日本に飛来してくるハクチョウ達の生態は、未だ謎が多い渡り鳥だ。
まず北海道浜頓別クッチャロ湖に9月下旬に渡ってくる。
長旅の骨を休め、一週間後には再び飛び立ち、太平洋側と日本海側に分かれて南下が始まる。
その中継地でもある青森県の平内町に行き、残留組の観察をしてきた。
数は100羽ほどで、既に数か月経っているから人間には慣れていた。
あと1~2週間で再び北帰が始まり寂しくなってしまうと思うと
齢のせいか頬に涙が落ちてきた。元気でシベリアに帰ってほしい。
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絶滅危惧種のオオヒシクイと出会った。
カムチャッカのズベズドカン湖近辺から飛来したのか、越冬に新潟県福島潟に来てくれた集団の一羽だ。
オオヒシクイは絶滅危惧種指定 準絶滅危惧(NT)に分類され保護鳥だ。因みにヒシクイは絶滅危惧Ⅱ類(VU)で、より数が少なく大事に保護しないといけない種だ。
そんな希少な渡り鳥を見ることができて、心の隅に暖かい感情が沸く。そして尚一層、彼らが採餌できる汚染されてない環境を見守らないといけないと考えている。
今日は1月8日に撮ったオオヒシクイをアップしたが、採餌している田圃ではコハクチョウたちと仲良く食事をしていた。
そんな平和的な光景が好きだ。そしてその実態写真こそ、芸術写真の最たるものだと思う。
I came across an endangered species, the Taiga Bean Goose.
It may have flown in from the area around Lake Zvezdokan in Kamchatka and was part of a group that came to Niigata Prefecture's Fukushima Lagoon to overwinter.
#オオヒシクイ 絶滅危惧種
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2024年1月6日
寒い正月(1月)が始まった。
来なくてよかった年を迎えてしまった後悔から、この1年乗り切らなければならない。
1月1日の元旦に石川県能登半島で起きた大地震で、大変多くの人々が被災し死者も今日時点94名 不明者222名の大災害だ。
道路や鉄路は寸断され、電気水道も止まり被災者に幾重もの苦難が襲っていて、いつ平常な状態に復活できるか解らない大変な悲劇だ。
そして2日は東京羽田空港で、日本航空 エアバス A350 XWB 製造番号538、登録名はJA13XJと、海上保安庁所有のデ・ハビランド・カナダ製 DHC-8-315Q MPA シリアル656、(日本語:みずなぎ 1 号)、JA722A が滑走路上で衝突。
JAL機は滑走後火災が発生したが、乗務員が落ち着いて乗客を誘導し、全員機外に脱出。同乗していたペット2匹が犠牲になったが、乗客は17人の軽い怪我だけで大惨事にならなかった。
一方、海保機のJA722Aは、衝突と同時に炎上し乗組員5名の尊い命を失った。重傷を負った機長が辛うじて機外に脱出でき一命を取り止めた。
この海保機は、石川県能登地震の救援物資を積んで新潟に飛ぶ予定だった。ご冥福をお祈りします。
波乱な年明けが始まったが、政府は御屠蘇気分なのか、まったくスピード感がなく、激甚災害の対処ものらりくらりの様相で、腹立たしい。この政党政府ではもうだめだ。立腹の六日間だった。
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雪が降る前の晩秋は、
何となく自分の人生の写し絵のようで好きだ。
もう直ぐ終わりの足音が聞こえる。
Our Father in heaven,Our mather in heaven Guide me.
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成熟した大人社会からほど遠い人間社会
魯西亜と烏克蘭&以色列と葉桝が血みどろの殺戮を現在行っている。
そして世界の196各国は、率先して止めようとしていない。
これが21世紀の出来事とは思えない残酷・残忍そして無責任極まり
ない実態を各国は正視し、仲裁しようとは到底思えないのが実情だ。
秋も深まり、雪のニュースが聞こえてきたが、人間社会は今後
どのようになってしまうのだろうか。
平和を愛する指導者はいつ現れるのか。
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今年のベスト写真 1
生き物たちの冬ごもり準備が始まった。
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長らくサボりまして、恥ずかしいですね。
いま写真集を制作中です。
2023年8月25日発売予定。「阿賀野川と生きていく」。
もう直ぐです。(^^)
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2023年になってしまった。 去年も遣りたいことを沢山残してしまった。 阿賀野川では、ウグイかボラか不明だが沢山の魚影が見られた。 今年は全力で沢山の課題を対処しないと、大きな後悔をしなければ いけない重要な年になりそうだ。 そして、ロシアとウクライナの紛争が一日でも早く終戦してほしい。 泣いているは、人間だけではない。あらゆる生物が被害を受けている。 毎日、神に祈るしか方法が無いのだろうか。
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2022年が余すところ1ヶ月となって、今年中にやりたいことがまったく進んでない、惨憺たる年になりそうだ。
津波のように襲ってくる写真展依頼。
Covid-19禍が終わらない、厳しい年なのに鑑賞に来て下さるお客様には、頭が下がり感謝・感謝の連続だ。
年末開催の写真展に参加依頼が来た。
私にとっては、作品を最も多く露出した年になる。(貯金0の年)(^^ゞ
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3年振りに写真クラブの写真展を開催し、昨日無事終了した。 6日間に渡り新潟市立新津美術館に非常に多くの鑑賞者が来てくれた。
未だCovid-19のの蔓延が終息を迎えてないが、マスクを装着し熱心に1枚づつ鑑賞頂いた。感謝の6日間だった。
10月は、小生の個展が開かれる。あと43日で準備を終わらせ、展示を行う。 小生にとっては人生最後の個展となるだろう。
さて、続きの作業をしよう。
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あと40日も経つと、白い衣を纏った天使たちが極寒の地から避寒でやってくる。
暗黒の8年間に一つの区切りがついた7月だが、仮面を被った主役が替わっただけかもしれない。新しい日本の政権に何も期待できない。
そんな人間界に関係なく地球は自転し、動植物たちは規則通りに生活を営んでいる。それが摂理という物なんだと切に感じる。
10月5日に、彼らは約束通りに飛来してくるだろうか。
ワクワクしながら朗報を待とう。(^-^)
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地球は今日も無事に回転している。
そして日本は、右傾化するか否かの天下分け目の参議院選挙が目の前だ。
日本を悉く破壊した太平洋戦争(大東亜戦争)から77年経過し、ヨーロッパの国々のように自由を謳歌できる国には程遠いい、植民地に甘んじている。
地球は何事も無いかのように今日も回転している。
時がいくら立っても、不戦の誓いを掲げた独立国になっていないのを憂う。
あと3日後に、日本の運命が変わり、自由にものが言えない不自由な国が訪れる。嘆かわしいことだ。
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Trailer Photo Exhibition October 16 2022 start.
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昨日山道を車で走っていると、木の上に親子の日本猿が居た。 まだ若い母親で、毛艶も輝きやや妖艶すら感じた。 ややはにかんで口を隠すなど、人間の若いお嬢さんのような仕草に 私の心は安らぎを感じた。 子供は恥ずかしそうにこっちに顔を向けたり、下を向いたり母親の顔を見たりで落ち着かない。 人間の幼子と同じで本当に可愛い。 この子たちが無事に平和で暮らせる日本であってほしい。 大国の袖の下から遠吠えをしている、今の日本政府の恥ずかしい行為は今後の日本に禍根を残すだろう。 猿にも劣る日本政府。恥ずかしいのは私たち国民だ。
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2022年の春、小生が敬愛してた有名人の訃報が続いた。
俳優の宝田明さんは3月。4月に入り柳生博さん。野鳥の会で八ヶ岳クラブに訪問したときに歓待してくれた。
俳優の山本圭さん。正義感が強い役柄で、フレッシュさも脳裏に残っている。
そしてロシアのウクライナでの軍事作戦。一日でも早く終わって欲しい。
山の木々は緑がずんずん伸びて、新緑を輝かしている。
ヤマザクラを見つけると、心の中が洗われたようにすべてを忘れシャッターを押す。春が始まりゴールデンウィークに入ると、田園では一斉に田植えが始まる。
秋までには、全てが解決し爽やかな秋風を満喫できるよう願っている。
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この時期を逃すと見られないと思い、先週に引き続き破間川の流雪を撮影。
良かった、間に合った。
雪の塊が、ゆっくりゆっくり川下側に流れている。
北極か南極の洋上のように、静かに流氷が流れるように。
自然って、本当に凄い。
又出会えるといいね。(^-^)
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