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#サングラス好きな人と繋がりたい
tertiusofficial · 1 year
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"zyuzai x zerobase" ~eyewear~ brand site: https://www.zyuzai.jp/zz - ※2023年4月5日(水)-7日(金)、東京ビッグサイトで開催される「FaW TOKYO (ファッション ワールド 東京)春」に当製品は出展しています。是非ご来店ください。お待ちしております。 - The exquisite combination frame is made of the highest quality black walnut wood and Kiso hinoki, a famous wood from Nagano Prefecture, both solid woods with a thickness of about 6.5mm. The frame has a soft and warm texture while being sturdy and lightweight. The exceptional craftsmanship rooted in Japan's traditional cultural arts has created a sophisticated eyewear with volume and lines that exudes an authentic yet street-luxury look. - ※Information: "Our product will be exhibited at "FaW TOKYO (Fashion World Tokyo) Spring" held at Tokyo Big Sight from Wednesday, April 5th to Friday, April 7th, 2023. Please come and visit us. We look forward to seeing you there." #アイウェア #アイウェアブランド #アイウェアショップ #アイウェアデザイン #ファッション #眼鏡 #サングラス #サングラス好きな人と繋がりたい #zerobase #アクセサリー #東京ビックサイト #fawtokyo #ファッションワールド東京 #ブラックウォールナット #木曽檜 #ハンドクラフト #ハンドメイド #handcraftedeyewear #handcraftedeyewearcollection #handmadeeyewear #madeinjapan🇯🇵 #tokyo #ライフスタイルデザイン #ライフスタイル #streetluxury https://www.instagram.com/p/CqRwosTvtU5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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sunpoeyewear · 2 years
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#REPOST @ioft_pr with @get__repost__app . ★━━━━----―――――――――――――  第26回 日本メガネ大賞  グランプリ製品が決定!   ~2023年のトレンドをご覧ください~ ―――――――――――――-----━━━━★ [ 日本メガネ大賞とは ]   国内外より2022年7月1日以降に発売される 新フレームやサングラスをご応募いただき、 その中からデザイン・機能が最も優れている製品に 贈られる業界屈指のデザインアワードです。 審査・選考は、日本メガネ大賞審査委員によって行われます。 ■□ 第26回 日本メガネ大賞 受賞製品 □■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 受賞製品の詳細はプロフィール欄のリンクからご確認ください 【 @ioft_pr 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「デザイン部門」 マルマンオプティカル 株式会社 小間番号:6-2 「テクノロジー部門」 株式会社 サンリーブ 小間番号:13-30 受賞製品はすべてiOFT会場で仕入れることができます(^^♪ ぜひご来場いただき、アイウェアトレンドをご体感ください! ‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・… 【iOFT2022】 会期:2022年10月18日-20日 10:00-18:00 (最終日のみ17:00まで) 会場:東京ビッグサイト 東展示棟 主催:RX Japan株式会社 ‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥………‥‥・*・… #眼鏡 #メガネ #サングラス #眼鏡店 #アイウェア #フレーム #東京ビッグサイト #展示会 #イベント #レンズ #デザイン #メガネ好きな人と繋がりたい #日本メガネ大賞 ‥‥・*・‥‥………‥‥・*・‥‥……���‥‥・*・‥‥………‥‥・*・… 気になる投稿はぜひ右下の 保存マークをタップしてくださいね❣️🕛 メガネが好き、メガネ業界の皆様 ぜひぜひフォローをお願いします😌🤲 👉@ioft_pr #repostandroid #repostw10 https://www.instagram.com/p/Cj3L6hbBNK2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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102ka0fficial · 2 years
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レイバンとSTIMEを合わせた漢 #rayban #サングラス #サングラス男子 #stime #いいね #フォロー #ファッション #偏光サングラス #ファッション好きな人と繋がりたい #日本人 #出張 #転勤 #大阪 #社宅暮らし #関東から関西へ #独身 #独身貴族 https://www.instagram.com/p/CjX9bo2LJSX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yasuderland · 4 months
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みなさまにとって、今年はどんな一年やったんやろう。うれしいことたくさんあった?かなしいこと以上に、たのしいことやうれしいことが上回っていたなら僕もしあわせです。ちなみに僕たちは右を見て、左を見て、上を向いて、サルを喜ばせた一年でございました。今日は年内最後にひとつ、どうしてもやりたいことがありましてね。一年間の活動をまとめてみたいのよ。お仕事というのもたいせつなご縁ですから。ものすごーく長くなってしまいそうな予感がしているので、お時間とご興味のある方はぜひお付き合いくださいな。Tumblrさんがひとつの投稿に10枚までしか写真を貼り付けられないみたいやから、上半期と下半期に分けて投稿しますよ。それではげんきいっぱいにいってみよー!
1月
2023年の幕開け。いちばん最初にテレビ越しでみなさまとお会いしたのは、ダウンタウンDXさんの最強運ランキングやったね。
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わらってる。笑ってますけど、乙女座×A型の僕は41位でした。48位中の41位。僕はおしゃべりがへたっぴやからひとりでバラエティにお邪魔するのって結構珍しかったりするんやけど、まさかこんなに早く名前が呼ばれるとは思わんかったなあ。クレームではないですよ。僕がこういう風貌だからか、近くにおった後輩の橋本涼に「ビビってます」と言わせてしまったり、あのちゃんから「歯並びあまり綺麗じゃない」と言われたり。新年早々だいぶふんだりけったりでした。もちろんクレームではないよ。来年はすこしでも順位が上がっていますように。
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続きまして、映画「嘘八百〜なにわ夢の陣〜」が全国の映画館で公開に。僕の体の事情でずっと避けていた映像作品。ご迷惑をおかけしたらどうしようかと不安な気持ちもあったけれど、この作品をやり遂げたあとはまた映像のお仕事もしてみたい、と前向きになれた僕がいて。恐怖心をひとつ、やさしく解いていただきました。感謝やね。カリスマ波動アーティストの彼は今までまったく演じたことのない人間性で、思い出深い作品。只今レンタルも開始されておりますよ。年始のまったり時間のお供にいかがでしょう。
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1月の締めくくりはドームLIVE18祭。僕たちの愛する故郷、大阪でフィナーレを迎えました。楽しい時間は瞬く間に過ぎてしまうけど、18年目まで連れてきてくれてありがとう、の気持ちを余すことなくお伝えできたことがとってもしあわせ。またはやく会いたいね。
2月
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お洋服かわいいでしょ。こちらはEテレのドラマ「オリガミの魔女と博士の四角い時間」という作品。ゲストで1話分がっつりと出演させていただきましたよ。僕の役は、星空を支えるうしかい座のカウボーイ。アトラスくんです。空から逃げてしまったうしさんを呼び戻すために、オリガミの博士とかわいいうしさんをおりおり。めっちゃ難しかったなあ…。
3月
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3月は嘘八百からのご縁で、友近さんの番組にお邪魔しました。なかよしこよしなのよ。雪国でのロケは寒かったけど、大好きなお姐さんとの北海道デートやったから子供のようにはしゃいでもうた。誰と楽しむかって大事よね。上富良野町。かみふらのちょう。いいところです。
4月
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とってもかわいい妹分と、ananさんの表紙に呼んでいただきました。表紙ですって。品出しの店員さんはびっくりしたやろなあ。今までまったく知らんかったけど、ananさんは心臓の毛がぼーぼーなんやと思う。ありがたいことです。
5月
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48枚目のシングル、未完成の発売。たくさんのおともだちからも気に入っていただけたようで、ひとつひとつの感想がほんまにうれしかった。選り好みせずいろんなジャンルを歌える自分たちでいたいと思うけど、やっぱり誰かの背中を押す応援歌は、それぞれが持つパワーというものがいつも以上にきらりと輝くような気がするね。
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5月はもういっちょ。このお写真で僕が着用しているサングラス、実は自分で手掛けたものなんです。365日使いやすいルックスと使い心地に。そんな想いを込めて、GROOVERさんの手をお借りしながら無事形にすることができました。抽選販売になってしまったけれど、もっとたくさんの方の元へお届けできるように、そしてまた次に繋げられるように僕も頑張ろう。
6月
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1月に紹���した18祭の映像商品が世に出ましたね。特典映像と本編、すべてまるっと含めて13時間超え。愛するeighterさんを楽しませたい!の気持ちから、ついこんなことに。てんこもりや。もりもり。いつ見ても飽きないでいてほしいからね。さて、以上で前半戦はおしまいです。10枚までしか載せられへんから結構厳選してもうたなぁ…。後半戦へつづくぞー!
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toxgo · 1 year
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Meet Brad Pitt
「ブラッド・ピットはお好きですか?」
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晴子さんよろしくな質問。僕は山王戦を迎える花道よりも早く、「大好きです」と即答できる自信がありますし、もちろん嘘じゃないっす。もしも海外のムービースターに1人だけ会えるよと言われたら、僕はブラピに会いたい。
いや、、やっぱりちょっと悩ませて下さい笑 ぱっと思い付くだけでも、ゴズ兄やキアヌやイーサン・ホークにも会ってみたい。でも、そんな願いが万が一叶うのであればブラピは間違いなくベスト3。
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僕の友人の中で、物理的に誰よりもブラピに近づいた男こと徳利さん。羨ましい。羨ましすぎる。さらにこの写真の好きなポイントは、徳利さんのキティちゃんTee。そして、ブラピがサングラスをOFFしてる位置です。
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ブラピの顔と名前が僕の中で一致し始めたのは、97年頃に流れていたEDWINのCM。一度聴くと忘れないブラピの声とあの♫503〜の歌。それから時は流れ、初めてスクリーンで彼を見たのは2001年に公開された「OCEAN’S ELEVEN」でした。
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坊主でも長髪でも、髭があろうがなかろうが、ヤングな時も、中年時代も、今年で還暦を迎えようが、どの時代でも僕らを魅了し続ける存在のブラピ。
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皆さんはブラピが出演した映画だと何が好きですか?この質問には一つだけ縛りを付けますね。「FIGHT CLUB」と「SE7EN」は殿堂入りすぎるので、この2作品は除外です。
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僕は「BABEL」や「ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD」かな。あとは、ほぼ出演していないと言っても過言ではないけども、ジャンキーな役をブラピが演じたところに価値があり、脚本と監督が最強タッグの「TRUE ROMANCE」や、この作品がブラピの出世作だと思う方も多い、ロバート・レッドフォード監督の「A RIVER RUNS THROUGH IT」も好きだな。
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でも、今回はもう1つのお気に入りである「MEET JOE BLACK : ジョー・ブラックをよろしく」について。
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物語は死神と社長令嬢のラブストーリー。最初の衝撃はいきなり訪れます。冒頭でブラピは交通事故に遭い、死んでしまいます。
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ヒロインのスーザンと初めてコーヒーショップで出会ったその冒頭シーンは今なお語り継がれる名シーン。当時のブラピのイケメンさは言うまでもなく抜群。それに加えて、女性に対する絶妙な距離の詰め方やウィットに富んだ会話術なんかは、現在進行形でシングル男子が身に付けたいナチュラルさ。
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その��、人間の生活を体験したい死神がブラピの体を乗っ取ります。ここでのポイントは肉体だけであり、記憶や性格などの内面は死神には引き継がれてないということ。
この死神ことジョー・ブラック(以下:ジョー)は一代にして財を成した実業家であるウィリアム・ビル・パリッシュ(以下:ビル)の知性やカリスマ性に興味を持ち、近くで観察してみたいとビルの家にやってきます。
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ビルには2人の娘がおり、その1人があのコーヒーショップで登場したスーザン。あの名シーンの時に、名前や連絡先を聞いておけばよかったと、心残りがあるスーザンにとっては衝撃的な再会。
でも、ジョーにはその記憶がないので初めましてな状態。そもそも、ジョーがビルの前に実体として現れたのは、観察も1つの理由ですが、ビルの余命が残り僅かだったから。寿命を操れる死神らしいチートな能力を振り翳し、ビルの余生を少し伸ばしてあげます。その代わりに、ビルの側で人間の生活を送らせてもらうのが交換条件でした。
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でも、ジョーに1つ誤算が生じます。それは、スーザンに恋をしてしまったこと。初めはなかなか噛み合わなかった2人。しかし、ジョーは人間の生活に少しずつ慣れ始めるのに比例して、完全にスーザンラブ。そしてスーザンも確実にジョーに惹かれ始めるのです。
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お互いに距離がグッと近づいてきたある日。ビルの人生最後の日は、彼の誕生日に決まります。誕生日パーティーの最中に、ジョーはビルにスーザンとこれからも一緒に居たいと告げます。しかし、ビルはそれを心良く思わず首を縦に振りません。そりゃそうです。死神と愛娘が付き合うなんて。でも、ここでビルは、ジョーに出会った時に言われた言葉を上手く引用して、愛するとは?何かと力説します。
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ビルの力説が全く響かないジョーはスーザンの気持ちを確かめるべく、パーティー会場で彼女を探します。これが結果的にスーザンとジョーの最後の会話。
女性の勘といいますか、何となく会話の流れから別れを予感してしまうスーザン。その予感と合わせてスーザンが1番に語り出した思い出は、死神のジョーがずっと知らないままの記憶だったあのコーヒーショップでの出会い。その時にジョーは気付かせれます。コピーはオリジナルに勝てないと。
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ジョーがキタサンブラックばりな漢の引き際を見せて迎えるクライマックス。ここからのラストシーンは好き嫌いがはっきりと分かれるはず。なのでラストについてはあれこれ書きません。
1つだけ言うのであれば、この映画はファンタジーです。要はクライマックスのその後をあれこれ考えてはダメ。それは御伽話と同じです。このラストは現実的にありえねーって思う人はもちろん多いはず。でも、ありえなくていいんです。
僕は映画って、その作品の世界観にどれだけ自身の経験や願望を重ね合わせることが出来たかが好きの大きさに繋がると思ってますが、アクションやサスペンスの類の作品にはその物差しを使う事はあまりありません。では、ファンタジーはどうでしょうか? そこを踏まえてもう一度お伝えします。「MEET JOE BLACK」は限りなく現実世界に近いファンタジーなのです。
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約3時間の大作映画ですが、全く退屈を感じさせない脚本と俳優陣。要所要所のサブストーリーや、名優アンソニー・ホプキンスの紹介がごっそりと抜けてしまいましたが、それは余白としてまだ見たことないよって方は、是非そこもお楽しみ下さい。
今から25年前の98年公開の「MEET JOE BLACK」。21世紀の足音がすぐそこまで聞こえはじめ、僕にとってのインターネットや携帯電話が日常になるちょっと前の時代。それは劇中の時間軸も同じくらい。
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誰かに会うには直で行かなきゃだし、待ち合わせの連絡なんかは今よりも絶対にリスペクトが必須。昔と比べすぎるのもあれですが、何事も簡単につながることができる今よりも確実にめんどくささが勝る。でも、それらの事柄が絶対に暖かい時代だった。
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ジョーとほんのり重なる経験談として小話を1つ。僕の人生で、初めて彼女が出来たのは中2の時。お相手は1つ年上で少しやんちゃな竹原先輩。付き合いはじめにもらったのはノートの切れ端。もちろ��デスノートではなく、そこには先輩ん家の電話番号。嬉しくてたまらなかったのも束の間、先輩にお兄さんがいることを知ります。そのお兄さんは、フッド界隈ではなかなかのワル。もし、電話をかけて、それを兄ちゃんが取ってしまったら。そんな思春期よろしくな悩みが邪魔をしてしまい、14歳の僕は先輩ん家に家電するのを完全にチキってました。
でも、いよいよ決心がついたある日。ヤンキーってそもそも家にあんまり居なくない?や、仮に居たとして、家の電話が鳴っても自ら受話器を取らないでしょ!と、勝手過ぎかつ失礼な妄想を頭いっぱいに広げて準備万端。テレフォンカードを握りしめいざ向かう先は、実家から秒のセブンにあった公衆電話。そこからダイヤルしたあのドキドキとアナログ感。思春期+恐怖+恋心が入り混じり、替えがきかないこの経験を僕は生涯忘れることはないでしょう。
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簡単に連絡がとれてすぐに会える現代。会う前には、その人の何やかんやが調べればすぐに分かってしまう。先入観とは時に恐ろしく、相手に対して作ったイメージを、なかなか崩してくれない。他者との距離が近くなり、何事も便利になりすぎてしまった反面で、人付き合いが窮屈に感じたり、生きにくくなったなと考える場面は多くないですか?そして、人や洋服やその他色んな物事をひっくるめての"好き"が離れてしまうスピードは増すばかりだと思う。
これからが今よりもそうなってはヤダしつまらない。無理に周りに合わせなくていい。だって、自分の好きがブレなければ、この先はそれにもっと夢中になるしかない時を費やせるはずだから。「MEET JOE BLACK」は恋愛ストーリーがメイン。でも、年始に改めて鑑賞し見終わった後には、懐かしさを踏まえつつそれをちょっと思い返したり、"好き"であり続ける大切さをふと考えちゃいました。
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と、最後はブラピから脱線しましたが、大好きな「MEET JOE BLACK」から着想を得たTOXGOオリジナルアイテムを作りました。
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「ジョー・ブラックをよろしく」 の劇中で1番印象的なアイテムとは? それは間違いなく満場一致でピーナッツバターです。そして、ただのピーナッツバターでダメです。アメリカの老舗メーカー"Laura Scudder's"メイドじゃないといけません。
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ジョーが人間界で初めて口にした食べ物がこの"Laura Scudder's"のピーナッツバター。それ以来この味の虜になり、人間界を離れる最後の最後まで口にしたい(正確には舐めたい)と願ったフェイバリットアイテム。
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タイトルのJoe Brackを「Brad Pitt」に置き換えました。これは映画に対するリスペクトと、冒頭に述べた、ブラピに会いたいという想いのダブルミーニング。そして、Laura Scudder'sの昔のパッケージに採用されていたピースフルなブルーバードを隣にあしらいました。
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使用したボディは90sデッドストックのF.O.L。ほぼコットン100素材でいい塩梅のヘビーウェイト。ボクシーなシルエットとリブのテンションも抜群です。そして、発見時は真っ白だったこちらのボディを今回のテーマに合わせてピーナッツバター色に染めました。デッドストックの良さをあえて無くした贅沢なボディです。
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僕の思い付いたアイデアをGOROさんがグラフィックにしてくれて、TATSUOさんが発見してきたヴィンテージボディにそれを刺繍でONしたTOXGOオリジナルです。
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MBP CREWNECK
Size : L / XL / XXL
¥14300 (tax-in)
※染める工程で全体的に縮んでいます。ノーウォッシュ時よりも着丈すっきりシルエット。Lサイズは女の子にもオススメです。XXLサイズは生粋のユーザーの方には、ちょっぴり物足りないかもしれません。
※3.3の12:00から店頭先行で販売します。
※オンラインは3.4の20:00にアップします。
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届け。ブラピ好きに。
NARI
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alien-melissa · 1 year
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up and coming NEW YORK Creative musicians
TylerとAlexが『𝐏𝐞𝐫𝐟𝐞𝐜𝐭𝐥𝐲 𝐈𝐦𝐩𝐞𝐫𝐟𝐞𝐜𝐭』というニューヨークを拠点に、いろんな人々に最近Hotな物について聞く企画。音楽、映画、本、よくチェックするSNSなど、 なんでも見たものや感じたことが共有されている企画。
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ニューヨークのミュージシャン、モデル、作家、映画監督、写真家、ファッションデザイナー、、様々な人が参加していて、Charli XCXやSnailMail、Yaeji、などがこれまでに参加している。
リアルな人々の趣味趣向、変わった好みやディープな内容も多くて読んでいると知らない世界。新しい発見があっておもしろい、人種・年齢・性別・能力・価値観 300人以上に聞いても全く同じ人は誰もいない。
世の中に決まった「完璧」の形など無くて『自分らしい』という状態を肯定している。様々な国から様々な夢や目的を持って人が集まるニューヨークらしい企画のような気がする。
そんな多彩で素敵な人々をよく知る『Perfectly Imperfect 』は主催でアーティストやDJを集めてパーティーを開催したり、Spotifyのプレイリスト『NYC BEAT』でニューヨークで今熱い音楽を共有している。
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そのシーンを良く知るニューヨーク在住のフォトグラファーのMattWeinberger、様々なクリエイティブなシーンをカメラを通して切り取り、アイデア、美学、文化をつくる人々に出会うPerperMagazineの連載特集FRESH PRESSED」でも写真を通して現場のアンダーグラウンドシーンやライブ音楽の熱量を感じ取ることができる。
Matt Weinberger@mweinbergerr←
PEPERMAGAZINE FLESH PRESSED←
そんなフレッシュで熱いニューヨークシーンを発信するperfectly imperfect やMatt Weinberger を通して知った音楽を特集していきたい。
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★NEW YORK
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Gretchen LawrenceとCoumba Sambaによるgirls pop music とパフォーマンスプロジェクト 。  
ニューヨークを拠点に活動する「NEW YORK」、嘘みたいに検索しにくく、情報を集めるのが難しいことがさらに私の興味を唆る。ヒップホップ、ポップス、エレクトリックなサウンド、サンプリングされた心地良いループとクリック音と共に語りのような口調で放つ衝動的な歌詞で街に吐き出す音楽。
公式のホームページではライブの写真が記録されているのだが、観客に囲まれる中でのフロアライブやボクシングリングでのライブなど、自由なパフォーマンスが魅力
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★MGNG Crrrta
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FarheenとGingerによる実験的ポップデュオ、それぞれ独自のプロジェクトを追求していたが2021年にMGNA Crrrtaとして始動する。 
Crystal Castles、Ke$ha、BritneySpears、Charli XCX、LadyGaga、Grimesなどの影響を強く受けており、音楽からも10年代のポップソングのギラつきを感じる!
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あの頃のギラギラが蘇る。
★Frost Children
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ニューヨーク在住のAngelとLuluの兄弟で結成されているエレクトリックポップデュオ。抜群のスタイルとファッションセンスとファッション業界でも音楽業界でも注目を集める2人!彼らの予測不可能で爽快な音楽が大好き!
インターネットをベースに伝染するアクティクティブなダンスポップはハイパーポップシーンやクラブシーンでも注目を集めている存在。
ライブパフォーマンスは今までステージにミキサーとマイクだけでもエネルギッシュなパフォーマンスをしていたが、最近では生バンドでより熱量が爆発していてパンクなFrostChildrenも観ることができる.....最高すぎる
ライブでもDJでも2人の姿は兄弟だけが持つ暗黙の繋がりを感じることができる。
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今年の初めにAngelだけファッション関係の仕事で来日していたのだけど、いつか2人で来日してくれることを願ってる。
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★The Dare
Turtlenecked という名義で数年音楽活動をやりつつDJとしても活躍しているHarrison Smithが新しく始動した ”The Dare“、このプロジェクトでは2010年代初期のブログ時代のIndie sleaze、生意気で開放的なムードの音楽を現代に取す音楽プロジェクトだという。
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「生意気で楽しくてセクシーでパンク」
あの時代の生意気さ無敵さ(?) ニューヨークの刺激的なナイトライフをキャッチーに表現している。
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★Club Eat
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ニューヨークを拠点に活動するRenGとChickenによるプロジェクトClubEat、ニューヨークのクラブから生まれた2人組、甘いシンセ、メランコリックなベース ライン、、中毒性のある音楽。
個人的にはClubEatのRenGのビジュアルが好きで、なんだか懐かしい(?)ファッション、、ワイドなフレームのサングラスにゴールドチェーンネックレス、、ピチピチのミニスカートやネオン色の服のチョイスが、、絶妙すぎる。 
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★Fcukers
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スリーピースバンドのFCUKERS。デビュー曲リリース前にBaby‘s All Rightで観客を熱狂させていて、初期のダフトパンクやフレンチハウス、90年代のハウスから影響があるという。メンバーはそれぞれニューヨークで音楽活動している3人!生音のハウスミュージック、音源で聴く彼らの音楽はもちろん最高だけどライブで体感してみたいバンド。
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asagaquru · 1 year
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モグラ酒蔵
案内された卓の後ろで8人ぐらいの客が大声で騒いでいる。恋人に「カウンター行く?」と聞かれ、別にここでもいいよ〜と返したが、店員に「そこの空いているカウンターいけますか?」と聞いていた。こういう時、店側に打診するんだ、と彼の知らない面を知る。改めてカウンターに案内してくれたのは、マスクを顎に引っ掛けて、サングラスと髭面にキャップを被ったいわゆる“怖い人”な店員だった。気の利いた接客できませんけどいいっすかと聞かれて少々驚く。すぐさま嫌な客ですけどいいですか〜?とにっこりしてみせる。嫌な客で良いと言ってくれたのでカウンターに陣取るとする。店内は提灯がぶら下がっていて、壁には「肝臓のスキマ埋めます」だとか「ナンパするなら男は奢りで(全額)」とか張り紙が貼ってある。250円だからとハイボールにすると、プラカップに入って出てきた。「ごはんもいいですか〜」と声かけると「いいよ」と言われて、さっきの切り返しが上手く奏功しているのかわからないが、店員と客と言えどもお互い適当に、気張らずにやるというスタイルは好きだ。じゃあ〜と一拍置いて、塩麹ザンギ、かすべのほっぺ、明太オムレツ、酒盗ポテトサラダを頼む。これも屋台で出てくるような白いプラ容器で出てくる。いつも一杯目でコスパよくほろ酔えるのに全然回らなくてビールにする。一杯目はビールでないと上手く酔えないみたいだ。恋人と仕事の話だとか友人の話をしながら、酒も箸も勧める。わたしの太腿の上で手を繋いでいるのに気づいて、可愛いやつだな〜と思う。日本酒飲み比べを頼むと髭面の店員が、女性らしいの持ってきやした〜とピンクの可愛いラベルの酒瓶を3つ持ってきてくれる。どれも純米吟醸、フレッシュで美味しい。水を頼むと2リットルペットボトルと紙コップを渡される。まだまだ食べられそうなので、チャンジャクリームチーズ、燻製サバとガリ、ちんちんポテトを追加する。頼む時に「ポテトください」と言ってみたけれど、日和っていると思われるのも癪だったので続けて「ちんちんポテト」と言ってみる。追加オーダーを待つ間「これってなんでちんちんって言うの」と恋人に聞いたら、カウンター内から店員が話しかけてくる。「それ、レンジでチンするだけのチンポテトっていうのが昔にあって」「え、でもそれってちんちんって言わせたいだけですよね」「はい、それもあるっすね」なんだそれ。腹も満たされ、会計をする。「ありがとうございました〜、じゃあね〜」って友達か。「うん、じゃあね〜、おやすみ〜」「おやすみ〜また明日ね〜」「はーい、また明日〜」と2軒目へ向かう。すすきのでは、知らない人とでもよくおやすみを言い合うなと思った。
家を出た時には切った爪の切れ端みたいに細い月が浮かんでいたのに、すすきののビル群の中では見つけられない。カラハナというビアバーに行こうとしてたが、途中ガラス張りの店内でジャズやっているのを見かける。恋人が「札幌で1番有名なサックス奏者だ」と言うので、予定変更。更ける夜と徒然なるままに。
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tanakadntt · 1 year
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三輪隊と出水の小説(二次創作)
【三輪隊+出水】ディズニーランドに行ってみた
「ディズニーに行ったことがない? マジで?」
三輪隊作戦室の和室である。本部の中でも和室がある作戦室はここしかない。今は、打ち合わせを兼ねたお茶の時間だ。
ナチュラルに馬鹿にされた気がして、三輪秀次はむっとして、言い返した。
「だって、遠いだろう?」
「三門からバスが出てんじゃん?」
米屋陽介である。
バスと言っても、夜行バスだ。夜を徹して走るそのバスに三輪は乗ったことはない。
夏休みの話だ。正確には夏休みのシフト申請の話だ。今年は、まとまって休みがとれるかもという話の延長上で、ディズニーランドに行きたいなどと米屋が言い出したのだ。個人ランク戦をやっていれば満足、という彼にしては珍しい発言である。
「えー、じゃあさ、章平はいったことある?」
「一応、ありますね。上の弟がスターウォーズが大好きなので」
「ちょっとまて、スターウォーズとミッキーとどう繋がるんだ」
「そこからかよ」
まあ混乱しますよね、と古寺章平に場を取りなすようになだめられても、ますます納得のいかない気持ちになる。
なんだ、ディズニーランド、全国民が行かねばならないのか。ミッキーに挨拶を義務付ける法律でもあるのか。
「俺も行ったことがないな」
奈良坂透が口をはさむ。
思わぬ方向からの援護だ。
「ほら見ろ」
「俺はスター・ツアーズがあるのは知ってるけど」
「スタ…?」
「奈良坂もかよ」
「玲がいるから、なんとなく行きそびれたな」
奈良坂の従兄妹である那須玲は体が弱い。ボーダーに入隊以前は、夏はほぼ外には出られなかったらしい。
「私は小さい頃に何回か行ったわね」
月見蓮は急須から三煎目を淹れながら、話を引き戻した。
「楽しいところよ。行ってみたら?」
「三輪隊現着ぅ」
「出水、現着ッ」
初めて乗った夜行バスは消灯してしまえば、すんなり眠れた。ステップを降りて、荷物を受け取る。朝日が眩しい。
あれよあれよという間に決まったディズニーランド行き。こんなに気軽に行けるのか。
最初に話が出た三輪隊に、米屋から話を聞いた出水公平が俺も行きたいと乗っかった。これ以上、誘うとシフト全体に影響が出そうだったので、先着順で出水までとした。組織はつらい。
三輪隊は���々、仲のよい部隊ではないつもりだ。隊の戦略があり、役割があり、そのために必要な実力があって成立している。こうして三門市以外に全員で出かけるのも、任務外は初めてかもしれない。
紅一点の月見はやんわりと断ってきた。今度、友人と行くことにしたらしい。
バスから降りて、人の流れが同じ方向に向かっていく。
「暑くなりそうだな」
「コンビニでおにぎり買って並んでる間に食べとくぞ」
出水が慣れている。出水は、家族でよく行くのだそうだ。米屋は三輪にマウントをとっておきながら、小学生以来だという。
「なあ、これ恥ずかしくないか」
「中に入れば普通だって」
三輪がさっきからソワソワしているのは、男子高校生五人の格好が白いシャツと黒のパンツ黒のスニーカーで揃えてあるからだ。ご丁寧にリュックも黒の指定だ。正直、バスにのるときも違和感ありまくりだったのだが、隊服と思えばいいじゃんと説得されたのだ。
さて、入場である。入場してすぐ、スマホアプリをいじっていた出水が大体の計画を立てている。
「ファストパスとったから、まず…」
「あの、もしかして、ボーダーのイズミさんですか?」
「え!?」
突然、高校生らしき女子に声をかけられて、出水は固まった。見知らぬ女子に声をかけられたこと、身バレしていること、この二つが彼を混乱させていた。
まずい。三輪も内心あせる。奈良坂が離れた途端にこれなのか。現在、奈良坂は古寺とともにポップコーンを買いに行かされている。イケメン圧力で、集団の第一印象を彼がかっさらっているうちはよかったが、実は出水は有名人である。
嵐山隊ほどではないが、ボーダーA級一位はメディアへの露出が多いのだ。何人かがスマホを構え始めた。ボーダー隊員の露出は根付がコントロールしている。もちろん、隊員と明かしたSNSは公式以外は禁止だし、個人でアカウントを持っていたとしても監視される。年頃の青少年を抱える組織にも関わらず、恐ろしいことにネットにおけるトラブルは今まで皆無である。根付は有能な男なのだ。
ある程度は仕方のないこととはいえ、囲まれてパシャパシャとシャッターを切られるのは面倒なことになりそうだった。
脇に控える米屋に一瞬目配せする。米屋もわかっている。出水の腕をひっつかんでダッシュしようとしたところに、空気が動いた。
「あ、ミッキー」
何人かが呆けたような声を出した。
夢の国の王様の登場である。グリーティングだ。反対方向からはパートナーであるミニーマウスもご登場である。
全方向に手をふる二人に、カメラと視線は向いていく。
そこに、
「ミッキーいるね」
それぞれ両手にポップコーンを入れた紙箱を持った奈良坂と古寺が帰ってきた。
「どう? 初ミッキー」
「…あいつ、スゴイな」
「は?」
「いや、マジで」
出水も同意見のようだった。
出水情報が拡散された様子はなかったが、念の為、変装とはいかないまでも、印象を変える目的で服を着替えることになった。
ワールドバザールで売っている派手なTシャツと派手なサングラスだ。変装になるのか甚だ疑問だったが、周りをみわたすに、この国ではこの服装が通常運転らしい。
「え、俺だけ?」
「いや。全員で買おう。そういうものなんだろう?」
「カチューシャも買おうぜ」
「暑そうだな」
「ヘアバンドもありますよ」
着替えてしまったあとは、もう、並んで乗って食べて歩いて、また並んで。
「換装体、ミッキーにするとよくね?」
「最強感あるよな」
「畏れ多いな」
「…三輪」
「頭が大きいから狙いやすいな」
「狙撃手コワ」
「著作権的に言うと難しいですね。コラボすれば別ですが」
「根付さん、太刀川隊だけやりそうじゃねえ?」
「うわ、やりそう」
モンスターインク・ハイドアンドシーク前である。
「…俺はやめておく」
「あー、わかる。目玉」
「ネイバーにしか見えない」
マイク・ワゾウスキを始め、目玉を強調したデザインのモンスターたちがトリオン兵に見えるのだ。
昼のパレードの時間だ。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターでレベル7をカンストした狙撃手二人は今はボソボソとミッキーの狙撃位置を相談している。
「やめろ」
「仮定ですよ、意外と射線が切られていて上手く作ってあるので、面白いです。でも、ほら救護所の屋根あたりからだと」
「狙撃手コワ」
シンデレラ城前で、奈良坂が那須に動画を送るという。約束らしい。
「玲、見てる?」
イケメンは石畳の上で、スマホを持ったまま、ぐるっと回ってみせた。三六〇度の景色が伝わったはずだ。
『とても素敵ね。今度は行ってみたいわ』
「案内できるようにしておくよ」
『あ、ごめ��なさい、透くん。那須隊で行こうって約束しちゃって…』
「…そう」
日はもう沈んでいる。
「けっこう疲れたな」
米屋がそんなことをつぶやいた。当たり前だが、今日はトリオン体ではない。
「そうだな」
彼にしては今日はおしゃべりが少なかったように思う。
「やっぱり個人ランク戦のほうがよかっただろう」
「と思うじゃん? 」
それ以上は続けず、彼はニヤリとしただけだった。先ほどの夜のパレードで見たチェシャ猫のような笑い方だった。
ここは、何度か通る羽目になるシンデレラ城前の広場だ。あちこちに灯されたランプが眩しく、計算して創られたであろう配置が美しかった。
締めくくりはとにかく、お土産である。
月見ヘは当然、ボーダー幹部、太刀川隊面々、家族に他の部隊にスタッフと、送り出してくれた人々に感謝を。
古寺は、スターウォーズ関連を買いまくっている。弟ではなく、自分用ではないだろうか。
自分用か。
確かに、何か記念が欲しいかと考える。
「え?これ?」
「バスに持ち込めるのか?」
三輪は最後にミッキーの形をした風船を買った。
帰ってから、自分の部屋で手を離してみる。風船はふわりと浮き上がり、天井にくっついて、さらに上昇しようとする。その姿は、ちょうど朝、目が覚めると一番最初に目に入り、何日かの間、三輪に幸せな目覚めをもたらしたのだった。
終わり
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all-days-all-right · 2 years
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2022.06.11
馬鹿みたいな失恋をしてから1年が経つ。 あれは何度思い出しても死にたくなるし、未だにフラれたときの納得感は消えない。あいつは春に就職して東京に行った。そのおよそ一ヶ月後が僕の誕生日で、とうとう祝ってもらえなくなったな、と思ったら一日遅れでラインが来た。「一日は誤差」って、サングラスをかけた絵文字で、あの頃と変わらない軽さ。変わったのは僕の心持ちだけなのか。僕はあれからずっと、世界の反対側にいる気分なのに。
次のあいつの誕生日は祝いたくない。一日焦らされたのも癪だし、なにより何食わぬ顔で、もう会わないであろう私に振りまく愛想が癪だった。でも、そう思うと同時に「あと何日だっけ」とよぎった、疑問が頭から離れない。毎年のことだったから日付を朧気に覚えていて、でも海馬に霧がかかったような、そんな感覚がむず痒くて仕方なくて、あいつのラインを見た。記憶していた日付そのままだった。ちゃんとこびり付いている。それも癪で仕方ない。 とは言うものの、実はあいつの誕生日をまともに祝えた試しはない。なぜかは分からないが、毎回はぐらかされているというか、なあなあで終わっている。逆に、去年の僕の誕生日は突然呼び出され、行った店のご飯を丸奢りされた。その上私の家にあいつのバイト先の、僕の名前まで書かれたケーキを買ってきた。まあ、それは他の後輩と三人だったけど。その一ヶ月ほど後に私はフラれて、その後のあいつの誕生日は、何をどうしたかも覚えてない。
初めてあいつと二人で出かけたのは、少し遠くの、湖の畔にある桜並木を見た日だった。その少し前、3月、夜ご飯の帰り、あいつの車で少しだけ遠回りをして帰る最中にふと桜が咲いているのが見えて、「もう咲くんだね」みたいな、なんとなくそんなことを言った記憶がある。また別の日、どこかの店で豚カツを食べながら桜を見に行こう、と話していた。即答だったように思う。当日は晴れて、アヒルボートを二人で漕いで、あいつがインスタにアヒルの写真を投稿していたから、僕が撮った写真はアップせずにずっとカメラロールに眠っている。ツーショットはなぜかマスクをしたままで、それもカメラロールに眠っている。
告白したのはその二ヶ月後、五月の終わりか六月の頭か。 何かに耐えられなくなって、突然あいつをファミレスに呼び出して、そのまま。そんな乱暴な誘い方をしたのは初めてだったし、されたこともなかった。 一旦保留と言われたけれど、答えは決まっていたように見えた。その後二週間くらい、なんだろ、なんだろうな。まともに顔も見れなかった。あいつもまた、僕に対してよそよそしくて、そういう距離感は後にも先にもその時だけだったように思う。
その後結局フラれて、「時期がよければ付き合ってたかも」みたいなことを言われたけど、フラれたことには変わらないし、なぜか「そりゃフラれるわな」みたいな妙な納得感があった。その頃は(今も大概そうだけど)あいつが何を考えているか全然分からなかったし、分かる気配もなかったし、分からないからにはフラれて当然なのだ、みたいな気持ちだったと思う。
そんな風にフラれて、少しだけ体が重なって(ここが一番キツくて、かつ救いでもあり、本筋ではないけど大事な部分で、でもこれ以上書くことはない)、変な希望を抱きながら数ヶ月必死で何食わぬ顔をしながら過ごし、あいつにはあっさり彼氏ができた。人伝にそう聞いたが、未だに本人の口からは何も知らされていない。あいつが僕を呼び出さなくなったのも丁度、その彼氏ができた頃だろうと、その話を聞いた当時の僕は思った。
それから今に至るまで、たまに会っては素知らぬ顔を取り繕いながら、反面ではその辛うじて繋がっている関係性に縋り付きながら、彼女と会っていた。居心地の良さと悪さが共存する中で、僕は未だに恋心を引きずっているのだと、そう思っていた。 卒業間際にも数回呼び出された。「最後に一回くらいご飯行こう」が結局二回になった。貴重な関係だから、みたいな言われ方をするたびにどこか喜ばしい気がしたのも、引きずった恋心の片鱗だったのかもしれないと思っていた。その感覚は彼女が卒業していなくなってからも、ついさっきまで続いていた。
けどさっき、誕生日のことを思い出して気づいてしまった。 仮に今連絡しても、あるいは対面しても、あいつに話したいことがひとつもないことに。
告白したあの日に僕が焦っていたのは、僕たちの会話が以前よりも擦れ違いつつあることに勘付いたからだということ。 彼女が僕に興味を持たなくなり始めていたこと。逆に、彼女の言うことが僕には全然響かなくなっていたこと。 もっと何も考えずに話して馬鹿みたいに笑い転げていた頃の気持ちを必死で取り戻そうとして、手遅れになる前に引き留めようとした結果が、一方的にファミレスに呼び出したあの日の告白だったということ。 結果的に引き留めることには成功したかもしれないけど、それからずっと引き留めることしか考えられなくなったこと。 その日以来会うのが辛くなったこと。一年経った今でも会うのが辛いこと。
僕が愛しているのはあいつとの思い出で、今のあいつに会ったとしても、失われたかつての関係性の尊さが浮き彫りになるだけだということ。 仮にあいつが今僕のことを好いてくれたとしても、恐らく直視できないこと、多分もう二度と、「今のあいつ」を好きなれないだろう、ということ。
文字通りの失った恋。もう二度と戻らない恋。
 ---
2023.09.13追記 同じ年の少し前の日のメモから「あれだけ近い存在だったのに、今となっては何もわからない。私にとって彼女は異星人でしかなかった、」という言葉が出てきて、不意にまた泣きそうになる。
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tertiusofficial · 1 year
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"zyuzai x zerobase" ~eyewear~ 最高級ブラックウォールナットと長野県産の銘木、木曽檜。2つの無垢材による厚さ約6.5mmの絶妙なコンビネーションフレームは堅牢かつ軽量。日本の伝統文化芸術に根ざす優れた製造技術はオーセンティックかつストリート・ラグジュアリーの装いを持つ知的で洗練されたアイウェアを生み出しました。 - brand site: https://www.zyuzai.jp/zz - ※2023年4月5日(水)-7日(金)、東京ビッグサイトで開催される「FaW TOKYO (ファッション ワールド 東京)春」に当製品は出展しています。是非ご来店ください。お待ちしております。 - The exquisite combination frame is made of the highest quality black walnut wood and Kiso hinoki, a famous wood from Nagano Prefecture, both solid woods with a thickness of about 6.5mm. The frame has a soft and warm texture while being sturdy and lightweight. The exceptional craftsmanship rooted in Japan's traditional cultural arts has created a sophisticated eyewear with volume and lines that exudes an authentic yet street-luxury look. - ※Information: "Our product will be exhibited at "FaW TOKYO (Fashion World Tokyo) Spring" held at Tokyo Big Sight from Wednesday, April 5th to Friday, April 7th, 2023. Please come and visit us. We look forward to seeing you there." - #アイウェア #アイウェアブランド #アイウェアショップ #アイウェアデザイン #ファッション #眼鏡 #サングラス #サングラス好きな人と繋がりたい #zerobase #アクセサリー #東京ビックサイト #fawtokyo #ファッションワールド東京 #ブラックウォールナット #木曽檜 #ハンドクラフト #ハンドメイド #handcraftedeyewear #handcraftedeyewearcollection #handmadeeyewear #madeinjapan🇯🇵 #tokyo #ライフスタイルデザイン #ライフスタイル #streetluxury https://www.instagram.com/p/CqRwhmthTCN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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102ka0fficial · 2 years
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夏だけど! モンクレール♫ #サングラス男子 #sunglasses #サングラス #夏 #ヘビロテ #いいね #大阪 #出張 #社宅暮らし #ファッション好きな人と繋がりたい #ブルーレンズサングラス #7月 #8月 https://www.instagram.com/p/CgZgTJsBz5Y/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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u-kakera · 6 months
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先日初めて和也と通話して、めちゃくちゃ朝まで付き合って貰ったとき。その節はありがとうございました。繋がってすぐ今日ゲームしない?って完全にフッ軽の二人にしかできない気がするけど、一気に距離縮められてよかったね。凄え話しやすいし、感情をめちゃくちゃ表に出してくれるから和也の魅力をこの日でたくさん知れたなと。好きな食べ物や恋愛観を話す度に「翔太くんってかわいいとこありますね!」ってにやにやしながら言うのは許せないけど、次声を聞く時までにはちゃんと風邪も治しとくから任せろ。でも心配してくれてありがとう。今は和也がおすすめしてくれたゲームをやり始めたんだけど、リズムゲームが下手くそすぎて全然上手くなれる自信がないから今度コツでも教えて。約束も取り付けられたことだし、また電話したときにでもしっかり計画立てような。めちゃくちゃ楽しみだから、それまで仕事頑張れそう。終始笑ってたし、初めてとは思えないくらい楽しかった。次はポーズと一緒に色つきサングラスもお揃いにしよう。これ決定事項ね。この写真は、バイトで二人してシャケにやられたときのツーショット。嬉しくないけど、かわいくてお気に入り。
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solitude-klang · 4 months
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Event Live 火炎瓶 @��崎 CLUB CITTA'
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OA含めて18時半開演だとばかり思い込んでいて間に合わずw FORBIDDEN観れてないですが
鋲さんがこれから色んなとこぶち込んでくから
来いよ
って言ってるとこだけ観た
今日のチッタも思ったより人いっぱい
荷物を預けてフロアに戻ると今年何度も聴いたBGM
①VIRGE
バンドが拡大するタイミングでメンズ動員さんが増えるのあるあるだと思ってるんだけど気合い入ったギャ男さん達の野太い麺コが場を盛り上げていて始まる前からかなり良いムード
とにかくお客さんの声がデカいVIRGE
遼さんが現れ氷のような冷やかな眼差しでフロアを見渡すとお立ち台へ
悲鳴歌い出し3秒でカリスマ性が爆発する歌声と声量 さらにパワーアップしたのでは
新しいベースの方が加入されたので注目したい気持ちはあるんだけどどうしても遼さんに持ってかれる 良くも悪しくもメンバーチェンジ耐性凄い
今日はドラムセットがツーバス バスドラのヘッドにカラーのイラストが入ってる
私が知らない間に出ている新曲達が3曲?挟まれたけど帰ったらすぐ聴かなきゃと思えるヴァージュらしさだった
折り畳みと同時に入るフロアの声とメンバーを呼び叫ぶ声がとてもトッパーと思えない盛り上がりでゾワゾワ ものすごくデカいバンドを見ている気分
ラスト 空に落ちる蛍はサビで遼さんジャンプジャンプとフロアを煽る
最後の"この命を抱いてくれ"を歌っている最中に楽器隊が捌け1人残された遼さんがお立ち台に足を畳んで座り 繰り返す 度々自分の胸をゴツンとマイクで殴る鈍い音を挟みながら
シーンと鎮まり返った会場に響く独唱を最後に幕が閉じた
幕の向こうでコドンと何かが落ちる音がすると
大きな歓声と拍手が沸き起こる
この終わり方何度か観たけどまた鳥肌(笑)
今日のヴァージュかなり良かった
②Chanty
楽器隊板付きで開幕
演奏をバックにステージへ出てきた芥さんが後ろを向いて合図をするとドラムが2打
こちらを向いてマイクの方へ来てから振り返り再び2打 そして2打
火炎瓶 はじめま~す 居場所教えてください と手を挙げさせて1曲目アイシーへと繋ぐ
冤罪ブルース��は下手の方で芥さんと野中さんが向き合って野中さんに声出しをさせる場面も
曲中でテンポが変わると気付いてから聴く冤罪かっこよかったなぁ
でも次の曲 レインドット 初めて聴いたけどなんですかこれはめちゃいいじゃないか
竿帯のコーラスに芥さんのボーカルが入ってく所すごく良かったしそこのドラムもかっこいい もう1回聴きたい サブスクにないからいよいよ音源買うしか
レインドットの途中で芥さん上着を脱いで芥さん二の腕(`⊙ω⊙´)カッ!!
お馴染みの不機嫌 マイクスタンドごと上手下手に移動して歌う芥スタイル 演劇観てるみたいに感じるのはこんな細かなパフォーマンスのせいなのかも
ラストは芥さんがギターを持っておやすみ
間奏部分メンバーのシルエットだけを照らす照明が幻想的で綺麗だった
全員でアウトロを演奏しながら閉幕
③THE MADNA
どの曲だったかな sweet dreamと極彩色かな
ザアザアと同じ進行方向向いて走るタイプのモッシュができてた
無音板付き開幕 白縁サングラスにジャージ姿でお立ち台に立っている涼太さんが喋り出して1曲目 sweet dream
感動さえ誘うコーラスの曲なのに下手を見れば朋さんw目の周りを黒で塗り潰し額に線2本 アオダイショウ(蛇)みたいなのを身体に纏っていてギャグみたいなヴィジュアルなのにずっと見てるとかっこよく見えてくるのはあの顔面だからとしか言いようがない
2023年 楽しかったー?
それは 俺たち タイムリーの漢たちのおかげと言っていいか?
V系って知ってるに負けてらんねぇぞまじで…
これからもずっとこうやって行こうな いいか?
時間なくても割と喋る涼太さん
ラスト極彩色
太嘉志ちゃんのお立ち台にちょこんと腰掛け背中を預ける涼太さんに 太嘉志ちゃんがぼよーんぼよーんておしりで攻撃してて涼太さん歌いながら笑ってた(かわいいしかない世界)
捌ける時にいつもゆっくりみんなに顔を見せてくれる理緒さん 飲み干したペットボトルをお立ち台から投げるその飛距離たるやさすがドラマー
④ザアザア
幕が開くと同時にベースを掻き毟る零夜さんの背中が見えたんだけど何その衣装
今日何着てるのそれ
上手側からフェードインしてきたチェックのジャケットは春さん え え
新衣装??????????
何の衣装なのそれ(混乱)
いつものマイクで叫び散らかすあの表情だけど何も聞こえてこない
マイク入ってない? スタッフさんに知らせるためか袖に向かって中指を立てたりしてしばらく闘った後マイクスタンドごと蹴り飛ばした(笑)
そうこうしてる間にセンターに一葵さんがいてザアザア 発表があります
12月3日 ザアザア10周年 Zepp新宿でライブやります
待ってぇ~~~
一旦待ってぇ~…
唐突の新衣装だわマイク入ってないわ色々ありすぎて脳の処理が追いつかないぜ…
なんだって?
https://x.com/xaaxaa_official/status/1740708778516025474?s=46&t=uhUsDFLEfL0OfgvCYi4Eog
ちょっと後で考えるわ
バッドスタート
零夜さんのベースは今日も白 いにしえのイエローハウス感満載でチェッカーズ味も覚える新鮮な姿を追うのに必死であっという間に終わってしまった
起きてるー?ねてんのー?寝てんのかー?っていうからスリーパーかと思えば
全員左寄れ
攻撃的な左寄せw 今日はフロアへ降りずに蜘蛛の糸
まだセトリ出てないから全部書くと忘年会しよーぜー アル中
私の名前をちゃんと呼んでよ 一旦演奏が止まり一葵さんの泣き叫び嗚咽するパフォーマンスに呼吸が止まった 怖くなるほど物語に入っていくからイベントライブの中のほんの1曲でも映画観た後みたいに影響されてしまう
この後少しMC 上手袖からアレが出てきた(アコギ)
ラストと言って���奏されたのは雪時計 あーー
あーーーーもうなんていうか来年も全部行きます(あっさり)
お時間あとどのくらい残ってますかー?
袖から「あと2分40秒残ってます」
感電、けがのおそれがあります。
演奏始まってしばらくして時間来たら幕閉めちゃってください
最初の走らされる所でほんとに幕が閉まりはじめて(笑)(笑)右往左往するフロアを残し閉幕
一葵さんだけ幕の前に少し残ってたけど演奏が止まると楽しかった ありがとって手を振って幕の中に消えて行きました
演奏しながら幕が閉まるとか何本見てもレポのネタが耐えない
⑤RAZOR
SEを取り定番のメンバー登場
大きなバンドロゴフラッグをバックに
ドラムセットがゴールドのグリッター仕様でRAZORらしい
タイムリーで最も頭が狂っているのはやはりどう考えても猟牙氏 サイドバックのブロンドヘアにグラサンでステージへ
KNOT INVISIBLEで準備運動させGRAVITY EMOTIONへ 初めて聴いたけど近年のRAZORらしい綺麗で激しいかっこいい曲だった
すぐさまグラサンを外し ペットボトルの水を頭から被り手ぐしで髪をオールバックに
ドラム台から黒いハットを拾って被ると
今日の出演バンドを紹介(VIRGE忘れててお客さんからVIRGE…VIRGEって言われて)VIRGEの話始めたけど忘れてたわけじゃなくてって言い訳してた
LIQUID VAIN が聴けるとは…!ブレイクダウンのとこのドラム 哲也さん以上の音では聴けないだろうと思ってたけどNIKKYさん華もあるし技術もあるしすごいねーw めっちゃかっこよかったぁ
続いて瓦礫 猟牙さんの歌唱力も上がってる気がした いい曲
俺たちの ラブソングがあるんですけど と 真ん中割れろのジェスチャー !!!!!!
埋葬
これほどバンギャの欲求を叶えてくれる曲はないぐらい暴れ方が最高
WoDのあとのもみくちゃモッシュが大好物なのでめちゃくちゃ発散できた(フロアに降りてた猟牙氏もモッシュに混じってたw)
最近あんまり見ないけどみんなこのモッシュ取り入れてくれよw
埋葬終わったのにまた真ん中割れろのジェスチャーw そして再びフロアへ降りる猟牙氏
センターの床に仰向けに寝転んで楽しかったー!と言うと立ち上がり ロックな感じで歩いてってフロア下手側後方の扉から出てった(そっから帰るのか)
今日のセトリは一番好きだった時代のRAZORをもう一度観るような流れで燃えた
楽しかった~楽しかったよ~
ブログ書きたいよ~
でもまだ仕事納まってなくて多分明日も大晦日も4日も出勤するから書けないかも…
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shukiiflog · 7 months
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ある画家の手記if3-1  杉崎幽呼視点
いつもの絵画教室で、講評も片付けも終わって、そろそろ帰る時間。 穣先生に話しかけてみる。
「先生、あの… 帰る前にちょっと…いいですか」 「あら、なあに?」 「相談したいことがあって… 大したことじゃ、ないんだけど」 「いいわよ、今日ならこのあと予定もないし」 穣先生は、肩とか腕にタトゥー入れてたり、ヘアカラーも目立つハイトーンのペールブルーだったり、たくさんピアスしてたり、派手なサングラスかけてたり…見た目はモデルとかロックバンドとかやってそうな華やかな人なんだけど、 …ううーん…口調も独特の、イキヤくん曰く「営業オネエ口調」?で、ちょっと変わってるかもな人なんだけど… でも、話して接したらすごく普通の優しい親切な、ひとだ。 小学生の頃から僕は穣先生のこの絵画教室に通ってて、僕の親戚も先生とプライベートで懇意で、ちょっとした身内感覚みたいなものもあるくらい、いつもよくしてもらってる。 「あんたが相談なんて改まっちゃって、なにかトラブルとか深刻な話なら場所を変えるわよ?本当に大したことじゃないんならいいけど」 「いいですいいですそんな…本当にくだらないことなので」 「ふぅん?そういえばあんた最近ここで誕生日祝って成人したじゃない。せっかくだしこれから話しがてらにあたしオススメの近所のカクテルバーなんかに寄ってみるってのもいいんじゃない?」 先生はさっさとアトリエの照明たちを落としていって、広くて雑多な物に溢れたアトリエから、庭で繋がってる別の建物…先生の個人宅のほうに歩いていく。ついていきながら話しを続ける。 「バー?って、なんか…こわそう」 「なぁによそのイメージ〜?まあ雰囲気出すために店の照明は抑え気味にしてあって薄暗いけど、ドラマで出てくるようなドラッグの売買とか怪しい連中の溜まり場になってるとかそんな店じゃないわよ、そんな店も知ってるけど」 「はは…」洒落になんない…先生が言うと説得力あるなぁ。 「で、どこで話したいの?」 「んんー… じゃあ、ここで」 「なによ、趣向の凝らしようがなくてつまんないわねえ」 「ここなら絵の道具…なんでもあるでしょ。相談って、絵のこと…なんで」 「…そう。」 先生は個人宅のほうに移りかけてた歩みをとめて、アトリエの落ち着いて座って話せる一室に僕を通した。 大きめのローテーブルがあるからちょっとしたのなら絵も描けるし、ふかふかの大きなソファとか仮眠用の折りたたみベッドとかも置いてあって、生徒もたまに休憩室に使う部屋。 イキヤくんは小さな頃から描いてて寝落ちたらよくここのソファに放り投げられてた。 「とりあえず座んなさいよ、飲み物なにがいいかしら。紅茶とコーヒーとオレンジジュースならあるわよ」 「コーヒーで…」 「ああそうね、あんたミルクがないと紅茶飲めないんだったわねぇ〜…」 ドリップコーヒーを準備してくれながら、先生は部屋の隅の小さな冷蔵庫の中を漁ってる。お茶菓子とかも出してくれるみたいだ…ほんとに親切で面倒見のいい人だなぁ。 ソファに座って、淹れてもらったコーヒーをすすめられて、熱さを確認しながら飲む。「…ふぁ…美味しい〜… 先生やっぱりコーヒー淹れる天才…。」思わずとろける笑顔と一緒にため息が出る。 「相変わらずそこえらく褒めるわねあんた…。あたし絵の道じゃなくてバリスタにでもなるべきだったのかしら」 「そですね…ああ美味しい〜」 「そこは否定しなさいよ古参弟子」 笑み交わしながらたあいない会話を緊張感なくやりとりして、空気があたたまった頃に、本題を切り出した。 「…相談、なんですけどね…」 「そうだったわね、絵のこと?」 「はい…」 コーヒーを飲むのを一旦やめて、両手で持ったマグを膝の上に置いてじっと深い色合いのコーヒーに視線を落とす。 「…もうずっと前から…なんですけど… 僕、…
自分がなんなのか わかんないんです」
……。 思ってるままに発した言葉が、事実以上になんだか心を病んでるみたいな深刻で危うげなニュアンスになったことに、一拍遅れで気づいて焦る。 「えと ただの絵の話ですよ、自分が描く絵の、その… 深刻に思いつめてるみたいな言い方になったのはただの事故です、ごめなさ… そんな大袈裟なものじゃ、」 「落ち着きなさい。大袈裟で深刻なことよ」 「ーーー…」 …こういうとき、落ち着いた声で、真面目な顔で、先生は拾ってくれる。絵に関しての話なら尚更、こっちがどんなでも笑って流したりしないで真剣に聞いてくれる。頼りになるなぁ…だからこうして頼ってるんだけども… 「悪いこととも思わないんです、ここに通う人ってセミプロとかプロが多いけど、僕は絵を職にしようとか稼ごうとかはそれほど考えたことないし… でも、」 「…」 「ここには、通い始めたときから、イキヤくんがいたから …彼をここで見てきたから、自分がこのまま自分でいいのか、時々迷います。イキヤくんも、描きたくて描きたいものがあって好きで描いてるって、そんな単純なことじゃないのも知ってるし…」 「あんたねぇ、イキヤをそんな絵描きの手本でもみるような目で意識しちゃだめじゃない、他の子にもよく言ってるけど、あれは最悪の例よ?」 「そ…ですかね…」 「そうよ。絵を描くことと、もっと幸福で満ち足りた相乗効果の関係を結べてる画家は多くいるわ。それはそれで描く人生に苦悩がまるでないとも言わないけど、あたしなんてどっちかというとそういう好例だと思うわよ」 「先生は確かに…バランスの取れた画家だなって思います」 「あの子が視界にいると意識ごと引きずられ���のはまあ分かるけど。本人に自覚が足りないけどあの子の破滅型っぷりは派手だもの。どうしても意識しちゃうってことなら、イキヤがよく来る曜日は避けたらどう?」 「…」 「悪いわね。イキヤのほうこそまだてんでチビの未熟な未成年なもんだから、この件のことでしばらく来るな、なんてイキヤに向かっては簡単に言えないのよ、あたしも。あの子のほうから頼ってくるだけ…通ってくるだけまだ助かってるってのが本音だわ。だからってあんたのほうに仕方なく皺寄せがいっちゃうのも、そう器用に割り切れたもんでもないんだけどね…。」 「…いえ、ありがとうございます…」
これでも長い付き合いだから、先生の気持ちは少しは分かるつもり。 そんなわけで、僕はこれからしばらく先生のアトリエをお休みして、これまで悩みつつも漫然と描いていた日々にピリオドを打つことにした。 でも、絵を描かない日々と時間って、…それって、なんなんだろう。どういう、…? そんな根本的なところからの、手探り。
大学一年生。 ほとんどすべての画材を実家に置きざりにしてきた、安くで借りたアパートでの初めての一人暮らしが、始まる。
続き
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nh1026 · 8 months
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09.02~09.03 in広島!!!
お初広島。7月ぶりのはるちゃん。会えるって急に決まってドキドキ。いつもドキドキするけどいつも以上にドキドキしてた。朝はいつもと同じくはるちゃんより早起き!バタバタしてました(笑)お母さんから駅まで送って貰ってありがとうーって降ろしてもらって。佐賀から天神!天神から博多!博多からは新幹線!広島で降りるのは初めてだから乗り過ごさないようにしなくちゃって必死でした(笑)はるちゃんの方が先に着くかも!ってなった時が緊張のピーク。はるちゃんより先に着いてゆっくり深呼吸でもしながらまってる作戦でしたので!!わーーって。佐賀駅の時点で生理になっちゃって。あーもうなんでなのって。環境の変化に弱いし、はるちゃんと会うから生理なりたくない!とかこの日だけは!とか思ってるとなっちゃう。ほんとに困る。緊張でお腹が痛いのか生理で痛いのか分からんまま広島について。はるちゃんと会う前に1回ナプキン変えときたい!ってトイレに駆け込みました。トイレから出て初めての広島駅にキョロキョロしながら改札出て南口はどこだろって顔を上げたらはるちゃん!びっくり!もしかしてLINE来てたのかなって思ったら4件もメッセージが来てました(笑)そんなこんなで久しぶりのはるちゃん。新しいズボン!かわいい。手繋ごうとしてるのは分かってたけど手汗がー…って。やっぱり申し訳なくなっちゃう。繋ぎたいのに。2人でゴロゴロしながらホテルです!荷物を預けに行きました!荷物預けて外に出て。そしたらはるちゃんがどこ行くー?って。宮島行く気満々だったから宮島行くって言ってたじゃーんってなった(笑)電車で行こ!ってまた駅に戻って。宮島行く電車待ってる時に結構待ち時間があったのにはるちゃんは立ちっぱだったから大丈夫なのかなぁってなってた。宮島に行く電車に乗って。4人掛けのところに座らされました!(笑)向かいに人が来た時にはるちゃんがキョロキョロしてたからあーたぶん違うとこ空いてないか探してくれてるのかなーって。はるちゃんが隣に入れば平気です!行く時も電車に揺られてたら眠くなって寝てたような起きてたような感じ。駅について、てくてく人について行ってた(笑)フェリーの券も無事に買って!あー海の匂いだ!って嬉しくなってた。フェリーも割と酔う時もあるけど海が見れるから好き。室内があっても強風に耐えながら外にいるタイプなんだけどはるちゃん立ちっぱしんどくなるから室内かなって思ってたらまさかの外にも椅子があるフェリーでした!海見ながら宮島!!
宮島着いたらすぐ水族館の看板?があった。ちょっと歩いたら鹿がいて!鹿がいるって知ってたけどこんなに普通にいるんだ!って(笑)すごい、鹿が歩いてるってなってた。鹿においでーって言っても来てくれない!はるちゃんが食べ物持ってないからだよーって。そんなもんなのかなって思ってたら食べ物持ってる人には鹿着いていってたからほんとだーって(笑)すれ違う鹿ほとんどにおいでーって言ってたけどみんな来てくれなかった!あーみんな来てくれないって。試しに隣に居るはるちゃんにおいでーって言ってみたらすぐ来てくれた!わぁ!この鹿は食べ物なくても来た!!って(笑)鹿見たりこんな感じなんだーって周りみながら言ってたら鳥居のとこまで着いて写真撮って。画面暗いなって思ってたら曇ってたから写真自体が暗いだけでした(笑)それから水族館行こーって看板みたいなの見ながら水族館!神社のほうも行きたかったけど人多そうだったしはるちゃんは興味無さそう(勝手な偏見!)だから行かなくていいよーってそのまま水族館目指した!途中でお目当ての可愛いソフトクリーム発見!あったー!って思ってやっぱり可愛いし美味しそうって思ったけどはるちゃん食べないのに食べるのもなぁって思って諦めました!あとはまねきねこみたいなのいっぱいあるお店にも入ってお母さんにおみやげ買いました。それと途中にお店の外にサングラスがあってかけてーって言ったらかけてくれた!(笑)ちゃんと写真撮ったしはるちゃんにも送りました。絶対見えてないって思ったけど視界は良好だったらしい!途中までは水族館こっちって看板があったのにいきなりなくなってなっちゃんの勘でこっち!って歩いて行っててそしたらはるちゃんがねぇここだよーって目の前の旅館みたいなとこ指さして言ってた!ちゃんとスマホで調べてくれてた!勘じゃなくて!(笑)そんなこんなで水族館!2回目の水族館デートです!なんかなんだろ!すごく失礼だけどもっとしょぼい?の想像してたからちゃんと水族館だー!ってなってた(笑)はるちゃんがチケット買ってくれてる間にその場でPayPay送ったのに送れてなかったみたいで2日目に送りました!こっちの方がいっぱいついてるからこっちあげるって、いっぱい絵がついてる方のチケットをくれました!何かの水槽に向かってはるちゃんが全部食べれるよ!って言ってた。だめだよ!!(笑)タカアシガニだ!ってテンション上がってるはるちゃん。絶対写真撮っちゃうって言ってた!知ってるよ!マリンワールドでも写真撮ってたの覚えてる!カニでテンションあがるなんて可愛いーって思いながら歩いてたら後ろから来てた男の子がタカアシガニ!!!って喜んでてすごいなんか完璧な流れで笑っちゃった(笑)やっぱりはるちゃんは子供です!ペンギンがご飯食べてるのも見た!でも暑かった!割と長めだったし外で暑かったし立ちっぱだったし途中からは頭の中がはるちゃん大丈夫かなって心配しかなくて早く終われーとすら思ってた!(笑)はるちゃんの心配もしてたし自分も割とあーくらくらするーってなってたから!アシカのやつは座って見れたので良かったです!すごい、手振ってるのも拍手してるのもいい子。トレーナーさんもすごーいってなってた!そのあとは鯉見たり!見てないとこまわったり!カワウソのぬいぐるみ!可愛かった。なんか子どもも大人も持ってる人見かけてぬいぐるみとか結構好きだから欲しいなって思ってたけどぬいぐるみで喜ぶなんて!って思われたくなかったので我慢。何年か前に友達と水族館行ってイルカのぬいぐるみ買ったんだけどその時も割と引かれてた気がする。その時ももう19歳くらいでしたので!はるちゃんからは引かれたくないです!お土産のとこにもいっぱいあってぎゅうぎゅうに並んでてほんとは手に取って見たかったけど!触りたかったけど!我慢!でもやっぱり可愛くてあ、あの人もカワウソ持ってる!あ、この人もーってなりながら歩いてました!(笑)水族館から出てまたてくてく。そしたら鳥居の近くに人がいっぱいで歩いて行けるよ!って。階段降りて歩いていった!初めての宮島で鳥居の下まで行けるなんて!海は好きだけど海にいる虫?も好きじゃない。はるちゃんは近道でずんずん行こうとしてたけど足元見たらうにょうにょーってなんか動いててあ!無理!って(笑)遠回りに付き合ってもらいました。途中ではるちゃんはズボってはまってた(笑)サンダルが死んだーって。でも2人ともサンダルで良かった!どっちが靴下履いてスニーカーとか簡単に洗えないくつだと絶対行けなかった!遠くから見たら小さく見えたのにやっぱり近くで見たら大きい!すごーいって。写真撮った。はるちゃんは1人で鳥居の下まで行ってて私は小山さん出して撮ったりしてた!なっちゃんの写真にははるちゃんがうつりこんでます!2人で鳥居の下!鳥居の棒?の部分で黒いの発見してここまで水が来るんだ!って。こんなに深いのかーって、すごいなーってなってた。触る機会なんてないので触っときました!写真もいっぱい撮ってまた階段登って。今度はお店がある道から帰ろうって言われたからそんか道があるのか!って。はるちゃんに着いて行った!はるちゃんは電話で宮島言った時の話してた時から次行く時も揚げもみじ食べたいって言ってたから。お店見ながら揚げもみじ売ってある!って思ったけど食べれないかなーって。揚げもみじはどんな味だったのかな。2人ともお腹空いたーってなってた!カップに入ったアイス?サンデーみたいなの買って食べました!買っておいでって言われたから!アイス好きだけど生理中出し特に甘いものを欲してました。この時におばあちゃんにお土産で買ったもみじまんじゅうの袋をはるちゃんがリュックの中に入れといてくれた!優しい。いつも小さいバッグだから荷物入るようにいつもより大きいの持ってきたのに!(笑)なっちゃんはアイス買って。最初のひと口はるちゃんにあげたいなって思ってスプーンで取ったはいいものの食べたくないかな…って断念!そのあとはるちゃんはベビーカステラ買ってた。ベビーカステラを食べれるならアイス食べれるかも!ってずっと食べさせるタイミング見計らってて。でもはるちゃんはマスクしてるし…って。てくてくしながらスプーンでとって自分で食べてって繰り返してました。でも溶けてきちゃって!溶ける前に食べて欲しいってなってやっと!やっとはるちゃんにはいってしたらいつの間にかはるちゃんはベビーカステラ食べてたみたいで口の中に入ってて気持ち悪いって言ってたからあー…って。なんだかんだアイス買って5分以上はあーんのタイミングを見計らってやっとできたらタイミングを逃してた。アイス買ってからはるちゃんのとこにスプーン持っていくまでの間なっちゃんの頭の中ははるちゃんにあーんすることでいっぱいでした。次こそ!次こそ!ってスプーンですくう度に思っては自分の口に入っていってた(笑)知ってたー?知らなかったでしょ!でも断られてしまったので全部自分で食べました!仕方ない!カステラ飲み込めないくらい具合悪いのかなって心配。でもあんまり心配しすぎてもダメな気がしたから!座ってアイスの残り食べてたら鹿がきてくれて!わーって!はるちゃんは服食べられてた(笑)アイスも食べてフェリーのとこに行ったら人がすごい並んでて。でも並ばなきゃ乗れない!って。並ぼうと思ったけどこれ並んでる間立ちっぱだししんどくなっちゃうよねって思って座って待ってよーって。座ってちょっとしたら人の列も進んで空いたから乗り場に行きました!もうちょい遅い時間だったらフェリーから夕日が見れたのかな。絶対綺麗!海で見る夕日好きなの。フェリー降りたらはるちゃんご希望の路面電車!路面電車は中学生以来くらい!乗って座ってからは記憶が曖昧。眠い時に座るとほんといつの間にか寝ちゃってる。この時もいつの間にか寝てた。なんかよくお母さんとかに首すごい角度で寝てたけど痛くないの?とかよく聞かれる(笑)眠いが勝つから痛さは無い!でもなんかガクンってなって起きたらはるちゃんの肩が近くにあったから寄りかかって寝ち��ってたのかなってぼーって考えてる間に眠気さめてきて起きてた!はるちゃんが引っ張ってくれてたのも知らなかった。寄りかかってたし重かったよね、ありがとう。眠い時になっちゃんを座らせてはだめです!(笑)はるちゃんが路面電車になったよって言ってて今までどこ走ってたの!?ってびっくりしてた。線路だよーって言われた。広島駅が意外と遠かったけど手にぎにぎしたりしてなんか癒しの空間でした。なっちゃんもはるちゃんと乗る電車好き。欲を言うなら人の目気にせず頭こてんってしたいし首の匂いも嗅ぎたい。首の匂い嗅ぎたいは行きの電車でも思ってた!けど人目があるので我慢。
駅についてホテルまで歩いて。ホテルついたらはるちゃんは靴を洗ってました!なっちゃんも靴を洗って。ごはん!やっぱりはるちゃんといるときに食べたいのを買うの苦手。でもコールスローは好きだからコールスロー買って食べました!はるちゃんは豚汁。美味しかったみたいで良かった。食べたあとかな、ベッドに座って明日はどこに行くー?ってスマホ見てた!この時はるちゃんは引っ付いてきました。かわいい!はるちゃんは最初よりひっつきむしになってる!そこもかわいい。なんかなっちゃんは最初より今引っ付かれて嫌じゃないかなあって考えるようになっちゃった。具合悪かったりしたらきもちわるくなっちゃうって。初めましてであんなに引っ付いて歩いたのに!初めましてであんなに階段を登らせようとした自分も引っぱたきたいです!!今なら絶対に登らせません!ほんとはホテルついてすぐはるちゃん!ってぎゅーしたかった!し手洗ってはるちゃんがベッドに座ってる時もはるちゃん!ってぎゅーしたかったけど我慢してはるちゃんの足とんとんって叩いた!のではるちゃんが引っ付いてきてくれて嬉しいです。ぎゅって引っ付いてる鏡越しのはるちゃんの写真撮りました。かわいい!!!!!そんなこんなで21時近くになってお風呂。なっちゃんの次ははるちゃんがお風呂。はるちゃんもお風呂上がってそろそろドライヤーしなきゃってしてたらなんで自立してるの!ってドライヤーを奪われてしまいました!(笑)乾かしてーって言いたかったけど言えなかったので奪ってくれて嬉しかった!髪触られるの好きだけどこの前ブリーチと髪染めてキシキシだからあーってなってた。ほんとは乾かす前にオイルつけるんだけどつけなかった!乾かしてもらったあとははるちゃんの髪も乾かした。前より時間かかって伸びたなーって思いながら乾かしてた。2人で座って歯磨きもした!22時ちょっと過ぎにお布団。そしたらはるちゃんが服越しにおっぱい触ってきてあーその気にさせようとしてるーって(笑)ホック外されたからはるちゃんのも外したいって思って背中に手回したらつけてなかった!わー!いっぱいちゅーもしたしえっちなこともした。かわいかったです。はるちゃんの気持ちいいとこは全部分かります。気持ちいいとこでも特に気持ちいいとこも分かります。触り方も!色んな触り方した!かわいいなーって。気持ちよくなってくれるの嬉しい!いつまででも触ってられる。でも疲れてないかな、大丈夫かなってなっちゃうけど!いつもよりすごいことになってました。だって足に垂れてきてたから!かわいい。触って欲しいなって何回も思ったしはるちゃんだけ気持ちよさそうなのずるいって途中拗ねそうになっちゃったけど毎回生理になっちゃうのは自分だから仕方ない。かわいいはるちゃんが見れるので満足。でもやっぱりなっちゃんははるちゃんの気持ちいいとこも知ってるのにはるちゃんはそんなになっちゃんのこと触ったことないし触った時もわかんないって終わっちゃってたから。どこなのーって。一応?最後までは出来たけど。気持ちよかったけど。気持ちいいとこどこーってわかんないで終わられちゃうからもっと知って欲しいのにって、泣きそうにもなっちゃってた。おっぱい触ってくれるのも嬉しいし気持ちいいけど、1番触って欲しいとこは毎回生理のせいで触ってもらえないから。あーーって。無責任だー!書いてて泣きそう。そんなにえっちなことしたい!触って!って、そういう泣きそうじゃなくて。なんだろー。なっちゃんははるちゃんを知ってるけどはるちゃんはなっちゃんを知らない気がして。泣きそう。でもそれははるちゃんのせいじゃないからーーー。でも気持ちよかったよ。はるちゃんのせい。ちょっと痛いってなるけど痛いって言ったらきっと辞めちゃうし言いたくない。今も?昨日もなんか当たったら痛い感じがしたけどそれもはるちゃんが舐めてくれたからって思ったら幸せな気がして。だからこれからも痛くしてください!でも痛いのが好きってそんなんじゃなくて!それだと変な人みたいになっちゃう。なんか、なんか。もっと舐めて、もっと触ってって。もっとおっぱいだけで気持ちよくなるようにして?って思っちゃう。変かな。はるちゃんから触られるの痛くても気持ちよくて好き。なんかはるちゃんは顔埋めていい匂いって言ってた。同じボディーソープだったのに。食べられるのも舐められるのもくりくり触られるのももみもみされるのも好き。なんか家帰ってお風呂入る時も洗う時痛いなってなったけどそれも幸せだった。はるちゃんの独��欲もいっぱいついてた。この前はるちゃんちお泊まりした時も痛くなってたけどすぐよくなっちゃったから今回もすぐ痛くなくなるだろうしそれもなんか寂しいな。この前よりヒリヒリ?するしなんかジンジンするのでその分はるちゃんが食べてくれたんだって思ったらまたえっちな気分になっちゃう。引かないでください!そのあとはいつ寝たのかな、いつの間にか寝てた。朝方お腹痛いしそろそろナプキン変えたいってトイレ行った!いつかなー、これは夜中だったのかな。目瞑ってるはるちゃんよしよししてた。寝てる、かわいい!って。よしよししても起きないはるちゃん。でもよしよししてたらまた寝てた!はるちゃんのいびきも聞けました!朝?起きた時はなんか触られた感覚で起きた。記憶曖昧。なんかん?って思って目開けたらすごい起きてる顔のはるちゃんが目の前にいた。なんて言われたんだっけ、もっと早く起きてくれなきゃどうのーって。ぜんぜん頭回んないしなんのこと?ってなってたらボタンも外したよって。なんか色々理解するのに時間かかった!ほんとにボタン外されてるし触られる感覚ははるちゃんが触ってきたのか!って。段々頭が起きてきて寝込み襲われた!って嬉しくなった。生理中じゃなくてもしおっぱいでも気づかなかったらそのままなっちゃんのなっちゃんのなっちゃんも触られたりするのかな。わー寝てるのに濡れてるーとか。あーはるちゃんでも試したいのにはるちゃんは起きる気しかしない!でもよしよしで起きなかったからそーーっとボタン外せば大丈夫なのかな!いつかお試しします。朝もえっちなこと。朝なのでちゅーはできません!なんかはるちゃんは分からないけどなっちゃんはちゅーしただけで濡れちゃうからはるちゃんもそうなのかなって思ってて。でも朝だしちゅーしてないし、ちょっとおっぱい触ったくらいだし濡れてないよねー、でも触ったら濡れてくるかなーってそんな感じで触ってみたらもう濡れてるの!嬉しかった!!!!大して何もしてないのに!って。嬉しい。夜もはるちゃんはすぐ濡れてた。なんか前は?触ったときにわー濡れてるとか思ってなかったのに今回はすぐわかった。かわいい。触ってたらすぐ気持ちよくなってくれました!途中触るの辞めたらなっちゃんって凄い呼ばれてもう触っちゃだめなのかなーって。なぁにーってぎゅーってしてたら舐めてって。かわいいお願いをされました!予想外!舐めるのに抵抗はないけどこの前よく分かんないって言われたから。今回は気持ちよくなってって思いながら色んな舐め方をしてみました。ちゃんとおてても繋いで。かわいい。痛くないように!優しく舐めたしちゅぱちゅぱした!吸ったしはむはむもした!なんかこの前はちょっとくらくら?するくらい甘い匂いがしたのにしなくて、この前と味も違った。なっちゃんの唾液なのかはるちゃんのなのかわかんないけど口離した時にみょーんって伸びてわぁってなった(笑)気持ちよかったのかな。舐めるのもずっと舐めてられる気がする。でも痛くないかなって気持ちも多くて。コンタクトしてないからはるちゃんの表情も見えないし。でも舐めるのも好き。なっちゃんははるちゃんの全部を知ってます。なんか足開いて?すごい体勢で舐めてたからえっちな気分になっちゃうし。あーって。朝もなってた。はるちゃんが気持ちよくなってくれるならそれでいいです!でもやっぱり私じゃ最後までできないのが少し悲しい。アラームに邪魔されたのでえっちなこと終わり!
朝もせかせか準備。毎度の如く洗面所を占領してました!ごめんなさい!途中途中はるちゃんと話しながらお顔を作りました。話す方に意識が言った時に眉マスカラがまぶたの上について1人でわーわーしてた。少しでもマシに見えるように顔を作ります。少しでも可愛いって思ってもらえならいいなって思いながら。はるちゃんは朝ごはんにメロンパン!ちゃんと食べれてえらいねって。でもはるちゃんは食べたいから食べるとかじゃなくて食べなきゃーで食べるのが心配です。なっちゃんも朝ごはん食べて。着替えたり、髪の毛したり。お片付けしたり。あっという間にチェックアウト時間です!
外に出たら暑いーってなってた。駅にお土産買いに行きました!うめちゃんときなこのやつがメイン!あとは家にお土産買ってないっておもったから家のやつも。どこかなーって探してて発見!箱で買いました(笑)きなことくろとそらの!家のやつも買って、ホテルに戻ってお土産詰めて。コインロッカー探してたけど全然空いてなくて。なんか曲がったとこにもう1箇所あるって書いてあって行こうとしたらはるちゃんがちょっと見てくるって行こうとした時になんかすごい寂しくなっちゃって1人で行かないでってなってついていった。はるちゃんの優しさだったのに!離れないでってめんどくさいことを言っちゃった。結局そこも空いてなくて。路面電車のとこ見て空いてなかったらバスのとこにしよーって言いながらいったら空いてなくて(笑)結局そのまま路面電車。今回も相変わらず量が多いし生理痛!って感じのお腹の痛さはその時なかったけどとりあえずずっと脳みそまわされてる感じのくらくらが続いてたけど頑張って歩いた。バスセンター?が見えてここで降りたら早いじゃん!ってはるちゃんが急になって慌てておりた!(笑)あいてますようにーって思いながら行ったら空いてた!よかったーって。コインロッカーに入れてスマホ出したら手が滑って床に落ちて人の前に落としちゃってあーごめんなさい!って、1人でわたわた。その人の足の上に落ちなくてよかった!それから原爆ドームとおりづるタワー。暑いねってなりながら。暑いところから先に行く?ってなって原爆ドームから行って。初めて見てすごいなぁってなってた。昔の話だけど現実で起きたことなんだよぁってなりながら。その後はおりづるタワーに行って。展望台のチケット?とかをはるちゃんが買ってくれたからまたPayPayで送りました!この時にたぶん昨日のお金送られてないじゃん!って気づいてとりあえず2000円送りました。QRピってしてエレベーターのって。折り鶴折るとこ!好きなの1枚選んでくださいって。はるちゃんはすぐ何番でって言ってて。早いよ!って思いながら、でも受付の人?も待ってるし早く決めなきゃ!でもどれにしようって決まる気がしなかったからはるちゃんの隣か下の折り紙を選びました。折ろうとしたら早いよーって言われた!早いよーってなるタイミングが違う!(笑)記憶を頼りに。はるちゃんは折るの早かった。はるちゃんよりなっちゃんのほうが不器用なんじゃ…?って思うくらいズレたしそれ見てはるちゃん笑ってた。けど!無事に折れました。折ったやつ落とすっていう貴重な体験。動画見返してたらなっちゃんの折り鶴はくるくるくるーーって回りながら落ちてました(笑)それから展望台行って、あれがグリーンアリーナだよ!って教えてもらった。なんか時間潰せそうなとこもあるーって。どこどこにいるよ!とか言わなくてもすれ違いそうなくらいだなって思ってた。あ、はるちゃん!って。お手紙にも小山さんに会う格好のなっちゃんに会うのが楽しみって書いてあったけど未だにちょっと迷いがあります!引かれないかなーみたいな。目立つーってお母さんからよく言われる。悪目立ちじゃなきゃいいけどなあ…って。身長高いのも嫌だし、きっと赤の他人?ならはるちゃんが苦手な感じの服装な気がするし。引かれたらどうしようって言う迷い。でも会います!嫌われませんように。鏡で写真も撮って滑り台です!ジェットコースターは怖くないけど大人になってからするああいう滑り台は怖いし恥ずかしい!(笑)はるちゃんが滑ってるのは見たかったし、滑ってってお願いしたら断れないって知ってるので滑ってるの見たいなぁってお願いしました!滑ってるはるちゃん。ファンサも貰った。宝物!投げちゅー。嬉しかった!!滑り台で喜んでるはるちゃんかわいいね。あ!階段!しんどい!ってなってたけど滑ってるはるちゃん撮りたい気持ちが勝ちました。その後は喉乾いたーって。レモン系のサイダ��飲みたいってそれ買おうと思ったらなんかはるちゃんの後ろら辺にいる人たちが美味しそうだけどでもビンだから処分に困るって話をしてて確かに!って心の中でなってたらはるちゃんがゼリー買うって言うからまねっこしてゼリーにした。テラス席でゼリー食べました!はるちゃんが途中でおなかいっぱいって言ってて。ゼリーでおなかいっぱいになれるのすごいなー、女の子だなーって思いながら。その後はどこ行くー?って。暑いとこははるちゃんもなっちゃんもしんどいので路面電車の中からポケモンセンターがあるって看板を見たのでポケモンセンターに向かいました!手繋いでたんだけどはるちゃんが自分の手汗がすごいのが分かるって言っててそれ絶対はるちゃんじゃなくて私の手がベタベタしてるんだって思って離してた。こんな真夏に人と手を繋ぐことなんて初めてだから最初から気にしてたけど。あーごめんね。ずっと思ってた。手洗ってすぐは大丈夫な気がしてたけどすぐべたべたになる。手の甲もべたべたしてた。でもはるちゃんはすぐ握ってくるから大丈夫なのかなって気持ちと手繋げて嬉しい気持ち。そんなこんなでポケモンセンターに着いてはるちゃんはあ!なんとかだって見かけるポケモンの名前言っててすごーいってなってた。名前分かんないけどこれ知ってるってやつはちらほらいました!大きいぬいぐるみもあってぎゅーってしたい!って気持ちを抑えて頭ぽんぽんしてた(笑)その後は何回かにペットのやつがあるって書いてあったからエレベーターで行ったのに降りたらウエディングドレスが展示してあるとこに行っちゃって!絶対ここじゃないよーとか降りるー?とか言いながらわーきれーい!って心の中でテンションあがってた(笑)それからガチャガチャとかないのかなってなってはるちゃんが調べてくれて近くにあるよって歩いて行ったんだっけ…?この辺の記憶曖昧。地下を歩きました!確か!この時から割と具合悪くて頭はずっとぐるぐる回ってるしお腹も痛くなってきたし。はるちゃんは優しいから階段だけど大丈夫?とか聞いてくれてた。階段しんどいってなってたけどわがままは言ってられないので手繋いで降りた!ガチャガチャのとこにたどり着くまで迷った!どこー?って。やっぱり都会のガチャガチャは種類が多いしインスタとかで見かけるやつほとんどあった!はるちゃんとパンダ交換!チャーハンのやつも貰っちゃった!今回ガチャガチャいっぱいもらった!うれしい!!!!パンダの写真も撮った。それから歩いてバスのとこ戻ったんだっけ。お好み焼きの看板?が見えて美味しそう!ってなってた。生理中は食欲が増します!なんかすごい食べちゃう。でもただでさえ太ってるから!なっちゃんこんなに食べるの?とか思われたくないからはるちゃんが食べないなら食べない!お腹空いた…ってなるけど!(笑)気にしなくていいです!それがはるちゃんなので。体質?は仕方ない。いつかーとは思うけど。お腹すいたのに食べれなくて嫌だーとかは今んとこないし全然我慢できる。ワドルディ取ろうとしたのはどこだっけ!記憶が!記憶というか場所が!(笑)取りたかったのに取れなかった。あーって振り向いたらはるちゃんは撮ってるし!(笑)多分すごい顔してるよ。あー取れなかった!って変な顔。はるちゃんは可愛いって言ってた。取ってたらすごい!!って褒めて貰えたのに!得意じゃないから取れない。残念。今度こそバスのとこに戻ったのかな。コインロッカーで荷物受け取って。待つとこに座ってよーって。ああいうとこで座るのも遠慮しちゃって座れないからはるちゃんがすわるとこにつれてってくれるのほんとに助かる。うーお腹痛いぐるぐるする頭ガンガンするってなりながら座ってた。はるちゃんはよしよししてくれてた。そろそろ行くよーって。コンビニとトイレ。どっちも済ませてからまた座りにいった!あーしんどい…って。またはるちゃんは頭撫でてくれてた。よしよしって。よしよしされてたら具合悪いのともうそろそろばいばいだって気持ちとで涙出てきて。ずっと心の中で泣くなって、泣いたら困らせるって呪文みたいに唱えてたけどやっぱり泣いちゃって。ばいばいしたくないよって。でも時間は来ちゃうから一緒にバスの所まで行って。はるちゃんと柵越しに手繋いでて。はるちゃんの前に並んでたのはきっとカップルだった。一緒に帰るんだ、いいなって。いいなぁっていう涙。時間も来ちゃうし列も進んだからはるちゃんとばいばい。最後はちゃんとニコってしました。笑えてたかは分かりません!壁の方に下がってずびずびしてたら写真撮ってもらっていいですか?って。今!?って思ったけど断る理由もなかったから撮った。これで撮ってる間にバス出ちゃったらどうしようって思いながらそそくさとパシャパシャ。撮り直しをお願いされても困るので1枚って言われたけどスマホ横にして縦にしてって1枚ずつ。急いで撮って壁の方に戻った!(笑)バスの中は全然見えないし座る位置?も聞けてなかったから手振ろうにも振れないし…。はるちゃんどこかなってなってたらバスが出発しちゃって。見えなくなるまで見てました!
それから記憶を頼りに駅まで戻って。さっきまで一緒に通った道なのにって。さっきは一緒に乗った路面電車なのにって。寂しくなって。駅まで辿り着いてダメかなと思いつつまた薬飲んで。はるちゃんの前で飲むと時間あいてないのに!って怒られそうだけど怒る人もいないので飲みました(笑)そんなこんなで新幹線乗ってバス乗ってバス乗っておうち。新幹線使ったのにおうちに着いたのは同じくらいの時間でした!やっぱりばいばいは寂しいけどたくさん思い出もできたし、何よりはるちゃんに会えたし。はるちゃんだいすきってなってた。いつも帰る時泣いちゃってごめんね。はるちゃんはいつも通りのポーカーフェイス。いつもと変わらないお顔!手離す時が1番辛い。慣れません。ばいばいの時も本当ははるちゃんの顔見たいのに見たらもっと泣く自信しかないから見れない。いつも変なとこ見てる。それもごめんね。いきなりだったけど会う予定作ってくれてありがとう。あといつも生理被って心配かけてごめんね。次会うのは広島!多分生理は被りません。14日だし!でもお泊まりじゃないしお外で会うから。ぎゅーできるかな。人目があります。できたとしてもぎゅーまで。寂しいなぁ。髪が短いはるちゃんに会うの楽しみ!!髪が短いはるちゃんはかっこいいです。岡山で会った時の視界に入ったはるちゃんまだ覚えてるもん!ほんとに髪切ってる!!後ろかっこいい!って。今見たらさらに好きが増しちゃうのかな。かっこいいはるちゃんに会うの楽しみ。ホテルはまだ見つかりません!でも治安良さそう?だし1時間かけて会場行くくらいなら近くのネットカフェとかでもいいかなって思い始めてます。話が逸れてます!改めて思い出をたくさんありがとうございました!!好きと幸せが溢れた2日間だったよ。はるちゃんだいすき。写真ははるちゃんを探せ!です!(笑)
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silent19nights · 9 months
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2023.08.17
夏期講習ラスト期の1日目。朝早くから出勤。恋人と会う予定が会ったので早起きもなんともない。それなりに仕事をこなし、これから恋人と会うことを自慢したのち待ち合わせ場所へ。彼はホームの待合室がよく似合う。本を読んで待っていてくれた。目の前に座っていたおじいさんの眉毛が真っ黒で、フェルトを貼り付けているのかそれともマッキーで塗りつぶしているのかといったようなくらい。
恋人は5時まで起きていたようでとても眠たそう。毎度のことだけれど会ってすぐはなんだかもどかしいような雰囲気が漂い、いまいち会話が弾まない。それもまたよいけれど。わたしは先日のことがあったからかその状態が不安で仕方なかったけれど、帰りはまったくその面影もないくらいになった心配はいらないかな?
下北沢に到着し、ぶらぶらと歩く。かわいい雑貨屋さんでトートバッグを見たり、サングラスを見たり、なんだかいかにもなデートらしいことをする。麦わら帽子、意外と似合うみたい。アンティーク調のお店でこけしを発見。わたしに似ているらしいですよ、なかなか失礼なのでは?と思うと同時に、人の手で創っているものであるから美しい��てことにしておく!という気持ち。恋人はサングラスがお気に入りのよう。髪型と相まってより雰囲気が出ていた。なかなか近寄りがたいけれど。しばらくふらふらと歩き、二人とも空腹の限界を迎え、カレー屋さんに入る。カレー専門店、というとどれも癖の強いスパイスのイメージがあったけれど、今回入ったところは見た目に反してシンプルな味わい。辛かったけれどおいしかったなあ。その後、TSUTAYAを見つけてふと入ってみるとパンどろぼうのPOP UPがあることを発見。とってもかわいいステッカーに再び出会ってしまい、購入を決意。スマホケースに挟むことにした。さらに歩き回り、ヴィレヴァンを見つけて入る。おぱんちゅうさぎやモルカーを見つけてはしゃぐ姿を見られて、意外とこういうのが好きなんだ、と言われる。自然と手をつないでたくさん見て回る。絵本コーナーでパンどろぼうの作品を見つけて立ち読みをする。想定外の展開に二人で笑いが止まらなくなる。最近の絵本は奥が深い。ケチャップマンという絵本の絵に惹かれて読んでみると、アルバイトのお話で恋人に刺さったようですこし面白かった。これもなかなかダークな内容でびっくり。絵本の立ち読み聞かせ、はまる。恋人はすっかりラテアートにはまっているようで、ミルクピッチャーがあるかもしれない、と無印良品へむかう。二人でキッチン用品や日用品を見てまわるのはまた一歩距離が近づいたような気がしてうれしかった。お目当てのものは見つからなかったけれど、好みのアロマディフューザーを嗅ぎ合ったり、スキンケア用品をすすめたりといろいろ。京都のときにわたしのメイク時間の短さに驚いたよう。たしかにメイクはささっとしかしていないなあ、と伝える。そのままいいよと言ってくれてお世辞にも助かるなぁという気持ち。その後、古着屋を何店舗か回る。ワンピースが似合うねと言ってもらえた。秋服としてひとつ新しいものがほしいなぁ。今までで一番手をつないでいる時間が長かった気がする。手繋ぎたい、と恥ずかしそうに言ってくれるので、いちいち言わずに手を取ってくれていいのよ、と伝える。どきどきするんだって。京都ではあんなことしてたのにね。わたしが行きたいと伝えていたラテアートができるカフェに入る。あまりの暑さにホットを頼むのはさすがに、、となりアイスラテをたのむ。彼は抹茶、わたしはショコラ。ひとくちいただいたけれど苦すぎる。抹茶が好きな人ってすごいなあ。後輩に推しだと伝えられたことを話してみた。やっぱり後輩を引き寄せる力があるんだよ、僕も引き寄せられたし、と言われる。恥ずかしい。僕も推されたいなあ、と言っていたので、わたしが推そうか?というと、うちわを持ってきゃーってやる?という話になり、さすがに恋人同士のやつらがそれをしていたらきつすぎるか、となる。たわいもない話を交わし、店を出る。
下北沢にそれなりに満足したもののまだ夕方だったので、海に行こう!と小田急に乗る。想像以上の満員電車で、腰に手を回してくれた。守られている感じがしてうれしい。いちばん好きかも。わたしが連日朝から労働をしていたので、眠気に襲われてうとうととするたびに支えてくれた。座れてからは完全に肩に寄りかかってしまっていたけれど、それも喜んでくれていたみたいで、こちらとしては寝てしまってすまない、という感じだけどまあよかったのかな?
江ノ島はやっぱり海水浴シーズンということもあり、人が多い。何回目だろう、といいつつもやっぱり海辺は落ち着くね、と言いながら浜辺へ向かう。はじめて一緒に来た日から3ヶ月とすこししか経っていないことにも驚く。いつものように浜辺に並んで座り、海を眺める。花火をしている人たちがたくさんいて、ずいぶんと賑わっていた。辺りが暗くなってくると星空が見渡せるようになり、この前のプラネタリウムでみた夏の大三角をすぐに見つけられた。意外とここからでも見えるんだねえと話す。同窓会どうしようかな〜と言っていたので、新たな恋が芽生えるかもね、と言うと、どうしちゃったの!と言われる。普段あまりこういうことを言わないからか、だいぶ驚いていたみたい。他の人に目移りするわけないよと言ってくれた。その流れで過去のお互いの恋愛についても話した。(とは言ってもわたしはほぼゼロ)過去にお付き合いしていた人も、同級生か年上で、男性らしくエスコートしてくれないことが不満で振られたり、その不満を伝えられて嫌になって振ったりした話を聞く。前の方との関係を持っているときの、距離が近すぎて疲れる、というのがわたしのなかで少し引っかかっていたので聞いてみると、自分には大きな壁があって、その中に入った人との距離が近いのはうれしいことだけれど、その中に入る前から距離が近いのがむりだと言われる。わたしはもうその中にいるようで、だからどんどん甘えてほしい、と言われる。寝てしまっていたのも普段見られない弱い一面だね、と言われるけれど、弱いところばっかりじゃない?やっぱり眠たくなってしまって、そっぽをむいていると、こっち向いてよ、と言われ振り向くとそのままキスをしてくれた。うまくなったね、この前はめっちゃ歯が当たってたと言われて、恥ずかしくなる。あたりまえにできるようになったのはうれしいなあ。その後も何度か。しあわせ。
家族の話になり、高校のときの出来事から母親と妹とあまりうまくいっておらず、父親がどうにか生きるための手綱になってくれている気がする、という話を聞く。お仕事の関係からしばらくの間は一緒に暮らすのは難しいようで、少し心が痛む。家族の存在は良い意味でも悪い意味でも大きすぎるから、彼にとって負担でもあり支えでもあるよう。こういう話をすこしでも聞いてあげられる存在になれたのはうれしい。
ずっと同じ体勢も疲れるね、と前後になり後ろから抱きしめてくれるように座る。首元に顔を埋め、いい匂いと何度も伝えてくれる。彼も成人男性なのにもかかわらず相変わらずシャンプーの良い香りがしてくる。心地よい。後ろから抱きしめてもらうとぜんぶ大丈夫な気がする。もっと甘えてほしい、と行ってくれるけど、甘え方がわからない、わがままとの区別がつかないなあ。難しい。わがままでもいいよ、と言ってくれるけどそれはプライドが邪魔をする。
なんだかんだしていると斜め上に見えていた星たちが頭のてっぺんに。彼が星座のアプリをダウンロードして、星をみようとしているのがロマンチックに感じた。ずっと二人でくっついては少し話してを繰り返す。幸せなひととき。
花火をし始める人たちが増え、21時半をまわったころ、わたしの眠さが再びピークを迎えて眠ってしまう。体を撫でてくれるのがほんとうにうれしい。その後、駅前公園に行こうか、と駅へ向かう。そのときも眠たくて仕方がなくて、ふらふらと歩いてしまったが、ずっと腰を支えてくれて、むしろずっとうとうとしていたいかもとさえ思った。電車のなかでは完全に肩に寄りかかって、首に顔を埋めて寝ていた。そのときもずっと頭を撫でてくれていて、一生このままが良いとさえ思った。
駅前公園に着くともう22時半近くなっていたが、人の姿が。まあ気にせず、この前来たときと同じベンチへ。変わらずぴったりとくっつき合う。帰りたくないね〜と話す。そしてわたしはまたうるうる。つい会う頻度についての本音や一人暮らしへの羨ましさをもらしてしまった。たくさん会いたいけれど、会うのが当たり前になってしまうのは違うとも思うし、日々感謝は伝えたいし、など。寂しくてたまらないんだと伝えると、暇なときはいつでも連絡してほしいと言ってもらえた。します!!と伝えた。こんなこと書くのもばかばかしいけれどうれしかったから残すが、やっぱり大きくない?と言われる。よかったです。何度かキスをして、ハグもして公園を出る。正面でしたいけれど人がいるね、と言っていたを思い出し、路地裏に入った瞬間思いっきりハグをした。しあわせだったなぁ。駅に着き、改札で見送る。いつでも連絡してね、という言葉をお世辞ではなくまともに受け取ったので、明々後日くらいに連絡する!と伝え、わかれる。見えなくなるまで見送れてよかった。
旅行明けにたくさん悩んで苦しんだ結果、思っていることはまっすぐ伝えようと決めて会ったことから、いつも以上に感謝を伝えられたし、素直になれたと思う。今まで以上に距離も近かったしたくさん愛を確かめられる振る舞いが感じられて、いつもみたいに意味不明なメンヘラに陥ることもなく、たのしかったし幸せだったなあという気持ちだけを残すことができたと思う。
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