Tumgik
#アート系民宿
Photo
Tumblr media
アート系民宿 狭山美学校 全国旅行支援使えます #大阪レトロ雑貨屋 #大阪大正ロマン #大阪アート #アート #芸術 #狭山美学校 #アート系民宿 #お茶と美 #大阪狭山市 (狭山美学校) https://www.instagram.com/p/CplivAcy4hm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
6 notes · View notes
machromatic · 1 year
Text
ART3 分散型自律芸術 DAA(Decentralized Autonomous Art)
Tumblr media
ART3 分散型自律芸術 DAA(Decentralized Autonomous Art)
0 notes
yotchan-blog · 2 months
Text
2024/3/28 7:59:22現在のニュース
大阪市、小林製薬を行政処分へ サプリ摂取後入院100人超に:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/3/28 7:57:37) 「紅こうじ」継続摂取の1人死亡 腎疾患、小林製薬が因果関係調査:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/3/28 7:57:37) <考える広場>ナチスに「良い面」もあるのか? 熊倉逸男・論説委員が聞く:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/3/28 7:57:37) 防衛力強化へ16空港・港を整備、滑走路延長や岸壁整備…台湾侵攻リスクで南西地域重点([B!]読売新聞, 2024/3/28 7:57:37) モスクワテロ、SNSで「ウクライナ関与」の偽情報拡散…Xに「容疑者」として実在人物の身分証([B!]読売新聞, 2024/3/28 7:57:37) 西武ライオンズが地域医療に貢献 帝京大など協力 所沢に整形外科を1日開院(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/28 7:56:08) 大谷翔平選手の巨大壁画、ロスの日本人街に登場 「二刀流」描く | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/3/28 7:51:49) 葉加瀬太郎さん育んだ「ルーツレス」なまち 団地で奏��たバイオリン:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:51:37) H3ロケット、3号機などの一部を公開 種子島で組み立てへ:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:51:37) さらば!動くガンダム 150万人が来場、「めちゃくちゃ寂しい」:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:51:37) 岸田首相と元米下院議長面談、8人中6人が教団系 写真に「リスト」:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:51:37) 三幸製菓の佐藤CEO辞任へ 6人死亡火災「再発防止の体制整った」:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:51:37) 在日ミャンマー人、能登で「感謝の炊き出し」 サイクロン被災に集まった支援…「私たちもできることを」:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/3/28 7:51:07) 市川には、自然の干潟がある。 人工干潟はいらない 市民団体、市の計画見直しを要望「江戸川河口部活用を」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/28 7:48:16) ロープや竹、拾った素材など 身近なモノで誰でもアート 千葉駅近くでイベント(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/28 7:48:16) <センバツ甲子園>中央学院8強 追われる展開 粘り見せた(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/28 7:48:16) 自民党の派閥解消、過去に何度も看板倒れ…今秋の総裁選への動きを注視したい([B!]読売新聞, 2024/3/28 7:46:10) イスラエルの軍事行動、米国で不支持が上回る ギャラップ調査(毎日新聞, 2024/3/28 7:44:29) 広瀬アリスが闘った休む恐怖 気づいた「何もしない」をする意味:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:42:07) 運転手が意識失い、バスに衝突 トラック管理者を書類送検 北海道警:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:42:07) 「ドラゴンボール」がテーマパークに 世界初、サウジアラビアで:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:42:07) フジ番組会見に元NHK青井実アナ 「家族の報道で視聴者におわび」:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:42:07) 「あなたの意見を聞かせて」 被爆者は核を開発した国で尋ねた(朝日新聞, 2024/3/28 7:38:56) 「学校トイレに生理用品常備を」 高校生が実証実験、需要に手応え(朝日新聞, 2024/3/28 7:38:56) 躍進女子サッカー、予算10倍 偶然ではなかったジェンダー「革命」:朝日新聞デジタル([B!]朝日新聞, 2024/3/28 7:36:26) 円キャリー取引とは 活発なら円安圧力に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/28 7:33:56) ウーバー、処方薬を配送 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/3/28 7:33:56) 「大学ナンバーワンDF」後藤若葉、日本代表クラスに囲まれ「刺激しかない」 WEリーグ浦和で早速デビュー:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/3/28 7:33:37) <本を読もう、街に出よう>(3)樋口一葉 大いなる桜木 わが家恋し(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/28 7:33:02) 戦火のパレスチナに思いを 相模原の美術家上��さんが企画 ガザの7人の画家作品展 新宿で4月3日まで(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/28 7:33:02) 湯河原町議会 議事録、再度の非公開「違法」 地裁判決混乱の恐れ「立証せず」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/28 7:33:02) 「楽しいこともつらいことも2人分」 提供者に感謝忘れない 心臓移植受けた川崎市の小学生・好乃さんが会見(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/28 7:33:02) 文章生成AI導入へ 川崎市が7月から ガイドライン策定(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/3/28 7:33:02)
0 notes
kanglo · 7 months
Text
【ファイナル!】ありがとうサステナ塾「人間とは何かを考える~人間の本当の役割とは何か」(2023年11月17日)渋谷にてリアル開催
Tumblr media
サステナ塾 ファイナル開催のお知らせ: 2015年10月より開催を続けてきたサステナ塾。この度、当塾は、2023年11月17日の第62回目の開催を持って終了とさせて頂きます。そして、2024年以降は、「大人のためのSDGs超基礎講座」「イノベーションサロンZ」「システムD研究会」と発展的統合をし、新しい形で再スタートを切ることとなりました。これまで塾生として長らく参加をして下さった皆様に心より感謝の意を申し上げます。最終回、ぜひ、皆様とお会い出来ますことを心より願っております。有難う御座います。(サステナ塾 塾長 森夕花/代表世話人 藤井啓人/世話人 楠徳生)
【ファイナル!】ありがとうサステナ塾「人間とは何かを考える~人間の本当の役割とは何か」(2023年11月17日)渋谷にてリアル開催(最後の懇親会あり)チケット: https://sustainajuku20231117.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/1492075201550322
美しい地球を不毛な惑星にしないために、共に学び、共に行動する場、それがサステナ塾です。
Be the change you want to see in the world. あなたが見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい - Mahatma Gandhi(マハトマ・ガンジー)
ーーーーーーーーー
■開催日時: 2023年11月17日(金)19時~21時 ※終了後にいつもの「魚民渋谷神南店」で懇親会あり
■開催場所: 東京都渋谷区神南1丁目19-8 勤労福祉会館 2階(第4洋室) https://www.kokuchspace.com/p/b00ae591486832364617df30c134bf1f5df81da52f5d97346edb8a2a062ee6e3/
■参加費(下記は1回分のチケット料金です): 塾 生(一般)2000円(学生)500円 初参加(一般)2500円(学生)1000円
*会場でのお支払いも可(領収書ご用意します)※事前にお申し出ください。 *当日のキャンセルは、ご遠慮ください。 *一度でもサステナ塾にご参加いただいたことがある方は塾生となります
■開催方法:リアル開催&ZOOMオンライン ※ZoomURLは、お申込みいただきました後に、事務局よりお送りさせて頂きます
■参加方法: ①Peatix経由: https://sustainajuku20231117.peatix.com/view
②問い合わせフォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeayilkIVEuMZERZh2_EkEQIY4589ZpHXyO6KyTANxOziZ4_Q/viewform ※当ページにも参加ボタンを押しておいて下さい。 ※入金後の前日までのキャンセル連絡は、返金対応致します(銀行振込の場合は、手数料を差し引かせて頂きます) ※入金後、当日のキャンセルの場合は、ご返金は出来ません。あらかじめご了承下さい。
■サステナ塾アーカイブ(過去のサステナ塾の記録映像集:有料コンテンツ) https://vimeo.com/ondemand/sustainajuku
■塾長:森夕花(もりゆうか): 横浜生まれ。ドイツのフライブルクに留学中、フライブルグ市の行政と市民による持続可能な世界を目指す社会システムに出会う。その後、ユーゴスラビア紛争で、ドイツに逃れた難民の方々と出会い、罪のない人々の深い悲しみに触れ、生きるとは何か、幸せとは何かを考える大きなきっかけとなる。帰国後、戦争や内乱に巻き込まれ傷ついた子供達を救済するためのNGOドイツ国際平和村の存在を知り、世界の平和と心の癒しに携わることが自分自身の使命と感じ、ヒーリングセンターアルケミストで研鑽を積み、2001年から2008年まで同センターで、ヒーラーとして人間と動物の癒しに携わりながら、講師として後進の指導にあたる。2003年から自らの内面の探求のため、十数回、インドのアシュラムを訪れ、ヒンズー教の聖者より宇宙の真理の教えを受け、様々な神秘的な体験をとおして見えない世界の存在を確信する。また、心理学、仏教の禅、認知行動学、ジョーティッシュ(インド占星術)、メディカルハーブ、中医学などのホリスティック医学を学び研鑽を積む。 2015年1月、カングロ株式会社 執行役員に就任(2017年1月同社取締役に就任)。ライフコーチの他、アリゾナ州セドナにおいて『ビジョンクエスト(自己探求)ツアー』、茨城県常陸の国の『マインドフルネス古民家合宿』など、自然と宇宙との繋がりを取り戻し、古の叡智と共に暮らす生き方を体験し、それぞれが人生のMISSIONとVISIONを思い出す旅の案内人としても活動している。
■世話人:楠 徳生(くすのきのりお): 合同会社JOLLAB代表。 ビジネス心理コンサルタント、Re3コーチ。長年IT系のプロジェクトマネジメントに従事している中、様々なストレスから体を壊したり、うつになってしまう人間を多く見てきた。その経験から、単なる管理手法でなく人間の心に関するアプローチの必要性を感じ様々な心理学的手法研究してきた。また以前オタク、変人、病人しかいないチームで日本初の画期的プロジェクトの大成功を納めたことをきっかけに、まわりにいる人間が無関係の「他人」や競争すべき「敵」でなく、協働し、自分が能力を発揮したり、足りない部分を補い助けてくれる「資源」であるという世界の見方に至る。現在そのことを伝え、楽しく成長する組織作りをお手伝いするために資源の再認識を行う「Re3」グループコーチングや、学校教育に活かしアクティブラーニングに関するコンサルティングを実施している。神奈川県藤沢市在住。
■代表世話人:藤井啓人(ふじいひろと): 茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、ベランダ菜園 ------------------------
【最新ダイジェスト版動画】 第61回シンサステナ塾/人間とは何かを考える特別シリーズ①人間誕生の秘話(2023年7月21日) https://youtu.be/yL-Kv9urVak 第60回記念シン サステナ塾/この8年間で学んだことを振り返って/創造性をひらく~アートによる自己探求の世界(2023年5月19日) https://youtu.be/nGoyfZEPIgo 第59回シン-サステナ塾/特別シリーズ「人生の真実シリーズ③/3」なぜこの時代に生まれてきたのか(2023年3月17日) https://youtu.be/Uvt5cMsq2Sk 第58回シン-サステナ塾/特別シリーズ「人生の真実シリーズ②/3」働くとは何か(2023年1月20日) https://youtu.be/8jw6qHFC5E4 第57回シン-サステナ塾/特別シリーズ「人生の真実シリーズ①/3」人生の目的とは何か(2022年11月18日) https://youtu.be/tYvC9xKt9lk 第56回シン-サステナ塾/特別シリーズ「命(いのち)を考える③命の活かし方」(2022年9月16日) https://youtu.be/MFp0T0q3kKU 第55回サステナ塾/特別シリーズ「命(いのち)を考える②命の尊厳とは」(2022年7月15日) https://youtu.be/n6JJZqphbdc 第54回サステナ塾/特別シリーズ「命(いのち)を考える①命とは何か」(2022年05月27日) https://youtu.be/GMtpT0UzV7A 第53回サステナ塾「生命科学の世界を視る③DNAは宇宙の仕組み」(2022年3月18日) https://youtu.be/V5-OiBNiKx4 第52回サステナ塾「生命科学の世界を視る②オートファジーメカニズムの発見が人類にもたらすもの」(2022年1月21日)https://youtu.be/44uaxrmloeM 第51回サステナ塾「生命科学の世界を視る①生命の生き残り戦略としての動的平衡」(2021年11月19日) https://youtu.be/6D4HvtzIvnw 第50回サステナ塾「地球はこれからどうなっていくのか?」私たちの地球を知る❸(2021年9月17日) https://youtu.be/Sg-f7jEnMpE 第49回サステナ塾「ナウシカはなぜ墓所を破壊したのか?」私たちの地球を知る❷(2021年7月16日) https://youtu.be/QrJdhP9rons 第48回サステナ塾「地球は本当に生きていた(ガイア理論進化版)」私たちの地球を知る❶」(2021年5月14日) https://youtu.be/yIfq2rPWZoc
<サステナ塾VTR> https://youtu.be/avSh5flzx94
■主催:サステナ塾 https://www.facebook.com/sustainajuku ■協力:カングロ株式会社 https://www.kanglo.co.jp SSPC(SDGs超実践者委員会)、HOOPS!、イノベーションサロンZ、システムD研究会、セブメディの会、自転車事故をなくすっぺ委員会、フィロアーツ研究会、ショックコヒーレント・イノベーションクラブ
1 note · View note
hint-lab · 4 years
Text
New Ways of Worldmaking
あたらしい世界制作の方法へ
いよいよ、「Creativity=創造性」の時代が、幕を開けます。 この新しい時代は「3つの潮流」のインターセクションとして、特徴づけられます。
1. 今の時代だからこそ、人間が得意なことがある
1つ目は、テクノロジーの加速度的進化、すなわち人工知能やビッグデータ、IoTへの潮流です。すでにわたしたちの生活は、スマホとパソコンとサーバーによって、あらゆるシーンで統合的に演算されています。コンピューターの得意領域は、わたしたちの生活と仕事を「最適化し、効率化し、合理化する」こと。
そんな中で、人間に残される得意領域は、「Creativity=創造性」しかありません。
人間のもつ感情のみずみずしさ、おもしろがること、ワクワクすること、イメージングの力、言葉にならない美意識、そして愛。
コンピューテーショナルな世界において人間らしい特性を持って世界をグランドデザインするために、わたしたちは創造性をもっと突出させなければなりません。特にこれからの子供の教育には、創造性が基幹になってくるでしょう。
2. 企業は、生産管理から価値創造へ
2つ目は、企業が「非連続成長」を求め始めたことです。インターネットやスマホが国を超えて人間の行動をかたどるように、世界経済は「均質化」の方向に向かっています。均質化は、一見それぞれの業界の安定成長を保証するように見えますが、実は少数の「プラットフォーマー」以外の利益率を低減させる傾向にあります。そんな中、洞察深い経営者や投資家は、次のプラットフォーマーになるべく、世界を一変させるようなイノベーションやアイディアを全力で探し始めています。企業の生産性だけでなく、従業員の働き方も含めて、これからの経営の争点は「生産管理」から「価値創造」へと急速にシフトしていきます。その源はやはり、創造性です。
3. 日本という文明プラットフォームの真髄
最後に、日本という文明システムへの新しい期待感が挙げられます。令和が明けました。太古から現代までつむがれた日本独特の美意識、禅や道に宿る心技体、縄文から受け継がれるアニミスティックな世界観、鎌倉時代に隆盛した仏教美術、室町・安土桃山に花開いたジャパン・バロック、江戸時代に結晶化された庶民的ユーモア、日本食における風土とイノベーション、世界を席巻するファッション、漫画やオタクに象徴されるフェティシズム・・・と、日本の創造的な因子は、枚挙にいとまがありません。これらすべてが今、アートとサイエンスの融合によってさらなる成長への起爆力を秘めています。国土にも資源にも限りがある日本の競争力の源泉も、やはり創造性なのです。
創造性の研究機関をつくろう
ところが、世界を見回しても、ここまで重要なはずの「Creativity=創造性」という領域に特化した研究機関は、これまでにありませんでした。なぜなら創造性とは、アートや音楽や文学はもちろん、建築、エンターテインメント、プロダクトデザイン、エンジニアリング、ブランディングから、創発教育や科学発明にいたるまできわめて広範囲なジャンルに及びながら、同時に概念構築→アイディア→技術への昇華、あるいは発想に���いて演繹と帰納を入れ子構造で繰り返すという、きわめて散逸的で非言語的な特性を内包しているために、体系立てられた学問化が不可能だったからです。領域を絞れば全体性を失い、全体を目指せば専門的な深度を失う。世界制作の根源なのに掘り当てづらい、というまさに「文明の奥義」のような特徴を持っているのです。
部分最適を超えて、大きな文明観を
しかし、そもそも、わたしたちが生きるこの世界は、本当に体系立てられた世界なのでしょうか。はたして専門性を足し上げた全体が、計画的にこの世界を作っているのでしょうか。人類の学問は、2600年ほど前にギリシア哲学に端を発し、万物の根源にもとづく「全体知への探求」から始まりました。その後、中世のデカルト登場以降、学問は急速に分化し、近代以降は自然科学、社会科学、人文科学へと分岐し、そこからさらに専門領域に掘り下げて研究することで、その足し上げによって世界を把握しようとしてきました。その結果、文系、理系、芸術系という大きな壁ができました。細分化は「部分の解析」には成功しましたが、一方で結合的な美意識や大胆さをもつ「全体への躍動感」は失われました。一言で言えば、今、部分最適が進みすぎて、文明観と人間観が脆弱になっているように感じるのです。どれだけ科学やテクノロジーが発展しようと、人間を機械やコンピューターの一部のようにあつかう未来が面白いわけがないのです。
すべての人類は、 生まれながらに創造的である
だとすれば、あらためて「この世界」を、職種や業界の壁を超えて多様な美意識や発想力が、生命的なニューラルネットワークのように出会い、衝突し、化学反応を起こし、更新しつづける「動的アーキテクチャ」と捉えなおすことができないだろうか。創造性は、たしかに学問的にはつかみづらい。しかしそれを乗り越えて、「すべての人類は、生まれながらに創造的である」という信念をもって、越領域的に研究、編纂することで、未来への応援歌にできないだろうか。
『新しい世界制作の方法』へ
第4次産業革命、2020という未来への節目、令和新元号の今こそ、人類の最大の資本であるCreativityを「新しい世界制作の方法」として見つめ直し、再構築したい。このような衝動から、わたしたちは、この春、創造性を包括的に研究実験する機関『UNIVERSITY of CREATIVITY(ユニバーシティ・オブ・クリエイティビティ)』を設立します。
文明の全体的進化へ。 人間の原点進化へ。 ハダシの先端思想へ。 さあ、怪物を起こしに行こう。
0 notes
thyele · 1 year
Text
2023年3月4日
グリーンカレー&国語教室M(@greencurryM)さん https://twitter.com/greencurryM
“即完”必至のワイン「Y by YOSHIKI」新ヴィンテージが発売 YOSHIKIに聞くヒットの理由:5900円から(1/2 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2303/02/news059.html
KISAKI、30周年企画でアルバム3ヶ月連続リリース。V系シーンの同志多数参加 | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000230568
ソニーミュージック洋楽さん「#マネスキン の最新アルバム『RUSH!』に各界の著名人から推薦のコメントが到着💬 昨年の来日時に対面も果たしたミュージシャンの #SUGIZO さんからも熱いメッセージを頂きました🔥 #Måneskin @SUGIZOofficial 🎧アルバム特設ページをチェック▼」 https://twitter.com/INTSonyMusicJP/status/1630765006638940161
布袋寅泰さん「豊川悦司くんと久しぶりの再会。お互い60代を迎えたものの、語り合えばまだ攻めていきたい、と心が響き合う。役者とミュージシャン、生きる世界は違えど、会えばホッとする大切な友。いつか世界のどこかへ男二人旅したいね。 #豊川悦司 #布袋寅泰」 https://twitter.com/Official_Hotei/status/1630662155581136897
「一度当選するとずっと無投票」都道府県議選1人区、自民の基盤に [統一地方選挙2023]:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/sp/articles/ASR345QPBR2XOXIE01Y.html
京都の古寺で横になった「花子」 12メートルのこけしアート登場:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/sp/articles/ASR344RP0R33PQIP00V.html
即完売も今や珍しくない…人気が高まり続けるクッキー缶 ひとり用のご褒美化進む|まいどなニュース https://maidonanews.jp/article/14852211
田津原理音が「R-1グランプリ2023」優勝 - お笑いナタリー https://amp.natalie.mu/owarai/news/515343
広瀬アリス「ENGEIグランドスラム」でも代役MC 松岡茉優の体調不良で R―1に続き生番組4時間― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/04/kiji/20230304s00041000761000c.html
道端アンジェリカ、再婚を報告! https://news.tv-asahi.co.jp/news_geinou/articles/hot_20230304_140.html?display=full おめでとうございます!
【人気投票 1~54位】医療ドラマランキング!医者・医師・病院ドラマのおすすめは? | みんなのランキング https://ranking.net/rankings/best-medical-dramas
ポテチにすしのこを混ぜるとビネガー味になる?話題のレシピ再現してみた | おたくま経済新聞 https://otakei.otakuma.net/archives/2023030403.html
世界で最も寝ていないのは日本の女性? 睡眠時間のデータが示す実情:朝日新聞デジタルhttps://www.asahi.com/sp/articles/ASR325V6WR32DIFI00R.html
LADIESROOMさん「THE LADIESROOM SHOW !! Re-START TOUR FINAL ★3/10(金)新宿BLAZE OPEN18:00 START19:00 VIPは残り僅か! TIGET↓ https://t.co/OWvpdECoyB イープラス↓ https://t.co/7dkR0f6Car #LADIESROOM https://t.co/Mb4R4PI1Yh」https://twitter.com/LADIESROOM_Info/status/1630915444873007105
ぶっ殺すぞ!けんchan(KENZI)dps3・5浦和ナルシス/アンチフェミニズム11長野Venueさん「アナ-キスト集結! 長野に集まろう!! チケット予約はこちらから。 https://t.co/38p11bG2KZ https://t.co/srdgOEyx5N」https://twitter.com/Antikenzi2000/status/1631196284727234561
しょう₢@色々と準備期間に入りますさん「俺が格闘技や喧嘩物大好きな流れから… 大好きな那須川天心の登場曲でもある矢沢永吉のこの曲をやりたくて… 由紀さんに頼んで…今回やらせてもらった😌✨✨✨」https://twitter.com/QGtTeLKxwJz9zlf/status/1631155131944415232
伊藤かずさん「L-POINTサイトに僕が台本を描いた 貞子の怨念タイアップVRが VRの操作案内と掲載されました #vr #貞子の怨念 #貞子 https://t.co/9mYmiuUfVp」https://twitter.com/kazuhiro898989/status/1631202322578800640
Mizki【ミカヅキ】3/5 四谷OUTBREAK!さん「本日25時からチバテレ放送「チアアップインディーズ」にてミカヅキも流れます故繋がる方はご覧あそばせ! チバテレの範囲外の方はこちらから https://t.co/dFcvhJYigT ご覧ください! ぜひお楽しみ下さい! #チアアップインディーズ」https://twitter.com/mizki_mikazuki/status/1631192075483111425
轟春-goashun-🎸ベーシストさん「【RT】3月スケジュール【拡散希望】 ● Silent Tales @_SilentTales_ ・3/25(土) 巣鴨獅子王 バンドメンバー男性Vo/女性key募集中! ご応募お待ちしてます! https://t.co/XojmqiMbdA #ライブ告知 #バンドメンバー募集 #拡散希望 https://t.co/xKOMCTBfQg」https://twitter.com/GOASHUN_bass/status/1630857779891290113
ミカヅキさん「【ミカヅキ information】��訂正版 千葉テレ���&YouTubeにて 2023年2月19日に行われた Liveの模様が放送されます! 2023年3月2日25時に放送予定です! 我々ミカヅキも 出演させていただいております。 ぜひご覧ください。」https://twitter.com/mikazuki_unit/status/1630605171737899008
馨🌻KAORUさん「来月はレコーディング。 動画はスタジオで創作中の一部。 詳細はまた投稿します🕊 よいリリースになります様に。」https://twitter.com/KAORU_MamMalian/status/1630492863032348672
ジンリ ✝︎JNRI✝︎ じんたんさん「今度の土曜日は 池袋 手刀にて元ZOLGEのヨシヤマの還暦を祝うイベントです。 ZOLGE好きだった人は是非来て バースデーを祝おう🎂 内容はこの日限りのスペシャルな内容です。 3月4日(sat) [HIDEKI  KANREKI  SPECIAL ‼️] THE TRICKS 他 https://t.co/JGTukAFuMT」https://twitter.com/JNRI_JNRI_JNRI/status/1630938196304617475
MORRIEさん「明日は3月4日は毎年恒例の肉塊生誕記念祭です。配信もしますのでご覧になってください。少々実験的な配信になると思われ、どのようになるのか楽しみです。 https://t.co/FPOjg3H9Ad」https://twitter.com/nowherenobodygu/status/1631529264423264257
DEZERT SORAさん「本日こちらみやこさんと出演します! よろしくお願いします!」https://twitter.com/DEZERT_SORA/status/1631519231933296646
みく アンティック-珈琲店- / 【Lc5】さん「ニャッピーo(≧∀≦)o KISAKIさんの30周年アルバム第三弾目2023.6.21 リリースのPreuve d'etreにゲストボーカルとして参加させてもらいました。 自分自身、歌ったことない曲調で2000年初期のビジュアル系を彷彿させる感じがまさに僕にとってのまさに青春でした。是非手に取って聴いてくださいね! https://t.co/xjNbYhxvfu」https://twitter.com/mikuppy/status/1631292034559406081
mari hamada officialさん「浜田麻里Newアルバムより、リードトラックの先行配信が本日スタート! ご視聴はこちら→ https://t.co/h9gS9iiFRD 【streaming&download】 The lead track from Mari’s new album is available today! #浜田麻里 #Mari_Hamada #TomorrowNeverDies https://t.co/PUlarjXVXD」https://twitter.com/marihd_official/status/1631308407276998658
音楽と人さん「2014年に刊行された樋口豊(BUCK-TICK)の自伝が、増補改訂され、4月12日、新たに発売。タイトルも「ユータ -Dear My Wonderful Fellows-」となり、タワーレコード独占で販売されます。是非ご予約を! 詳細はこちらへ。 https://t.co/W18EUDeS8Z」https://twitter.com/ongaku_to_hito/status/1631107883336187905
Sakura 櫻澤泰徳 Yasunori Sakurazawaさん「NUL.のサポートをIKUOさんとで。 IKUOさんとの演奏は、ソリッド且つ、ダークなNUL.サウンドでは、Rayflower とは異なる感じなるのが面白い。 drum kitのレイアウトも異なっているしね。 NUL.の音楽的世界観はこうぶつですね。 #nul #sakurazawayasunori #pearldrms https://t.co/C3cXTTKoTY」https://twitter.com/sakurazawa/status/1631326248713560065
葉月/HAZUKIさん「20万再生!!! https://t.co/8NPj7TEzWp」https://twitter.com/hazuki_lynch/status/1631304467583729665
Sakura 櫻澤泰徳 Yasunori Sakurazawaさん「色々と手伝ってくれてありがとう。 凄く助かった。」https://twitter.com/sakurazawa/status/1631305095718801410
Sakura 櫻澤泰徳 Yasunori Sakurazawaさん「お疲れ様でした。 そして@hiz0302 誕生日おめでとうございました。 Sakuraさんじゃなくて、Sakuraなっ! なっ‼︎」https://twitter.com/sakurazawa/status/1631312354779762689
路地裏堂さん「【お知らせ】 2023.04.24リリース 唯 2nd MiNi ALBUM 【iroha】 収録曲 5曲目公開 【シャボン】 ■■お楽しみにお楽しみにお楽しみに■■ https://t.co/QhjLctM6yY」https://twitter.com/ROJIURADO/status/1631292155351146496
Suay@2/25(Sat)月の花/YouTube動画投稿しましたさん「noteのメイキング記事、まとめていますので近日公開します。 #note」https://twitter.com/Suay_official/status/1630881965959450624
Suay@2/25(Sat)月の花/YouTube動画投稿しましたさん「You Tube投稿、リツイートやいいねくださったみなさま、ありがとうございます!」https://twitter.com/Suay_official/status/1630881625616809984
藤原ナオヒロ / NO-GATEさん「【Midnight Desert第127回】 こんばんは🌃 2月は驚くほど早く終わってしまって、今日から3月🌸 東京は春らしい陽気に包まれています。 僕は年明けから続くNO-GATEのアルバムを制作中。 良いものができそうです。 お楽しみに。 #Spotify #podcast https://t.co/L8xzL7vEVo」https://twitter.com/naohiro_fuji/status/1630888765588901888
SONARたんさん「VSTプラグインの設定から、「起動時にVSTプラグインを検索」のチェックを外すと起動が速くなりますよ!」https://twitter.com/Bot_SONAR/status/1630624536730406912
HOLIDAY! RECORDS おすすめ音楽紹介 & CD屋さん「わたしのおすすめバンドたちです! TENDOUJI TIDAL CLUB ANORAK! w.o.d. DYGL No Buses 浪漫革命 井上杜和 くだらない1日 downt フリージアン ラッキーセベン THE HOLDENS シヴァネコ 幽体コミュニケーションズ Laura day romance Subway Daydream Sundae May Club kiss the gambler Nagakumo」https://twitter.com/holiday_distro/status/1630507711128559618
SONARたんさん「オーディオトラックのインプットモニターボタンをONにすると、インターフェースなどを通してSONARに入ってきた音をリアルタイムに聞くことができます!」https://twitter.com/Bot_SONAR/status/1630760485565132800
kazuya yamaguchiさん「なんか気持ち悪いサムネになってしまったw 【絶対やった方が良いギターの練習 5選!】 忙しくてもできるデイリートレーニングで 指が動きまくる! 難しいフレーズやコードを攻略するための 秘伝のフレーズをタメシビキ! 動画はこちら!👇 https://t.co/lnMB13qRpp https://t.co/sk3RbDm46X」https://twitter.com/kkkzzzyyy/status/1615619972964974592
kyy キー@歌い手・作詞作曲さん「あけましておめでとうございます😍 KICK BACKみんなで演奏してみました! 忌憚なきご意見お待ちしております✨✨ レストインピースまで行こうぜ✌️ https://t.co/0V50GDILhR covered by guitar : Insta→@yu12guitar bass : @taishowmio vocal : kyy #KICKBACK #米津玄師 #chainsawman #歌ってみた」https://twitter.com/music_kyy/status/1612050858971222016
kyy キー@歌い手・作詞作曲さん「KICK BACKみんなで演奏してみたのでよければ聴いてください😆 マキマさんかわいい💕恐れ多くも真似しちゃいました…💦 covered by guitar : Insta→@yu12guitar bass : @taishowmio vocal : kyy #KICKBACK #米津玄師 #chainsawman #歌ってみた #チェンソーマン #マキマ #推し不在さんおいで https://t.co/UeYU7CuiVf」https://twitter.com/music_kyy/status/1613838474632892416
Deshabillz2023年4月29日(土) 名古屋 MUSIC FARMさん「押忍!こちら神従者type2023になります!販売中です! 神従者ジャケット type2023ver T-Shirt 4500 ロンT 5500 パーカー 7500 素材が非常に良いです! https://t.co/7UvvYi1l4q こちらから是非! うん、これはキモい!みんなで着たら更にキモい!コスト掛かったな https://t.co/W3YgNgRp4K」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1631494621166710784
astra paradeさん「3rdソング「gypsophila」がAppleMusicやYoutubeMusicなどで配信開始されました!またJOYSOUNDでカラオケ配信も開始されています! https://t.co/ISgfT8X9L8 https://t.co/HQgfpTyP54」https://twitter.com/astra_parade/status/1629474508418727939
KING OFFICIALさん「【NEW OPEN】 海外在住の皆様向けSHOP開始 KING WEB SHOP 【WORLD SITE】 ※海外在住の皆様向け https://t.co/nezFlUv4aj 日本国内在住で、差し支えない皆様は 今まで通りKING WEB SHOPをご利用いただけますと幸いです KING WEB SHOP ※日本国内在住の皆様向け https://t.co/g0BFbTFms4 https://t.co/0rIotMJOSV」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1631505006557040640
SUPER BEAVERさん「【情 報 解 禁 !】 2023年7月30日(日) FUJI ROCK FESTIVAL'23 @新潟県 湯沢町 苗場スキー場 / SUPER BEAVER #フジロック 初 出 演 決 定!!💥 \ 最終日にオンステージ! よろしくお願い致します!! 詳細は▶︎https://t.co/pS9Od6CHqP #fujirock #SUPERBEAVER https://t.co/16b4bnokH0」https://twitter.com/super_beaver/status/1631489688656838657
SEXX GEORGEさん「アメブロを投稿しました。 『おはよう0303ひな祭り(^^)』 #アメブロ https://t.co/RUHAr1CCKQ 女性の日 女性全員がお姫様となります 女性に優しく! とミー太郎♀が申してる気がする 笑顔でガッツリ生きまくりやがりやがれや〜! https://t.co/0lREiPHYzZ」https://twitter.com/abikoshinonkai/status/1631466188743266304
Chirolynさん「いよいよ明日から🔥 Chirolyn Spring Tour 2023 ◆3/4(土)三重 鈴鹿EGG ◆3/5(日)京都 木屋町Bar 1218〜SOLD OUT 三重はまだチケット予約受付中‼️ ワクワクすっぞー😆楽しみでしかねぇ⤴️ 三重&京都で待ってるぜ💋 名古屋と下北沢もソールド間近❗️急げ💨 ◇チケット予約→https://t.co/aaWKHe79Js https://t.co/CLiETLzG3G」https://twitter.com/Chirolyn_1965/status/1631502968402108420
0 notes
chishiru61 · 1 year
Text
2022年に見た展覧会
0102 民藝の100年+MOMATコレクション@MOMAT 0108 ハリーポッターと魔法の歴史@TSG ★0108 白井晟一入門 第二部@渋谷区立松濤美術館 0108 ザ・フィンランドデザイン展―自然が宿るライフスタイル 0110 大英博物館ミイラ展@国立科学博物館 ☆0116 大・立石タイガー展 世界を描きつくせ!@うらわ美術館 ☆0116 大・立石タイガー展 世界を描きつくせ!@MOMAS 0116 梅津庸一展 ポリネーター@ワタリウム美術館 ★0122 久保田成子展 Viva Video!@MOT ★0122 クリスチャン・マークレー トランスレーティング/翻訳する@MOT ☆0122 ユージーン・スタジオ 新しい海@MOT 0128 ミケロ・バルセロ展@東京オペラシティアートギャラリー 0129 矢萩喜從郎 新しく世界に関与する方法@神奈川県立近代美術館 葉山 0129 フィリア―今道子@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 0206 松岡コレクションの神髄@松岡美術館 0206 奇想のモード@東京都庭園美術館 ★0213 ミロ展 日本を夢見て@Bunkamura ザ・ミュージアム 0213 メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 0227 グランマ・モーゼス展+ART/MUSIC@世田谷美術館 0305 木村伊兵衛と画家たちが見たパリ 色とりどり@目黒区立美術館 0306 ドレスデン国立古典絵画所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展 0306 特別展 ポンペイ@東京国立博物館 0312 建部凌岱展 その生涯、酔たるか醒たるか@板橋区立美術館 0325 兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~@京都市京セラ美術館 0325 挑む浮世絵 国芳から芳年へ@京都文化博物館 0326 ゴッホ展 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント@名古屋市美術館 0327 GILBERT & GEORGE CLASS WAR, MILITANT, GATEWAY SELECTED WORK FROM THE COLLECTION@エスパス ルイ・ヴィトン東京 0401 はじまりから、いま。1952-2022@アーティゾン美術館 0415 上野リチ ウィーンから来たデザイン・ファンタジー展@三菱一号館美術館 0416 生誕100年 朝倉摂展@神奈川県立近代美術館 葉山 0416 山口蓬春と四季の移ろい@山口蓬春記念館 0416 山口勝弘展―『日記』(1945-1955)に見る@神奈川県立近代美術館 鎌倉別館 0417 日本画トライアングル 画家たちの大阪・京都・東京@泉屋博古館 東京別館 0417 ダミアン・ハースト 桜@国立新美術館 0423 Chim↑Pom展:ハッピースプリング@森美術館 0423 2121年 Futures In-Sight展@21_21 DESIGN SIGHT 0425 Chim↑Pom展:ハッピースプリング ミュージアム+アーティスト共同プロジェクト・スペース 0430 アール・デコの貴重書@東京都庭園美術館 0430 東京の猫たち@目黒区立美術館 ☆0501 カラーフィールド 色の海を泳ぐ@DIC川村記念美術館 0502 没後50年 鏑木清方展+MOMATコレクション@MOMAT ☆0503 ふつうの系譜 京の絵画と敦賀コレクション@府中市美術館 0504 SHIBUYAで仏教美術@渋谷区立松涛美術館 ★0504 カナイフユキ 個展 『ゆっくりと届く祈り』@GALLERY X 0507 空也上人と六波羅蜜寺@東京国立博物館 0508 燕子花図屏風の茶会 昭和12年5月の取り合わせ@根津美術館 0515 シダネルとマルタン展@SOMPO美術館 ★0522 特別展 モディリアーニ―愛と創作に捧げた35年―@中之島美術館 0522 森村泰昌:ワタシの迷宮劇場@京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ 0529 ボテロ展 ふくよかな魔法@Bunkamura ザ・ミュージアム 0604 吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる@MOT 0604 生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展@MOT 0617 特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」@国立科学博物館 0624 スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち 0624 木梨憲武展@上野の森美術館 0625 生誕100年 朝倉摂展@練馬区立美術館 ☆0626 セザンヌより 柴田敏雄と鈴木理策@アーティゾン美術館 0626 Transforamtion 越境から生まれるアート 0630 2022イタリア・ボローニャ国際絵本原画展@板橋区立美術館 0702 牧歌礼讃 / 楽園憧憬 アンドレ・ボーシャン + 藤田龍児@TSG 0702 日本の映画館@国立映画アーカイブ 0707 孤高の高野光正コレクションが語る ただいま やさしき明治@府中市美術館 ☆0713 スイス プチ・パレ美術館展@SOMPO美術館 ☆0715 特別展アリス へんてこりん、へんてこりんな世界@森アーツセンターギャラリー ☆0717 クマのプーさん展@PLAY!MUSEUM ☆0718 蜷川実花 瞬く光の庭@東京都庭園美術館 0718 アヴァンガルド勃興@東京都写真美術館 0718 メメント・モリと写真―死は何を照らし出すのか@東京都写真美術館 0722 ガブリエル・シャネル展 MANIFESTE DE MODE@三菱一号館美術館 0723 自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで@NMWA 0725 故宮の世界@東京国立博物館 0727 深堀隆介展 金魚解禁 日本橋@日本橋三越 0803 もしも猫展@名古屋市博物館 0803 国際芸術祭 あいち2022@愛知県美術館 0806 ゲルハルト・リヒター展+MOMATコレクション@MOMAT 0807 津田青楓 図案と、時代と、@渋谷区立松涛美術館 0814 こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界@世田谷美術館 0820 ライアン・ガンダー われらの時代のサイン@東京オペラシティ アートギャラリー 0823 長谷川潔 1891-1980展―日常にひそむ神秘―@町田市立版画美術館 0827 かこさとし展 子どもたちに伝えたかったこと@Bunkamura ザ・ミュージアム 0917 ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡—市民が創った珠玉のコレクション@国立新美術館 0919 日本美術をひも解く@東京藝術大学大学美術館 0919 芸術×力 ボストン美術館展@東京都美術館 0919 キース・ヴァン・ドンゲン展@パナソニック汐留美術館 ★1002 生誕140年 ふたつの旅 青木繁×坂本繁二郎 @アーティゾン美術館 ★1008 ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展@NMWA 1009 ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで@MOT 1009 MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ@MOT 1022 旅と想像/創造 いつかあなたの旅になる@東京都庭園美術館 ★1023 装いの力―異性装の日本史@渋谷区立松濤美術館 1029 イッタラ展@Bunkamura ザ・ミュージアム ☆1029 国立新美術館開館15周年記念 李禹煥@国立新美術館 1029 日本の中のマネ ―出会い、120年のイメージ―@練馬区立美術館 1110 クマのプーさん展@名古屋市美術館 1110 ジブリパークとジブリ展@愛知県美術館 1123 展覧会 岡本太郎@東京都美術館 1124 アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで@府中市美術館 1126 マリー・クワント展@Bunkamura ザ・ミュージアム 1127 国宝 東京国立博物館のすべて@東京国立博物館 1202 つながる琳派スピリット 神坂雪佳展@パナソニック汐留美術館 1204 川内倫子展 M/E@東京オペラシティ アートギャラリー ☆1206 雰囲気のかたち@うらわ美術館 1206 ���源郷通行許可証@MOMAS 1210 響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―@静嘉堂文庫美術館 1217 瞳に映るファンファーレ ―浜口陽三の銅版画と川瀬巴水をはじめとした新版画―@ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 1217 ヴァロットン 黒と白展@三菱一号館美術館 1218 善本 喜一郎 写真展 東京タイムスリップ 1984 ⇔ 2022@OM SYSTEM GALLERY 1218 おいしいボタニカル・アート@SOMPO美術館
1 note · View note
nemosynth · 5 years
Text
小学校中退した私が婦人画報に載った YMO と出会うという、てれんこてれんこした書き下ろし
Tumblr media
そう、私は小学校中退。
まじほんま、ほんまにほんま。卒業証書あらへんねんで。
合衆国の小学校を中退し、日本の中学校に途中編入。日米では年度が始まるタイミングが違うから、はからずもその間をすり抜けて帰国してしまったことになる。
在米生活中、まだ英語がそんなに出けんかったとき、ピンクレディーが合衆国の歌番組に出演してるのを、偶然テレビで見た。ワイよりよっぽどたくさん英語をしゃべってて、さすがーって思った。でも、なんか発音とかイントネーションに違和感。それでもよーけしゃべったはるさかい、なんや変やけど、やっぱさすがーって感心してたら、オカンが 「へたくそな英語やなー!」 って、一刀両断してもーてびっくりした。でもそんとき、違和感の正体がわかった。
私が米国で見たピンクレディーは、だが日本がお留守になって、人気凋落。 私が米国で見ることもなく、私が帰国するまでは存在も知らなかった YMO は、だが米国はじめワールドツアーに出ても、日本では人気が衰えるどころか人気うなぎのぼりだったらしい。
この違いは、なんで? アイドルとアーティストの違いかなぁ? せやさかい、客層も違うのかなぁ? 誰か教えてください、えらいひと。
帰国して途中編入した中学校。電子工作部があって、ある日そこに、NEC の原始的なパソコン PC-6001 か、6001 mkII だったかがやってきた。
ひとしきり皆でそれでわいわい遊んだのち、しばらくしてから先輩がそれに、何日もかかって BASIC でプログラムを打ち込み、RUN させると、曲が鳴るのだが、ビープ音がへぼい内蔵スピーカーで歪んでナチュラルオーヴァードライヴ。でもその歪んだ音色が速いテンポと相まって、かっこええ疾走感! この音色、この曲、かっこええなぁー、って、部室たる理科室の隅っこで ASCII とか I/O とか読みながら聴きながらひそかに感動してた。
今を思えば、元祖チップチューン。
これが、ワテが初めて聴いた YMO、かの「テクノポリス」。PC-6001 系のチップでも演奏できるよう、ちょっとアレンジしてあった。それがまたクール。でもそんとき、それが YMO とは分からんかった。曲名くらい先輩に聞いとけばよかった。
クラスの同級生は、みんな YMO ファン。大人気。 でも私は、わいえむおー、が何たるかを知らんわけです。そもそも「YMO は、全世界で有名になった」って言うけど、ワテが住んどったとこでは全く名前すら聞かんかったさかい、知らんかっとてんちんとんしゃんや。
ある日、中学校の先生に 「わえいむおー、ってなんの略ですか?」 ほな先生 「いえろー、もんきー.............おっさんず」
関西の先生やさかい、ええかげんなことを言うわけ! せやけどこっちも知らんさかい、信じてええんか悪いんか、わからへん! あんな当時、ファクトチェックしようがあらへん。
でも当時から私はヴァンゲリスにジャールにタンジェリンに冨田勲の音楽にお熱だったので、YMO を知ったあとも私は彼らを勝手にチャラいアイドル連中と決めてかかり、YMO を聴きもせず 笑
同級生は、みんな、オフコース、Queen、パープル、ツェップ、イーグルス、ジャーニーなどにも夢中。でれでぅ、でぅ、でぅ、あなざわんばいつざだすっ! って言ぅとった。 去年、ワイは映画「ボヘミアン」を観て、ああ、俺はこんな時代を生きてたんやなぁーって、遅すぎた感涙に。
ある日、クラスの友人が皆「YMO が解散するねんてー!!」って泣き叫んでた。ふん、諸行無常じゃ。冨田さんのクラシックは永年に timeless じゃぼけ。
はからずも元祖チップチューンのディストーションがかったサウンドにしびれてもーて、音色フェチの私は、のちにほんまの YMO の音をテレビで聴いたとき、なんやこのうすっぺらい音、ってがっかりw まぁ、音色フェチなんで、ごめんなさい。オフコースも、唯一「一億の夜を越えて」だけは、ギターがハードロックっぽぅて好みの音w
金持ちのボンボンたる友人が、JUNO-60 を買い、数年後には DX7を買い、うらやましー俺そんなん買うカネあらへんさかいしゃーないんよねーん、ってオモてたら、京町家に住んでた彼女が 「そういやウチにもシンセあるワぁ。なんやしらん昔カメラ屋さんで十五万くらいで売っててん。」 え? ほんま? って借りてみたらミニコルグ 700S!
そのころ、さすがに散開から時間もたち、ふと「皆そない夢中になってる YMO がどんなんか、いっぺんくらい聴いてみたろ」と思い、関西のスーパー「イズミヤ」の二階に売ってた赤いカセットテープ「アフター・サーヴィス」購入。へー、こんな音色かぁ。うすっぺらいけど、このエレドラの低音ええなぁ。
そんな私を知って、彼女が貸してくれた YMO のアルバムは、カセットテープ「BGM」。そん中の「Happy End」という曲が、ほとんどホワイトノイズにフィルターとフェイザーかけただけやのに、その音色が気に入り、へー、こないおもろいことしはる人らやってんやー。
そこから徐々に聴きはじめ。
大学に入っても、みーんな周りは YMO ヲタ。学祭で、シモンズのエレドラ持ってるパイセンとかが「東風」をコピー。友人の下宿にあるミニコンポとか、学生控室にあるラジカセとかでも、日に一度は彼らのアルバムがかかってた。そこで初めてスタジオ盤ソリステ聴いて、あのぷいぷい言ぅイントロの音のまぬけっぷりにひっくり返るw
でもさすがに大学に入ると、音楽とか人民服とかチャリ毛とかよりも、むしろ浅田彰とか柄谷行人とか、そこらへんのニュー・アカデミズムに関心が行く。文庫本「Eve Cafe」なんべん読み返したかしらん。あれはいろんなものへの入口を提供してくれる絶好のハブ空港みたいな本!
ヘーゲル、ヴェーバー、レヴィ=ストロース、クリフォード・ギアツ。 あれ、やっぱ「Eve Cafe」からにしても、行き先が変w
今を思えばきっとあれは、おっさん連中がメンターとして輝いていた最後の時代。あれ以降、フォローしたくなるおっさんがおらんよーんなり、子供が思想面での最先端になってしまったがために、世のおっさん連中は女子高生とかばっか追い回すようになった。 キッチュな音に隠れてじつはディープな YMO。それは、おっさん教養の最後の輝きやった。
再結成というべきなのか、ノット YMO。
あのライヴを見に行った人らは、みんな真剣に鳥肌たったらしく、熱っぽぅ語るんやけど、やがて本人らが「じつはあれは不本意でー、ファンの呪いにうながされてー」みたいなこと言い出すと、途端にあれはおもんなかった云々とか言い出す不思議。 ええやん別に。本人に忖度せんでも好きなんやったら良かったやん。あれを聴いて、そっからプロに目覚めた人もおるんやさかい。
心斎橋クラブクワトロで、いろんなバンドが出演する機会があって、そこでテクノバンドに参加、矢野アッコちゃん版「東風」をカヴァー、白いモーグ・リバレイショ��でシンベを弾き、挙げ句、重たいのに客席乱入まで果たしたワテは、若気の至れりつくせり、あんなもん桜田門外不出の変w
それから幾星霜。 先日、ついに婦人画報に特集されし YMO、これは前代未聞のネタやでー、ぜったいゲットしとかなあかんやろー、おーぉ本屋で御婦人の雑誌探すんは苦労しますなぁ、お、平積みやでー、あ、えらい婦人画報だけ冊数が少ないなー、ワイみたいなシンセヲタが買いしめたかー、っていうか、これがラストワンやん!
婦人画報がどういう雑誌なんか、今の今まで知らず。初めて購入、帰宅後じっくり拝見。
なんか婦人画報でアートをするなんて勘違い平行棒か? まぁ、初心者向けということか? 婦人という単語が、もはや古いなー、労働者、という言葉と同じくらい古ぅて、これまた勘違い平行棒。ご婦人、婦人部、婦人警官、婦人科、婦人服、どれもこれも女性という言葉で代替できる。古いなぁ。プロレタリア革命をこころざした時代か? ほんで YMO 世代も、今やご婦人ということか。
もはやおっさんメンターがおらん今、めんどくさい YMO ヲヂサンによるウンチク満載マシンガントークも要らん。せやさかい、おっさんではなく、おばはん向け「婦人」画報か。
ひやー、今見るとぜんぶ武道館ライヴみたいに広いステージングかぁオモたら、おもっきし狭いやん。んなとこにモーグとイーミュのタンス2台も押し込めてまぁ。パリ公演とかハンブルグ公演とか、んーまに狭いでー。
ほんでまた風吹ジュンさんのコメも、その時代の先端に、最初のライヴ、結成直後に実験的ライヴしたのを観た話とか、文字通り居合わせた人ならではの迫力あるなー。
でもいちばん印象的やったのは、冒頭の高橋源一郎さんの寄稿やな。 あの当時、YMO に夢中になった人々は「世界は一つ」であるということを音楽によって証明できると思っていた、とある。なるほどぉーぉ! これはずん!と、みぞおちにくる碧眼。
せやでー、あの当時、このまま人類はハイテクでもって諸問題を克服してって、約束された未来に向かって突き進んでって、そのうちみーんな地球連邦へと一つにまとまっていくんやー、いう、根拠レスな、なんとなーくな希望があった。テクノロジーに裏打ちされ、無邪気に信じる健全な未来観。 その最先端に、日本が、自分たち若者が位置するんやーっていう、そんな明るい自信に満ちとったわけや。ニュータイプ、スペースノイドの楽園コロニー国家やで。
冷戦、東西両陣営、双方にものごっつい数の核兵器、最終戦争への恐怖、それらと対になっとった明るいハイテク社会、それが、いっつも善と悪の二項対立になって、僕らをとりまく背景画となっとった。その二項対立いぅんは、自分の理解を超えたテクノロジーへの狂喜と畏怖、その顕在化でもあったわけやな。
その陰陽二元論が崩れてもーて、今はすべてがグレイ、すべて灰色で白黒つけられず、人々はあせって答に飛びつこうとしてもーて無理やり白黒つけてまう、ほんで複雑なもんをそのまま受け入れられへんで過剰に単純化してまう。白黒つけられへんさかい、えらいまたよーけいろんな人がでてきた中で、俺のことも分かってくれぇと多様性を認めたものの、多様性のために他者は理解を超え、かえって誰も分からへん分かってもらわれへん孤独と幻滅とを呼んでもーた。恐るべき分断によって、すべてがずたずたに引き裂かれ、「世界は一つ」であるどころか、未来も信じることもできんよーんなった。 せやさかい、初心に帰るべく、YMO なわけや。なるほど。
かく言うワテも、かつて YMO 知らんかったけど、ワテなりに無邪気に未来を信じてたわけや。少年が見た合衆国は、まさに超絶ハイテク、底抜けに自由なクリエイティヴィティ、明るく豊かな感受性での交感能力、それらによって、差別や社会問題すらをもみーんな話し合ぅて解決していこう言ぅ、意志とやさしさとが共存するユートピアに思えた。日本にいたら想像もでけん多様性に満ちた世界が、その多様性を内包しつつ、ひとつになってくんや! ほんで俺はその最先端や!
そんな初心に立ち返って、今という英雄のいない時代に負けた無ぅて、ご丁寧に因果律によって YMO おじさんと、じじいのワイとがシンクロニシティを経験してるわけやね。
こないごっついでっかい重たい雑誌でアートをするのが勘違い平行棒なんかどうなんかはさておき、せやったとしてもワテみたいなおっさんが買い占めてもーて、肝心の読者には届かへんやろうことはさておき、レアな写真もあるし、もー、知らんことだらけや。
年齢だけなら YMO どんぴしゃ世代のはずが、日本におらなんだがために未だ YMO を知らず。 たぶん、永遠に知らんままやろなー。
まぁ、ええがな。
総括もないまま、ゆるゆる戦後時代を生き延びていく戦友会みたいなもんかな。
そのうちにまた、なんかおもろいもん見つけて、ほんで日々、愉快に暮らすって。
Tumblr media
5 notes · View notes
torishima · 5 years
Text
略歴
小説家、イラストレーター。
1970年 大阪府に生まれる。
2011年 皆勤の徒」で第2回創元SF短編賞を受賞しデビュー。 年間日本SF傑作選『結晶銀河』に「皆勤の徒」が収録。
2012年 12月、Kindle版の「皆勤の徒」(短編)が「文学・評論」で1位に。
2013年 第44回星雲賞参考候補作に「洞の街」が選出。 第1作品集『皆勤の徒』を刊行。
2014年 「闘うベストテン場外乱闘篇」の国内篇で、『皆勤の徒』が第1位。 『SFが読みたい! 2014年版』の国内篇で、『皆勤の徒』が第1位。 第34回日本SF大賞を『皆勤の徒』が受賞。  Twitter文学賞で、『皆勤の徒』が国内2位。 第45回星雲賞の長編部門とアート部門の参考候補に選出。 『S-Fマガジン創刊700号記念特大号』の2014オールタイム・ベストSFにて、『皆勤の徒』が国内短篇部門の12位、国内長編部門の32位に。 Haikasoruのアンソロジー “PHANTASM JAPAN”に、「皆勤の徒」表題作の英訳が掲載。 『酉ビュート©らっぱ亭 酉島伝法トリビュート同人誌』刊行される。 「SUGOI JAPAN 国民投票」(主催:SUGOI JAPAN 実行委員会/読売新聞社)のエンタメ小説部門にノミネート。
2015年 吉田隆一さんと新垣隆さんのデュオアルバム『N/Y』に、吉田さん作曲「皆勤の徒 ~酉島伝法に~」が収録。 ワンダーフェスティバル2015[冬]に、「皆勤の徒」の〈外回り〉のガレージキットが登場。 SFマガジン2014年4月号掲載の「環刑錮」が、第26回SFマガジン読者賞に。 「環刑錮」が星雲賞短篇部門の参考候補作に選出。 『皆勤の徒』文庫版が刊行。 『本の雑誌』11月号の「21世紀のSFベスト100」にて、『皆勤の徒』が1位に。 『隔世遺傳 『皆勤の徒』設定資料集』が電子オリジナルで刊行。
2016年 『S-Fマガジン』2016 4月号より、イラストストーリー「幻視百景」の連載開始。 『皆勤の徒』LINEスタンプの販売開始。
2017年 吉田隆一(バリトンサックス演奏)& 酉島伝法(イラスト・設定・言葉)による【響生体】アルバム(「SONOCA」のDLカード)の販売開始。 ジャズバンド、blacksheepのキー・ヴィジュアルを担当
2018年 『皆勤の徒』英訳版 “Sisyphean "(ダニエル・ハドルストン訳 Haikasoru)が刊行。 第49回星雲賞のアート部門の参考候補に選出。 "Sisyphean"が、バーンズ&ノーブルの2018年ベストSF&ファンタジーの1冊に。
2019年
3月 初長編『宿借りの星』が刊行。
8月 ラヴクラフトの生地、プロヴィデンスで開かれるNecronomiConにゲスト・オブ・オナーのひとりとして参加。江戸川乱歩パネル、ラヴクラフトの日本での影響パネルを円城塔さんと、怪獣パネルを田辺青蛙さんと出演。同地にて開かれるARS NECRONOMICAというラヴクラフト系展覧会に、作品を三点出品。
12月 『宿借りの星』が第40回日本SF大賞の最終候補作に選出。
2020年
2月 『SFが読みたい! 2020年版』の「ベストSF2019」で『宿借りの星』が国内2位、「2010年代ベストSF」では『皆勤の徒』が1位にランクイン。
『宿借りの星』が第40回日本SF大賞を受賞。小川一水さんの『天冥の標』との同時受賞。
3月 第10回Twitter文学賞で『宿借りの星』が国内9位。
5月 第51回星雲賞の日本長編部門の参考候補作に『宿借りの星』が選出。
7月 初短編集『オクトローグ 酉島伝法作品集成』(早川書房)が刊行。
11月 連作集『るん(笑)』(集英社)が刊行。
2021年
2月 『SFが読みたい! 2021年版』の「ベストSF2020」で『オクトローグ』が国内1位。
3月 「第1回 みんなのつぶやき文学賞」で『るん(笑)』が国内7位、『オクトローグ』が14位に。
2022年
1月 高山羽根子・酉島伝法・倉田タカシ『旅書簡集 ゆきあってしあさって』(東京創元社)刊行
2月 『SFが読みたい!2022年版』にて『るん(笑)』が国内2位に。これを受けて、新帯で増刷いただきました。
6月 日本文藝家協会 編『文学2022』(講談社)に、『文藝』初出の短編「もふとん」を選出いただく。
8月 youtubeチャンネル「ほんタメ」の「ほんタメ文学賞2022年上半期」のあかりん部門で、『旅書簡集ゆきあってしあさって』を大賞にお選びいただきました。
2023年
2月 『SFが読みたい! 2023年版』の「ベストSF2023」で『旅書簡集 ゆきあってしあさって』が国内8位。
3月 「第3回みんなのつぶやき文学賞」の国内編で『旅書簡集 ゆきあってしあさって』が、 高原英理『詩歌探偵フラヌール』、西村賢太『雨滴は続く』と共に5位}
9月 『るん(笑)』 (集英社文庫) 刊行
10月 『金星の蟲』 (『オクトローグ』改題文庫化 ハヤカワ文庫JA) 刊行
12月 長編『奏で手のヌフレツン』(河出書房新社)が刊行。
『おすすめ文庫王国』(本の雑誌社)のジャンル別ベストテン「SF」(大森望さん担当)にて、『金星の蟲』を3位にお選びいただきました。
2023年
3月 「第4回みんなのつぶやき文学賞」国内篇にて、『奏で手のヌフレツン』が小川哲さんの『君が手にするはずだった黄金について』と同位の第4位となりました。
4月 『奏で手のヌフレツン』(河出書房新社)が、第55回星雲賞の日本長編部門の参考候補作に。
1 note · View note
oniwastagram · 2 years
Photo
Tumblr media
📸杉本博司ギャラリー 時の回廊 / Hiroshi Sugimoto Gallery: Time Corridors, Naoshima, Kagawa 週末は #瀬戸内国際芸術祭 #瀬戸芸 の春会期へ!🛳 前回(2019)は夏だけ訪れたので6年ぶりの春会期。6年前は平日でもインバウンドの若者も多かったのだけど、今回は豊島美術館をほぼ独り占め…みたいな時間もあって人気作を堪能しました。(もっとも、芸術祭期間外に来れば案外体験できたりするけど) 豊島美術館ってzen gardenですよねえ… . 今回の瀬戸芸で初登場!なのが杉本博司ギャラリー。昨年京セラ美術館の庭園で展示されてた茶室『聞鳥庵』🍵も直島の地に。 . 今回鑑賞して気づいたのが、ちょうど10年前にベネッセハウス「パーク」に背伸びして宿泊した時に、この杉本博司作品だらけの空間見たな…!と思い出した。 その時に撮った画質の悪い坪庭の写真、実は「おにわさん」の⇩の記事にも載せているのですが、再びちゃんと見られて嬉しい。この空間を宿泊客以外にも開く方針になったんだなぁー。後日また改めて紹介…。 . アートだけじゃなく岡山県内のまだ行けていない庭園も幾つか巡ったので、また少しずつ紹介します。 瀬戸芸は夏は来ずに、また秋に丸亀⇨本島の古民家系の展示に行きたいな…と考え中。 . 直島・ベネッセハウスの紹介はこちら☟ https://oniwa.garden/benesse-house-%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/ ーーーーーーーー #japanesegarden #japanesegardens #kyotogarden #zengarden #beautifulkyoto #japanesearchitecture #japanarchitecture #japanarchitect #japanart #japandesign #jardinjaponais #jardinjapones #現代アート #建築デザイン #庭園 #日本庭園 #京都庭園 #庭院 #庭园 #枯山水 #kareaansui #sugimotohiroshi #andotadao #瀬戸内国際芸術祭2022 #直島 #naoshima #setouchiart #おにわさん (Benesse House Park Hotel) https://www.instagram.com/p/CdqRHF8vCxI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Photo
Tumblr media
雑器屋やまと ワクワクするお店 狭山美学校とお茶と美 の1Fにあります #昭和レトロ #狭山美学校 #アート系民宿 #お茶と美 #japan #shyowa (狭山美学校) https://www.instagram.com/p/CpSPAJWvgmD/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
machromatic · 6 years
Text
アートとビジネス、この二つのバランス感覚(アート系民宿創発の現場から)
アートとビジネスというと、 これ非常に難しい問題であり、 両立が困難であることが自明なのですね。 それはアートが、 超個人的な欲動であり、 超個人的なニーズであるわけです。 まぁある種の自慰行為。 そしてビジネスというのは、 あくまで対象者がおり、 個人的な欲動を無視する事と引き換えに、 相手のニーズを満たす事を、 お金と引き換えに行う。 つまり社会的ニーズでもあるわけで、 これは性交的で、 特に売春に近いと言えます。 これは理解しやすい様に、 マスターベーションとプロスティテュート。 極端に分断しています。 まぁそれくらい次元が違う話なわけです。 単純に次元が違う事を、 一人の中で同時進行させると、 必ず大きな矛盾が生じますので、 なかなか続けていく事自体難しいし、 アートとビジネスを上手くできた、 著名な芸術家をほとんど知りません。 しかし、 科学者や哲学者と芸術家を同時進行で、 成功させた芸術家というのは、 わりとたくさんいるのではないかと思います。 ですからビジネスというのは、 アートとは全く違う次元のものなんです。 その上で、 「アートとビジネスのバランス感覚」を、 考察していこうと思うわけですが、 ここでいうアートとビジネスというのは、 アーティスト本人がビジネスを手がける、 その様な意味で話していきますので、 どうぞご理解ください。 まずアートのビジネスを考える上で、 「アートの価値」を考えなくてはなりません。 そもそも西洋美術史上、 宗教的偶像や権威の象徴など、 その造形自体に価値をみていた時代が、 アートの価値として古典だと考えます。 つまりアートそのものに価値をみていた時代です。 その様な時代がアートにとって長く続くわけですが、 テクノロジーの進歩とともに、 アートそのものに価値を見出せなくなってきた、 そして産業革命や資本主義経済が進み、 アートの副次的価値の時代が、 いわゆる「現代アート」なわけです。 これはアートを「資産」として扱い、 資本をベースにした「資産価値」として、 アートに価値をみている時代です。 これは簡単にいうと、 アートを「金塊」の様に扱っています。 これが今、 現在取り扱われている「アートの価値」です。 その上で今私は何を考えているのかというと、 この「現代アート」の次の時代を考えているわけです。 つまり「ポスト現代アート」「ポスト現代美術」。 そしてポスト現代アート、ポスト現代美術を考える上で、 アートの価値というものを再定義しなければなりません、 そこで考えたのが「デリバティブアート」という概念です。 これは金融派生などをいう「デリバティブ」から、 ヒントを得たものです。 つまり芸術派生を意味する「デリバティブアート」、 という意味になります。 これは何を意図しているかというと、 アートの実態そのものに価値をみないという考えです。 今までの私のアート活動の総括にもなるのですが、 私は「宣言」をアート作品にしてきた事からも、 私がなぜ「デリバティブアート」を展開するのか、 その様な振る舞いも理解できると思います。 もっと踏み込んだ話をすると、 「アートによるアート外への影響」。 その様なものにフォーカスする時代だと考えていて、 私たちが展開する「狭山美学校」というものも、 それにあたると考え運営しています。 これはどういう事かというと、 アートというアウトラインをとる事で、 アートというアウトライン以外へ、 インパクトを与えるという事なのです。 これは例えば、 民宿狭山美学校というコンフォートゾーンを設け、 そこに展開しているアートを、 無意識に体験してもらう事につながります。 これは言ってしまえば、 「アート」という実態を放棄する事に他なりません。 「アートそのものまたは副次的価値を放棄する事により、 アートによる派生的価値を見いだす」、 その様な行為に他ならないのです。 ここで題目の話に戻っていきますが、 つまり従来はアートそのものとビジネスの、 ある種の同期を考えたが、 それは非常に困難であったわけです。 しかし私は、 そもそもそのアートを派生的に捉え、 アートそのものの価値を放棄する事で、 新たなアートの派生的価値を見出し、 アートの派生的ビジネス展開で、 アートとビジネスの同期を可能にしたのです。 今後この様な考えが広がると考えていますし、 私たちの考えが、 アートとビジネスを考える上での、 ロールモデルになると確信しています。 そして遂に「デリバティブアートの時代」がくるのです。 美学者母
2 notes · View notes
kanglo · 10 months
Text
第62回シン-サステナ塾/「人間とは何かを考える」特別シリーズ②/3~人間の本当の役割とは何か(2023年9月15日)渋谷にてリアル+オンライン開催(サステナ塾:19時~21時/懇親会21時~)
Tumblr media
第62回シン-サステナ塾/「人間とは何かを考える」特別シリーズ②/3~人間の本当の役割とは何か(2023年9月15日)渋谷にてリアル+オンライン開催(サステナ塾:19時~21時/懇親会21時~) https://sustainajuku20230915.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/1642613192817372 美しい地球を不毛な惑星にしないために、共に学び、共に行動する場、それがサステナ塾です。 Be the change you want to see in the world. あなたが見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい - Mahatma Gandhi(マハトマ・ガンジー) ーーーーーーーーー ■開催日時: 2023年9月15日(金)19時~21時 ※終了後にいつもの「魚民」で懇親会あり ■開催場所: 東京都渋谷区神南1丁目19-8 勤労福祉会館 2階(第4洋室) https://www.kokuchspace.com/p/b00ae591486832364617df30c134bf1f5df81da52f5d97346edb8a2a062ee6e3/ ■参加費(下記は1回分のチケット料金です): 塾 生(一般)2000円(学生)500円 初参加(一般)2500円(学生)1000円 *会場でのお支払いも可(領収書ご用意します)※事前にお申し出ください。 *当日のキャンセルは、ご遠慮ください。 *一度でもサステナ塾にご参加いただいたことがある方は塾生となります ■開催方法:リアル開催&ZOOMオンライン ※ZoomURLは、お申込みいただきました後に、事務局よりお送りさせて頂きます ■開催日時: 第61回シン-サステナ塾/「人間とは何かを考える」特別シリーズ①/3~“人間”誕生の秘話(2023年7月21日) https://sustainajuku20230721.peatix.com/view 第62回シン-サステナ塾/「人間とは何かを考える」特別シリーズ②/3~人間の本当の役割とは何か(2023年9月15日) https://sustainajuku20230915.peatix.com/view 第63回シン-サステナ塾/「人間とは何かを考える」特別シリーズ②/3~これから人間はどうなっていくのか(2023年11月17日) https://sustainajuku20231117.peatix.com/view ■参加方法: ①Peatix経由: https://sustainajuku.peatix.com/view ②問い合わせフォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeayilkIVEuMZERZh2_EkEQIY4589ZpHXyO6KyTANxOziZ4_Q/viewform ※当ページにも参加ボタンを押しておいて下さい。 ※入金後の前日までのキャンセル連絡は、返金対応致します(銀行振込の場合は、手数料を差し引かせて頂きます) ※入金後、当日のキャンセルの場合は、ご返金は出来ません。あらか��めご了承下さい。 ■サステナ塾アーカイブ(過去のサステナ塾の記録映像集:有料コンテンツ) https://vimeo.com/ondemand/sustainajuku ■塾長:森夕花(もりゆうか): 横浜生まれ。ドイツのフライブルクに留学中、フライブルグ市の行政と市民による持続可能な世界を目指す社会システムに出会う。その後、ユーゴスラビア紛争で、ドイツに逃れた難民の方々と出会い、罪のない人々の深い悲しみに触れ、生きるとは何か、幸せとは何かを考える大きなきっかけとなる。帰国後、戦争や内乱に巻き込まれ傷ついた子供達を救済するためのNGOドイツ国際平和村の存在を知り、世界の平和と心の癒しに携わることが自分自身の使命と感じ、ヒーリングセンターアルケミストで研鑽を積み、2001年から2008年まで同センターで、ヒーラーとして人間と動物の癒しに携わりながら、講師として後進の指導にあたる。2003年から自らの内面の探求のため、十数回、インドのアシュラムを訪れ、ヒンズー教の聖者より宇宙の真理の教えを受け、様々な神秘的な体験をとおして見えない世界の存在を確信する。また、心理学、仏教の禅、認知行動学、ジョーティッシュ(インド占星術)、メディカルハーブ、中医学などのホリスティック医学を学び研鑽を積む。 2015年1月、カングロ株式会社 執行役員に就任(2017年1月同社取締役に就任)。ライフコーチの他、アリゾナ州セドナにおいて『ビジョンクエスト(自己探求)ツアー』、茨城県常陸の国の『マインドフルネス古民家合宿』など、自然と宇宙との繋がりを取り戻し、古の叡智と共に暮らす生き方を体験し、それぞれが人生のMISSIONとVISIONを思い出す旅の案内人としても活動している。 ■世話人:楠 徳生(くすのきのりお): 合同会社JOLLAB代表。 ビジネス心理コンサルタント、Re3コーチ。長年IT系のプロジェクトマネジメントに従事している中、様々なストレスから体を壊したり、うつになってしまう人間を多く見てきた。その経験から、単なる管理手法でなく人間の心に関するアプローチの必要性を感じ様々な心理学的手法研究してきた。また以前オタク、変人、病人しかいないチームで日本初の画期的プロジェクトの大成功を納めたことをきっかけに、まわりにいる人間が無関係の「他人」や競争すべき「敵」でなく、協働し、自分が能力を発揮したり、足りない部分を補い助けてくれる「資源」であるという世界の見方に至る。現在そのことを伝え、楽しく成長する組織作りをお手伝いするために資源の再認識を行う「Re3」グループコーチングや、学校教育に活かしアクティブラーニングに関するコンサルティングを実施している。神奈川県藤沢市在住。 ■代表世話人:藤井啓人(ふじいひろと): 茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、ベランダ菜園 ------------------------ 【最新ダイジェスト版動画】 第61回シンサステナ塾/人間とは何かを考える特別シリーズ①人間誕生の秘話(2023年7月21日) https://youtu.be/yL-Kv9urVak 第60回記念シン サステナ塾/この8年間で学んだことを振り返って/創造性をひらく~アートによる自己探求の世界(2023年5月19日) https://youtu.be/nGoyfZEPIgo 第59回シン-サステナ塾/特別シリーズ「人生の真実シリーズ③/3」なぜこの時代に生まれてきたのか(2023年3月17日) https://youtu.be/Uvt5cMsq2Sk 第58回シン-サステナ塾/特別シリーズ「人生の真実シリーズ②/3」働くとは何か(2023年1月20日) https://youtu.be/8jw6qHFC5E4 第57回シン-サステナ塾/特別シリーズ「人生の真実シリーズ①/3」人生の目的とは何か(2022年11月18日) https://youtu.be/tYvC9xKt9lk 第56回シン-サステナ塾/特別シリーズ「命(いのち)を考える③命の活かし方」(2022年9月16日) https://youtu.be/MFp0T0q3kKU 第55回サステナ塾/特別シリーズ「命(いのち)を考える②命の尊厳とは」(2022年7月15日) https://youtu.be/n6JJZqphbdc 第54回サステナ塾/特別シリーズ「命(いのち)を考える①命とは何か」(2022年05月27日) https://youtu.be/GMtpT0UzV7A 第53回サステナ塾「生命科学の世界を視る③DNAは宇宙の仕組み」(2022年3月18日) https://youtu.be/V5-OiBNiKx4 第52回サステナ塾「生命科学の世界を視る②オートファジーメカニズムの発見が人類にもたらすもの」(2022年1月21日)https://youtu.be/44uaxrmloeM 第51回サステナ塾「生命科学の世界を視る①生命の生き残り戦略としての動的平衡」(2021年11月19日) https://youtu.be/6D4HvtzIvnw 第50回サステナ塾「地球はこれからどうなっていくのか?」私たちの地球を知る❸(2021年9月17日) https://youtu.be/Sg-f7jEnMpE 第49回サステナ塾「ナウシカはなぜ墓所を破壊したのか?」私たちの地球を知る❷(2021年7月16日) https://youtu.be/QrJdhP9rons 第48回サステナ塾「地球は本当に生きていた(ガイア理論進化版)」私たちの地球を知る❶」(2021年5月14日) https://youtu.be/yIfq2rPWZoc <サステナ塾VTR> https://youtu.be/avSh5flzx94 ■主催:サステナ塾 https://www.facebook.com/sustainajuku ■協力:カングロ株式会社 https://www.kanglo.co.jp SSPC(SDGs超実践者委員会)、HOOPS!、イノベーションサロンZ、システムD研究会、セブメディの会、自転車事故をなくすっぺ委員会、フィロアーツ研究会、ショックコヒーレント・イノベーションクラブ
1 note · View note
legal-dream · 4 years
Text
中堅都市や地方に住む人々の劣等感が減り、自分たちの追求したいローカルの文化に基づいた独自性の高いアイデンティティを考えることにエネルギーを費やせる環境になってきた
Tumblr media Tumblr media
https://wired.jp/2020/07/22/fukuokajisho-shohei-shigematsu-ws/
建築家・重松象平が語る、「福岡」の魅力とアイデンティティ、そして目指すべき方向性 「福岡」という都市の魅力を語るとしたら、あなたは何に注目するだろうか? 食の豊かさ、家賃の低さ、アジアとの距離の近さ、コンパクトシティ……さまざまな観点のなかでも、福岡出身であり、建築設計集団OMAのパートナーおよびニューヨーク事務所代表を務める重松象平は「アジア的ヒューマンスケールと都市的スケールの融合」をひとつの視点として挙げる。ニューヨーク、マイアミ、ロサンジェルス、北京、東京といった世界の都市で建築設計を手がけ、都市を取り巻く変化を肌で感じてきた重松が語る、「福岡」の魅力とアイデンティティ、そして目指すべき方向性。
PROMOTION
2020.07.22 WED 10:00 TEXT BY KOTARO OKADA
──重松さんはOMAのニューヨーク事務所代表として世界のさまざまな都市で建築を手がけられていますよね。いま世界の都市を取り巻く環境はどのように変化しているのでしょうか?
今回の新型コロナウイルスの影響で、いまは東京にロングステイしているのですが……わたしの限定された観測範囲で話をすると、ロサンジェルスのヴェニスビーチやマイアミビーチなどを筆頭に、旧リゾート型の都市が文化政策を意識し、���ヴ(暮らす)とワーク(働く)、グローバルとローカルがいままでにないかたちで融合する新しい都市像が形成されてきているように感じます。
いままでは静かな郊外に住み、オフィスタワーのある都心に働きに出るのが典型的なあり方でした。しかし、シリコンヴァレー発のテクノロジー企業で働く若い人たちやミレニアル世代を中心に「働くこと」と「楽しく生きること」の境目が曖昧になり、楽しむことの延長として働く環境を捉える傾向が強くなってきたように感じます。今回のコロナ禍を経て、この変化はますます加速していくでしょう。
また、そのような新しい都市はニューヨークやパリといった大都市や中心都市に対するオルタナティヴとして登場し、独自のアイデンティティを形成するまでになってきています。インターネットの登場で情報を得るハードルは下がり、ロジスティクスの発展によりモノの購入においても、都市にいて得られる有利性がそこまで重要ではなくなってきている。中堅都市や地方に住む人々の劣等感が減り、自分たちの追求したいローカルの文化に基づいた独自性の高いアイデンティティを考えることにエネルギーを費やせる環境になってきたと思うんです。
1/3 マイアミビーチの複合商業施設「Faena Forum」。複数の棟からなる。PHOTOGRAPH BY IWAN BAAN
──リヴとワークが融合した都市像としてマイアミを例に挙げていましたが、重松さんはマイアミ・ビーチにて「ファエナ・フォーラム」というアート/パフォーマンスセンターの設計を手がけていますよね。
そうですね。マイアミは観光客を呼ぶための商業施設を中心に開発されていたのですが、徐々に自分たちが住み、働き、楽しむための都市づくりに変わっていったんです。自分たちの都市で文化を醸成し、消費だけではなくコンテンツをつくり出すことに注力するなかで若い人が集まり、クリエイティブな活動が活発化し、最終的には他の都市との差異化を図ることができた。最近で言えば、その変化の契機となったのが「アート・バーゼル・マイアミビーチ」の招致に成功したことでした。その後はアートがまさにコアな産業となるまでにさまざまなイニシアティヴが生まれました。
もうひとつ、この変化の背景にあるのが、マイアミが米国におけるラテンアメリカの玄関口になっていることです。ラテンアメリカの富裕層が、自国の経済的・政治的不安定さを理由にマイアミに移住し、そこで生まれてた子どもたちの第二世代、第三世代が、「リゾート地としてのマイアミ」からの脱却を目指し、自分たちの都市の文化をつくりあげてきた経緯があります。
「ファエナ・フォーラム」も、アルゼンチン出身のデヴェロッパーがマイアミに惚れ込み、ホテルを中心とした再開発を通じてコミュニティに貢献しようとした取り組みの一環なんです。最初はホテルに付随する催事場の設計という依頼内容だったのですが、アートイヴェントとつながりをもち、コミュニティも使えるような多目的施設にしたいと提案し、アート/パフォーマンスセンターという形態になったんですね。
この施設は、ラテンアメリカ系移民の世代を超えた多様なエネルギーと、マイアミの新しい世代がもつ自分たちが住む都市の独自のアイデンティティと文化を醸成しようとする熱意によるダイナミズムが集約されたものと言えるでしょう。基本的には商業施設なのですが、大きなアイコンをつくるより���近隣のスケール感に合っていて、まさにネイバーフッドの一部ををつくるようなアプローチで、とても持続性の高い再開発だと感じています。
──重松さんが手がけられているFacebookの地域密着型の新キャンパス「Facebook Willow Campus」にも、同様の思想が存在するのでしょうか?
リゾート地ではないですが、低密度であることは重要な観点だと思っています。Facebookが本社を構えるシリコンヴァレーは高層ビルはほとんどなく、独特の自然や気候と一体化した低密度で朴訥とした雰囲気をもった街並みが形成されてきた経緯があります。そこには「信仰」があると思います。権威的ではなく「カジュアルな」環境だからこそ新しい発想やイノヴェイションが生まれるというように、街並みとそこから生まれる産業の関係が信じられているといっても過言ではないのです。
一方で、昨今はクルマの渋滞や住宅不足、土地価格の高騰によるジェントリフィケーションなど、テクノロジー企業の肥大化によるさまざまな軋轢や問題も生じています。そこで、単にFacebookの社員向けのオフィスパークではなく、集合住宅やスーパーマーケット、学校、公園、ホテル、駅など、まさに都市の根幹をなし、コミュニティに貢献できるような各要素をもち、既存の街並みとシームレスにつながっていく新しいキャンパスをつくることを目指しました。
──低密度というのは、今回のパンデミック以降の都市を考えるうえでも重要なキーワードですよね。
コロナ禍を経て「高密度な都市は終わる」といったような言説も聞こえてきますが、いままで長い間、各都市が築き上げてきた文化や構造を安易に否定し、この機とばかりに未来を予測しラディカルなことを言うのはあまり好きではありません。
なので、ぼく自身は大したアイデアはありません。漠然としていますが、これを機に日本では地方自治体の独自な政策や街づくりが活性化すると思います。そうなると、地方と都市の関係性がもっと流動的になるはずです。高密度と低密度の両方の長所を最大限に生かし、経験することを望む人が増えるからです。その移行期において、まったく新しいシステムの導入はリスクも高いし、必要ないと思うんです。
たとえば、かつての日本の大企業は地方に保養所をもっていたじゃないですか。もうほとんどが売却されてしまったかもしれませんが、同じようなシステムで都市と地方両方の働き方(住み方)を同時に考えることができないか。これからの企業というのは、都市にもオフィスをもちながら、地方にも現代版保養所的なリヴ・ワークスペースをもち、常にそのどちらでも働ける環境を提供していくといいと思うんです。日本の文化に根付いた昔ながらのシステムを活用し、コロナ後の変化に対応していくのもひとつのやり方だと思います。
アジア的ヒューマンスケールと、都市的スケールの融合 ──メガシティ以外の都市が独自のアイデンティティを追求しつつあると語られていましたが、重松さんは出身地でもある福岡で「天神ビジネスセンター」の設計も手がけられていますよね。「福岡」という都市を意識することは増えたのでしょうか?
「福岡出身だから」という理由で福岡の文化や都市に関して深く考えることは以前は少なかったのですが、いまはプロジェクトをやっている経緯もあり、もっと積極的にリサーチし意識するようになりました。さらにいまの福岡からは、福岡でしかできないことの開拓に挑戦したいと思わせてくれるエネルギーを感じます。そのような強いイニシアチヴに参加するなかで、将来的に福岡にもっと貢献したい、あるいは拠点のひとつにしたいという思いも生まれてきましたね。
──そんな重松さんから見て、福岡の魅力はどこにあると感じていますか?
常に魅力的な都市だと思いますよ。人のよさ、おいしい食べ物、九州の自然と文化、コンパクトシティ、つまりはクオリティ・オブ・ライフが高い。ここ10年ほどは独自性を意識した潔いヴィジョンを共有できている気がします。政治家も企業も市民も一丸となって福岡独自の発展を考え、楽しんで、実行している。福岡に行くと、とてもポジティヴなエネルギーを感じるんです。そんな変化を感じられるのがいまの魅力ですね。
──福岡独自のアイデンティティという点ではいかがでしょうか?
食、地形、方言、そこで暮らす人々……さまざまな視点でアイデンティティはすでにあると思いますが、都市や建築でいうと「独自の」と言うほどのものは意外とまだ生まれていないと思います。でも、それが徐々に生まれつつある萌芽は感じますし、これから5年や10年かけて新しいものをつくっていく気概は感じますね。
都市体験という観点で、福岡は小さな路地空間や屋台などアジア的なヒューマンスケールと都市的なスケールが絶妙に混ざり合っている点がポテンシャルだと思っています。異質なものが混ざり合うと何かしら面白いことが必ず起きる。ぼくが中学生の頃から福岡は日本語、中国語、韓国語の三ヶ国語表記でしたし、食においてもアジアの影響が強いことは明白です。多様性が文化として根ざしたボーダーシティとしてのアイデンティティは差異化できる重要な基盤であると考えています。
──手がけられている「(仮称)天神ビジネスセンタービル」も、その思想に基づいているのでしょうか?
5/5 1996年に開業した複合商業施設、キャナルシティ博多。米国の建築家ジョン・ジャーディが設計し、その型破りな建物が人目を引くつくりになっている。PHOTOGRAPH BY FUKUOKA JISHO
そうですね。東京における丸の内のような駅前一等地が敷地で、オフィシャルでタイムレスな雰囲気をもつ幅員の広い大通りと、ヒューマンスケールでカフェのアクティヴィティがにじみ出ているカジュアルな小道という、異なるふたつの通りに面しているため、まさに先に述べた福岡のふたつのスケール感を同時に体現する建物にできると思ったんです。角を立体的に削ることによって地上のパブリックスペースを広げ、象徴的にふたつの通りをつなげるコンセプトが生まれたんですね。
福岡は「キャナルシティ博多」のようなインパクトのある商業施設のイメージが強いなか、公共性を増大させるジェスチャーによって、天神ビッグバンの第一弾として後続の模範となり、時代を超えた普遍性を獲得できると考えました。
──以前のインタヴューでは「ぼくの作風は『作風がないこと』」という言葉が印象的でしたが、「(仮称)天神ビジネスセンタービル」も同様の思想に基づいた設計なのでしょうか?
そうですね。自身のアウトプットを前もって限定せずに、毎回異なった状況に対峙するなかで「今回は何が生まれてくるんだろう」という自分自身のクリエイティヴィティへの期待感を大事にしています。ぼくはそれこそが建築の醍醐味だと思うんです。最終的には「アイコニックな建築」というよりも、その時代、土地、機能などの文脈をバランスよく抽出した唯一無二の「アイコニックな場所」をつくりたいと思っています。
ILLUSTRATION BY MARIE MOHANNA
──福岡という都市の魅力を拡張していくうえで、重松さんが意識していることは何でしょうか?
いま以上に魅力を拡張するには、九州の拠点のひとつとして福岡を捉えることが大事だと思います。九州には圧倒的な自然の恵みと多様な歴史と文化、そしてちょうどよいサイズ感があります。インフラも以前と比べるとさらに整い、都市間のつながりはよりシームレスになっています。
福岡を九州のコミュニケーションセンター、あるいは玄関口だと考えると福岡が伸ばすべきアイテム、新しい開発のアイデアなどが生まれてくる気がします。将来的に九州は、スイスやデンマークなどと並び、日本のどこよりもクオリティ・オブ・ライフが追求しやすい、アジアを代表する「リゾート+リヴ+ワークアイランド」になれると思います。
そのような「母体」があると、福岡はそのなかのネットワークの一部として協調性と独自性を同時に追求でき、グローバルなレヴェルで強いアイデンティティを築けるはずです。
コロナ禍を経た「職住近接」のアップデート ──重松さんは福岡地所・福岡リアルティが主催する「福岡国際建築コンペティション」の審査委員長を務めていますよね。『WIRED』日本版編集長の松島も審査委員として参加させてもらっていますが、「職住近接──『働く』『暮らす』の新たな価値。シーサイドももちの未来」がテーマです。対象となる「シーサイドももち」はどんなエリアだと捉えていますか?
お台場や幕張新都心といった埋立地と同様に約30年前に描かれた「未来像」を背負っている街ですよね。その宿命かもしれませんが、ハイスペックな住宅やオフィス、図書館、学校、スーパーマーケット、公園、ビーチ、球場などすべてあるにもかかわらず、オーセンティックな感じがないんです。皮肉なものですが、あまりにも理想郷すぎてつまらない。
基本的にその都市に住んでいることを誇りに思う人たちが、新しい文化を醸成していくと思うのですが、ぼくは「シーサイドももちが好きで住んでいる」という人に出会ったことがない(笑)。どうしても、都心に住むことに対するオルタナティヴとしての第二都心という相対的なアイデンティティを背負っていて、結局のところ独自性が欠けているんです。
約30年が経ち、一世代が生まれ育ったいま、そのアイデンティティを見つめ直し、再定義できるよいタイミングだと思っています。博覧会後、ある意味で実験的につくられた街であるとも言えるので、新しくラディカルなアイデアの受け皿となるポテンシャルを感じていますね。
──「職住近接」というテーマに対しては、いかがでしょう?
とてもタイムリーなテーマですよね。今回のコロナ禍を受け、リヴとワークが融合したライフスタイルを社会の大半の人たちがある程度は実践できることがわかりました。その一方で、家にずっといると、日本の家がどれだけ小さく、暮らしにくいか、そしてオフィス環境がいかに形骸化していたかも痛感していると思います。
なので、不動産デヴェロッパーと建築家が協働し、いかに住環境や職場環境を進化させることができるかを考えるとてもいいチャンスだと思います。世界中で2〜3カ月のロックダウンが行なわれ、異なる文化圏の多くの人たちが同時期に共有できる体験をしたことは、今後の都市を考えるうえでそれなりの意義をもってくるはずです。直接的ではないですが、何かしらこの変化の兆しをコンペに反映するのもひとつの方向性だと思います。
0 notes
narusenonnow · 23 years
Photo
Tumblr media
★【中止】新宿眼科画廊にてグループ展 「MALE ART 2020 男のフェチズム展」を開催
2020年5月1日(金)~6日(水)にて開催を予定しておりました「MALE ART 2020 男のフェチズム展」ですが、 新型コロナウイルスに関する政府の方針に伴い、ギャラリーとも話し合いをいたしまして、開催を延期することとなりました。楽しみにされていた皆様、申し訳ございません。 皆様や社会の安全を鑑みまして決定いたしました。
日程が決まり次第、再びこちらでご案内させていただきます。 何卒ご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。
引き続きのご声援どうぞよろしくお願い申し上げます!
2019年開催UNKNOWN ASIAで出会った、LGBTを意識するメンバー中心に4名が揃いグループ展を開催!ホットなガイがあなたの心を温めます 。
【開廊時間】2020年5月1日(金)~6日(水)                       12:00~20:00(水曜日~17:00) ※木曜日休廊 【場所】新宿眼科画廊 https://www.gankagarou.com/      〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 【入場料】無料
★TORAJIRO
現代アーティスト
【EDUCATION】 2000.3 武蔵野美術大学造形学部日本画学科
【EXHIBITION】 1998  グループ展「ゆかいな仲間たち展」(日本画) 1999  個展「昨日と今日」(日本画)
【BIOGRAPHY】 大学時代から男性や、男性の日常を題材にした絵の制作を開始。 卒業後、ニューヨークへ留学。 留学後、日本でグラフィックデザイナーとして働く傍ら、日本画・アクリル画をメインとした制作を開始。 2016年から、デジタルでの制作を開始し、デジタル作品をまとめたZINEをイベント等で販売。 2019年から、油絵の制作を開始。
【STATEMENT】 少年や青年をモチーフに絵を描いている。絵を通して彼ら(少年や青年たち)が言おうとしていること、社会や大人への不信感、彼らの秘密や猜疑心を見る人へ伝えようとしている。
【HP】 https://twitter.com/torajiro_art
★Shinji horimura
現代アーティスト
【BIOGRAPHY】 大阪市出身のアーティスト。男性人物画が専門。ルールが多く右へならえ的な日本を嫌い、25歳で単身ニューヨークへ。ディスプレイデザイナーとして生活しながら独学でアートを始める。世界のエスニック文化が好きで、当時は東南アジアや中南米の影響を強く受けた作品を描いていた。
【STATEMENT】 11年間のニューヨーク暮らしを終えて帰国すると、忘れられつつある地域の祭りや風習といった民俗文化に斬新さを感じ、祭りや神事で褌姿で奮闘する雄臭い男たちに土着的な力強さと神聖さ、エロスを感じた。嫌いだったこの国が実はインスピレーションの宝庫だということに気づき、「エスニックな日本」を追求するようになる。
画材もアクリルや油性色鉛筆など西洋のものから和紙、墨、水干絵具といった日本独自のものに一転。古神道や密教の神秘的な世界観の中に無骨で逞しい男性美を置き、自然が生み出す荒々しいパワーと漢の色気を重ねながら、日本画ではなくグラフィックデザインやストリートアートの要素を生かした独自の現代アートを展開している。
【HP】 https://www.truepath33.com/
★FUM
アウトサイダーアーティスト イラストレーター
【EDUCATION】 2018 甲秀樹 絵楽塾
【EXHIBITION】 2015 個展  「標本箱」 2016 グループ展  「lolol party」(ボルダリングジムとのコラボ展) 2016 グループ展  「art祭」(茅葺き屋根古民家を貸し切り数名の色々なアーティストとコラボ) 2017 イベント  「フラッグアート展」(宇都宮の商店街のアーケードにて飾られる)
【BIOGRAPHY】 自身がLGBTであり、男性ヌードをモチーフに独学でイラストを学ぶ。 ペン画にてアナログ画を中心に活動し、友人のアーティストらとともにコラボ商品などを販売。カフェやケーキ屋にてオリジナルキャラクターや看板デザインなどにも携わる。2018年から本格的に水彩画にて制作を開始。
【STATEMENT】 男性のヌードをモチーフにエロスをポップに描きあげる。 リアリティのある肉付きや身体付き、エロス、フェチズムな部分を、80年代、90年代ポップやファンシーに表現して描いている。
【HP】 https://twitter.com/FUM_art
★成瀬ノンノウ
腐女子の現代美術家
【EXHIBITION】 2019 アートフェア (UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka) 2018 個展「成瀬ノンノウ個展」(gallery UG,Tokyo) 2017 個展「美生物」(gallery UG,Tokyo)       グループ展 先従隗始(gallery UG,Tokyo)       アートフェア Expo Malaysia Plus( Malaysia ) 2016 グループ展 Haert of japan- マリーナベイサンズ(Singapore)       アートフェア Art Expo Malaysia Plus(Malaysia)       個展「美生物」(gallery UG,Tokyo)       グループ展「神宮前二丁目猥談」(ペーターズギャラリー)       グループ展「The EMA Show」(America)
【PRIZE】 ペーターズギャラリーコンペ2011 鈴木成一賞次点 HB GALLERY FILE COMPETITION 2014 1次審査通過 AOMORI PRINT トリエンナーレ2014 1次審査通過
【BIOGRAPHY】 IT系企業で働きながら制作をおこなう。近年は日本画材などを使用し、男性を描いた平面作品を制作。関東中心に発表している。
【STATEMENT】 私は男性の絵を描く女性である。 平等で自由であるべき美術界にも“見る男性、見られる女性”という社会通念がそのまま反映されている。日本において例を一つあげるならば、女性が男性を描く事例が少ないという事実。あなたは容易にその背景について想像できるはずである。しかし、その流れは変化しつつある。 私は変化の狭間に居る人間として、男性の絵を描き、思考している。
【HP】 https://narusenonnow.tumblr.com/
0 notes
honyade · 4 years
Text
川瀬慈 × 管啓次郎「あらゆる境界を揺れ動き、新たな場所と世界を立ち上げる」 『あふりこーーフィクションの重奏/遍在するアフリカ』(新曜社)刊行記念
第6回鉄犬ヘテロトピア文学賞を受賞された川瀬慈さん編著の新刊『あふりこーーフィクションの重奏/遍在するアフリカ』が新曜社よりついに刊行されました。   ストリートで、海辺で、高層ビルの陰で、農家のガスランタンの前で、豊饒な神話たちは呼吸し、思考し、むこうからこちらにリーチしてくる。 それらとの濃密な交感を通し、自己の輪郭をぼやかされ、他者との境界を溶解させられる瞬間。 神話の生命と熱量に押されせかされ、我々はまた身振り手振りを交えて、物語りはじめるのだ。
(同書「結びにかえて」より)   ページを開いたとたん、そこに立ち現れる、気鋭の人類学者たちによる恐るべき「物語」たちは、私たちの「自己」という輪郭をぼやかし、他者との境界を溶解するようせかし、そそのかしてきます。   本書の刊行を記念し、川瀬さんが尊敬してやまない、『犬探し/犬のパピルス』(Tombac)を刊行されたばかりの詩人/比較文学研究者/翻訳者の管啓次郎さんをお招して、おふたりのトークイベントを開催します! 鉄犬ヘテロトピア文学賞の選考委員でもいらっしゃる管さんは、この驚愕の1冊をどう読まれたのでしょうか。 お二人初のがっつりした対話、そして、この日しかおそらく見ることのできない貴重なパフォーマンスにも乞うご期待!   空気の澄んだ冬の午後、あたたかくしてどうぞおでかけください。 特別な時間をぜひともご一緒しましょう。   【出演者プロフィール】 川瀬慈(かわせ・いつし) 1977年生まれ。 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了後、 マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター研究員を経て、現在、国立民族学博物館/総合研究大学院大学准教授。専門は映像人類学、民族誌映画。 2001年より���アフリカ、主にエチオピア北部の地域社会で活動を行う吟遊詩人、楽師たちの人類学研究を行い、同時に人類学、シネマ、現代アートの実践の交差点から、映像、写真、音を用いた話法を探究。 著書に『ストリートの精霊たち』(世界思想社、「第6回「鉄犬ヘテロトピア文学賞」受賞)、共著書に『見る・撮る・魅せるアジア・アフリカ!――映像人類学の新地平』(新宿書房)、『フィールド映像術』(古今書院)、『アフリカン・ポップスーー文化人類学からみる魅惑の音楽世界』(明石書店)。 映像作品に『Room 11, Ethiopia Hotel』(イタリア・サルデーニャ国際民族誌映画祭にて「最も革新的な映画賞」受賞)、『ラリベロッチ――終わりなき祝福を生きる』、『精霊の馬』など。   管啓次郎(すが・けいじろう) 1958年生まれ。 明治大学理工学部および大学院理工学研究科建築・都市学専攻総合芸術系教授(コンテンツ批評、映像文化論)。 詩人、比較文学研究者、翻訳者、エッセイスト。 2010年の第一詩集『Agend’Ars』以降、『島の水、島の火』『海に降る雨』『自制論』『数と夕方』『狂狗集Mad Dog Riprap』(いずれも左右社)、英文詩集Transit Blues(University of Canberra)を発表。 また、『Agend’Ars』四部作からの選集(西日併記)が、Agend’Arsとしてメキシコで、Transit Bluesスペイン語版がスペインで出版されている。 最新の詩集に『犬探し/犬のパピルス』(Tombac)。 これまでに、キューバ、アメリカ、トルコ、モロッコ、フィンランドはじめ、十数か国の詩祭および大学で、日・西・英・仏の各語による招待朗読を行った。 エッセイストとしては読売文学賞を受賞した『斜線の旅』(インスクリプト)ほか多数。 仏西英からの翻訳者としては、エドゥアール・グリッサン『関係の詩学』『第四世紀』(いずれもインスクリプト)をはじめ、30冊ほどの訳書がある。   時間 _ 15:00~17:00 (14:30開場) 場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F ▼入場料 ■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別) ■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)
チケットのご予約はこちら
Tumblr media
イベント情報の詳細はこちら
from honyade.com https://ift.tt/2RhUp8V
0 notes