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家のリノベーション
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イギリスに来て約2年半。最初はどのエリアに住めば良いのか、全く見当がつきませんでした。特にロンドンは隣接していても、街が変わると治安や雰囲気がガラッと変わる都市。夫の友人のすすめで、今の南西エリアに家を借りてこのエリアがとても好きになり、昨年、今の家から徒歩5分の場所に、築100年ほどのエドワード時代の家を購入しました。
イギリスでは新築の家は珍しく(郊外や開発地区ではわりと見かける)、家を購入する際は大体が中古。景観保護の目的で外観は変えられないことの方が多いので、古い場合には中だけ自分好みにリノベーションします。
私たちの家はおそらく50年以上、改築など行われていなかった模様。20年住んでいるお隣さん(家を見に行くたびにどこからともなく現れて、色々教えてくれるいい方です笑)の話だと、この通りで唯一残っていた手付かずの家、だそうです。
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金額の合意が取れて契約書を作っている間に、プロの調査士に依頼して建物に異常がないかをみてもらいます。害虫がいないかとか、リノベーションに耐えられるかとか、かなり細かくチェックしていました。もしここで問題があれば、売り手側に伝えてそれを解決してもらう、もしくは金額を下げてもらう場合もあるとか。
契約が完了したら、建築士とどんな風に改築したいかをプランニングし、その計画をカウンシル(市役所)に提出します。カウンシルが景観的にOKか、建築法的にO Kかなど様々な観点からチェック。イギリスは横につながっている家が多いので、工事をすることで地盤が崩れて他の家に影響がないかなども調べます。提出書類の中に「20m以内にある、大きな木を全部記入して」という項目があり、隣のさらに隣の家の木がなんの木なのか、調べるのが大変でした笑。
この許可どりに2〜3ヶ月要することもザラです。ビザの発行もそうですが、イギリスの役所仕事って本当に時間がかかる…。移民も多いから、色々と日本とは勝手が違うんでしょうけど、以前駐英大使館で娘のパスポートが1週間以内に出来上がってきた時、イギリス人夫はかなり驚いてました(イギリスは最低でも数週間はかかる)。
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カウンシルの建築許可が降りた後に、隣人への確認も行われます。「こんな工事しますが問題ないですか?」という手紙がカウンシルから両隣に住む人たちへ届きます。幸い、今回はどちらの方も「問題なし」と返事をくれましたが、ここで隣人と揉める話もよく聞きます。↑の色々教えてくれるお隣さんは自分たちがやった時「うちの家に本当に影響がないかどうか、プロの調査士をもう一度入れてほしい」と言われたようで、自腹で10数万払って調査を入れたとか。さらに数軒隣の方は、5mの増築に隣人からNGが出て、裁判にまでなったらしいです。結果、増築OKになりましたが、これから長く隣に住む人とこんな風に揉めるのちょっと…ですよね。
と、長くなりましたが、私たちの家は無事全ての許可が降りて、3月1日から工事が始まりました。ここから予定では6ヶ月。ペンキ塗りや壁紙貼り、収納の設置など自分たちでやろうと思っている部分もあるので、今年は忙しくなりそうです。
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前の住人の方が植えていたピンクの椿が咲き始めました。
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ロフトの骨組みは2〜3週間で形になってきました!
娘たちの部屋をどんな風にするか考えるのが、最近の一番楽しい時間。Pinterestでピンをたてまくっています。
このIKEAのカスタマイズ棚かわいいな…
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この壁紙、娘たちの名前の花が両方描かれているのでどこかで使いたいな…。
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4面全部だと強烈な感じになりそうなので、クローゼットとリーディングスペースにしようと思っている一面にだけ貼ろうかな…
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壁の色はサンドピンクみたいなのがいいかな…
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こんな感じの寛ぎながら本読めるスペース作りたいな…
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と、色々考えがふくらんで、いつまでも見ていられます^ - ^。見過ぎ注意。これからは家のことや庭のことも少しずつアップできればと思います。
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ひな祭り〜イギリスでちらし寿司
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ひな祭りといえばちらし寿司ですね。ちらし寿司の素はなかったのですが、近くのスーパーで干し椎茸を発見して、今年は自分で作ってみることにしました。
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Waitroseというスーパーには割高ですがわりと日本の食材が揃っています。この干し椎茸をはじめ、海苔や醤油、味噌はもちろん、みりんまで!
干し椎茸とニンジンを醤油、酢、砂糖で煮詰めるだけ。レンコンも入れたいけどなかったので断念しました。日本の酢も無いので、酢飯はワインビネガーとアガベシロップで笑。炊き込んだごはんに混ぜ込んだらちらし寿司の完成です。
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錦糸卵やスナップえんどう(絹さやの代わり)、スモークサーモンやゆでエビ、イクラをトッピング。
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醤油づけではありませんが、イギリスにもイクラが売っています。
3歳娘は干し椎茸の匂いや見た目、食感がお気に召さなかったようで(なんとなくそんな気はしてた)、サーモンやエビだけペロリと食べて終了。一つでもきらいなものがあるとほとんど食べてくれないお年頃…トホホ。1歳娘は酢飯とエビを少し食べました。
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桃がないので色合いが少し似てるかも?とピンクのラナンキュラスを飾りました。この時期のお気に入り、ミモザも一緒に。
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お雛様は日本の母が、姉と一緒に選んで送ってくれたミニひなを出しました。これは去年の写真。お雛様やお内裏様、三人官女、五人囃子に3歳娘(当時は2歳)が一つずつレーズンをあげていて笑ったのを思い出しました笑。娘たちの健やかな成長を願って…。
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イギリスでクリスマスに食べるもの
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日本にいた時はクリスマスといえば、KFCといちごのショートケーキ、でした笑。約2年前、こちらに来て初めてイギリス人夫の実家でクリスマスを過ごした時に、フライドチキンもショートケーキもなくてひそかに驚いたのを覚えています笑。
今年はロックダウンの影響で、家族のみでゆっくり過ごすクリスマス。去年は臨月で色々と用意する気がおきずでしたが、今年は特にどこにも行かないし、時間があるので“ザ・イギリスのクリスマスフード”を用意してみました。
まずはこれ、ミンスパイ。
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ミンスとは英語で挽肉のこと。昔々、ミンスパイを食べ始めた頃にはドライフルーツやスパイスと一緒に牛や羊の挽肉が入ってたそうで、その名残で今もこう呼ばれているとか。現代のものにはお肉は入っていませんが、動物性の油脂は入っているそうです。この時期にはミンスミート(実際には肉ではないけどこれも名残)と呼ばれるお酒とスパイスに浸かった、瓶入りドライフルーツがスーパーにずらっと並びます。↑これは近所のスーパーで買った出来合いのミニミンスパイ。
おつぎはこちら、クリスマスケーキ。
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クリスマスケーキと聞くと、華やかなショートケーキを思い浮かべますが…本場のクリスマスケーキ、地味すぎ〜^ - ^
こちらもアルコールたっぷりのドライフルーツが入ったケーキです。上には歯が痛くなるほど甘いアイシングがたっぷり乗ってます笑。おいしいはおいしいですが、風物詩的な感じで食べる程度で、好んで食べなくてもいいかなぁと言う感じです個人的には。
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イギリス人夫はクリスマスケーキが大好きで、それを近所のお友達に言ったら、手作りのものをお裾分けしてくれました。優しい!アイシングまで凝っていてすごく上手!アルコールを強めに利かせた大人の味でした。イギリス人はこのケーキティン(焼いたケーキをいれる缶)一家に数個、必ず持ってます。
ちなみに、同じくドライフルーツたっぷりでブランデーやシェリー酒にガッツリ浸かったドーム型のデザート、クリスマスプディングというものもあります。アイシングはかかってませんが、温かい状態でブランデー入りの生クリームをかけていただきます。イギリス人夫しか食べないので、昨年は一人用の小さいものを買ったのですが、今年は見つからず、通常サイズは日本の大きいどんぶりくらいのサイズで、食べきれる気がしないので断念。
ここまで3連続でアルコール漬けのドライフルーツを使用したお菓子ですね。そもそもイギリスの冬は暗くて日照時間が短く、作物もあまり育たないから、伝統的に前から用意できて、クリスマスシーズンを通して保存の効くものというコンセプトなんでしょうけど、イギリス人、アルコールに浸かったドライフルーツ好きすぎ( ◠‿◠ )。
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こちらはクリスマス当日にいただくローストディナーです。ターキーか、イギリスの場合は伝統的にガチョウのローストらしいのですが、大人二人では大きすぎて今年はチキンに。
ポップオーバーのように膨らんだヨークシャープディングとベーコンに巻かれたミニソーセージ、その名もピギーズインザブランケット、セージとローズマリーのスタッフィング(鶏のお腹に詰められたソーセージミートとパン粉を混ぜたもの)は欠かせません。タイムとローズマリーの野菜ローストとともにいただきます。ターキーの場合には、クランベリーのジャムも添えます。
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ディナー前にはクリスマスの風物詩、クリスマスクラッカーを。二人で両端を引っ張り合って、真ん中の部分を引けたほうがラッキー!みたいな運試し的なものです。中には豆知識やジョーク、ディナーの会話を盛り上げる質問などが書いてあります。
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食後のデザート、トライフル。
そして、イギリス冬の定番、モールドワイン。
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赤ワインにシェリー酒を入れて、はちみつ、オレンジ、シナモンスティック、八角とともに煮込めば即完成。あたたまります。
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カーネーションとユーカリの組み合わせ好き。
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今年は白のリースにしました。あぁ、クリスマスっていいなぁ!
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連日のクリスマス料理で胃が疲れたので、年末は鴨南蛮そば。染みるぅ〜!
2020年は次女が生まれたり、パンデミックが合ったり、色々おきた年でしたが、改めて身の回りの人や物事に深く感謝できた貴重な年でした。
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12月になったらアドベントカレンダー
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早いものであっという間に12月。つい数ヶ月前に生まれたと思っていた、1月生まれの0歳娘がもうすぐ1歳になるなんて! イギリスは12月に入ると一気にクリスマスモードです。12月入ったらすることと言えば、クリスマスツリー&リースを飾ることと、このアドベントカレンダーを始めること。
アドベントカレンダーとは、クリスマスへのカウントダウンとして行う日めくりカレンダー的なもの。1〜24の数字が書かれた窓を、一日ひとつずつ開けていき、全部開けたら次の日はクリスマス!という仕組み。お菓子やおもちゃ、大人用だとコスメなんかもあります。
子どもにはチョコレートが定番人気ですが、今年はハロウィーンにお菓子をしこたま食べたので汗、3歳娘が大好きなペッパピッグのアドベントカレンダーにしました。
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こんな風に数字の書いてある窓を開けるとキャラクターのフィギュアがひとつずつ入っています。
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それをカレンダーの前に並べていきます。1日目はクリスマスツリー、2日目はペッパ。娘はペッパが出てきたことに興奮して、朝ごはんを隣に持ってきて食べていました。ちなみに、このペッパピッグは“イギリス版アンパンマン”とも言えるほど人気な国民的アニメ。絶大な人気を誇っています。
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スーパーマーケットにはこの時期、アドベントカレンダー売り場ができています。
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娘には買わなかったのに、自分用にはこの70%カカオチョコをゲット(しかもちょっとヘルシー意識。結局クリスマスに爆食いするんだから意味ないパターン)。
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こんなのもありました。グルテン、卵などを一切使用しないデイリーフリー&ビーガンのチョコアドベント。
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チョコレート以外にも。これはpukkaというイギリスのオーガニックティーメーカーのもの。毎日違うハーブティーが楽しめます。この紅茶ブランド、おいしくないという声も聞くのですが私は好き。フェンネルが入った授乳ブレンドはここのメーカーのものが一番おいしくて、0歳娘が生まれた直後によく飲んでいました。
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チーズもあります。ミニボトルが24本入ったワインアドベントカレンダーなんかもあるようです。
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あとはこんなのも! キャンドルアドベント。毎日火を灯して、全ての数字が溶けたらクリスマス。これはイギリス人夫の妹が3歳娘の名前入りでわざわざ送ってくれました。優しい、ありがたい…。キャンドルの火を消すのが大好きなこの年頃にはぴったりです。
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週末にはクリスマスツリーも飾りました。去年は「2歳なんてクリスマスツリーがあろうがなかろうが気にしない。大人になればどうせ覚えてないんだから」というイギリス人夫の現実的すぎる一声&私も妊娠9ヶ月で面倒だったので出しませんでしたが、今年は飾り付けも上手に手伝ってくれて出してよかった。
ちなみに、イギリスでは毎年約700万本のフレッシュクリスマスツリーがクリスマス直後に廃棄されているとのこと。クリスマス後のゴミの日に、通りにズラッと出された“使用済み”のツリーはある意味イギリス名物ですが「サステナブルじゃない」と問題になっています。そこで、切り取らず鉢に入れた状態で販売し、デポジットを払えば来年もそれを使えるようにキープしてくれる業者が出てくるなど変化が見られます。切り取られたツリーでも、サステナブルな森(いまいちピンとこないけど、リプラントできるように整備されているということらしい)から取られているかどうかにこだわる購入者も増えています。
うちはイギリス人夫の提案で、昨年のクリスマス直後に50%オフになっていたプラスチックの人工ツリーを購入しました。プラスチックはプラスチックで海洋問題その他のこともあり、買うのを迷いましたが、イギリス人夫曰く「これを僕たちが死ぬまで使って娘に受け継げば、環境的にもコスパ的にもベスト」とのこと。単純に50%オフに惹かれたんだろうと思いますが、なんにでもそれらしい理由をつけるイギリス人笑。
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イギリスのデパート、ジョンルイスでラーメンのデコレーションを発見して購入。他にもコケシやしば犬など、なぜか日本テーマのものがそろってました。
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姉がナーサリーに行っている間に、こっそりペッパのアドベントカレンダーで遊ぶ0歳娘。なんでも口に入れたい年頃です。
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簡単!おいしい!アップルクランブル
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イギリス人に愛される家庭デザートの定番、アップルクランブル。アッツアツほっこり素朴なおいしさで、少し寒くなるこの時期に特に食べたくなります。見た目は地味ですが、とにかく簡単で、失敗知らずなのもうれしい。
ざっくりとですが、レシピを書き留めておこうと思います。
【アップルフィリング】
りんご(中)5〜6個
バター50g
きび砂糖大さじ3〜4(もしくはアガベシロップ)
シナモン大さじ1(好きならもっとたっぷり入れてもおいしい)
【クランブル生地】
薄力粉200g
バター100g
きび砂糖100g
シナモン大さじ1
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アップルクランブルを作るときはいつも「A little less than perfect apples」と書かれたお得なりんごを買ってきます。日本でいう“ワケあり”品のような感じで、少し傷がついていたり、形が悪かったりする“パーフェクトじゃない”ものです。フードロスを減らそうというスーパーマーケットの試みで、アップルクランブルにするときは小さくしてしまうので、これがむしろいい。
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25cm×18cmのオーブン皿使用。大人5〜6人分くらいです。りんごを8等分にし、それをさらに↑のように細かくして、オーブン皿に入れていきます。皮を剥く人もいるようですが、大体のイギリス人は皮付きのまま食べているイメージです。
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バター、砂糖、シナモンをザザッと絡めます。アップルフィリングはこれでオッケー。
次にクランブル。
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薄力粉、砂糖、シナモンをボウルに入れて、軽く混ぜたら…
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冷たいまま小さく角切りにしたバターを投入。バターを手ですりつぶすようにして薄力粉と混ぜていきます。3歳娘がお手伝い。わりと上手。
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こんな感じにポロポロしてきたら、
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先ほどのアップルフィリングの上に乗せて準備完了! 200℃のオーブンで20〜25分くらい焼けば完成です。簡単^_^
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クランブルはカリッと、りんごはトロトロに焼けました!
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アイスクリームや生クリーム(ホイップしてないもの)、ヨーグルトなどをのせる人が多いようですが、私が好きなのはカスタードクリームのせ。このマダガスカルバニラビーンズの入ったやつが、すんごいおいしくてお気に入りです。セール中で200円弱くらいだったので、まとめ買いしました(だからやせない)。
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この日のメインは、日曜日なのでサンデーローストのチキン。ヨークシャープディング(ポップオーバーのようにふくらんだシューの皮みたいなもの。ロースト料理の付け合わせの定番)がありませんがおいしかった! りんごもカスタードもまだたくさんあるので、近々もう1回作る予定です。
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長女3歳の誕生日
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11月で長女が3歳になりました。3年前彼女が産まれた直後は、今までにない感謝と幸せを感じると同時に、初めてのことだらけで戸惑うことも多く、母や姉の助けがあったにも関わらず、1日が途方もなく長く感じられました。が、いま思うとこの3年はあっという間!
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前日に近所の花屋で、自分の名前の花が入ったブーケを作ってもらって大満足。
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娘は『I like yellow』という歌を自作するほど黄色が好きなので、今年は黄色のレモンメレンゲケーキに。近所のWaitroseというスーパーで購入。去年までは(といっても2回だけ)手作りしていたけど、二人目が産まれて気が変わりました。一応、一見手作り風のやつをチョイス笑。
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イギリスのケーキは日本人の感覚からすると驚くほど甘いのですが、これは少し酸味があっておいしかった。紅茶に合います。
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去年は吹き消せなかったロウソク、今年は自分で3本とも上手に消していて感動。成長しているなぁ。
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プレゼントはリクエストのカイト。日本でいうお正月とかにやるタコ、です。安上がりのリクエストでホッ笑。
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本好きな娘のためAmazonジャパンから日本の本も頼みました。アマゾンの海外配送だと、2キロちょっと超えの本6、7冊で送料が3,000円ちょっと。日本から2キロ超えの荷物を送ると、送料だけで確実に6〜7,000円かかるんですが、Amazonジャパンを通して頼むとだいぶお得。しかも日曜の夜に頼んで、次の水曜日には届く驚愕の速さでした。便利な世の中です。
他にも、本やお弁当箱、子供用デジタルカメラやサッカーボール、手袋など、日本の家族やイギリス人夫の家族からたくさんプレゼントとかわいいカードをもらって、とてもいい誕生になりました。ナーサリーでお友達にハッピバースデーも歌ってもらったよう。一番仲良しの子には“バースデーハグ”をしてもらったと大喜びで帰ってきました。
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日本のおば(私の姉)からお揃いで送ってもらったドレスを着て記念撮影。1歳の誕生日から着せているこのドレス、着せてみると1年の成長がわかります。毎日、笑顔で、元気に成長してくれることに感謝です。
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ロンドンで紅葉狩り@Bushy Park
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毎年秋が来るたび「四季の中で一番秋が好き」と思います。何が好きって、まず食べ物がおいしい。そして、紅葉。ロンドンにきてからは特に、色づいた葉を眺めながら歩くのがより好きになりました。
ロンドン南西部にあるBushy(ブッシー) Parkの紅葉がきれいと聞いて、娘のナーサリーの秋休みに行ってみました。自宅から車で20分くらい。
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秋休みでかなり混雑しており、車を停めるのに20分くらい駐車場をグルグル…。子どもたちが車から降りたくて騒いだので、着いた瞬間につかれがドッ。でも、きれいに色づいてます。きてよかった!
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野生の鹿がたくさん!
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ふと見つけたウッドランドガーデンという広場のような庭で、とてもきれいな紅葉が楽しめました。偶然見つけたものの、ここが本当にきれいで、しみじみ癒されました。
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中にカフェレストランがあったので、娘とマルゲリータピザをシェア。
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落ち葉のシャワーで大はしゃぎ!
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自然の遊び場たっぷり。夢中で遊んでます。
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とてもきれいな紅葉で大満足。来年もまた来よう^ ^
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パンプキンパッチ2020
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ハロウィーンといえばカボチャ。通年甘くてほっくりおいしいカボチャが手に入る日本と違い、イギリスではカボチャは基本的に、秋のこの時期にしか店頭に並びません。今年はハロウィーンの週が2歳娘のナーサリーの秋休みだったこともあり、パンプキンパッチと呼ばれているカボチャ狩りに行ってきました。
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訪れたのはロンドン郊外のEsherにあるガーデンセンター。ここには広大な野菜&フルーツ畑が併設されています。夏には苺やラズベリー狩りで賑わう場所。畑の脇に車を停めて好きなカボチャを選び、車に乗せて出口でお会計をするシステム。今年はコロナウィルス感染防止の観点から、事前に登録していたクレジットカードで自動的に支払いができるようになっていて楽ちんでした。中くらいのカボチャ二つで確か£7くらい。2歳娘はカボチャ畑を走り回るのがすごく楽しかったようで帰りたがらずでしたが、当日はなかなかの雨で0歳娘を抱っこ紐に入れ、傘を持ちつつカボチャも持っていたので、本音を言うと早く帰りたかった笑。
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家に戻り、パンプキンカービングに挑戦! 中身をくり抜いてジャックオーランタンを作ります。
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初めてにしては思っていたよりも上手にできました。左が私、右がイギリス人夫作。
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くり抜いた中身はパンプキンスープに。が、日本のカボチャと全然違い、中身はスカスカで水っぽく、甘味がないので、想像と全然違うものができました。蜂蜜とバターで甘味とコク、クミンで香りをだし、パルメザンチーズをトッピングしてようやくなんとか食べられる感じになってホッ。イギリス人夫が作っている最中に「パンプキンの匂いがダメかも…」とか言い出して、もしかしてこの大量のスープをひとりで食べることになるのかと少しビビってましたが、わりといけたようです。好き嫌い多いんだよなぁ。
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同じ通りに住んでいる方が子どもたちのために、ソーシャルディスタンストリックorトリートを計画してくれてそれに参加しました。家の外にお菓子の入ったボウルを出しておき、子どもたちが仮装してそれを取って回るというもの。トリックorトリートはアメリカの文化なので、イギリスではそこまでポピュラーではないのですが、年々やる人が多くなっているよう。
うちも玄関にジャックオーランタン風のミカンとチョコを出しました。カゴいっぱいにお菓子を集めて、ものすごくうれしそうだった2歳娘。全部あげたらがっつり虫歯になりそうなので、少しだけあげて見えないとことにしばらく隠し、忘れさせる作戦です笑。うまくいきますように…。
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ケンブリッジでステイケーション
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さかのぼること2ヶ月(あっという間に時が経つ!)、ロックダウンが緩和されていた夏休みの終わりに、ロンドンから車で2時間弱ほどの学園都市、ケンブリッジに行ってきました。
泊まったのはケンブリッジで一番古いホテル「ユニバーシティアームズ」。創業は約200年前で、2年にわたりリノベーションされ、2018年に再オープンしたとか。
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アメニティはロンドンの老舗薬局D.R.ハリスのもの。歴史を感じさせつつ、モダンで快適なホテルでした。
朝ごはんのチョイスが豊富でおいしかった!
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スクランブルエッグとクロワッサン、
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フルイングリッシュブレックファスト、
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フルーツサラダとスムージーと、毎朝違うメニューを頼んでみました。私は旅のメインは朝ごはんといってもいいほどホテルの朝ごはんが好きなんですが、イギリス人夫は毎日同じメニューを頼んでました。ランチは毎日サンドイッチだし、食にこだわりのないタイプ。考えるのが苦なんだそうです笑。
この旅ではおいしいものをたくさんいただきました。
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これは「マーラーホットポット」というシンガポールでよく食べていた料理。野菜やお肉、海鮮など好きなものを何種類か選ぶと、茹でてマーラーソースと絡めて出してくれます。このソースがクセになる痺れる系のピリ辛で野菜もお肉もバクバク食べられる! シンガポールのローカル料理の中でダントツ好きだったのですが、ロンドンの中華料理屋では見つけられずすっかりご無沙汰していたので、今回メニューに見つけた時はものすごく興奮しました。ケンブリッジ大学には中国からの学生も多いようで、目抜き通りには中華料理屋が少なくとも5店以上ありました。
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最後の夜は私の誕生日だったのでホテルでディナー。前菜はフィッシュケーキ。白身魚(たまにサーモンも見る)のコロッケみたいなイギリス料理です。真ん中にクリーミーなソースが入っています。これはケイパーのレモンソースがかかっていてすごくおいしかった。フィッシュケーキはイギリス料理の中でも特に好きです。
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メインは日曜日だったのでサンデーローストのビーフ。こちらもイギリスの定番料理です。久々に食べたけどおいしかった^_^
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デザートのパブロバ。
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子どもには野菜スティックをサービスしてくれました。
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トリニティカレッジの前で。
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入り口の脇にはあのニュートンが万有引力の法則を発見したきっかけ?とも言われるリンゴの木が(オリジナルではなく接木をしたものらしい)。ニュートンはこのトリニティカレッジ(左側に見える出窓の部屋)で研究をしていたんだとか。
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数学の橋。
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ケンブリッジ大学の植物園にも行きました。大きくないけど、可愛らしい植物園でした。
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こんな冊子をくれて、2歳娘は大はしゃぎ。
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ケム川沿いを散歩。カヌーやSUPをしている人がいて楽しそうだった。
ケンブリッジは歴史的な建物が多く、本当に美しい街で住みたいなと感じたほど。もう一つの有名な学園都市、オックスフォードと比べられることが多いようですが、ケンブリッジの方が街の規模がコンパクトで、個人的にはケンブリッジの方が好きでした。いい旅でした!
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素朴でかわいい子ども服ブランドLittle Cotton Clothes
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イギリスの子ども服ブランドはたくさんあれど、形や色・柄が絶妙で、高すぎず(重要!)よくチェックしているお気に入りのブランドがこの「Little Cotton Clothes」。ロンドン北東に位置するウスター州に住むママが手がける洋服は、自分が育ったイギリスのカントリーサイドでの経験にインスピレーションを得ているとのことで、素朴で、どこか懐かしくてイギリスらしい、かわいさがあります。
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上にカーディガンを着ていて少しわかりづらいですが、この小花柄がクラシックで♡。姉妹で同じ柄を型違いでゲットしました。
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襟とかスカート部の広がり具合とかディテールも凝っていてかわいい。このワンピースは後ろでリボンを結ぶようになっていてそこもいい! 元々は£30(4,000円くらい)でしたが、セールで£17になっていたので即購入。セール時期は、サイズが少なくなっているものの、だいぶお手頃なので、いつもセールを待ちます(笑)。
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この赤と白のギンガムチェックのワンピースもセールでだいぶ安くなっていました。赤とピンクの間みたいな絶妙な色合いが素敵。
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0歳娘には同じ柄のブルマを購入。「1歳半サイズにすれば来年も穿ける!」と思ったものの、現在8ヶ月時点でだいぶパンパン。とほほ(笑)。
インスタグラムのフィードを眺めているだけで楽しめます。
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A post shared by Little Cotton Clothes (@littlecottonclothes) on Oct 1, 2020 at 11:26pm PDT
海外配送も行っていて、日本や韓国などアジアでも人気なようです。
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夢みたいに美しいウェールズのDewstowガーデン
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牧場を後にして向かったのは、イングランドとの境にあるウェールズのモンマス州。小さな山小屋を予約していたのですが、その行き道に歴史的なガーデンがあると聞いて、立ち寄ったのがこのDewstow Gardens & Grottoes。とてもきれいで、当日に行くことをきめたものの、結果的にウェールズ旅の中で一番良かったかも!
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入り口のワイルドフラワーからしてすでに素敵。色々な花が咲き乱れているのに調和が取れている、こういう自然のありのままの美が感じられるのが、イングリッシュガーデンの魅力の一つだと思います。
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このダリアのボーダーガーデンが、中でも特にきれいでした。8月だったので、まさにダリアの時期!
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まんまるダリア、かわいい♡
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この青いコーンフラワーが入ったボーダーガーデンもかわいかったなぁ。
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こんな洞窟もありました。なんか冒険に来たみたいで楽しい!娘も大はしゃぎ。
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最後は広場で休憩。
このガーデン、設立は1804年と200年以上も前。第二次世界大戦のときに埋められてしまったものの、2000年に発見され、掘り起こし&修復作業を経て、こんなに美しいガーデンに蘇ったそうです。当日は天気が良くて(時が経つのが早すぎて驚きですが8月のことです)静かで、なんだか夢の中にいるような気分になるほどきれいでした。
その後は山小屋へ。
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窓からの景色が壮大!
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ウェールズは本当に自然が美しかった。
甘い物好きなイギリス人夫が、リュックの外ポケットにハイキング用のチョコレートバーを入れておいたら、寝ている間にリュックごとネズミにかじられた以外は(笑)、本当に良い旅でした。止水ジップのところをかじられちゃって防水効果は台無し。でも、帰ってきてから家の近くの仕立て屋さんに持っていったようで、当て布つけて今も使ってます(笑)。イギリス人のモノを大切にする精神、すごい(ケチともいう?)。
ウェールズ、また必ず来るぞ!
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牧場ステイ@サマセット
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ロックダウンもだいぶ緩和されてきたので、先日イギリス国内を旅してきました。一つ目の行き先はイングランド南西部のサマセット州。「車で行ける遠すぎないエリアで、家族だけでステイできる」を条件に見つけたのがココ。牧場のど真ん中に立つちっちゃな小屋です。
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ウエストンスーパーメアという海沿いの街に程近い場所にあるこの牧場。持ち主であるご夫婦が小さな小屋を宿泊施設として提供しています。canopy & starsという予約サイトで見つけました。
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中に入ると壁際にベッド。入り口側には薪木のオーブンが設置されています。ドアを上半分だけ開けると、素敵な田舎の景色が楽しめます。大人2人、小さな子供2人でもギリギリなくらい小さな小屋ですが、なぜか居心地がいい^ ^
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小屋の外には焚き火台のある食事処とコンポストトイレがありました。
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キャンプの定番デザート、チョコマシュマロ焼き。ヤギや羊が物欲しげに近くで見ています(笑)。
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敷地内では鶏も放し飼いにされていました。鶏の真似をする娘。
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その鶏が産んだ新鮮たまごを朝ごはんに出してくれます。おいしかった!
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牧場のすぐ裏は海。放牧された羊たちの横を通り抜けながら、ビーチまで散歩するのは最高に気持ちよかったです。海辺にローズヒップの実るバラが咲いていて素敵でした。
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近くにはチェダーチーズの発祥の地であるチェダー峡谷も。なんとも壮大な景色!もちろんチーズもゲット。チャツネと共にいただきました。濃厚でおいしかった。
動物たちを間近にして、娘たちもとにかく楽しそうでとてもいい経験でした。
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ラベンダー畑に行ってみた
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7月の半ばに、ロンドンの郊外サリー州にあるMayfield Lavendar Farmに行ってきました。私たちの住んでいるロンドン南西部から車で3〜40分ほど。満開ではなかったけれど、8分咲きで一面紫の素敵な景色といい香りを楽しめて癒されました。
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ラベンダー畑の周りに車を停められます。左手奥に見える白いテントの中にはカフェやお土産を売っているショップが入っていました。
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カフェで買ったレモンとラベンダーのカップケーキ。ほんのりラベンダーが香っておいしかった^ ^
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この日は0歳娘の6ヶ月を記念したプチお出かけでした。ラベンダーの他にワイルドフラワーのフィールドもあって、二人の娘の名前になっている花が咲いていたのでその前で写真をパチリ。いい記念になりました。
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おもてなしに最適!ニュージーランドのお菓子パブロバ
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以前書いたトライフルと並んで、簡単なのに華やかに見えるのでゲストが来た時に登場する率が高いのがこのパブロバ。一見ショートケーキのようにも見えますが、実はベースはメレンゲ。
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イギリスではこんな風にパブロバ用にメレンゲが売られているので、これを買ってくれば出来たも同然。真ん中にたっぷり生クリームを乗せて、季節のフルーツやお好みでジャムをたらします。メレンゲのサクサク感と生クリームのふわふわ食感の組み合わせがおいしい!今回はいちごとラズベリー、ミント、アクセントで砕いたピスタチオをのせました。
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上にかけたのはこのジャム。甘酸っぱさが絶妙でおいしかった^ ^
パブロバを教えてくれたのは義母。はじめて食べたパブロバはピーチとキウイがたっぷりのっていて、素朴でおいしくて、なのに簡単で、すぐに好きになりました。その時はニュージーランドのお菓子と教えてもらいましたが、オーストラリアでも広く親しまれているようで、この二国がどちらが発祥国かを常に争っているそう(笑)。
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2歳の娘もパクパク食べていました。
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ロックダウン中は気軽に人を招いてごはんを食べることができなかったけど、少しずつできるようになってよかったです(*^^*)
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ラベンダーでポプリを作ろう
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家の庭先や公園の広場、歩道など、イギリスでは至る所でラベンダーを目にします。6〜8月はイングリッシュラベンダーの開花時期。散歩の途中に顔を近づけて香りを嗅ぎ、リフレッシュするのがこの時期の小さい楽しみです。はたから見ると少し怪しいかも!? 今年は家の軒先にもラベンダーがたくさん咲いたので、ポプリを作ってみることにしました。
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作り方は簡単。摘んできたラベンダーを束ねて日陰に数日間干します。
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5日後…
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いい感じに乾燥しています。手で触れると自然と花の部分が落ちてくるので、それを集めれば完成です。作り方は義母に教えてもらいました。一昨年、義母が作ってくれたラベンダーのサシェは今でもいい香りがします。
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最近、なんでも大人の真似をしてみたい2歳娘もお手伝い。思っていた以上に上手に穂先をはずしていました。
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とれたてはこれだけでもかなりいい香り。
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少し香りが弱くなってきたら、ラベンダーオイルを追加して楽しもうと思います。0歳娘の出産時に買ったラベンダーオイルが活躍しそう。ラベンダーには陣痛の痛みを和らげる効果があると、近所の薬局で勧められて購入しました。
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こちらはホワイトラベンダーと、アジサイを使ったミニブーケ。ラベンダーやアジサイ、芍薬、デイジーなど好きなお花が多いこの時期は、いつもより少しだけいい気分です^_^
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カフェの定番キッズドリンク“ベビーチーノ”
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家の近くのカフェに行くと、2歳の娘が必ず頼むものがあります。それがこのベビーチーノ。カプチーノのベビー版なのでこう呼ばれていますが、その正体はスチームミルク。
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ロンドンではどこのカフェにも大概あります。50〜70ペニー(70円前後)もしくは無料で提供しているところも。
お店によってはチョコソースで絵を描いてくれたり、マシュマロが入っていたり、カカオがかかっていたり…。オーダー時に「マシュマロいる?」とか「チョコかける?」とか確認してくれるので、甘いものを食べさせたくない時にもぴったり。
娘はとにかくベビーチーノが好きで、公園などで帰りたがらず駄々をこねる時は「ベビーチーノ買って帰ろう」というとすんなり応じます笑。
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大人がコーヒーを飲むように楽しめるので、子供は好きなはずですよね。イギリスのカフェは基本的にとてもキッズフレンドリーで、キッズドリンク以外にも子供たちが楽しめるおもちゃや本が置いてあったりして助かります。
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最近はコロナウィルスの影響で気軽にカフェに行けなかったけど、今日7月4日からイギリスではパブやレストラン、カフェが再オープンしたので、少し落ち着いたらまた行こうと思います。
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夏に食べたい!ひんやりおいしいトライフル
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連日30度超えが続いた今週のロンドン。元々は寒い国(緯度は北海道と同じくらい)なので、家には熱がこもるように作られており、30度超えの夏日だと家にいるのがイヤになるほど暑くなります。そんな時に食べたくなるのがこのトライフル。
トライフルとは元来「つまらないもの・あまりもの」といった意味を持つ言葉で、その時に家にあるフルーツなどを適当に合わせて気張らず作ることからその名がついたんだそう。
私が初めて食べたのは、ある夏の日にイギリス人夫の実家を訪れた時。お料理上手な義母が作ってくれたいちごとラズベリーのトライフルは〝あまりもの〟とは思えない特別なおいしさでした。その時は夏のデザートと教えてもらいましたが、クリスマスに食べる家庭も多いようです。
作り方はとにかく簡単。
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ポート酒(もしくはシェリー酒)に浸したトライフル用のスポンジにジャム、カスタードクリーム、ホイップクリーム、フルーツを重ねていくだけ。ちなみにシンガポールにいた時はトライフル用のスポンジがなかったので、カステラを使っていました。
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カスタードを手作りしたこともありますが、イギリスのスーパーには既製品が幅広く揃っている(しかもおいしい!)のでそちらを使います。イギリスでトライフルを作るなら、スーパーに行くだけで8割完成と言っても過言ではないかも。
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こんな感じで重ねていきます。このトライフルは明日、ピクニックに持っていく予定なので、持ち運べるよう蓋つきのジャーに入れます(ジャムの空き瓶笑)。今回はいちごとブルーベリー。
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庭のミントを摘んで、上にのせれば完成!
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娘用に小さい瓶で、ポート酒を入れないバージョンも作りました。
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夏日が続いた今週はほぼ、庭のビニールプールで過ごした娘。花屋さんで風船をもらってごきげんです。明日も晴れますように…。
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