独自の存在感を描く４人の作家たち
『 プレゼンス vol.2 』
2019年1月17日(木)～22日(火)
12：00-19：00 最終日17：00まで
初日16：00オープン 同時にオープニングパーティー
参加費無料。どなたさまでもご参加いただけます。
企画・主宰：植松京子（[email protected]）
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作品のご購入等に関するお問い合わせは、作家本人を窓口とさせていただいております。各紹介欄に、メールアドレスを記載しておりますので、お名前とご用件を明記の上、お気軽にお問い合わせくださいませ。
また、各作家の近況、制作状況などは、SNSやHPをご参考にしていただければ幸いです。
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Vol.1-メンバー紹介
《 植松 京子 》 Kyoko Uematsu
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※企画・主宰 curation
HP : http://kyokouematsu.wixsite.com/artwork
Instagram : https://www.instagram.com/kyoko_uematsu_art/
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埼玉在住。
2016 ヤングアート台北 2016（台北）
SICF17 張熹賞受賞 /spiral(東京)
個展『ほんとう』/ondo（大阪）
2017 アートフェア ARTexpo Newyork(ニューヨーク)
個展『植松京子的寓言』/藝倉美術館（上海）
個展『勇敢だ』 /ondo stay&exhibition （東京）
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アクリル、オイルパステル、木炭、色鉛筆等を使用。
そのときの自分のからだに任せ、即興で色をどんどん乗せていく。
めくるめく画面が変化していく中で、「独自の生き物」が自然発生する。
そのあたりで意識が芽生え、“産む”から、“生む”へと移行し、
命の可能性を最大限に引き出す力が加わる。
最後に、その生命体と対話し、思考や言動を読み取りタイトルをつける。
現時点で、この生き物は、現代の人間が保てなくなっている“純粋さ”
を伝えてくれる存在であり、私が人生でたどりついた、
“生きづらさを解消してくれる”存在だと解釈している。
(画像：潜ってよく見るウサギ / 2017)
植松京子作品についてのお問い合わせはこちら
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Vol.1-メンバー紹介
《 池田 ルナ 》 Runa Ikeda
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Instagram : https://www.instagram.com/runaikedart/
Twitter : @runaart
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ベルリン在住。
2012 ベルリンアートフェス 特別賞受賞（ドイツ）
個展/Dorado Gallery（東京）
2015 個展/LucSculpture studio(カナダ)
新作シューズにライブペイント/adidas shop(カナダ)
2016 UTOPIA/DYSTOPIA/Fellini Gallery（ドイツ）
2017 "iyi"即興パフォーマンス/ESCHSCHLORAQUE（ドイツ）
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アクリル絵の具、鉛筆、オイルパステル等を使用。
絵を描き始めた頃は、ただ、自分自身の感情を
そこに吐き出して描きあらわしてる感覚だった。
何年も描き続け、向き合っているうちに、色んな自分のことを受け入れる
事ができるようになり、絵を描くことがより強い自己表現の手段となった。
そして、自分自身の感情に留まらない、
さまざまなエネルギーを内包するようになった気がする。
｢目に見えないもの｣が、作品の中に見えるものとして存在し、
強いエネルギーを鑑賞者に訴え続けている。
(画像：”Zest for living" (生きる力) / 2015)
池田ルナ作品についてのお問い合わせはこちら
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Vol.1-メンバー紹介
《 iwata mayuko 》
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HP : http://www.iwata0125.com/
Instagram : https://www.instagram.com/iwatamayuko/
Twitter : @iwatamayuko0125
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名古屋在住。
2014 個展『アンニュイミディアム』
/GALLERY MAISON D'ART(東京)
2015 ヤングアート台北 2015（台北）
2016 ART OSAKA 2016 (大阪)
ジ・アートフェア ＋PLUS−ULTRA 2016 (東京)
個展『enigma』/GALLERY龍屋（愛知）
2017 アートフェア DDessin17 (パリ)
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紙、ボールペン、珈琲、アクリルを使用。
ボールペンを主軸のマテリアルに置き、
珈琲やアクリル等の素材を組み合わせ、
繊細な作品を作り出す。
「生物」をモチーフとし、肉体から精神が解放される瞬間を追求する。
無意識下で右手のペン先から発動される流動的なマチエール。
それを折り重ね、画面の中でモチーフを分解し、組み立て直し、
現実と虚構の狭間の世界を表現している。
「生物」の器に温度を吹き込み、魂を宿らせる。
（画像：Glamorous Snail / 2016）
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Vol.1-メンバー紹介
《 髙木 智子 》 Tomoko Takagi
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https://www.cohju.com/takagi
http://www.artcourtgallery.com/artists/takagi
Twitter : @takagi1212
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滋賀在住。
2016 個展/ギャラリー恵風(京都)
2017 個展『無関係をなぞる』
/コウジュコンテンポラリーアート(京都)
新鋭選抜展/京都文化博物館（京都）
植木鉢のある風景展/ギャラリーモーニング（京都）
不安な干潟-Insecure tide land-
/WINWIN ART 未藝術 （台湾、高雄）
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油絵具、アルキド樹脂、ラッカースプレー ( 金、銀 )を使用。
沢山のアルキド樹脂に透明度の高い油絵具を混ぜ、半透明のねっとりと
した塊を垂らす。絵の具をつけた筆を動かし、剥がしとるように
描いていく。現在のモチーフは「他人の作り出した風景、静物」。
理解できないがおもしろい。わかりたいがわからない。このことが描く
発端になっている。 絵の具の鮮やかな塊が、空間のための色でなく、
色を持つ物質そのものとしてそのままあることと、
モチーフのありさまを反復しながら描いていく。
“視覚は何を捉えているのか”を考えている。
(画像：2つの女の子/2017)
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Vol.1-フライヤー
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VOl.1-フライヤー
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プレゼンスは、芸術家 植松京子が企画・主宰する、グループ展です。 各回ごとに参加作家のメンバー選定を行います。 第１回の開催は、 2018年1月です。 プレゼンスとは、存在感を意味します。 作品に内在するものの、キャンバスや空間に対する存在感。 作品そのものの、空間や社会に対する存在感。 作家の、社会や時代に対する存在感。 そして、このグループ展の、存在感。 それぞれが強く濃いものであってほしいと望ん��います。 どなたさまにも、ご高覧いただけたら幸いです。 (植松)
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