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#オルタナティブロック
town-of-mirage · 5 months
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2024年3月26日(火)下北沢SHELTER しんきろうのまち単独公演
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2024年3月26日(火) 下北沢SHELTER
しんきろうのまち presents
"BOY MEETS GUITAR vol.3"
しんきろうのまち(単独公演)
open 19:30 start 20:00
ticket ¥3,000+1drink
予約 https://tiget.net/events/286679
Vo,Gt スズキヨウスケ Ba 有島コレスケ Dr 岩本斗尉
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20rasen · 2 years
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妄想と10ワット。 これだけあれば空だって飛べるさ #二重螺旋 #rock #rockband #punkrock #alternativerock #ashdown #bass #bassamp #10w #ロック #ロックバンド #パンクロック #オルタナティブロック #アシュダウン #ベース #ベースアンプ #労働者ロック #日本語ロック #jrock #10ワット https://www.instagram.com/p/CeDtb5cpmBt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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rainashofficial · 8 months
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We summarized Our Work Logs with the "Collection" function. Today, we uploaded a video of the state of the prepro! Members of Patreon's "Video Tier" rank and above, please enjoy 😉
”コレクション”の機能でOur Work Logsをまとめてみました。本日はプリプロの様子のビデオをアップしました!Patreon の「Video Tier」ランク以上のメンバーの皆さん、お楽しみください😉
https://www.patreon.com/posts/88799939
#alternativerock #progrock #jrock #rock
#オルタナティブロック
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hookyrecords · 10 months
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【 lolMusika 】
インディーズ、メジャーの垣根を超えて活動してきた さち(ジャックバドラ)、山田裕司(ex.烏頭)、えがわたかし(熊猫xiongmao、allizdog、ナミダ色☆妄想癖)、TAH(ex.デブパレード、ex.GQ06)からなる、元気系わんぱくおじさんバンド lolMusika が新アーティスト写真を公開しました。これからも応援よろしくお願いします!
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ofallcolours · 1 year
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解けない名前
There's something about this band that just sticks with me. No matter how long it's been since I've listened to them, it still feels familiar.
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yujirofukuoka · 1 year
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来週です! 2023年3月26日の日曜日 福岡市中央区清川のUteroさんにてライブです。 お席に限りがございますのでお早めのご予約お待ちしてます! DMくださいね! メンバー全員、熱く煮えたぎってます。 その瞬間を見逃すな! #Fishing #福岡市中央区清川 #福岡ユーテロ #Utero #オルタナティブロック #シゲキュン #yutta #Stone'Z #爆音ライブ https://www.instagram.com/p/CqBrYdOyh16/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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birdcolette · 4 months
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2023.12.20
EP『サカサマ』
配信リリースしました。
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taquaone · 8 months
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<歌詞和訳>The Wagon – Dinosaur Jr 曲の解説と意味も | LyricList (りりっくりすと)
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lifeispartyandsit · 9 months
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tetoが事実上の解散をしたのは、コロナの真っ只中だった。
僕はわたしはその渦中にのまれ、自宅を離れてホテルでの
療養を余儀なくされていた。
たしか、もう自宅に帰れる日が近くなっていた時だと思う。
あの時、鬱憤とした空気と何も美味しくない食べ物、
甘いだけの療養水の、あの切り返せない空間に、普通に生き
ているだけなのに、上半身に疲れが溜まっていくわたしは
その終盤に差し掛かろうとしたときに、tetoの事実上の解散
、そして最期のアルバムの発表をずっしりと重くのしかかっ
た目で見たのを覚えている。
tetoといえばいわゆるオルタナティブロックと呼ばれる意味
通りの、ただその時にはもうその型でさえ確立されつつある
スタイルであったのだが、最初のアルバムであるdystopia
から手まで、andymoriや銀杏BOYZなどの系譜をたどった
ような、どこか主人公的な速さと叙情を感じるロックであっ
た(勝手な解釈をお許しください)。私はそのまくしたてる
ような速さや聞いたことがないのに懐かしさを感じるメロデ
ィや歌詞にまんまととりこになっていたのだが、彼らの3つ
目のアルバムである超現実至上主義宣言では、名前からもあ
るようにどこか現実的で、中速的な速さの哀しいメロディが
印象的なアルバムであった。哀しいと言うより、涙が出てく
るようなメロディであり、前2アルバムにもこのような雰囲気
の曲はいくつかあったのだが、よりその色をまとめ上げてい
たアルバムであったと言える。
とにかく鬱憤であったあの日の最中に聞いた最期のアルバム
は、その耳に体に、透き通るようなメロディでぼーっとただ
聞き入るように、哀しさも含む前向きな歌がよく刺さったと
思う。とくに遊泳地という曲は今までにないような雰囲気、
勉強不足で言葉で表せないのが悔しいが、とにかくその鬱憤
を晴らすわけでもなくただ、寄り添って消化していくような
そんな歌でよく聞いたのを思い出す。
ただ、懐かしさを感じるというだけの話である。
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なぜ Coldplayは ありきたりな音楽でも 世界中で人気なれたのか?
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コールドプレイの名を一躍有名にした曲は、デビューアルバムに収録されている「Yellow」。この曲なくして、現在のコールドプレイは無かったでしょう。初々しく一途な愛を綴った詩的な歌詞を、ファルセットが美しく繊細なクリス・マーティンのヴォーカルが歌い上げるミディアムバラード曲です。
「The Scientist」は、ピッチを不安定にして歌い出すという歌唱法を意図的に取り入れ、歌詞の主人公の不安を巧みに表現しています。ピッチを外すタイミングは、クリス・マーティンの感性によるアドリブか、音楽的に計算されたものかは定かではありませんが、楽曲として成立しているのは、クリス・マーティンの天才的なセンスがあってこそでしょう。
同アルバムの「Clocks」は、ピアノの前奏から始まるドラマティックで幻想的な一曲です。オルタナティブロック特有のアート性や抽象性が押し出され、これぞオルタナティブロックという1曲に仕上がっています。3rdアルバムの収録曲「Fix You」は、クリス・マーティンのファルセットヴォイスと、教会の荘厳なパイプオルガンの音色から始まる美しい楽曲です。
コールドプレイ(Coldplay)のフロントマンを務め、ヴォーカル、ピアノ以外にも多彩な楽器を操るクリス・マーティンは、1977年3月2日生まれ、イングランド南西部デヴォン州の出身。音楽教師であった母親の影響で、幼少期から、自宅のピアノを調律が狂うまで弾き続けたのは有名な話です。
ギターも始め、15歳の頃に友人同士でバンドを組みます。その後、古代世界を学ぶためにロンドン大学へ進学。そこでコールドプレイのメンバーと出会いました。デビュー後の2003年、オスカー女優であるグウィネス・パルトローと結婚し一男一女を授かるも、2014年に離婚。結婚するまで女性と浮いた噂もなく、ゲイ疑惑まで飛び出していたクリス・マーティンですが、初めて真剣交際をしたお相手がオスカー女優だとカミングアウトし、世間をあっと言わせました。
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taiheitakei-text · 2 years
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早朝強制音楽 | 2020.10.07の日記
僕の住んでいるマンションでは2ヶ月に1回くらい、朝に隣もしくは下の人の部屋から、大音量で音楽が聞こえてくる。うるさい。オルタナティブロックの色が強いその曲が1時間、長いときは2時間ばかりリピートされ続けるので朝から心がしんどい。いや曲自体いいメロディではあるが。しかも今日はいつもの1.5倍の音量ときている。今までどこから流れてきているのか特定できなかったのけど、今日の大音量でこの音楽は隣人の部屋から流れてくるものであることが判明した。今朝はもうリピートされて30分はたっただろうか。いつもはまたか、と布団に深くもぐるのだが、いい加減つらいので、この曲が何か調べることにした。寝転んだままスマホの充電コードをたぐる。
今までボーカルがなんて言ってるのか聞き取れなかったのだが、それは僕が音楽聞くことを拒んでいたのと、この曲のギター音に起きたばかり僕の半醒半覚のぼーっとした頭が揺さぶられているからであった。しかし今日はしっかり目も覚めており意識もすっきりしている。加えて音量もいつもの1.5倍。今日ほどこの曲を判明させるのにうってつけの日はないと思われる。とりあえず聞こえてくる音楽に集中する。
「お化けのおもちゃを手にしたのさ」
「大志を抱く若者にはいつも青春の影がさすのさ」
などとボーカルが言っているのが聞き取れたので、歌詞を打ち込んで検索した。僕は音楽には疎い方である。
おとぎ話というバンドのネオンBOYという曲だった。wikipediaによると、このバンドは銀杏BOYSの峯田和伸が制作したデモテープがきっかけで生まれたのだそう。僕も銀杏BOYSくらいは知っている。
曲が分かり、歌詞を追えるようになったのでちゃんと聴けるようになった。あらためてすごくいい歌詞とメロディ、なによりボーカルの声がいい。あと、調べてみると「お化けのおもちゃを手にしたのさ」のところは「おませなおもちゃを手にしたのさ」 なのであった。
いろいろと判明して、曲に対して今まで抱いてきた嫌悪感はなくなり、むしろ朝から誰か(隣人)が音楽を垂れ流しにしていることを楽しむ余裕すらでてくる。やはり頭ごなしに否定することと知識がないことがだいたいの問題である。どう受けていくことができるか人生の良し悪しを決めるのだ。押し寄せてくる波に乗るかどうか、それが全て。サーファーなるのだ。一度海に出てしまった以上もう波に乗る他ないのだ。就活でもなんでも、どんな荒波でもかかってくるがよい。爆音で流れる音の中でそんなことを思っていた。頭の中がみるみるクリアになっていくのが分かった。しかしこの思考は不意に途切れた。リピートが止まったのだ。そんな考えすぎてもしょうがない。ぐるぐると考えてないで行動に移すがよし、隣人が僕にそう言っているのだろう。隣の部屋から突然大音量で提供される音楽との出会いに僕は感謝する。あんなにうるさいと思っていた音楽にここまで救われた気持ちにさせられるとは思ってもみなかった。こんな音楽との出会い方もたまには悪くないか。静まりかえった部屋でそんなことを思う。
さてさて、頭もスッキリしたし隣人にも励ましをもらえたこんないい朝に何をしようか。ぐーっと伸びをする。もう少しだけ、もう少しひと眠りするとしようか。
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rainashofficial · 8 months
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uyu-yuyuyu · 11 months
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0516ノベンバリエのあれこれ
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・何が起きた?
・対バンイベントって……バンド同士で対決し合うもので……2バンドがかりで客をボコボコにするものでは……なくない……?
・私がTHE NOVEMBERS観て最初に打ち込んだ言葉→「髪がふわふわしすぎている」
・小林祐介って宗教?
・ヒトリエ、THE NOVEMBERS呼んでくれてありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ほんとに!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
・ノベンバ、歌う美術館だった 今日美術館行ってないのに展覧会観終わったみたいな気分 一人一人の造形が奇跡的 麗しすぎて訳が分からないし高松さんはサラッサラッサラッサラで松本さんはフワッフワッフワッフワ
・なのにヒトリエではシノダさんが開始3曲ほどでもう既に汗だくのベッションベッションベッションになっていてシャンプーされた猫のようで良かった しかもシャンプーされた猫の癖にクソかっこよかった
・小林祐介マジで片足をお立ち台に乗せてこっち煽ったりとか想像よりもふわふわな髪を優雅に掻きあげたりとか明らかに二児の父がしてよくない仕草してた こんな二児の父がいてたまるか あと歌上手すぎてバグ?って思った
・THE NOVEMBERSの皆さん方、明らかに私よりも髪のキューティクルがしっかりしてらっしゃる。38歳成人男性に髪のサラサラ度で負ける人生って何?
・松本さんの髪がふわふわすぎてたまに顔全体に髪がかかるので最早松本さんがギターを弾いているのかふわふわした何かがギターを弾いているのか分からなかった
・そういえばwowakaね いたよ いました あそこにいた なんかたまに楽しそうにシノダに降りて来てた
・なんかねーーーーwowakaのいないヒトリエ観に行ったらますますwowaka(のボカロと、wowakaのいたヒトリエ)のこと好きになっちゃうよ ってちょっと不安になってたんだけど
・やっぱり生で観るドラム─ベース─ギターの正三角形はどこにも壊れる余地なんてなくて でも常にステージの真ん中はずーっと1人分の空間が確保されてて 曲始まりに不可解で異様で耳障りなのに心地良い電子音が入ると なんでかなぁ wowakaいるなーって思えたんよね
・ノベンバに限らずリエと対バンするひと達みなリエの歩んできた道に対して優しい言葉をくださる わたしはそれがすきだよ
・ノベンバ教えてくれてありがとうヒトリエ、ヒトリエを作ってくれてありがとうwowaka、wowakaは……俺どこ経由で知ったんだ……?wowakaを創ってくれてありがとう、世界(そこに行き着くんか?)
・ヒトリエイガラシのベース、一般的なバンドにおける「音を支える役目としてのベース」などでは全然無く、"ベースギター"としてどこまでもシノダのギターと対局をなしてぐいぐい場を引っ張っていた すごかった
・リエのファンはファーマシー猫を透明パックに監禁しておりノベンバのファンは想像よりもデカい「ともだち」をカバンに引き連れていた
・てかシノダの頭の振り具合微妙にケンゴマツモト入ってなかった?恐らく舞台上手に頭ブン回しギター奏法の残り香があったに違いない。
・ノベンバのシャウトが身構えた割には「……あれ?平気かも!心地良い音のデカさ!」になったのもつかの間、ヒトリエとかいう奴らにハイゲインとかいう曲でバカデケェ音鳴らされてビビった 最大音量で食らえ!(物理)
・ヒトリエに関する喩えってつい全部ネコチャンに結び付けちゃうんだけど、あの訳の分からないシノダさんのギターソロはさながら病院に行きたくないネコチャンを追いかけようとしてしっちゃかめっちゃかになってる飼い主だった。
・シノダさんがマイクスタンドに腕かけながらけだるそうに歌うのも、小林さんがガラ悪そうに腕突き上げて歌うのも、全部全部好き。大好き。は?大好きなんだが……
・は?マジで今日の公演「オルタナティブロックをやってるバンドマン」の様子を死ぬほど浴びることが出来たな……うれしい……
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kentamaedaus · 1 year
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thyele · 1 year
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2023年1月15日
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「「夜が滴る」 スローな中にじわじわと這い寄ってくるような重苦しさ。 一曲の中で静と動を使い分け、襲いかかってくる絶望のようなものを感じさせるダークさ。ドロっとした暗さではなく、内面を抉るような暗さに耳と心をやられそうになる。最後の畳み掛けは驚愕の一言。」https://twitter.com/vr_noru/status/1614243351641075712
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「「あの夏はそれを愛と呼んだ」 前2曲とは雰囲気を変え、駆け抜ける焦燥感が心地よくなるアッパーな楽曲。 浮遊感とハスキーな声質がギターロックに絡み合い、独特な力強さと儚さを共に見せてくれている。 彼にしてはポップな曲に感じるが、こういう楽曲も歌いこなせる器用なボーカリストである。」https://twitter.com/vr_noru/status/1614243998394351617
横山企画室さん「仮オケ完成♪ YK ShowでM3-3 https://t.co/tDDk9v23dN #YKShow #横山和俊 #YokodieS #黒色すみれ #村上幸平 #HUG #創作日誌」https://twitter.com/yokodile01/status/1614244758356123648
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「「粗菓と画布」 締めは乾いたギターとハスキーボイスがスピード感を持って駆け抜ける楽曲。 高低差のある、時に叫ぶように高らかに歌うスタイルには演奏とのギャップになる熱さも。 ヴィジュアル系で培ったアグレッシブさを独自の目線で表現しており、その様は類似するアーティストが見当たらない。」https://twitter.com/vr_noru/status/1614245286314151936
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「ギターを手に歌を紡ぐ音無蛍氏。 ヴィジュアル系はもちろん、シューゲイザーやオルタナティブロック、ゴシックロックなどを基盤にした仄暗さを感情的に歌う様は思わず目が離せなくなる。 ソロライブも行なっているので、何処かで彼の姿を是非一度見てみて欲しい人物です。 https://t.co/rwsL27Lt9G https://t.co/DGB1Vc4a3i」https://twitter.com/vr_noru/status/1614246157152309251
In Out Designさん「この度、IN OUT DESIGNは”私たちは消された展2023″@kesareta10 に出展いたします。 SNSにてアカウント削除や投稿削除などのペナルティーを受けたアーティスト達による企画展です。 IN OUT DESIGNは作家本人が在廊し、直接オーダー可能な展示です。 私たちは消された展2023 2/13-2/19 https://t.co/sim9TgulSY」https://twitter.com/Inoutxxx/status/1613663127828320261
2023/2/3に新宿HEISTで主催やるから来て欲しい江戸川長一郎【gaizao】さん「ご馳走様でした☺︎✌︎ 来週、世界システムパイセンと一緒楽しみですシクヨロです…†† https://t.co/K9gJPJDy03」https://twitter.com/chowo1ro/status/1614246066693758981
Drum 篤人さん「これを🧈、こうして🧂、こうだ!🍶 https://t.co/p410wgEgb3」https://twitter.com/atsuto0107/status/1614247591654608897
Yoshikiさん「昨日LAで自分のカード使った😄 #YOSHIKI #楽天 カード #YOSHIKIデザイン 新規入会&ご利用で7,000円相当のポイントがもらえるキャンペーン開始! 1月23日(月)AM10:00まで #年会費永年無料 https://t.co/0oCi1xW4bt @RakutenCard @MastercardJP #YOSHIKICARD #YOSHIKIカード #楽天カード #Rakuten https://t.co/Fn86KMRc1s」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1614248062494572544
田実健太郎さん「首振りDollsに初めて出会ったのは、数年前の怪帰大作戦の打ち上げでした。 その日、自分は首振りDolls のライブは観れていなかったのですが、nao君に、今、映画製作をしていて、鳥居みゆきさんの出演が決まっていると話したら、鳥居さんの大ファンなので、メジャーデビュー決まっているけど、」https://twitter.com/kentorist/status/1614224689802670086
源 依織さん「@KISUIxxx キスイ神様、車を下さい」https://twitter.com/prin_guitarist/status/1614248738205368321
Ryuichi Kawamuraさん「おやすみ😴 ブログ更新しました! https://t.co/mdqoQ72w1V」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1614249021660614656
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「は?(°_°) https://t.co/fqXfEPqaic」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1614251301789134848
Yoshikiさん「YOSHIKIシャンパン 近々、アメリカとイギリスでも発売されます! My champagne @yoshikipommery will launch in the US and UK soon! #YOSHIKI https://t.co/aSBBjrxwhT #yoshikipommery #yoshikichampagne #yoshikiシャンパン #champagne #シャンパン #pommerychampagne #ybyyoshiki https://t.co/AaZHl0ImpS」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1614251394596483075
中島卓偉STAFFさん「【TV】#中島卓偉 Music Video O.A.決定! 1/20(金)24:59-25:59 ON AIR #日本テレビ『#バズリズム02』@BUZZRHYTHM_NTV 番組HP https://t.co/haCsw4ce6s #卓偉 #バズリズム02 #バズリズム #NTV #日テレ」https://twitter.com/helter_takui_st/status/1614185559596957697
【Phobia】 KISUIさん「@prin_guitarist ごめん。もう一回。 よく見えなかった。」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1614251590650859526
源 依織さん「@KISUIxxx キスイ神様 車 く だ さ い」https://twitter.com/prin_guitarist/status/1614251859426054144
【Phobia】 KISUIさん「@prin_guitarist なんか電波が悪いみたいだ。」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1614252030058721282
【Phobia】 KISUIさん「@prin_guitarist 羨ましい。僕も入りたい。」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1614253391399751684
源 依織さん「@KISUIxxx 今ここに神様のピックがあります。」https://twitter.com/prin_guitarist/status/1614253496773275652
【Phobia】 KISUIさん「@prin_guitarist そのピックと車。 どちらが貴方にとって大切ですか?」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1614253761052160002
Yoshikiさん「Congratulations Rosé. BLACKPINK is headlining Coachella 2023. So cool! #YOSHIKI https://t.co/7PZOrGIYVL @BLACKPINK @coachella #rosé #BLACKPINK #lacma #coachella #XJAPAN #TheLastRockstars https://t.co/8A93sTgcrX」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1614255602896863234
源 依織さん「@KISUIxxx 車!!!(キスイさんに車もらったらまたピックおねだりする」https://twitter.com/prin_guitarist/status/1614255672434253832
Ivy darknessさん「昨日今日とマクラカ壊死的ホームでのイベントでした。 来週も再来週も土曜は中野スペースQで壊死 2/14バレンタインは東高円寺二万電圧で壊死 https://t.co/ruAD3Tb5oF」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1614256884185468930
lucy〜中村真悟@1/20luin単独公演さん「luin 2nd album『syy』 https://t.co/9BE3AkOOaP 早く皆様に届けたいなぁ。 いつだったか、こんこんちきのUさんが「『アルバム』って呼び方はピッタリな表現で、実際バンドの時間や、曲への想いが沢山詰まってる」と云う様な事をウェブログに書いていて。 今、改めて共感しています。 https://t.co/JJXC5kgleR」https://twitter.com/lucy_peter/status/1614261424859250688
ヴィジュアル博士のる@監修オムニバスCD2種発売中さん「【Thousand Noise/Artless】 ex.StellaCrowのGt.Shin氏によるソロプロジェクト・Artlessによる配信楽曲。 バンド時代に見せた幻想的な雰囲気を、ジャキジャキとしたギターの音と融合させたアッパーなギターロック。 エレクトロ要素も味付けに加え、熱さと空虚感が同居する特徴的な音に仕上がっている。 https://t.co/LdeZGjK5Q3」https://twitter.com/vr_noru/status/1614261740325470216
【Phobia】 KISUIさん「@prin_guitarist 問題外。笑」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1614261756779728898
aieさん「サンキューkein、また東京で・・・。 https://t.co/E64axZxq5S https://t.co/rkGmKnwzdp」https://twitter.com/THEGOD_aie/status/1614266921624702978
KINGRYOさん「KING RYO キャス配信中 https://t.co/6ytQvw0RCq」https://twitter.com/kingryoworld/status/1614268919526879238
kein-officialさん「【2023.1.14 TOUR 2023「木槿の柩」【名古屋ダイアモンドホール】 https://t.co/AAQaxnvOb1」https://twitter.com/kein_official_/status/1614274310646136834
こもだまり|昭和精吾事務所さん「今日は長年お世話になっている砂々良のマスターのお誕生祝いでした。 80歳!80歳?!」https://twitter.com/mari_air/status/1614275428835024897
こもだまり|昭和精吾事務所さん「何年か前にも起きたんだけど、かわいい人が増えすぎて許容量を超えるんじゃないかって焦り。 愛を注ぐ人を減らすより、許容量を増やしたい。わたしはお父さんよりお母さんの方が楽なのだが、主宰にはお父さん的資質が必要なのだ。」https://twitter.com/mari_air/status/1614277722095890433
Hydeさん「蕎麦食べたい」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1614279637953310721
Hydeさん「かわいい♫」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1614280141542404100
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taikospirit · 1 year
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アルバム『石』について(文章:伊藤暁里)
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1.スジ
 こちらも2019年末のワンマンで演奏した曲群のうちのひとつ。メロウな曲。タイコの1stEP『霊感』の中に「夜」という曲がある。自分の知る限りでは、この曲が好きだと言ってくれる方は結構多い。こんなこと明かすのもどうかと思うが、「スジ」は、「夜」のような、メロウで「受けそうな」曲を作ろう、という邪な気持ちから作った曲である。
 と、打ち明けてみても、やはりそんなに簡単にはいくものではなく、アレンジは難航した。度々、「この曲なんか普通だよね、良いんだけど」というような話になり、いいところまでいっている感はありながらも、なんかピンと来ない、という状態がしばらく続いた。具体的には、元のバージョンではイントロとアウトロがもっとシンプルなもので、ひっかかりがいまひとつなかった。
 そこから、試行錯誤を繰り返して最終的な形に至ったのだが、結局何がきっかけでアレンジが進んだのかと考えると、『波』の録音を始めていたことだと思う。『波』を作りながら岡田君や澁谷さんと話したことが少しずつ自分のものになり、「スジ」のイントロとアウトロ、および各パートのアレンジが出来たような気がしている。そういう意味において、『波』の録音と『石』の楽曲制作を並行して進めたことは、かなり大変ではあったが頑張って良かったなと、今では思う。
 「普通」という言い方をしたように、「スジ」は、最終形を聴いてもどちらかと言えばシンプルなアレンジの曲だと思う。ただ、それが退屈という意味ではなく、過不足ない演奏でスムーズな曲の進行を支えているように感じる。地に足の着いた、というと言い過ぎかも知れないが、いい塩梅に落ち着いている。
 ゲストコーラスとして浮さんに参加してもらった。急なお願いを受けていただいてとてもありがたかった。浮さんのボーカルは、流麗な、とか、透き通った、というような形容が似合う一方で、イノセントな、とか、ネイキッドな、という形容も似合うと思う。オンリーワンである。
 昔、麻雀のルールも知らないのに雀荘でバイトをしていたことがある。いわゆる「セット麻雀」と呼ばれる、4人で連れ立って麻雀を打ちに来る人達だけを客にしている店だったので、店員が麻雀を打つ必要はなかった。とはいえ当然、人が打っているのを見ると麻雀に興味が湧いてきて、先輩の店員さんに色々と教わった。「スジ」はその中で知った麻雀用語のひとつだ。興味がある人は調べてみるといいと思う。麻雀のスジがそうであるように、本当に信じられるスジなどというものは世の中にはない。それはいつだってそうなのだが、ここ数年、信じられるものを選ぶことが日に日に難しくなっているような気分になる。そういう気持ちで歌った曲.....などと言っても何も解決はしない、日々、学ぶしかない。
2.たった一本
 2020年リリースのカセットテープ作品『ありあけ』に収録されている同タイトルの曲を、作り変えたもの。リアレンジだけでなく、後半に歌詞とメロディも追加されている。同じ曲の別アレンジが発表されることはよくあることだが、歌詞まで追加されたものが出るというのは聞いたことがない気がする。
 「追加」という言い方は、本当は間違っていて、『ありあけ』を出した段階で後半の歌詞は既にあった。が、メロディを上手くつけられなかったし、元バージョンはテンポが遅く、前半部だけでも尺を結構使っていたので、後半は使わなかったのだった。
 『波』の録音が始まって、なんとなく、「『たった一本』は後半の歌詞も入れてアルバムに入れたい」と思っていたのだが、いいアイデアが浮かばなかった。そんな中、スタジオでの録音終わりに、岡田君がデヴェンドラ・バンハートを流していたのを聴いて、ピンと来た。いや、ピンと来た、というより、「このコードとテンポ感そのままでたった一本をフルバージョンで歌えるぞ」という気がした。おお!と思いながらその日は帰って、翌朝また録音に向かう道中で、前日のアイデアを頭の中で練ってみると良い感じだった。そのまま歩きながらボイスメモに録音。それを元にデモを作った。デヴェンドラのどの曲かは、探してもらえれば分かると思う。
 デモをメンバーに共有して、まず大堀さんのシンセベースアレンジが上がってきた。それがとてもよかった。ベースと一緒にパーカッションアイデアも入れてくれて、曲の方向性をリードしてくれたように思う。それに載せるような感じでギターが入って来て、全体的にスムーズにアレンジが進んだ。ギターは合計4本入っていて、なかなか凝っている。
 メロディをつける際にサビ部分の繰り返しこそしたが、「たった一本」は、純粋な詩として書いた一編の詩がそのまま歌になった曲である。基本的に詩先ではあるが、「たった一本」は特に、よくこれが歌になったなと自分でも思う曲である。歌になる詩とならない詩というのが間違いなくあるようで、それを考えるのも面白い。是非、CDを買って活字で歌詞を読んでいただきたい。
 ボンゴを録音するとき、適当なスタンドがなく、色々と試した結果シンセ用のスタンドにボンゴを挟んでそれを僕が手で押さえておく、というやり方に落ち着いた。スタンドの一部になったつもりでのぞみんが叩くボンゴを支える気分はとても不思議なものだったが、悪いものではなかった。ちょっとASMRっぽかった。
3.ママさんバレー
 なかなかセンセーショナル(?)なタイトルの曲。攻めすぎているのではないかという理由から、一度は「バレー」というタイトルにもなりかけた。しかし、今思えばなにも攻めすぎているなどということはない。奇を衒っているのでも斜に構えているのでもなく、真正面から「ママさんバレー」という曲を提示しているつもりだ。英題はMother’s Volleyball Club。そのまんまではあるが、なんかビートルズみたいで気に入っている。
 ギター2本の絡み合いが気持ちよく、とてもいい塩梅だと思う。ドラムとベースも含めて、何か特別面白いアプローチ目立つプレイをしている楽器はないものの、各々が少しずつの工夫を凝らしていて、歯車が気持ちよくはまっているような印象。
 タイコの音楽には、「リードギターを軸にしたオルタナティブロック」とでもいうような特徴が結成当初からあったと思う。一方で、1stアルバム『Many Shapes』を出した頃から、リードギターやオルタナな感覚に頼りすぎないアレンジを、いつも心がけて来た。バンドがあたらしいフェーズに進むために、それが必要なポイントだろうという気持ちがあったから。「ママさんバレー」は、そういった意識が結実したひとつの形だと思う。繰り返しになるが、どの楽器も目立っている感じがなく、かといってただ退屈なプレイをしている訳でもない、いい具合になっていると思う。岡田君も「バレーのアンサンブルはデモを聴いた時に完璧だと思ったよ」と言っておられた。嬉しいお言葉である。
 2019年、新曲を作ろうと思って詩を書き始めたころ、最初に出来たのが「ママさんバレー」の元になった詩だった。井坂洋子の最初の詩集『朝礼』がとても好きで、その影響を受けて書いたと記憶している。『朝礼』には、全編を通じて、早起きして学校にいった時のような、しんとして心地よく張り詰めた空気が漂っている。色で表すとしたら白っぽい色だと僕は思うのだが、「ママさんバレー」は、そのまさに逆の、放課後の学校の黒っぽさをイメージして作った。親のママさんバレーについていき、夜の学校で友達と会う、あの特別な空気が好きで、今でもたまに思い出す。なぜだかそれは、どこか気恥ずかしいような、いかがわしいような雰囲気だった気がする。
4.音楽
 ニューエイジ~俗流アンビエント感の強い曲。サビのシンセの音色が特にそんな感じで、『波』『石』を通して使い倒したシンセAlpha-Junoの「Bell Chime」という「まさに」なプリセット音色を使った。この2万円のシンセを日本で一番この有効活用しているのは自分なのではないかと思う。
 この曲を作ったのは2020年末だった。アルバム2枚分の18曲まであと2曲という状況で、毎日「新曲、新曲、新曲......」と考えながら生活していたのを覚えている。結構大変だった。よくあることだが、あれこれ頑張っている時期の自分をあとから思い出すと、「今の自分からするととても無理だ」.と、信じられない気持ちになる。何かに集中している時というのは、特別な精神状態なのかも知れない。
 「音楽」はアルバムの中でも色々と異色で、まず、ベースが2本入っている。正確な理由は忘れたが、多分思い付きで「ベースを2本入れましょう」と僕が急に言い出して、そうなった。急だったので、一度は大堀さんも「よくわからない......」という感じになったが、少し時間を置いて、とてもいい2本のアレンジを入れてくれた。もうひとつは、リズムマシンが入っているのに、のぞみんがノータッチであること。これは、「新曲早く作らなきゃ」という気持ちで、僕がデモにドラムまで入れてしまっていたから。ドラムが入っていること自体はよくあることで、時間があればそれを変えて行ったり生ドラムを検討したりすると思うが、時間がなかったのでそのままアレンジを進めたのだった。シンセも他の曲とは毛色が少し違い、どちらもひたすらにアブストラクトで不穏なプレイを繰り広げている。全体的にアレンジはとても気に入っている。
 「Linn Drum」というハイエンドなビンテージドラムマシンのサンプルを使っているのだが、岡田君がたまたまそれの本物のサンプル(より高品質なサンプル)を持っていたので差し替えてもらった。さらに、ミックス中盤、おそらく深夜のテンションで、岡田君が「音楽 We Are the World ver.」というファイルを送ってきて、聴いてみると、「ドカドドドドン!」という「We Are the World」ライクなタムが追加されていて、最高だなと思ったのを覚えている。シンセ、ドラムマシンの音色も相まって全体的に80’sな、かつ謎にアブストラクトな、あまり聞いたことがない曲になっていると思う。
 「スジ」「たった一本」「ママさんバレー」「音楽」に入っているエレキギターは、笹倉慎介さんがやっているguzuriという場所でリアンプという手法で録音した。リアンプとは、家などであらかじめパソコンのソフトに録音しておいた演奏を、後にアンプに通して再録音するやり方。失敗したから取り直すなどということがなく、あらかじめ弾いておいたテイクを録音するだけなので非常に効率がいい。我々のように遠方から��ンバーが集まって制作をする場合にはぴったりだった。『波』もそうだが、自分たちの環境に最適なやり方を見つけることが重要で、そういうことを体感できたのはかなり大きい収穫だった。
 「音楽」は、自分にとって音楽とは何だろうかと思いながら作った曲。考えてみれば、人生の中で長く続いていることが音楽くらいしかない。スポーツ、交友関係、仕事、云々かんぬん......。自分は大体のものに深入りできない人間性で、それで色々と失敗もしてきた。別に自分語りをしてエモい気分になっているとかではなく、そういう中でなんだかんだと音楽、バンドだけは続いている、続けられているなあと思う。Taiko Super Kicksも来年で結成して10年になる。自分の人生の中で10年続いていることが全然ないから、結構すごいことなのだろうと思う。 
5.北欧BLACK
 2019年にスタジオワークで作った曲群の中で恐らく一番初めに形になった曲。冒頭から続く2つのコード(ゆらゆら帝国の「おはようまだやろう」的な)で曲を作ろうとしていて、うまくいかず放置していたところに、別の気分で書いていた詩がちょうどハマッた。選挙に行った日、帰ってきてトイレで雑誌か何かの端に詩を書いた。
 シンプルな曲ゆえに形にはすぐなったのだが、スタジオでアレンジを進めているときには、あまりにも単純過ぎるのではないかという気持ちだった。「短い曲をたくさん作ろう」とバンドで決めてから、そのテンションで曲を作り始めたところだったので、それ以前の比較的展開が多い曲作りとの違いに戸惑ったのかも知れない。間奏前と一番最後の2箇所で出てくる「ウーウーウーウーウーウー」というコーラス、フック?というのかわからないが、こういう要素がある曲も初めてだったのではないだろうか。何かとあたらしいことが多かったのだと思う。
 録音にあたっては、色々とアイデアを足していった。シンセ、コーラス、のぞみんのコーラス、などなど。その中でも、間奏後に入っている、「ウー」というハーモニーのコーラスが気に入っている。これもやはりこれまでのタイコにはなかったタイプのアレンジ。そう言えば、『波』のミックスが終盤に入り、『石』も進めねばという頃に、「『石』はシンプルな佳曲が多いアルバムというイメージだから、ボーカルとコーラスワークを『波』以上に頑張ります」という内容のSlackを送っていた。改めて聴くと、確かに少なくともコーラスワークは『波』より色々やってるな、と思う。
 とはいえ「北欧BLACK」は、曲全体として、今までタイコがやってきたこととそう遠くはない、とも思う。刻みの細かいドラム、オブリガードが利いたギター、歌うベース。そのうえで、バンドなりのあたらしい語彙を追加したような感じかと思う。シンプルで短いながらも、程よくアイデアが詰まったポップソング。
6.BS
 この曲ができるまでに、BSという曲を2パターンほど作ったと思う。小学生時代、土日によくあった光景として「BSで放送している囲碁の対局を父が寝そべって見ている」というのがあり、それをテーマに曲を作ろうとしていた。スタジオで合わせていて、しばらく取り組んではいたのだが、アレンジが固まらなくて結局最後まで作り切れなかった。
 そのまま、旧BSはアルバム曲候補に入らないまま制作が進んでいったのだが、2020年に実家に帰ってから作った5行詩シリーズの中で、再度BSという言葉をとりあげた。過去のことではなく、今の光景として「夕飯後に母がソファに座ってBSの映画を見ている」というのがあり、印象的だった。それがそのまま歌になったのが、新BS。
 この曲も、ギターでコード進行を作っていたところに、それとは関係なく書いていた詩がそのまま乗ったタイプの曲。このコード進行を作っていた時、実はなぜか自分のソロ作品を出したいと闇雲に思っていて(多分アルバム制作からの現実逃避)、バンドの曲と違うニュアンスのものを作ろうとしていた。そのため、キーが高めで、ファルセット前提になっているのだが、詩がすんなりハマッこともあり、バンドの曲作りに余裕は一切なかったこともあり、そのままバンドに持っていった。一曲全部ファルセットで歌う曲はアルバムの中では他になく、結果としては彩りがでて良かったと思う。
 そこからのアレンジは比較的スムーズだった。取っ掛かりとして、ギターで弾いていたコードをシンセでドローンっぽく弾きなおしたものがしっくり来たので、そこにリズムマシン、ギター、ベースと、いずれも持ち味のあるフレーズが乗っていった。リズムマシンはパーカッションに近いニュアンスで面白いく、ベースも小気味いい。ギターは、『ありあけ』でも使ったTASCAMのカセットMTRを通して音色を作っていて、程よく輪郭が取れたような音になっている。岡田君もミックス時に色々エフェクトを加えてくれた。リズムが水っぽくなっていたり、ボーカルにグリッチっぽいエフェクトがかかっていたり。全体的に不穏な感じ。
 家族、あるいはそれ以外の近しい人と一緒にいると、ふとした時に、この人も自分もいつかいなくなってしまうのだ、と寂しくなる時がある。そう感じるたびに、まあでもそういうものだから仕方ない、と自分を納得させる。それでも時々、新鮮に寂しくなってしまう。
7.最初の米
 2020年の12月、『石』のベーシック録音をする予定だったのだが、録音日の数日前に父方の祖母が亡くなり、リスケになった。「最初の米」は、この時の祖母の死をきっかけに作った曲。アルバムのバランス的な観点から、3拍子か6/8拍子の曲が欲しいと思って、いくつかの曲をリファレンスしながら作った。
 「最初の米」というのもなかなか面白い曲名で、TETRAの藤村さんに伝えた時には「ヤバイね笑」とコメントをいただいた。まあ一見すると「?」という感じかも知れないが、祖母の話を踏まえて、歌詞を読んでもらえると、最初の米が何のことなのかが伝わると思う。英題はIn the Small Altar。より説明的。ファーストライス、とかだと食事の作法みたいでまずいだろう、という気持ちもあり。
 この曲のアレンジは難航した。難航したというか、増改築多数のいびつな物件のような感じ。岡田君に曲を共有した時に、テンポが遅めかつ曲尺が今作の中では長めだから、飽きさせない工夫が必要、というような話になったのがきっかけ。確かに「最初の米」はしっかり1番2番を繰り返すタイプで、かといってサビがある訳でもない、じーっと進んでいくような曲。アレンジ次第では冗長に感じられるのかも知れない。
 その話を受けて色々とアイデアを足していった。2番Bメロからのドラムパターン、白玉のギター、コーラス、シンセ、エレピ等々。そこからまた減らしたり緩急をつけたりして、最終的な形に。結構モリモリではあるが、これくらい情報量があっていい曲だろうと感じている。
 各メンバーのアレンジも、割と特徴的なことやっている感じだが、全体的に音数が多いので却ってひとつひとつは目立たない状態になっているかと思う。間奏のギターがとても好き。
8.ぽっち
 福岡県久留米市の実家に帰って、ピアノを触りだした頃、えんえいと並行して作った曲。コードの響き重視で単純な進行を作りながら、頭にひっかかっていたぽっちという言葉をもとに、詩と曲を同時に広げていった。
 コードが4つしかないうえに基本的に繰り返しのミニマルな展開なので、えんえいと同じ時期に曲はできていたものの、バンドでのアレンジが形になるのに時間がかかった。これもやはり、すでに始まっていた録音の経験があったからこそ、「最初の米」と同様にアレンジ上の工夫が必要だと考えて、リズムマシンと生ドラムの両方を使うという発想に至ったのだと思う。生ドラムとリズムマシンの併用と言えばSly & the Family Stoneを思い浮かべる。ギターとベースも結構ファンキーなアレンジになっていて、ちょうどスライっぽいと言えるのかも知れない。
 生ドラムを入れるにあたって、一度私が仮のドラムを叩いたのだが、そのバージョンでは、細かいフィルをたくさん叩くうるさい演奏をしていた。2010年頃のTy Segallのような。ギターもTyよろしくうるさいファズを踏む想定で、全体的に突き抜けた感じの曲がひとつあってもいかなという考えだった。しかし、最終的にはプレイヤビリティやアルバムの雰囲気を鑑みて、突き抜け感というより、ピアノを聴かせるアレンジに修正した。拡がりがあって幻想的になった。ギターも、ファズは踏みつつ他のエフェクトを混ぜて、ビザールな雰囲気になっている。この路線で正解だった。
 冒頭~間奏までのポコポコしたリズムマシンはポリリズムになっている。のぞみんはこういうパターンが得意だなと思う。「らしさ」のようなものが、ここにはもう見えている。拍子の頭が捉えづらいので、大堀さんはベースを入れるのに苦戦していたようだった。このベースにも大堀さんの「らしさ」がでていると思う。
 苦戦と言えば、ボーカル録りに本当に苦戦した。なぜか分からないが、ピッチ感がうまく合わなくて、納得いくテイクが全然録れなかった。スケジュールの都合上、『石』のボーカルは全て私の自宅で一人で録ったのだが、一人で何曲もボーカルを録るのがいかに大変かを思い知った。ジャッジしてくれる人がいるというのは、とても重要なことらしい。
9.ニューライン
 アレンジとミックスが最後まで決まらなかった曲。エレキギターの音色がしっくりこなくて、かなり土壇場で修正した。それでようやく、落ち着いた感じ。樺山には無理を言って申し訳なかった。
 曲の構成も、デモ段階から大きく変わった。TETRAチームやエンジニア陣にデモを共有した際、「もっと短くて駆け抜ける感じがいいね」というような話になり、イントロ間奏アウトロなどをバシバシ削ってスッキリさせた。
 土壇場で変わったのはギターの音色だったが、その前にも色々とアレンジの変遷はあった。この曲は、私にしては珍しくアコギを弾きながら作った曲で、デモもアコギで作っており、そのアコギの音色と曲のコード感が相まって、若い感じというか、ストレートというか、そういう印象があった。その印象を散らすために、エレキギターやシンセなど、ウワモノを中心に色々と試しながら、最終的にはシンセ(曲の頭から入っている方)が方向性の軸になった。キッチュな、あるいはビザールな、ポップソングになったと思う。
 このシンセを思いつくきっかけになったのは、”Blue” Gene Tyrannyの『Out of the Blue』というアルバム。2020年に初めて聴いたのだが、その一曲目「Next Time Might Be Your Time」がまさに、ビザールなポップソングいう感じで、とても感銘を受けた。と同時に、これは何かに繋がるのではないか、と思ってニューラインのシンセに取り掛かったのだった。
 アレンジで工夫を凝らしてはしてはいるが、この曲はやっぱり、どこか若くて、青い曲だなと思う。だがその青さが、この曲の良さでもあるような気がする。デモを共有した時、のぞみんが冗談交じりに「MTのコンピに入ってる曲っぽい」と言っていた。私たちが大学の頃所属してバンドサークルMMTが、毎年学祭に合わせて作っているオリジナル曲のコンピレーションアルバムのことだ。確かに、どこかに戻ってきたような、だけど確実に歩を進めてはいるような、そういう感触のある曲なのかも知れない。その意味で、最後の曲にしたのも正解だったのだと思う。
 制作を進めている時には、「この曲どうなんだろう」という心配も少しあった。しかし、今回のチームではそういう話も率直にできた。アレンジとギターの音色が固まる前、岡田君は「アルバムから削ってもいいと思う」と率直に話してくれた。夏目さんに意見を聞いてみると「これは、なんでもない系の曲。なんでもない、いつもの世界も楽しいと教えてくれる曲だから、アルバムの中にあった方が良い」と答えてくれた。そういう真摯な意見を聞ける環境があって、最終的にはなんとか全員納得のいく形でミックスを終えることが出来た。今回のチームで制作できたことを、とてもありがたく思う。
 いいアルバムができてよかった。みなさん本当にお疲れ様でした。
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