HAPPY NEW YEAR 2024
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#あの猫ンテスト2223 @port_eden_agave さん からお迎えしました🍀 今回は 『#あの猫 』こと アガベ チタノタ レッドキャットウィーズル(赤猫)🐈 ✨ @bossan_dayo さん から紹介を頂いてお迎え。 いつも感謝✨ また育て始めの方の投稿も素晴らしいものばかりで、いつも感化されます✨ 1枚目 2022年03月30日 2枚目 2022年02月12日 3枚目 2022年02月07日 4枚目 2022年12月01日 5枚目 2022年10月16日 6枚目 2022年06月23日 7枚目 2022年05月04日 8枚目 2022年03月06日 9枚目 2022年01月08日 10枚目 2021年10月26日 結論、自身の環境に合わせて自分らしく育成を楽しむのが1番です!! ここから公開することは あくまでも一つの参考程度になれば幸いです😊 【ヒロセの3月の育成方法】 ・室温:20-25度 ・湿度:50-60% ・サーキュレーター:24時間 ・LEDパネル:7時〜20時 ・今後 →晴れた日の日中は外で水やり →夜は室内、LEDライト下で管理 以上です😊 #アガベ普及委員会 #アガベライフ #アガベ好き #植物生活 #植物男子 #植物男子ベランダー #植物好き #youtube #youtuber好きな人と繋がりたい #アガベ赤猫 #アガベレッドキャットウィーズル #赤猫 #アガベチタノタレッドキャットウィーズル #アガベチタノタ赤猫 #宝物 #アガベ #용설란 #agave #龍舌蘭 #龙舌兰 #ดอกโคม #チタノタ #Titanota #あの猫ンテスト (Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/CqaNDyYrXsD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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うちの子小説の章表紙用に描いたイラストです。
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山田 かなは、日本のグラビアアイドル、タレント。千葉県出身。コプルト所属。 ウィキペディア
出生地: 千葉県
生年月日: 1995年9月27日 (年齢 28歳)
身長: 156 cm
カップサイズ: G
スリーサイズ: 89 - 60 - 94 cm
デビュー: 2021年
事務所: 株式会社コプルト株式会社ジャストプロ(業務提携)
趣味は筋トレなど体を動かすこと・犬と遊ぶこと、特技は料理・掃除。
憧れているのは、くりえみ。
高校卒業後、2年ほどOLとして営業の仕事をしていた。営業成績1位を取るも達成感からモチベーションが低下、また意地悪な先輩から「山田さんは、大学行っていないもんね」とたびたび嫌味を言われるのが悔しく、「あの人より良い大学に行ってやる!」と決意を固めて会社を辞め、勉強して大学生になった。現在、理系の大学に通っている。
高校時代、勉強が苦手でほぼ全教科赤点で、偏差値28だった。前述の通り大学入学のために1年半一日10時間猛勉強し、偏差値を64まで上げた。
友達は少なく、いまの友達は猫と観葉植物。
2022年の目標として、Twitterのフォロワー数10万人を掲げ、達成しなければ引退を示唆していたが、2022年7月16日、自身のブログを更新しTwitterのフォロワー数10万人を超えたことを報告した。
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mes possibilites aujourd'hui.
今日のわたしの可能性。
洗濯をする。
洗濯物を片付ける。
交換会で輿入れした植物を植える。
腐食したバラの木製棚を撤去する。
午後中みっちり庭仕事。
みんな元気に育ってくれるといいなぁ。
作業中、先日の近所の猫が
二度も声をかけてきたけど、
今日はかまってあげられなかった。
また今度。
バラの鉢を置いていた
木製の棚(というかほぼ箱)、
中にレンガを入れてあったから
持っていたようなもので、
持ち上げたら崩壊した…!
ちょっと味気ないけど、
コンクリートの穴空きブロックと交換。
バラはピークを過ぎたけど、
ニゲラが咲きはじめて
オルレアもやっとこさ咲いて、
心配していたアッツ桜も
蕾が上がってきている。
花の季節はまだまだ続く。
植物のこと、もっともっと学びたい。
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おはようございます。
秋田県湯沢市川連は、曇り空です。
昨日は先日、畑を耕して頂いた箇所に、父が肥料を撒いたりアレコレと準備をしており、そのアレコレのお手伝い。
マルチを敷いたり、穴を開けたりしとりあえず終了。
その後は買物の運転手やらアチコチに伺い、帰宅したら父と子供達はBBQしてたり、ジャガイモが植えられておりました。
そして昨夜のオラ家の晩ご飯は、川連漆器でカレー。
連休最終日で、新しい一週間が始まりました。
今週もアレヤコレヤと有りますが、一つ一つコツコツ頑張ります。
皆様にとって今週も、良い一週間と成ります様に。
https://jujiro.base.ec
#秋田県 #湯沢市 #川連漆器 #川連塗 #川連 #国指定伝統的工芸品 #伝統的工芸品 #伝統工芸 #秋田工芸 #秋田の物作り #秋田の物つくり #漆 #うるし #ウルシ #髹漆 #寿次郎 #猫の額程の畑 #猫の額程の家庭菜園 #家庭菜園 #畑を耕す #ジャガイモ #じゃがいも #畑仕事 #畑のある暮らし #畑 #kawatsura #japanlaquer #JapanTraditionalCrafts #KawatsuraLacquerwareTraditionalCrafts #jujiro
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2024/4/30
抗がん剤治療のために2週間母が入院する。これが決定したのが10日ほど前。そしてこの日が入院日。
ほぼほぼ余命宣告されている身として、どのような気持ちで生きているのか心情を慮ることが難しい。
とはいえ、全人類いつか死ぬという宣告はされてるわけで、その間に成長して学んで社会に貢献して誰かに何かしらのバトンを渡して死ぬ。
つまり色々と忙しくてあまり死ぬことについて考えない。母もとりあえず入院やら治療やらがあるのであまり考えないのかもしれない。
やることがなくなったときに一気にとんでもない不安や孤独が襲ってきそうだけど、たまにそれは俺もある。好奇心が枯れるまでは死にたくないので。
町田の隅っこで母と柴犬がひとまとめで実家で暮らしている。そこから母が抜けるわけで、誰が柴犬の世話をするのか。自分しかいない。
というわけで実家に2週間くらいいる。
別居婚なのか、これは。
朝から母に言われたとおりに誰に感謝されるわけでもないのに外猫に餌をやり、それに不満げな柴犬にギョニソを焼いてあげ(ムスケくれて食べないけど)、観葉植物に水をあげ、冷蔵庫にある食材で傷んでいるものを捨てて、なるべく食材を消費するように冷凍されていたアジを焼いて朝食を食べた。
洗濯をしたが、雨予報なのを忘れていた。
風呂場にしか干す場所はなく、浴室乾燥はなく、母は晴れてるときにしか洗濯をしなかったのかと思う。十数年前までは一緒に暮らしていたが母が担当していた家事については、つまり家や家族を維持するためのものには無頓着だったのがよく分かる。
扇風機を洗濯物に当てて、まぁこれでなんとかなるかと。
犬の散歩をして、これは健康になってしまうかもしれないと思いながら仕事のために出かける。
家から駅までやたら遠い。
イレギュラーが多いほうが頭は若くいられるそうだが、2週間。まぁ、仕方ないか。
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多肉植物と猫
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いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然��分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
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これは1年くらい前にかいたやつ↑ ブログにあげたかあげてないか忘れてしまった…↓は去年の秋くらいに描いたお表紙絵
植物園に最近よく行きたくなるのは、そこになにか小さい頃から自分が抱えている憧憬みたいなものがあるとわかったから…
それに気づいたのはマギウスの拠点であるホテルフェントホープにも植物園みたいな場所があることがきっかけでした。
これは勝手な考察ですけど、マギウスがああいう温室を持っていたのは、彼女たちにとって神浜という地が実験場であり、魔法少女たちを生かすために創った檻や籠のような場所であることを示唆しているのかなと思います。マギウスの3人は全員、神様視点みたいなところがあるので…生まれ持った才能に加え、感情や倫理観を超えた学術的好奇心や探究心があったからこそあそこまで大規模な計画が実行出来たのかなと…貴重なサンプルを育ててみよう!みたいな…
まぁ、一度行ってみてからそのマギレコ的な要素を感じつつ…心惹かれる要素は既に小さい頃から心の底にあったんだとも感じました。元々植物は好きなんですが、人の手が入った人工的な環境の中になにか楽園的な美しさと同時に感じる退廃的な寂しさみたいなものがあって…たまらなく魅力を感じて…この感覚はマギレコ、まどかに散りばめられたモチーフや舞台背景に感じるものとも同じような気がします。ラピュタにもあるじゃないですか…温室とか廃墟とか…過去を知る人間とかはいなくて、訪れた人間は経緯や繁栄していた頃の面影を夢想するのみ…自分が惹かれる要素は人間が自分たちのエゴで身を滅ぼした後に残る美しい空間…までがセットなのかもしれない…逆算しながら楽しんでいるのかもしれない…(嫌な動機だな)ある意味マギレコにも繋がりますが、銀河鉄道の夜(猫)の映画も好きで…あの、部分部分は感情的でありながら…最終的にそこに物言わず佇む、鉱物みたいな無機質さと美しさ、寂しさが好きなんですね…
いつかイギリスのキューガーデンとかも行ってみたいですね…
もっと植物園的空間を自分でも描きたい…
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【画集出版のお知らせ】
石田製本株式会社様にお声がけいただき、オンデマンド画集『部屋と日々 松峰作品集』を出版いたしました!
2023~2024年にかけて制作した、日常を描いた作品を集めました。
ぜひお手に取って、じっくりと眺めてください…!
■直販サイト販売ページ(送料無料)
https://arquet.official.ec/items/85113327
■Amazon販売ページ(送料400円)
https://amzn.to/3VTwoYW
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YouTubeでアガベなどの動画をアップしています✨動画はプロフィール欄から飛べます! @hirose0219 ↑からどうぞ😊 今日もアガベとパキポディウムは絶好調✨ 今で保有してる株の写真を投稿してなかったので不定期にアップしていきます(^^) 今回は アガベ チタノタ 熊猫(panda)🐼 1枚目 2023年02月14日時点 2枚目 2022年10月20日時点 3枚目 2022年06月17日時点 4枚目 2022年04月27日時点 5枚目 2022年03月13日時点 6枚目 2022年01月14日時点 7枚目 2021年11月29日時点 1ヶ月で少しずつ変化♪ 大事に育てていきます✨ #アガベ普及委員会 #アガベライフ #アガベ好き #グラギリス #グラキリスバカ #植物生活 #植物男子 #植物男子ベランダー #植物好き #塊根植物初心者 #塊根植物が好き #フォローしてくれた人全員フォローする #フォロー返ます #相互フォローの輪 #youtube #youtuber好きな人と繋がりたい #youtuberlife #アガベチタノタパンダ #アガベチタノタ熊猫 #アガベ熊猫 #熊猫 #宝物 #アガベ #용설란 #agave #龍舌蘭 #龙舌兰 #ดอกโคม #チタノタ #Titanota (Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/Con3MimPwc4/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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うちの子小説の章表紙用に描いたイラストです。
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猫の「アイーダ」
フォトジャーナリスト 安田菜津紀さんが東エルサレムで出会った猫・アイーダをモデルに、イラストレーター 坂本千明が紙版画を制作し、2024年1月から2月にかけて、東京 Amleteronにてパレスチナチャリティとしての展示を行いました。展示詳細と寄付報告に関してはこちら↓をご覧ください。
アイーダとの出会いやその背景を、安田さんが副代表を務める認定NPO法人Dialogue for peopleサイトにて、エッセイを綴ってくださっています。こちらもぜひお読みください。
『パレスチナとアイーダ』
*また「アイーダ」と、パレスチナの周知や支援を目的としたポストカードを2枚セットにして販売しています。
左の1枚はポストカードとして、メッセージを書いて送ったり、部屋に飾ったり。
もう1枚はオモテ面にはイラストと意思表示のための言葉が、ウラ面にはこのwebページと同様に、ごく基本的で、ひとりでもできる支援や行動について、ORコードと共に掲載しています。
購入後、ご自身で5つにカットして
それぞれ「しおり」や「カード」として家族や友人知人に配ったり、スマホケースやアクリルキーボルダーなどに入れたりして、身につけるなど、個人プロテストや周知活動に自由にお使いいただけます。
※しおりを挟んでいるのは「それでもパレスチナに木を植える」 高橋美香 著・写真(未來社)。アクリルキーホルダーは百円ショップなどで5cm正方形が入るものがピッタリなようです。
もちろんカットせず、そのまま友人や知人、家族などに配ったりしても。
経費などを除いた売り上げをパレスチナへ支援のための寄付といたします。販売にご協力頂いているお店の情報はこちらに随時更新していきますので、ぜひお近くのお店で、通販でお求め頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
《5/30 販売店情報更新》
お近くの店頭、または通販にてお求め下さい。
【岩手】ひめくり 店頭販売中
【秋田】かぎしっぽ 店頭・通販販売中
【長野】本・中川 店頭・通販販売中
【富山】巣巣 店頭販売中
【仙台】パレスチナ・オリーブ イベントなどで販売
book cafe 火星の庭 店頭販売中
【埼玉】ねこのみち 店頭・通販販売中
ベイクショップ ミリ秒 店頭(5/30発送)
【東京】Ameleteron 店頭・通販(メールにて受付)販売中
URESICA 店頭・通販販売中
キャッツミャウブックス 店頭・通販販売中
今野書店 店頭販売中
カフェ潮の路 毎週木曜12~15時 店頭販売中
necoya books 店頭・通販販売中。
ひるねこBOOKS 店頭販売中
MOMO 店頭販売中
【神奈川】ポルベニールブックストア 店頭・通販販売中
鎌倉ねこの間 店頭販売中(来店予約制)
【静岡】書肆猫に縁側 店頭・通販販売中
【京都】 nowaki 店頭販売中
【奈良】とほん 店頭・通販 販売中
【松山】 erimaki 店頭・通販販売中
【熊本】長崎次郎書店 店頭販売中
長崎書店 店頭販売中
またありがたいことに、バイコットでご協力頂いた架け箸さん、APLAさんもイベント出店などで販売して頂けることになりました。APLAさんのオンラインショップでも販売中です。
架け箸さんがポップアップ出店されていた大阪のフェアトレードショップPamojahさんでも「アイーダ」セット販売して頂いています。(在庫が無くなる��で)
お近くのお店店頭で、または通販で、「アイーダ」を見かけましたら、どうぞよろしくよろしくお願いします。
「アイーダ」©chiaki sakamoto2024
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えんばく(その1)
植物には動物の名を冠するものが多い。イネ科植物も例外ではなく犬麦(イヌムギ)、鼠麦(ネズミムギ)、鳩麦(ハトムギ)、烏麦(カラスムギ)などがあるが、今回から何編かに分けて挙げていくのは燕麦(エンバク)についての話である。ちなみに名前の由来は、熟して二股に開いた小穂の形がツバメの尾に似ているからで、燕尾服と名付けられた衣装と同じ理由。
エンバクは全世界で毎年2500万トンも生産される穀物で、人間の食料や家畜の飼料として利用されている。オートミールはこのエンバクが原料だ。ただ米作中心の日本では、緑肥や草マルチ資材、あるいは線虫忌避などの目的で栽培されることが多いようで、種子もそういった用途向けに販売されている。入手は比較的容易で値段も高くはないが、100均やペットショップで売られている「猫草の種」も歴としたエンバクなので、こだわり無ければこれを使うと家庭菜園には程良い量でコストパフォーマンスも良い。むしろ無消毒種子であることを歓迎し敢えて後者を選んで使う人もいるようだ。
エンバクの播種は真夏と厳冬期以外は可能なので気軽に利用し易い。他の野菜の播種や定植に忙しくなる時期からちょっとずらして作業できるからね。三角ホーなどで軽く溝を掘り、パラパラとスジ播き、覆土鎮圧して散水しておけば1週間程で発芽する。
季節によって多少異なるが、成長速度はとても早い。畝肩に播いて、ある程度丈が伸びたら青刈りして畝に被せ草マルチにするのが私の使い方の定番だが、ざっくり刈り込んでもしばらくするとすぐ元どおりの高さまで成長するので、だいたい1箇所で3回以上は刈れるね。根が割としっかり張るから畝土の流出防止にも貢献する。大規模農園だと機械を使って刈り込み、緑肥として土中に鋤込むのが定番らしいけど、人力でやると大労力掛かるし、充分分解するまでその場所使えなくなっちゃうから私はやっていない。
エンバクをバリケードにして、その内側で風や害虫にやられやすい野菜を育てるって使い方もできる。完全防御は期待できないが、人工資材を使わないで済むメリットがある。事が済んだら草マルチとして流用出来るし、最終的には生物分解で堆肥化してゴミも出ないからね。
種子を収穫しようとする場合は地域によって適した播種時季がある。当地においては秋に播いて冬を越させ、翌年の6月に穂がクリーム色になったところで収穫する。大麦やライ麦同様、梅雨時の収穫になるので晴天時を見計らってやらなければいけないのが気を揉むところ。とりあえず棹ごと刈り取って収穫し、天日下で良く乾かしてから保管する。出来るだけ湿気を除去してカビさせないことが重要だ。それさえ気をつければ、細かい分離作業は梅雨明け後にゆっくりやればいい。
最悪棹ごと埋めても発芽するだろうけど、小穂レベルまで分離しておけばスジ播きしやすい。自家採取して循環栽培するのは多少の手間が掛かるが、数年繰り返して要領を得た現在では簡単なルーチンワークでしかない。種を購入する費用が不要となり、気軽に様々な利用をするのに充分な量の種子を自前で確保できるのは喜ばしいことであり、自給自足生活の観点からも理に適っている。そうなるとさらなる活用法についても探求してみようということになり、必然的にある野心が生まれるのであった。
(その2に続く)
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