかけてみる
内側の光が弱まっていく。しかし結晶自体は消えることはない。
※効いてはいるが、本体である小瀬を倒さない限り探索者の結晶は消えない
「展示室1」
探索者たちが手伝った三見高校の作品が展示してある部屋。搬入の時は梱包材に包まれていたのと急いで設置していたので、作品を触ってみたり注意深く見ることはしなかった。
作品全体に目星
…杉内の彫刻が気になる。ぐるりと回してみれば、石膏像の底に細長いすき間がある。
専用の何かを差し込んで引っ掛ければ開きそうだ。
金属の板を使う
…石膏像の中は空洞になっており、そこに新聞紙で包まれた何かが入っている。
取り出すと包丁が入っている。
包丁にスプレーを吹きかける
…ルミノール判定試薬が入ったスプレーを吹きかけ、暗所で見てみるが特に反応はない。(犯行に使われたものではないとわかる)
「展示室6(殺害未遂現場)」
展示室の前には警察と学生3名がいる。各々と話ができる。
※犯人である小瀬が、杉内や織田よりも早く聞きこみされた場合は少し会話をしたあと、核心に迫られるより前に「少し休ませてください」など言い訳をして、他のNPCに聞き込みするよう促してください。
▼織田
・鵜財と絵が似ている気がするけど…
「あいつとですか!?私はあんな人の絵を真似したりしません!」
・誰かの絵を参考にしているのか?
「尊敬していたのは有村くんですね。彼には基礎的なことから、どうしたら良い絵になるのかなどたくさん教えてもらいました。でも、彼の真似をするのではなくて自分なりに落とし込んで描いています」
・写真を見たけど、有村とどういう関係だったのか?
…驚いた表情を見せると、照れた表情で話し出す。
「有村くんとは恋人でした。みんなに知られると恥ずかしいので、このことは誰にも話していません。でも突然有村くんが死んじゃって、一ヶ月経っても気持ちの整理がつかなくてどうしようもなかったから、犯行時刻は庭園に行って誰にも見られないように木の下で泣いていました」
「その写真は、今年の春に遊んだ時に撮ったものです。少しでも元気になるかなと思って…。何に悩んでいるのか聞いたのですが、教えてくれることはありませんでした」
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▼杉内
・有村について
「中学校からの付き合いだった。俺がやりたいことなくて部活迷ってたら、あいつが一緒に美術部でもどうだって誘ってくれたんだよ。俺自身絵は下手くそだったけど、先輩たちにアドバイスもらって彫刻に挑戦したりできた。有村のおかげで高校生活楽しく過ごせてたんだ」
ナイフの話を杉内に振られたら以下のイベントが起きる
〜杉内のナイフイベント〜
「俺は鵜財をやってない!…だけど」
目隠警部の様子を伺っている。どうやら探索者たちだけに話したいらしい。
「警察の捜査は適当だから、あの警部には話したくねえんだ。…あんたたちは信用できるのか?」
話していいものか警戒しているようだ。
交渉系技能に成功
…杉内の鋭い視線が和らぐ。
「包丁は俺が用意した。だけど本当に殺してなんかいない。鵜財を脅して、話を聞こうとしたんだ。でも見つけたときには誰かにやられてた。
それと…あいつの傷口にもよくわかんねえ結晶ってのがあったんだろ?有村のと一緒だ」
「俺、有村を見つけた第一発見者なんだよ。連絡が取れなくて心配したから、小瀬先輩と見に行ったんだ。そしたらあいつ手首切って死んでて…」
「あんたたちに見せたいものがある。有村の部屋で見つけた日記だ。あんたたちなら、ここに書かれている話を信じてくれるかもしれない」
そう言って、後ろのポケット��ら小さめの手帳を取り出す。
有村の日記を公開する
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有村の日記
「昨年9月
また賞を逃した。
今回は自信があっただけに残念だ。でも賞をもらえない理由はわかっている。全て自分のせいだ。思いつめないでおこう。
10月
鵜財へ作品を渡しに行った。代わりに金を貰う。これで何度目だろうか。
金が無く、気の迷いで画材を万引きしたところを鵜財に見つかってからこの取引を持ちかけられた。
弱みを握られているから仕方がないとは言え、金のために絵を鵜財に売っていることは杉内にも部活のみんなにも絶対知られたくない。
この生活を続けて良いことはないなんて自分でもわかっている。でもこれ以外に手っ取り早く稼ぐ方法なんてない。
もし置かれた環境が違ったなら、まともに生きていけたんだろうか。
渡してしまった作品も、 いつか自分の名前で出してみたい。
大学の学費を稼ぐまで我慢だ。
 
11月
気分転換に美術館へ行ってきた。
展示物が飾ってあるケースにぶつかってしまったのでヒヤリとした。帰る頃に美術館が騒がしくなっていたけど、何かあったんだろうか。
ひどい夢を見た。鵜財を殺す夢だ。
交わした会話や刺した感触がとてもリアルな夢だった。先輩たちや杉内に話すわけにもいかないので、黙っておく。
(日付が空いて)
6月 
あんなに好きだった絵が思い通りに描けない。美術展が来月に差し迫っているというのに。先月から悪夢を見る回数が増えつつある。全て鵜財を殺す夢だ。頭がおかしくなる。悩みの元凶を殺せと命令されているみたいだ。殺して解決だなんて冗談じゃない。 
最近は窓からの強い日差しで目が覚める。
そういえば、いつカーテンを開けたんだろう。覚えがない。
7月(自殺する前日)
あいつをころしてしまう
そうなるまえにぼくがぼくをころさないと」
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・なぜ警察に見せなかったのか?
「俺はこの日記を読んで、有村は自殺なんかじゃない。
何か別の物が有村の中にいたんじゃないかって思った。だからすぐに刑事にこれを読ませたんだ。
でもその刑事、最低な奴でさ…
『芸術家ってのはみんなどっかおかしいもんだろ。こいつも精神的におかしくなって壊れちまったんだよ』って言って全く相手にしてくれなかった。だから日記はとっさに隠して持ち帰った。
有村は中学の頃に両親を亡くして遠い親戚に引き取られたけど、そいつらは有村の養育費目当てだった。ずっとほったらかしにされて、今まで一人暮らしをしてたんだ。
有村は気楽でいいって言ってたけど、鵜財と取引して金を作ってたなんて知らなかった。
昔から一緒にいたのに、俺は気づいてやれなかったんだ」
杉内は最後に付け加える
「小瀬先輩が有村の体を揺すったときに、一瞬部屋が光った気がした。ちゃんと見ていたわけじゃないから見間違いかもしれないけど」
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▼小瀬
・ノートについて聞く
「部員のみんなが楽しく活動できるように配慮するのも部長の役目なので、ああやってまとめているんです。有村くんが苦しんでいたことには気づいていたのですが、深く問い詰めるのは逆効果だと思って聞き出せませんでした。でも今は、もっと話を聞いておけば良かったと本当に後悔しています」
心理学
…本当のことを言っていると思う。
・リュックの中に大量のお菓子を入れていたんじゃないか?
「そんなお菓子僕は知らないです。リュックの中には、搬入で必要な道具などを入れていたんです」
心理学
…嘘をついているように思う。
・正面入り口の防犯カメラに映っていなかったよ
「僕はこの通り背が低いので、大きな人に隠れてしまって見えなかっただけだと思います」
心理学
…嘘をついているように思う。
反論に苦しくなってきたら、「犯人の特定」へと移ってください。
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「犯人の特定」
探索者が犯人を特定した後、1つだけ行動ができます。
小瀬に塩/水をかける
突然のことに小瀬は呆然として水・塩を浴びると、胸を押さえて苦しみだす。
しかし、一瞬の隙をついて探索者達の間を抜けて廊下のさらに奥にある、空き部屋になっている「展示室5」へと駆け込んで行く。
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※戦闘前に装甲を壊せるチャンスになります。
ここで「水または塩をかける」と、装甲値が半分削れるので残り「7」。
それ以外の行動をとった場合、装甲値は「15」のまま進めてください。
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「展示室5」
探索者達が小瀬を追いかけると、その展示室には大きな窓がありそこからオレンジ色の夕日が差し込んでいる。逆光で照らされた小瀬が振り返れば、肩口から何かが勢いよく伸びる。
それは霜のような触手で壁や床を傷つけると、黒い結晶が凍りつくように広がって部屋の入り口を塞いでしまった。探索者達の後を追いかけてきた警察も足止めされてしまい、部屋には小瀬と探索者達だけが残されている。
小瀬がぽつりと話し始める。
小瀬
「去年の冬、学校の帰り道に有村くんが鵜財に絵を渡してるのを見たんだ。
その後、鵜財が財布からお金を抜き取って、有村くんに渡しているのも見た。
その現場を見て、鵜財の絵は有村くんが描いたものだって確信したんだ。
だって鵜財と有村くんの絵は、違うものを描いていても絵の共通点があまりにも多かったから。
でも僕は有村くんを問い詰められなかった。
もし二人のやり取りを先生に伝えてしまったら、美術館館長が父親の鵜財によって、僕の絵が正当に評価されなくなってしまうと思ったから。
 
だけど有村くんの死体を目の前にして、後悔しか残らなかった。
あのとき相談に乗っていれば、僕が保身に走らなければ、有村くんは死ななかったかもしれない。
有村くんに触れて気づいたんだ。
全部鵜財くんが悪い、彼を殺せば有村くんも報われる。僕にできることは鵜財くんを殺すこと、それしかないってわかったんだ」
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暑い夏の日だというのに、小瀬の吐く息が次第に白くなる。小瀬が呻き体を抱え込むと、露出した肌から凍りつくようにピキピキと黒色の透明な結晶が咲き始める。
知性を持つ結晶体に取り憑かれた人を見た探索者は1d2/1d8 の正気度チェック
小瀬
「ここで見逃してくれたら探索者に危害は加えません」
- 見逃す -
「Bのエンディング」へ移ってください
- 見逃さない -
戦闘に入る。
戦闘終了条件は小瀬を戦闘不能にすること。
【塩か水をかけていた場合の描写】
小瀬の肌を見れば、塩/水をかけられた部分が爛れている。ぜえぜえと息を吐き苦しみながら探索者たちを睨みつける。
装甲値「7」からスタート。
※水を買っていない場合、展示室5に目星をして、スプリンクラーを見つけても良いです。投擲で壊したり、煙を出してスプリンクラーを反応させ、部屋に雨を降らせるなどしても大丈夫です。  
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小瀬 人也(こせ ひとや)
DEX:11
CON:11
SIZ:10
HP:11
攻撃方法(2種類)
○触手    45% 1d3のダメージ
…霜のような触手が伸びて切り裂いてくる。
 切られた箇所は結晶化する。
○押しつぶし 30% 1d4のダメージ
…固い触手を振り上げて殴りつけてくる。
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▼小瀬に勝つ
口から黒みがかった透明の水晶を吐き出して倒れる。探索者の結晶化した部分から輝きが失せ、ゆっくりと煙になって霧散していく。
結晶のあった部分はしもやけのように赤い痕が残っていた。
入り口を塞いでいた結晶も煙になって消滅すれば、向こう側にいた警察と救急隊員が駆けつけてくる。そのまま探索者達は病院へと運ばれていく。
…Aのエンディングへ
▼小瀬に負ける(探索者が戦闘不能になる・見逃す)
小瀬は探索者を一瞥した後、展示室の窓を割って飛び降りた。探索者たちが窓の下を確認しても、そこに小瀬の姿は無かった。
入り口の結晶が急にガラガラと崩れ、向こう側にいた警察と救急隊員が押し寄せてくる。
そのまま探索者達は病院へと運ばれていく。
…Bのエンディングへ
「Aのエンディング」
病院に運ばれた探索者たちは治療を受ける。
体にできた結晶は全て消え失せ、しもやけのような赤い痕が残っていた。医者からは、その傷も数日すれば綺麗に消えるだろうと診断される。
後日、探索者達は事の経緯を説明しに警察署へ訪れていた。警察からも以下のような情報が伝えられる。警察の中に科学や常識では説明できない奇妙な事件を取り扱う組織があるらしく、そこが小瀬の精神に干渉した謎の結晶について調べているらしい。
小瀬の犯行については、情状酌量の余地があると見て捜査が進められるそうだ。
長い拘束から解放され、警察署の正面入り口を出たとき、探索者のうちの一人に電話がかかってくる。
電話口から聞こえる声は描本だった。
描本
「変な事件に巻き込んじまって、本当に申し訳なかった。体調の方は大丈夫か!?」
(会話した後)
「そうだったのか…。ああ、今日電話した理由は他にもあって、お前らに直接お礼したいって生徒がいてさ」
描本が言い終わるのと同時に、電話口からガタガタとスマホを持ち替える音が聞こえ、声の主が変わる。
杉内
「探索者さん達大丈夫っすか?
あの事件ではお世話になりました。
…あの後、鵜財の野郎が一命を取り留めたんで、小瀬先輩も殺人犯にならずに済みました。先輩はしばらくの間、気持ちを落ち着ける時間が必要らしくて、病院で治療を受けています」
「それともう一つ、探索者さん達に伝えたいことがあって。あの後、油絵の修復家に有村の絵を直してもらったんです。
そうしたら、あの暗い絵の下層から別の絵が出てきたんだ。その絵には美術部のみんなが…、小瀬先輩と織田先輩と俺が笑ってる絵が描かれててさ。
それ見て俺、有村のやつは最後に描きたいもん描けたのかなって思ったんだ。黒い絵の具も、絵を傷をつけないようにあえて塗りつぶしたのかなって。
あんたたちが来なかったら、あの絵の存在にも気づかなかったし、小瀬先輩もよくわかんねえヤツに取り憑かれたままだったかもしれない。付き添いに来てくれたのが探索者さん達でよかった。
本当にありがとう」
杉内は描本に電話を代わる。
描本からも以下のような話を聞かされる。
鵜財は有村の弱みにつけこんで格安で彼の作品を買い上げていた事、父親に頼んで、美術展の審査で自分の作品が優位になるように不正を行っていたことを白状した。今までの受賞経歴も見直されるらしい。杉内と織田は有村が残した絵と一緒に部長の帰りをゆっくり待つそうだ。
彼らは探索者の懸命な捜査によって救われたのだ。
[san値回復]
1d10
[結晶ができた箇所]
数日できれいに治る。
「Bのエンディング」
探索者は病院で数週間の治療を受けることになる。事情を聞いた描本が二人の見舞いに来て、「事件に巻き込んでしまい、本当に申し訳なかった」と詫びた後、その後について語る。
運び込まれた鵜財は一命は取り留めたものの、意識が戻らないということ。
そして、小瀬の行方は誰もわからないという。医師からは、結晶に変わった箇所の治療法がわからないと言われた。取り除こうにも結晶は恐ろしく硬く、傷一つつけられないという。
探索者達はあの日以来、突然不安に苛(さいな)まれる瞬間がある。しばらくすると落ち着くが、いつか自分もあの時の小瀬のように
行き過ぎた行動をとってしまうかもしれない。それでも、この結晶と上手く折り合いをつけて生きていくしかないのだ。
結晶はあなた達の体から消えることはなく、今も内側で不気味な光を放っている。
[san値回復]
1d5
[後遺症]
消えない結晶体
…時々恐怖や不安に苛まれ、感情が不安定になることがある。キーザに触れられたことによるものなので、別シナリオでキーザを倒すか眠らせるかすればどうにかできるかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~
▼あとがき
この度はシナリオをお手に取っていただきありがとうございます。初めて作ったシナリオのため、色々抜けているところがあるかと思いますが、説明されていない細かい部分はKPさんの考えで進めていただいて大丈夫です。改変はしていただいて構いません。大きく改変する場合はPLさん達に改変していることをお伝えください。
既存で遊べるシナリオになりますので、この探索者さん達が探偵っぽいことやってるの見たいな〜という時にでも遊んでいただけたらとても嬉しいです。
最後まで目を通していただき、ありがとうございました!
シナリオ製作者:みみみ(@trpgnomimimi)
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