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#コーカサス地方:鶏肉
vegehana-food · 1 year
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✿ サツィヴィ | Satsivi ・直訳すると「冷たい料理」。クルミソースに七面鳥や鶏肉などの家禽類を入れたグルジア料理です。 satsiviという用語は、クルミソースで作られたさまざまな家禽の総称としても使用されています。 ・グルジア料理で、くるみソースを使って冷やして、茹でた、または揚げた七面鳥や鶏肉のディップソースとして提供されます。 伝統的に、クルミ、水、ニンニク、玉ねぎ、乾燥ハーブの組み合わせ、酢、カイエンペッパー、塩で作られています。 フムス (酸味料としてニンニク、レモン汁、タヒニ、またはゴマ バター/ペーストを含むことが多い)など、南部のナッツまたはマメ科植物ベースのペーストソースに似ています。 シリア、レバノン、または一般的にレバント料理に見られます。
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eccjrtamuracho · 7 years
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ジョージア旅行2017 - Part 8
いよいよ来た!これでジョージア旅行記最終回!!長いのにお付き合いいただきありがとうございます。前のパートがまだの方はこちらもどうぞ。 「ジョージア旅行 Part 1」「ジョージア旅行 Part 2」「ジョージア旅行 Part 3」「ジョージア旅行 Part 4」 「ジョージア旅行 Part 5」「ジョージア旅行 Part 6」 「ジョージア旅行 Part 7」
旅の行程は前回までで終わっているのですが、ほとんど触れていなかった食事についてをご紹介します。何を隠そう、私が今回ジョージアに行こうと思ったきっかけの一つが食事。何かで「ジョージア料理は世界で一番日本人に合う」とか「ジョージア料理は世界一美味い」などと読んだから!こりゃ、行くしかないでしょ( *´艸`)
色々出た食事オンパレード、行ってみましょう。名前は、、、分かる物だけ書きます。
まずはジョージアについてすぐの夕食。前菜?と言えるかな。左はトマトときゅうりのサラダ、パクチー入り。非常に意外だったのですが、ジョージア料理ではパクチーが使われることがとても多い!パクチーが苦手な人は、ちょっときついかもしれません。右はなすびの、、、何か(笑)
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野菜のスープ。飛行機降りてすぐは、こういうのが一番嬉しい。
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チーズのピザ。
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左はマッシュルームのオイル焼き。ちょっとアヒージョっぽい。これ、私の大好物。右は鶏の煮込み、サツィヴィ(საცივი, Satsivi)。 鶏肉を弱火でじっくり煮込んだスープに、すりつぶしたたっぷりのクルミ、タマネギ、ニンニク、スパイス類を入れてつくるんだそうです。鶏肉ほろほろ、こういうのは、嫌いな人おらんやろ!という定番うまい。
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今後、毎日、毎食出てくるパン、ショティ( შოთი, shoti)。大きな窯にパン生地をペタッと張り付けて作り、取り出すときに木の棒で真ん中を刺すから中央に穴があいているのだとか。シンプルな味で、日本食にとっての米と同じでしょうね。香ばしくて美味しいです。
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そしてフルーツ盛り。実はこれも、今後の食事でこれでもか!というくらい出てきます。あんまりこれといった、食後のデザート的なものがないようで、こうしてフルーツを頂くことが多いのだとか。まぁ、あの農家の果樹園見たら、それも分かる気がします。
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今回はずっと同じホテルに泊まっていたので、朝食はホテルのビュッフェ。まぁ、非常にシンプルな感じ。
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翌日、ステパンツミンダに行った日の昼食は、普通の民家?みたいなところで頂きました。
真ん中にはショティ、塩気の強いチーズ。右は野菜のピクルス。そんなに酸っぱくなくて食べやすい味。あとはやっぱりトマトときゅうりとパクチーのサラダとか、なすびとパプリカの炒めたのとか。
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途中で出してくれた温かいフルーツティー。フルーツこれでもか!ですが、とてもおいしかった。
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これこれ、マッシュルームのオイル焼き。テッパンうまい。
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タバカ(Tabaka)はローストチキンですね。塩コショウ味なら間違いないし、そえられたジャガイモがホクホク美味しい。
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もう食事が終わってお腹いっぱい!というころに出てきたチーズのパイ。チーズ好きならたまらないでしょう!
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さらに、珍しく出てきたデザートのケーキ。中にジャムが挟まれていて、紅茶やコーヒーに合う味。でも、お腹が。。。
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さらに、最後の最後に出てきたのがフルーツ!!!もうまんまを載せてあるだけ!!!秋ということで、一番旬で、多いんでしょうね。
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同じ日の夜。じ、実は帰りの車でちょっと酔ってしまい、ほとんど食欲がないという状態。この夜にしっかり食べられなかったのは本当に心残りなのです。
ショティ、その左はサラダ、右の団子みたいなのは色々な野菜とクルミを混ぜ合わせて作ったペースト。色々な種類があるみたいです。
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ジョージア料理と検索したら、たいていトップ近くに出てくるのが下の写真左のヒンカリ(ხინკალი, Khinkali)。これ、皮の分厚い小籠包といった感じで、中はスープとお肉が入っています。どうやって食べるの?と聞いたら、別にルールはなくて好き好きだとか。ガイドさんは、上部のひねって分厚い生地のところにフォークを刺し、フォークの上に袋の部分を乗せる形に。んで、皮をプチっと噛み切ってスープを飲んでました。私もそれでいきました。いや、本当に美味しかったのだけど、食べられなかったのが悔やまれる。 右のお皿は確かジャガイモの焼いたやつだったかな。うまい。
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こちらは中東でメジャーな料理、ケバブですが、ジョージア語ではカバビ(Kababi)。肉々しい肉が入ってます。
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やっぱり欠かせないフルーツ盛り。半分に切られた小さな緑色の実、これは多分、ナツメ。日本ではなかなか食べられないかも。
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体調を整えて翌日。ムツヘタへ行った日の昼食。定番ショティ、サラダ、そしてペースト。今回のホウレンソウ入りは定番のようで、 サラート イズ シピナータと言うんだそうです。
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ハルチョ(ხარჩო, Kharcho)と呼ばれる、スパイシーな牛肉のスープ。米も入ってます。パクチーが入っていましたが、私は嫌いじゃないので美味しく頂きました。
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この日のメインはこの鱒(マス)!海と言えば黒海にちょっと面しているぐらいのジョージアですが、川は国のど真ん中を横断しています。魚もちょくちょく食べるそうです。それにしても、ナイフとフォークで美しく焼き魚を食べるのは、結構難しい。
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チキンのバーベキュー。
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毎食後、紅茶を頂いていました。このgurieliというのが、ジョージアブランドの紅茶。
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この日の夕食。ちょっと薄暗いレストランだったので、写真の色が悪いのです。すみません。 ショティ、サラダ、そして右上の黒いのは バクラジャーン・アレーハミ。 縦にスライスして焼いたナスに、クルミやスパイスで作ったペーストを巻いたもの。これ、味がしっかりしてて、他のペーストより好きでした。上に乗せられたザクロの粒がかわいい。
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ちょっと酸っぱいヨーグルトのスープ。ジョージアはマツォーニ(Mazoni)と呼ばれるヨーグルトが有名。あの、一時期流行ったカスピ海ヨーグルトです。
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牛肉の煮込み、 ハシュラマ(Khashlama)。絶対美味い!ってや��w
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マッシュルーム!今回はチーズがのってます。個人的にはチーズなくて良い。
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今までとはちょっと違った並べ方のフルーツ盛り。
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最終日は農家さんを訪ねたひ。お昼ご飯はPart 7で紹介したので、夕食を。最初はもう、定番。
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大好きなマッシュルーム、というかキノコ炒め。丸のままのが好き。
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初日にも出たサツィヴィ。パクチーがかかってます。今回は、煮込みだけど、スープと言ってもよいかな。
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豚肉とジャガイモをあえて作った料理、オジャクリ(ოჯახური, ojakhuri)。ジョージア流のジャーマンポテトともいわれるそうですが、いやもうこれ、美味いよ?
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ジョージア最後のフルーツ盛り。皮むきタイプ。若干雑な配置(笑)
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まるで飯テロのような投稿www 深夜に見ちゃった人はごめんなさい。こうしてみると分かるように、ジョージア料理は、国の位置と非常に密接な関わりがあります。アジア、中東、ロシア、ヨーロッパ、それぞれがちょうど交わる辺りにあるコーカサス地方は、昔から交通の要衝でした。料理もどうやら、各地のものが交わっている。派手なきらびやかさはないものの、どれも地元の食材を生かした丁寧で味わい深い料理だなあと思いました。いや、本当に、パクチーが苦手でなければ、日本人の口には合うと思います。あ、パクチー使ってない料理もあるし。
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今回は、どこへ行くにもガイドさんが連れて行ってくれる、完全パック旅行(とは言え、参加したのはうちの家族だけですがw)だったので、自分たちだけで街歩きをする時間が殆どありませんでした。ちょっとだけ早朝散歩したくらいかな。料理も全部ジョージア料理のレストランで食べたのですが、本当はもっと庶民的な店やスーパーなどで色々と物色しながら買い物できたら、もっと面白い料理にも出会えていたのかもなと思います。一日くらい、フリーの日を入れれば、もっとディープなジョージアに出会えていたかもしれません。
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いつも歩き回る旅が多いのに、今回かなり久しぶりに完全パック、しかも日本語ガイドさん付きにしたのは、理由があります。毎年一回はどこかへ行こうと決めているのですが、いつもは母と二人での旅行でした。それが今回は母だけでなく父も一緒だったのです。父にとっては初めての海外旅行!ただでさえ、緊張することも多くなるでしょうから、移動や言葉で出来るだけ負担を少なくしたかったのです。ハワイなどでも良かったのですが、それならお友だちとも添乗員さん付きの旅行などで行けるはず。ま、未知の国もええんやない?ということで、ほぼ私の独断でジョージアでした。
パスポートを取るところから始まり(ニヤけた写真で一回目は突き返されたw)、スーツケースはどの大きさがよいか?どんな靴が良いか?貴重品を入れるカバンはどうしようか?など、初めてあるあるを楽しみながら準備してい���した。あとパソコンで、一生懸命ジョージアについて調べていたなぁ。
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空港の金属チェックでベルトが引っかかって焦ったり、私が爆睡している間にやってきた、飛行機の客室乗務員さんとの機内食のやり取りで、全然英語が分からず困ったり、日本では絶対にお目にかかれないような風景に素直に感動していたり、日本では完全にパン派だったのが、帰ってきてすぐは「パンは全然食べたくない」と言って、白飯と漬物を「うまい!うまい!」と食べまくったり(笑)。父なりに、良い意味での様々なカルチャーショックを受け、少なからずいろんなことを考えたみたいです。“頑固な日本人のおっさん”っぽく、怒ったりするのかな~と思っていましたが、そんなことはなく、素直に旅で出会う多くのことを受け止めている父の姿が、意外でもあり、「こういう人だったんだ」という私の新たな発見もあったわけです。これなら、また両親と一緒に旅に出るのも良いな。
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そんな父が帰国後しきりに言っているのが、やはり英語を少しでも勉強したい!ということ。機内で飲みたかったコーヒーが、何度言っても通じなかったのがよっぽど応えたようで(笑)、帰ってきて暫くは「家の中ではこれから英語を使おう!」なんて言ってましたwww ま、普通に日本語での生活をしておりますが、コーヒーが欲しい時だけは「カフィ、プリーズ」と練習しております( *´艸`) あと「●●って英語で何って言うんや?」と、よく聞いてくるようになりました。
田村町教室には、実は80歳を超えている生徒さんがお一人いらっしゃって、その方も毎週とても一生懸命英語の発話の練習をされています。子どもが英語を習う場合、やはり将来役に立てたいとか、学校で英語に困らないようにとか、そういう理由が特に親御さんの中にはあるものです。でも、シニアの方々の英語学習というのは、純粋に自分自身の楽しみのためにやっていらっしゃる方が多い。ちょっと話せるようになったり、外国で使えたりなど、夢を膨らませながら、ウキウキと英語の勉強をされているのが伝わってくるのです。頑固者だと思っていたうちの父ですら、こうなのですw。人間、本当にちょっとしたことがきっかけで世界が拡がる。本当に、大人になってからの自由な旅行、自由な勉強と言うのは楽しい!
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私は、自分がよく知らない国で、そこの人と何かしら関われるような旅をするのが好きです。ここ数年は東欧が続いていますが、よく知らない、馴染みがないからこそ「行ってみたい!」が膨らみます。行って、見て、話して、聞いて、感じて、そして帰ってきてからも色々調べる。こうして、その国のことをより深く知っていく。これがたまらなく面白いわけです。
日本にいると、特に小さい子どもたちにとっては「外国人」というと、“金髪の白人さん”とか“最近よくみかける中国人”というイメージがまず最初に出てくることが多いでしょう。英会話教室に通っていれば、“外国人=アメリカ人”くらいに思っているかもしれない。なぜかというと、その情報しかないから。知らないからです。
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でも、当然ながら世界には、まぁそりゃ、全然違う様々な人たちがいる。中東の空港なんかに行くと、日本ではなかなか見掛ける事のない身なりの人だったり、もうどこの国の人なのかなんて全然分からないような人をよく見かけます。そして、英語圏ではない国に行くと、英語なんか全然通じなくて、それでもどうにか現地の人と意思疎通しようと努力したり、見よう見まねでやってみる!という体験をして、メンタル強くなっていく(笑)なんてことがよくある。
英語が出来れば世界が拡がる。これは間違いないと思っています。でも、英語だけですべて分かるわけではない。世界中には英語圏とは全然違う国がたくさんあり、そこにも人が住んでいて、興味深い文化と歴史がある。一見、小さな国の小さな歴史は、自分たちとは全く関係ないように見えるかもしれない。でも特にヨーロッパやその周辺国では長い闘いの歴史の中でそれぞれの国が複雑に絡み合ってきており、何かしら間接的に、自分たちが影響を受けていることがあるかもしれない。英語を学んでいるならなおさら、「英語」ではない「世界」を知る、体験することが、自分の知見をより深め、様々な価値観を持つ人々を認める一助になると確信しているわけです。
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私が子どもたちにばら撒いている小さな種。発芽するか、花が開くかは分かりません。でも、どんなことも0が1になるところから始まります。「そう言えば、英語の先生がそんな名前の国に行ってたなぁ。」 この1つの種があれば、彼らはそれを自身で育てることだって出来るかもしれない。ま、完全プライベートで自分が楽しむ旅ではありますが、「英語」とは違う何かを、この旅のお土産を通して子どもたちが拾ってくれていれば嬉しいな~と思うわけです。勿論、生徒だけではなく、保護者の方々や、このブログを読んでくれた皆さんに、何か一つでもジョージアについて興味を持ってもらえたら、私の旅の価値も上がるってもんだwww
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長かったジョージア旅行記、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!今回の旅も、ちょっとマニアックなツアーを用意してくれているファイブスタークラブにお願いして組んでいただきました。ここのウェブサイト、覗いているだけで、早くも次の旅の虫がうずいてきます。どこかに、飛んでいきたい。。。や、でも年末から年度末にかけては繁忙期ですので、、、旅の思い出を胸に、全力全開で仕事頑張りまーす(^^)/
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vegehana-food · 2 years
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✿ チキン・タバカ | Chicken Tabaka ・ タバカは宴会で必ず登場する主菜の一つです。ジョージアではなぜ、鶏肉をぺちゃんこに焼くようになったのでしょうか。欧米でローストチキンといえば、丸ごとオーブンで焼くのが通常ですが、タバカは、小さめの雛鶏を胸の方から切り目を入れて開き、鉄板やフライパンで焼きます。オーブンを使わないのが特徴的で、ステンレスの重石をアイロンのように肉にのせ、ぎゅーっとプレスした状態で両面焼きます。すると、余分な鶏の脂が落ちて皮はパリパリ。中はジューシーに仕上がります。いわゆる姿焼きのローストチキンはオーブンで焼くと1時間以上かかりますが、タバカの調理法だと半分以下の時間ですむので合理的です。焼き加減も自分で調整でき、とにかくオーブンに入れなくていいという手軽さがあります。
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vegehana-food · 3 years
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✿ シュクメルリ | Shkmeruli
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