2019.10.20
「人間生活」
優しくされると嬉しくて、
笑顔があると温かくて、
そんな当たり前に感じる
"心が感じる素直な部分"は、
大切にしてやらないとなぁ。
大人になって、
世間の冷たい風に心を傷つけられた人は、素直にそう感じるまでに時間がかかるかもしれないけど、
当たり前にヒトが感じる"心地"を、
どうか忘れないこと、こと、こと。
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2019.10.20
「人間味」
弱みを見せる、って
自分にとっては難しいことです。
特に仕事では、
完璧主義者のように思わせてしまい、
大きな壁を自分の前に建てていたり、
相手にそれを押し付けてしまい、
知らず知らずに傷つけ、嫌な思いをさせ、心を開いてもらえないこともありました。
自分にできないことは沢山あるし、
勇気を出して甘えてみることは、
大切なことなんだと、思います。
そして「本当にありがとう」
と言葉を交わせたなら、
本当に、本当に、最高だ。
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2019.7.26
ちょっと待って
辞めたくて辞めた人は
辞めたくなくて辞めた人は
青信号で
赤信号で
心が弾んだ
心が弾けた
嬉しくて泣いた
悲しくて泣いた
自分の意思で決めたことは、どんなことだって楽しいよね。
挫折を味わった人だけが、成長できる部分があるんだって。
人は進化するんだね
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2018.10.13
「解放」
アルバム発売記念Liveが終了しました。
約3年前から始まったこの物語。体調を崩したり、どうしたらいいかわからず止まってしまった期間もあり、目標より一年くらい伸びてしまったけれど、無事に完成し、こうしてLiveで発表できたことを、本当に嬉しく思います。
ー 振り返り ー
始まりは加奈さんからの一言だった。
「あしばさん、アルバム作りませんか。」
「私の空に星はいつ輝くのか…」ただ待っているだけだった空に、彗星が降ってきたようだった。私の空は急に光を帯びて、その日の夜空がやけに綺麗だったことを覚えてる。
仕事にかまけて、自信がないからとか言って、自分の夢を見て見ないふりをしていた私は、自分に正直に生きている加奈さんからの言葉がとても好きで、そんな加奈さんにピアノを教えてもらうようになってからは、少しずつ昔より心が解放された。
そして今回も私の心の中の、なかなか開けなかった重たい扉を解放する”鍵”を、加奈さんにもらった。恐れず前に進めと、背中を押してくれた。完成まで、加奈さんは静かに密やかに、最後まで側で、見守ってくれていた。
その”鍵”をどうするかは自分次第。時間はかかった。自分の生んだ曲たちなのに、どうやって一つのアルバムにまとめたらいいのか、そもそもこの音楽たちはどうやって生まれたのか。かつての私を回想する日々が始まる。
そしてアルバム、絵、写真、映像、全てのデザインをしてくれたのが彩子さん。撮影に行ったり、何回も会って話をしてくれました。私の曖昧で言葉にならない部分。そんな私さえも認めて待ってくれて、わからないところは引き出してくれた。「何で私より私の心が見えるんだろう。」恥ずかしながらそう思うこともあった。
私の心の火が消えそうでも、温かな心でその火を「ポッ」と、回復させてくれる人。表情に無理はないし、笑えなくても受け入れてくれる、優しきMotherだ。あの表紙の”Babyの絵”は彩子さんの直筆で、見せてくれたあの日、信じられなく「これだー!」とそう思えた絵だった。
音に関しては林さん。レコーディングは4回したけど、その間に1年位のお休み期間もあり、林さんにお尻を叩かれて、ようやくできた。私はどうしたらいいかわからな反面こだわりもあって、それを「何となくでいいから」と、一つずつ拾い上げてくれて、ようやく10曲できた。こんなに素晴らしくなるんだと、ただただ感心した。しばらくして、私の曲を遊びでロック調にアレンジして送ってきてくれた時は、、、笑った。
「弦楽器が合うんじゃないか」と加奈さんに教えてもらう。そして秦さんと本倉さんにお願いすることに。それぞれのお家で練習もさせてもらったんだけど、弦楽器と合わすのは初めてで、めちゃくちゃ緊張したことを思い出した。「ええ、これで良いの??」と思いながら乗り切った練習、なんとなくほろ苦い思い出。。秦さんは「いい感じ〜」と励ましてくれた。本倉さんは「もう一回しましょう」とこだわりを見せてくれた。
秦さん家の近くには海があって広くて、練習した後に案内してくれて散歩したのを思い出した。夕日がとっても綺麗だった。
本倉さんに家にはとても古いピアノがあった。鍵盤は象牙かな、丸くて深い音、とっても好きな音だった。
快くライブのお手伝いを引き受けてくれた福永さん。普段はなかなか会えないけど、知り合いの少ない私に変わって、フライヤー配りも手伝ってくれた。何も言わなくても、色んなこと、当たり前のようにしてくれた。
場所はSPinniNG MiLLと決めていた。何年も前にSPinniNG MArkETでここを知った。私は古いものを大事にしていたおじいちゃんが好きだった。古いものが大事にされて残っていることが嬉しくて、だからSPinniNG MiLLが好きだった。堺の街のお店にフライヤーを置かせてもらった。久しぶりにゆっくり堺の街を巡って、温かな気持ちになった。
日々はあっという間で当日。大事な人たちと一緒にこの日を作り上げられたこと、本当に嬉しかった。いつもはお世話になっている人とのあの時間は忘れられない。日々の絶望は消え、嬉しくて思い切り歌った。私を私を肯定できた。私は私を解放できたんじゃないかと、そう思えた。
来てくれたお客さんの温かさや笑顔で、会場の雰囲気は彩られた。あるだけの歌とあるだけの愛が演奏会を包んでくれた。
涙が出そうで堪えていました。どんなときも愛情と感謝だけは忘れたくない。これが分かち合いなんですね。
最後に、お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。その瞬間の空気は、皆様と作り上げられたものです。「またあの空間にいきたいな」と、思っていただけるよう、新しい曲を生んで自分自身も精進して行きたいと思います。
ありがとうございました!
また分かち合える日を楽しみに。
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2018.8.24
お休み中
仕事は好きだったけど、行けなくなりました。病院の先生には適応障害だと言われました。あまり馴染みがない名前。何かストレスがあってそれが限界に達した時、その職場の環境に適応できなくなること。それが心と身体に症状になって現れていました。泣きたくないのに涙が出たり、走っていないのに胸がドキドキしたり、食べていないのにお腹が空かなかったり、アレルギーでもないのに体がかぶれたり、夜眠れず、もう死んでしまいたいと唐突に思った。仕事は好きだったからとても残念です。とても打たれ弱い出る杭なのです。
今は職場から離れて主に家と堺の街のあたりで療養している。体調不良の原因は環境なので、そこから離れると随分といろんなものが楽になった。深呼吸もできるし、夜も眠れるし、食欲も出てきた、胃腸は弱いままだ。
アルバムが発売になったタイミングと休んだタイミングは重なったけど、これらをやめるつもりはなかった。音楽は自分のためにもしなくては行けないと思った。一人の人間ができることなんてわずかだけど、歌は最後まで私の中に残ってくれるかけがえのないものだから。
通院のお供は「銀河鉄道の夜」。星めぐりの歌をカバーしたいです。銀杏BOYZの銀河鉄道の夜も…☆
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2018.8.17
背伸びしてみても
美しい音楽を聴いて心が震えてた
隣の芝生が青く見える風の強い日
絶望と希望が心の中を泳いでいる
ピアノの音色も私の声も儚い心も
自信を持って迎えに行ってみよう
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