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#フジロック2018
ahjdaily · 11 months
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INTERVIEW: アルバート・ハモンドJrが語る人生の転機、ザ・ストロークスとフジロックの記憶 (Rolling Stone Japan)
Hiroko Shintani |2023/07/05 18:10
This interview is solely in Japanese. For an English-translated version of the website: click here Please note, the translation may not be not entirely accurate.
For archival purposes, full text is stored below.
ザ・ストロークス(The Strokes)のフジロック出演を前に、メンバーの中でもひと際ソロ活動に情熱を傾けてきたアルバート・ハモンドJr(Albert Hammond Jr.)が、5枚目のアルバム『Melodies On Hiatus』を送り出す。計19曲に及ぶダブル・アルバムにして、ラッパーのゴールドリンクを始めとする多数のゲストの参加など新しい試みを積み重ねた本作を、「自分の人生そのもの」と位置付ける彼。輝かしいメロディが生きた時間の重みを颯爽と運ぶ、そんな会心作のメイキングを辿りつつ、ザ・ストロークスのレガシーについてもフランクに語ってくれた。
溢れるメロディ、新たな試み
―前作『Francis Trouble』を2018年に発表してからの5年間に、世界はパンデミックに見舞われる一方、あなた自身にも色んなことが起きました。父親になり、そして生まれ故郷のLAに戻ったんですよね。
アルバート:そうなんだよ。ただ『Melodies On Hiatus』には引っ越す前に着手していて、『Francis Trouble』とザ・ストロークスの『The New Abnormal』(2020年)を完成させると、すぐに新たな曲作りを始めた。そのセッションのためにニューヨークとLAの間を行ったり来たりした挙句に、2019年8月に正式に引っ越したんだ。それまで21年間ニューヨークで過ごしたわけだけど、思えば本当に忙しくて旅ばかりしていたんだよね。で、長いツアーを終えて都会の真ん中に帰ってきてもちっとも休養できないから、一時はニューヨーク州の北部の田舎に移り住んだ。実際、自然豊かな素晴らしい場所で、今もあの生活は懐かしいよ。ただ、空港から遠かったりしていいことばかりじゃないし、かといってマンハッタンに戻る気はさらさらなかった。マンハッタンで充分な広さの家を借りれるほどの金持ちじゃないから(笑)。で、ソロ活動に関してはマネージャーもバンドもみんなLA在住で、妻の友達も大勢いるし、こっちで過ごす時間がどんどん長くなって、生まれ故郷だからこそ今まで抵抗を感じていたのに、ここにきてエキサイティングに思えるようになったんだよ。大いに活力を与えてくれる場所だし、ライフスタイルもしっくりくる。俺は体を動かしたりするのが大好きだから、そういう意味でもLAが合っているんだろうね。
―2019年に着手したとしたら、本作は完成まで随分時間がかかりましたが、当初からダブル・アルバムを想定していたんですか?
アルバート:いや、そういうわけじゃなくて、とにかく次から次へと曲が出来て、20曲のデモが手元に揃った時点でようやくストップした。まだインストの状態だったから、20曲分の歌詞をこれから書かなきゃいけないってことにふと気付いたんだ、「まずいぞ」ってね(笑)。ただ今回はデモのヴァイブがすごく良くて、「デモのままにするっていうのはどうかな」と思い付いた。デモを元にバンドとレコーディングし直すのではなく、逆にバンドを解体すると言うか。ドラムマシーンを使って、主にコリン・キラレア(前作にも参加したマルチ・インストゥルメンタリスト、今回もギターやベースを担当)とふたりでプレイした原型の状態に留めておいて。
―そうだったんですね。興味深いのは『Melodies On Hiatus』(メロディは休止中)というタイトルです。今まで以上に素晴らしいメロディに溢れたアルバムだけに、全くもって矛盾していますよ。
アルバート:うん、その通りだ(笑)。
―なんでまたこんなタイトルに?
アルバート:曲が全部完成する前に、かなり早い段階でタイトルを決めてしまったんだよ。良くも悪くも俺は直感で決断を下すタイプの人間で、「これはいいな」と感じたら即決する。あれこれ調べたり、考え込んだりするのは好きじゃない。で、ある日“melodies of hiatus”という言葉がふと頭に思い浮かんで、“カッコいいタイトルじゃん”って思った。誰かがしばらく姿を消していた、というようなイメージに惹かれたんだよ。それにさっきも言ったように、今回はアルバム制作のプロセスそのものを再考して、バンドの解体に取り組んでいたから、「従来の音楽作りの方法に別れを告げるにはピッタリかもしれない」と思った。
でも、うん、今となってはバカげたタイトルだと自分でもわかってる(笑)。だって、メロディこそは俺がハマっているドラッグであり、メロディとリズムとハーモニーをどうバランス良く絡み合わせるかっていうことを追求し続けているわけだからね。例えば、ジャムでカッコいい音を鳴らすバンドを観ているのは楽しいんだけど、これでもか!ってテンション満々に圧しまくるのなら、どこかでそのテンションを緩めて解放してくれないと、聞き続けるのが辛くなる。俺の場合、テンションとリリースの反復を追い求めているところがあるんだ。だからこそメロディを諦めちゃったかのような印象を与えるタイトルにするなんて、笑える話だよね。俺の魂が休暇を取ってどこかに行ってしまったみたいな(笑)。
コラボレーションの収穫
―他方で、もうひとつぜひ伺いたかったのが、共作者のシンガーソングライター、サイモン・ウィルコックスのことです。全面的に共作者を迎えるのは初めてですが、今までの歌詞の出来に不満があったんですか?
アルバート:そんなことはないよ。共作は過去にもやっているし、今回はやっぱり曲数が多過ぎて、歌詞を書く段になって途方に暮れていた。そもそも俺にとって歌詞の優先順序は低くて、音と言葉が合致するのが理想ではあるけど、音こそ自分に響く部分なんだよ。若い頃からそうだった。音楽を聴いていて、そのミュージシャンが何を歌っているのかってことにはあまり興味を抱かなかった。というか、完全に音と言葉が合致している時は、ある意味で言葉を意識しない。音に溶け込んで流れていて、それって素晴らしいと思う。そしてじっくりと耳を傾けてみると、「へえ、面白いことを歌っているな」と驚かされたりするんだよ。だから歌詞は重要だし、軽んじているわけじゃない。俺の強みは別のところにあるというだけ。タイトルとか、決め手になる1行を思い付いたりすることは自然にこなせる。例えば「Old Man」を書いた時は、最初にボイスメモでメロディを録音した時に、ふと“My old man”という言葉が口をついて出た。そういうのは得意なんだ。
ただ、20曲分の歌詞を書くとなると話は別で、当初は5〜6人の友人に声をかけて手分けして共作しようと企んだものの、うまく行かなかった。その後サイモンと出会って、自分はまさしくこういう人を求めていたんだと確信したよ。昔から共作された音楽を聴くのが好きで、クリエイティブなことは何でもコラボレーションによって成立すると考えていたしね。サイモンみたいに、俺が言いたいことを深いレベルで理解して、自分とは対照的な立場からバランスをとってくれる人と巡り合えて、本当にうれしかった。
―具体的にはどんな風に作業を進めたんですか?
アルバート:さっき「Old Man」を例に説明したように、俺はデモを作る時に、必ず適当な言葉を口ずさんでいるんだよ。その状態でサイモンに聞いてもらった。だから言うなれば、自分自身を非常に粗削りな形で彼女に提示したわけだ。そしてふたりで長い時間をかけてじっくり話して、サイモンはその会話を踏まえて、デモに載っている言葉の周囲に独自の世界を構築してくれた。これらの曲を聴いていると、彼女が僕に向かって語り掛けているかのような気分になる。すごく興味深いよ。
―そして、作詞の作業を他人に委ねたにもかかわらず、結果的には「自分の人生そのもの」と評するくらいにパーソナルなアルバムになったわけですね。
アルバート:うん。このアルバムって、子どもの時にキンクスのベスト盤を聴いていた感覚に重なるんだ。60年代後半から70年代を経て80年代にかけてのバンドの歩みを辿っていて、その間に起きる変化がすごく好きなんだよね。それとどこか近いものがあるように感じる。自分が今までに聴いてきた様々な音楽を網羅しているというか。じゃあ果たしてそれを意図していたのかと問われれば、俺にはわからない。
何かをクリエイトしている時、楽器をプレイして曲を形作っていく時には、色んな段階を踏むよね。例えばひとつの小さなアイデアを直感を頼りに膨らませていく最初の段階では、とにかくこう、砂場に飛び込むようにして遊びまくるのが得策なんだ。バカげたことを試したら、たまたまクールなものが生まれて、それがさらにシリアスなものへ進化するかもしれない。あれこれ手を尽くして、自分をビックリさせるようなことをやろうとするものだし、そこに計画性はない。俺はいつも曲を書いてボイスメモに録り貯めていて、中にはいい出来の曲も、まあまあの出来の曲もある。そして数カ月経った頃にまとめて聴き直して、「これは可能性がありそうだ」と感じる曲を絞り込んで、手を加えるんだよ。結局いじり過ぎてフランケンシュタインみたいな代物になることもあるけど、とにかくマッド・サイエンティスト的に、自分が何をやっているのかわからないまま精一杯取り組むしかないし、最終的にどこに辿り着くのかわからないんだよ。
―じゃあ、ふたりで書いた歌詞の中で、一番心に刺さったものを選んでもらうというのは難し過ぎるでしょうか?
アルバート:そりゃ大変だ。今歌詞を手元に用意するよ……えっと、まず「100‐99」の“I’m not safe/ I’ve made mistakes I would again/ In spite of what it cost me(俺は安泰じゃない/過ちを繰り返してきたし今後も繰り返すだろう/多くを犠牲にしたというのに)”はまさに、俺の人生の物語そのものだ。だから聴くたびに突き刺さるものがある。それに、ごくシンプルな1行がぐっとくるんだよね。例えば「Libertude」の“I’ve been alone for such a long time(長いあいだ俺は独りぼっちだった)”だったりね。言葉だけを切り取るとどうってことないかもしれないけど、メロディを伴った時にどんな印象を与えるか、曲のどのタイミングにその言葉が配置されているか、その言葉が何を解き放つのか、そういった条件によって意味合いが変わって、すごくパワフルになる。あと、「False Alarm」の“We’ve both been shadows down the well(ふたりは井戸の奥底にある影だった)”も好きだし、「Never Stop」でサイモンが作り上げた物語も最高だよ。当初そのアイデアを聞かされて「なんだそりゃ」って思ったけど、好きに書いてもらった歌詞を読んだら、予想していたものと全く違って「最高じゃん!」と思った。
それから、レインズフォードことレイニー・クオリーがボーカルを担当した「Alright Tomorrow」は、声域が足りないから絶対に自分では歌えないとわかっていながら書いた曲でね。だからこそ、ララバイみたいな内容の歌詞を彼女が歌ってくれるのを聴いていて、すごく心に沁みた。“明日になればなんとかなる”と、まるで俺に言い聞かせているみたいで。以前から、“何があろうと構わない、明日になればなんとかなる”と言ってみたかったけど、自分ではなかなか書けなかったんだよ。ほかにもあちこちに、話しかけられているかのように感じる言葉があって、サイモンがそう意図したのかどうか分からないけど、「Darlin’」の““I needed you to be the edge I hold onto/ Cause its far to fall, when I been feeling small(お前には俺が掴まれる崖っぷちになってほしかった/自信を失っている時は深い場所まで落ちてしまうから)”もそうだね。歌詞を書き終えるまで実際に会うこともしなかったし、初めてコラボしたというのに、不思議な話だよ。クリエイティブな意味で、お互いを必要としていた時期に知り合う機会に恵まれたんだろうな。次は、ふたりでほかのアーティストに曲を提供しようっていう話もあるし、ここにきてまたひとつ、素晴らしい人間関係が俺の人生に加わったよ。
ザ・ストロークスのレガシーへの想い
―ゲストについても気になる名前が並んでいますが、特に豪華なのが「Thoughtful Distress」であなたが集めた、世代をクロスオーバーするスーパーグループです。80年代に数々の名曲にフィーチャーされた名ギタリストのスティーヴ・スティーヴンス、アークティック・モンキーズのマット・ヘルダーズ、最近はパニック!アット・ザ・ディスコやインキュバスでプレイしている辣腕ベーシストのニコール・ロウが参加していますね。
アルバート:本当にクールなメンツだよね。こういったことは得てして、オーガニックに実現するんだ。そもそも「Thoughtful Distress」は前作のために作った曲のひとつで、なんで復活させようと思ったのか自分でもよくわからない(笑)。ただすごく気に入っている箇所があったから、逆に気に入らない箇所をカットしてみたら、残った芯の部分は捨てたもんじゃなかった。それでタイラー・パークフォード(ミニ・マンションズのキーボード奏者兼シンガー)と一緒に改めて肉付けしたんだ。で、どういうわけか、この曲はデモっぽくするんじゃなくてバンド形態でレコーディングしようと決めて、仲がいいマットに声をかけて、すでにほかの曲に参加してもらってウマが合ったニコールにも参加してもらった。スティーヴがギターを弾いてくれた経緯の記憶は定かじゃないけど、Instagramでフォローし合っていて知り合った気がする。連絡してみたらぜひやりたいって言ってくれたよ。さすがに畏れ多い人だから、まずはニコールとマットを交えて方向性を固めてから、スタジオに来てもらったけど(笑)。
―アークティック・モンキーズは言うまでもなく、ザ・ストロークスにインスパイアされて結成された数多くのバンドの一組です。昨年発表の最新作『The Car』での「Star Treatment」でアレックス・ターナーは“I just wanted to be one of The Strokes”と歌ったりもしていますが、例えばラジオを聴いていて、「俺らに影響されたのかな?」と感じることは結構あるんじゃないですか?
アルバート:もちろんあるよ。「この曲聴いてみなよ、すごくザ・ストロークスっぽいから」って友達がよく教えてくれるし、それは最近始まったことじゃない。メンバーが集まる時にも、雑談をしていて「〇〇のあの曲聴いた?」って話になることが多いんだ。例えば去年はハリー・スタイルズの「As It Was」が話題に上って、「ドラムビートが『Hard To Explain』にそっくりだよね」ってみんなで話していたっけ。「ザ・ストロークスの曲をポップ化したみたいな感じじゃない?」と。とはいえ俺は、マジになって自分たちがやってきたことを振り返って感慨に浸るようなタイプの人間じゃないし、そういう曲を聴くとただ笑えるっていうか。それにアークティック・モンキーズに関しては単純に素晴らしいバンドだし、彼らが音楽をやりたいと思ったきっかけに、何らかの形で俺らが寄与したのであれば本当にうれしい。「あー。ちょっと待った、俺たちを引き合いに出すなよー」って言いたくなるバンドじゃなくて、アークティック・モンキーズで良かったよ(笑)。
―そして7月にはフジロックのヘッドライナーとして、ザ・ストロークスで日本に戻ってきてくれますね。ソロとしても2018年に出演していますが、過去のフジ体験を振り返って、何か印象に残っていることはありますか?
アルバート:ソロで行った時のほうが思い出が鮮明だと言ったら誤解を招くかもしれないけど、やっぱりザ・ストロークスは前回の2006年もヘッドライナーだったから、大勢で移動して、直前に会場に入って、プレイして、終わったらすぐ帰るという感じで、フェスそのものをあまり楽しめなかったんだ。唯一覚えているのは、ザ・ラカンターズが同じ日に出演して、ジャック・ホワイトとバッタリ会ったことかな。あれは楽しかったね。
その点、ソロの時はもっと余裕があって、苗場で一泊したんだよ。前日に行ってホテルに泊まって、翌朝から会場を歩き回って楽しんで、自分のライブをやって、ポスト・マローンと知り合って、ザ・ストロークスの大ファンだと聞かされたよ(笑)。だからと言って、ソロで行くほうがいいというわけじゃないんだ。バンドでも等しくエキサイティングだし、そもそも日本に行くこと、日本でプレイすることは大好きだから、毎回うれしくてたまらない。今回も俺は早めに行って、2〜3日ゆっくり日本で過ごすつもりだから、すごく楽しみにしているよ。
―ザ・ストロークスの新作についても伺っておきたいんですが、リック・ルービンが、昨年コスタリカでセッションを行なったことを明かしました。その後進捗はありましたか?
アルバート:えっと、その件については、何か隠してると思われかねないけど、現時点ではリックの発言にプラスできることは無いかな。
―わかりました。ちなみにザ・ストロークスのデビュー作『Is This It』のリリース20周年にあたる2021年頃から、盛んにあの時代を回顧する論評なんかが見られましたよね。ギターロックの最後の黄金時代と見做す人も多いようですが、当事者のあなたから見て理想化され過ぎていると感じますか?
アルバート:うーん、そもそも人間って、過去に起きたことは全て理想化しちゃうものだよね。過去はすなわち自分の青春時代であって、人々が言ってることが「理想化」に該当するのか、実際に素晴らしい時代だったのか、俺には何とも言えないな。みんなそれぞれ違う体験をしているから。それに人間は誰しも、20歳の自分に戻りたいと思うものだろ?「こんなことをやったな」「あんなこともやったな」と懐かしむのは無理もないことだし。
そして俺自身、もちろん時代の真っ只中にいた記憶はある。でも、バンド活動をするなら今のほうが遥かに状況はいいと思うよ。俺らが活動を始めた頃のシーンは最悪だったからね。ゴミ溜めみたいな海を泳いで、そこら中に浮いてるクソをかき分けながら必死になって水面に浮かび上がったんだ(笑)。全然楽しいとかクールとかっていうものじゃなかったし、今のほうがずっとカッコいいロックバンドが多い。そして聴き手も、アーティストたちとすごく緊密なコネクションを確立できているよね。それって昔はなかったことだし、今と違うからこそ昔を懐かしむのかもしれない。20年後にはきっと、今の時代を理想化しているんだろうね(笑)。
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macomotookiba · 2 years
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2018 フジロック
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anaconda-japan · 9 months
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 髪の毛のおよそ95%は、ケラチンと呼ばれる繊維状のタンパク質で構成されている、水と混ざらないものの相互作用、言い換えると「油をくっつかせる」のがこのケラチンだと、米国空軍の材料学者で、MoTと共同でマットの開発と試験にあたるグレン・ジョンソン氏は説明する。 「それに加えて、髪の毛は表面積が大きいです」と話すのは、オーストラリアのシドニー工科大学の環境科学者ミーガン・マレー氏だ。2018年11月1日付の学術誌「Journal of Environmental Management」に発表された論文で、マレー氏は人間の髪で作った油吸着材は、髪の毛1グラムあたり0.84グラムの原油を吸着することが明らかになったと報告している。これは油流出事故で通常使われるプラスチック素材の一種ポリプロピレンで作られた吸着材より大幅に多い。
髪の毛をリサイクル、驚きの様々な活用法、「フジロック」でも
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pupupupumpkin · 11 months
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岐阜県美濃市松森595 マツモリビル Live Spot DiAngelo予定】 2023年8/23(水) 19:00~ 《公開車庫》八尋知洋(perc) & 宮田岳 (b,g,vo) feat. フロレンシア・ルイス(g,vo) ---¥4,000/1ドリンク・軽食オードブル付
お問合せは 〈E-mail〉[email protected]  〈TEL〉090-4115-4235  〈店主 SNS各種〉Facebook,Twitter,Instagram
世界的なパーカッショニスト八尋知洋さんによるこちら岐阜/美濃DiAngeloでの定期便です。ベーシストでありマルチなアート活動に邁進する宮田岳くんを擁するプロジェクト【公開車庫】が、過去にDiAngeloでも多くの出逢いの時間を過ごすフロレンシアさんをフィーチャーしツアーを予定。真夏の佳境、とっても素敵な音楽のプレゼントとなることでしょう。楽しみにお待ちしています!
八尋知洋 --- 少年時代をスペイン・カナリア諸島で過���した異色の打楽器奏者。山下洋輔、渡辺香津美 等との共演の他、「じゃがたら」や「エスケン&ホットボンボンズ」のレギュラーサポートも務める。「武満徹メモリアルコンサート」ではカーネギーホール等に出演。2010年からサイトウ・キネン・フェスティバル松本に3年連続出演。ウルグアイの至宝、ウーゴ・ファトルーソ(p)とのデュオ「ドス・オリエンタレス」は2016年在外公館長表彰受賞、2019年ラグビーワールドカップ釜石のファンゾーン出演、2022年には外務大臣表彰を受ける。2021年60才を節目に、山下洋輔、小野リサをはじめ著名な音楽家27名を招いた「還暦記念LIVE配信」は大きな話題となる。現在、Dos Orientales、Gaia Quatro、山下洋輔/向井滋春との室内楽団「八向山」、フロール&空に油、こども企画「Music meets Circus」、サロゲートトリオ、公開車庫 等、多岐にわたり国内外で活躍している。
宮田岳 --- 1991年生まれ。ベーシスト、漆/木工作家。2009年 黒猫チェルシーでメジャーデビュー。2018年秋、活動休止。筑波大学芸術専門学群、同大学院卒。木工・漆の研究室に所属し、2016年度修了制作が大学に収蔵される。音楽家としては、現在ソロ活動の他、頭脳警察、Jagatara2020、空に油、Nitro、Duo Ensemble レレレレ等々のバンドに参加。鈴木茂氏のサポートなど。美術作家としてはNHK Eテレ番組「シャキーン!」ものづくりコーナー「がっちゃんのえんぴつ一直線(2018)」「がっちゃんのドキドキ世界(2019-2021)」に出演していた。
フロレンシア・ルイス Florencia Ruiz --- 1977年ブエノスアイレス生まれのギタリスト/シンガーソングライター。シンプルで深遠なサウンドの新しいアルゼンチン音楽を、透明感ある唯一無二の美しい歌声で表現。カルロス・ビジャビセンシオ、ジャキス・モレレンバウム、ウーゴ・ファトルーソらをゲストに迎えた5作目『ルス・デ・ラ・ノーチェ~夜の光』(2011)で一つの頂点を築き、フジテレビ系ドラマ「心がポキっとね」(2015年)では書きおろし挿入歌2曲が癒しのギターと歌で話題となる。日本でも人気のカリスマ演奏家モノ・フォンタナ(キーボード/サンプリング)とのデュオ共演を重ね、2016年『パルテ』を発表。極度の繊細さゆえ不可能と言われた奇才モノとのツアーを毎年実現させ、アルゼンチン全土で奇跡と賞賛を受けている。2008年以降度々日本ツアーを実施、2014年~2018年は「flOr & VinMush」(ヤヒロトモヒロ/鬼怒無月/佐野篤)で活動、アルバム『VAN VAN VAN』(2017)を発表し「フジロック・フェスティバル」出演。2018年モノとのデュオにデビューからの朋友セバ・ランドロを迎えた『ルミアンテ』を発表。2019年より「フロール&空に油」(ヤヒロ/鬼怒/宮田)をスタートさせ、パンデミック中は配信ライブを重ねた。ライブでは松田美緒、鶴来正基、内橋和久、marucoporoporoとの共演を重ねる等、さらなる高みの新境地を切り開き話題となる。2021年初のLPアルバム『Aullodo』を発表。2023年、満を持して「公開車庫」との日本ツアーがスタートする。--- 日本語HP〈PaPiTa MuSiCa〉http://tanimon.com.ar/flor.html
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omiznewsviews · 11 months
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音楽フェス「フジロックフェスティバル」を手掛けるSMASH(東京都渋谷区)は6月14日、7月末に開催する「FUJI ROCK FESTIVAL'23」について、YouTubeでの生配信を行わないと発表した。フジロックは2018年からライブの一部をYouTubeで無料配信。21年以降はコロナ禍もあって「自宅フジロック」として注目を浴びていた。  「来場が叶わず生配信で楽しんでいた人も多かったと思うが、今年のフジロックは会場にてリアルでの体感を楽しんでほしい」(フジロック公式Twitterアカウント)という。
フジロック、2023年はYouTube配信なし 「リアルでの体感を楽しんで」 - ITmedia NEWS
マジか。がっかりすぎる。配信があろうがなかろうが行けるなら行ってるし、行けないときのせめてもの楽しみが配信だったのに。
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alvvaysechoes · 2 years
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No Busesのワンマンライブのアンコールで披露してくれたこの曲
mcではTaiseiさんは「3日前にこの曲をcoverしようか?って決めたのですが..」とボソボソっと言っていた
ナイスナイスナイス選曲です
この曲をライブで聴く事ができるなんて!
ミラクルです🥇
本当に彼らの演奏がすごくすごくかっこよくて
脳天にカーーーンとかかと落とし食らったような衝撃を受けてしまった
音楽を聴いて心の高まりを感じるあの感じ、、、
久々に感じました
ショックで帰りの電車でボーーーっとしてしまった
あんなにボーーーっとしてしまったのは彼らが以前Basementbarでのライブでやっぱり最後にThe Strokesの"last nite"をcoverしてくれた時以来かも
もちろん本編もとてもとても素晴らしかった👏
すごく良くてやっぱりワンマンライブっていいなって!ライブ後血迷って名古屋行きたくなってチェックしちゃいましたもの(Soldしてましたが
このマインドが一気にロックを聴き始めたキッズみたいになってしまうこの感じ笑ワクワク感たまりません
想像以上期待以上ににワンマンかっこよかった☺️
フロアにいたみんなもそう感じたようだった!ライブ後の熱気やホクホク笑顔は見ていてすごく感じ取れたし物販の行列がすごい事になっていた❤️‍🔥(30分以上は待ちそうな長い列ができていた
しかしこの1週間は「Pablo Honey」を愛聴してしまったな(えへへ
なんだか一回気にいると気の済むまで聴いてしまいたくなるわたしの変態的聴き方..
こんなに"Pablo Honey"を聴き倒したの初めてかもしれない笑
Anyone can play guitarをとにかく聴き倒してそしてそこからPablo Honeyを一周して、、Creepではやはり涙がじんわりしてきてしまう
本当にライブの影響って大きいなあ
(そして影響受けやすいわたし
後、"Anyone can play guitar"というフレーズに改めてグッときてしまったり
改めて歌詞をじっくり味わってしまったり
And if the world does turn
And if London burns I'll be standing on the beach with my guitar
I wanna be in a band when I get to heaven
やっぱりロマンを感じてしまった
かっこいいなあバンドって
ああバンドっていいなあって
かっこよくていいなあって!
わたしも出来ることならバンドにいたいって笑
もうローディーになってリハの「マイクワンツーチェッチェッ」っていうのやってみたい(←ここからかっこいい
お水一人あたり3本ずつセットしたりタオルセットしたり(今回のライブもTaiseiさんにはお水3本セットしてあったみたいでそのお話もおもしろかったな..
そしてNoBusesの今回のアルバムインタビューすごくよかった..ナイスインタビューありがとうございます🙏
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そしてフジロックの映像🙏も上がってうれしい!
youtube
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poor110 · 6 years
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GOEMON Burger at “Niji Rock Fes” Kuroishi Aomori Japan 19 Aug 2018 Sunday morning 虹ロックフェス
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chanotu-blog · 3 years
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#フジロック #フジロック2018 #フジロック2019 #メンフィス #mempihs #ロールってやつだよ #hey⭐︎mr.president #チャックベリーに捧ぐ #チャックベリー #フォトグラファー三島タカユキ #カメラマン三島タカユキ #powertomishima #forevermishima #フルテン #ookamishooter #eazygoinvibes #mykindalife #三島タカユキphotoTシャツ #フォトグラファー #カメラウルフ #mykindalife #ものつくりチャレンジ https://www.instagram.com/p/CT50PlkBhgQ/?utm_medium=tumblr
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makissite · 6 years
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宿に到着。 もうなんっっっにもしたくない。 夕飯に出るのも億劫になってきたヤバイ笑 #畳に死す #旅館 #ホテル #フジロック2018 #前乗り #越後湯沢 #明日は晴れ予報
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minyocrusaders · 4 years
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【情報解禁!】 2019年、コロンビアツアーの際に実現した「フレンテ・クンビエとのコラボセッション『民謡クンビエロ』が7月22日、10インチでリリース決定!
2019年夏にコロンビア・ツアー、秋にヨーロッパ・ツアー、2020年3月にオーストラリア~ニュージーランド・ツアーを敢行し、今やワールドワイドな存在になりつつある東京の10人組、民謡クルセイダーズ。
日本国内においては、NHKや複数の通信社にも取り上げられるなど、今やお茶の間にもその名を広めつつある彼らが、マッド・プロフェッサーとのコラボレーション・アルバム(2011年)も話題になった、マリオ・ガレアーノ(クァンティックとのプロジェクト、オンダトロピカでも活動中)によるクンビア・プロジェクト、フレンテ・クンビエロとタッグを組んだ。
ともに出演していた2018年のフジロックで知り合い、知己を深めてきたこの二組だが、マリオの口利きで実現した民クルのコロンビア・ツアーの際に現地録音。日本民謡とクンビア、東京とボゴタ、音楽と地理の垣根を越えた、スリリングかつエキサイティングなコラボレーションが実現。
民謡+ラテン+何か+クンビア=マジカル!! 最高なジャケットはイラストレーター、RUMINZの描き下ろし。日本盤限定ヴァージョンも収録。
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民謡クンビエロ/MINYO CUMBIERO
From Tokyo to Bogota 民謡クルセイダーズ&フレンテ・クンビエロ
レーベル:Pヴァイン 商品番号:P10-6257 フォーマット:10インチ・EP 発売日:2020年7月22日 価格:定価:¥2,200+税(予価)
●SIDE A 1. イー・アル・カンフー/UN,DOS,KUNGFU 2. クンビア・デルモンテ・富士/CUMBIA DEL MONTE FUJI
●SIDE B 1. 虎女さま/TORA JOE 2.オッペケペー節/ OPEKEPE
日本盤限定ボーナス・トラック 3. クンビア・デルモンテ・デ・東京/CUMBIA DEL MONTE DE TOKYO
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macomotookiba · 2 years
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2018 フジロック 持ち手のように…
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sekitoh · 4 years
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今年のナイスアルバム2019 ~後編~
わたくし史上初の二部構成となってしまいました。張り切っております。ここからは9月以降のリリース作品を振り返っていきます。
9/7 People In The Box『Tabula Rasa』
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https://youtu.be/GzY2h2mj4mM 
こちらはライヴ会場限定での販売と、後から加えて通販サイト限定での販売となったアルバム。
今年は流通に載せないで、自分たちの手で作品を売っていくという動きをよく見かけた気がする。いよいよCDショップという装置もお役御免の日が近いのかもしれない。こうした音楽に対して真摯な姿勢を取り続けているミュージシャンがこのような決断を下しているということを、業界も重く受け止めなければならないのではないだろうか。
話が逸れてしまったが、今作は非常に詞に意識を持っていかれる、重量感のあるアルバムだった。曲数は8曲、合計37分なのだが、前作『Kodomo Rengou』にひけを取らないほどの密度を持っている(Kodomo Rengouは12曲、合計1時間1分)。
後期ピープルの特徴のひとつである、ピアノのアレンジがふんだんに取り入れられた楽曲が並ぶ。『Talky Organs』以降顕著な、生活と直結した社会への危惧を発するような不穏さを纏った楽曲たち。
美しい和音とその不穏さのバランス感覚の緻密さに思わず息を止めてしまう場面が何度もある。
9/11 No Buses『Boys Loved Her』
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https://youtu.be/WJZx6p_2MNU
インディーロックファンたちの心を見事に鷲掴みにしたNo Buses待望の1stアルバム。
レトロなヴィジュアルと気怠げなサウンド、ライヴでは結構アグレッシヴ。Strokes、Arctic Monkeysなんかを彷彿とさせる。そりゃあバンド名がNo Busesだもの、まんまアクモンの曲名じゃないか。ええ曲ですよ、No Buses。
サウンドは前述のバンドにサイケなゆらぎを足して田舎っぽくした感じ。絶妙な塩梅。
ファジーなギターサウンドともったりしたヴォーカル、いなたいリズム隊。これこれ、こういうのが無性に欲しくなる時あるよな…!!
9/11 The Man Ray『Naked』
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https://youtu.be/qdIUjx0fm94
これも今年衝撃を受けた印象深い一枚。繰り返し聴いたな。これもインディーロック。ブルース色、ガレージ色強めの感じです。
英詞の楽曲と日本語詞の楽曲がまばらにあるんですけど、どちらも上手い具合にバランスが取れてるんですよね。英語かと思って聴いてたら気づくと日本語、日本語かと思って聴いてたら英語…と何の違和感もなく2言語を使い分けて、音楽に滑らかに落とし込んでいる。これは中々上手くできることじゃない。スゴい。
言語を自在に行き来できるということは、つまりサウンド面に於いてもボーダーレスということ。日本人が海外の真似事をしました!という感じが無いんですよね。
9/25 FINAL SPANK HAPPY『mint exorcist』
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https://youtu.be/T3rvUTVKjF0
小田朋美のそっくりさん「OD」と菊地成孔のそっくりさん「BOSS THE NK」によるテクノポップユニット。ほとんどの楽曲を2人で構成し、ライヴでは作った音源に合わせてリップシンクで踊る。ただただ踊る。歌わない。踊る。その踊りが時にコミカルで、時にセンシュアルで、そして切ない。
そして何より楽曲のクオリティが非常に高い。聴けば天才の仕業だとすぐに分かる。
You Tubeで「エイリアン・セックスフレンド」のフジロックでの映像が公開され、たちまちに話題を呼び、アルバムのリリースツアーでは完売の日程も出るほど。
このアルバムは12/30現在も菊地成孔の通販サイトと会場での手売りのみの販売となっている。流通に乗っていないため、街のレコードショップでは基本的に買うことができないので注意されたし。
ストリーミングで聴くことはできるが、「アンニュイ・エレクトリーク」「共食い」の2曲は未収録となっているため、アルバムの全容を知りたいのであれば、CDを買おう。俺は「アンニュイ・エレクトリーク」を聴くためだけでも3,000円を払う価値はあると思う。
10/4 DIIV『Deceiver』
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https://youtu.be/YWk1v5YSGUY
インディーロックではこれもよかった。シューゲイズっぽさもありつつ、コードの不穏な感じはオルタナティブでもありつつ。Sonic Youthがチラついていいですねえ。特に言うことはないな…。
10/9 V.A. 『Chillhop Radio〜Beats to Relax to〜』
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https://youtu.be/bebuiaSKtU4
チルホップの楽曲を集めたコンピです。チルホップは関ジャムでも取り上げられた、今話題のジャンル。nujabesに代表されるようなジャジィなヒップホップのトラックメイクを基盤とするもので、オランダのChillhopというレーベルがムーブメントの火付け役となっています。
同レーベルはYouTubeで24時間上記の楽曲を配信しているチャンネルもあり、今回は待望の円盤化といったところです。盤に同封されているライナーノーツも読み応え満点なので、是非買って、読んでくださいませ。
L’indécis というフランスのアーティストの楽曲が特に良いです。イエイ。このアル��ムで気に入ったアーティストがいれば是非ディグっていってみてほしい。
10/11 Kim Gordon『No Home Record』
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https://youtu.be/TJl_9a6dp4g
言わずと知れたSonic Youthのベースヴォーカル、キム・ゴードンのソロアルバム。まさか今キム・ゴードンがソロを出すとは。まったく予想していなかったのでノーガードでしたが、メチャクチャ良い。後期ソニックユースのあの屈折した、前衛的な感じを思いっきり引きずっており、アバンギャルドな音楽やノイズがお好きな方は飛び跳ねて喜ぶことでしょう。
Twitterでキム・ゴードンのパフォーマンス映像が流れてきたけど、かなり尖ってて、流石です姐さん!って感じでした。
俺は「Air BnB」が一番好きです。サビで「Air BnB~」って延々と繰り返すのが狂気じみていてたまらない。
10/23 Slow Hollows『Actors』
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https://youtu.be/npv_v7PKH0Q 前作はかなりインディーロックな風合いが強かったが、今作はエレクトロポップさも加わっていて、サウンド的にもより豊かに。
これはジャケットもとてもいいですねえ…!アルバム名が『Actors』で、一曲目が「Actress」で、そしてこのジャケット!
ヴォーカルのオースティン・アンダーソンのヴィジュアルとカリスマ性もいい。上にリンクを貼っているスタジオライヴの映像が超セクシー。必見。前のアルバムの時の映像なんですけども。
11/5 SuperM『SuperM - The 1st Mini Album』
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https://youtu.be/pAnK1y7qjuE K-POP(中でもSM entertainment)の各グループ、EXO, NCT127, SHINee, Way Vから選抜されたメンバーによる、まさにドリームチーム。
鳴り物入りで登場したその期待に反さない、圧倒的なクオリティの楽曲が並んだ豪華なミニアルバム。
特に「2 Fast」の2ステップライクなビートとチルなサウンドメイク、EDMの融合はたまらなく気持ちがいい。m-floとかを思い出すな。これに合わせて歌って踊るのだから、もう無敵。インヴィンシブル!
11/13 さよならポニーテール『ROM』
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https://youtu.be/luQgVYDJzfM
名前は高校生の頃から知っていたが、イマイチ食指が動かず、聴いていなかった。こんなに良いなんて聞いてないぞ!
さよならポニーテールは5人のヴォーカルと複数人の楽曲製作者による音楽グループだ。公式では12人組と紹介されている(https://www.sonymusic.co.jp/artist/sayonaraponytail/profile/)。
過日の青春をくすぐるような甘く切ない詞の世界観と、メロディアスでこれまた切なく美しいサウンドで心を奪いにくる。アイドル的な聴き方もできる一方で、初期の楽曲は相対性理論や女性SSWが好きな人にはブッ刺さること請け合いだ。
今回の『ROM』はさよポニ活動10周年を記念したベストアルバムである。3枚組となっており、さよぽにの楽曲を制作している複数人の名義ごとにディスクが分かれている。これまでは各アルバムごとにそれぞれの作曲者の楽曲が散りばめられていたものがひとつになっているため、世界観や楽曲のクセがよく分かる。
11月のリリースだが、Apple Musicの再生回数の分析では、さよポニがぶっちぎりの一位だった。それくらいにはハマった。
11/13 長谷川白紙『エアにに』
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https://youtu.be/TbRoIhHySWY
次世代のJ-POPシーンを担う若き才能たちのひとりです。間違いなく。他には崎山君や諭吉佳作/men、君島大空などが俺の頭に浮かんでいます。
前作の『草木萌動』も十分に話題を呼びましたが、見事にアップデートしてきてます。ジャジィな和音にマスロック過激派か?というくらいの凄まじい変拍子、その上を飄々と飛び回るヴォーカル。そして、そう、何より音が良い…。レコーディングのクオリティがメッチャ高い…。良い音ってそれだけで音楽的な評価を押し上げる要因になりうるんです…。
11/22 Beck『Hyperspace』
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https://m.youtube.com/watch?v=NXrlWw3yhW4 2年ぶりのベックのアルバム。これまでのサウンドの変遷を随所に感じる、ある意味でベストアルバム的な風合い。オーガニックなサウンドとエレクトロなサウンドの混ぜ方がとても上手い。「Saw Lightning」なんかはその極致では。今回は主にファレル・ウィリアムスと共同での制作。
これもジャケットが超良い。LPでほしい。 ・
11/27 V.A.『井上陽水トリビュート』
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https://youtu.be/-6FrjhFNQwY
井上陽水の音楽活動50周年を記念して企画された一枚。(恐らく)ユニバーサル所属のミュージシャンが多種多様なアプローチで陽水の楽曲をアレンジしていく、さながら闘技場のようなアルバムだ。
参加ミュージシャンはヨルシカ、槇原敬之、King Gnu、椎名林檎、宇多田ヒカル、ウルフルズ、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、福山雅治、細野晴臣、iri、SIX LOUNGE、斉藤和義、オルケスタ・デ・ラ・ルス、ACIDMAN、KREVA。世代もジャンルも縦横無尽。バトルロイヤル。
本当にどのカヴァーも素晴らしいのだが、オススメなのはヨルシカ「Make-up Shadow」、槇原敬之「夢の中へ」、King Gnu「飾りじゃないのよ涙は」、KREVA「最後のニュース」、宇多田ヒカル「少年時代」、ACIDMAN「傘がない」辺りだろうか。全く絞れていないけれど。
11/30 EXO『OBSESSION - The 6th Album』
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https://youtu.be/uxmP4b2a0uY
前半はギャングスタラップ的な攻撃的かつダークなサウンド、後半からは美メロ炸裂のポップスのオンパレード…見事な切り返しで、違和感もなく、飽きさせない。
歌詞は韓国語を読むことができないので、youTubeの自動翻訳を頼りにするしかないのですが、すごくヤングだなあと思いました。
K-POPアルバムではブッチギリのベストアルバム。ダンスも超カッコいい。
12/18 小袋成彬『Piercing』
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https://youtu.be/dt3rVUthkXQ
配信でリリースされたアルバム。前作『分離派の夏』が2018年4月25日リリース。1年8か月ぶりだが、なんだかすごく久々のリリースな気がする。
前作に比べてコンセプチュアルさが薄まり、群像劇のようなアルバムに仕上がっていると思う。アルバム名のごとく、もちろん作品全体を貫くものは存在しているが、前作は曲間に語りが入り、没入感を促すような作品であることに比べて、今作は油断していると一瞬で作品を聴き終えてしまうように捉えどころがない。慌てて二周目を聴き始める。一周目で聴き逃していたえげつないサブベースのサウンドや歌詞の機微が見えてくる。もう一度と三周目を聴き始める。この作品を貫く哲学の輪郭が朧げに見え始める。四周目…といった具合に聴き重ねていってしまった不思議なアルバムだった。
そしてやはり、音が良い。音にこだわっているミュージシャンよ、本当にありがとう…。
終わりに
今年iTunesに追加したアルバム数は、CDとアルバムによる重複、シングル、過去に聴いた作品の再追加なども含めると798枚、うち今年リリースのものは重複抜きで291枚でした。数えている最中に、アッこのアルバムもあったがレビューし損ねた…!というものがいくつもありました。chelmicoとか、Jay Somとか、Esperanza Spaldingとか、Niightsとか、Creepy Nutsとか…。
2018年にレコードプレーヤーを手に入れ、さらに年末には実家のレトロだが高音質なCDプレーヤーも母親との交渉の末に手に入れることができ、音楽人生がさらに充実したと同時に、いよいよこの道以外では食っていけないのでは?ともう後戻りができない気にもなった一年でした。
今年も良い音楽が沢山リリースされ、もちろんそれらの全てを聴き切ることなどできず、嬉しくもあり悔しくもありますが、この聴覚が限界を迎えるその日までは音楽をディグり続けていきたいと思います。
今年も素晴らしい音楽に出逢えることを願ってやみません。
いえ、願うだけでなく、自ら出逢いに行きます。
アーカイブ
これまでのアーカイブはこちら。もうかれこれ6年目。よくこんなに長く続けているな。
2018年 
https://sekitoh.tumblr.com/post/182572122895/2018%E5%B9%B4%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0-%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AFep%E5%90%AB%E3%82%81%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0%E8%A8%88116%E6%9E%9A%E3%81%AE%E6%96%B0%E8%AD%9C%E3%82%92%E8%81%B4%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F
2017年 
https://sekitoh.tumblr.com/post/182021623105/2017%E5%B9%B4%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0
2016年 
https://sekitoh.tumblr.com/post/155145488960/2016%E5%B9%B4%E3%81%AE%E7%A7%81%E7%9A%84%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0
2015年 https://sekitoh.tumblr.com/post/137844396890/%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF2015%E3%82%AA%E3%83%96%E4%BF%BA
2014年 https://sekitoh.tumblr.com/post/108451505025/%E5%B9%B4%E9%96%93%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A02014
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feelinfellows · 5 years
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2マン開催間近!GORO GOLO・KONCOSが提案する、私たちのオルタナティヴ・ソウル。スガナミとTA-1が選んだ20曲が示す、2バンドの居場所
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GORO GOLOとKONCOSとの2マンライブを9月20日(金)に、僕たちにとってホームグラウンドである下北沢THREEで開催します。2バンドの共通点を、何かわかりやすく定義できないかと考えたときに、ふとAlternative Soulという言葉が思い浮かびました。お互いソウルやブラック・ミュージックに影響を受けながらも、その本流とは離れた音楽をやっているから。2マンの開催を前に、お互いが思うAlternative Soul感を10曲のプレイリストにしました。言葉にはならない僕らが好きなこの感じを受け取って貰えたら嬉しいです。下北沢THREEでお待ちしてます。 ✳︎古川太一(KONCOS)
-スガナミユウ (GORO GOLO) のオルタナティヴ・ソウル10曲-
まずはじめに、TA-1くんは現行の音楽を多く挙げるだろうと予測して、別の方向で選曲しました。例えばKendrick Lamarの『To Pimp a Butterfly』なんかは絶対入るのですが、あえてプレイリストからは外しています。
自分の中でオルタナティヴ・ソウルというのは、本流のソウルやファンクからズレてしまったもの、突然変異的に出てきてしまったものと定義しました。
明確なジャンルはなく、勝手に位置づけて言ってるだけなのでなんの根拠もないです。
なんか、こういう感じだよな、という、ニュアンスというか感覚の話なので、よかったらこのテキストを読む前に、先入観なしにただプレイリストを聴いてみてほしいです。
あと、全部レコードで出ているので気に入ったやつ探して買ってほしいですね。
1 Minutemen | Viet Nam(1984年)
面白いバンドが沢山居たレーベルSSTのバンドの中でもミニットメンこそ逸れ者の代表ですね。PUNK・HARDCORE PUNKの精神とともに沢山の音楽を取り込んだバンドのオルタナティヴ・ファンクの名曲。
2 DUB NARCOTIC SOUND SYSTEM | Monkey Hips and Rice (1996年)
Kレーベル主催のカルビン・ジョンソン率いる、ローファイで酔狂なファンクチーム。燻んだ感じの音が気持ちいいです。
アルバムタイトルが“ブート・パーティ”っていうのもイカしてますよね、限られた人しか辿り着けない感じが。
3 The Make-Up | Every Baby Cries This Same (1999年)
DISCHORDやKレーベルからリリースしていた、90年代のサイケモッドバンドのライブ盤です。”ソウル・パンク”という異名はこのバンドで耳にしたような記憶があります。鬼気迫る演奏が最高です。
4 SLY & The Family Stone | There’s A Riot Goin’ On (1971年)
この曲がオルタナティヴ・ソウルの真髄なのではないでしょうか。
暴動など起きて欲しくないというメッセージを逆説的に無音で表現するという大名曲ですね。
5  SLY & The Family Stone | Runnin’ Away  (1971年)
スライこそがファンクの代名詞でありながら、屈折した音楽を作り続け、オルタナティヴ・ソウルの礎を築いたバンドだと思います。意欲的な音楽性・音像・メッセージ、そのすべてにオルタナティブなソウルを感じます。
6 The Upsetters | popcorn (1970年)
ジャマイカの人たちが時折披露するソウルやファンクが独特で大好きで、まさにオルタナティヴ・ソウルって感じがします。
この曲は、音数が少なく、つんのめった演奏のファンクトラックでめちゃくちゃかっこいいです。
7 Afrika Bambaataa | ZULU NATION THRO DOWN (1980年)
HIPHOPの4大要素の5つめに“知識”を付け加えた最も重要な人物。
HIPHOP黎明期の代表的な作品として、サンプリングではなく生演奏で録音された曲です。メッセージ、そして生演奏という点でオルタナティヴ・ソウルの括りに入れさせて頂きました。
アフリカ・バンバータは近年、性的虐待の過去を告発され、ズールー・ネイションのリーダーを解任されましたが、虐待が事実であれば悲しいことです、アティチュードは盤に刻まれているので。
8 ゴダイゴ | Monkey Magic (1978年)
沢山の音楽的要素がミクスチャーされたものをオルタナティヴ・ソウルだとするならば、日本にもゴダイゴがいますね。超絶名曲、モンキーマジック。
あと、日本国内で一番売れたオルタナティブ・ソウルbandということになりますね(笑)
9 Love apple | The Changing Times (1970年代後半)
音数の少なさもオルタナティヴ・ソウルの重要なポイントだと思っていて、その点で言うとこのアルバムは最高ですね、スカスカで。デモ音源というのが勝因で、ホームメイドで暖かみのある音の質感に引き込まれます。
そしてなにより曲が素晴らしいという、奇跡のレコードです。
10 The Style Council | My Ever Changing Moods (1984年)
友人であるPUNKマニアのツトムさん (A PAGE OF PUNKリーダー)と話していた時に、彼が世界で一番のPUNKアルバムとして、スタイル・カウンシルの『Cafe Bleu』を挙げていて、まさに膝を打ちました。
たしかに、強いメッセージを沢山の人に届けるためにスタイル・カウンシルの音楽は素晴らしい機能を果たします。絶対歌詞を読んで聴いてほしいグループですね。
-古川太一のオルタナティヴ・ソウル10曲-
僕はHIP HOPやR&Bを軸に、ライブ感やバンド感を感じる作品や、実際にライブを見て感動したアーティストなどをセレクトしました。
1 Chance The Rapper | All Day Long (2019年)
2019年、待ちに待ったチャンスの新作は、1曲目から音楽の喜びに溢れる素晴らしい作品だ。
コード感や躍動感、彼にしか出せないポジティブなバイブスに救われる。
2 N.E.R.D | Shi Wants To Move (2004年)
メインストリームで活躍するThe Neptunesが、バンドサウンドでの作品を発表し始めた時の衝撃。
バンド視点では想像つかないようなセンス溢れるアレンジに影響を受けた。
3 Anderson .Paak | Bubblin (feat. Busta Rhymes) (2018年)
2018年のフジロックでのステージが今だに忘れられないアンダーソンパーク。
いい意味で楽曲を裏切るステージングは、その後のKONCOSのライブを間違いなく変えた。
4 Samm Henshaw | Church (feat. EARTHGANG) (2019年)
2019年の仲間内でのフロアクラシックナンバーワンはこの曲。
このBPM感に、メロディー、高揚感みたいなのは、オルタナティヴ・ソウルの一番真ん中のラインだと思う。
5 BROCKHAMPTON | SUGAR (2019年)
いつの時代も、HIP HOP的アプローチを基本にするバンドが気になる訳で、去年くらいから話題が尽きないBROCKHAMPTONもその一つ。
ハードな曲調の楽曲と、このようなメロウな曲調の対比が素晴らしい。
6 Duckwrth | Crush (2019年)
まるで現代のThe NeptunesやOUTKASTのような、ソウルフルでファンキーなプロダクション。
アンドレやファレルが残したオルタナティヴ感はこうして今も若いアーティストに影響を与え続けている。
7 Steve Lacy | Playgrouynd (2019年)
時代の音って絶対に存在していて、彼のギターサウンドは間違いなくSteve Lacy以前以降となり得る特徴的な音。
新しいアイデアは、こうして音楽を更新していくし、色々なことに捉われていた自分を解放してくれた。
8 IGBO | Other People's Picture (2019年)
ソウルフルだしファンキーだし、きちんとストリートの感覚もあったり、最高に調子良いブルックリンのバンド。
たくさんの音楽へのリスペクトも感じるし、とてもライブが見たい。
9 Mocky | Birds of a Feather Remix (feat. GZA) (2012年)
伝説のWWWでのライブは2015年だったからもう4年前か。
2004年のデビューアルバム以来、彼と彼の周りのアーティストに影響を受け続けている。素晴らしい表現者の集まりだ。
10 Blood Orange (feat. Toro y Moi) | Dark & Handsome (2019年)
Blood OrangeことDev Hynesの経歴こそオルタナティヴ・ソウルだし、いつも時代の一歩先をいくセンスで、常に僕は引き込まれる。
テストアイシクルズからライトスピードチャンピオン、幅広い音楽のルーツ、そして人種や性的指向へ向けたメッセージ。
全てを受け取ることは言葉の壁があり難しいのだが、僕は彼の音楽やここに挙げてきた数々の曲から、そういうメッセージを感じることはできる。
今回プレイリストを選び、楽曲と向き合い、コメントを絞り出す上で、僕がこのような音楽から影響されている理由を考えました。
オルタナティヴ・ソウルとは、ジャンル分けのような定義ではないです。
楽曲から感じ取れる精神性や、マイノリティーに位置付けられてしまう生き方や嗜好、心の底から湧き上がる強いメッセージ、こういったものに僕は強く惹かれるのではないか。
ゆうさんのプレイリストとの対比で、僕は現在のアーティストをメインにセレクトしましたが、共通しているのは時代を超えたメッセージや精神性だということに気付き、今回の対バンの意味と、お互いのバンドの今後進むべき道が見えた気がします。
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makissite · 6 years
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今回もフジロック公式グッズ含めて8枚も手拭いを買っちゃったんですが、最後に越後湯沢駅のポン酒館で買ったこれは特にお気に入り。 柿の種柄やねんwww #越後湯沢駅 #ぽんしゅ館 #フジロック2018 #てぬぐい #手拭いコレクション
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ayumun147-blog · 6 years
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夏だ!山だ!ライブだ!フジロックだ!!😎✨✨ ウチが大絶賛してる新宿・笹塚のお好み焼き・広島焼きの鉄板ベイビーさんが 7/27(金) ~7/29(日)のフジロックのフードエリアに出展します♪ (よければシェアを! もし行く方がいたら食べに行ってね♪ (私は体調がおかしいので行けそうにない… 去年も出店していて、去年2000枚も販売しているところです! ベイビーさんも行列すごいようなので、熱中症にはみなさん気を付けて( ゚Д゚) 去年の様子 http://www.teppanbaby.com/fujirock/ もりあがってます✨✨📢 鉄板ベイビー 本サイト http://www.teppanbaby.com/ ツクツクサイト 🤣サイト内から新宿でお得なクーポン発行中! https://tsuku2.jp/gourmet/shop_home.php?shop=0000039436 フジロックHP📣📣📣📣 http://www.fujirockfestival.com/ ※フジロックって言葉が有名ですが  開催場所は新潟の越後湯沢駅周辺なんですよ?  知ってました?. #fujirock #fujirock2018 #音楽 #フジロック2018 #鉄板ベイビー #広島焼き #フジロック #お好み焼き #新宿 #歌舞伎町 #okonomiyaki #japan #kabukicho #shinjuku #teppanyaki #teppanbaby
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macomotookiba · 2 years
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2018 フジロック
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