Tumgik
boneless-playdiary · 4 years
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アニメ版感想 #10
#10「償いの帰還」 いよいよガイさんとの再会!ガイさんとルーク=サンのやり取り、ゲームと比べればかなり減ってましたが、ガイさんのセリフ「俺はさ、お前のそういうところが好きで付き合ってきたんだ」が追加されてたので、はぁ〜ありがとうございます〜って感じです。このセリフはゲームでいうところの「……別に、おまえが俺のご主人様だから、仲良くしてた訳じゃないぜ。」が変化したものでしょうか。ガイさんのルーク=サンを慕う理由が、明確に言葉にされましたね。 回想シーン、歩く練習をさせてる様子が描かれててとても嬉しかった(ちなみに自分も描いた)。キッズ・ルーク=サン、右腕と右足・左腕と左足がそれぞれ一緒に出ちゃってて可愛かったです。ここら辺は、ルーク=サンの世話をしていたのがガイさんだったという内容とガイさんがルーク=サンを慕ういきさつが合わさって映像にされたんですね。でもルーク=サンがすっ転んで「過去なんかいらねーよ!」という姿は、あんまり胸を打たない気がしました。きっとあの発言の後に「昔のことばっか見てても〜」が繋がるんでしょうけど。自暴自棄になってる感を受けました。 そういえば大佐との合流時、ガイさんの衣装カラーが間違っているカットがありました。ああいうこともあるんだなぁ。 順番が前後しますが。ティアちゃんの謡将・教官の会話を立ち聞きする回想シーンでは、私服姿のティアちゃんが描かれていましたね。どうやら14歳のときっぽい?TVアニメ版ビジュアルファンブックのティアちゃんページで、この私服姿が紹介されているのですが、タイトルが「14歳私服」とあるのです。二〜三年前か…回想シーンでは、中庭に咲くセレニアを取りに行くためかティアちゃんはハサミを持っているんですけど、これが縁切りを彷彿させますね。実際のとこそういう意味合いを持たせてたのかはわかりませんが、もしそうだとしたら粋ですね。 室内ではティアちゃんがブーツを脱いでいましたね、演出が細かい…! ダアトでアニスちゃんと再会するところ、ガイさんの賑やかしが激しかった。お店に突っ込ませるとは…店主も迷惑そうな顔でガイさんのこと睨んでて笑う。 アニスちゃんパパ&ママは登場しなかったけど、もしかしてガイさんのトラウマ記憶が戻るときに初登場になるのかな? モースらの話を盗み聞きして隣室に逃げ込んだシーン、ガイさんが椅子引いて座ってるのがなんか笑える。なんでわざわざ椅子に座ってるんだって思うけど、ガイさんっぽい感じはする。余裕を感じるというか。わざわざ腹側に背もたれを回してるとこも。 本部探索シーン、ゲームでは各部屋の鍵を解除するために集合合図のドラを鳴らして室内から兵士をおびき出すシステムだったけど、そこらへんは全くなく、ミュウさんが囮として体を張らされていました。兵士らがこんな小さな生物相手に剣を抜いて大勢で追いかけ回す様子は笑える。一人二人でいいじゃん。 ルーク=サンと兵士の強制戦闘シーンは動いてましたね〜。OPでルーク=サン対アッシュさんシーン描いた方が携わっているんでしょうか。すごいな〜、よくこんなに動くな… 兵士を斬り殺した後、ルーク=サンが亡骸に対して胸に手を当てる礼をする姿とても良かったですね。 しかしこのシーンのガイさん、抜刀しつつルーク=サンの名前呼ぶだけに終わってちょっとカッコ悪い。
#10の書き起こし
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boneless-playdiary · 4 years
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アニメ版感想 #9奪われし者
#9「奪われし者」 今話のハイライトは、アッシュさんの子供時代回想シーンでした。 キャラエピバイブルのアッシュさん小説に、過去に故郷へ戻ろうとしてルーク=サンと家族を見てしまったとありますが、ここら辺がアニメ化されたんですね。呆然とした表情でファブレ夫妻とナタリア殿��、そしてルーク=サンを傍観してる姿は悲しい(´〜`)ここのシーン、感情的な描写がほとんどないんですよね。セリフだけ力強いけど表情はフラットで、例えば瞳が震えてるとか体がワナワナしてるとか、そういうのもなく、ただただ見てる。それがまたこちらに悲しい気持ちを産むというか…。家族や周りの人間たちが、公爵子息の誘拐とそれに伴う彼の幼児退行・記憶障害を乗り越えようとしている様を見てしまったのは、命からがら戻ってきたアッシュさんにとっちゃ拍子抜けだったろうな。場違さを感じるような。 ていうか、門番の目は節穴なのか?だって、17歳のアッシュさんやルーク=サン(短髪)を見た人々がどちらか即座に判らないこともあるぐらいだから、それはそれは不気味なぐらいそっくりの子供が現れたはずで、なのに門番は子アッシュさんを文字通り門前払いした。クローンがつくられているという可能性に行き着かないにしても、公爵子息にそっくりな少年に対して驚いたりしなかったのかな〜。まあ、きっと「薄汚い」せいでよく判らなかったんやろなぁ…(´〜`)ああ、預言に読まれていたのかもしれない、ルーク=サンが戻ってくることが。だから、戻ってきた後にそっくりな少年がやってきても毅然と対処したのかも。 謡将によってフォミクリーにかけられているシーンはエロいなあと思いました。フォミクリーの装置ってやっぱり痛いんだろうか…?オリジナルの音素を揺らしてその揺らぎを読み取ってレプリカをつくるらしいけど。ちりちり焼かれるような、または貫かれるような、もしくは皮を剥がされるような痛みがありそう。 謡将は誘拐後のアッシュさんに対して、秘預言の存在やそれによって世界が操作されてること、17歳になったときルークが死ぬ予定であること、ファブレ公爵やインゴベルト陛下がそれを承知していることを教えたんだろうな。そして預言のままに生活することの歪さと自身の反預言思想を示して、この世界を変えよう、お前が必要だ的な持ちかけをしたんじゃないか。きっと、このまま戻ったとしてもお前は預言に殺されるんだぞ、みたいな話もしたんじゃないかな。アッシュさんは謡将頼りにならざるを得なかったような感じがする。キャラエピバイブルにも「敬愛と畏怖と憎悪が入り混じり、ヴァンから離れることができないのだ。」など非常にエロい関係が示されてるし…。 アッシュさんとガイさんが一緒にいる期間だったけど、ガイさんのトゲトゲした態度が薄くて個人的に物足りなさすぎました。というか、棘が一切なかったような気がする。あれじゃただただルーク=サンを心配してあげてる良い人のような。でも、私はゲームをやって展開を知っているからそう感じるだけで、何も知らずに見ていたら「なぜあんな高慢ちきに肩入れするのか、きっと理由があるはずだ」と思うのかもしれない。それでも暗いというか、含みのある声が聞きたかったな…このモヤモヤはゲームのFCで解消するほかない… 復活したルーク=サンがミュウさんを撫で撫でしたり、両手で体を持ってあげる描写があったりして魂消ました。めっちゃ好感度上がるじゃん…。ミュウさん、ルーク=サンにそういう優しい態度を取られたことがなかったのに自然に受け入れていたのは、ご主人様は良い人という絶対的思い込みがあるからなんだろうな(´〜`) 終盤のティアちゃんとルーク=サンのやり取り、あの後のセリフが次回に持ち越されるか否かきになるところ。「いつでもあなたを見限ることができる」を言うのか、言わないのか…。
そういえば、ベルケンドでスピノザ爺ちゃんと出会うシーンで、彼の背後にあるボードにフォニック文字が書いてあり、これが読めそうだったので解読しました。書き起こしにもまとめていますが、折角なのでこちらにも。一部のアルファベットが間違っているのは、私がフォニック文字の判別がつかず間違えている部分です。 ボードの文字:マザー・グース「クックロビン(駒鳥のお葬式)」  (グラフの左、一部)  ... B(V)eetl  ..ish  ..e dish  ... blood  ..e shroud (グラフの左)  Wholl sing a psalm  I said the Thrush  As she sat on a bush  Ill sing a  Wholl tell the bell  I said the Bull  B(V)ocaule  Ill tell the bell  Wholl be chief mourner  I said the Dobe (グラフの下、左)  Wholl be the clerk  I said the  If its not in the dark  Ill be the clerk (グラフの下、右)  Wholl carry the coffin  If its not through the night  Ill carry the coffin 上記の詩であると判明したのは、最も明確に文字が読める文章 「Wholl sing a psalm I said the Thrush」 を検索にかけたことによります。 まさか出てくると思わなんだ。制作側がどのような意図を持ってこの詩を採用したのか判りませんが、コマドリは頭部が緋色なので、アッシュさんやルーク=サンとかけているのかもしれませんね。
#9の書き起こし
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boneless-playdiary · 4 years
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アニメ版感想 #8
#8「崩落」 殿下が病人のもとに駆け寄るとき、ルーク=サンの態度はアニメとゲームで微妙に違いますね。アニメだと上から目線というか、汚いものに触ろうとする子供を嗜めるような感じがしました。ゲームだと、街の惨状にたじろぎつつ、殿下の身を案じて声をかけてる感があった。この後、憤る殿下に対してキョトンとした表情を浮かべたり、救助を始める他のメンツを見て「どうなっても知らねーぞ」と独り言ちたりと、世間知らず感が際立ってますね。 ティアちゃんが離脱するときのやり取りがよく判らなかった。何故ああいう描かれ方をしたんだろう。ゲームでは、イオン様の発言もあってすんなり第七譜石の確認に行ったし、ルーク=サンが突っ掛かることもなかったけど。リーダーとして統率を取ろうとしてる様子だったのかな?事前に「決めるのは親善大使の俺だろ」ってセリフもあったからなぁ。 今回はFCがあまり取り上げられていませんでした。私がそれと判ったのが「今、自分にできる事」だけで、他にも入ってたのかも?この辺りのFCには、ルーク=サンがルーク=サンなりに街を助けたいと思ってる様子が見られるんですが、アニメ版だとその様子が弱い感じがしました。師匠を求めまくってるのが際立ってて良いですが。イオン様に封咒を解くようにお願いする様子とか良かったですね〜、アホさが際立っていて。 アッシュさんがティアちゃんのもとに現れるシーンは面白かったですね…。オラクル兵が宙に舞うところがビックリすぎて笑う。出てきたら出てきたでアッシュさんかっこいいし、この人おもしろ枠だな…。砂漠でルーク=サンに呼びかけるときも、なぜか陸艦の高いところに登ってたし…。 そういえば、ティアちゃんを取り囲んだオラクル兵が彼女のことを「ティアさま」と言ったように聞こえました。なぜ様付け?謡将の妹だから?でもゲームだと「グランツ響長」だったし…もしかして「ティアさん」だったのかな。 アニメ版の謡将が全体的にエロいんですよね、男前ですよね。回想シーンで、ルーク=サンに暗示かけてるところがエッチすぎ。元話の時点でいやらしい雰囲気出してましたけど。悪い大人ですよ。 気絶したルーク=サンをおぶってガイさんが走るシーン、萌えましたね…。顔しかめてて重たがってるのが良い。でも走ってる。パパ…。 クリフォトでパイロープさんの息子さんが死んでいくシーンは描かれていませんでしたね。そもそもアニメ版では息子さんの存在が描かれてないですが。代わりに描かれたのが、今話の序盤で殿下が駆け寄った親子かしら。あれもあれで悲しいですね、親が衰弱していくのを見て泣く子供の図は悲しい。 崩落シーン、ゲームだとCGアニメーションになっていて人間の姿は出てきませんが、アニメだと人がたくさん描かれててとてもショッキングでしたね。大佐たちが救助活動していた坑道が潰れていくシーンなど、息苦しくてたまりませんでした。障気に侵されて横たわっている人がたくさんいて、彼らは大地が崩れていく音と振動を感じながら動くこともできず岩に潰されたんだ、と思うと恐ろしい。仲間をかついでる人も描かれてて余計に。地上のシーンでは、トマトの入った樽が倒れて赤い汁を飛び散らせて潰れる様子が描かれてて、これが良かったですね。人間もああやって潰れていったんですね。 「俺は悪くねえっ!」は、ルーク=サンの表情もあって浅はかな感じが際立ってましたね。主人公にあんな半笑いさせてセリフ言わせるかね、しかし。センスを感じる。ティアちゃんが近寄った時に笑いかけるのも痛々しい。 そういえば、アニメ版では「どうしてみんな俺を責めるんだ!」というセリフがなかったんですね。 ユリアシティに現れたアッシュさんはまた面白かったですね…。「グリフィン一匹、どうということもない」ってセリフよ。 ルーク=サンとアッシュさんが対峙するシーンは、セリフごとに彼らの顔が交互に、似た構図で映されて、二人が同じ存在(語弊がある)であることを際立たせている感じがしました。面白いですね。戦闘は、二人が同じ技を繰り出す描写はなく、一時的発狂したルーク=サンが暴れる姿と、わずかな動作でそれを避けるアッシュさんという対照的な描かれ方でした。この時のルーク=サンの表情が痛々しくて良かったですね。挟まれる殿下や教官のシーンも、ルーク=サンが自分の存在が崩れていくのを感じてるようで悲しかったです。
#8の書き起こし
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boneless-playdiary · 4 years
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アニメ版感想 #7
#7「孤立」 遺跡内部に入ったときの、ミュウさんがファイアしまくるシーンはなんのためにあったんだろうか。ゲームだと遺跡内部は暗かったけど、アニメでは遺跡の壁に灯りっぽいものがついてたし、ルーク=サンが「火ぃ噴かなくても見える」と言うし。灯りがあることについて言及するのかと思ったけど、しないし。ここのくだりはよく判らなかったです。 ザオ遺跡のセフィロトに通ずる空間が、アッシュさんとルーク=サンの戦闘によって崩れたっぽいんですが、これは今後の展開に響くのでしょうか。それともあんまり被害ないのかな?でもドンドコ崩れてたしな…。パッセージリングは別のリングからでも操作できるらしいから、そういう演出になるのかな。 シンク&ラルゴ戦で、前話に引き続きティアちゃんがナタリア殿下を助けるシーンが入ってましたね。アニメ版はティアナタ推しなんですか?良いと思いますよ。 遺跡から脱出するとき、一番後ろにいた大佐が前にいるイオン様とアニスちゃんをスイスイ追い抜いていくのには笑いましたね。アニスちゃんはともかく、イオン様の後ろについとくぐらいはしておいて欲しかった。いや、それだけアニスちゃんに信頼を寄せているということですかね…。 ケセドニアで、アッシュさんがルーク=サンを操るシーンがなかったのが意外でした。ルーク=サンinアッシュさんモードになったときの、アッシュさんが「自分の体を操ってみろ」とけしかけるシーンに関わってくると思うけど、どうなるんだろう。 そういえばオアシスが丸々出てきて無いですね。あんまり重要度高い感じしないですけど、今後アッシュさんとオアシスで落ち合うシーンがあるから、そこがどうなるのか気になる。 漆黒の翼とルーク=サンの出会いが面白かったですね。アッシュさんと勘違いして、漆黒の翼がルーク=サンに声をかける。この人たちはこの段階で、アッシュさんのレプリカが存在していることを教えられているんだろうか?そういえば、ウルシーさんの語尾が「ゲス」から「ヤンス」になっていたのは、一体なぜ…? ガイさんのカースロット、大佐のチェックなかったな。アニメでは負傷箇所のシャツが切り裂かれてましたけど、描写はないもののゲームでもそうだったのかな。でも、ゲームだとカースロットを掛けられたのはバチカル帰還前だったし、さすがに破れてるシャツを着続ける訳ないからな…。領事館で大佐がカースロットに気づいたとき、「傷ができていますね」と言うけれど、あれはどうやってチェックしたんだろ…?捲ったんかな、捲らせたんかな? デオ峠からはゲーム通りの不仲さ、というか、ルーク=サンの無知ゆえの傲慢さが炸裂していましたね。仲間から呆れられるシーンで、ルーク=サンを除いた全員がカメラ目線で渋い顔してる様子が描かれていましたが、居た堪れないですね。自分が責められているようだ…。 この辺りはゲームの筋通りに描いているようでしたが、小休憩中の焦っているようなルーク=サンの態度をティアちゃんが窘める部分はカットされていました。かなり些細な部分だし、FC「優しいヴァン師匠」と近いものがあると感じるんですが、後者からはティアちゃんが説明不足を詫びつつルーク=サンの態度がみんなに影響しているという内容がなくなっているので、なんとなくモヤモヤ。ここら辺のティアちゃんのセリフは、仲間とルーク=サンの間で起こっているすれ違いを言語化しているようなものだし、叱ってくれているティアちゃんとそれが判らないルーク=サン(脊髄反射でキレる)を描くことで孤立感が高まっていくんですよね。個人的にはどっちか入れて欲しかった。 それにしても鈴木さんによるルーク=サンの演技は良いですね。メタルを感じる…。
#7の書き起こし
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boneless-playdiary · 4 years
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アニメ版感想 #6
#6「砂漠の雨」 ゲーム版にはないキッズ・殿下と誘拐後のキッズ・ルーク=サンの回想シーンが良かったですね。特に注目すべきは、ルーク=サンが放り投げた本が「女盗賊001〜イスパニアの星〜」であった点でしょう……ゲームFC「怪盗……?」のネタが、こんなところで使われるとは。FCの中で、この物語を知っているとルーク=サンが発言しますが、それを絡めているんですね。間接的にネタを取り込んでて、ゲームをやった身としてはとても面白い場面でした。物語としてはシリアスな場面なんですけど。 漆黒の翼の姿が描かれるのって、アニメ版では今話が初なんですよね。なんとなく、もっと前に姿が出てたような気がしていました。相変わらず車で移動しているし、車からアッシュさん出てくるし、なんか笑える。馬車よりも車の方が見栄えがするから〜とかで、漆黒の翼は車所持設定になったのかしら。それとも物語が進むとアニメ版ならではの演出が明らかになるのかしら。 車といえば、オラクル兵士と一緒に戦車が描かれてましたね。これも驚きました。車両っぽい形の乗り物がゲームには出てこないから。ローレライ教団はそんなものも持っているのか、とビックリ。 オラクルついでに。ゲームだと街の外を見張っているのはシンクさんだったのが、オラクル兵になっているのが不思議だった。なぜオラクルになったんだろう。イオン様とシンクさんが対面して、イオン様がハッとするシーンが描かれているけど、それと関係あるのかな。 さらにオラクルついで。ルーク=サンが「あんな奴らぶっ倒していけば良いんじゃねえのか」と言うのには耳を疑いましたね。あなたついこの間オラクル兵刺し殺してガタガタ震えてたのに、そんなこと言う…? 廃工場のシーンは、なんかダラダラした印象を受けた。ゲームだと、ここら辺は仕掛けを解いて電源を入れて昇降機を動かしたり客車を動かしたり油に火をつけたりと、プレイヤーの操作メインになるんですよね。アニメではそこら辺の描写はなく、延々と通路を歩いていました。延々と歩きながらも、暗闇に怯えるティアちゃん(ここのティアちゃんメチャクチャ可愛かったですね。ゆかなさんの演技がとても良かったですね)や、殿下とアニスちゃんの小競り合い、回想シーン、大佐が槍を腕に融合させている話など、結構ネタは挟まれるんですが、それが音楽の歌詞の一番と二番がちょっとずつ違っているのと似たような差異で、つまりメリハリを感じなかった、ということなのかな。移動してる感じが、あんまりしなかったのかもしれない。 蜘蛛型の魔物が二回に分けて現れたのは何故なんだろう。一回目は殿下の弓術が口先だけではない様を演出するためで、二回目は先急いだあまり危険な目に遭ってしまう様子を描いたってことか。しかし、二回目に現れた方はボス枠だったんでしょうが、先に現���たものと似ていてあまりボス感がなかったですね。メンズによって一瞬で倒されてたしな… ルーク=サンがアッシュさんの後ろ姿を見留めたシーン、ハッとして胸を抑えるもんだから、恋が始まったのかと思った。 動き出した陸艦を追いかけるアッシュさんも面白かったな。ゲームではアッシュさんとシンクさんは共に艦外にいるけど、アニメではシンクさんが艦内にいて外のアッシュさんに声をかけるから、アッシュさんの置いてかれてる感が強まっていた。 アッシュさんとルーク=サンの回線が繋がるシーンは、アニメでは今後もこのような描かれ方をするのかしら?アッシュさんの幻と対峙している感じの。ここら辺はアニメならではですね。アッシュさんの中にルーク=サンがいるときはどんな感じになるんだろう。 ラストのアッシュさん、なぜあんな高いところにいたんですかね。ルーク=サンと回線つないでるとこだったんでしょうけど。ああ、回線というだけあって、屋外の高い位置の方がアンテナの立ちがいいってこと? パーティの不仲さとかルーク=サンの嫌な奴感はまだ薄い感じがするなぁ。とは言っても、私はゲームをプレイした身で比べながら見ているから、純粋にアニメを見ているとは言い難いのですが。こっから不仲さが増していくのかな?デオ峠あたりでガッといくとは思う。あそこはゲームでもルーク=サンの孤立が痛々しかったな。
#6の書き起こし:こちら。
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boneless-playdiary · 4 years
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アニメ版感想 #5
#5「選ばれし英雄」 今話で最も驚いたことは、ヴァン謡将の逮捕がないことでしたね。ケセドニアに立ち寄らなかったことも、ここでディスクの解析をしたりガイさんがカースロットを受けるから驚きましたけど、解析は船内で大佐が行なっていたし、#6の次週予告でカースロットシーンが入ってたので、順番が組み替えられてるだけっぽいですね(5話感想を書く前に6話を視聴済み)。 逮捕されないおかげで、謡将がルーク=サン一行とずっと一緒にいたので、なんかすごい不思議な感じでした。 どうして逮捕、もといティアちゃんとの共謀の疑いは組み込まれなかったんだろう。ゲームでは謡将の逮捕が起きることで、ナタリア殿下にプロポーズの言葉を思い出すよう催促されるなどするが、一番大きな影響はルーク=サンが謡将解放のためにアクゼリュス行きを決定するということだった(プロポーズの言葉に関して、アニメ版では#1で発生済み)。その点がアニメではどうだったかというと、渋るルーク=サンに対して譜石の詠み上げが行なわれ、”英雄となるとき”と告げられたことで「師匠の言う通りなんだ!」だからやる!みたいな感じ。キッズ思考がほとばしっててキュートでしたね。 ふと思ったのだが、ゲーム内でルーク=サンの失踪を「出奔(逃げて姿をくらますこと)」と殿下が言ったことと、それをヴァン謡将が仕組んだと疑われていたことは、為政者たちがルーク=サンをアクゼリュスで亡き者にする予定なのを謡将が妨害しようとした、と考えられていたってことなのか。謡将は教団の上層部に属していて、発見済みの惑星預言も知っていると周知されている訳だから、謡将がルーク=サンを死なせないように逃した、と捉えられていたのかな。ああ、じゃあ謡将がルーク=サンの剣の師匠としてファブレ家に送られたのも、そういう点なのかな。預言通り17歳のルーク=サンに死んでもらうため、邪魔が入らないように教団からの監視として。どうして謡将がファブレ家に出入りするようになったのか不思議だったが、もしかしたらそういうこと?なるほど(自己解釈)。 何はともあれ、謡将がルーク=サン一行と行動していたおかげで、殿下に詰め寄られて怯えるガイラルディアをヴァンデスデルカが微笑んで見守るというほんわか世界線に、我々は到達できた訳ですよ。私にとっての5話のハイライトはここでしたね。あの詰め寄りシーンはカットがなくて、動き続ける二人をカメラが追いかけるシーンでしたが、その間の謡将もガイさんの姿を追って地味に顔を動かしていて萌えました。そして殿下にフォーカスを合わせたアップになったとき、奥で密かに微笑んでるという。このシーン考えてくれた人ありがとうございます。敬意を持ってめっちゃ親指立てます。 屋敷に帰還したルーク=サン、翌朝目覚めたときに黒いインナーシャツ姿になっているのがとても良かったですね。あれがいつも着ている黒シャツなのかは判らないですけど(そもそも寝間着あるだろう)、ゲームだと寝ても起きてもずっと上着着てブーツ履いてるから、こういう衣服の着脱が描かれると生活感が出て良いですね。 そういえば、4話ではティアちゃんの手袋が外されていましたね。あれもアニメになったからこそ見られた図だなあ(´〜`) このシーンで、ルーク=サンの部屋に書き物机が置いてあることに気づいて驚きました(1話の時点で映ってたのかな)。ゲーム版では描かれてないんですよね。あそこで日記書いてるんだな〜。ルーク=サンの部屋ネタといえば、室内にかかっている額はゲームだと謡将の肖像画なんですけど、アニメだとやっぱり普通の風景画っぽいですね。まあゲームでもそれを確認できる機会は数少ないし面白ネタ枠な訳だから、アニメで謡将の肖像画がバンバン映ったらマジでやべえ主人公になってしまいますね。 終盤のルーク=サンと謡将の密会は、ルーク=サンがメロメロすぎて引きますね。謡将にプロポーズされるシーン(いち視聴者の感想です)で瞳のクローズアップになりますが、あの目の動き方とか、その後で謡将に肩掴まれてうっとりしてる顔とか、将来が心配になりますよ。 瞳のクローズアップは面白くて、カットの終盤で目が細くなるんですが、そのときに瞳のハイライトが灰色に陰って、心酔してる様子を強めてますね。目が細くなりゃ光の入る量も減る訳だから自然な描写なんですけど、黒っぽくなるから不健全な感じがするというか。
今回はアニメ版の感想をアップするまでに時間がかかりました。というのも、まとめているアニメ版の書き起こしが形態変化をして、カットの文字起こしみたいになってしまったからです。ワンカットずつ、カメラの位置や動き方、キャラの配置などを文字にしてまとめてしまって、それで恐ろしいほど時間を食いました。面白かったけど、今後はやらないかな…。他のことに支障が出る(´〜`) #5の書き起こし:こちら。 今回から、evernoteでまとめているものをリンク共有でアップすることにします。今まではtumblrの新規ページを設定して、htmlをちみちみ打ってたんですが、それよりも楽チンなので。 今までの分も同じ形態にすることを目指しますが、取り急ぎURL打ち込み式から直リンク式に変更します。 #5のカット文字起こし:こちら。 せっかくなのでカット文字起こしも。狂気の沙汰ですが、詰めの甘いところも見受けられます。
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boneless-playdiary · 4 years
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アニメ版感想 #4
#4「隠された真実」 今話はゲームとのちがいが多く見られましたね。野営のやり取りがなかったり、セントビナーでの六神将に追われている描写がなかったり、マグガヴァン親子が出なかったり、フーブラス川での障気イベントがなかったり、カイツールでルーク=サンの前にアッシュさんが現れなかったり。逆に、ゲームにはなかったアッシュさん・ディストさん・アリエッタちゃんのやり取りがあったり、ガイさんがアニスちゃんを突き離す場面でマリィ姉さんのカットが挟まったり。 なんとなく、ルーク=サンが空気っぽく感じる(´〜`)整備士隊長の救出に向かうと言う決断が、ルーク=サンではなくイオン様で決まったこととか、アリエッタちゃんに留めを刺そうとする大佐を止めるのがイオン様であったりとか。まあ、このときルーク=サンは連れ去られてるからどうしようもないんですけどね。 あとルーク=サンのセリフが全体的に少ないような?世間のこととか何も知らないから、それに携わる発言がなくて周りの人が説明役に回ってしまうのは仕方ないし、ついでにゲームのように操作することもないから、あんまり目立って見えないのかも。 とはいえ、カイツールでヴァン謡将と再会したとき、アニスちゃんを押しのけて師匠のとこに駆け寄ろうとするルーク=サンは可愛かったですねぇ。ああいう描写は萌える……。師匠が自分を探してくれててニコニコのルーク=サンとか。 セントビナーとカイツールの宿屋の壁に、抽象画がかけられていて地味に驚く。この世界には抽象画があるのか。いつの世にあっても不思議ではないですが、公の場に飾られるほど流布しているというのが意外でした。静物画や風景画がメインだと思っていた。 コーラル城に着いたときに、ガイさんが「お前まで来なくても良かったのに」とルーク=サンに言うのが意外であった。このセリフなんで入れたんだろう。ゲームではFCで、「見てみたら何か思い出すかも」といった発言をする立場だったから余計に。 そういえば、ゲームのガイさんはルーク=サンの記憶が戻る戻らないに結構触れてたけど(それは物語としてルーク=サンの描写をする必要があるからだが)、ルーク=サンの様子から以前の彼と今の彼が違う存在かもしれないという認識を強めていたのかもしれない(´〜`) 初登場ディストさん、腕がニョロニョロ動いてキモい。でも、ルーク=サンの情報を得て去って行くとき、口元に手をやって笑う姿が子供みたいで、とても可愛かったですね。これはグッド・ジョブでしょ……。
#4の書き起こし:当tumblrURL末尾に「/#4の放映日」(西暦末尾と月日の計6文字)を入力。
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boneless-playdiary · 4 years
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ピオニー陛下に条約締結のお願い〜メジオラ高原パッセージリング操作まで進む。 プレイ日記まとめるタイミングを見失っていた。 サブイベ「超振動特訓・4」は、3を発生させていなかったようで、今回は見ることができなかった(´〜`)このサブイベを逃してしまったので、後々のサブイベ「リグレットの遺書」も確認できない。3週目までお預けか……。そういえば、超振動特訓サブイベってダアトとシェリダンの宿屋で起きてるんだな。もっといろんなとこで起きてると思ってた。 一週目ではチェックしていなかったサブイベ「ウェイトレス・2」を見る。見るというか、ミニゲームだが。最初から最後まで、注文は写真撮って確認していた。前回のウェイトレス称号イベで最後の方の注文が覚えている間に消えて驚き、攻略本をチェックしたらレベルが上がると注文の表示に制限時間が発生すると記載されてて、最高レベルになると3秒しか表示されないと知ったため。3秒はさすがに無理……。しかも、お客の数が増えまくるおかげで注文の吹き出しが重なり合ってて、写真でも危うかった。シャッター押すが遅れて、吹き出しがしぼみ始めた頃に撮れたんだけど、そのおかげで注文見やすくなっていた。一週目ではゲットしていなかった「フルーツミックス」のレシピを得る。 サブイベ「ネビリム」も始動、ピオニー陛下におねだり会。女子がみんなかわいいんだよ〜。私はティアちゃんが一番グッとくる、恥ずかしそうなのが良い。それにしても、プレイヤー誰もが気にするところだと思うが、大佐の「とびっきりのおねだり」は一体どんなものだったのか。陛下が「いらない。キモイ」と完全お断りな態度を見せるのを考えると、以前別口でおねだりさせ(れ)たことがある……?これは腐れ案件ですかね……。子安さんボイスのおねだり聞きたかったですね……。そういえば、大佐の執務室に持ち込まれている陛下の私物は、クッションとか本?寝床なの? しかし、このサブイベで一番ツッコミどころに感じたのは、ルーク=サンが荒ぶる魔剣ネビリムを何食わぬ顔で持っていたところですね。ウネウネもぐもぐしてて気色悪い。 サブイベ「セシルとフリングス・2」も見る。ここでガイさんとセシル少将の血縁関係が公になるんですね。ガイさんの、少将の幸せを願う姿勢がかっこいいですね……。マリィ姉さんとセシル少将の顔は似てるんだな。それにしても、この後のフリングス少将のことを考えると辛い。どうなるんだろうか……。 本編。 平和条約締結時に割って入るガイさんカッコいいですね、驚くルーク=サンに「少し黙ってろ」と言うのが良い。ここのルーク=サンの日記も良いんですよね……インゴベルト陛下対して剣を抜いたガイさんについて、括弧書きで(きっと脅しだったんだ)と書いてるのが可愛いです。そういえば、ファブレ公爵家の使用人であるガイ・セシルが、マルクト帝国ガルディオス伯爵家の遺児ガイラルディア・ガランであったということがインゴベルト陛下と公爵の知るところになるのは、このタイミングなのかな?ということは、セシル少将とガイさんの血縁について、公爵がハッとするとこもあったんだろうか。 ホド島でキッズ・ヴァン謡将を被験者として行われていた超振動実験は、現場に赴くことはなかったものの、指揮は大佐(当時は博士)が取っていたんですよね(キャラエピバイブル、謡将の小説より)。当時謡将11歳、大佐と謡将は8つ年が違うから、大佐は当時19か20歳か。この頃は軍の研究所でディストさんと一緒にフォミクリーやってたんだな。謡将と大佐が初めて対面したのはカイツールであったが、謡将はあのときに”自分を被験体にして実験を行なっていたのがこの男である”と、大佐を認識したのか。で、大佐が”自分の指揮する実験を受けていた子供=謡将”と認識するのが、ユリアシティ平和条約締結時か。う〜ん、交錯しますな……。 メジオラ高原のパッセージリングで、機械人形の動力を抜いて昇降機に移すというイベントの意味するところが、自分はいまいち判らない。外郭大地形成時からおよそ二千年パッセージリングやその周囲の音機関を整備していたと思しき人形から動力を奪うというのがかわいそうなことであるのは伝わるんだけど、シェリダンでイエモンさんたちが死んだり、シンクさんが地殻に身投げしたりしたあとだと、これに心を動かされるのか?と思う。心が敏感になっててアニスちゃんたちティーンエイジャーが傷心するのはわかるが。ゲーム側がプレイヤーに対して何かを訴えるためにイベントは起きるわけで、でもそれが自分に落ちてこないのでモヤモヤ。私が同じ立場にあったら躊躇なく取るもんなあ。 そういえば、パッセージリングって星の内部で繋がってて、それぞれ起動させておけば一箇所から離れた場所のリングの操作もできるって話だったな。ガイさんが、深刻な故障が起きたらここの機械人形が出張に行くかもと言っていたが、どうやって行くんだろう。パッセージリングが繋がってるっていうのはインターネット的なものだと思ってるんだけど、もしかして物理的な移動もできるのかな。それでも、ここのパッセージリングに近づくための昇降機は壊れていたし、出入りにはダアト式封咒の解除が必要だし、封印された扉と動かない昇降機との空間から機械人形さんは移動できないのでは……だからこの人、なにもできずにいたのかな。
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boneless-playdiary · 4 years
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アニメ版感想 #3
#3「神託の盾来襲」 何故しょっぱなユリアが出てくるんだろう。一話の冒頭と同じようなシーン。オラクルが現れるから出したんだろうか? ゲームでは描写がなかったけど、取り調べを受けるルーク=サンたちは手錠がかけられていたんですね。それにしても、ここでもみんなの険悪さはあまり出ていないですね。ルーク=サンも、まだ嫌な奴って感じがしないな。 今回のメインディッシュは、ルーク=サンが人殺しを目の当たりにする&自分も人斬りになってしまう点ですが、血の表現が印象的でしたね。血が白くて、輪郭が赤く発光して描かれている。流血表現の規制でもあるのか、それともゲーム側/アニメ側の意向なのか。普通の赤黒っぽい描写もあったけど(特にルーク=サンが刺した後の、兵士の体を貫いた剣はドロドロ描かれていた)、ラルゴさんが刺されたところ、ルーク=サンが刺したところ、終盤で追っ手のオラクルとやり合うシーンなどは前者の描写であった。確かに、通常の赤い血を描くよりも印象的に映りますね。通常の表現だと「ただの血」ですが、特殊な描き方をすることでルーク=サンにとっては非日常的なものであることが伝わる。生々しさよりも異常性。面白いなあ。 ルーク=サンの人斬り、ゲームでは譜歌によって眠らされていたオラクルを蹴って、目覚めて襲ってきたのに対して身を守るために殺してしまう訳ですが、アニメではオラクルと魔物に惨殺されたマルクト兵を見て落ち込んでるところをオラクルに襲われて、咄嗟に引き抜いた剣で刺してしまうという流れ。これだとルーク=サンかわいそうだな〜って感覚が強い。ゲームで襲ってくるオラクルは、目を覚まして目の前にルーク=サンがいることに驚いて襲ってくる感じで、それをルーク=サンも咄嗟に殺してしまうっていう事故っぽさが後味悪く感じるんですよね。 今回は戦闘シーン(アクション)多めでカッコよかったですね〜。そして大佐があんなに動く人だと思わなかったので驚きました。リグレット教官と戦うところ、背後を取るシーンや蹴りを避けるシーンなど。この人も宙返りするのォ?35歳ですよ。 ガイさんはガイさんで、参上早々くるくるしてる。そういえば、タルタロスの上から飛び降りてくるシーンで、おでこが見えてて良かったですね。おでこフェチな訳ではないですが、普段映らないところが映ると「おおっ」と思います。う〜ん……でもおでこはかわいいですね……いいですねガイさんのおでこ、スローにするし一時停止もするわな……。追っ手のオラクルに襲われるルーク=サンを助けに走ってくるガイさんも前髪上がってるな……かわいいな…… ていうか、追っ手のオラクルと戦うガイさんの動画すごいですね!カッコいいですね!!剣を合わせて睨み合い、一瞬間合いを取ってから相手の斬りかかってくるのを跳んで避ける。ここで空中で回転して向き直ってるんですよね……着地もしなやかだし、その後斬りつけるのも素早さを見せてるし、とてもガイさんらしい戦い方のアニメーションになっていてすごいです。アニメーターさんはすごいなあ……人間があんなに跳んだり回ったりするのを全身描くだなんて、すごいことですよ。 大佐の戦闘もなかなか良いです、微笑んでいて。 そういえば、アニメ版のリグレット教官は(というかゲーム内にアニメ絵の教官はほとんど出ないか)なんか大きいですね。大人っぽいというか。ゲームだともうちょっと幼い感じがしていた。アニメ版の方は貫禄があってカッコいいですね。
#3の書き起こし:当tumblrURL末尾に「/#3の放映日」(西暦末尾と月日の計6文字)を入力。
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boneless-playdiary · 4 years
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ユニセロス戦〜キムラスカで陛下説得まで。 希少なゴルゴンホド揚羽やユニセロスさんが現れたりと、タタル渓谷って謎な場所だな。このユニセロスさんは、今後の外郭大地降下や障気が発生したとき、無事に過ごしてたんだろうか。死んじゃったのかな……(´〜`) 地核の振動周波数調べるときのガイさん、地味にワクワクした声色でかわいい。あっという間に終わっちゃっって、アニスちゃんがつまんないって言ってたけど、ガイさんもちょっとガッカリしてそう。 シェリダンで殿下とアッシュさんの会話を立ち聞きしたあと、ベルケンドでガイさんと謡将の会話も盗み聞きする。いやいや、平和条約締結までにここの宿屋泊まるかね、しかし! ガイさんとルーク=サンが地味に相部屋でほんわかする。宿の部屋分けってどうしてるのか気になる。勝手に女子部屋、男子部屋で分けてると思ってるけど。後のバチカルに帰還したとき宿屋に泊まることになりますが、そのときは一室にティアちゃんと殿下とガイさんとルーク=サンが集まってるんですよね。話し合いのために部屋に集まってるだけだとは思うけど。だれの部屋に集まったんだろ、殿下がベッドに座ってるから女子部屋と思う。 話は逸れましたが、ガイラルディアとヴァンデスルカの密会を見られて満足です。この二つの家系の本来の主従関係は、いまの当人たちに伝わってるんだろうか。謡将がガイラルディア”様”と呼ぶのがなにやら新鮮。勝手にガイラルディア呼びだと思っていた。子供の頃から様付だったんかな。もしかしたら、ここはガイさんを主としつつも自分の信念を曲げたくないという謡将の心境の表れで「ガイラルディア様」と呼んだかもしれない……萌え……。剣を捧げた・返すってのは主従関係の話だよね?実際に剣のやり取りしてるの?公爵邸のガイさん私室に、剣が三本くらいあるのが不思議ではあったんだが。
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この赤丸のとこ。もしかして剣ではない……?以前、ガイさんの私室シーンの絵を描いたときは剣だと思って、そのように描きました。ガイさんとペール爺さんの私室は、物語が進んでいくとなかなか小ネタが利いてて面白いです。 謡将は、自分のレプリカをつくってそれに生きてもらうことで、超振動の実験や預言に翻弄された人生をやり直したいと思っていたのかな。もしそのような面があったとしたら、レプリカにオリジナルの記憶がないことは謡将にとってはメリット(?)なのかもしれない。謡将はその世界でティアちゃんやガイさんと過ごしたかったのかな、なんか切ないな。 そういえば、後々リグレット教官と出会ったとき「もう一人のホドの生き残りは総長も助けて下さる」というセリフを言うんだよな。これはまだ謡将がガイさんに未練を持ってるということ……?でも、ガイさんと謡将の密会は発生するかしないかプレイヤー次第のサブイベントだから、本編でガイさん触れとかないといけなかったのかな。ついでに、レプリカ編で謡将復活したとき、謡将じきじきに「ティアやガイ同様、おまえも迎え入れてやろう」とも言うんだよな。まあ、もう二人と自分が相入れないと考えているだろうし、ルーク=サンに対するセリフだから冗談なんだと思うが。 アアーッ!他にも謡将がガイさんを口説いてるとこないかシナリオブックチェックしてたら、最終決戦でティアちゃんとルーク=サンをパーティから外してガイさん操作するとき、謡将が「フェンデ家を守り続けてくれたガルディオス家」って言ってる!はあ〜、じゃあ二人ともお互いの立場知ってるんだなあ……。また見え方が変わるなあ……(´〜`) インゴベルト陛下との謁見を終えたFC「よかったね、ナタリア」、ガイさんのキムラスカに対する不信感の表れが味わい深い(´〜`)ホド戦争では、和平の証としてマルクトに入ったガイさんママごと殺されたんだもんなあ。 ちょこちょこ他のサブイベもこなす。ティアちゃんが「お姉さん」の称号を得られる、シュザンヌ夫人との会話。「おすましメイド」の称号とメイド服を得られる���ブイベ。メイドサブイベで現れる猫はいったいなんなんだろう。謎だ……。
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boneless-playdiary · 5 years
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ダアトでイオン様と合流&ガイさんの記憶が戻る〜おじいちゃんたちに測定器をもらう。 前回のスピノザさん追いかけっこのステップを記録し忘れていたのでここに。一ヶ所目:シェリダン、二ヶ所目:ダアトの丘、三ヶ所目:グランコクマ、四ヶ所目:ダアトの丘。うっかり一週目と同じシェリダンに行ってしまった。 ダアトにて、アニスちゃんが「……ごめん。パパ、ママ」と言うのがなぜなのかわかっていない私。二人に謝るようなことをしている=モースに逆らうようなことをしているってこと?それともモースのスパイをしてることかな。 そういえば、ガイさんと殿下はなぜイオン様のことを「イオン」呼びしてるんだろ。殿下は立場的なものかもしれないが、ガイさんは?気安さの表れかな。そういえば、ガイさんて反預言派なのかな。もしかして教団に対する反発心の表れかとも思ったのだが、謡将そこまで教えてたのか?そもそも、みんながどれぐらい生活に預言を取り入れていたのかが全く謎なんだよ〜。各々について読んでもらうシーンもないし。預言がどれぐらいの精度なのかも気になるモヤモヤ。 ガイさんの記憶復活、礼拝堂にガイさんと大佐が二人でいるのが良いですよね。なんかお話ししてたのかな。殿下とティアちゃんは第七音譜術士で治癒術が施せるからアニスちゃんたちと一緒に行ってて、ルーク=サンもそれに付き添ってて、大佐だけガイさんの様子見てたってことなんですよね。大佐がパメラさんの様子を見ても意味ないから、ガイさんと残ってたんだろうけど、萌える。礼拝堂に着くまでフラフラしてたのかな、ガイさん。ていうかなんで礼拝堂に行ったんだろ。絵になるからだろうけど。 しかしキッズ・ガイさん可愛くないなあ(´〜`)一週目びっくりしたんだよなあ(でも描いた人。可愛く描いた)。マリィ姉さんとガイさんは、どれぐらい年齢が離れているんだろう。自分は、絵を描いたときは、ガイさんと謡将と同じぐらい=6歳差で考えていた。だとしたら殺されたとき11歳か、立派な姉上だな……そういえば、レプリカのマリィ姉さんは後ろ髪がバッサリないんですけど、あれはレプリカ生成時の失敗的なものなのか、それとも街中をうろついているときに心無い人に切られてしまったのか、それとも自分で切ったのか。ガイさんは何か思ってたのかしら。
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boneless-playdiary · 5 years
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音機関研究所で謡将と再会〜スピノザさん追いかけっこまで進む。 今回、ガイさんとヴァン謡将のサブイベを発生させようと思っていたのだが、禁書の解読で一泊した後でスピノザさんを追うことになったので、この流れでまた一泊するのは変だな……と思い、少し先に延ばすことにした。 といっても、サブイベ発生に適していそうなタイミング、あんまりないなあ。ダアトでイオン様を確保してから平和条約締結までの間で、ベルケンドに立ち寄る理由もないし。ヘンケンさんたちに進捗どうですかって聞きに行くという体を考えるが、おじいちゃんたちみんなシェリダンに集合しちゃうからな。 寄ってもよさそうな時期といえば、シェリダンへ計測器を渡しに行ったあと、バチカルへ向かう前かな。道中にあるし。まあ、本編的に寄る意味はないけど。せっかくだからいい感じに発生させたい〜。 もう少しで発生条件の整うティアちゃんとの超振動特訓���、微妙に絡ませづらいタイミング。シェリダンの宿に一泊する必要があるのだが、本編でシェリダンに一泊するシーンがあるから、連泊するのもなあ……と思ってしまう。これはグランコクマに行ってからダアトへ向かうときに寄ろうかな。 ルーク=サンらが謡将と再会したときの、謡将の態度すさまじいなあと思う。謡将はルーク=サンにまったく思い入れがない訳だから、人間扱いしてないのは自然なことなんだけど。ルーク=サンにとっちゃ衝撃的すぎない?衝撃的すぎるがゆえに傷つくまで時間がかかる、みたいな。 そういえば、ここのイベントが終わった後で謡将と会話すると、ルーク=サン・ティアちゃん・ガイさんで、謡将のセリフが変わるんですね。一週目はルーク=サンでしかお話ししていなかったんだけど、全員にこのセリフ言う訳ないよな……と思って、ガイさんに変えてみたら口説き始めたのだった。しかし大佐に対して「帰りなさい」は笑う。アニスちゃん・殿下・大佐には同じセリフが充てがわれていたが、大佐は謡将より8つ年上だぞ。 謡将が人として接してるのって(愛情を持って接してる、とも言えるか)ティアちゃんとガイさんくらいなのかな。でもガイさんを口説くのが友愛からなのか、自分は少し疑問に思う。このとき謡将が自身とガイさんの関係を公にしたのも、ガイさんの立つ瀬を無くして自分側に落とそうとしてるように感じる。それを友愛として捉えにくい。損得勘定の気が強いような。あ、もしかしてヤンデレ枠?まあ、好意を向ける相手の立場を歪ませて自分のところに引き込もうとするのは、ヤンデレというよりメンヘラ手法ですが。それでも最後の最後までガイさんに声をかけていたから、謡将がガイさんを気に入ってる気持ちは昔のままだったんだろうな。 メインシナリオライターさんが、シナリオブックに掲載されているコラム「『アビス』の6つの謎」で、レプリカ世界ではオリジナルが死ぬことになるのに、謡将がティアちゃんやガイさんやアッシュさんに「仲間になって一緒に新しい世界を統率しよう」と言うのはなぜ?(オリジナルの人格を保ったまま生きるのか?)という問いに対して、謡将にとっては人格や記憶がなくとも”レプリカ=自分”であり、”レプリカが生きている=自分も生きている”ことになるから、自分と彼らのレプリカを用意すれば、オリジナルの自分たちは死んでもレプリカたち=自分たちが生きていることになる、生まれ変わりの思想に近い、という答えに、謡将のぶっ飛び具合を感じる。言葉選びが違うかもしれないけど、そのおままごとみたいな世界にティアちゃんとガイさんと呼ぼうとしてたんだなあと思うと、ぶっ飛んではいるもののどこか人間らしさも感じる。 まだ謡将の話が続くんですが、自分はこのイベントのセリフから、謡将はユリアを憎んでいるんだとばかり思ってたんですよね。預言を読んだ張本人だから。「ユリアの預言」という言い方にも。アブソーブゲート戦で「ユリアは二千年をかけて、人類を預言中毒にしてしまった」とも言うし。 でも、謡将が実際憎んでいたのは、預言に頼り切ってその通りに戦争を起こしたり人命を奪っていく人間と、預言そのものであり、人が預言を読めるようにさせているローレライだった。ユリアは預言を読みながらも、その通りに世界が傷つけ合うことは望んでいなかったし、覆して欲しいと願っていた。いわば、ローレライ教団の改革派の思想のような、より良い未来にするための判断材料として利用して欲しいと思っていた。謡将はユリアの願いを知っていたけど、ホドの崩落でユリアシティの存在と、彼らとローレライ教団が預言通りに世界を動かしていることを知って、預言と人を憎みレプリカ計画を発案した。 謡将の思惑とか、創世暦時代のゴタゴタが整理つかないんですよね。ユリアとローレライの契約って何だっけ?とも。ローレライはプラネットストームに延々巻き込まれるのが嫌で、音譜帯になりたいと思ってるんだよね。音譜帯になっても預言は読めるのかな。 ガイさんと謡将の関係が暴かれたときのアニスちゃんのセリフは、自分がスパイだから出てきた言葉なんだなあ。しかし大佐のセリフはルーク=サンの心を抉る。おかげで一週目の私は、この後でガイさんが寝返るんじゃないかと心配し続けました。
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boneless-playdiary · 5 years
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ケセドニア降下〜イニスタ湿原を越えてベルケンド到着まで進む。 ザオ遺跡内のパッセージリング操作後の、ガイさんと倒れるティアちゃんのシーンは、戦争イベント中にガイさんの女性恐怖症の話を発生させていたらいい感じになってそうだな。そういえば、大佐組にティアちゃんとガイさん突っ込んでたら、ミリアムさんとのやり取りどうなるんだろ。二人ともミリアムさんと会話が用意されているが、どっちが優先的に発生するんだろうか。 戦争イベ後の魔界サブイベ「セシルとフリングス・1」、結構長かった……。一週目は、エンゲーブでマルクト兵が魔物に襲われてセシル少将が助太刀に入るところまでは見ていたようだ。だから二人が意識しあってることは知っていたが、短刀や指輪のやり取りは知らなんだ。サブイベ1の段階で、セシル家の爵位剥奪の経緯は全員の知るところになっていたのか。セシル少将はユージェニーさんのことを「汚名を着せられ」と語っているから、悪く思ってはいないようだ。殿下はセシル家の話を少々知っており、インゴベルト陛下は詳しい話をしなかったというが、これはガイさんママを戦争手引きのために送ったからなんだろうな。スパイとしての役割を果たしても果たさなくても悪者にされてそうだ。ていうか、ガイさんのセシル姓とか、大佐はもう察してるんじゃないのか。ガイさんがガルディオス家の嫡男だと調べはついてるんだから、その母親がキムラスカのセシル家からきたってことも知ってるはずだし。 インゴベルト陛下のところでラルゴパパと乳母が揃っていることに、改めて衝撃を受ける2週目。バダックさんはここで、預言を遂行せんとするモースさんに自分の娘が脅かされ、その娘を育ててきた陛下がその子に死を選ばせようとしてることを見させられてるのか。辛い……。自分も嫁も娘も預言の狂信者に弄ばれてる感じでとても嫌じゃん……。そういえば、城内で眠らされている兵士さんたち、寝言で殿下の身を案じている人もいれば、スヤスヤ寝てる人もあり、また寝ながら笑ってる人もいてなかなか面白かった。 バチカル脱出時のペール爺さんとガイさんのやり取り、短いけど良いですよね……。この70代のご老人は、伯爵家の跡取り息子の保護者となって共に敵国へ渡り、ず〜っと一緒にいてくれてたんですよね。そのことを思うと、ただの庭師から剣士となるこのシーンは一層胸を打ちます。「ガイラルディア様」と呼ぶのも良い。復讐心にかられていたガイさんがルーク=サンとの生活で変わっていく様子は、この人にどう映っていたんだろうか。 ベヒモス戦では、ルーク=サンを戦闘パーティにいれてなかったのでルーク=サンが襲われました。ガイさんに心配してもらえて嬉しいやつ。でもこの戦闘って逃げられるものだったのか……(攻略本片手)。一週目は頑張って戦って倒したんですよね。勝ったヤッター!と喜んだものの経験値も何も入らず、大佐の「あの魔物と戦ってもこちらに利益はありません」という発言は正しかったと思い知らされたのだった。しかし、この湿原ではガイさんの気障さが全開ですね。というか殿下に対しては割増な気がするんですが気のせいですかね……まあ、この二人はペアになってることが多いから、自然とそうなるんだろうな。 次はいよいよ、ベルケンドでガイラルディアとヴァンデスデルカの再会か〜。二人のお話しするサブイベがあるらしいからめちゃくちゃ楽しみ。
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boneless-playdiary · 5 years
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アニメ版感想 #2
#2「聖獣の森」 絵柄にもすっかり慣れて、ルーク=サンかわいいなとか、美形に描かれていることに気づくようになりました。ルーク=サンは睫毛が描かれていますね、目尻へ長めに。実際睫毛として描かれてるのか判らんけど。他のキャラには見られない要素なので、顔立ちの良い子という表れなんだろうな。 今回の作画はゲームのアニメーションに近めだと感じる。ルーク=サンの体もなんとなくデカい気がする。というか、ティアちゃんの脇の描写が肉感的だと、やけに目についた。作画の人のこだわり? 漆黒の翼って車に乗ってたんですね〜。ゲームでも乗ってたっけ……?(※追記:ゲームでは馬車)あれはナム孤島製の音機関なのかしら。それともオールドラントには車という乗り物はすでにあって、あまり普及してないだけ? りんご泥棒のやり取り、アニメ版のルーク=サンはティアちゃんが代金を支払うまではマジでただのりんご泥棒なので、店主さんが快く許す様子が不自然というか良い人っていうか(´〜`)食料泥棒ではなかったにしろ、お金払ってないのは事実だからね……。ゲームだと、泥棒呼ばわりされたときに支払うような描写があるんですよね、ティアちゃんが買い物の仕方教えてくれるし。ローズさんのところに引っ張られていくのも、ルーク=サンがエンゲーブの人たちの仕事を馬鹿にした+りんご代払わず食べたことを指摘されて…だから、ルーク=サンが悪い+濡れ衣の図が判りやすい。アニメ化って、どこを削るか残すかの按配が難しいんだろうな。アニメ話数も一話分の尺も決まってる訳だし。 今回のルーク=サンは、全体的に馬鹿っぽさが際立ってる感じがした。第一話は、馬鹿だけど良い子って感じだったけど。どうやってアクゼリュスを落とす愚か者にまで転落するのか楽しみですねえ。まだまだ嫌な奴感が薄いから、これからどうなるやら。 宿屋は別々の部屋を取っていたんですね。ゲームの宿屋FCは、みんな同じ部屋みたいな感じがしてて心配してたんですよ。ルーク=サンは良いとしてガイさんは無理だろと……。しかし、ルーク=サンが筆記用具求めたときにティアちゃんが出してくれたものは宿屋に備え付けの……?それとも自分で持ってたものを引き出しに入れてたのかな。よくわからん。耳のあたりから地図出したりするし、きっとあの軍服やインナーなどは四次元空間なんだな……。 ライガ戦に駆けつける大佐の描写、カッコよかったですね〜〜。今話の目玉はここですね……。しかしインディグネイションとは……私まだその技覚えてない……地味におでこの生え際が描かれていたのも良かったですね、普段見えないでしょ、大佐のあそこ。う〜ん、グッジョブ。子安さんの声もカッコ良かった。 何故アニスちゃんの肌色が褐色じゃないんだろ。藤島先生のカラーに合わせた感じなのかな?そしてゲーム版よりもちょっとお姉さんぽい感じがしますね。ローズ邸に駆けて行くところでコケる描写があるので、ドジっ娘ぽさ出してますが。でもかわいいから全然良いわ。OPのアニスちゃんもかわいいよ、OPで一番好きなシーンはアニスちゃんのところです。 ミュウさんも、ソーサラーリング持っただけで飛べる設定だとは。地面歩いてるよりもフヨフヨ浮いてる方がかわいいからこうなったのかな?作画もそっちの方が楽なんだろうか。確かに、ミュウさんと人間を同時に映すとき、目線ぐらいの高さにいた方がバストアップなどでも対応できるから、一つの画面で情報が出しやすいな。ゲームだとだいたい俯瞰構図で、全員頭から足まで映るからな。どういう経緯があったのかはわからないけど、こういう工夫も考えてみれば面白いな。
#2の書き起こし:当tumblrURL末尾に「/#2の放映日」(西暦末尾と月日の計6文字)を入力。
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boneless-playdiary · 5 years
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偽りの姫発覚〜ティランピオンとの戦闘まで進行。 「偽りの姫」は、殿下の気持ち考えるととてもショッキングな出来事ですよね。キャラエピバイブルの殿下の小説ではここがノベル化されているんですが、髪と瞳の色が両親と違うことを気に病んでいる様子が描かれていて良いのですよ。奥行きがあるというか。殿下が立派な姫として立ち振る舞う理由ですよね。不義の子と囁かれるのをかき消そうとしていた訳ですよ。そうして一��懸命やってきて国民にも支持されているのに、実は噂が本当で、王族とは縁もゆかりもない人間だったと暴かれてしまう。殿下の努力や民を思う心に嘘はないけど、王族であると偽ってしまったような感じで、殿下は不安で仕方ないですよね。この後でアッシュさんと会えて良かった……のかなあ。結局この時点では殿下の件はアッシュさんに伝わってないし、もし自分が王族ではないことが知れたらどうなるだろうと、不安が膨らんでいるかもしれない。キャラエピバイブルではそんな様子も書かれていたなあ。 アッシュさんはオアシスでルーク=サンらと顔を合わせる時点で、完全同位体のオリジナルがどうなるかを調べてたのかな?終盤でスピノザさんと大佐がお話するサブイベ「コンタミネーション・3」で、アッシュさんが完全同位体のビッグバンについて尋ねてきたと語られていたな。大佐が「私たちと協力する前の話になると思いますが」とスピノザさんに切り出しているから、ルーク=サンがアウトしてから聞きに行っていたんだろうな。「コンタミネーション・3」で大佐が呟いた、アッシュさんが誤解してる内容ってどんなことだろう。オリジナルに音素乖離が始まりレプリカとの特殊なコンタミネーションが生じるって部分かな?この後の「コンタミネーション・4」は見ていないからわからんな(´〜`)パーフェクトガイドでは、ビッグバンは特殊な条件が複数重なってようやく発生するかもしれないという現象とあるし、そのことかな。 しかし、ここでもガイさんが不機嫌そうで萌えるな(´〜`)殿下がNOT王族の件を気に病んでいる状態でアッシュさんの身を案じているのに、彼女にそっけない態度を取ったからイラッとしたんだろうな。アッシュさんはガイさんのツンツンした態度にしょんぼりきてんのかな〜。しょんぼりしててもいいし、してなくても良い。してなかったら「ナタリア命」って雰囲気が際立つしね。 ティランピオンはちょっと苦戦した。というのも、中盤でルーク=サン・ガイさん・大佐の三人が、いっぺんに毒攻撃を受けてしまったため。ルーク=サンが一番HP高いから、低い順にガイさんから毒消しし始めたものの、ルーク=サンがなかなか危ない数字にまで下がってしまってヒヤヒヤした(´〜`) そういえば、前回のシュレーの丘で発生したFC「シュレーの丘の由来は……?」で、ガイさんも大佐の話にビビってたのが意外だった。ガイさん怖い話とか平気そうなのに。ルーク=サンがキッズだったころなどに怖い話聞かせてからかってる口だと思ってたわ。 FCガイさん続きで、FC「それぞれの悩み」でガイさんが女の子たちに「悲しい顔ばかりしていると、悲しいことしか起きないんだ」ってセリフは自分の経験から出た言葉なんだろうか。それとも子供の頃だれかに諭された言葉なのかな?となると、ヴァン謡将なんだろうと思う。マリィ姉さんに叱られるのをかばってくれたり慰めてくれたのはヴァンデスデルカだった訳ですから、めそめそ泣いてるガイラルディアにそのような言葉をかけていたんじゃないかと想像するのは難くないですよ。は〜、萌える。
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boneless-playdiary · 5 years
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戦争イベント〜ケセドニア到着まで進行。 今回の組み分けは、大佐側にティアちゃん・アニスちゃん、殿下組にルーク=サン・ガイさんにした。戦闘は殿下組で初日に一度発生したが、それ以降はなく、両組とも無事にケセドニア入りを果たせた。大佐組でエンゲーブの人たちが喜んでくれてたのが嬉しかった。でもこれ、戦闘しまくってるとめちゃくちゃ落ち込むな……シナリオブック読むだけでも辛いのに、実際戦ったら見てらんないよ…… しかし、ルーク=サンとガイさん一緒にさせてたけど、思っていたよりも全然お話がなかった。シナリオブック読んでみると、どうやら戦闘するとそれぞれ特殊な会話が発生するらしい。無事に進みすぎてガイさん半ば空気だったんだな……。野営地では殿下とルーク=サンしか話してなかったしな……。かといって戦闘を重ねて辛い空気になるのは嫌だし……ジレンマ……。ガイさんに重きを置くなら、大佐組に振り分けた方が良いようだ。野営地で女性恐怖症に関する会話があるようだし。ルーク=サンも大佐組に突っ込んだ方が、アクゼリュスの件があるからドラマチックにはなるんだが、同時に胃が痛い。 そういえば、セシル少将ってガイさんにとっちゃ唯一血の繋がりのある人物ってことなのかな。そして、セシル姓についてルーク=サンや殿下は何も言わんのだろうか。セシル少将って、自分の叔母がファブレ公爵に殺された訳だけど、その件については叔母が悪だと思ってるのかな。まあ、ガイさんの母親であるユージェニーのせいで結果的に社交界から追放されたし、あまりいい思いは抱いてないのかな。ああ〜、気になってサブイベ集でセシル少将とフリングス少将の話読んでたら、見ていないサブイベであった。序盤は見てたが最後まで完遂させていないやつ。
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boneless-playdiary · 5 years
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シュレーの丘クリアまで進行。 無事暗号を取り除けたルーク=サン、とてもかわいい。ティアちゃんに抱きついてから手を取るのが良い(´〜`)ぎゅーっと握ってるんだろうな、手汗すごかったんだろうか。街を救えるか救えないかの瀬戸際だったし、緊張でヒエヒエになった末端に、無事成功した安心感によってドバーッと血が巡ってそう。 この時から、ティアちゃんの障気の取り込みが始まってたんだな。障気ってなんであるんだっけ?譜術戦争の影響で発生したものらしいが、よくわかんなくて本編あんまり覚えてない。パーフェクトガイドは、創世暦時代の発見や戦争など判りやすくまとめてある。障気の原因は「譜業兵器により、プラネットストーム機構に不具合が発生。オールドラントに大規模な地殻振動が発生し、死の瘴気が蔓延しはじめた」とある。地殻振動によって障気発生と大地の液状化が始まったのはわかるけど、なんでそれで障気という生物をどくする物質が生まれたんだっけ。 殿下の発言は、このときはまだ”ルーク”にルーク=サンとアッシュさんを混同してるって感じなのかな。ガイさんの中ではルーク=サンはルーク=サン、アッシュさんはアッシュさんだし。この後の偽りの姫騒動とプロポーズの言葉によって、二人がまったく別々の存在だと認識していくってことか。 次からはいよいよ戦争イベント。一週目は戦力と回復役の分散のために、ルーク=サン・ティアちゃん・大佐組、ガイさん・殿下・アニスちゃん組で分けていた。せっかくだからガイさんと一緒に行きたいけど、ガイさんとルーク=サン以外で私に戦闘できるキャラクター、アニスちゃんだけなんだよな……(´〜`)まあ、敵兵を避けたりオートモードにすれば良い訳だが。ああ、そういえばルーク=サンとガイさんをペアにさせて大佐についていくと男子と女子で分かれるのか。それもそれで嫌だな。軍人組と貴族組で分けるか。
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