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foucault · 5 hours
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「坂本創・松田健悟の仕事」より、坂本創・水差し。ペンギンみたい。創さんのもの、現在一点ものが多くてなかなか紹介しづらいのですが、水差しはまだ選べます。会期は月曜29日まで。もう梅雨入りしてるのかな、みたいな天気ですが、お立ち寄りください。
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foucault · 1 day
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「坂本創・松田健悟の仕事」より、松田健悟・唐草七寸皿。
唐草を描くことはやちむんにおいて基礎なのかな、と思うほど皆さんが描きますが、やはり筆運び、色使い、人それぞれ。出会ったものをしっかり見ている人ほど、唐草が生き生きしている気がします。健悟さんの唐草、いいですね。皿の傾斜もゆるやかで、盛りやすい。
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foucault · 2 days
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「坂本創・松田健悟の仕事」展より、松田健悟・六寸葉文まかい。追加で届いたものです。この葉っぱが向かい合う模様が好きなので、届いて嬉しい。使うとなおなお嬉しいですが、まずはお客さま優先で。
そういえばお客さんからは割と尋ねられますし、先日も柳町一刻堂の大将から、器のコレクションとかたくさんあるんじゃないですか、と言われましたが、当店は展覧会で届いたものはお客さんに先に渡すので、会期終わってから選んだものか、疵物しか家にはありません。それはまあ、同じ器が頻出するSNSでの食卓風景をご覧いただけばおわかりかと。とはいえ、残ったものから選んだものでも十分いい仕事ばかり、楽しい暮らしができることを証明しているかのようで、割りと誇らしい。「家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった ルカ20-17」。
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foucault · 3 days
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「坂本創・松田健悟の仕事」展より、坂本創・ちゃわん2種と、松田健悟・まかい2種。いずれもごはんちゃわんとして適度な寸法です。
昨夕、健悟さんから追加が届きました。前の入荷の際になかった柄が少しあり、嬉しいです。
会期は29日(祝・月)まで。お待ちしております。
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foucault · 4 days
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「坂本創・松田健悟の仕事」展より、松田健悟・ウニ���ティー。
ウニヌティーとは、「鬼の腕」。焼き締めの徳利をこう呼びます。花入れとして使っても。手前は、健悟さんのおちょこと創さんの面取ぐいのみ。健悟さんのおちょこは中洲宝雲亭の餃子のように薄く軽くきゅっと作られていて、この軽さが好みですし、創さんは今回、健悟さんの土と釉薬にあわせて調整したものを幾つか作っていますが、このぐいのみもその一つ。二人の仕事を並べても全く違和感なく、むしろよりお酒が楽しくなるでしょうね。
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foucault · 5 days
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「坂本創・松田健悟の仕事」展より、坂本創・六寸深皿。総量は減っていますが、見どころある仕事がまだまだお待ちしております。SNSに載っている器が売り切れているからといって他を捜さないのはあまりにもったいない。本日は月曜ですが、催事中につき店を開けています。
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foucault · 6 days
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坂本創・松田健悟の仕事展より、松田健悟・安南鉢。名前も形も使っても良いのが安南鉢。底広の浅鉢というものは盛りやすく重ねやすく、手元での収まりもよい。しかも姿も模様も良しのよいところばかり。
まだまだ在庫ございます。足元悪い日が続きますが、どうぞお立ち寄りください。
SNSなどを通じたお求めについては、健悟さんからの追加が届いて整理が行き届くであろう、水曜24日以降からはじめようと考えています(昨日以前に掲載したものについては、赤絵の大皿以外は完売です)。よろしくお願いいたします。
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foucault · 7 days
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坂本創・一尺水差し。今回二人から届いたものを開梱してゆくと、あれ、これ、創さんと健悟さん、どちらが作ったんだろう、というものが幾つかあり、嬉しくなります。同じようなものを作っていることが嬉しいわけではなくて、それぞれの土地において必然的に生じる仕事に従事しながらも、同じように自身の仕事に問題意識を抱いて取り組んだ結果、生まれた仕事が近似を見せる、というのが嬉しいのです。
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foucault · 7 days
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坂本創・松田健悟の仕事展より、松田健悟・水差し・大。きりっとした立ち姿。
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foucault · 7 days
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「坂本創・松田健悟の仕事展」初日からたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました。初日の打ち上げはyorgoさんに。 @yorgo.fukuoka 創さんの器、綺麗に育ててもらっていて嬉しかったです。四方掛け分けの皿、まだございます(写真のサイズは今年は無いですが)。今日も創さん健悟さん、夕方前まではいらっしゃいます。どうぞお立ち寄りください。
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foucault · 8 days
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松田健悟・赤絵尺皿。先人から引き継いだ仕事。
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foucault · 8 days
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坂本創・刷毛目尺皿。幅広い刷毛でざっと。
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foucault · 9 days
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昨夕松田健悟さんから11箱届き、今朝創さんが納品してくれて、ひとまず700点強?800点弱?ぐらいで展示完了。お互いがお互いに恥じない仕事を積み上げてくれて、充実の品揃えです。
明日から「坂本創・松田健悟の仕事」展、はじまります。明日は二人とも在店されます。どうぞお立ち寄りください。
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foucault · 10 days
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京都・KAFE工船の瀬戸さん @kafekosen から筍を送っていただきました。きっとオオヤさんと三日にわたり話をしていたことを慰労くださっているのかと。ありがとうございます!
京都西山で育てられた筍を、能『小塩』にゆかりある大原野の寺、遠かったなー、業平の塩釜があったけど、ほんまかなー、あれ、何で行ったんだっけ、確かに周りが竹林ばっかりだったよなー、などとぼんやり考えながら、届いてすぐ茹でたのですが、茹で時間が20分で済む。同じようにふかふかの土で育てられるアスパラガスとあわせて焼き筍。茹でが短くすむ分、歯触りがしっかり楽しめるがもちろん固くは無く、歯が触れる先から崩れてゆくにつれ、アクではない香りが漂う心地よさ。奥にもう一品、筍の炊いたん。こんなんおいしいに決まってる…。
蒸篭は肉まんを蒸かして。器は坂本工窯と松田米司工房。というかだいたい創さんと健悟さん。今日から荷物が届き始め、明日は展示替えのため店はお休みをいただき、明後日19日からは「坂本創・松田健悟の仕事」展です。よろしくお願いいたします。
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foucault · 11 days
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昨日は定休日でしたが、病院の定期検査と庭の草取りで二人とも草臥れたので、疲労回復にジンジャーポーク。シードルとの相性かなり良し。パンはいただいたゴルゴンゾーラのパン。免疫抑制剤を飲んでいるせいで、生のゴルゴンゾーラは避けるように主治医から言われているため、念のため、再度かりかりに焼いて。これもシードルと抜群の相性です。シードル、まだ在庫あります。
グラスは、常設で取り扱いのある木村硝子店・pivo 61653-29。いわゆる「ナチュール」ワインなどに散見される酵母の香りが強いものなどでも、本来の香りを楽しみやすい、口が広めのグラスです。今週は木曜は催事の展示替えのため休みます。いよいよです。
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foucault · 13 days
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入荷品から、新潟柏崎のクラフト・ユー @craft__u さんが作るポット。500ccと1000cc、両方並べてみました。
夏が来てしまいましたね。脱水症状には気をつけて暮らしたい。
明日15日は、定休日です。
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foucault · 14 days
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夕食の準備中に撮った写真から、木村硝子店・サヴァ 15oz。
なお、右手の皿は木漆工とけしさん。わが家は石川昌浩さんと木村硝子店のグラスで酒を飲むのですが、そのなかでいちばんふだん使いのグラスがこちら。ワインが持つ香りと液体の量感がそのまま伝わる、試飲に向いたグラスだと感じます。試飲にしては飲みすぎてるけど…。
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