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omieizolab-act-info · 6 years
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【上映会】8ミリフィルム映像上映会at大津歴博 「私の大津~昭和初期から平成まで~」
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おうみ映像ラボは、滋賀県内の伝統行事や生活記録が収められた「記録映像」を発掘・上映し、古来より引き継がれてきた滋賀の「くらし・わざ・ちえ」について考える場を創出する活動をぼちぼちしています。 「情報収集・情報発信」「見聞会」「遠足」「上映会」等活動の中で、地域の人・技・文化・景観をアーカイブ化して、滋賀の恵みを再認識し、次世代に繋いでいこうと考えています。 *** 今年度は、大津市博物館様との共催で、博物館が保有される滋賀県内で撮影された昭和初期から平成までのフィルム映像を上映します。 8ミリフィルムが撮られた高度経済成長期の暮らしの変革期に滋賀の家族の暮らしはどのようなものだったでしょうか? 大津市在住の個人の方が撮影された8ミリフィルムや16ミリフィルムなど、貴重なプライベート映像を中心に、そのご家族・関係者をゲストに迎え、参加者のみなさまとワイワイ鑑賞したいと思っています。 この日はなんと、5時間連続耐久上映です。 ぜひふらっとお越しください。 2017年12月3日(日) 11:00~16:00 大津市歴史博物館 講座室 =参加無料・申込み不要・当日参加OK= 【上映予定作品】  「大津まつり」 16 ミリフィルム  昭和7 年 16 分38 秒  撮影・編集:竹内鸚亮さん 戦前の大津祭の様子を記録したもの。曳山の巡 行や神事行列の往時の姿などとともに、祭礼で 賑わう町の様子や人々の服装など、当時の大津 町の有様も写されており、町の景観を知る上に おいても貴重な映像。 「増田家」 16 ミリフィルム 昭和初期 54 分   撮影・編集 増田さん   増田さんが撮られたプライベートフィルム  日々の旅行の様子を子どもの成長と共に撮影さ れている。 「懐かしの江若鉄道1969」 8 ミリフィルム 昭和44 年 22 分30 秒  廃線間際の江若鉄道の様子を撮影したもの。 運転台からの映像やお別れのセレモニーの様子 などが収録されている 「大津まつり」 8 ミリフィルム 昭和50 年代か 33 分31 秒 撮影・編集:竹内鸚亮さん 山建てから本番までの一連の大津祭の様子が丁 寧に撮影されている。 撮影者本人の解説入り。 大津市歴史博物館所蔵未公開フィルム など ☆ゲストトーク 13:30~15:00ころ 増田信明さん(フィルム提供関係者) 木津 勝さん(大津市歴史博物館学芸員) 谷本 研さん(成安造形大学助教) 柳 斎生さん(映像作家) 主催:おうみ映像ラボ  共催:大津市歴史博物館  協力:株式会社 吉岡映像 平成29年度 滋賀県 地域の元気創造・暮らしアート事業 平成29年度 文化庁 文化芸術創造活用プラットフォーム形成事業
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omieizolab-act-info · 6 years
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【遠足 vol.03】 ─東海道五十三次・水口(みなくち)宿 ~甦る水口細工と春を呼ぶ水口囃子
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日  2016年11月6日(日) 会場 甲賀市水口歴史民俗資料館・水口城資料館・水口中央公民館 ナビゲーター 永井晃子さん(水口歴史民俗資料館学芸員) 水口細工復興研究会のみなさん
上映作品 ・『水口囃子曳山を囃し、人を囃し、町を囃す』(32分) 制作 甲賀伝統文化活性化実行委員会 ・『水口細工 水口細工復興研究会の1年の活動記録』(13分14秒) 制作 あいコムこうか
スケジュール  09:30 甲賀市水口歴史民俗資料館集合  あいさつ 09:40 「水口細工」解説、映像上映 11:00 資料館見学・展示解説 12:00 昼食「甲賀のお弁当」(水口城資料館)、自由見学 
甲賀市産のコシヒカリとひのひかりのブレンドごはん、湖南市産下田なすの漬物、水口産羽二重餅、水口町産イチジクのワイン煮、厚焼き卵、魚、永源寺舞茸の天ぷら、甲南町産杉谷とうがらし、永源寺町の赤こんにゃく、カボチャ高野豆腐の煮しめ、近江八幡産のえび豆、水口町産ひょうたんの酢味噌和え
13:10 水口細工復興研究会の活動見学・お話(水口中央公民館) 14:30 永井さんと歩く水口宿 藤栄神社〜水口教会〜大徳寺〜水口神社など 15:45 解散
 水口宿の土産物として人気を博した「水口細工」は、明治6年(1873)ウィーン万博への出展を機に欧米向け輸出品となり、昭和天皇即位大嘗祭や昭和28年(1953)伊勢神宮式年遷宮へも献納されます。しかし、昭和40年代、その製作技法は伝承されることなく幻のものに。そのため、平成12年(2000)に結成された「水口細工復興研究会」の活動は文献の調査や職人の遺族らへの聞き取りなど、材料を確認するところから始まり、すべての材料を特定するのに9年が必要でした。
 今回は、まず、「甲賀市水口歴史民俗資料館」にて、同館学芸員の永井さんから「水口細工」の概要をお聞きしたあと、水口祭の勇壮闊達な囃子「水口囃子」の記録映像と「水口細工復興研究会」の1年間の活動記録を鑑賞。館内見学では、展示されている緻密な作品に驚きの声があがりました。
 午後は「水口城資料館」にて甲賀の特製弁当を食べながら、映像を振り返り。資料館見学後、水口中央公民館で活動中の水口細工復興研究会のみなさんのもとにお邪魔して、実際の作業風景を拝見しつつ、材料の確保や制作のご苦労などお聞きしました。その後は、永井さんの案内で、宿場町のおもかげが残る水口宿を散策しました。
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omieizolab-act-info · 6 years
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【彦根市制施行80 周年記念式典】
日  2017年2月11日(土) 会場 ひこね文化プラザ(彦根市)
 彦根市制施行80周年、高松市・ 彦根市姉妹城都市提携50周年記念式典にて、七曲がりフェスタで上映した8ミリフィルム映像が再編集され、会場内にて上映予定でしたが、大雪が予想されるために式典中止となりました。その後、WEBサイトで映像が公開され視聴ができます。
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omieizolab-act-info · 6 years
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【上映会 vol.03】 ─8ミリフィルム映像上映会in彦根・七曲がりフェスタ
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日  2016年10月9日(日) 会場 彦根・七曲がりフェスタ 内  2会場 旧秋口家洋館・井上仏壇店 協力 井上仏壇店・彦根仏壇事業協同組合・滋賀大学
 七曲がりは中山道と彦根城下を結ぶ街道として発展し、彦根の伝統工芸である彦根仏壇発祥の地。現在も彦根仏壇七職と呼ばれる職人の工房や仏壇店が立ち並びます。その街並みと伝統工芸を知ってもらおうと、第4回「七曲がりフェスタ」が彦根仏壇事業協同組合を中心に開催されました。その中で往時の彦根が映された8ミリフィルム上映会を2会場で実施しました。
 ①「旧秋口家洋館」大正5 年 (1916)年に建てられた歯科医院。施主が、地元の大工職人を神戸の異人館へ連れて行き、その様式をまねて建てられた。2013年秋から、市民らが解体、現在の地に移築し保存へと取り組む。階段の手すりや廊下がしっとりと光り、年月を重ねてきたことを感じさせる建物内で8ミリフィルム映像をプロジェクターで上映。
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 ②「井上仏壇店」シンプルな仏壇から豪華な仏壇まで、多様な仏具が並ぶ一階店内奥では仏壇の組み立てを公開。二階会場でプロジェクター、一部8ミリ映写機を使ったフィルムを上映。『彦根でも曳山祭りを伝統とかではなく、人に喜んでもらうためにやっていた時があった』『マルビシ百貨店のスター食堂へ食べに行った。屋上にジェットコースターがあった』『平和堂ができるときに壊さはったな』『松原水泳場で少林寺拳法の映画撮影をしたときの映像です』
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 2会場とも彦根の移り変わりが映像と来場者の記憶から明らかになり、町の歴史を初めて知った驚き、目にしていた風景との再会を懐かしむなど様々な声が飛び交いました。七曲がりフェスタという大きなイベントの中で開催し、多くの来場者に来ていただいた、貴重な機会となりました。
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【ラボ会・見聞会 vol.06】 ─ごっつぉう なれずし 〜魚のお供えもの〜
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日 2016年11月23日(水・祝) 会場 滋賀県立琵琶湖博物館 会議室 ゲスト 大久保実香さん(滋賀県立琵琶湖博物館学芸員) 協力 滋賀県立琵琶湖博物館・栗東歴史民俗博物館
 なれずしは主に魚を塩と米飯で乳酸発酵させた食品で、滋賀の特産品であるフナずしは塩漬けしたニゴロブナをご飯で漬け込んだ「なれずし」の一種です。今回、神様に奉納される「なれずし」の映像など3本を上映しました。
 会場は7月14日にリニューアルオープンした琵琶湖博物館。学芸員の大久保実香さんに400万年の歴史をもつ古代湖・琵琶湖の成り立ちやニゴロブナの住んでいる水辺の展示などを案内いただきました。
 映像視聴後、「守山の漁師さん漬け」「栗東の農家さん漬け」「沖島でのメンバー漬け」の3種のフナずしを食べ比べ。お店や家庭ごとに、漬け込む期間や工夫によって、また同じ人でも時期や桶などの違いによって、匂いや発酵具合、味に少しずつ違いがあり、発酵の力が生み出すおいしさの多様性を楽しみました。地元周辺でよく獲れたであろう魚と米どころという恵みに手間と時間をかけ、感謝と祈りと共に神様にお供えされるなれずし。移り変わる生活の中で続けられてきた神事、琵琶湖の存在と恵み、これからのこと…などを感じることができた、まさに『ごっつぉう=ごちそう』の時間でした。
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2015年度活動まとめ動画
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◆2015年度 ●『ラボ会・見聞会』  8/30(日) 「高島の夏 迎え方・送り方」
●『遠足』  10/18(日) 「甲賀の木挽(こびき)に会いに行こう」
●『上映会』  12/5(土) 8ミリフィルム映像発掘・上映会  能登川博物館
●『企画提案・共同主催』  11/21(日) 滋賀の水の文化を探訪するツアー安曇川編~筏流しの神さま・シコブチさんを訪ねる旅~   
●『共催』1/24(日) びわ湖高島・野鍛冶復活プロジェクト おはなし会
平成27年度滋賀県 「美の滋賀」創造事業 地域の元気創造・暮らしアート事業 平成27年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
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2014年度活動まとめ動画
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◆2014年度 ●『ラボ会・見聞会』  7/13(日) 2作品上映:「かゐこやしなひ草」「仰木映像絵巻」
 9/23(火) 2作品上映:「梵鐘づくり―滋賀県五個荘町―」ほか 
 12/6(土) 20作品上映:「麻生若宮神社 元旦祭-シイラ切り-」             「六斎念仏 祭」ほか(近江今津・福田屋旅館)    おうみ映像ラボ・見聞会 × 浜の料亭「福田屋」 再生プロジェクト   ※「風と土の交藝」との連携事業     協力 高島市教育委員会・株式会社モアイ・福田屋プロジェクト 
●『遠足』 11/8(土)    ~映画『ワキノタン』の撮影地・高島市朽木針畑を訪ねて~  上映作品 『ワキノタン』123分/製作期間2000年?2013年  企画:針畑生活資料研究会 監督:丸谷 彰   高島市・針畑ルネッサンスセンター
●『上映会』 2/14(土)   ドキュメンタリー映画『結い魂』上映会とお話会~いきいきする瞬間(とき)~  大津市民会館小ホール  講演 五島智子 氏(ダンス&ピープル主宰)    長岡野亜 (映画『結い魂』監督・おうみ映像ラボ代表)
 上映作品 市民制作ドキュメンタリー映画『結い魂(ゆいごん)』        117分/製作期間2008年?2011年       企画・監修 原 一男 (映画監督/大阪芸術大学教授)       監督 長岡 野亜 (映像作家)
平成26年度滋賀県 「美の滋賀」地域づくりモデル事業
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【企画提案・共同主催】 「美の滋賀」探訪バスツアー~美の宝庫・滋賀の魅力に出会う旅~ 滋賀の水の文化を探訪するツアー 安曇川編 「筏流しの神さま・シコブチさんを訪ねる旅」
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日  2015年11月21日(土) 旅行企画・実施 近江トラベル株式会社 企画提案・共同主催 おうみ映像ラボ ナビゲーター 白井忠雄さん(高島歴史民俗資料館学芸員)
スケジュール JR 堅田駅 集合(バスにて移動)  ↓ 葛川息障明王院/地主神社   ↓ 梅ノ木・志子渕神社  ↓  久多・志古渕神社 「鯖寿司工房みうら」のお弁当で昼食 久多在住の常本治さんより神社や花笠踊のお話  ↓  小川・思子淵神社  ↓  平良・思子淵神社  ↓  岩瀬・志子淵神社  ↓  中野・思子淵神社  ↓  JR 安曇川駅  ↓  JR 堅田駅にて解散
 滋賀県による新生美術館に関わる取り組みの一環として「美術館を核に県内各地の文化やアートに関するスポットを結び、滋賀ならではのアート・ツーリズムの提案・定着を目指すバスツアー」の募集が行われ、おうみ映像ラボはツアーの企画提案・共同主催をさせていただきました。  安曇川水系の山の木材は、古代より筏のかたちで川を運ばれ、奈良や京都の都づくりに使われてきました。筏流しは危険な仕事のため、無事に終えることを願って、 川の魔物を取り除く神さま「シコブチ神」が誕生し、安曇川水系に は十数社の神社が点在、人々の間で信仰されてきました。シコブチ の漢字が各地で少しずつ違う点も興味深いです。  今回のツアーでは、安曇川上流から下流に向けて、秋の紅葉を楽しみながら、山と川の恵みを生かした生活、そして水に対する信仰の美に触れる旅となりました。
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【遠足 vol.02】—甲��の木挽きに会いに行こう
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日   2015年10月18日(日) 会 場 甲南ふれあいの館(甲賀市) 協 力 甲賀市教育委員会・甲南ふれあいの館 ナビゲーター 長峰透さん (甲賀市教育委員会事務局歴史文化財課参事) 田中新治郎さん(元木挽職人)
上映作品 ・『甲賀前挽鋸』26分 ・『甲賀の木挽』16分 制作 甲南町教育委員会 
09:40 甲南駅 参加者集合 10:00 甲南ふれあいの館 到着       開会のあいさつ  10:10 「甲賀の前挽鋸について」展示 見学・長峰さんのお話し 11:00 映像上映(和室にて) 12:00 昼食「甲賀のお弁当」         甲賀特別メニュー 甲賀産米、水口かんぴょうと葱の酢味噌和え、海老豆、近江八幡の丁子麩と赤コンニャク、水田ナスのお漬物、イチジクの水煮、甲賀のお茶  12:45 田中新治郎さんのお話・         木挽の実演・木挽体験 14:30 長峰さんと歩く甲南      深川~森尻・矢川神社~深川市場~甲南駅 16:00 甲南駅前にて 解散
2015年、滋賀県で初めて国の重要有形民俗文化財として「近江甲賀の前挽鋸製造用具及び製品」が指定されました。北は樺太・北海道、南は台湾・マニラにまで販売された優良な前挽鋸が製造・流通・使用されてきた甲賀市杣川沿いの甲南地域を訪ねました。  甲賀の前挽鋸の製造用具資料一式が収蔵・展示されている「甲南ふれあいの館」。甲南町教育委員会にて総合調査が行われ、その一環として、製造行程と使用方法の映像記録が撮影されました。  今回は、まず「甲南ふれあいの館」にて、総合調査にも関わられた甲賀市教育委員会の長峰さんに前挽鋸について学び、映像記録を上映。上映後は甲賀産食材の特別メニュー弁当を食べながら、参加者の皆さんと交流。午後からは、地元で木挽職人をされていた田中新治郎さんに丸太を挽く実演をいただき、参加者も体験。丸太を一本割る作業に約4時間かかりました。途中、散策グループに分かれ、長峰さんと一緒に、甲南町の前挽鋸製造地の名残や、歴史的名所、伊勢街道を訪ね歩きました。
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【8ミリ出張上映会】試写会
日   2015年11月29日(日) 会 場 パン&ケーキカフェ    「Famille ( ふぁみーゆ)」(高島市)
8ミリフィルム発掘プロジェクトの告知をはじめたところ、「8ミリフィルム、あったよ~!」と高島のファミーユさんからご連絡がありました。ご近所の方が映写機は無いけれどフィルムを保管されていたとのお話。早速、おうみ映像ラボから映写機を持ちこみ、出張上映会を開催しました。
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【ラボ会・見聞会 vol.05】 共催— びわ湖高島・野鍛冶復活プロジェクト おはなし会
日   2016年1月24日(日) 会 場 新旭公民館(高島市) 主 催 びわ湖高島・野鍛冶復活プロジェクト 共 催 おうみ映像ラボ 協 力 成安造形大学附属近江学研究所
滋賀県高島市新旭町熊野本の辻沢地区で1992年まで操業されていた野鍛冶建物・小島兄弟工場(けいていこうば)をもう一度復活させたいと、「びわ湖高島・野鍛冶復活プロジェクト」が立ち上がりました。最初に、プロジェクト立ち上げの経緯について、また工場に残っていた当時の大福帳で『屋号はカネコ、正式名は「農具専門小島兄弟工場」』と代々、兄弟で経営されていたことや、使われていた看板を発見したことなど、これまでの様子をメンバーが話した後、京都・亀岡「片井鉄工所」が地域ぐるみで野鍛冶に触れられる場所となっている様子が松井禎子さんの写真とともに紹介されました。次に滋賀県野洲市の鍛冶大鐵工の西川征一さんの﹃先掛け︵さっかけ︶仕事﹄の記録映像をご覧いただきました。このプロジェクトに関わる人たちの熱い思いがほとばしり、とても寒い日でしたが、会場はとても熱い場となりました。びわ湖高島・野鍛冶復活プロジェクト https://www.facebook.com/takashima.nokaji/
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【ラボ会・見聞会 vol.04】— 高島の夏 迎え方・送り方
日   2015年8月30日(日) 会 場 安曇川公民館(高島市) ゲスト 山本晃子さん(高島市教育委員会文化財課参事) 協 力 高島市教育委員会・成安造形大学附属近江学研究所  滋賀県高島市のお盆行事の映像を高島市教育委員会の山本晃子さんによる解説を交え、ご覧いただきました。上映作品は5点。高島市朽木古屋(ふるや)で踊られてきた「六斎念仏踊」の記録、高島市武曽横山でのお盆行事「オショライサン」の記録、また参加者の持ち込み映像として「京都・嵯峨野六斎念仏」、「大津市真野の六斎念仏」、「朽木古屋の河原仏」を上映。ひっそりと残っている風習に関心がある方、たまたまチラシを見て来ました、というお近くの方々とともにじっくり見入ったり歓声を上げ拍手したり、お互いの地域行事について質問しあい、映像を通して「生活の中にあったもの・消えかけているもの」を話す場となりました。撮影された当時から幾年か経ち、行事の内容が変化し、途絶えたものもあります。高島市朽木古屋の六斎念仏踊は近年開催されていませんでしたが、何らかの形で継承できないかとアーティストを交えての取り組みが『朽木の知恵と技発見・復活プロジェクト』(https://www.facebook.com/kutsukichiewaza/)によって進んでいます。
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