首都高が最大35%割引に ETCコーポレートカード
私は趣味で首都高を頻繁にドライブしてます
ガソリン代もかかりますがやっぱりお金がかかるのが高速代です
高速代を減らす一つの方法として、ETCコーポレートカードはを使用すると最大で35%割引となるので紹介します
ネットにはETCコーポレートカードについて詳しく説明を行っている記事が無かったり、個人でNEXCOへ申請することについて取り上げている記事がなかったのでここに書きとどめておきます
ETCコーポレートカードへの理解を深め、使用頻度が高い路線が割引に該当するか、また申請する際の参考にしてもらうことが趣旨となります
(受け取ったETCコーポレートカード レモネードマリネ撮影)
概要
高速を使用する頻度が高い個人/法人向けのNEXCOが受け付けているETCカードです
クレジットカードではありません
高速利用料(事業者別)が5,000円を超えると10%の割引が入るので、クレジットカード付帯のETCカードよりもお得です
申請からカード受け取りまで2か月~2.5か月ほどかかります
個人の場合には事業協同組合から申し込みすることは断られてしまうため、NEXCOに申請する一択となります
割引率
事業者別の割引率の一覧となります
首都高は中央環状線(C2)よりも都心を使用しない場合には10%割引率が増えます
関東圏の割引該当路線・非該当路線
高速道路および一部の一般有料道路が該当します
ここでは首都高および首都高に接続する関東の路線を取り上げてますが、ほかにも圏央道や新湘南バイパスも該当します
・首都高速
・東名高速道路(E1/E1A)
・中央自動車道(E20)
・関越自動車道(E17)
・東北自動車道(E4)
・常磐自動車道(E6)
・東関東自動車道(E51)
・東京外環自動車道(C3)
・京葉道路(E14)
・東京湾アクアライン(CA)
首都高に接続をしてますが対象外の路線もあります
・第三京浜(E83)
・横浜新道(E83)
・横浜横須賀道路(E16)
申請に必要なもの
個人が申請する場合に必要なもの一覧となります
①印鑑証明書
②車検証のコピー
※電子化された車検証の場合には車検証閲覧アプリから印刷したものも提出する必要あり
③別記様式1(その1) ETCコーポレートカード利⽤申込書
④別記様式1(その2) ETCコーポレートカード利⽤申込書
⑤別記様式1(その3) ETCコーポレートカードの利⽤申込みに係る誓約書
⑥別記様式1(その4) ETCコーポレートカード利⽤申込み⾞両⼀覧
(車検証の住所と現住所が異なる場合…)
⑦住所の繋がりを示す住民票または戸籍の附票が必要となります
申請できない人
申請には要件があり、該当する人は申請できません
①ETC車載器が搭載されていない車両の場合
②通行料金の未納などのトラブルがある
③保証金が用意できない
保証額:毎月の高速使用額の4倍以上、下回る場合には10万円の保証金が必要となる
申請先
支社のどこかに申請します
どこに申請しても内容に変わりはありません
ETCコーポレートカードの受け取りも出来るため最寄りの支社が選ぶ基準の一つになります
関東圏は東日本または中日本になります
①NEXCO東日本 関東支社
②NEXCO中日本 東京支社
③NEXCO中日本 八王子支社
申請の流れ
全体の流れとして2か月~2.5カ月かかります
①申込者:ETCコーポレートカードを申し込み
NEXCO:結果の通知 約1.5~2カ月後
②申込者���NEXCOに保証金の振込
(毎月の高速使用額の4倍以上、下回る場合には10万円の保証金が必要となる)
NEXCO:カード発行通知・保証金の預かり証の送付 約1週間後
③申込者:郵送または直接窓口に受け取りに行きカードを受け取る
郵送の場合には約1週間かかる
支払いの流れ
前月の利用料が確定すると、利用した高速事業者(NEXCO3社/首都高)から請求書が届きます
利用した月の翌月末までに振り込む必要があります
例:12月に使用した高速料金は1月末までに振込み
(参考)ETCコーポレートカード HP
申し込みは必ず、申し込み先の利用案内書を確認してください
NEXCO東日本
NEXCO中日本
NEXCO西日本
首都高 ※ETCコーポレートカードの受付窓口は無し
ETC車載器について
新湘南バイパス(E84)や圏央道(C4)はETC2.0のみ割引の対象となるので注意が必要です
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再再販ランクル70は購入不可だった
本日11/29(水)に日本国内で正式発売されたランクル70
日本導入に心が躍り、購入を考えて事前にトヨタの販売店6店舗に連絡を取りましたが結果として購入できませんでした
供給を満足にできないメーカーと、一般販売という体の既存顧客向け販売で印象が悪いです
この記事は事実を誇張無しでネットに記録しておくことを目的としてます
(JAPAN MOBILITY SHOW 2023でレモネードマリネ撮影)
※12/10加筆修正:店舗割り当て台数を追記、ネッツトヨタ埼玉への確認結果を追記
販売の背景
約40年前の基本設計で耐久性に優れ、途上国で活躍しているランクル70が今年から継続販��として日本国内に再度導入されたことで人気となってます
1984年に初登場して2004年に国内販売終了(グローバルでは販売継続)、2014年に約1年の期間限定で再販されたランクル70です
今年、エンジンの変更とフェイスリフトを行いビッグマイナーチェンジしました
国内向けはトヨタ車体の吉原工場(愛知県豊田市)で生産する。まず23年9月から月400台程度で生産を始め、25年にかけて台数を増やす計画。
日刊工業新聞の報道によると月産台数は約400台です
比較として、既存ランドクルーザーシリーズ(プラド・300を含む)の10月の国内登録台数が3,556台であるためランクル70の生産台数は非常に少ないです
確認の結果
記事を書いた人は横浜住み、トヨタの購入は一度も無し。
各店舗に正式発売前である11月初旬に各店舗に連絡を取り、購入希望を出した結果をまとめました
【神奈川県】
①トヨタモビリティ神奈川(神奈川トヨタ自動車株式会社)
→購入不可、KINTOなら抽選案内可能
②ウエインズトヨタ神奈川(ウエインズトヨタ神奈川株式会社)
→(問い合わせした最寄り店舗には)1台も入ってこないため案内不可
【東京都】
③トヨタモビリティ東京(トヨタモビリティ東京株式会社)
→抽選実施、外れたので購入不可、KINTOなら案内可能
問い合わせ店舗には2台割り当て
④ネッツトヨタ東都(ネッツトヨタ東都株式会社)
→自社顧客のみ、購入不可
【千葉県】
⑤千葉トヨタ(千葉トヨタ自動車株式会社)
→自社顧客のみ、購入不可
問い合わせ店舗には4台割り当て
【埼玉県】
⑥ネッツトヨタ埼玉(ネッツトヨタ埼玉株式会社 )
→商談可(発注可能)、後日方針が変わり既存顧客への販売となり購入不可
販売店全体で50台割り当て
まとめ
販売店6店舗に確認して商談不可でした
ディーラーに大金を落とす自社顧客へのご機嫌取りのおもちゃとして存在している印象です
今後もトヨタの人気車種はこのような事態が続くと想像します
欲しい車を買うにはマイル修行のように、買いたくもない車を買わされて販売店の養分になってから抽選という名の忖度を通過する
または、KINTOという買取不可の長期レンタルしか選択肢がありませんでした
欲しいのに買えないこの状況が異常だと感じます
考察
グローバルの過酷な環境下で需要があるランクル70は、海外でも注残を抱えており需要に対して供給が追い付いていない状況です
コロナ渦が落ち着いて半導体不足の言い訳が通用しない社会的な背景と、半導体の使用が少ない性質の車であり、なおかつ、ビッグマイナーチェンジで仕切り直しができるタイミングにも関わらずトヨタ自動車とトヨタ車体の設備投資不足、生産準備不足だと考えます
製造業が重視すべき3要素、品質(Quality)、価格(Cost)、入手性(Delivery)のカイゼン結果は出ないのに、EVや個体電池など壮大な夢を語っているのを見るとまずは足元の事業を立て直すのが先だろうと心配になります
買えないユーザーはミニカーを買って眺めてろっていう意味なのかもしれません
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粗悪ガソリンの告発記事について検証
ネットメディアの記事に、自動車ガソリンのオクタン価が基準を逸脱するものが売られているとセンセーショナルに報じる記事を見つけました
小学生の自由研究のような熱意は読み取れましたが、記者の思い込みが強い記事で読む時間がムダでした
記事が公開されてから約5カ月が経ち、告発が事実だったのか全国のガソリンスタンドを分析した結果と突き合わせて、記事の妥当性を確認していきます
当該記事の要約
【タイトル】
ハイオクのオクタン価を計測したら「ガソリンスタンドによってこんなに違う…ヤバいゼ」オクタン価Gメンもビックリ!【その2】
【要約】
オクタン価Gメンがガソリンスタンドのハイオクの実測を行い、オクタン価に違いがあることを報告。
原因不明のノッキングトラブルからガソリンの品質にバラつきがあると結論。
お客様相談室に確認し品質に問題なかったが、回答に納得できずオクタン価テスターを導入し実測、各社・GSごとにオクタン価が異なることを示唆。
結果として、ハイオクガソリンのオクタン価は96以上でないとハイオクとされない中、96以下を下回るGSもあった。
【測定結果】
・A県 A-GS B店=95.3
・A県 A-GS C店=95.2
・A県 E-GS E店=95.2
協力:オートセレクト
文:永光 やすの
元記事リンク:https://clicccar.com/2023/06/23/1293693/
魚拓:https://megalodon.jp/2023-0625-1144-46/https://clicccar.com:443/2023/06/23/1293693/
オクタン価を簡単に説明
ノッキングの起こしにくさを示すガソリンの指標です
ノッキングとはガソリンの異常燃焼の一つで、オクタン価が高いほどガソリンはノッキングしにくくなります
オクタン価はJISで規定されておりレギュラーはオクタン価89.0以上、ハイオクはオクタン価96.0以上です
オクタン価の測定方法
JISにはオクタン価の測定方法を記載しています
JIS K 2280-1 第1部ではリサーチ法でオクタン価の算出する方法が示されてます
測定方法は、オクタン価の試験評価用単気筒エンジンを用いて、標準燃料と試料のノッキング強度を比較しオクタン価を算出する方法です
元記事では"オクタン価テスター"と呼ばれる液晶に数字が出る謎の機械を用いており、JISの測定方法通りに測定していないことが確認できました
オクタン価の調査結果
一般社団法人 全国石油協会が全国のガソリンスタンドを対象に分析を行って品質の調査と不適合を公表をしてます
不適合や試料の提供拒否については資源エネルギー庁に報告され立入検査などの措置が行われており、報告内容には一定の信頼性があると判断します
元記事が書かれた2023年6月の前後となる、1月~9月の伏字となっていた県の結果を確認します
結果として基準を下回るお店がO府(大阪府)とA県(青森県 or 秋田県 or 愛知県)とT県(富山県 or 鳥取県 or 徳島県)には無いことが分かり、告発を裏付ける事象が起きてませんでした
記事の最後に全国石油協会の結果をまとめてます
元記事で使用したオクタン価テスターの正体
(元記事から測定器の画像を引用)
元記事では測定器メーカーの名前を"LOOK"という文字で隠しており、隠さなければならない理由が理解できませんでしたが特定しました
SHATOX社 SX-150でロシアの測定器メーカーです
HPには測定原理の記載がないですが、アリエクに記載されているので紹介します
試料(ガソリン)の静電容量からオクタン価を測定する装置のようです
また測定器の扱い方は難しいようで、温度補正をすることで±0.5オクタン単位で測定できます
記者が測定器の扱い方を熟知して温度補正を行ってから測定したのか疑わしいです
前述の通り、JISでは試験用エンジンを使用して測定することを求められているので、別の測定器で正しい測定方法で実測したのか不明の数字を持ち出して粗悪品だと言い切ることは問題外です
記者の誤解
オクタン価を示す指標の測定方法として、リサーチ法(RON)とモータ法(MON)の2種類があります
測定に使用するエンジンは共通ですが、測定条件を比較するとリサーチ法は600ppm、モータ法は900rpmとエンジン回転数が高く、より高���荷の試験下でオクタン価を測定していることが分かります
そのため競技車両などに使用する場合はモータ法の結果をもとにチューニングの検討をすべきでした
補足説明ですが、JISのハイオクの基準はリサーチ法を使用を規定されており、モータ法でオクタン価を評価することは規定されてません
仮にモータ法の測定結果をもとにスタンドにクレームを付けることはJISで測定方法の指示があることから誤りになります
チューナーショップにも関わらず、ガソリンについて知見が無く、『オクタン価が低い = 元売りが偽造している』と、短絡的な思考になったと想像します
まとめ
元記事で指摘のあった県でオクタン価が基準を下回っているハイオクが売られている事実が確認できませんでした
自称オクタン価Gメンの記者は、JISから逸脱したオクタン価の測定を行っており、元記事に書いてあるオクタン価の数値に信頼性を確認できませんでした
企業が運営しているにも関わらず素人同然の記事、技術的なことを分かる人が校閲をしておらずメディアのレベルの低さを記事から読み取れます
定期的な市場調査を行い公表して品質を担保する石油業界とは対照的に、タイトルで読者を煽る記事を書いたもの勝ちで、自浄作用が無い自動車系メディアと、品質やコンプライアンスという点で2者がかけ離れていることが分かりました
よく分からない装置の数字をもとに粗悪ガソリンと言いがかりをつけられたEネオス社と、対応したお客様相談室に同情します
想定される反論
①測定器が高いから信用できる、○○さんが言ってるから信用できる ← 調べてから書いてください
簡易式の分析計でも目安になるような測定なら十分可能。
一番安いタイプの『SX-150』で69万3千円もする。オクタン価の分解能は±0.1。最大誤差±0.5という。97という数字が出たら、96.5から97.5までバラつく可能性あるということ。なるほど厳密に計測しようとしたら少しばかり物足りない。
十分測定が可能だと断定する根拠が不明確
金額が高いから測定精度が高いと思うのは妄想
使用方法には、温度補正を行ってから測定する必要があることが書かれているが見落としているのが問題外
この測定器を扱ったことない人がなぜ絶大な信頼を置いているのか分からない
全てに根拠が無くキジの妄想
訳分からない人の根拠のない妄想を盲信できるのかが理解できない
②全国石油協会の調査結果が正しいか分からない ← 実施した品質調査で過去に摘発されたことがあり調査結果は信用できると考える
2016年1月27日 ガソリン混入の軽油5,800lを販売 安曇野市のスタンド 長野県 朝日新聞
全国石油協会が実施した検査で同店の軽油の引火点が低いことがわかり判明した。
2012年4月20日 龍ヶ崎の給油業者に消費者庁が措置命令 景品表示法に違反し販売 茨城県 朝日新聞
全国石油協会の指摘でハイオクのガソリンの大部分がレギュラーガソリンだった。
約10年の間に実施した検査によって摘発された事例があるので信用できると考えます
③奈良で1件、オクタン価の不適合が起きている ← 元記事では奈良県で調査を行っておらず本題から逸れてしまうため
元記事(clicccar)
調査範囲:O府/A県/T県
記事内で不適合と告発:A県
全国石油協会の調査結果
調査範囲:日本全国
不適合(4月~6月):奈良県で1件
不適合(7月~9月):不適合無し
元記事の告発があった県で、不適合の事実が確認できませんでした
次の四半期では奈良を含む全国のスタンドで不適合がありませんでした
不適合の個別案件について開示されておらず詳細不明なことから、自動車系メディアのように妄想を書くことができず、今後公表される全国石油協会の奈良県の調査結果を注目する必要があります
(参考)魚拓および結果
試買分析試験結果(令和4年度第4四半期)
試買分析試験結果(令和5年度第1四半期)
試買分析試験結果(令和5年度第2四半期)
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ランクル300の受注再開のスクープを答え合わせ
この記事はベストカーWEBの独自スクープと称する記事を吊し上げることを目的としてます
ランクル300は2022年7月から注文停止になるとメーカーから発表されており、この記事を書いた2023年11月20日も変わらず注文停止の状況です
ベストカーの独自スクープでは2023年7月には注文再開するとありましたが記事の内容は根拠に乏しく、記者の妄想を記事にしているのではないかと想像します
記事が出て1年が過ぎて、内容が事実だったかどうか答え合わせをしていきます
該当記事の要約
【タイトル】
【独自スクープ】待ってました!! ランクル300の受注再開時期の目途が立つ
【要約】
トヨタの新型ランドクルーザー300が人気で、注文が予想を上回り4〜5年の長納期に。
トヨタは注文停止中で、再開は2023年の7月から9月を予定。
注文再開を待つファンは2023年6月下旬ごろに動向を注視するよう勧められている。
文/ジョー城ケ崎���写真/TOYOTA
※当記事の内容は著者独自の調査によるものです
記事URL:https://bestcarweb.jp/news/scoop/480193
2023年11月20日時点で注文再開せず
注文再開予定から数カ月経ってもメーカーHPでは注文再開してません
記事の問題点
全文を読んでも何を伝えたい記事なのか不明であり、問題個所をまとめていきます
①スクープなのに再開時期が根拠に乏しい
今回、多くのランクルファンが心待ちにする注文再開時期が判明した。
今回のランクル300注文停止が始まったのは、2022年7月1日。そこから綺麗に1年後、注文再開とするのが自然な流れのようにも感じるが、どうだろうか。
スクープのはずが読み進めると読者に丸投げ
②出典が無い
各所への取材の様子と合わせて、紹介していこう。
各所とはどこに取材をしたのか書かれてない
取材して得られた内容が記事から読み取れず再開時期の根拠に乏しい
wikipedia以下
③記事を筆者独自と前置きする理由が分からない
※当記事の内容は著者独自の調査によるものです
記事の内容を記者独自と前置きがあり、ベストカーは記事とは無関係という含みと推察する
一文を書いてもベストカーに記事に投稿されている以上、報じた責任はベストカーにある
記者の妄想はチラシの裏に書くべき
④言い切らない
■ランクル300の注文再開に目途が立つ?
ハテナじゃない
真面目に読んでてバカらしくなる
まとめ
スクープとされていた受注再開時期を過ぎても再開されることはありませんでした
記事を読めばランクル300の受注再開時期が分かるはずでしたが何の情報も得られませんでした
メディアがスクープと称して、閲覧数を稼ぐ根拠の乏しい記事の筆頭だと考えます
この記事に限らず、自動車系メディアは幾度となく記者の妄想を記事にして読者を煽っており害悪です
想定される反論
①生産スケジュールが遅れている ← 取材していたら分かったはずなのに記事にしない理由が不明
スケジュールが遅れている可能性との反論もあるかもしれないが、それならば記事に追記すべきです
各所に取材したことが事実であれば知りえたはずなのに書かない理由がありません
書きっぱなしではなく書いた記事には責任を持つべきです
②1年半も前の記事を今更持ち出すな ← 記事の趣旨が理解できておらず的外れ
メディアが正しい情報を報じていたかを振り返って検証することがこの記事の目的です
これから起こる未来のことは分からなく、検証できないためこのタイミングとなります
メディアの自覚を持ち、取材して裏どりを行っていれば誤った記事が世に出ないはずです
③ベストカーを真に受けたらいけない ← 正しい情報を報じられないメディアは害悪
ベストカーを真に受けたらいけないという反論もあるかもしれませんがフェイクニュースを許すことで、結果的に車を買おうとするユーザーが正しい情報を受け取れなくなります
情報を精査することはメディアの責任です
事実でもフェイクでも記事にして閲覧数を増やし、雑誌を売りお金を稼ぐメディアが一番得をします
そして、フェイクニュースが飛び交うことで、車の買い替えを検討しているユーザーが正しい情報を入手できなくなります
フェイクニュースが溢れることで正しい情報を発信しているメディアの影響力も薄れ、ユーザーが正しい情報を入手できない悪循環です
車メーカーは事実と異なることを記事に書かれて販売に悪影響をきたす可能性があります
以上のことから好き放題書くメディアが一番得をして、メーカーとユーザーが損をする最悪の状況が出来上がります
ベストカーだから事実と異なる記事を書いてもいいと擁護するのはフェイクニュースを肯定することになります
(参考)HP魚拓
記事の内容が改変されないように、記事作成時点で保存してます
①該当記事の1ページ目
②該当記事の2ページ目
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ランドクルーザー70の仕様について(サウジアラビア仕向け)
トヨタサウジアラビアのランクル70のページが更新され、ビッグマイナーチェンジ版の仕様が掲載されました
サウジアラビア向けは3ドアと5ドアタイプがあります(画像は日本導入が予告されていない3ドア)
トヨタサウジアラビアのランクル70のHPを見て想定される日本仕様の想像を膨らますことが目的となります
エクステリア
・16インチアロイホイール
・タイヤサイズ:265/70R16C
・電動ウィンチ
・LEDフロントフォグライト
・電動サイドミラー
インテリア
・チルト&テレスコピックステアリングコラム
・9インチディスプレイオーディオ
・130L燃料タンク
・レザーシート
・クーラーボックス
安全装備
・レーンデパーチャーアラート
・プリコリジョンシステム(PCS) ※プリクラッシュセーフティ(?)
そのほか装備
・チルト&テレスコピックステアリングコラム
・イモビライザー
・クルーズコントロール
・マッドガード(フロント&リア)
・アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)
・2スピーカー
・ダウンヒルアシストコントロール
・オートマチックハイビーム
・バックカメラ
カラーバリエーション
WHITE
BEIGE
GRAY
SILVER ME
BRONZE ME
DARK RED
TOYOTA SAUDI ARABIA ランクル70:
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ランドクルーザー70の仕様について(オーストラリア仕向け)
2023年8月2日に日本仕向にランドクルーザー70を再導入すると発表がありました
しかし、11月16日において日本仕向の詳細な仕様や価格、メーカーオプション等の発表が無いです
そのため、トヨタオーストラリア(TMCA)で先行で発表されたビッグマイナーチェンジ版ランクル70の仕様を把握することで、日本と比較して右Hや法規の違いが少なく共通点が多いことから、想定される日本仕様の想像を膨らますことが目的となります
エクステリア
・DRLを備えた特徴的なヘッドランプ、そして独立したターンランプ
・透過ガラスとなっておりプライバシーガラスではない
・アルミサイドステップ
インテリア
・6.7インチのディスプレイオーディオ
・130L燃料タンク
安全装備
・レーンデパーチャーアラート
・プリクラッシュセーフティ 対車両・対歩行者[昼夜]/ 対自転車運転者[昼]
・ロードサインアシスト(速度表示のみ)
そのほか装備
・チルト&テレスコピックステアリングコラム
・イモビライザー
・クルーズコントロール
・マッドガード(フロント&リア)
・アクティブ トラクション コントロール(アクティブTRC)
・アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)
・手動アンテナ
・4 スピーカーオーディオ
・ダウンヒルアシストコントロール
・マニュアルヘッドランプレベリング
・オートマチックハイビーム
・バックカメラ
カラーバリエーション
058 ホワイト
1F7 シルバーメタリック
1G3 グレーメタリック
3Q3 ダークレッドマイカメタリック
4E9 ベージュ
8H6 ブルー
218 アティチュードブラックマイカ
TMCA ランクル70:
パンフレット:
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海外専売フルサイズSUV編(TOYOTA)
日本国内ではランドクルーザー200やランドクルーザープラドが導入されていますが、海外では地域ごとのニーズに合わせた車種を開発・販売しています。それらを紹介していきます。
SEQUOIA(セコイア)
SEQUOIA(セコイア)は北米向けのフルサイズSUVです。全幅は2.02m、全長は5.2mとランドクルーザー200よりも大きい車体が特徴です。
ピックアップトラックバージョンはタンドラ(Tundra)になります。
Fortuner(フォーチュナー)
Fortuner(フォーチュナー)は新型が2020年6月に発表されています。
ハイラックスのSUVバージョンであり、新興国向け高級志向SUVです。ランドクルーザープラドと性格は似ているので併売している地域は少ないです。
4RUNNER(フォーランナー)
ハイラックスサーフの後継モデルで北米向けになります。現行モデルは国内で販売されたことはありません。
ピックアップトラックバージョンは同じく北米向けのタコマになります。
FJ Cruiser(FJクルーザー)
ランドクルーザー40を現在に復刻させたモデルです。
北米で先に発売され、追って2010年から2018年まで日本でも販売していましたが、現在は中東向けのみを販売しています。
LandCruiser70(LC76)
こちらも一時期日本で再販で発売していたヘビーデューティー仕様の本格クロカンSUVです。
限定ではなく通常モデルとして再再販するかもしれないと噂もあるので続報に期待です。
LandCruiser70(LC78)
日本では導入がされたことがない70シリーズの派生モデルです。高級SUVなどのように快適装備はないですがランクル70の信頼性は折り紙つきです。
最後に
FJクルーザーは北米専用モデルなのが人気が出たので日本導入という経緯がありました。セコイアのサイズでも日本ではなんとか取り回しができデザインはかっこいいのでぜひ日本導入を期待したいです。
今後もSUV市場が今以上に盛り上がってほしいところです。
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新型LEXUS LSのヘッドライト
7/7(火)にマイナーチェンジしたレクサスLSが発表されました。
注目なのは、ヘッドライトに搭載される小糸製作所が開発したブレードスキャンADBです。
新型レクサスLSに搭載
ブレードスキャンADB とは光を遮光して対向車や先行車に眩しさを与えずにハイビームにする安全に配慮したヘッドライトです。
ヘッドライトの造形は、下は現行LSですが、マイナーチェンジ前と比べるとヘッドライト周りのデザインがすっきりとしておりかっこよくなっているのが分かります。
ブレードスキャンADBの仕組み
LEDから光をブレードミラー(リフレクタ)に反射させて配光します。角度がついたブレードミラーは高速で回転をすることで、光を左から右へ高速で照射します。
以前のADBの仕組みでは光を遮光する範囲が広かったため、死角が生まれます。しかし、小糸製作所のブレードスキャンADBでは少ないLEDで光を遮光する範囲を最小限に抑えることができ無駄がありません。
懸念点
ヘッドライトユニットに機械的に動くような機構がほとんどありません。本機能ではブレードミラーを回転させるため、機械的な構造が故障の確率が上がります。
ブレードスキャンADBは安全をもたらすヘッドライトであり、もしもブレードミラーが壊れて停止した場合にはドライバーに通知が来るように設計されていると考えられます。
レクサスRXにも採用
2019年にマイナーチェンジしたレクサスRXにはブレードスキャンADBを採用しています。
レクサスでの採用は2車種目となります。
動画はこちらから
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現行のラダーフレーム車6種
ラダーフレームの車はたとえ横転したり衝突したりしてもフレームが曲がっていなければ走行に支障がありません。そのためどんな悪路や険しい場所でもラダーフレームの車であれば帰還ができると言い伝えられています。
そんな頑丈で信頼できるラダーフレームを持つ自動車を紹介していきたいと思います。
スズキ/SUZUKI
ジムニー / ジムニーシエナ(SUZUKI)
軽自動車ながら他の車と同様に剛性感があるラダーフレームを採用しています。
リアに付く追加クロスメンバーはパイプフレームのようなものを使用しているのが印象的です。
トヨタ自動車/TOYOTA
ランドクルーザープラド
ランドクルーザーと比較するとプラドはライトデューティーな性格のSUVですが、一目見て頑丈そうなフレームを採用してます。
マフラーがフレームの間をくねくねと通っており、車両を組み立てる際は大変そうです。
ハイラックス
SUVとは異なりピックアップトラックのハイラックスです。プラドと近い車格ですが採用されているラダーフレームは全く同じではないようです 。
荷台を載せるためリアを延長し、4点の受けを用意して重量をフレームに分散させようとしているのが見て分かります。
ランドクルーザー
ヘビーデューティーなランドクルーザーのラダーフレームです。
リアにはトレーラーヒッチを取り付けられるようにフレームの裏側に取り付け用の穴が開いているのがわかります。
こんな頑丈そうなフレームであれば、どんな悪路も走破できそうです。
レクサス/LEXUS
LX(Lexus)
LXはラダーフレームにボディが載った状態の画像しかありませんでした。
ランドクルーザーと ラダーフレームが全く同じであり、姉妹車として共用していることが分かります。一番わかりやすい点はフロントバンパーレインフォースメントと呼ばれるフロントに付いているシルバーの部品です。穴位置や数が全く同じでありフレームは同じものを使用していることを確認できます。
メルセデスベンツ/MercedesBenz
G-class (Mercedes Benz)
画像のGクラスのフレームは無塗装ですが、実車ではシャシーブラックが塗装されます。
リアには パイプフレームのクロスメンバーが付きますが、ラダーフレームを貫通しているのが不思議です。貫通をさせて溶接をすることでさらに強固なフレームにしているのでしょうか。
最後に
形状を見るとメーカーにより異なるようですが、鉄板をプレスし溶接をすることでラダーフレームを作ることに変わりはないようです。コの字ではなく角パイプのようにすることで剛性を高めているのが分かります。
また、どのメーカーもボディマウントは8か所と以外な共通点を見つけ出すこともできました。
今では希少なラダーフレームの車を一度乗ってみてはいかがでしょうか。
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新型ランドクルーザーを予想
この投稿はすべてわたしの想像なので話半分にしてください。
現行のランドクルーザー(LC200)はFMCしてから今年で13年たってます。
発売からすでにマイナーチェンジを2回行っており、そろそろフルモデルチェンジが間近の可能性が高いです。
2007年 LC200へフルモデルチェンジ
2011年 マイナーチェンジ
2015年 マイナーチェンジ
トヨタに限らず全てのメーカーに言えることですが、開発リソースは限られています。特にランドクルーザーのような生産台数が少なく、ベースとなる前モデルで実績が豊富にあればそれを使わずに新規で開発をし直すよりは、限りある開発リソースを他の売れ筋車種に投入したほうが利益として大きいです。
しかし、ランドクルーザーはトヨタの最上級SUVであることは変わりなく、適度にアップデートをし続けなければ販売台数が伸び悩むことも事実です。
予想1 国内向けにディーゼルが投入される。
国外ではヘビーデューティー使用のランドクルーザーに、部品点数が増えて信頼性や整備性が落ちるハイブリッドが搭載されるとは考えらづらいです。
もし仮に国内向けや一部の海外用にLSのハイブリッドシステムを丸ごと載せるとしても販売台数 (LC200では 月販目標台数 700台) の兼ね合いで採算が合わないでしょう。そう考えるとすでに採用実績のある生産中のガソリンとディーゼルエンジンが新型ランドクルーザーにも採用されるのが自然です。
プラドのマイナーチェンジで、4.0Lガソリンから2.8Lディーゼルを上級グレードに設定したこともあり、国内向けのランドクルーザーにもディーゼルエンジンが設定されると予想します。
プラドやハイラックスのディーゼルエンジンもありますが、それらと比べてもさらに重量級のランドクルーザーでは少し物足りないです。 ただ、現在トヨタが生産しているディーゼルエンジンの中で国内の規制が通るものがないのも事実です。そうなると現在生産中の『 1VD-FTV 』を国内規制に適用させる改良を施すことが考えられます。
ランドクルーザーは力強いディーゼルエンジンと、加速もパワーも重視したガソリンエンジンの2種類、 レクサスLXは加速を重視して現行と同様にガソリンのみになると想像します。
1. ディーゼルエンジン(仕向け:国内/海外)
1VD-FTV(V8 4.5L) 尿素SCRを載せた改良版
2. ガソリンエンジン(仕向け:海外)
3UR-FE(V8 5.7L)
現行LSはV6 3.5Lツインターボの『 V35A-FTS 』を搭載しており、新型ランドクルーザーにもこのエンジンが載る可能性が捨てきれないです。
予想2 伝統のはしご型フレームは不変
プラド120から150のフルモデルチェンジでは、フルフレーム構造(はしご型フレーム)を流用しています。
LC200でも地球上の過酷な道を走破した実績のあるフレーム構造を一部改良すると思いますが、形状等はLC200のものをほぼ流用すると思われます。
予想3 トランスミッションは6速ATと8速AT
下位グレードは現行のランドクルーザーと同じ6速AT、上位グレードには8速ATが搭載されると予想します。ただ、一点残念なのは現行と同様に需要が限られているため、国内向けにはMTモデルは設定されないです。
予想4 先進装備はてんこ盛り
新型になるのを機に、装備や内装の質感は一昔前から現代の自動車らしく改良されます。可変配光ヘッドランプやヘッドアップディスプレイにフットトランクオープナーなどは上級グレードでは標準装備のはずです。ただし装備を詰め込んだ分、価格もそれなりに50万アップの500万前半を予想します。
予想5 新型発表は2022年
一昔前と比べても台数が出ない 自動車として製品ライフサイクルを長く取っているのは自動車業界全体の流れなのでしょう。 これはフルモデルチェンジを行わなくともコンスタントに売れ続けており、他に注力すべきモデルがあるからだと想像します。
しかし、4年おきに行っていたマイナーチェンジを去年は行われず、今のところ一部改良の情報もないためフルモデルチェンジは近いと考えます。
今年はランドクルーザー誕生70周年の節目の年であり、記念の特別仕様車は出ると想像します。 年次改良と特別仕様車で約1年ほど持たせてフルモデルチェンジを投入するであろうと予想します。
最後に
現行のランドクルーザー(LC200)です。ランドクルーザーやランドクルーザープラドに設定されている深みのある赤色が個人的に好きです。
想像でここまで書き連ねていきましたが、現行とは大きく変わらない保守的なフルモデルチェンジを予想をします。ただこれから実績を積むために大幅に刷新された新型が登場する可能性も大いにあります。
もしかしたら、フルモデルチェンジかと思いきや3度目のビッグマイナーチェンジがあるかもしれません。前回のマイナーチェンジでは中東からリークが回ってきました。新時代をけん引する新型ランドクルーザーを期待して待ちましょう。
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新車で買えるMTオープンカー 一覧(7月期)
車と一体感を感じながら運転できる車種といえばマニュアルトランスミッションのオープンカーです。サンルーフでは決して味わえません。
ただし所有するとした場合、車両本体価格が1,000万円を超えるものは現実的ではないのでここには記載しておりません。
ダイハツ(DAIHATSU)
①COPEN Robe
1,908,500円 ~
②COPEN XPLAY
1,908,500円 ~
③COPEN Cero
1,963,500円 ~
デザインがどれも特徴的でかわいらしいので、選ぶにしても迷います。
全て5速MTの前輪駆動の軽自動車です。維持費が抑えられるのでセカンドカーにちょうどいいですね
ホンダ(HONDA)
S660
2,031,700円 ~
6速MTで軽自動車規格、しかもミッドシップエンジンです。
ホンダの手抜きをしない自動車開発に強いこだわりや信念を感じます。
マツダ(MAZDA)
①ROADSTER
2,601,500円 ~
②ROADSTER RF
3,439,700円 ~
ロードスターには、①ソフトトップと②ハードトップがあります。
ソフトトップは手動ですが屋根を開けるのに待たなくていいのが利点です。
ハードトップは電動のため、スイッチ一つで自動で開けることができます。
どちらのバージョンも6速MTで後輪駆動です。
アバルト(ABARTH)
124 spider
4,060,000円 ~
マツダロードスターのアバルトバージョンです。
内装や外観などところどころにロードスター風味を感じます。
124 spiderはソフトトップのみです。
ロータス(LOTUS)
①ELISE
6,820,000円 ~
②EXIGE
9,900,000円 ~
ライトウェイトスポーツカーで有名なロータスです。
タルガトップタイプでどちらも6速MTです
ポルシェ(Porsche)
718 Boxster S
9,248,148円 ~
ケータハム(CATERHAM)
①SEVEN 160
4,070,000円 ~
②SEVEN 270
5,390,000円 ~
③SUPER SEVEN 1600
6,215,000円 ~
④SEVEN 480S
8,030,000円 ~
ケータハムの車は開放感が別格です。晴れの日専用です。
SEVEN 160はSUZUKIのエンジンを積んだ軽自動車規格です。在庫限りで販売終了のようなので狙っている方は早めに購入しましょう。
最後に
屋根を開けられる季節は想像以上に多く、春や秋はもちろん、夏は日が落ちてから、冬は昼も夜もオープンウェアが楽しめます。梅雨の時期は雨が降りそうではない時間を見計らって屋根を開けましょう。
マニュアルトランスミッションはドライバーが手動で操作するためローテクですが、構造がシンプルなため、安価で壊れにくく機械としてとても優秀です。しかし新車を見るとトランスミッションがMTの車が減ってきており、非常に残念です。
車メーカーも本腰を入れて開発に力を注げるほど需要がないのでしょうがないですが、台数が出ない車だからこそメーカーのブランド力の象徴として開発を続けてほしいです。
この中でオススメは124spiderです。今年2020年限りで生産終了予定なので無くなる前に購入しておきたいです。
おわり
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メルセデスのヘッドライト
メルセデスのEクラスシリーズでは動画のような予防安全性の高い高機能なヘッドライトが装備できます。
84個のLEDを搭載して、個別に制御することで配光を可変するヘッドライト『マルチビームLED』です。
ランプ1つでハイビーム/ロービームを切り替えられます。
動画
制御
対向車や先行車には眩しく感じさせないようにLEDのうち一部分を消灯させて、安全に配慮しています。
動画内ではカーブの先を照らすことで、ドライバーが危険に気付けるように運転支援をしています。
内部の仕組み
見た感じ、内部は非常に洗練されており工業製品とは思えないですね。
基板上には白色LEDを84個、上の列から30個、28個、26個となってます。
基板の裏には大きなヒートシンクが付いており、LEDとはいえ発熱の大きさが想像できます。
部品点数が非常に多く、ランプ単体にもEセグメントに相応しいお金のかけようです。
安全には手を抜かないメルセデスの姿勢が見て取れます。
搭載車種
こちらの機能はメルセデスのEクラスシリーズ全般にオプションで付けることができます。
グレードが上になると標準装備です。
①Eクラスセダン
②Eクラス ステーションワゴン
(画像省略)
③Eクラス クーペ
④Eクラス カブリオレ
個人的にはカブリオレがかっこいいですね。
おわり
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