#メアリー・セレスト | Explore Tumblr Posts and Blogs

tomoevo4-blog · 4 years

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【都市伝説】消えた船員メアリー・セレスト号の怪異

8 ：七つの海の名無しさん：2007/01/08(月) 16:42:56 ID:Stci4N1F １８７２年１１月５日、マリー・セレスト号という二本マストのアメリカ船が、原料アルコールを積んで、ニューヨークからイタリアのジェノバに向けて出港した。この船に乗っていたのは、ベンジャミン・ブリッグス船長と８人の乗員、そして、船長の妻マリー（本によってはファニー）と娘のソフィアの、総勢１１人であった。

ところが、１ヵ月後の１２月５日、そのマリー・セレスト号が、ポルトガルとアゾレス諸島の間の大西洋を漂流しているのが、イギリス船デイ・グラシア号に発見された。航行している様子はなく、海上を漂っている状態だったため、何か事故が発生したのではと思い、グラチア号は、マリー・セレスト号に近づいて船を横付けにして声をかけてみたが、返事がないため、船長以下、数人の乗組員か乗り込んで、中の様子を確認することにした。

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aburanendo · 7 years

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Fallout4　2287年6月13日

サンクチュアリ・ヒルズに本社機能を移して以降、以前の騒ぎが嘘のように襲撃が止んでいます。

旧本社との間に流れる河を防衛ラインに設定。渡河させない事を前提に防御陣地を構築している事が功を奏しているのかは不明ですが、どちらにしても束の間の平和を傍受しております。新本社も既に稼働を開始しており、BARを完備したレクリエーションルームにはジュークBOXを置き、常時クラシックが流れる中で1日の仕事の疲れを癒すための工夫が随所に凝らされた空間となっております（大改造!!劇的ビフォーアフター風）。新たに設けた社長室や会議室��は、社名にちなんだマスコット（赤いロケット）が飾られています。またスーツにネクタイ姿で仕事をしているのはこの広い連邦でも恐らく弊社だけではないでしょうか。やっている事は農業なのですが。

しかし問題もあります。図らずも押しかけ女房と化している姉御（ケイト）と愛人（パイパー）の件です。実際は押しかけ女房なので愛人もへったくれもないのですが…。

姉御はアル中の父親と育児放棄の母親との間に産まれ、18歳で見世物小屋に売り飛ばされた後、そこの主人の財布から8年もの長期間に渡り小銭をちょろまかして蓄財し、自分自身を買い取るというウルトラCで自由の身になった後、そのまま自宅に舞い戻り家族全員皆殺しという都井睦夫も裸足で逃げだす行動に出ましたが、結果それがトラウマとなり、ドラゴンクエストそしてヤク中へ、という壮絶な人生を送ってきました。コンバットゾーンで女拳闘士を生業にしていたのも、ある意味で自傷行為であったのかもしれません。Vault75で中毒を克服して以降、長年人間不信だった彼女の心にも変化が訪れたようで、それからというものやたらと私に懐くようになってしまいました。しかしながら私の大事なMr.ガッツィーのフィギュアをガラクタ呼ばわりするなど口の悪さは相変わらずでして、どこかの拠点に預けてくるべきだったのかもしれません。

一方ダイアモンドシティで知り合った愛人は現役バリバリの新聞記者であり、私をVault出身者と知るや、しつこくインタビューを迫ってきたのが縁で行動を共にするようになりました。例の謎の組織であるインスティチュートの存在を公にするため、梨本氏に勝るとも劣らない電撃取材活動を試みているようですが、真実を追求しようという姿勢が度を超えて命を狙われる事もあるようです。スーパーマンで言うとロイス・レーンのようなタイプでしょうか。ダイアモンドシティで妹とふたり暮らしですが、それ以外の家族については口を閉ざしているのであまりしゃべりたくないのでしょう。まあ仕事一筋のような感じだったので油断していたのですが、ある日突然ロマンスの神様が降臨したらしく、以来妹なんてそっちのけでサンクチュアリ・ヒルズに住み着くようになってしまいました。仕方なく私が妹さんの様子を見にダイアモンドシティに行くこともしばしばです。また仮に別れ話なんぞしようものなら、あることないこと新聞に書かれそうなので、経営者としては非常に怖い存在でもあります。

ある意味で相反する人生を送っているふたりですから、仲良く共同生活など出来るはずもありません。姉御が「ダーリンは好きだけどあんたは嫌いだから一緒には寝れない」などと言えば、愛人も負けじと「まだ誰もあんたを埋葬していなかったのね」などとやり返すのでそんな私は胃酸過多。

そんな折に見つけた街『コベナント』。規模こそ小さいのですが、周囲360度をコンクリート塀で取り囲んでいる上に、マシンガンタレットまで設置してあるという私好みのミニ城塞都市。インスティチュートの人造人間が入り込む事を極度に恐れており、入場するためには心理テストをパスする必要があるので最初は少々物々しい雰囲気なのですが、一度中に入ってしまえば、近年の連邦においては珍しいくらいフレンドリーな空気が漂っている理想的な街でした。

しかし、その裏では判定精度に疑問が残る心理テストの結果を盲信し、疑わしき人間は拷問の上に解剖して確かめるという恐ろしき二面性を持った街である事実が判明。真相を携えて舞い戻れば、つい先程まで笑顔だった女性が口から泡を飛ばしながら銃をぶっ放してきます。人間というのは本当に業の深い存在であります。仕方なく住人全員を涅槃に送り、死体はパンイチに剝いて目の前の河に遺棄しました。天国から地獄とは正にこのことでしょう。

メアリー・セレスト号のように誰もいなくなったコベナントで、ひとりコーヒーを飲みながら考えに耽ります。本社からは少々離れていますが、ここを社長宅とするのもアリかもしれません。Local Leaderで本社と供給ラインを結んでしまえば物資に困る事もありません。最大の問題はどちらを連れてくるのかですが、どっちに進んでも行先は地獄のような気がします。

#Game

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