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cuolsblog · 2 years
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【比較】保護犬猫の譲渡会! 全国利用ができるおすすめサイトあり
保護犬猫の里親になりたいなら、譲渡会に足を運んでみるのがおすすめです。
実際に動物たちと触れ合うことで、相性が合うかどうかを確かめられます。
今回の記事では、保護犬猫の譲渡会を行なっているサイトのおすすめポイントの比較についてご紹介いたします。
ぜひ、譲渡会のボランティア活動を行いたい方、里親になりたい方は参考にしてみてください。
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比較してみた! 保護犬猫の譲渡会を行なっているおすすめサイト
早速、保護犬猫の譲渡会を行っているおすすめサイトを比較してみました。
気になるイベントがあるなら、ぜひ足を運んでみてください。
いつでも里親募集中
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いつでも里親募集中は、里親探しをしている人と飼い主になりたい方をつなげるサイトです。
1997年に開設されたことから、里親募集サイトの中でも長い歴史があります。
主に、猫ちゃんの譲渡会のイベントが数多く掲載されています。
募集地域も、東京都、千葉県、埼玉県、愛知県、兵庫県、三重県など幅広いです。
掲載者のプロフィールや運営しているHPも確認できるので安心です。
イベントの内容から注意事項まで細かく記載されているので、ぜひチェックしてみてください。
また、いつでも里親募集中では、ボランティア・求人情報も掲載されています。動物を救うための活動に興味がある方にもおすすめです。
「有償スタッフ」「ボランティア」の項目どちらかをチェックした上で検索することもできます。
サイトの特徴として、シンプルな構造をしていて見やすいです。感覚的にどこに何があるかもわかりやすいです。
いつでも里親募集中は、猫ちゃんの里親になりたい方におすすめのサイトと言えます。
公式サイト:https://satoya-boshu.net
OMUSUBI
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「OMUSUBI(お結び)」は、保護犬猫の譲渡会をはじめ、しつけ会や勉強会などのイベントを掲載しているサイトです。
審査を通過した保護団体のみ情報が掲載されているので安心して利用できます。
イベント情報は、概要から会場マップまでしっかり掲載されているので、初めて足を運ぶ方にもおすすめ。
保護団体についても詳しいプロフィールが確認できる、外部リンクを載せるスペースが設けられています。
オンライン譲渡会にも対応しているので、なかなか会場に足を運べない方でも安心。ネット環境があれば自宅から参加できます。
保護犬猫の譲渡会を通じて気に入った子がいれば、保護団体の方と相談した後、トライアル期間を得て、最終の契約を交わした後、正式に譲渡する形となります。
また、譲渡会の会場費、運営費、犬猫の輸送費などを負担しているのも保護団体です。
応援したい保護団体がいる方は、可能な限り支援を行うことを推奨しています。
OMUSUBIでは譲渡が決まった後は「OMUSUBI Family」の会員申請をすると、アフターサポートプランが受けられます。
愛玩動物飼養管理士在籍のスタッフが安心のサポート体制を取ってくれるので、初めてペットを飼う方にもおすすめです。
公式サイト:https://omusubi-pet.com
東京キャットガーディアン
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東京キャットガーディアンは、行政から猫を引き取り、飼育希望の方に譲渡する活動を行っています。
譲渡会のイベントの中でも、日本初、猫の移動譲渡会場車にも対応しています。黄色い車が目印。猫にとってのびのびと過ごせる環境に整えられています。
照明を控えめにしたり、ケージも猫たちがストレスを感じにくいひとまわり小さなタイプに設計されていたりします。
2021年5月時点では、総譲渡数8,000頭以上を突破しました。
東京キャットガーディアンは、猫たちのことを最優先にした譲渡会イベントを行っています。
「猫がいる場所に人が来る」の譲渡スタイルに共感する方におすすめと言えます。
公式サイト:https://tokyocatguardian.org
ねこざんまい
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ねこざんまいは、東日本橋で猫の譲渡会を開催する個人ボランティアグループが運営しているサイトです。
譲渡会に参加する上で、予約・申し込みは必要ありません。
会場は、都営浅草線  東日本橋駅から徒歩4分となるためアクセスも良好です。
ねこざんまいでは、家族募集中の猫ちゃんのプロフィールがHP上に掲載されています。譲渡会に参加するなら、一度チェックしておくのがおすすめ。
魅力溢れる愛らしい写真と性格・特徴などが確認できます。
しかし、譲渡において「学生」「一人暮らし」「同棲中」「子猫、若猫をご希望の60歳以上のみのご家庭」の方は原則お断りしています。
当てはまる方は、気に入った猫ちゃんがいても譲渡が難しいです。
比較的規模が小さいイベントに足を運びたい方に向いています。じっくりと一匹一匹の猫ちゃんと向き合うことができるでしょう。
公式サイト:https://neko3mai.com/index.html
しあわせにゃんこ
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しあわせにゃんこは、東京都内で活動中の保護猫の譲渡会を開催しているボランティアグループです。
譲渡会は定期的に開催されていて、家族募集中の猫ちゃんは「ペットのおうち」「いつでも里親募集中」「アメーバブログ」に詳しく記載しています。
お気に入りの猫ちゃんの写真がたくさん掲載されているのも嬉しいポイントです。
譲渡基本条件をしっかり設けているので、終生まで責任を持って飼える方を募集しています。
会場は、東京メトロ千代田線「千駄木駅」から徒歩2分のためアクセスも良好。近辺にのぼりが立っているので、迷うことなく目的地に辿り着けます。
ご希望の猫ちゃんがいる方こそ、開始時間まで会場にたどり着いていましょう。終了間際になると、既に里親が決定している場合があります。
しあわせにゃんこは相性が合う猫ちゃんと出会いたい方に向いています。初めて譲渡会に参加する方にもおすすめです。
公式サイト:http://www.shiawasenyanko.net
anifare
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anifareは獣医師賛同の里親募集サイトです。
「東京リコンディショニングセンター」で毎週末、完全予約制で保護犬猫のふれあい譲渡会を開催しています。
全頭、獣医師による健康診断済みです。
通常、譲渡会のイベントは猫ちゃんに限定したものが多いので、ワンちゃんの里親になりたい方にもおすすめです。
また、anifareではオンライン譲渡会も定期的に開催しています。ネット環境があるなら全国どこにいても参加できるのも嬉しいポイントです。
anifare最大の特徴は、終生までペットと人が幸せに暮らせる仕組みがあることと言えます。HP上で気に入った保護犬猫がいるなら、全国300ヵ所あ���提携動物病院まで移送が可能です。
健康診断など、獣医師による必要な処置を受けてからの引き渡しとなります。
万全なサポート体制が整えられていることから高齢者、単身者、ファミリー世帯からのお問い合わせも可能。
anifareは全国にいる保護犬猫と出会うことが可能で、健康管理や体制がしっかりされていて安心なので、運命的な出会いを期待する方には特におすすめです。
公式サイト:https://anifare.jp
まとめ
保護犬猫の譲渡会は全国で開かれているものの、定期的なイベント開催は東京都内のみなど、限定的であることも多いです。
また、保護犬は保護猫のイベントより少ない印象を感じます。
最後に登場したanifareは、全国300ヵ所ある提携動物病院で保護犬猫の譲渡を受けるシステムを取り入れており、ウェブ上で気に入った保護犬猫がいれば、全国どこでも里親になることが可能です。
譲渡会に行きたいけれど近場で開催されていない方は、anifareの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
今回の記事では、保護犬猫の譲渡会を行なっているサイトのおすすめポイントの比較についてご紹介いたしました。
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cuolsblog · 3 years
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anifare(アニフェア)は怪しい?悪い評判は本当か調べてみた結果
anifare(アニフェア)は、優良ブリーダーと保護犬を引取りたいと考えている人がマッチングできるプラットフォームです。
動物愛護法の更なる改正を目指すなど、保護犬の命を救うことを第一に考えてサービスを提供しています。
しかし、評判を調べてみると批判コメントの多さに、驚いた人もいるのではないでしょうか?
この記事を読めば、以下の疑問が解決します。
anifare(アニフェア)はどんなサービスを提供しているの?
なんでanifare(アニフェア)には批判的なコメントが多いのか?
anifare(アニフェア)で保護犬を引き取るにはどうすればいいの?
保護犬を探している人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
保護犬や保護猫のマッチングプラットフォーム「anifare(アニフェア)」
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anifare(アニフェア)は、保護犬や保護猫のマッチングプラットフォームとして近年、注目を集めています。
さまざまな事情により飼えなくなってしまったワンちゃんネコちゃんたちを保護して、新しい里親に引き取ってもらうお手伝いをしており、これまでの譲渡実績は11,000頭以上です。※2022/12月現在
引き渡し時に必ず獣医師による健康診断と飼育アドバイスの場を設けており、これにより人も動物も安心して暮らしていける仕組み作りを目指しています。
また、以下の6つを経営方針に掲げているようです。
飼育困難に直面している一般飼い主の受け皿となる
優良ブリーダーとの共創により繁殖環境の改善に貢献する
全ての保護犬飼育者に動物病院をマッチングする
シニアforシニアの推進による高齢犬・猫の譲渡促進に努める
保護犬飼育に必要な情報プラットフォームを構築する
目的実現のためにあらゆる企業・団体・機関との連携を推進する
特に悪徳ブリーダーの撲滅には力を入れており、ブリーダーが適切な飼育頭数で繁殖活動をおこなえるサポートするなど、動物愛護法の更なる改正を目指しています。
ワンちゃんネコちゃんを飼えなくなってしまった家族へライブ動画の配信や近況報告、健康診断の結果報告をおこなっているので、元の飼い主からも感謝されているようです。
悪い評判について
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「動物たち」「新しい里親」「元の家族」動物に関わる全ての人に配慮されているサービスですが、なぜこれほどまでに悪い評判が多いのでしょうか?
それは日本がペット後進国だからです。
anifare(アニフェア)のようなサービスを国内で展開している団体は、ほとんどありません。
目新しいサービスなので「きっとお金目的の悪い団体に違いない!」と勘違いしている人が多いようです。
実際に口コミサイトを調べてみると、悪い評判のほとんどがanifare(アニフェア)を利用していませんでした。
テレビなどに取り上げられることも増えてきているので、世間の動物愛護に対する関心は高くなってきています。
しかし、保護犬や保護猫の現状や実際の認知度は、まだまだ低いでしょう。
動物愛護に関する情報が少ないので、間違った情報を鵜呑みにしている人も多く見られます。
anifare(アニフェア)が本当に悪徳業者なら、
清潔感のある広大なシェルターを建設するでしょうか?
200以上の動物病院が提携してくれるでしょうか?
誰でも投稿できる口コミサイトの情報は、あくまでも参考程度にしておいた方が良いでしょう。
2022年12月には譲渡数11,000頭達成!
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2019年12月にサービスを開始したanifare(アニフェア)ですが、2022年12月には譲渡数11,000頭を達成しました。
高齢者や単身者でも安心して保護犬を家族に迎えれるように、動物病院での健康診断や飼育アドバイスをおこなっていることが多くの人から人気を集めている理由です。
コロナの影響で自宅時間が増えて、保護犬を引き取ろうと考えている人が増えています。
一方で飼い主からの保護依頼も増加傾向にあるので、提携動物病院やシェルターの必要性が高まっているでしょう。
また、東京リコンディションセンターの拡張工事を目的とした、クラウドファンディングでは支援金100万円を達成しています。
拡張工事が実現すればシェルターの収容頭数は、現在の2.5倍まで拡大するようです。
「オンライン譲渡会」でコロナにも対応
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コロナの影響で保護犬譲渡イベントが、全国的に開催中止の状況が続いています。
anifare(アニフェア)では、多くの利用者の要望に応えるために「オンライン譲渡会」を開催しているようです。
オンライン譲渡会でマッチングした保護犬は、徹底した体調管理と健康診断をおこない、里親希望者の最寄り提携病院まで移送してもらえます。
anifare(アニフェア)では疾患を治療してから引き渡す特徴があるので、飼育経験がない人でも安心でしょう。
また、完治していない場合は、これまでの経緯や今後の飼育方法、リスクについてしっかりと説明をするなど、利用者の不安を最大限に取り除くことに力を入れているようです。
お引き取りの流れ
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最後にanifare(アニフェア)を利用して、保護犬を引き取るときの流れを紹介していきます。
大まかな流れは以下になります。
気になる子が見つかったら問い合わせ
要望や不安をヒアリング・相性の確認
契約を結ぶ
提携動物病院で引き渡し
気になる子が見つかったら問い合わせ
まずはanifare(アニフェア)の公式サイトより、気になる子を探しましょう。
品種
当道府県
性別
年齢
基本的には上記、4つの項目から探しますが、フリーワード検索やタグ検索も可能です。
気になる子が見つかったら、公式サイトから問い合わせましょう。
要望や不安をヒアリング・相性の確認
気になることがあれば、なんでも相談に乗ってくれます。
お留守番時間や相性など、飼育方法に自信がない人は不安要素がなくなるまで確認しておきましょう。
ペットがはじめての人でも飼育できるように、お引取り後も相談窓口が利用できるなど、アフターフォローも充実しています。
契約を結ぶ
契約内容にお互いが合意できれば契約を結びます。
すべてWEB上でおこなうので契約書にサインをして、支払いをするだけで完了です。
提携動物病院で引き渡し
引き渡しの前に提携動物病院で健康診断、ワクチンや各種予防接種、マイクロチップの装着を実施します。
健康診断の結果は、引き渡しのときに確認できるので安心でしょう。
また、飼育のアドバイスや特徴、餌についての話などをして引き渡しになります。
自宅に帰った後も困ったことがあれば、相談窓口でサポートしてもらえます。
調査結果:anifare(アニフェア)は信頼できる里親募集サイト
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悪い評判が圧倒的に多いanifare(アニフェア)ですが、信頼できる里親募集サイトのようです。
コロナに対応してオンライン譲渡会を開催したり、シェルターの拡張工事をおこなうなど、精力的に活動しています。
口コミサイトだけを見ていると、かなり悪い業者のように感じますが、実際はたくさんの保護犬の命を救っている素晴らしい動物福祉団体でしょう。
この記事を読んで保護犬を引き取りたいと思った人は、ぜひanifare(アニフェア)を利用してみてください。
公式サイトはこちら
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