Tumgik
sleepsleep3 · 29 days
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うまく眠れない。生理でだるいし自律神経はずっとイカれたままだし春が嫌い。桜が咲くこと以外なんにもいいことがない。祖父がなくなったのも大好きな犬が死んだのも好きだった人との思い出も全部3月だった。いやでも思い出す。好きな子のこと早く忘れたい、忘れたい。どうして好きな人は私のことを好きじゃないの、もっと話がしたい触れたい相手のことを知りたい怖い。いつか全部なくなるくらいなら最初から始まらなければいい。苦しい。
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sleepsleep3 · 1 year
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明日きみがいない
昨日久しぶりに映画を観たけどずっと画面に集中することができなくて、同人誌を漁ったりTwitterをしながら流し見していた。簡単に消費できるものしか興味が持てない。対人ゲームや美少女が出てくるソシャゲしか話せない人間になってる。つまらない、ほんとにつまらない。観たい映画はいっぱいあるのに、本だってほんとは読みたいのにそれを消化するだけの気力がない。ゲーム音楽映画本誰かとの会話外出全部使う労力と気力がちがう。だからゲームはオンラインになってるくせになんで連絡返さないの?って思われるのがいやだ。美しいものを見たり触れたりしないと感性が死んでしまう。ずっと大切にしようと思ってた人間関係より手軽にへらへら笑っていられる関係を優先するようになった。だめだよ。つらいことは見ないように都合の悪いことは見ないように全部蓋をしてる。なにもない。好きなひとも音楽も映画も本も全部好きだったになって忘れていく。忘れたいのに忘れたくない。だから寂しい。
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sleepsleep3 · 1 year
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誰かを傷つけたり傷つくのがめんどくさい。いいところだけ見ていたい。汚いところは見たくないし見ないでほしい、心の奥底を知ろうとしないでほしい。傷ついてもいいと思えるくらい好きな人間がいなくて楽になった。人の幸せなんて願わなくてもよくて、ケーキの1番おいしいところだけ食べるみたいに楽しいことと都合の良いことだけを見てはニコニコしている。我にかえると自分になにもなくて怖くなる。だから見ない。いなくなってからのほうがその人のこと好きなれるし身近に感じる、いつもそう。
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sleepsleep3 · 1 year
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なんにもない
人のことがどうでもよくなった。誰のことも好きじゃないから自分の気持ちを優先するようになった。
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sleepsleep3 · 2 years
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遠くに行きたい、仕事に行きたくない
スマホの画面で観る映画より、映画館のスクリーンで観る映画のほうが迫力があってよっぽとおもしろかった。写真だけでみるクリームソーダより、実物のクリームソーダは鮮やかでみずみずしいフルーツがのっていて、冷たくおいしかった。毎日かわす連絡よりたまにする電話より、好きな人に会って顔を見て話す方がよっぽど心が満たされた。今は誰のこともすきじゃない。誰かを傷つけたい。好きな友だちからの楽しい連絡も煩わしい。夜に雨音を聞くと憂鬱な気持ちにずぶずぶと沈んでいく感じがする。自分を認められない、ころしてやりたいと思いながら生きていくのは苦しい。今日は朝が来るという映画を観たけど、誰にも感情移入できず知らない人の人生を遠くから眺めているような気持ちになった。金ローで放送されたローマの休日も観たけど、オードリーがずっと可愛くてニコニコした。映画とゲームをやってるときだけ色んなことを忘れられる。人に対して誠実でないことも、自分になにもないことも、醜いことも、家族がうまくいってないことも、好きなひとや友だちのことも。1番仲良くしてくれてる子が働き始めるかもしれなくて、それに対して嬉しい気持ちと焦りも感じてどうしたらいいかわからない。頑張らないとみんな私をおいて行ってしまう。がんばれ、がんばれ。
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sleepsleep3 · 2 years
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思い出の中の人
数年ぶりに海へ行った。人はまばらで、波はゆるやかで居心地がよかった。小さな子どもの笑い声と、船の音、波の音、太陽の光、全てがやさしく、空と海は境界線がわからなくなるくらい淡い色をしていて、その景色は絵画のようで、みつめていると自分の体ごとその一部になってしまうかのようだった。昨日はやさしくなれなかった。だからやさしい海を見たくなって、今日はやさしくなれたかな。
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sleepsleep3 · 2 years
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お父さんと仲良くしたい
今日は母親の誕生日だったので、ケーキを焼いた。毎年なにか欲しいものがあるか聞くけど、なにもないと言われる。多分、プレゼントをもらうより1日ゆっくりできるとか、代わりに家事をやるとか、そういうことのほうが喜んでもらえるんだろうなと薄々感じている。母親も父親にも、喜ぶことをしてあげたい。なにかをあげたい。その気持ちだけでというひとがいるけど、それが正しくても、私は目に見える形で喜んでもらいたかった。夕方姉が美味しそうなスイーツを家に持ってきてくれて、お母さんは私が作った不恰好なケーキより、あのスイーツの方が嬉しいかなと思って寂しくなった。でも夜に私が作ったケーキを美味しいと言ってくれたのでそれだけでよかった。つぎは父親の誕生日にケーキを作ってあげようと思う。私はお父さんと仲良くしたい。毎日、昔みたいに元気にふざけたことを言って笑うお父さんが見たい。今の私たちってなんなんだろう。気を遣って、でも上手くいかなくて、みんな嫌な気持ちになっていつもイライラしてる。さみしい、さみしい。
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sleepsleep3 · 2 years
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春になったら
部屋にチューリップを飾っている写真をみて、私も飾りたいと思った。最近はどうやって自分の機嫌をとるか、そのことばかり考えている。通販でたくさん物が届く。段ボールは全部ねこにプレゼントして、たぶんこれが生きていくということで。それでよかった。そういう日々がこれからもゆっくり静かに続いていけばよかったのに、些細なことで心が翳りを見せて私はめちゃくちゃになってしまう。昨日の夜かなしいことがあって、拠りどころを探したけれどどこにもなく、誰に連絡できるわけでもなく、ひとりでぐずぐずと泣いて朝を迎え、自分の鎧がどんどん脆くなっているのを感じて怖くなった。元気がないのに元気だと嘘をついて明るく振る舞った。あなたのことが好きだから。悲しみの材料ばかりだ。大切にしたい。悲しくなりたくない。それだけ、もうそれだけ。
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sleepsleep3 · 2 years
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日記を書いて 花を飾って
週に1回働くだけでへとへとになる。それでも社会に居場所があるっていいですね。毎週土曜日、仕事の帰りにスーパーでお酒と刺身や適当なお惣菜を選んでいるときがたのしい。ゲームをしたり、映画を観たり、絵もときどき描くようになった。つらいことが減った気がする。鈍感になっているだけなのか、見ないふりをしているだけなのか。たまに色んなことが、自分の気持ちが鮮明になって苦しくなる。寂しいとかつらいとか、そういうの全部味方につけられたら。
今日は父親が職場の近くに綺麗な花が咲いてるといって写真を送ってきてくれた。たぶん山茶花。少し持って帰ってきたらしく、玄関に飾ってあった。帰ってきて花のある生活はいいなと思った。そんな父親に私はよくキツく当たってしまう。ほんとうは仲良くしたい。お酒の飲みすぎを、抗うつ剤による暴飲暴食を咎めたりしたくない。毎週毎週、うんざりする。わたしも苦しいけど、いちいち小言を言われる父親もきっとつらい。わかってる。父親が心配なのもあるし、自分をコントロールできない父親をみているとなんともいえない気持ちになり、なぜかわたしが死にたくなる。わたしも酒を飲むくせに。自分のことを棚に上げて父親にキレる自分に嫌気がさす。
やさしくなりたい、大好きなひとたちの居場所でありたい。その人に降りかかる不幸や苦しみなんて、私がどうにかしてあげられたらいいのに。もっと美しく、強くなれたらいいのに。まだまだよわい、涙がでそうだ。やさしくなりたい。
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sleepsleep3 · 3 years
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どうか、
久しぶりに働くことになった。母親の仕事場で土曜日に週1で。面接をしてくれた人は優しかったし、職場見学に行ったとき、案内してくれた同い年の女の子も優しかった。帰りに少し話をしたのだけど、なんと誕生日が1日違いで、それを嬉しいと思った。友だちやネット以外で、同い年の子と話すのなんていつぶりだろう。不思議な感覚で、でも悪くはないかんじ。
色んなことが少しずつ変わっていく。やらなければならないことができたり、私の中のなにかもきっと変わっていて、周りのひとも今とは違う場所に身を置いたりするんだろう。それを嬉しく思うし、同時にさみしい。なにも変わらないでほしい、変わりたくないと駄々をこねてきた自分には変化は苦しいだけに思える。働くことになるかもしれないと伝えた人は、みんなよかったね、頑張ってねと、優しい言葉をかけてくれた。嬉しかった。自分の変化を喜んでくれる人がいることがただ嬉しい。だから私も周りの人の変化を祝える人間になりたいと思った。その人の人生が今よりよくなればいいと思う。悪いことや怖いことは起こらないでほしい。祈ってしまう、祈らせてほしい。怖いことや不安なことはきっとこのままで、希望なんて似合わない人生だけど、優しいひとがたくさんいて、あたたかくて光のほうを見つめて生きていたら、大切ななにかを手放さなくてすむかな。
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sleepsleep3 · 3 years
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9月14日の下書き
夜になると心地いい風が窓から入ってくるようになった。秋の匂いがする。日は短くなり、鈴虫やコオロギがたくさん鳴いているのが聞こえて、女の子たちが金木犀の香りの香水の話をしている。この季節は不安でいつも寂しい。春とは違う、ひんやりとした、なにかが終わるときみたいな物悲しさを感じる。だから好きじゃない。塞ぎ込みたい。
甥のニ周忌がきた。生きていれば22歳になる。2年なんて一瞬で、それなのにお通夜とお葬式の日のことは、今でも鮮明に覚えている。お通夜は喪服を着るにはまだ暑く、生ぬるい風が吹いている夜だった。人の死がなにか分からない小さな甥と姪は、身内がたくさん集まっていることが嬉しいのか、ニコニコと走り回っていてそれが綺麗で悲しかった。自分のとなりですすり泣く母親の背中をさすったら、いつもより小さく感じた。お葬式の日はよく晴れていて、出棺の前に触れた甥の額は冷たかった。自分の兄が泣く姿を初めて見た。お別れの言葉の寄せ書きに、兄がお前の分まで頑張るわと書いていたのが印象的だった。お葬式はなんであんなに清潔なんだろうといつも思う。骨を拾ったあと、これでほんとに最後なんだと思ったら、名残惜しくてやるせなくて、しばらく骨を見ていた。骨壷に触れたらほんのり温かかった。家に小さい仏壇がある。その前に置かれている甥の写真を未だに直視できない。飾られている淡い色の花も、たくさんのお菓子も、生きてる間に与えてあげるべきだった。どうして失ってからこんなに優しい目を向けるの。考えても仕方なくて、ほんとにだめなのはわかっているけど、死ぬのが自分ならよかったのにと思うことがある。昔のように優しくなれない。どこにいても間違えてばかりいる。自分なりに頑張って大事にしてるつもりで、一生懸命抱えているつもりでも、隙間からいろんなものがこぼれ落ちている。手に残ったなにか誰かではなく、こぼれ落ちたものばかりに目を向けて大切なことが見えてない。優しくなりたい。
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sleepsleep3 · 3 years
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美しいもの
ここ最近、ずっと頭に霧がかかったようにぼんやりしてた。連日のお酒のせいか、雨が続いているからか、理由がわからないけど、なにもしたくない。楽しくない。遠ざけてしまいたいことがたくさんできる。それが嫌でくるしい。
今日はやっと晴れ間があったり、晴れているのに雨が降ったりして、ふわふわとした気持ちになる。窓に蝶々がとまっていて、ひらひら揺れるみたいに飛んでいくのをなんとなく眺めて、綺麗だった。
一昨日くらいからよく映画を観てて、昨日は2本も観られたから、���しぶりに本も読めるかなと思って、開いて数ページ読んでみたけどなにも響かない。あんなにだいすきだった本が読めない。本棚に収まりきらないほどの小説たちも、いつのまにか減った。気になっている本があるけど、今の私じゃそれも読み切ることができないのかな。なんにもやる気になれなくて、SNSをダラダラと見ていると、色んな人が難しいことを言っている、社会の問題に怒ったりしている。懐かしい歌を聴く。もうこの歌に、歌詞に救われる歳ではなくなっていて、その場にうずくまって泣いてしまいたい。遠くに行けたらいいなとずっと思ってた。ここじゃないどこかに行けたらなにか変わって、もっと楽になって、そういうことばかり考えて気づいたら大人になってて、でもなにが変わったの?あの頃よりよっぽどマシで、周りの人間もやさしく、人を好きになったり好かれたり、人間らしいことができている。なにが足りないのか、なにを無くしたのかじぶんでもわからない。さっさと地獄に落ちればよかったのに。
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sleepsleep3 · 3 years
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毎日が光っちゃうような
セールのときに買ったままにしてたホラゲーをちょいちょいやり始めてるけど、攻略みないとすぐ詰むし、ゲームが下手くそすぎて死にまくってる。
今日は仲良くしてくれてる子の誕生日で、プレゼントにピアスを送ったけど、好きなものが買えるようにアマギフ送った方がよかったかなって後悔してる。でも私はきっと逆のものあげても後悔してたんだろうし、プレゼントって結局自己満足だな。
心の中に消化したい気持ちがあるからnoteを書こうと思ったのに、うまく言語化できなくて一生下書き保存してる。言って後悔するのと言わないで後悔するの、どっちがいいのかいつまでも分からなくて、でも言わなければそれは伝わらないし、その気持ちはないのと同じだから、それってずるいよと思う。あの人のことがこんなにも好きです。それは事実なんだろうけど、でもあなたはその人に好きという気持ちを伝えたことはなく、その素振りすら見せない。ずるくないですか。傷つきたくないんでしょ。ほんとのことを言うのは、知るのはいつでも怖い。それでも手を伸ばさずにはいられない、だって好きなんだもん。幸せを願う前に、自分の力できみを幸せにできたらいいのに。
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sleepsleep3 · 3 years
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シルバニアの質感
なにもないのに、日々の生活が苦しくさみしい。すごくよくない感じがする。ほんとに心がどうしようもないとき、通販でぬいぐるみや哺乳瓶なんかをみるせいで、おすすめ商品がベビーグッズばかりになる。私と同い年で、結婚して子育てをしているひとがいるのに、私はなんなんだろう。情けないと思う。我にかえりたくない。シルバニアの赤ちゃんを、お守りのようにバッグにいれていたり、あつ森のカードグミや食玩を求めて、セブンイレブンに行ったり。ぬいぐるみやシルバニアは、友だちのような、自分の寡黙な理解者みたいなもので、いてくれないと、たぶん私はもっと寂しい。だからこの子たちはどれだけ増えても困ることがない。今のままで楽しい。普通のひとは、シルバニアをポケットに入れなくても、ぬいぐるみが部屋になくても、イマジナリーフレンドもいなくても、平気なのか。いつまでこんなことができるんだろう。
愛と同じくらい孤独という、フランソワーズ・サガンのインタビューをまとめた本の最後で、サガンが、10歳に戻りたいです、おとなでありたくないのです。それだけです。と言っていた。私もおとなでありたくなかった、それだけなのに。
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sleepsleep3 · 3 years
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国語の音読が嫌だった
4月末で無職になるのに、今後のことをなにも考えてない。まあそういうときもあると、適当に思いつめていない気がしていたけど、最近眠りが浅く、起き抜けの不安感がひどいので、多分自分が思っているよりもしんどいのかもしれない。無職になったら、ネイルもできるし、髪も今より明るくできる。でもそんなことはしなくてよかった。これから仕事はなんでもあるけど、バイト先のおばちゃんはひとりしかいない。店がなくなれば、ほぼ毎日みていたおばちゃんの顔を見られなくなる。私はおばちゃんに連絡を入れることもきっとなくなるし、��うしてだんだん忘れてしまう。自分の居場所がひとつなくなって、それを考えると、ずっとずっとつらくて、どうしてひとつの場所に一生とどまっていられないのと思う。小さい頃花屋になりたかった。母親が花を好きだと言ったから。花屋になれば喜んでもらえると思ったから。しょうらいのゆめにはいつも花屋さんと書いた。バイトに受かったとき、そのことを思い出して、心がほどける気がした。書くことのない履歴書と、苦手な電話のことを考えたくない。疲れているけど、動いていたほうがなにも考えずに済むし、ごはんを作ろうと鍋に火をつけたまま野菜を切ったりしていたら、鍋の存在をわすれて底が焦げてベコベコになった。自分で作ったごはんはいつも味気ない。
少し前、kちゃんから1年ぶりくらいに連絡がきた。連絡がきたことは嫌じゃなかった。でも嬉しくもない。ただ気持ちがめちゃくちゃになる。幸せなれた?とかなんでそんなこと聞くの。私はkちゃんが自分の知らないところで、勝手に元気で過ごしてたらそれでよかったよ。kちゃんは人の名前を呼ぶのが苦手な子で、私のことをいつもあなたやきみと呼び、記憶にある限りでは名前を呼ばれたことがない。通話をするたび、トークを見返すたびにどうして名前を呼んでくれないのと思って寂しかった。それでもkちゃんは悪いひとじゃない。そのことが私を苦しめた。だからどれだけ痛くても離れたほうがいいと思った。寂しいことも切ないことも、いっぺんにやってくる。それをひとりで抱えるだけの余裕がわたしにはもうなくて、それを実感するときがいちばん情けない。
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sleepsleep3 · 3 years
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2021/3/1
今日は近くの学校で卒業式があって、花を買いにくるひとが多かった。制服、卒業証書、笑い声、日差しは暖かくいろんなものをキラキラと照らしていて、卒業にはぴったりの日で、私の知らない1日がそこにあって、それを遠くから眺めていた。冬の埃っぽさがどんどん澄んで、目に映るものすべてが美しく、春は幸せが見えるようになる季節で、こんな悲しい気持ちにならなくてもいいのに、焦燥感に駆られ自分だけが置いていかれている気がするし、身の置き場がなく、祝福されていない、大丈夫の言葉が効かない。座り込んで泣いてしまいたい、今すぐ消えたいと思う。小学校の卒業式を思い出そうとするけど、教室で卒業証書をもらい、帰りに写真を撮ったことしか覚えていない。誰と撮ったかも分からないし、写真も残ってなくて、もしかしたら全部夢だったのかもしれない。私のことを色々察してか、バイト先のおばちゃんが毎年3月に花をプレゼントしてくれる。それがすごく嬉しくて、だから寂しい。
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sleepsleep3 · 3 years
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2021/2/25
なにをしても考えてもダメなときがあって、今日みたいな日は我慢していたお菓子を食べたり、お風呂のお湯をいつもより多めに入れたりする。あのときあれを言わなければしなければ、なにかを言っていたらしていたら、変わっていたかなという後悔ばっかり浮かぶ。なんで大事なときに適切な言葉が見つからないんだろう、人は救うなんておこがましくて、自分が幸せになれないことより、誰かを幸せにできないと感じるときのほうが何倍もつらい。誰かを呪って生きるのは苦しいけど、許すことはそれ以上に難しくて、なにより自分が許せない。自分の痛みを笑いに変えられるのは弱さではなくやさしさだと思うし でもたまには怒ったり泣いたり、どうして自分がと嘆く日もあるし。誰にも気づかれることもない傷や頑張りがあって、それが世界にとっての正解でなくても、私はそれにはなまるをつけることができる人間でいたいよ。あたたかいものに触れたり、何気ない言葉で救われたりしていてほしい。何もなくても、ばけものになっても好きだよ
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