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jasc65-blog1 · 10 years
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報告会終了!
  第65回日米学生会議報告会が12月14日(土)、青山学院大学にて開催され、無事終了致しました。
当日は第65回会議実行委員会より、春合宿から本会議までの事前活動の内容、本会議中の各開催地での活動、各分科会での議論の内容について、それぞれの担当者が報告致しました。また、第65回会議報告の後は、「ICS / 留学ジャーナル」創業者であり、日米学生会議同窓会副会長であられます山田勝氏(第18回日米学生会議日本側議長)によるご講演、第65回会議参加者をパネリストに迎えJASCについて本音で語ってもらうパネルディスカッション、第66回会議実行委員によるアメリカ開催の第66回会議概要説明へとプログラムは続き、最後はご来場頂いた皆さまと会議参加者との交流の時間を設け、大変充実した会となりました。
  報告会にご協力頂きました方々、そして寒い中、会場まで足を運んで頂きました皆さま、誠にありがとうございました。
  尚、当日会場までお越し頂けなかった方も、以下のリンクから報告会の録画映像をご覧頂けますので、是非ご視聴下さい。
(http://ustre.am/17rGN )
  思い返せば、第64回会議報告会にて第65回会議概要について初めて公式発表した日から約1年。報告会を迎えるまでのこの間、会議の企画、運営にあたり、日本国内にとどまらず、多くの皆さまに温かいご支援を頂きました。これほどにも濃密で、実り多き夏を日米両国の参加者と共に過ごせたことに実行委員一同、改めて心より御礼申し上げます。
  また、最後になりますが、第65回日米学生会議公式ブログをご愛読頂きありがとうございました。
今後の日米学生会議の活動につきましては、公式ホームページ及び第66回日米学生会議公式ブログ(http://jasc66blog.tumblr.com/)をご覧ください。
これからも日米学生会議への温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
    第65回日米学生会議実行委員会
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jasc65-blog1 · 10 years
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【12/14 13:00~同時中継 動画配信のご案内】         第65回日米学生会議報告会
ついに今週の土曜、第65回日米学生会議報告会が開催されます! 会場が東京にあるため、関東圏以外の方が足を運ぶのはなかなか厳しいかと思います。
そこで日米学生会議では、是非全国の学生の皆様にご覧になって頂きたく、報告会の模様を動画配信することを決定致しました! ●以下のURL先より、会場の様子を生中継致します。 http://ustre.am/17rGN PC、スマートフォン等でも視聴可能ですので、ぜひ当日お時間がございましたら、お気軽に会の模様をご覧ください。 【日時】平成25年12月14日(土) 13:30~17:15 【当日の予定】 13:00 開場 13:30~13:45  開会挨拶 13:45~14:45 第65回日米学生会議報告 14:45~15:45 基調講演:山田勝(第18回日米学生会議日本側議長) 15:45~16:15 第65回会議参加者によるパネルディスカッション 16:15~16:45 第66回日米学生会議概要説明 16:45~17:15 学生会議参加者と来場者との交流 【基調講演者プロフィール】 山田 勝氏  第18回日米学生会議日本側議長、現JASC同窓会副会長 1970年「ICS / 留学ジャーナル」創業、2004年引退。 現在、一般社団法人JAOS海外留学協議会 会長、 世界留学事業者協会連合会(= FELCA:本部ロンドン)会長 *当日は第65回日米学生会議報告に続き、来年夏に日本で開催される第66回日米学生会議の開催要項の説明を行います。その後65回参加者、65・66回実行委員とご来場頂いた方々との交流の場も持たせて頂き、ご質問などにもお答えします。
    なお、まだまだ当日の参加申し込みも受け付けております。(こちらのフォームよりお申し込みください。)
  是非、多くの方々に日米学生会議について知って頂く機会となれば大変嬉しいです。
第65回、そして第66回日米学生会議実行委員会一同、皆様のご来場・ご視聴を心よりお待ちしております。
  日米学生会議実行委員会
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jasc65-blog1 · 10 years
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【ご案内】第65回日米学生会議報告会
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第65回日米学生会議報告会のご案内
第65回日米学生会議は、「共鳴から生まれる新たな可能性~個から社会、今日から未来へ~」というテーマのもと、日本の4都市(京都、長崎、岩手、東京)で開催されました。
つきましては、第65回日米学生会議にご協力を頂いた皆様、そして日米学生会議にご興味をお持ちの学生の皆様に、今回の会議で行った分科会の議論や各開催地における活動をご報告させて頂きたく、下記の通り報告会を開催いたします。ご多用中とは存じますが、お誘い合わせの上、ご参加頂きますようご案内申し上げます。
【日時】平成25年12月14日(土) 13:30~17:15(13:00開場/入退出自由)
【場所】青山学院大学 青山キャンパス 9号館 2階 920教室
【最寄駅】表参道駅より徒歩5分、渋谷駅より徒歩10分
【当日の予定】
13:00    開場   
13:30~13:45  開会挨拶     
13:45~14:45   第65回日米学生会議報告
14:45~15:45   基調講演:山田勝(第18回日米学生会議日本側議長)           
15:45~16:15   第65回会議参加者によるパネルディスカッション      
16:15~16:45   第66回日米学生会議概要説明         
16:45~17:15   学生会議参加者と来場者との交流   
【基調講演者プロフィール】
山田 勝氏 
第18回日米学生会議日本側議長、現JASC同窓会副会長
1970年「ICS / 留学ジャーナル」創業、2004年引退。
現在、一般社団法人JAOS海外留学協議会 会長、
世界留学事業者協会連合会(= FELCA:本部ロンドン)会長
*当日は第65回日米学生会議報告に続き、来年夏に日本で開催される第66回日米学生会議の開催要項の説明を行います。その後65回参加者、65・66回実行委員とご来場頂いた方々との交流の場も持たせて頂き、ご質問などにもお答えします。
*第65回日米学生会議報告会に参加希望の方はお手数ですが、こちらの申し込みフォーム(http://goo.gl/MUsxpw)よりお申し込みください。また、第65回日米学生会報告会についてのご質問は下記アドレスまでお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス:[email protected] 
多くの皆様のご来場を心よりお待ちしております。
第65回日米学生会議実行委員一同
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jasc65-blog1 · 11 years
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第66回日米学生会議の公式ブログ
実行委員選挙によって選出された、第66回日米学生会議実行委員のメンバーは会議終了直後から顔を合わせて第66回会議テーマの設定、分科会の考案、開催地の決定、役職の決定等の活動を始めております。
そして遂に、第66回日米学生会議実行委員によるブログが開設されました! 現在実行委員紹介や分科会紹介などが投稿されていますので、こちらのチェックを随時よろしくお願いいたします!
http://jasc66blog.tumblr.com
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jasc65-blog1 · 11 years
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ご報告
第65回日米学生会議は、8月24日を持ちまして、無事に成功のうちに終了いたしました。 京都、長崎、岩手、東京の4都市を訪問し、学校内では学べないこと、現地でしか得られない体験をさせて頂くことができました。
各開催地においての充実したフィールドトリップ。そして、葛藤と理解が交差した分科会活動。非常に体力的にも精神的にも厳しい夏でしたが、参加者一同無事何事もなく終えることができました。
第65回日米学生会議は、アラムナイの皆様、講演をしてくださった方々、賛助をしてくださった企業や財団の皆様、宿泊施設等の関係者の皆様のご協力なしには無事に終える事ができなかった事と思います。この場をお借りいたしまして、実行委員一同、深く御礼申し上げます。
なお、実行委員選挙によって選出された、第66回日米学生会議実行委員のメンバーはプログラム終了後から顔を合わせてすでに来年度のプログラムに向け準備を始めております。
当ブログをご愛読いただきありがとうございました。
日米学生会議の事をこれからも応援お願い致します。
第65回日米学生会議 実行委員一同
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jasc65-blog1 · 11 years
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23日目(8月24日) 別れの日
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こんにちは:)慶應義塾大学総合政策学部1年上江洲仁美(うえずひとみ)と申します。「グローバル化と食の安全保障」という分科会に所属していました。
とうとう今日が第65回日米学生会議の最終日となってしまいました。午前中はフリータイムで皆で話す時間がありました。
23日に第66回日米学生会議のECが決まってから、何だか心がすっかすっかになってしまって、寂しくて涙が出そうでした。デリがECになった瞬間からもう顔がECになっていて、少し距離感を感じたからです。でも新しいECからは同時に、情熱と力強さがみなぎっていて輝いていました。���敵。皆、本当に素敵。かっこよすぎるよ。
いざ、アメデリが空港行きのバスに乗り込むまで、なんだか映像を見ているようで現実感がありませんでした。でも皆がさよならのハグをし始めて、私もきつくハグし始めた時に唐突に涙が出てきました。ああ、もうアメリカに帰ってしまうのかあ、第65回日米学生会議も終わるのかあ、と切なくなりました。
日米学生会議は私に足りないところが全てそろっていたところでした。私に一番似合わない会議で、途中で逃げ出してしまうんじゃないかと思いました。会議中はたくさん泣きました。悔しくて感動して泣きました。自分が出来ることは何だろう。私の存在ってなんだろう。誰でも出来ることをやる時間じゃない、私にしか出来ないことをやるんだ、という想いで過ごしました。自分を表現すること、声があること、自分の意見を言うことの大切さを学びました。何より、自分が何も知らないんだってことを知ることが出来ました。何も出来なくて悔しかった私に「知りたいと努力することが大事」と教えてくれて本当にありがとう。あの言葉のお陰で、講義中に寝ることはありませんでした。
今、私の心の中にはマグマが燃えています。きっとJASCが、今まで私の体中に飛び散ってしまっていたマグマの破片を集めてくれたんだと思います。これから何をしようか、興奮で胸がどきどきします。私は私の道で精一杯踏ん張るよ。濃厚で贅沢で、人生で一度きりの眩しい夏をありがとう。私の人生、まだまだ始まったばかりです。
上江洲仁美
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jasc65-blog1 · 11 years
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22日目(8月23日) EC選挙
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こんにちは。東京大学理学部3年の鈴木悠司です。
 ファイナルフォーラムを終えた翌日の8月23日、第66回日米学生会議実行委員(EC)を選出する選挙が行われました。日本側、アメリカ側で定員が各8人のところ、両方とも定員の2倍程度の立候補者が挙がり、各立候補者が次年度のJASCに向けての思いを演説しました。
 その結果、以下の16名が第66回日米学生会議実行委員に選出されました。
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【日本側】
大西由起
大沼雄貴
兼子莉李那
木村優吾
小松崎遥平
古村大和
鈴木健司
関口響
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  【アメリカ側】
Anna Zeng
Ayaka Yoshida
Bao-Quyen Nguyen
Norihito Naka
Pramodh Ganapathy
Robert Ken Panis
Sarah Choi
Sharon Lu
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   新ECが発表された後、参加者が抱き合ったり、涙を流したりしながら新しいECに対して激励の言葉を掛けていたのが印象的でした。それと同時に、これから新しいJASCが始まるんだという、感慨深い気持ちになりました。
 EC選挙の後は、新ECは次年度に向けての打ち合わせを、それ以外の者は東京を自由に散策しました。秋葉原や表参道、原宿、品川などに行ったグループもあったようで、それぞれ思い思いに東京の街を楽しみました。
 夜には再び全員が集まり、第65回JASC最後のリフレクションを行いました。8月2日からの22日間を通して考えたこと・学んだことを全員の前で発表する最後の機会であり、発表者からはJASCに対する思いがひしひしと伝わってきました。
 ファイナルフォーラムも終わり、いよいよJASCが終わるという寂しい気持ちもありましたが、改めて参加者のJASCへの思いを共有できる貴重な一日でした。
鈴木悠司
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jasc65-blog1 · 11 years
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21日目(8月22日) Final Forum
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本日のブログは「グローバル化と食の安全保障」の分科会に所属する木村優吾が担当します。
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  ついにこの日がやってきました。今まで活動すること20日間、JASCでの活動のまとめであり、65回としての分科会活動の最後を意味するのがこのファイナルフォーラムです。それぞれの分科会が自由に活動報告や社会への問いかけを発表します。
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しかしこのファイナルフォーラムは各々のJASC経験のすべてを表すわけではなく、ひとつのまとまった形、節目であるように思います。JASCで得たものは、ファイナルフォーラムでの15分発表には還元されない人生の糧です。それは信頼できる仲間、文化的対立の打開、悩みや苦しみや愛の詰まった計り知れないものです。とはいいながらももちろんファイナルフォーラムは重要ですが。
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  自分の分科会の活動を終えると、まずは肩の荷がおりて楽になったように思いました。ついに終わったことに対する達成感と同時にもう終わってしまったのかという寂しさを含む、なんだか暖かい気持ちに包まれながらステージを降りました。もちろん納得いかなかったところや反省点は多々ありますが、それらを含めて良い発表ができたように思います。
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いろいろな気持ちの渦を抱えながらファイナルフォーラムを終え、その後はレセプションに移りました。ここにいる仲間と過ごせる時間はあとわずかという実感が迫り、なお一瞬一瞬を大切にかみしめたいと思いました。一期一会。
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  木村優吾
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jasc65-blog1 · 11 years
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20日目(8月21日) 米国大使館訪問 & John McCain
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第65回本会議も、残りわずかとなりました。今日はマイノリティと差別分科会より、上智大学3年兼子莉李那(かねこりりな)が報告致します。
昨夜の外務省主催のレセプションに続き、今日は午前中に米国大使館を訪問し、昼食レセプションの後、急遽決定したジョン・マケイン氏の講演を聞き、夜は分科会活動と、盛りだくさんの一日でした。
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米国大使館では、実行委員を含めた日米学生会議参加者全員がトピックに基づき4つのグループに分かれ、大使館の職員の方を交えて1時間ほどディスカッションを行いました。トピックはUS Military Basis in Japan, TPP and Agriculture, Student Exchange, History and Regional Affairsの4つで、各グループ20名を上回る大規模なディスカッションとなりました。
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私自身はUS Military Basis in Japanのグループに所属し、沖縄の米軍基地問題についてディスカッションを行いました。本会議開始以来、他の分科会の参加者ばかりのグループで議論するのは私にとって初めてで大変新鮮な経験で、他の参加者の考え方や、アメリカ側参加者の沖縄基地に関する見解を聞く事が出来、とても貴重な時間となりました。
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ディスカッション後の各グループの発表もそれぞれよくまとまっていて、大使館での時間が充実していたことを物語っていました。正直に言うと、グループ毎の発表者が全員米国側参加者だったことが少し残念に感じました。
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米国大使館でのディスカッションの後、ご自身も奥様もJASCerであるカート・トン臨時代理大使のご自宅でレセプションを開催して頂き、その後ご自宅で分科会活動を一時間ほど行った後、マケイン氏のご講演会場となるTokyo American Centerへと移動しました。
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マケイン氏のスピーチは主に日米関係についてのお話で、中でも私達若者へ向けたメッセージとして私の印象に残った言葉が、”Believe in our future.”という一文でした。第65回日米学生会議のテーマにある、Reimagine the Future, Together.という部分や私達が3週間かけて議論してきたものやそれによって得た絆につながるものがあり、日米両国間の絆の強さとその大切さを、そして今後の日米関係は今の若い世代である私達の手にゆだねられていることを、改めて感じた瞬間でした。
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その後は滞在先であるオリンピックセンターに戻り、翌日に迫ったファイナルフォーラムの準備に取り組みました。私達マイノリティと差別の分科会の準備は深夜・明け方まで続き、特に分科会内の日本側参加者の3人とは、午前3時過ぎまで共に準備に励みました。
正直に言って、体力的にはとても厳しい体験でしたが、皆で一丸となって同じ方向を向いて進んでいくことはとてもやりがいがあり、本番は緊張とともに充実感や達成感も得られるのではないかととても楽しみにしています。
65回本会議も実質残り2日半となりました。アメリカ側参加者はもちろん、日本人参加者と別れることを考えると既にとても寂しいですが、残りの時間を最大限充実したものに出来るよう、頑張っていきたいと思います。
2013年8月21日 上智大学国際教養学部3年 兼子莉李那
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当日のジョーン・マケイン上院議員のご講演の内容(英文)は、駐日米国大使館のホームページに載せられていますので、ぜひご覧下さい。 http://japanese.japan.usembassy.gov/
Senator John McCain (R-AZ) to participants in the 65th Japan-America Student Conference
Tokyo American Center August 21, 2013
SENATOR McCAIN: Thank you very much, and thank you for not mentioning that I ran for president and lost. I appreciate that very much. I often say that after I lost running for president, I slept like a baby – sleep two hours, wake up and cry, sleep two hours, wake up and cry.
I want to thank the Tokyo American Center for hosting this special event. And I want to thank all of you - young leaders from the Japan American Student Conference - for being here.
It is a pleasure to be back in Japan. It's my first stop on a week-long trip to Northeast Asia. I have just come from excellent meetings with the Prime Minister and his team. But before I depart tomorrow, I just wanted to speak with you - the future leaders of our two countries and the future stewards of our historic alliance - which is an alliance not only between our governments, but also between our peoples.
Looking out on this young audience is a painful reminder that I have been in the Senate longer than most of you have been alive. But one of the few benefits of old age is the perspective it can provide.
I have been a close friend of Japan and intimately involved with our alliance for nearly my entire life. My father and grandfather were both Navy admirals who served in the Pacific for many years. I myself spent time here in Japan as a young Navy officer, when our alliance was itself young and untested. I have made frequent visits here as a member of Congress. And there is even a ship named after my father and grandfather that is home-ported in Yokosuka.
Over these many decades, I have seen the vital features of our alliance that have never changed, and never will.
The U.S.-Japan alliance continues to be indispensable to the security and economic success of both our nations, to the maintenance of a favorable balance of power in the Asia-Pacific region, and to the unprecedented peace and spectacular growth that has made possible.
The United States has always remained - and must always remain - fully committed to the security of Japan. That means, in the case of the Senkaku islands, that the U.S. will oppose any unilateral actions to change the status quo by force. This is a matter of principle that the U.S. Congress addressed very clearly in last year's defense legislation.
What also endures about our alliance are a shared set of values that binds our two countries together. These are the values of freedom and democracy, innovation and economic openness - as well as our support for these values in the region and the world. This is the deeper source of our friendship, and it is why we are always there for each other, especially when times are most trying - just as Japan was there for America after the attacks of September 11th, and just as America was there for Japan after the tragedy of March 11th.
There is something else that our two countries have in common, and that is how it has been fashionable at times to count us out. Certainly for the last few years, there have been many people, including some here in this country, who fell into the habit of writing off Japan and doubting its capacity for renewal.
So let me speak directly to the Japanese people, especially the young Japanese here today: Your friends in America not only refuse to count you out. We are absolutely counting on you.
We are counting on you to realize the full promise of what the Prime Minister calls the "three arrows" of his economic agenda, to increase the competitiveness and openness of Japan's economy, and to work with us to make the Trans-Pacific Partnership into a source of economic dynamism and renewal for both of our countries, as well as for our friends across this region.
We are counting on you to achieve your own goals of modernizing Japan's Self-Defense Forces and national security institutions - to expand our defense cooperation - and to work with us to ensure a sustainable and effective U.S. force posture in Japan and the region.
We are counting on you to continue strengthening Japan's relationships with other Pacific powers that share our mutual strategic interests, especially those that also share our democratic values, such as the Republic of Korea.
And we are counting on you to make the tough political choices and compromises to achieve all of these goals, and more.
In short, we are counting on Japan to look forward and to move forward - because a strong, confident, future-oriented, and economically revitalizing Japan, with growing comprehensive national power, is fundamentally good in itself for the United States and for the future of this region. Your friends in America are confident that Japan's future can continue to be a rising path, and we trust that this is the right path for a mature democracy such as Japan.
While Japan's friends in America are counting on you, we realize that some of our friends in Japan and the region are questioning whether they can still count on America. And I understand why.
America these days has its share of challenges - from an unsustainable fiscal situation and weak economic growth, to the negative impact that sequestration is having on our military, to political gridlock that makes all of our hard problems even harder to solve. Indeed, a recent poll found that only 11 percent of Americans have a favorable opinion of Congress, and I still haven't met anyone in that 11 percent. We are down to paid staff and blood relatives. That same poll found that Americans like Congress even less than head lice and a colonoscopy. If you're too young to know what this means, trust me, it's bad.
I don't want to downplay America's challenges, but here too, old age offers some perspective. America has faced far more profound problems in my lifetime than anything we confront today, and we not only made it through these earlier challenges; we came out stronger and better off. We have consistently arisen to new and brighter mornings in America. In short, no one has ever made money betting against the United States, and I don't think now is a good time to start.
I am an optimist about America's future, just as I am about Japan's. I am confident in America because our economy remains the most dynamic driver of global growth, and its capacity for reinvention and innovation is virtually limitless.
I am confident in America because new technologies are unlocking vast sources of energy in our country, and in just a matter of years, the United States will become a net exporter of oil and gas.
I am confident in America because our institutions of higher education are the envy of the world, because our society continues to reward risk-taking and an entrepreneurial spirit, and because we continue to attract the best and the brightest talent from across the globe and integrate it into our diverse society.
I am confident in America because the U.S. military remains the most effective and combat-proven force in the world.
And though we Americans will always have plenty of spirited debates, I am confident in America because our political system still has the capacity to do big important things that are vital to America's future, such as the Senate's overwhelming passage in June of comprehensive immigration reform. Similarly, on perhaps the most important priority for U.S. foreign policy - the re-balance of our efforts toward the Asia-Pacific region - there is broad consensus and support. Our political debates are not about whether to place greater emphasis on the Asia-Pacific region, but rather how best to do so.
For all of these reasons and more, I believe Japan and the rest of the region can have confidence in America and our ability to sustain our historic role as a Pacific power long into the future. You have good reason to count on us, just as we have good reason to count on you.
It is true that democracies such as ours have a tendency to be self-critical and to dwell on our own challenges and weaknesses. But this should not cause either of us to lose sight of our many opportunities and strengths. Nor should it cause us to forget that most countries in the world, including many here in Asia, face far more daunting problems that they would happily trade for the challenges we face in Japan and the United States. Furthermore, it is precisely because Japan and the United States are mature democracies that we are best positioned for success. It is democracy that gives us the flexibility and responsiveness to embrace a future of reform, renewal, and revitalization.
All that remains is for us to choose this future. And that's where young leaders like you come in. You are the future of our countries. You are the future of our alliance. And you will inherit the supreme honor of leading two of the greatest democracies on earth and one of the greatest alliances in history. But with that honor comes an awesome responsibility - the responsibility to ensure that the best days for Japan and the United States, and for our alliance, will remain in front of us, not behind us.
That is my charge to you: Look forward. Take us forward. Have confidence in yourselves and in your countries. Have confidence in our alliance. Have confidence in our future. Always know that there is nothing Japan and the United States cannot do when we work together. And always, always remember that nothing is more fulfilling in life than serving a just cause that is greater than your own self-interest.
Thank you very much.
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jasc65-blog1 · 11 years
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19日目(8月20日) 東京!
東京サイト2日目。 この日の予定は、大きく3つありました。 1. Deloitte Tohmatsu Consulting訪問 2. 小泉進次郎衆議院議員によるご講演 3. 外務省主催のレセプション それぞれの概要と感想を。
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【Deloitte Tohmatsu Consulting訪問】 Deloitte Tohmatsu Consultingは、世界四大会計事務所の1つであるDeloitte Touche Tohmatsu傘下のコンサルティングファームです。 丸の内のど真ん中にそびえる新東京ビルの中に、そのオフィスはありました。
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我々は白を基調とした真新しい円形の会議場に通され、
「コンサルティングファームは何をするビジネスなのか」 「デロイトはどういう特色を持つコンサルティングファームなのか」 ということについてのレクチャーを受けました。 その後、日米学生会議のOBの方も含む現役コンサルタントの方々とのレセプションがあり、 みな美味しい食事を頂きながら交流を楽しんでいました。
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感じたことを率直に述べると、今回の訪問はさながら「日米学生会議参加者向けのリクルーティング・採用説明会」のようなものに見受けられました。
これから日本企業が海外市場へと進出するにあたって、異文化に対する適応性があり、英語で交渉していけるポテンシャルを持つ人材をコンサルタントとして必要としている。 今回の訪問では人事の方が何度も、採用募集に応募してほしいとの旨をおっしゃっておりました。 日米学生会議参加者に対する社会的な期待の高さを再認識させられました。
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【小泉進次郎衆議院議員によるご講演】 丸の内からオリンピックセンターに戻り、今度はそこで小泉進次郎衆議院議員によるご講演を拝聴しました。 政界随一とも言われる非常に聞きやすい流暢な英語でのスピーチは、アメリカ側参加者の評判も非常に良いものでした。 ご講演は、議員ご自身意向により、米国留学の経験や議員を目指した理由に絞られており、実際の政治のお話はされておられませんでした。 昨今叫ばれる若年層の投票率低下を鑑み、日本側参加者には政治家との距離を近いものだと感じさせ、アメリカ側参加者に対しはて日本の政治家とはどういうものかを感じさせるという目的からでした。 また、講演後の質疑応答に際しては、有難いことに議員ご自身から時間の延長を申し出て頂き、非常に活発な意見の交換が図られました。 最も印象的だったのは、議員に非常に強い「若者」というアイデンティティがあったことでした。 講演の中で、若い議員だとい���ことを何度も強調され、これまでお会いした議員の方々とは一線を画するものでした。 我々もこの共同体の未来を共に創造していかなければなりません。 最後に反省すべきことを述べると、私自身を筆頭に議員の考えの奥深くを引き出すような質問が、あまり出来ていなかったことが挙げられます。 一般的なものでなく、相手からしか聞けないようなコメントを引き出す質問を考えをなけらばなりません。 また、調べれば分かることはきちんと予習をすべきでした。
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【外務省主催のレセプション】 新宿のホテルのレセプションルームにて、外務省主催のレセプションが催されました。 多くの日米学生会議OB・OGの他、藤崎一郎前駐米大使をはじめとする多くのゲストの方々に集って頂きました。 ゲストの方々との会話やスピーチなどから、我々が担っている社会的役割、特に将来の日米関係を担うことを期待されていることをまたまた認識させられました。
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みな積極的にネットワーキングに取り組んでおりました。
私自身も研究している中台関係に関して外務省の専門家の方をご紹介頂き、後日外務省に訪問させて頂くことにもなりました。
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まさに日米学生会議でなければ体験できないことだらけのプログラムが詰まっていました。 みな疲れの中にも充実感が見られる一日でした。 吉田知史
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東京大学法学部3年、「グローバル化と食の安全保障」分科会所属の中澤彩です。8月20日のブログを書かせていただきます!
今日も他日と変わらずJASCのスケジュールは盛りだくさんでした。
まず私たちは世界を舞台に展開するDeloitte Tohmatsu Consultingを訪問し、会社や仕事内容について一通り説明を受けた後、Lunch Receptionに参加させて頂きました。説明を受けた会議室は同心円状に広がり、各テーブルにはマイクが付いており、まるでテレビで見る国際会議場のようでした。実際、御社で働かれている方々は国籍が多様で、英語も堪能であり、国際色豊かであるとの印象を強く受けました。Lunch Receptionではより具体的に個々人の経歴や仕事内容について伺うことができました。これまで私はコンサルティング会社についてほとんど何も知らなかったのですが、今回直接お話を伺ったことで、コンサルティングとは一体何を行っているのか、どういった人が働いているのか垣間見ることができました。また御社が新入社員に求める条件はコンサルティング会社のみに当てはまるものではなく、今後グローバル化が更に進む中で、どの会社も必要とするものであるように感じられ、現在大学3年生の私にとってはとても刺激的な、ためになるお話でした。ちなみに御社がRecruitingで求める素質は①Brain: logical, hypothetic, analogical thinking ②Heart: cooperate closely, support, work together ③Body: physical toughnessだそうです。私がお話を伺った職員の方々は皆これらを体現するかのようで、自らの仕事に誇り・責任感を抱き、自立したひとりの人として自信に溢れていらっしゃいました。
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次に私たちは小泉進次郎議員からレクチャーを受けました。メディアを通してよく見聞きする小泉氏から私たちに向けて率直なお話をして頂けることを非常に楽しみに思い、私は一番前の席を早々と取りました(笑)時事的な政治問題ではなく、敢えて大学生時代や留学時の体験等個人的なお話をしてくださり、私はどこか遠くに感じていた政治家といったものを少し身近に感じることができました。英語で語るその口調は穏やかで、レクチャー後の質問時間には私たちの質問に時間がオーバーするまで真摯に答えて下さりました。
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続いて、私たちは外務省主催のレセプションに参加しました。まず会場の豪華さに圧倒され、その後錚々たる出席者に圧倒された私ですが、せっかくの貴重な機会と思い、自分から積極的にお話を伺いました。特に外務省で現在働く方からのお話は、TPP等現在報道されている問題を実際の交渉場面でどのように処理し、外務省内部ではどのような政治力学が働いているのか等、現場に根差した意見を伺うことができ、とても興味深かったです。
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最後に私たちは宿泊所に戻り、分科会活動をしました。各メンバー疲労感、��気と戦い、ファイナルフォーラムに向けて議論・発表準備を行いました。ファイナルフォーラムまであと2日‼今まで積み重ねてきた議論、経験を少しでも多く外部に発信できるようがんばります!!
中澤彩
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当日の小泉進次郎さんのご講演の様子はご本人のFacebookページにも投稿されました。
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先日、日米学生会議のイベントにゲストとして参加しました。日米学生会議は、1934年から続く日本で一番歴史のある国際学生交流団体です。 米国留学時の経験などをお話しし、その後の質疑応答ではたくさんの学生さんが手を挙げてくれて、ついつい時間をオーバーしてしまいました。英語でのスピーチや議論は久しぶりで少し緊張しましたが、有意義な時間が持ててよかったです。
小泉進次郎
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jasc65-blog1 · 11 years
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18日目(8月19日) 鶴ヶ城
 こんにちは。市民と政府の役割と責任分科会に所属しています、東京大学2年の川口 真と申します。
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   今日は8月19日、第4開催地の東京に向かう日でした。東京に出発する前に最後に立ち寄った場所は鶴ヶ城、会津藩の主城です。会津藩は明治維新のときに幕府を支持したことから明治新政府によって朝敵とみなされました。最終的には城下を攻められて子供や女性をふくむ多くの人が亡くなり白虎隊などの悲劇を生んだ場所です。僕はアメリカ人の参加者の何人かにそのようなことを説明しました。が、英語で自国のことを説明するのは想像以上に難しく苦労しました。日本のことを少しでも知ってほしいという個人的な思いがあったので少しでも自分の思いが伝わってくれれば幸いです。
 東京に到着するとRT分科会活動がありました。いよいよファイナルフォーラムが近づいてくるので多くの分科会活動ではその準備が主になります。ファイナルフォーラムは日米学生会議、分科会活動の集大成です。これからいよいよ佳境に入ります。これからも全力で取り組みたいと思います。
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   いよいよ第4サイト、最後の開催地である東京が始まります。もう5日しかないし、あと5日もある。最高の仲間と過ごせる最高の時間。大切にかみしめたいです。
川口 真
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jasc65-blog1 · 11 years
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17日目(8月18日) 平泉
JASCが始まって17日目、今日は世界遺産に登録された岩手県の平泉へと足を運びました。
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鎌倉幕府の設立により鎌倉時代が始まった12世紀の日本、平泉はそんな時代に活躍した奥州藤原氏によって建設された考古学的遺跡群の総称です。
しかし、これだけの労力やお金をかけてまで、「仏国土(浄土)」をモチーフにしたといわれる平泉の一体の建築や庭園は、何故造られることになったのでしょうか。
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(仏教の思想を表す「ハスの花」)
僕は、人間は「希望」なしでは生きることも、他人を愛することもできないと思っています。
争いの絶えなかった、そしていつ命を失うことになるかわからなかったその時代に、藤原氏は希望の場所を、誰もが安らかに、安心して暮らせる場所を目に見える形で作りだしたかったのでしょう。
JASCの醍醐味の一つは「異なる視点の交換」です。
同じ場所で同じものを見て、そこで感じたこと、考えたことを率直に伝え合う。
そんな当たり前に聞こえることが、普通にできてしまうJASCの日々は一日一日が学びの場所です。
今回は「生きる」ことについて、落ち着いて深く考えさせられる良い機会でした。
明日からは東京サイト、最後まで頑張りましょう! 伊藤孝真
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jasc65-blog1 · 11 years
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第65回日米学生会議 ファイナルフォーラム詳細+生中継!
皆様、暑い日が続いておりますがお元気でお過ごしでしょうか。
さて、JASCの公式ブログが日々アップロードされておりますが、日々の濃密なプログラムと同時に分科会活動も行ってきました。
  明日は、これまでの各開催地で実施されてきた各コンテンツの紹介や分科会での一ヵ月間にわたる議論の成果を発表する「第65回日米学生会議 ファイナルフォーラム」を開催いたします。
お時間のある方は、途中入退室自由ですので是非お気軽にお越し頂ければ幸いです。
また、ご都合がつかない方でも、明日は以下URLにて当日の様子を生中継いたしますので、是非ご覧いただきますようよろしくお願い致します。
  <以下詳細>
【第65回日米学生会議ファイナルフォーラム】
*日時: 2013年8月22日(木)
     13:10~17:30(12:30開場/途中入退室自由)
*会場: 青山学院大学 青山キャンパス
     11号館 1123教室
*最寄駅:JR山手線、JR埼京線、東急線、京王井の頭線、東京メトロ副都心線 他「渋谷駅」より徒歩10分 / 東京メトロ(銀座線・千代田線・半蔵門線)「表参道駅」より徒歩5分
  【第65回日米学生会議ファイナルフォーラム生中継】
以下のニコニコ生放送様のURLより、生中継にて当日の様子をご覧いただけます。遠方の方なども、是非こちらを通してご覧ください!
http://live.nicovideo.jp/watch/lv149584662
    一ヵ月間を共にした65th JASCers(JASC参加者)の姿を是非ご覧ください!参加者たちは今最終調整の準備段階に入っております。
第65回日米学生会議 参加者一同心よりお待ちしております!
    第65回日米学生会議 一同
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jasc65-blog1 · 11 years
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16日目(8月17日)岩手フォーラム
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本日のブログは古村大和(こむらやまと)が担当します。現在、秋田県の国際教養大学を休学しております。
八時間の快眠を経た目覚めは爽快そのもの。三時間睡眠の生活から解放された朝、大迫町のホームステイが終わりを迎えようとしていた。大迫の人々の暖かさに触れた行燈祭りから一夜明け、既にこの町への愛着が湧いている自分に驚く。しかし、午後には再び日米の学生と合流し、日常になりつつある特殊な空間に帰るのだ。
朝食を済ませ、大迫の葡萄酒を堪能し、仲間の待つ盛岡市へと向かう。岩手県の方々と合同で、岩手県の活性化について考える機会が与えられた。
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観光産業を通じて、国内外の人々を呼び込む。若者に優しい街づくりを通じて、人材の流出を防ぐ。様々な観点から岩手の活性化が、有識者によって語られた。
講演の後は、日米学生会議の学生と地元の方々で討論会。岩手を外から分析した批判的意見と、内側の実態を知る声とが交錯し、斬新な結論が生まれた。
岩手県の観光産業に対して否定的な意見が出た。それに対し、岩手県民の方々もそれに同調した。そして、今必要なのは県内の人材を流出しない産業や雇用の形成ではないのか、と結論付けた。では、どのような産業が有効なのか。例として、大迫の葡萄酒が挙げられた。広大な農地を有し、葡萄酒に適した気候を活かした大迫の産業は、岩手の可能性を示しているのではないだろうか。
ホームステイ、そして、岩手の活性化を考えるフォーラムを通じて、岩手の未来を真剣に考えた。それは今後躍進を期待される、日本の地方の未来を考えることでもある。秋田県の大学に在籍する身として、地方の成長に貢献したい。特に東北地方は、今変化を遂げるべき契機なのではないだろうか。これからも、日本の地方について考察を続けようと感じた一日であった。
古村大和
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jasc65-blog1 · 11 years
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15日目(8月16日)ホームスティ①
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こんにちは。8月16日のブログを担当します、慶應義塾大学法学部政治学科2年の橋本萌と申します。本日、私たちはホームステイを行いました!アメリカ側の参加者と日本側の参加者でペアを組み、たった1日ではありますが、地元に住んでいらっしゃる家族の方々と交流しました。岩手の方々の声を聞き、文化交流を行うとても良い機会となりました。
私のホストファミリーは私たちを盛岡市内の様々な風情ある場所に連れてくださいました。石川啄木が新婚期を過ごした家や、「岩手」という地名の由来ともなった神社、また499体の仏像が並ぶ寺などを回り、最後には盛岡を一望できる「岩山」という場所に行きました。
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日本人として日本国内でホームステイを行うことに最初は正直戸惑っており、何をどのように学ぶのだろうかと思っていたのですが、歴史を感じる空間がこんなにも多く盛岡に存在することに驚かされました。夜になるとホストマザーが浴衣の着付けをして下さり、家族全員で花火をしました。アメデリと一緒に過ごすことで日本特有の文化や過ごし方がいかに特別であり、大事であるかを改めて実感し、そしてこれらを後世にも伝えていかねばと思うことができました。
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本当にあっという間でしたが、受け入れて下さった方々に感謝しています。自分の国の素晴らしさを知る機会は普段あまりないので、貴重な経験となりました。ペアによって1日の過ごし方は様々であり、それぞれが全く違う体験をしているので、これから共有するのが楽しみです!
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残りの日数も少なくなってきましたが、1日1日を大切に過ごしたいと思っています! 橋本萌
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jasc65-blog1 · 11 years
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10 photos of JASC65 in Kyoto
August 2nd - August 6th
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jasc65-blog1 · 11 years
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14日目(8月15日)岩手 盛岡市内見学
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こんにちは。教育RTに所属しております、青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治学科 2年 浜田りんです。 今日は、朝5時頃に起きて、盛岡神子田(みこだ)朝市に行ってきました。
新鮮な地元の野菜や果物がたくさん売られていて、参加者一同わくわくしながら回りました。
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岩手県の郷土料理である、「ひっつみ汁」も食べることができ、早起きした甲斐がありました!
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午後は、RTごとに盛岡市内を見学しました。盛岡冷麺やじゃじゃ麺を味わったり、神社やお寺を巡ったり、温泉に行ったりと、それぞれに盛岡を堪能しました。
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そして、ファイナルフォーラムに向けたRT活動も着々と進んでいます。
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本日の教育RTでは、あるテーマに関する3つの事柄、科目・成績・教師についてディスカッションを行いました。特に「成績」については、RTの中で意見が真っ二つに割れ、熱い議論が交わされました。結果、メンバー全員が思わず「おーっ!」と声を上げた、双方が納得いく結論に達することができました。 浜田りん
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