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chia2045 · 4 days
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これから出会う全ての人が、あなたの知らない何かを知っています。全ての人が、です。農家の人たちは、植物についての知識を持っています。私たちの大半、植物学者ですら知らないことを知っているのです。煉瓦職工の人たちは、煉瓦を積むのに必要なことはなにかを詳しく知っています。料理人の人たちは、銅製のボウルを使って卵のタンパク質を調整する方法を知っています。かっこいいでしょう?そういった知識を尊重し、他人から学びましょう。それによって彼らの...そしてあなた自身の最も良いところを引き出すことになるでしょう。
ービル・ナイ(科学教育者でテレビ司会者) ガウチャー大学卒業式にて
世界の偉人はこんな話をした。アメリカの大学卒業式での著名人スピーチ集
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chia2045 · 6 days
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(via Xユーザーのまつ🍡夫を主夫にする主婦さん: 「来月で結婚してまる1年になるのですが、画像を夫に見せたら「これは日本の全男性見た方がいい」と言われたのでシェア https://t.co/BKqiHO5lyg」 / X)
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chia2045 · 8 days
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これ怖いのが、「なぜ恐怖を感じるように人間の脳がプログラムされてるのか」って所 はるか昔、ヒトにそっくりな見た目なのに襲い喰らってくるヒトならざる生き物が天敵として存在してたんじゃないか、って説を見た時鳥肌たった マジで何なんだ
不気味の谷現象とは? #雑学 - YouTube
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chia2045 · 8 days
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“面接官「プールにこぼしたコーヒーを回収する方法を考えてください」 雄山「では聞こう。コーヒーの定義とはなんだ?」 面接官「えっ?」 雄山「コーヒーを回収するためにはまずコーヒーの定義を明確にする必要がある。    回収する方法を聞いたからにはまずそれを答えてもらおう。」 雄山「まず第一にコーヒーとは何か?」 面接官「そ、それはコーヒー豆を使った飲み物のことでしょう。」 雄山「ほう。ならば聞こう。ブラックコーヒー、カプチーノ、ミルクコーヒー・・・   コーヒーだけでも今や星の数ほどの種類があり、大衆はそれをコーヒーであるとして飲んでいる。   様々な物を混ぜ、本来の豆の味と全くかけ離れたようなものでもコーヒーであると果たして言えるのか?」 面接官「そ、それもコーヒーであると言えるでしょう。飲み方が多様化してはいますが、みんなコーヒーが好きなんです。」 雄山「ならば改めて問おう。貴様の言うプールに入れたコーヒーは、コーヒーとプールの水とが混ざり、   超薄味のプールサイズのコーヒーが出来上がったとすればコーヒーを回収できるのではないか?」 面接官「!!・・・!!」 雄山「貴様は言ったな。本来の豆の味とかけ離れてもコーヒー豆を使ってさえいればコーヒーであると。   ならば、プールとコーヒーのオリジナルブレンドが出来上がっていないと言えるのか?」 面接官「!!・・・うぐぐ・・・」 雄山「・・・答えられんか・・・ふん、最近この会社が評判なので面接に来てみれば・・・    自分の出した質問の真髄もわかっていないとはな・・・」”
— 面接官「プールにこぼしたコーヒーを回収する方法を考えてください」 (via mcsgsym)
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chia2045 · 11 days
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“過去の失敗をリフレインしてしまうとき、卒論の指導教授の「10年以上前の自分は他者だと思っていい」という言葉に何度も救われている”
— とろけるさんはTwitterを使っています
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chia2045 · 23 days
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“2: (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、 必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが 思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、 ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 4: (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、 温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば 野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。”
— 【公開処刑】「民主党政権のどこが悪夢だったのか具体的に言ってみろ」有識者「では説明しましょう」 : アルファルファモザイク@ネットニュースのまとめ
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chia2045 · 23 days
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(0号と2号が花見で話してるだけの漫画です | まがみぐりこ さんのマンガ | ツイコミ(仮)から)
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chia2045 · 1 month
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実は、約2年前に天皇陛下と皇居で食事をするという奇跡に恵まれたことが有る。もちろん、筆者自身はそんなVIPでは無いので、偶然と幸運が重なったためだ。
2015年のお正月に、神経科学会の重鎮であるN先生が、天皇陛下の御前で「ご進講」という講義をしたのがそもそもの始まり。ご進講の1カ月後に、陛下が講師を皇居に招き、お礼の意味で食事会開く、と言うのが慣例とな���ているそうで、その時に、2名の随行者を連れていくことが許される。N先生は神経科学が専門のK大学医学部教授の先生を1人と、もう1人になんと筆者を指名してくれたのである。
指名してくれた理由は、筆者の専門が、「動物の縞模様ができる原理の研究」だからである。陛下が魚類の分類学者であることは、ご存知だろうか。宮内庁のHPに行くと、陛下の論文のリストがある。全部で28編もあるが、そのほとんどがハゼ類の分類に関する論文である。魚種の分類には、様々な形態的特徴が使われるが、その中で模様の締める割合はかなり大きい。N先生は、筆者を連れていけば魚の模様で「話が持つ」と考えたのだろう。
出席を即座にOKしたのはもちろんだが、同時に、大きなプレッシャーがのしかかってきた。食事会の場を盛り上げるのは、お前に任せた、という意味でもあるからだ。相手が天皇・皇后両陛下では、得意とするアニメもゲームもアイドルの話もできない。魚の模様の話は得意だが、模様形成の理論や細かい実験の話をしても、会話は盛り上がらないだろう。食事中の会話としては不適当だ。う~、どうすればよいのだ、、、、
とりあえず、準備だけはしておこう、ということで陛下の論文全てをダウンロードして、論文に出てくるハゼの模様を調べた。ふむふむ、これなら何とかなりそうだ。筆者は、「生物の模様が皮膚で化学反応の波がおきて、それが模様になる」というTuringの理論を研究しているのだが、論文に出てくるハゼの模様は、その理論を組み込んだ計算で作ることができた。続いて、その理論を、できるだけ解りやすく解説する練習をする。だが、楽しんでもらえるだろうか、、、不安である。学生相手ではないのである。解っていただけなければ、100%こちらの落ち度なのである。
さらに、両陛下、特に皇后陛下が、鋭い質問をするという話も聞いたことが有る。かなり以前に、私の恩師のH先生とN先生が、皇太子時代の両陛下と歓談する機会が有った時の話である。遺伝子とたんぱく質の関係を説明していた時に、当時の美智子妃殿下が、「タンパクとはどういう意味ですか?」とお尋ねになったそうだ。普段そんなことは考えたことも無いので、固まる両先生。しかし、こんな基本的な教養も無いようでは恥とばかりに頭を絞るが出てこない。その時、もう一人、臨席していたK先生が、「卵の白身という意味です。ピータン(皮蛋)という中華料理が有りますが蛋は卵で、白が白身です。」と助け船を出してくれたそうである。普段考えたことも無い斜め方向からの質問は怖い。予習のしようが無いからだ。そのような質問が来ないまま無事に終わるのを祈るしかない。
とりあえずは準備万端整えて(スーツと靴と新調。今までに買ったことの無い値段だった。まるで七五三である。)、その日を待ったのでありました。
当日は、3人で東京駅前のホテルで待ち合わせ。夕方6時に迎えの車が来るとのことだったので、筆者は東京駅に11時に到着。7時間もの余裕は、どこで新幹線が事故って止まっても、飛行機、あるいは車で間に合うように、です。6時にハイエースが迎えに来て、いざ皇居へ。冬なのですでに暗くなっており、皇居の中は真っ暗だ。良く見ると、何か動物の目が光っているのに気がついた。後で陛下に聞いたら、皇居に住むタヌキとのこと。10分くらいで両陛下のお住まいに到着。職員の人に控えの間に通していただいた。
ほどなく天皇陛下と皇后陛下が現れる。にこにこして、実に上品、しかも優雅。こちらの緊張もほどけて行きます。特に、皇后陛下が色々と気配りをするのがすごい。部屋の温度が暑すぎるのを感じて、「暑いですか?」と言ったかと思うと、自分で空調を調整しにいったので、一同びっくり。こんなに気を使う皇后っているのだろうか、、、職員の人は、し、しまったー、と言う感じだった。
自己紹介のあと、食前酒を飲みながら歓談、という段取りです。我々3人は、酔っぱらう事を恐れ、オレンジジュース。しかし、陛下は余裕のシ���リー酒。お替わりまでした。しかも、酔うそぶりは全く見せない。プロである。
話題が、1992年に陛下が日本の科学に関して寄稿した論文(Science誌)の事になった。実は、その号にN先生の論文も載っている。N先生はちゃんとその号を持ってきていたのだが、陛下の方もそのコピーをちゃんと用意していたのである。もちろん、お付きの人が準備させたのだろうが、侮れない、、、、いやさすがなのである。ちゃんと準備しているのだ。招く側の礼儀なのかもしれないが、陛下がそこまで相手に気を使うのである。
食事の間に移り、筆者の番がやってきた、本当はパソコンを持ち込みたかったが、それはあまりに無粋なのでできない。準備したA4で3枚ほどのプリントを使いながら、動物模様のあれこれを解説。話していて感じるのは、お二人とも、真剣に理解しようとしていること。特に皇后陛下は、理解できなかったところは、はっきりそう言うのである。あわてて、別の表現で解説し直し、納得してもらうのであるが、これは正直言って、とても怖い。理解できるような説明できなければ、こっちの能力が無い証明なのである。
幸い、魚の模様の話題は無事に終わり、今度はN先生が研究の説明をする。N先生は、最近の神経科学の進歩について解りやすく解説。両陛下とも引き込まれて楽しそうに聞いている。やれやれ、何とかうまくいった、、、とほっとしていたのだが、そういう時こそ危ない。ピンチが突然にやってきた。
「従来、神経科学の動物実験には、ニホンザルなどのかなり大きめの猿が使われてきましたが、ニホンザルでは、遺伝子操作による精密な研究をすることが難しいのです。そこで近年にはマーモセットという猿が使われるようになり、これで、飛躍的な知能研究の進展が期待されています。」と説明したところで、皇后陛下のカウンターが炸裂。
「そのマーモセットというお猿は、どんなお猿なのですか?」
「へ?」。
こちらの3人組は意表をつかれて、顔を見合す。た、たしかにどんな動物か判らないと、聞く方もイメージ湧かないだろう。、、、えーと、これくらいの大きさで、こんな顔をしていて、と説明するが、画像もないし、見たことが無い人にうまく伝わるわけがない。どうしたものかと逡巡していると、さらなる追撃の質問が。
「そのマーモセットの日本語名は何ですか?」
「ほ、ほえ?」。
に、にほんごめい?。。。。。確かに、日本語の名称は、その生物種の何らかの特徴を伝えているはずなので、この質問は鋭い、というか、どちらかというと助け舟を出してくれた、と言う事なのだろうが、いかんせん、こちらの学者3人組には、その助け舟に乗るための教養が無いのである。
確か、どこかで聞いたことが有ったような無かったような・・・・狼狽しつつも記憶の片りんを探すが出てこない。しかも、N先生はこちらをチラ見しながら、「これはお前の役目だ」とサインを送ってくる。わ、私ですか??うが~~でてこない~~~~
果てしなく続くと思われた長い沈黙(本当は10秒くらい)をやぶり、KOパンチでその場を締めたのは、なんと、本日のホスト天皇陛下御自身だった。
おもむろに、静かな声で
「それはね、キヌザルですよ。」
そ、そうやった、、、ぐお~~~、ま、負けた。参りましたorz
そうでした。キヌザルでした。こんなところで、すっと、名前が出てくるという事は、膨大な数の種名を覚えているのでしょう。さすが、陛下は現役の分類学者であらせられます。しかも、知ったかぶりをするように即座に言うのでなく、こちらにある程度時間を与え、出てこないと確認したのちに、そっと教えてくれるという見事な気配り。
完璧です。恐れ入るしかありません。鮮やかすぎて、負けた我々が気持ち良くなってしまうくらいの見事な一本でした。
会話のほぼすべてが学術的な話であったにも関わらず、両陛下は終始興味を持ちつつ、積極的にそれを楽しんでおられたのが、実に印象的でした。最初、2時間で設定されていた会食が、結果的に3時間近くにもなったので、おそらく両陛下とも、我々との食事を楽しんでいただけたものと思われます。
その後、一同ホテルに戻り、しばし反省会。陛下には一本取られましたが、実にさわやかな一本で、日本の元首がこんなにも才徳兼備であったことが、とてもうれしく思われました。天皇は、国の政治に口出ししてはいけないことになっておりますが、科学政策に関してのみ、何か言ってくれたらなあ、と思います。
(この話を最初にアップしたときに、このような文章を勝手に公開するのはまずいだろう、というご意見をいただきましたが、もちろん、そのあたりは大丈夫です。詳しくは言えませんが。)
https://www.fbs-osaka-kondolabo.net/blog/陛下に一本取られた話
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chia2045 · 2 months
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“いじめを警察に通報すると「友達を売るのか」と言う人がいるけど。 学校の同級生は「意志と無関係にたまたま同じ場所に集められた人」であって、「友達」ではない。 もちろんその出会いがきっかけで友達になることはあるだろうが、攻撃してくる相手は「敵」である。 敵を売るのに何の躊躇も必要ない。”
— (via toronei)
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chia2045 · 2 months
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“「新興国は、なぜ先進国になれないか?」理由の4つめは、恩を仇で返す人が多いからです。「恩を受けたら仇で百倍返し」というほどの勢いです。*****************************************もちろん、恩を受けたことを感じないわけではありません。そのときは「一生忘れません」と涙を流して感謝します。しかし情勢が変わると、すぐ裏切るのです。しかも怒った相手に復讐されないよう、徹底的に。**********************************************************************************三国志演義にこんな話があります。曹操は陳宮とともに追われて逃げている時、ある知人の富豪(呂伯奢)に助けられ家に泊めてもらいました。主人の呂伯奢が酒を買いに行っている間に、家の者がなにか密談しながらカチャカチャ準備していました。曹操はそれを「自分たちを殺す用意」、呂伯奢が酒を買いに行ったのは「密告して俺たちを捕まえるため」と判断し、家の者を皆殺しにします。しかしそれは単なる食事の支度でした。曹操と陳宮はすぐ自分たちの勘違いに気づき、逃げることにしました。途中で主人の呂伯奢に会いましたが、ふたりは嘘をついてそのまますれ違います。しばらくして曹操は「そうだ!」と思い立ち、呂伯奢を追います。戻ってきた曹操に陳宮が聞くと、「面倒なことになるから呂伯奢も殺してきた」と答えます。*****************************************曹操にはこんな話もあります。あるとき自軍の食料が少なくなって、リーダーである自分に不満が集まりました。そこで曹操はいきなり、何の罪もない食料担当者を斬って殺します。そして「食料不足はこいつが横領していたのが原因だ! 俺がそれを発見して対処したからみんな安心しろ!」と言い放ちました。この機転のおかげで曹操のカリスマは増し、軍の士気も上がりました。**********************************************************************************三国志演義は創作なので、その分は割り引いて考えなくてはなりません。それでもこれらのエピソードは、日本人に強烈な違和感を与えます。読んでから何十年も経つのに、忘れることができません。「乱世の英雄譚」「悪のリーダー学」として読むことはできても、こんな人が近くにいたらイヤだなあと思ってしまうのです。*****************************************おかげで日本では、けっこうなワルなのに相対的に良い人に見える劉備のほうに人気があります。中国では曹操が圧倒的に人気だそうです。お国柄というか、民族性そのままです。**********************************************************************************ではなぜ我々はこれらのエピソードに違和感を感じるのか?それは恩人を裏切ることは「恥」と考えるからかもしれません。おそらく西洋人も「罪」の文化から違和感を感じると思います。*****************************************「恥」や「罪」の文化は、その国の倫理を支えています。社会秩序が崩れそうなときに、ギリギリのところで踏みとどまる「心の安全装置」なのです。短期的にはそれに縛られて苦労したり、逆手に取られて利用されることもあります。しかし長期的には社会の相互依存システムを支え、共存共栄を実現させます。**********************************************************************************一方で、「心の安全装置」を持たない人々もいます。その人たちの眼には、他人からの援助や優しさが「弱さ」に映ります。助ければ助けるほど要求が増え、居丈高になるのです。もちろん先進国にもそんな人はいますが、決して多数派ではありません。*****************************************「心の安全装置」を持たない文化では、相手を全滅させるのが基本です。中途半端にやったままでは、次に自分たちが全滅させられるからです。優しい人間は敵からも味方からも利用され、適当な時期に殺されます。だからいつも罵倒し合い、殺し合いばかりしているのです。**********************************************************************************呂伯奢は曹操にとって知人であり、危ないところを助けてくれた命の恩人です。曹操は自分の猜疑心から呂伯奢の家族を殺すのですが、刑に服するどころか謝ることすらしません。それどころか「あとくされがないように」と知人・恩人かつ被害者である主人まで殺してしまいました。利害の前には恩は関係ない。むしろ恩人の怒りを買ったまま生かしておけば自分が危ないという考えです。*****************************************日本は周辺国に資金や技術などを援助してきました。天安門事件で制裁を食らっているときに、いちはやく助けたこともあります。最近になってそれを仇で返されていることを知り、多くの日本人が怒り始めています。さて恩人が怒っているのを見て、曹操だったら何を考えるでしょう。身を守るヒントは古典の中にあります。”
— ワイルドインベスターズ投資ブログ:新興国が先進国になれない理由(4)恩を受けたら仇で百倍返し (via youcean)
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chia2045 · 2 months
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これから出会う全ての人が、あなたの知らない何かを知っています。全ての人が、です。農家の人たちは、植物についての知識を持っています。私たちの大半、植物学者ですら知らないことを知っているのです。煉瓦職工の人たちは、煉瓦を積むのに必要なことはなにかを詳しく知っています。料理人の人たちは、銅製のボウルを使って卵のタンパク質を調整する方法を知っています。かっこいいでしょう?そういった知識を尊重し、他人から学びましょう。それによって彼らの...そしてあなた自身の最も良いと���ろを引き出すことになるでしょう。
ービル・ナイ(科学教育者でテレビ司会者) ガウチャー大学卒業式にて
世界の偉人はこんな話をした。アメリカの大学卒業式での著名人スピーチ集
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chia2045 · 3 months
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小さなことでイライラするのは 人生全体の方向が間違っているからである。
加藤諦三(心理学者)
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chia2045 · 3 months
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“人間が12歳までに知るべきことは無償の愛ただひとつで、それを習わなかった者は残りの人生全てをその補習に費やすことになる。常識を知ってしまったあと、人は愛に根拠を求め始める。無償の愛は無償だから根拠がない。頭が固くなるとそれが理解できない。”
— 小野ほりでいさんのツイート (via pudknocker)
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chia2045 · 3 months
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小さなことでイライラするのは 人生全体の方向が間違っているからである。
加藤諦三(心理学者)
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chia2045 · 3 months
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2019年4月27日に書いていたしんどい時の自分のケア方法。またしんどいことがあったら役に立つといいなと思って書いたことをなんとなく覚えていて、見返してみた。すんごく真っ当なことが書かれていて、びっくり。誰かにも役に立つといいな。
考えことは、夜にはしない。昼間太陽とともに。
同じ思考を繰り返している場合は、きちんと思考を中断する。
感情はコントロールし、きちんと表にだしていく。怒ることは悪いことではない。
コントロールできない感情に対しては、無防備に直面しない。直面する際には、時間と人を間に入れ、ポジティブなフィードバックを受ける環境で、向き合っていく。
感情を落ち着ける逃げ道を用意するが、感情から逃げ続けるための予定に、追い込まれない。人と話すことによって、できごとの再体験をしすぎない。
食事がとれないときは、水分をきちんととる。突然に身体の負担になるものは食べない。食事に逃げない。食べる時は和食。
苦しいことに慣れない。抜け出すべき道であるということを自覚する。
これからの在りたい姿を自分の中に、確立する。
気分転換の買い物は本にする。本屋を巡り、たくさんの世界をみると落ち着く。本はいくら買っても、無駄遣いにならない。
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chia2045 · 3 months
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“道ばかり歩いていると、ついつい、道しか歩けないと思い込んでしまう。道以外も歩けることを、すっかり忘れてしまうのだ。”
— 自分探しと楽しさについて / 森博嗣 (via ebook-q)
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