会えない悲しみよりも会いたくなくなる哀しみの方が辛いのだろうな
0 notes
多くの後悔は過去の自分自身の躊躇が招いた
忘れる事のない出来事の中でただ数ある選択肢を放棄して、傷つくことを恐れた。
痛む君を観てはなす術のない自分を恥じた。
0 notes
2016年当時付き合っていた相手が甲状腺癌だと分かった春先。
なにもできない自分自身の無力感と
どうしようもないくらいに当たり前の日常を送る友人の投稿を見ては
飛んで来たガラス片で切り裂かれるような苦痛
ただ当たり前に過ごす時間の儚さと何故、どうしたらが永遠とループする。
粉々になった破片を集めてはどうにか縫い合わせようと
綺麗な嘘ばかりついて 最後の最後まで、言いたい言葉言わなきゃ伝わる訳がない言葉結論が変わろうが変わらなかろうが伝えるべきだったと悔やむほど本心を伝えるべきだった。
5年近く経っても結局誰かと付き合っていないのもそういう事だろう。
こう言う言葉は嫌いだがピエロの様に戯けて見せた自分自身に後悔している。
戻ることはないし戻りたくもないが。
こんなに感情が冷めるくらいなら本心を伝えれば良かった。
0 notes
呑むと何故かエモーショナルな気分になる。
大した事ではない些細な事が泡ぶくの様に過去の記憶を思い出させる。
0 notes