PUEBLO プエブロ
ヨーロッパで人気No.1の無添加シャグらしい
まろやかななタバコ本来の味は感じるんだが、俺がドラムみたいなタバコが好みのせいかどうにも物足りない。
無難に無難を重ねたような、大人しい印象のタバコだった。
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GANDUM Aroma ORIGINAL
ガンドゥン アロマ オリジナル
インドネシアの香りに独特の着香が面白いシャグ
早速火をつけてみるといつものお香の香り。
ストレートよりは弱いがしっかり感じることができる。
この香りはしばらく他のを吸ってからの1本目は違和感を覚えるが、何本か吸っている内にヤミツキになってくるのが不思議だ。
そして澄んだ甘さが広がり、煙を吐き出すのと一緒にすっと消えていく。すっきりとした味わい…ではないな。味はしっかりある。
後味を残さない、潔い感じ。
ガンドゥンのタバコはどれも特徴があって面白い。
次はどれをリピートしようか、だいぶ迷いそうだ。
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Pepe RICH GREEN
ぺぺ リッチグリーン
100%バージニア葉の無添加シャグ
香りは弱いがとてもいい香りだと思う。
味も香りと似て控えめだが口の中にうまさが広がる。タバコのクセみたいなものは全くない。酸味も感じない。そして甘み。
このシャグの甘みはとても良い。
くどさは皆無。透明感さえあるような甘みだ。
この特徴は吸い始めは弱々しいが、中盤からはしっかりと感じられるようになる。
繊細な味なのだろうか、外や人と話しながらだと物足りない。
家でゆっくり燻らすのが最高に旨かった。
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GANDUM Aroma CLOVE
ガンドゥン アロマ クローブ
インドネシア独特のクローブが香るシャグ
長期熟成させたインドネシア在来種の葉に、 天然クローブエキスをミックスしたらしい。
つまりストレートのシャグをクローブで着香してあるという事だろうか。
パウチを開けると甘い香りが広がった。
これにも例のコニカル巻き推奨の甘い巻紙が付いてくる。
まずはこれで一服。
ストレートと同じくお香の香りを感じる。そして甘さ。
この甘さはシャグのものか巻紙のものかがわからないが、他のタバコとは違う、豊かで柔らかな甘さだ。
次に普段と同じ、スローバーニングの巻紙とレギュラーロングフィルターで巻いてみる。
この組み合わせだとお香の香りをよりはっきり感じることができた。
ストレートで慣れたせいか心地よく感じる香りだ。
味はストレートの味が基本だが、それが深い甘さと共に現れているように思う。
「とんでもなく旨い」というほどではないが、なかなか侮れないタバコだ。
時々吸いたくなりそうだから、机の中に常備させておきたいかもだ。
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MAC BAREN HALFZWARE
マックバレン ハーフスワレ
ドラムっぽい、でもちょっと違うタバコ
味も似ているかもしれない。
濃厚なコクと甘み。
ただしドラムのようなクセみたいな感じは少ない。
そしてドラムではあまり感じないスモーキーな香り。
「上品なドラム」
確かにその通りだと思う。
ドラムが気に入ってる俺には、このシャグは少し物足りない。
香りは好きなんだけどな。
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COLTS 100% NATURAL
コルツ 100% ナチュラル
クセのない、吸いやすいタバコ
部屋でゆっくりふかして味わえば柔らかい甘さと燻した煙の香りが楽しめる。
が、弱々しい。外や飲み会の席ではどうにも物足りなさを感じてしまう。
軽い紙巻きタバコを吸っていた人が手巻きに乗り換えるのにはオススメかもしれない。
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GVとアメスピ青のブレンド
アメスピはただでさえ巻きにくい上に、最後の方は細かく千切れたシャグしか残っておらずますます巻きにくくなってしまう。
なので2つをブレンドしてみた。
GVの細切りにうまく絡んで巻きやすくなってくれればと思って始めた事だったが、吸ってみるとアメスピ青の旨さはそのままに、すっきりとした甘さが加わり、驚くほどの旨さだ。香りもいい。
ゴールデンバージニアとアメスピ青、これからはセットで買う事になるかもしれない。
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GOLDEN VIRGINIA
ゴールデン バージニア
ワケあって避けていたが見直したシャグ
以前買った時は最寄りのタバコ屋で買ったんだが、開けた瞬間に猛烈な匂いがした。ドラム以上で堆肥のような匂いに襲われた。
今思うとあれはパウチの中で発酵していたんじゃないかと思う。
田舎の、手巻き人口が少ないと思われる町のタバコ屋では回転が悪かったんだろう。
強烈な酸味と黒タバコの酷いもののような香りと後味の悪さに参って、半分も吸わずに捨ててしまった。
そんな訳でゴールデンバージニアは避けていたんだが、ネットでの評判と俺のイメージがあまりにもかけ離れていたので再挑戦してみた。
このシャグの1つの特徴でもあるジップ式のパウチを開けた瞬間から違う。少し、牧草の香りがする程度。
吸い始めてからも全く違う。少しの酸味と甘さ…評判通りに甘く、クセはあまりない。
口の中に広がった甘さを酸味が引き立て、何も残さず口の中から去ってゆく。すっきりしていて吸いやすい。
実は「甘酸っぱい」があまり得意ではないのだけど、これはアリだと思う。
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NATURAL AMERICAN SPIRIT ORIGINAL
ナチュラル アメリカンスピリット オリジナル
俺が手巻きタバコの旨さに目覚めたシャグ
このシャグの刻みは太い。その上購入直後は乾燥しているので今でも買ってそのままでは上手く手巻きしずらい。買ってきた日は加湿日としてある程度湿度を与えてから吸うようにしている。
無添加のこのタバコの煙にはイヤな香りはなくほんのり甘い。
吸い始めは口の中全体に柔らかい甘さが広がり、芯に旨みを感じさせる。
吸い進めると徐々に旨みとタバコらしい香りが強くなり、気が付くと根本まで火が来ている。
しかしこれは上手い吸い方ができた時だけに限られる。
吸い急いだり加湿具合を間違えたりすると、辛いだけだったり酸味が強すぎたりする。
だが上手く吸えたときのこの甘み、この旨さは極上だと思う。
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DRUM ORIGINAL
ドラム オリジナル
初めて買ったシャグのもう1つ
そしてリピートし続けているシャグ
ネットで「鰹節臭」と言われる匂いがパウチを開けると溢れだす。
初めての時は強い香りに不安になったもんだが、今では楽しみになっている。
開封直後のシャグは適度な湿りがあり、すぐに吸うことができる。
1番吸っているシャグだからか、他のシャグもドラムくらいの湿り気を目標に加湿するようになった。
小さめのパウチに50gを詰め込んでいるせいか、シャグは押し固められているので巻く前にしっかりほぐさないといけない。
付属のリズラオレンジは正直いらない。捨てるか友人にあげてしまう。
スローバーンの薄い紙で巻きたい。
いつも通りに強めに巻いて火をつける。
濃厚な煙の中に旨みとコク、煙を吐き出した後にまで残る後味までうまい。
心地よく広がる甘みもあり、「煙草を吸っている」という気持ちにさせてくれ、満足させてくれる。
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che チェ
赤いパウチにチェ・ゲバラの肖像画
なんかやばそうな雰囲気のシャグ
吸ってみるとパッケージから感じるイメージとは裏腹に吸いやすい。
少しビターな煙が楽しめて後味がすっと消える。
旨み甘みが柔らかいクセのないシャグ。
ながら喫煙の時に邪魔しなくていいかも。
巻紙もいいし常備しておこうかな。
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GANDUM Aroma STRAIGHT
ガンドゥン アロマ ストレート
完全無農薬製法で育てたインドネシア在来種を長期熟成させた手巻きたばこだそうな。
コニカル巻にしろっていう巻紙付
くどさが全くなく吸いやすい。
もちろんタバコの味もあるしすっきりした甘みもある。
お香の薫りが欲しくなったらまた買おう。
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少し前にシャグポーチを作った。
出来立てのシャグポーチは艶かしい程の肌色でエロさを感じてしまう。
これがアメ色に変わりいい味を出すのは半年先からかな。
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MANITOU VIRGINIA BLUE
マニトウ バージニアブルー
確か初めて買ったシャグの内の1つ
さすが有名所のシャグだけあってうまい。
素直な煙草のうまさと砂糖を焦がしたような系統の自然な甘さがある。
でもマニトウの味は湿度と巻き具合で大きく変わってしまう。
しっかり加湿して強めに巻きたい。
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