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en-nou · 4 years
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en-nou · 5 years
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2018.12.29
収穫もほぼ終わりを迎え、ようやくお正月を迎えるムードになったころ。援農者の帰省も近づく年の瀬。あっという間に年末です。
この日は、援農者の声がけで、下津に来年オープン予定の施設を会場に、農家さんと援農者のためのお祭り「みかん箱まつり」が行われました。(写真は12月の頭に行った全体交流会のときのもの)
ライブやDJ、お酒やフードの出店もずらり揃って、デコレーションのプロがまだ未完成の施設をお祭り会場へと彩ります。
全国各地から集まってくれる援農者は、ほんとうにさまざまです。ミュージシャンや写真家に旅人。学生から社会人まで多種多様な生き方をしている人たちが一堂に集います。
下津で出会って、別れて、またどこかの旅先で出会ったりする。みかんが終わった後は、沖縄の波照間島でキビ刈の仕事へ旅立つ人、フェスへ参加するためにスリランカへ旅立つ人、長野のリゾートバイトに行く人や実家に戻る人。これからまた仕事を探す人。ほんとうにさまざまです。
みんなで餃子パーティーやら中華ナイトやら女子会やらを企画してくれたり、休みの日は温泉や和歌山観光へ出かけたり、ひとつひとつの出会いを大切に、なかまとの時間もそれぞれのペースで育んでくれています。
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彼らに会うと、農家さんが毎年援農者の到着を心待ちにしている理由がとてもよく分かります。
どの農家さんも作業中、歴代援農者の話をよくします。家族や親戚だけで行うことが多かった農作業に、新たな息吹が宿るように、巣立った我が子の話をするように、収穫時期がくるたびに思い起こす、特別な思い出になっているようです。
援農者との別れは、下津での年末の恒例行事になりつつあります。つかの間のお休みののち年明け早々から、さっそく来年のみかんづくりがはじまっていきます。
また会おうという約束をしているようなしていないような。会えても会えなくても。 またみかんの季節、下津での再会と、新たな出会いを楽しみに。
(ヤマザキ)
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en-nou · 5 years
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2018.12.18
市坪の宮脇家が今日で収穫が終了になると聞き、ちらりおじゃますることにしました。市坪エリアでは収穫終了第1号です。
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宮脇家も今年援農初参加。ゆうきくんもみかん収穫は初ですが、農業経験は10年とベテラン。日本ではネギやイチゴのファームで、海外ではバナナやキャベツ、メロン、ズッキーニ、チェリーの収穫作業をしていたそうです。
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みかん採りも運搬作業も慣れた様子で、農家さんからもさっそく頼りにされていました。
収穫終了後は別の農家さんのところへ数日間行ってくれます。収穫終了の農家さんが増え、いよいよ援農者たちの帰省の日が間近に近付いてきました。
(ヤマザキ)
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en-nou · 5 years
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2018.12.16
今年から援農初参加になる鰈川(かれがわ)の農家さんを訪れました。
援農プロジェクトは下津町の市坪エリアを中心に、大崎(女良・方)エリア、小南エリアと複数のエリアの農家さんから依頼を受けています。 援農者たちは各エリアのシェアハウスで共同生活をしながら、収穫が終わるまで約1か月間、各農家さんのところへ通ってくれます。
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鰈川のシェアハウスは今年オープンしたばかり。まだまっさらな家を援農者のみんながそれぞれで工夫して、暮らしよい場所に変えてくれています。 鰈川の畑からは下津湾の海が見え、見晴らしもよく、訪れた日は今にも雨が降りそうな重たい雲がかかる曇りの日でしたが、開放的な山の上は心地よく、気持ちは晴れやかです。
鰈川の児玉さんは援農受け入れ農家さんの中でも唯一の女性園主。 援農者への気配りもとても細やかでこちらが恐縮してしまうほどです。 児玉家へは、東京から来てくれたハルキくん、カイトくん、愛知から来てくれたフウガくん、そして山形から来てくれたあやかちゃんの4人がお世話になっています。
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あやかちゃんと後から合流予定の草八郎くんは2月頃まで下津へ残って仕事を続けてくれる予定。児玉家では、今回の援農参加をきっかけに、長年使われていなかった離れを急きょ援農者の住まいとして貸し出ししてくれることになりました。援農の子と児玉さんと協力して急いで大掃除。再び住めるように、準備をしたのも、いい思い出です。
援農者が来てくれることで、また部屋に��とつ灯りがともったことは、小さなことだけど、大きなことのような気がします。これからも援農の輪が少しずつ広がって、下津にたくさんの援農者が訪れる未来が広がっていってほしい。そんな気持ちで、山をあとにしました。 (ヤマザキ)
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en-nou · 5 years
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2018.12.15
去年私がお世話になった奥村家を訪ねました。 今年は援農初参加のヨシくんが奥村家で働いてくれています。
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奥村家のある女良地区は、今年9月に和歌山を襲った「最強台風」の被害を甚大に受けていました。みかんの木が何十本と倒され、葉っぱが飛ばされ、みかんにもたくさんの傷が付いてしまったそうです。ロープで倒木をおこした跡があり、被害の大きさを思い知らされます。
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それでも、奥村さんは「採るみかんが少ないから、今年は楽できていいよ~」とほがらかに言います。
自然を相手に生きている人は強くて、大きい。 農家さんの仕事への向き合い方や考え方にはいつも心を新たにさせられます。
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今年もベテランバイトのひでみちゃんとせっちゃんがお手伝いに。 去年は奥村ご夫妻とひでみちゃんの4人で作業することが多く、3人の軽快で気取りのないおしゃべりにお腹をかかえて笑いながら過ごす日々でした。
この日も、午後から写真撮影があるからと奥村さんはわざわざヤッケを着替えてきてくれたそう。それに気付いた奥さまのさちこさんとひでみちゃんから「な~にをやってんだよ」と総攻撃。大爆笑の束の間のお手伝いでした。
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台風被害の影響もあり、取材の翌日には収穫作業が無事終了となったそうです。ヨシくんは引き続き、別の農家さんで働いてくれます。
(ヤマザキ)
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en-nou · 5 years
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2018.12.9 午後
中尾家をあとにして、今年から援農初参加の楠瀬家を訪ねました。 みかん畑でにわとりを飼育している、ちょっとユニークな農家さんです。 援農者は、同じく今年援農初参加のやすこちゃんとしのちゃんが、11月の頭から参加してくれています。
やすこちゃんは東京からの参加、しのちゃんは地元・海南市の出身で現在は大阪在住。いまは、楠瀬家近くにあるシェアハウス(アパート)に2人で暮らしながら、自転車通勤で通ってくれています。
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寡黙でフォトジェニックなかっこいい旦那さまとかわいい笑顔の気さくな奥様が温かく出迎えてくれる楠瀬家。今日は孫のゆうとくんも参加してくれてなごやかなムードです。
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お昼は山から下りて楠瀬家で。みんなで食べている様子は、まるで家族が増えたみたいでにぎやかです。
みんなで餅つきをしたり、焚火を囲んで焼き芋をしたり、みかん仕事の合間にもイベントが盛りだくさん。色違いのヤッケを着てやすこちゃんもしのちゃんもすっかりみかん採りが板についていました。
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山が青くなり、残りのみかんが少なくなってきて、収穫もだんだんと終わりが近付いていきます。収穫の終了に安堵するとともに、それは同時に、お別れの時でもあって、すこしせつないような気持ちがだんだん湧いてきます。
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(ヤマザキ)
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en-nou · 5 years
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2018.12.9 朝
今日はみんなのアイドル、えみりのところへ行きました。 ただ会えるだけで、元気になれる。 援農メンバーからも他の農家さんからもいつの間にか好かれている。 そんな、とってもすてきな子です。
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若干ハタチのえみりは今年の援農の最年少参加者。 去年、19歳の時から中尾さんの畑に援農に来てくれています。 80歳を超える中尾家ではえみりの存在がとても大きなものになっているようです。 コンテナ運びも箱あけも、小さな身体でがんばっている中尾さんを見ていると「おじいちゃん!」と自然と手伝いたくなるそう。ただただ助けたい気持ちで働いてくれているのがはた目からも見てとれます。
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「来年もえみりさんに来てもらえるように、畑続けないと」と中尾さんはかわいい笑顔。奥様は「もう来年は生きてるかもあやしいで(笑)」と大きな笑顔。
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仕事をしたり旅をしたり、「自由」がよく似合うえみり。 「来年もぜんぜん来ます来ます~」と陽気に答えてくれました。
来年また会えることがいまからとても楽しみで、その人がいることで変わっていく未来がある。来年またみかんをつくることが楽しみになる。みかんの仕事がそれを繋いでいるということがなんだかかわいくて、素敵で、ほほえましくて、うれしい気持ちです。
(ヤマザキ)
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en-nou · 6 years
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2018.11.30 
援農プロジェクトのはじまりを作った東本家を訪ねました。
さかのぼること7年前。全国津々浦々と仕事をしながら旅をしていたかっちゃんがたまたま見つけたみかん収穫の求人に応募したのが東本さんとの出会いでした。
それから毎年通ってくれていたかっちゃんから同じように旅をしながら季節労働をしている若者がいることを知り、東本さんが運営をしてくれる人を探してはじまったのが現在の援農プロジェクトのきっかけ。
はじめた当初はほんの数人の参加だったそう。今年は下津に40人を超える援農者が全国各地から訪れてくれています。
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北海道から沖縄まで10年ほど、全国をまわり続けたかっちゃんもいよいよ奈良にしばしの定住を決めたそう。季節労働を通じて本当にいろんな出会いに恵まれたと話してくれました。
東本家のかっちゃんと、5年前から来ているまるちゃんはもうみかん採りもベテランの域。東本さんのお母さんも山に来てくれて、みんなにコーヒーやお味噌汁をふるまってくれます。
天気のいい日で風が心地よく、昼寝もはかどります。
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(ヤマザキ)
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en-nou · 6 years
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2018.11.12
今日は市坪エリアの正治さんのところへおじゃましました。
今年はおととし坂口家へ援農に来ていた通称バースくんが正治家に来てくれています。4年前に援農に初参加し、2年連続で坂口家へ。去年も数日間だけ、坂口家へお手伝いに来てくれていたそう。
援農に来た後も各農家さんと援農者の付き合いが援農を超えて続いていることが多く、とてもよい関係性だなぁといつも思います。
今年は仕事のタイミングが合ったようで11月の頭から約2ヵ月近い滞在となります。気遣いの行き届いたジェントルマンのバースくんは、遠い広島からの参加。シェアハウスでも慣れた様子でみんなに家の使い勝手を説明してくれたり、頼もしい存在です。
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正治さんとまみさん夫妻の農園はいつもなごやかで、2人のおおらかさにはいつも憧れています。歳を重ねるごとに自然の存在にだんだんと近くなっていくのかもしれないと思ったりします。
秋口に撮った2人の写真。
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「あそこのミカンが美しいからあの前で撮ろう」となかまの農園にみんなでしのびこみ、豊かに色付きはじめたゆら早生の前で撮った写真です。2ショットが照れ臭いようで早く撮れ撮れとずいぶん急かされながらの撮影。
とても穏やかで楽しい時間でした。
正治家も去年から援農に参加。 70歳になる正治さんに20kgのコンテナを何杯も運ぶのは至難の業です。 「運んでくれるだけでもうそりゃ助かるよ」ととても喜んでいました。
のんびりしてたらあっというまに夕方のチャイムが。 3人の集合写真はまたあらためて。
(ヤマザキ)
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en-nou · 6 years
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2018.11.08
11月になり、極早生の収穫と清見の袋がけ作業がひと段落。
いよいよ早生の収穫へと農家さんが段取りを進める時期になります。 朝から暗くなるまで収穫をして、晩には出荷作業。 休む間もない、忙しい時期です。
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汗ばむほどの晴天の日。昨年のリピーターの一人で、海南市から通いで援農に来てくれている勇海くんの元を訪ねました。
勇海くんが援農に来ている坂口家はいつも明るくにぎやかです。 「うちにくる子はほかより大変よ。収穫もせんなんし、喋りもせんなんし、忙しいで~」と園主の正起さんは笑います。
勇海くんはもともと身体を動かすのが好きで、みかん採りの仕事は性に合っているようです。午前中は坂口家の娘さんもお手伝いに来ていて、ラジオから聞こえてくる音楽を話題にしながら、見渡すかぎりの山の中で収穫作業を続けます。
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来週には新しい援農の女の子が長野からはるばる来てくれて、一人また一人と収穫の手が増えていきます。 どんな子が来てくれるのか、援農者の到着を楽しみにしている様子がどの農家さんからも伝わってきて、こちらまで楽しい気持ちにさせられます。
援農に来てくれた子がただ単に労働者として来て帰っていくのではなく、出会いや交流を大切に、下津で過ごす時間を、畑でいっしょに過ごす時間を楽しんでほしいというのは、援農プロジェクトへ惜しみない協力をしてくれる正起さんの強い想いでもあります。
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いよいよ援農者が続々と集まる時期へとなっていきます。 いつもは静かな下津のまちも、心なしかソワソワとしているようなそんな感じがしています。
(ヤマザキ)
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en-nou · 6 years
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2018.10.25
冷水ノブさんちに援農に来て3年目になるヒデちゃんを訪ねました。
ヒデちゃんの慣れた運転で畑へ。冷水家の畑の場所もバッチリ把握していて、さすがといった様子です。周辺の道や買い物スポット、グルメ情報にもすっかり詳しく、移住して4カ月の私よりもだんぜん下津に詳しいヒデちゃんです。
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ノブさんは、まだ40代。援農メンバーでも若手の農家さんになります。 この日は荷造りで山には一緒に行けずでしたが、普段は、80代を超えるノブさんのお父さんとお母さんも現役で山の仕事をされています。ヒデちゃん曰く、とてもよく話す元気なお2人なんだそう。 
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ヒデちゃんは、普段は東京を拠点に、和歌山をはじめ、小豆島、金沢の4都市を渡り、様々なお仕事をしているそうです。移動も多く、とても忙しい毎日の中で、和歌山で過ごす蜜柑援農の間は、1年の中でもいちばんのんびりできる時間のよう。
山にあるのは空と木々とミカンだけ。 その情報量の少なさに、いつも頭がすっきりとします。 
再来週頃には、ノブさんの畑にもう一人、リピーターの女の子がやってきます。
毎年、下津にミカンを採りに農家さんや援農なかまへ会いにくる。 そのことが1年の行事のひとつになっていくことは、とても素敵なことだなあと思います。 
(ヤマザキ)
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en-nou · 6 years
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2018.10.19
9月から援農に参加してくれている昇太くんと和恵ちゃんのところを訪ねました。 2人が下津での援農生活をはじめてちょうど1ヵ月ほど。その前は、沖縄の波照間島でさとうきび刈りの援農をしていたそうです。
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みかん援農へは今年が初参加。 さまざまな現場を学びつつ、いつかは2人で農業をなりわいにしていきたいと考えているそう。
今回、写真撮影があると聞いた農家のおばさまたちから、急きょ和恵ちゃんにピンクのカラフルなヤッケ(作業服)が進呈されたそうです。そんな一張羅のヤッケで記念撮影。緑に囲まれて働く2人の姿が、山の景色や空気を生き生きとさせているように感じます。
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受け入れ農家の大谷さんからは「覚えるのが早い」とお褒めの言葉も。みかんの収穫はこれからが本格的な最盛期。
年明けまでまだまだ続きます。
(ヤマザキ)
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en-nou · 6 years
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2018.10.17  
少しずつ秋が深まり、下津の山々もだんだんとみかんで色づきはじめました。これから、みかんの色が紅く染まるごとに援農者が下津に増えていくような、そんなこのまちならではの季節の移り変わりを感じています。
昨日遅くに、東京から多忙のなか、援農参加3年目になるヒデちゃんが下津入りしてくれました。
今年はリピーターの方も多く参加してくれています。農家さんの人柄もそうだし、下津のまちの力もそうだし、参加メンバーの魅力もあるだろうし、このプロジェクトを動かす大谷さんの影響力も大いにあるのだと思います。
昨年初参加したみかん援農も、今年はプロジェクトのお手伝い側になっての参加です。少しずつ、援農時期の下津の様子を綴っていこうと思います。
まずは大谷代表の写真から。 そのうち大谷さんも書いてくれるらしいです。
援農プロジェクト、今年もはじまります。
(ヤマザキ)
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