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TEDにて
マイケル・ノートン: 幸せを手に入れる方法について
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
TEDxケンブリッジにおいて、宝くじを代表例にして、膨大なお金は、人生を壊滅的な状態にし、人間関係を歪めてしまう一方で、実は、幸せは、お金で買うことができるという興味深い研究についてマイケルノートンが話します。
その方法とは・・・
自分以外のために、お金を「年収600万円以上の個人、権力者、チェーン店、法人」以外に積極的に使うことなのです。(古来から伝わっている呼び方で奉仕とも言います)
日本では、仏教にて「無財の七施」という呼び方もあります。この傾向は、どうやら、日本だけでなく、世界的に普遍的なことのようです。
全額ではなく、一部で十分可能だそうです。
様々な社会的なお金の使い方が、あなたや、あなたの仕事、そして(もちろん)他の人に恩恵をもたらすという驚きのデータをお聞き下さい。
実際に、当選者はお金を手にすることで、非社交的になっていきました。膨大なお金は人生を滅ぼし、友人関係を壊すだけではなく、人を非常に利己的な性格に変えてしまい
私たちは、自分のためにしか、行動しなくなります。膨大なお金で私たちが幸せを得られないのは、いつも自分のために!というお金の使い方が間違っているからかもしれません。
そこで、人々が、もう少し、他の人のためにお金を使うようになったら、どうなるのか?と考えてみました。
つまり、人付き合いを避けるのではなく、人付き合いを積極的に行なったらどうなるか?
実際にそれを確認する実験を行いました。
何人かの人にいつも通り、自分のためにお金を使ってもらい、他の何人かの人には、自分以外のためにお金を使ってもらいました。そして、実際に、幸せになるかどうか?を測定してみました。
お金で、私たちが、幸せを得られないのは、いつも、自分のためにというお金の使い方が間違っているからかもしれません。
そこで、人々が、もう少し、「年収600万円以上の個人、権力者、チェーン店、法人」以外、他の人のだれかのためにお金を使うようになったら
どうなるのかと考えてみました(「年収600万円以上の個人、権力者、チェーン店、法人」以外の小さいお店のサービスを購入することとも表現できます)つまり、人付き合いを避けるのではなく、人付き合いを積極的に行なったらどうなるか?
実際に、それを確認する実験を行いました。何人かの人にいつも通り自分のためにお金を使ってもらい、他の何人かの人には、自分以外のために、お金を使ってもらいました。
そして、実際に、幸せになるかどうかを測定してみました。その結果、実際、いくら使ったかは、関係ありませんでした。
本当に肝心なのは、自分のためにではなく、だれかのために使ったという事実です。
さらに、多国間のケースでお金と幸福の関係を見ることができます。
もう少し、他の人のためにお金を使うことで幸福度が高くなることもわかりました。改めて考えてみてください。
「自分のためにどう使おうか」ではなく!!がポイントです。
日本では、1月1日を過ぎると気持ちがリセットされる傾向が強いため、最低でも年1回。実行してみてください。
変化がなければ、凝り固まっている心をほぐすため、回数を増やしてみると良いかもしれません。
「5ドルとか15ドルのお金で「年収600万円以上の個人、権力者、チェーン店、法人」以外でだれかのために何ができるか」と!
最終的には、使った以上に得られるものがあるはずです。
税金の概���は本来、国民側からの強い要望で弱者からではなく巨大な資本家から強制分配させるために創設された!
税金の概念は本来、国民側からの強い要望で弱者からではなく巨大な資本家から強制分配させるために創設された!
税金の概念は本来、国民側からの強い要望で弱者からではなく巨大な資本家から強制分配させるために創設された!
それを政治家は私腹を肥やし中抜きして分配の流れを議員自身に大きくしてしまったから・・・
弱者に負担がさらに増幅する。庶民は選挙で投票して、みんなで団結し分配の流れを変えること。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。すでに、出演料も高額な出演者、放送関係者も含めて全員、権力者です。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<おすすめサイト>
エリザベス・ダン:人を助けることで幸せになれる!でもそのやり方が重要
ヘレン・ピアソン:人間の成長・発達に関する最も長期に渡る研究から得た教訓
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
デアンドレア・サルバドール: 低所得世帯の光熱費負担を低減するために
ショーン・エイカー :幸福と成功の意外な関係
この世のシステム一覧イメージ図2012
ポール・ピフ:お金の独占が人と大企業を嫌なヤツにする?
ダン・アリエリー:人はどれだけ平等な世界を求めているのか?―驚きの実態
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
日本経済と世界経済(KindleBook)現代貨幣理論(MMT)の欠点も克服しています!- 東京都北区神谷高橋クリーニング
トマ・ピケティ:21世紀の資本論についての新たな考察
クリスティア・フリーランド: 新しいグローバル超富裕層
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
ベティーナ・ウォーバーグ: ブロックチェーンが経済にもたらす劇的な変化
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MEMO 台湾
1945年に当時中国大陸を本拠地とした中華民国の統治下に入り、1949年には中華民国の中央政府が中国大陸から移転してきた。1955年の大陳島喪失以降、中華民国は台湾(本島)以外にも澎湖諸島、金門島、馬祖島、東沙諸島、南沙諸島の太平島・中洲島を実効支配しているが、全体の面積に占める台湾(本島)の割合は99%以上になる(詳細は地理参照)。そのため、中華民国の通称として「台湾」と表記される(詳細は定義参照)。
近隣諸国としては、東及び北東に日本、南にフィリピン、西及び北西に中華人民共和国(中国大陸)[1]がある。台湾の中心都市は中華民国の首都機能を有する台北市で、その外港である基隆市、及び台湾最多の人口(2018年時点)を有する新北市と共に台北都市圏を形成している。
先史及び原住民時代 (1624年以前)
地質学の研究によれば今から300万年から1万年前の更新世氷河期の時代、台湾は中国大陸と地続きであり、大陸から人類が台湾に移住し、居住していたと考えられている。
また考古学により旧石器時代晩期(5万年 - 1万年前)には人類の居住が開始
台湾原住民はオーストロネシア語族に属し、古くは中国大陸南部に居住していたと考えられている。その後北方漢民族などの圧力を受けて台湾に押し出され、そこから南太平洋一帯に進出していったという説が有力である。しかし一度台湾から出て行った種族が、再び台湾に戻ってくるなど、その移動は複雑で未だ不明な点が多い。
オランダ占拠時代(1624年 - 1662年)
台湾が注目されるようになったのは16世紀の明朝時代になってからである。倭寇の活動が活発化するにつれて、台湾は倭寇の根拠地の一つとして使用されるようになり、やがて漢民族、日本人が恒久的に居住し始めるまでに至った。
ヨーロッパ船として初めて台湾に到達した船はポルトガルの船であり、ポルトガル人船員が緑に覆われた台湾島に感動して「Ilha Formosa(麗しの島)」と叫んだという伝承から、台湾の別称である「Formosa(フォルモサ、中国語では美麗島)」が誕生したとされている。
また、そのころ日本にも、台湾に対して領土的な興味を持つ勢力が幾つか存在した。豊臣秀吉は��高山国」宛に朝貢を促す文書を作成し、原田孫七郎という商人に台湾へ届けさせた(高山国とは当時、台湾に存在すると考えられた国名。 実質的には存在せず朝貢の目的は果たせなかった)。
大航海時代にあったヨーロッパ各国から多くの人々が来航するようになり、台湾の戦略的重要性に気がついたオランダやスペインが台湾島を「領有」し、東アジアにおける貿易・海防の拠点としていった。そのために、日本への鉄砲やザビエルによるキリスト教伝来も、おそらくは台湾を経由してきたのだと思われる。
台湾島の領有を確認できる史上初めての勢力は、17世紀初頭に成立したオランダの東インド会社である。東インド会社はまず明朝領有下の澎湖諸島を占領した後、1624年に台湾島の大員(現在の台南市周辺)を中心とした地域を制圧して要塞を築いた。なお、同時期の1626年には、スペイン勢力が台湾島北部の基隆付近に進出し、要塞を築いて島の開発を始めていたが、東インド会社は1642年にスペイン勢力を台湾から追放することに成功している。
オランダによる統治期間中、東インド会社は福建省、広東省沿岸部から大量の漢人移住民を労働力として募集し、彼らに土地開発を進めさせることでプランテーションの経営に乗り出そうとした。その際に台湾原住民がオランダ人を「Tayouan」(現地語で「来訪者」の意)と呼んだことから「台湾(Taiwan)」という名称が誕生したという説もある。だが、台湾の東インド会社は1661年から「抗清復明」の旗印を掲げた鄭成功の攻撃を受け、翌1662年には最後の本拠地要塞であるゼーランディア城も陥落したために、進出開始から37年で台湾から全て駆逐されていった。
明鄭統治時代(1662年 - 1683年)
1644年、李自成の反乱によって明朝が滅亡し、混乱状況にあった中国に満州族の王朝である清が進出して来た。これに対し、明朝の皇族・遺臣達は、「反清復明」を掲げて南明朝を興し、清朝への反攻を繰り返したが、力及ばず1661年に滅亡させられた。そのために、「反清復明」を唱えて清朝に抵抗していた鄭成功の軍勢は、清への反攻の拠点を確保するために台湾のオランダ・東インド会社を攻撃し、1662年に東インド会社を台湾から駆逐することに成功した。台湾の漢民族政権による統治は、この鄭成功の政権が史上初めてである。
東インド会社を駆逐した鄭成功は台湾を「東都」と改名し、現在の台南市周辺を根拠地としながら台湾島の開発に乗り出すことで、台湾を「反清復明」の拠点にすることを目指したが1662年中に病気で死去した。そのために、彼の息子である鄭経たちが父の跡を継いで台湾の「反清復明」の拠点化を進めたが、反清勢力の撲滅を目指す清朝の攻撃を受けて1683年に降伏し、鄭氏一族による台湾統治は3代 実質21〜23年間[4]で終了した。
歴史上の鄭成功は、彼自身の目標である「反清復明」を果たすことなく死去し、また台湾と関連していた時期も短かった。だが、鄭成功は台湾独自の政権を打ち立てて台湾開発を促進する基礎を築いたこともまた事実であるため、鄭成功は今日では台湾人の精神的支柱(開発始祖)として社会的に極めて高い地位を占めている。
なお鄭成功は清との戦いに際し、たびたび江戸幕府へ軍事的な支援を申し入れていたが、当時の情勢から鄭成功の勝利が難しいものであると幕府側に判断され支援は実現しなかった。しかしこの戦いの経緯は日本にもよく知られ、後に近松門左衛門によって国性爺合戦として人形浄瑠璃化された。
満清支配時代(1683年 - 1895年)
建国以来反清勢力の撲滅を目指して来た清朝は、「反清復明」を掲げる台湾の鄭氏政権に対しても攻撃を行い、1683年に台湾を制圧して鄭氏政権を滅ぼすことに成功した(澎湖海戦)。だが、清朝は鄭氏政権を滅ぼすために台湾島を攻撃・制圧したのであり、当初は台湾島を領有することに消極的であった。しかしながら、朝廷内での協議によって、最終的には軍事上の観点から領有することを決定し、台湾に1府(台湾)3県(台南、高雄、嘉義)を設置した上で福建省の統治下に編入した(台湾道(中国語版)、1684年-1885年)。ただし清朝は、台湾を「化外の地」(「皇帝の支配する領地ではない」、「中華文明に属さない土地」の意)としてさほど重要視していなかったために統治には永らく消極的であり続け、特に台湾原住民については「化外(けがい)の民」(「皇帝の支配する民ではない」、「中華文明に属さない民」の意)として放置し続けてきた。その結果、台湾本島における清朝の統治範囲は島内全域におよぶことはなかった。なお、現在、中華民国政府と中華人民共和国は、台湾のみでなく釣魚島(尖閣諸島)にも清朝の主権が及んでいたと主張している。
清朝編入後、台湾へは対岸に位置する中国大陸の福建省、広東省から相次いで多くの漢民族が移住し、開発地を拡大していった。そのために、現在の台湾に居住する本省系漢民族の言語文化は、これらの地方のそれと大変似通ったものとなっている。漢民族の大量移住に伴い、台南付近から始まった台湾島の開発のフロンティア前線は約2世紀をかけて徐々に北上し、19世紀に入ると台北付近が本格的に開発されるまでになった。この間、台湾は主に農業と中国大陸との貿易によって発展していったが、清朝の統治力が弱い台湾への移民には気性の荒い海賊や食いはぐれた貧窮民が多く、さらにはマラリア、デング熱などの熱帯病や原住民との葛藤、台風などの水害が激しかったため、台湾では内乱が相次いだ。なお、清朝は台湾に自国民が定住することを抑制するために女性の渡航を禁止したために、台湾には漢民族の女性が少なかった。そのために漢民族と平地に住む原住民との混血が急速に進み、現在の「台湾人」と呼ばれる漢民族のサブグループが形成された。また、原住民の側にも平埔族(へいほぞく)と呼ばれる漢民族に文化的に同化する民族群が生じるようになった。
19世紀半ばにヨーロッパ列強諸国の勢力が中国にまで進出してくると、台湾にもその影響が及ぶようになった。即ち、1858年にアロー戦争に敗れた清が天津条約を締結したことにより、台湾でも台南・安平(アンピン)港や基隆港が欧州列強に開港されることとなった。1871年、宮古島島民遭難事件が起こった。これは、宮古、八重山から首里王府に年貢を納めて帰途についた船4隻のうち、宮古の船の1隻が、台湾近海で遭難し、台湾上陸後に山中をさまよった者のうち54名が、台湾原住民によって殺害された事件である。日本政府は清朝に厳重に抗議したが、原住民は「化外の民(国家統治の及ばない者)」という返事があり、そのために1874年には日本による台湾出兵(牡丹社事件)が行なわれ、1884年 - 1885年の清仏戦争の際にはフランスの艦隊が台湾北部への攻略を謀った。これに伴い、清朝は日本や欧州列強の進出に対する国防上の観点から台湾の重要性を認識するようになり、台湾の防衛強化のために知事に当たる巡撫(じゅんぶ)職を派遣した上で、1885年に台湾を福建省から分離して台湾省(1885年-1895年)を新設した。台湾省設置後の清朝は、それまでの消極的な台湾統治を改めて本格的な統治を実施するようになり、例えば1887年に基隆―台北間に鉄道を敷設するなど近代化政策を各地で採り始めた。だが、1894年に清朝が日清戦争に敗北したため、翌1895年4月17日に締結された下関条約(馬關條約)に基づいて台湾は清朝から大日本帝国に割譲され、それに伴い台湾省は設置から約10年という短期間で廃止された。これ以降、台湾は大日本帝国の外地として台湾総督府の統治下に置かれることとなる。
日本統治時代(1895年 - 1945年)
台湾が本格的に開発されたのは日本統治時代になってからである。1895年5月25日、日本への割譲反対を唱える漢人により台湾民主国の建国が宣言され進駐した日本軍との乙未戦争に発展した。日本軍の圧倒的に優勢な兵力の前に政権基盤が確立していなかった台湾民主国は間もなく崩壊、1896年に三一法が公布され台湾総督府を中心とする日本の統治体制が確立した。
「農業は台湾、工業は日本」と分担することを目的に台湾での農業振興政策が採用され、各種産業保護政策や、鉄道を初めとする交通網の整備、大規模水利事業などを実施し製糖業や蓬莱米の生産を飛躍的に向上させることに成功している。また経済面では専売制度を採用し、台湾内での過当競争を防止するとともに、台湾財政の独立化を実現している。
また初期段階の抗日武装運動に対しては、武力鎮圧で対応していた。その後近代化を目指し台湾内の教育制度の拡充を行った。義務教育制度が施行され、台湾人の就学率は1943年の統計で71%とアジアでは日本に次ぐ高い水準に達していた。義務教育以外にも主に実業系の教育機関を設置し、台湾の行政、経済の実務者養成を行うと同時に、大量の台湾人が日本に留学した。
台湾の併合にあたり、台湾人には土地を売却して出国するか、台湾に留まり帝国臣民になるかを選択させた。1895年に台湾が大日本帝国に編入された時、併合に反対する台湾住民は、「匪徒刑罰令」によって処刑された。その数は3000人に達した。抗日運動は、1915年の西来庵事件(タパニ事件)で頂点に達した。
1912年の日本及び台湾の地図。1895年から1945年まで、台湾は大日本帝国の一部だった。
中華民国統治時代(1945年 - 現在)
南京国民政府(1945年 - 1949年)
1945年の第二次世界大戦後、連合国に降伏した日本軍の武装解除のために、蒋介石率いる中華民国・南京国民政府軍が1945年10月17日に約1万2,000人と官吏200余人が米軍の艦船から台湾に上陸して来た。
南京国民政府は、1945年10月25日の日本軍の降伏式典後に、台湾の「光復」(日本からの解放)を祝う式典を行い、台湾を中華民国の領土に編入すると同時に、台湾を統治する機関・台湾行政公所を設置した。
だが、中華民国軍が台湾に来てから、婦女暴行や強盗事件が頻発した[6]。さらに、行政公所の要職は新来の外省人が独占し、さらには公所と政府軍の腐敗が激しかったことから、それまで台湾にいた本省人(台湾人)が公所と政府軍に反発し、1947年2月28日に本省人の民衆が蜂起する二・二八事件が起きた。
その際に、蒋介石は事件を徹底的に弾圧して台湾に恐怖政治を敷き、中国国民党の政治・経済・教育・マスコミなどの独占が完了した上で、1947年に台湾省政府による台湾統治を開始した。二・二八事件以降、国民政府は台湾人の抵抗意識を奪うために、知識階層・共産主義者を中心に数万人を処刑したと推定されている(二・二八事件 もしくは 2・28白色テロ)。こうした台湾人に対する弾圧は蒋経国の時代になっても続けられた。国民党が当時の資料の公開を拒み続けているため、正確な犠牲者数は不明で、犠牲者数には諸説ある。だが、1949年に蒋介石が国共内戦で敗れた兵隊、崩壊状態にあった南京国民政府を引き連れて台湾に移住してきたため、これ以降は事実上蒋介石・国民政府による台湾の直接統治が行なわれることとなった。国民党軍兵士の強奪、官吏の腐敗ぶりには目に余るものがあり、国民党軍の占領後間もないころから、台湾人(内省人)は、新たな支配者に失望し始め、「犬が去って、豚が来た」と嘆くようになった[7]。要するに、日本人はうるさく吠えても番犬として役立つが、中国人は貪欲で汚いという意味である[7]。この例は、第二次世界大戦が終わった途端に東欧各地で、「ファシズム的君主制が終わったら、共産党による一党独裁が始まった」様相と同じ現象である。
なお、日本国は日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)や日華平和条約において台湾の領有権を放棄したものの、両条約ではいずれも台湾の中華民国への返還(割譲)が明記されていない。そのために現在では、台湾は中華民国によって占領されているだけであり、最終的な帰属国家は未定であるとの解釈(台湾地位未定論)も存在する。
台湾国民政府(1949年 - 1996年)
戒厳令を敷き、知識分子・不穏分子を弾圧した蒋介石は開発独裁を行う。大陸から台湾に逃れた数十万の軍人を養うためにも、大規模開発は必須だった。鉄道の北廻線や蘇澳港開発など、十大建設が実施され、台湾経済は軽工業から重工業へ発展していく。
一方大陸を完全に掌握した共産党は、台湾攻略を目標とした金門島攻撃に着手した(台湾海峡危機を参照)。しかし海軍及び空軍兵力に劣る人民解放軍は有力な制海・制空権を掌握できず、要塞に立てこもる国民党軍や、台湾海峡を航行するアメリカ第七艦隊を打破することはできず、共産党も金門侵攻を放棄した。
共産勢力に対抗するためにアメリカは台湾を防衛する意志を固め、蒋介石に種々の援助-美援(美国援助=米国援助)を与えた。ベトナム戦争が勃発すると、アメリカは台湾から軍需物資を調達し、その代償として外貨であるドルが大量に台湾経済に流入したことで、台湾経済は高度成長期に突入することになる。
植民地統治の影響から、台湾は日本との経済的繋がりが強かったが、このころから台湾経済はアメリカ経済との関係を親密化させていく。多数の台湾人がアメリカに留学、そのままアメリカに在住し台湾とのビジネスを始めるなど、太平洋横断的なネットワークが構築され、中でも台湾人が多く住んだカリフォルニアの影響を受けて電子産業が育ち、Acerなどの国際メーカーが誕生した。
政治的には国民党独裁が続き、台湾の民主化運動は日本、後にアメリカに移住した台湾人を中心に展開されることとなった。しかし1970年代に入ると美麗島事件が発生し、その裁判で被告らを弁護した陳水扁、謝長廷らを中心に台湾内で民主化運動が盛んになる(党外運動)。また1984年には、国民党の内情を記した「蒋経国伝」を上梓した作家・江南こと劉宜良が、滞在先のサンフランシスコで、中華民国国防部軍事情報局の意を受けたチャイニーズ・マフィアに殺害される「江南事件」が発生。レーガン政権が戒厳を解除するよう圧力を掛ける。
蒋親子の死後、国民党主席についた李登輝は台湾の民主化を推し進め、1996年には台湾初の総統民選を実施、そこで総統に選出された。
社会的には蒋介石とともに大陸から移住して来た外省人と、それ以前から台湾に住んでいた本省人との対立、さらに本省人内でも福老人と客家人の対立があったが、国民党はそれを強引に押さえつけ、普通語教育、中華文化の推奨などを通して台湾の中華化を目指した。
国際的にはアメリカの庇護下で、日本、韓国、フィリピンとともに共産圏封じ込め政策の一端を担っていたが、ベトナム戦争の行き詰まりから米中が国交を樹立すると、台湾は国連から追放され、日本からも断交されるに至った。しかしアメリカは自由陣営保持の観点から台湾関係法を制定し台湾防衛を外交テーゼとしている。
民主化後(1996年 - 現在)
李登輝は永年議員の引退など台湾の民主化政策を推進したが高齢のため2000年の総統選には出馬せず、代わって民進党の陳水扁が総統に選出され、台湾史上初の政権交代が実現した。陳水扁は台湾の独立路線を採用したため統一派の国民党とたびたび衝突し、政局は混迷を続けた。
2004年の総統選では国民・民進両党の支持率は拮抗していたが、僅差で陳水扁が再選を果たした。混迷の原因の一つは中国問題で、中国は陳水扁を敵視し、国民党を支持することで台湾政界を牽制しているが、その過度な干渉となると台湾ナショナリズムを刺激し、反中国勢力が台頭するという中国にとっても難しい問題となっている。
一方の当事者であるアメリカ自身、中国に対する脅威論、友好論が錯綜し一定の方針が定まっていないため、対台政策も一貫せず、台湾は独自性を強めざるを得ないとの見方もある。そのために日本を対中包囲網の一環に組み込もうとする遠謀も、李登輝などの親日政治家には見られるとされる。
一方で台湾は中国との経済的関係を強化しつつあり、今や中国経済を抜きに台湾経済が成り立たない情況となっている。基幹産業であった電子産業も中国への工場進出による産業の空洞化が進み、台湾政府は新竹や台南にサイエンスパークを設置して、バイオテクノロジーなどの先端産業の育成を図っているが、欧米との競争もあって情況は楽観できない。
また経済の知的集約化、サービス化の進展により台北への人口集中が進み地方との格差問題も顕在化している。景気低迷による格差拡大、出生率低下による高齢化、東アジア随一の離婚率の高さなど、社会の成熟による問題も噴出している。
文化的には中国、日本、欧米の影響を強く受けていたが、ナショナリズムの高揚に連動するかのように、台湾独自の文化も勃興している。とりわけ映画界では侯孝賢などのニューシネマが有名である。
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こんにちは、絶賛夏休み中のヤスです。
今回は、世間より少し早い夏休みを利用してマレーシアで一人旅をしました!
何故マレーシアに行こうと思ったのかと言うと、マレーシアの会社からエンジニア職で内定をもらい、その会社の工場見学をさせてもらうためでした。
本来の目的は工場見学ですが、ついでに観光もしてきました。
一度訪ねてみて良かったと感じたことは、私が持っていたマレーシアのイメージが間違っていたと分かったことです。
予想以上に発展していて、治安も予想より良かったです。
ホテル・航空券の予約は『エクスペディア』
今回、ホテルと航空券の予約は「エクスペディア」で行いました。
HISやJTBなどの旅行会社を通すと手数料が掛かるため、安く済ませたい今回の旅行では手数料が掛からずに簡単に予約のできるエクスペディアを利用しました。
エクスペディアの場合、手数料が掛からないことはもちろんのこと、航空券も安く予約でき、且つホテルをセットで予約することで割引が効きます。
航空券は、下記の日程で予約しました。
これで航空券の料金は、66,000円でした。
成田空港発でマレーシア航空の便にしたことで安く済ませました。
他に安くなった要因としては、日曜日発の便であることやオフシーズンであったことがあると思います。
ちなみに、オフシーズンであるにも関わらず、羽田空港発のANAの便は、20万円以上もしました。
オンシーズンなら更に高いでしょう…
ホテルは、クアラルンプールの繁華街であるブキッ・ビンタン駅近くの中級クラス(三つ星)のホテルをピックアップしました。
エクスペディアで航空券とセットでホテルを予約したことで割引が適用され、ホテルの値段は3泊で14,000円で済ませることが出来ました。
繁華��近くの中級クラスのホテルでこの値段なら上出来ですね。
また、エクスペディアでは、航空券やホテルの予約の他に、空港からホテルまでの送迎やレンタカーの予約、ツアーの加入などがオプションであります。
エクスペディアを利用すれば、旅行会社を経由した際に掛かる余計な手数料なく、旅行会社と同じようなサービスを受けることが出来ます。
よかったら、皆さんも利用してみてください。
成田空港からクアラルンプール国際空港へ
横浜市在中の私ですが、羽田空港発の便は、高すぎて買えなかったため、成田空港からマレーシアに行く事になります。
成田空港までは、横浜駅発のリムジンバスを利用しました。
成田空港と横浜駅の往復券で6,000円になります。
電車で特急を��わずに横浜から成田空港まで行くとしたら、片道の料金は1,700円、往復で3,400円になります。
電車に比べると高くつきますが、楽さを考えるとリムジンバスを利用した方が楽です。
リムジンバスに乗り、90分程で成田空港に到着。
成田空港には過去に一度しか来たことが無く、さらに前回来たのは10年前になりますので、かなり久しぶりの成田空港になります。
成田空港もだいぶ様変わりして、以前よりさらに綺麗になって驚きました!
「AKIHABARA」という新しいお土産屋さんが出来ていて、外国人で大賑わいでした。
10時発の便でしたが、空港に到着したのが8時で時間がたっぷりあったので空港で朝食を取ることにしました。
成田空港には、何店か食事するお店がありますが、羽田空港に比べると数が少ないですね…
羽田空港だと、お寿司やラーメンなど色々食べるものがあって良かったのですが、成田空港は簡単に食事ができる場所がちょろっとある程度で少しがっかりでした…
とりあえず、入り口近くにあった「BowlBowl」というお店で朝食を取ることにしました。
このお店は、結構品揃えが良く、店内も広いため利用しやすかったです。
私は和食定食を食べました。
お腹を満たして、いざ搭乗。
今回初めてマレーシア航空を利用するので、どんな感じのサービスがあるか楽しみ♪
まず、搭乗して気になったものがCAの制服!
体のラインが分かるような制服でスリムな人しか着れなさそうな感じがしました。
それに綺麗なCAが多かった感じがします。
機内の設備は、JALやANAと大差なかったです。
国際便だと映画やテレビが見れるモニターがありますが、もちろんマレーシア航空にもありました。
しかし、選べる言語が英語かマレーシア語しかないです…
映画には字幕もないため、英語が分からないと楽しめません…
仕方なく字幕無しで頑張って映画を観ていました(´・ω・`)
機内食は、和食とタイカレーのどちらかを選べ、私はタイカレーを食べました。
ドリンクは、マレーシアのビールであるTigerビールが無料で飲めます!
Tigerビール、結構美味しかったです(‘-‘*)
クアラルンプール国際空港に到着!
なんだかんだで7時間のフライトを経てクアラルンプール国際空港に到着!
クアラルンプール国際空港は、思ったより広くて綺麗でした。
空港内には、免税品ショップが所狭しと並んでいて、空港内を見て回るだけでも楽しめます♪
とりあえず、入国審査をしようと審査場を探しましたが、どこにあるか分からず…
案内板を見ても何処に行けば良いかはっきりと分からずに困りました(~_~;)
仕方なく持ってきた「地球の歩き方」を見ると、どうやらエアロトレインというモノレールに乗って移動する必要があるらしい…
変わってるなーと思いながらもエアロトレインを探す。
よく見ると案内板に電車の絵が書いてありましたので、それに従ってエアロトレインまで向かう。
そのうちに大きくAEROTRAINと書かれた看板を発見!
早速エアロトレインに乗って入国審査場に向かいました。
審査場までは、エアロトレインで2分程度で着きます。
入国審査を済まし、荷物をピックアップしてホテルにレッツゴー!
空港からホテルへ移動
空港からホテルまでは、タクシーか電車で行けます。
タクシーには、一般のメータータクシーと前払い定額のチケットタクシーの2種類があります。
海外旅行初心者は、チケットタクシーを利用することをお勧めします。
ネットでマレーシアのタクシー事情を調べると分かりますが、一般のメータータクシーは余裕でぼってきます(笑)
乗車前にある程度の値段交渉をするのが当たり前のようなので、英語で交渉出来ない方は極力利用しない方が良いです。
ただ、チケットタクシーは安全な分、場合によってはチケットの購入まで結構並びますのでご注意を。
また、料金は、目的地にもよりますが、交通の中心となっているKLセントラル駅に向かうとしたら、大体100RM程度になるようです。
もう一つの手段である「KLIA ekspres」という電車ですが、こちらはリーズナブルで且つ時間が掛からないので、私は電車をお勧めします。
電車だと、料金は55RMで、エクスプレスに乗れば30分程度でKLセントラル駅に着きます。
チケットは、ICカードのようなものをもらい、それを改札でPASMOのように使用します。
改札を出るときは、切符のように改札にこのカードを挿入します。
私も電車を利用してKLセントラル駅に向かいました。
電車でブキッ・ビンタン駅に向かう場合、一度KLセントラルで乗り換える必要があります。
改札をくぐってプラットホームに。
プラットホームは、かなり綺麗で驚きました。
日本の地下鉄より綺麗だと思います(笑)
KLIA ekspresは、大体15分間隔で電車が来ます。
電車の中も綺麗で心地よいです。
しかし、冷房が強すぎるような気がします…
女性だと寒くて体を壊すかもしれないので、上着を持って行った方が良いと思います。
電車の外の風景を撮りながらKLセントラル駅へ。
電車内では、インドネシアかマレーシアの人達がイヤホンを付けないで音楽を聴いたり、動画を流したりしていました。
マレーシアでは、イヤホンをしないのが普通なのかな?
KLセントラル駅に到着
やっとKLセントラル駅まで着きました。
KLセントラルに入ると広い空間と色んな電車の案内があり、交通の中心にある駅なんだと感じさせられます。
駅の隣には、「NU Sentral」という大きなショッピングモールがあります。
この中でご飯を食べたり、買い物をしてからホテルに向かっても良いかもしれません。
私は、KLセントラルから乗り換える時はいつもここのお手洗いを使用していました(笑)
NU Sentralの中は、かなり広いです。
一日中見て回れるくらいの店舗数があります。
また、ここにはレートの良い外貨両替所がありますので、ここで両替を行うと良いです。
私の場合、空港で少し両替をして、NU Sentralでたくさん両替しました。
モノレールでブキッ・ビンタン駅へ
NU Sentralで換金が終わり、ホテルがあるブキッ・ビンタン駅に向かいます。
ブキッ・ビンタン駅へは、モノレールかMRTという地下鉄で行けます。
私は、MRTに乗ることをお勧めします。
MRTは、2017年に開通したばかりの地下鉄なので、新しくて綺麗です。
それに車両が多く、特別混むこともなくスムーズに乗れます。
一方、モノレールは、広いプラットホームの割に車両が2つしかなく、車内も狭いためよく混雑します。
私は、最初はMRTの存在を知らなかったため、モノレールに乗ってブキッ・ビンタン駅まで行きましたが、その時もかなり混雑していました。
知っていたらMRTに乗って行ったのですけどね-(~_~;)
モノレールとMRTは、両方とも乗り方が同じで、券売機でトークンというコインを購入し、改札に入るときはPASMOのように改札にかざし、出るときは切符のように改札に挿入します。
KLIA ekspresと同じ乗り方ですね。
また、トークンの購入の際は、小さなお金しか利用出来ないため、小さなお金がないときは駅員さんに交換してもらう必要があるので注意です。
私はモノレールに乗ってブキッ・ビンタン駅に向かいました。
やはりMRTに比べるとモノレールの駅は狭いですね…
その割に乗客が多いので平日朝や夕方は激混みでした。
ブキッ・ビンタン駅に到着、そしてホテルへ
ようやくホテル近くのブキッ・ビンタン駅に到着!
モノレールの改札を出たら、想像していたより大都会な光景が驚きました!
マレーシアは発展途上国だというイメージがガラッと変わりました。
色々見て回りたかったですが、とりあえずチェックインしようとホテルに向かいました。
ホテルのカウンターで予約している旨を伝えたところ、「予約していませんが…」と驚きの回答。
「いやいや、エクスペディアで予約しているから」と伝えたところ、(あーそれかー)といったような表情をして再度予約をチェックしてもらい、予約されていることを確認してもらえました。
正直ちょっと焦りましたね(~_~;)
また、予約時点でクレジットカードでホテル代金を支払っていましたが、「税金で30RM徴収します」と言われて更にお金を取られました。
あとで調べたところ、マレーシアでは2017年9月から宿泊税という税金を宿泊客から徴収するようになったそうです。
そのため、クレジットカードで支払っていても宿泊税として1泊あたり10RMを徴収されるので要注意です。
支払いを終えてホテルの部屋へ。
1泊5,000円程度の部屋ですが、思ったより悪くなかったです。
日本で言うビジネスホテルくらいのレベルでしたね-。
一人で数泊する程度なら問題ないです。
アロー通りの屋台街で夕食
お腹が空いたのでホテルの近くにある屋台街で夕食を済ますことにしました。
屋台街のあるアロー通りは、ブキッ・ビンタン駅から歩いて5分くらいの場所にあります。
屋台は、夕方頃からお店が開き始めるようです。
私が行った時間は20時過ぎだったので、屋台街はとても賑わっていました♪
屋台街を見て回って、美味しそうなマレーシア料理屋さんで食事をすることにしました。
この日の夕食は、ナシゴレンとミーゴレンを食べました♪
一人で両方頼んだら、店員さんに(こいつ二つも食べるのかよ…)って感じのリアクションを取られました(笑)
ドリンクにペプシを頼んだら、面白い形でストローが付いてきました。
こういう使い方もあるんだなーと関心しました。
ブキッ・ビンタン駅周辺を散策
お腹を満たし終えて、まだ21時だったので、駅周辺を散策することに。
駅近くにあったLot10という若者向けのデパートがあるとのことなので、まずはそこに行ってみることにしました。
Lot10の中は、渋谷の109みたいな感じで服屋さんが乱立していました。
私は洋服に興味が無かったため、さらっと見て回り、上の階にあるレストランフロアに。
レストランフロアでは、何故か七夕をやっていて驚きました!
マレーシアにも七夕があるのでしょうか?(詳細不明)
レストランフロアには、日本食を扱うレストランも結構あり、私の大好きなしゃぶしゃぶのお店「Mo-Mo-Paradise」もありました!
まさかマレーシアに進出しているなんて驚きです(O_O)
歩き回って喉が渇いたので「The Coffee Bean & Tea Leaf」というマレーシアの珈琲屋さんへ。
甘い物に目がない私は、”Strawberry Lemon Ice Blended“という甘そうな飲み物を注文。
これが大当たりでめっちゃ美味しかったです♪
それから帰国するまで毎日飲むようになりました(笑)
Lot10を後にし、また辺りを散策再開。
散歩しているとトルコアイス屋さんを発見。
人だかりが出来ていたので様子を見ると、店員さんがアイスを買った子供を茶化して遊んでいました(笑)
トルコアイスでよく見る光景ですね。
http://earlyfield.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/malaysia_1-29.mp4
そこからまた少し歩くとPAVILIONというかなり大きいショッピングモールに着きました。
PAVILION前には綺麗な噴水があり、観光客がこぞって写真を撮っていました。
中もとても広く、1階にはフードコートやスーパーマーケットがあり、他のフロアにはブランド物のお店が並んでいました。
洋服やアクセサリーが好きな人なら一日中居れる場所ですね♪
明日に備えて早めの就寝…
散策しているとあっという間に22時を過ぎていました。
デパートも22時で閉まるようなので、明日に備えて寝ることに。
マレーシアに着いて数時間しか経っていませんが、既にかなりマレーシアを満喫していました(笑)
明日は何しようかなーと考えながら就寝(-_-)zzz
マレーシア一人旅 初日 マレーシア航空で行ってきた! こんにちは、絶賛夏休み中のヤスです。 今回は、世間より少し早い夏休みを利用してマレーシアで一人旅をしました! 何故マレーシアに行こうと思ったのかと言うと、マレーシアの会社からエンジニア職で内定をもらい、その会社の工場見学をさせてもらうためでした。 本来の目的は工場見学ですが、ついでに観光もしてきました。 一度訪ねてみて良かったと感じたことは、私が持っていたマレーシアのイメージが間違っていたと分かったことです。 予想以上に発展していて、治安も予想より良かったです。 ホテル・航空券の予約は『エクスペディア』 今回、ホテルと航空券の予約は「エクスペディア」で行いました。 HISやJTBなどの旅行会社を通すと手数料が掛かるため、安く済ませたい今回の旅行では手数料が掛からずに簡単に予約のできるエクスペディアを利用しました。 エクスペディアの場合、手数料が掛からないことはもちろんのこと、航空券も安く予約でき、且つホテルをセットで予約することで割引が効きます。 航空券は、下記の日程で予約しました。 これで航空券の料金は、66,000円でした。 成田空港発でマレーシア航空の便にしたことで安く済ませました。 他に安くなった要因としては、日曜日発の便であることやオフシーズンであったことがあると思います。 ちなみに、オフシーズンであるにも関わらず、羽田空港発のANAの便は、20万円以上
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2017
(ほぼ)毎年書いている1年の振り返りエントリ。昨年はこちら。
今年も文化投資に精を出した一年だったのでジャンル毎に振り返り。
映画
毎年ランキング形式で記録しているのだが、今年は正直一線を超えてくる作品が多くて、こっから上はもうみんな1位だよ!!という気分。なので、部門毎のベストを書いていく形式にする。
強いて言うなら年間ベスト部門
SING(吹替版)
前作にあたる「ペット」が結構好きで、予告も面白そうだし軽い気持ちでみにいったら生涯ベスト!!ぐらい良かった。なんといっても吹替版の出来がとても良くて、サウンドトラックも素晴らしかった。
ベストアニメーション部門
KUBO(字幕版)
アニメーションというかストップモーションなんだけど。物語とは、人生とは、映画とはをメタ的に語りかけてくる大傑作。作り手たちの日本リサーチの深さ、そしてメイキングがホントにスゴい。死生観や、両親について考えを巡らせる一本になった。
ベストアメコミ映画部門
ジャスティス・リーグ
思いの丈は Nikki: ジャスティス!!!ジャスティス・リーグ(ネタバレあり) に綴った。今年も何作かあったけど、DC への思い入れも込みでジャスティス・リーグ。
次点でワンダー・ウーマン、ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー Vol.2。
ベストジョン・ウィック部門
ザ・コンサルタント
ナメてたヤツが超強かったシリーズの系譜にはあるのだけど、ハンディキャップを持った主人公を変えるきっかけになるアナ・ケンドリックさんが最高だし、アクションもポストジョン・ウィックなカッコいいスタイ���でとても良かった。主人公が集中する前にやる指先をフッフッってやるやつをしばらく真似するブームが起きたりした。
次点でジョン・ウィックチャプター2。
ベストガイズ部門
ナイスガイズ!
ライアン・ゴズリングとラッセル・クロウのバディムービーだけど、ダメ親父と利発な娘映画だったりもする傑作。
ベストダメ継父と利発な娘部門
ローガン
ヒュー・ジャックマンの最後のウルヴァリンということもあってか、めちゃくちゃ気合が入っているのを感じたし、昨今の(主に MCU のせいだけど...)ユニバース映画に対するアンチテーゼとしても、そして新世代につないでいくメッセージとしても、非常によく出来た映画だが、それ以上に X-23 役のダフネ・キーンさんとの掛け合いや関係がたまらない...!
次点でマーク・ウェブ監督の「gifted」。
ベストノワール部門
アシュラ
韓国映画ならではの容赦ない暴力描写はさることながら、悪役はホントにイヤなやつだし(といっても主人公もこ汚い犬みたいなキャラクターだけど...)、どんどん最悪な方に転がっていった結果、しっちゃかめっちゃかの結末を迎える良い(いいのか?)映画!!
ベストノンフィクション部門
Hidden Figures
ファレル・ウィリアムスの最高の劇伴も良いし、主人公たち3人の掛け合いもヌケが良くて面白かったが、差別されていた表現や、それに打ち克っていく過程など、これが実話なのか...!とエンドロール前に挿入される史実と併せて非常に驚いた。原作も読もうとおもっている。
ベストラブストーリー部門
ベイビー・ドライバー
エドガー・ライトだしな!とおもってみにいったらすごい直球のラブストーリーでびっくりした一本。音楽は同時期に公開の GotG2 と並んでめちゃくちゃ良かったし、カーアクションもカッコ良かった。
ベストパワーレンジャー部門
パワーレンジャー
正直そんなに期待してなかったんだけど、みにいったら意外と面白くてテーマソングの「ゴーゴーパワーレンジャ〜〜」がプチブームになったりした。
ベスト法廷ドラマ部門
三度目の殺人
監督のインタビューにも書かれていたが、これまでの法廷ドラマって真実があって、観客はこれを神の視点で分かっていて、それが法廷で立証されるカタルシスに力点が置かれているわけなのだけども、この映画は実際の法廷では真実など誰も分からないし、裁判所って良くも悪くもただの仲裁役で、真実を明らかにするような場ではないということがよく分かった。そして、真実に取り憑かれてしまう弁護士の福山雅治、まさに怪演の役所広司、最近何かとひどい目に遭いがちな広瀬すずのハーモニーがとても良かった。
ベストホラー部門
ゲット・アウト
Hidden Figures と同じタイミングでみたせいもあってか、怖さ倍増でよかった。怖いだけでなく、要所要所で「ココ、笑うとこだよな...?」というポイントが挟まれることで、面白〜い怖〜い面白〜い怖〜いと振り子のように感情が増幅されていくところがよく出来ていた。終盤の展開も「そうきたか!」という流れで良かった。
上に挙げたものは全て今年ベスト!とても豊作だったなあ。
本
平成特撮世代
目次でティガとクウガで1章ずつ割かれていてついに俺たちの特撮批評本がきたぜェ!と勢いよく買ったものの、筆者が少し触れている通り筆者よりも10歳下なのでティガとクウガに対するスタンスが違いすぎて結局そこだけはノれなかった。一方で、平成ガメラ3部作はつい最近みたばかりだったのでとても共感できたし、大絶賛のゴジビオはみたことがなかったのでみたくなった。
動物農場
読んでる最中は一般的な社会主義や共産主義に対するアンチテーゼの寓話だとおもっていたが、読み進めいくにつれてゴリゴリのソビエト貶しの風刺寓話だと分かり、さらに著者による序文を読んでゴリゴリの社会主義者だということに驚いたし、当時のイギリスの文学界の闇を垣間見れたりと、薄いけれどいろいろ考えさせられる一冊だった。
ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン
前半でとにかくディックの高い城の男が好きなんだな〜とおもっていたら、中盤からエヴァだったり攻殻だったりレイバーだったり、筆者の日本カルチャー愛が爆発してるな〜とおもってたらパシリムがきたりとこの辺がピンとくる人だったら楽しめるだろうし、単なるそれらへのリスペクトだけでなく作品としてもきっちり昇華している傑作。ぜひとも映像化してほしいな〜
ギリシア人の物語II 民主政の成熟と崩壊
アテネによるデロス同盟の栄華から一転、衆愚政と化したアテネがまさに転げ落ちるように自滅していく後半は読んでいて虚しくなるほど。そしてデマゴーグと断罪されているクレオンにはトランプがオーバラップして見えたり。やはり民主政を成立させるためには構成員の知力が重要なんだろうなあ。
法のデザイン—創造性とイノベーションは法によって加速する
法律というとカタいルールだらけのイメージだったが、本書では法律とはむしろルールとルールの余白をもたせることが社会にとって良いことだという話が各分野別の具体例と伴に書かれていて分かりやすかった。「国家興亡の方程式」でも文化と文化が混ざり合う地点で新たな強力な文化が発生すると書いてあったので、法律という分野においてもやはりそうなんだろうという補強になった。
Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法
創業者3人(特に非エンジニアの2人)がどれだけクレイジーだったか、そして現在進行系で Airbnb という宗教を世界中に布教しているかというのを少し引いた目線でなるべくフェアに書かれた良書。
アメコミ
ジャスティス・リーグ:ダークサイド・ウォー 2
New52のジャスティス・リーグもついに最終面でしっちゃかめっちゃかで、邦訳版の注釈も併せて読みながらじゃないと分からなくなったりする。けど、前作のラストの結果リーグの面々が神デビューしちゃうとこは半笑いになりつつもアツいし、唯一の元々神であるワンダーウーマンの語りによる「神みたいに無感情で見下ろした存在じゃねぇ、人間なんだよ!!」と総攻撃をかけるとこはグッとくるものがあったり、ランタン隊たちの登場シーンもガン上がり。
フラッシュポイント
NEW52の訳書から入ったクチで、リバースまで読み進めたところ本作が大きく関わってそうな雰囲気だったので読んだ。途中知らないキャラクターが出てきたり(アノテーションのお陰でだいぶ解った)、アトランティスとセミッシラが全面戦争してる理由が有耶無耶だったりするところはあるものの、メインとなるフラッシュと老バットマンの対となる親子の想いにはとても感情移入できてグッときてしまった。
DCユニバース:リバース
ウォリー・ウェスト主観で DC ユニバースに何が起きたのかチラ見せされる一冊だったが、バリーがウォリーを思い出してガシッとするとこはかなりグッとくるしワクワクした。ドラマの Flash でウォリーが登場したあたりまでみてたのもあって、タイタンズ誌を読みたくなってしまった...。
The Button
リバースの邦訳版が面白かったのと、映画のジャスティス・リーグが面白かったのもあって、うっかり原書のバットマンとフラッシュのクロスオーバー “The Button” 電子版を買ってしまった。ネタバレになっちゃうけど、ジェイ・ギャリックの登場シーンはコミックならではの演出があったり、なんといってもフラッシュポイント世界のトーマスバットマンとブルースの別れ、エピローグなどなど...。
英語がちゃんと読めるか不安だったけど、案外読めたし、分からない単語は単語帳に入れて勉強するようになった。
ジャスティス Vol.1, 2
アレックス・ロスさん初見だったので、読み始めたら表紙のテイストのまま物語が始まって、とても驚いた。ストーリーはフォーエバーイービルを彷彿とさせるヴィランチームアップもので、ルーサーの演説は「確かにそうだよな〜」とおもわせる説得力があった。
下巻の表紙は上巻と対になっていて、ヒーローの鏡写しみたいなヴィランチームが出てくるのかなあ?とおもったらまさかの展開でテンション上がった。そして終盤の大勝負はしっちゃかめっちゃかで1回読んだだけだと分からんところも多かったけど、とりあえずランタン勢(あとザターナ)が強すぎてもっと早く助けに来てくれよ!!とおもったり。ラストのブルースとクラークの述懐はグッとくるものがあった。
オールドマン・ローガン
映画ローガンの世界観があまりに好きすぎて原案とされる本作を勢いで読んだ。世界観でいうと、コミックっぽくマーベルのヒーローやヴィランにかかった部分がてんこ盛りで、ちょっと想像してたのと違ったけど面白かった。そして話はド直球で、とある出来事から自分を封印していた男がついに牙(ウルヴァリンは爪だけど...)を剥くまでをバイオレントに、ゴアに表現しながらも丁寧に盛り上げていってくれるので終盤の展開にはグッとくるものがあった。
今年はなんといっても DC リバース!個人的には原書を追い始めるきっかけにもなったし、ドゥームズデイクロック楽しみだなあ。
ドラマ
デアデビル シーズン2
パニッシャー!!!
アカギ
マンガ版を知らずにみて、結構面白かった。
監獄学園(実写の方)
山崎紘菜さんハマり役だったし、森川葵さんめっちゃ好きだった...。あと護あさなさんも...。
ゴッサム シーズン2
ついにあのヴィランっぽいヤツが出てきたり、ブルースが成長したりと大盛り上がり。
アロー シーズン4
スレイドと違って少し盛り下がった感はあったものの、力技のクロスオーバーの片鱗がみれたりと面白いシーズンだった。
進撃の巨人 シーズン2
どうなるのか続きが気になる...。
ジェシカ・ジョーンズ シーズン1
マーベルのドラマが全体的に暗いし重いって言われるのに一役買ってる感。
THE FLASH シーズン1, 2
ヌケが良くてめっちゃ面白かった!!シーズン3はフラッシュポイント世界っぽくて楽しみ。フラッシュのヴィランにそんなに詳しくなかったので、名前だけ知ってる〜みたいなやつが「ああ、こういうヤツだったのか!」とよくなった。
ウルトラマンジード
ギンガ以来久々にリアルタイムで追ってみてしまったシリーズ。中盤は結構盛り上がったんだけど、終盤はちょっと尻すぼみ感あったかも。長谷川眞優さん、山本千尋さんお二人ともツボでした...。
ルーク・ケイジ シーズン1
あんまり盛り上がりがないのでまだ半分ぐらいしかみれていない...。
賭ケグルイ
そんなに本数みているわけではないけれど、今年ベストに面白かった!蛇喰さんはもちろんのこと、敵の皆さんもとてもよかった。「運否天賦」がいっとき独りバズワードだった。
シャーロック シーズン1, 2, 3
映画公開タイミングあたりでみようかな〜とおもっていたままみれずにいたのを、たまたま1話をみる機会があって、これは面白いとドサドサみてしまった。
特命戦隊ゴーバスターズ
何周遅れなんだ!って感じだけど、友人がとても評価していてみてみたら確かに面白かった。
帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ
ゴーバスターズが打ち破った特撮戦隊モノのお決まりのやつを敢えて対比的に描いた素晴らしい OVA。
亜人(アニメ版) シーズン1, 2
死んでも生き返るっていう設定だけ先に知ってて、そんなんで話面白いのか...?とナメてたら意外と面白かった。
SR サイタマノラッパー~マイクの細道~
実は SR シリーズを今年までみてなくて、ドラマ公開タイミングで深谷で上映があったのをきっかけに映画シリーズをみて、ドラマ版へ。ドラマ版の盛り上がりは格別...!たまに最終話の冒頭だけみて、元気をもらっている。
バイプレイヤーズ ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~
メタフィクションなドラマで、タイトルに惹かれてみてみたら面白くて最後までみてしまった。
仮面ライダーW
これもゴーバスターズと同じく周回遅れ視聴。主役2人のバディ感がたまらん。終盤はちょっと尻すぼみ感があった。
リアル鬼ごっこ(園子温版)
トリンドル玲奈さん、篠田麻里子さん、真野恵里菜さんのトリオはよかったんだけど、ストーリーはとても酷いし、最後は急に反省モードに入るしなんじゃそりゃ、という感じ。
パニッシャー シーズン1
マーベルのドラマシリーズの中で一番面白かった!!パニッシャーはキルズマーベルユニバースしか知らなかったのだけど、原作を読みたくなったので Marvel Unlimited に加入するか迷っている...。
アイアン・フィスト シーズン1
ルークよりは面白いのでまだみれているけど、なんちゃってアジア感は Marvel や Netflix でもどうにもならないのだなあ、と諦めの気持ちもあったり(デアデビル シーズン2 でもそうだった)。
ここに挙げてないのを含めて今年はたくさん Netflix にお世話になった。下半期あたりから、各社自社コンテンツ合戦みたいな雰囲気が出てきて投資がされているっぽいので来年も楽しみだなあ。
ゲーム
今年は全体的に小粒なゲームをいくつかやった程度だった。Steam のセールや Hubmle がメイン。
XCOM 2 (14時間)
発売当初のぐだぐだが収まった頃合いをみてやりはじめたが、前作ほどはハマらなかった
Rise of the Tomb Raider (7時間)
これも面白かったけど、前作ほどではなくて途中のまま年を終えてしまいそうだ...。
Stardew Valley (16時間)
牧場物語クローンで、日本語化される前に少しやっていた後に日本語版でプレイしたけどそこまでハマらず。
The Witness (2時間)
雰囲気謎解きゲー。とあるところで詰まってしまって積み入り。
This Is the Police (2時間)
これも面白いんだけど、なんとなくプレイするハードルが高くて未クリア。
Layers of Fear (1時間)
Humble で当たって久しぶりにホラーゲームやったけど、怖すぎて積んだ。
Kingdom: New Lands (2時間)
実績によると25日めまではいってるみたい。積んだ。
RimWorld (29時間)
このゲームは結構ハマった。ルックが完全に Prison Architect でシステム流用してるのか?とおもっていたけど違うらしい。
Stellaris (18時間)
パラドゲー。操作がむずい。
Subnautica (8時間)
海中サバイバルゲーム。意外と面白いんだけど、なんかデカい魚に頑張って素材を集めて作ったビークルを破壊されて泣いて積んだ。
Factorio (?時間)
確か新しいパッチがきた、みたいなニュースをみてリバイバルで。
METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROS (2時間)
ちょっとしかやってない...。
The Witcher 3: Wild Hunt (?時間)
これもリバイバル的にちょっとプレイした。
LIMBO (1時間)
未クリア。INSIDE とバンドルされていたのを買ったんだけどプレイできてない...。
Just Cause 3 (18時間)
シリーズおなじみのぶっ壊しまくりオープンワールド。ユーモアも健在で面白いんだけど、マンネリがすごい...。
Middle-earth: Shadow of Mordor (2時間)
結構前のゲームなのか、面白くなりそうな手前らへんで挫折...。
Hand of Fate (8時間)
これは掘り出し物だった。テーブルトーク RPG を上手くゲーム化したような内容で、テーブルトーク面白そうだな〜ってなった。
Beholder (3時間)
This War of Mine とよく比較されるやつ。面白いんだけど、あまり繰り返しやる気が起きない...。
Jalopy (2時間)
冷戦真っ只中のヨーロッパをボロ車で延々走るだけのゲーム。
RUINER (3時間)
これは面白かった!何より世界観がブレードランナーフォロワーな感じでめっちゃ好き。エンドロールで平沢進がかかる。メットがほしい。
Quantum Break (3時間)
ゲームパートの選択で実写パートが変わるという変わったゲーム映画。時空操りアクションは Time Shift を彷彿とさせる...。
HITMAN (16時間)
IO がアレコレあって今後シリーズが続いていくのか不安だったけど、継続されるっぽくて一安心。お話的にはめっちゃ途中で終わっちゃうので早く続きをプレイしたい。
Path of Exile (?時間)
毎年毎年よく飽きずにやってるな〜と我ながら思う。今年はなんといっても 3.0 のアナウンスには本当に声を出して驚いたのがハイライト。Abyss League がんばろうとおもってたんだけど、バタバタしててプレイできずにいる。
今年は PS2 以来久しぶりにコンシューマ機を買った。Nintendo Switch。ゼルダの評判に負けて買ったんだけど、ゼルダがはじめてだったせいか全体的にノットフォーミーだった。スプラトゥーン2はしばらくハマっていたけど、最近プレイできていない。
ラジオ
長らく JUNK リスナーだったのだが、今年はすっかりデイ・キャッチや Session-22 に傾倒してしまって時事番組ばかり聴くようになってしまった。
家にいるときはとらじおとからはじまり、生活は踊る、たまむすびと昼の番組を流し聴きするようになった。秋からはじまった FROGMAN さんの好奇心家族も面白い。
音楽
今年はあんまり掘れてなくてほとんど Apple Music に依存した一年だった。
鳥肌たった
突然復活してめちゃくちゃびっくりした。
Diamonds が今年ベスト。
妻のファインプレーで YouTube Music Night みにいけた。
仕事
急に仕事を辞めることになって年末はてんやわんやだった。来年は生き延びるのが目標。
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健太郎居候中学生時代担任ずっと渋谷朱美先生でした。相川史崇先生は家庭教師としてお世話になりましたし、仮令中学生時代担任相川史崇先生でなかったとしても渋谷朱美先生から見守れたのをきっちりと理解してくれなくてはやばくなるばかりです。それと健太郎居候め青伸産業運輸入間第二営業所で在庫管理を徹底し、御取引先様から信頼されやすい自動車工場向け部品の入出庫及び梱包をトータルに行える倉庫作業員として活躍してりゃ今どきはリーダーになり、しかも結婚出来て子ども授かっていました。人工大理石加工会社/食品メーカー/リサイクル/足場仮設整備を転々としなくて済む為にも愚か者から賢者になる心構え持たねばなりません。
2024/05/01
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1999年1月川越-寄居にかけてキセル乗車してみましたが、スタッフから一方的に呼び止められ失敗に終わり2倍の運賃支払って謝罪しました。やはりふざけては居られない譯ですから、改心出来ればありがたいです。
在庫管理を徹底し、御取引先様から信頼されやすい自動車工場向け部品の入出庫及び梱包をトータルに行える倉庫作業員目指す心構え持たねばならないのはいちいち言われなくてもわからなくてはなりません。
2024/04/02
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TEDにて
ロバート・パーマー:「パナマ文書」が暴いた世界的大問題 — 次にすべきことは何か?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
2016年4月3日、歴史上最大のデータ流出事件が発生しました。
この「パナマ文書」により、金持ちや権力者がオフショア(租税回避地)口座に隠し持つ巨額の資産が明るみに出たのです。
これにはどういう意味があるのでしょうか? グローバル・ウィットネスのロバート・パーマーに話を聞いてみました。
2016年4月3日。歴史上最大のデータ流出が起こりました。「パナマ文書」により金持ちや権力者が。オフショア(租税回避地)に隠し持つ莫大な資金が表沙汰になりました。これは何を意味するのでしょうか?グローバル・ウィットネスのロバート・パーマーに聞いてみました。
今週、おびただしい数のニュースが取り沙汰されています。1,100万件にも及ぶ文書の流出によるもので出処はパナマを拠点とする法律事務所モサック・フォンセカです。これらパナマ発の文書の流出で秘密主義的なオフショア世界の姿がほんの一部ですが露見しました。
これで判明したのが、銀行や弁護士などの顧客がモサック・フォンセカのような会社に「匿名の会社が欲しいので作ってください」と依頼する実態です。実際にやり取りされたメールの内容を読むことができ、その仕組みや運用のされ方がわかります。
既にこの流出事件の波紋が一気に広がり始めています。アイスランドの首相が辞職。他にも残虐なシリアの独裁者。バシャール・アル=アサド大統領の協力者もオフショア法人を持っていると報道されています。
世界中の金持ちの中には新たな一連のニュースや新たな文書流出にビクビクしている人々がまだまだいることでしょう。
私の組織グローバル・ウィットネスにとって、今回の暴露はものすごい朗報でした。今、世界のメディアや政治リーダーが個人によるオフショア秘密管区を利用した資産の隠匿について取り上げていますが、これは、私の組織が10年に渡り、世に訴え暴いてきたことです。
グローバル・ウィットネスでは、オフショア取引の実態がどうなっているのか?どうやって機能しているのか?知りたいと思いました。そこで私たちは、マンハッタンにある13の法律事務所に覆面調査員を送りました。調査員はアフリカの公使を装いました。
不審な金をアメリカに移動し、家やヨット、飛行機の購入を考えているという設定です。
非常にショックなことに調査員した法律事務所のうち1つを除いて1つを除いてすべてが調査員に対し、この不審な金の移動方法を提案したのです。すべて初回の相談での話です。どの法律事務所とも取引は始まりませんでしたし、動いた資金もありませんでしたが制度における問題点が露見しました。
もう1つ大事なことは、これを単独の事件に過ぎないなどと考えないことです。
うちの覆面調査員にアドバイスを与えた個別の法律事務所だけの話ではありません。今、スキャンダルの渦中にいる特定の大物政治家だけの話ではありません。制度の仕組み自体が問題なのです。
汚職、租税回避、貧困や政情不安定の温床だからです。この問題に取り組むには、ゲーム自体を変える必要があります。ゲームのルールを変えて不正をしにくくする必要があります。
我々、グローバル・ウィットネスは今が変革を起こす時だと考えます。民衆は怒るべきです。匿名の会社を盾に身元を隠している 輩に対して憤るべきです。
ビジネスリーダーは立ち上がり、こういった秘密主義はビジネスにあるまじきことだと明言すべきです。政治リーダーはこの問題に向き合い秘密の開示につながる法改正を公約すべきです。
なお、日本の全テレビ局は超裕福層に入ります。そして、もう既に権力者です。もう一度言います!テレビ局も今では権力者!��び、過ちを繰り返すかもしれません!
自らが権力者であることを発信せず視聴者を混乱させ、それに便乗して権力乱用する日本の民法テレビ局。同じことを繰り返さないようにみんなで見守っていくことだ。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生��ること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
バイデン大統領は2021年、財務長官にイエレン就任した際の経済対策の一環
「世界が相互に結びついたことのもう一つの結果が30年に及ぶ法人税率の引き下げ競争だった」
というマクロ経済学の結果を明示した前提で各国の多年の法人税引き下げ競争を終わらせ、20カ国・地域(G20)で協力して共通の最低税率を設ける国際的な取り組み
法人税に世界的な「最低税率」を設定することで合意するよう調整していると言います。
実現が遠い世界的なデジタル課税よりも現行法の範囲での現実的な提案をしたかもしれない!
そして
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
<おすすめサイト>
ジェラード・ライル: 史上最大のリーク「パナマ文書」を報道したジャーナリスト集団
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
パナマ文書 - Wikipedia
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
トマ・ピケティ:21世紀の資本論についての新たな考察
クリスティア・フリーランド: 新しいグローバル超富裕層
この世のシステム一覧イメージ図2012
ベティーナ・ウォーバーグ: ブロックチェーンが経済にもたらす劇的な変化
ポール・ピフ:お金の独占が人と大企業を嫌なヤツにする?
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
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TEDにて
セス・バークレー:ワクチンの開発を執拗に阻むある事実
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
セス・バークレーは、ワクチン市場の現状を展開しながら、世界的脅威となる疫病のワクチン開発が遅れている原因は、その裏にある社会的アンバランスから来る経済的リスクにあると解き明かします。
その子の症状は、微熱と頭痛、筋肉痛に始まり、嘔吐に下痢が続き、その後、口や鼻そして歯茎から出血し、最終的に低血圧から来る臓器不全で死に至りました。
これはきっとエボラだと思っておられるかもしれませんが、実はこのケースはそうではなく、蚊媒介病、デング熱の特に重篤なケースなのです。
この病気も効果的な治療もワクチンもなく、年に2万2千人程の命を奪っています。この数は、過去40年間程でエボラで命を落とした人の2倍だという事が分かっています。
最近よくニュースになる麻疹といえば、その死者数は十倍にも膨れ上がります。なのに去年、エボラは広く大きくニュースに取り上げられ、その恐怖が蔓延しています。
1976年以来、エボラを観察してきた私たちはその怖さを知っています。これまでに、世界で24ケースの集団発生が起き、研究する時間は十分ありました。現に、ワクチン候補は、この十年以上、存在していたのです。
では、何故、今、やっと、そのワクチンの臨床試験が行われているのでしょう?これが感染病のワクチン開発における根本的な問題なのです。
どういう事かと言うと、こういう病気にかか���危険性が最も高い人々は、ワクチンの支払ができない最も貧しい人々でもあるのです。これでは、製薬会社がワクチンを開発して市場に出したとしても全く儲けがないのです。
富裕国で多くの人にかかる危険性がある。と言うなら別ですが、つまり、営利面から見て危険すぎるというのです。
エボラはと言うとその市場は全くありません。なのに、今、2種のワクチンが後期臨床試験の段階に至っているのは、報道で煽られた人々の恐怖が唯一の原因なのです。
かつては、エボラは、比較的、無視されていたのですが、9.11と炭疽菌事件後、突然、人々は、エボラがバイオテロの武器に使われる可能性に気づきました。
流行性インフルエンザもある意味バイオテロかもしれません。
では、何故、エボラワクチンが、この時点で開発されなかったのでしょう?その開発が非常に難しいという事もありますが、このウイルスは、武器には使い難いと思われたからです。
それよりも一番の理由は、開発に於ける財務リスクがあるからです。これが私が言いたい事です。
この残念な現実は、病原体が人々に引き起こすリスクでなく、経済的なリスクの度合いに基づき、ワクチン開発が行われているのです。ワクチンの開発は複雑で膨大な費用を要します。
一般的な抗原でさえ、効果のあるワクチンにするには、何億もの費用が掛かります。幸運にもエボラのような疫病には、そんな障害の一部を取り除く方法があります。まずは、市場が正常に機能する事は期待しない事です。
それでも、ワクチンが必要となれば、何らかの経済的支援やある種の補助が必要となってきます。又、どの疫病が一番脅威となっているか、うまく見極める必要もあります。関係国での疫病対処体制を創出し、疫学研究団体による病原体を集め分類化する ネットワークを作り出せます。
そこからのデータで、地域的、遺伝的な病原体の多様性が分かり、また、それらのデータは、病原体がどのように免疫学的に変化しているのか理解し、その対処法の進め方を研究する助けとなります。
こういう事は可能な事ですが、これらを実現する為に正常に機能しない市場に対応するには、感染病に対する見解やその抑止法を変えなければなりません。
パンデミックになる前に疫病の広がりを食い止める必要があります。ワクチンの候補薬は、他にも準備されています。
毎年、何十億ドルも費やし、原子力潜水艦で海上を常時パトロールし、あり得そうもないような脅威から私たちを守っているのに明らかに人類の未来がかかっているような流行感染症予防策に対しては、全くと言っていい程、予算を組んでいません。
言っておきますが、これは仮想の話ではなく必ず起きる事です。
2020年に、現実に新型コロナウイルスがパンデミックを引き起こしています。
これらのウイルスは、進化を続け、世界中を脅かしているのです。ワクチンが一番の防衛策です。
エボラのような疫病の流行を防ぎたいなら、リスクを承知で思い切ってワクチンの開発に投資し、ワクチンを備蓄しなければなりません。
これを私たちができる究極の伝染病の抑止策と見なし、確実に常備しておく必要があります。
最後に、細菌(微生物)とウイルスは異なります。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
当店は、新型コロナウイルスのパンデミックで明らかになったこととして・・・マイケル・サンデルも言うように
日本独自の職人のクリーニング店は服をきれいにするだけではなく・・・
同時に、100年前からエッセンシャルワーカーとして公衆衛生体験という経験も安定して提供しています。
安定以外の究極的な公衆衛生体験にはロックダウンや緊急事態宣言などが含まれた形になります。
実用化は至難の業とまで言われていたが、昔は、共産主義だったハンガリーからアメリカに移民として渡り・・・
苦難の末に新型コロナウイルスのmRNAワクチンを最速で開発できるようになった。普通は、実用化まで最速で10年は余裕で経過します。
これが基準です。ここから、当時、トランプ元大統領が発言していたワープスピードな方法。いかにもの凄い異次元な貢献をしたかがわかります。
そのmRNA基礎技術の確立に貢献したということでカタリン・カリコとドリュー・ワイスマンが2023年にノーベル生理学・医学賞受賞しました。
mRNA基礎技術は、インフルエンザや癌など応用範囲は、たくさんあると言われています。
続いて、後遺症を含めた治療薬も・・・
テロで何人なくなった?
新型コロナウイルスのパンデミックでは万単位!!
東京都は、202207現在で2万人超えてるし、世界ではそれ以上。これは、ポルポトの大虐殺以上で数百万人単位。
致死率が、風邪の場合に近づいてきてもワクチンの集団免疫で相対的に近づいてるだけの可能性は高い!
国内は、マスクも併用して致死率が低いが、世界では、高めの致死率傾向があるため、いかなる理由であれ断固。
新型コロナウイルスを軽んじてはいけない!!
空港の人の往来を拡大するなら、致死率も上がるような比例関係もあるかもしれない。知名度のない無名の庶民はないがしろか?
テロを行う人以上の大虐殺な日本の知事や政治家?自発的に責任を取らない極悪人だから・・・
このようなパンデミック条件の場合も戦争犯罪人としてカウント。A級からZ級まで。
国連は、軽犯罪的な戦争犯罪人カテゴリーを創設し、罰則付きで責任を取らせて世界的に発信して扱うべきです。良識を疑います。
ロングcovidのような後遺症は、風邪と違い、症状が、数ヶ月続くという事例があるので
主な症状であるブレインフォグや倦怠感を感じたらウイルス量を下げる薬を処方してほしい。効果がある?
これらのデータがオープンに広く世間に認知されてない?現在の治療プロセスがどうなるのかが不明。
新型コロナウイルスで炎症が発生したりアトピー性皮膚炎、鼻炎や喘息など鼻が詰まって頭がモヤのようにボーとする症状も似ている。
ワクチンの三回目完了後。
数ヶ月して目に加齢黄斑変性のよ���な感じが?
調べるとワクチンから来る合併症の可能性?
一、二回目はファイザーで問題なかったけど、三回目はモデルナだからかもしれない?
血管を攻撃するウイルスの特徴があるから眼球の血管に影響を与えているかもしれない。
検査すればわかるかと思い眼科に行って検査してもわからないから大丈夫だろうか?
緑内障や老眼と間違うらしく、たくさんの症状があらわれてるらしい。
長年、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎に苦しめられてきた自身の体験から・・・
医者よりも研究は、子供の頃から数十年もの蓄積はあるんだけど
功をあせったテレビや医学者から嫌がらせされるので助けて欲しいんだけどね。
もしも、そうなら医者の風上に、おいとけない非道い連中だ。
コロナ後遺症ブレインフォグの症状を調べるとある事に気づいた!それは日本人に多いアレルギー性鼻炎!
どういうことかというと・・・
日本人に多い新型コロナの症状に似ているアトピー性皮膚炎や喘息に切り替わりやすく
鼻が詰まって頭がモヤのようにボーとする症状も似ている。
原因不明も同じ。ワクチン打ったら改善してる?どういうことなのか?
先入観を変えて、実は・・・
日本人に多いアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、喘息は世間にあるような軽視するべき病気ではなく
とても重症度の領域にも入るようなインフルエンザよりも危険な新型コロナウイルス対策にもなる
ファクトチェックのない巨大な独占国家、巨大な独占法人の常識は世間の非常識?
優先的に治療をしなければいけない病気なのかも?しれない。
人里離れた場所にいる賢者の理由?
出エジプト記の根拠として・・・
追い出されたのを良い口実にしてエジプトなど強欲な都市に蔓延してたウイルス対策、将来のユダヤ人の一族を守るためもあるかもしれない。
古代エジプトは数千年の歴史があるので、ミイラ作りのため、解剖学も発展していただろう(逆に、解剖学を発展させるためにミイラを流行させた?)
細菌やウイルスに近い概念を発見していても不思議ではない。
古代遺跡もこつぜんとそこにいた人々が、一夜にして消え去る理由もコレかも。
この視点から全世界を見渡すと東西の宗教も問わず、古代中国の仙人や孔子、太公望、諸葛亮孔明も人里離れた場所に住んでいるのが良い証拠。
ブッダはこう言ってます。
「おまえは確かに人間の社会システムでは勝ち組に選ばれた人間かもしれないが
梵天(神)や大自然に選ばれる資格はない!そんな値打ちのある人間ではない」
とインスピレーションが来たので書いておきます。
現時点で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状は、皮膚に現れる症状だけは、アトピー性皮膚炎に適合する。つまり、似ていることに気づいた!しかし、発熱・せき・おう吐・下痢といった症状はない。BCGで緩和されてる?
日本人に多いアレルギー反応である喘息やアトピー性皮膚炎は、もしかして、コロナウイルスが要因にあるかも知れない。毎年感染してるが未知のウイルスだったため、認識できなかったりしていた?
サイトカインストームもアトピー性皮膚炎が重症化すると出てくるところも似ている。
軽症治療薬。リジェネロン他は、抗体カクテル療法用、アトピー性皮膚炎の予防にも効くか?国はテストして欲しい。
ワクチンは二回目完了後、一回目より倦怠感が激しくなるが、数日でケロっと回復。筋肉注射だから、筋肉が傷つき、痛みや腫れが多少でます。
経過観察して、アトピー性皮膚炎も皮膚の炎症が、二回目後、二週目以降も抑えられてるような感じもする。
そういえば、関節の軽い痛みが2018年あたりから月に数回あったが無くなったのも気になる。
ジェフリー・ゴールドによると「新型コロナウイルスとは別のヘルペスウイルスが再活性化したことがロングCOVIDに関係している」らしい。
以前は、新型ではないコロナウイルスが引き金で関節の痛みがあったのかもしれない。
抗体カクテル療法をまとめると軽症も中等症のように2つに分類しろ!わかりにくい。現実的なリジェネロン、カシリビマブ、イムデビマブをワクチン後の予防として、すべて混ぜて軽症治療薬として統一した方がいい?
出来るなら新薬がでたら、それも後から混ぜてほしい。
その数年後2022年には、調べてみるとリジェネロンはオミクロン型に効果が薄いことが確認されてます。
ソトロビマブ・カシリビマブ/イムデビマブは「中和抗体薬」としてまとめてますが、オミクロン型には効果が低くなってます。
BA.4株・BA.5株に対しても効果の高い薬は「ベブテロビマブ」というのが登場してます。これは、オミクロン型には効果ありません。
そして、オミクロンに効果が高いものとしては、ラゲブリオ、パキロピットの他に、国産ゾコーバが登場してます。
2023年には、パキロピットと国産ゾコーバが、ロングCOVID後遺症にも効果がある?とされている。
現在、これらを組み合わせた抗体カクテル療法も効果があるかはわかりません。
今後の研究次第なため詳しくは専門家に聞いて下さい。
<おすすめサイト>
新型コロナウイルス2020からの記録2021
ケイトリン・サドラー、エリザベス・ウェイン:新型コロナワクチンは どうやって早く開発できたか?
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ダン・クワトラー:ワクチンはどのくらい速く作れるのか?
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インフルエンザの公衆衛生的措置について
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TEDにて
アレックス・ローゼンタール: パンデミックはいつ終息するの?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
不運なことに身近に起きているこの事態について考えてみましょう。
数ヶ月前、感染力が強く致命的にもなりうる呼吸器ウイルスが、初めて人間に感染しました。
その後、公衆衛生対策で封じ込めるより速くウイルスは拡散しました。2020年では世界保健機関(WHO)によるパンデミック宣言が出されています。
これはウイルスが世界中に広がっていることを意味します。死者数が増え始め誰もがこう問います。
パンデミックはいつ終わるの?
WHOがパンデミックの終息を宣言するのは、感染がほぼ抑えられ世界中で新規感染率が大幅に低下した時です。
しかし、それがいつになるかは各国の政府が次に何を行うかにかかっています。
政府には主に3つの選択肢があります。
一気に感染させるか(その後の、結果は、基本的人権はないがしろで死亡率が高まりました)
遅延させて、ワクチンを待つか(その後の、結果は、これに落ち着きました)
連携し滅ぼすことです。
ある戦略が最適だと広く認められていますが、皆さんの想像とは異なるもしれません。
第一の選択肢は、行政府や地域社会が感染拡大防止策を一切取らず、代わりに人々がなるべく早く感染するようにします。
ウイルスについて研究する時間が無いため医師は患者を救う方法についてほとんど知見を持たず、しかも、病院では、受け入れ定員にすぐに達します。
数百万人から数億人が、ウイルスか医療崩壊により亡くなってしまいます。やがて大多数の人が感染し、死ぬか免疫応答を促進させて生き延びるかのいずれかになります。
この時点で集団免疫が確立され、もはやウイルスは新しい宿主を見つけられなくなります。そのためパンデミックが始まった後、短期間で消滅していきます。
しかし、それほどの命を代償として払わずに集団免疫を獲得する方法もあります。
WHOがパンデミックを宣言した瞬間に時を戻しましょう。今度は、世界中の行政府や地域社会が、研究機関がワクチンを作る時間を確保するためウイルスの拡散を遅らせます。
極めて重要な時間を稼ぐ戦略には、感染者を特定する広範な検査や感染者や彼らと接触のあった人々の隔離や「物理的距離(ソーシャルディスタンス)」を置くといった対策があります。
さらに、ケチらず物量による行政府からの膨大な多額の毎月の給付金は必須です。そして、日本は世界に比べて足りないため経済の回復が後手に回ります。
ウクライナ侵攻でさらに物価が上がり、アメリカは、ウクライナ侵攻の前に給付金の量で上回り、その後は、V字回復して好景気の中にいます。
このような対策をしてもウイルスはゆっくりと拡散し、奪われる命の数は、数十万人に及びます。実際、数百万人でした。
一部の都市では発生を抑制して通常通りの経済活動に戻っているものの再流行が起こるに過ぎません。
新たなる感染により物理的距離(ソーシャルディスタンス)を置く生活に戻ります。
その後、数年のうちに世界的な努力により1種または、数種類のワクチンが広範囲に願わくば無償で接種できるようになります(お陰様で日本ではそうなりました)
ワクチンを接種する人の割合が、40~90%になると具体的な値は、ウイルスによって異なりますが、集団免疫が確立されパンデミックは収束していきます。
もう一度、時を戻して3つ目の最終戦略を考えましょう。連携して滅ぼす方法です。
この戦略は、あらゆる場所で同時にウイルスの増殖を抑止するというものです。隔離、物理的距離、社会的距離、移動制限の組み合わせです。
ロックダウンや緊急事態宣言など。
重要なのは、対応を同期させることです。典型的なパンデミックでは、ある国がピークに達すると別の国で最初の感染事例が、確認されることがあります。
管轄区の各リーダーがそこで起きていることに反応するだけではなく、この場合には、世界は相互に関連し合う巨大な仕組みだと誰もが考えるべきです。
適切に連携すれば、わずか数ヶ月でパンデミックを終わらせることができ人命の損失も抑えられます(現実は、ワクチンがないと不可能でした)
しかし、ウイルスの完全消滅というほとんど可能性のないことが実現しない限り、再びパンデミックレベルにまで感染が拡大する危険性があります。
動物がウイルスを運ぶなどの要因で我々の最善の努力が、台無しになるかもしれません。
ではこの致命的な呼吸器感染症を引き起こすウイルスには、どの戦略が最適でしょうか?
一気に感染させる方法は、その場しのぎ的で世界的な大惨事になるでしょうし、人々が再感染することがあれば全く機能しないかもしれません。
連携だけでウイルスを滅ぼすのも消滅の速さに惹かれますが、真のしかしながら、ほぼ不可能な国際協力があってこそ実現します。
だからこそ、世界の国々が最大限に連携し、ワクチンを開発することが概して勝者とされています。
この戦いにおいては、ゆっくりながらも確実で実績のある選択肢です。
ワクチンの準備が整う前にパンデミックが表向きには終息しても季節ごとにウイルス再発の可能性があるのでワクチンは人々を守り続けます。
また、完成には何年もかかるかもしれませんが、大多数の人々の生活への混乱は必ずしもその間ずっと続く訳ではありません。
症状の治療と予防に関する飛躍的な解決策が、ウイルスの危険性をはるかに低くし、極端な封じ込め対策は不要となるかもしれません。
元気を出してください。
パンデミックは必ず終わります。
その影響は、2、3年以上?長く続くかもしれませんが、悪いことばかりではありません。
私たちが産みだした飛躍的な解決策や社会福祉事業や仕組みは、みんなのために使えるかもしれません。
成功からひらめきを得て失敗から教訓を得れば・・・
次にやってくるかもしれないパンデミックを抑えることが可能になり
孫の世代が、新たなウイルスの存在さえ知ることもなく済むでしょう(今回のパンデミックでウイルスは人類の宿敵であり生物が存在する限り永遠の戦いが続くことがはっきりしました)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
当店は、新型コロナウイルスのパンデミックで明らかになったこととして・・・マイケル・サンデルも言うように
日本独自の職人のクリーニング店は服をきれいにするだけではなく・・・
同時に、100年前からエッセンシャルワーカーとして公衆衛生体験という経験も安定して提供しています。
安定以外の究極的な公衆衛生体験にはロックダウンや緊急事態宣言などが含まれた形になります。
実用化は至難の業とまで言われていたが、昔は、共産主義だったハンガリーからアメリカに移民として渡り・・・
苦難の末に新型コロナウイルスのmRNAワクチンを最速で開発できるようになった。普通は、実用化まで最速で10年は余裕で経過します。
これが基準です。ここから、当時、トランプ元大統領が発言していたワープスピードな方法。いかにもの凄い異次元な貢献をしたかがわかります。
そのmRNA基礎技術の確立に貢献したということでカタリン・カリコとドリュー・ワイスマンが2023年にノーベル生理学・医学賞受賞しました。
mRNA基礎技術は、インフルエンザや癌など応用範囲は、たくさんあると言われています。
続いて、後遺症を含めた治療薬も・・・
テロで何人なくなった?
新型コロナウイルスのパンデミックでは万単位!!
東京都は、202207現在で2万人超えてるし、世界ではそれ以上。これは、ポルポトの大虐殺以上で数百万人単位。
致死率が、風邪の場合に近づいてきてもワクチンの集団免疫で相対的に近づいてるだけの可能性は高い!
国内は、マスクも併用して致死率が低いが、世界では、高めの致死率傾向があるため、いかなる理由であれ断固。
新型コロナウイルスを軽んじてはいけない!!
空港の人の往来を拡大するなら、致死率も上がるような比例関係もあるかもしれない。知名度のない無名の庶民はないがしろ��?
テロを行う人以上の大虐殺な日本の知事や政治家?自発的に責任を取らない極悪人だから・・・
このようなパンデミック条件の場合も戦争犯罪人としてカウント。A級からZ級まで。
国連は、軽犯罪的な戦争犯罪人カテゴリーを創設し、罰則付きで責任を取らせて世界的に発信して扱うべきです。良識を疑います。
ロングcovidのような後遺症は、風邪と違い、症状が、数ヶ月続くという事例があるので
主な症状であるブレインフォグや倦怠感を感じたらウイルス量を下げる薬を処方してほしい。効果がある?
これらのデータがオープンに広く世間に認知されてない?現在の治療プロセスがどうなるのかが不明。
新型コロナウイルスで炎症が発生したりアトピー性皮膚炎、鼻炎や喘息など鼻が詰まって頭がモヤのようにボーとする症状も似ている。
ワクチンの三回目完了後。
数ヶ月して目に加齢黄斑変性のような感じが?
調べるとワクチンから来る合併症の可能性?
一、二回目はファイザーで問題なかったけど、三回目はモデルナだからかもしれない?
血管を攻撃するウイルスの特徴があるから眼球の血管に影響を与えているかもしれない。
検査すればわかるかと思い眼科に行って検査してもわからないから大丈夫だろうか?
緑内障や老眼と間違うらしく、たくさんの症状があらわれてるらしい。
長年、アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎に苦しめられてきた自身の体験から・・・
医者よりも研究は、子供の頃から数十年もの蓄積はあるんだけど
功をあせったテレビや医学者から嫌がらせされるので助けて欲しいんだけどね。
もしも、そうなら医者の風上に、おいとけない非道い連中だ。
コロナ後遺症ブレインフォグの症状を調べるとある事に気づいた!それは日本人に多いアレルギー性鼻炎!
どういうことかというと・・・
日本人に多い新型コロナの症状に似ているアトピー性皮膚炎や喘息に切り替わりやすく
鼻が詰まって頭がモヤのようにボーとする症状も似ている。
原因不明も同じ。ワクチン打ったら改善してる?どういうことなのか?
先入観を変えて、実は・・・
日本人に多いアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、喘息は世間にあるような軽視するべき病気ではなく
とても重症度の領域にも入るようなインフルエンザよりも危険な新型コロナウイルス対策にもなる
ファクトチェックのない巨大な独占国家、巨大な独占法人の常識は世間の非常識?
優先的に治療をしなければいけない病気なのかも?しれない。
人里離れた場所にいる賢者の理由?
出エジプト記の根拠として・・・
追い出されたのを良い口実にしてエジプトなど強欲な都市に蔓延してたウイルス対策、将来のユダヤ人の一族を守るためもあるかもしれない。
古代エジプトは数千年の歴史があるので、ミイラ作りのため、解剖学も発展していただろう(逆に、解剖学を発展させるためにミイラを流行させた?)
細菌やウイルスに近い概念を発見していても不思議ではない。
古代遺跡もこつぜんとそこにいた人々が、一夜にして消え去る理由もコレかも。
この視点から全世界を見渡すと東西の宗教も問わず、古代中国の仙人や孔子、太公望、諸葛亮孔明も人里離れた場所に住んでいるのが良い証拠。
ブッダはこう言ってます。
「おまえは確かに人間の社会システムでは勝ち組に選ばれた人間かもしれないが
梵天(神)や大自然に選ばれる資格はない!そんな値打ちのある人間ではない」
とインスピレーションが来たので書いておきます。
現時点で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の症状は、皮膚に現れる症状だけは、アトピー性皮膚炎に適合する。つまり、似ていることに気づいた!しかし、発熱・せき・おう吐・下痢といった症状はない。BCGで緩和されてる?
日本人に多いアレルギー反応である喘息やアトピー性皮膚炎は、もしかして、コロナウイルスが要因にあるかも知れない。毎年感染してるが未知のウイルスだったため、認識できなかったりしていた?
サイトカインストームもアトピー性皮膚炎が重症化すると出てくるところも似ている。
軽症治療薬。リジェネロン他は、抗体カクテル療法用、アトピー性皮膚炎の予防にも効くか?国はテストして欲しい。
ワクチンは二回目完了後、一回目より倦怠感が激しくなるが、数日でケロっと回復。筋肉注射だから、筋肉が傷つき、痛みや腫れが多少でます。
経過観察して、アトピー性皮膚炎も皮膚の炎症が、二回目後、二週目以降も抑えられてるような感じもする。
そういえば、関節の軽い痛みが2018年あたりから月に数回あったが無くなったのも気になる。
ジェフリー・ゴールドによると「新型コロナウイルスとは別のヘルペスウイルスが再活性化したことがロングCOVIDに関係している」らしい。
以前は、新型ではないコロナウイルスが引き金で関節の痛みがあったのかもしれない。
抗体カクテル療法をまとめると軽症も中等症のように2つに分類しろ!わかりにくい。現実的なリジェネロン、カシリビマブ、イムデビマブをワクチン後の予防として、すべて混ぜて軽症治療薬として統一した方がいい?
出来るなら新薬がでたら、それも後から混ぜてほしい。
その数年後2022年には、調べてみるとリジェネロンはオミクロン型に効果が薄いことが確認されてます。
ソトロビマブ・カシリビマブ/イムデビマブは「中和抗体薬」としてまとめてますが、オミクロン型には効果が低くなってます。
BA.4株・BA.5株に対しても効果の高い薬は「ベブテロビマブ」というのが登場してます。これは、オミクロン型には効果ありません。
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TEDにて
ダン・クワトラー:ワクチンはどのくらい速く作れるのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
未知の病原体が出現すると、人体と医療体制は、素人同然となる状態にさらされ、さらに、感染爆発が起きた場合には、免疫を普及させ、犠牲を最小限に抑えるためにワクチンの開発が急務となります。
では、最も必要とされる時に、ワクチンはどれ程早く開発され得るのでしょう。
ダン・クワトラーが、ワクチン開発における3つの段階(相)を説明します。講師:ダン・クワトラー 監督:Good Bad Habits. *このビデオの教材:View full lesson: https://ed.ted.com/lessons/how-fast-can-a-vaccine-be-made-dan-kwartler
前提条件として、ウイルスと細菌は異なります。ウイルスに有効なワクチン開発は、一般的に3段階に分けられます。
まず、科学者は、様々なアプローチで探索的研究を行い、安全かつ再現性のあるワクチン設計を探ります。研究室で設計を精査した後、次は臨床試験に入ります。
そこでは、多様な被験者を用いて安全性、効果、副作用に関する評価が行われます。最後に製造です。一般利用に向けワクチンが製造、流通されます。
通常、こうした工程に平均15年から20年かかります。
しかし、パンデミック(世界的大流行)下では、できる限り早く各工程を進めるため研究者はいろいろな「戦略」を用います。
探索的研究は恐らく最も柔軟性がある工程です。この工程の目的は、人間の免疫系にウイルスや細菌などの抗原を導入する、安全な方法を見つけることです。抗原により抗体を作るのに必要な情報が、生体に与えられ実際の感染と対抗できるようになります。
免疫応答を安全に誘導する方法は多くありますが、最も効果的なワクチンは、概して製造に至るまで最も時間がかかります。
従来の弱毒ワクチンは、免疫持続期間は長いものの毒性を弱めたウイルス株に依拠しており、人間以外の組織で長期間、培養されなければなりません。
他方、不活性化ワクチンでは、より速いアプローチがとられ、熱や酸、放射線を直接的に当て、病原体を弱らせることで作られます。また、ウイルスタンパク質の無害な断片を投与するサブユニットワクチンも短時間で製造され得ます。
しかし、短時間でできる技術を用いたワクチンの免疫効果は大きくありません。
これらは、多数あるうちの3つのワクチン設計方法に過ぎず、それぞれに長所と短所があります。効果が保証されたアプローチは、1つとしてなくどの方法も時間のかかる研究を避けては通れません。
そのため、効率を上げる最善策は、多くの研究機関が異なるモデルに同時に取り組むことです。ワクチン開発を競争することにより、試験可能な最初のワクチンが、ジカウイルスでは7か月で、COVID-19では、わずか42日で作られました。
「試験可能」は、ワクチンの完成を意味していません!しかし、安全で簡単に再現できると判断されたワクチンのモデルは、他の研究機関が代替を探る中、臨床試験に進むことができるのです。
試験可能なワクチンを作るまで4ヶ月かかろうと。4年かかとうと。最も時間を要し、全く予測できないのは、次の臨床試験です。
臨床試験は、3相(フェーズ)に分けられ、各工程で複数回の試験��実施されます。
第I相試験では、誘導された免疫応答の強さに焦点が置かれ、ワクチンの安全性および有効性の立証を試みます。
第II相試験では、より幅広い被験者におけるワクチンの適切な接種量と接種スケジュールを明確にします。
第III相試験では、主要なワクチン接種対象者に対して、安全性を検証する一方、稀に起こる副作用や抗体が産生されない事例についても調べます。
検討する条件の数や長期的な安全性に重点が置かれていることを考えると臨床試験を早めるのは困難を極めます。極限状態では、研究者たちは1つの工程で同時に複数の試験を行います。
しかし、次の工程に進むには、厳格な安全基準を満たす必要があります。時に、既に承認されている治療方法を活用することで 工程が早められることもあります。
2009年。季節性インフルエンザワクチンをH1N1型インフルエンザに応用し、わずか半年で広く普及可能なワクチンを製造しました。しかし、この技術は確立したワクチン設計をもつ、よく知られた病原体を扱う時のみ有効です。
第III相試験を通過後。規制当局が結果をチェック、審査し、安全なワクチンの製造を認可します。どのワクチンも生物学的、化学的に独自の構成成分をもつため、特殊な製造工程が必要です。
そのため、ワクチンが承認された後、すぐに製造を開始するには研究や試験と並行して製造計画も練らなければなりません。計画では、ワクチン設計の突然の変更に対応するため、研究室とメーカーの密な連絡や資源確保が必要です。
サンクコストと経済学では呼ばれますが、変更のために数か月分の仕事が無駄になってもやむを得ません。
探索的研究や製造工程における技術が、時とともに進歩することでワクチン開発のプロセスは早まるでしょう。
予備研究により、次のことが示唆されています。異なるウイルスの遺伝物質を1つの同じワクチン設計へ組み入れることが可能になるかもしれません。
DNAとmRNAを基にしたワクチンにより、ワクチン開発の3工程、全てが劇的に早くなる可能性があります。しかし、そのような突破口が開けるまで最善の戦略は、世界の研究室が協力し、異なるアプローチで並行して研究することです。
未知の病原体の場合、知識とワクチンの資源を、科学的素養のある素人同然の人とも情報共有することで、科学者はあらゆる病原体を分断し征服できるのです!
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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TEDにて
アンドレアス・ヴェサリウス:人工呼吸器はどう動くのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
View full lesson: https://ed.ted.com/lessons/how-do-ventilators-work-alex-gendler
16世紀、医師のアンドレアス・ヴェサリウスは、呼吸困難な動物の気管にチューブを挿入し、空気を肺へ送ることで延命する方法を説明しました。
今日では、ヴェサリウスの論文は、人工呼吸器に関する最初の記述として認められています。これは、現代医学では非常に重要な医療処置です。
それでは、現代の人工呼吸器はどのように動くのでしょうか?
命を救う技術について、アレックス・ジェンドラーは語ります。Lesson by Alex Gendler, directed by Artrake Studio
人工呼吸器の価値を理解するためには、どのように呼吸器系が動くのか知っておく必要があります。
横隔膜を収縮し、胸腔を広げることで私たちは呼吸しています。こうすることで空気を取り込み肺胞が膨らみます。何百万もの空気嚢が肺の中にあるのです。
これらの小さな風船は、血液で満たされた毛細血管に囲まれています。この血液は、膨張した肺胞から酸素を吸収し、二酸化炭素を残します。横隔膜が緩んだ時に、二酸化炭素は、酸素やその他のガスと共に吐き出されます。
呼吸器系が正常に動いている場合。このプロセスは自動的に起こります。
しかし、呼吸器系はさまざまな状況で遮断され得るのです。睡眠時無呼吸吸症候群は、横隔膜の筋肉の収縮を止めます。ぜんそくは酸素を遮断する気道の炎症を起こし得ます。また、バクテリアやウイルス感染がよく引き起こす肺炎は、肺胞自体を攻撃します。
侵入した病原体は肺細胞を破壊し、致命的な炎症の発症ともなる免疫反応を引き起こし胸水が溜まります。
こういった状況で肺は正常に機能できなくなります。しかし、人工呼吸器は、このプロセスの代わりとなって、呼吸器系が機能しない時に酸素を体内に取り込みます。こういった機械は、狭窄した気道を避けて損傷した肺がより酸素を拡散できるように酸素の豊富な空気を運びます。
人工呼吸器の動作方法は主に2つあります。
陽圧換気療法によって、患者の肺に空気を送る方法。または、陰圧換気療法によって空気を吸い込ませる方法です。
19世紀末期。人工呼吸器の技術として広く陰圧換気療法が注目されていました。自然な呼吸に近く、均等に肺に空気を行き渡らせられます。このために、医者は患者の体の周りを木箱か密室で覆って密閉しました。
空気は密閉空間から吸い出されて気圧が下がり、患者の胸腔をより簡単に広げられます。
1928年。医師たちは、可動式の金属製器具を開発しました。これには電気モータで動くポンプがついています。この機械は鉄の肺として知られており、20世紀半ばにかけて病院の必需品となりました。
しかし、これは最もコンパクトな陰圧式の設計とはいえ、患者の行動を厳しく制限し、介護者の接触を妨げました。
このため、1960年代には、陽圧換気療法への移行が病院で進みました。軽症の場合。非侵襲的に処置できます。
口と鼻にフェイスマスクを装着し、圧縮空気で満たすことで患者の気道に空気を送ります。しかし、重症の場合には、呼吸プロセス全体を引き継ぐ器具が必要です。
チューブが、患者の器官に挿入され、直接肺へと空気が送り込まれます。バルブと分岐したパイプで吸入と排出ができるように 循環できる形を作ります。最新の人工呼吸器には、コンピューターシステムが組み込まれており、患者の呼吸を監視し、空気の流れを調節できるようになりました。
こういった機械は、標準的治療法として使われておらず、むしろ最終手段とされています。
圧縮空気の流入に耐えるには、きつい鎮静薬の投与が必要で人工呼吸器の繰り返しは、長期的な肺の損傷にも繋がりかねません。しかし、極限状況では、人工呼吸器は生と死を左右するものとなり得るのです。
そして、COVID-19のパンデミックのような状況は、私たちの想像以上にこれが不可欠であることを示しています。
なぜならば、現在のモデルは、大きく、高価で操作には厳しい訓練が求められ、ほとんどの病院に少ししかないからです。通常の状況であればこれで十分かもしれませんが。
緊急事態では限られた呼吸器がうまく行き渡りません。より安価で携帯しやすい人工呼吸器が、世界で至急必要とされています。この命を救う技術を迅速に生産し、流通させる方法も急務になっています。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
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憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
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立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
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複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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TEDにて
アダム・クチャルスキー: 新型コロナウイルスの世界的流行をどう抑えるか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
COVID-19の脅威が続く中、感染症の専門家アダム・クチャルスキーが、新型コロナウイルスについて基本的な5つの質問に答えます。
どう伝染するのか、政府はどう対応すべきか、流行の終息に向けて社会的行動をどう変える必要があるかを概説します(このビデオはクチャルスキーとTEDのクリス・アンダーソンによる70分の対談からの抜粋です。対談の全編は go.ted.com/adamkucharski でお聞きいただけます)。
新型コロナウイルスの世界的流行は、どうすれば抑えられるのか?
感染症の専門家アダム・クチャルスキーに聞く。
Q1、感染症の突発的な流行に対する「封じ込め」とは何ですか?
封じ込めは、感染者とその接触者を細かく追跡するもので多くの人には影響が出ません。
感染者が出たら隔離し、その人たちが接触して感染した可能性のある人を調べ、必要なら隔離し、さらなる感染を防ぎます。対象をすごく絞ったやり方で、SARSのときにはとてもうまくいきました。
しかし、今回については見落とされたり検知されなかったケースが出て、リスクのある大きな集団を把握しなければならなくなるかもしれません。取りこぼしがあれば、アウトブレイク(突発的流行)に繋がる可能性があります。
Q2、封じ込めで十分でなければどうしますか?
その場合は、人々の社会的交流を大規模に変えることになります。感染を広める機会になる他人との濃厚接触をすべての人に。
たとえば、3分の1程度に減らしてもらい拡大を抑えます。自宅勤務するとか、ライフスタイルを変えて、人込みやレストランに行くのを避けるとか、休校といった対処も行われ、人々の社会的接触を減らそうとするわけです
Q3、みんなが気を付けるべきことは何でしょう?
誰と握手するかだけでなく、その人が次に誰と握手するかという二次的なことまで考える必要があります。自分は、若くてリスクが低くても、罹ったら重体化する可能性のある人と間接的に繋がっているかもしれません。
みんなが社会的な側面に配慮する必要があり、行動という面で大きな変化になるかもしれませんが、私達が直面している問題の 影響を減らすために必要なことです。
Q4、他の人とどれくらい距離を取る必要がありますか?
正確に言うのは難しいですが、覚えておきたいのは、エアロゾルの形で遠くまで届くという証拠はあまりなく、比較的近距離だということです。2、3メートル離れて、座っている相手からウイルスが飛んでくるわけではなく、もっと間近な交流によってです。
感染は多くの場合。食事の際やとても密集した集まりで起きています。そういうところで外に出たウイルスが、物の表面につき、手や顔につくことになるのでそういった状況についてもっと気に掛ける必要があります。
Q5 各国はどのような対策を取るべきでしょう?
まず、何が有効なのか情報を集めているところだと思います。強い介入によって制御できるようだと分かったのも、この2、3週間のことです。
しかし、すべての国が中国と同じようにできるわけではなく、その手立ての中には、社会的・経済的・心理的に大きな負担を人々に強いるものもあります。また、時間的な限界もあります。
中国では、6週間封鎖しましたが、簡単なことではなくトレードオフを考える必要があります。人々に求めうることは何で負担を減らす上で最も有効なことは何なのか。
(途中経過ですので、もっと詳しくは 疾病予防管理センターや WHOのサイトをご覧ください)
最新の研究によると、不織布のサージカルマスクなどは、感染予防にならないが、他人への拡散を抑える効果、ウイルス摂取量を抑える効果があるから、周囲の人たちが7、8割以上が行えば、実効再生産数を低下させ集団免疫に近い低減効果が得られるかもしれない。
ワクチンと同じくらいの防御効果がありそうだ。安全性の高いワクチンができるまでの実行再生産数を、1 より少なくする時間稼ぎに有効ということだけしかない。油断は禁物です!
吐く息の場合。不織布マスクは80%カット。布製マスクは70%カット。フェイスシールドは20%カット。マウスシールドは10%カット。
吸う息の場合。不織布マスクは70%カット。布製マスクは40%カット。フェイスシールドは効果なし。マウスシールドは効果なし。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明���したくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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ケイド・クロックフォード:顔認証による大衆監視について知る必要のあること!
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新型コロナウイルス2020からの記録2021
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TEDにて
アンドレアス・エクストローム:インターネット検索結果に隠れた道徳(習慣)的価値観
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
日本での、道徳は古代中国の「タオ(道)」と「テー(徳)」ですが、世界では「morality」で英語のmoralは、ラテン語のmoresから由来しており「習慣」という意味です。倫理とは、異なります。
ジョン・ロールズやピーター・シンガーもいろいろ提唱してます。
「公正」の定義は、「公平」の「判断や言動などがかたよっていないこと」に加えて、「正義」の方向に現在進行形で進んでいる事象のこと。
「正義」の定義は、この場合、マイケルサンデルによると、ジョンロールズの格差原理から最下層の便益に合わせて社会を動かすことが正義である!と言っています。
知ってるつもりで思い違いしてること!
公平概念は「ハンデをつけて上限を公平に!」
平等概念をわかりやすく言葉にすると「上限の公平ではなく底上げの平等!」みたいな感じで、これ以上でも以下でも概念が変わるから拡大解釈しないこと。
法人の平等な競争はあまり聞いたことない。公平な競争がしっくりくる
検索エンジンは、今や最も信頼できる情報源、そして真実の拠り所となりました。でも、公正な検索結果は存在しうるのでしょうか?
スウェーデンの文筆家でジャーナリストのアンドレアス・エクストロームは、そのようなものは哲学的にありえないと言います。
この示唆に富んだトークで、彼は、テクノロジーと人類との結びつきを強めるよう呼びかけます。
そして、アルゴリズムには人間の価値観が反映されており、どんなプログラムをもってしても、それを消し去ることはできないことを心に留めておくべきだと訴えます。
Googleも改善しているのですが、それでも難しいかもしれません。また、公正な検索結果が実現できればGoogleの検索エンジンに勝利できる可能性があります。
学校で生徒たちに話す機会があると必ず聞くことがあります。「なぜ、Google検索するの?なぜ、検索エンジンにGoogleしか選ばないの?」不思議と返ってくる答えは決まってこの3つです。
1つ目は「うまく検索できるから」ご名答です。
私も同じ理由でGoogleを使っています。
2つ目は「ほかの検索エンジンを知らないから」ちょっと惜しい。たいてい、私はこう返します
「Googleで検索エンジンを 検索してごらん。ほかにも面白いのがあるよ」
そして、3つ目です。必ず、手を挙げて満を持して言う子がいるんです。「Googleを使うと絶対に、常に最高で公正な検索結果が得られるから」
絶対に、常に最高で公正な検索結果が得られる?
これを耳にするたび、デジタル世代とはいえ、人類のひとりとして虫唾(むしず)が走ります(本質的にストーカーアルゴリズムが根本にあるためです)
みんなが、Googleを愛し、大事にしているからこそ「公正な検索結果」と信じ、考えるのだとわかっていてもです。
公正な結果など、哲学的にほぼありえません!!
なぜかご説明しましょう。
でも、まず、検索の基本原理について少しだけお話しさせてください。
みんな忘れてしまいがちなことです。Googleで何かを検索するとき、まず、考えるべきは「個別の事実を知りたいのか?」フランスの首都はどこか?水分子の構成元素は何か?といったものです。
この場合は、ぜひGoogle検索しましょう。科学者といえども、答えは「ロンドン」と「H30」だなんて証明できやしませんから、ここに何の陰謀もありません。こうした個別の事実については、世界全体で答えが何か一致しているのです。
でも、質問をほんの少し複雑にしてこんな風にしたらどうでしょう?
「なぜ?パレスチナ問題が起こっているのか?」もはや、求めているのは、ただ一つの「事実」ではなく「知識」ということになります。
知識ははるかに複雑で繊細なものです。そうした知識を得るには、10 、20。または、100の事実を集め、自分のものにし「これらはすべて真実だ」と言えないといけません。
でも、ヒトは、年齢や人種、性的趣向に関わらず、違う価値観を持っています。ですから「確かにこれは真実だけど、こっちのほうが重要だ」となります。
ここからが面白いのです。私たちが人間らしさを発揮するからです。私たちは、互いに議論し、社会システムを形成し始めます。本当に答えを出すには、まず、事実をすべてふるいにかけます。
友だちやご近所さん。両親、子どもたち、同僚 そして、新聞や雑誌を通じてふるいにかけ、真の知識にたどりつくのです。ここで検索エンジンはあまり役に立ちません。
ですから覚えておいてください!!
どんなアルゴリズムでもその後ろには、必ず人間がいるんです!!(本質的にストーカーアルゴリズムが根本にあるためです)
人間は、それぞれ価値観を持っていてプログラムでその影響を完全に消し去ることはできません!!(本質的にストーカーアルゴリズムが根本にあるためです)
私はこのメッセージをGoogleだけではなく、プログラムに信頼を寄せる世界中のすべての人に伝えたい!!
自らの偏見をしっかり認識し、人間であることを自覚し責任を持たなければいけません!!
このことを伝えたいのは、結束を今一度、強くしなければいけない。そんなときが来ていると信じているからです。人類と技術のつながり、この結束を今以上に強くするのです。
少なくとも、心地よい魅惑的に聞こえる公正できれいな検索結果というものは、神話に過ぎず、これからもそうだと心に留めるべきです。
人間の先入観という意識を入り込ませないようにして、完全にプログラムだけで情報の関連性を自動処理させていく。
光速まで!!Googleの起業コンセプトです。
このようなシステムに、ルーティンワークのような機械学習を取り入れていくことで、オープンデータのメリットと
クラウドコンピューティングの大規模解析を融合していくことは、匿名性と高レベルのセキュリティーの前提ですが
革新的なイノベーションに可能性を観ることが出来ます。
そこには、ただ淡々と善も悪もなくて古来から有る日本の「魂」という概念みたいなことにも似ています。
世界レベルの巨大さ!ですが•••
人工的ですが、古代アトランティスのアカシック(アトラス?)レコード?にも似ています。必見です!
警告として、以下の言葉を掲載しておきます!
未熟な者が扱うと権力につながる危険がある - ルドルフ・シュタイナー
しかし、この場合は、プログラムで完全自動化して人間の先入観を完全排除してるので適用されないかもしれません。
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエ���ソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
(個人的なアイデア)
Appleはこれらの対策として提案した内容がこれ。
データミニマイゼーション!
取得する情報・できる情報を最小化する。データが取れなければ、守る必要も漏れる可能性もない!
オンデバイスでのインテリジェンス!
スマートフォンなど機器のなかで処理を完結させることでプライバシーにかかわる部分を端末内に留める。
クラウドにアップロードして、照会プロセスを最小化することで、漏洩や不適切な保存の可能性を排除する!
高い透明性とコントロール!
どんなデータを集め、送っているのか、どう使うのかを明示し、ユーザーが理解したうえで自身で選んだり変更できるようにする!
セキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守るセキュリティプロテクション!機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守る
202012のApp Storeプライバシー情報セクションは、3つ目「透明性とコントロール」の取り組み。
位置情報などは自己申告だが、アップルとユーザーを欺いて不適切な利用をしていることが分かればガイドラインと契約違反になり、App Storeからの削除や開発者登録の抹消もありえます。
このプライバシー情報の開示は12月8日から、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどOSを問わず、新アプリの審査時または更新時に提出が求められるようになっています。
続いて
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
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TEDにて
スティーブン・ピンカー: 暴力にまつわる社会的通念
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
聖書の時代から現在まで暴力が減少してきていることをスティーブン・ピンカーは図示して説明します。
イラクやダルフールの非論理的で腹立たしい現実もありますが、それでも人類史上もっとも平和な時代を我々は生きていると語ります。
20世紀には数々の残虐行為が見られました。スターリン、ヒトラー、毛沢東、戦前の日本、ポルポト、ルワンダやその他の集団的な戦争。
21世紀に突入して、まだ7年しか経過していませんが、既に、ダルフール紛争や酷い状況を目にしてきました。
こうしてある共通の理解に至りました。現代社会は、暴力にあふれ調和のとれた原始の時代から離れてしまったから今の危険がある?というのです。そうではなく暴力は減少しているのです。暴力の減少は、フラクタルな現象です。
これは数千年、数百年、数十年。そして、数年のスケールで観測できます。
16世紀の産業革命、理性の時代の始まりが、転換点だったようです。一様ではなくとも世界中に見られます。
啓蒙運動の時代。
イギリスやオランダで始まり、特に、西洋では顕著です。一万年前まで人間は、狩猟採集型の生活をして永住地や政府はありませんでした。
次には、聖書から古代文明における社会の風習を見ることができます。やがて社会的な刑罰という形で、どんな社会でも手足の切断やそれ以上の拷問は容認されてきました。
現代になると、さらに減少していきます。つまり、トマス・ホッブズが正しいというものです。
ホッブズによると人間の自然状態とは「孤独で貧しく、不機嫌で残酷、しかも短命」血の渇望や、攻撃的な本能や縄張り争いが原因なのではなく、無政府状態のロジックが原因なのだそうです。
また、ホッブスの解決策である「リヴァイアサン」では、ある種の状況下で、非暴力を含む協力は、双方に利益があるとも指摘しています。
過剰な物資の貿易を行い両者が争いをしないこと。又は、戦時編制を解き、いわゆる平和の配当を分配することでいかなる時でも戦う必要がなくなることにつながると言っています。
ゲーム理論で言うところの「ポジティブサムゲーム」です。
ポールローマーやクルーグマンなどが理論的に数値で解明した戦争よりも貿易で解決した方が善いかもしれない?ということにも通じます。
一千年単位のスパンでは、男性や女性の若死にが、普通であった昔。
女性や子供など、他人に危害を加えることに抵抗は感じませんでした。
テクノロジーやマクロ的な経済効率が、人間の限界を遥かに超えていき、ドラッカーの言うように、人間の寿命を伸ばして人生をより長く楽しくさせるにつれて、人間は、一般的に人生への価値を高めるようになります。
これは、政治学者のジェームズペインの議論です。
また、人が関わるポジティブサムゲームの件数が、コンピューターの登場とインターネットの登場によって、爆発的に増えたと言います。
人間の限界を遥かに超えていくテクノロジーが、物資やサービスやアイデアの交換を、より遠方と。より大人数で大規模に行えるようにしたからです。
その結果、皮肉にも死者よりも生きている他者の価値が高まり、自己中心的な理由での暴力は減るのです!!
哲学者であるピーターシンガー。彼は、長い進化の過程によって、人間は共感できるようになったと論じています。原因は何にせよ。
暴力の減少には、深い意味があるため「なぜ戦争をするのか?」と問わずに「なぜ平和があるのか?」と問うべきです。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。
要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
(個人的なアイデア)
児童虐待?女性差別?男女関係のトラブル?
極端な場合は保護が必要ということを前提にしても問題がある。
男女平等が社会システム内では功利主義的には有効?
混乱を産み出し憎しみの連鎖を起動させてるだけで果たしてそうなのか?
国の歴史によっても異なるし、上記の事例に関しては、法の下の平等は万能ではない!道理に反するということでもあります。
太古からの厳しい自然淘汰を生き抜く上で多少の児童虐待?女性差別?男女関係のトラブル?が良い作用を与えていたのも事実であって
数万年かけて培われた本能的な児童虐待?女性差別?男女関係のトラブル?は、犯罪者扱いするんじゃなくて隔離して教育してもいいし、国家が対策マニュアルをオープンソースで公開して男女の特性子供の特性として共有すれば?
極端な男女平等思想が憎しみの連鎖の原因かもしれない?
それを社会システム内で最適化させて一千年単位のスパンで少しずつ改善するほうがいいし、マスメディアも慎重に吟味してセンセーショナルな報道をしないことだ。
本当に殺しては社会システム内ではダメだからテレビ的にはタレント生命、テレビ、ラジオ出演者生命や広告代理店関係者、芸人芸能人生命、俳優生命など。
是非、不幸をあおるやつらをテレビ的に殺してほしい���
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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