Tumgik
hikari300 · 8 months
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今回のことは氷山の一角に過ぎず、母親は私が今突発的にこんな感情になってると思ってるかもしれないが、確実に私は3年前から希死念慮はあった。
いつから希死念慮があったか明確にはわからないが、浪人に失敗した時から何かがおかしくなっていったような気がする。ずっと寝ていたくて、寝ていて、起きてる時は泣いていて、また寝るというようなことをずっとしていた。あれは大きな挫折で、あのような挫折をしてもなお、外に出たらにこやかにしてるのは正気の沙汰ではないと、今考えるとおもう。
安定してる恋人ができたら自分も安定するかもなどということを聞いたことはあったが、それはまた違う。そんなことはない。恋人に振り回されることはなくなるから不安定な人からしたらそれだけで助かるが、恋人と関係ないところで不安定になるのは変わらない。それを恋人にぶつける人もいるだろうが、私はそれをしない。できない。
いつか、いつか自分の周りには誰もいなくなってしまうんじゃないだろうかと思う。私のめちゃくちゃさに呆れて誰もが私のことを嫌いになっても、私は絶対に私のダメなところ見放したりしないよ。怒って、がんばろうねって寄り添ってるよ、ずっと。死ぬ時まで。
留年したことが「ダサいこと」って言われて本当に傷ついてそりゃないぜーってなった。だってカウンセリングとか言って思うけど18くらいからずっと情緒おかしいもん。人前でヘラヘラする処世術だけ身につけて、しんどいことも何も言えなかった。でもそれも受け入れてもらえなかった。全然私なんて受け入れてもらえない。どうしたら受け入れてもらえたんだろうとか思うけど、私の親のことだから、私がどんな形になったって否定的なことしか言わないんだろうなって思うしかない。変に期待してもうこんなにおかしくなってしまった。
でも私は優しい。母にも父にもそれぞれ私には手を尽くしてくれたと思う。それに応えることができなかっただけだ。だから周りからしたら、私がどれだけ涙を流したこととか、しんどかった時とか、そういう見えない部分の想像なんてしてくれるわけがなくて、「なにやってたの」ってしか思われない。理解なんてしてもらえるわけがない。ギリ健でもなくて、健常な無能なんだろうな。そんな私には私しかいないから、私以外に認めずに誰が認めてくれるって言うんだろう。
私は外で母や父の悪口なんて言ったことないよ。
これまでは同じ目線で物事を見てくれたけどこれからは違うんだよってかいてたけどわたしはそうじゃなかったなって思う。本当に羨ましいと思った、私のことを「理解できないから」と突き放せば私と決別できるみんなのことを。
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hikari300 · 8 months
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今回のことは氷山の一角に過ぎず、母親は私が今突発的にこんな感情になってると思ってるかもしれないが、確実に私は3年前から希死念慮はあった。
いつから希死念慮があったか明確にはわからないが、浪人に失敗した時から何かがおかしくなっていったような気がする。ずっと寝ていたくて、寝ていて、起きてる時は泣いていて、また寝るというようなことをずっとしていた。あれは大きな挫折で、あのような挫折をしてもなお、外に出たらにこやかにしてるのは正気の沙汰ではないと、今考えるとおもう。
安定してる恋人ができたら自分も安定するかもなどということを聞いたことはあったが、それはまた違う。そんなことはない。恋人に振り回されることはなくなるから不安定な人からしたらそれだけで助かるが、恋人と関係ないところで不安定になるのは変わらない。それを恋人にぶつける人もいるだろうが、私はそれをしない。できない。
いつか、いつか自分の周りには誰もいなくなってしまうんじゃないだろうかと思う。私のめちゃくちゃさに呆れて誰もが私のことを嫌いになっても、私は絶対に私のダメなところ見放したりしないよ。怒って、がんばろうねって寄り添ってるよ、ずっと。死ぬ時まで。
留年したことが「ダサいこと」って言われて本当に傷ついてそりゃないぜーってなった。だってカウンセリングとか言って思うけど18くらいからずっと情緒おかしいもん。人前でヘラヘラする処世術だけ身につけて、しんどいことも何も言えなかった。でもそれも受け入れてもらえなかった。全然私なんて受け入れてもらえない。どうしたら受け入れてもらえたんだろうとか思うけど、私の親のことだから、私がどんな形になったって否定的なことしか言わないんだろうなって思うしかない。変に期待してもうこんなにおかしくなってしまった。
でも私は優しい。母にも父にもそれぞれ私には手を尽くしてくれたと思う。それに応えることができなかっただけだ。だから周りからしたら、私がどれだけ涙を流したこととか、しんどかった時とか、そういう見えない部分の想像なんてしてくれるわけがなくて、「なにやってたの」ってしか思われない。理解なんてしてもらえるわけがない。ギリ健でもなくて、健常な無能なんだろうな。そんな私には私しかいないから、私以外に認めずに誰が認めてくれるって言うんだろう。
私は外で母や父の悪口なんて言ったことないよ。
これまでは同じ目線で物事を見てくれたけどこれからは違うんだよってかいてたけどわたしはそうじゃなかったなって思う。本当に羨ましいと思った、私のことを「理解できないから」と突き放せば私と決別できるみんなのことを。
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hikari300 · 1 year
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留年したことは悪いことだと自覚している。しかし、やっぱり留年がきっかけで、周りより周回また遅れることになるけど、安息のいい機会になると思う。
親にはそういう私の気持ちを理解してほしいと思う。だからこそそう伝えないと、と思う。どう考えても私の今のあたりまえは異常だと思うから。
いやなことがあると、誰かにそのことを傾聴、共感してもらうことが大事なのだと最近理解したけど、分かったとて実行するのは難しい。だから結局自分の部屋に行って、電気もつけずに泣きながら自分で自分に話しかけて、共感して、励ます。それは共感と傾聴の機会を得ることができるが、一人で行っているので、結局、それと同時に、自分は孤独であるということをまじまじとたたきつけられてしまうことでもあった。
でも誰にも相談ができなかった、してこなかった。からそうしてきていたけど、 本当は誰かに話を聞いてほしかったし、私が泣いていることを受け入れてくれる他者が欲しかった。 でも自分のこのことを話すときに涙を流さないでいる、なんてことはできるわけがないな、と思ったので、その欲求を満たすことはなかった。結局辛くて、留年した。
という背景が私の留年には少なからずあって、だからこそ親などの他者に「要領が悪いから」「ダサい」などといわれると傷つかずにいるなんてことは当たり前に不可能。
もうずっと前からへし折れていて、一人でまっすぐにしようとしてきた。でもことあるごとに基本的に親にへし折られるので、その都度またまっすぐにしてきた。
へし折られるたびに絶望する。加えて最近、自分は親や周囲の人間に対して気を使って発言をしている節があるので、自分に対して気を使われていない発言をされてしまうと、自分のしていることはやはり独りよがりなのだなと思って、よりさらにつらくなる。でもそうしないとみんな自分のことなど相手にしてくれないだろうと思う。だから自分が言われてうれしい言葉を言うようにしている。それが少ししんどい。自分に対して心無い言葉を投げかける人に対して、自分が言われたいことを言うというのは体力がいる。見返りを求めなければいいとわかっている。そしてまたしんどいならやめればいい。だけど私の思うままに話したら話したで「偉そう」など傷つく言葉を与えられ、しんどくなる。だから、偉そうって思わせないように気を使って話す。
親というしがらみに縛られすぎだと私も思う。だけど今は実家に暮らしている身分ゆえに縛られるを得ないのだ。
今日書きたかったことは、父親にまた留年のことを悪く言われてしんどくなって、夜も泣いて、朝も往路で泣き、授業中も涙が止まらなくなって大変だったということ。助けてほしいと私が泣きながら伝えたことも親の中では一過性のものだとふんでいるのだろうけど、私は往復路や電車などの外で、涙が止まらなくなることは日常茶飯事であって、深刻なものなんだと受け取ってほしかった。受け取ってほしいが私があまりにも普段それを隠してにこにこへらへらして過ごしているがあまりに信じてもらえない。
頑張って出したSOSだった。
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hikari300 · 1 year
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生きてる価値なさすぎてつら
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hikari300 · 1 year
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全て自分以外のもののせいにしたいと思う。しかし考えるところ、全部自分のせいだなと思う。気づくことができなかった自分のせい。でも自分のせいを突き詰めると、何にも気づくことのできない自分という人間の存在価値がわからなくなってくる。何にも気づくことができなくて、他人にとって疎ましいような存在になるのなら、生まれてこなければよかったと思うし、死んで仕舞えばいいと思う。家族からも必要とされない人間が、外で必要とされることなんてあるのか。
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hikari300 · 2 years
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彼の気持ちがわからない時は、何気ない会話の中で彼の気持ちを確認するようなことを聞こう!「なんで誘ってくれたの?」「好きな人はいるの?」「今までどんな人が好きだったの?」など恋バナをカジュアルに振るなどして、そういう情報をかき集めて、整理して考察していこう。このとき、願望や祈りを交えないように注意しよう。
己の実力不足を他人のせいにするのはやめよう。本当に情けないし、思い返した時死にたくなるから。恥。
女は自分から男にいってはいけない。慎重に、とても慎重に、彼の考えていることを聞き出そう。
長文LINEは死んでも送るな。自分INFPだからとかいうクソ脳死理論を振り翳して相手に恐怖を与えるな。ほんとGaikichiだから。しかもアホだから自分の文章酔っちゃうんだよね。やめなよ。きしょいって。LINEは短文。なんか私はLINEとかになると一気に伝えなきゃってなってしまうのやめたい。ラリーだよ!キャッチボールな!キャッチボール!!
映画や物語のワンシーンに憧れて没入して、現実と空想の境界線わからなくなるのやめろ
それでもやっぱり男を家にあげるのやめましょう^_^付き合ってない、相手の気持ちがわからない中途半端な状態の人にそんなことをしてしまうと最後に傷つくのは自分です。ましてや女なので、そういった状況下だと不利になるのが現実です。
今回の進め方は本当に相手に恐怖しか与えてないので良くない手段ではあるが、それくらい振り切って退路を断つというのも別にありだと思う。超気まずいっていうかもうマジで終わるけど。踏ん切りつくよ。
自分が相手を思って、みたいな行動の99%は自分のためです。エゴでしかありません。槙生が言っていましたね。「れ誰のために何をしたって人の行動も心も決して動かせるものではないと知っておくといい」「ほとんどの行動は実を結ばない」「まして感謝も見返りもない」「ま でも そうわかっててなおすることが尊いんだとも思うよ」恩着せがましくもてめえは彼に会話をさせたいと思いましたね。ほんとエゴだったな。申し訳ない。
自己主張しておきながら嫌われたくない、というのは土台無理な話で。自分の一方的な主著をすれば受け入れられるか否定されるかのどちらかなので、付き合ってない状態で、激しい自己主張を行うと、とても危険。自己主張ではなく、話し合い、提案、質問、傾聴、、、
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hikari300 · 2 years
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自分は自分を俯瞰して見ることができていると言い張っておきながら、全然そんなことはなく、ただただ自惚れだった。自分の気持ちを一方的に相手に押し付けて、なんて傲慢な、傲慢なことだったろうか。
気持ちを押し付けることが正しいと思っていた。押し付ければ、相手も押し付け返してくれると思っていた。
物語���見ていて、そういったシーンに度々立ち会うことがあって、私にはそれが非常に美しく映った。男女がすれ違い、そのすれ違いの結果、お互いの思いの丈をぶつけ合い、相互的な和解へと導かれていく。そんな展開に憧れがあった。人と人が交われば、こんな可能性が満ちているのかと思ったからだ。人と人は分かりあうことは難しいが、分かり合おうと寄り添い合う。これこそが人間関係構築の最大の意味だと信じて疑わなかった。
今回私が意中の人にした行動はその願望の現れだった。私は思っていることを身勝手に全て相手にぶつけた。相手は全くそんなことを求めていないのに。別に相手は私のことをわかりたいなど、1ミリも思っていなかった。しかし私はそう思いたくなかった。
私と彼がうまくいかないのは噛み合っていないからだと思っていた。しかしそうじゃなかった。噛み合うもなにも、あちらは私に対してなんの、なんの展開も求めていなかった。私はわかり合いたかったが、彼は私のことを分かりたいなど微塵も思っていなかった。私と付き合いたいと、今思えば同じ時間を共有したいとすら思っていなかったのかもしれない。私は彼の考えていることがわからなかった。私をどう思って、ごはんに、ドライブに、夜中に外に連れ出したのかがわからなかった。わからなかったから想像で補うしかなかった。過ごした時間が、とても幸福だったから相手もそう思っていると信じて疑わなかった。だから彼と私は、言わずもがな、同じ気持ちなのではないかと想像した。そうしてるうちに想像と現実をうまく分けることができなくなって、彼は私に対して1度も好きだなんて言ったことがないのにも関わらず、なぜか私は、私と彼は両思いなんだと思い込んでしまった。だから、よくわからない関係性に陥ってしまったが、私が思いの丈をぶつければ、彼も押し付け返してくれて、和解できると思った。
私が好きだった物語の思いの丈ぶつけ合い、、、そうだ、ぶつかり稽古と呼びます。私が映画などで見たぶつかり稽古のある物語では、ぶつかり稽古をすれば全てその後はうまくいき、丸く収まっていた。そういうこともあり、私は丸く収まるに違いないのだと思っていた。そんなはずがないのに。私は誰よりも知ってるはずだった。物語は美しいが、現実はとても残酷で、非情で物語のようにうまくいくことは決してないということを。にもかかわらず、自分に限っては、自分の人生に限っては物語のように美しくいくと思っていた。今までを思い返せばそう思える要素なんてどこにもないのに。
昔から変わっていないのだな。私はいつだって、特段なんの努力もせずとも自分には美しいものがもらえる、それに値する人間だと思ってる。悍ましく思えるほど、本当に昔から変わらない。
そう、ここは現実だった。私が思いの丈を彼の意思に反してぶつけたところで、返ってくるものなどあるわけがなかった。押し付けがましくも、私は私に押し付け返してくれない彼に、会話をする気がないんだと友人に不満を漏らしていた。会話をする気がないのは他の誰でもない、私だ。そう気づくまでに私は何度も何度も彼に自分の私利私欲に塗れたエゴの塊をぶつけた。挙句の果てに、免罪符かのように、そういう性分なのだと供述していた。
彼からもう連絡が来ることはないだろう。来たら優しすぎる。この歳にもなって、こわなにも相手にリスペクトを持って接することができないのかと思って悲しくなったし、私の人生、まだまだ先が思いやられる。
彼には悪いが、少し、ホッとしているところがある。これまでの私は大変孤独で、孤独に孤独を持て余していたので、今回のことは、私が他人とコミュニケーションをとったという事実がそこにあるからだ。孤独すぎて、こんな恥晒しもすることがなかった。恥晒しなどしないに越したことはないのだが、私はとにかくそれほど他人が欲しかった。他人とコミュニケーションをとりたかった。
希望としてはこんなふうに他人を粗末に扱いたくなかったのだが。
次のことなどまだ考えられる状況ではないが、今回の反省点はしっかり改善して、次へ繋げていく。そうすることでしか、失敗を抱きしめてあげることはできない。
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hikari300 · 2 years
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探している。ずっと探している。何かを。これだと思ったものがほしくて探している。本には人間の古今東西の叡智が詰まっている。だから私は本を信頼している。最近は答えを求めて、ここ最近は書店に立ち寄り、自分の探しているものがあるのではないかと思って、様々な棚を物色する。物色したとて、自分が求めているものはいまいち見つからない。自分は何を求めているのか。
あぁ、そうか。自分で探さなきゃいけないのか、導き出さなきゃいけないのか。涙が出てくる。だって気の遠くなる作業だと思うから。
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hikari300 · 2 years
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2022/6/30
他人に理解してもらいたいから独りよがりな文章を書くことはやめにする。
週に3回心拍数を上げる。
この世にあって欲しいものを作る。
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hikari300 · 2 years
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楽して自分が納得できることなどなかったのだ。
高校生の時から、閃きのように、世の中の理がわかる瞬間があった。高校生の時は知らないことばかりだったので、それがとめどなく、かつ新鮮に自身に舞い降りてきていた。こういうと何か特別めいたもののように聞こえるが、実際のところはインプットしたものに対するアウトプットのことを指している。高校生あたりからインプットとアウトプットをとめどなく繰り返してきた。その作業を勉強にも応用できたらよかったのだが、いかんせん私はそこまで賢く、できた人間ではなかったのだ。
私がもし頭よかったら最強だったと思う。誰でもそうか。どんな人でも頭がよかったら最強なのだ。この時、何をもって頭がいいとするかなどの定義はなく完全に主観と独断と偏見で言っている。私は頭が悪い。でも、頭が悪いと分かっているだけまだましだと思う。日々、自身の頭の悪さに驚きを隠せない。
話はそれてしまったのだが、私は作品に触れるのが好きで、作品に触れた後、その作品を自身に等身大化するなどして、自分の中に落とし込み、感想を持つことが好きである。そうしたら一つ一つのことがわかっていくんじゃないかと思う。一つ一つのこととは自分が常日頃、疑問に思っていることである。インプットとアウトプットを繰り返すことで、それが解消されるのではないかと私は期待している。
その疑問に思っていることは常に明確にあるのではない。落とし込んで初めてその抱いていた疑問の存在に気づいたりする。「ハッ」としたときにはじめて、自分はそんなことを知りたかったのかと気づく。
そう思っているから、信じているから、何かもたついたり暗雲たる気持ちが自分を押しつぶそうとしているとき、私は作品に触れることを心がけている。最近もそうで、でもなんだか映画の気分ではなかったから、大きな書店に立ち寄り、あらゆるジャンルの棚を歩き回っては、自分が求めているものを探してみたり、読んでみたりした。言葉だけが文字だけが私はほしかった。でもどこにもなかった。一応、社会学、心理学、自己啓発、スピリチュアル、発達障害など様々なコーナーに立ち寄った。しかし、どの言葉も「そういうことではないのだ」という気持ちになってしまった。もちろん図書館にもいって気になる本は片っ端からチェックしていったが見つからなかった。
私はそのとき気づいたのだ。どこにも自分が求めているものなど存在しないのだと。きっともうこの今自分が求めているものは自分が作り出すしかないのだということに、気づいてしまった。そう気づいたとき、最悪だと思った。なぜなら、それは途方もないことだということを知っているからである。っ私は昔から創作活動をしてきたわけじゃない。だけれども自分は創ることを求めている。この求めは他者に対する憧れからだろうか。私が好きな人、尊敬する人は皆天才で、クリエイターだ。だからこそ、憧れのそうした子供じみた脳みそからそうした価値観が生まれてきたのだろうか。
「この世にあって欲しいものを作るよ」この歌詞の意味がようやく分かりかけてきた気がする。それでもなおあいまいなことばかりだ。
今の私の率直な欲求は、創作活動及び自己表現を通して他者とつながりたいということと、純粋に他者と深い結びつきが欲しいということだと思う。
何だかんだ靄としたものの正体はこれで、別に何か特別な欲求や疑問が隠されているわけではなかったのかもしれない。しかし私の厄介なところは、私はいかんせん他者とのコミュニケーションが不得手で、また、他者に迎合してもらえるような人間ではないのだ。だから他者を欲しているのかもしれない。
とりあえず当面のスローガンとしては、「この世にあって欲しいものとは何か」「他者とつながりたい、他者を知りたい」の2本でお送りしたい。
備忘録
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hikari300 · 2 years
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ベタなことをいうが、通知に君のアイコンが映るだけで身体ごと飛び跳ねてしまうくらいに心が跳ねる。それくらい君からの連絡を待ってる。だったら自分から連絡をすれば良いのにと思うのだけど、私は連絡の仕方が致命的に下手くそで相手に不信感を与えてしまうようなアプローチをかけてしまう。そうして墓穴を掘って不信感を抱かれてしまうくらいなら自分からボールを投げることはやめようと思って連絡を自分からするのはやめた。だからその代わり、ボールが投げられたら絶対に返してやろうという気持ちでいる。さながら球児のように。
今日は朝から京都へ会社説明会へ。特急列車に乗って贅沢に優雅に向かった。道中寝ればよかったものの、貧乏性が顔を覗かせてなんだか景色を堪能したくなって寝不足なのに一睡もせずに会場に到着してしまった。結果説明会中はとても眠くて眠くてずっと足だったり手だったり摘める皮膚を全力で摘んだ。
本当は映画を観に行くはずだった。だけど「偶然と想像」を上映している映画館が妙な位置にあったので、面倒になり、ドライブマイカー2回目みることにして、今日は学校へ行って、すべきことをして帰ろうということにした。
そうしてやらなければいけないことをしている最中、私がずっと待ってるアイコンが通知画面に表示された。
「のみにいこう」カジュアルな誘い。それ以上でもなければそれ以下でもない誘い。ずっと早く会いたいと思ってた。話したいな、あの落ち着いた声で話してほしいなと思っていた。
私は君と付き合えるなんて思ってない。私と付き合うなんて大変だと思うから。だから相手の意思を尊重して、彼の恋愛はしたくないという意思を尊重して、あまり動かないことにした。棚ぼた的な感じで、会えたり呑めたらいいなって思ってた。
でも当分ないだろうな。彼は彼できっと3月を、学生最後の期間を謳歌しているだろうし、そこに水を差すようなことはできないと思って、諦めていた。
だけど突然連絡が来た。どういう風の吹き回しなのか、毎度のことながらわからないが、二つ返事で私は誘いに乗る。我ながら滑稽だと思う。餌を与えられて尻尾を振る犬みたいだと自分でも思う。だけど、仕方がないのだ。ここで強がって行かない選択をしたところで、私は何かうまい駆け引きを切り出せるわけでもない。だから素直に行く。内心どう思われても私は行きたいと思うから行く。いつも思う「俺なら絶対行かない」と言われる度にどういう意味かと戸惑い、内心泣きそうになる。でも私はみんなみたいに頻繁に飲みに行かないし、こういう機会がなかったらそういう文化に触れるタイミングがまるでない、だから行ける時に行くという、ことにした。
その時私の格好は完全リクルートで、とてもじゃないけどその見た目で何かを判断されるのは嫌だと思った。だから友人のコテとメイク道具を使って大まかに身だしなみを整えた。しかしながら一日中歩き回ってからの化粧直しで1番治したいところというのは基本ベースメイクである。血色も欲しい。チークも買おう。待ち合わせの駅に予定時刻の20分前に着き、ドラストでパウダーとチークを買う。トイレに駆け込みサササと整える。やはり白シャツが気になる。上着を脱いで白シャツ姿になることが嫌だと思った。汚れがついてもやだし下着が透けてても嫌だし、変な見た目も嫌だった、とにかく白シャツをきちっと着ている自分を見られることが嫌だった。彼らはもうこちらへ向かっている最中で私は、頭をフル回転して量販の服屋で無難なトップスを購入し、タグを切ってもらい、再びトイレへ駆け込み、着替えた。トップスを変えるだけでまるで印象が変わる。それをおしえてくれたのは、以前とあるフレンチへ夜ご飯を食べに行った時のことだった。隣に座っていた就活生がそうしていたので、参考にした。感謝である。
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hikari300 · 2 years
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アルバイト先が向いてない。自ら選んだバイト先なんだけれども、どうにもこうにも私の人間性と合わない。私の人間性の克服のために働いてるので、しんどくなることは承知なのだが、それにしてもしんどいことが多すぎる。多分これは私の性分で、あとからどうにかして治すことができるものではないんだなと思った。
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hikari300 · 2 years
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お前のおかげで空いた時間にお前への餞別用意するんだから笑ってしまうなあ。ありがとね♡ほんとに邪魔だったんだろうな。男同士仲良くしてください。メンヘラ厄介女はもうしたいようにしたので。いなくなります。多分もう会うことないんだろうな(^-^)次だー!
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hikari300 · 2 years
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いつか不安障害やら鬱になって自殺するんだろうなって思うひとの気持ちわかる?そんな厄介なやつが恋愛しようとしてたこと自体が馬鹿みたい。迷惑じゃん。
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hikari300 · 2 years
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2022/01/09
自惚れるな。私がこんな経験できるだけ、どれだけ恵まれていることか。わかりづらくてつかみどころがなくて難しい私を面白がってくれたこと。存在に気づいてくれたこと。連絡がもらえたこと。送り迎えしてもらえたこと。大晦日に夜通し一緒に始発を待ってくれたこと。映画に誘ってくれたこと。どれもこれも私に経験できることじゃないと思ってた。だからすっごくすっごく嬉しかった。本当は私のこと好きになって欲しい。私のことずっと待ってて欲しい。私くらい面白い女はいないと思って欲しい。私といるのが1番楽だと思って欲しい。私の変さが愛しくてたまらなくなって欲しい。
きみはきっとずっとそこにいるね。そこで満たされることを見つけていくんだね。私はもっといろんな経験がしたい。私がきみのところに絶対戻ってくるっていったら待っててくれる?きっといやだよね。きっときみには私よりしっくりくる人と巡り会えるとおもう。多分モテるもん。今はしょうもないこと言われるかもしれないけど、今にきみのまわりに女の子は絶え間なくやってくると思う。とても良い人で真面目だから。
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hikari300 · 2 years
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この1年は長かった。上半期の記憶は薄いものの下半期はとても濃いものだったように、思える。上半期は何があったかと思い返して、大きなことを思い出した。シンエヴァンゲリオンの存在。公開月の3月から私はずっとシンエヴァのことを考えて生きてた。まあそれは書き連ねるほどのことではなかった。
やはり2021年の始まりといえば、編入失敗とでもいうところだろうか。失敗も何も当たり前なのだ。勉強をしていなかったから。それ相応の努力はしなかった。結果現在の大学で、短大時に普通にしていればもらえた奨学金は貰えないこととなり、私は本当に自分をどうしようもなく思えた。気付いた時にはもう後の祭りだった。自分がどうしてこうも勉学に向かないのかと、クヨクヨしていた。でもできるはずだと自分を信じたい自分がまだいるというのが、とてつもなくおかしい。そうやって惰性で入った大学に編入して、私はしかとその中途半端に生きてきたツケを目の当たりにしていた。授業に大変関心が向かない。どれも面白く感じず、何かと理由をつけてサボり、前期は必修2科目の計8単位を落っことしてしまった。短大時でも私はなんとか単位を落としたことがなかった。だのに、四大に入って途端に必修を2科目も落とした。自分は落ちぶれた。もうすでに落ちぶれていると思っていたが、もっと落ちぶれた。奈落だった。まだ落ちることはできた。勉強が、学校にいることが嫌になった。学校に来るととても自己嫌悪してしまうのだった。坂道を登るのが情けなくて情けなくて仕方なかった。高校の時の親しい同級生はみな、もうこの坂道を歩いていないのだと思うと、自分とは一体というような、そういう気持ちになって、居た堪れなくなり、鬱々とした気持ちになった。そして、でもそうしたのは自分なのだと思って、もっと沈んだ。友達も僅かだった。編入時に同じになった子達は、個人主義が多く、あまり踏み込めあえてなかった。しかしそれをある時打ち明けた時に、みな同じことを思っていたことがわかり、人の、現代社会特有の空気を読むということの弊害を感じた。私たちは本当のことはとても言えない。本当のことは言ってはいけないような気がする。本当のことを言ったことで本当はくそどうでもよくて一刻も早くも解き放たれたいと思っているような生活に支障をきたしてしまったらどうしようなんて、そういう意味のないことをして毎日が終わる。本当にやらなければならないことなんてどこにもない。したいことを犠牲にしてまでしなければ存在を許してもらえない社会がある。
そして四大に入り、間もなく社会にということでまともにアルバイトをしてみようと思った。まともにとはどういうことかというと、私は今まで人並みなアルバイトをしたことがなかったのだ。毎月シフトがあって、人間関係があって、売り上げをきちんと気にしなければいけない、というような。
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hikari300 · 4 years
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 あんまりこういうことSNSでしたくないけど誰かに言う勇気や技量が出なけりゃ自分の中に収めておくのも難しいからここを使う。
 この1週間ほんと米咲のことばっかり考えてた。だからやんなきゃいけないことやってないできてない。米咲を使って自分の怠けを正当化したい最低の人間なんかもしれんとも思ったりもしたし、今もどうなんかなって感じ。多分米咲を考えてしまうのも事実だし、怠けたいのも事実。最悪やね(^^)
 米咲に憧れてた。めちゃくちゃかっこいい人だった。てか今も憧れてる。
 米咲のことがあって、人生って、生きるってなんなんだろうとか浅はかに考えたりした。私は結構本気で、映画や音楽がなかったら自分は死んでたかもなって思うことがある。多分生きることができてなかったと思う。色んな映画や音楽、本とかいわゆる“文化的なもの”に助けられて生きてきてる。今もそう。私はめちゃくちゃ弱くて根性無し。だからここぞというところで散々ヘマをしてきてる。強い人、結果を出してる人を見るととてつもなく憧れるし、そんな人と自分を比べて何度も嫌になって“文化的なもの”に逃げてきた。そんなダメダメな自分を“文化的なもの”は肯定してくれる。はっきり言って“文化的なもの”は私にとって毒みたいなもので、私はだいぶその毒に依存してると思う。“文化的なもの”に助けられてもいるけど、人生めちゃくちゃにされてるとこもある。だから、好きなものがあるってどうなんだろなと思うこともある。好きなものによって生かされてるし殺されてもいる。てか何度も殺されてて、てか殺されてるって知らなくて、最近やっと殺されてるって気付いた。もう殺されたくない。じゃあどうやったら殺されないかな。殺されてる原因は私が根性無しで弱いから。私は殺されてるって気付いてもそれでも“文化的なもの”が好き。だからこれからも共に生きていきたい。だから私が強くなるしかない。強くなりたいってめちゃくちゃ思う。何にも縋らずにするべきことをする生活をしたい。
 こんなのをハタチ超えてやっと気付くのまじ遅いな。
 何かに、誰かに縋りながら生きるのも全然あり。誰かにとやかく言われる筋合いはないものだから。でも私は縋っていきたくない。かっこよくなりたいしするべきことをする人になりたい。
 人間どうにもこうにもひとり。とても孤独だね。
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