Tumgik
kangekimemo · 3 years
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マドモアゼル・モーツァルト
こうきたかー。
砂糖菓子みたいな2人の並びは可愛らしくてとてもお似合いだと思う。 だけど、これでいいのか…?とも思う。 事務所は明日海さんをどう売り出していきたいんだろう?ポーの一族、エリザガラコンが終わり、やっと新しい顔が見られると思っていたのに男装の女性役&共演者に元相手役だと、どうしても宝塚がちらついて離れない。無理のないようにゆっくりと女優としての経験を積んでいく感じなのかな。と言ってももう退団から2年が経とうとしていますが…。
演目発表のときから思っていたけど、このモーツァルトの役って元娘役がやった方が合うように思う。明日海さんはすらっとしていて美しいしドレスも似合うので、男装の…とかじゃなくて、普通にアン王女やマイ・フェア・レディで女優の姿を見てみたい。個人的な願いですが。
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kangekimemo · 3 years
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宙組公演 『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
宙組公演を見た。生田先生&野口先生という、ひかりふる路&SUPER VOYAGERを思い出す2本立て。とてもゴージャスで華やかで楽しかった。宙組といえば星風まどかちゃんという可愛らしいイメージだっただけに、潤花ちゃんになって大人&ゴージャス感がパワーアップした感じ。潤花ちゃん、長く真彩希帆ちゃんの元で修行(?)しただけあって、パーンとした強さはさすがのもの。これからどんどんこなれてくるのでは。ちょっとやそっとでは揺るがない真風さんにもっと遠慮なくぶつかって、どんどん自分を出していってほしい。 今回はお芝居でもショーでも、3人を推していく意思が見てとれた。最後のデュエダン、せっかくのお披露目なので2人でもっと踊ってほしかったかな。こういうのは見てるうちに「この3人いい!」となるもので、最初から3人を推されるとちょっと引いてしまうかもしれない。今後どうなっていくかが気になります。
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kangekimemo · 3 years
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ドン・ジュアン
これ見たすぎる…! しかしジャニーズ…チケットが無理そうすぎて戦う前から戦意が…😅
真彩希帆ちゃんは芝居歌が上手いので、マリアの繊細な心のうちを表現するのが上手そう。公式サイトの写真を見た限り、宝塚のマリアよりも気が強そうな感じ。楽しみです。チケットがんばろ。
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kangekimemo · 3 years
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退団後のだいもん、自然体で素敵。 いずれどこかの事務所に入るんだろうけど、それまではゆっくり自分のペースで活動していってもらいたいな。
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kangekimemo · 3 years
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雪組公演 『ヴェネチアの紋章』『ル・ポァゾン 愛の媚薬 -Again-』
さききわコンビ、とってもお似合いで素敵。 あやなちゃん・すわっち大活躍。夢白さんの存在感。 歌える・踊れる下級生もたくさん。 だいきほコンビ含む8名もの人気スターがごっそり抜けたあとで、なんの補充もせずここまで魅せてくれるとは思わなかった。これからの雪組も楽しみ。
希和ちゃん、ドレスの着こなしも髪飾りも裾捌きも本当に素敵。 ショーで見せた背中に、娘役の美学が見えた。 大人の顔もできるし、イノセントにもなれるのは大きな武器では。
咲ちゃん、衣装の着こなしもさることながら、黒髪ロン毛が似合い過ぎる。 そういえば最初に彼女のかっこよさを認識したのも長髪のダントンだった。 素顔の可愛らしさとは裏腹に、彼女には豪快な役が似合う。
さてさて、シティハンターという異色の作品は果たしてどんな仕上がり���なるか…。
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kangekimemo · 3 years
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fffと桜嵐記
同じ脚本家による2つの退団公演。
望海さんが「最後まで挑戦したい」と話していたように、脚本家にとっても大きな挑戦だったのではないかと思わせるfff。だいきほの武器である歌、歌で表現すること、2人の特性、歩んできた道、そして2人の関係性、すべて「ありき」で描かれたであろうこの作品は、再演は難しいだろうと思う。だからこそ強烈なイメージとなって心に残り続ける。
対して桜嵐記は、宝塚の中で日本物の名作として今後も受け継がれてゆける作品だなと思う。誰でもできるという意味ではなく、この作品の主人公には宝塚のトップスターという存在がもつ魅力がそのまま反映されていて、演じる人によってそこにどんどん魅力がプラスされていくように思うから。あと、何よりわかりやすくて誰が見ても感動できるという安心安全な作品であるところ(重要!)。
比べるものでもないけれど、同じ作家が同じ時期に退団作品を書いたという状況、なかなか面白い。 退団が延期になり、席が半分になったりチケット販売が制限される中で退団公演をしなければならなくなった2人のトップスター。それぞれの作品の中で人生を力いっぱい生きていて、涙が止まらなかった。望海さんは「人生は幸せだった!」の言葉とともに満面の笑みで宝塚を去った。公演中の珠城さんの宝塚人生も、最後まで幸せに満ち溢れたものになりますように。
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kangekimemo · 3 years
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月組公演 『桜嵐記(おうらんき)』『Dream Chaser』
珠城さんのあったかさ、優しさ、大きさ。 珠城さんを見つめる頼もしい2番手れいこさん、ぐるっと囲む組子たち。 寄り添うさくらちゃん。 上田久美子によるこれでもかという涙腺攻撃。 ショーは、月組総力戦のような目まぐるしさ、楽しさ、そして次につないでいくあたたかい演出。 娘役を従えて踊るさくらちゃん、ザ・トップ娘!(欲を言えばもっと歌ってほしかった…) 多くのファンが求める退団公演とはかくあるべき、という教科書のような2本立てでした。 まだまだ落ち着かない世の中。残りの公演も、どうか全員で駆け抜けていってください。
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kangekimemo · 3 years
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エリザベート・ガラ・コンサート スペシャルバージョン
望海トート爆誕。 彼女の役作りはいつも本当に興味深い。 宝塚版エリザで「ミルク」の場面をトートが率いているのが、トップスターの出番を増やすためではないことに、今更ながら気付きました。 夢のようなキャストで、見ながらいろんな感想を持ちましたが、終わってみればただただ望海トートに圧倒されて終わりました。 早く、早くDVDを…(外部は遅い)
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kangekimemo · 3 years
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花組公演 『アウグストゥス-尊厳ある者-』『Cool Beast!!』
あきらさん。嗚呼あきらさん、あきらさん…。 最後になんてかっこいい悪役を。クレオパトラ(カチャ様!)との大人の場面も、死に様もほんとうに魅力的だった。かっこよかった。 れいちゃんは苦悩が似合う。優しさを持った苦悩するヒーロー。まわりがほうっておけないよね。 華ちゃん、凛として素敵だった。わたしは彼女の声が大好きでした。 ひとこちゃん、三白眼バンザイ。マイティー、持ち前の明るさが暗いお芝居の中でほっとさせてくれる。 ショーは楽しんだもの勝ち。花組のラテンショーっていつぶり?お肉が似合うよれいちゃん!
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kangekimemo · 3 years
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ポーの一族
明日海さんの美しさ! 現役時代と変わらない、いえ、まわりにリアル男性がいるので少年らしさが際立ってよりエドガーぽい。演技もさらに深く。 壮大な楽曲は男性の声が入ることでよりドラマチックに。 絵的に見ると宝塚版のほうが好きだけど、こっちはこっちで良い。 ただ、アランと並んだときの違和感はやはり拭えない。 役者がどうのではなく、なんだろう、そもそも作画がちがう。 エドガーとアランに関しては同じカテゴリの役者で演じたほうが、彼らの異質な部分がより浮き彫りになってよいのではないかと思いました。 とはいえ、宝塚ファンにとっては「エドガーにまた会えた」ご褒美のような作品でしたね。
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kangekimemo · 3 years
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雪組公演 『fff -フォルティッシッシモ-』『シルクロード~盗賊と宝石~』
圧巻。圧倒。 思えばお披露目公演の時からずっと圧倒され続けてきた望海風斗率いる雪組。 最後の作品までそのままのスピードで駆け抜けた感。 よくぞこの難解な作品を仕上げてきたなと、雪組メンバーに拍手を贈りたい。 最後くらいはコメディが見たい、ラブラブが見たい、いろんな声はあるだろうけれど、私がいつも雪組公演を観に行く時に楽しみにしていた「舞台からの圧倒的なパワー」を存分に浴びることができて至福のひとときだった。 「ハイリゲンシュタットの遺書」は炎のダンサーの演出もあいまって忘れられないシーンになった。 レビューはシルクロード。大人っぽく妖しく、真彩希帆の歌声がその世界観に映える。 真っ黒なチャイナ、きぃちゃんの歌に乗ってひたすら踊るだいもん。両隣に彩彩を従えて。 わかる、わかるよ、生田先生…と肩を叩きたくなる。 近年にはめずらしく、あまり退団色を押し出さないレビューで、そのさりげなさもまた良き。 コロナ禍という難しい状況ではあるけれど、どうか最後まで無事に。
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