Tumgik
#ピアソラ
mybookofdays · 6 months
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神戸へ‥ 震災放浪記(承前)  
XX/03/1995
手のひらに汗の感触を感じる。 今日は少し暖かい。 薄く濁ったフィルターを透かして見たような陽光が周り一帯を包んでいる。この午後のやさしさのなかにもどこかよそよそしさを感じているのは私だけだろうか。
列車は走り続けている。 その車輪と線路とが奏でる旋律と乗客の視線が交差する場所 - そこに街があった。
列車はなおも走り続ける。吊り革の規則正しい揺れや開けた窓から滑り込んでくる風はいつもと変わらない。
だが、ひとつの些細な違いを見つけることになる。車両のなかにいる誰ひとりとして眠ってはいないのだ。彼らは目を見開くのを強いられていることに気付いているのだろうか。そして、そのように考えることがそのなかにいることになるかもしれないということを私は常に疑っているのだろうか。
列車が止まる。 降りる者はいない。一組の家族 - 母親と男の子と女の子、どちらもまだ幼稚園児だろう - が乗り込んできた。
列車はまた走り始める。乗客の位置が少しずれる。母親やドアの近くの手摺りに寄りかかり、二人の子どもは空いていた席へ座る。さっきよりも風がきつくなってきた。
音のポリフォニー。 そのなかに新たな音が加わる。 定規を当てて紙を切り裂くときのような泣き声。 皮膚=脳にへばりつく音。
乗客はその音を避けるようにして母親に視線を集める。一瞬のうちに「全員一致で一人を犯し殺した」のである。
子どもがゆっくりとたどたどしく、だが確実に母親のそばへ歩いていく。母親は子どもをしっかりと抱きしめ、その場に崩れるように座り込んだ - 襞のなかで眠るようにして。
私たちには責任があるのだ。
列車はまだ走り続けている。 車両の連結部分が激しく伸縮する。まるでその泣き声を他の車両へ届けようとするかのように。音のポリフォニーは激しさを増しながらこの声と共演し、窓から入る風は列車全体をこの演奏で満たす。
Buenos Aires Hora Cero
ブエノス・アイレス午前零時行の列車が今日も走っている。第二次世界大戦前夜を(これは平井玄『破壊的音楽』の「世界音楽の闘争」に詳しい)、そして、今度は神戸へ…。今、私は人探しに向かおうとしている。
「世界を波として感じたとき、人は郷愁をおぼえる」港千尋『波と耳飾り』
今日も人探しに向かっている。ハイブリッドな不協和音を奏でるピアソラのタンゴを波として感じたとき、私は文字通り他者と「触れ合う」ことを望んでいるのかもしれない。
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t-k-school · 1 year
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今月の放送は岐阜市出身のとても素敵なピアニスト西濱由有さんをお迎えしての放送となります。 4月21日にはクラシックセカンドアルバム「Garden」が発売される予定となっている中、ライブについてもさまざまな場所で演奏される事が決まっていらっしゃいます。 アルバムにこめた思いや作成秘話などなど盛りだくさんの内容になっております。 https://yuunishihama.com インターネットラジオ ゆめのたね 東日本第2ch 毎週土曜日夜 21時から21時30分 4月1日 (土)   1回目放送 4月8日 (土)   1回目再放送 4月15日 (土)   2回目放送 4月22日 (土)   2回目再放送 https://www.yumenotane.jp/ https://www.yumenotane.jp/sunshine http://hananotoriko.net https://linkco.re/QmHNNegq?lang=ja https://linkco.re/pn8qyvbM https://linkco.re/RsbDycQs?lang=ja #ゆめのたね放送局  #インターネットラジオ #こもれび #すべての曲良い #花の虜 #西濱由有 #ピアニスト #Voyage #岐阜出身 #作曲家 #ピアソラ #レッスン #インストアイベント  (X market) https://www.instagram.com/p/CqcxEtLpreG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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misaperc · 1 year
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informel vol.2に出演させて頂き…
演奏会の記録を投稿したいと思いながら、あっという間に時が過ぎました。
2022年7月28日(会場:MUSICASA)
2022年8月4日(会場:台東区生涯学習センターミレニアムホール)
にて行われた、鈴木崇弘の室内楽informel-躍動するリズムとスペクトル音楽のエスプリ-
の振り返り投稿です♪
藝大時代の同級生のサックス奏者、鈴木崇弘氏の企画である「アンフォルメル」はサクソフォンを含めた既成概念にとらわれない編成の室内楽作品をとりあげるシリーズ。第二回目は打楽器との演奏会!との事で、共演させて頂きました。
鈴木氏の過去のリサイタルや、「アンフォルメル」のvol.1を聴きに伺っていた私は、具体的な本番のお誘いを頂き、「キタっ!」と思いました。色んな意味で。(笑)
打楽器の現代曲の仕込みはそれなりに大変〜!と頭をかすめたのもしかり、好奇心旺盛で挑戦的、そしてストイックな姿勢の鈴木氏とのデュオにワクワクする気持ちもしかり。頑張らねば〜!!と。
初めての奏法だったり、楽譜を読んだり覚えるのに時間がかかったり、焦る気持ちも持ちつつ、じっくり新しい事に向き合う楽しさを感じながら、楽譜を読み始めてから本番までの数��月、なかなか刺激的な時間を過ごしました。
プログラムは鈴木氏のセンスが光る、興味深い構成で、副題は、「躍動するリズムとスペクトル音楽のエスプリ」
スペクトル音楽について、作曲家の夏田昌和さんの論文がとても分かりやすいです。↓
http://afjmc.org/wp-content/uploads/2018/09/natsuda-musique-spectrale.pdf
「スペクトル音楽」と言うと一見難しそうに思えてしまうのですが、音真似、音色遊び、のような感じが随所にあり、音色の試行錯誤とアンサンブルの遣り甲斐がありました。
また鈴木氏のプログラムの構成は、ぱっと見た感じ現代音楽のコンサート?と思うのですが、湯山昭/ディヴェルティメント(1968)はサックスとマリンバといえば…というような、作曲されてから何度も演奏されてきた曲ですし、アストル・ピアソラ/タンゴの歴史(1982)も世界中でたくさんの人に親しまれている曲です。曲順もタンゴの歴史を聴いた後に、ルイス・ナオン/アルト・ヴォルタンゴ(2001)を聴ける構成で、堅苦しくなく、新しい世界に惹きこまれる、魅力的なプログラム構成でした!
2022年7月28日MUSICASAの演奏の様子の写真は光山文化財団のHPにてご覧になれます。
また、演奏会のチラシと2022年8月4日(木)の台東区生涯学習センターミレニアムホールでの本番の動画を添付します♪
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Libertango(classic)
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A masterpiece based on the bandoneon by the Argentine composer Piazzolla. The interplay between Yo-Yo Ma's cello and bandoneon is thrilling and worth listening to. It's an undeniably great performance, no complaints. The bandoneon, representing Argentina, tends to be in short supply as tourists buy it as a souvenir from Argentina, but the bandoneon, which has a complicated structure, can only be made in Germany, and there is a risk that this instrument will run out.
リベルタンゴ(クラシック)
アルゼンチンの作曲家ピアソラによるバンドネオンを主体にした名曲。ヨーヨーマによるチェロと、バンドネオンの掛け合いがスリリングで、聴きごたえがある。間然とせぬ名演で、文句なし。アルゼンチンを代表するバンドネオンは、アルゼンチン土産として、観光客が買い求め、在庫が激減する傾向があるが、構造が複雑なバンドネオンは、ドイツでしか作れず、この楽器が払底する恐れがある。
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bttrflyblu · 1 year
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リベルタンゴ(ピアソラ) Libertango(Piazzolla)
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nrmkh · 7 months
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ずいぶん前、国語の授業で書いた何かの感想文で、多くのひとが若い頃に必ずといっていいほどこだわってしまうことについて、それは「いくつかの制限から解放されたときに錯覚する一時的な経験だ」というようなことを書いて、先生とケンカになりました。今思えば、恥ずかしいのひと言に尽きますし、それはケンカというような立派なものではなく、青臭い私を淡々と諭そうとした先生に納得がいかない私の単なる口答えに過ぎなかったように思います。それから20年近くが経ち、思いがけずまた同じことについて考えました。今度はチェーホフとともに。
さまざまな思考を磨き、大勢の血を流し、多くの涙が流れ、そして乾いていく中で、かつての私たちがそれを手に入れたということは、よく知られています。しかし、その上に立つ私たちは、はたしてかつての私たちが描いたような姿をしているのでしょうか。
20年という歳月で私に何か変化があったのか、2年または100年という歳月で私たちにどんな変化があったのか。
かつての私は差異を手に入れることによって自由という錯覚を経験すると書きました。しかし今、どうやら同じようには考えることができなくなっています。自由そのものが差異を生み出し、すでに私たちは自由から疎外されているように実感しています。
日本と韓国や中国で使われている言葉が異なるのと同じくらい、アジアとヨーロッパの自由をめぐる言葉も異なるように感じます。自由だけではありません。愛情についても、知性についても、労働についても、そして現在や未来や過去についても。いえ、もっと正確にいえば言葉そのものの人生における機能も異なる点が多いとも感じます。
私たちは言葉を使い、何かについて、何かをめぐって思いを伝え合います。そして私たちに許された自由の範囲内で、ひどくたくさんある選択肢の中からひとつを選びながら、自分自身を、または私たち自身をより良く描けるように期待します。
100年後の私たちが、今の私たちを描くとき、どのような姿をしているのでしょうか。
(第七劇場「三人姉妹」初演時のプログラムより・2013)
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3月にあった、名古屋芸術大学での、音楽と影絵のコラボ公演「ブレーメンの音楽隊」と、「赤ずきん」ツアーから、 4月にタスマニアのカンパニーとの共同制作のワークインプログレス、 5月にBelleville Camp23と、若手劇作家シリーズ#2 石見真希「ベビーカー小町」の公演、 6月にピアソラのオペラ「ブエノスアイレスのマリア」、 7月に名古屋芸術大学・舞台芸術領域2年生発表公演「白雪姫」、 8月に津市久居アルスプラザでの子どもミュージカル「オズの魔法使い」と、名古屋芸術大学・舞台芸術領域3年生発表公演「ピノキオ」 9月に津市久居の市民劇「母と会う夏」 と、ゆっくり何かを書く時間も心向きも持てないまま、気づけばもう今年も10月になろうとしています。
そして、来月は第七劇場「三人姉妹」のツアーです。
10月7・8日に三重県文化会館 10月22日にパティオ池鯉鮒(バリアフリー公演)
三重公演は昼の回の残席が少なくなってきているようです。
第七劇場では10年ぶりの「三人姉妹」。 リクリエイション版での上演ですが、これでチェーホフの4つの大きな戯曲(「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「三人姉妹」「桜の園」)の作品化にひと区切りです。
みなさまのご来場を心からお待ちしております。
「三人姉妹」ツアー2023 特設サイト https://dainana-trois.tumblr.com/
初演時(2013)の作品情報 https://dainanagekijo.tumblr.com/post/174176399108/threesisters
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masakopiano · 11 years
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大丸札幌きのとやマンスリーミニコンサート *Le soirée KINOTOYA*
大丸札幌きのとやマンスリーミニコンサートにて クラリネットの柴田久美子さんとピアノのデュオ演奏を行います。
【日時】2013年7月29日      18:30OPEN/19:20演奏スタート(19:00までにご来店ください)
【場所】大丸札幌店 きのとやカフェ      札幌市中央区北5条西4丁目 大丸札幌店B1
【チケット代】お一人様1,000円(全席指定)         16種類の中からお好みのスイーツ2種+コーヒーまたは紅茶付
【演奏予定曲】● テンプルトン/ポケットサイズソナタより          ● 美女と野獣/ディズニーより          ● フォーレ/夢のあとに          ● ピアソラ/リベルタンゴ          ● ニーノ・ロータ/映画「道」より          ● 他数曲
大丸札幌きのとやカフェにて前売り券発売中です。 座席数が少ないため、お早めにお申し込みください。 詳細・お問合せはきのとやカフェ0120-24-6161(9:00~20:00)へお願いいたします。
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masayuki-hirahara · 1 month
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2024.3.24
本日の大阪でのランチョン・ピアノ・コンサートを盛会に終えることができました。
昨年12月に作曲を担当した舞台「美男ペコパンと悪魔」(ヴィクトリー・ユーゴー原作)のダイジェスト版を、約17分間に凝縮したものをこの度初披露いたしました。
役者の演技に合わせて作曲したものなので音だけで聴かせる曲にまとめるのはたいへんな作業でしたが、皆さまに喜んで頂けまして嬉しい限りです☺️
その他、J.S.バッハのお誕生日ウィークを記念して管弦楽組曲より、F.シューベルト、E.エルガー、A.ピアソラ、A.l.ウェバーetc...平原誠之ワールド全開でお送りいたしました。
ピアノを弾いている時が1番幸せです🎹
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afrontier-jp · 1 month
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来週金曜/土曜の2日間、恵比寿BLUE NOTE PLACEでラテングラミー賞ノミネート歴もあるアルゼンチンの歌手/ギタリストのレオナルド・パストーレとピアニストのエルナン・ マラゴリのライブ(金曜はギター/ヴォーカルのKaZZma氏もゲスト参加)が開催されます。そして今回金曜日にDJ出演する事が決まりました‼︎
当日は1st/2ndの間/ショウ前後含め3時間近くアルゼンチン音楽を中心に選曲する予定です。好きでコツコツ集めていたオールドタンゴのレコードや本公演に関連した音楽etc、共にお楽しみ頂ければと思います。
BLUE NOTE PLACEのwebでご予約も受け付けておりますので、ご興味のある方は是非よろしくお願いいたします!
Argentine Tango & Folclore :
Leonardo Pastore(vo, g)+ Hernán Malagoli(p)
ラテングラミー賞ノミネート歴のあるアルゼンチンの歌手・ギタリストのレオナルド・パストーレと、ピアニストのエルナン・ マラゴリが来日!ガルデル、ピアソラ、アルフレド・シタローサなど、往年のタンゴやジャンルや時代を超えて愛されるアルゼンチンの名曲、心の歌を抒情感たっぷりに届ける。
Leonardo Pastore(vo)
Hernán Malagoli(p)
Guest : KaZZma(vo,g) *3.29 fri.only
【Music Selector】
3.29 fri. Takeshita (afrontier)
3.30 sat. -Dinner Time- 伊藤嘉章 aka mofongo -Lunch Time- HICO
https://www.bluenoteplace.jp/live/argentine-tango-240329
Date & Showtimes
2024 3.29 fri., 3.30 sat.
Open:18:00
LIVE:19:00〜 (前半)-休憩-20:15〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なります。
Music Selector:18:00〜22:00
*休憩含むライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます。
Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)
* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥2,200(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
総合企画:特定非営利活動法人 ティエンポ・イベロアメリカーノ
後援:アルゼンチン共和国大使館
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amadeusrecordmagazine · 5 months
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桐朋学園チェロアンサンブル演奏会のご案内
「 桐朋学園チェロアンサンブル演奏会のご案内」を通販レコードとしてご案内します。 2023年12月15日(金) 府中の森芸術劇場ウィーンホール 18:30開場 19:00開演   桐朋学園チェロアンサンブル クレンゲル: 賛歌 op.57 ピアソラ/鷹羽弘晃編: リベルタンゴ ハイドン: チェロ協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIb:1   (ソロチェロ/山崎伸子) ガーシュウィン/W.トマス=ミフネ編: フラグメント バーバー/古川展生編: 弦楽のためのアダージョ カイザー=リンデマン: 6人のチェロ奏者のためのマンボ ドヴォルザーク/小林幸太郎編: 交響曲第9番 op.95 「新世界より」第4楽章 主催 桐朋学園音楽部門 お問い合わせ先 桐朋学園音楽部門事務局演奏課 03-3307-4158  ・ 入場方法等、詳細は桐朋学園ホームページ…
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tsukuruhibi · 6 months
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今週の作業
23日 陽光で昨日の結果を見る。 結構いい感じ! あー、もうちょっと光沢があってもいいかな? でも、新しい着色方法を手に入れたかも!? 嬉しい。 ---
気温が下がったからかな? なんだか、ピアソラの気分。
--- 完成形が見えた、テーピングリング。 やっと、十指分の手直しが完了! これでしばらく、落としたり、ストレスがないか確認しよっ。
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ブレスレットを仕上げてく。 試着して外出。 あー、欠点発見。 帰ってから手直し! あ、これで完成したかも!?
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24日 いや、まだだった。 改良案を考える。
ニスの材料を注文。
ブレスレット。 気に入った感じにできそうなので、今、攻める。 半年先分くらいまで、つくっちゃお。 切り出し。着色。
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合間にサプリ情報を検索。 アレは酸化しやすいとか、効果ないとか、 あれと一緒に飲むとダメとか。 いろんな情報があって、よーわからん。
手は、痛みはそんなにでないけど。 着実に変形していっている気がする。 まあ、つくれてさえいけたら、 そんな手もカッコよいと思えるだろう。
でも、曲がらんくなると困るから、 手の体操だけは続けていこう。
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25日 帰省前で作業が止まっていたピアスに戻る。 このリングをした手でできない作業がいつでてくるか、ドキドキ。
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手のためにはなんでもやってみる! ということで、地味にPfas汚染地域だったから、 ブリタの浄水器を買ってみた。 うそ、鈍いワタシの舌でもわかる違い。 もっと早く買っておけばヨカッタ。
昔、使っていた時は、そんなに違いを感じなかったのになー。 進化してるよ。スゴイ。 ---
樹脂作業。 作業自体は失敗したが。 削りと樹脂作業自体は、この指でもOKそうだった。ほっ。
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26日 発症後、初めての針金作業。 つくりにくいけど、今日の作業はなんとか可能だった。
樹脂作業。 後発隊ブレスレットの続き。 先発隊ブレスレットの手直し。
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27日 後発隊ブレスレットの続き。 樹脂の削り。
なんだか今日は手のことをほとんど気にせずに 作業できている気がする。
これまでの対策がやっと効いてきたのか、 最近食べ始めた「アボカド」が効いているのか、 それとも昨日から思いつきで始めた「塩化マグネシウムの手浴」が効いているのか。 どれかわからぬが、このまま小康状態が続けばいいなー。
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28日 失敗作の解体。 樹脂前作業。樹脂作業。
--- そんなに手を使っていないのに、午前中に指が痛くなる。 あー、そう言えば、今朝は塩化マグネシウムの手浴をサボったな。 と、昼食後にやってみる。 温浴が効いたのか、プラセボなのか、それとも本当に効いたのか、 痛みがなくなる。 本気で、カルマグ比がおかしくなっているという自説を信じたくなる。
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29日 今朝の樹脂沸騰は、失敗。 後発隊ブレスレットの続き。 休憩は、引き出しの中の整理。
--- かたづかない理由。 道具や材料やつくりかけのものが増えに増えて、 引き出しからあふれているから!
ということで、まずは地道に引き出しの中を整理。 うん、気持ちい―! 目標は、1日4箱。
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kazuyakato · 7 months
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2023.10.27 - 29 _ Buen Amigo presents ~ 可惜夜 (あたらよ) タンゴ ~
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広島でタンゴイベントを主催・企画されているBUEN AMIGOさんが10月に三日間開催されるイベント 可惜夜タンゴの第弐夜 (10月28日) アストロリコFAMトリオ Live Milonga、最終夜 (10月29日) アストロリコFAMトリオ コンサートに出演いたします。
アストロリコFAMトリオさんとの再演はもちろんのこと、とっても気合い・気概に満ち満ちたイベントに参加することが出来ることが本当に嬉しいです。
✥ 可惜夜(あたらよ) 「明けてしまうのが惜しいほど美しい夜」 (万葉集より)
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2023.10.28 (土) ~ 可惜夜 (あたらよ) タンゴ ~ 第弐夜 アストロリコFAMトリオ Live Milonga
日時 2023.10.28 (土) 17:00 ~ 20:00
会場 上野学園ホール スタジオ 広島市中区白島北町19-1 4F
出演 ・アストロリコFAMトリオ  門奈紀生, バンドネオン  麻場利華, ヴァイオリン  麓朝光, ピアノ
・DJ Toru, ミロンガ DJ
ゲスト ・加藤和也, サックス
入場料 ご予約 3,500 円 当日  4,000 円
協力 Osaka Tango 織色
主催 BUEN AMIGO
ご予約・お問い合わせ [email protected]
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2023.10.29 (日) ~ 可惜夜 (あたらよ) タンゴ ~ 最終夜 アストロリコFAMトリオ コンサート with 加藤和也
日時 2023.10.29 (日) 開演 19:00 (開場 18:30)
会場 ヲルガン座 広島市中区十日市町1丁目4-32 天国ビル 2F
出演 ・アストロリコFAMトリオ  門奈紀生, バンドネオン  麻場利華, ヴァイオリン  麓朝光, ピアノ
ゲスト ・加藤和也, サックス
入場料 ご予約 3,000 円 当日  4,000 円
協力 Osaka Tango
主催 BUEN AMIGO
ご予約・お問い合わせ [email protected]
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✥ ASTRORICO(アストロ���コ) タンゴ楽団 アストロリコ 「ASTRORICO」の名の由来は「素晴らしい天体」という意味のスペイン語の造語で、リーダーの門奈紀生(もんなとしお)が敬愛する3人のバンドネオン奏者、アストル・ピアソラ、 アニバル・トロイロ、 レオポルド・フェデリコ にちなんで名付けられている。 アストロリコはタンゴをこよなく愛し、世界的なレベルでの演奏活動を行い、古典的なタンゴの演奏は勿論、常に意欲的で独創的な活動を繰り広げ「タンゴ新世紀の旗手」と称される。 1993年スペイン、1994年アルゼンチンの海外公演において、アストロリコの情感豊かな演奏は、本場のマエストロ達から「斬新で、しかも伝統の味も失わず、我々と同じ心で演奏している」と絶賛を博し、その結果、初の日本代表として1995年のグラナダ国際タンゴフェスティバルに招聘出演を果たし、満場の拍手喝采を浴びる。更に、1996年には第3回世界タンゴサミット(ウルグアイ)出演を兼ねた1ヵ月にわたる南米公演(アルゼンチン、パラグアイ、チリ)を行い、「タンゴの何たるかを我々に示してくれた偉大なるアーティスト」と満場の観客を総立ちにさせた。
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brdc-a · 7 months
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『林田直樹のカフェ・フィガロ アーカイブ放送』  2023/10/01 18時配信
ゲスト:マリンバ奏者 塚越慎子さん(16年12月放送) 今回は、マリンバ奏者の塚越慎子さんのアーカイブ放送をお送りします。塚越さんの最新コンサート情報も掲載中✨
<再生はこちら▶️>
※スマホ/タブレットはアプリからご視聴ください。 過去の放送は、Back numberで🎧
2016年10月にオクタヴィア・レコードから発売されたアルバム『伊福部昭:ラウダ・コンチェルタータ セジョルネ:マリンバ協奏曲』をテーマにお話をお聞きします。
塚越さんがマリンバと出会った当時のお話からマリンバという楽器の魅力や歴史、演奏の仕方についてご紹介して頂きました。どうぞ、お楽しみに♪
※この番組は、2016年12月11日、2016年12月18日に放送されたものです。
【2023年最新コンサート情報】 「コンサートinミュージアム」~マリンバとチェロによる音楽の旅~ 日程:2023年10月23日(月) 会場:石洞美術館 「塚越慎子 マリンバリサイタル~心躍るマリンバの世界~」 日程:2023年12月2日(土) 会場:希望ホール(酒田市��会館) 「ワンコインコンサート~塚越慎子マリンバと過ごす午後のひととき~」 日程:2023年12月3日(日) 会場:RaiBoC Hall(市民会館おおみや) 小ホール 「珠玉のリサイタル&室内楽 イサオ・ナカムラ ノリコ・ツカゴシ マリンバデュオ・リサイタル」 日程:2024年3月16日(土) 会場:ヤマハホール ・塚越慎子 オフィシャルサイト
【CD情報】
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『伊福部昭:ラウダ・コンチェルタータ セジョルネ:マリンバ協奏曲』
現在最も注目を集める人気マリンバ奏者、塚越慎子(つかごしのりこ)の3年ぶりとなる最新アルバムの登場です。今回は塚越がこれまでレパートリーとして大切にしてきた2大マリンバ協奏曲を収録しました。日本の偉大な作曲家の一人、伊福部昭がマリンバのために書いた「ラウダ・コンチェルタータ」。土俗的に躍動するリズム溢れるこの曲を、塚越が完璧な技術と音楽性で聴衆を圧倒していきます。ライヴならでは興奮が伝わってくる渾身の演奏です。発売:2016年10月21日 レーベル: オクタヴィア・レコード
詳しくはこちら
『Passion』
若き才能あふれるマリンバ奏者、塚越慎子が魅惑のタンゴを奏でたアルバム。マリンバのソロやピアノとのデュオ、ソプラノ・サックスとベースのトリオなど色々なバリエーションで、情熱溢れるタンゴのリズムを色情豊かに表現。人気作曲家・狭間美帆が塚越のために書き下ろしたという注目の楽曲も収録。発売:2013年12月18日 レーベル:オクタヴィア・レコード
詳しくはこちら
【楽曲リスト】 2016/12/11 放送分
『リベルタンゴ』 作曲:ピアソラ 演奏 : 塚越慎子(マリンバ)
『マリンバとオーケストラのためのラウダ・コンチェルタータ(一部)』 作曲:伊福部昭 演奏 : 岩村力指揮&読売日本交響楽団 <伊福部>、塚越慎子(マリンバ)
2016/12/18 放送分
『マリンバと弦楽のための協奏曲 第二楽章(一部)』 作曲:セジョルネ 演奏 : 塚越慎子アンサンブル
『アメリカ組曲 ヘ短調 Charleston』 作曲:狭間美帆 演奏 : 塚越慎子(マリンバ)、太田剣(サクソフォン)、鉄井孝司(コントラバス) 、三枝伸太郎(ピアノ)
音源提供:オクタヴィア・レコード
番組テーマ曲:「フィガロの結婚 序曲」 (音源提供:ナクソス)
過去放送一覧はこちら ブルーレディオTOPに戻る
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blue-item · 1 year
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ゲスト◇福田進一(Shin-ichi Fukuda)
大阪生まれ。1981年パリ国際ギターコンクールでグランプリ優勝。以後約40年に亘り、ソロ・リサイタル、主要オーケストラとの協演、超一流ソリストとの共演を続け、ボーダーレスな音楽への姿勢は世界中のファンを魅了している。大阪音楽大学、広島エリザベト音楽大学、上海音楽院(中国)、アリカンテ大学(スペイン)各音大のギター科客員教授。東京、アレッサンドリア、ハインスベルグ、コブレンツ、全米ギター協会など、主要国際ギターコンクールの審査員を歴任。2019年11月公開の映画「マチネの終わりに」(監督:西谷弘、主演:福山雅治、原作:平野啓一郎)では、クラシックギター監修を担当した。ディスコグラフィーは既に100タイトルを超える。2022年5月には生誕100年・没後30年を迎えるピアソラの作品集「ピアソラ・トリビュート」(マイスターミュージック)を発表。2023年4月���「ポンセ:スペインのフォリアによる20の変奏とフーガ~情熱と印象~」(マイスターミュージック)がリリースされた。また、インターネットでは「福田進ー ザ・ギターレッスン」を開講。OTTAVA-TV、ぶらあぼcafeで配信、好評を得ている。平成19年度「外務大臣表彰」受賞。平成23年度芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。 ・福田進一 公式ホームページ
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「輪」ンハンド展 in Chigasaki(6/25)のプログラムと出演者が決まりました!
古代ギリシャ音楽から、バッハ、スクリャービン、モンポウ、ピアソラ、そして新作に至る、唯一無二の演目をお届けします。
日時:2023年6月25日(日) 開演:14:00(開場:13:30) 会場:Studio Berceau(スタジオベルソー)[茅ヶ崎市共恵1-8-20 5F] 料金一般:3,000円  学生:1,000円 https://m.facebook.com/events/995716661804544
【出演】 早坂眞子、森川信子、田代亜紀子、杉浦菜々子、青木聡汰、北條立記、加藤道行、莉玲
【プログラム】 早坂眞子「はじまりの温室」 スクリャービン「前奏曲」Op.9-1  スクリャービン「夜想曲」Op.9-2 平野真奈「夢の日記帳」Vol.1  北條立記「四季」より「夏」 板村博貴「海のある風景」
〈幕間上演〉山田耕筰日本歌曲より(北條立記編)
ピアソラ「アヴェ・マリア」 エウリピデス「オレステス」(高久弦太編曲) J.S.バッハ「トリオソナタ第4番(BWV528 北條立記編)  モンポウ「前奏曲第6番『左手のための』」 青木聡汰「左手のためのソナチネ第3番『秋』」 北條立記「フランスにて」 北條立記「四季」より「冬」 近藤浩平「海辺の雪~震災と津波の犠牲者への追悼~」 青木聡汰「左手のためのソナチネ第1番『春』」 ピアソラ「リベル・タンゴ ピアノ4手連弾」(山本京子編) *プログラムは予告なく変更する場合があります。
問合せ:090-3695-5450(藤本)/[email protected]
主催者:輪ンハンド展実行委員会
*後日オンライン配信を予定しています  https://seasideclassics.zaiko.io/e/onehand20230625
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mikahito · 2 years
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Summer Concert 6月4日(土) 14時~ (13:30開場) 場所: 多聞福音教会(神戸市垂水区南多聞台2丁目9-18) <アクセス> 南多聞台2丁目バス停すぐ。 JR朝霧駅・JR舞子・神戸市営地下鉄学園都市駅からバスあり。 チケット : 2,000円 主催:NPO法人リズムの森 代表: 和同義雄 090-3653-5118 もしコロナ蔓延の場合は、延期し90日以内に再演致したいと考えております。 チケットなどはそのままお持ち下さい。 武村美穗子(フルート) 兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て、 京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院音楽研究科修 了。 NHK洋楽オーディション合格。 NHK-FM 「土壌リサイタル」 YAMAHA管楽器新人演奏会、 朝日推薦演奏会等に出演。 第6回日本フルートコンベンション・コンクールアンサンブル部門銅賞、 京都芸術祭藤川賞など各賞を受賞。 大阪国際室内楽フェスタに出演。 指導の傍らソロ、室内楽、 オーケストラなどで幅広く演奏活動を行う。 国友重紀、山直弘、 白石孝子、伊藤公一の各氏に師 事。 京都フランス音楽アカデミーにてR.ギョー、 Ph. ベルノルドの両氏に師事。 A. マリオン マス タークラス in Japan修了。 宝塚演奏家連盟会員。 ヴィオレット リアンのメンバー。 ドルチェ・ ミュージックアカデミー講師。 竹内直紀(テノール) 京都市立芸術大学大学院声楽専攻修了。 万里の長城国際音楽、 エルビス声楽コンクール各1位、 第19回宝塚ベガコンクール入賞。 関西二期会、 関西歌劇団をはじめ関西のほとんどのオペラ団体に出演し好評をえる。 これまでに約100公演のオペラに出演。 幅広いレパートリーを持ち関西でもっとも 活躍するテノールの一人。 高石 香(ピアノ) 東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、同大学大学院音楽研究科修了、イタリア・スコントリーノ音楽 院修士課程修了。 国土交通省主催 「Visit Japan」 プログラムに参加、フランス ドイツの日本大 使館公邸にて演奏。 第8回J. フランセ国際ピアノコンクール(仏) 最高位。 第13回G カンボキ アーロ国際音楽コンクール (伊) 第1位、 第12回B ・ アルバネーゼ音楽コンクール (伊) 第1位、 第3回神戸新人音楽賞コンクール最優秀賞受賞。 他、国内外のコンクールに多数入賞。 (財)兵庫 県芸術文化協会より平成21年度坂井時忠音楽賞を受賞。 NHK-FM 「名曲リサイタル」に出演。 現在、 同志社女子大学嘱託講師、 ヤマハマスタークラス講師。 フルート: カフェ1930 (ピアソラ) ハンガリー田園幻想曲 (ドップラー) テノール: 星は光りぬ・トスカより (プッチーニ) だれも寝てはならぬ、 トゥーランドットより ピアノ: 月光 (ヴェートーベン) 道化師の朝の歌 ( ラヴェル) (多聞福音教会) https://www.instagram.com/p/Cd-1KCCPzmb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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