#委嘱作品

[hiromusicarts-blog]

皆さん今日もお疲れ様でした。

深夜の指定席から、こんばんは^^

作った１０本のPVの音源が、なぜかmp3だったので、m4a音源にして、全て、やり直しです。残念！

オヤスミナサイ Good night

faith

１９９９年の作品。あるダンスチームのために制作されました。もともとは「ウタもの」にしようと思っていたものなので、歌詞をつければウタとしていけそうですね＾＾ ヒロオガワの一連の作品とはひと味違います。

#ヒロオガワ #サウンドデザインワークス #faith #委嘱作品 #YouTube #Youtube

[musikatlach]

Musik Atlach Presents Ordvician Wings #3 Saturday,  December 2, 2023@Asagaya Yellow Vision charge 2500yen+1drink open 19:00 start 19:30 SACHIKO vDBG (Masami Kawaguchi, Shizuo Uchida,Keiko Higuchi) Yoshiko Honda+Kaori Komura+Jun Kawasaki

SACHIKO 光束夜、OVERHANG PARTYのベーシストとして参加する傍ら、ヴォイスによるドローンを主軸としたソロユニットをはじめる。06年ファーストアルバムを発表後コンスタントに作品を発表。幾つかのフェスティバルに参加、欧州ツアーを行う。他に「Tangerine Dream Syndicate」「Albedo Fantastica」等で活動。レーベル「Musik Atlach」主宰。 

vDBG 川口雅巳(g)、内田静男(b)、ヒグチケイコ (ds)の３ピースバンド。 川口雅巳/ masami kawaguchi 1970年生まれ。90年代より東京アンダーグラウンドシーンで活動を開始。現在は自身のロックユニット"川口雅巳ニューロックシンジケイト"を中心にソロによるパフォーマンス、またガレージロックから即興までジャンルを問わず多くのミュージシャンとセッションも行っている。

内田静男/ shizuo uchida 80年代より、触媒夜、滲有無にて活動。現在、Hasegawa-Shizuoやalbedo gravitas、Mai Mao、Archeusなどのユニット、そしてソロで演奏。Bassを中心にした、インプロヴィゼーションを行う。

ヒグチケイコ/ keiko higuchi 身体、声、呼吸のつながりを探求し、即興からジャズまで幅広くこなすボーカリスト。アメリカ・ボストンにて活動開始、'98年に帰国以来、多くのライブやダンス・演劇、作品集に参加。過去には写真や執筆を発表。現在も国内外のミュージシャンとのコラボレーションやソロでの演奏など、活動は多岐に渡る。vDBGにおいてはドラムスを担当。今のところ、とにかくとにかく叩くことに専念。

本田ヨシ子 ヴォイス。自らの声を多重録音をして音を作り上げるソロ活動の他、即興音楽家や舞踏 ダンス 映像 ジャンルを問わず、様々なアーティストとの共演を行っている。2019年CDアルバム「０１」をリリース。

香村かをり/Korean percussion 高校時代に大熊ワタル氏(現シカラムータ)に出会い「闇射」でドラマーを務め、吉祥寺マイナー等で活動。自身のバンド「子供劇場」、ソロ活動として「天国注射の昼」やG.I.S.M.の初期ギグ等に参加。1986年、韓国伝統打楽器グループ「サムルノリ｣に衝撃を受け88年渡韓。漢陽大音大国楽科にて打楽器と理論を学ぶ。2019年6月崔善培氏を日本に招聘、大友良英氏らと共演したことをきっかけに即興演奏活動を開始、伝統リズムの枠を超えジャズ、ロック、ノイズ、民族楽器、ダンス、舞踏などさまざまなアーティストとの表現を試みている。ノイズのKazumoto Endo氏と2枚のアルバムをリリース。

河崎純 音楽詩劇研究所代表。1975年生まれ。早稲田大学文学部在学中に音楽活動をはじめ、ベーシストとして活動。主に舞台作品の音楽監督、構成、委嘱作品の作曲。演劇・ダンス・音楽劇、実験的なパフォーマンスを中心にこれまで100作以上の舞台作品の音楽監督、作曲、演奏を手掛ける。歌、朗読、演劇、コンテンポラリーダンス、伝統芸能の要素を用いた詩劇、音楽劇スタイルの舞台作品の作、構成、演出。近年は特にトルコ、ロシアでの様々なプロジェクトに主要メンバーとして参加。アジアとヨーロッパの境界線上の地からアジアを再考し、新たな国際的な芸術活動に対する視座を得る。2022年は著書「ユーラシアの歌」（ぶなのもり）、韓国、ロシアの歌手を擁する二作の作曲作品CD「HOMELANDS」「STRANGELANDS」(BishopRecords)を発表。

#sachiko #keiko higuchi #shizuo uchida #masami kawaguchi #yoshiko honda #kaori komura #jun kawasaki #Bandcamp #Youtube

[kazuyakato]

2023.8.19 (土) / ミュージアム×ナイト 奈義ＭＯＣＡ ２０２３ _ 黒瀬みどり・加藤和也

来月 19日に岡山県にある奈義町現代美術館で黒瀬みどりさんとライブをすることとなりました。 このライブは学芸員さんの大きなサポートがあり実現したライブですし、とても素敵な美術館で演奏できるのが本当に嬉しい！

黒瀬さんと演奏がどんな風に鳴るのか/聞こえてくるのかとても楽しみです。

皆様にお会いできること楽しみにしています。

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ミュージアム×ナイト 奈義ＭＯＣＡ ２０２３ 黒瀬みどり・加藤和也

雄大な自然を借景として建てられた奈義町現代美術館建築の魅力と奈義町の自然の美しさとを一体に楽しむイベントとして、「ミュージアム×ナイト 奈義MOCA　２０２３」を開催いたします。 普段は閉館している夜の美術館を開館し、月の光やライティングによって、普段とは違う幻想的な夜の美術館を､＜光＞・＜音楽＞をテーマに、それら作品を使って美術館を演出していく内容となります。 今回は作編曲家・ピアニストの黒瀬みどりとサックス奏者の加藤和也をお招きします。 奈義町の自然豊かな夜空の下で奏でられるピアノとサックスのハーモニーを、ぜひお楽しみください。

日時 2023.8.19 (土) 18時30分 ～ 21時（予定）

会場 奈義町現代美術館 (屋上スペース) 岡山県勝田郡奈義町豊沢441 ※悪天候の場合は展示室「大地」 https://www.town.nagi.okayama.jp/moca/index.html

入場料 １，０００円

定員 ３０名（事前予約制・先着順）

ご予約・お問い合わせ

奈義町現代美術館 [email protected] TEL：[phone] FAX：[phone]

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出演者プロフィール

黒瀬みどり（作編曲家・ピアニスト）

加藤和也（サックス奏者）

幼少より作曲・ピアノを学び、高校生の時ジャズに出会う。 2009年、二階堂和美と偶然共演して以後サポートピアニスト、アレンジャーとして現在に至る。 現在は二階堂和美をはじめとしたミュージシャンのサポートに加え、オリジナル作品や即興、童謡をアレンジした作品の演奏を中心としたソロ活動をしている。 https://youtu.be/Kvzz5-PkorE

広島県広島市出身。 デンマーク王立ユラン音楽院大学院ソリストクラス修了。 2008年 第2回ジャン=マリ ロンデックス国際サクソフォンコンペティション セミファイナリスト。 ユラン音楽院にてティーチングアシスタントを務めた後、2012年に帰国。帰国後はSingapore Saxophone Symposium2012 への参加、瀬戸内国際芸術祭2013・2016・2019に参加し 2013・2016では開会式・閉会式にてソロパフォーマーを務める。 現在は演奏活動を始め、サクソフォンの為の新しい作品の委嘱・演奏、ポップス、アルゼンチンタンゴ、ダンサー、曲芸師など他ジャンルのアーティストとの活動、美術館やギャラリーでの演奏会の企画、楽曲制作、音を扱った作品を制作するなど活動は多岐にわたる。 広島市立大学、エリザベト音楽大学付属音楽園講師。​ https://kazuya-saxo.wixsite.com/kazuya

[hatsunomio]

22年コンサート♯208

12月27日　大泉学園ゆめりあホール

ショスタコーヴィチ歌曲個展

坂口真由（ソプラノ）、益田早織（メゾ・ソプラノ）、金沢青児（テノール）、牧山亮（バス・バリトン）、川村恵里佳（ピアノ）、一柳富美子（レクチャー）

D.ショスタコーヴィチ

自作全集への序文とその序文に関する短い考察　Op.123（1966）

ドルマトーフスキイの詩による4つの歌　Op.86（1950-51）

雑誌「クロコディール」からの言葉による5つのロマンス　Op.121（1965）

レールモントフの詩による2つのロマンス　Op.84（1950）

ギリシャの歌（1952-53）

日本の歌人の詩による6つのロマンス　Op.21a（1928-32）

サーシャ・チョールヌイの詩による風刺（過去の情景）　Op.109（1960）

クルィローフの2つの寓話　Op.4（1922）

ミケランジェロ・ブオナローティの詩による組曲　Op.145（1974）

春よ、春よ…　Op.128（1967）

口づけを重ねた（1954）

ユダヤの民族詩から　Op.79（1948）

レビャートキン大尉の4つの詩　Op.146（1974）

若手歌手の牧山亮氏の企画によるショスタコーヴィチの歌曲「だけ」という非常に意欲的なプログラム。

17時からロシア・ソヴィエト音楽の第一人者一柳富美子氏のレクチャー、17時半からの3部構成の歌曲リサイタルは21時半終演。

一柳氏のレクチャーの概略は以下の通り。

・ロシアには元々正教会を通じた歌の文化はあった

・しかし18～19世紀に音楽の後進地として西洋音楽の強い影響を受ける中でロシア語が軽視された（貴族階級はフランス語を使用）

・グリンカやチャイコフスキーは美しい歌曲を作っているが、それらは大部分がロシア語の拍節を無視している

・その後のリムスキー＝コルサコフ、ラフマニノフ、そしてショスタコーヴィチが「ロシア語の歌曲」を作った大作曲家となる

・ショスタコーヴィチはキャリアの初期から晩年まで歌曲を作り続けており、彼の創作活動の中で歌曲は重要なジャンル

・交響曲等からの引用、逆に交響曲等への引用事例も少なくない

・マーラーやリヒャルト・シュトラウスの影響と推察されるが、オーケストラや室内楽を伴う声楽曲も多く、これは他のロシアの作曲家には見られない特徴

・単発の歌曲が多いロシアにあって（例外はムソルグスキイで「死の歌と踊り」「子供部屋」がある）、ショスタコーヴィチにはツィクルスの歌曲集が多い

・主に単発歌曲は委嘱・依頼によるものであって、一方でこれらのツィクルス歌曲集はショスタコーヴィチ自身の創作意思によるもので強く主張があらわれる

演奏は、ムソルグスキー的（蚤の歌的）な皮肉に満ちた「自作全集への序文とその序文に関する短い考察」（歌の「ドミートリイ・ショスタコーヴィチ」の部分には文字通りDSCH音型が使われていた）で始まった。

私的に特に強く印象に残ったのは、「日本の歌人の詩による6つのロマンス」、「ミケランジェロ・ブオナローティの詩による組曲」の終盤、そして「ユダヤの民族詩から」。

「日本の歌人の詩による6つのロマンス」では、青年期のショスタコーヴィチらしい、屈託が少なくストレートに情熱が表現されている。表現主義とモダニズムの混交、そしてグラスの縁から零れ落ちるようなロマンティシズム。この曲は元々オーケストラつきの曲だったのをピアノ伴奏版に編曲したようだ。

晩年の「ミケランジェロ・ブオナローティの詩による組曲」はラストの3曲「夜」「死」「不死」が凄まじい。重さと軽さの極端な対比。人を突き放すような表現。乾いた皮肉の声。これはベートーヴェンを意識した作品ではないだろうか。「死」の葬送行進曲のリズムと「不死」のバガテル的雰囲気。パロディというよりベートーヴェンへのオマージュのように感じられた。この曲はピアノ版が原曲で、オーケストラ伴奏版に編曲されたようだ。

「ユダヤの民族詩から」は、ハイティンクの交響曲全集にオーケストラ伴奏版が収録されていたのを聴いたが、実演を聴くのは初めて。圧倒された。これはショスタコーヴィチの作品中でも、近現代の歌曲としても、指折りの傑作に数えられるのではないだろうか。音楽そのものの魅力と、この詩を採り上げて音楽をつけた作曲家の意図と意思とが強烈に迫ってくる。全曲凄いのだが、ひとつだけ挙げるとすれば、第3曲「子守歌」、悲しい子守歌が終盤ぱっと光が差すように転調するのだが、結局元の暗い調に戻ってしまう切なさ。そこにはもう言葉はないのだが胸を締めつけられた。

サリクスカンマーコア等で活躍中のテノール金沢青児さんの伸びやかな歌声。メゾ・ソプラノの益田早織さんのしっかり重さのある声と歌ごとでの性格表現が見事（この人を初めて聴いたのはびわ湖オペラ「森は生きている」のおっかさんだった）。4人の歌手の奮闘に敬意を表するが、今回のリサイタルの陰の主役はピアノの川村恵里佳さん。全曲を担当して弾ききる集中力は勿論、ショスタコーヴィチのオーケストラ的表現を見事に実現していた。

for review

#dmitri shostakovich #Youtube

[chengbingdeyudian]

笑拥天下（《三侠五义》同人小说）

第十章

包拯入朝，命展昭等人押解卢方三人来至朝房，随时照应。到了此时，卢方低头不语，蒋平暗自沉吟，唯有愣爷徐庆东瞧西瞧，说不出的新鲜，一时不得安静。不多时，忽见包公的家人总管包兴从那边跑来，口内打哧，又是点手，展昭就知道是皇上过寿山福海那边去了。遂同卢方兄弟三人随着包兴往里面去，包兴悄悄地叮嘱卢方道：“卢员外不必害怕，圣人问话只需据实陈奏便可。若要问别的，自有相爷代奏。”卢方连连点头。

一时来到寿山福海，只见宫廷楼阁，说不尽的金碧辉煌，丹墀上文武排班，气势雄浑，庄严肃穆。顷刻钟磬之音响起，宫娥内监一对对提炉，引着圣上，升了宝殿。霎时间一片肃然寂静。包公出列，牙笏上捧定一本，写定卢方等人名号：陷空岛五鼠，第一名盘桅鼠卢方，第二是彻地鼠韩彰，第三名穿山鼠徐庆，第四是混江鼠蒋平，第五名是锦毛鼠白玉堂。并奏明现韩彰、白玉堂不知去向，其余三人皆已带到。至于“盘桅”、“混江”等绰号，是因为卢方、蒋平原有的名号有犯圣忌，包公筹划已久，不得不暂且改了，算是避过风口，免得多生事端。

天子宣到殿上，问了数语，便问有谁去宣旨带人。老伴伴陈林自李太后还朝，因着一片赤胆忠心的功绩，被加封为千岁，随侍在圣驾左右。因感念白玉堂救命之恩，亲自出列，来到丹墀上，宣道：“旨意带卢方、徐庆、蒋平。”早有御前侍卫将卢方等人带上丹墀，又将三人一按，悄声说道：“跪下。”这三人到此境地，自然不得不跪，匍匐在地，侍卫逐向两边一闪。

圣上命卢方抬起头来，卢方秉正向上，仁宗便问道：“居住何方？结义几人？作何生理？”卢方一一回奏。皇上又问起因何投到开封府，卢方忙叩首奏道：“罪民因舍弟白玉堂年幼无知，惹下滔天大祸。全是罪民素日不能规箴、忠告、善导，方至酿成此事。唯有仰恳天恩，将罪民重治其罪。”奏罢又是叩头。

皇上见卢方甘心替白玉堂认罪，果见慷慨义气，不由得圣心甚悦，有心要试三人武功。恰好见到忠烈祠旗杆上的黄旗被风刮得抖动乱响，两旁的飘带有一根绕在杆上，一根却裹住滑车，正好出题，说道：“卢方，你既叫作盘桅鼠，那边旗杆上飘带缠绕不清，你可能够上去解开么？”卢方细细一观，奏道：“罪民愿勉力一试。”皇上即命陈林将卢方领下丹墀，开了刑具，脱去罪衣罪裙。

卢方略一活动手脚，挽掖衣袖，便一纵身，蹲在夹杆石上，双手扶住旗杆，犹如猿猴一般，迅速之极，沿杆而上，顷刻间到了挂旗处，先将绕在旗杆上的飘带解开，又用腿盘柱旗杆，一探身形，把滑车上的飘带也解脱下来。底下众人看得无不喝彩。卢方却忽然伸开一腿，只用一腿盘住旗杆，身体一平，在黄旗一旁来了个“顺风扯旗”，又用了个“拨云探月式”，左手一甩，将那一条腿也离了旗杆。下面众人正惊异时，卢方早用左手单挽旗杆，再用一招“单展翅”，将头一低，滴溜溜顺着旗杆滑了下来，众人以为他失手，不免担忧，他却无事一般从夹杆石上跳了下来。天子看得满心欢喜，连声称赞，到了这时，方知江湖之大，能人异士倍出。

因韩彰不在，卢方之后，便是徐庆献艺。徐庆有在陷空岛上连钻十八孔的功夫，在万寿山下一钻，霎时不见踪影，再瞧时，却又从另一侧山窟内穿出，兀来兀去，灵活至极，来去甚是自如，果然称得上“穿山”二字。

继而到了蒋平，皇上原见他身形渺小，面黄肌瘦，形如病夫，内心有些不悦，只是到了这里，无可奈何问道：“你既然称混江鼠，想来是会水了？”蒋平倒不客气，直称：“罪民颇识水性，在水中能开目视物，还能在水中整个月住宿，因此唤作混江鼠。这无非是罪民的小巧之技。”天子听他这般口气，更不喜悦，正好太师庞吉在侧，趁机献计：“他既然自称通晓水性，不如以金蟾一试，便知真假。”皇上依言，命取了金蟾来。

这金蟾乃安南国进贡之物，宽有三寸，长有五寸，两只眼睛如同琥珀一般，一张大口犹如胭脂，碧绿的身子，雪白的肚儿，衬着两个金眼圈儿，周身的金点儿，委实稀奇。陈林知道金蟾之贵，唯恐蒋平不能捉，悄悄告诉他道：“此蟾乃圣上心爱之物，你若不能捉，趁早实言，以免到时失手吃罪不起。”蒋平却不在意，只道：“公公无须多虑。”换上了水靠，见那边太监将金蟾倒在御河内，等了片刻，待金蟾潜身在水中，才将身一顺，也入了水。

过了半晌，始终不见蒋平踪影，皇上暗暗着急，心想难道蒋平捉不住金蟾，畏罪自溺不成？倘若如此，传扬出去，岂不成了为一蟾要人一命？恰在此时，水上起波，波纹四下散开，水中露出一个人来，先是面朝下，忽然将腰一拱，竟在水中跪了，正是蒋平。

蒋平双手上下合拢，这时将手一开，金蟾在他掌内呱呱乱叫。皇上大喜，称赞道：“果然非同了得，不愧是混江鼠！”待到回转金銮殿，便宣包公进殿，道：“朕看他等技艺超群，豪侠尚义。国家总以鼓励人材为重，朕欲加封他等职衔，使得日后有本领的各怀向上之心，卿家以为如何？”包拯正有此心，连忙跪倒：“皇上圣明，天恩浩荡。从此大开招纳贤才之门，实乃国家之大幸。”仁宗甚悦，即刻传旨赏了卢方等三人六品校尉之职，俱在开封府供职。又传旨着令务必访查白玉堂、韩彰等二人，不拘时日。包公带领卢方等人谢恩不提，独独气煞了一个庞太师，原打算借着撺掇命蒋平捞金蟾的机会，狠狠报得一箭之仇，哪知蒋平顺利捞回金蟾，反令圣心大悦，实是出乎意料。然则他日前曾借有人假冒包拯之侄包世荣勒索地方官员一案，蓄意制造伪证、陷害包拯，反闹了个灰头土脸，这时虽不甘心，亦不敢轻易再生事端。

却是皇上新封了三义一事，传遍宫中。旁人听了，无非好奇而已，想着到底是怎样高手，竟能风中盘桅杆、水内捞金蟾，得此封赏。田甜儿知道此信，心中便是一惊。卢方等三人的名字被如此这般一传，她便是想不知道都难，不由得暗想二哥若知此事，三位结义兄长皆投了官府，不知是何等的失望难过。田甜儿与白玉堂从小一起长大，深知他的脾气，他原本无非是想找展昭比武较技，比过之后，无论胜败，无非一笑，绝不致萦于怀，偏偏被人这么再三再四如临大敌地阻拦，势必激起他的性子来，更何况做这样事的还是他情同手足的结义兄弟，本来无事的，也要出些事来。

珊瑚从外面打听消息回来，看着小姐在那里细细思量，着急道：“小姐，你看如今怎么办？要不要去跟太后求个情，说清楚二爷就是老爷夫人在世时为小姐订下的未婚夫婿……”田甜儿从沉思中被打断，摆手道：“二哥是顶天立地的大丈夫，他要做什么事自有他的考量，必不喜我在后请托人情的。”珊瑚道：“那要如何是好？”田甜儿又想了一想，先命准备纸笔，写了一封书信，然后道：“珊瑚，记得帮我准备好衣裳，再去通知白福，收拾行囊，对了，霍姑娘留下来的讯号筒，你还收着吧？我明日一早就去面见太后，咱们准备回去了。”珊瑚不明所以，但见小姐吩咐下来，只能遵命照办。

田甜儿当初婉拒了太后收养之意，本来就是表明了随时出宫还乡之心的，这时提出来要走，李太后虽有不舍，但一则是之前应允过的，二则人家姑娘还乡祭奠父母、预备婚事，也是人之常情，自是无有不允。于是便命择定良辰吉日，亲自为女神医送行，额外还有赏赐。此外，田甜儿一直居于后宫，固然得太后宠爱，与仁宗天子的曹皇后相处也甚好，皇后另有赠送。当初入宫时，原是派了老成宫女、皇家皇家护卫从金华接来的，既要走，太后便有心吩咐准备车队。田甜儿一一婉拒，推说派车队护送路上未免张扬，多有不便，恰好有当年在师傅门下时的几位姐妹来京，人人身怀绝技，不必畏惧盗匪之流，可以相伴一道还乡。

李太后还不放心，听甜儿说那几位姐妹都是去太医院路上遇见的，便想请来一见。田甜儿已料到如此，她请霍莹莹相见便是为此，霍莹莹带了几位女教众进宫，参见太后，虽不似展昭、卢方等人在皇上面前献艺得封一般，也显出几手绝技来，李太后亲眼得见，这才放了心。这才待到择定之日那天，送霍莹莹等护送田甜儿一行出宫返乡。

这一行除了白福一人，都是女眷，直到离了汴京城，临近祥符县地界，田甜儿才吩咐：“白福，不必回金华去，你带路就好，咱们直接上陷空岛。”白福闻言一怔，只是他乃白家的家生子儿，知道田小姐的地位、分量，既然吩咐了，不敢不听，遵命便是。田甜儿又道：“霍姑娘，我想求你一件事。”几番相处下来，霍莹莹已对她甚是佩服，自然无有不从。

原来田甜儿料想等卢方三人献艺封官一事传出去，白玉堂知晓之后，难过之余，必然有事发生。她自己又不懂武艺，帮不上忙，唯一能做的，即是陪伴在侧，纵然是他罪犯了天条，总要追随在他身畔就是了。只是她若一走，莫说太后必有赏赐，累累赘赘带着东西定走不快，就是她这身子，也禁不得颠簸，赶不上二哥策马扬鞭的驰骋，虽并非畏惧辛苦，然则这样一来，若是再病倒了，到时反增拖累。为的如此，她唯有先行一步，让白福带路先去陷空岛，即便武艺上帮忙不得，能在一些小事上替他多留些心也是好的。唯独一样，她不能等，非得先行不可，只是若让白玉堂事先知情，必不肯放她独自上路，那时必然还是拖累，然则若不告知，二哥定然挂心不可，何况上元那日两人也早已有了约定。这便是她请霍莹莹来的另一重原因，要上陷空岛，非得白福带路不可，但也须得有人将她事先写好的书信交予白玉堂。

霍莹莹得知了田甜儿这番打算，暗自佩服她的精细不说，自然也无有不应允的。不过她也有自己的一番念头，田甜儿身边只一个珊瑚、一个白福随侍，没有可靠之人保护，万一真有意外，白玉堂决计轻饶不得她，因此这信虽然重要，她也不能亲自去送。再一个，她可是也想上陷空岛久矣。这样一来，只能派教众前去送信，不过要往何处找到白玉堂，还得田甜儿亲自指引了。田甜儿对此无甚异议，指点了方法，要求待自己一行离京满了五日，方可将信送去。霍莹莹深以为然，当晚找下处投宿时，便将一切办妥。

白玉堂自那日假作中计、气走韩彰之后，文光楼也不再住了，正好他在大相国寺有位好友，寺院乃清净之地，少俗人烦扰，可以投奔。他心中本就有气苦之意，虽敬重几位兄长，然则当初自己无意管什么“御猫”，却再三再四地提及，似乎笃定了要来找其麻���，索性便如了他们的意，进京走这一遭，也无非是以比武较技为本心，怎奈江湖人惯常的切磋，到了展昭这里便是如临大敌，被当成了一桩惊天动地的大事？这也罢了，哪知几位兄长竟也不肯理解，反倒把比武切磋等些微小事看成了大逆不道一般，若说包相爷对大哥的知遇之恩，无非是包公秉公执法，怎知也成了他们相帮外人的缘故？因此烦闷，栖身寺院之中，与好友清谈，倒可略解一二，便几日未曾出门。

没过几天，来寺里的香客无意间议论起京城里的众口传说的新闻，当今万岁广开门庭，招纳豪杰，新近又连封了三名江湖侠客，听说是各展奇能等等。白玉堂闻知，一听便是卢方、徐庆、蒋平三位义兄。人各有志，兄长愿意为官，投效了朝廷，也不算什么，只是这样一来，他们和展昭成了同僚，又怎能还在这开封城内与展昭比武？若说就此罢手，先前费那一番功夫，闹到如今这般所为何来？他便暗暗有了打算，若是京城内比不得，便回陷空岛去比，输也罢，赢也罢，轰轰烈烈，方才不失男子汉大丈夫的畅快淋漓。在心中盘算了两日，该当如何行事，怎样才算能避开几位兄长，单引展昭到陷空岛去，接下去又当如何，他遂在心内有了一番计较安排。这一日，正预备向好友告辞，忽然有小沙弥进来通传道：“白施主，外面有人求见。”

白玉堂微微一惊，他在此处，唯有甜儿知道，难道是甜儿出了甚事，打发白福来的？请小沙弥让进来人，却不是白福，而是个黑衣的中年人，眉间贴着火焰印记，一进门，也不等白玉堂问话，直接躬身施礼道：“白五爷，我教圣女受田姑娘所托，让我送这封信来。”直接呈上了信，又道，“圣女现与田姑娘在一起，所以请五爷放心。至于其他事，我等职位卑小，也不能多知。”说完告辞出去。

白玉堂拆信来看，甜儿在里面将情由都说了，一时读罢，心内说不上是什么滋味。论理，他要引展昭去陷空岛，必是甘冒大不韪的大事，决计不愿拖累甜儿，然则二人之前才有约定不提，就说他前番已不得不违了承诺，为了护送大理公主没能及时去接甜儿，若此时再单人独骑一走了之，撇下甜儿独在京城，那是无论如何不可的。念及至此，他又怎能不明白甜儿真意？虽说是去陷空岛是她早有的心愿，然而此时出行，又是有意先行一步，分明是不愿拖累自己，但又有心生死与共，誓死相陪！

白玉堂心里感念甜儿，她们的行程提前了五天有余，这时再追是追不上了，好在有霍莹莹伴着她，倒不必过于担心。既如此，他当然更能放开手脚，做一番大事。这一日筹备所用之物，兼养精蓄锐，自然不必多提。第二天一早，他向好友告辞，出得大相国寺，先找了一家偏僻的小店，权作安身，待到晚间，扎缚停当，收拾得紧身利落，在房内桌上撂下店钱，直奔开封府。

这地方白玉堂已来过数次，熟门熟路，先将随身携带的皮人安放在二重院落西首耳房的屋顶上，借着一处树木掩映，脚下用鸡爪钉扣定瓦栊。确保了来往人等一时难以发现，发现则必然生疑，他即转奔前面书房，用脚勾住屋檐，倒挂着身子向内观看。屋内有烛光，映着人影，有说话声音，听来是两名衙差在向包拯回话，说的是前日韩彰在一处什么宝善庄仗义救人，不单救下一对遭恶霸劫掠的父女，还连二名衙差一并救下之事。

包公听完回话，又细细询问一遍韩彰的情形，赏了二人银两，那二人才出来。五爷连忙将身一缩，贴住房檐，隐在黑暗处。书房内似是仍有他人，就听得包公不知是自言自语还是说给人听：“圣人并未加罪卢方等人，且皆已封官，韩彰听说此信应有向上之心，他缘何仍不肯来？”有人说了几句“大人无需多虑”的话，包公忽然又道：“是了，是了，白玉堂未来，韩彰是决不肯先来的！”

听他们议论二哥，白玉堂心中一暖，又想到二哥不知流落在何方，既是挂念，又免不得一股无名的憋屈怒火，强压了压，扬手向院中“啪”地丢下一物。屋内人显然听到，即刻出来一人，白玉堂在天昌镇时见过，乃是包拯的管家包兴，伸手捡起，见是一个纸包儿，上有“急速拆阅”四字，便急忙送回了书房内，交予包公。包公低声念道：“我今特来借三宝，暂且携归陷空岛。南侠若到卢家庄，管叫御猫跑不了。”玉堂在屋顶听了，暗暗忍笑。

包公自然不知头顶有人，一见此言，即刻命包兴前去查看，又着令另一名管家叫李才的，去请展昭过来。白玉堂缀在包兴之后，他在屋顶上，居高临下看得清楚，只见包兴到了后面院落一排屋子，似是库房的模样，打开了锁，进去验看，不多时即出来，嘴里还嘀咕着：“相爷这回可得放心了，三宝藏得好好的，哪里有丢？”

五爷等包兴一去，即刻跃了下来，挥刀削断锁头，入内一瞧，里面陈设也简单，无非是几处箱笼。他早已听说，开封府闻名的三宝乃是游仙枕、阴阳镜，并包夫人家传下来的古今盆，前二者乃是包公“日审阳，夜断阴”所需之物，后一类传闻用以求取甘露，十分灵验。因此要找便容易，转眼找齐三宝，就手用包袱皮包了，出到外面，一直到了二进院子，取出火折子，在西耳房的窗纸上一点，自己却一个倒翻以一招“蜻蜓点水”之势，急掠过院子，跃至东墙，矮身伏在墙沿上，细看端底。

那窗纸何等轻薄，等火一燎，即刻燃着，有往来的仆人见了，失声呼唤走水，喊人来救火。这院中一乱，便有仆从提了水桶等物赶来，包兴也来了，张罗着分派人手。展昭赶来，听人嚷房上有人，抬眼间应是看到了那被火光映现的皮人，抬手就是一袖箭，飞身跃上房檐一瞧，却拿了个皮人下来，也不知他表情如何，只管抓着包兴问三宝怎样，包兴犹不知发生何事，只道三宝无恙，展昭令他即刻再去查看。玉堂在墙上看得好笑。便在这时，卢方等三人，连同王朝、马汉诸人一并到了。

那火已被扑灭，包兴却回去看了一回，慌慌张张跑来道：“不好，三宝果真被人盗去了！”展昭与卢方、徐庆、蒋平分别上房，四下搜寻，底下有王、马、张、赵前后稽查，但五爷是久走江湖的行家，岂能轻易被他们找了去？原先没有即刻便走，无非是心中虽气，倒地牵念几位哥哥，既料到他们必来，宁肯冒险等上一等，远远见上一次也就放心了。这时看他们三人衣冠楚楚，料想这官做得顺畅，那还有什么，便想悄无声息离开。就在这时，三人和展昭皆从房上下去，展昭拿了皮人给三人看，徐庆嗓门大，脱口而出：“这是小五的。”院内灯笼火把明亮，在五爷的方向上，恰可看到蒋平暗捅了徐庆一下。

展昭铁青了脸，卢方摇头叹息不语，蒋平看看这个又看看那个，似要说话，突然有人叫了一声：“相爷！”几人忙回身，原来是包拯得了包兴去送的信，亲自前来查看。见此情形，展昭便又将方才不慎中计之事述说一遍，卢方惭愧，便要追赶，蒋平赶忙打岔：“未知五弟向何方去了，这不是望风捕影么？”包公安慰道：“此事原也怪我派人查看。三宝并非急需之物，你们莫要声张，等明日慢慢访查便了。”展昭却道：“五弟是回了陷空岛了。”趁着包公吩咐话的空隙，忙着将白玉堂投石问路之事言明，又念出了字柬上的言语。卢方听了，甚是难受。

包公便言更深露重，带同众人一齐至前面书房。白玉堂看到这里，亦不再耽搁，自墙头跃下，此时城门早已关闭，对他而言却无甚难为，施展轻功翻越城墙，连夜走出数十里路，天亮时才在县城里买了坐骑，一路径回陷空岛。

路上非止一日，白玉堂回到岛上，先去向大嫂请了安，随即回到自己的庄子，田甜儿和霍莹莹只比他早到一日。白玉堂其实并不想见到霍莹莹，只是仍欠她一个人情未还不说，这次又多亏了她护送甜儿上岛，总不能即刻就将人赶下去，只能吩咐下人好生招待。等到都安置妥当了，一行向甜儿述说之前去开封府盗宝，一行递过去一个大包袱：“糖球儿，这个你收好了。”田甜儿接了过来，已知里面是何物，含笑不语，随手放在一边，珊瑚犹不解，问道：“二爷这是又拿了什么好东西啊？”

田甜儿淡淡横了她一眼，才又笑道：“二哥，既然卢大哥、徐三哥、蒋四哥都在开封府做了官，你又有什么打算？”白玉堂知她话中未尽之意，停了片刻，才道：“几位兄长的意思我并非不解，只是原本毫无关碍一场比武，闹到如今，竟成了轩然大波，我若再罢手，岂不成了虎头蛇尾之人？我引展昭前来，就是为的免使大哥他们难做，远离开封府，以便好生比试一场。待切磋完毕，也不需他们怎样，我自行上开封府去投案便是。”甜儿眸中闪过一抹忧色，道：“我们来的路上，霍姑娘得到她教中的传讯，蒋四哥曾上翠云峰，说是想请韩二哥来，说是……说是要劝解你，因此展昭并未过来。”

白玉堂自然知道那“劝解”二字背后之意，微微冷笑：“以二哥的为人，就算被找到了，又怎会听他们的话前来做这等事？”话音未落，突然止住，目光望向门外。与此同时，敲门声响起，珊瑚过去开门，霍莹莹进来，她已听到方才五爷和甜儿的谈话，并不掩饰，直接了当道：“我方才收到消息，韩二爷有意避开了四爷，不令找到。只是四爷中途插手了个什么案子，好像是有关开封府，你们的包青天之侄的，因此回开封府稍晚，展昭已经等不得，直接起了路引向松江府而来。啊，他是在三日前起程的。”她清楚白玉堂不愿自己派人注意几位结义兄长的动作，只是到了这时候，先得消息总能先做准备，因此就当作没看到白玉堂皱起的眉头，实说无疑。

田甜儿亦知此意，抢先道：“三日前？展昭是直接从开封府起了路引来的，沿途衙门应该都予他行了不少方便。若是以快马行程计算，一路顺利，再有十日就当至松江府地界了。”霍莹莹感激地冲她笑了笑，突然道：“另有一事，五爷才回来，怕是还不知道。荡北茉花村，新招了展昭做女婿。五爷虽不作他想，只以比武为念，奈何亲疏有别，怕是旁人关心至亲，有了旁的猜测揣度，反倒多生枝节。”

白玉堂确未得知此事，不由问道：“哦？”田甜儿点头道：“此事属实，昨日我们到后，听白文说，二哥你那日离岛不久，不知荡北出了什么事，又有人到水下赶鱼。有个头目叫邓彪的，派人拦截，双方不知怎地打了起来，被茉花村的丁二员外用弹子打下了水。后来卢大哥赔罪，就是那一次，在芦花荡上，由丁家二位员外引见了随在他们身边的展昭，当时就已言明，什么比剑联姻，总之是在丁老夫人面前，将展昭与丁家三小姐的婚事做了准的。”白玉堂点了点头，也不再多说，略坐了片刻，便让甜儿和霍莹莹说话作伴，自己起身出去，找到白福、白文等，交待事项。

等到次日，有下人来报，柳青上岛求见。柳青早与白玉堂相识，二人交情甚笃，他既前来，白玉堂自然高兴，盛情款待。原来柳青此来是为的答谢前次邀请三义出手，劫下孙珍给庞吉的生辰纲赈济灾民一事。到了今日，白玉堂方知这件畅快人心的大事原来是自己三位哥哥连同柳青做下的，倍感��快之余，想起二哥，心中却不知是什么滋味，唯有暗下决心，待比武之事一了，开封府要怎么断案也不必说了，倘或仍能有一线生机，那便无论走至天涯海角，也要找回二哥，当面认错赔罪，请二哥谅解。

老友多年不见，白玉堂即留柳青住下，说道有一桩盛事可瞧。柳青原不解个中含义，只是这数月以来，倒也听闻过东京汴梁城的不少传闻，随口问来，白玉堂一一据实以告。柳青听来，想象东京城的热闹情形，尤其是听到杀郭安、戏耍庞太师等事，不由得大呼畅快过瘾。他深知白玉堂的脾性，说是争强好胜，也无非在于武学一道，江湖中人，在武艺上互相切磋乃是进取之道，能目睹高手比武，亦是增长见识的良机，自然留下。

接下来数日，白玉堂无非每日与柳青钻研武学，或谈论在江湖上快意恩仇、行侠仗义，除向大嫂请安外，余下的便是陪伴甜儿，在岛上散心，一览松江景致。倥偬之间，十日已过。这一日，有人来报，说是展昭已到了松江府地界。白玉堂正和甜儿说话，听了便罢，未露声色，让人下去，霍莹莹却又到来，一手抓着只信鸽，一手捏着张纸条，正好和前来报信的下人擦身而过，不由得笑道：“看来五爷已经得到消息了？展昭到松江府来，先投了文书去见太守，命太守派人使船上岛……这还是今日的事，想来他���要兼程，今晚就能上岛了。”

白玉堂只淡淡应付了一声，便再不提此事，转而去跟甜儿说些旁的趣事，见甜儿渐渐露出倦色，这才让霍莹莹和珊瑚陪她回房休息，自己转到前面来。见了柳青，也不提这些事，只吩咐庄丁设宴，欲与柳仁兄一醉方休。

这边他二人酣畅痛饮，不觉已至二更时分。另一边，展昭有意趁夜上岛，再三交代了跟随使船的当地衙门中人，吩咐妥了若自己三日无回，便需即刻回府禀告太守，这才借着月色，直奔卢家庄。等到了地方才知道，原来不是一座庄园，却是五座，五座合而为一，分为五个大门，高墙大院，门内另有乾坤，乃是按照“周易·八卦”而建的。展昭绕墙走了一圈，也未见得从何而入，更不知哪座庄园是白玉堂的，也亏得运气还好，遇上了几名夜间打鱼的渔人，经人指点，沿着一带坚固高墙走了一阵，方见得有个哨门，只是入口，却栅栏紧闭，推了推，内里是锁着的。恰好那几名渔人也也经过这里，见此情形，又指点展昭去拉门上的铜铃，这边一拉，触动机关，里面闻得铃响，便知有了人了。

展昭谢过渔人，听到里面有人问道：“什么人深夜至此？”便高声叫道：“在下展昭，任职于开封府包相爷处，特来见你家五员外的！”里面人便问：“可是江湖赫号南侠，受封为御猫的护卫展老爷么？”展昭道：“然也，你家五员外在家么？”里面的人便应道：“在家，在家，等展老爷好些日子了，略为少待，容我禀报。”接着便是脚步声向里去了。怎知偏生凑巧，不知从哪里来了个醉汉，满口胡言乱语：“深夜来打扰人清静，什么人这般没规矩？竟还打扰到卢家庄来了，也不知敢不敢进来呢。”一边说，一边歪歪斜斜走了。

前日在开封府，蒋平曾提醒过陷空岛不是好去的，展昭当时虽不服气，可也自多加着小心。加上他心里有事，便将醉汉的醉话疑在白玉堂身上，不由得大怒：“这些庄丁好生可恶！分明是白玉堂事先吩咐了的，我若不入内，倒让他小瞧了！”一怒之下伸手扳住栅栏，一个翻身纵跃，倒垂式用脚扣住，又把手一松，身体卷起，斜刺里抓住墙头，两脚一拱上了墙。下面虽是平地，展昭仍深恐有埋伏，又投石问路了一回，方才转身落在墙里，直奔广梁大门。

#三侠五义 #白玉堂 #原创女主

[calentitomusic]

マニュエル・ゲッチング／コンサート・フォー・ムルナウ

MANUEL GÖTTSCHING: Concert For Murnau MG.ART (RTMCD-1627)

独ブラウンシュヴァイク国際映画祭の委嘱を受けマニュエル・ゲッチングが2003年に制作した映画『Schloss Vogelöd』（フォーゲルエート城）の仮想サウンドトラック作品。

【試聴・ご購入】 https://li.sten.to/rtmcd1627

#reissue

[ayana-tsujita]

サントリー芸術財団 発行 『日本の作曲2020-2022』

2022年に企画した演奏会「NODUS vol.2.5 ─11のコレスポンダンス─」で初演された 「辻田絢菜『ハイドンのおまじない』(2022)」の批評を掲載して頂いております。長木誠司さんによる選評です。 ウェブサイトからPDFでお読み頂けます。ぜひご覧ください。

“音楽評論家が日本の現代音楽作品を選評し、巻末には、作品の作曲年・楽器編成・演奏時間・楽譜CD情報・初演(年月日、場所/演奏者)・委嘱者/受賞などのデータを掲載しています。”

(出版事業　音楽事業　サントリー芸術財団から)

#works

[masatakeabe]

6月

6/1(土)

Music Bar LYNCH

伊集院正之介　sax

山本陽一　guitar

阿部真武　electricbass

　　

　　　

6/13(木)

渋谷公演通りクラシックス

"PFIPT"

池田謙　electronics

遠藤ふみ　piano

阿部真武　electricbass

ゲスト:山本達久　drums

　

6/14(金)

高円寺knock

槌谷颯晃　electricguitar

阿部真武　electricbass

　　

　　

6/15(土)

ボンクラージュ

沼尾翔子　vocal,guitar

藤原大輔　tenor sax

阿部真武　electricbass

　　

　　

6/16(日)

大久保ひかりの馬

"Thieves"

大藏雅彦　electricbass,vocal,clarinets

遠藤ふみ　piano

阿部真武　electric bass

guest: 本藤美咲　baritone sax

　

　

　

＜日時＞

2024年6月23日（日）

13:00開場14:00開演

16:30 終演予定

＜料金＞

⚫︎一般チケット ¥4,000（+ ドリンク オーダー）

⚫︎ランチ付きチケット ¥5,500（先着8名様限定）

・大磯在住の西野シェフによる西湘の食材を使った料理（ソフトドリンク付き）。

・未就学児無料／小学生以上の学生は1000 円ディスカウント

前売予約・お問合せ：

下記フォームからお申し込み・問い合わせください

https://forms.gle/Yv13JjPtXR5LJAz88

＜場所＞

SALO

Studio and Library OISO

〒255-0003

神奈川県 中郡大磯町大磯1665-2

https://www.mynameissalo.com

JR東海道線大磯下車徒歩約7分

駐車場はございません。

車でお越しの際はコインパーキングをご利用ください。

<イベント「音のにじみ」について>

“西島芳・沢田穅治 DUO +本藤美咲”と“Uquwa”、2組のユニットによる演奏会です。

大磯の海にほど近い SALO という空間※静寂と音を即興的に紡ぐ音楽 ※ 西湘の食材を使った食事、この日、ここでしか味わえない重なりやにじみのようなものをお楽しみください。

ライブ前には1F カフェにて西湘の食材を使ったランチ（限定8名様）をご用意しております。

またライブ後には、出演者を交えたアペロタイム (おつまみやドリンクなどオーダー出来ます)がございます。

＜出演アーティスト＞

西島芳 piano,voice 沢田穣治 contrabass DUO + 本藤美咲 sax

“ショーロクラブ”での35年以上に渡る活動、畠山美由紀など数々のミュージシャンのプロデュース、現代音楽を含む委嘱作曲、自身のレーベル“Unknown Silence”主宰など縦横無尽に活動を展開する沢田穣治。近年は北欧スウェーデンと日本を行き来しながら、美術家とのコラボレーションなど独自の世界を創るピアニスト・作曲家である西島芳。

両者のデュオに、新進気鋭の即興演奏家・作編曲家として注目を集めるサックス奏者の本藤美咲をゲストに迎えて。

Uquwa:

沼尾翔子 vocal 遠藤ふみ piano 阿部真武 electric bass 白石美徳 drums

沼尾翔子、遠藤ふみ、阿部真武、白石美徳によるカルテット。主に沼尾翔子の作詞作曲作品に取り組んでいる。ことばと音の間にあるもの、即興性の高さゆえに生まれる空間との相互のにじみ、その日その時にだけ生まれるものを大切に演奏

活動を行っている。

　　　

　　　

6/30(日)18:00-

中山Mystic

古和靖章　guitar

蒼波花音　alto sax

阿部真武　electricbass

¥投げ銭+order

#improvisation #jazz

[hirvi-acousma]

hirvi Acousmonium Live in Kyoto "CEREMONIAL"

昨年に引き続き今年もhirvi Acousmonium Liveを開催いたします！ hirvi Acousmonium Live in Kyoto "CEREMONIAL" 　関西を拠点として活動するヒルヴィは、多層立体音響装置「アクースモニウム」を用いたライブを定期的に開催しています。今回はヒルヴィのメンバーに加え、石上加寿也、かつふじたまこ、Leo Okagawa、Shuta Hiraki各氏をお招きして、総勢９名の電子音響音楽作品を上演します。 　コロナによる移動制限が解除され、人々の集いが再開されました。しかしその中で災難が続き喜びや悲しみ、祈りが行き場を無くしているように思います。再びその思いを集約し共有する為に共通コンセプトをCEREMONIAL（儀式の）としたライブを企画しました。 　またアクースモニウム演奏の第一人者である檜垣智也によるアクースモニウム体験会を同時開催いたします。 開催日： 2024/5/11(sat) - 2024/5/12(sun) 開催場所： FRAME in VOX 604-8031 京都市中京区大黒町44 河原町VOXビル 3F WEB SITE: https://frame-in-vox.com/ MAIL: [email protected] バス：「河原町三条」各停留所より徒歩1〜5分 京阪線：「三条駅」6番出口より徒歩5分 地下鉄東西線：「三条京阪駅」2番出口より徒歩5分 阪急線：「京都河原町駅」3B出口より徒歩7分 ※駐車場・駐輪場はございませんので、近隣の有料パーキングをご利用ください。 料金： アクースモニウム体験会：一般 2,000円（学生 1,000円）※定員６名 １コンサート券：一般 2,000円（学生 1,000円） コンサート通し券：一般 3,500円（学生 2,000円） ※通し券はアクースモニウム体験会を除く Artist： 石上加寿也 かつふじたまこ Leo Okagawa Shuta Hiraki 天野知亜紀 牛山泰良 大塚勇樹 永松ゆか 檜垣智也 Program： 5/11(sat) 18:00 - 19:30　アクースモニウム体験会（ 講師 檜垣智也） 5/12(sun) 15:00 -　コンサート1　檜垣智也、永松ゆか、天野知亜紀 16:00 -　コンサート2　大塚勇樹、Leo Okagawa*、Shuta Hiraki* 17:00 -　コンサート3　牛山泰良、かつふじたまこ、石上加寿也 *……招待作品 お問い合わせ・予約： ヒルヴィ事務局 [email protected] 主催 ヒルヴィ hirvi 協力 FRAME in VOX, MEDIA SHOP GUEST ARTIST： 石上加寿也 KAZUYA ISHIGAMI   1972年、大阪生まれ。DRドイツ公共放送からの委嘱作品制作をはじめ、WDR(西部ドイツ公共放送)、MUSLAB国際電子音響祭(メキシコ)、Zeppelin国際サウンドアート電子音響音楽祭（スペイン）、ICMC国際コンピュータ音楽会議2015(アメリカ／テキサス) 、Music From Japan 2020（アメリカ／NY）などで作品上演をおこなう。自主レーベル”NEUS-318″と“OMODARU”を主宰。 かつふじたまこ TAMAKO KATSUFUJI 音作家。90年代半ばより詩や言葉を用いた音作品の制作を始める。2000年フランス国立視聴覚研究所INA-GRMにて作曲を学ぶ。何気ない日常から小さな奇跡（音）を拾い集め紡ぎ出されるその作品は、日常の隣のちょっとへんてこな世界を表現する。フランスMOTUSよりの委嘱作品ほか、作品はフランス、イタリアのフェスティバル、スペインやNYのラジオ番組でも上演され、海外のファンも実は多いとか？！　https://hello-tsukineco.jimdo.com/ LEO OKAGAWA (招待作品) サウンド・アーティスト。2014年よりフィールド・レコーディングをはじめ、録音した素材やアナログ機器のノイズ、シンプルな電子トーンによる多層的なコラージュ作品の制作を開始する。2017年からは即興によるパフォーマンスもおこなう。いくつかの電子機器類を使用し、シンプルなトーンの組み合わせによる構造的な可能性を模索する。 Shuta Hiraki (招待作品) 長崎県在住の音楽家／批評家。音響合成、フィールド・レコーディング、アコースティック楽器の演奏、サンプリング・コラージュなど様々な手法を駆使し、構造／思想の両面からアンビエントやドローン・ミュージックの臨界を志す。KYOU Records、Rottenman Editions、LINE、VAAGNERなど多数のレーベルから作品を発表。近年はシュルティボックスと電子音の連携によるライブ活動を展開。 hirvi 2014年に設立。関西を拠点として、メンバー全員がミュージシャン。アクースモニウムを運用し、メンバーの作品発表を中心に活動している。またアクースモニウムの魅力を社会に発信するために、コンサートやワークショップの企画・制作、芸術祭への参加、音楽出版、音響技術支援などを行っている。 現メンバー：檜垣智也（代表）、天野知亜紀、牛山泰良、大塚勇樹、 永松ゆか、ミユタシマヤ

#information #concert #workshop

[kazuyakato]

２０２３年５月２７日（土）  _ 風の色　風の影 - 加藤和也 サックスソロライヴ /《Exhibition 藤野陽平 自画像》のための

2023.5.27 (土) 《Exhibition 藤野陽平 自画像》のための 風の色　風の影 - 加藤和也 サックスソロライヴ

藤野陽平さんが十日市のギャラリー”書肆翠”さんで開催される「EXHIBITION藤野陽平自画像」展でのライブとなります。 小さな音を中心としたひっそりとしたサックス１本のライヴ。 いかがでしょうか？？

なお藤野陽平の展覧会の会期は２０２３年５月２３日（火）から６月３日(土)（日曜、月曜休み）、１１：００から１８：００（金曜日のみ１３：３０から１８：００）となっています。

・・・

風の色　風の影 - 加藤和也 サックスソロライヴ 《Exhibition 藤野陽平 自画像》のための 開演日時 　２０２３年５月２７日（土） 　１４：００ 会場 　書肆翠 　広島市中区十日市町2丁目 10-23 沖本ビル201 　082-534-1312 出演 　加藤和也：サックス 入場料金 　￥ ３.５００ 　※  １２名様迄 (残席５) 　　 ご予約頂いたお客様には後日、このライブにちなんだ録音をプレゼントいたします。 プログラム 　ヤコブ ファン エイク (ca.1590 - 1657) 　　《笛の楽園》 より 　マーク アンドレ (*1964) 　　《iv 12》 (2013) 　　　　　　　　　　　　　ほか ご予約・お問い合わせ 下記のアドレス、または、ギャラリー、藤野、加藤に直接お問い合わせください。 [email protected] (書肆翠) [email protected] (織色)

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藤野陽平　美術家 1978年広島生まれ 2000年大学卒業後セツモードセミナー入学、脱落。 本郷美術学院、YMCA広島美術予備校に通い芸大受験のち、 、 、独学。 2008、2012、2014、2015、2016、2018年 シェル美術賞入選。 2023年第41回上野の森美術館大賞展賞候補。 広島、宮島で個展、グループ展など。

加藤和也　サックス演奏家 デンマーク政府奨学金を授与され渡欧し、デンマーク王立ユラン音楽院 大学院ソリストクラス修了。演奏活動を始め、サクソフォンの為の新しい作品の委嘱・演奏、ポップス、アルゼンチンタンゴ、ダンサー、曲芸師など他ジャンルのアーティストとの活動、美術館やギャラリーでの演奏会の企画、楽曲制作、音を扱った作品を制作するなど活動は多岐にわたる。広島市立大学、エリザベト音楽大学付属音楽園非常勤講師。 https://kazuya-saxo.wixsite.com/kazuya

[nwchina2023]

跟着总书记看中国｜像爱护自己的眼睛一样爱护民族团结

今年暑假期间，广西民族博物馆迎来客流高峰。

方寸之间，一览千年。壮、汉、瑶、苗、侗、仫佬、毛南、回、京、水、彝、仡佬，广西12个世居民族的根脉与传承、历史与发展，在这里浓缩汇聚。

游客在广西民族博物馆参观。人民网记者 朱晓玲摄

越来越多的游客沿着习近平总书记的足迹，走进广西民族博物馆参观“打卡”，沉浸式感受广西绚烂多彩的民族文化，增强民族自豪感和自信心。“我们这次专程带孩子来感受广西民族文化。”湖南省游客唐女士说。

作为我国少数民族人口最多的省区，广西居住着12个世居民族和44个其他民族。各民族手足相亲、守望相助，像石榴籽一样紧紧地抱在一起。放眼八桂大地，一幅繁荣富裕、团结和谐、开放包容、文明法治、宜居康寿的壮美画卷正在绘就。

种下“石榴籽” 开出“团结花”

2017年4月，习近平总书记赴广西考察时强调：“像爱护自己的眼睛一样爱护民族团结，使各民族心连心、手拉手的好传统代代相传。”

2021年4月25日至27日，中共中央总书记、国家主席、中央军委主席习近平在广西考察。这是27日上午，习近平在南宁市广西民族博物馆外，同参加三月三“歌圩节”民族文化活动的各族群众亲切交流。新华社记者 谢环驰摄

2021年4月，习近平总书记时隔四年再赴广西考察。考察期间，他来到广西民族博物馆参观壮族文化展，并在博物馆外同参加三月三“歌圩节”民族文化活动的各族群众亲切交流。“广西是全国民族团结进步示范区，要继续发挥好示范带动作用。”总书记的殷殷嘱托，饱含着对广西发展的美好期待。

在广西民族博物馆见到解说员李娅时，她刚接待完一拨外地游客，她说，“总书记对广西的民族历史文化非常感兴趣，十分关注民族源流发展情况。”

李娅（右）正在向游客介绍广西民族文化。人民网记者 朱晓玲摄

今年暑假，李娅除了忙着日常讲解，还多了一份培训工作。随着“博物馆热”持续升温，广西也在不断拓展民族团结进步教育路径。7月，广西民族博物馆承办了“探寻壮美家园 红领巾讲解员”公益培训班。在李娅和同事们的辅导下，50名小学生进行了为期近一个月的民族文化专题展览理论知识学习和展厅讲解综合实践训练。

“不同地区的铜鼓有着不同的风格，现在由我来讲解八大类型铜鼓……”南宁市民主路小学学生曾楚童的细致讲解，吸引了许多游客驻足聆听。能够成为一名红领巾讲解员，令她倍感自豪：“我就是一个壮族姑娘，非常荣幸能够为大家讲述家乡的铜鼓文化。”

据广西关心下一代工作委员会副主任钟水生介绍，“红领巾讲解员培训”自2019年开办以来，累计培训红领巾讲解员超3900名，通过考核并持证上岗的红领巾讲解员有3000余人。

随着一批又一批的红领巾讲解员成为讲述民族故事、广西故事的新生力量，民族团结的种子也由此在孩子们的心田生根发芽。

深化内涵、丰富形式、创新方式，广西正不断发挥好“全国民族团结进步示范区”的示范带动作用，多个“首创”“首家”为广西民族团结进步事业写下了生动注脚。

广西在全国首创爱国主义教育品牌“国旗工程”，1513个“国旗工程点”覆盖陆海疆一线，成为新时代广西各族人民守好祖国“南大门”的靓丽风景线；

南宁市成立全国首家地市级少数民族流动人口服务中心，建立362个民族之家和少数民族流动人员服务站、9条少数民族流动人员创业街，积极探索城市民族工作新途径；

柳州市柳城县古砦仫佬族乡成立广西首个乡级民族宗教事务服务中心，进一步提升民族宗教事务管理服务水平，促进民族宗教事务工作规范化、制度化……

种下“石榴籽”，开出“团结花”。长期以来，广西各族人民将民族团结融进自己的血脉，像珍视自己的生命一样珍视民族团结。融洽的民族关系一直是广西各族群众满意度最高的社会发展指标之一。

依法保障各族群众利益

击石取火、火把驱害虫、祭送布谷鸟、抹黑脸、打磨秋……随着彝族火把节的到来，8月的百色市隆林各族自治县热闹非凡。彝族同胞与五湖四海的游客围着篝火载歌载舞，共品长桌宴畅叙友情。

热闹非凡的彝族火把节。韦宇摄

打磨秋是彝族传统体育竞技活动，集力量、速度和耐力为一体，至今已有数百年的历史。来自广东的游客罗女士和朋友体验了一回纯正的彝族风情，“没想到在隆林能感受到这么传统的民俗。打磨秋时忽上忽下的感觉非常刺激。”

隆林是全国仅有的两个各族自治县之一，聚居着苗、彝、仡佬、壮、汉等多个民族，少数民族人口占79.11%。隆林各族自治县成立70年来，党的民族政策和民族区域自治制度落地生根、开花结果。除彝族火把节，苗族跳坡节、仡佬族尝新节、壮族歌会、汉族袍汤节等都是隆林知名的民族文化节庆品牌。

广西民宗委党组书记、主任李振林表示，广西始终坚定落实民族区域自治制度，坚持依法治理民族事务，制定实施4项自治区、6项设区市地方性民族法规，12项自治县自治条例和27项单行条例，出台67件涉及民族事务的政府规章和规范性文件，囊括民族民间传统文化保护、民族教育、壮瑶医药管理、少数民族语言文字、少数民族传统体育等各个领域，各族群众利益得到依法保障。

巴马瑶族自治县出台条例保护长寿资源，富川瑶族自治县出台条例保护传统村落，三江侗族自治县出台条例保护侗族百家宴，环江毛南族自治县出台条例保护凤腾山古墓群……这些条例瞄准民族文化发展中的堵点与难点，以法治护航民族地区高质量发展。

琴声“叮咚”清越，乐音婉转悠扬。壮族天琴艺术是国家级非物质文化遗产代表性项目，极具民族韵味。然而，由于传承发展意识不强、资金投入不足、后继乏人等原因，许多天琴艺术的经典曲目、演奏技艺面临着失传风险。

今年1月1日，《崇左市壮族天琴艺术传承发展条例》正式施行。该条例明确了传承人管理、乐器改良、特色村镇和街区打造、区域公用品牌保护、数字化建设等内容。自此，壮族天琴艺术的传承有了法治“护身符”。

共同团结进步 共同繁荣发展

“我的爷爷奶奶、父亲和我都是瑶族，我的母亲是汉族，我的丈夫是壮族，我们的家庭关系十分融洽。”李娅说，“像我们这样由多民族组成的家庭在广西比比皆是。”

八桂大地上，由两个以上民族组成的家庭多达163.66万户，汉族和少数民族组成的家庭、多个少数民族组成的家庭分别比2010年增长近30%和25%。

正是一个个幸福的小家，构成了广西民族团结“大家庭”。多年来，中华民族共同体意识早已在广西各族群众心中生根发芽，各民族心连心、手拉手的好传统代代相传。

俯瞰香草岭瑶药标准化种植基地。人民网 覃心摄

盛夏时节，走进来宾市金秀瑶族自治县香草岭瑶药标准化种植基地，伴着微风，阵阵药香扑鼻而来，沁人心脾。“这是七叶一枝花，这是多花黄精，那是八角莲……”介绍起种植基地里的中草药，金秀聚源中药材种植农民专业合作社理事长李富权如数家珍。

过去，大瑶山是贫穷的代表。山多地少，大多数村民只能背井离乡打工谋生。2017年，出生瑶医世家的李富权与当地瑶族、壮族、汉族的兄弟姐妹发展瑶医药产业。“如果我们能够蹚出一条路，大伙以后也能多一个选择。”

一个帮一个、一户带一户，如今他们已经通过“公司+合作社+基地+农户”的方式带领528户群众种植中草药致富。随着规模越来越大，李富权聘请了60多户来自不同民族的村民在香草岭基地务工。

乘着瑶医药产业的东风，大瑶山成了“金山银山”。“现在，各族人民拧成一股绳，共同做强瑶药特色产业。这两年，中草药足浴包走俏，有几十户村民正一起合力种植，加工瑶药包售卖。”金秀瑶族自治县金秀镇镇长肖正宇说。

团结固，则百业兴。

一碗螺蛳粉，串起了民族团结情。在柳州螺蛳粉的“基因”里，既有侗族、苗族的“酸食”文化，又有壮族等民族的“稻作”文化，还有柳州先民“柳江人”的“食螺”文化，以及现代的饮食文化。

村民们在种植基地里采摘豆角。融水县委宣传部供图

各族群众共同团结奋斗创造出螺蛳粉的传奇，而螺蛳粉产业链也反哺带动各族群众共同创业、共同致富。得益于螺蛳粉的走红，作为配料之一的豆角也成为“香饽饽”。在豆角采收期，柳州市融水苗族自治县多个豆角种植基地里一片忙碌的景象。“把土地流转给种植基地后，我现在在基地里务工，每天有100元的收入。”永乐镇下覃村村民吴子良说。

各民族共同团结进步、共同繁荣发展是中华民族的生命所在、力量所在、希望所在。在全面建设社会主义现代化国家的新征程上，广西将牢记嘱托、感恩奋进，铸牢中华民族共同体意识，汇聚起各民族团结奋斗的强大力量，努力在推动边疆民族地区高质量发展上展现更大作为。

[ayaconakamura]

舞台撮影

東京混声合唱団特別定期演奏会　 ～林光メモリアル～　東混八月のまつり 44　/本番

8/9第一生命ホール

■プログラム 林光：混声合唱のための『原爆小景』 林光：『ロス・カプリチョス』 寺嶋陸也：『霧の夜に』（新作委嘱作品） 林光（編曲）：混声合唱による『日本抒情歌曲集』より　城ヶ島の雨・椰子の実・浜辺の歌

■出演 指揮・ピアノ：寺嶋陸也 東京混声合唱団

#photography #中村紋子 #works #東京混声合唱団 #合唱団

[chengbingdeyudian]

山河恋（柯哀新志古风同人）

第六章 浮出水面

毛利兰一惊，颇觉不解，再看三个妇人，人人惊慌失措，极难辨别哪个更加可疑。王爷却是面现微笑，似乎很是赞叹。有希子王妃先是点头，继而摇头，又板起脸来：“新一你可快些着，今天这事折腾死人了。”

新一向来对童心未泯的母妃无奈，眼睑拉下一半“呵呵”一笑，方道：“汤地志信，依我推断，你自进了泽栗未红房中一直未走，光井珠实来时不过暂时藏身在了其他房间，待到光井珠实走后才下手杀害了泽栗未红，可是这样？”汤地志信头上见汗，有心否认，但方才已然见识到了小王爷的犀利威严，话到口边就怎么也张不开嘴了。

“不用否认，证据就在你那幅绣品上。”新一说到这里，情不自禁看向灰原，两人相视一笑，接着续道，“虽然我不知道你是用什么手段迷晕泽栗未红的，但想来离不开药物。如果是下药，从服药到效力发作需要时间，药物作用发挥到几成也会因人而异，所以可以推断，你动手时泽栗未红已失去抵抗能力，意识却未完全散乱。”他目光倏然一凛：“你去找泽栗未红，就是以请她指点绣品为借口吧？当然，她是女红大赛魁星，你们三个都有请教她的意愿，但是只有真凶为了吸引她的目光，方便下药，才会选择高出一般价位的昂贵面料——你那‘和锦’的价值，明显高于她们两个用的布料价格四到五倍。”

“就因为这个……”汤地志信恼怒道，新一加重语调截断了她的话：“当然不止这个，不过总归有所关联。我想，就是因为这不菲的价格，你才没舍得丢掉这幅面料吧？”随即又笑道，“就算是泽栗未红死前奋力一抓，握过这块锦缎，使之染上鲜血，你也想的是洗干净即可，是也不是？还用了这许多红色丝线，想必是为了掩盖洗不掉的血迹吧？只可惜血迹挡得住，挡不住那股血腥味。若是将丝线拆了，把这‘和锦’放入温水中浸泡，渗入到纹理中的血痕应当还能看得见。”话音刚落，汤地志信再也支撑不住，颓然倒地。

其后命人再将汤地志信押下，连同那些便笺、绣品等证物一并收缴，并让人暂且带下二瓶纯夏等人，以便日后上堂作证等等，不一而足。待到一干事宜皆告一段落，时候也已甚晚。有希子言道毛利兰远道而来，路途辛苦，让人打扫了客房，早早地请她去歇了。

这边新一、灰原则未急着回房，等将旁人屏退，逐将昨夜遇见山匪一事如实告知了工藤夫妇。新一并未瞒着灰原，直接说了发现沼渊己一郎腰牌之事，看向父王。工藤优作不过不着痕迹蹙了蹙眉，有希子神色却有了波动：“难道……”

“不会。”工藤优作摇头道，“依当今皇上的性子，若是真想对我动手，绝不致仅派铁牌暗探暗中行事。”想了一想，又道，“不过我倒是对那家富商有些兴趣。新一，你明日去驿馆，把那两个孩子还有老仆接到府里来吧。灰原姑娘，不知你来伊豆要寻的是什么人？或许我能助你一臂之力。”

灰原心中一热，知是王爷、王妃实未将自己当成外人，其中新一泰然之态乃是关键，遂说道：“这位尊长是家师当年的挚友，民女实则并未见过。只因家师，遭遇困境，民女无奈，只能依着师父平日里的只言片语四处奔波寻人求助。”新一正值年少好事时，听她说完，颇有跃跃欲试之意，心道虽说帮灰原找人义不容辞，但她师父有难，自己亦可援手。

“你这样寻人不是办法，可有什么线索指向？”有希子心急问道。灰原本是存了不要拖累他人之心，但要找的前辈与那个秘密毫无关系，有人相助总好过自己一人大海捞针，于是道：“说来，自民女记事起，家师就常写书信给这位长辈，却从来不署姓名，不留地址。师父说，若有缘，他自然能找到，若是无缘，留一分念想给他就好……因此民女对他实则所知不多……”正说到此，工藤优作笑着打断她道：“何须如此拘束？就以‘你我’相称何妨？”

此言正合新一心意，大力点了几下头。灰原有些忍俊不禁，却忍住了笑意，先是谢过了，才道：“我只知道那位长辈学富五车，极具才华，他姓，姓阿笠。”听到这里，有希子第一个忍不住笑出声来，新一迎向灰原询问的目光，含笑答道：“你这位长辈有没有什么绰号，或者你师父素日里提及他时，是什么称呼？”

“我记得师父说过，因为这位长辈掌通古今，又善于机关之术，好似史籍中记载的上古时代的‘博士’，所以也得了‘博士’的称呼。”灰原说完，新一已然乐出了声：“果然没错！你要找阿笠博士，找我就对了，明天我就带你去见他。”灰原不及惊讶，有希子已道：“阿笠博士是优作的旧交，还做过新一幼时开蒙的老师，这下更不是外人了。”说罢，催着新一带小哀回去他那院，阿笠博士一向在家闲不住，明日若不早去，赶上他出门，恐怕耽误了小哀之事。新一这才与灰原告退出来。

灰原在外漂泊已久，这一晚睡得格外安稳香甜。但她素来自恃甚严，兼又心中有事，因此还是依着往日的习惯，绝早起身，梳洗过后，便想着活动活动筋骨。打开房门，只见一股剑风正扫过院落，纵横之处，边上的花叶被纷纷带落，随着剑风一道翻飞。

这一刻，漫天星斗尚未隐去，院中的少年矫捷如风，一招一式神完气足，一剑既出，不待劲力用老，即又变换，恰如行云流水一般，令人观之目眩神驰。

新一也已看到灰原，一招“回旋式”，长剑递出，身子随之旋起，恰落在花坛边缘，剑尖一挑，另一柄剑即被带向她。灰原伸手接住，微微一笑，跳入院内，左手袖风一扬，右手长剑挽起一个剑花，同时回步后撤，正好与新一的招数相合。两人趋进避退，招随意转，剑走龙蛇，虽非出自一家武学，偏偏配合得浑然天成，招式攻守之间恰到好处。

一趟剑练下来，灰原只觉体内真气运转过一个周天，四肢百骸暖洋洋的，说不出的舒服受用。于是右足一点，退开半尺，倒转长剑背过，左手剑指就势一压，真气回转胸口“膻中”，收了招式。再看新一，退步收势，同时完成，也向这边瞧了过来。

新一一笑，赞道：“好功夫！”灰原不惯受捧，以退为进挡了回去：“论功夫哪里比得上小王爷呢？”看新一似要反驳，忙道，“开玩笑而已。”新一气也不是笑也不是，只好先接过她的剑来，收了兵刃，才叫了下人过来，吩咐摆早膳。

昨日有希子吩咐了，新一和小哀有事只管忙他们的，不必到前面请晨安。所以用过早餐，新一即吩咐了人备马，叮嘱过莫忘了到驿馆接元太、光彦一行人进府，便与灰原出了门。

阿笠博士的宅邸距王府不远，却不似王府建制有规格所束，故而闹中取静，曲径通幽意味甚浓。灰原跟着新一在那一带翠竹前下了马，沿路走到尽头，只见几间房屋与四周的青竹宛若浑然天成般一体，雅致清新，令人观之忘俗。然则房门前土地上又有数枝稀稀落落的竹子，环绕四周，意趣盎然。看在灰原眼中，却知那非只是意趣，其中暗藏五行之术，倘或有那不长眼的蟊贼，亦或不速之客搅扰，怕是三天三夜也转不出来的。

新一与灰原在竹丛中转了两转，即到了门前。不等扣门，那房门已自里面开了，走出一位老人来，一见新一即笑道：“哈，这个时候上门来的，我就知道除了你再没别人。几时回来的？”新一笑应：“昨日才到，这不今天就来看博士你了吗？”阿笠博士看到灰原，甚是开心：“还带了朋友来，算你有良心。”说着将两人让进屋内。他这房内桌椅等陈设均系竹制，照例是“咯吱”、“咯吱”响的，稍显清冷，但不仅几案上摆放了诸多形状奇巧的木器等玩意儿，就连端茶上来的也是一个走路“咯噔”作响的木头人，处处可见屋主未泯的童心。

阿笠博士见灰原注意到那木头人，十分得意，忍不住介绍道：“小姑娘，你可别小看我这发明，木头接合处我都装了机簧的，和咱们人的四肢一样。”一边说一边比划着讲解，“而且把竹片用药泡软了，别在机簧中间稍偏的位置，大概这么多就够，就能控制着木头人自动行走，唯一可惜的是只能直来直去，还不能让它们拐弯。”新一听得眼睑拉下一半来“呵呵”，趁着空急忙截下了话头：“博士，你那发明以后再讲不迟。我带灰原来有事找你。”

“灰原？”阿笠博士只觉这姓氏耳熟，一时却记不真切，新一这才得空说了灰原姓名。灰原跟着深深一礼：“灰原哀见过阿笠世伯。”阿笠博士登时了然，双手搀扶：“啊，你是志……小哀！你怎么找来的？你师父可还好？”

灰原目光黯了黯，强抑住了情绪，说道：“世伯，我是来求你救命的。”声音已有些发颤。阿笠博士大吃一惊：“什么？是你师父出了什么事吗？”灰原还想着莫让新一牵扯进来，怎生单独禀告世伯，微微有些迟疑，阿笠博士已道：“有话直说无妨。”新一早觉察到灰原心中所藏之事必是至关重要的，且依理推断定有凶险，自己岂能置身事外？亦冲口而出：“你难道还把我当外人吗？”灰原在他炯炯目光注视之下一时无言，停了停，终还是将原委一一道来。

原来灰原哀亦非她的本名，与新一一般，是在师门学艺时的名字。灰原本名宫野志保，是宫野世家后人。宫野家以医术传承，历来名医辈出，志保之父名叫宫野厚司，自幼钻研医道，不但熟谙于家学，更是四处遍访名医，拜师求教，所结交者中有不少的江湖游医、西域胡人。如今灰原（新一中间插嘴问及称呼问题，灰原让他只管照常）也说不上究竟是因此得祸还是应了“匹夫无罪，怀璧其罪”的老话，总归是他在中原处处受到排挤，别说研习医学，连行医救人亦不可行。

“后来，我父亲就加入了一个教派。”灰原说道。那教派行事隐秘，虽人员庞杂，但层次分明，教规严苛，而且一切行事均需暗中进行，以不着痕迹、不引人注意为准，所以知者寥寥。宫野厚司也是书生意气，原以为就此能够施展所长，做成一番大事。起初他因在教中多得助益，往日贵而难得的珍稀药材也能尽他所用，医术大有精进，也确实算得上得偿所愿。孰料时日一久，教内不可能由着他随心做事，指派下任务来，他才知这竟是一条不归路。

说到这里，灰原轻轻一声叹息：“我看过父亲留下的笔记，他认为无论医术何等高明，医生救人，关键还在于药物。因此为遍查药性、药效及研制新药耗费了极大心血。自然，药有百味，有性情平和的就有药性激烈的，其中含有毒素的亦不在少数。”于宫野厚司而言，钻研毒物不过是兴趣所在，或能加以利用，在医道上另辟一番天地。但他制出来的那些毒物却正好成了教中长老、护法用以在内控制徒众、在外残害人命的法宝。宫野厚司几番抗争之下，终至招来杀身之祸，一日夜里住所突燃大火，他那时已有家室，夫妻二人双双葬身火窟，遗下一双幼女。

感受到新一询问的目光，灰原点头道：“是，我有一个长我六岁的姐姐，名叫宫野明美。双亲罹难时我才过满月，所以与父母相关之事大多是姐姐告知的。”宫野厚司夫妇至死也未完全了解这教派目的究竟为何，皆因其所涉范围极广，不但西梁四十七州处处有其分舵，西域诸国也有他们的势力范围，而且所行的无不是作奸犯科、杀人灭口的勾当。亦是因为此，教内人时常从外面抢夺些懵懂幼儿来加以培养，算是未免徒众青黄不接的一种手段。灰原姐妹正是因此目的侥幸被免去一死。

教授灰原武艺的师父木之下茉纱曾与阿笠博士同门学艺，原是一对璧人。他们当年的恩师注重因材施教，传授给木之下的是极高明的武功，传授给阿笠的则是经史子集诸般学问及机关之术。木之下生性好强，变着法儿想和阿笠比试一番，看是武功还是机关更有用处。偏偏阿笠就是个书呆子，硬是不肯比，实在被缠得没法，索性就摆好阵法躲进去，左右木之下不得其门而入，他在里面读书也能躲个清静。只是这种法子用于对付外来之敌尚可，用在自己人身上终归伤感情，故此木之下茉纱一气之下出走，而且赌气偏不让阿笠找到，只是每年写一书信，按照师门渠道寄到他手上，就是要看他何时能找到自己。屈指算来，这些已是四十年前的旧事了。

木之下茉纱性情中的倔强在于不肯服输，对江湖则无甚执念，不过偶一现身。十九年前，她突然罹患重疾，遍求名医无效，最后是由偶然结识的宫野厚司治愈的。宫野厚司夫人来自西域，随夫姓叫做宫野艾瑞娜，同是医道中人，悉心护理了木之下数月。因此宫野夫妇均于她有救命之恩，其中与宫野艾瑞娜交情尤为深厚。

当年宫野夫妇临危，已然料到教内一干人物绝不会放过他们，只是放不下两个年幼的女儿，所以提前修书给木之下托孤。木之下茉纱接到书信后知道事情不妙，日夜兼程赶到宫野宅，惜乎到底迟了一步，未来得及救出恩人夫妻。当时灰原姐妹已被教内中人强行转走，木之下茉纱四处追查线索，辛苦找了数月，终于得知两个女孩儿下落，然则毕竟孤掌难鸣，拼死一战，仅能救出灰原，明美却被那些教众夹裹着逃之夭夭。其后数年，此教派为铲除后患计，广派人手，千方百计查找木之下师徒下落，木之下茉纱被逼无奈，带着灰原东躲西藏逃避追杀，也有几次双方遇上，总少不了殊死一战。因此直到灰原十三岁那年，在师父的多方筹备、谋划之下，加之机缘巧合，才得以与姐姐相见。

新一觉察到灰原语气中的伤感之意，悄悄握住了她左手。灰原感到他掌心火热，那温暖似是一直传到了心上，目光中开始渐渐有了些神采。新一稍稍放下了心，问道：“这教派叫什么名字？虽然行事隐秘诡异，但既然他们铺排得这么大，总会有些抹不去的特征痕迹。灰原，你听你姐姐说过吗？”

“姐姐说过，除一般底层教众或是特定任务所需外，元老一类的人物不分��暑必是一身黑衣，而且——”灰原忆及往事，想起曾交过手的教中人物，仍能感到那股森森然阴冷之意，“教中元老皆不提姓名，只以绰号相互称呼，他们的绰号必以酒为名。此教派的名号亦是隐秘，姐姐不过普通一员，亦无从得知。但是因为人人尚黑，又尽做些卑鄙龌龊事，所以但凡稍有听到风声的都称呼其作‘乌鸦教’。”

这些往事有的阿笠博士知晓，有的也未尽明了，直至听灰原讲述才将种种前因后果串起。想起年少时的懵懂无知，错负了木之下，导致后来种种，亦是唏嘘不已。

新一想到的更深了一层：这些旧事虽说惨烈，要找乌鸦教报仇雪恨、讨还公道理所当然，却并非急在一时之事，至少并非灰原前来寻找阿笠博士的主因。那位木之下前辈必是新遭了大难，所以灰原只能外出寻人求援。念及至此，双眸中流露出疑问之色。

灰原知道他的意思，她的讲述也正要落在当前之事上：

她自与明美团聚，姐妹两个每年都要想方设法见几次面的。从最近这几次相见情形看，明美变了很多，一直说想要脱离教派，过些寻常人生活。木之下茉纱有一次打趣，说明美有了心上人，明美也未否认。无论如何，姐姐想要脱离火海乃是好事，灰原理所当然义不容辞，可是姐姐为不让她卷入其中，只和师父商议，就在一月之前出了大事。

据灰原事后推断，那黑衣乌鸦教等级何等森严，岂是能容人脱离的？明美恢复自由之心迫切，应当是被人以巧言欺骗利用了，以为完成一件教中分派下来的指示，算是偿还过去十八年的栽培“恩情”，就能当真离开。而那件指示便是打劫官银，以百万银两之数，赎回自由之身。因为此事干系重大，无论成败皆需冒极大风险，所以明美只与两个教中同伴策划、实施了种种事宜，木之下师徒皆是事后才知的。

官银被劫是何等大事，朝廷震怒，发下海捕文书。本来以当朝有刑司那些人一时还查不到明美身上，在这当口偏偏接连死了二个人。宫野明美那两个同伴。有了这两人的尸体为引子，之前踩点、打探消息时的迹象逐一暴露，宫野明美随即被悬赏捉拿，影身图传遍全国各州县。黑衣乌鸦教也在同时对明美下了杀无赦之令。

说到这里，灰原极为懊悔。得到消息后她便要依着往日的法子去找姐姐，原本一直对她保护过甚的师父此次竟未加阻拦，反而为她备下了西域良种马匹作为坐骑，当时她牵挂姐姐心切，总归是有所失察，待到找人未果，却听到了“那女犯原来还有同伙，亦是一个女子”的风声时，才想到师父将自己骗走，为的是要孤身去救明美姐姐。如今师父、姐姐遭到官府、组织双重追杀，流浪天涯，她却连仅有的两位亲人身在何处亦不知晓，万般无奈之下，想到师父日常提起的阿笠博士，所以前来投奔，寄希望于借助这位师伯之智，救回师父和姐姐来。

阿笠博士听她说完，不由得挠一挠头，一时无言。得知木之下有事他固然是心急如焚，可是这些年来一直埋首学问，要他发明些什么厉害的机关还好，要在这般情形下出急智想出破解之道，委实是难为了他。

新一亦是左手托着下颏想了一会儿，问道：“灰原，关于你姐姐被迫打劫官银一事，细节上你还知道多少？诸如他们打劫的是哪个州府的银子，多久事发，那两个死去的教内同伙是什么时候被发现的尸体之类都可以。”

这些日子以来灰原脑中从未停止过思考事态经过，见新一问，立即答道：“这事姐姐瞒得很严，我很多都是后来从朝廷文书上知道的。据说，他们劫的是静冈要运进京的税银，这一趟官银预定走的是经山梨县、埼玉县一带的道路。按照行程，押送官银的队伍自静冈启程，三日后即到山梨县，由县衙签了文牒，才能继续上路。山梨县县令因为预先接到静冈太守衙门的消息，备齐了一应接洽、招待等事宜，可足足等了六日也不见押送队伍前来。最后知道不好，派人沿预定路线反向追查下去，最后在县界边缘，偏离官道二十里处，发现了押送人员的尸体及歪倒的车辆、打开的箱笼等。传闻仵作验尸之后断定众人被害已超过五日，也就是启程之后不久，才进山梨县地界即已发生变故。因现场痕迹杂乱，可以说是全无线索，山梨县令除了派人禀告上峰外毫无对策，被传急得几乎上吊。但一天之后，第一具黑衣教众的尸体便被发现，隔了一日，第三天又发现了第二具尸体。因为在死者身上都找到了丢失的银两，所以被官面上断定就是他们劫了官银，我姐姐的身份遂跟着暴露。”

新一听得很是认真，立即发现有些地方不对：百万两白银计有万斤重，即使用健马拉车装载，少说也要十五辆往上的马车。若宫野明美仅有两个同伴，即便是他们备好了马车，又是怎生赶车离开现场的？而且带着如此巨额的银两，无论走到哪里都必然极为显眼，怎么会直到发现嫌犯尸身才有线索？还有那两人为何会死？何况运送税银进京何等重要，动身日期、耗费时日、行进路线等等，必然是经过极其严密准备的，便是宫野明美等人详加筹划了，他们的消息源又是什么，怎会精准知晓这些朝中秘事？此外另有一点，虽尚没有证据，他内心却似是直觉认定了的，灰原的姐姐未曾杀人，那两名黑衣教众之死另外有因。

“新一，你看……”阿笠博士看着新一长大，两人实是亦师亦友，看着新一皱眉深思，他心中也略有了些底。

新一忽然站起身来，直言阿笠博士年纪已长，又无武艺傍身，遑论此刻尚不知木之下茉纱前辈与宫野明美下落，纵然寻人势在必行，却亦是大海捞针之举，不如权且留在伊豆等候消息，由他陪伴灰原前去。这话虽然不错，可阿笠博士哪里又能真放得下心来？好说歹说，眼看���新一、小哀皆不肯通融，于是跑到里面去收拾了一个大包袱，装满他这些年研究的各种玩意儿，直说有备无患，定要他们带上。新一和灰原推辞不得，只得接了，告辞出来。

新一明白灰原心情，一刻也不耽搁，回到王府便携她去向父王母妃辞行。工藤优作夫妻皆为开明之人，并未阻拦，只是问起为何如此匆忙。新一便将事情大略说了，工藤优作点头道：“相交贵在义气，既是友人有难，你只管去无妨。不过你此番涉足江湖，除了救危扶难，我也要你找一个人。”

“谁？”新一微怔，工藤优作郑重地道：“一个形貌与我相仿的人，年纪约长我半岁。姓名……他的名字中一定有一个‘一’字。”新一知道父王所托必是非同寻常的要事，点头答应了。因毛利兰新学了花艺，说是要演练给姨爹、姨娘观赏，所以拉着有希子在后面园中采摘鲜花，新一来不及面辞母妃了，委托给父王，便和灰原回去收拾行囊，顷刻已毕，两人更不多做耽搁，出王府奔城外而去。

“咱们先到静冈去，不妨重走一遍当日税银进京路。”出城四十里，新一一直沉默不言，灰原只是相随，并不催促，他却突然开口道。灰原明白眼下可用线索太少，唯有实地查探，或能有所收获，自然没有异议。

此后数日，两人晓行夜宿，一路之上谈话虽左右不离案情，但日日相守，时时相见，有时一个尚未说完心中所想，另一个随即便能明了，不知不觉中彼此间又近了一层。

这一日二人进入静冈地界，日头已近晌午。新一找人问了，此地正值州府边界，再往前走不远就是竹桥镇，可以打尖歇息，遂和灰原说了，两人继续前行。过了不久，果然见到镇头的石碑，因为地处州府交界之地，来往行人商旅多是走这条路的，所以放眼看去，镇上颇为热闹。

新一依着方才询问到的，与灰原来至镇中，远远即可见一座三层竹楼颇为醒目，不断有人进进出出，楼内喧哗之声传出甚远，便知这就是当地最有名气的酒楼了。两人下了马，才到楼前，早有店伙计迎了出来，行礼问好，又要接过缰绳去。新一正待开口，忽听“咚”地一声巨响，跟着是女子尖叫。他心中一凛，知道不好，急忙看时，灰原拉了拉他衣袖，指向酒楼另一侧。新一会意，绕着楼奔到近前，只见一个年轻男子浑身是血倒在地上，看情形是从楼上坠下来的，已然气绝。他顺势抬头去看，三楼一处窗户大开，想来理应是酒楼的一处包间。

街上正是人来人往之际，方才那男子坠下，被一旁摆摊做生意的妇女看个满眼，失声惊叫，又引来了不少人围观。新一急着去三楼那包间验看，一时竟脱不得身。无奈下他隔着人墙对灰原点一点头，灰原会意，先一步上楼。新一再要详细查看那男子尸体，人群中突然又走出一个年轻人来，颀长身材，形容俊朗，对着看热闹的人喊道：“快去把捕快找来！”人丛中有那老成些的知道事关重大，赶忙去了。

新一只觉得那尸体酒气极重，但有种极为违和之感。这时那年轻人过来，在尸体口、鼻处仔细看过了，嘀咕道：“他这酒喝得不少啊，可是酒楼的窗户应该都很高，以杜绝客人不慎失足一类事件。这绝不是意外，只不过，是自尽还是有人加害？”说着一抬眼，见新一正看向他，遂笑道：“我叫世良真纯，对查案解密颇有心得。”新一逐回道：“在下江户川柯南。”正说着话，灰原带着店伙计和几个人回来了，第一句话就令新一和世良二人吃了一惊：“店伙计说掉下楼的是镇上首富之子，今日包下了整个三楼，方才事发时三楼只有他一人在。”店伙计跟着道：“没错，这位是上住贞伍公子，他来时小的还曾问过，要不要人服侍，上住公子很是不耐烦地说一概不要，今天除了上菜，没他允许任何人不准到三楼。他叫的菜早已上齐，因此三楼并无第二个人在。”

#柯哀 #新志 #工藤新一 #宫野志保 #柯南 #灰原哀 #名侦探柯南

[movingearth1969]

茹だるような暑さの毎日ですが皆さまお元気でしょうか？

第一回目がコロナ禍に入るギリギリの時で、その時にはこれほど長く影響するものだとは思わなかったものの、言い知れない不安の中で何とか無事に公演を終えられた舞台でした。そんな中で好評をいただいた各ジャンルのアーティストによる異色のコラボレーションの舞台が来月戻ってきます。

Toshiaki Matsumoto/Composer, Pianist×Yuka Sumura/Ikebana Artist×Kei Takei/Dancer×Laz Brezer/Dancer

Unfinished Garden Vol.2 What nature left behind...

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　ピアノ×いけばな×舞踊

　　　　　　　　「未完の庭 Vol.2　

　　　　　　　 自然が遺したもの」

松本俊明（作曲家・ピアニスト)×洲村有加（花道家)×ケイ タケイ（舞踊家)×ラズ・ブレザー(舞踊家)

植物にインスパイアされた音楽、いけばな、舞踊の各ジャンルのアーティスト達が生み出すコラボレーション舞台「未完の庭」。

2020年、1000本のグロリオサの花をテーマに初演。

2023年、新たにラズ・プレザーを迎え、一期一会の創造を生みだす Vol.2を発表。　

　

2023. 8. 25（金） 開場18：30　開演19 : 00

　　　8.26（土） 開場13：30　開演14：00

【公演チケット】 発売中

全席自由　前売5,000円　当日5,500円 (税込)　

■チケット販売： イープラス https://eplus.jp/

シアターX　Tel [phone]　

Fax [phone]

　　　　　　　　　　　　　http://www.theaterx.jp/

　　　　　　　　　　　　　　　　

松本俊明（作曲家・ピアニスト）

世界的に注目を集める作曲家・ピアニスト・音楽プロデューサー。国内外を問わず、幅広いジャンルのアーティストに作品を提供。その洗練された力強いメロディは高い評価を受けている。クラシックがベースながらそのポップ感覚溢れる幅広い音楽性、洋楽と邦���の絶妙なエッセンス、バランスを活かした旋律は、優しく、温かく、哀愁漂い、渇いた心を潤す。作曲家として、MISIAとの「忘れない日々」「Everything」やJUJUの「この夜を止めてよ」などが大ヒットを記録。AIやCrystal Kay×CHEMISTRY、松下奈緒、AKB48、パク・ヨンハに作品提供。ピアニストとしても単独コンサートを各地で開催。2019年、溝口肇と最新アルバム「Relaxation Journey」をリリース。NHKみんなのうた「グラスホッパー物語」、「窓」は好評を博す。音楽プロデューサーとしてのNHKみんなのうた「エレファン」も話題に。NHK 特集ドラマ｢ラジオ｣（2013年度文化庁芸術祭大賞受賞）の劇中音楽を担当。https://www.toshiakimatsumoto.net

洲村有加（花道家）

花道家/草月流師範/一般社団法人ジャパン・フラワー&コミュニケーションズ(JAFLAC)代表理事。いけばな指導や作品発表を行うほか、花のイベントの企画、プロデュース、執筆、講演、子供たちへの花育など、いけばなを軸にした活動は、国内のみならず、世界15ヶ国以上と多岐にわたる。農林水産省の各事業の委員を歴任。花育活動推進検討会委員を努めるなど花育の普及にも尽力。日本産花きを使った輸出振興をはじめ、花き産業と花文化を繋ぐ活動も行う。1995年、草月展新人賞受賞、草月いけばな論受賞。2015年、イタリア・ミラノ万博ジャパンデーの公式レセプションパーティの花を手掛ける。2017年、フィラデテルフィアフラワーショーにて、日本人初の総合花部門銀賞、ペンシルベニア園芸協会賞花部門金賞、全米花き流通協会賞の3冠を獲得。2017年、花育として初の学校図書「花育をはじめよう」を出版。http://jaflac.jp http://www.ikebana-atrium.com

ケイ タケイ（舞踊家）

舞踊家、振付家。ケイ・タケイ’sムービングアース・オリエントスフィア主宰。檜健次、藤間喜与恵、アンナ・ソコロウ、アンナ・ハルプリンに師事。1969年「LIGHT, Part 1」にてNYデビュー、世界各地で公演。1978年ネザーランド・ダンス・シアター、1982年イスラエルのインバウ・カンパニーに委嘱振付。1979年と1985年日本招待公演（文化庁、日米交流基金招待）。「24時間LIGHT」を、1990年米国ミネアポリスを皮切りに上演。1992年帰国後、1995年東京で、1997年ベルリン、ウェールズにて。2008年アメリカン・ダンス・フェスティバル75周年記念など、海外でも多数公演。さまざまな表現者との協同作業も多い。2012年から各地の野外等で「LIGHT津々浦々シリーズ」を展開中。舞踊批評家協会賞、Meet The Composer賞、ニムラ舞踊賞はじめ、昨年、第29回江口隆哉賞及び江口隆哉賞に係る文部科学大臣賞を受賞。現在、能楽師 岡庭善昭師に師事。http://movingearth1969.tumblr.com

ラズ・ブレザー (舞踊家)Laz Brezer Dancer

カナダ生まれ。青年時代、ピアノ、バンジョー、ギターを演奏し、大学では音楽と古典文学を専攻。1969～1974年音楽活動を行う。盲目の者名なジャズ/ブルース・ギタリスト、ゲイリー・デイビスの内弟子として彼のツアーを支え。1975年、大学で医療を専攻中にモダンダンスと出会う。数ヶ月のうちに、カナダとNY の様々なダンスを学び研究。1980年、アメリカン・ダンス・フェスティバルで初めてケイ タケイの振付けを踊る。1981年、ケイ・タケイ：s ムービングアースのアソシエイト・ディレクターとなり、ケイ タケイを公私、両面から支えこれまで

17ヶ国で数百回ケイの作品を踊っている。また欧米の様々なスタジオと舞踊団で指導。自身の振付・出演作品を日本、欧米で発表する一方、しばしば舞台、映画、テレビ、CM、印制広告に登場。

出演：松本俊明（作曲家・ピアニスト） 、洲村有加（花道家）、ケイ タケイ（舞踊家）、ラズ・ブレザー(舞踊家)

音楽協力：宗誠一郎

舞台監督：河内連太

照明：桑谷哲男、武井由美子

音響操作：鳥居慎吾

制作：大久保有加

制作協力：斎藤朋（マルメロ）

古木提供：林昭男

写真提供：高島史於

主催：「未完の庭」実行委員会

提携：シアターX

協賛：株式会社KIYORAきくち　

協力：(一社)ジャパン・フラワー&コミュニケーションズ、（株）フジパシフィックミュージック、（株）スペースイフェクト、IKEBANA ATRIUM（株）Ｂ−techJapan、音響スタジオSOU、ケイ・タケイ'sムービングアース・オリエントスフィア

ご予約お待ちしております！

#dance #ケイタケイ #kei takei #松本俊明 #洲村有加 #ピアノ #いけばな #ダンス #舞踊 #コラボレーション #コラボ #未完の庭 #ラズブレザー

[daisukekawashima]

再整形のドローイング

音楽.

2023.6.9. 横浜みなとみらいホール 大ホール.

2023年 6/9 横浜みなとみらいホール 大ホール 開館25周年記念公演「Dive into the Future」にて初演。

1F~3Fに配置された16台のスピーカーを使用した音楽。

有馬純寿氏による委嘱作品。

出演者は #近藤岳 #スガダイロー #有馬純寿 #大石将紀

以下プログラムノート

「再整形」は翻案と近い意味を持つ。三島由紀夫が『近代能学集』にて能の構造はそのままでシチュエーションを現代化させたように、私もそうしたいと思った。しかし、もっと外科手術的なコンセプトである。様式・構造のサンプリングや解体を通して、新しい形状を見出す。 ジョヴァンニ・ガブリエリのアンティフォナの様式をサンプリングし、事前に録音したパイプオルガンの音を基に再整形することから制作を始めた。 空間構成は大まかに、ホール1階では主要な要素が、以上の階では1階の要素が抽象化された「音の2階」が配置されている。 比較的安価だったTR-808を起点とした電子音楽、高額なコンピュータによる電子音響音楽の2つの道は、現在でも文脈が大きく異なる。それぞれが異なる文化を引き寄せながら生存を続けた。私は前者を「808的」後者を「4X的」と呼び、808的な電子音楽と4X的な電子音響音楽の合流も試みる。

#music

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ゲスト◇塚谷 水無子（Minako Tsukatani）オルガニスト

東京藝大楽理科卒業後オランダへ。パイプオルガン・作曲・即興演奏をヨス・ファン・デア・コーイに、ピアノ・室内楽をヴィム・レーシンクに、チェンバロをロベール・コーネンに師事。アムステルダム音楽院、デンハーグ王立音楽院修士課程を首席で卒業。17年にわたりロイヤルコンセルトヘボウ、オランダ国立歌劇場はじめヨーロッパ各地のコンサートに出演、委嘱作品の世界初演も数多く手がける。
Music BirdやOttavaなど番組出演はじめ、国内外の新聞雑誌インタビュー多数。古楽から現代音楽、ジブリまでレパートリーは多岐にわたる。J.S.バッハ《ゴルトベルク変奏曲》をライフワークとし、日本人初録音のパイプオルガン (PCD-1204)、演奏至難のポジティフオルガン (PCD-1305)、ブゾーニ編曲版を語り尽くしたピアノ (PCD-1712)のPooh’s Hoopレーベルからリリースされてい3つのアルバムは音楽各誌で絶賛。新感覚エッセイ「ゴルトベルク変奏曲を聴こう! 」 (音楽之友社)を出版。CD《涙のバガテル~シルヴェストロフ・ピアノ作品集》 (PCD-1409)、《ぬんこむ~Nun komm, der Heiden Heiland~》 (PCD-1507) (Pooh’s Hoop)、《バッハ・オルガン作品集》《バッハ・オルガン作品集II》《聖なるパイプオルガン》《愛と祈りのパイプオルガン》《癒しのパイプオルガン》 (キングレコード)、《Whispering Winds第2集 & 第2集》 (キングインターナショナル)発売中。 ・塚谷水無子ウェブサイト

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