Tumgik
#ジェリー鵜飼
tempragarage · 2 years
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新作のステッカーと、 イベント販売部分で取って置いてあったマスクの在庫も合わせて、 6/11 AM11:00より、 @tempra_cycle 店頭とweb storeにて販売を開始します。 よろしくお願いします。 #tempracycle #tempra #テンプラサイクル #テンプラ #jerryukai #ryujikamiyama #juninoue #ジェリー鵜飼 #神山隆二 #井上純 #マスク #ステッカー #tokyo #setagaya #gakugeidaigaku #japan (tempra cycle) https://www.instagram.com/p/CendK8mv42-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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meguru-mie · 1 year
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PAPERSKYから
Tシャツと本が入荷しました
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ONLINESHOPからご注文いただけます
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lvdbbooks · 8 months
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2023年10月14日
【新入荷・新本】
『Subsequence Magazine Vol. 6』(2023年、Cubism Inc.)
日英バイリンガル、160ページ、オールカラー、260mm x 372mm
価格:4,950円(税込)
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『Subsequence』のタグラインは「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」。意味は「“折衷” 時代のアーツ & クラフツ」といったところでしょうか。世代/性別/国籍その他にとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く取り上げ、また編集制作にも国内外の方々にスタッフとして参加していただく実験的なプロジェクトです。
未だ知られざる新鮮なネタ、オリジナルな切り口をモットーに、まさしくその仕事を愛する職人が工芸品を作り上げるような、丁寧な誌面づくりを心がけています。読者ターゲットはありません。創造的な人生、文化的な暮らしに興味を持つすべての方々に向けてお届けします。近年、久しく忘れていたような、じっくりと、かつ気ままに未知の世界を彷徨い歩くような読書の楽しみを提供できたら。マイペースに刊行を続けます。ご期待くださいませ。
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エッセイ 温又柔/ベン・クレメント/渡辺あや/ラナ・ポーセロ
特集 「Learn together, make together, come together. (ともにまなぶ、つくる、つながる。)」 ベレア・カレッジ(アメリカ・ケンタッキー州)/ザ・ヴィレッジ(京都・越畑)
その他コンテンツ 手と土、動物たち 陶芸家ニーナ・デ・クリーフト・ウォードの90年/経験としてのヴィンテージ 森田直と中村ヒロキの対話/店の物語 vol. 3:すし処めくみ/ヴィヴィカとオットー 20世紀カリフォルニアの陶芸文化を辿る旅/オープン・ウィラーズ・アンド・フレンズ 他
参加クリエイター 坂口恭平/サミュエル・ブラッドリー&スティーブン・マン/石塚元太良/ナカバン/ジェリー鵜飼/長島有里枝/鶴見昂/内藤オート/中村ヒロキ/中村ケルシー 他
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takahashigenta · 2 years
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🦆
ジェリー鵜飼さんと五木田智央さんってタッグ組んでたの知らなかった。なんか仕事との距離感がいいなあ。
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halu-kagoshima · 2 years
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THE NORTH FACE / Meadow Warm Vest
color / K,UB
price / 16,500 intax
肌寒い時期のキャンプシーンに適した
中わた入りベストです。
軽量ながらも空気を多くため込み、
高い保温性を確保します。
フロントに施したスナップボタンや、
左胸の刺繍ロゴがデザインのアクセントです。
アウトドアに対応する
機能性を持ちながら、普段着としても
コーディネートがしやすい1着です。
また、リサイクルナイロンを使用しているため
環境問題に配慮した商品となっています。
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KAVU / True Logo L/S Tee
color / White,Ash
price / 5,500 intax
コットン製の長袖Tシャツです。
とても肌触りがよく、タウンでも
アウトドアでも映える1枚です。
バックプリントにはKAVUトゥルーロゴが
デザインされており、フロントには
KAVUのロゴをプリントしています。
肌寒くなってきたこの季節に
ぴったりなアイテムとなっています。
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BALLISTICS INDUSTRIES /JM HOTSAND MAKER & CASE
color / ベージュケース・ODケース
price / 9,790 intax
アーティストのジェリー鵜飼さんに
お願いして作られた「JERRY MARQUEZ」の
ホットサンドメーカーです。
絵が焼ける面を両面とし、片面に
「ジェリー・マルケスの顔」、もう一方に
「IF MOM AND DAD SAYS NO ASK JERRY」
の文字を焼きつけることが出来ます。
表面にも装飾として「ULTRA HEAVY WITH
BALLISTICS PRESENTS JERRY MARQUEZ
SANDWICH TOASTER」という立体文字が
レイアウトされています。
ハンドル上面にはBallisticsと
JERRY MARQUEZのコラボロゴ、
下のハンドルには「Eating is essential for
living,and preparing meals is an important
part of Zen practice.」のメッセージが
入っています。
Instagram
online shop
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caolf · 3 years
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2020/12/16
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珈琲Time。
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チョコ&ジェリー
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furoku · 4 years
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【次号予告】ワンダーフォーゲル 2020年10月号《特別付録》ジェリー鵜飼デザイン オリジナルネックゲイター
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ワンダーフォーゲル 2020年10月号《特別付録》ジェリー鵜飼デザイン オリジナルネックゲイター
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ワンダーフォーゲル 2020年10月号 発売日:2020年9月10日(木) 出版社:山と渓谷社 価格:1,320円 特別付録はジェリー鵜飼デザイン オリジナルネックゲイター ワンダーフォーゲル10月号の付録にジェリー鵜飼デザイン オリジナルネックゲイターが登場!空のような色と楽しいイラストが描かれています。
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Withコロナでの登山の必携アイテム間違いなしです。
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山登りでの今後の必需品になりそうなネックゲイターはとても可愛いイラストが印象的。山登りだけでなく、アウトドアでも注目の的になりそうですね。 ワンダーフォーゲル 2020年10月号 発売日:2020年9月10日(木) 出版社:山と渓谷社 価格:1,320円 Read the full article
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djyuu5uk3 · 5 years
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* * "JERRY MARQUEZ" @jerry_ukai ジェリー鵜飼 このキャラクターもかなり愛くるしくて好きです。 持ち物がツルハシやらステッキやら変わります。笑 * * #jerrymarquez #ジェリーマルケス #ジェリー鵜飼 #monotone #monochrome #characterdesign #モノトーン #モノクローム #キャラクター #キャラクターデザイン #fashionista #fashionstyle #fashionaddict #fashionsnap #snap #cordinate #mensfashion #followmeplease #おしゃれさんと繋がりたい #おしゃれ好き #おしゃれ好きな人と繋がりたい #おしゃれ好きさんと繋がりたい #おしゃれ好きと繋がりたい #いいね歓迎 #いいね返します #ファッション好き #フォローミープリーズ #服好き #服バカ #フォロー返し * * (ネズミーランド) https://www.instagram.com/yuu5tandard/p/BwnYWtWHewE/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1t6r8y188i9e8
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fukuda0518 · 3 years
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アートディレクター&イラストレーターのジェリー鵜飼氏がデザインしたタコマフジレコードのキャップがアクセントのアメカジ感溢れるコーデ。 サニーサイドアップのリメイクデニムは左右で異なる濃淡のデニム生地を使用し、個性的ながらも主張しすぎないバランスが絶妙な、オススメの一本です。 Cap:Tacoma fuji records Parka:Tacoma fuji records Jeans:Sunny side up Shoes:Blundstone ※キャップは店頭のみで7/31より販売予定 FREE INTERNATIONAL SHIPPING We are able to accept orders from customers worldwide. The customer is responsible for any duties, taxes and additional fees. Our on-line store will calculate shipping charges based on the shipping zip code. Your order will be shipped from our Japan location. #tacomafujirecords #sunnysideup #blundstone #タコマフジレコード #タコマ #タコマフジ #サニーサイドアップ #ブランドストーン #アメカジ #アメカジコーデ #japan #japanesefashion #japanesestyle #ootd #learare #レアトレア https://www.instagram.com/p/CR5IZbgh2zA/?utm_medium=tumblr
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ta99u · 6 years
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ジェリー鵜飼さんの記憶の地図行ってきました。 #jerryukai #ジェリー鵜飼 #記憶の地図 #hunt #moonlightgear (MoonlightGear)
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carguytimes · 5 years
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【ミニ誕生60周年】60周年を記念してさまざまなイベントを予定。新たな特別仕様車にも注目
●「MINI Art Baton」はクラシックミニをスペシャルカーを作り上げるイベント 今年誕生60周年を迎えるミニ。今後、60周年を記念したさまざまなイベントが用意されています。 そのなかでも注目なのが「MINI Art Baton」と呼ばれるアートイベント。 その発表イベントでは、生みの親であるアレック・イシゴニスがミニのアイディアを生み出したときにペーパーナプキンにそれを書き留めたことを紹介。そしてイシゴニスからの手紙としてペーパーナプキンに書かれた手紙(もちろん演出です)を読み上げました。そこには私の作品を100年後に繋いで欲しいという内容が書かれていました。 アートイベント「MINI Art Baton」では、ボブファウンデーションさん、ジェリー鵜飼さん、レターボーイさんの3名のアーティストが1台のクラシックミニをキャンバスとして、バトンリレーのように順番にスペシャルカーを作り上げるというものです。 また、ミニはクルマ本体やクルマに装着するアクセサリーだけでなく、数多くの周辺グッズの人気が高いことも有名です。そんなミニライフを楽しむミニライフスタイルコレクションに60周年を記念したアイテムを約50点追加。1960年代ルック&フィールを思わせるレトロカラーのトーンを採用しつつも、現在のミニとの共通性もあるモダンな雰囲気にもあふれたものとなっています。 そして忘れてはならないのが、MINI 60 YEARS EDITION.と呼ばれる特別仕様車の存在です。今年5月に発売が予定されている��のモデルは、イギリス伝統のブリティッシュ・レーシング・グリーンを刷新した新しいボディカラーに60 YEARSのロゴが各所に配されています。 (文/写真・諸星陽一) あわせて読みたい * 【ミニ誕生60周年】旅をテーマとした特別仕様車「ミニ・クロスオーバー・ノーフォーク・エディション」が登場 * ミニ60周年記念限定モデル&めちゃめちゃキュートなグッズたち * 【新車】旅をテーマにした遊び心満点の「MINI Crossover Norfolk Edition」が300台限定で登場 * 【ミニ・ジョン クーパー ワークス クラブマン試乗】新しいクラブマンにパワーをプラス。使い勝手も上々のファミリーユースカー * MINI史上最速。302馬力の「JCW GP」市販型、早くもその全貌をキャッチ! http://dlvr.it/R03R0y
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tempragarage · 2 years
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新作のステッカー2種と、 イベント販売部分で取って置いてあったマスクの在庫も合わせて、 6/11 AM11:00より、 @tempra_cycle 店頭とweb storeにて販売を開始します。 よろしくお願いします。 #tempracycle #tempra #テンプラサイクル #テンプラ #jerryukai #ryujikamiyama #juninoue #ジェリー鵜飼 #神山隆二 #井上純 #マスク #ステッカー #tokyo #setagaya #gakugeidaigaku #japan (tempra cycle) https://www.instagram.com/p/Cem_D8MvYHd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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meguru-mie · 1 year
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PAPERSKY
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lvdbbooks · 3 years
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2021年8月28日
【新入荷・新本】
『Subsequence Magazine volume 04』(キュビズム、2021年)
日英バイリンガル、260 × 372mm、156P(別冊付録:A4サイズ、24P)。
価格:4,620円(税込)
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「”折衷”時代のアーツ&クラフツ」を掲げ、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く取り上げる「Subsequence Magazine」最新号。4号のテーマは「Small Talk」。
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第4号の内容
エッセイ 西加奈子/モニカ・カウェッキ/高城晶平/大森克己
特集 三つの雑談 森啓子+山田紗子/キャスリーン・ライリー+白鳥みのり/ピコ・アイヤー+永井佳子
その他コンテンツ 40年越しのマリア/「スヴェンスク・テン」が残してきたもの/幻の赤穂段通に魅せられて/ラビット・スクーターを蘇らせる。/失われつつある、ニッポンのアナログ写真術について。/中村ヒロキとの雑談
別冊付録 This is the Life (visvim WMV Spring and Summer 2021) /スタイリング:スティーブン・マン、写真:サミュエル・ブラッドリー
参加クリエイター 坂口恭平/坂口アオ/アレクサンダー・ロータースタイン/ジェリー鵜飼/タマラ・ショプシン/石塚元太良/ナカバン/鶴見昂/中村ヒロキ/中村ケルシー 他
https://subsequence.tv/
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loosejointsposts · 3 years
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GUGGENHEIM Vol.03 ARTIST TALK: TOMOO GOKITA
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GUGGENHEIM Vol.03 ARTIST TALK: TOMOO GOKITA 初心勿忘、特に何かを成し遂げたわけでもないのに緩みがちでゆるゆるな気持ちを引き締めるために。 <loosejoints>が立ち上げからお世話になっている五木田智央氏に、お話を伺うことにしました(リモートで、ゆるやかに)。
五木田智央氏(以下、「TG」):何から話そうか? 俊くんとの付き合いって、もう何年になる?
佐藤 俊 (loosejoints主宰/以下、「LJ」):20年くらいなりましたね。最初は、角田(純)さんとかやっちゃん(TOGAデザイナー)、石黒(景太)くんなんかと遊んでもらっているときに知り合いました。 実は〈loosejoints〉を始めるきっかけも復活するきっかけも、五木田くんなんですよ。もともと『remix』誌の仕事で絵を描いてもらっていて、それを何かしっかりとした形に残したいと思った。身近にいるアーティストたちの作品をもっとアートとして、カルチャーとしてしっかりと発信できるような形を作りたくて、「Tシャツというフォーマットで作品を発表してもらえませんか」と、五木田くんのところにお邪魔して相談に行ったところから<loosejoints>は生まれたんです。 TG:最初に〈loosejoints〉始めたときって、(同じく五木田氏が作品を提供している)<TACOMA FUJI>より早かったよね? LJ:そうですね。五木田くんがずっと言ってくれているように、「レーベルって言ったもん勝ちじゃん」と思って始めました。でも僕がボケーっと休んでいたら、なべちゃん(渡辺友郎氏/TACOMA FUJI代表)とこもすごく人気が出てきて、他レーベルも含め、カルチャーとしての流れがより大きくなっていくと嬉しいです。 TG:確かに、そうかもね。(同じくTACOMA FUJIやloosejointsに作品を提供するジェリー・)鵜飼とかも、どんどん人気者になっていったしね。 LJ:ホントに嬉しいですよね。それにしても当時から周りにいた人たちは、みんなキャラが立っていましたよね。。
GAME OVER、コロナ、都市
---そんなに長いお付き合いだったのですね。今も続いていますけど、コロナ禍の去年8~9月にタカ・イシイギャラリーで開催されていた「MOO」の展示を拝見したのですが、コロナの直前くらいから作風やスタンスが一気に変わっていったように思います。特に「MOO」の前、去年の3月にミラノのギャラリー、マッシモ・デ・カルロで開催された個展から。 LJ: まずは、「GAME OVER」というタイトルに驚きました。時代に対しての感度というか、タイトルがいつも時代を先取りしているなと思ったんですけど。 TG: まさか俺もこんな世の中になると思ってなかったから、ちょっと怖くなったよ(��)。でもあのタイトルはけっこう気に入っていて。いつもは絵を描き上げてからタイトルを決めるんだけど、「GAME OVER」は、珍しく描く前から決めてたんだよね。 LJ: 自分の中で一区切り的な意図があったんですか? TG: 単純に「GAME OVER」って言葉を思いついたのもあるけど、あの展示の次からカラー作品にしたんだよ。だからブラック&ホワイトはいったん終わりって意味も含んでいる。で、作品も出来上がって、「さあイタリアに行くよ!」ってタイミングで新型コロナがきて、行けなくなってしまった。もうチケットを取っていたのに。 LJ: 僕もイタリアまで行く気満々でした。 TG: でしょ!マジで行きたくてしょうがなかったから、現地のレコード屋とかも全部調べていたんだよね。俺、どこ行ってもレコード屋しか行かないから。美術館とかギャラリーとかは、ほぼ行かない(笑)。 そんなこんなで楽しみにしていていたら、イタリアがヤバいってなっちゃって、それで今だよ。マジで俺、最近、誰にも会ってないなー。 ---コロナ以降、もう誰にも会いたくないってフェーズに入っているんですか? TG:いや、友だちと呑みに行きたいよ。めちゃくちゃ呑みたい (笑)。でも、なんか変にこの生活に慣れてきている面もあって。もともと俺は一人で仕事をしているしさ。もちろん夜はどっか飲みに行きたいなって気持ちはあるけど。みんなどうしてるのかな。 LJ:東京から地方に移住するアーティストも増えていますよね。これまで東京という都市が持っていた機能や役目が終わりつつある感じもします。 TG:変わってきたよね。俺も東京に家があるんだけど、かなり前にちょっと考えたんだよね。「田舎に住もうか」って奥さんと相談して、実際に観に行ってみたり。とにかく安いからさ。 いろんな候補があったんだけど、俺やっぱド田舎は無理だなぁと思った。迷ったんだけどね。そりゃ大自然とかいいなとは思うんだけど、絶対飽きちゃうんだよなぁ。旅行で行くのはいいんだけど、住むのはちょっとなって。 LJ:工藤���キちゃんも言ってましたけど、ニューヨークでも移住するアーティストやクリエイティブがかなり増えているみたいですね。 TG:そういえば、キキのニューヨークの家は行ったことある? あそこも凄いよね。やりたい放題で(笑)。あの家で、まったりしながらセッションでもやろうぜという話になって、旦那のブライアン(・クローズ/ミュージシャンや映像作家として活躍中)とかみんなで2時間ぐらいセッションしたりしたなー。その辺にあったパーカッションを叩いたりしてたら、俺の演奏に反応しくれて「レコード作ろうよ!」って盛り上がったのに、それからなんの音沙汰も無い(笑)。 ---あはははは。いつくらいのお話ですか? TG:5年前くらいかな。 LJ:キキちゃんは、今やセオ・パリッシュと一緒にDJしたりしてますから、凄いですよね。---世界中でアーティストやクリエイティブをはじめ、比較的に感度が高いと言われるような人たちがどんどん都市を離れ始めていて、なんだか少し寂しい気がします。五木田さんは、田舎に住んだら作風が変わっていくと思いますか? TG:それは変わらないんじゃないかな。 LJ:もともと五木田くんの作品のベースって、都市やカルチャー的なものですもんね。 TG:そうだね、だから、田舎はないかなぁ。でもいまだに「五木田はサブカルだろ」って言っている人もいるらしい。まあ、いいんだけど(笑)。 LJ:しっかりとカルチャーに根ざしている人に対して、なにか憧れのようなものもあるんじゃないですか?でも今、そもそも“マスカルチャー”がないのに“サブカルチャー”ってなんだよって思うんですよね。 TG:そうそう、何が“サブ”なんだよって、思うよね。例えば、みうらじゅんさんだって“サブカル王”って言われてるけど、見方によるとかなりアートなことをやっていたりするよね。あの人のスクラップなんて、マジですごいよ。
日々のこと、ラジオ、クラシック ---ところで五木田さんは普段、どんなスケジュールで動いているんですか?コロナで、何か変化はありました? TG:ずっと変わらないねー。平日は毎朝6時半くらいに起きて、奥さんと俺で早く起きた方が朝飯を用意するんだけど、まずはご飯を作って子どもと一緒に食べる。8時半には家を出て、9時半にはアトリエに着く。それでタバコ吸って、「は~、今日はどうしよっかな」って。こないだ古い真空管ラジオを手に入れたから、最近はだいたいラジオを聴くことから始めてるかな。やっぱ自分にとっては、午前中が大事。 LJ:五木田くんは、ずっと朝型ですよね。頭の回転やモチベーションも含めて、やはり午前中のほうが何かと捗るからですか? TG:そうだね、やっぱ夕方になると呑みたくなっちゃうし(笑)。 あとほら、仕事柄いつも一人だから、朝から呑もうと思えば呑めちゃうんだよね。だから自分に厳しくしないと。最低でも「17時までは我慢」ってルールを作っている。これはずっと続けていて、30代の頃とかはアポなしでよく友だちがビール持ってきて、朝10時から呑んだりしてたけど(笑)。 これから絵を描こうと思ってたのに、まあでもいいかって。そういうことが、結婚前は多かったよね。 まあ、そんなこんなで17時くらいまではアトリエで作業して、家に帰ってちょっと呑みつつまた家族でご飯を食べながら色々と話したりして寝る。家で呑んでると、なんかすぐに酔っ払っちゃうから、ここんところ、子どもよりも早く寝ちゃうことも多いんだよね(笑)。 家族のことは、より考えるようになったかな。去年は学校が休みになったりして、子どもたちと一緒にいる時間が増えたから、やっぱり色々と考えたよね。 LJ:家族と過ごす時間と、絵を描く時間の気持ちの切り替えってどうしてます? TG:基本的にはあんまり変わらないかな。でも気持ちの切り替えは昔から下手くそな方だと思う。 作品を作るモードのときはグワーっと入り込んじゃっていて、夢にまでずっと絵のことが出てくるくらいだから、なんかピリピリしちゃったりする。そんな感じを家には持ち込まないようにしてるいから、なるべく玄関入る前に深呼吸したりして、元気に「ただいまー!」って帰ったり。 ---昔のサラリーマンみたいな感じでもありますね。因みに、朝のラジオも、毎日決まった番組を聴いている感じですか? TG:そうだね、基本的に朝は文化放送。まずは『くにまるジャパン(極シアター)』、その流れで『大竹まこと(ゴールデンラジオ!)』まで聴くっていうパターンが多い。それから、ニッポン放送の『(髙田文男の)ラジオビバリー昼ズ』。基本、AMだね。 LJ:真空管ラジオ、やはり音が全然違います? TG:もちろんHiFiって意味で言えば全然いい音ではないんだけど、なぜか心地いい音質なんだよね。 LJ:アトリエにお邪魔すると、いつも音が気持ちがいい場所だなと思います。 TG:でもね、オーディオマニアにだけはならないように、気を付けてる(笑)。片足を突っ込んだことあるんだけど、このままだと泥沼にハマりそうになっちゃったから。 LJ:電柱建てたりする人もいますからね(笑)。 ---やっぱりプロレスは今でも観ているのでしょうか? TG:観てるねー、YouTubeで古いやつばっかり観てる(笑)。 LJ:昔、ニューヨークである方が五木田くんと坂本龍一さんとの会食を設定しようとしたら、「その日プロレス観に行くからダメだ」って断られたと聞きました。五木田くん、YMOファンなのに!。 TG:そうそう、テイ(・トウワ)さんに「五木田くん、坂本さんが会いたいって言っているんだけど、どうかな?」って言われて。「え?まじすか?いつですか?」って聞いたら「明日!」って言うから、「明日、プロレス行くんすよ…。でも5分だけ考えさせてください」って。ちょっと考えたけど、やっぱプロレス行きたいなぁと思って、断ったんだよね。坂本さん、かなり笑っていたらしいよ。実は坂本さんもプロレス好きらしくて。 LJ:すごい話ですね(笑)。今ってプロレスも無観客でやっているんですか? TG: だいぶ客を少なくしてやってるみたい。俺はもっぱらYouTubeだけど。70~80年代のクラシックばっかだね。
フィッシュマンズ、リカルド・ヴィラロボス、ノンフィクション
---プロレスの他に、YouTubeで何か観たりしますか?
TG:ライブとか多いかな。息子が中一なんだけどエレキベースやってて、俺が19時くらいに帰るとだいたいYouTube観ながらベース弾いてんの。その流れでずっとライブやMVを、ご飯食いながら一緒に観たりしてる。 LJ:息子さんと音楽の話をしたり、楽器を教えたりとかするんですか? TG:アトリエにもレコードはあるけど、今、ほとんど自宅に置いてあるんだよ。家に帰って自分の部屋に行くと、明らかに息子が俺のレコードを聴いてた痕跡があるわけですよ(笑)。ジェームス・ブラウン聴いていたりだとか。「これ聴け」とかあまり言いたくないから、向こうから訊いてきたら答えるようにしてる。今はフィッシュマンズ、大瀧詠一、細野晴臣とか聴いてるみたい。 LJ:それ、中一だとだいぶ早いですね。 TG:フィッシュマンズは自分と同世代すぎて聴いてなかったから、初めて一緒に買いに行ったりして。「なんでフィッシュマンズ知ったの?」って聞いたら、YouTubeでロックの名盤を紹介している『みの(ミュージック)』の動画を観たらしい。今はネットがあるから、知識の量が凄いよねー。 LJ:僕たちみたいに、アーカイブを文字通り物理的に一生懸命掘っていた世代とは違いますからね。五木田くん自身は、最近どんなアーティストやジャンルを聴いているんですか? TG:最近買ったのは、1940年代のニューオリンズ・ジャズの人とか、テクノのリカルド・ヴィラロボスとか。 LJ:ヴィラロボスは、変態的でいいですよね。 TG:あの人の音はすごいよね!そういう電子音楽を聴いた後に、昔のジャズ聴いて、ラテン聴くとか。もう、ぐちゃぐちゃです。 LJ:そういえば、五木田くんと待ち合わせすると、いつも本を読んでいる印象です。 TG:本、好きだからね。今は割とノンフィクションものばかり読んでるかな。犯罪者実録とか幼女連続殺人の未解決事件のとか、面白いよー。もう犯人が分かっているのに捕まえられない、みたいな。あとはミュージシャンの伝記物とかかな。 LJ:この作家の作品なら絶対に買うって人はいますか? TG:うーん、特にいないかも。だいたい本屋に寄って、そこで面白そうなの見つけて読むって感じかな。本屋とレコード屋、大好きだから。このご時世だとなかなか行けないから、ネットの「Discogs」とかでもう買いまくり。めちゃめちゃ買ってる。 LJ:最近、映画は観てますか? TG:あまり観ていないかも。あ、でも最近だと吉祥寺のUPLINKでやっていた『メイキング・オブ・モータウン』や、スコセッシの『アイリッシュマン』あたりはちゃんと映画館で観た。『アイリッシュマン』は、サントラがよかったね。ロビー・ロバートソンが編曲していて、素晴らしくて買っちゃった。---コロナ禍で音楽を聴く時間や料理をする時間は増えたけど、映画を観る時間は少なくなったという話をよく聞きます。 LJ:それって世の中がフィクションとノンフィクションの差が無いような感じになってきているからですかね? TG:確かにそうかも。なんかおかしいよね。俺、昨日の森(喜朗)の謝罪会見観ちゃったんだけど、もはやバグだよね。あれはひどいよ。 LJ:火に油を注ぐだけの会見でしたね。五木田くんは一度目の緊急事態宣言の際に安倍(晋三前首相)のコラージュを作っていましたけど、ポリティカルなことをオフィシャルで発表するの、あれが初めてですよね? TG:うん、初めて。俺はね、作品ではポリティカルなことを極力避ける方なんだけど、なんか流石に安倍ちゃんのマスクが届いた時は、「要らねーよ、こんなの!」って思っちゃって…。毎週、『週刊大衆』が送られてくるんだけど、それに毎回安倍ちゃんの写真が載ってたから、それを切って貼り合わせただけなんだけどね。 LJ:今も政治はかなり酷いままですけど、またポリティカルな作品を作ろうとかは? TG: 今はもう、そういうのを作ることすら嫌だね。もはや怒りを通り越して呆れているというか。オリンピック、やるのかな?もうみんなあまり望んでないよね。俺もともと反対派だったけど。
新作、肉体労働、巨匠 ---オリンピックより、五木田さんの次の展示の方に興味があるのですが。 LJ:5月にブラム&ポー、そして6月にはダラス・コンテンポラリーらしいですね!カラーの作品でいくんですか? TG:なんでその情報知っているの(笑)!? うん、展示はカラーの予定。もう戻れないな、前のスタイルには。作品の中にはモノトーンに近いのは作るかもしれないけど、いわゆる白と黒だけっていうのは、もうないね。 LJ:油絵に行かないんですか? TG:油はね…、やりたいけど乾くまでの時間がちょっと長過ぎて、俺には無理かも。 LJ:五木田くん、筆が早いですもんね。「MOO」で展示したあの大きなサイズも、1日で描き上げたとか。 TG:そう、異常に描くのが早くて。正直に言わなきゃよかったんだけど、「この作品どのくらいかかりました?」って聞かれて、「1時間半で作りました」って答えたら、逆に凄くオファーがくるようになっちゃった(笑)。「展示まで1ヶ月しかないけど、できるよね?」とか言われたりする。実際にできるんだけど、大変なんだよね。今だって、まだ何にも描けてないもん。 LJ:モチベーションの問題ですか? TG:うん、実際に今はまだこんな状況(アトリエ内に置かれた真っ白で巨大なキャンバスを見せながら)。 LJ:それにしても、かなり大きいキャンバスを張りましたね!五木田くん、自分で張っているんですよね? TG:そうそう。KAWSやエリック・パーカーとか「ところで智央はアシスタント何人いるの?」とか訊くんだけど、「いねえよ!」ってか「いらない!」ってね(笑)。でも、50歳過ぎたらキャンバスを張るのが相当辛くて(笑)。 肉体労働だよね、これは。デカいキャンバスが14枚あるんだけど、昨日やっと全部張り終わったところ。もちろん、疲れるから誰かにやってもらいたいってのはあるけど、なんかそれも面倒くさいんだよね。どうしても気を遣っちゃうから、そんなことで気疲れするのも嫌だし。 LJ:個展のオープニングも、毎回大変そうですよね。 TG:オープニングは疲れるよ。実はオープニングって、そんなに得意じゃないんだよ。友だちが来てくれて「わー」ってやるのは好きだけど、最近は知らない人の方が多いし、アート業界ってやっぱ独特だから。 LJ:五木田くんの周りにはいろんな人が集まるから、このコロナ禍は少し落ち着いて一人になれる時期でもあったのかなとも思いました。 TG:そうそう、もちろん友だちには会いたいけど。本当に色々な人がいるから、「奥さんに飲み会やめろって言われているんで」って断ったりしてた(笑)。そう思うと、家族や自分の時間が増えて、実はよかったこともあるんだよね。 ---アーティストで、最近気になっている方とかいたりしますか? TG:コロナで交流も減ったし最新の情報とかほとんど見てないから、わかんないなー。最近は、巨匠の作品しか観なくなってきた。 LJ:もはや五木田くんが巨匠だと思うんですけど、五木田くんのいう巨匠って例えばどなたですかね? TG:ゴーギャンとかピカソとか、そういう本物の人たちの画集はよく観る。そういえば、なんかオークションで俺のパクリのやつが二人くらい出てきていて。外国人のアーティストで、よく見ると違うっちゃ違うんだけど、パッと見絶対俺の絵に見えるみたいな。 LJ:そういう時って、どう思うんですか? TG:「うわーパクってきたー」ってくらいで、まぁ俺の方が上手いなっていう変な自信があるから、なんとも思わない。あと俺、今もうカラーになっちゃったからね(笑)。違う世界にいっちゃったから。
tomoogokita.com
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playmountain-tokyo · 3 years
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ULTRA HEAVY LEG !!
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〈ULTRA HEAVY〉と〈kochia craft design laboratory〉の共作プロジェクトによって完成した〈ULTRA HEAVY LEG〉の発表会を行います! Playmountainだけの限定カラーも登場しますので、この機会にぜひご覧ください。 *新型コロナウィルスの感染症対策のため、在店人数に制限を設け営業いたします。ご了承ください。 会期:2021.05.28 (fri) ~ 06.06(sun) 月曜定休
ULTRA HEAVY: スタイリストの石川顕、アートディレクターのジェリー鵜飼、アーティスト・デザイナーの神山隆二によるブランド kochia craft design laboratory: 主宰:荒木孝文。北海道を拠点に家具や生活道具のデザインと製作を行う。 受注会に向けて以下、石川顕氏によるコメントです __ 「 迷ったら重いほう!」 When in Doubt, Go Heavy! これがULTRA HEAVY (神山隆二、ジェリー鵜飼、石川顕)のキャッチフレーズですし、チーム規約です(笑) 例えばキャンプで、軽いだけで来年壊れてるかもしれないキャンプ道具持ってくるなら、ジャン・プルーベのイスでもテーブルでも持って来ればいい、ということです。イン(テリア)&アウト(ドア)も関係なし。一緒です。 さて本題です。 今回机の話です。例えば、来週にでも自分の事務所を作らなきゃ行けないとすると、まず机だと思うんです。その場合この作業台のこんなの買いますよね。そうソーホース作業台。仮に、、、いやいやこれは確信犯的に。アメリカのファクトリー風じゃなくっヨーロッパ調なものにしたくて。ボコボコの虫食ったような天板探したいし大理石のテーブルトップでもいい。安っすい合板でもそれはそれで。それをいつものキャンプ場に持って行き、トーネットみたいな椅子と一緒で。綿のブカブカのロングシャツ着てさ。 ULTRA HEAVY とは 重い想い。大好きなもの持って来いという意味です。 製作は私、石川顕の実家がある北海道の旭川の木工作家、親友の荒木孝文くんが作ってくれてます。あのギャンブレル屋根の家で。 U(k)H のkは 荒木くんのkochia craft design laboratory の(k)です。 神山隆二くんがその工場の外壁に直でスプレーしたまんまの焼印が押してあります。
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