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#コ・マップ
mochipro2022 · 2 years
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#73 ようやく個人チャンネル作った
日時:11月2日(水)2限 場所:223+かわちゃんオンライン 出席:全員
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今回は全く関係ないけど、B-LOGのwebサイトの右上をお届けします。シンプルですね。背景にはなんか具材がいっぱいで、ロゴもなんか大きくていいですね。余談なんですけど、なんかマニキュア塗ったら爪が引っ張られている感じしませんか?何年経っても慣れません。
行ったこと
最近はもっぱら11/12のサテライトキャンパス体験会についてのお話ばっかりです。メンバーが集まらない危機に瀕しております。望月先生が4年生2人に聞いてくださったので、続報待ちですね。1年生、誰も来てくれないっぽくて悲しい。心変わりしたら代表の下田までネ学必須連絡ツールで連絡ください。今週の金曜日まで待ってま ちなみに今週の金曜日までに人が集まらなかったら金曜日もプロジェクトを行います。頑張ろうね、みんな。金曜日のプロジェクト内容は、「一人知り合い3人に連絡を新しく取って勧誘をする」ことです。ちなみにちゃんと連絡を取ったかスクショを送ってもらいます。嘘です。
B-LOG
ルルブを絶対に完成させる意志を固めました。(のん) 個数を表示するアイコンを作りました。(さとぅー) 点線を描きました。(のん) 以上2つを追加するコーディング、横画面でいく意志を固めました(あべ) テキストとTodoリストの洗い出しを行いました。(たか)
コ・マップ
みんな頑張ってました。(みんな) ↑まじでごめん、内容わからんかった。。。。。。。。。。
担当から一言
昨日千鳥のかいつまんで教えてほしんじゃを見てました。そんなタイトルやったかな。みなさんは「締め切り」という存在がいつできたか知っていますか?動物はエネルギー効率の観点から、「だらだらする」のが当たり前だそうです。(そりゃそう)だって動いたらお腹空いちゃうし、お腹空いちゃうと危険をおかして狩りをしないといけないからね。でも人間は進化しました。農業をして、安定した食べ物を得られるように。でもずっとだらだらしていると春を逃し夏が来て秋が終わり冬にやられてしまうわけです。そうならないようにここで初めて「締め切り」ができたんだそうです。ちなみに夏休みの宿題をちゃんと計画的にできるかどうかは「その人が自分をコントロールできるかどうか」らしいです。
私はできません。だからTodoリストを作りました。そう、discordの個人チャンネルに。伏線回収したので、主題歌を流しておきます。(惑星・ジュピター)
さと
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doglok · 8 months
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バナナ猫に会いに来たらニセモノだらけでヤバい…【ロブロックス - Roblox】 コ、コ、コ、コロンボ! バナナキャットがロブロックスに…!? これでバナナキャットの生態を暴いてやる! と思ったけど ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=E3S7-sTqW50
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getrend · 2 years
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【エ□注意】 Google マップにとんでもないスケベ女wwwwww(動画あり)
今日のピックアップ記事 レア・セドゥ、乳首ヌード濡れ場お○ぱいがエ□い!「エマニュエル婦人」リメイク!β(動ナビブログ ネオ) 神主だけど質問ある? つづき(BIPブログ) 信じられない状態でエンジンが始動してしまうトヨタハイラックスの動画が人気に。(1000mg) 海外「日本には完璧な安全性がある」 日本の水道水を絶賛する在日外国人の人々(パンドラの憂鬱) 【マ○コ】 フィストファック上級者の性器がコチラ。。(197枚)(ほぼにちエログ) 【エ□注意】 Google マップにとんでもないスケベ女wwwwww(動画あり)(ポッカキット) 【悲報】 ロシアさん、ついに一線を越えてしまう・・・(NEWSまとめもりー) 【朗報】 新PS plusはアップグレードだけでなく、ダウングレードも可能と判明(ゲームまとめ速報) 【愕然】…
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old-generation-area · 3 years
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新作マリパ一通りプレイしました(私=ルイージ、弟=ワルイージ、妹=ヨッシー)。2~7までリアタイ勢という名の懐古なんですがいやー面白かったです。 我が家はいまだに2と3をローテーションしてプレイしているんですけど、2のボードマップで3のミニゲーム遊びたいなあって思ったりしてたので夢が叶ったような気がして嬉しかったです。 マップ上のイベントは早送り機能が付いていて、3ばりにテンポが良かった。 そしてコインも稼ぎやすかったです。コインスターの条件が変わってたけどコレが本来のコインスターな様な気がするぜ……  あとホラーランドのラスト5ターンのBGMめっちゃかっこよかった。ド好み。 ミニゲームも全体的に良作がチョイスされていて演出や音楽再現もいや~嬉しかったです。アイスキャッチとかイントロで涙出そうな位「コレだよコレ~~~~」になりました。 ワルさんは1と2にいなかったのでミニゲームにいると新鮮で面白かった。 一部操作感が違うのがあって大変でした(ハッスルバッティング、ウェーブウェーブetc)。ギリギリワンワンとかギリギリ感薄れてたな…… 不満点を上げるなら、ボードマップが少ないなあ……と これまでは5+1位になってたのに今作無かったんよ……1なんてマップ8つもあるのにそれ以下とは如何に あとは勝利BGMが1~3は複数あるのでそこまで再現して欲しかったです。でもドローBGMは各ナンバリングで再現されてるのはよかった。 あと欲を言えばミニゲーム150コ位欲しかった。デュエル5つは少ないよお あとミニクッパ!! ありじごくデンジャラスとかホントひどすぎてヒドいの通り越して面白かった Jr.…… あと個人的にはね、クッパマス踏んだ時の反応でヨッシーとワリオは「いやーその……あの……」ってオドオドしたカンジなんだけどルイージはそれ以上にgkbrしながらさービビっててさーもーめっちゃ可愛かったん……逆にマリオは勇ましい表情だったから「あれビビってない! うわ頼もし~~!!」てなりました(ワルさんはクッパマス踏まなかったからよくわからなかった)。加えて革命で皆が召集される演出は良かった。はあールイ君かわいい オンラインはプレイしないので(弟はオンライン経由でマリパレベル99にした)、通常プレイ程度であればボリュームはややもの足りなく感じました(てかこれまでのが豪華だったんだろうか……? でも過去マリパが好きなら確実に損はしないと思います。過去作も楽しいよ!!(昨日1プレイした
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reancestor-blog · 6 years
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聖杯戦争TRPGアサシンファヴニル回
見知った顔ぶれも増えてきた3度目! 楽しい!
キャラとプロローグ&エンディング掲載! 今回はプロローグ多いよ!! 長いんじゃなくて多いよ!?
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■サーヴァント
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■マスター
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■プロローグ1
 西暦2096年。  あの日――わたしが、パパを、殺した。
 大好きだったよ。  ほんとうに、ほんとうに、大好きだったから。  だから、パパの、言うとおりにした。
 わかっていたよ。  そしたら、みんな、死んでしまうって。  他でもない、パパも、無事じゃ済まないって。  わかっていたよ。わたしも、パパも。わかっていたよ。  わかっていたけど。
 それが、大好きなパパの、いちばんの、お願い、だったから。
 だから、世界中の人を、殺した。
 願いは、もう叶った。  いちばんのお願いは、わたしが、叶えた。  だから、もう、なにも、いらない。  これ以上、もう、なにも、のぞまない。  なにも、ほしくない。
 なにも。なにも。  だから――。
「――消えて」 「つまらん事を言う、お姫さん」
 ある日、ひょんなことから眼の前に現れたその男は、わたしに夢物語のような話を教えてきた。
「せっかく選ばれたんだぞ。何でもお願い叶います杯」 「べつに、いらない」 「ルールは簡単、皆殺し。大得意だろ」 「勝手にやって」 「おまえだって、ほしいもんくらいあるだろ。親父をぶっ殺して手に入れた自由だぞ」 「あなたと一緒にしないで」
 男の足をおもいきり踏んでやった。けれど、男は顔色ひとつ変えない。  腹いせに、睨みつけた。
「わたしの願いは、パパの願い。それはもう叶ったし、パパはもういない」 「なんだ、パパっ子かよ。つまらねえ女。親父なんて腹に何抱えてるかわかったもんじゃねえし、開ければ遺産くらいは出るのに。しかもお前は、親父どころかかつて全人類ぶっ殺した。なんでも盗り放題だったろうに。金に、財宝に、珍品に」 「あなたは馬鹿。人がいなければ、お金は使えない」 「…………」
 男は一瞬額を押さえた。  矛盾に気づいた、というわけではなさそうだ。
「ひとつ確認だ。俺は金銀財宝を貯め込むのが趣味だ。1銭たりとも誰にも渡さん」 「お金は使うもの。財産は分け合うもの」 「よし、よしよしよし、はっきりしたぞ。俺とおまえは、真っ向から感性が合わねえ。こうなったら問答無用で攫うぞ、お姫さん」 「ちょっと」
 軽々しく、男に俵のように抱えあげられる。  暴れてみたが、びくともしない。
「わたしは行かない。興味ない。願いなんてもうない。戦争ごっこならあなたひとりでやって」 「うるせえ、こういうルールだ。頭数がいるんだ。なにも無いなら無いで黙って座って見てろ、お姫さんらしくな」 「わたしはお姫様じゃない」 「じゃあ俺の姫になれ」 「意味がわからない……」
 こうして、攫われた。  欲深く、鋭い目の、その男に。
■プロローグ2
 生ぬるい夜風のなかを疾る。男の腕に抱かれ、地上から引き離され、落ちれば命はないぞと脅されるままに、どこかへ連れ去られる道中。  遠く闇に溶けた水平線を見るように、わたしの心持ちは半信半疑だった。
「何でも願いが叶うって、どこまで」
 男に訪ねれば、彼は低くわらう。
「なんでもだ。一生遊んで暮らす金だろうと、永遠の命だろうと、死者の復活……お前がぶち殺した親父を生き返らせることだって」 「そんな夢物語……」 「歌ひとつでどこぞの大洪水ばりの大量殺戮したお前が言うか?」 「わたしの歌は科学……いひゃい」
 男の金の爪が、頬の肉をつまむ。
「御託はいい。大好きなパパを甦らせたいとか、望めば叶うんだぞ。ヤる気出せ」 「……パパは死にたがりだった。きっと喜ばない。わたしは興味ない」 「あっそ」
 男は苛立たしげに鼻をならす。  頬の肉をいじくる爪はおとなしく引っ込んだが、代わりに、風を切る翼――わたしの薄い翅とは違う、黒くて硬い翼――のはためく音が荒々しくなる。
 わたしと違って、この強欲な男は、魔法みたいな杯とやらがほしくてたまらないらしい。
「……あなたは、何を望むの」
 風に消える程度の声で聞けば、耳ざとく聞き取った男は、ああ、と声を荒げる。
「俺がほしいのは聖杯そのものだ、それ以上でも以下でもない」 「……それじゃ聖杯が目的みたい。望みを叶える手段じゃないの」 「いいや、聖杯こそが目的だ。宝山のてっぺんに加える」
 意味がわからない。  かける望みはないのに、聖杯を手にいれたって、それは。
「……モチグサレ」
 すると男は呆れるか嘲るかのように、は、と息を吐く。
「わかってねえな。いわく憑きの宝ってもんは、呪いみたいに人を引き寄せる。時に、その宝を奪い合うために人々は武具を取る。飾りにはもったいないほどの、それこそ宝具を携えてな」 「……聖杯で釣りでもしようというの」 「お姫様にしてはなかなかの解答だ」 「最初から聖杯に宝を望めばいいのに」 「それじゃ面白みがない」 「そもそも、集めるだけ集めたって、使う気もないのに……」 「わかってねえな。……いや、もとより、宝に呪われてないお前にはわからねえ話か」
 不意に、ふわ、と内臓が浮く感覚。少し遅れて風が圧となって煽り上げる。  男が、わたしを抱えたまま、獲物を見つけた猛禽類のように急降下をはじめる。
「お姫様はせいぜい、勇者様か王子様が俺を打ち倒してくれることでも願うんだな」 「だから、わたし姫じゃ」 「黙ってろ。舌噛むぞ」
 眼下に迫るのは、のっぺりと黒い海と、明かりに彩られた陸の輪郭。  狂翼が波を撫でる。冷たさを散らした爪が、数瞬後には大地を捉えて叩き伏せる。
 さあ、歌え、災いあれ。我ここに顕現せん。
■プロローグ3
(※今回のマップは南国リゾート)
 輝く白い砂浜、きらめく青い海、整った緑。  人影もなく、まるで世界を我が物にしたかのような優越感に浸れる、コントラスト鮮やかな絶景。
 それだけなら悪くない。  しかし、問題は、その真上にある、灼けろ焦げよとばかりに照りつける太陽。
「……あぢィ」
 とてもじゃないが、俺は日中は動く気にならん。  現代人どもはよくこんな極限環境を楽しめるものだ。  ここから数百メートルも移動すれば、肌を露出した女だ男だ子供だ老骨だ、みな揃って太陽の下ではしゃぎまわっているんだろう。  真似できん。
 適当な木陰に潜り込んで、そのまま砂っぽい地面に寝転がる。  冷たい。風はからっとしている。  太陽光さえ避けてしまえば、なんとまあ快適なことか。
 太陽など帰れ帰れ。獣に追い立てられて食われてしまえ。
 そう恨み言を吐く俺とは対象的に、まばゆさで白飛びしかける砂浜には、女がぽつんと佇んでいる。  白い風貌と、青い翅の女。  まったく、風景の一部にでもなるつもりか。
「面白いものでもあるか、お姫さん」
 うんざりしながら声をかけてみるが、返事��ない。  水平線を見つめるように佇んだまま微動だにしない。  さては、この風景をよっぽど気に入ったと見える。返事も忘れるほどに。
 歳を二十も数えない、石と金属の都で育った箱入り娘。  海に入るどころか、砂を踏むことすら初めてと言い出してもおかしくない。
「……遊びたきゃ行ってこい。俺は寝る」
 俺には構うなよと釘を差し、寝返りを打って女に背を向ける。
 それからしばらくの間も、女からはなんの返事もなかった。  少し経ってから、首だけめぐらせて女の姿を探せば、視界に映る範囲にはいなかった。
 本当に遊びに出やがった。  まあいい、離れたところで俺の翼ですぐに追いつく。  日が落ちるまで寝てくれよう。
 そう思い、目を閉じたところで、頭上の枝葉から、鳥どもの話し声が聞こえてきた。  不穏な声音が耳についた。
 あら、ばかなひと。  きっとあのまま干からびてしまうのね。ばかなひと。
「……?」
 自分か、と思ったが、いや、いくら鳥頭でも、日陰で寝てる人間が干からびるように見えるほどバカじゃあるまい。
 一体何の話――。  と、上体を起こしてよくよくあたりを見回すと、砂の波間に女が転がっているのが見えた。
「ああ!?」
 砂上をゆらぐかげろうの見間違いかなにかかと、目を凝らしてみたが、やはり女が転がっている。  完全に、転がっている。  砂浴びや砂風呂どころではなく、転がっている。
 違うな。  倒れている、と言おうか。  遊びに行った、と思ったのは間違いだ。倒れてよく見えなかっただけだ。
「おい、くそ。生きてるか……は、俺がなんともねえんだから愚問か」
 近づいて頬を叩いてみると、寝言みたいに呻く。  呻きながら、返事とも暗号ともつかない不可解な言語をぼやく。  わかりやすく重症だ。
 侮った。相手は箱入りだ。  海だ砂だの他に、熱中症も知らなかったに違いない。
「これだからお姫さまは……」
 無理やり担ぎ上げて、木陰に投げ捨てる。  一瞬、いたい、と抗議の声が上がった。  鈍いが、反応はある。真水があれば事足りるだろうか。
「前言撤回だ。どこにも遊びに行くな、俺が戻るまで寝てろ」
 戻ったら増しで姫よばわりしてくれる。
■エンディング
(※結末:セイバーと決闘、敗退)
 黒い竜が、着流しの男の体躯を抱えて締め上げる。  竜は吠える。剣をよこせ、殺す力をよこせと、白い少女に声を荒げる。  しかし、少女はゆるゆると首を振る。
「わたしは、なにもほしくない。わたしは、かつて、世界中の人から、未来も、命も奪った。選ぶのは、わたしじゃない。わたしじゃないほうが、いい。わたしは、選ぶ権利を手に入れたくない」 「……ダカラ、オマエハ姫ダトイウンダ」 「わたしは、姫じゃない」 「……俺ノ言葉ヲ理解スルマデハ、��マエハ、ドウシヨウモナク、オ姫サマダ」
 竜が声音を落とす。  竜は地響きのように唸った末、金の爪を男へ、男を抱えた自分へ振りかぶる。
「全テ潰エルコトヲ祈ルガイイ!」 「! なにするの」
 金の爪が肉を割く。鱗を割る。血を飛ばす。  敵と、己、もろとも。  砕かれた竜の腕から、男が転がり落ちる。  その男は、血に塗れながらも、肩を震わせて豪快に笑い始める。
「ははははははっははははははは!!!楽しいなあ!楽しいぞ!」
 竜は、黒い翼を地に落とし、倒れる。  呪いの模様が蒸発していく。鱗が砂となって崩れ、竜だった男の姿が現れる。もはや、動くことはかなわない。
「チッ……仕留メ、そコなった……笑えよ、お姫さんの望みを叶えられなかったクソトカゲを」 「笑わんとも。さらばだ邪龍よ。お主もまた…誇り高き戦士であった」
 着流しの男は、刀の血を振り払い、鞘へ収める。  竜だった男は、血を吐き捨てるように薄ら笑う。
「は、最後に教えておいてやろう……いや、もうお前は気づいたか……? 財宝を守る竜の伝説が、俺だけに限らないのはなぜか。俺の名を知ったなら、かつて俺を殺した男の名を知れ。……深みを覗かば、己を覗かれる。竜と戦うものは、己が竜とならぬよう、心せよ」
 魔術師の青年が、小さく眉をひそめる。
「龍の血を浴びた男はまた龍に落ちて行く……ありきたりな話だ。いくぞセイバー」 「おうよ、此度もまた心地良い戦であった…」
 彼らは踵を返し、立ち去る。
「は……血を浴びずとも、竜に堕ちたものを前に……お前たちには解り得ないことだな……」
 そうつぶやいた、竜の男の言葉は、彼らには届かなかった――。
「ファヴニル」
 白い少女が、黒い男の傍らに座り込む。
「……死んでしまうの?」 「やっと邪竜の懐から逃げ出せるんだ。喜べよ」 「……あなたは、本気でわたしを縛っておく気がなかったくせに。逃げようと思えば、わたしはきっと、逃げられた。なにを、喜べと」 「やれやれ、やっぱりわかってやがった」
 金の爪が、力なく少女の頬をつかむ。
「……いたい」 「俺がなぜ、本気でお前を縛らなかったか。それが答えだ」
 男の身体が、闇色の塵となって吹き消える。  金の爪もまた消える。
 白い少女は、空を見つめてつぶやく。
「“選ぶのはお前自身”。……それが、竜が女に聞かせた甘言。竜の教義」
 わかってやがった、と声が聞こえる気がする。  けれど、わたしは、従わない。
 わたしは、歌姫イヴ。  せめて、歌おう。
 【ファヴニルの歌】。  呪われし賢竜が、刃に倒れるまでの物語。  死した哀れな竜と、生まれゆく哀れな勇者のため。
 ――彼は見る、竜の理を。  時を超える、壮大な構造。  空と陸と海を統べるもの。  永遠の円環に終わりを。
 永遠の円環に終わりを――。
感想
 負け方が願望どおりで楽しかった!!!! どうもゆきのののじです!
 まず、ファヴニルなので、やっぱり剣で倒されたかった! できればセイバーと決闘で倒れたかった! 見事にセイバー陣営から決闘持ちかけていただけたので叶った!! ……え? エンディング内容からして剣の攻撃じゃなくて、自滅じゃないかって? ききき聞こえない聞こえない。(実際そのとおり)
 実際に、エンディングの前半部分のセイバーのセリフは、ロール中から流用させていただいてます。セッション中リアルタイムでこういうやりとりできるの楽しい。感謝。
 なお、ファヴニルくんの性能は、HP低下でドラゴン化してバフ発動&セリフがカタコトに。あとは、相手を抱き込んで(?)スキル奪取、その状態で自分ごと殴る、あるいは、宝具でのみ一方的に攻撃が可能、という感じでした。複数陣営いる状況だと、スキル奪取しながら別の相手を殴れるのでとても強かった。
 ところで、実を言うと、ファヴニルくん、最初のクラス希望はバーサーカーでした。抽選落ちでアサシンに。元が頭狂って大暴れするイメージだったので、私の作るキャラとしてはそこそこ攻撃的になったと思います。
 セッション始まる前は暫定的に「守銭奴くん」と呼んでいたのですが、アサシンになったら、なんか、こう、盗賊臭さが、すごい……竜の威厳がカケラもない……でもけっこう守銭奴くんという呼び方は気に入ってました。巣に財宝を溜め込んでいるんだから間違いではない(たぶん)。
 マスターのほうは、毎回ながら私の既存創作ワールドからキャラを引っ張り出しました。歌姫イヴ(あるいは、アニマ)ちゃん。前回のライダーノア回のアレフ少年とは、なんだかんだ姉弟の関係にあたります。なのでプロローグにあるパパと父は同一人物。またおまえか、水神蓮斗。
本編こちら→ELEGEIA
 そのほか、ファヴニルくんイラストのメイキングを公開してますので、ご興味あれば→こちら←をどうぞ!(ピクシブファンボックス)
 それから、セッションで公開しなかったボツプロローグひとつあるので、最後に掲載しておきますね!
 今回も楽しかった! KPさん今回も大変お世話になりました、ほんと、大変にお世話に……!
■プロローグ4(セッション未公開分)
「わたしの家族には、【悪魔】がいた」
 女がぽつりと語り始めた。  いったいなんの脈絡からだ。  怪訝に思い、女の顔をうかがい見れば、目線は斜め下、俺の翼――翼を模した外套の裾に向けられている。  ああ、それで。
「なんだ、お姫さんはパパ一筋じゃないのか。悪魔なんて、存外いかがわしいものを恋しがる」 「そうじゃない。考えてただけ」 「なにを」 「悪魔とは、なにか」 「そんなもの、人間が自分の欲望を責任転嫁するための偶像だ」
 すると、女は「そうじゃない」とむくれだす。
「悪魔は、なにをするか、って話……」 「理屈っぽいな。小人が左肩に乗ってささやく姿でも想像しろと?」 「首輪」 「ああ?」 「【抜けられる首輪をかけるもの】」 「首輪ねえ……。なら、おまえの【家族】とやらは、その首輪をおまえにかけたのか」 「【彼女】は、やさしかった。静かだった。そばにいた。わたしの言葉には何でも答えた。たまに、余計なことをして、パパに叱られるくらいに。彼女の名前が【悪魔】だった」 「…………」
 だめだ、会話にならねえ。いや、もとより会話をする気がないんだ。理屈屋ってやつは。  まだ女じみたのろけ話か鬱憤話なら可愛げもあるというのに。  やれやれ、俺は知っているぞ。黙って話を聞けと、無心で相槌を打てと、そういう話だ。
 理解力を諦観の彼方へ投げ捨てようとしたところで、女は目線を上げる。  無表情。姫というより、可愛らしいだけの人形のような。
「【抜けられる首輪】。それは、【自由という牢獄】」 「どうして俺を見る」 「……たぶん、【逃げようと思えば、わたしはあなたから逃げられる】」 「それで?」 「それを【選択しないのがわたし】、【わたしが彼女を悪魔にした】」 「…………」
 同じことだ。
「だから言ったろう。責任転嫁するための偶像と。……そもそもだぞ、俺に悪魔の話をする意味が――」 「思い出しただけ。それだけ」 「……そうかよ」
 可愛くねえ女だ。
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mochipro2022 · 2 years
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#64 新しい道を冒険したい
日時:10/5(水)10:45-12:15 場所:CS&223 出席者:全員!
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今日の流れ!
今回は冒頭で最終発表会について触れました。やることいっぱいで楽しいですね!わはは!
プロダクト1
プロダクト1では使う素材について触れてみました。時間外会議にて、3Dプリンターを使う案とバチバチにかっこいいカードケースタイプにする案が出ました!3Dプリンターのモデリングをひかるんに委託し、代わりにコマの凹凸を減らしました(のんと���安さんきゅう)。 他にも専用ルルブやロゴ、webデザイン、パンフといったビジュアル面をバシバシ叩いています。まあCD3人もいるしな、頑張りたいよ。 デジタル面も次は画像が出るようにするとのことで、本当に感謝しかないです。時間外に石井先生に質問にもいってもらって、プロダクト1のデジタル大臣といっても過言でないです。
プロダクト2
コマの制作、めっちゃ3Dプリンター使ってる。いいぞ、施設こき使ってけ。塗装の方はムラがあるけど綺麗に塗るコツわかったらしいです。マップの方もいい感じらしいです。体験会に来てくれる人、絶賛募集中。
さとうから
梅雨やね。のんと一緒に昨日の夜、飲んでゲームしてお喋りしてたら朝3時でした。7時起きなのになんででしょうね。 ヒット&ブローとヨットがバリ楽しかった。個人的に、またみんなでオンラインゲームして遊びたいんですよね。前期みたいに大勢の人が集まって遊べる時間はとれないし、悲しいです。今やりたいのはコードネームとスプラとヒット&ブロー対決とヨット対決です。
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◆J移籍◆元神戸のタイ代表DFティーラトン、横浜Fマリノスに期限付き移籍加入決定
761: U-名無しさん@\(^o^)/ 2019/01/16(水) 10:04:33.14 ID:KV/WyCQWa ⇒ティーラトン選手 期限付き移籍加入内定のお知らせ(横浜Fマリノス公式) このたび、ムアントンユナイテッド(タイ)に所属するティーラトン選手の期限付き移籍での加入が内定いたしましたので、コ… Source: 2ちゃんマップ
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roadhouse-press · 7 years
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Soichiro Kanashima - Interview
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遂に新しいシグネチャーブーツもリリースされ、ますます活躍の場を増やしている金島総一郎。
世界で活躍する総くんに色んなことを深堀して聞いてみました!
今回も写真や映像をふんだんに使ったマニアックなROADHOUSEスタイルでご紹介。
貴重なスペシャルインタビューと共に是非楽しんでみてください。
※トップの写真は貴重なキッズ時代の総くん。かわいいですね☆
⚫︎新しい総くんのシグネチャーモデル、リリースおめでとうございます。
ありがとうございます!
⚫︎まず、一番最初に出た総くんのシグネチャーモデル、SK1のことから話してもらえるかな?黒のスキンブーツにソールプレートの青がすごく印象的だったよね。
あれは、実は元々僕のモデルを出すって話があったわけではなくて。ちょうどアメリカに撮影で行ってたときにValoチームのメンバーとバーで飲んでたんですよ。そしたらイタリアの工場からJon(Jon Julio)にメールが来て、新しいブーツのサンプル画像が入ってたんです。その中に青いパーツのついたモデルがあって。チームメンバーみんなでそれを見てたんですが、僕とVictor(Victor Arias)が特に良いね良いね!って盛り上がって。 で、そのあとビデオの撮影ツアーが終わって日本に帰ってきたときにJonから「この青いモデルを君のシグネチャーとして出そうと思ってる」ってメールが届いたんですよ。
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爽やかな青が印象的なSK1モデル。かかとにはSO1ROKの刺繍入り。
⚫︎それってValo4の撮影のとき?いくつのとき?
あれは確か・・・7年前だったから、23か24歳の頃ですね。
⚫︎その歳でシグネチャー出すってすごいことだよね!やっぱり自分のモデルを出すのってスケーターとしては夢じゃない?
そうですね。夢でしたね。たしかK2から安床ブラザーズモデルが昔出てたと思うんですが、日本人で更に個人でってのはなかなか無かったじゃないですか。やっぱりメインの市場があるアメリカやヨーロッパから日本は距離があるし、正直アジア人だと難しいのかなあとも思っていたんですけど、なんとか良い形にまとまって良かったですね。
⚫︎その最���のSK1の仕上がりも良かったよね。下世話な話だけど、かなり売れたんじゃない?って思ってるんですが。
そうですね。おかげさまで作った分は全て完売したみたいですね。その次にリリースしたグレーのSK2も最初のロット数全て完売して、追加生産がかかったみたいです。
⚫︎それは素晴らしい!SK2モデルのグレーも特徴的だったよね。スキンの生地が毛布みたいな生地感というか。
あのモデルはサンプリングベースとしたスニーカーが元々あって、それをインスピレーションとして作ったモデルですね。
⚫︎今回の新しいシグネチャーはグレーのSK2モデルと形はいっしょだけど、スキンを黒にしたんだね。
スケートブーツってやっぱり黒か白が売れるんですよ。服にも合わせやすいから。で、グレーのシグネチャーを出すタイミングのときValoや他のブランドからも黒と白のブーツばっかりリリースされていて。自分のは差別化したいなって思ったんですよね。あと、インラインスケーターは黒と白の靴ばっか履いてるなって思われたくなかった。スケーター以外の人が見て、こういうブーツもあるんだって思ってもらいたくて。でもやっぱりグレーを出すときからやっぱりベーシックな黒も欲しいなって気持ちも正直あったので(笑)。
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販売中のニューシグネチャー!国内ではSoul Vision Works で購入可能。
⚫︎黒は間違いないよね。でも金色って無かったんじゃないかな?良く見るとステッチも金色だし。
金色も好きだったんで。バックルとかも元々Valoには無いパーツの色だったんですが、グレーのSK2モデルのときに作ってもらいました。今回の黒はステッチもこだわりました。
⚫︎デザインに関しては結構自分で決めていけるんだね。SK2モデルは形としてはすごくベーシックな印象があるけど。
そうですね。最近スニーカーを丸々サンプリングしたようなブーツも多いので、それも有りっちゃ有りなんですが、自分のはもっと普通のやつにしたかったんです。ベースとなる元のスニーカーのデザインを探して、それをベースに色んなアイディアを掛け合わせて作っていってあの形が出来上がりました。クロスのステッチもたまたま見つけたスニーカーに入ってたんで、それをアイディアにして入れ込んだんです。
⚫︎このクロスのステッチってかわいいよね。
そういうのが他のモデルでは無かったから良いかなーと思って入れてみました。
⚫︎今回のブーツのプロモビデオはValo Japanのチームメイト慎太郎くん(中山慎太郎)が撮影・編集してたけど、どういう経緯でそう決まったの?
いつもみたいに岡山で滑ったものを今回は使いたくないなってなんとなく思っていて。東京で短期間で映像撮って自分で編集しようかなって思ってたら慎太郎くんがやるよって言ってくれて。慎太郎くんならむしろお願いしたい!って思って話が決まっていきましたね。
youtube
中山慎太郎が撮影・編集を手がけたニュープロモ!地元岡山とは違う滑りを要チェック!
⚫︎慎太郎くんの作る作品って東京っぽいストリート感の強い映像が多いから、今回のプロモはいつもの総くんと違う雰囲気もあって良い感じでした。トリックも少しいつもと違ってたような気がしたけど、何か意識はしていたの?
今回は岡山でできることはあんまりやりたくないって思って撮影してました。例えば条件の良いハンドレールとか。そういうのじゃなくて、いつもと違う自分を出せたら良いなと思ってやってました。撮影は4日間だけだったけど、その中でやれることはやったつもりです。
⚫︎なるほど。そういえばValoを履き始めたのいつ頃から?
Asian X-Gamesに20歳のときに出場したんですが、その頃はDeshiを履いてました。Chris Haffeyも出ていた大会だったんですが、僕が優勝できたんです。その優勝のウイニングランを誰かがYouTubeにアップしていて、そのランを見たJon Julioから連絡が来て、スポンサーが決まった感じです。 で、そのAsian X-Gamesの一週間後にアメリカのダラスで行われるフォーダウンって大会にValoを履いて出ることになったんですが、2、3回履いただけでその大会に出たんですよ。しかもそのブーツも誰かの借り物だったんです(笑)。
⚫︎それで良く大会に出れたね(笑)。Deshiからはサポート受けてたの?
いや、普通に買ってましたね。
⚫︎ブーツを変えて違和感は無かった?
最初はかなりありましたね。Deshiとは全然違うブーツだったんですが、Valoの方がはじめから圧倒的に調子良かったです。それからはずっとですね。
⚫︎Valoからサポートされるようになって、プロに上がれたのっていつぐらいから?
正式にプロチームに入ったのは自分のブーツが出たぐらいかなあ。
⚫︎その頃ってどんな生活をしていたの?
大学を卒業してから3年間アメリカに行ってたんですよ。もちろん行ったり来たりだったんですが、かなり頻繁に行っていて。自分で家は借りずにJonやIvan(Ivan Narez)の家とか色々転々としながらやっていて、住み始めて半年したぐらいで正式にJonからプロチーム加入の話をもらって、そこからはずっとプロとしてやっています。
⚫︎サンフランシスコをベースにしていたんだよね?
僕が行った頃はサンフランシスコにD-Structureって会社があって、そこに世話になろうと思って行ったんです。でも僕が行った頃ちょうどD-Structureがビジネスの問題でスケーターたちと色々モメちゃってて、、、。サンフランシスコからスケーターがめちゃくちゃ離れちゃってたんです。でも自分はそういうことを何も知らずに行っちゃってスケーターがいない!やべーぞこれ!ってなって(笑)。ほんとValoで滑る相手がいないって状況だったんです。そんなとき、当時のサンフランシスコで一番動いてたのがKevin Yeeだったので、アメリカに行った当初は彼と良くスケートしてましたね。
⚫︎総くんがKevin Yeeと滑ってたって印象が全然無くてかなり驚きなんだけど(笑)。
そうすか?結構二人でストリートに行ってましたよ(笑)。
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Kevin YeeのXsjadoビデオからのプロファイルパート。ユニークな視点でストリートを攻めるスタイルは必見。
⚫︎彼、変態だよね。すごい好きなんだけど。
変態ですねー(笑)。でも良く滑ってたんですよ。彼の住所を聞いて、バスのマップや路線図で調べて彼の家まで行ったら既にスケートしに行っちゃってたとか(笑)。そういうのもありましたね。くっそー・・・もっと早く行かなくちゃいかんのかーとか思ったり(笑)。そういう週末を何回か過ごして。行ったばかりでスポットも詳しくなかったので、彼がいないと滑れないとかってありましたね。ほんと世話になってましたね。
⚫︎いやーその話、すっごい意外です!彼のようなすごくクリエイティブでマニアックなスケーターって日本にはなかなかいないから影響を受けたりしたの?
そうですね。どうしてもレールを見つけたらレールだけとか、レッジを見つけたらレッジをやらなくちゃとか。普通そういうことに捉われがちじゃないですか。でもいわゆるそういうハンドレールとかじゃないところをスポットにするか、しないかっていうのはその人自身が考えることであって。それがクリエイティビティにつながるっていうか。Kevinなんか「え?そのちっさいのやるの?それスポットじゃなくてただの段差じゃん!」っていうので遊びながら街を流してて。でもしっかりスケートできるところではしてて。そういうのを見て結構感性は磨かれたかもしれませんね。
⚫︎でも個人的には総くんのスタイルってベーシックかつ王道だなって思うところが結構あって。もちろん細かいクリエイティブな動きもうまいっていうのはわかっているけど、Kevinのようなマニアックな方向に行かなかったのはなぜ?
子供の頃から好きなスケーターってなんでもできるタイプのスケーターだったんですよ。Aaron FeinbergだったりDustin Latimerだったり。パークもストリートも出来るし、細かいことも出来るっていうスケーター。何かだけ突出して上手い人って割といるじゃないですか?でも、自分はなんでも出来るけどあえてやってない方が良いなって思ってて。「出来ないからやらない」じゃなくて、「出来るけどあえて自分はこれをやってる」っていうスケーターになりたかったんです。
⚫︎なるほど。そういう意識は子供の頃からあったの?
子供の頃は何も考えずに色々やりたいことをやってただけでしたね。でも段々とそういうことを意識するようになっていきました。
⚫︎子供の頃の話になったのでベーシックなことを聞きたいんですが、まずはなんでインラインを始めたの?
小さい時に社宅のような集合住宅に住んでて、そこに子供が15人ぐらいいたんですが、みんなで“ローラースケート”でレースして遊んでたんですよ。その中の2コ上くらいの子が黒とムラサキ色のインラインを初めて買ってきて、その子は今までレースで遅かったのに、そのインラインを履いてから圧倒的に速くなって。それでみんなしてインラインヤバい!速い!ってなって伝染的にローラースケートからインラインに履き替えていったんです。もちろんすぐに飽きてやめちゃう奴もいたんですけど、僕はそのままずっとハマり続けることになっちゃって。ほんとどこに行くにもインラインを持っていくようになって。で、たまたま岡山の笠岡ってところがあるんですが、そこの太陽の広場ってところに行ったら木村のよっちゃん(キム)とか、松尾せいきとかがローレールとかジャンランで滑ってるのを見てめちゃくちゃ衝撃を受けて。それを見た当日にはパワーズっていうショップでRocesのStreetってモデルと、アンチロッカーと、Quest2ってビデオを買ってもらって帰りましたよ(笑)。
⚫︎かなりオールドスクールだね。
はい。そこからは毎週末太陽の広場に通うようになりました。そこでヒコ(相方克彦)とかとも知り合って。しばらくしたらうちの親が広島の福山ってところでスケートパーク始めるってなって、そこで更に田代のしんちゃんとかと滑るようになりました。小���校6年生ぐらいの頃ですね。
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Young SK。ブレーキパッドのついたブーツを履いている。
⚫︎総くんっていうと岡山ってイメージが強いんだけど、広島にいたこともあったんだ。でも家族の中でスケートするの総くんだけなのに、パークまで作っちゃうってすごいなあ。
確かにそうかもですね。一応親戚に滑ってる子もいたんですけど、家族だと僕しかいなかったですからね。
⚫︎その頃は岡山や広島にもスケーターってたくさんいたの?
子供はそんなに多くなかったんですが、18とか19とかの歳上の人はけっこういましたね。
⚫︎じゃあ子供の頃からずっと歳上とばかり滑ってきたんだ。
ほぼ同級生とは滑ってなかったですね。歳上のヒコかキムか、マッツーかって感じでいっしょにスケートしてましたね。
⚫︎10歳ぐらい歳の離れた人たちと滑ってきたんだ。
ヒコもキムも僕の9個上ですね。だから小さなときから大人たちに連れられてストリートのスポットに行ったりもしてました。
⚫︎自分の家のパークで滑って、先輩たちにストリートにも連れ出されてたんだ。その頃はパークとストリートならどっちが得意だった?
パークでしたね。ストリートは怖くてあんまり出来なかったです。ハンドレールでもロイヤルとソールしかできないとか。
⚫︎じゃあストリートってつまらなかったんじゃない?
いや、面白かったんですけど、恐怖心がすごくありましたね。パークなら自由に動けるし、ハンドレールで途中で降りてもバンクだから安全なんですが、ストリートの階段だと怖くなっちゃって。ロイヤルとソールはできてもカインドはストリートだと出来ない・・・とかはありましたよ。あと、中学校1年ぐらいまでは色々と親から色々言われることが多かったんですよ。もっとこうしろ、ああしろとか。もっとスケートビデオを見ろ!ってこともすごい言われてて。言われすぎるとそれが逆に嫌になって(笑)。でも中2ぐらいのときから自分からスケートビデオを見るようになって、そこからもっと色んなグラインドをしたいっていうスケートへの欲が出てくるようになって。それで一気にストリートが楽しくなりました。
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キッズ時代の総くんのカインドグラインド。既に今のスタイルが出ている。
⚫︎じゃあ始めた当初は結構親とか先輩たちからこうしろって言われることも多かったんだ。
小さいときはそうでした。小さいときってどのトリックが難しいかってことが良くわからなくて。例えば普通のソールとアシッドソールの違いとか。ソールとトークソールなんかいっしょじゃんとか(笑)。かっこいいからこのトリックをやるとか、難易度が高いからこれやるとかってことをいまいちわからずに先輩たちの言ったこととか、やってる技を真似てやってましたね。
⚫︎自分の場合は親に何かやれって言われたことは一度も無くスケートしてきたんだよね。最近のキッズスケーターの親って割とすごく面倒を良く見る人が多いよね。総くんも割と厳しく親から指導されてきて、その結果今の位置にいるって思ってる?
いやーどうなんですかね。そうやって厳しく親に言われすぎてやめちゃった奴とかもけっこういたし。あと、中学とか高校とかになると楽しめるコンテンツも増えてくるからそれでやめる人もいれば続ける人もいるっていう。
⚫︎ただ練習をさせられたりしてたらいずれそういう子はスケートやめちゃうよね。自分から好きなスケーターを見つけたり、好きなファッションとか音楽とかを深堀りしていかないと。その頃総くんが好きだったスケーターって誰だったの?
Louie Zamoraがかっこよかったですね!背が低いけど動き全部が早くてすごかったですね。例えばトップアシッドからロイヤルのスイッチアップでも、アシッド乗って耐えてからじゃなくて、すごくテンポ良く技を変えたり。パン!パン!みたいな。刺すように技を決めてて、それは衝撃的でしたね。あと自分に無いものを持ってるスケーターも好きですね。例えばBrandon Campbellとか結構好きで、ビデオKiller Bootsのパートも良く見てました。自分では絶対できないようなことをするスケーターも好きですね。怖すぎて絶対無理です~みたいなことをする人。Carlos Pianowskiとかも好きでした。
⚫︎国内のスケーターで憧れてた人はいる?
小さいときは深く考えてなかったけど、千秋くん(伊藤千秋)とか有名だったし憧れてましたね。あとはタケシ(安床タケシ)が実は同級の年代だったんで、小学生からプロでやってるタケシはすごいなーって思ってました。中学に入ってからは鉄兵さん(今岡鉄兵)でしたね。すごい衝撃を受けました。高校に入ってからはストリートにもいっしょに行かせてもらってて、その頃から自分たちで撮影とかも始めてました。ストリートで撮影するようになると鉄平さんの凄さが更にわかってくるんですよ。
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岡山のOG、今岡鉄兵のパート。グラインドの深さ、安定感、スタイル全てにおいて一級品。
⚫︎鉄兵さんのグラインドの深さは尋常じゃないよね。
グラインドしてる時の耐え方も尋常じゃないんですよ。鉄兵さんとは今はあんまり滑ってないんですけど、月に必ず1回か2回夜にコーヒーを飲みに行ってスケートの話をしてます。「今はこういうの流行ってんすよー」とか言いながら2人でスケートビデオ見たりしてますね。
⚫︎鉄兵さんがなんか取締役みたいだね(笑)
今月の上がりですーとか(笑)。今のスケートシーンこんな感じですっていう話をしてます。
⚫︎岡山っていうとどうしてもASPOのことを思い出すんだけど、あの素晴らしいパークのおかげで岡山に世界レベルのスケーターが何人も生まれたと思ってるんですが。
ASPOがあったおかげで大きなセクションで練習もできたし、小さな細々としたセクションで練習することもできましたね。
⚫︎ASPOがあった期間ってどれぐらい?
10年間ですね。
⚫︎ASPOが無くなったから今の山田グリーンパークにパークを作ろうと思ったの?
そうですね。個人的なことを言えば今までパークで散々色んな練習をしてきたから、ASPOが無くなってもある程度他のパークを楽しめる経験値が自分にはあるんです。でも発展途上の小さい子たちにとってはいきなり遊び場を失うようなもので。そういう子たちがローレールやレッジだけで練習してても、大会とかでは楽しめなくなっちゃうじゃないですか。そういう状況がかわいそうで、ずっとパークは作りたかったんです。
⚫︎ASPOが無くなってから山田がオープンするまでの期間ってどれぐらい?
2年間ぐらいかな。その期間にパークやらないの?とかスケートパークって今どこにあるんですか?とかって言われることも多かったです。パーク今無いんですよーって言うのもなんか嫌だなあって心の中では思ってましたね。
⚫︎パークを一から作るってすごいことだと思うんだけど。
セクションだけ作れば良いってわけではなかったので色々苦戦することもありましたね。セクションも最初の頃はほんとアイテムも少なかったんで、作ったは良いけどこれでパークって呼べるかなあ・・・とか考えたりすることもありましたよ。でも徐々にセクションを増やしていって今の形になってます。
⚫︎総くん自身もスケートしたいはずだけど、それ以上に小さい子たちに滑ってもらいたいって気持ちがあるのが素晴らしいよね。
そこはしっかりやっていきたいんですよね。「かっこいい」とか「かっこよくない」とかそんなことよりも、みんなで滑る方が楽しいじゃないですか。場所があればそこで出来る繋がりもあるし。自分が今あるのもスケートを続けてこれた環境があったからこそなんで。もしスケートが無くなってたら自分の手元に残るものなんてほとんど無かったと思うんですよ。服やファッションもスケーターが着るもの見て学んだし、今聴いてる音楽もスケートビデオで知って広がっていったし、パソコン買ったのもスケートビデオの編集とか服のデザインをしたいってことからで、英語を勉強したのも海外でスケートがしたいってことからだから。スケート関連のものがもし全て無くなってたら今手元に残ってるものなんて何にも無かったんじゃないかと思うんですよ。俺は自分のスケートに集中して没頭できる環境があったから良かったなと思っていて。だからそういう場所は無くしたくないんですよ。
⚫︎そういう場所や人がだんだん減ってくるのは寂しいよね。SNSが発達して簡単に海外のスケーターとも繋がれるけど、結局日本でスケーターが増えないと寂しいなって思ってます。自分一人で楽しんでちゃダメだよなって。総くんは結構若い頃にそういうことを意識し始めてたんだね。
高校一年生の頃にASPOでアルバイトを始めて、スケートスクールのインストラクターをずっとやってました。来たお客さんに「スケートしてみませんか?」って声かけるところから始めて。ずっとそういうことをやってきていたので、自分が何かをやらなくちゃ!とか思う前から当たり前にそういうことをしていたかもしれないですね。そんな環境だったので常にどうすればスケーターを増やせるかってことを自然と考えてたかもしれないです。
⚫︎学生の頃からそんな意識を持って・・・好き勝手やってきた身としては頭が上がりませんなあ・・・。
いや、俺も結構好き勝手やってましたよ(笑)。
⚫︎話は少し変わるけど、総くんって海外の大会に行く時に良く「日本のスタイルでぶちかましてきます!」ってSNSで発信しているけど、それってどういうこだわり方で魅せたいって思っているの?
やっぱり海外からの千秋くんの存在って今も大きくて。千秋くんってやっぱりめちゃくちゃスタイルかっこいいじゃないですか。海外からは日本人=伊藤千秋ってイメージが今もすごく強く残ってて。だから自分も日本人として海外に行くんならダサい奴ではありたくないんですよ。でも日本人の中にだってスタイルについては色々あってピンキリじゃないですか。今は何がかっこいいかとかも色んな見方ができるし。でも自分は千秋くんのことを間違いなくかっこいいと思っているんで、千秋くんが作ってくれた日本人の良いイメージを自分自身が壊したくないって気持ちは強いですね。
⚫︎総くんの大会での滑りを見てると他の出場スケーターたちをあんまり意識していないというか、自分の納得したものを出したいって気持ちが強いのかなって思うんだけど。みんながハンマートリックをその場の雰囲気で狙っていく中でもしっかりと自分のやりたいことを貫いてるよね。こだわりの極致だよね。
深くはそんなに考えてないけど、自分らしい滑りをしたいなってことですね。
⚫︎総くんは国内のスケートシーンとかも昔からチェックしてたの?岡山だから関西のが近いけど、東京のシーンとかも見ていたのかなって。
普通にチェックしてましたよ。Life Style Vdeo Magazine(LSVM)とかThiefのビデオとかも見てましたし。イッセイ君(Soul Vision Worksオーナー)が関わってたクリティカルとかAmbivalenceとかも全部見てましたよ。
⚫︎国内のスケーターも憧れたよね。特に上の世代の人の前だと下手なことできなかったもんね。
いやーできないっすね。やっぱり先輩方には認めてもらいたいですからね。
⚫︎総くんがやってるアパレルブランド、MFT Brandについてなんだけど、これはいつ始めたの?
2008年ですね。MFTってMy feet=自分の足って意味なんですよ。自分の足さえあればなんでも行動できるってことを表していて。どこに行くにも自分の足で行くし、スケートするのも自分の足でやるっていうことで。
⚫︎最近ブランドの合言葉みたいな感じでToys Beneath Our Feetってワードをデザインに入れてるけど、これってやっぱりスケートビデオのVG6から来てるの?
そうです。この言葉がすごい好きで。「足の下にはいくらでも遊ぶものがある」ってまさにそうだなって。
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あのブロスコウもStrange Creaturesのパートで着用していたTeeシャツ。
⚫︎総くんは自分でビデオも撮影・編集してるけど上手いよねー。最初総くんが作ってると思わなくて、誰か影武者がいるんじゃないかって思ったもん(笑)
スケートビデオはめちゃくちゃ見てましたからね。見る数が異常でしたから。それで勉強してました。昔はそれこそ国内でもたくさん色んなローカルがビデオをリリースしてましたし。岡山でもEntranceって作品を藤田さんって方が作ってて。でもそれが無くなってからはずっとビデオが無かったから自分で始めた感じですね。 あと、高校生の頃にファーマーにハマり過ぎてる時期があって、色んなビデオのファーマーのパートだけを集めたマイベストファーマーDVDとか作って永遠と見てましたから。学校かスケートに行ってるとき以外は全ての時間をファーマーのDVDをエンドレスループですよ。当時付き合ってた彼女が部屋に遊びに来てても関係なくエンドレスループ。その彼女も今思うときつかったと思いますね。普通にテレビでドラマとか見たいはずなのに永遠とファーマーの映像見せられて(笑)。電気消して寝てるときもテレビにはずっとファーマーを流し続けてましたから。朝起きて最初は「ファーマーおはよ」ですから。宗教ですよね(笑)。
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常にクリエイティブで革新的なスケートをすることで有名なクリス・ファーマー。
⚫︎好きすぎだね(笑)
VG19で初めて見たときから衝撃を受けてましたね。それまではスケートビデオを見るのは勿論好きだったけど、こいつに憧れる!なりたい!っていうスケーターってあんまりいなかったんですよ。このスケーターのこのトリックを真似したいとかはあったんですけど、丸ごとこいつになりたい!って思ったのはファーマーだけですね。
⚫︎色々やってる中でプロスケーターとして意識していることってある?
Valoがスポンサーになって最初にJon(Julio)から言われたことが「汚いブーツを絶対に履くな」ってことだったんですよ。「常にプロとして見られていることを意識しろ」っていう内容のことをValoと契約するときにJonに言われましたね。それって憧れの存在でいろってことだと思うんですよ。自分も小さいときに千秋くんが見たことないK2のプロモデルを履いてるのに憧れたし、プロになればそういうこともできるんだ!ってことをこれからの小さい子にも見せていきたいなって思ってますね。実際問題スケートだけでやっていくことって甘くなくて、日本だと今は厳しいんですけど、少しでもプロとして目標にしてもらえるようにってのは考えてますね。そういうのを見てくれた子供たちが今の自分と同じ年齢になったときにスケートだけで食えていける状況が出来ているかもしれないし、そうする為に見せたり動いたるすることが今のプロスケーターとしての役割なんじゃないですかね。今の段階で子供たちをガッカリさせたくないです。
⚫︎今も現役でしぶとくやってる人たちってそれぞれスタイルは違うけどみんなそういう意識を持ってやってるよね。Vertの安床兄弟やキメラゲームズもそうだし、ハードコアなストリートスケーターたちも。昔はそれぞれがバチバチしてたのにみんな丸くなって協力しあってるよね。
もうみんな角が取れすぎてトゥルトゥルですね(笑)でもみんな行き着くところはスケートが好きってことだからだと思いますよ。楽しいってことが一番大事じゃないかなって思いますね。
⚫︎そうだよね。楽しいのが一番!今日はありがとうございました!
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amuhimafb · 7 years
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fbとかいうクソゲーを一刻も早く卒業するためのtips その1
こんなクソゲーは早くやめようよ…終わり!閉廷!以上!みんな解散!ということで、少しでも早くfbを脱出できるように基礎的な知識とちょっとした応用をまとめたものを置いておきます。だいたい俺たちはいつまで同じゲームやってんだよ…もう3年だぞ!虫だったらとっくに世代交代しとるわ!! というのは建前で、一度頭の中のものを文章化して整理しておかないと腐って死ぬので、死にたくないということです。世代交代なんかぜってぇしねぇからな。 なお、これは以前どっかで投稿した奴の加筆修正版になります。といっても随分前のものなのでほとんど全文差し替えになりますが……その中でも自分の中で情報が更新されていない部分については古いままになってるので悪しからず。 え?何?バーサス?頭にきますよ
基礎知識とは
先んじてこの文章で扱う「基礎知識」について定義します。 「基礎」と言って各機体のデータや慣性ジャンプ・ズンダ・キャンセルルートなどのテクニックを思い浮かべるかと思いますが、その辺はwikiでも見ていただくとして、今回は特に触れません。本稿についてはコストやレーダーなどの構成要素とセオリーに絞って解説するとともに、それらの基本を基礎知識と扱うこととします。
ゲームを構成する要素について
コスト
マップ、レーダー、アラート
試合時間
ブーストゲージ
耐久値
覚醒
使用機体
概ねこれら6つがこのゲームを構成する要素と言えるでしょう。といってもあくまでも本稿で解説するにあたって必要なものを区切っただけで、これが全てというわけでもなければ正解でもないので、これについてあまり真剣には考えないでください。 そいでもって、これら要素に効率的に対応していく方法がセオリーという事になると思います。まずは各要素、次いでそれらに対するセオリーという風に、順を追って書いていきます。
・コスト
このゲーム最大の要素であり、全てに対して支配的に働く数値でもあり、基本的に全ての行動はこのコストの値に���右される事になります。例えば「リボーンズ・デルタプラスvsW0・FA-ZZ」の組み合わせで「両30の耐久はまだ7割、デルタは5割弱ZZはミリ」という状況だとして
「リボ先落ちW0側はどちらも落ちていない」
「まだ誰も落ちていない」
「デルタが先落ちしている」
「ZZを落とせば終わるがデルタが落ちても終わる」
などの状況ではそれぞれが取るべき行動が全く変わってくるという事です。 逆に言えば、それらのパターンを把握していれば「今からどういう風に動いていけば勝てる(勝ちやすくなる)」というのがわかるようになってきます。
他にも機体選択や落ち順(上の例とかぶってますけども)にも影響を与える数値ですし、こいつとうまく付き合っていくのが勝利への近道です。
・マップ、レーダー
マップについてはセオリーというか立ち回りに関わる部分なのであまり言う事ないのですが
マップ端は良くも悪くもヤバい
建物の位置と属性は覚える
この二つが重要です。マップ端については今更言うまでもないですが、前後左右どれかの軸が消失するのは本当にヤバいのでうまいこと脱出するor絶対に逃さない事が大事です。マップの端がヤバい→基本は中心を使って立ち回るという考えでいると幸せになれます。端でダウンを取ったけども耐久が少なくて起き攻めしとる場合ちゃうわといった具合です。 建物はやってるうちに覚えると思いますが、壊れる壊れないについては「壊れない建物だと思って隠れたら壊れた」「壊れると思ってゲロビ撃った」とかあるのでそういうアレです。あと爆風は貫通するので注意。核はともかくゴトラタンのミサイルとか、端っこに当たったBzの爆風で浮いたりするので気をつけ……らんねぇわな。事故です。
レーダーですが、このゲームにおけるデカい要素その2です。レーダーとマーカーさえあれば相手が何をしているか、どこにいるのかが大まかにわかる上、自分を基準とした相方と相手二人の位置と現在のラインの状況が一眼でわかるという蝶⭐︎すぐれものです。距離次第でBRをステ踏むか慣性ジャンプで振り切るかという判断だとか、格闘機がどれぐらい近づいているのかという判断がロックを変えずに出来るので「レーダーを意識する」という事そのものに慣れる必要があると思います。ただ、上下座標とダウンしているかどうかはわかりません。やべぇと思ったらちゃんとロック変えろよな!
マーカーは先述したようにレーダーの補助みたいなものです。
ロックオンされている方向のマーカーが黄色に点灯する
攻撃されるとその対応する方向のマーカーが赤く点灯する
という内容で、そんだけです。ただマーカーは4方向にしか対応していないため
マーカーが示す方向に45度の開きがある
レーダー同様上下の区別はない
味方の攻撃でも赤く点灯しやがる
と仕様上の欠陥があるので「横のマーカーが光ったから後ろにブーストしたら斜め前から当たった」「格闘してたら後ろのマーカーが光ったので咄嗟に飛んだら上からゲロビがかぶった」「赤く光ったからコンボやめたら味方だった」ということは結構あります。あくまで判断材料としてとらえてください。
・試合時間
相当腕が拮抗していなければ時間切れになったりすることはほとんどないので、残り時間についてはあまり気にしなくていいのですが、「試合開始からどれぐらい経ったのか」「相手の強武装がリキャストするまでどれぐらいか」を大まかに測るにはめちゃくちゃ便利です。なにしろ書いてあるので数える必要がありません。具体的には「30カウントで相方低コ ストが減ってるのはマズイな」とか「今相手バンシィの解放が終わったからリキャストは何時頃だな」といった感じです。前者なら「イフ改爆弾しかない…!」という判断材料になったり、後者なら「あと10カウントあるからもう一度攻め込めるぞ」「今もう溜まってるはずだから迂闊に寄っていくとヤバいな」という事になります。ノルンNサブとかガナザメインといった強武装、自由サブ・特格みたいにコンボに仕込まれるとヤバい奴については大体の秒数をなんとなくでも覚えておくと対策しやすくなります。ただまぁ、他に判断材料大量にあるのでなんとなくでいいです、なんとなくで。
・ブーストゲージ
コストが戦略的に最も重要な値だとすれば、戦術的に最も重要な値はブーストゲージ(以下BG)だと言ってもいいと思います。歩く以外の自発的な行動にはほとんどBGが関与します、つまりBGのない状態というのは基本的に無防備であるわけで、自由落下以外で避ける方法がない状態で相手の近くに慣性で落下してしまったりするようなのは控えめに言っても自殺行為であると言えます。よって自分のBGがどれぐらいあって、残った量でどう動いてどう安全に着地するか、というのが重要になっていきます。また、逆に言えばBGがない、無防備であるという判断を相手にさせることが出来れば相手の行動を多少縛れるという事になり、詰まる所BGの読み合いというのが前線における主戦場だと言えるでしょう。まずは「あのメインは足が止まるから3発も撃てばもう空だな」とか、相手のBGを読むところから考えていくといいです。ただわかんねぇもんはわかんねぇから。あの30どんだけブーストあんだよマジクソ。ゲームやめるわ。
・耐久値
でっかく表示されてるのでめちゃくちゃ重要に感じますが、他に比べたらそんなでもないです。感覚としては200を切るようであればもう瀕死、それ以外はまだチャンスに割く耐久があるって感じ。あとは味方とどれぐらい差があるかが問題なのですが、それは体力調整のセオリーで解説します。先に言ったように200を切った状態ではもう迂闊な行動は取れないので、耐久の減少とともにBG管理への負担は増していきます。またBG同様こちらの残耐久値で相手が取る行動が変わってくるので、その辺も材料になります。 できれば各機体の大まかな耐久値……特に多い奴と少ない奴は正確な数値まで覚えておくとかなり自由になれます。相手の耐久を知る方法がバー表示しかないので、割合から残耐久を予測出来るようになればズンダで倒しきれるのか、格闘を入れなければいけないのかの判断がより正確になり、より相手を嫌がらせ焦らせミスを誘うことができるようになるためです。でも雪崩の耐久が580しかないのは忘れろ。
・覚醒
このゲームにおけるデカい要素その3。基本性能の底上げ、一部以外の武装のリキャスト、BGの回復と凄まじい恩恵を受けることが出来ます。さらによろけ・ダウン状態からの即復帰(全覚醒のみ、ゲージ消費追加)と至れり尽くせりです。ただ高性能な分ゲージの溜まりは遅く、全覚醒なら1回、半覚醒なら2回よければ3回といったところで、吐きどきを間違えるとフォローが効きません。溜まる条件は
攻撃を受けると溜まる
攻撃をガードすると溜まる
攻撃を当てると溜まる
自分が死ぬと溜まる
相方が死んでも溜まる
この5つのうち5が一番溜まるのですが、半覚醒を複数回やろうとすると、早い段階で使わないと2回目が死ぬ前に溜まらないという事態が起こり得ます。また、覚醒中に死ぬと4の効果は起きず、覚醒ゲージが全くない状態でリスポーンすることになり「2機目は覚醒が溜まらない・溜まっても遅い」という状況になり極めてマズいです。 更に
コストが高い機体の方が溜まりやすい
耐久値が低い方が溜まりやすい(これは耐久値の差に対する調整。例えばストフリと∀では前者の方が被弾による獲得値は高いが、耐久値で勝り多く被弾できる後者の方が最終的なゲージ獲得量は多い)
戦力ゲージの減少により上昇補正がかかる(戦力ゲージ点滅からスタート)
という補正があります。特に1の効果はセオリーに深く関わってくる部分ですので覚えておいてください。 効果が強力なだけあって、使えないとなると死活問題ですし、逆に言えば相手の覚醒を潰せればかなり有利になります。
・使用機体
これはまぁ、わざわざ言うまでもないんですが、機体ごとにやることは全然違うし、そうなると相方がどう合わせるかとかそういうもんはまるっと変わるのでそういうことです。後で詳しく解説することになりますが、とりあえず大まかに万能機・射撃機・格闘機・その他と、コスト帯における大まかな分類についてちょっと書きます。
その前に
この万能機・射撃機・格闘機・その他という区分ですが、あくまで便宜的なものです。というのも実際には「格闘寄り万能機」とか「射撃寄り万能機」とか、下手すると「射撃寄り格闘機(万能機じゃねーのかよ)」「万能寄り格闘機(なんなんだよ)」と言わざるを得ないような曖昧な奴がいるので、その辺はケースバイケースですよという事です。ただ、多少の差はあれど分類によって起きる対処の仕方は基本一緒で後は機体対策の領分なので、あまり深く考える必要はないです。
万能機
vsシリーズの花形、射撃も格闘もそれなりにできるのがこのジャンルです。射撃や格闘は専門家に比べて控えめですが、総合してブーストダッシュ(以下BD)の持続・速度ともに良好で足回りがいいのが特徴と言えるでしょう。ほとんどの機体が普通のBRを装備しているので、クセのない射撃を足を使って当てていき、チャンスがあれば格闘も入れていくのが基本戦法になります。機動力があるため相方に合わせやすく、体力調整しやすいのも長所です。逆に言えば格闘も射撃もある程度出来なければ火力不足に、あまり逃げすぎると空気になってしまう所が難点。万能だけあって全てをこなす必要があり、初心者がゲームのなんたるかを覚えるに最適なジャンルです。 先述したようにジャンルごとの境界が曖昧ですが、ゴトラタンのように射撃武装が強くても本体性能が万能機であれば「射撃寄り万能機」と言われたりします。
射撃機
名前の通り射撃が得意なのがこのジャンル。他に比べて機体挙動・BD速度に劣り、射撃武装の火力やレパートリー・弾数・赤ロック距離の長さで勝ります。格闘に関しては総合して他に劣りますが、初段性能のいいものもあったりするので極端に悪いわけではありません。ただ派生や段数が少なかったりと火力面では万能機以下、また判定や発生はまともでも機体の挙動自体が遅いために当てられない事が多々あり、その辺が射撃機たる所以とも。 主軸となる射撃武装ですが、強力ゆえクセもある事が多い(ガナザメイン、ケルディムメイン、リボンズサブ・リボキャ特射など)ので、機体ごとにある程度の習熟が必要です。 BD持続はそこそこあったりするので、強力な射撃でダウンを取り距離を維持しつつ立ち回りで火力を取っていくのが基本戦法でしょう。機体挙動が緩慢なので他ジャンルに寄られると対応出来ないのがネック。
格闘機
基本的に射撃環境のvsシリーズにおいて「射撃をかいくぐって接近してからでないと勝負にならない」というマゾヒスト御用達なのがこのジャンル。マゾ専用だけあって脳汁排出量は一番多いです、SI特連きもちいいのおおお! 他に比べてBD持続・射撃武装全般・赤ロック距離に劣り、耐久値・火力を主とした格闘性能全般・BD速度・機体挙動の俊敏性で勝ります。特にBD速度と俊敏性については他の追随を許さず、一度近づいてしまえば短期的にはかなり有利になります。一方、格闘はコンボ時間が長くなりがちで、貧弱な射撃武装と併せて耐久を使って接近したものの、やっと入れた格闘はコンボ途中でカットされ大赤字という事態が頻発します。BR1発でも入ってしまえばオジャンなので、この辺りが格闘機がゴミ扱いされる所以です。本当にゴミ。中距離性能のなさからいっても相方���合わせるのは不可能で、基本相方に合わせてもらう形になってしまうために負担が大きく、遠距離では完全に空気になるために放置されがち……と基本的にいい所がありません。ただ格闘火力はずば抜けているため、うまく立ち回った時のプレッシャーは極めて高く、牽制やカットに対するカット・ロックを集めて闇討ちチャンスを作ってくれる相方がいれば大暴れできます。故に固定ペア以外ではちょっと運用しずらいジャンルです。とにかくやっていく。
その他
上記三つに含まれない/含みづらい機体もおるわけで、まぁちょっとその他という事にしておきます。 具体的に言うとハンブラビやメッサーラのような変形機体だとか、ステルスフィールドのように特殊な武装を持つスローネドライとかの話です。 この連中については本体性能よりも変形や武装を使った立ち回りが重視される傾向にあるため、機体別に対策していく必要があります。他にもリボーンズやインパルスといった換装機体についても個別に対策していく必要がありますが、これはもう個人がどんだけ気合い入れて覚えるかの話になってくるのでwiki読んでガンバ♡ まぁちょっと無責任すぎると思うのでやばい奴のやばい武装については追記します。
コスト帯における分類
上記4つの分類に加え、コスト帯における分類があります。 といっても、これはよりセオリーに則った部分がありますので、その時の根拠に当たる部分を先行して書いていく形になります。
コスト3000の機体
このゲームの花形となる機体群です。全体として基礎性能が高く、どの組み合わせでも安定して前衛を任せられる耐久とブースト量を持ち、仕様上の補正に加えて「前衛になる事が多い事からくる被弾率の高さ」「機体性能からくる与ダメの多さ」の点で覚醒が溜まりやすいという特徴があります。 ほとんどの対戦にこのコスト帯が絡むといっていいほど性能が高いです。特に覚醒システムとの相性が良く、荒らし・低コ狩りに威力を発揮します。
コスト2500の機体
3000のおともその1。 3000ほどではありませんが、高い性能と強力な武装を持つコスト帯です。3000が比較的高水準でまとめられているのに対して、2500はそこから一歩下がる形で一芸に秀でた性能でまとまっています。比較的強力な機体が���っていますが、2500という中途半端なコストからくる安定性のなさがあり、どのコストと組んでもそこがネックになります。
コスト2000の機体
3000のおともその2。 2500に比べて機体性能に劣るものの、キリのいいコスト設定はどのコストと組んでも安定性があります。反面、上位コストと正面からぶつかるには少々戦力不足で、一度ついた差をひっくり返しにくいという欠点があります。 といってもDLC機体で強力なのが輸入されたので、現状のメインストリームは30002000の組み合わせが最も安定すると言われています。クセのない機体も多く、ブースト量をはじめとした欠点がわかりやすいので、まずはこの辺から始めるのが手っ取り早いのではないでしょうか。
コスト1000の機体
コストからくる性能差以上に機体への習熟が必要なのがこのコスト帯です。 基礎性能は貧弱で、上位コストと張り合うようなものではありません。2500同様、一芸をぶちあげていくのが肝要というかできなければ死にます。最低コストだけあってリスポーン可能回数は多いのですが、つまるところリスポーンによる不在が最も長いわけで、その間非常に大きな負担を相方に強いる事になる上、そこでついた差を挽回する手段に乏しく、総じてジリ貧になりがちです。ツライ、ツライのだ。ツライさんまたやってしまったねぇ。
ん?リ・ガズィ? この部屋では仕様禁止だよ!!
ざっくり要素についてはこんなところでしょうか。長くなりましたが、これら要素はあくまでセオリーの根拠として挙げ連ねたにすぎません。また、あくまで持論を展開するための前説みたいなものですので、多分に主観を含んでおり、一方的な視点から見た言説であることをお断りしておきます。 要するにこれが絶対ということではない、という事です。wikiでもこの文でもなんでも足がかりにして自分なりの正解を見つけてください。
あまりに長いのでセオリーについては記事を分けます。 それでは
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karasuya-hompo · 7 years
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ME:A 017 う”ぉーるどつづき
 引き続きヴォールド探検です。  ターミナル―――実際にはforward station、日本語にするなら意訳して中継ポイントかなぁと思いつつターミナルと呼んでおきますが(ゲーム中に情報端末としてのTerminalが存在するので、プレイしている人にとってはまぎらわしくはある)を設置していくことをメインに据えつつ、近辺のアサイメントをこなしていこう計画。2個めのターミナルの傍に、物見の二人から聞いたハジャーラがありました。  赤いライトってこれのことか! と見れば分かる、背の高い街灯みたいな感じの真っ赤なライト。それが目印でした。……てかこんな分かりやすくしたらケットから速攻見つかるし狙われるんじゃ……?(´・ω・`)  と思ったのは秘密にしておいて、物見たちに聞いてきた「ハジャーラで困ってる人がいる」という件。内容は、叔父をケットの労働キャンプに連れ去られたから助けてくれってものでした。  依頼人……スコートって読むのかな、彼の父親は以前に連れていかれて殺されたそうです。労働キャンプではケットがアンガラを働かせてたり、更にどこかへ連れて行ったり、時には殺したり。そんな話を聞いて、後ろのPBが「気の毒に」と言うと「気の毒がらなくていい。それより、もうこれ以上家族をなくしたくないんだ」と。もちろんぼくが助けてくるから待っててね(๑و•̀ω•́)و  ……いやたぶん……もう殺されたりしてるとかしないかぎりには……。  それからここで新しく発生してるアサイメントは、「イライラしてる研究者」からのもの。えーと……通信がうまくいってない? でもあんたらに我々の機械のことはよく分からんだろうから……えーと……なにをすればいいんだろうか?(´・ω・`) 追加されたアサイメントを読むと、彼等の通信に干渉してるのはケットの仕掛けた装置の可能性があるから見てこようって感じか。よしよし。
 アヤで出会った商人ソーヤ氏に依頼された物資の回収なぞころっと忘れてましたが、行きがけの駄賃的に達成しつつ、3個めのターミナルも設置。
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 それからケットの労働キャンプに到達。とりあえずはケットころころしようか(´・ω・`)  そういえば、ケットのものだと思うのですが、このマップはちらほらとボーリング(掘るほう)の機械が置いてあったりして、その近くを通ると小型艇から4~5人くらいの戦闘員が降下してきたりします。なに掘ってるんだろう。
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 そんでもって、囚われているアンガラたちを救助。 ……この中、あったかそう……(´・ω・`) アホなこと言ってないで早く助けてくれと言われそうな気がしましたが。  助けだした叔父さんニールジ氏によると、彼等はケットの作戦についての暗号を入手しているとのこと。それを、姉妹のいる施設に持って行ってくれれば解読ができるから頼む、と。  こういう、お遣いの先でまたお遣い頼まれるみたいな展開は、もう少しなんとかなんないかなぁと思います、このゲームに限らずですが。この場合、せめて選べてもいいと思うんですよね。「あんたたちにも大事な仕事があるから、無理だというなら自分で届けるが、できれば甥と仲間に早く無事な姿を見せてやりたいから、もし良かったら頼めないか」とかなにか理由を作ってさ。別に断ってもマイナスにはならないけど、引き受けるとXPとか物資とかが��ょっともらえたりしてもいい感じ。  しかし今回は、目的地はまさに4個めにする予定のターミナル地点なので、一石二鳥!  あと、依頼人の名前、スカートって感じの発音かな。カとコの中間ぽいんだけど、あえて言えばカ寄り。
 で、そこに向かう途中で、通信の不具合についても進められました。  見に行ってみると隕石のカケラで、アーディの群れがトチ狂って襲ってきます。どうもこの隕石は、スカージ(Scourge。この銀河にあるブラックホール的ななんかデカい星か、それとも危険な星帯のこと? 意味は「災難」とかで、近づいてどうのとできるようなモノでないのは確か。今度コーデックスで探してみよう……)と同じ波長を持っていて、そのせいで通信障害も、アーディの暴走も起こってるみたい。  SAMの提案で、この隕石をテンペストに運んで調べることにしました。危険だからやめようって選択肢もありましたけど、これが取り返しのつかない大惨事になるかっつーたら、ぼくのゲーマーとして勘がそれはないって言ってるからね(๑• ̀д•́ )✧
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 さて、4個めのターミナルはニールジの姉妹、バクシルがいる研究所のホントすぐ傍でした。しかもけっこう大規模な、洞窟の中の集落。  そのバクシルさんは、前哨基地のリーダー・アンジークさんと通信でお話し中。なかなか緊張感あふれるやりとりだったけどそれが実は外からの立ち聞きで、「入口どこだ~」とかやってたので記憶には残ってなくてゴメソ(´・ω・`)  中に入りバクシルさんに話しかけ、データ渡す前のやりとりの中で、「家族をなくさなくて済んで良かったね(◕ ᗜ ◕)」というような返事をしたら、「あなたの能力については聞いてたけど、こんなに親切だなんて聞いてなかったわ」みたいなこと言われて、スットコくん思わず言葉が出ず照れ笑い⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄  こんなシーン、前シリーズにはなかったなぁw ていうか、これ、いいなと思いました。ライダーの若さ、純朴さゆえの反応というか。シェパード少佐のガラじゃないですしね、照れ笑いなんて。シェパードも壮年と言うには若い存在ですけど、彼・彼女ならクールに流すか、真正面から受け止めて「そう言ってもらえて光栄だ」とか返しそうですw  ともあれ、ニールジさんたちが手に入れたデータは、基地の見取り図なんかも含まれた非常に重要なものでした。しかし、シールドについてはマメに解除コードが変更されているため、この古いデータにあるものは通用しないとのこと。またあれか、昇華施設と同じく、シールド解除かな。  しかしこれ、ヘタするとケットの基地に殴りこみかける流れのアサイメントだよなぁ……だとしたらこの星の一つの山場な気が。どうしよう……アサインメントつぶしに来ただけだから、そこまではっきりしたことやる予定はないんだよなぁ。
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 マップを見てみると、現在地がこのとおり、アサイメントがやたら散らばってる場所なので、なにをするにしても、まずはこれを一通り覗いてきてからですな。
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 なんかキノコみたいなの育てる……(植物サンプルゲット!)。けっこう広い研究所です。  歴史学者っぽい人(historianではなくchronicleの人称だったので、歴史を研究する人ではなく、歴史を記し残す人なんだと思う。こういうのなんていうんだろう。史家?)からは、ケットとアンガラのファーストコンタクトについての情報がほしい、とのお話が。自分たちのほうはケットに殺されたり昇華させられたりで、当時のことを確かに覚えてる人(つまりケットに遭遇した人でもある)やそれを書き残した人は見つからないそうです。ケットは軍事的な種族だから記録を残してるんじゃないか、と。基地の中とかにありそうだなぁ。  それから~、小さいもののお店カウンターもありました。二人いるうちの片方は「私が売ってるのは、ヴォールドの住民たちを少しだけ快適にするものよ」とのこと。衣類とか絵とか、そういう生活と娯楽のためのものだそうです。だからスットコくんはなにも買えません。その代わりってのもなんですが、「貴方が訪れたときアヤは美しかった?」と尋ねてきたので、「この星団の中でダントツだね!」と答えると、「帰りたいわ」と。それならどうして帰らないのかと聞くと、このヴォールドに家族や友人たちがいるから。会話は「アヤを思い出させてくれてありがとうね」で締めくくられました。毎日ここにいて緊張した暮らししてると、ついつい思い出すこともなくなってしまうのかなぁ。  ……でもね、ぼくはアヤにある街の一つには入れてもらったけど、こことかハヴァールみたいに地表を見て歩いたわけじゃないから……アヤが実際どんな星なのか、街からの展望しか知らないんだよね……(´・ω・`)  と微妙な気持ちになったりもしましたが、隣の商人さんは本当にお買い物のできる相手。
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 これほしいなぁ。単発装填の高威力スナライ。て、スナライばっかり買ってるw ME1でインフィルトレーター選んでスタートしたサガはいつまでもつきまとうものらしいww  で、司祭さんから依頼された子供……チルドレンて言ってたけど見た目は若者だよなぁ、な相手もここにいました。  話を聞くと、彼等は別に自殺しようというわけじゃなく、自殺にも等しいような無謀な攻撃をして、それで死んでも生まれ変わってより良くなれるから気にせず突撃しよう!と考えてるって感じか。だから先に攻撃を仕掛けてる友人が死ぬことを、望んではいないけど、別に死んでも構わない、それはそれでいいじゃないかって感じで見てます。「次は私が行く番だわ♪」とか興奮した様子で言ってる女の子も混じってました。(ちなみにアンガラの年齢層なんてさっっっっっっぱり見分けられないょ……(´・ω・`))  ともあれ、ケットを殺すことが第一の彼等なので、先に行ってる仲間を助けに行くのはスットコくんの勝手、止めないみたいです。死んでもいいだけで死にたいわけではないからでしょうね。それに、ケットを殺してさえくれるなら誰でもいい、みたいなことも言ってました。  しかし現実の東洋の輪廻転生って、単純に死んで生まれ変わるってだけの思想ではなかったと思うのですが……。生まれ変わりって側面についても、「徳を積めばより良く生まれ変われる」みたいな訓戒込みで聞くことのほうが多い気がします。アンガラのはそういうのナシに、とにかく死ねば次の人生は前よりもいいものなんですかね?  それにしても見つからないのが、スキャン依頼された鉱石……マーカーはあるのに……どこなんだ?? 施設のある洞窟内ではまったくセンサーも反応しないので、もっと上とか下にも通れるとこあるのかな。
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 それから更に、施設の外、ちょっと離れたとこにいた二人から、「あんたんとこの種族が、アンガラにとって非常に大事なイェヴァーラっていう生き物を捕獲してるからなんとかしてくれ」と言われ……ご、ごめ……:(´◦ω◦`): そんなことになってるのに、感情や敵意を出さず接してくれるありがたさ。  イェヴァーラってのは民話に出てくるような生き物で、��は違っ��んだけど、今はスカージのせいで氷の下で生きてる、とかなんとか? で、歌で会話する……しかしそのネタ、ラクナry なんでこうも「これ、前シリーズと同じだよねぇ」があるのかw いや、別にいいです、それでも楽しいのでw そういやこのへんにいたときずっと、高低変化するイルカの鳴き声みたいな音がずーっと聞こえてたんだけど、もしかしてそれがイェヴァーラの歌だったのかな。  不心得者のせいで種族間の友好が阻害されるのは本意ではないので、優先してとっちめにいくとしよう(ಠᾥಠ) どうやらアウトローどもらしい。  って、ついさっき通ってきた場所やんけ。しかもそこ調べたら……追跡しろって、え、次の目的地はちょっと離れてるなぁ……。どんな生き物なのか見たいのは山々なんだけど……なんかモノリスに行くのがどんどん遅くなる気が……。でも一応その近くにターミナル落とせるとこあるし……とりあえず行ってみようかな。
 と進んできた結果、なんかまたそこそこデカい選択肢に直面。  イェヴァーラはアンガラの……なんというか、精神的な拠り所の一つみたいに、古くから伝わる民話の生き物で、ジャールは通信で、なんとしても傷つけてはならない的なことを言うし依頼主もそうなんですが、捕まえさせてたのも実はアンガラの科学者でした。  彼女いわく、この生き物がケットの武器に対する有効性を備えている、と。だからアンガラの未来のために必要なことだってわけです。  ジャールは、こんな選択は自分にはどうしていいか分からないといつもどおりスットコくんに丸投げ(´・ω・`) ド阿呆、そんな重大なものを他種族の他人に投げてどうすんだ(ಠᾥಠ) 気持ちは分かるが、そんな重い選択の結果を背負うのは御免なのはこっちだって同じなんだぞ。そりゃあこの生き物の重要性、その価値ってのはヒューマンにとってはごくごく薄いから、別に死滅しようとそれほど深刻には感じないけど、そんな奴がテキトーに決めてもいいのかよ。しかもそのせいでアンガラに非難されたり恨まれたりするのは、間違いなくぼくという個人にとっては深刻な問題なのに。ヘタするときみ自身も、ぼくの決定について文句言うんじゃないのか? え?(ಠᾥಠ)  とか、実際に自分がその場その立場にいたらフザケンナと激怒しそうな案件ですが、幸いゲームなのでね。別の選択の結果も見られるし。  ……イェヴァーラは、ここで研究を続けさせたらまず絶滅しそうな印象です。そして絶滅してしまったらそれはもう取り返しがつかないし、種族の中に根付いた、一つの心の拠り所みたいなものも二度と戻らない。  けど、有用な武器とか戦術ってのは今あるのですべてなわけじゃないし、このAndromeda世界について言えば、スットコくんたちが来たことで明らかにアンガラ側は戦力が増えて(しかも超人的な戦闘能力の持ち主w)状況は好転したわけですよね? 「その研究やめて、レジスタンスの人とか来る前にどこか行っちゃいな(´・ω・`)」  にしました。「その選択は大きな過ちよ」て言うけど、ぶっちゃけスットコくんという主人公がいるかぎり、アルコンは確実にちぬか追い払われるから問題ない(´・ω・`) それがゲームってのものだし、BioWareがそこまでシビアな「ミステイク」―――この場合は、そのせいでアンガラが壊滅的な被害を受ける、みたいな選択肢を、こんな序盤に用意するとは思えない(´・ω・`)  つまり、イェヴァーラは選択肢の結果絶滅する可能性が高いけれど、アンガラは多少削られてもちゃんと残存するから問題ない( ತಎತ)  BioWareがどうのってのはメタな発想ですけど、それを除いても、イェヴァーラよりアンガラのほうが、スットコくんたちでも助けてあげられるし守るのに力を貸せるはず。  それに今スットコくんが関わることでイェヴァーラが絶滅し、それが知れたら、友好関係の構築なんて無理ゲーでしょ。「おまえらはやっぱりエイリアンで相容れない存在だ、こちらを理解しようとも尊重しようともしない、身勝手な無法者だ」扱いになるんじゃない? 止めてくれって言ったのになに勝手な判断してんだ部外者のくせに、と。  けど将来、今ここで装備を開発しておかなかったから危機的な状況になったとしても、やっぱり文句を言う奴は出るとしても、「止めてくれと頼んだのはアンガラ。ライダーはその依頼を遂行した」、「あの当時にイェヴァーラを絶滅させかねない選択を、自分たちにできるはずがなかった」て認識、自覚のある人は少なからずいるはずです。  というわけで、「逆を選んだときの展開が見てみたい」という理由以外で、「研究を続けろ」は言わないでしょうなぁ。  あとこの研究者さん、キャラ立ちが今ひとつですな(。 ー`ωー´)(エラソウニ  だってアンガラなのにイェヴァーラを絶滅させかねないことしてて、まるで動揺もしてないし葛藤も感じられない、すごいクールでした。「なんでこんなことをするんだ」という質問に、ただ用途を答えるだけ。ここはもう一つ、「あんたは平気なのか、なんとも思わないのか」という質問を入れたかった! そのうえで、実はめちゃくちゃ悩んで決断して、もう決めたことだから迷わない、とか。アンガラにしては珍しくこういうものにまるで共感できない、とか。家族を、特に大切な何人かを殺されて、それに比べたらイェヴァーラだろうとと思うようになってる、とか。実はローカーで「これで私たちは力を得、おまえたちは身勝手な無法者と知れ渡る(捕獲活動してるのはアウトローゆえ)。一石二鳥だわオホホホホ」とかw(この場合も、そこまでケット、異種族を憎み嫌う理由はふんわりと背景に存在しててほしい)  ―――とまあ、あれこれ語る程度には、思い浮かぶものの多い選択肢でした。よかよか★  あ。あと、イェヴァーラの姿を見ることはできませんでした。池みたいなのはあったけど魚影(?)も見えないし、入ればソッコーでシールドなくなって岸辺に戻されるし……(´・ω・`) そんな大事な生き物なら、見るだけはぜひ見たかったなぁ……(´・ω・`)
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 と、いうわけで、いい加減にモノリスを目指すことにしました。(スクショ中央より少し→の、のぺっとした建物みたいなのがモノリス)  しかしここのモノリスども……コンソール部分は氷に埋まってて地下みたいな位置なのに、グリフは地表に出てるとか、イーオスのものに比べて探すのが大変でした。地下に入ったのに、引き返して外に出て、ぐるっと回りこんで……と。  しかしその分ヴォルトはシンプル。特に目新しい景色もなく、やっぱりここにも変な植物みたいなのがありつつも、重力井戸は中に入るための一つきり。少し進めばすぐ奥に辿りつけたのでラッキーですが、相変わらずの帰りはインディ・ジョーンズ仕様です。逃~げ~れ~~~ッ!!('ω')三( ε:)三(,ω,)三(:3 )
 というわけでとうとうヴォールドに空が戻りました。  淡い緑の空に、惑星のリング? 綺麗だなぁ。  相変わらず基地の近く、出たところはハザードレベル2の寒さですが、テンペストの着陸地点はレベル1に。
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 基地から出て地表の探検に向かうときに見たのと、だいたい同じような場所からもう一度眺めてみました。  さて、ヴォールドにはまだまだアサインメントがあるのですが、カダラのモノリスはまだ残ってるし、イーオスにも戻りたいし。あとハヴァールの移動可能な範囲ってすごく狭かったのですが、あれは広がるのかな。スペクター・アヴィタス氏に率いられてるトゥーリアンたちの様子に代わりがないかも見に行きた……ってあんたらネクサスに移動するよな普通は? てかテンペストで送ってあげるよな普通は? どうなってんだろう……むしろそれが気になるので見に行かねばならない感。あのときそういう話(ネクサスに連れて行ってやるって話)はまったく出なかったはず……。
 それはそれとしてテンペストに戻って、今回はまずカロとスーヴィに話しかけました。カロは相変わらずガルと言い争い中w ガルに向かって「やるって言っただろ」とか言ってます。無理な量の仕事やらせようとしてるみたいですw  しかし問題はスーヴィちゃんとのお話のほう。いや、彼女自身は別になんでもないのですが、なんか余計なものがテンペストに乗ってるのを検知したと言うのです。それがなんなのか、あるいは誰かなのか分からないから、スキャンして調べてもらえませんかとのこと。おお、テンペスト内部でやるアサインメントは初めてだぞ!  というわけで、カロからリアムが話したいって言ってたよーとも聞いたので、さっそくみんなのところを訪れるついでに、その謎の重量について調べるとしましょう。  あやしいのはカーゴベイだし、リアムのとこにも行くからーって、こいつまた上脱いどるな(´・ω・`) なんか、あれこれ気にしすぎてストレス溜めちゃって、発散のためにせっせと筋トレしてたみたいです。家族も友人もなにもかもと離れてやってきたアンドロメダに、いいものしかないと思ってたわけじゃないにしても、「あんたには関係ない」て感じで部外者(outsider)扱いされて、馴染みのものがほしくなった? 20世紀のイギリス製の車の写真とか見せてくれて、まあつまりはそういう本心の話です。  話題が全然アサイメントの案件と違ってたので(なんか映画がどうの)もう一度話しかけると、「この間は悪かった。つい変なことまで話しちまったよ」みたいな感じかな。で、「信頼してそういう打ち明け話してくれるのって嬉しいよ」と応えておきました。ともだちだからね(๑•̀ㅂ•́)و✧  三度目に話してやっともともとの目的が終了。「おまえにも送っとくよ」と言ってたので、映画見られるようにしたとか、なんかそういうのかも。
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 で、丁度そのリアムの部屋の前であやしいもの発見。パンくず……? なにかがいて、エサを食べた跡っぽいですね。で、リサーチセンターで罠を作って仕掛けよう、と。  えーとー……特殊な品物の中の、見た目はなんかアーマーの腕部分みたいなんですけど、Humane Trapってこれかな……。  よし、トラップ設置。
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 って、小さいな!? つーかもうこの時点でなにが捕まるのかもう分かったよww これはもうシリーズプレイヤーなら分かるでしょ。そうでなかったときのほうが驚きだわww 楽しみにしよっと♪  むしろ恐るべきは、「このサイズで実は200kgある」とかいうのでないかぎり、こんな僅かな質量の変化すら発見されるってことですよ。 「ちょっとライダー。あなたなに持ち込んだの?」 「え? 別になにも持ってないけど……」 「嘘ね。だって300gも重いわよ」 「あ……そ、それはその、お昼にハンバーガー2個食べたから……レイエスが1個おごってくれて……」 「まあ! 申告ではバーガー1個とポテトLサイズにコーラ500mlだったでしょ!? 困るのよねこういうことされると!」  とか、なるのかなぁ……(´・ω・`)
 というわけで(?)次はどうしよっかなぁ。やっぱカダラかなぁ~。そんでモノリス探して少しうろうろしたら、なにか捕まってないか見に戻るんだ~(´ω`*)
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hosplug · 7 years
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3月23日(木)20:00よりゲーム音楽家・細井聡司と、ACRYLICSTABとしても活躍するボーカリスト・Uyuが上北沢のBarで二コ生配信やります!直接店に見に来てもいいよ!知り合いのゲスト出演も大歓迎!
聴き変 番外編 〜細井&UyuのBar KUNIで生放送SP〜
会場: Music & Darts Bar KUNI → Official page
住所: 東京都世田谷区上北沢3-34-21 鮎川ビル2階 (→ MAP) (マップは地下1階のお店「八起」を指しています 自販機横の階段をのぼってください )
チャージ: 300円 / ドリンク: 500円〜
放送時間: 20:00〜22:00 (放送後は飲みタイム!)
聴き変 番外編 〜細井&UyuのBarで生放送SP〜
http://live.nicovideo.jp/watch/lv293467061
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mochipro2022 · 2 years
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#81 12/3の体験会へ向けて2
日時:12/2(金)10:45~12:15 場所:DS1 出席:全員
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12/3の体験会
12/3に行う体験会について、今まで人数が集まらない事件が起こっていましたが、今日の会議中になんとか集まりました。感謝です! 後は、明日に向けて最終調整するだけですね!     
今日の活動内容
B-LOG ・パッケージ製作の続き ・ルールブックの確認 ・Webサイトの修正 ・ポスター作成の続き ・以前行った体験会のデータの分析
コ・マップ ・12/3の体験会の準備 ・Webサイトの修正 ・ポスターの文章作成 ・以前行った体験会のデータの分析        
担当から一言
最終発表を約2週間後に控えているという事に今朝気づき、驚いています。 体験会やポスターの作成などやるべきことがありますが、みんなで協力していきましょう!
今は、何かと忙しい時期ですが、ある程度落ち着いてきたら1人遊園地に挑戦したいと思っています。 今まで、1人カラオケや1人映画、1人ファミレスといった数々の1人シリーズを攻略し、楽しんできた私ですが、そんな私にとって1人遊園地は大ボスと言っても過言ではありません。周りは友達や家族連れ、カップルで来ている中1人でアトラクションに乗るわけですから想像しただけでも緊張感MAXです。 しかし、この試練を楽しむことができれば、私はもう最強になっているはずなので頑張ります! 応援よろしくお願いします!
よこ
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mochipro2022 · 1 year
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#82 カメラを止めるな
日時:12/7(水)10:45-12:15 場所:223 出席:全員
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今日も今日とて最終発表会のポスター作り(&パッケージ作ってみた)
最後の体験会お疲れ様でした!!!!!12月まで体験会頑張ってみんな偉い。全体的に大きなトラブルなく終えることができました。参加者のみなさま、改めてお礼申し上げます。 結果も有意性を示せるものを得られました。つまりプロダクトを使うことによって効果が出ているということです。多分。 ポスター担当の人、最後までいいものにしようと頑張ってくれてありがとうございます。予備日あるしえやろ(白目)
今日の活動内容
B-LOG ・パッケージ制作第一段階完成!わ〜い ・ポスター制作の続き ・体験会全部を通してのデータ分析 コ・マップ ・ポスター制作の修正 ・体験会の分析 ・最終発表会の構成案 最終発表会 ・部屋のレイアウト決め ・事前準備担当決め ・装飾を考えようの会
担当から一言
私の予想と仮説と推測が正しければ、おそらくプロジェクト活動期間内にこのtumblrを書くことはもうないでしょう。最終発表終わったら週2回も活動しなくていいような気がするし。なので書く機会なくなるよな。 ということでお別れの挨拶をしときましょう。 週2、多い時は週3という活動という、他のプロジェクトの平均よりも多い回数を行ってきたもちプロ。誰かが脱退することも血を流すこともなく終われそうでよかったです。 ワークショップするって言えばみんな来てくれるし、ゲームしてたら来てくれるし、知らない間にピザパしてるし。 サブリとして仕事あんまりできてませんでしたがみんないい人でよかったです。ありがとうございました。 すごく遺言みたいになりましたが、まだまだ頑張ります。
担当:さと
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mochipro2022 · 2 years
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#80 12/3体験会へ向けて
日時:11/30(水) 10:45~12:15 場所:223教室 出席:全員
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12/3の体験会について
現状5人参加者が集まっている。 →誘ってみて集まらなそうなら1グループでの実施。 前日準備はワークショップに参加した人がそのまま準備しにいく。
作業内容
B-LOG ケース兼アピールエリアの作成 体験会デー���の分析・グラフの作成 ポスターデザイン考案 webサイト作成 ラズパイのケース注文
コ・マップ Webサイトに掲載する写真の選定
担当から一言
本日私は、ラズパイのケースを注文したくらいでほぼ仕事してませんでした。もし何かやって欲しいものとかあれば、流していただけると可能なものであればやります。
私とかたちゃんしか現場を見てないのですが、ロッカーの鍵の番号がまた変わってました。今日は開けられましたが、変わりすぎた番号だとまた担当の人を呼んで開けてもらう必要があるので注意しましょう。
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mochipro2022 · 2 years
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#78 電通大に向けて
日時:11月18日(金) 場所:DS1 出席:全員
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*画像は電通大の体験会当日のイケメンくんです
電通大の体験会に向けて
一番初めに、日曜日に開催される予定の電通大での体験会に向けて、話し合いました。当日の持ち物の最終確認・役割の確認・時間割の確認などなど。。前回の体験会の反省も踏まえて、みんながしっかり準備できてたように感じました。当日は先生に荷物を運んでいただきますが、ワクチンを接種されるということで、少し心配です。
ルールブックの修正
主にコ・マップの方のルールブック内容を修正しました。前回の体験会では、自分たちが思ったように進めてもらうことができなかったので、手順を見直しました。また、コ・マップは同じ手順を繰り返すフェーズがあるので、それがルールブックだけでわかるように修正できたと思います。また、文字の大きさや手順ごとの説明の量がまばらだったので、簡潔にまとめました。電通大の方には、ルールブックがわかりやすかったかも聞けたらと思います。
印刷物
電通大の体験会に向けて、いろいろなものを印刷しないといけませんでした。それぞれのプロダクトのルールブック・アンケート用のQRコード・配布資料などなど。。たくさん紙を刷ったのに今度入れるものがありませんでした。プロダクトを入れるパッケージも考えないといけませんね。袋で持っていくのは少し恥ずかしいです。
担当から一言
すっかりタンブラー書くの忘れてましたごめんなさい。最近忘れ物多すぎてもうダメですね。最終発表近いので気を引き締めたいと思います。うおお
by羊飼いのひかるん
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mochipro2022 · 2 years
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#77 体験会Part2の準備!
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日時:11月6日 場所:対面223教室 出席:全員 内容:Tumblrの確認、11/12の体験会の反省、代表者会議の内容についての共有、体験会について
tumblerコメント書いてね〜!!
体験会11/12振り返り プロダクトとしての反省点もそうですが、当日の動きという部分でも反省点があったと思うので、反省点を受けて次回の体験会までに改善させていきやしょ〜
代表者会議の共有 あべちゃんと片倉がポスター担当なので、確認しておきます。 12/8 14:00-15:00となっているが、終わり次第印刷する。 望月先生が過去のを持っているかもしれないので、聞いてみるみて参考にしてみよう!!
電通大の共有 予定表を作成する横ちゃんから(引き継ぎ:大野から) →当日の流れ、何時ごろに終わる予定なのかを記述、持ち物も前回と同じかどうか、アンケートの内容についての決定
本日の作業 <B-LOG>
アンケートの修正
B-LOGの流れの決定
インタビュー内容決定
<コ・マップ>
るるぶトラベルの修正
B-LOGの流れの決定
担当からひとこと まずは、11/12の体験会お疲れ様でした。体験会が終わった後、体験者と少し話す時間があったのですが、デザインがとにかく可愛かったと言ってもらえました!!(一応、共有)
あと、誕生日プレゼント、メッセージありがとうございました!!メッセージゆっくり読ませてもらいます〜。 今回の誕生日は、21年間で一番祝ってもらえた気がしてます。毎回、忘れられている人からもお誕生日おめでとうとLINEギフトが送られてきたり、プロジェクトのメンバーからも祝ってもらえたし、幸せ者だなって感じました。 改めて祝ってくださった方、ありがとうございました。
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