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#ニット女子
akihiro0119 · 2 years
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. ニット美女ランキング トップ3、ではなく、ぶっちぎりで1位 #自分調べ #ランキング #今日のランキング #ぶっちぎり #1位 #ranking #no1 #中村里帆 #かわいい #ニット #ニットコーデ #ニットトップス #ニット女子 #ニット美女 #knitting Posted __rihostagram__ 『ジョーブラックをよろしく』 観ていたら食べたくなったアメリカンなモーニング☕︎ 私的、美しい恋の始まり方ランキングトップ3には入るかも〜 何度見てもあのシーンは溶ろける...🫠笑 ニットは最近古着屋さんで出会いました、こういう冬の柄ものに弱い❄️ https://www.instagram.com/p/Cln-IU5JX7I/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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aiheven · 2 months
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AIモデル
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doppelgenkan · 2 months
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ryukishi71 · 3 months
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暖冬につき、そろそろ期限切れ。
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gallerynamba · 6 months
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◇Vivienne Westwood(ヴィヴィアン ウエストウッド)◇完売していたモデルが補充・再入荷致しました。 2023年AUTUMN&WINTER最新作 【ORB FLAP WATCH】 定価:13,200円(税込) 日本製 素材:毛100% カラー:ボルドー×ネイビー サイズ:FREE 頭周り:約 28cm 高さ:約 22.5cm フラップ部分:約 12cm 紐の長さ:約 50cm(タッセル含む) (平置きの状態で測っています) フランス産の上質なウールで編み上げたフラップ付きワッチキャップ。 フラップ部分にあしらわれたORBがポイントです。 更に長さのあるロングタッセルにインパクトがあります。 コーディネートに取り入れやすく、男女兼用で御使い頂けます。 弊社は正規取扱店であり、勿論未使用、新品です。 ※ご覧頂いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】12月無休 31日のみ18時まで営業       1月1日 休館 1月2日 9:30より営業 1月3日より平常営業 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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remite-tachikawa · 1 year
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2023 S/S NEW‼︎ ⁡ ヘビロテ間違いなしの新作ニットが登場✨✨ 襟元、袖口のキレイ色配色が目を惹くデザイン💕 スッキリしたシ��エットでパンツ、スカート 何でも合わせやすいニット😊 サラっとした素材感がこれからの季節にピッタリ👍 ⁡ ⁡ knit ¥18,480-. オレンジ、オフホワイト、ブルー、ネイビー pants ¥15.400-. cap ¥4.400 ⁡ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ⁡ いつも投稿をご覧いただき ありがとうございます ⁡ 𝖱𝖤𝖬𝖨𝖳𝖤立川タカシマヤ𝗌.𝖼.店 インスタグラムでは 新作アイテムや𝖭𝖤𝖶𝖲を 毎日更新しております📷 ぜひフォローをお願いいたします☺︎ ⁡  ▼▼▼ @𝗋𝖾𝗆𝗂𝗍𝖾_𝗍𝖺𝖼𝗁𝗂𝗄𝖺𝗐𝖺 ⁡ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ⁡ #𝖱𝖤𝖬𝖨𝖳𝖤 #𝗋𝖾𝗆𝗂𝗍𝖾 #リミーテ #立川タカシマヤ𝗌𝖼 #立川セレクトショップ #𝟦𝟢代ファッション #𝟧𝟢代ファッション #𝟦𝟢代コーデ #𝟧𝟢代コーデ #大人カジュアル #大人可愛い #大人女子 #春コーデ #配色ラインニット #キレイ色配色ニット #スパンコールダメージパンツ #スパンコールパンツ #ダメージパンツ #イタリアパンツ #キャップ #cap #インポートセレクトショップ (Remite リミーテ立川) https://www.instagram.com/p/CohI7oEvrDf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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madokanagakura · 2 years
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雨の日だった日の コーディネート☔️❕ スウェットは #刺繍ワッペンプルオーバー_wego パンツは #コーデュロイイージーパンツ_wego コーデュロイパンツ 履きやすい〜〜❕❕ #wego #ウィゴー #gocart #ゴーカート #刺繍ワッペンプルオーバー #コーデュロイイージーパンツ #スウェット #スウェットコーデ #コーデュロイパンツ #ストリートカジュアル #ストリート女子 #ニット帽 #ニットキャップ #ニット帽コーデ #ニットキャップコーデ #秋コーデ #秋服コーデ #ボブヘア #ミニボブ #オン眉 #オン眉ボブ #アンブレラカラー #鹿児島 #鹿児島中央駅 #雨の日コーデ (鹿児島中央駅) https://www.instagram.com/p/Cj8DhhvBT4T/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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alqippo · 2 years
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着回ししやすいコートとデニムスカートの組み合わせ 鮮やかなニットを差し色に✨ ⁡ コートは少し伸縮のある生地で 一枚仕立ての軽く羽織れるアイテムです😊 ⁡ ニットは配色や細かなデザインがあり 無地ですがアルベロらしいワクワクするアイテムです✨ ブタちゃんのアップリケもキラッとアクセントに。 ⁡ ⁡ 気になるコーディネートは保存してご参考に❤️ 後で見返す時にも🙆‍♂️ ⁡ ⁡ ■コート ネイビー/カーキ 着丈102cm ¥69,300- ■ニット ピンク/ブルー/カーキ ¥47,300- ■スカート ブラック/ブルー ¥35,200- ⁡ 𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃 ⁡ ⁡ #alqippo#アルクイッポ #𝖺𝗅𝖻𝖾𝗋𝗈𝖻𝖾𝗅𝗅𝗈#アルベロベロ#オレボレブラ #foufouille#フフイユ#代官山店#ブタちゃん #autumncollection#fashioncoordinates#レディースファッション#2022aw#2022秋#大人女子コーデ#ニット#ニットセーター#knitwearfashion#アップリケ刺繍#スカートコーデ#デニムスカート#デニムスカートコーデ#秋コート#ロングジャケット#ロングコート#ナイロンジャケット (Alqippo by Alberobello Co;ltd.) https://www.instagram.com/p/CiMyxUcPWkb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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oda-princess · 3 days
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Oops! I'm sorry for tagging you guys in that @fighting-and-drawing And @olivermorningstar
Here are some picrews that can be used for male ocs!
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doppelgenkan · 2 months
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longgoodbye1992 · 8 months
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Dear M
今から三ヶ月前に同時に仕事や恋人を失った時に支えてくれたのは、Tumblrで知り合ってかれこれ五年話していた愛奈だった。
その愛奈に先日会うことが出来た。
ここに書こうとは思ってなか��たけれど、愛奈が望んだので綴っておく。
降りるはずのインターを一つ過ぎて愛奈に連絡した。
アパート近くの変な名前のラーメン屋が待ち合わせ場所だった。
カーナビの到着予定時刻は約束より五分過ぎた時間。
愛奈の顔を見たのは今から五年前くらいか。まだ十代だった。そのイメージだけが頭にあってどんな女性なっているのか見当もつかなかった。
長閑な農道の中にあるセブンイレブンで気を落ち着けるために緑茶を買った。
マウスウォッシュで口をすすぎ、お気に入りのナイルの庭を首筋や足首につけた。
約束の場所に到着してすぐにLINEを送った。すぐに今から向かうと連絡があった。
間もなく道路の向こう側からスラリとした女性が歩いてきた。白いニットに黒のスカート。肩まで伸びた黒い髪。すぐに愛奈とわかった。
運転席に座ったまま、どうしていいかわからなくなった。どんな言葉をかけたらいいのか、どんな表情をしたらいいのか。
とりあえず降りることにして運転席のドアを開けたタイミングで愛奈が助手席のドアを開けてあららとなった。
愛奈と向き合い顔を見た。昔見た写真とは随分と変わり、大人の女性になっている。例えるなら吉高由里子や和久井映見、笑うとYUIや橋本愛に似た雰囲気で和服が似合いそうだという印象を受けた。
この辺りは何を話したのか記憶にないが、地元の名産や実家で作った米、お守りなんかを渡した。そのお土産があまりにも多かったからアパートの近くで待ち合わせていた。
荷物を置きに一度部屋へ戻る愛奈の後ろ姿を見ながら素敵な人になったなとしみじみした。
車で繁華街へ向かう。夜市があってそこに行こうと約束していた。
車内では昨日の飲み会の話を聞いて青春だななんて羨ましくなった。愛奈は大学生だ。
「電話で聞くのと声若干違う」
「確かに」
助手席側の窓から西陽が射し込む。
「いい時間ですね」
「そうだね、着いたらちょうど薄暮でお酒が美味しいんじゃないかな」
緊張していた。助手席に座る愛奈の横顔をほとんど見れなかったのを今では後悔している。それとカーオーディオから流れる曲がたまたまTaylorSwiftの「DearJohn」とかバラードばかりだったのがちょっと恥ずかしかった。
俺が泊まるホテルにチェックインしてから夜市へ向かった。川沿いの道を愛奈と歩く。
「この街を歩くのは初めてですか?」
「そうだな、中学生の時に歩いて以来だから十五年くらいぶり」
「そっか研修で来たって言ってましたね」
「いい街だね。住みたいくらい」
「私ももっと住んでてもいいかなって思う」
マンションの間をすり抜けていくと目の前に夜市の旗が掲げられていて、大勢の人で賑わっていた。
「まずは食べたい物に目星つけて端まで歩こうか」
「途中でビール買いましょ」
「いいね」
焼鳥、海鮮焼き、日本酒、スイーツなど様々な店が並んでいる。人は多いが決して歩けないわけじゃない。
「彼に夜市行くって言ったらいいなって言ってました」
「今度連れてきたらいいよ」
「でも彼人混み苦手なんですよね」
「それじゃあダメか」
「そういう私も苦手なんですけどね」
「俺も得意ではないな」
ビールを売ってる店を見つけて並ぶ。
ふんわりした泡が美味しそうな生ビールだ。
生憎座る場所が空いてなかったので立って乾杯した。
「はじめまして」
「はじめまして」
二口で半分くらいまで飲んだ俺を見て愛奈は笑っていた。好きな銘柄ではなかったけれどここ何年かで一番美味しい生ビールだった。
色々と歩いて海鮮焼きを買って食べることにした。
何となく愛奈の前を歩いたのは横に並んで歩くのが照れくさかったのと、俺が横にいることで愛奈の価値が落ちてしまうじゃないかと思ったからだ。それくらい愛奈の姿は美しさとミステリアスさがあって、もし知らない間柄でどこか別の街ですれ違っていたらきっと振り返ってその後ろ姿を目で追ってしまっただろう。
親子連れの横の席がちょうど空いており、了承を得て座った。
Tumblrの人の話なんかをして海鮮焼きを食べる。
イカ焼きに苦戦してタレを服にこぼしそうになる愛奈を心配なようなちょっと可笑しいような気持ちで見ていた。
「ビールもう一杯飲んだら帰ります」
「えっ?」
虚をつかれたような気持ちになった。
「そう言わずにどこかお店行こうよ」
「週報書かなきゃいけなくて…」
「まあな、今朝まで友達と飲んでたんだもんね」
無理矢理そう納得させる。
何か嫌なことでもしていたのだろうか。もしくは俺のルックスやらファッションが想像と違っていたから早く帰りたいのかとも考え、次のビールを買いに行った愛奈の背中を見ながら天を仰いだ。
ビールを飲みながら残っていたホタテを食べた。手がタレだらけになっているのを見て愛奈がハンカチを渡してきた。
「いいよ、せっかくのハンカチが汚れる」
「裏側ならいいですよ。見えないし」
「なんかごめんな」
お言葉に甘えて手を拭いた。十一匹のねこの刺繍があった。
「かわいいね」
「お気に入りです。書店で買ったんですよ���
ハンカチを返す。
「口にもついてます」
そう言うとそのハンカチで俺の口の横を拭った。
ほんの数秒の出来事なのにその瞬間は鮮明に残っている。
「なんか子供みたいだな。かっこ悪いね」
「男の人はいつまでも子供ですから」
愛奈の底知れぬ母性は本当に罪だ。年甲斐無く甘えてしまいたくなる。かれこれ五年も話しているからどんなバイトをしてどんな男と交際しているのかほとんど知っている。だから同い年の女の子達とは一線を画すくらい魅力的な人になったんだな。
夜市を後にする。空は確実に夜に近づいているがまだ青が見えている。
駅の方向に向かいながら二人してトイレに行きたくなり場所を探した。
「この街のトイレなら任せてください」
そう言う愛奈の後ろをついて行った。
二人とも限界に近づいていたから小走りでテナントが多数入る建物に入った。
終わるとお土産コーナーを見ながらコンビニに入った。
玄米茶と愛奈が吸ってる赤いマルボロを買った。
「そこの角で吸いましょう」
「そうしよか」
玄米茶を一口飲んでアメリカンスピリットに火を点ける。愛奈はライターを持っていなかったのでその後に俺が点けた。
「今日はありがとう」
「こちらこそたくさん貰ってしまって」
「いいんだよ。命の恩人なんだから」
「いやいや」
「これで思い残す事はない。いつ死んでもいい」
「そんな事言わないで。悲しい」
「最近思うんだ。生きてる価値あるのかなってさ」
「じゃあ飲みながら人生語りましょ」
愛奈の言葉に驚く。
「帰らなくていいの?」
「いいです。お話しましょ」
なんか泣き落とししたみたいでかっこ悪いなと思った。愛奈の時間を奪っていくみたいで罪悪感も湧いた。でもそれを超えるくらい愛奈ともっと飲みたい話したいというエゴがあった。
「そうか。ありがとう。愛奈ちゃんと一緒に行きたい店があるんだ」
「どこですか?」
「バーなんだけどさ」
「バーあまり行ったことないから行きましょ」
煙草を吸いながらバーを目指す。
途中で車に轢かれそうになると腕を引っ張ってくれた。
「いいんだよ、俺なんか轢かれたって」
「ダメですよ。死んだら悲しいですから死なないで」
「でもさ、よく思うんだよね。交通事故なら賠償金とかでお金残せるしさ」
「それは私も思うときあります」
そんな話をしていたら店についた。
俺が持っていた玄米茶を愛奈が自分の鞄に入れてくれた。
明るめな店内のカウンターに横並びで座る。
愛奈はモヒート、俺はモスコミュールをオーダーして乾杯。
「私、親の老後見たくないんです」
「そうなんだ」
「前に言いましたっけ?産まなきゃよかったって言われた事」 
「うん、覚えているよ。それならそう思うのも不思議じゃない」
「計画性ないんですうちの親。お金無いのに産んで。三人も。それでたくさん奨学金背負わせるなんて親としてどうかなって思うんです」 
「そう思うのは自然だな」
「だから私、子供産みたくない。苦労させたり嫌な気持ちにさせたくないから」
「でも愛奈ちゃんはそうさせないと思うけどな」
「育てられる自信ないです」
「そっか。でもそう思うのは愛奈ちゃんの人生を振り返ってみたら自然だよ。それでいいと思うし、理解してくれる人はたくさんいるよ」
「結婚しないと思いますよ」
「それはわからないよ。これからさ、その気持ちを超える人が出てくるかもしれないし」
モスコミュールを飲み干した。
もし自分が同じことを親から言われたとしたらと思う怖くなった。そんな中で愛奈は自分の力でそれを乗り越えて立派に生きている。愛奈を抱きしめたくなった。ただただ抱きしめてもう大丈夫だって言いたかった。
愛奈からマルボロを一本もらう。久々に吸った赤マルは苦みが程々で後味が美味かった。そこで知ったのは赤マルは二種類あって、俺が渡したのはタールが高い方で、愛奈は普段低い方を吸っているらしい。
「あの棚の右から二番目のお酒知ってます?」
「知らないな」
「友達が好きで美味しいらしい」
「読んでみよか」
スコッチだった。
ソーダ割りで飲むと中々美味しかったけれど、元々カクテル用のウイスキーとして作られただけあって、もうワンパンチ欲しい味だった。
三杯目は俺はヨコハマというカクテル、愛奈は和梨のダイキリをオーダーした。
「俺もさ、親を看取らなきゃいけないプレッシャーがあって辛いんだ」 
「一人っ子ですもんね」
「出来た親でさ。ほとんどのことを叶えてくれた」
「すごいですね」
「ほんとすごい人だよ。だから期待に応えなきゃって思うとさ。色々しんどくなるんだ」
ヨコハマを一口飲む。ウオッカとジンの二つを混ぜるカクテルだからぐっとくる。愛奈に一口飲ませると「酒って感じです」と感想を述べた。茹で落花生がメニューにあったのでオーダーする。愛奈は食感が苦手だったようだ。愛奈はダイキリについてきた梨を一口食べ俺にくれた。甘くて美味い梨だった。次にオーダーしたのは愛奈はシャインマスカットを使ったウオッカマティーニ。俺はサイドカー。
「ゴリラいるじゃないですか」
「実習先の人ね」
「ほんといいなって思う。優しいし人のこと良く見てるしたくさん食べるし」 
「既婚者じゃ無きゃね」
「そうなの。でも奥さん可愛かった」
「たぶん可愛いだろうな」
「一緒にいれはいるほどいいなって気持ち強くなる」
「叶うとか叶わないとかそんな事はどうでもいいから今の時間楽しめたらいいね」
「頑張ります。お局怖いけど。でも最近機嫌いいからいいや」
シャインマスカット一粒を俺に寄越す。繊維質の食べ物があまり好きではないらしい。サイドカーを飲ませると美味しいと言った。
「サイドカーに犬って映画知ってる?」
「知らないです」
「すごくいい映画だよ。小説原作なんだけれど」
愛奈がスマホをいじる。
「Huluで見れるんだ」
「そうなんだ。便利やな」
「今度見よう」
その後は愛奈の好きな小説の話をした。加藤千恵って読んだことなかったなと思いながら話を聞いていた。
「次なんだけどさ」
「はい」
「ピアノがあるバーに行きたいんだ」
「行きましょ。その後ラーメン食べて帰るんだ」
「いいね、そうしよう」
店を出てると少しだけ肌寒くなっていた。
ピアノのあるバーに向かって歩いていく。
「バーに入るの初めてでした」
「そうなんだ。前の彼とは来なかったの?」
「入るのに緊張するとこには行かなかったんです」
「最初は緊張するもんな。慣れればいいんだけど」
「あっちの方にあるビストロにもやっと入ったくらいだから」
「そうなんだ。でもいいもんでしょ」
「すごくよかったです」
「そうだ」
「どうしました?」
財布から千円札を数枚出して愛奈に渡した。
「タクシー代、忘れないうちに渡しておくよ」
「えっ、いらないですよ」
「遅くまで付き合わせてしまったし」
「いいですって」
「いや、受け取って。今日は本当にありがとうね」
愛奈のポケットに押し込んだ。
「すみません。ありがとうございます」
「ほんと愛奈ちゃんには救われっぱなしだよ。だからこれくらいはさせてよ」
そうこうしてるとピアノバーの前についた。
少しだけ緊張したが意を決して入る。
店内は混雑していたが運良くピアノが横にある席に座れた。さっきまでは横に座っていた愛奈と向かい合わせで座った。目を合わせるのが照れくさくなるなと思った。
「リクエストしてもいいみたいだよ」
「えー、いいな。弾いてもらいたい」
「何かあるの?」
「一時期、月光にハマってて」
「いいね」
「でも何楽章か忘れちゃった。ちょっと聞いてもいいですか?」
「いいよ」
愛奈がイヤホンを繋げて聞いている。
その間に俺は「Desperado」をリクエストした。
「一でした」
「そっか、次に言っておくよ」
Desperadoが流れる。
愛奈も知っていたみたいで俺が勧めたピニャコラーダを飲みながら聞いている。柔らかくて優しい表情が美しく貴かった。
「これはさ恋愛の曲っぽいけどポーカーで負けた曲なんだ」
「えー」
愛奈が笑う。
次にピアニストの方に愛奈のリクエストを伝えた。
始まると今にも泣きそうなくらいに感動している愛奈がそこにいた。スマホを向けてその時間を記録している。その時の顔は少女のよう、昔見た愛奈の写真に少し似ていた。
お酒が進んでいく。
カウンター席のおじさまがビリー・ジョエルをリクエストしている。ストレンジャーやHONESTYが流れている。
会話は愛奈の男友達の瀬名くんの話題に。
「今度ドライブに連れてってくれるんですよ」
「ロードスターに乗ってるみたい」
「オープンカーか。この時期はまだ気持ちいいね」
「天気の良い日見ておくねって」
「いい子やね。その子と付き合っちゃえば?」
「でもね、絶対彼女いるんですよ。いつも濁してくるけど」
「そっか」
「沼っちゃう男子ですよね」
「じゃあさ、俺と付き合って」
「仮にも彼氏いるんですよ」
「冗談だよ。俺は君に似合わない」
もっと若くて横浜流星みたいなルックスで何か才能があって自分に自信があったらもっとアピールしたかもしれない。そう、愛奈に合うのはそれくらい優れている人で、愛奈を大切に包み込むことが出来る余裕がある人に違いないからだ。
「あの曲聴きたい」
「なに?」
「秒速の曲」
「One More Time?」
「それ!」
「じゃあ頼んでおくよ」
ピアニストの方にお願いするとすぐに弾いてくれた。愛奈は感激してこのときは本当にその強い眼差しが少し濡れていたように見えた。
タバコに火を点ける。愛奈をちらちらと見ながら吸うタバコはいつもより目に染みる。
ダービーフィズを一口飲む。久々に飲んだがやはり美味しい。
「すごく嬉しかった」
「よかったよ」
最後の酒に選んだのは愛奈はシシリアンキス、俺はXYG。
そのオーダーを聞いていたピアニストの方はGet Wildを弾いてくれて俺は笑った。
「これさ、シティハンターで出てくるんだよ」
愛奈はもちろん知らなかった。男の子の映画だからね。
「ボズ・スキャッグス弾いてほしいんですけど」
近くの席の女性が弾いているピアニストに声をかけたがちょっと待ってと制止された。女性がトイレに入った間に俺はこの隙にと一曲リクエストした。
愛の讃歌。
愛奈も知っていた。
タバコも吸わず、氷だけになった酒で口を濡らし、聞いていた。少しだけ目頭が熱くなった。
曲が終わるとお酒が届く。
「渋いお酒飲まれますね。さっきのダービーフィズとか」
マスターから声をかけられた。ダービーフィズの泡がいいよねと話した。
ピアニストにさっきの女性が話しかけている。
「ボズ・スキャッグスをお願いします」
「曲はなにがいいですか?」
「曲名がわからなくて…」
「それならウィー・アー・オール・アローンを聞きたいです」
俺が言った。すると二人ともそれがいいとなって弾いてくれた。
訳詞には二つの解釈がある。
僕ら二人だけ。なのか、僕らはみな一人なのか。
今だけは前者でいさせてほしいと思った。
「ピアニストの人が弾いてて気持ちいい曲ってなんなんだろう」
愛奈が言う。
「確かに気になるね。聞いてみるよ」
ピアニストの方に聞く。
「その時で変わります。上手くできたなって思えば気持ちいいですから」
なるほどなと二人で頷いた。
最後のリクエストに「ザ・ローズ」をお願いした。
ピアニストの方も好きな曲らしい。
「気持ちよく弾けるように頑張りますよ」
この曲は愛奈も知っていた。
オールディーズの有名な曲だ。
気持ちよさそうに弾くピアニストと聴き惚れる愛奈を見ながら最後の一口を飲み干した。
後半はあまり愛奈と話をした記憶がない。二人ともピアノの音色に癒やされながら静かに酒を飲み、少しだけぽつりぽつりと会話をする。そんな落ち着いたやり取りが出来る関係っていいなと思った。
会計をする。
お釣りを全て、といっても少額だがピアニストの方に渡してもらった。
財布の中身が増えている気がした。
愛奈に聞くと何もしてないらしい。
「きっと財布の中でお金が生まれたんですよ」 
そういうことにしてピアノバーを出た。出る直前に流れていた曲はドライフラワーでちょっとだけ不釣り合いで笑えた。
愛奈がラーメン屋を案内してくれるが場所が少し分かりにくくて何とかたどり着いた。
ビールを少し飲みながら餃子を食べているとラーメンが届いた。
二人して黙々と食べた。美味かった。
「大盛りにしてもよかった」
「私もう食べられないからあげますよ」
愛奈が麺をくれた。それを全て食べてビールを飲み干す。
二人で一頻り飲んだあとに餃子をつまみながらビールを飲み、ラーメンを一緒に食べてくれる女性は出会った事なかったかもしれない。
会計前にトイレに行きたくなって財布とカードを愛奈に渡して払っておいてほしいとお願いした。
戻るとテーブルに忘れていた眼鏡を俺に渡しながら
「使い方わからなくて自分で払っちゃいました」
「えっ、ああ、ごめん。現金渡すよ」
「いらないですよ。たくさんご馳走になったんでこれくらいはさせてください」
何度かやり取りしたが甘えることにした。
愛奈には甘えてばっかりだ。
店を出て大通りに向かう。
タクシーをつかまえようと。すぐにつかまった。
「このタクシー割引使えるんですよ」 
「ありがとうね、また会おう」
「はい!」
タクシーを見送った。夜の大通りをすーっと去っていった。
ホテルへの帰り道。コンビニでお茶と赤マルを買った。久々に吸って美味しかったからだ。お茶は愛奈の鞄に預けたまま忘れていた。
赤マルに火を点ける。
やたらと煙が目にしみる。夜空を見上げたら明るい繁華街にも関わらずいくつか星が見えた。
生きていてよかった。
それくらい楽しくて美しい夜だった。
また愛奈に会いたいと思った。次はいつ会えるだろう。そんな事を考えながらホテルのベッドに倒れ込む。
「死んだら悲しいですから死なないで」
今日何度か言われた愛奈の言葉がリフレインしている。
本当に素敵な人だ。あんなに幼くてどうしようもない人と恋に落ちてたのに上手に成長した。
あんなに気遣いできて疲れないのかなって思う。
少し心配だ。
愛奈を写した写真を見返す。ブレてる写真ばかりで下手さが目立つが二枚ほどいい写真があった。
大切にしなきゃならない人がこの世にはいる。
間違いなくそれは彼女である。
これは一夜の記録と愛奈への恋文だ。
なんてね
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gallerynamba · 8 months
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◇Vivienne Westwood(ヴィヴィアン ウエストウッド)◇2023年秋冬新作 帽子が入荷致しました。 2023年AUTUMN&WINTER最新作 【ORB FLAP WATCH】 素材:毛100% カラー:ブルー×ライトグレー サイズ:FREE 頭周り:約 28cm 高さ:約 22.5cm フラップ部分:約 12cm 紐の長さ:約 50cm(タッセル含む) (平置きの状態で測っています) フランス産の上質なウールで編み上げたフラップ付きワッチキャップ。 フラップ部分にあしらわれたORBがポイントです。 更に長さのあるロングタッセルがインパクトがあります。 コーディネートに取り入れやすく、男女兼用で御使い頂けます。 弊社は正規取扱店で有り、勿論未使用、新品です。 ※ご覧頂いている媒体により、色の見え方が多少変わる場合がございます。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】10月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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zhicunshuangzi · 2 months
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多くのご説明は不要かと思いますが、なかなか出回っていない一品となります。
Dior ディオールパジャマ シルク セットハイブランド人気 メンズレディースパジャマのおすすめ!
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Dior ディオール野球キャップ ハイブランド 男女兼用 アウトドア紫��線対策 日焼け防止 ベースボールキャップ
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4月31日 まで時間限定数量限定 おまけ付きます、それに直接に300円オフのクーポンを配布中、是非見逃せないように
ご注意: ★★ご注文前、弊店のline idを追加いただければすぐ300円のクーポンをゲットできます、クーポンコートがLINEで送りいたします ★★ご注文後、弊店のLINE IDを登録いただいた後、おまけ番号とご注文番号あるいは受取人を教えてください、こちらがおまけ追加いたします
弊店のLINE ID:diororovip
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remite-tachikawa · 1 year
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2023 S/S New‼︎ ⁡ INDIMARKデニム👖人気爆発中🔥 裾が折り返しデザインになっているワイドパンツ。 インディゴにホワイトのステッチがよく映えます💕 この魅せるステッチ効果でワイドながらももたつかない スッキリシルエットが脚長・美脚効果に✨ 大きめのポケットも腰回りをスッキリ見せです♪ ⁡ ※ご予約を頂いてから1週間ほどで店舗にてお渡しとなります。 ご了承くださいませ。 ⁡ ⁡ knit ¥15.400-. グレージュ、オフ、ブラック denim ¥16.280-.(ご予約受付中💚) size 24・25・26 daypack ¥11.000-. グレー、カーキ、スター ⁡ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ⁡ いつも投稿をご覧いただき ありがとうございます ⁡ 𝖱𝖤𝖬𝖨𝖳𝖤立川タカシマヤ𝗌.𝖼.店 インスタグラムでは 新作アイテムや𝖭𝖤𝖶𝖲を 毎日更新しております📷 ぜひフォローをお願いいたします☺︎ ⁡  ▼▼▼ @𝗋𝖾𝗆𝗂𝗍𝖾_𝗍𝖺𝖼𝗁𝗂𝗄𝖺𝗐𝖺 ⁡ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ⁡ #𝖱𝖤𝖬𝖨𝖳𝖤 #𝗋𝖾𝗆𝗂𝗍𝖾 #リミーテ #立川タカシマヤ𝗌𝖼 #立川セレクトショップ #𝟦𝟢代ファッション #𝟧𝟢代ファッション #𝟦𝟢代コーデ #𝟧𝟢代コーデ #大人カジュアル #冬コーディネート #大人可愛い #大人女子 #春コーデ #ガーターボーダーニット #フォックス混ニット #ボーダーニット #神デニム #ストレートデニム #INDIMARK #ストレッチデニム #ニコちゃんデイパック #ニコちゃんリュック #インポートセレクトショップ (Remite リミーテ立川) https://www.instagram.com/p/Cn381FWvFpa/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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dbbymeinico · 5 months
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pupu ちぃ
昔やっていた、かわいい子にかわいいお洋服を着せたいだけの撮影を久々にやってみました。
前は全く知り合いじゃないモデルでもない子にいきなりDMをして撮らせてもらってました。その時は鍵垢だったり友達もほぼいなかったりしてかなり気持ち悪かったかもしれないです、
今回はiVyのpupuさんにお願いして、ほんとにどう思われるかなと思ったけど、やりたいです!っていってくれました。
当日緊張してたけどそれでよくわからない手のポーズになっててひたすらにかわいかった。。途中から慣れてきてたのもよかったです。
カメラは以前にあの猫というお店のバレンタイン撮影もしてくれたすみれさんでした。
ご本人自体?もかわいいのですが、空想の中みたいな空気感を出すのがうまくて、粗い質感とつるんとした質感を同居させた写真にしてくれるのが好きです。お洋服もこちらがポイントにしてる場所を面白がってくれて、前は足元を気に入ってくれたので、今回もタイツに気合いを入れました。
すみれさまいそがしいのにロケハンまでしてくれて、カメラも複数持ってきててうれしかったです。
お洋服はハーマイオニーとちょびっツをテーマにしてみました。
ハーマイオニーの方は、
上はシャルルアナスタスのポンチョで、ハンドベルみたいなコンパクトなシルエットでほぼ動けません。実用性が悪いです、
シャルル今年ちょっとだけアパレルを再開していたのですが最近サイトをみたら閉鎖していました。少し心配しています。
今はインスタのインスピレーション動画のアカウントの人という印象でデザイナーだったことはほぼ日本の方は知らないかもですけど、布団みたいなチェックのコートやクラシカルな丸襟の綿ブラウスにニコちゃんマークのボタンは本当に美しかったです。エマワトソンさまも愛用していたらしい。
16・17年くらいにポールアンドジョーのデザイナーに就任して歓喜していたのに、日本ではポル��ョの撤退が発表されたりで、とても悲しかったです。いまはそれもやめてしまったようで、シュールな動画をあげまくる毎日。。
今年再開していた際、魔法使いの帽子をだしていてやっぱりあなたはお洋服をやるべきだよとおもいました。
あと今年はイーリーキシモトの本が発売されたので、代表的なテキスタイルのひとつのロープ柄タイツをつかいました。ちょっとロウソクっぽく見えてトリコロールカラーでクリスマスぽいです。
他ブランドでイーリーが手掛けていたものだと、フセインチャラヤンのテキスタイルや、ローラアシュレイロンドン(日本限定ライン)でのチャイナのコレクションが印象的なのですが、
今回はキャシャレルのニットベストを合わせてみました。。。ボウタイブラウスに合わせてリボンが2つに見えるみたいに、これを思いついたときテンションが上がりました。
また、イーリーの初めてのショーはお茶会形式で発表してて本当に最高だったので、ティーカップモチーフのバッグにしてみました。これはシャーリーテンプルという子供服ブランドのものです。マチがなくてなにも入らないので完全にかわいいって言われたいだけのアイテムなのがウケます。
ボウタイブラウスとクラウン柄のスカートはjane marpleです。
ブラウスは3年前くらいのだけど、スクール感のある綿ブロードでセーラーぽい襟なのもたまらないですね。
顧客の年齢層的にスクエアドレスが売れなくなり、ブラウスの需要が本当にない中であえてブルーでこんなでっかいボウタイを展開するというところにぐっときてしまったものです。ミニスカートも作らなくなってしまったらしい。
スカートは10年前くらいのものですが個人的に今クラウンコアというアーティストにはまっているので、王冠柄を使いたかったのです。当時spoon.で特集されていた時、赤いブレザーとあわせていたルックをみて、すぐお店にお電話したことを思い出します。
靴は愛するマークジェイコブスのハートパンプスです。(実はヒール部分もハートになっています、!)
パテントではなく、マットなシルクで包まれているところが最っ高。ため息がでます。いきなりNYになってしまったけど、
マークバイのコンテンポラリーながらも、シックなフォルムに原色を持ってくる絶妙なスポーティー?さとイーリーの思想は似てたしずっと興奮していたので、合わせたかったのです。
帽子はayanababyというニット小物のブランド。池袋西武のPOPUPはいつも面白いけど、その時に見つけて、サンタさんぽいし、ナイトキャップぽいし、ロンドンパンク感もあって忘れられなかった帽子でした。音符のブローチ(多分アンティークでも何でもないけどぷっくりしててよかった900円)をヤフオクで見つけて付けてみました。
ちょびっツの方は、
コートはまさかのフェリシモです。私が中学の時にカタログをみていて、当時あったspicaというシリーズにひとめぼれし母上に買ってもらいました。腕のリブが長くてちょっと大人なのが気に入っています。
中は少しだけlamp原宿でまとめてみました。今年閉店して本当に悲しかったので。
ニットのワンピースはsowaで私が一番好きなブランドです。夫婦でだんなさんがアクセサリー、おくさまがお洋服を担当しています。今は展示会かmonster in my day dreamがなんとか触れる機会を作ってくれていて、丁寧に扱ってくれるお店でゆっくり送り出しているところも素敵だなと思っています。刺繍糸やタグも絶妙なネオンカラーやギンガムチェックだったりでいちいちドキドキするし、雑な刺繍で手作り感があるところもほっこりします。
こういう作家ブランドってシルエットがもさいところが多いけど、こちらは着てみるとかなりタイト、オフショルで、丈も短すぎる。
きわめつけに肩のリボンには"erotic"と刺繍してあるんです。。。ばか
チュニックとして使うんだろうけど、エロくしたかったので一枚で着てもらいました。
インナーはpetit costumeというYAB-YUMのオートクチュールラインのもので、すぐにやめてしまったけど、パトリックさんが日本の女の子のために作ったコレクションとのことで洗練されたヤブヤムよりもドリーミーで大好きでした。
ブローチはyoshikoというかご小物の作家さんのもので、上京したころ菊池亜希子さんのみちくさというお散歩本が好きでそこに載っていた恵比寿のnaughtyというお店でがんばってお迎えした記憶があります。。
エプロンはbluesisという古着屋さんにあって、お借りしました。
本当は綿のもっとレトロなののほうがお色気があるなと思ったのですが、
こんなかわいいエプロンがあったら予定は即変更させました。
bluesisは古着屋さんの中でも一番日本の古着で需要がない、やばいちょっと笑っちゃうような掘り出し物アイテムがたくさんあります。でもちゃんとヴィンテージの質の良いものは理解したうえでのセレクトなんです。
だからいきなりびっくりするようなかわいいワンピースが入荷したりします。
凡人だと売れるかわからないから入れないような博打で成り立ってるので、おもしろくて通ってしまっています。
あと上に大ファンの祝茉莉さんのフリマでゲットした鍵編み付け襟をかぶせています。。
靴はfurfurとチャコットのコラボのもので、確か渋谷パルコのノベルティーか何かだったと思います。
いまはFURFURと大文字になって全く違うイケイケ女子デザインになってしまったけど、
まだ目黒に植物園みたいなアトリエがあって大森伃佑子さんがショーに入られていた時の繊細なお洋服が大好きでした。ずっと飾っていて紐伸びきっているし、シミだらけになっているけど大切にしています。
マフラーはポンポネットです。子供用ですね。この水色にドットでくまさんついてるのかわいすぎます、家出少女にしたかったのと、ナルミヤだとエンジェルブルーとかメゾピアノが人気だけど、そっちを着ている女の子が苦手だったので、ポンポネットぐらいが素朴で一番かわいい女子だろっという偏見にもとづきました。わたしはそれ以前にブランド服は買ってもらえませんでしたが。
最後にこのちぃになれる耳と花柄のシアーソックスは中国のrose islandというブランドのもので今年飛躍したところのひとつかなと個人的に思っています。
デザイナーさんがビューティーモデルみたいなつやつや系ギャル?おねえさま?でめちゃんこかわいいし、NANAの一ノ瀬 奈々の方をフューチャーして、コンサバなモヘアニットやLIZLISAぽいレースやツイードのスカートをちゃんと今どきのエルフぽい感じで出してておもしろかったです。
ちょびっツなのでタイ���をロボットの関節みたいな柄にしたり(これも中国でゲットしました)、
あとpupuさんワンちゃんを飼っているので、犬の木のおもちゃを用意したりしてみました。
かなり長くなったのですが、これ読んでもらってどうするってなってますけど。
今考えていたことを残しておきたいと思うことが最近多かったので書いてみました。。
おわり
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【2023-11-23】 勤労感謝の日
晴れ。午前七時三十五分起床。祝日。アラームで目覚める。顔を洗い、歯を磨きアパートを出る。セカンドストリートで1500円で購入した、グリーンのミリタリージャケットに胸にピースマークの缶バッジ、ボーダーのハイネックのニット、デニムパンツ、スニーカーという格好。今日は、祝日のため、平日通っている、精神病院のデイケアが休みだ。今日は、特に予定を入れていないが、暇なので、とりあえず地下鉄で、天神へ向かう。電車内、スマホをみたり、読書。数日前、ジュンク堂書店の古本まつりで250円で購入した、大島亮吉著「山ー随想ー」の続きを読む。大島亮吉は、学生時代から登山サークルに入っており、人生のすべてを山にかけていた。「山ー随想ー」には、ただ、登山している時に見える風景や、その日に摂った食事のことがただただ淡々と記されているだけだ。退屈と言えば退屈な随筆だ。ソローの「森の生活」のように。しかし、小説のように、ドラマティックな出来事が何も起こらず、著者の感じたことや、出来事をただ羅列しているだけの退屈な文章が、私は好きなのだ。そういう生き方をする人に「無常の愛」を感じるのだ。しいて、私が興味を惹かれた箇所は、「アイヌ民族」についての事柄が記されている箇所だ。そのことは、また、のちのち触れることにしよう。天神へ着き、まだどこも店は開いていないので、ただ、あてもなく天神の街を、タバコをくゆらせながらぶらぶら歩く。腹が減ったので、ロッテリアへ行き、野菜バーガーセットを食べる。サイドドリンクはメロンソーダ。私は、コーラやカルピス以外にメロンソーダも好きなのだ。向かいの席には、若い二人組の男が向かい合って座っている。前日、飲みすぎたのか、途中から、テーブルに突っ伏して寝始める。私も、若い頃はよくやった。せっかくなので、記念に二人が突っ伏して寝ているところを写真におさめ、SNSに投稿する。食後、ロッテリアを出て、ブック・オフへ向かう。途中、破れたデニムパンツを発見したので、迷わずリュックザックの中に入れる。この「リュックザック」という単語の「ザック」の部分は、大島亮吉氏が、「リュックサック」ではなく、「リュックザック」と「サ」を濁らせて「ザ」と書いていたため、普段私は、「リュックサック」と記入するのだが、今度からは私も、「リュックザック」と記すことにしよう。「ナップザック」でも良いような気もしてくる。そう、私は、古臭い言葉の言い回しや、現在では、「死語」となっている「言葉」が好きなのだ。ブック・オフで、無地のグレーのセーターを試着してみる。サイズ感はバッチリだし、デザインも悪くない。しかし値段だ。プライスタグには、二千円と記されている。最近の私の服を購入する基準は、千五百円以下なのだ。ちと高い。結局、商品を元あった場所に戻し、ブック・オフをあとにする。勿論、先程のセーターが、もっと面白い柄が入っていたり、かわいい胸ポケットがついていたら、多分二千円でも購入しただろう。しかし、あくまで無地なのでもう一歩購入に至らなかったのだ。しかし、この日記を書いていると、そのシンプルな無地も悪くない気がしてくる。書いていて、だんだん欲しくなってきたので、また週末にでもブック・オフへ行き、まだ商品が残っていたら購入することにしよう。ブック・オフを出たら、突然、体にタトゥーを入れたくなったので、どこに入れるか?を想像してみる。思いついたのが、手のひらだ。手のひらへ「Pain」と入れたいのだ。私が、日々投稿しているTumblrで、手のひらに「Pain」と入れている男性の画像を発見して以来、ずっと同じ箇所に同じ「文字」を入れたいと思っていたのだ。特に、予約はしていないが、とりあえず、タトゥーショップへ向かう。タトゥーショップは、最近、私がよく彫ってもらっている「KーTATTOO」だ。KーTATTOOでは、アンカー(イカリマーク)や、聖母マリアや、イエス・キリストや、誰かわからないが、首を切られた生首の男の写真の画像を入れてもらった。最近では、首筋に十字架や、肩に星マーク、足首にアルファベットで「MOM」と彫ってもらった。そして、KーTATTOOのど真ん前には、クリニックの駐車場があるのだが、なんと、私の名字と同じ「いわさきクリニック」というクリニックの駐車場があるのだ。「主」は、私がKーTATTOOで入れ墨を入れることを望まれているのだ。私が、聖母マリアやイエス・キリストのタトゥーをKーTATTOOで入れようと思ったきっかけは、別に「いわさきクリニック」がKーTATTOOの前にあるからではない。勿論、そんなことは、知らなかった。知ったのは、最初の予約をした日、グーグルマップでKーTATTOOへ到着してから知ったのだ。ある時(2023年6月初旬頃)、タトゥーが入れたくなり、たまたまネットの検索で引っかかったのが、KーTATTOOだったのだ。アンカーは、私は、佐世保出身であり、幼少期から米軍基地の近くを、よく車で通っていた。その時、走行する車の窓から、米軍基地の近くを通ったとき、大きなアンカーの彫刻が建てられているのを見ていた記憶が脳裏に焼き付いているのだ。子供心にカッコいい形だなと思いながら、見ていた。それでアンカーを腕に彫ってもらったのだ。彫師さんに聞いた話だが、アンカーは、縁起の良い彫り物らしい。KーTATTOOへ到着して、スタッフに「Pain」の画像を見せる。運良く、今日は予約がそんなに入っていないので、当日入れることができるとのこと。ただ、本日一人、十二時から予約が入っているため、その後の、午後一時からであれば入れることが可能とのこと。ただ、手のひらは、タトゥーを入れる体の中でも、特に痛い箇所らしく、おまけに手のひらというのは、人間の体の中でも特に墨が入りにくい箇所であり、入れても時間が経つと消えてしまう可能性が高いとのことを告げられる。それでも、いいから、私は、入れたい旨を伝え、上機嫌で店をあとにする。時間まで、1時間半ほどあるので、H&Mへ行き、レディース、メンズ服、くまなくチェックする。欲しい服も何着かあったが、どれも二千円以上するため買い控えする。時間になったので、KーTATTOOへ向かう。到着したら、女性の客がうつ伏せになり、左背中に何やら彫ってもらっている。私の順番がきて、「Pain」を入れてもらう。針が、手のひらを刺した瞬間激痛が走る。私が、今まで入れたどこのタトゥーよりも痛いし、痛みの種類が違う。途中から、手がブルブル震えてきたので、彫師さんが、しっかり抑えて「彫り」を続けられる。約、三十分ほどで彫り終わる。痛かったが、とてもカッコよく入ったので、もう先程の痛みを忘れて、上機嫌で店をあとにする。ジュンク堂書店で、「古本まつり」をまだやっているのを思い出したので、足を向ける。大平健一著「貧困の精神病理」、色川武大の(タイトルは忘れたが)書籍と、あとは、これもタイトルも著者名も忘れたが二冊合わせて計四冊の書籍を購入する。四冊で千三百円ぐらい。地下鉄で帰り、途中、セブンイレブンで、カップの担々麺、タルタルフィッシュバーガー、コーラ、カルピスを購入。アパートに帰り、買った食材をリュックザックが取り出してみたら、カップの担々麺を買ったつもりが、カレー味のカップ麺を購入していたことに気づく。気分は担々麺だったのだが後の祭り。(私は、基本、日々同じ食べ物を毎日食べることを好む。変化が嫌いなのだ。)シャワーを浴びて洗濯機をまわし、イソジンでうがいし、テレビを観ながら晩飯。食後、数日前、食べ残したポテトチップスの輪ゴムを外し食べる。食後、気持ち悪くなったので、胃腸薬を服用。他に、私が日々、服薬している薬も飲む。あのちゃんのユーチューブ動画(本田翼とのラジオ動画)を視聴して就寝。何時に寝たのかは覚えていないが、最後にスマホの時刻を見たのが23時過ぎだった。
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