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#デートの計画
bearbench · 3 months
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neigesucre · 9 months
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コンディション絶不調。省察の時期。
・彼氏(仮)と壊滅的に会話が合わない。おそらくお互いに恋愛の不確定要素への期待値が下駄だった。そして、こんなにデートしたんだから、とサンクコストが働いてしまった。
・私は会話のコミュニケーションへのウェイトが高すぎる。会話を通した他者とのカタルシスを本当に愛している。彼とはそれがなかった。
・彼とのコミュニケーションに違和感を抱いてから、加藤をはじめ、好きだった男の子たちとたくさん会ってみた。めちゃくちゃ気持ち良かった。セックスより気持ち良い会話があると思っているけど、それだった。そういう人のことを性的に好くのだと思う。痛い目を見てもなお彼らに執着しているのがずっとわからなかったけど、たぶんそういうこと。
・じゃあなぜ彼と合わないのか、細かなコミュニケーションロスはさることながら、抽象的な事象を考える癖がないから。そして私が会話に求めるのは、私の発した言葉を他者の言葉で噛み砕いてもらうことによって、思考の輪郭をより鮮明にさせる工程。
・かよ先輩やひなちゃんに会うと「正気になれる」感覚がある。加藤たちも同様。各々との共通言語に違いはあれど、大好きな人に共通しているのはそれだった。概念を咀嚼するのがうまいんだと思う。
・1人でいる時はずっと考え込んでしまう。屍になった下書きがiPhoneのメモ帳に巣食っている。会話で吐き出せないものを文字に起こすことで昇華したいんだと思う。
・だから、そんな時間を必要としないほど忙しくするのを好んでいる。今回は、便宜上恋人ができたことによってマッチングアプリの類をやめたタイミングと、キャストが増えてバイトのシフトが減ったタイミングが重なったのがが本当に良くなかった。
・近い未来の計画を立てることに時間を費やすことが精神安定になる。この夏はトータル3週間ほど海外で過ごすことにした結果、情報収集に長く時間を割いたわけだけど、内省の時間が減るのが良い。旅程を完遂してしまったことも良くなかった。同棲、結婚、出産、進学等々の準備は紛れるから楽しそう。具体について思考する時間を無理やり捻出する必要がある。やっぱりライフイベントはあった方が良い。
所感
・遅かれ早かれ続かないのはあまりにも見えきっている。が、縒りあわせるのを諦めるのはなんか悔しいのでまだやる。私の問題。
・数多の据え膳を食べ損ねたので、私は意外と浮気しない。
・が、それが私にとっての枷でもあるゆえに、相手に求めるコミュニケーションパフォームのハードルがバカ高い。
・恋人がいることでセックスへの期待値の下駄を脱げるので、恋人がいるほうが他者と良質なコミュニケーションができる。
・旅程は早めに組むのが良い。
・ライフイベントを通して手足を動かすことが私には必要。早く結婚するべき。
・私はマジで忙しくしたほうが良い。
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elle-p · 6 months
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Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.
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ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていたが、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出世の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを知る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的な女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端に関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、店の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と洞察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さるところ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向かって無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタリティの持ち主。
無気力症におちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭脳!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
体を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・ヴィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手さに反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを、その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どものしつけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子
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ryotarox · 14 days
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XユーザーのDyan Floresさん: 「Ross is reading "Race" by Studs Terkel in this episode of "Friends" which is funny because he lives in a world with only white people.」 / X
(DeepL訳)ロスがこのエピソードでスタッズ・ターケルの「Race(人種)」を読んでいるのは面白い。なぜなら彼は白人しかいない世界に住んでいるからだ。
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Have You Noticed They're Always Reading on 'Friends'? Yes, Even Joey | Glamour
Season 3, Episode 13: “The One Where Monica and Richard Are Just Friends”
This might seem like some cute little book swap between Joey and Rachel, but here’s the truth: Just three episodes prior, Joey tells Rachel she needs to quit her job at the Central Perk to get “the fear.” In other words, to put herself in a position where she has nothing to fall back on and she’s forced to pursue her career in fashion. What better way to get "the fear" than by reading one of the scariest books of all time? As for Joey reading Little Women, he ultimately finds it too sad and scary and wants to put it in the freezer. And since any insight into the actual thoughts and feelings of women would counteract the code by which Joey lives, of course he wants to hide it away.
Little Women by Louisa May Alcott
The Shining by Stephen King
Race: How Blacks and Whites Think About the American Obsession by Studs Terkel
スタッズ・ターケル著『人種:黒人と白人はアメリカの強迫観念をどう考えるか」
(DeepL訳)1992年、ロドニー・キング事件の騒動の最中に初版が発行されたスタッズ・ターケルの「Race(人種)」は、すぐにベストセラーになった。アメリカの人々が本当のところ、どのように人種について感じているかを珍しくも明らかにしたこの本で、ターケルは黒人と白人の両方の考えや感情の複雑さを引き出し、変わりゆく意見の興味深い物語を浮き彫りにしている。牧師やストリートの不良、大学生やクランのメンバー、異人種間カップル、アパルトヘイト創設者の甥、エメット・ティルの母親などが「レース」に登場し、その声を届けている。合計で約100人のアメリカ人が、公にはほとんど認めようとしない態度について率直に語っている。アファーマティブ・アクション、ジェントリフィケーション、隠れた偏見、打ち砕かれた希望などについての感情を語っている。
ドラマ「フレンズ」の小道具の本のリストのサイト
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この本の選択はもしかするとロス役デヴィッド・シュワイマーなのかも(憶測)。けっこう表紙がカメラにはっきり写るように本を持ってる。
ロス役��ヴィッド・シュワイマー、ドラマ「フレンズ」の多様性問題について語る
1994年から2004年にかけて放送、今も人気のドラマ「フレンズ」。昨年はリブートの計画が進んでいることも報じられ、改めて注目を集めた。でもこのドラマには「人種やセクシャリティの多様性に欠ける」という批判の声も。メインキャラクターたちが白人のヘテロセクシャルに占められ、マイノリティが出てこないと指摘されている。
でもこれにロス役のデヴィッド・シュワイマーが反論している。新聞「ガーディアン」のインタビューで「多様性に欠けていることには十分気がついていたよ。だから何年も、ロスが有色人種の女性とデートするように働きかけていたんだ」。ロスの恋の相手について脚本家やクリエイターにリクエストを出していたことを明らかにした。「ロスがドラマの中で初めてデートする相手はアジア系アメリカ人だし、その後のシーズンではアフリカ系の女性と交際する。これは意識的にそうしたんだ」。
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10 Screenshots That Prove The F.R.I.E.N.D.S. Were Definitely Into Reading Books | by The Reader | The Reader
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jaguarmen99 · 5 months
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630 名無しさん@おーぷん 12/03(日) 12:45:34.00 ID:vc.wn.L1コロナより前の話私が学生時代好きだったということを知って、即行でデートに誘ってきた先輩(卒業後4年くらい経ってる)先輩の中では私がまだ好きでいて付き合えるくらいの気持ちだったと思う(当然にその時はもう好きじゃない)お互い多少距離があるのと先輩が休日出勤有りの職場だったので、次のデートの希望日が1ヶ月後だったその日私は友人たちと海外旅行に行く予定だったので当然「海外旅行に行くので」と断ったら「なんで?」と言われたえ?飛行機で?っていうコントみたいな返答も思い浮かんだけど、たぶんそういうやつじゃないな「半年くらい前から計画してたんです?」「宿も飛行機も全部友達が手配してくれてて楽しみ?」って超ウキウキ感を出した「えーあー行くんだ」「めちゃくちゃお金かかるじゃん」みたいなことを言われたけど行くに決まってるじゃん行ってる間もなんかゴニョゴニョ連絡来たけど、時差あるし、適当に返信してた楽しんできてねとか、楽しんでる?とかは一切言われなかった帰国後、実家にも帰ったけど先輩には連絡しなかったその後も「(転職で)地元に帰って来ないのか(意訳)」とか、私の方が自分のことが好きだから手っ取り早く結婚狙いなんだろうなぁみたいなこととか言われたけど、結局、一回しかデートしてないのよね。その一回で価値観が全然違うと思ったし、全然楽しくなかったから好きだった思い出はキレイなまま置いておいた方がよかったなぁ
続・妄想的日常
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fuuuuareyou · 4 months
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day 3.
2/17 土曜日
朝起きて、目を見て 「おはよう」 って言えることがどれだけ幸せか。この日も朝から甘えん坊な君を抱き締めて目覚めたね。
前日行けなかった場所にデートすることにして。…て言うかまあ、俺何も持たず家を飛び出したもんだからさ。薄着だし格好もダサいし。しかも、本当だったらこの日の夕方にもう一度逢う約束してたから、気合い入れて髪染めて、かっこよく再会!!…をちょっと計画してたんすよね。残念ながらダサダサだったけど。
デートの前に一枚服を買いたいってことで、ショッピングモールで見て回って購入。普段着ないようなものチョイスしちゃったけど、……大丈夫?似合ってた?直接聞けてなかったからこの場を借りて聞いておこうかな。
手繋いで歩く街並みは、普段と違ってなんだか綺麗だった。君が隣に居るだけで、世界がこんなにも色鮮やかになるんだなって思った。
で、向かった先は横浜いちごフェスティバル。行きたいねって話してたから行けて嬉しかった。
※載せ忘れたけど、前日は動物と触れ合える場所でおデートしました。
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まあ土曜日ってこともあって人が多いし寒いし。けど、君が嬉しそうに隣で笑ってるから俺も伝染してずっと笑ってたよ。
美味しそうにいちごパフェをパクパクしてる姿は、まるでハムスターみたいに可愛い。その姿が見たくて、あーんって口に詰め込んでごめんなさーい。(笑)いちごパフェ、いちごミルク、いちご飴にいちごのミルフィーユ……。暫くいちごはもう良いね。生クリームがガツン!とダイレクトに来た。食べるもの全部服に零しちゃってんの、可愛いっしょ?飲み物も零れてるの気付かなくて、通りかかったお姉さんに教えてもらうっていう恥ずかしい事件もありつつ。(笑)いちごに包まれたデートをすることが出来ました。
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元々2日分で取ってたホテルをキャンセルして、この日も仲良くお泊まり。夜は乾杯をして、酔っ払った俺を間近で見せちゃうという失態を犯しつつ…。熱い夜は幕を閉じましたとさ。
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mksnonsens · 6 months
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1219-1220
壱馬さんと初デートして来ました。幸せで溢れすぎてて今もまだ余韻抜けません。会うまで緊張しすぎてて、会ってからもまともに顔が見れずあたふたしてた俺とは反対に壱馬さんは余裕そうにしてたけど、実は心の中では叫び出しそうだったらしい。そこも壱馬さんらしいなって思ったり。1日目は、俺らの曲に合わせて光ってくれるイルミネーションで飾られたパークに行ってきました。どこ見てもイルミネーションに囲まれていて綺麗なのは勿論だけど、やっぱり大切な人と見る景色は何倍も綺麗で、暖かくて、幸せが目に見えるならこういうことなのかなって思ってしまうほどでした。浮かれすぎて、普段の俺らのキャラからは想像つかないほどバカップルかましてしまいましたね…。「まって…俺らバカップルすぎてやばくね?」って2人で笑ったり。どの瞬間を切り取っても幸せでしかなかったです。
2日目は、なにも計画立てずにブラブラ散歩したり、美味しいオムライス食べたり、カラオケ行ったり、俺ららしく緩い時間でした。どこに行っても何をしても全部楽しくて心地よくて、それは紛れもなく隣に壱馬さんが居るからであって、こんな感情になれる人と中々出会うことってないと思うから、心の底から愛おしさが込み上げてました。思えば、ずっとくっついていたし、ずっと壱馬さんにかわいいかわいい言われてた気がします。俺も言ってたけど。
壱馬さんは会ってもやっぱり壱馬さんで、気持ちが溢れて溢れて仕方��かったです。ちょっとした気遣いや優しさも、抱きしめられた時に感じる温かさも、匂いも、優しく触れてくれる手の感触も、一つ一つの仕草や表情にもドキドキさせられっぱなしで、初めての感情で、苦しいくらいでした。すぐにおかしなこと言って笑わせてくれるのも、俺のボケに突っ込んでくれるのもいつもの壱馬さんで、「あー…壱馬さんだ…」ってなってました。ずっと笑いあってて楽しくて穏やかで幸せな時間でしたね。
これから先、どんな景色でも隣に壱馬さんが居てくれたら俺の目には綺麗に映り続けるんだろうなと思いました。どんなに景色が変わり続けようと隣に居てほしい。壱馬さんだけは絶対に離したくないし、離せない。次会うまで少し時間が空いてしまうけど、会ってる時間が壱馬さんで満たされすぎてて、一緒に乗り切れるような気がしてます。毎日会いたい会いたい言ってるかもしれないですけど。次のデートまで一緒に頑張りましょうね壱馬さん。
こんな幸せで溢れたかずまこのデート録でした。
P.S .「何でも好きな物買っておいで」ってカード渡すのやめてください。甘々すぎて怖いです。
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thursdayvacanceslucky · 10 months
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2023/08/20
 きょうが最終日の上野のマティス展、チケットを取りそびれて、会場も激混みで当日券も恵まれないだろうから、同じくきょうが最終日のアーティゾン美術館の抽象画展に行くことにした。が、来館する時間を指定しないといけなく、当初11:30までに行くつもりで予約したが、身体が重く身支度が捗らず、自宅のトイレの中で13:30までの予約に変更。電車を乗り継いで最寄りの東京駅へ。珍しく中央線で座れた。到着してお手洗いに行きたかったが、見当たらずそのままアーティゾンに入館。最初は同時代作品ごとの微細なタッチの違いに感動したが、そのあとはキャンバスに1色だけ塗っただけみたいなものが続き、まぁ面白いんだけど、これってどうやってして評価を受けるまでに至ったんやと考え出してしまってなんか疲れた。けど、楽しかった。模写禁止で撮影OKだったこともあり、スマホのカメラでパシャパシャしてる人が多くて、熱心やなと思いつつも気が散った。人が多くて疲れた。カタログも完売してたし、関連書籍の販売とかもなくて、結局ショップでなにも買わずに帰宅。早歩きで駅へ。日傘が裏返る。ビル風か。
 新宿に戻り、紀伊國屋に行く。村上春樹ってそういえば、ドライブ・マイ・カーが入ってた短編集くらいしか読んだことなくて、この際読んでみようかなとふと思い立って、『風の歌を聴け』をひとまず買うことに。あと、パラパラめくって読めそうだった、川上未映子との対談本?も買った。そのあと、店内に町田康の特集コーナーがあり、文庫がずらっと並べられてたので、『くっすん大黒』を。最後に、今年は詩をよんでみようと思って、まずは田村隆一『腐敗性物質』にしてみた。文庫本4冊でざっと3000円はこえるなと思うといやになった。なんで紙切れで紙の束を買わなあかんねん。わけわからんなほんとに。もっと人と関わることにお金を使えばいいのに一人で楽しみこもることを促すような使い方。インスタ開くと中高の同級生が恋人とデートなり、地元のツレと草野球なりして週末を過ごしてるっつうのに、じぶんはこんなことしてる。レジの付近を右往左往しながらも、でも、手に取った4冊を買わないと思うことはなかった。買うのだろうけど、買ってしまうまえにそうしたかったのだと思う。あれやこれや言うよゆうが必要。帰る。満員電車。帰宅してすぐに米を炊いて、キーマカレーを作る。トマトを刻んで入れた。トマト分の水気を計算してなくて、シャビシャビ感はあったものの味は文句無し。これはひとに振る舞いたい。
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koiiiii--ke · 8 months
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231017,18のこと
朝7時50分ごろ起きる。8時20分の最寄りの電車に乗りたいのでぎりぎり。なにも準備していなかったけれど一泊なのでTシャツと下着を詰めるだけ。シャツとズボンは同じでいいでしょ。20分で支度し家を出る。コンビニでおにぎりとお茶とビールを買う。8時過ぎの中央線は通勤する人で混んでいる。新宿で乗り換えて在来線で北上。9時前には人が減ってきたので昨日買った本を読みながらビールを開ける。
9時過ぎに昨日頼んでおいた退職代行から連絡が来る。今連絡したが担当者不在とのことで折り返すとのことです、と。ありがとうございますと返して本を読む。9時40分ごろに直の上司から電話がかかってくるが着拒。不思議と酒の気分じゃなくてちびちび飲みながら本を読んで、畑に変わっていく景色を眺める。
車窓を眺めて北関東は田舎なんだなと思う。小山を通り越すときに「東京は家賃が高いでしょ、君たちも小山に住むといいよ。」と言っていた上野の餃子屋の常連のおっさんを思い出した。絶対に住めないなと思う。11時ごろに折り返しの電話が来ないから上司の連絡先を教えて欲しいと業者から連絡。さっきかかってきた番号と名前を教えると入れ違いで受理した連絡がきたとのこと。また礼を言って様々な手続きについて送られてくるのを待つ。畑と、住宅街と、山を時々眺めて本を読む。
13時ごろに新白河に着く。乗り換えのタイミングが悪く50分ほど待つ必要があるので駅中の蕎麦屋で唐揚げ入り蕎麦を食べる。唐揚げは4つ乗っていたがあまりにもまずく、2つ食べて2つ残した。食後土産物屋で赤べこのストラップを買おうか迷うがどこにでもあると思いやめる。コンビニでビールをもう1本買う。
ホームに戻ろうとすると駅員に止められる。蕎麦屋は本来お金を精算しないといけないエリアだったとのこと。謝って精算しようとするとここ数駅だけSuicaが使えないからできないらしい。かなり睨まれ語気強めに怒られたが許される。
郡山で高校生がたくさん乗ってくる。この頃には2冊持ってきた本は読み終わりそうで、景色を見ながらここで過ごす高校生活について考える。銀杏の東京では彼女が仕事をやめて郡山に帰ってたなとか考える。何度か業者から連絡がきて都度返す。
15時前に福島駅で降りる。昨日bookinig.comで目星をつけておいた宿が空いていたので予約する。やっぱりここ最近はどの宿も高い。booking.comの上級会員の割引を使って6000ほど。なにも予定を決めていないので駅の商業施設の本屋に行ってるるぶを読むが福島駅付近には本当になにもないようである。駅前広場をふらふらして併設の地図を見ると反対側に県の名産を集めたショップがあるようなので向かう。
駅の反対に行くには地下道を通る必要があるらしい。この地下道が200mくらいあって薄暗くて水滴がぽたぽた落ちていたりするからポケモンの地下道ってこんな感じだったんだろうなとか思う。壁面に広告が貼られていたが面白そうなものはなかった。名産ショップに向かう。やはり東北は日本酒が多い。買って帰ろうか迷うが荷物が重くなるのが嫌で断念。ご飯コーナーはしょうもないものしかなかった。グッツコーナーで謎のゆるキャラのキーホルダーとまた別のキャラのソフビを買う。日本酒飲み比べができそうだったがとりあえずやめておく。
また地下道で反対側に戻り、商業施設の食品売り場をチェックするがめぼしいものはなし。諦めて一旦ホテルに向かう。ホテルまでは800mほど、ぶらぶら歩くも特にめぼしいものはなし。ホテルの下にローソンがあったのでワインを買う。チェックインしたら16時過ぎだった。部屋でワインを冷やして少しゆっくりする。朝からビールしか飲んでいないことに気付いてお茶をがぶがぶ飲む。
街の散策に出かける。駅からこちら側の1km圏内をくまなく歩く。学校帰りの高校生が多い。映画館もイオンモールもブックオフもスタバもなくて、みんなどこでデートしてるんだろうなと思った(ラブホとサイゼはあったが)。本当にやることがなくて居酒屋に入る気にもなれず、駅商業施設の魚屋でパック寿司を買い、下のローソンでカップ麺を買いホテルに戻る。
ワインを飲みながら寿司を食べて、テレビを見て、カップ麺を食べた。風呂に湯を溜めて浸かりながら残った本の続きを読む。読み終わった後も幾箇所かを読み返して、のぼせる直前で上がる。お茶を飲んで、ワインを飲み直す。飲み切って少し足りなかったが買いに行くのが面倒なので11時ごろに就寝する。
7時に日の光で起きるが二度寝、8時半に起きる。30分くらいスマホを見て、だらだらしながら湯を溜める。泊まりの時はせっかくなので朝風呂をすることにしている。チェックアウトは9時半すぎ。
ローソンでビールを買って駅に向かう。駅までの道で業者からいろいろ連絡がきて返す。私鉄で15分くらい行ったところにハードオフがあるとのことなので向かう。向かいに駿河屋提携の地方でか古本屋があったので持っていた本を売った。見積もりの間ハードオフと古本屋で時間を潰す。
欲しかったアンプが20000円くらいで売られていて買おうか迷ったがあまりにも持って帰るのがしんどいので断念。キティちゃんのでかい貯金箱も迷ったがやめた。結局釣果はなし。本も1冊10円とのことで、20円もらって福島駅に戻る。戻る道にりんご畑があって、りんごの木って横に広がるんだなと思った、日照を考えて農家がコントロールしているんだろうけど。
駅に戻って商業施設で代わりの本を買う。ふらふら歩いて見つけた中華料理屋に入って麻婆麺を食べる。帰りの電車を調べるがあまり良いのがない。高速バスを見てみると15時発で3000円で帰れるとのこと。予約して昨日行った名産ショップで飲み比べをする。計1合3種類500円と格安だったので1000円6種類飲む。ある銘柄がとても美味しく買って帰ろうと思ったが飲み比べ限定とのこと。2合分ちびちびと1時間かけて飲んだ。
やることがないので昨日とは逆側を散歩する。が、昨日以上になにもなくて30分ほどで断念。イトーヨーカドーをくまなく探索したり駅内で酒を買ったりする。地元民御用達みたいなものは全然売っていなくて、東北は関東とあまり変わらないのかなと思った。九州に行った時はスーパーには知らないものがたくさん売っていて見ているのが面白かった。1時間ほどでバスの時間。乗ってちまちま酒を飲んで、SAでお土産を見たりする。でかい椎茸が売っていたから買おうか迷ったが安い訳ではなかったのでやめる。
新宿に着く。東京に着くたび帰ってきたなーと思うようになったのはいつからかわからないけれど、ちゃんと東京が自分の街になってきたんだなと思う。阿佐ヶ谷まで帰ってきて、駅内の魚屋で半額の鉄火巻きを買う。明日はいろんな手続きや物送ったりをしなくちゃな。セブンでワインを買って帰宅。ワインを飲んで鉄火を食べて、シャワーを浴びて洗濯物を回す。干した後残りを飲んで、酔っ払ってそのまま寝た。
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kennak · 10 months
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このようなことを言うのは好ましくありませんが、私は、結婚の高齢化と人生の早い段階での乱交がここで役割を果たしていると思います。 私の両親は19歳から一緒で、彼らのスタイルを知っているので、お互いが初めてだったのかもしれません。 10代の頃、私は母が非常に気難しい人であることに気づきました。 今ではなおさらです。 私の父も公園を散歩することはできません。 しかし、彼らには何十年にもわたる深い愛があり、人生のあらゆる出来事や基本的に大人の段階を一緒に経験してきたと私は信じています。 私は38歳です。同年代の人とデートしています。 つまり、私たちは二人とも、20年間も他の人と一緒に寝ている人々と付き合っていることになります。 私たちは皆、数え切れないほどの友人や元恋人たちと海外に行った経験があります。 多くの女性が婚約し、結婚した人もいますが、私たちは皆、失恋したことがあります。 私たちは皆、数ポンド体重が増えました。 私の髪は白髪になり始めています。 私と一緒にいて楽しい人を見つけることはできますか? もちろん。 健康や経済面、あるいは単なる老後などで困難な状況になったときに、「何で私はここでやってるの?」とだけ言わない人を見つけることはできるでしょうか? よくわからない。 長年結婚している多くの老人が、パートナーを見ると、19歳のときに見た美しさが今でも輝いていると言うのを聞いたことがあります。 もし私が本当に年をとってイライラし始める40歳でパートナーに出会ったら、何をしがみつくことになるだろうか? 彼女の23人目のパートナーになれるなんて、私はなんて幸運なんだろう? これが批判的な見方であることは承知していますが、それが人間の本性だと思います。 追記:これが単なる個人的な問題だと思う人は、過去の性的パートナーの数ごとに離婚統計を調べるべきです。 パートナーが増えるごとに離婚率は明らかに上昇しており、7人あたりでは50%以上となっています。
現代のアクション映画は、身体を脱性化すると同時に、身体をフェティッシュ化する (2021) | ハッカーニュース
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tominohouzan · 1 year
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さよなら中野サンプラザ音楽祭 2023年6月10日(土)中野サンプラザ
50年の歴史を持ってこの夏、中野サンプラザが閉館する。私が初めて中野サンプラザホールでコンサートを見たのは1994年のプライマル・スクリームRocksツアーだった。バリバリのティーンだった私にとっては全財産を叩いて買ったようなチケットだったし、何より一人で洋楽バンドのコンサートに参加するなんて、何だか背伸びをしているような悪いことをしているような不思議な感覚だった。私の前の席のお姉さんが親の仇のごとく踊り狂っていて、ウブで純粋だった私はロックって凄いなぁととにかく圧倒されっぱなしだった事もよく覚えている。 最寄り駅で電車を待っていると後ろから女性に声をかけられた。「すみません。お洋服にタグがついていますよ」恥ずかしさと有り難さで女性にペコペコとお礼する。練馬駅から「中92」のバスに乗って中野に向かう。この番号はいつの間にか暗記している。
▼OCHA NORMA & ハロプロ研修生 :★★★★(4.0) 1階4列下手中央より。凄い良席が来た。もしかしたらこれまでサンプラザに入ったなかでも一番いいカモしれない。 昇格が決まっている花ちゃん、みっぷる、下井谷さんだが、研修生として見るのはこれが最後だろう。花ちゃんの小手先に頼らない精一杯のパフォーマンスは、たくさんの演者が並ぶステージでも飛び抜けて輝いていて、見ているだけでジワジワと涙腺が緩んでしまう。 MCコーナーは中野サンプラザのエピソードというテーマで吉田、川島、後藤の3人。吉田ひのはちゃんとみっぷるはサンプラザのいい思い出をいい感じに語っていたが、花ちゃんは「研修生の楽屋が遠い」という意図的に間の抜けた話を繰り出していて流石だなと感心した。 研ユニはやはりほのほのがとても可愛い。挨拶も噛まずに流暢にこなすのでリーダー向きだなぁと思った。あと研ユニのユニゾンはカントリーのユニゾンに似ていると思った。どんな方向性でデビューするのか全く分からないが、凍結されたカントリーリブート計画もまんざら不可能ではない気がしている。 オチャノーマは久しぶりに見るような気がする。なにせCityCircuitツアーには一度も参加していない。新曲を何曲か披露していたが、一曲凄くかっこいい曲があったが、曲名は忘れてしまった。あと石栗ちゃんから指差しレスをもらった気がする(確度80%) クロージングの曲は彼女になりたい。はまちょーでみんな誰かの名前を叫んでいるが全員バラバラで聞き取れない。
▼つばきファクトリー :★★★☆(3.5) 1階6列最下手。ステージは近いがほぼ人権のない席だ。なにせ下手PAより更に下手なのだ。ちなみに知らなかったのだが、5列には0番の左にさらに00番という席があるのを確認した。このあたりのエリアは完全にメンバーの視界外だろう。とはいえステージは近いのだから、レスを求めないのであれ悪くもないかも。と思っていたが、メンバー全員がまったくこちらを向いていない状況はかなりの疎外感があり、結構シンドい。 意外にも最初に我々のエリアに人権をくれたのはあんみぃだった。下手にきたときにこちらのエリアにアピールをくれた。衣装チェンジ後の希空ちゃんの太ももがやばい。黒のロングブーツにセーラームーンばりの青いミニスカート。マジやびぃ。会場内場外エリアを活用してガン見する。 PAスピーカーの直前で聞くアドレナリンのベースラインは超楽しい。通路席なので激しくゆらゆらすると非常に具合がよろしい。どうやらアドレナリンのどこかにヤギシオリ!コールを入れれるパートがあるらしい。今度確認しよう。 50年経とうが中野サンプラザが素晴らしい会場であることには変わらない。NIRVANAが消化器をぶち撒けた伝説の会場でもある。本当につくづく勿体ない。 ちなみに服についていたタグはサンプラザの受付でトートバッグを買った際にはさみを借りて切った。
<今日のパンチライン> 米村「(花ちゃんのトークに対して)なかなかでしたね」 広本「期待を裏切られない感じの」
まおぴん「いっかいあたしたちの衣装、イオンモールとかで見たことがあるんですけど」
<OCHA NORMA & ハロプロ研修生セトリ> 01.天まで登れ![ハロプロ研修生]/OCHA NORMA、ハロプロ研修生 02.彼女になりたいっ!!![ハロプロ研修生]/OCHA NORMA、ハロプロ研修生 MC(OCHA NORMA、ハロプロ研修生) 03.きみの登場/ハロプロ研修生 04.Say! Hello!/松原、小野田、橋田、村越、植村、吉田、後藤、下井谷、上村 05.Crying/松原、小野田、橋田、村越、植村、川嶋、上村、河野、林 06.正しい青春ってなんだろう/ハロプロ研修生 MC (広本、米村、吉田、川嶋、後藤) 07.ダイスキだけど付き合えない/松原、小野田、橋田、村越、植村 08.悪いヒト/松原、小野田、橋田、村越、植村 09.女で地球は回ってる/松原、小野田、橋田、村越、植村 MC(村越、植村) 10.ちょっと情緒不安定?…夏(新曲)/OCHA NORMA 11.Hello! 生まれた意味がきっとある/OCHA NORMA 12.ヨリドリ ME DREAM/OCHA NORMA MC(OCHA NORMA) 13.ラヴィ・ダヴィ/OCHA NORMA 14.ウチらの地元は地球じゃん!/OCHA NORMA 15.素肌は熱帯夜/OCHA NORMA 16.オチャノマ マホロバ イコイノバ~昭和も令和もワッチャワチャ~(新曲)/OCHA NORMA ENCORE 17.色とりどり伸びよ!!/ハロプロ研修生 18.かっちょいい歌[ハロー!プロジェクト モベキマス]/松原、小野田、橋田、村越、植村 19.恋のクラウチングスタート/OCHA NORMA MC(OCHA NORMA、ハロプロ研修生) 20.Rainbow[ハロプロ研修生]/OCHA NORMA、ハロプロ研修生
<つばきファクトリー セットリスト> 01.七分咲きのつづき 02.スキップ・スキップ・スキップ 03.うるわしのカメリア MC 04.ふわり、恋時計 05.春恋歌 06.ハナモヨウ 07.純情cm(センチメートル) 08.三回目のデート神話 MC 09.メドレー 恋のUFOキャッチャー×アイドル天職音頭 ~ 断捨ISM ~ だからなんなんだ!×断捨ISM/岸本、小野田、秋山、河西、福田 10.約束・連絡・記念日/山岸、新沼、谷本、小野、八木、豫風 11.独り占め MC 12.マサユメ 13.間違いじゃない 泣いたりしない 14.涙のヒロイン降板劇 15.アドレナリン・ダメ 16.愛は今、愛を求めてる MC 17.ふりさけみれば… ENCORE 18.17才 MC 19.初恋サンライズ MC 20.My Darling~Do you love me?~
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jaguarmen99 · 10 months
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401 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/07/30(日) 18:44:26 ID:tz.i2.L1私が勤務してるショッピングモール内のシネコンで休日に彼氏と映画見たあと駐車場に向かう途中で白杖のお婆さんが私たちの少し前を歩いていた。時々立ち止まって何か困ってるように見えたので、近づいて行って肩を軽く叩いて「大丈夫ですか?」と声を掛けたら「サービスカウンターに行きたいんです」って言われたので「じゃあ案内しますね」「ありがとうございます。よろしくお願いします」って流れで後ろの彼を見たらなんかダルそうにしてたから面倒くさいんだろうなって思って(普段から面倒臭がりなところがあったし)に「先に車に行ってて」と告げて付き添っていくことにした。そのショッピングモールは割と大きくて分かりにくくて、サービスカウンターは階も違うし大変だろうと思ったのね。勤務中よく聞かれることあるんだけど、私なら最短コース分かってるし。一瞬、彼に了解貰ったほうがいいのかなと思ったけど、そんなやりとりがあったらお婆さんが気を使っちゃうかなと思ったし、状況は見ればわかるんだしとも思った。で、お婆さんをサービスカウンターに連れて行って急いで駐車場に向かったら車がない。場所を間違えて覚えてたのかなと思って探したけど全然見つからなくて、彼のスマホに電話したら繋がらない。電源切ってるか電波が届かない場所にいるか~ってメッセージが。それで又探し回ったけど全然見つからなくて、駐車場の暑いなかを歩き回って30分ぐらい。もう汗だく。そしたらピコピコッってLINEが鳴って「ちょっと不愉快なんで帰ってきた。なんで不愉快かわかる?」って。それ読んで私の方がムカついた。帰るなら帰るで結構だけど、探すの分かってて帰宅してからLINEしてきたのかこの男はって。一気に冷めた。それで返信せずにバスで帰った。それからずっと何度も何度もLINEが��ってたけど一切スルーした。時々着信もあったけど出なかった。途中からマナーモードにしたし。翌朝になってようやく冷静になってきたのでLINEを開いたら、色々私を批判する言葉が並んでたけど「私子の方から誘ったデートなのに彼氏をほっぽってまでして親切な私アピールですか」~みたいな。でも途中からは「反省させるためにとは言えやり過ぎた。ごめん」に変わっていったけどそのあとは「電話ぐらい出ろよ!」と怒りモードになってた。まだ読んでる途中だったけど彼から着信が入ったので出た。「やっと出た~」って呑気そうな声聞いたら余計にムカついた。「ちょっとやり過ぎたのは謝る!でももとと言えば私子が悪いんだぜ!」って言われて「悪いことをしたとは思ってないし、ああいう時は一緒に来てくれる人の方が私は好き。探すの分かってて先に帰って、あれだけ時間を置いてから連絡してくる意地の悪さが嫌い。私たち、合わないから別れます」と言って切った。誰だっていつどんな病気や怪我をするか分からないんだから、困ってる人に案内程度のこと親切でもなんでもない。健康な人が少しぐらい車内で待つことの一体なにがムカつくんだ。まぁその日以前から色々思うところがあって、別れるかどうか迷ってるときではあったから潮時だったんだろうと思うけど。しばらく私の周りをウロチョロして鬱陶しかったけど、完無視したらやっと終わった。
続・妄想的日常
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tokyomariegold · 1 year
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2022/11/26〜
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11月26日 午前の予定の前に水回りの掃除と毛布洗いを済ませた!えらい!それと、14冊の本を電子書籍化サービスへ送った! 体の回りが悪くて、常に動悸?けいれん?を感じている。 午後は幸せなクリスマスの感じ、を、見たくなったので舞浜駅で下車をしてみた。ディズニーランドの入り口まで歩いてみたり、できる限りディズニーランドへ近づいてうろうろしたけれどクリスマス感はあまり感じられなかった。ペデストリアンデッキから外れて車道脇の道を歩くと途方もなく全てが遠くて、当てもなく歩いてはいけない道だ、と気が付きUターンをした。
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お土産物屋さんに入ってもあまりクリスマス感がなかった。
好きなイラストレーターさんが、クリスマスを観るために1人ディズニーをしているSNSの投稿を見て、いいな〜、と幸せになったので、いつかお散歩ディズニーをしてみたい。 行ったことがそういえばなかったイクスピアリへ入ってみる。ショッピングモールにしては複雑で良くできている虚構がかなりディズニーランドに近く造られていてびっくりした。なので、外国風の街角にゴンチャとかスリーコインズの興醒めテナントが入っている風景がおもしろかった。後、何度巡っても、気を抜くと2階の駅直結のメインゲート広場へ辿り着いてしまってパニック。毎度、あれ?ここどこ?!となった後に、やられた!という気持ちにさせられて、ショッピングモール空間の醍醐味だな〜、と思った。
大島さんの展示が12月にあるらしい!クリスマスイブまでの会期。
今日はついに生魚を買ってみた。レンジで魚がちゃんと焼けますように(100円ショップとかの便利グッズが苦手)。
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11月27日 年賀状の宛名を書き終えた。32枚くらい。何枚か昔の住所を書いてしまった。あと旧姓の宛名にしてしまった。 職場の一期下の方と目白で待ち合わせをして自由学園明日館へ行った。待ち合わせまでに池袋から明日館、明日館から目白のルートを1人でさらった。デートの下見みたい、と思いながら、いつもキアズマでお茶をする仲間じゃない、しかも社会の人とここで会う日が来るとは…と少し緊張した。
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明日館は結婚式のため内部は見学できず、でも講堂でクリスマス手作り市みたいなのがやっていて、入ることができた。天井や扉が低くて頭をぶつける人がいそうだね、と話した。 お話ししながら、池袋のルミネや東武の地下で退職される方への贈りものを選び、キアズマでお茶をした。 映画が好きで、昔はユーロスペースへ行って気になったものを観たりしていたらしい。おすすめを聞くと“裸足で鳴らしてみせろ”という邦画を教えてくれた。私がギンレイホールでアルバイトをしていたことを伝えた後、ギンレイにも行ってくれたらしい!そこで観た“セイント・フランシス”もお薦めしてくれた。今晩予告編を観てみよう。ギンレイホールへ行ってくれたことがとても嬉しくて、当時のことを話してしまった。 それと、一人暮らしでパルシステムを注文している話を聞いて、いいな〜と思った。
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いつものキアズマに、いつも私は仲間たちに“連れてきてもらっている”感じで何年も通っていたので、ここを知らない人を連れてくる側になって、何かこそこそしてしまった。マスターと顔を合わせたくない感じ。
いろんな旅行の話や、休日に他の職員さんと遊ぶ話などを聞いて、本当に持ち前の元気さは人によりけりだ…と実感する。 私は持ち前の元気なさすぎ。でもげんきつけるひつようもかんじないし、別に落ち込んでもない。
池袋まで歩きながら、今の職場の町へ引っ越してから「東京がとっても楽しくて東京の街を歩くのが幸せに感じるようになりました」と言っているのを聞けて良かった。
別れた後、1人で電車で音楽を聴き始めた時、1人になった時の感じ、を思い出した。ここ最近、本当に1人でずっと出かけたり家にいたりしすぎていた。少し疲れたけれど誰かと(しかも新しい方)会って話して、自分にまつわるしがらみ色々を忘れてしまう時を、もう少し増やしても良いのかもしれない。帰り道に聴く音楽が、いつもよりずっと楽しかった。写真は撮れなくなる。
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11月28日 体調を気にかけてくれている方から「水分を1日2ℓはとりましょう!」とメールが入っていて、NewDaysでお湯をかってみる。お風呂も水分摂取も苦手。水が苦手。
今日は電車もバスも職場も大学もスーパーも、何か人気がない感じだった。ワールドカップだから?
昨日でギンレイホールが閉館。今日は税関150周年の日。SNSでそれくらいを楽しんで、お花を買い忘れても平気で、写真を無理に撮らなくていっか、となかっているのは、人と遊ぶ楽しさを感じているからかもしれない。うーん。
明日は雨予報なのに、また傘をどこかへ忘れてきてしまった。
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11月29日 長崎のパックツアーを予約してみた! 長崎駅からハウステンボスまで1時間半くらいかかるみたいだけど行けるかな?税関にカスタムくんはいるかな?そもそも年末まで体力保てるかな?色々不安はあるけれど楽しみで、多分今が一番楽しみ。
散歩をしていたら、黄色い葉に紫のつぶつぶの実をつける植物を見つけて、嘘みたいな風景だった。
上司から「机のカレンダー、もしかして、てらおかなつみさん?」と言われる。犬好きの上司はてらおかさんのおじいちゃん犬のファンらしい。もちろんてらおかさんのイラストも好きで、焼き印の入ったカステラも購入したと言っていた。思いがけずこう���うどんぴしゃなお話ができて、声を少し上げて話してしまった気がする。
明日退職される方へ、日曜に買った贈りもの(虎屋の干支(うさぎ)羊羹)を渡した。思いがけず、もう一生会わないんだろうな、な人になってしまうんだな〜、と寂しい。
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11月30日 朝出勤すると、デスクにチョコレートと個包装のお菓子が置かれていた。バターサンドらしく名前(忘れてしまった)が聞いたことありそうでない外国人の人名で、これはブルボン!と思った。
今日で退職される方とお別れをした。 なんだかこの数年間は、出会いも多いけれど、お別れが多くて社会に出ると別ればかりが印象に残る。ちゃんとどれもさみしくなるし、その度に、こうゆう人生の転機を相談したりその後を共有する友人や家族が外側にいる人達がほとんどっぽくみえて、別れる人たちのそうゆう相手を想像してしまう。 別れに気がつく度に、自分が何も動けていないことに不安になるし、転機を一人でやり過ごせずにSNSに報告するのかなと思ったりする。
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12月1日 今日から12月になったと思ったら突然しっかり寒い!帰り道にイルミネーションスポットが増えて嬉しかって、もう節電とかみんな忘れようね〜という気持ち。 明後日、何もなければ参加させてもらう結婚式があって、いつまで結婚式に参加することに慣れず、服装やら髪の準備やら、あと休日が一日潰れてしまって生活が荒れる恐怖やらで、恒例的に前日に有給を取ってしまった明日。でも来年に繰り越せない有休消化に充てた。
家に帰ってやっぱり掃除をして、手放したいもの、お部屋にあるのにないことになっているものたちをまとめた!えらい!
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12月2日 平日の街へ出て、午前中の予定を済ませる。 せっかくの平日休み、そして昨日からちゃんと寒い!ということで、やっとenfoldのコートを下ろしたよ! 昼過ぎからは表参道から乃木坂まで歩き、国立新美術館で展示を観た。NHKのテレビ番組の展覧会。建築は乾さん、テキスタイルは皆川さんの展示があって嬉しい。美術館を出て、ポスターを見返すと西沢立衛の文字があり、あれ?見逃していた?となった。
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眼科でコンタクトを処方してもらった。 ペッパーくんみたいなお兄さんは今日もペッパーくん。待合室のテレビで日本がサッカーを頑張っている事を知る。その後に行ったスーパーがとても静かで、町も静かで、中華そば屋から嘘みたいに中華鍋をゆさる音ばかりが聞こえて「みんなサッカーを見ているのかな?」と思った?あと隣の人の声が高らかなのもサッカーを見ているからなのかな(うるさい)。
家に帰って明日の結婚式で着るドレスのレンタル配送を待っていると、2週間くらい受け取れていなかった鏡が届いた!ものが届いて嬉しい以上に、梱包の段ボールと緩衝材の発泡スチロールをやっつけることに手こずってマンションの共用部を発泡スチロールの粉々で汚してしまって、逃げるようにお部屋へ戻る。そしてなかなか届かないドレスのレンタルを待ち続けて今日届かなかったらどうしよう!と不安になったところで、今!届いた!
そういえば、眼科の受付でクレームを言っている人がいて、何歳になってもこうゆう怒られ方をしたら、私はその場で泣いてしまうな、と思って、受付の人が泣いているかも!と、お会計を呼ばれた時怒られていた受付の人の顔を見ることができなかった。
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imwatashi · 2 years
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恋愛もどきオナニー卒業
大学生の頃は相当イキってて「どんな人がタイプなの?」という質問に対し、「やっぱ尊敬できる人じゃなきゃ付き合えないんだよね」とか3杯目のハイボール飲みながら塚田農場あたりで語ってたんだと思う、その頃の私にとって恋愛は、人生の一大ビッグイベント、感情をいつだって翻し、時には日常生活もままならないほど思いを巡らせ、そんな自分に酔いしれて気持ち良くなるための、今思えば質の悪いオナニーでした。
そういう時期に好きになった人たちは皆んな、なんていうか、ちゃんとしてる男性ばかりだった。ちゃんと毎日お風呂入るしドライヤーもしっかりするし、運転うまくてどこでも連れてってくれるし、デートは計画的だし、いつのまにか寝ちゃって電気消し忘れたまま朝迎えたりとかしないし、ちゃんと計画的に家事をこなして洗濯物をためたりしないような、そんなタイプ。周りからは「めっちゃ良い彼氏だね」と言われるような人たちばかりで、私はその言葉たちが気持ちよくてそういう人たちばかりと付き合っていた。イキって恋愛を語るくらいには、恋や恋人を自分を彩る要素として捉えていたし、だからこそそういう「恋人として理想とされるような人」しか付き合いたくなかったんだと思う。でも、本来の私ってそんな彼らとは真逆のめっちゃズボラ、なので、結局最終的には自分が苦しくなっていた。
今の彼氏はそういったタイプの人たちとは全然違くて、むしろ周りに「ポンコツ」と呼ばれるような、ちょっと抜けてて、びっくりするようなヘマをちょいちょいかますタイプの人。朝起きて「今日何しようか」って話しながら気づいたら2人で昼まで寝てるし、飲んで帰ってきた夜はお風呂も入らず電気つけっぱで気づいたら寝ちゃってる、正直これが良いことだとは思わないけれど、でも、互いのだらしなさを許し合えているこの関係性が、私にとってはめちゃくちゃ貴重で居心地が良いんだなって思う。その実感が湧いたとき、私は多分、自分のことをきちんと受け入れるようになったんだな、と思った。自分が完璧でないことを受け入れて、どうしようもないけどまあいっか、と思えるようになったから、他人に対しても完璧を求めるのをやめた、やめれるようになった。
私が変わったから彼と出会えたのか、彼と出会えてから私が変わったのか、正直どちらともあると思うし、どちらとも違うかもしれない。でも「あなたのおかげで私変われたんだ!」とか、彼に対してそういった大げさな台詞を吐くことはしない、だってそれは私にとって、彼に対する純粋な愛情表現ではなく、あくまで恋愛ドラマ主人公もどきの自分に酔いしれる、私自身へのエクスタシー付与でしかないので。もう塚田農場でも魚民でも磯丸水産でも、イキって恋愛を種に自分を慰めたりしたくないよ。
でもやっぱりめっちゃ好きで、あっつい昼間に芝生でバドミントンしながら「やっぱ運動音痴っすね」って笑われたのがなんか嬉しかった、べつに罵られるのが性癖ってわけじゃないよ、そういう不完全な自分をあたりまえに見せることができている、その事実がただものすごく幸せだなって思えただけ。
(ここで惚気るくらいにはまだオナニー中かもしれないけど、そこは大目に見て頂いて ;p )
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justdrinkwine17 · 2 years
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【人生最高のパートナーに出会う】
私はシス男性との交際を重ねてきたシスヘテロ女性だ。
まだ不確かですが、自身のセクシャリティはデミセクシャルに近いと思っている。
今までの交際の共通点をひとつ挙げるとするなら、「女性としての自分が搾取・消費されている」ような感覚を常に感じていたことだった。優しい人や、人として尊敬できる人もいたが、彼らは常に私のありのままを好いてくれるというよりは、「女性にはこうあってほしい」「女性とは、男とはこういうものだ」というステレオタイプの型にはめたがるような人が多かった気がする。
フェミニズムに出会う前は、自分の事を本当に大切にしてくれなくても「女としての価値」を見出してくれるような人との交際で自尊心を満たそうとしていた。そして、フェミニズムに出会ってからは、心の底から男性を尊敬したりすることもなくなり、実生活での男性との出会いに希望を抱かなくなっていた。傷つくくらいなら、最初から相手を馬鹿にして良い所取りの恋愛をした方が断然楽だと思っていた。
『モキシー』(マジで最高の映画だからみんな観て)のセスのようなパートナーを探すのが温泉を掘り当てるより難しいこの日本に住んでいれば、誰もがそう思うのではないだろうか。でも、それは少しミサンドリーにも近い感覚だったと思う。
もしかしたら、私がもっと相手を知ろう、信頼しようと努力していればより良い関係になっていたのかもしれない。過去の自分の恋愛を振り返る度に、自分自身を傷つけたこと、相手に失礼な態度を繰り返していたことを今でも反省している。
ここ数年は、「結婚なんてせずに自分の趣味や仕事に熱中し、将来は大好きな友人とマンションを買って保護犬と暮らす」ことを夢見てきた。大好きなアイドルのヲタクをやりつつ、タイプの子とアプリで出会って軽く遊んで生きていくくらいがちょうどいいと思っていた。
ある日、私は何気なくTinderというマッチングアプリを入れる。その時も、本気でパートナーを探そうなんて微塵も思っていなかった。ミソジニー臭が強い人や、レイシストとは死んでも会いたくなかったので、会話の中にさりげなく『セックスエデュケーション』の話題をねじ込んでみたり、BGMを「Boss Bitch」にしてみたり、プロフィールに「アライ」の項目を追加したりして様子を見ていた。大体4~5人位とアポを取り、この中からしばらく遊べる人が見つかればいいかな?と思っていた矢先、ある人からライクが来た。普通に顔が可愛かったので(本当にルッキズムで申し訳ない)マッチさせると、こんなメッセージが来た。
「自分もドジャ好きです!」「お姉さんストレートアライなんですか?」
「絶対こっち側の人間じゃん。」
私はすぐに確信した。この人は何か違うぞ、と。
彼がシス男性であり、パンセクシャルだということ(書くことについて許可は貰っている)を確認した上で話を進めていくと、洋画や古着が好きという話、彼自身もパンセクシャルなので『Call me by your name』を観て感情移入してしまったという話、Awichが好きという話、ゾンビ映画が好きという話、お互いの家が歩いて10分圏内という話、色々と共通点があり、その日のうちにあっという間に仲良くなった。
そしてそんな彼とマッチした次の日、事件は起きる。
HIPHOPやラップが好きだという彼に、私が「カッコよくて強いお姉さん大好き」と伝えると、
「もしかしてひなさんってフェミニストですか?」と聞かれたのだ。
ここで私は、「ああ、もう彼ともここで終わりなのか」と絶望した。フェミニストだと伝えたらどうせヤバい奴だと思われる、嫌われる、と思いこんでいたからだ。せっかく仲良くなれたのに残念だな~と思いながら返事を送ると、さらにびっくりするような返事が返って来た。
「自分もフェミニストです。」
口から心臓が飛び出るかと思った。こんなに話が面白くて自身の特権を自覚しているシス男性のフェミニストがなぜTinderにいるのか?と。彼がなぜフェミニストになったのか、普段フェミニストとしてどんな思いで生きているのか、ゆっくり話を聞いていくうちに、私は彼のことを人としてどんどん好きになっていった。
(今思えば、本当に私は世の中の男性を舐めているし、Tinderというアプリの事も舐めていた。しかし、そのような出来事はなかなか起きないのが現実。Tinderにだってフェミニストくらいいるだろ、と思えるような社会になって欲しい。)
その日の夜に初めて電話をし、次の日も12時間というアホみたいな長電話をし、どんどん仲を深め、マッチしてから1週間後に彼の家に行くことになった。
実際に彼と会うまでに、「遊びではなく、もしもちゃんと付き合うのなら真剣にお付き合いがしたい」「一人の時間がとても大切」「ずっと人といると疲れてしまう」「現時点では結婚もしたくないし、子供も欲しくない」「無駄な駆け引きや恋愛ごっこに興味がない」「あくまでもお互いは他人」「自分の考えをまとめるのに時間がかかる時があるからしばらく放って置いて欲しい」といったような、自分自身が生きていく上で何を大切にして生きて来たか、相手にどうして欲しいか、人生とは、生きるとは、死ぬとは何なのか、そういった話を濃密に重ねた。まだ一度も会ったことがないのに、この人とならこの先不安なく様々なことを乗り越えていけそうだな、そう強く思えたのだ。
そして初めて会って彼の家でデートをした時に、私の両手を握り真っ直ぐと私に向き合いながら「お付き合いしてください」と伝えてくれた彼と、その日チームになった。
私も彼も自己分析が好きで、誰かに傷つけられ、誰かを傷つけ生きてきたことに対して、全力でぶつかって来た。だからこそ、お互い衝突もなく、毎日笑い合いながら過ごせているのだと思う。共存していく上で、「他人を傷つけない」「自分のことを大切にする」これらを私たちのモットーにしている。例え喧嘩や言い合いになったとしても、「この人はちゃんと話し合える相手だ」という安心があるのは、とても大きな事だと改めて思った。
また、これは完全に相性もあると思うが、私も彼も得意分野が全く異なっていて、そこが面白い上に生活しやすかったのだ。私は些細な掃除や整理整頓、水場の掃除やちょっとしたお料理が得意。彼は大きな模様替えやメイン料理、何かをデータにまとめたりお金の計算をするのが得意。私は毎日家事ができるが、彼は苦手。でも、1頼んだら100で返してくれる。
お互い、誰かと同棲なんて絶対に無理!と思っていたのに、付き合い始めて1ヶ月も経たないうちに自然と同棲がスタートした。いちいち荷物を持って家を行き来するよりも、一緒に住んだ方が楽だったのだ。
ベッドで永遠にフェミニズムや政治問題について語り合う日もあれば、深夜にパンケーキを作って食べる日もある。
同時に同じ言葉を言ったり、同じ歌を歌ったりしてクスッとなる日もある。
情緒不安定な日には、適度な距離を取りつつ、話を聞いてくれたり、ハグをしてくれて笑わせてくれる。
私よりも私のことを上手く分析してくれて、丁寧に前置きをした上で、私と一緒に思考の整理をしてくれる。
どんな時でも、いつも全力で真摯に向き合ってくれる。
ぷにぷにのお腹を可愛いと言ってくれて、メイクを落とした私の小さい目を笑いながら可愛いと言ってくれて、毛があっても無くてもひなさんは美しい、と言ってくれる彼が大好きだ。
社会に押し付けられた男性らしさと向き合い、闘いながら、自分の「かわいい」を追求していく彼が大好きだ。
気づいたら狭い家のどこかに隠れていたり、すぐにオリジナルソングを作って披露してくれる彼と暮らしていて、このクソみたいな国に縛り付けられていた自分の人生が少しマシになったように感じる。そしてこれは私のエゴだが、彼も同じことを思っていてくれたら嬉しい。
戦友であり、友人であり、家族であり、仲間でもある、誰よりもかっこいい私のパートナー。
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wk-note · 4 days
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「湧たすけて」
「恋人に捨てられた」
俺って一体…???って思ったけど、俺知ってるんだよ。こういう事言ってくる奴は大体"恋の傷は新しい恋で埋める"って手段が通用する事。
にしても、仮にどれだけ相手が悪い奴だったとしてもだよ。捨てるって言い方は好きになれない。どうしようも無い終わり方も確かにあるけどさ、よっぽど分かりやすい善悪が無い限り恋に被害者も加害者もないんだから、捨てられたって言葉は自分への呪いにしかならないやん。時と場合によっては、相手にとっても。
大事にされたいなら、その言葉を捨てるべきでしょ。
*結局人の心は分かんないよね。AもBも。どっちにしたって俺が破綻するって言われたらきっとその通りだし、それまで。進もうとしてないから進む道筋はいつまで経っても見えなくて、終わる道筋だけ綺麗に見えてる。でもさ、そんな事を考えて誰かを好きになれる人間じゃありませんでした。俺は。終わりが見えてる物を大切にする意味って一体なんなんだろう。どれだけ遠くても何も残らなくても、終わらせたくなくて。どんだけけちょんけちょんに言われても、多分俺はもう動けない所に居るよ。お前がもっと良い恋愛してたら説得力あったのになーって責任転嫁しとくわ。
*「あじは女の子だったらロリ巨乳」って話が一番おもろかった。男としては惹かれざるを得ない単語なんだよなぁ…。いや!控えめでも好きですけどね!!サイズじゃないよ、ロマンが大事!
*血迷ってるから恐竜映画を観ながら水族館に行く計画を立ててる。無性に水辺が恋しくて、人がごった返す前に海にも行きたい。途中で冷麺でも食べてお土産物屋さんに寄って、ガラス細工のイルカとか星の砂眺めて買って帰る。その足音が2つだったら良いなっていうのは空想の話。ずっとベッタリじゃなくても良くてさ、海に着いたら俺は綺麗な貝とかシーグラスを拾いながら裸足で砂浜を歩きたい。The夏って感じのデート、割と憧れなんだよね。帰り際に手持ち花火するのもエモくて最高。勿論ゴミはきちんと持って帰る。先輩だったら乗ってくれるんだろうな。終わりのない空想の話を、ちょっとずつで良いから聞いて欲しい。いつか大好きな夏の一部になるから。
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