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社屋(家)を買う

ダイコンが会社復帰したその年から社屋(家)を購入しようと探すことに。

週末は2年目のゴボウを連れて社屋探し。2016年末くらい？に良い物件に巡りあい無事に購入。

ただしゴボウの保育園送迎や諸々あったので2月には引き渡されたものの入居は3月くらいだった記憶。

社屋購入に際してはショウガがメインで動いており私ダイコンは日々を生きるのに精一杯……大変そうなショウガを横目で見つつ…だったような記憶。

最後の最後の契約時だけ気をつけるポイントなどを調べたような。

何にせよ、、なんとか社屋を購入したショウガ。3年目になるゴボウの入社祭(誕生日)は引っ越した新社屋で行いました。

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ショウガとのぶつかり合いの日々

共同経営者のショウガ。

2人で経営を始めた頃は私(ダイコン)も型にハマりまくっており、仕事をして帰ってご飯を作って、の多忙さに酔いしれていました。

ゴボウが誕生した直後もゴボウを育てること、家事等特に疑問も持たずにやっていました。

そしてダイコンは会社に復帰したのですが……そこから家族経営が難航しショウガとぶつかり合う日々が始まります。

まず、自分の「思い込み型」から抜けられない。

ご飯はダイコンが作らねばならない

保育園の送迎はダイコンがしなければならない

このたった２つのタスクなのに、社会復帰をしたダイコンは疲れ果ててしまうことになりました。ダイコンの体力不足はさておき。。

ショウガ、ゴボウとの3人体制の時はダイコンの頼れない性質、なんかやらなきゃ感、でも休みたい……で中々どうしたら良いか分からなかった(というか気づいてなかった)

ショウガに「倒れる前に休んで！」(←優しい言葉に聞こえるけど「倒れるとこっちが困るから早めに自己管理して休め！」という理解。)と言われ、それでも何か自分の中の「こうあるべき」の型に縛られていた…気がする。

3人体制、ダイコンの会社復帰から半年くらい？でそんな状態になりました。

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初めましての始まりまして。

会社経営の本はいくつもあるのに、

家族経営の本ってあんまりない。

父が働き母は家事。そんな時代はとうに終わっていってるはずなのに。

どうやったら家族が幸せに、豊かに暮らしていけるか。葛藤の日々を徒然なるままに。

⚫︎ショウガ:共同経営者。10年先の見通しを立てたいタイプ。態度は全く優しくないのに本当は優しい。口癖は「なるほど」

⚫︎ゴボウ:周囲をよく見る繊細タイプ。サッカーと釣りが趣味。休みの日でも予定をいっぱい詰め込みたい。学校は好きだけど勉強は嫌い。大人びた少年。口癖は「明日、何する？」

⚫︎ジャガマル:マイペースなのんびりタイプ。どこに行っても愛されキャラ的な雰囲気がある。踊りとゴボウの真似が好き。口癖は「やだっ！」

⚫︎ダイコン:私。経営は初めての共同経営者。ショウガとぶつかりながらなんとか経営してきた。合理的に動きたいが長期計画は苦手。

経営陣と社員2名の中小企業です。

また更新します！

#家族 #family