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親子で感じる横須賀 子育てから生まれた作品
2023年11月9日(木)〜12月23日(土)
木曜・金曜・土曜日のみ開館 10:30〜18:30
喜田早菜江(キュレーター)
アーティストの作品制作は、孤高の営みとして神聖化されがちです。けれども、アーティストも生活をする者であり、子育てをしながら、工夫の末に時間を捻出して制作を続けている人も少なくありません。本展では、0歳から 小学6年生 までの子をもつアーティスト4名が、親子で横須賀を訪れた体験をもとに制作した作品を紹介します。子どもとともに過ごした時間をあえて制作の起点に据えることで、子育てと制作の在り方について改めて考える契機にしたいと思います。(写真:長谷川冬香と家族によるアーティスト・イン・レジテンスの様子 横須賀 観音崎灯台にて)
展覧会パンフレット
アーティスト
城田圭介 Keisuke Shirota
1975年神奈川県生まれ。2001年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、2003年東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。写真と絵画を主たる制作手段としている。凡庸なストリートスナップや観光写真、アルバム写真などを基点にフレーミングからこぼれ落ちたもの、あるいは写真の前景と背景、主題と非主題などに着目し、絵画と組み合わせた作品を制作している。作品集『KEISUKE SHIROTA / WORKS 2003-2009』(グラムブックス)
「August 15, 2018 (Nijubashi Bridge) 」2019年制作。キャンバスに油彩。130.3×194cm
(photo: kenji Kagawa)
「写真はもとより PAINT, SEEING PHOTOS」茅ヶ崎市美術館 2019~2020
個展
2022年「Outoftheframe」マキファインアーツ(東京)
2021年「Over」マキファインアーツ(東京)
2019年「写真はもとよりPAINT,SEEINGPHOTOS」茅ヶ崎市美術館(神奈川)
2013年「Tracing/Background」ベイスギャラリー(東京)
2010年ギャラリー・ステファン・ルプケ(ケルン)
2009年ベイスギャラリー(東京)
2008年ギャラリー・ステファン・ルプケ(ケルン)
2008年ギャラリー・アーネス+ルプケ(マドリード)
2006年「オーバーラップ」ギャラリー・サン・コンテンポラリー(ソウル)
2006年ベイスギャラリー(東京)
2004年「ASENSEOFDISTANCE」ベイスギャラリー(東京)
二人展
2023年「BeyondtheFrame」城田圭介×那須佐和子 haco-artbrewinggallery-(東京)「うららか絵画祭」にて
主なグループ展
2023年「GroupShow-グレン・ボールドリッチ|ホーリー・クーリス|アレックス・ダッジ|城田圭介」マキファインアーツ(東京)
2022年「かくれんぼ–さがして。そして、」茅ヶ崎市美術館(神奈川)
2022年「GroupShow-白川昌生|末永史尚|城田圭介|加納俊輔|ショーン・ミクカ」マキファインアーツ(東京)
2013年「シェル美術賞展 アーティストセレクション」国立新美術館(東京)
2012年「フォトリファレンス・写真と日本現代美術」ベオグラード文化センター(ベオグラード)
2008年「現代写真の母系2008写真ゲーム」川崎市市民ミュージアム(神奈川)
2007年「YoungJapaneseLandscape」ヤングアートミュージアム(ウィーン)
2005年「VOCA2005現代美術の展望—新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
2004年「シェル美術賞展」代官山ヒルサイドテラス(東京)
長谷川冬香 Huyuka Hasegawa
1981年神奈川県生まれ。2004年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。2006年同大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。キャンバスに油彩で寝具やカーテンなどの布や室内空間を描いた絵画作品を制作。2021年より、水彩絵具で身近な植物やお菓子の箱、石などを描く。
「紙の花と菓子缶」2022年制作。水彩絵の具、紙。23.2×26.2cm
個展「色をひろう」展示風景1.2.3.4 secondd2./東京
主な個展
2023年「色をひろう」(secondd2./東京)
2022年「植物採集」(altoyo/横浜)
2010年「roomintheroom」(YOKOIFINEART/東京)
2009年「殻」(YOKOIFINEART/東京)
2008年「キラり」(YOKOIFINEART/東京)
2007年「tuckup...tuckinto...」(YOKOIFINEART/東京)
2006年「エスカルゴ」(人形町vision's/東京)
2005年「寝床の景色 浮かぶ雲」(清須市はるひ美術館/愛知)
2004年「長谷川冬香展」(galleryJ2/東京)
主なグループ展
2021年「loopbeyondArt 広がる、人と命の輪」(工房親/東京)
2011年「第47回神奈川県美術展(神奈川県民ホール/神奈川)
2010年「アイチ・ジーン」(愛知県立芸術大学芸術資料館、豊田市美術館/愛知)
2010年「武蔵野美術大学助手研究発表「RA10」展(武蔵野美術大学/東京)
2010年「2-305!!ムサビ助手展(武蔵野美術大学/東京)
2009年「武蔵野美術大学助手企画リニューアル」展(武蔵野美術大学/東京)
2008年「武蔵野美術大学助手研究発表会「RA08’」/武蔵野美術大学美術資料図書館/東京)
2006年「VOCA2006(上野の森美術館/東京)
2005年「群馬青年ビエンナーレ'05(群馬県立近代美術館/群馬)
2005年「第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(清須市はるひ美術館/愛知)
2004年「谷中日和(galleryJ2/東京)
2003年「アザーセンシビリティー展「安楽椅子と雲とを・・・」(文房堂ギャラリー/東京)
受賞
2011年第47回神奈川県美術展 入賞
2006年武蔵野美術大学修了制作 優秀賞
2005年第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ 優秀賞、 群馬青年ビエンナーレ'05奨励賞
2004年武蔵野美術大学卒業制作 優秀賞
2003年第18回ホルベインスカラシップ奨学者
茂木敏宏 Toshihiro Moteki
1983年神奈川県生まれ。名古屋芸術大学美術文化学科卒業。紙とペンを用いて「見えるものを描く」を主軸として制作。紙の作品を主に制作する過程で、映像や音楽、写真の作品も制作している。3年前に初期の緑内障である事が判明し「見えるもの」とは「そもそも視覚とは?」と考えながら日々制作、 また日々子育てを行う中で母性や身体についても制作テーマとして取り組んでいる。
「異形(ある/いる)」2022年制作。ペン、紙。55×75cm
異形(不安の図面)BankART Spring 2022
主な展覧会
2013年「floating images」(ギャラリーヤマキファインアート/兵庫)
2015年「HIDDEN」(ギャラリーヤマキファインアート/兵庫)
2022年「BankART AIR 2022 SPRING」(BankART Station/神奈川)
コミッションワーク
2022年: Cocco CDアルバム「プロム」ブックレットへ作品提供
冨山真美 Mami Tomiyama
1992年東京生まれ。2015年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。卒業後地図調製会社を経て現在に至る。東京都在住。人々の生活、営みを感じられる風景が好きです。その場所がその場所であるに至ったことへの敬意と、私がそこに持った愛着を画にする方法を模索しています。
「きっかけの地図」2021年制作。リソグラフ印刷。36.4×25.7 cm
2021年「広島遠いなあ、鶴見町どこ」(タメンタイギャラリー鶴見町ラボ、広島)
(撮影:友枝望)
主な展覧会
2021 年「広島遠いなあ、鶴見町どこ」(タメンタイギャラリー/広島)
2015 年「町を見る」(JINEN GALLERY/東京)
展覧会について
4名のアーティストは横須賀市内での滞在制作から横須賀市の文化・風土・景色などの特徴を調べ、それらを活かした作品を発表します。ただし、本展覧会では横須賀市での滞在はアーティストだけでなく、親子で滞在していただきました。
アーティストも作品制作と共に子育ての毎日を送っています。子育てにより、これまでの制作方法や考え方の変更を余儀なくされるなど、子育て以前と以後でのアーティストのあり方について悩むアーティストが多くいます。
本展覧会ではそんな子育て中のアーティストに子育て中であることによる不自由さを盛り込んでも構わないものとして、作品を制作し発表していただきました。作品は子どもとの共作でも構わないし、もしかしたら作品制作が途中であっても構わないものとしています。
本展覧会は子育てのステージが異なるアーティストが集まることでの情報交換や子育て中であっても前向きな制作と発表へのきっかけづくりになることを目標に取り組んだ展覧会です。
写真:茂木敏宏親子によるアーティスト・イン・レジテンスの様子(横須賀 どぶ板通りにて
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MY BEST POP SONGS 2017
MY BEST POP SONGS 2017
10. 黒木渚 - 解放区への旅
作詞:黒木渚
作曲:黒木渚
編曲:松岡モトキ
guitars:松岡モトキ
bass:沖山優司
drums:柏倉隆史
piano:多畠幸良
programming:宮田リョウ
シンガーソングライター黒木渚の6枚目のシングル。喉の病気の治療による約1年間の音楽活動休止を経ての復帰作。
一聴するにサウンドは楽しげな雰囲気のカントリー風味で、バンジョーのような弦楽器によるアルペジオにはポップな響きがあります。ただし、下地にあるのは疾走感あるロックで、楽曲の核には力強い歌詞があります。《限界を超えて全てがガラクタに感じる 小さなプライドも 陰湿なムードも 下世話な噂も》という時代の空気にマッチした突き抜けた歌詞もさることながら、この曲で最もエモーショナルなのが後半で登場するシャウト――言葉から解放された瞬間――だというのが、逆説的にこの曲が伝えたいことを一発で表現しています。実際この曲、1サビやラ���トのサビでは気分が完全には高揚せず、このシャウト部分が曲の最高潮のような作りをしているのです(本人がそのつもりで作ったか分かりませんが私はそう鑑賞します)。作り込まれた上手なメロディーでも、言葉を尽くしたキラーフレーズでもなく、活動休止中に持て余していた喉を存分に発揮した叫びと、柏倉隆史(ex. toe)による爆竹のような激しいドラムプレイがすべてを掻っさらってゆくのです。
9. ギャランティーク和恵 - 輝いて Night Flight
作詞:森雪之丞
作曲:ゲイリー芦屋
編曲:ゲイリー芦屋
めちゃくちゃ良いです。なんでしょう、この感じは。ずっと良い。ずっと良いというのは、目立つサビが無いというのが大きい気がします。全部サビのような気もするし、全部サビじゃない気もする。最初から最後まで”半イキ”状態と言えばいいのかしら? 全体を通して見るとBメロ的~橋渡し的なブロックが多く、結局最後までしっかりとイカせてくれないままループを繰り返します。自ら”ジェットストリーム・ディスコ”と名付けるこのネオ歌謡曲。滑走路を走っていたジェット機が急に離陸するような旋律を機に、ゆるい曲線を描いて上下を繰り返し、時に乱高下しながら、決して着陸することなく浮遊し続けるこのメロディーラインこそ、《旅はまだ途中よ》と歌うギャランティーク和恵の人生そのものなのではないでしょうか。
8. RYUTist - 涙のイエスタデイ
作詞:バルカン坂爪
作曲:バルカン坂爪
編曲:バルカン坂爪
Guitar:ヴァイパー永井/キューティクル荒井(THE MANDUMS)
Bass:アンソニー渡辺(THE MANDUMS)
Saxophone:ブラバス大脇(THE MANDUMS)
Programming・Keyboards:バルカン坂爪(THE MANDUMS)
Chorus:ナタリー石田/ピータンくみこ(THE MANDUMS)
Strings・Programming:KOJI oba
Vo&Chorus Arrange&Diection:KOJI oba
新潟のご当地アイドルグループRYUTistのサードアルバム『柳都芸妓』より、THE MANDUMSが制作に全面参加した楽曲。
一発目の音の鳴りから極上の一言に尽きます。うねるベースと、その輪郭を優しく包むRYUTistの4人のハーモニー。今、アイドルで音楽そのものにここまで愛を注いでくれていることに感謝したい気持ちです。2016年に発売したセカンドアルバムも本当に素晴らしく、この2枚で私の中ではすでに殿堂入りのアイドルグループです。ありがとう、ありがとう……。
7. Sexy Zone - 秘密のシェア
[No Image]
作詞:Hiroki Tanaka(LEGO BIG MORL)
作曲:馬飼野康二
編曲:CHOKKAKU
5人組男性アイドルグループ、Sexy Zoneの最新シングル『ぎゅっと』のカップリング曲。お馴染みの馬飼野康二による作曲、CHOKKAKUによる編曲という鉄壁の布陣です。
左チャンネルから聞こえるギターのカッティングが非常に印象的なイントロ~Aメロ。キャッチーかつポップなサビ。全体的にバランスがいい。セクゾの良さも出てます。2017年のジャニーズ楽曲では一番好きだったかな。KinKi Kids「Shiny」、A.B.C-Z「テレパシーOne!Two!」、V6(20th Century)「会って話を」あたりも良かったけどね。
6. fhána - 青空のラプソディー
作詞:林 英樹
作曲:佐藤純一
編曲:fhána
4人組の音楽ユニット、fhánaの10枚目のシングル。
多展開&過圧縮、そして突き抜けるポップ感。星野源以降の感覚と言えばよいのでしょうか。ディスコを単純に当時のままリバイバルするのではなく現代仕様にアップデートするとき、こういった高速BPMであったり、転調だったり、それぞれのアーティストが持つ武器をしっかりとまぶしていますよね。歌詞も良かったです。
5. ゴスペラーズ - Fly me to the disco ball
作詞:酒井雄二
作曲:酒井雄二、平田祥一郎
編曲:平田祥一郎
Programming & other instruments:平田祥一郎
Guitar:太田貴之
5人組ボーカルグループ、ゴスペラーズの49枚目のシングル。ゴージャスなサウンド。跳ねるリズム。そして中盤で登場する次のフレーズがビシッと決まります。
《この地球はもう ぼくらにとっては 重力が強すぎるかな》
ベストフレーズ・オブ・2017ではないでしょうか。
4. teto - 9月になること
作詞:小池貞利
作曲:小池貞利
ゲストコーラス:たかはしほのか(リーガルリリー)
待ってました……ついにトップ5にバンドの曲が入る日が……。埼玉出身の4人組ロックバンド、tetoのファーストミニアルバム『dystopia』からの一曲。
荒々しい演奏と飛び散る衝動。初っ端のインディーポップっぽい音から徐々にサウンドが激しくなり、ガチャガチャしだすと同時にメロには切なさが。andymoriよろしく、どことなくノスタルジックなサビに完全に心を掴まれてしまいました。ゲストにリーガルリリーのボーカルさんというのもまたGoodです。
3. クミコ with 風街レビュー - 消しゴム
作詞:松本隆
作曲:吉澤嘉代子
編曲:冨田恵一
作詞家の松本隆と初タッグとなる作曲家によってラブソングを作るプロジェクト、クミコ with 風街レビューのファーストアルバム『デラシネ』がリリースされました。この曲はその中で吉澤嘉代子が作曲を担当した一曲。吉澤嘉代子の紡ぐ優しいメロディーに絶妙にマッチする松本隆の歌詞、そしてそれを柔らかく撫でるように歌うクミコの歌声。極上の逸品です。
時代を斬る言葉や歌が好まれるのは仕方のないことですが、斬ってばかりでは身がもたないと思うのです。時代の傷口をそっと癒すような曲もあっていいのでは? 「消しゴム」はそういう曲です。サウンドプロデュースは冨田大先生ですから、音の良さは保証します。
《会話の最後に ため息ひとつ あなたはあわてて エア消しゴムで消す ゴシゴシ》
《言葉の矢は鋭くて いつの間にかハリネズミ》
2. 宮本佳那子 - レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム
作詞:藤本記子(Nostalgic Orchestra)
作曲:藤本記子(Nostalgic Orchestra)
編曲:福富雅之(Nostalgic Orchestra)
2017年2月より放送開始されたテレビアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』の前期エンディング・テーマ。かなりの多展開な楽曲ですが、印象として情報過剰な雰囲気はありません。ずっと明るく、分かりやすくポップなのです。その”開けた仕上がり”に感服しました。途中の掛け合いも楽しいですし、曲全体を通して言葉遊びが素晴らしい。
これは完全に個人的な見解ですが、2017年の日本で最もアベレージの高いポップスを作り続けたのはプリキュアだったわけです。アニソン問わず、音楽シーンという広い枠を取ってみてもプリキュアはかなり水準の高いポップスを生み出し続けてくれた印象でした。「トレビアンサンブル!!」、「メモワール・ミルフィーユ」、「キラキラ☆スイート☆マドモアゼル」、「シュビドゥビ☆スイーツタイム」…etc. そしてそのクオリティの底上げに一役買っていたのが”Nostalgic Orchestra”の存在だったのです。
2016年よりプリキュア関連の音楽作品のクレジットに現れはじめた”Nostalgic Orchestra”なる謎の名義。しかも、毎回作品のクオリティが高く「ただの新人じゃない…いったい何者なのか」と界隈では話題になってました。それが、つい先日(12月3日)のことです。Twitterアカウントが突如開設され、ホームページも公開。藤本記子と福富雅之を中心とする音楽団体であることが明かされました。これまでにしっかりとしたキャリアを積んできた彼らがなぜ覆面で楽曲提供してきたのかについて、曰く「まっさらな状態/気持ちで、楽曲の力だけで、どこまで進むことができるかという挑戦」だというのです。まさにその言葉通りに”楽曲の力”だけでシーンをざわつかせることに成功した彼らは、いま日本の音楽界で最も熱い野心を持ったプロジェクトだと思います。
1. ロミオ&ジュリアス[碓氷真澄(CV:白井悠介), 佐久間咲也(CV:酒井広大)] - 僕らの絆
作詞:利根川貴之
作曲:北川勝利
編曲:北川勝利
Guitar & Wind Chime:北川勝利
Orchestra Arrange & Programming:rionos
Drums:山本真央
Wood Bass:千ヶ崎学(KIRINJI)
Piano:末松華子
スマホアプリ、イケメン役者育成ゲーム『A3!』内で登場する春組によるファースト・ミニアルバムからの1曲。
男性声優2人によるほぼアカペラのデュエットからはじまり、やがてゴージャスなオーケストレーションの施されたミュージカル調へと発展。ドラムのリムショットと軽快なウッドベースが物語のアクセルを踏み、ピアノのアレンジが曲の世界観に奥行きを与える。ストリングスは先日「ハシタイロ」で鮮烈なデビューを飾ったrionosによるもの。恋敵同士がなぜか意気投合し男の友情へと進展するという歌詞の内容は荒唐無稽だが、豪華な生音の録音に包まれることで、単なる2次元のフィクションは立派なファンタジーへと変貌する。狭い世界を抜け出して2人で旅に出ようと決意した後のラストのサビ転調を、あなたは涙なしでは聴けないだろう・・・。
作曲はラウンド・テーブルの北川勝利。思えば、2015年のキャラソンの名曲「笑顔になる」も彼によるデュエットソングでした。「デュエットを書かせたら彼の右に出るものはいない!」と言いたくなるほど強烈に甘美なメロディーライン、とろけるような旋律の絡み合い。2017年、最も美しい音楽の魔法を感じさせてくれた作品でした。
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SONG LIST & 総括
1. ロミオ&ジュリアス[碓氷真澄(CV:白井悠介), 佐久間咲也(CV:酒井広大)] - 僕らの絆
2. 宮本佳那子 - レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム
3. クミコ with 風街レビュー - 消しゴム
4. teto - 9月になること
5. ゴスペラーズ - Fly me to the disco ball
6. fhána - 青空のラプソディー
7. Sexy Zone - 秘密のシェア
8. RYUTist - 涙のイエスタデイ
9. ギャランティーク和恵 - 輝いて Night Flight
10. 黒木渚 - 解放区への旅
...というわけで、2017年の私の年間ベストソングは「僕らの絆」でした。2017年は前年までのキャラソン系の勢いを引き継ぎつつ、ポップスはポップスで深みを増し、バンドはバンドで良い方向に風向きが変わった、そういう年だったと思います。上半期は全体的にもパッとしない印象でなんとなく閉じ籠ったものが多く、CorneliusやMONDO GROSSOらから漏れ出すどんよりとしたアンビエンスに包まれていた中盤までの音楽シーンも、下半期に入ってからは神様、僕は気づいてしまったや米津玄師やDAOKOなどの新しい風が吹き荒れ、CHAIやドミコを始めとしたバンド勢が頭角を現し徐々に雲間に光が差してきた感じですね。なかでも女性の活躍は健在でした。しかも、ロック的なスタンスを備えた方々による楽曲の存在感が強かった印象があります。さユり「平行線」、赤い公園「journey」、あいみょん「君はロックを聴かない」、そして黒木渚「解放区への旅」。ここに欅坂46「エキセントリック」を加えてあげれば、これでもうそのまま”THE 2017”みたいなリストが出来上がるのではないでしょうか。おいおい、男共はどうした! ...なんて毎年思ってる気がしますが、その点については90年代の方々(イエモン、オザケン、エックス、エレカシ、スピッツ...etc)が再始動&再評価される形で獅子奮迅の活躍を見せたとも言えるでしょう。ますます若い男衆には肩身の狭い世の中になっていきそうですが、そういう意味や期待を込めての、tetoのこの順位だったりします。さて、2018年の音楽はどうなるのでしょうか。今からとても楽しみです。ブログもちょいちょい更新しようと思っています(これも毎年言ってる)。では、今年もどうぞよろしくお願い致します。
@az_ogi
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[友の会メール]『新記号論』3刷決定!『ゲンロンβ36』配信開始!ひらめき☆マンガ教室第3期 受講生募集中!
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[友の会メールvol.320]『新記号論』3刷決定!『ゲンロンβ36』配信開始!ひらめき☆マンガ教室第3期 受講生募集中!
(2019年4月23日配信)
☆**:..。o○o。:..**☆
こんにちは、スタッフの宮田です。
『新記号論』が大変好評につき、この度3刷が決定いたしました!4/20(土)に開催された第2弾刊行記念イベントもおかげさまで大盛況!
4/28(日)までのタイムシフト視聴をお見逃しなく!
また電子批評誌『ゲンロンβ36』も配信開始いたしました!こちらもぜひご覧くださいね!
そして、ゲンロンスクールではひらめき☆マンガ教室 第3期受講生の募集を開始しております!
既に定員間近、先着順での受付となりますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください!
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★『新記号論』刊行記念イベント第2弾 タイムシフトをお見逃しなく!★
4/20(土)ゲンロンカフェにて『新記号論』刊行記念イベント第2弾「脳とメディアが広告と出会うとき」が開催されました!
今回のイベントでは『新記号論』の著者石田英敬さんと東浩紀にくわえ、津田大介さんをお招きして『新記号論』を
「広告」や「マーケティング」の観点から読み解きました!フロイトの甥、エドワード・バーネイズの知られざる仕事の数々、
ビールや衣料品広告の分析、そして当日石田さんがご披露したプレゼンの中でもとっておきの「隠し玉」スライドとは!?
『新記号論』は読売新聞、朝日新聞でも絶賛され、勢いは止まりません!
『新記号論』をぜひお手元にご用意のうえ、タイムシフトをご視聴ください!
◆タイムシフトは4/28(日)まで!
【生放送】石田英敬×津田大介×東浩紀
「脳とメディアが広告と出会うとき
――『新記号論』刊行記念イベント第2弾」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319379182
※ご視聴は4/28(日)23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは同日18:00までです。ご注意ください。
当日のイベント感想まとめはコチラから!
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〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉2019年度のサイトをオープンしました!
ゲンロンスクールでは、ただいまひらめき☆マンガ教室の第3期受講生を募集しています!
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応募締切は5月13日(月)ですが、正規受講生枠は間もなく定員に達します。
完全先着順での受付となりますので、ご興味のある方はお早目にご応募ください。
またひらめき☆マンガ教室では聴講生も募集しておりますので、そちらもご検討ください。
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また、ひらめき☆マンガ教室第3期の無料説明会を5/4(土)16:00-ゲンロンカフェにて開催いたします!
こちらの説明会は予約不要、入退場自由ですので、ご興味のある方はみなさんお越しください!
◆5/4(土)16:00-
ひらめき☆マンガ教室 第3期 無料説明会
https://genron-cafe.jp/event/20190504b/
説明会の様子は、ニコニコ生放送、YouTubeLiveにて無料生中継いたします。
[Youtube] https://youtu.be/Ir6MIoZWtNY
[ニコニコ生放送] http://live.nicovideo.jp/watch/lv319564957
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各社のマンガ賞の受賞、作品が数万RTされるなど活躍を見せた第2期!超期待の第3期は、いよいよ6月開講です!
今期はゲスト講師に米代恭、おかざき真里、武富健治、師走の翁、大井昌和、みずしな孝之、浅野いにお、大井昌和、横山了一、伊藤剛、最終講評会のゲスト審査員に武富健治、ブルボン小林、金城小百合(登壇順・敬称略)をお招きいたします!
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あなた自身の、マンガに対する考え方も、変わるでしょう。
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★大森望 SF創作講座第4期 聴講生絶賛募集中!★
ゲンロンスクールではただいまSF創作講座の第4期の聴講生を募集しています!
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受講受付の締切は5月10日(金)です。
完全先着順での受付となりますので、ご興味のある方はお早目にご応募ください。
ご応募心よりお待ちしております!
https://school.genron.co.jp/sf/
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★ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期終了!★
ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第4期では先日4/12(金)に最終講評会が行われ、
これをもってすべての課程が終了しました。受講生のみなさん、1年間お疲れさまでした!
批評再生塾 四代目総代は春木晶子さんに決定したしました!
また、審査員特別賞・黒瀬陽平賞は、山岡星児さん。
さやわか賞は、小川和キさんがそれぞれ受賞しました!おめでとうございます!
最終課題内容、および受講生の提出した課題はこちらのサイトからご覧いただけます。
https://school.genron.co.jp/works/critics/2018/subjects/19/
最終講評会の模様はこちらからご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=4i8kkfcibrs
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それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◇◇ 発売中の会場チケット ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆4/25(木)19:00-
高瀬康司×土居伸彰
『ユーリー・ノルシュテイン《外套》をつくる』公開&『アニメ制作者たちの方法』刊行記念
「アニメーションの「光」について
――21世紀のリアリティの行方」
https://peatix.com/event/618797
◆4/26(金)19:00-
小石祐介×松下隆志×渋谷慶一郎
「ファッションを通して見る現代ロシア文化
――ポストソ連のナショナル・アイデンティティをめぐって」
https://peatix.com/event/619657
★New!★
◆5/4(土)19:00-
さやわか×大井昌和
「『名探偵コナンと平成』を語り尽くす!
――ニッポンのマンガ #4」
【四天王シリーズ #11】
https://peatix.com/event/631716
★New!★
◆5/8(水)19:00-
斎藤環×與那覇潤
「身体優位の時代の先へ
――「平成の鬱」とその処方箋」
https://peatix.com/event/637752
★New!★
◆5/10(金)19:00-
津田大介×辻田真佐憲
「国威発揚事案の回顧とネット社会の展望 2019」
https://peatix.com/event/631245
★New!★
◆5/14(火)19:00-
片山杜秀×岡田暁生 司会=山本貴光
「クラシック音楽から考える日本近現代史
――『鬼子の歌』刊行記念イベント」
https://peatix.com/event/635828
★New!★
◆5/23(木)19:00-
大山顕×石川初×速水健朗×東浩紀
「大山顕のすべて
――『立体交差』刊行記念&『スマホの写真論』単行本化カウントダウンイベント」
https://peatix.com/event/639485
◇◇ 今週・来週の放送情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆4/24(水)18:00-
【再放送】さやわか×大井昌和
「『このマンガがすごい!2019』メッタ斬り&マンガ大賞2019ノミネート予想
――ニッポンのマンガ #3」
(2019/2/12収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319370739
◆4/25(木)13:00-
【再放送】土居伸彰×三輪健太朗×宮本大人
「マンガとアニメーションとリアリズム
――『個人的なハーモニー』から考える」
(2018/4/4収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319370870
◆4/25(木)19:00-
【生放送】高瀬康司×土居伸彰
「アニメーションの「光」について
――21世紀のリアリティの行方」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319235939
◆4/26(金)13:00-
【再放送】菅付雅信×西谷真理子×平川武治
「ファッションはオワコンか?」
(2017/7/19収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319370996
◆4/26(金)19:00-
【生放送】小石祐介×松下隆志×渋谷慶一郎
「ファッションを通して見る現代ロシア文化
――ポストソ連のナショナル・アイデンティティをめぐって」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319345716
◆4/30(火)18:00-
【再放送】大澤聡×片山杜秀
「『平成』の終わりに考える日本思想
――教養主義、右翼思想、社会批評」
【四天王シリーズ #4】
(2018/9/28収録 )
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319371059
◆5/1(水)18:00-
【再放送】浅田彰×中沢新一×東浩紀
「現代思想の使命
――1989/1995/2011」
(2015/1/17収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319566965
◆5/4(土)16:00-
【無料生放送】大井昌和×さやわか
「ひらめき☆マンガ教室 第3期説明会」
[Youtube]
https://youtu.be/Ir6MIoZWtNY
[ニコニコ生放送]
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319564957
◆5/4(土)19:00-
【生放送】さやわか×大井昌和
「『名探偵コナンと平成』を語り尽くす!
――ニッポンのマンガ #4」
【四天王シリーズ #11】
https://live.nicovideo.jp/watch/lv319496930
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆4/23(火)23:59まで
【生放送】高橋沙奈美×本田晃子×上田洋子
「ツーリズムとナショナリズムからみる現代ロシア
――建築、教会、収容所」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319235718
◆4/24(水)23:59まで
【生放送】長谷敏司×三宅陽一郎×大森望
「AI研究の現在とSFの想像力」
【大森望のSF喫茶 #28】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319235814
◆4/25(木)23:59まで
【再放送】円堂都司昭×法月綸太郎
「ミステリ評論の可能性
――メフィスト評論賞創設記念イベント」
(2019/1/24収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319370195
◆4/25(木)23:59まで
【再放送】江尻浩二郎×黒瀬陽平×小松理虔
「被災地の記憶/アートと歴史」
(2019/1/23収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319370270
◆4/26(金)23:59まで
【再放送】福冨渉×松下隆志×上田洋子
「タイとロシアの新しい文学
――ポストモダン以後の言葉とアイデンティティ」
(2018/5/25収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319370402
◆4/26(金)23:59まで
【再放送】新井素子×櫻木みわ×名倉編×大森望
「SF創作講座大躍進!
――���たな才能はいかにして生まれるのか?」
(2019/1/22収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319370528
◆4/28(日)23:59まで
【生放送】石田英敬×津田大介×東浩紀
「脳とメディアが広告と出会うとき
――『新記号論』刊行記念イベント第2弾」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv319379182
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入いただけるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆【vimeo】菊地成孔×佐々木敦
「音楽/時/空間」
【ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #10】
https://vimeo.com/ondemand/genron20180830
(2018/8/30収録)
◆【vimeo】西島大介×姫乃たま×ばるぼら
「再考〈21世紀の岡崎京子〉
――『エッジ・オブ・リバーズ・エッジ』刊行記念イベント」
https://vimeo.com/ondemand/genron20180723
(2018/7/23収録)
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧
https://bit.ly/2sybMGS
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
今後の展示予定
◆5月1日(水)-5月19日(日)15:00〜20:00 ※月曜休廊
「新生空間」展(仮)
ゲンロン カオス*ラウンジ五反田アトリエでは、元号の変わる5月1日より、
韓国若手美術家とカオス*ラウンジ作家のクロスオーバー展を開催予定!
どうぞお楽しみに。
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇
◆ 國分功一郎・千葉雅也・東浩紀鼎談集 刊行中止のお詫びとお知らせ
今期(第9期)の刊行スケジュール変更についてのお詫びのご連絡となります。今年7月に刊行を予定しておりました、國分功一郎+千葉雅也+東浩紀 鼎談集 ですが、諸般の事情により刊行を中止することにいたしました。ご期待いただいていたみなさまに謹んでご報告とお詫びを申し上げます。
会員のみなさまには度重なる刊行予定の変更によりご迷惑をおかけすることとなり、まことに申し訳ございません。 友の会第9期(-2019年9月)の「選べる単行本」でお選びいただける刊行物につきましては会員の皆さまに別途ご連絡を差し上げます。
◆ウェブ批評誌『ゲンロンβ』配信日変更のお知らせ
毎月第3金曜日にお届けしている『ゲンロンβ』ですが、2019年4月から、配信日を第3木曜日に変更いたします。
これからも毎号充実の内容をお届けいたしますので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
→最新号『ゲンロンβ36』はこちら!
https://genron.co.jp/shop/products/detail/223
★『新記号論 脳とメディアが出会うとき』3刷決定!&電子書籍版も発売中!
「脳とメディアが出会うとき――記号論は新たに生まれ変わる!」
[物理書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/215
[電子書籍版] https://genron.co.jp/shop/products/detail/220
→試し読みページはこちら!
https://genron-tomonokai.com/shinkigouron/no1/
★『マンガ家になる!――ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 第1期講義録』絶賛販売中!
絵がうまいだけじゃダメ、マンガが描けるだけでもダメ。業界騒然のマンガ家育成講義録!
https://genron.co.jp/shop/products/detail/193
→試し読みページはこちら!
https://issuu.com/genroninfo/docs/20181125/16
★『ゲンロン9 第I期終刊号』絶賛販売中!
『ゲンロン』創刊から3年。第I期のあらゆる伏線を回収し、第II期の飛躍を準備する、第I期終刊号。
https://genron.co.jp/shop/products/detail/188
→試し読みページはこちら!
https://issuu.com/genroninfo/docs/genron9issuu/36
★小松理虔『新復興論』絶賛販売中!
第18回大佛次郎論壇賞受賞! 「課題先進地区・浜通り」から全国に問う、新たな復興のビジョン!
https://genron.co.jp/shop/products/detail/178
→『新復興論』特設ページはこちら!
https://genron.co.jp/books/shinfukkou/
★毎日出版文化賞受賞&朝日新聞社「平成の30冊」第4位!『ゲンロン0 観光客の哲学』絶賛販売中!
https://genron.co.jp/shop/products/detail/103
→『ゲンロン0』特設ページはこちら!
https://genron-tomonokai.com/genron0/
★友の会第9期への新規入会を受付中!
https://genron.co.jp/shop/products/detail/183
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です!
知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、
東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。
最新の回答は、「『より良い憲法』を作るために必要なものとは?」です!
https://tmblr.co/Zv9iRg2heIWYK
ご要望などもお気軽に!
http://genron-voices.tumblr.com/
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆KAI-YOU Premiumに東浩紀インタビュー「なぜ今、批評なのか 連載全5回」が掲載されています!最新の記事はこちらです。
Vol.3 批評家とは、医者である
https://premium.kai-you.net/article/19
Vol.4 「芸術家を育てる」とは人間を育てること
https://premium.kai-you.net/article/20
これまでの記事はKAI-YOU Premiumからお読みいただけます。
https://premium.kai-you.net/series/azumahiroki
◆FINDERSに東浩紀インタビュー「東浩紀が振り返る『ゲンロン』の3年間 前後編」が掲載されています!
思想・哲学をビジネスにするにあたって「ゲンロンがしないこと」は何だったか。東浩紀が振り返る『ゲンロン』の3年間【前編】
https://finders.me/articles.php?id=858
なぜ組織をゼロから再構築しなければならなかったのか。東浩紀が振り返る『ゲンロン』の3年間【後編】
https://finders.me/articles.php?id=859
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が連載中!
最新の記事は、東浩紀「新元号が投げかけた、グローバリズムへの問い」です。
https://dot.asahi.com/aera/2019041000022.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆読売新聞に山内志朗さんによる『新記号論』の書評が掲載されました!
「目からウロコの対談集」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20190406-OYT8T50127/
◆朝日新聞に『ゆるく考える』、『新記号論』の書評が掲載されました!
(書評)『ゆるく考える』東浩紀〈著〉 『新記号論 脳とメディアが出会うとき』石田英敬、東浩紀〈著〉
https://t.co/V5RQhgoWFr
◆河出書房新社より東浩紀『ゆるく考える』発売中!
いつの間にか中小企業ゲンロンのオヤジ経営者になっていた。
人生の選択肢は無限だ。ゆるく、ラジカルにゆるく。東浩紀のエッセイ集!
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309027449/
◆◇ その他のお知らせ ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
◆ゲンロンショップサイト ゴールデンウィーク休業のお知らせ
ゲンロンショップ(https://genron.co.jp/shop/)は、4月27日(土)~5月6日(月)まで休業いたします。
4月26日(金)13時以降のご注文は、5月7日(火)に発送させていただきます。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて>
ご好評いただいております座席確保サービスですが、
お席の希望のご連絡を、当日16:00までに
いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について>
お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、
メールアドレスなどに変更があった方は、
友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ
https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜は休業日となっております。
営業時間は、11時-20時です。
営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。
ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆ーー◇ーー◆
株式会社ゲンロン
〒141-0031
東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F
tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231
http://genron.co.jp Twitter:@genroninfo
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25、26日と福島市で合同練習!
来月の東京、郡山での公演までちょうど1ヶ月となりました。
今月の練習会場は東北ユースオーケストラ(TYO)はじめての福島市公会堂です。こちら、1200名以上を収容する歴史ある福島市のホールに続々と団員が集まってきます。
あとは本番前の直前合宿での練習を残すのみとなりました。気合が入ってきた指揮の栁澤敏男さんには後光が刺しているようです。
とりわけ「ふつうジュニアオケ、ユースオケではまず演奏しない(演奏できない)」と言われるグスタフ・マーラーの交響曲第1番については、楽譜のポストイットも毎回増えていっているように感じます。
果たして立派に演奏できるのかなという現況を応援するかのように今日はたくさんの差し入れをいただきました。まずはパーカッション塘英純くん、ヴァイオリン三浦千奈さんのお母さまからバラエティに富んだお菓子の数々と、そして福島事務局の大塚真里さんからお薦めの地元福島市の「ゆずみそ焼おにぎり」(と書くだけでも、さらにどんぶり飯を食べれそう)。
そして、この二日間の合同練習会ではJA共済、JA共済連福島から多大なるご支援をいただきました。今回のレポートでは結果的にこれから何度も「JA共済」という言葉が踊り、画面に写り込むことになり、「この引率の先生は個人的に何か貰っているのでなかろうか」と訝しがられること間違い無いと思うのですが、確かにたくさんの恩恵をいただいているのですよ、東北ユースオーケストラ一同が!
まずは小出しに。初日の昼と長い練習の間食用にと、地元でつくられたパンを各種とお茶を110名分いただきました。
ホール内では午前中からマーラー交響曲第1番を絶賛練習中のところ、
かたや降り番中学生、トロンボーン西野蒼さんとクラリネット小野葵さんの、ダブル・ノアオイズが何を嗅ぎつけたかロビーに登場。
中学生というのは、とにかくお腹が空く年頃だよなと受け止めておりましたら新たなJA共済さんからの差し入れが届きました。
「水虫パン」です。事前にいただいた贈答品リストに「お茶」「お弁当」「トースト」などに混じって「水虫パン」という物品を見つけた時のわたくしの衝撃をお察しください。何かの誤植であろうとたかをくくっていたら、本当に「水虫パン」が作り手の「オカザキドーナツ」店主岡崎隆一さん(75)によって、自転車にて納品されるという、想像を超える現実の恐ろしさを感じました。しかもJA共済さんは自社製品では無く、地域振興の観点から地元の商品をわざわざ買ってくださったのですね、この水虫パンを。まさに足型の水虫パンは、ピーナッツバター味、イチゴジャム味、チョコレート味とバラエティに富んでおり、水虫に見立てられたと思わしきカリカリ部分の食感が絶妙な、昭和生まれには懐かしい美味でありました。水虫パンについてさらなる見聞を広げたい向きには、一般社団法人東北ユースオーケストラの理事メンバーでもある仙台の河北新報の記事をお薦めします。
以上、福島市観光情報でした。
この日は実家で栽培、販売されている苺の差し入れとともに練習会場にお越しいただいた、今年70歳の男性がいらっしゃいました。
気仙沼から娘さんの車でお見えになった、古希の方の名刺には、
「NPO法人海べの森をつく��う会 副理事長 三浦秋男」と書かれています。
先月のレポートをお読みいただいていたらピンとおわかりかと。パーカッションの三浦瑞穂さん(中3)のお爺様でした。
まずは311に気仙沼で地区の自治会長をされていた、元高校教師の三浦秋男先生から昼休みの後半30分を使って団員全員に向かってお話をしていただきました。
これまでに体験したことの無い強い長い揺れで、障子が外れ、目の前で家の壁が割れ、町の信号機がすべて消えた驚き。ラジオから6mの津波との報せが入り(実際は気仙沼では20mを超えた)、海岸沿いから軽トラックに乗ったご夫婦が「津波が来る!」と逃げてきて、それが現実に起こることとわかり、日頃の防災訓練に則って行動されたこと。指定避難所の階上(はしかみ)中学校での避難生活がはじまり、地元の建設業者の大型発電機のおかげで直後から電気を得られたこと、意外とガス炊飯器が活躍したこと、地元農協が提供してくれたお米も2000人の避難民ではあっという間に無くなってしまったものの昔ながらの精米機のおかげで米が食べられたこと、地元の水産加工場の保冷庫のおかげでマグロ、ぶり、ほたてなど贅沢な食材も口にすることができたこと、10日後に自衛隊からの食事を支給されてほっとしたことなどなど。
強く強調されていたのは、日頃からの小中高校での避難訓練の重要性、防災教育の大切さでした。防災減災の3ステップとして、まずは自助、そして共助、公助と言われるが、地元コミュニティの共助の力を今回は強く感じられたそうです。震災後6年経っても仮設住宅は残っており、地区によっては自治会が解散したり統合を余儀なくされている場所もある。被害はまちまちで家族8人で高校生の娘さんだけが生き残った家もある。最後に三浦さんがおっしゃった言葉が響きました。「生かされたわたしの使命は地元のコミュニティを立て直し、守ることです」
こないだのお孫さん瑞穂さんの言葉「生かされたなりのことをしなくちゃいけない」とも共鳴する、限りある命を捧げたいという静かで強い意志。お二人の記念写真を撮りました。
今回三浦瑞穂さんのお爺様にお越しいただいたのは、311の貴重な体験談だけではありませんでした。実は三浦秋男さんは別の先生でもあったのです。
さて続きです。気仙沼のパーカッション三浦瑞穂さん(中3)のお爺様、元高校教員の三浦秋男さんは、なんと民謡の先生でもあったのです。前回の合同練習会で、今回の演奏会で披露する東北三県の民謡をアレンジした「ThreeTohokuSongs」練習中に、団員たちがあまりに地元の民謡を知らないので、掛け声をどうすればいいかわからない問題が発覚し、降り番の掛け声専門部隊「チーム・チョイサー」を組成したのではありますが、では指導者をどうしたものか、と。坂本監督からも「地元の年長者に教わるのがいい」とのアドバイスを受け、ふと思い出したのです。昨年7月に仙台で行った2016年度の入団説明会で、「今回は民謡にチャレンジしようと思うのですが、保護者のみなさんには馴染みあります?」とお尋ねしたんですね。その時、向かって右手の最前列に座っていた黄色い服着た女子の保護者の方から「この子のおじいちゃんが民謡の指導をしています」と伺ったのを思い出したのですね。そこで、誰だったかとその時の写真を見てみたのです。記録写真は撮っておくものですね。
なんと!あの三浦瑞穂さんではありませんか。ということで、今日の合同練習に合わせて、お母様の運転で片道3時間かけて福島市まで、311の体験談講話と民謡の掛け声指導に来ていただいたのです。それでは指導風景を動画でご紹介しましょう。まずは相馬盆唄から。
三浦秋男先生の揉み手にご注目ください。あとでお孫さんの瑞穂さんは「テンポが早くならないように、この揉み手が大事!」と言っていたとのこと。当方、人生48年にして初めて「揉み手の意義」を知りました。秋男先生によると、伊達藩だった気仙沼では藩主により盆踊りが禁止されていたため地元の盆踊り歌が生まれず、この福島の「相馬盆唄」を歌っていたそうです。ということは、こっそり殿様に隠れてこっそり盆踊りをしていたのですね。盆踊りについては民俗学的視点からの面白い研究の本があります。あえてリンクは貼りませんが・・・。
そして、掛け声について。出だしのタメがポイントのようです。先生による指導シーン、その2でございます。
そして、チーム・チョイサーの由来となった「南部よしゃれ」から。
指導のあと三浦秋男先生にお話を伺いましたところ、「震災の後、音楽のチカラというのを強く感じます。音楽を聴いて元気になる人もいれば、歌を歌ってチカラをもらう人もいる。東北ユースオーケストラもみんなが元気になるいい演奏をして欲しい。応援しています」
団員のみなさん、励みになりますね。
遠方より苺を持参でご参加いただいた三浦さんファミリー、ありがとうございました。初めて食べる気仙沼の苺があんなに大きくて甘いとは。団員たちも大喜びで、1パート1パック以上の半ダーズケースもお持ちいただいたのにすぐに約100個の胃袋におさまってしまったのでした。
さて、本番まで1ヶ月となり、昨年は1週間前から進行台本を書きはじめた愚を修正しようと、オープニングのファンファーレの作曲を前回に引き続き塘英純くん(将来は作曲家志望)に依頼しました。
背が伸びたね。その分、内容も成長していこうと、トランペット二重奏から今年はトランペット三重奏で頼むと言ったところ、
さっそく休憩時間にMacBookAirで取り掛かってくれていました。やるな今どきの中学生。手にしているのはメインのマーラー交響曲第1番のポケット楽譜。たぶんマーラーへのオマージュを意識して作曲するのでしょう。できたら坂本監督に見てもらおうね。
3月に演奏するマーラーの「巨人」には「特殊楽器」を用います。と知ったかぶりしましたが、ど素人のわたくしは「特殊楽器」という用語すらこの仕事に関わるまで知りませんでした。標準的なオーケストラの編成では使わない楽器のことです。今月の合同練習では「エスクラリネット」をどう調達するかが事前の課題になっておりました。わたくしは、今回の一件で、「エス」が「S」で「Sサイズ」のことで、フランス語だと“petite clarinette”で、だったら「ピークラリネット」じゃなかろうかとも思い、それはともかく通常のクラリネットより小さくて変ホ調で、買うととっても高いということを知りました。
こちら特殊楽器関係者です。左からTYOのテクニカル・ディレクターの飯島則充さんは、トロンボーン奏者で音大卒でプロマックスの取締役で、団員の演奏に関わること全般から、プロを目指す子供たちの相談役を担当されています。中央の男性はTYO福島事務局のまとめ役の渡辺豊さん。子供の頃はFTVジュニアオーケストラに所属してやはりトロンボーンを吹き、現在は福島市の管楽器専門店ブリリアントの経営者、社長です。福島県内での練習場所の確保やレンタル楽器の交渉、練習当日の搬出入を仕切っていただきながら、団員の楽器のメンテナンスもお願いしています。そして、右が団員のクラリネット奏者、福島高校に通う菊地桃加さんです。
さてどうやって解決したかと言うと、実は飯島さんの奥様がプロのクラリネット奏者でシエナ・ウインド・オーケストラに所属されている飯島泉さんだったと、これも今回初めて知ったのですが、なんとご自身愛用の楽器を特別に貸し出していただけました。飯島さんが「妻から絶対に壊さないように言われました」と暗い顔でおっしゃるので、気軽に「いくらぐらいするんですか?」とも聞けません。「ビュッフェクランポン プレステージュ グリンライン」という楽器名も怖いです。「プレステージュ」は英語のPrestigeのフランス語読みだと思われます。わたくしは今回の練習で菊地桃加さんに会うたびに「楽器はだいじょうぶ?壊れてない?」とネタのように聞いていました。
お借りした高級特殊楽器をそっと握りしめる菊池さんの図です。ポキッと折れそうと心配になりますが、実際は温度差に弱いのだとこれも今回はじめて知りました。快くお貸し出しいただいた飯島泉様、どうもありがとうございました。
初日は20時まで実質半日みっちりと練習をしました。さすがに団員もお疲れのご様子です。今回、岩手県、宮城県、北海道や山形、関東から参加の30名以上の団員についての宿泊問題は、JA共済さんに解決していただけました。閑散期だから大丈夫ですよと、練習会場から車で20分のJA共済経営「摺上亭大鳥」旅館に泊めていただくことができたのです。
しかも、宿までのバスも手配していただき、着いた先は身に余る高級旅館でした・・・。日中、福島の団員数々から「いいなぁ」と言われていた訳がよーくわかりました。一昨年の宮古島合宿でエコノミーなユースホステルでヤモリ他小昆虫と寝食を共にした身としては、この振れ幅にめまいですよ。
21時過ぎというレイトチェックインにも関わらず、「東北ユースオーケストラ」の横長の紙まで貼り出す専用の部屋をご用意いただきお食事をいただくおもてなしまで受けてしまいました。宿泊のオリエンをする「TYOのお姉さん」岡田直美さんの声も上ずります。
今年度の活動のはじめに「われわれは弱小、貧乏楽団であって“いつまでもあると思うな、TYO”です」と標語までつくったわたくしとしては、「今回は特別です。JA共済さんに感謝しましょう」と壊れたロボットのように言いつづけました。
TYOの日曜の朝は早い。こちらメイクや髪の手入れはしないおっさんですから遅めの6時半に起きました。
JA共済さんのお宿で朝食をいただきました。この撮影のために仲良く食事中の小・中学生三人には大人の配慮で席を移動してもらいました。ふつうなら朝ごはんを食べて、もうひと風呂が正しい温泉の流儀でありますが、朝の散歩組の引率者としてはそんなことは許されません。その発端は福島市在住のホルンの赤間奏良(あかまそら)くんからの前週に届いたLINEのメッセージでした。
確かにせっかくの宿泊滞在なのだから、飯坂温泉の魅力を知り、世の中に発信するのが恩恵を受けたものの務めだと思い、前日の練習のあと、赤間くんに飯坂温泉について語ってもらいました。
で、この企画に賛同してくれたのは小中学生6人のチビッコチーム。約1時間ほどブラタモリ並みに飯坂温泉を練り歩いたものの、早朝過ぎて足湯にはつかれず、道中問いかけた松尾芭蕉クイズもいまいち反応が悪かったのですが、飯坂温泉の情緒ある街並みを楽しめましたよ。
震災後は県外からの宿泊客がまだまだ戻っていないと聞きました。芭蕉も奥の細道で立ち寄った古湯、フォトジェニックな場所も数々あって、円盤餃子も美味しい飯坂温泉を旅の候補地にご検討ください。飯坂温泉駅前には松尾芭蕉の立派な銅像があって、しかし、その向かいには「白ポスト」なる訝しいオブジェもあり、これは美観としてどう���んだろうかと引率の先生としては思った次第。
散歩を提案してくれた生意気小学生の赤間奏良くん、どうもありがとう。そう言えば、芭蕉の旅のお供の名前は曽良だったな。
以上、飯坂温泉観光情報でした。
さて、朝の散歩組の中の一人、中学一年生の藤田サーレムくんとは昨晩遅くに露天風呂につなりながら裸のトーク���したのでありました。
ここでミニ団員紹介コーナーを展開しますと、岩手県盛岡市から参加の藤田サーレムくん、トランペット奏者の中学一年生です。前夜に風呂に入りながらこんな会話をしたのでした。
「サーレムくんはお父さんが外国の人だっけ?」
「父がイラクの人です」
「あ、イラクなんだ!」
実は、ついさっき旅館での夕飯の席で「お米に合うものはだいたい日本酒に合いますよね」とお酒も飲まずに話をしたら、指揮者の栁澤さんから「コメはいくらに合うけども、米はイラクに合わないと言いますね」という渋いアメリカ風ジョークを聞いたばかりでだったので、あまりにタイムリーな「イラク」の発語に驚いたのでありました。それは、さておき、
「えっ、お父さんはひょっとしておれ(48)と同じくらいの年か年下だったりするのかな?」
「あ、結構年いっていて60くらいかな」
「何してはんの?」
「父は大学の教授で、AIの研究をしていて、ほとんど海外出張でいなんです」
「いま旬な研究者じゃない。ということは、来月の本番の公演には観に来られない?」
「そうですね、ドイツに滞在しているみたいです」
「それはさびしいね。ところで、サーレムくん、トランペットうまいね。何年やってるの?」
「もう4年ですかね」
「4年でそんなに上手に吹けるようになるものなの?」
「トランペットを吹くのが好きなんです。だからはじめた頃からついつい好きでずっと吹いていたらこうなりました。」
「先生について教えてもらったりしていないの?」
「いや、先生に教わると、その人の幅に制限されてしまうから。でも、こないだ(トランペットのパートリーダーの中村)祐登さんに紹介されて、はじめてプロの先生にみてもらいました。吹く音が明るく響く。タンギング(舌を使って音を細かく切ることらしいです)が速いと言ってもらえました」
「好きで吹き続けてたら、いつの間にか上達していたなんて理想的じゃないか。それは極めたほうがいいね。」
「来月もコンクールで忙しくって、東北ユースオーケストラの演奏会の後、盛岡に戻ってまたすぐ東京に行きます」
「その全国大会ではいい線いくの?」
「たぶん入賞はできると思います」
「すごいな。将来は何になりたいの?」
「プロか、農業したいです」
「あはは、プロのトランペッターか、農家なんだ。どっちも楽しそうだなあ」
ぜひ藤田サーレムくんの今後にご注目ください。
さて、二日目の練習はマーラーの交響曲第1番からスタートです。
そして、今日も福島市公会堂のロビーには、朝から合流した大学生トランペットの中村くんの大阪土産も加わって、差し入れのお菓子が並びます。
このロビーに団員を激励にとJA共済連福島の地域活動支援室の八代孝明課長がお見えになりました。
昨日に続いてJA共済連福島からのお茶!
さらに間食用のパンを各種!!
そして、110名分のお弁当を運び入れていただきました。お一人で来られていた八代さんの助っ人で福島民報社の吉田高徳副部長も起こしになって、お昼休憩の前に二人でロビーに弁当を並べることまでしていただきました。
ふつう大企業ですと、こういう現場には若い者を連れて手伝わせるのが通常の光景です。しかし、この日は管理職お二人が二人だけで車に積み込んだダンボールを運び、丁寧に団員のためのお弁当を並べ、5つごとに包まれていた大きなレジ袋を一枚一枚(22枚です)きちんと畳んでまとめていらっしゃる姿に心打たれ、確信しました。
このお二人は「休日出勤をする企業に勤める会社員」という枠を超えて、「TYOを応援する熱いひとりの個人」として、この場に来られているのだな、と。
お二人とも固辞されたのですが、ここは団員に一言激励の言葉をいただいたほうがいいと思い、無理を言ってお引き止めし、午前中の練習終わりのタイミングでお話しをいただきました。
「ありがとうございます」とお礼を言う団員を前に八代��ん。
「わたしは中学生の時にモノラルのラジオから流れるYMOの『テクノポリス』を聴いて育った世代です。小さい頃から憧れの坂本龍一さんと共演するみんながうらやましいくらいです。その坂本龍一さんが監督として東北ユースオーケストラを通じて復興支援していただけるのですから、しっかり応援します。演奏会に向けてがんばってください。」
続いて、昨日の練習が紹介された記事が掲載された朝刊を片手に吉田さん。
「今回、福島民報社の125周年事業として郡山公演を主催させていただくことになりました。本番までがんばって練習してください。応援しています。」
お言葉の通り、今回初めての郡山公演は興行リスクを取って主催者になっていただくことで地元公演そのものが実現しました。今日、現在でまだ売れ残っていると聞いています。坂本龍一監督以外にも吉永小百合さん、うないぐみさんにゲスト出演していただくコンサートが、S席3,000円、A席2,000円と東京大阪では考えられない価値の高さです。3月26日は日曜日ですから遠方からのご来場でも十二分に値打ちがあるはずと自信を持ってお知らせします。ぜひ満員の客席からご声援いただけたらと思います。
お昼休み、おかげさまで食事をいただくロビーは元気な笑顔でいっぱいでした。あらためてありがとうございました。
さっそく東北ユースオーケストラのInstagramに感謝のコメントともにアップする団員がいました。
ハッシュタグの使い方が慣れてますね。
二日目の午後の練習の休憩時間には、「みやぎ鎮魂の日」である3月11日の土曜日に石巻の復興住宅の集会場で行う有志メンバーでの演奏の練習も行いました。
当日は約20名の団員が自主参加して、地元の自治会が中心となって行われる追悼セレモニーでの防災訓練や炊き出しにも参加する予定と聞いています。気仙沼の三浦秋男さんのお話でも常日頃からの訓練が大切とおっしゃっていましたね。
また翌日の3月12日の日曜日には仙台三越で弦と金管のそれぞれアンサンブルでの演奏を行います。というのも、3月1日から三越伊勢丹グループではじまった「東日本復興支援どんぐりバッジチャリティ」に応援曲として昨年の演奏会で披露した坂本龍一作曲『ETUDE』をご提供したからです。現在全国の店舗で流れておりまして、仙台三越のチャリティイベントに出演することになりました。応援曲『ETUDE』はこちらの告知ページからお聞きいただけます。
これが団員に見せたどんぐりバッジのサンプルです。1個300円で各店舗1種類の28種類のバッジを販売中となっています。お近くの伊勢丹三越グループのお店で実物をご覧いただき、『ETUDE』の館内放送をお聞きいただければ!
二日間の充実した練習も終わりました。しかし演奏の練習は終わっても毎回マストな重要任務があります。お借りした大型楽器を運び出し、傷つけることなくトラックに積み込むという団員が声をかけあって協力し合う作業です。
トラックに乗り込んでいる恰幅のいい大学生は、いわき市出身の冨澤悠太くん。チューバをいつも持ち歩いているだけに、いつも力仕事のリーダーです。ティンパニなどの楽器は昨年度に引き続き、福島県立橘高校から無償貸与いただいております。いつもありがとうございます。
そして、福島駅から仙台駅に向かうバスをいつものようにみんなで見送りました。
このブルーの大型バスについても仙台の団員のお母様がお勤めのバス会社で毎度お世話になっております。繰り返しになりますが、いつもありがとうございます。
今回の二日間の合同練習であらためて実感したのは、さまざまな人や企業、団体に支えられ、この東北ユースオーケストラは成り立っているのだなあという事実です。個人の方からいただくご寄付、企業からいただく協賛金などの「お金」、そして団員が音楽活動を続けるための楽器や練習場所や飲食、宿泊、移動などの「モノ(物資)」を無償だったり、通常より安価にご提供いただいています。こういう現物支給によるご支援の受け方を英語だと”Value In Kind”、略してVIKと言ったりします。まさにお金も現物も、活動を支えるValue(価値)というモノサシでは同じです。
ピーター・ドラッカーという近代経営学の父、「マネジメント」概念を発明した泰斗に『非営利組織の経営』という著作があります。
この冒頭の一文が飛び抜けています。「非営利組織とは一人ひとりの人と社会を変える存在である。」
東北ユースオーケストラは、そんな組織になっているだろうか? なっているようでもあり、まだまだのようでもあり。しかし、たくさんの方々から「お金」と「モノ(物資)」をご支援いただいてきています。そして、もう一つ、とても重要な支援のかたちに気づいたのです。よく経営資源の3つでヒト/モノ/カネと言いますが、「ヒト」という資源を分入って見えることがあると思ったのです。
それは、「(人の)時間」です。人の生は有限で、しょせん、どんな人も、遅かれ早かれ、いつか死ぬ。この圧倒的な事実の前に、何に限られた時間を使うのか。その大切な時間を東北ユースオーケストラのために使っていただいている人がたくさんいらっしゃる。「時間を提供す��」という第三の支援です。
気仙沼の三浦さんご家族は、311の死に瀕した体験を通して、生かされた自分の残された人生の使命を強く意識されていました。このことは、3年前に中咽頭がんが見つかり、克服された坂本龍一代表・監督によって、団員のためにオーケストラアレンジの譜面を書き起こしていただいたり、その貴重な時間というギフトを受けていることにも通じます。関係者のみなさんの有限な時間の贈与によって東北ユースオーケストラは成り立っています。
折しも今回の練習では決められた休憩時間が終わったらすぐに練習できるようにしようと、タイムマネジメントリーダーを福島の大学生、服部未来子さんにお願いすることにしました。これで全員のチューニングが済んだ状態でオンタイムで栁澤寿男さんを待つことができるはずです(理想)。
ついつい日常の時間の中で忘れがちなのですね。
輪廻転生を信じようが信じまいが、
この人生は一回きりであることを。
今回のレポートは合間の時間に更新しているうちについつい長くなってしまいました。わたくしは「包容力のある実存主義者」になりたいものだと思います。
あらためて引き続き東北ユースオーケストラへのご支援をよろしくお願いいたします。
引率の先生役レポーター 田中宏和拝
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◆カタカムナ文字◆「化美津文字」(かみつもじ)◆神代文字(かみよもじ)
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◆カタカムナ文字◆「化美津文字」(かみつもじ)◆神代文字(かみよもじ)
●森水学園「カタカムナ事件」とは? - Nikko.city
https://nikko.city/morimizu/katakamuna1.html
森水学園園長室に飾られていた「カタカムナのウタヒ。「森水学園校歌」と書かれているので、森水学園長はこれを学園の校歌にしようとしていたのかもしれない
カタカムナとは、数万年~10万年以前の日本列島に住んでいた人たちが残した古代科学の書、ということになっていて、一般にはいわゆる古史古伝、「トンデモ」の世界に属するものととらえられています。 これを言いだしたのは楢崎皐月(ならさきさつき or こうげつ)という物理学者(1899 - 1974)です。
●カタカムナとは - カタカムナ ~神話の奇跡~
http://katakamuna.shop/katakamuna.html
カタカムナウタヒを見たり謡ったりするのは勿論、いつも身の回りに置くことで高次元との架け橋となり、私たちの細胞やDNAは素粒子レベルで応えてくれるでしょう。 ※2 ミスマルノタマカタカムナウタヒによれば、世界には現象界と潜象界から成り立っている。
●カタカムナの謎を解明1 - 宗教法人まどか
https://www.madoka.or.jp/katakamuna.html
楢崎皐月とカタカムナ文献
カタカムナ文献は太古から密かに連錦と伝えられてきたと一部の人々に 信じられている謎の古文書である。 楢崎皐月(ならさきこうげつ)は、この文献を解読し、太古(10万~数万年以前) の日本列島に棲息していた人類が残した超古代科学の書であると記している。
老子の時代にあった八鏡文字
楢崎が旧満州の吉林(キーリン)で製鉄の研究にたずさわっていた頃、 満州職人の信仰に敬意を表し、北山(ペーサン)にあった道院、娘々廟(ニャンニャンビョウ) に詣でた時、日本人としてははじめて寄進したことから、道士蘆有三(ラウサン)に招じられ 一服の茶をすすめられることとなった。 そしてつぎのような驚くべき内容の老子経古伝をあかされた。
「上古代の日本の地にアシア族という、高度の文明を持つ種族が存在し、『八鏡の文字』 を創り、特殊の鉄をはじめ、さまざまの生活技法を開発していたこと、そして後代の哲学、医学 (易の思想や素問霊枢(ソモンレイスウ)、漢方等)は、その文化の流れに展開したものである。」と、
●カタカムナ文字とウタヒは共鳴し高次元空間を創る | イマココニアルしあわせ
https://ameblo.jp/smile-rightnow/entry-12348310741.html
2018/01/29
カタカムナウタヒシーツを敷いた上で、顔も布団を被った状態で五首・六首・七首を三回ずつ唱えました。
とても布団の中が暖かくなります。
カタカムナ図象文字とうたい上げの音がより近く響きうので、丸山修寛先生がおっしゃるところの、高次元空間(素粒子空間)がつくられやすいのかも?
●【カタカムナ】医師の間で話題?トンデモ論?謎に迫ります! | 神社チャンネル
https://zinja-omairi.com/katakamuna/
2019/11/27
「カタカムナ」をご存じでしょうか?
ご存じの方は古代文明に興味があるかた、
もしくはスピリチャルの方面に、造詣の深い方かもしれません。
このように書くと「怪しい」と思われるかもしれませんね。
しかし、なぜか医師のあいだでも、話題になっていたりするのです。
なにか病気に効くのでしょうか?
今回はカタカムナについて、客観的な角度から述べてみたいと思います。
●神代文字集 上津文字/化美津文字/カタカムナ図象文字
https://miko.org/~uraki/kuon/furu/text/sindaimonji/kamitu/kamitu_list.htm
●カタカムナ文字<化美津文字(かみつもじ)>
https://blog.goo.ne.jp/red_cross2015/e/0aabc9a60a50c46ef9bf54e4c0b8d67f
2015年04月01日 13時57分39秒 | 朗読
カタカムナ文字とは、
架空の文明「カタカムナ文明」において使用されていたとされる文字。
正しくは「化美津文字」(かみつもじ)という。
カタカムナ文献はこの文字で記述されている。
別名:八鏡文字(はっきょうもじ)。
(特徴)
いわゆる神代文字であるが、
他の神代文字に草書体のような曲線形が多いのに対し、
カタカムナ文字は幾何学的な円と直線からのみ成り立っている。
上津文字とも書く。
漢字に当てはめると色んな解釈に成ってしまう。
直感の文字とか直感で書かれた文献とか言われるのは固定では無いと言う事かも知れない。
今回 何度目かの検索で最後の「ム」は カタカナを難しくしたから。
この説は面白かった。
色んな説が出てきている。
かんな文字 さすが神代である。
総覧に有る文字を統べてみるとモノの捉え方 感じ方が変わるのでは無かろうか。
今回も改めて日本人の心の大らかさ奥深さ大きさが感じられた。
調べる度に見えるモノが変わり狭い国土に広いモノが沢山有ることに築いた。
君が代が出てくる土壌はマダマダ有るのでは無かろうか。
三十一文字(みそひともじ)なども。
◆神代文字(じんだいもじ、かみよもじ) - Wikipedia http://bit.ly/rCPWcr
◆神代文字総覧 http://bit.ly/xTPn47
◆日本語上古代文字(神代文字)考 http://bit.ly/vRj5Cf
◆カタカムナ文明(カタカムナぶんめい)http://bit.ly/z9U7cR
物理学者の楢崎皐月が提唱した、先史時代の日本に存在したとされる文明。
◆楢崎皐月 http://bit.ly/wyMxev
楢崎 皐月(ならさき さつき、別資料では楢崎 皐月(ならさき こうげつ)1899年5月9日 - 1974年7月31日)
日本の物理学者で、75歳で死去した。
◆カタカムナ 楢崎皐月【カタカムナ】の解読をした。http://bit.ly/y5hBwr
◆『神科学』 第4章:カタカムナ http://kamikagaku.web.fc2.com/c4.htm
◆カタカムナに学ぶ~放射能の中性化(無毒化)も可能にする、原日本人の認識
http://bit.ly/xkDGFI
本章では、後の議論の布石として、「カタカムナ」の概要を紹介する。
― セクション一覧 ―
カタカムナ文献
― 概要 ―
「カタカムナ文献」とは、古代日本に存在していた「カタカムナ人」と呼ばれる民族が、直感で把握した学術文化の内容を示す文献であるとされる。電気技術や物理の研究家であった楢崎皐月(1899~1974)氏がカタカムナ文献の原本を筆写して、その解読を行った。楢崎氏の死後も、その遺志を受け継ぐ相似象学会により研究、解読が進められている。
カタカムナ文献の原本は、1949年、兵庫県六甲山系の金鳥山において、平十字(ひらとうじ)と名乗る人物から「カタカムナ神社の御神体」として楢崎氏に伝えられた巻物であり、楢崎氏は巻物を転写して解読を行ったとされている。その巻物の内容は、一般に知られている様な古代の象形文字などとは明らかに異なる、高度に幾何学的で抽象的な記号が渦巻状に配置されている(図4-1参照)。巻物にはその渦巻状の図象が合計80個描かれていたという。
◆楢崎皐月氏のカタカムナ説(1) http://bit.ly/xW7A4Q
宇宙から素粒子に至るまで、万象は共通構造(相似象)を示す
冨田彰男 ( 48 兵庫 経営管理 ) 2011/08/21
◆カタカムナを学ぶ意義 / カタカムナ研究家・吉野信子 オフィシャルサイト
http://katakamuna.xyz/meaning.html
カタカムナを学ぶ意義.
「カタカムナ」は、数万年前の日本人が祀っていた「神の名」だと言われていますが、 実はつい最近まで忘れ去られ、誰も知りませんでした。
1949年に、楢崎皐月(ナラザキ コウゲツ)氏が、六甲山系の金鳥山で「カタカムナ文献」を再発見しました。楢崎氏はその文献を数十年にわたって研究し、古事記などの御神名を頼りにその読み方を解明しました。その結果、ようやく「カ・タ・カ・ム・ナ」という神の名が日本に蘇ったのです。
◆カタカムナ入門: 天然 文明 開化:So-net blog http://bit.ly/wIG6ZV
◆カタカナの起源は日本古来の神代文字にある - Togetter
https://togetter.com/li/1342923
2019/04/29 - 日本古代の言葉はマヤ語即ちヘブライ語。 ... 《カタカムナ》はたしか片仮名の起源を主張していたと思うが,あれは楢崎先生の主張そのものに論理的一貫性のない代物で,素人でも ... ヘブライ語も神代文字の一種」もはや意味が分からない.
カタカムナとは、カタカナを 《ム》 難しくわからないようにする為に変えられた文字で、丸を取り除くと元の文字が出てきます。
◆ソラ辞典 http://bit.ly/zP1IUE
◆ヒミコ http://bit.ly/xOWKe9
◆カタカナの意味 http://bit.ly/wBnxQa
◆カタカムナ文献と山窩(サンカ) http://bit.ly/zRDXNR
◆カタカムナhttp://bit.ly/Amwa98
「古事記、日本書記の時代よりも、はるか以前の日本の地に先住した民族の文化を示す「カタカムナ文献」」(相似象 第八号 P84より)
◆カタカムナ - 美し野(ウツクシノ)ホームページ イヤシロチ化事業普及会
https://00m.in/4XI76
カタカムナについて
本ホームページは、「カタカムナ」という、日本の上古代人の使っていた言葉と文字に秘められた智恵を参考にしています。
美し野(ウツクシノ)と言う言葉も、このカタカムナに由来した言葉です。
カタカムナ用語の手引き参照
◆美し野(ウツクシノ)のホームページへ - イヤシロチ化事業普及会
http://utsukushino.com/index.php?FrontPage
ウツクシノ(美し野)とは、カタカムナ文献に出てくる言葉で、イヤシロチのうちでも最も「美観電圧」の高い、最高のパワースポットを言います。画家が、風景を描くときに、最高の満足を感じえる場所であり、自然の中に均衡の取れた風景が感じられる場所です。
◆イヤシロチとは?作り方と効果!パワースポットは自分でつくれるれる!イヤシロチ化のすすめ! 2018/05/26
https://passy-and-bossy.com/iyasiroti/
あなたが何故か”心が癒される場所”はありませんか?全身が軽くなりやる気が出てきたり!運が良くなったりと
あるいは、この場所はどうも苦手だ・早く帰りたい・・・
このように、土地・空間であっても、「良い土地」と「悪い土地」があると言われているのです。
この10年くらいから”パワースポットブーム”で沢山の場所が紹介されていますが、訪問した時には元気をもらったのに、また時間が経つと元の状態に戻っていまう・・
よい土地のことを「イヤシロチ(弥盛地)」
悪い土地を「ケガレチ(気枯地)」と呼びます。
これらは読みから「癒し」や「穢れ」を想起される場合が多いのですが、
言葉の意味合いとしては、イヤシロチは「生命力が盛んになる地」であり、
ケガレチは「気が枯れた土地」となります。
語源は、古代日本人(カタカムナ人)と言われています。
◆カタカムナの智恵 - アロマライフ・ジャパン http://bit.ly/yhjHvO
◆旅の記憶「カタカムナ・ヒフミいろは歌」八代龍王をめぐる旅 2010/11/14
https://youtu.be/6JwpaQ2pQs8
琉球古典曲「暁節」にヒフミいろは歌を載せて唄ってみました。
「ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト アウノスヘシレ カタチサキ
12345 渦巻り螺旋る 678910 阿吽始終知れ 形先
ソラニモロケセ ユヱヌオヲ ハエツヰネホン カタカムナ
空に物全 由縁理由理論 宇宙根本 カタカムナ」
背景のスライドショー撮影場所。
沖縄)普天間宮・名護城跡拝所・金武観音寺・識名宮・末吉宮
安里八幡宮・天久宮・波上宮
神戸市)保久良神社
◆-- 天地(あわ)の歌 -- 秀真政傳紀(ほつまつたゑ)
https://youtu.be/NT-RqRGjmuc
歌:森美紀子
秀真政傳紀(ほつまつたゑ)の古文書に書かれた歌
秀真国はここ関東平野に在ったそうです。
◆いろは歌を現代的に
https://youtu.be/pPM4l-2hggQ
ストーリー:一倉宏
出演:山下容莉枝
◆◆◆ ネイティブ・アメリカンの教え ◆◆◆
https://youtu.be/udaUTf7L1SQ
◆生まれ月の意味~ネイティブアメリカンの月の呼び名 【スピリチュアル】
https://youtu.be/T4mrAlwqzUs 2017/09/06
出典元
メタフィジックス通信
http://metaphysicstsushin.tokyo/
この動画は、メタフィジックス通信様からの承諾を得て作成させて頂いております。
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◆カタカムナ人が教える神々の正体「宇宙の構造」 http://bit.ly/ABfG0j
カタカムナ文献の八十首の歌の「第一首」には、次のように示されている。
「カタカムナ ヒヒキ アシアトウアン ウツシマツル カタカムナ ウタヒ」
この意味は次のように解読されている。
『私達が生活している場である現象世界の背後には、目に見えないが無限のエネルギーの拡がる潜象世界があり、その世界には「カタカムナ」というヌシが存在する。
一方、現象世界にはカムナから作られた「アマナ」と呼ばれるヌシが存在している。
宇宙の共振重合反応によって発生する。
宇宙は全て渦の回転粒子である「アマ始元量」と呼ぶ超微粒子で構成されており、万物万象は全てアマ始元量が変化変遷したものである』
◆ カムの力を使う時が来た!
https://note.com/mawaritemekuru/n/nb52e4b6c2c97?magazine_key=m0adbb60828f6
炎のカタカムナ実践者!!!令和ジャパネスク!
2018/10/16 10:28
天然と自然の違い?!
それについては、よく言われますが、
どれも、分かりにくいですね。
天然も自然も漢語ですしね。
自然とは、主に見えるアマの世界。
天然とは、見えるものの多いアマの
世界と全てが見えないカムの世界を
合わせた世界。
20世紀は自然科学(医学)。
21世紀は天然科学(医学)になりえるか?
もちろん、私の団体はカムの力も取り入れた
天然医学を対象とする
カタカムナ文字とは、架空の文明「カタカムナ文明」において使用されていたとされる文字。
正しくは「化美津文字」(かみつもじ)という。
カタカムナ文献はこの文字で記述されている。
別名八鏡文字(はっきょうもじ)。
◆楢崎研究所
http://bit.ly/x86kvt
◆カタカムナ文献 | 24wf Wiki | Fandom
https://24wf.fandom.com/ja/wiki/カタカムナ文献
カタカムナ文献は、日本の上古代(約3万年前:中国 神農の時代:今から5000年前)に存在した言語が記載された巻物である。注記)縄文時代は、2万年以上続いて高度な文明があったことが、次第に明らかになっています。
魯有三は、「日本の上古代に、アシア族という種族が存在し、八鏡の文字を使い、特殊の鉄をつくり、高度の文明を持っていた。それが、神農氏らによって伝えられてシナの文化のもとにもなったと、秘かに伝承されている」と皐月に語っていたのである。
カタカムナ文明(カタカムナぶんめい)は先史時代の日本に存在したとされる文明。
◆不思議!吃驚!本当!腹の立つこと!: 日本の超古代文明
https://ja8fo.blogspot.com/2007/07/blog-post.html
2007/07/05
このとき平十字は、「今までに、これを見て、刀のツバや定紋だろう、といった学者があったが、そんなもんじゃないんだ」とか、「このカタカムナの神を祭り伝える家柄は、平家(ひらけ)と食家(めしけ)の二つだ」などと語っている。
皐月は、巻物を開き、そこに書かれている図形を一目見て、かって満州にいたころ、老子教の道士であった魯有三(らうさん)に聞いた話を思い出した。
魯有三(らうさん)は、「日本の上古代に、アシア族という種族が存在し、八鏡の文字を使い、特殊の鉄をつくり、高度の文明を持っていた。 それが、神農氏らによって伝えられてシナの文化のもとにもなったと、秘かに伝承されている」と皐月に語っていたのである。
カタカムナ
「謎のカタカムナ文明」(秘教科学の最終黙示) 阿基 米得著 徳間書店発行
「僕達の覚醒」(カタカムナが伝える偶然の真理) 服部 眞幸著 文芸社
「カタカムナ人からの癒し」 服部 眞幸著 光雲社発行
「超科学書「カタカムナ」の謎」(神代文字に秘められた<宇宙と生命>、驚愕の真相) 深野 一幸著 廣済堂発行
「霊波センサー」(見えない世界の羅針盤・高次元界を解く鍵) 在藤 泰秀著 たま出版発行
竹内文書(たけうちもんじょ)
「謎の竹内文書」 佐治 芳彦著 徳間書店発行
「超巨大{宇宙文明}の真相」(竹内文書との驚愕の一致) ミッシェル・デマルケ著 ケイ・ミズモリ訳 徳間書店発行
東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)
出雲帝国
九鬼(くかみ)文書
宮下文書
上記(うえつふみ)
秀真伝(ほまつた���)
岩文字の黙示録
縄文日本の宇宙文字
◆カタカムナ文字(化美津文字)のフォント
http://bit.ly/zvbMZN
動作OS: Windows 7/Vista/XP/Me/2000/NT/98/95
◆カタカムナ哲理の構造解析考 http://bit.ly/38i8E48
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gengogakuin/mojikakutokuhico/katakamunagoco/mojikozoco.htm
◆カタカムナ80首 https://ameblo.jp/0358rainbow/entry-12563120204.html
◆覚書 はじめてのカタカムナ
https://ameblo.jp/terra-iwa/entry-12564623171.html
「アワ(女性性)は命の方向性を示す」
サヌキ(男性性)は困難なこともやり遂げる
アワは「命の始まりから終わりまでをみとる器」
「アワは裏目にでると自虐的になる」
「考える」は「カム」に「カヘル」
「見えないところの根源に還る、もとに還る」
カタカムナが伝えるものは「もののことわり」、あくまで物理だということが重要で、それは「ただ、そうなっている」と表現されています。
◆日本語の呪詛に見られる衆道の猟奇性とその実態 http://bit.ly/wW7K2a
◆神代文字の事 http://bit.ly/yiDfQX 公開 : 2006/08/18 © 平頭通
◆真実は変わる ~ 現代科学を超える宇宙物理・カタカムナ @木の花ファミリー
https://truthschool.world/tag/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%83%8A/
真学校5日目は、いよいよ「カタカムナ」の講座に入ります。
カタカムナは、およそ1万3000年前に東アジアに栄えていた宇宙物理文明です。今、なぜカタカムナを学ぶのかについて、講座の冒頭にジイジが語りました。
ジイジ:
おはようございます。確かに昨日とは違うジイジです。昨日から今日までに地球は259万2000km移動しています。ここは宇宙空間です。今私の目の前にある一点は、地球と共にありますが、それは空間であり、地球が移動したらこの一点は宇宙空間に出ます。6分40秒ごとに地球1個分ずつ、私たちは宇宙空間を移動しています。たったの6分40秒で地球1個分ずつ移動しているわけですから、私たちが日常感じている感覚とは、宇宙の実体はまったく違うものです。
◆カタカムナ文献 http://bit.ly/xLmUnJ
太古の日本列島に栄えたカタカムナ文明の直観物理学の高度な内容を歌の形で伝えたもので、「科学の書」
◆カタカムナ 「日本人のルーツ(501)」 http://bit.ly/wji8Pf
◆『 令和 』 が教えてくれる、新時代の意味|yohko ( yA art & design )
https://note.com/yohko_amaterra/n/nb9e6807cf7c2
2019/04/27
新元号『 令和 』が発表され、もうすぐ1ヶ月!
みなさんは、新元号を見て、どんな印象を持ちましたか?
響きが上品!命令っぽくて苦手...など世間の反応は様々。
ちなみに、チベット語・ソンガ語(チベットの南部方言)には「レイワ」と発音する単語があり、その意味は『希望』!ポルトガル語では、「Reiwa」を『ヘイワ』と読むそうです^^
これだけでもすでにステキな気がする(単純w)
そんな「令和」の意味を探るべく、日本の古代文字の1つ、 #カタカムナ文字 に導いてもらい「令和」が持つ性質を調べてみました。
令和の意味を知り、何を感じるでしょうか。
不安?絶望?それとも、希望?ワクワク?
早速、本題に行ってみましょう^^
1. そもそも『カタカムナ文字』って?
カタカムナ文字とは、日本の古代文明 カタカムナ文明で使用されていた文字。「あ」〜「ん」 の48音に対応する文字が存在し、それぞれの音に数字と意味を持ちます。
カタカムナとは、上古代の約1万2000年以上も前 (縄文以前)に、���本で栄えた高度な文明の名であるとされている。何故、縄文以前かというと、「カタカムナ文字」又は「カタカムナ文明」が存在したという痕跡は、縄文時代以降の遺跡や記録には全く見つかっていないからである。又、世界の古代文明でも、この様に、幾何学文字を渦巻き状に描き出すという類似文字は発見されていない。
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[友の会メール] ゲンロン6まもなく発送!サイン入りは今日まで!!
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[友の会メールvol.280]
ゲンロン6まもなく発送!サイン入りキャンペーンは今日まで!!
(2017年9月13日配信)
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こんばんは!カフェスタッフの水野です。
諸事情により配信が1日遅れてしまいました。申し訳ございません。
次回はいつも通り火曜日に配信いたします。
さて、いよいよ明日からゲンロン6の発送開始です!
東浩紀のサイン入りキャンペーンは本日までですよ〜。
→ https://genron.co.jp/shop/products/detail/131
東がゲンロン6の魅力を紹介したニコ生はこちらでご覧いただけます。
→ https://youtu.be/wSIFhHmpXmI
それでは以下、今週のカフェ&編集部からのお知らせです。
◆◇ ゲンロンカフェからのお知らせ ◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◇◇ 今週・来週の放送情報 ―――――――――――――――――――――――――――
◆9/13(水)19:30-
【生放送】さやわか×佐々木敦【ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期 #6】
「『10年代の想像力』第一章冒頭を記述せよ」
【チャンネル会員限定・生放送】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305066507
【無料生放送・講評】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305064776
◆9/14(木)19:00-
【生放送】國分功一郎
「来るべき民主主義
ーー都道328号線問題と小平市住民投票から考える政治のこれから」
(2013/05/03 収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv303445985
◆ 9/15(金)13:00-
【再放送】さやわか×西島大介×濱野智史
「映画『世界の終わりのいずこねこ』アーキテクチャ、アイドル、コミック、その先へ」
(2015/3/21収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305770994
◆ 9/15(金)19:00-
【生放送】生井英考×宮本大人×西島大介
「撮る戦争、描く戦争
ーー『ディエンビエンフー TURE END』第1巻発売&IZU PHOTO MUSEUM「澤田教一:故郷と戦争」開催記念!」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305117800
◆9/16(土)18:00-
【生放送】江口寿史×西島大介×さやわか【ゲンロン ひらめき☆マンガ教室 #7】
「特別講義2 世界観」
【チャンネル会員限定・生放送】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv306411522
【無料生放送・講評】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv306411304
◆9/19(火)18:00-
【再放送】大澤真幸×宮台真司×東浩紀
「人文系の衰退は必然である(?)ーー『知』のこれからを考える」
(2015/11/18収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305771196
◆9/20(水)18:00-
【再放送】大森望×円城塔×東浩紀【大森望のSF喫茶 #18】
「テクノロジーと文学のゆくえーー小説をプログラミングする」
(2015/10/24収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305771519
◆9/21(木)13:00-
【再放送】佐々木敦×冲方丁
「物語の選択と運命の決定ーー『未知との遭遇【完全版】』刊行記念対談」
(2016/12/19収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305771889
◆9/22(金)13:00-
【再放送】岡崎乾二郎×岡田温司×土屋誠一
「美術館という地雷原ーーそれらは不発のままで保たれうるか?」
(2017/6/2収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305772088
◆9/22(金)19:00-
【生放送大島直行×大島托×ケロッピー前田×東浩紀
「縄文時代にタトゥーはあったのか? ーーJOMON TRIBE @ゲンロンカフェ」】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305759849
◆9/29(金)19:00-
【生放送】石戸諭×小松理虔
「数字が語らないことを語りたいーー『リスクと生きる、死者と生きる』刊行記念トークショー」
http://live.nicovideo.jp/watch/lv306176595
◆9/30(土)19:00-
【生放送】貝澤哉×乗松亨平×東浩紀
「バフチンからポストモダンへーー『ゲンロン6 ロシア現代思想I』刊行記念トークショー」
http://genron-cafe.jp/event/20170930/
★「ゲンロン完全中継チャンネル」今後の放送予定の一覧表
https://goo.gl/ay9ey7
◇◇ 現在視聴可能なタイムシフト ――――――――――――――――――――――
◆9/12(火)23:59まで
【再放送】堀江貴文×東浩紀
「電子書籍はなぜ使われないのか」
(2013/6/5収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305772709
◆9/13(水)23:59まで
【生放送】小林龍生×仲俣暁生×藤井太洋
「これからの本のかたちーー『電子書籍元年』の繰り返しを終えた今語る、書物の未来」)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv304490369
◆9/14(木)23:59まで
【再放送】白井聡×仲俣暁生
「『戦後』を続かせないためにーー『3.11後』のアイデンティティ」
(2013/5/31収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305769474
◆9/14(木)23:59まで
【リクエスト再放送】黒瀬陽平×佐々木敦×東浩紀
「昭和90年代の批評と芸術の行方」
(2015/6/12収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305769078
◆9/15(金)23:59まで
【再放送】渡部直己×大澤聡
「批評という快楽ーー『日本批評大全』徹底解剖」
(2017/3/3収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305769829
◆9/19(火)23:59まで
【再放送】吉田大八×斎藤環×佐々木敦
「三島由紀夫と宇宙人?――映画『美しい星』公開記念イベント」
(2017/6/12収録)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv305770320
※ご視聴は23:59まで可能ですが、ご購入できるのは視聴終了日の18:00までです。ご注意ください。
◇◇ 今週のおすすめアーカイブ動画 ――――――――――――――――――――――――
◆【vimeo】速水健朗×東浩紀×浅子佳英
新・東京から考える
(2016/07/08)
https://vimeo.com/ondemand/genron20160708
◆【vimeo】北小路隆志×渡邉大輔【ポスト映画論講義 #2】
いま、映画は「政治的」たりうるかーーポスト映画と社会の新しい関わりをめぐって
(2016/04/22)
https://vimeo.com/ondemand/genron20160422
◆【vimeo】プラープダー・ユン×東浩紀×福冨渉【東京国際文芸フェスティバル2016 オリジナルイベント】
タイと日本の一般意志2.0ーーアジアにおける現代思想
(2016/03/04)
https://vimeo.com/ondemand/genron20160304
◆【vimeo】円堂都司昭×山本昭宏
「終末」と「核」から考える日本文化
ーー『戦後サブカル年代記』と『核と日本人』をめぐってー
(2016/01/26)
https://vimeo.com/ondemand/genron20160126
★ゲンロンカフェ Vimeo On Demand 公開動画一覧
https://goo.gl/ycdtJe
◇◇ 発売中の会場チケット ―――――――――――――――――――――――――
◆9/14 (木) 19:00-
井手口彰典×椎名亮輔×菅野恵理子
「人を育てる音楽とは
ーープラトンから現代までのリベラル・アーツとしての音楽を考える」
http://peatix.com/event/285087
◆9/15 (金) 19:00-
生井英考×宮本大人×西島大介
「撮る戦争、描く戦争
ーー『ディエンビエンフー TRUE END』第1巻発売&IZU PHOTO MUSEUM「澤田教一:故郷と戦争」開催記念!」
http://peatix.com/event/291667
◆9/18 (月) 14:00 -
「おばけやしきをつくろう!
第1回 獅子舞になるーーゲンロンこどもアート教室 #21」
講師:梅沢和木、黒瀬陽平、藤城嘘
http://peatix.com/event/290503
★注目イベント!★
◆9/22 (金) 19:00-
大島直行×大島托×ケロッピー前田×東浩紀
「縄文時代にタトゥーはあったのか? ーーJOMON TRIBE @ゲンロンカフェ」
http://peatix.com/event/289352
★New!★
◆9/29 (金) 19:00-
石戸諭×小松理虔
「数字が語らないことを語りたい
ーー『リスクと生きる、死者と生きる』刊行記念トークショー」
http://peatix.com/event/300544
◆9/30 (土) 19:00-
貝澤哉×乗松亨平×東浩紀
「バフチンからポストモダンへ
ーー『ゲンロン6 ロシア現代思想I』刊行記念トークショー」
http://peatix.com/event/295144
★New!★
◆10/6 (金) 19:00-
五十嵐太郎×さやわか×大澤聡
「メディア/都市/コンテンツ
ーー『1990年代論』から考える」
http://peatix.com/event/303095
◆◇ 五反田アトリエからのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇
今後の展示予定
◆9月15日(金)-10月1日(日)15:00-20:00 ※月曜休廊
死霊のすがわら 個展「デス・ハートフル」
今週の金曜日から、死霊のすがわらによる個展を開催いたします!
死霊のすがわらさんは、2010年からカオス*ラウンジに参加している、web上でイラストや漫画を発表するクリエイターです。
美少女ゲームなどのグラフィックを思わせるタッチや、エロティックな描線が特徴的な独特の絵を描かれます。
お楽しみに!
(藤城嘘/カオス*ラウンジ)
◆◇ 編集部からのお知らせ ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
★『ゲンロン6 ロシア現代思想I』予約受付開始!
9/13(水)までにご注文いただくと、もれなく東浩紀のサインがついてきます!
(国内)
http://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=386
(海外)
https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=387
友の会第7期入会はこちら(『ゲンロン6』セット会員あります!)
https://genron-tomonokai.com/7th/
◆『ゲンロン0 観光客の哲学』発売中!
(国内)
https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=357
(海外)
https://shop.genron.co.jp/products/detail.php?product_id=356
(Amazon)
http://amzn.to/2oPHDj3
こちらから試し読みもできます。
https://issuu.com/genroninfo/docs/genron0issuu/36
◆『ゲンロン1』~『ゲンロン4』に掲載された「現代日本の批評」が講談社より単行本として刊行されます。
http://amzn.to/2vdCAfC
◆8/5(土)付のBusiness Insider Japanにて、
『ゲンロン0』をご紹介いただきました!
https://www.businessinsider.jp/post-100580
◆「ゲンロン友の声」サイト、質問募集中です!
知られざるTumblrサイト「ゲンロン友の声」では、
友の会会員のみなさまからお寄せいただいたご意見・ご質問に対して、
東浩紀をはじめとするスタッフがお返事を差し上げております。ご要望などもお気軽に!
http://genron-voices.tumblr.com/
(最近の更新)
・哲学��経営の関係
https://tmblr.co/Zv9iRg2PhAXUa
・仮想通貨は否定神学か
https://tmblr.co/Zv9iRg2PhAM_4
・倫理は可能ですか?
https://tmblr.co/Zv9iRg2PhAFpF
◆◇ 東浩紀 執筆・出演情報 ◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
フジテレビ・ホウドウキョク 特集「あの人の『情報源』が知りたい」第2回に東浩紀のインタビューが掲載されています。
https://www.houdoukyoku.jp/posts/16891
◆9/6(水)朝日新聞朝刊オピニオン欄-『「壁」越えつながるには』に東浩紀のインタビューが掲載されました。
◆News Picks 特集「中学受験の新常識」に東浩紀インタビュー
「中学受験は馬鹿らしい、でも得をする」が掲載されました。(※閲覧は有料会員限定)
https://newspicks.com/news/2451346?block=side-news-series
◆『AERA』の巻頭エッセイコーナー「eyes」に、東浩紀が隔週で連載中です!
最新の第16回は「デモの敵は民衆 米国で進む民主主義の深刻な危機」です。
https://dot.asahi.com/aera/2017082900056.html
これまでの記事は朝日新聞のウェブサイト「.dot」で全文をお読みいただけます。
https://dot.asahi.com/keyword/%E6%9D%B1%E6%B5%A9%E7%B4%80/
◆◇ その他のお知らせ ―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
◆友の会会員のみなさまへ
<クラス30以上の座席確保サービスについて>
ご好評いただいております座席確保サービスですが、
お席の希望のご連絡を、当日16:00までに
いただけますよう、よろしくお願いいたします。
<登録情報の変更について>
お引越しなどの理由で、ご登録いただいている住所や電話番号、
メールアドレスなどに変更があった方は、
友の会サイトのフォームから申請をお願いいたします。
会員サービスページ
https://genron-tomonokai.com/service/
※株式会社ゲンロンは、土曜、日曜、月曜は休業日となっております。
営業時間は、13時-21時です。
営業時間外のお問い合わせは、お返事が遅くなる場合がございます。
ご了承くださいます様、お願いいたします。
◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆
株式会社ゲンロン
〒141-0031
東京都品川区西五反田1-16-6 イルモンドビル2F
tel.03-6417-9230 / fax.03-6417-9231
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