SUZUKI JIMNY XL JB64-3(2023)
貰い物ムーブ、中古アルトときて、3台目のマイカーは新車となりました。前の2台と違って「欲しくて選んだ車」です。
平成30年に走行5,000km弱で購入したアルトに乗って約4年。2回目の車検を終えた2022年3月、走行距離は7万kmまで伸びていました。
まだまだ乗れそうではありましたが、ちょっとしたトラブルが発生し、次の車検(2024年3月)にはそこそこ費用が掛かりそうな気配。
そもそも2018年の3月にアルトを買って、その数ヶ月後に登場したのがこの車です。当時の投稿にもありますが、僕がその時の車に求めていた条件が『MTで自転車が積める軽四駆』でしたので、この数年間で増えていくJB64を指をくわえて眺めていました。
今は少し落ち着いたようですが、当時JB64/74は納期がかなり長く、乗り換えを決意し、注文したのが2022年の6月で、納車されたのは15ヶ月後の2023年9月でした。その間にマイチェンで2型から3型になり、余計な機能がスズキセーフティサポートやアイドリングストップが標準装備となり値上がりしました。
注文時に宣告された納期ぴったりでしたので、そこまで"長かった"という印象はありませんでした。
JB64には3つのグレードがありますが、今回選んだのは”XL”、松竹梅でいうところの竹です。
ドアバイザー、フロアマット、ETC車載機と最低限の物に加え、奮発してグリルをオプションとして付けました。
その他のパーツは別途購入し、ちまちまと自分で取り付けました。
ペダルはAPIO製に
カーナビは不要なのでディスプレイオーディオを導入しました
ドラレコは気合を入れて配線
ターボ車に乗る機会があれば付けたかったブースト計。OBD2で水温とかも取れるやつ
3型からMTでも標準になったアイドリングストップのキ��ンセラー
JAOSのマッドフラップやYAKIMAのサイクルラックを取り付けています。
その他にも細々としたものがついていますが割愛。人気車種だけあってアフターパーツが豊富でついつい買ってしまいます。
純正の鉄チンホイールとタイヤは早々に脱ぎ捨て、夏はメーカー不明のメッキびかびかホイールに定番のオープンカントリーR/T、冬はJB23のホイールにTOYOオブザーブW/T-R、どちらも純正の175/85からワンサイズアップの185/85となり、引き締まった見た目です。冬タイヤ以外は中古ですが。
車が必須な地域で暮らしているので、車を趣味にするのは遥か昔に諦めたつもりでいましたが、すでに結構お金かけちゃってますね。
納車から半年ちょっとで10,000km走りましたが、いい車です。
自転車を積んで車中泊も余裕でこなせます。
リジットアクスルなので決して乗り心地が良いとは言えないのでしょうが、今まで乗ってきた車たちに比べればマシです。
他にも不満がないわけではありませんが、そのすべてを打ち消すくらいに見た目が良い。写真映りが抜群に良い。
移動すること自体も目的になる、頼もしい子です。
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お久しぶりです。
たまには文字のアウトプットをしたいなと思いまして。
引退したわけではないのですが。
とりあえず昨年新たに加わった赤いのと青いのを紹介したい次第。
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global fat bike day 2023
今年もサクッと楽しんできました。
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今年もヒメマス釣行に行きました。
今回は4.6ftの渓流タックルをスピニングとベイトで1本ずつ用意。
止水域でのベイトフィネスは初めてだったので、ロッドアクションの良い練習になりました。
例年よりもかなり遅いタイミングでしたが、心配に及ばず。
刻露清秀、寒空の下で時間も忘れてロッドを振り続けました。
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ご無沙汰しております。
前回、新緑の時期に投稿して以来、気が付けば落葉の時期です。
今年のグリーンシーズンもたくさん遊んだので、振り返りつつ更新頻度を戻していきたいなという所信表明です。
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バイクでかっ飛ばすのは楽しいけど、スペックもスピードも上を見ればキリがない。
如何にマイペースで楽しめるかが、長く楽しく安全に乗り続けられる条件だと思いたい。
趣味はそういうものであって欲しい。
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ちょっと気が早いけれどバイク解禁。
ついでに高画質動画のテスト。
冬眠明けの度に惚れ直す単車。
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PacificCycles CarryMe
輪行遠征用に小径車を導入しました。
コロナもようやく落ち着きつつある中で、そろそろ道外に旅行に行きたいなと思ったのですが、この数年は常に車と自転車、もしくはバイクを用いた旅しかしておらず、どこに行くにも「愛車で行かなきゃ」という思考がまとわりつくようになりました。
年に数回ある3~4連休で道外遠征を可能にするには、飛行機輪行一択です。また、このような遠征の場合は『距離を走ること』よりも『目的地で走ること』がメインになります。
で、あればフルサイズバイクより小径車、その中でも取り回しにステ振りしたバイクがいい。という選考理由でした。
珍しく実店舗で購入したのですが、来店した際偶然にも通販で返品(購入者都合)された個体があり、定価よりかなり値引きして買えました。運命的な出会いってやつです。
現状所有している自転車で唯一スタンドがついています。
初陣は僕にとっても初めての九州へ...
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2023 is here.
3年ぶりにご来光サイクリングをしました。
少々遅くなりましたが、今年も何卒。
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毎年恒例のGlobalFatBikeDay。
今年はソロ活動となりました。
積雪もイマイチだったのでお茶とお菓子を持ってゆるポタへ。
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2年目のストトラ遊びもそろそろおしまい。
購入以来飽きずにずっと続けているノーズフェイキー、Gターン、FJTW。
本当にちょっとずつだけれど上達している気はします。
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KONA WO (2020) 29er Custom
ファットバイクを29erMTBにするためにホイールを組みました。
ファットバイクでキャンプツーリングをしたときに思ったこと、「別にファットタイヤじゃなくてもいい。むしろもったいない。」
僕がファットバイクを導入した理由は、冬でも乗れるからであって、その他の時期は別のバイクに乗る…つもりだったのですが、キャリア用のダボ穴があるバイクは現状この一台のみ。キャンプツーリング用に増車するほどの余裕はないため、「ならばファットバイクに普通のMTBタイヤを履かせよう」という発想に至りました。
フロント15x150mm、リア12x197mmのファット用ハブを市販しているメーカーは限られており、今回はその中でもハイエンドブランドのHOPE製のハブを選択しました。
リムは下り系やストリート系でお馴染みのSpank製。
重そうですが、その分丈夫そうでもあります。
すでに同社のシートクランプを使っていますが、やはり切削の質感と鮮やかなアルマイト塗装が素敵です。
手組ホイールで最も重要な要素となる、スポーク長の算出はインターネットの叡知を活用しました。
フロントが284mmに対し、
リアが286mmあれば組めると出てきました。
ゼロからホイールを組むのは今回が初めてだった僕は、この情報を鵜吞みして284mmと286mmのスポークを買いました。
結果、フロントは組みあがったものの、リアはどう頑張ってもスポークが届かず、組めませんでした。
FreeSpokeに記録されているハブとリムの採寸値から別のサイトで計算したところ、リアのスポークは297mmと算出。
冷静に考えれば幅が50mmも違うのに2mm長いスポークで29in.のホイールが組めるわけがない。この後いくつかの計算サイトで見比べると297mmだと長すぎると判明…
結果としては294mmのスポークを買い足して無事に組むことができました。
頑丈なリムのおかげか、横振れは素人でもかなりいい制度が出せました。
ちなみにPWTの振れ取り台だと197mmハブは広すぎてTAアタッチメントが使えませんでした。
タイヤはIRC TANKEN 29x2.6を選択。結構しっかりとしたブロックパターンの割にお値段がお手頃。
短期間で使い分けるつもりはないので、スプロケットは取り外して使うこととしましたが、ディスクローターは従前のセンターロックから6穴になるので、シマノ製RT-66を組みました。
もともと履いていた26x4.8との比較。外径はほぼ同じ。
実際に履かせると幅はスカスカ。外径もまだ余裕がある。
最初に部品を注文してから組みあがりまで2ヵ月近くかかりましたが、無事組みあがって一安心。
ここまで出来たのだから、もうバラ完も怖くない。
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自転車で礼文島を走ってきました(後編)
2泊3日の行程の後半。
2泊目の設営を終えて島の北側を散策します。
この界隈は丘陵地帯が多く、アップダウンもかなりのものでした。
波風が穏やかな西岸で休憩したり写真を撮っているうちに青空が見え始めます。
丘を登った先に見えるのは礼文島最北端のスコトン岬と、沖に見えるはトド島。
この日は昼食を食べ損ねていたので、お土産屋さんで補給。
生地に熊笹が練りこまれているらしい熊笹まん(左)と、トド肉の煮込みが入っているらしいトドまん(右)。どちらもクセがないので普通の中華まんと違いがわからない。
往路とは違う道を探しつつキャンプ場へ戻ります。
この道は途中で林道になっており、先が長そうだったので引き返しました。
高台に上がると道北らしい景色。
道北らしいといっても利尻島には無い景色。
日が傾いてきたので再度西岸へ出ます。
澄海(すかい)岬。夕方なので全然観光客がいなかった。
このまま日の入りを見たかったのですが、雲行きが怪しいので諦めて帰りました。
そしたら晴れました。
明るいうちに夕食を食べます。
まともな買い出しができなかったので、非常用に持ち込んだインスタントパスタで腹を満たしたのち、軽く晩酌。
明日帰るのに今更になって観光案内を読むなど。
朝の便に乗って帰るため、余裕をもって3時起き。
朝食は北海道最北のキャンプ場で沖縄そば。
近所のスーパーで手に入る南国。
6時前に出発。かなり時間に余裕があるため久種湖畔を軽く散策しながら南下。
島の発電所。結構小さく見えますが、これくらいで島の電力をカバーできるもんなんですね。
出向の1時間半前に香深港へ到着。徘徊するほどの余裕はないので、ゆっくりお土産屋さんを見たりしていました。
遠洋の雲が切れていたので、この後晴れるようなら昼便で帰るという選択もありましたが、素直に帰ることとします。
ファットバイクだと輪留めの違和感がない。
稚内港到着後は防波堤ドームで記念撮影ののち大人しく自宅へ直帰(5時間)しました。
ほとんど晴れなかったうえに潮風をたくさん浴びたので念入りにお片付け。
以上が初めてのファットバイクキャンプツーリングの顛末となります。
MTBでのキャンプツーリングは以前持っていたバイクで経験がありますが、ファットバイクだとまた一味違います。どこでも入っていける安心感とエアボリュームによる衝撃吸収は良いものの、やはり重たいと言わざるを得ませんでした。平地ではそれほど気になりませんが、登りはかなりの鈍足です。
あと、見た目のインパクトは圧倒的です。各所で「これは自転車?バイク?」とか「重くない?」と声をかけられました。
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自転車で礼文島を走ってきました(前編)
昨年、久々に自転車で離島キャンプツーリングをし、その魅力を思い出した僕はさっそく次の島へ行くことにしました。
旅の前にキャンツーのバイクを見直し。
というのも、離島で1日に走る距離は多くても50kmほど。軽快さよりもどんな道でも気兼ねなく散策できる走破性を重視し、我が家で唯一キャリア用のダボ穴がついているファットバイクを用いることにしました。
ファットバイク用のキャリアに長年使ってきたパニアを付けたところ。図ったかのようにオレンジと青のツートンカラーとなりました。
その他のギアは基本いままで通り。ヘルメットがFOXのトレイルメットになったのはこの辺からだったかもしれません。
利尻島鴛泊港経由の便に乗って昼過ぎに上陸。
いきなり見覚えのあるバイク乗りの二人組に絡まれてお昼ご飯を食べに行きます。
やはりウニ。今回も少し時期外れですが、時期外れでもこのクオリティが食べられるのは流石。
食後のデザートも欠かせません。
礼文饅頭。ちゃんとお店で蒸しているようでした。黒糖あんが濃厚。
バイク乗りが林道へ消えていったので、とりあえず今夜の宿泊地に向かいます。
立派なウッドデッキのサイトに設営。芝生のサイトもありましたが、料金変わらずということでこちらをチョイス。
身軽になったところで散策へ出ます。
離島のいいところは(基本的に)熊鈴と熊スプレーがいらない点。せっかくファットバイクで来たのだからオフロードを堪能します。
海沿いの社。本殿が海を向いているのでこっちが裏手。
アルシオーネSVXの草ヒロ。
近所を簡単に徘徊してキャンプ場へ帰巣。
バイク乗りたちと宴です。旅道中の話で盛り上がります。
二人は僕より一日早い日程で2泊3日、この翌日には本土へ向けて帰っていきました。
フェリーターミナルでまでお見送り。
現地集合現地解散主義の我々もこのやり取りには毎回笑いをこらえられません。
この日は島の北側へ向かいます。天気は相変わらずパッとしません。
遠回りですが、極力海沿いを走り、本日の宿泊地へ。
設営を済ませて、身軽になったのでさらに北へ向かいます。
後編に続く。
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自転車で奥尻島に行きましたPart4
と言ってもこの日は早朝のフェリーで本土へ帰るだけ。
夜明け前にテントで朝食を済ませて日の出を待ちます。
陽が出たら片付けをしつつモーニングコーヒーで一服。
6時前にはターミナルへ向かいます。
最終日にしてこの4日間で一番の好天です。
名残惜しむかのようにハイシャーベットを貪りながら出航を待ちます。
予備日としてもう1日休みがあったので「もう一泊するべきだったかなぁ」と思いましたが、そのうちまた来ます。
次来るときはバイクもいいなぁなんて思いますが、この島はダートも多いので次はMTBがいいかも。というか地元から江差までが遠すぎて今のバイクだと1日では難しい気もします。
そんなことを考えているうちに帰ってきてしまいました。
道南なんてなかなか来ないので観光しながら帰ります。
丸缶羊かんでお馴染みの五勝手屋。
この時買った羊羹は美深で食べました。
初日にも寄ったラッキーピエロで昼食。初めてバーガー以外のものを食べました。
この界隈に来るのは北海道一周以来なので思い出巡りも兼ねて上ノ国町まで行きました。
宿の当てがなくおじ様方と泊まった東屋は健在。
すぐ近くの温泉はリニューアルしていました。
ここからはほとんど無心で運転し、家に着いたのは日付が変わってからでした。
この久々のキャンプツーリングがきっかけで週末限界紀行に拍車がかかるのはまた別のお話。
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