Tumgik
#芸姑
ryin-silverfish · 1 month
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What is the name of the fox spirit and her two sisters (sworn sisters? I don't remember if they were fox spirits too) from The Fox Spirit of Bluestone Mountain? I feel the book english version says very different names. And I read that Jade Fox's used the "Yunxiang" and I was wondering if the name of the protagonist of Nezha Reborn was taken from that book. But that's why I would like to ask.
Would her name be Yuhu? Or Yumian?
I assume you are talking about 狐狸缘全传? If so, here is my answer:
-The protagonist is called "Immortal Lady Jade Face"(玉面仙姑), or just "Jade Face Fox"(玉面狐).
-When she disguised herself as a human, she used the name Hu Yunxiang(胡芸香).
-However, Li Yunxiang in Nezha Reborn is probably referencing 李云翔, the guy who wrote the foreword of FSYY and was likely the book's co-author.
-In Chapter 20, it is revealed that her two sworn sisters are named Yunluo(云萝) and Fengxiao(凤箫).
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kennak · 5 months
Quote
歌舞伎の世界、梨園を何とかしなくてはいけないと思う。 人間国宝になっている歌舞伎役者は多く、女は芸の肥やしみたいな伝統が未だに続いている気がする。 文春砲にあっても懲りずに不倫を繰り返したり、奥さんが癌で闘病中に芸姑と不倫していても殆んど咎められない。 日本の伝統芸能を絶やさない為にも、現代の倫理を身に着けた上で芸に磨きを掛けて伝統を繋げていって貰いたい。
鈴木紗理奈「サンジャポ」での松本人志問題への率直発言に称賛多数「とても共感できる」「道理を説いた」(デイリースポーツ)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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yotchan-blog · 2 months
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2024/4/10 7:59:52現在のニュース
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junikki · 2 months
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ロバート来日前に着物リメイクの動画撮っておきたいから、図書館行って勉強してきた。90年代〜最近の着物リメイク本が置いてあるから、図書館の方が便利なんだよなあ。書店だと最新のしかないからね。しかも地元の図書館は人少なくて机が占拠できたしw型紙広げて採寸したりし放題。正直、昔の着物リメイク本の方が本格的だったなあ。洋裁経験者向けに作られてる感じで、製図とか自分でする必要があって、ダーツや切り替えが入っている綺麗な形のスーツやドレスが載ってた。最近のはすごい簡単なやつばっかり。オーバーサイズ系のやつ。サイズ関係なく、どんなにデブでも着れるみたいな。あと、型紙いらずで四角い生地を繋いで縫うだけ、みたいなやつとか。着物の反物の価値が低いから、こんな適当な扱いになってるんだろうなあ…なんか30年前だとまだ着物の反物は思い出の品だけど着る機会がないから、リメイクします、みたいな感じだったんだろうね。あと、30年前とかだとまだまだ洋裁の仕事が成り立ってたんだよな。確かに子供の頃は手芸屋も多くて、ご近所物語みたいな感じで自分で洋服をリメイクするみたいなブームもあったみたいだし。そして着物のような扱いづらい高級生地はやっぱり洋裁経験者でないと手をつけないという感覚もあったのだろう。今は裁縫がちょっとできるくらいでも、着物リメイクの簡単な小物作ったりしてるもんなあ。日本人の洋裁レベルが下がってるのを感じる。私みたいなんでもすごい!とか言われるんだしな。
あと改めて袖の型紙の作り方と襟や開きの処理の仕方の本も見てかなり色々学べた。まあネットでも学べるけども、日本語の情報だと基礎的すぎるし、英語系のサイトを読み込むのもしんどいし、やっぱ本の方がいいわ。さいきん、underliningについて調べてるんだけども、どうしても日本語での表現がわからないんだよね。アームホールみたいにカタカナに直すだけなんだろうか?
今見たら、ようつべ登録者672人(2024/04/01現在)になってて、3年前からやってる友達の猫動画より登録者多くなった。先月は600人なんて遠い夢のように感じてたけども、もう言うてる間に700いくし、1000人達成もそんなにかからない気がする。とりあえず収益化できる1000人が目標なんだけども、1万人とか10万人とか、今はやっぱまだまだ気の遠くなる話って感じする。そして収益化には4000時間の再生回数ないとダメらしいけども、今3000超えてて、あと1000だから結構すぐ行けると思う。型紙配布は今のところ考えてない。割とネットに転がってる型紙使ってくれ、って思うし。謎に一番伸びた装苑の動画は縫製の一部始終を見せるだけという興味ない人にはクッソつまらん動画なんだが。やっぱ作ってるところを見るのも勉強になるし、色々なやり方があると気づけるのは楽しいもんね。だから型紙は載せないでおく。というか、CADとか使えんから型紙載せるなら製図方法を書くという方法しか今のところないわけで。ベーシックな形のブラウスの型紙なんて、いくらでも本屋で見かけるし、ネット上でも無料配布されてるブラウスの型紙いくらでもあるんだから、それ使ったほうが楽ですよ、というかんじ。
日本の洋裁本の一枚の紙に大量の線は引いてあるのどうにかしろよ、といつも思う。あんなんするならまだ製図方法書いてくれる方がマシ。しかも縫い代なしであれなんて。まるで意地の悪い姑のような老害臭を感じるんだが。海外のパターンの方がまだ親切なんだよなあ。クッソ薄い藁半紙みたいなやつに縫い代付きでパーツごとに分けて作られてるから。型紙は製図式の分と、本を購入した人はネットでぬいしろつきの型紙をそれぞれの服ごとの別ファイル形式でDLできるようにするとかあるやろ。今スマホ全員持ってるんだから、印刷はコンビニでやればいいし。服作りって型紙が一番大事なんだよなあ。作り方とかは結構どうにでもなるし、実際私は自分のオリジナル要素入れて指示書通りにやらないこと多いから。でも、型紙通りにカットできないといくら指示書通りに作ってても途中で必ず詰むから。型紙を写すところから難易度上げてんじゃねえよ!ってつっこみたくなるんだよなあ。
日本のお菓子とか小包で過剰包装してるくせに、型紙は全部一緒くたに混ぜてるのはなんでなんや。紙の節約のつもりか?型紙は使い捨てじゃないからペラペラでもいいから全部別々のパーツで縫い代つきでつくってくれ。
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cellophanemaryjane · 3 months
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プリーズ・キル・ミー 1
ずっとずっと欲しい物リストに入れていたこの本やっと買いました。こういう本を買う時というのは自分に気合いを入れたい時であり、自分のやってきたことはまちがってないと信じたい時です。まさに今いろんな理由でそのような状態になっているので、いつまでも欲しい物リストを温めていてもしょうがないんじゃない、ポチるとき来たんじゃないと思いました。
そして早速、今週はやることいろいろあるのですがずーっと読んじゃってます。私は読むの結構早いのです。全部読んでから感想をまとめるのは大変なのでやめにして、読みながら、かつ写真がないのでググりながら書いていきます。
プロローグ:
60年代ファクトリーマニアの私には実家のような、アンディ・ウォーホルやヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ドラグ・クイーンたちによるアンダーグラウンド演劇のエピソード。この本はあくまで音楽としてのパンクの歴史を辿るものなので、ミュージシャンでもなければパンク的な思考でもないイーディ・セジウィックの扱いは悪い!そのかわり、ニコは神話から抜け出てきたような絶世の美女として崇められています。人柄は褒められたものではないけど、とにかくいるだけで空気が変わりみんなが注目し…といった絶賛ぶり。この本のインタビューは80〜90年代に行われたもののようですが、ポール・モリッシーの崇拝ぶり60年代から変わってないじゃん…実際にニコと暮らしたロニー・カトロンは彼女にはうんざり、という感じでしたが、基本的に一緒に暮らしたりしなければ崇拝し続けられるんだなと思いました。性病持ってるし…
そしてほとんどの人からいつも、どんな映画や本でもその人柄を悪く言われているルー・リードはここでも嫉妬深いだの意地悪だのなんだのと見た目と才能以外は散々ですが、贔屓目に見て性格は悪くて気難しくても、ルーの言うことはまちがってないと私は思いました。それとウルトラ・ヴァイオレットが自分はフェミニストじゃないけど、と言いつつヴァレリー・ソラニスの主張にも一理あると言っていたのがなんかちょっと嬉しかった。ウルトラはやっぱりいいな。
エド・サンダースという人のコメントが気に入りました。小金持ちは家に帰ることができるけど、そうじゃない者たちがパンクになるという話。
第一部 I wanna be your dog:
文学的なロックとしてヴェルヴェッツよりも商業的に成功したドアーズのエピソードから始まりますが、ジム・モリソンのひどい言われよう。私はドアーズが特に好きでも嫌いでもないのですが、そこまで言ってやるなよジムはもう反論できないのだから。と思ってしまいました。
その後、舞台はデトロイトに移ります。ストゥージズとMC5の出会い〜結成〜などが書かれているのですが、私はどちらのバンドもあんまり好きじゃないのでちょっとダルかった。それでもイギーの発言にはキラリと光るユーモアがあり、彼を好きだと思う人がいるのもわかる程度にはなりました。イギーの近所に住むチンピラ兄弟アシュトン家の人々はイギーにふりまわされつつ、「んも〜!」とイギーについて行ってしまうような根っからのサポート気質で、とくに兄のロン・アシュトンにはだんだん愛着が湧いてきます。こういう人がいなければ物事は回らないんだな〜。
といっても、ニューヨークのヴェルヴェッツが演奏スタイル、ステージの演出、ダーティで文学的な歌詞などで注目を集めたのに対して、ストゥージズとMC5は派手で暴力的でトチ狂ったパフォーマンスで評価を受けるというよりは、アメリカ中西部の体力の有り余ったロクデナシに暴れる場所を提供しただけのようにも見えて、申し訳ないけどニューヨークとデトロイトはやっぱちょっとちがうねと思ってしまいました。
ひたすら過激なパフォーマンスや政治的なメッセージをぶちまけること、それらから引き出される観客の興奮や高揚というよりは暴動、暴動、また暴動。デトロイトは治安も悪く街全体が行き詰まってる感じ。MC5にはジョン・シンクレアといううさんく���い活動家兼詩人がついていて、バンドと彼らは共に暮らし共同体を目指します。男は武装、女はスカートも着られず家事にあけくれる毎日。こわ!MC5てこんなバンドだったんだ〜それは、私のアンテナに引っかからないわけだわぁ。というかそもそも、MC5を聞いてみた時ボーカルの声が好きじゃないなーと思ったのでスタイルとか抜きに向いてないのですが。どんな伝説のバンド・名曲・名盤と言われようと声が好きじゃないとどうにもならないのです。そののち、MC5はなんでジョン・シンクレアの言うこときいてたんだろ?と目が覚めるのですが、政治的なことはともかく彼らは田舎者という感じで好きになれませんでした。
この2バンドはとにかく暴れまくったエピソードばっかりであまり面白くなかった。イギー・ポップは存在感がありエネルギーの塊で、最高のクソッタレだ!(ロックとかパンクの話になるとこういう「奴はクソだよ。でも最高のクソだ。」みたいなセリフがよく出てくるのですが、ちょっと気恥ずかしくなります。私のボキャブラリーにはない言い回しだなと思います。たとえば私がルー・リードのような人を褒めようと思ったときに、こういう言い方はできないからです。)みたいな証言が続くのですが、ネグリジェに白塗りに割れたガラスの上を転がりまわって流血とかいった、ただただ奇抜なだけだとかドラッグの力を借りた奇行に私は何の価値もないと思います。イギーは一昔前に見かけた時、ライヴかフェスで観客を何十人もステージに上げて踊らせるという演出をしていました。私はこれを見るたびに自分の体力の消耗を最小限に抑えつつ、最大限に盛り上がってるように見せる姑息な手段だと思っていました。人数を増やせばイギーはそれほど派手に動かなくてすむしステージに上がったファンは嬉しいだろうし、まさに一挙両得なのですが、彼のことが好きではない、またフジロックの信者のようなタイプの人間が好きではない私にとっては俗にいうチベスナ顔になってしまうシーンでした。まだやってんのかなあれ。ハライチの澤部がまんまとあれを絶賛してたけど、私はハライチが好きじゃないのでやっぱりなーと思いました。この人好きじゃないなって思う人って、だいたい私の嫌いなものを好きだから、こういうのって99.9%当たるのです。多分みんなそうだと思います。なかには、パンクバンドなら全部好き、お笑い芸人なら全部認める、みたいな人もいますが、そういう人って心が広いっすね。パンクとかお笑いが好きというのは、それこそ多様性というかネガティヴな感情も持って当たり前だという、何かに対して嫌悪を持つことへの肯定、否定することへの肯定であると私は思うのですが、最近はパンクやお笑いでさえもラブアンドピース、エモい尊いといった感じなので、この本に書かれている時代から後退しているような気がします。この本の登場人物たちがさんざん、ヒッピーうざいと言って行動を起こしたのにもかかわらず。
(つづく)
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khty-khty · 5 months
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小説ノート(2023/12/19)
 駿太は悩んでいた。『春木さんに最近嫌われている気がする。なぜか僕と目を合わせてくれない。僕は春木さんになにかしてしまったのだろうか。でも、そんなに深く話す機会もなかったし…』
 駿太は春木健人の二学年下の後輩である。つまり、学部三年である。駿太は健人の勉強会に参加したことがきっかけで健人と知り合い、その伝手で健人の所属するゼミに聴講生として参加することになった。すなわち「潜り」である。駿太は哲学や歴史に飽き足らず、文学、演劇、音楽、映画などのあらゆる芸術に関心を持っていた。健人のゼミはプラトン『国家』の講読を今学期のテーマにしている。駿太はそれを健人から聞き、指導教員である〇〇准教授に潜りのメールを送ったのだった。健人は「熱心な学部生」としてゼミに迎えられた。諸学・諸芸の源泉は古代ギリシアである。健人がギリシアに関心を持つのは当然といえば当然の成り行きであった。
 駿太は十分前に教室に着いた。このゼミでは早めの方である。だが、そこにはすでに、今日の文献とそれとは別にいくつかの関係ない文献を無造作に机に置いた健人が居た。健人はそれらの本とノートパソコンに囲われて泰然と座っている。『城塞のようだ』──と駿太は思った。『春木さんは話しかけられたくないのだろうか?』と駿太は逡巡して、やはり話しかけないことにした。駿太は腰掛けて、岩波文庫版の『国家』を机に置いた。
 しばらくすると他のゼミ生がやってきた。それぞれが向かい合うように矩形に配置された机に、それぞれが腰掛けていく。健人はプラトン研究の修士学生と話している。
「春木さん、この本は?」
「ああ、これ?これは三島ですよ。三島。『金閣寺』です。最近、小説ばっかり読んでまして」
「へえ。研究のほうは進んでる感じですか?」
「うーん、まあぼちぼち。息抜きで読んでるんですよ。息抜きで。研究ばっかりになると煮詰まりますからね」
「たしかに」
 『春木さんが三島の話をしている、小説の話なら僕も食い込める』と駿太は思った。駿太は最近、ゾラを読んでいた。その話なら入れ込んでもいいかもしれない。健人も食いつくだろう。
「三島いいですね。僕も最近ゾラを読んでいて…」
「〇〇は小説とか読まないんですか?プラトンばっかり読んでたら煮詰まりません?」
「いや、僕はそうでもないんですよね。プラトン読んでるのが一番おもしろいので」
「ああ、そうですか」
 健人は駿太が発話したのを理解した。一言一句理解した。だが、健人はゾラを読んだことはないし、それについて駿太に話を聞く気にもならない。健人は自分の会話が無駄に逸れるのを嫌がって、駿太を無視した。無視することで駿太を黙らせた。駿太はますます焦った。健人の返答どころか、視線一つも与えられない自分の状況を思って、胸の内で悲しんだ。『春木さんにならお話できると思ったのに』。
 健人は必要以上に知識を持っていると思われるのが嫌だった。健人が知識を持っていると思い、彼に自分の話の通じなさを仮託して、『健人になら』と思う人間を憎んでいた。その場合、往々にしてその人間は健人にマウントを取ろうとしている。意識的なやつもいれば、無意識的なやつもいる。たちの悪いのは後者だ。健人にとって、駿太は後者の典型だった。人とコミュニケーションを取る以上、相手は自分の語彙を共有しておらず、自分のできる範囲でその共有に努めるべきだという信条を持つ健人にとって、その「語彙」の相互調整を怠り、自らの語彙があたかも誰にでも通じるかのように振る舞う人間は、いくら知識を持っていようが、侮蔑の対象であることは免れ得なかった。要するに、健人はオタク的なコミュニケーションが嫌いなのであった。「普通」との距離感を取りそこね、「高尚な」学問を修めていることを免罪符にそれを正当化しようとするアカデミシャンは、その実、周縁を生きる被抑圧者なのではなくて、ただの常識外れの間抜けなのである。
 健人は駿太から滲み出るその「間抜け」の腐臭に耐えられなかった。『僕はゾラを読んだことがない。ゾラについてなにか語れるほどの周辺知識もない。それは僕の勉強不足だ。だが、なぜ「三島を読んでいる」という話から、駿太が最近「ゾラを読んでいる」という話に横滑りしなければならないのだろうか。僕はいま三島の話をしている。そしてそれについて何事かを語る用意がある。だが、なぜ?なぜ僕は駿太の話に付き合わなければならないのだろうか。駿太は僕の話を遮って自分のしたい話をしたいだけではないか?』と健人は思って、すかさず『だが、僕は駿太に知識不足を露見することを恐れているのだろうか。素直に「ゾラの何を読んでいるのですか」とか「ゾラってどのあたりが面白いんですか」とか聞けばいいんだろうか?僕が悪かったのだろうか?』と思い直した。『だが、僕からその文言を引き出すなら駿太は三島からゾラへとスムーズに話を転換させる論理を構築する必要がある。たとえば「三島いいですよね。僕も『金閣寺』は読みました。春木さんはどのあたりが面白いと思いましたか?ところで、僕は最近ゾラを読んでいるのですが、ゾラのこの部分が三島のモチーフと似ていて…」とか。やはり駿太が悪いのだ。駿太の会話のキャッチボールは間違いなく失敗している。落第だ。間抜けだ。常識外れだ。常識から外れることを志す人間こそ、常識を深く知る必要がある。駿太にはその矜持がない。矜持がないやつは嫌いだ』。
 健人は横目で駿太を見た。駿太の目はうつむき、その両端には生理的なものか心理的なものかわからない液体が滲んでいた。健人はさすがに狼狽して、駿太になにか言葉を紡ごうとした。だが、健人は駿太のナイーヴな柔弱さと、そこに含まれているかもしれない姑息な媚態に対して、すぐさま耐え難い嫌悪を抱いた。狼狽はやはり、一瞬のものに過ぎなかった。憐れみはたしかに人間の本性である。だが、それは健人を具体的な行動に至らせるには、持続時間のあまりにも短すぎる本性であった。
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piatte · 6 months
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 お姑さんと話をして、気分的な変化があった。人付き合いは億劫だと思っていたけれど、実際に他者に会って、他者の顔を見て会話をすることは、とても良い。人間は面白い。
 私は何があっても、私の人生を全肯定する。児童の性的虐待や、教育虐待に遭い、児童としての権利も侵害されていた。しかしかけがえのない大事な人生だ。色々な人との素晴らしい出会いもあった。名医が「皆が人生を否定することによって統合が失調している」というように言われていたけれど、本当はありのままで良い、と思う。
Oshuutomesan to hanashi wo shite, kibunteki na henka ga atta. Hitozukiai ha okkuu da to omotte-ita keredo, jissai ni tasha ni atte, tasha-no-kao wo mite kaiwa wo suru koto ha, totemo yoi. Ningen ha omoshiroi.
Watashi ha nani ga attemo, watashi-no-jinsei wo zenkoutei-suru. Jidou-no-seitekigyakutai ya, kyouikugyakutai ni ai, jidou-to-shite-no-kenri mo shingai-sarete-ita. Shikashi kakegae-no-nai daiji na jinsei da. Iroiro na hito tono subarashii deai mo atta. Meii ga mina ga jinsei wo hitei-suru koto ni yotte tougou ga shicchou-shite-iru to iu you ni iwarete-ita keredo, hontou ha ari-no-mama de yoi, to omou.
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 夫に、数ヶ月前の写真が芸術的だった話をした。
Otto ni, suukagetsumae-no-shashin ga geijyutsuteki datta hanashi wo shita.
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seira555 · 7 months
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羽生結弦が離婚を決断した真相に絶句…109日間の結婚生活にピリオド、格式が高すぎる羽生家の姑問題、精神崩壊へと歩んでしまった羽生が心情を激白【芸能】
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ronpe0524 · 8 months
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この世には不思議なことなど何もない9月(2023年9月の日記)
■2023/9/1 金曜日。9月がはじまった。そろそろ映画祭モードになっていくけど、今月はまだ余裕かな。007や寅さんを見進めることもできるでしょう。たぶん。お昼は丸亀製麺にて、釜揚げ大といなり。釜揚げ半額、ありがとうございます。WOWOWオンデマンドにて『姑獲鳥の夏』を見る。小説を読み直す余裕はないのでせめて映画を見直す。映画公開当時の自分より、いまの自分の方がこの映画に対する評価は高いし楽しめる。田中麗奈の中禅寺敦子が最高だし。ちなみに映像化される前の僕の敦子のイメージは松たか子だった気がする。京極堂はトヨエツ。榎さんは本木雅弘。木場修は小西博之、みたいなイメージだった。仕事終わりで下北へ。移動しながらNetflix『ONE PIECE』E2を見る。やはりアクションがもったいなさすぎる。アクション監督に谷垣健治さんを呼んでいたらすごい面白い作品になったんじゃないだろうか。下北到着と同時に『コワすぎ』のチケ取り。舞台挨拶回を取ってしまいましたよ。オムニバスコント公演 実弾生活23「旅のマシーン」@下北沢 駅前劇場。コント公演でもいろいろ話の構造とか考えながら観てしまう。どうやったらこうゆう発想が出てくるんだろう、とか。帰宅して寝る前に音源編集を1本やる。
■2023/9/2 土曜日。昼に受ける検査のために朝7時までしか食事をできない。なので早めに起きて朝食を食べる。PFFアワード2023のオンライン試写で『移動する記憶装置展』と『また来週』を見る。なかなか良い企画ですよね。しかもこれに参加すると映画祭のチケットまでもらるという。毎年やってください。実家で車を借りて病院へ。PET CTという何かのがんになったことがある人であればおなじみの検査。僕なんかもう慣れたものですが。まぁ検査自体が身体にいいものではないのでそんなに頻繁には受けられない。高額だし。問診の医師に「1年ぶり7回目ですねー」と甲子園出場校のカウントみたいな云われかたをした。別の病院でも過去に1回受けているので、僕はトータル8回この検査をしてるってことかな。検査が終わるともう14時過ぎ。車があるのでついでに昭島図書館へ行き本を返したり借りたり。実家に車を返しに行くと「これ食べていいよ」となぜかパックされた寿司があったのでありがたくいただく。中途半端な時間だったけど、これ食べるともう夕飯はあまりいらないやつだな。電車で帰宅。U-NEXT『フレンジー』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E9同時視聴に参加。ジェームズ・クロムウェル、ここにきてすごい演技(場面的にある程度読みながらできるところではあるけど)。来週のメルマガをもう書いてしまってから寝る。仕事が早い。
■2023/9/3 日曜日。僕が住んでいる立川市は投票日。歩いて5分のところに投票場所があるのはありがたい。午前中からAmazon Prime Video『赤と白とロイヤルブルー』を見る。昼から立川へ。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『福田村事件』鑑賞。シネマシティにて『オオカミの家』と併映の『骨』を鑑賞。帰宅してからDAZNにてFC東京×福岡戦を見る。立ち上がりの10分ほどで2失点は痛すぎた。clubhouseにて、U-NEXT『メディア王 ~華麗なる一族~』S4E10同時視聴に参加。これにて完走です。大企業が家族経営の場合、裏側ではこんなバカなことが起きている。というのをなるべく1エピソード1シチュエーションで見せる、というコメディであったと僕は見たのですが、後半になってくると各キャラクターに深みが出すぎて、クリエイター側も当初意図していなかったぐらいのところまでいってしまったドラマ作品だったと思います。構成として近いと思ったのはダニー・ボイルの『スティーブ・ジョブズ』ですかね。最終回ということで僕が作ってきたクイズ大会もできて良かったです。
■2023/9/4 月曜日。朝から予定変更がありバタバタと連絡。雨が降っているので朝ウォーキングはお休みです。しかもぼんやり最寄り駅に向かったら乗るはずの電車に間に合わず、いつもより遅い出勤となってしまいました。どんまい。お昼はCoCo壱にて、マッサマンスパイスカレー(一辛)。1000円超えてしまったよ。僕のランチ予算の倍ですよ。USにメールしてもすべて不在通知が返ってくる。そういえば昨夜の同時視聴でUSから参加しているワーママさんが祝日だと云っていた。仕事終わりで立川へ。U-NEXT『魍魎の匣』を見る。めずらしく夜にあった中尾ちひろさんのカラオケ配信を見る。舞台お疲れさまでした。kino cinéma 立川高島屋S.C.館にて『アステロイド・シティ』鑑賞。帰宅してから映画の感想を1本考える。
■2023/9/5 火曜日。iPhoneのソフトケース的なやつが割れてしまった(ソフトのくせに)ので、Amazonの購入履歴を遡って同じものをオーダーしたのが到着。透明なシリコンのケースなんですけど交換したらびっくりするほどiPhoneの白が見えるようになった。「黄変しにくい」って書いてあるのにどんだけ変色してたんだ。お昼は丸亀製麺にて、てりやきタル鶏ぶっかけうどん冷並と太刀魚天。丸亀の新作は発売日に食べておきたいですね。うっかり太刀魚天まで食べてしまったら900円以上になってしまったが。Netflix『ONE PIECE』E3を見る。しかし考察やレビュー的なものを「ツイート」で、発表されたばかりの作品に対して明らかなネタバレ(どのキャラクターが死ぬ等)を含むかたちでやるのって明らかにモラルがないと思う。どんなに立派な(つもりで)言及をしていたとしても。そういうのやる人って、人の言動にばかり厳しく接している印象で、自分が発進するものへのチェックは雑なんだなぁと思う。常に自分は正しいという考えなんでしょうね。というようなことは、この日記だけで書いておく。自分のTwitterでは決してツイートしない内容。帰宅してからAmazon Peime Video『オフライン・ワールドへようこそ』を見る。これ見ただけで疲れてしまっておねむ。映画の感想を考えるのを1本やりたかったけど断念。
■2023/9/6 水曜日。昨夜早々に寝てしまったので睡眠はばっちりであります。絶賛遅れて見ている『あまちゃん』再放送、ついに東京編に突入です(遅い)。朝ウォーキング中にジャンプを立ち読み。『人造人間100』が最終回。来週から3週連続で新連載がはじまるみたいなのであと2作は終わるのでしょう。あれとあれかなぁ。お昼はマクドナルドにて、七味香る牛すき月見。本日発売のやつ。Netflix『ONE PIECE』E4を見る。仕事を17時半で切り上げ、ようとしていたら、17時20分に上司が「ちょっといいかな」と話しはじめ、全力で聞かれたことを説明し、話しながらPCを落とし、なんとかオフィスを脱出してギリギリで予定の電車に乗り込む。あぶねー。有楽町を向かう。『アソーカ』を見はじめたらなんだか睡魔が。おかしいな、昨夜はがっつり寝たはずなのに。ここは寝た方がいい気がして寝ながら移動。ヒュートラ有楽町にて『イ・チャンドン アイロニーの芸術』と『悪魔の追跡』を鑑賞。2本ともかなり集中して観れたので電車で寝ておいて正解だったなぁ。帰りながらDisney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E4を見る。面白いしサビーヌが大変良い。帰宅してからDisney+『アイ・アム・グルート』S2E1を見る。
■2023/9/7 木曜日。7日?もう9月に入って1週間ということを意味している数字だと思うのですが俄かには信じられません。お昼はマクドナルドにて、月見マックシェイク長野県産シャインマスカットとチキンマックナゲット柚子胡椒マヨソース。会社の近くの店舗でもちいかわのおまけ、品切れだった。Netflix『ONE PIECE』E5を見る。帰宅しながらDisney+『アイ・アム・グルート』S2E2を見る。帰宅してからNetflix『GAMERA -Rebirth-』E1を見る。U-NEXT『コンフィデンシャル 共助』を見る。映画の感想をひとつ考える。clubhouseにて『アステロイド・シティ』感想会に参加。あと即席で準備したクイズ。話し終わるとChemical Brothersの新譜がリリースされていた。いえーい。
■2023/9/8 金曜日。大雨。娘は学校からお休みの連絡を待っていたようですが休校にはならなかったようです。残念。朝ウォーキングはさすがに断念。お昼も買っておいたコンビニパンを自席で食べる。自席では動画とか見にくいし、やはりお昼は外に出たいところです。帰宅しながらNetflix『ONE PIECE』E6を見る。帰宅してからDisney+『アイ・アム・グルート』S2E3を見る。Netflix『GAMERA -Rebirth-』E2を見る。U-NEXT『わたし達はおとな』を見る。うーむ、こいつはなかなかしんどい映画だ。映画の感想を1本まとめてから寝る。
■2023/9/9 土曜日。午前中から渋谷へ向かう。移動しながらWOWOWオンデマンド『バッドガイズ』を見る。途中でChemical Brothersの『GO』が流れるとこ、かっこいい。ヒュートラ渋谷で『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』鑑賞。豪華キャストにより舞台挨拶付き。とくに赤い女を演じた南條琴美さんはあまり表に出てこない人なので登壇がとても嬉しい。昔よく聴いていた「ペガの屋根裏部屋」というPodcastにゲスト出演していたりで僕は知っていたのですが、以前に名古屋のシネマスコーレで映画を観たときに同じ回を観にきてた南條さんを見かけたことがあったんですよね。また映画とか出てほしいところ。村山章さんががっつり手がけたパンフも購入です。お昼を食べる時間はなかったので帰宅してからヤンニョムうどんを作って食べる。かなりテキトーな調味料のバランスで作ったけど美味しくできた。もう二度と再現はできない。コチュジャンは偉大なり。PFFアワード2023のオンライン配信がはじまった。今年も順番に見ていこうと思います。U-NEXTで『ふれる』『Flip-Up Tonic』『Parking Area』を見る。塾から帰宅した娘の夕飯を準備。よく食べるようになったなぁ。Netflix『ONE PIECE』E7を見る。Disney+『アイ・アム・グルート』S2E4を見る。U-NEXT『エルム街の悪夢 』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E4同時視聴に参加。本当に重いドラマだ。延長戦的にとあるテストに参加。これは楽しめそうですね。
■2023/9/10 日曜日。早朝に行われていたサッカー、ドイツ代表×日本代表の試合は見れなかったけど結果を見てびっくり。午前中から昭島へMOVIX昭島にて『ほつれる』『禁じられた遊び』『PATHAAN/パターン』鑑賞。3本観る間にバタピーしか食べていなかったけどぜんぜん大丈夫でした。インターバル時間に昭島図書館にも行けた。帰宅してからU-NEXTでPFFアワード作品『リテイク』を見る。clubhouseにて、U-NEXT『チェルノブイリ』E5同時視聴に参加。これで完走。評価が高いだけあって見応えありますよね。僕は2度目でしたけど本当に要点をわかりやすく描いていると思います。でもやはりぐったりします。延長戦的なclubhouseではあまりのバカバカしさに大笑いしましたが。U-NEXTでPFFアワード作品『ちょっと吐くね』を見る。
■2023/9/11 月曜日。お昼休みにNetflix『ONE PIECE』E8を見る。これで完走。まぁまぁ楽しめたと思いますし、子供が見れる海外ドラマとしてもいいと思います。Disney+『アイ・アム・グルート』S2E5を見る。これでシーズン2完走。4~5分の作品でも律儀に1日1エピソードを見ていくスタイル。仕事終わりで実家へ。実家に泊まらせてもらう。娘と泊まりにくると娘が寝るまで大変なのですが、ひとりで泊まりにいくと本当に楽。母上の無限に続く話を聞いていればいいだけです。U-NEXTで『逃避』『うらぼんえ』『こころざしと東京の街』を見る。PFFアワード作品。病み上がりのラロッカさんとDiggin' Netflix収録。やや元気のないラロッカさんの映画感想は来週配信予定です。
■2023/9/12 火曜日。実家の朝食をいただく。ごはん3杯ぐらい食えそうなおかずが出てくる。いやいや。朝ウォーキングもできないのでゆっくりめの出勤。めんどくさい調査、問い合わせ、これ俺の仕事じゃないよね?的な案件が多くて憂鬱です。吉祥寺プラザが閉館するとの報。まぁしょうがないかなぁ。最後に行ったのは2021年の『野球少女』だったかな。帰宅してからサッカー日本代表×トルコ代表の試合を見る。伊東純也はやいー。次のW杯もいけるのかな。映画の感想を1本考える。U-NEXTにて『リバーシブル/リバーシブル』『肉にまつわる日常の話』『Sewing Love』を見る。PFFアワード作品。そろそろ半分ぐらい今年のアワード作品を見たと思うのですが、今さらU-NEXTでプログラム単位で見ていくより、DOKUSO映画館の見放題プランみたいので見た方が安いということに気づいてしまった。今から切り替えてもさらにお金がかかってしまう。くそー。
■2023/9/13 水曜日。娘は今日から小学校の移動教室的なやつで八ヶ岳へ。なんか旅行委員的なやつ(あったなーそういうの)をやっている娘は出発前の生徒代表挨拶みたいのを読むらしくちょっと緊張していた。妻が録画した動画を見てみたらうまく読めてた。がんばったがんばった。まず旅行に行けて良かったね、という状況ですが、楽しくすごせたらいいね。お昼はOKで買った骨なしフライドチキンとおにぎり。Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E5を見る。こういう展開かー。あと日本語のエピソードタイトルはちょっと違うと思います。そのうち修正されそう。帰宅途中、拝島駅構内の書店で京極夏彦の新刊『鵺の碑』が並んでいるのを確認。でも今回は電子で読むのでぐっとこらえる。帰宅してからU-NEXT『鳥籠』『サッドカラー』を見る。PFFアワード作品。イシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。次のお題がちょっと特殊なのでその話もする。収録終わってU-NEXTの書籍で検索したら『鵺の碑』があった。購入してちょっとだけ読む。なかなか本編がはじまらない構成。どんぐらい読んだかなぁと確認したら3%だった。さすが京極夏彦。寝る。
■2023/9/14 木曜日。朝から八王子の病院へ。本日は先日受けた検査の結果を聞くのみ。結果は問題なし、という感じではなく、ちょっと心配な部分があるからいろいろ追加で検査してみましょう、という感じに。こういうのはけっこう落ち込みますね。すぐに会社に向かえば午前半休をキャンセルしてフレックスで吸収できそうだったけど、病院のロビーに座って読書。現実逃避。午後から出勤。帰宅してからもなるべく『鵺の碑』を読む。関口、益田、木場修、京極堂。モジュラー型で話が進んでいるようでそのすべてが日光に関係してきそう。いまのところ一番面白かったのは益田と薬局の人たちの話。けんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Videoの収録。収録終わってからもちょっとだけ『鵺の碑』を読む。一週間ほどで読み終えることができる筈。がっつり読書するのが久しぶりなので自分のペエスが判らない。些か文章の書き方まで影響が出てきた気がする。ちなみに僕の文章で「いう」という言葉の表記が「言う」ではなく、殆どの場合「云う」と表記しているのは完全に京極夏彦の影響です。『鵺の碑』、現在32%。
■2023/9/15 金曜日。通勤の電車でも『鵺の碑』を読む。問題は電車に乗ってる時間が10分ぐらいしかないことである。お昼は丸亀製麺にて、焼きたて肉うどん並。750円なり。U-NEXT『バリー』S4E1を見る。待望の最終シーズン。仕事終わりで渋谷へ向かう。移動中はなるべく読書。Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』鑑賞。上映後トークにはアルノー・デプレシャン監督のトーク付き。メルヴィル・プポーのビデオメッセージ��あり。帰りの電車からclubhouseに参加。帰宅してシャワーあびたりしてからまたclubhouseに戻り夜中まで話してしまった。『鵺の碑』、43パーセント。
■2023/9/16 土曜日。今日から3連休だー。昨日、八ヶ岳から戻った娘。疲れているのか微妙に機嫌が悪い。こういう時は気を付けて接しないといけない。お土産のソフトキャンディをくれた。Netflix『モンキー・キング』を見る。U-NEXT『バリー』S4E2を見る。電車で小川町へ。豊はるにて、パイカ玉うどん(冷やし)を食べる。「豊しま」で働いていた方が独立して出したお店のようですね。平日のお昼は混んでいるんだろうなぁ。京橋へ移動。歩いたら40分ぐらいなのですが、暑いから電車で移動。国立映画アーカイブに向かう途中でまるゆさんを発見。トートバッグが目立つ。PFF、アルノー・デプレシャン監督特集 『イスマエルの亡霊たち』鑑賞。数年前のTIFFで見逃がしたやつ、まさか観るにこんなに待つことになるとは。上映後トークにはアルノー・デプレシャン監督と、聞き手として清原惟監督が登壇。予定時間をオーバーするぐらいのがっつりした内容でした。さらにもう1本アルノー・デプレシャン監督特集 の『二十歳の死』も鑑賞。こちらはPFFアワード作品のオンライン試写の参加特典として招待いただいたものなので無料。オンライン試写で映画も見せてもらって、さらに映画に招待いただけるとは。ありがとうPFF。なるべく読書しながら帰宅。寝る前に音源の編集を1本やろうと思ったが途中で眠くて断念。『鵺の碑』、60%。
■2023/9/17 日曜日。 午前中から下北へ。北沢タウンホールにて下北沢映画祭「群青いろ」新作特集 『雨降って、ジ・エンド。』鑑賞。上映後には高橋泉監督と廣末哲万さん登壇によるトークも。上映前には映画を観にきていたまつむらしんご監督に遭遇してちょっとだけご挨拶。Podcast出てもらったお礼をあらためて。渋谷へ移動。なんか渋谷はお祭りの日だった。ユーロスペースにて『燃えあがる女性記者たち』鑑賞。上映後にはなんどり稲垣紀子さんのトークあり。帰りに吉祥寺のさとうに寄りコロッケとカレーコロッケを買って帰る。コロッケサンドにして夕食に食べる。夜はなるべく集中読書。U-NEXT『マイ・ダディ』を見る。音源を1本編集。メルマガ原稿もやる。『バリー』を1本見ようと思ったけど眠くて断念。『鵺の碑』は80%。
■2023/9/18 祝日の月曜日。3連休って素晴らしいですよね。午前中から立川へ。シネマシティで午前十時の映画祭13『ミツバチのささやき』鑑賞。お客さんいっぱいだ。昨日買ったさとうのコロッケで作っておいたサンドをお昼に食べる。食べながらも読書。シネマシティで『グランツーリスモ』鑑賞、aスタ極爆上映で。帰宅してからも集中読書。で、ついに『鵺の碑』読了。木曜からだから5日かかった。僕はもともと本を読むのも漫画を読むのも遅いのですが、ここまで集中して小説を読むのは久々。以前の百鬼夜行シリーズであれば徹夜をするように読んでいたのですがもうそんなことはできない。17年ぶりってあらためてすごいですよね。『邪魅の雫』のとき、僕はまだ29歳だったということか。まだ結婚もしてなかったし、大きな病気もする前で今から考えればとても元気だった。ムリもできた。驚くことに東日本大震災よりぜんぜん前で、それですでに『鵺の碑』は予告されていた。作品の内容的にはその時点でもうこのテーマを含んでいたのだろうか。見事にミスリイドされた部分はありましたが今回も堪能いたしました。あと僕は「巷説」シリーズを途中までしか読んでいないので、これもいずれ読まないとなぁ。久々に集中して読書を楽しめたのは嬉しかったけど、ただやはり今の僕には読書に時間を取るのは難しいということもわかった。どう考えても(主に家で見る)映画鑑賞をストップしてしまうのだ。この時間の足りなさはなんとも悩ましい。夜、ラフランスさんTomokaさんと『グランツーリスモ』感想clubhouse。そんな感じで3連休はお終い。
■2023/9/19 火曜日。朝ウォーキングしているとまだまだ暑い。そろそろ東京国際映画祭のラインナップ発表があると思うんですけどね。と思っていたら昼前にすごい中途半端な情報が出た。フルラインナップはもっと遅いってことだろうか。あとケリー・ライカートが来日するってことは『First Cow』を上映するってことですかね。なんの枠か知らないけど。仕事終わりで昭島へ。今日発売の新商品を食べる気まんまんで松屋に行ったらなんか暗い。どうやら店舗が停電しちゃってるみたいでまともに営業できてない感じ。あきらめてすき家へ。月見旨辛すきやき牛丼を食べる。こちらも美味しかったのでよし。U-NEXTで『名探偵ポワロ』S12「ハロウィーン・パーティ」回を見る。配信、とてもありがたいのですがU-NEXTは字幕のみのポワロさんなんですよね。モンデュー。吹替で見たかったよモナミ。あと英語で見るとポワロさんがやたら「indeed」って云うんですね。MOVIX昭島にて『ミステリと言う勿れ』観賞。ムビチケ提供Yuさん。ありがとうございます!Twitterの映画感想には書かないことをこちらで書きますけど、まず僕は『ミステリと言う勿れ』の原作は未読です。ドラマはすべて見ています。その上で映画版はとてもよくできていたと思います。ドラマ版もよくできていたとは思うのですが、気になる部分もあったのです。僕は原作を未読なのでそれが原作通りなのか、ドラマ版の脚色なのかまではわかりません。ひとつ挙げると、たしか小日向文世が出演していた病院のエピソードで整くんが例えば、という過程の話で正解ではない事件の構造というか、動機のような部分をすごいスピードで説明します。その論理的な思考の面白さ、という場面ではあるのですが、ここで説明される話は、別のミステリ作品の真相(トリックといってもよい)そのものです。ものすごい有名な構造だし、実際に僕はその作品を読んでいるから、そこに思い至ったわけですが、とくにあのドラマを見ていた多くの若い視聴者はそのミステリ作品を読んでいないでしょう。そして将来、ミステリが好きになってその作品を読むかもしれない、そう考えるとドラマの中であのような話を出してしまうのはどうなのだろう、と思ってしまいます。昔、『金田一少年の事件簿』という漫画作品でとある有名本格ミステリのトリックの流用がありました。SNSがない時代でも問題となっていたのを覚えています。ミステリ作品でトリックやネががかぶることはある程度許容すべきだとは思うのですが、あまりにもそのまんまであったり、その話をする必要があったのだろうか?という部分についてはやはり気になってしまいます。帰宅してからU-NEXT『ジョン・ウィック』を見る。復讐、いや復習開始がちょっと遅かったなぁ。
■2023/9/20 水曜日。お昼はマクドナルドにて、プリプリエビプリオを食べる。プリプリしている。Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E6を見る。いやー素晴らしいな。泣いちゃうよこんなの。仕事終わりで昭島へ。U-NEXT『バリー』S4E3を見る。『レインマン』見たくなってしまったな。MOVIX昭島にて『名探偵ポアロ ベネチアの亡霊』観賞。帰宅してからU-NEXTにて『ジョン・ウィック チャプター2』を見る。音源編集1本やりたかったけど無理だ。寝る。
■2023/9/21 木曜日。午前半休で八王子の病院へ。先日の検査の結果を受けて普段は行かない消化器内科へ。まぁ大丈夫でしょうけど、と云われつついろいろ検査を予約。久々に大腸検査を受けることになってしまった。あの下剤飲むの苦手なんすよねぇ。採血までやってたらもうお昼。病院のパン屋で買ったパンでランチ。U-NEXT『バリー』S4E4を見る。豪華(?)ゲストが。あと砂のやつにびっくり。あとラストの展開にもびっくり。午後から出勤。通院のための休暇を設定する。検査で休暇が減っていく。帰宅してからU-NEXT『ジョン・ウィック パラベラム』を見る。馬フーのとこ、声出して笑ってしまう。音源の編集を1本やる。ここまでやったらもう眠い。未見のPFFアワード作も見たいんですけどね。
■2023/9/22 金曜日。雨が降りそうだけど朝ウォーキング行けるか?どうなのか?と思いつつ歩く。ちょっとだけ降られたけど傘を出すほどではなかったのよしとしましょう。お昼も雨かもしれない、とサンドイッチを作って持参したのですが晴れてた。U-NEXT『バリー』S4E5を見る。どっかで見た人が出てるなぁと思ったら『ピースメイカー』の刑事の人か。アニー・チャン。仕事終わりで立川へ。U-NEXTで『完璧な若い女性』を見る。PFFアワード作品。シネマシティにてBOND60『007は二度死ぬ  4Kレストア版』鑑賞。そしてコヨイチの『二度死ぬ』回を見ながら帰る。この4レストア版見てからのコヨイチ、おすすめです。
■2023/9/23 土曜日。土曜の祝日で損した気分。U-NEXT『ホモ・アミークス』を見る。PFFアワード作品。午前中から昭島へ。MOVIX昭島にて『バーナデット ママは行方不明』鑑賞。昭島図書館で娘の本を返したり借りたり。予約本だけで15冊。重っ。MOVIX昭島にて『ジョン・ウィック コンセクエンス』鑑賞。ド兄さんのステッカーもらえて嬉しい。途中からになってしまったけどDAZNでFC東京×鳥栖戦を見る。逆転勝利、熱い。WOWOWオンデマンド『リミット』を見る。韓国映画のやつ。音源編集を1本やる。U-NEXT『バリー』S4E6を見る。clubhouseにて、U-NEXT『イコライザー』同時視聴に参加。初マッコールさんの人が多くて楽しい同時視聴となりましたー。
■2023/9/24 日曜日。急に秋。お彼岸ってこともあり娘と実家へ。お昼ごろに従妹が娘ちゃんを連れてやってくる。従妹の娘ちゃんはまだ幼稚園の年中さんとのこと。うちの娘が昔遊んでたおもちゃを出してきて遊んであげていた。えらいぞ。従妹の姉ちゃんは僕より二つ上だけど、彼女も数年前に大きな病気をしていた。この年齢になってくると久々に会っても病気の話と子供の話ばかりになる。午後はがっつり昼寝をしてしまう。びっくりするほど実家だと安心して寝てしまう。娘はひとりで勉強したり本を読んだり絵を描いて遊んでいたようだ。えらいぞ。夕飯はスシロー。ちくわ天寿司(120円)が写真のビジュアルとかなり違っていてびっくり。帰宅してからU-NEXT『じゃ、また。』『ハーフタイム』『不在の出来事』を見る。PFFアワード作品。ラジオを聴きながらメルマガ執筆。clubhouseでひと笑いしてから寝る。
■2023/9/25 月曜日。通勤する服装が急に難しくなってまいりました。お昼は丸亀製麺にてひやかけ並とかしわ天。食べれるうちにひやかけを食べておきましょう。U-NEXT『バリー』S4E7を見る。クジノー先生がすすめようとしてる映画化の話が面白い。仕事終わりで昭島へ。松屋にて、ネギ塩牛焼肉丼。うまい、うまいですよネギが。MOVIX昭島にて『ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!』鑑賞。吹き替え版で。カワバンガ!帰宅してからU-NEXT『USE BY YOUTH』と『ただいまはいまだ』を見る。これで今年のPFFアワード作品を全作見れた。予定より見るのが(鵺の碑のせいで)大幅に遅れてしまいました。今年の僕の中でのグランプリは、たかはしそうた監督作『移動する記憶装置展』でした。こちらはそのうち普通に劇場公開すると思うのでみなさん是非是非。うとうとしながら音源編集を1本やって寝る。やりながら半分寝てしまっていたけど大丈夫だろうか。
■2023/9/26 火曜日。Twitterでアカウントごとに「リポストをオフにする」という設定、機能があることを今さら認識する。これいいな。フォローしている人でもとにかくRTがうざい人っているんですけど、これを使えば良かったのか。お昼休みにU-NEXT『バリー』S4E8を見る。これにて『バリー』は完走です。シーズン4は全エピソード、ビル・ヘイダー自らが監督。ヒロ・ムライのクレジットもなかったと思うし、自分でこのバリーの物語を完結させたかったのかな。やりきったと思います。仕事終わりで立飛へ。TOHOシネマズ立川立飛にて『コンフィデンシャル 国際共助捜査』鑑賞。残念ながらのおひとり様鑑賞でした。面白いのになー。帰宅してからWOWOWオンデマンド『三姉妹』を見る。音源編集を1本やってから寝る。
■2023/9/27 水曜日。MUSIC GARAGE:ROOM 101をradikoタイムフリーで聴きながら朝ウォーキングをしていたら僕のツイートが志保辺さんに読まれていて嬉しかったです。お昼前に会社の避難訓練。4年ぶりの開催とのこと。もういろいろ忘れてます。フロアの副隊長的な役目なのでいろいろやんなきゃいけないし。とゆうわけでいつもより遅くなったお昼ごはん。丸亀製麺にてひやかけ並と万願寺とうがらし天。Disney+『スター・ウォーズ:アソーカ』E7を見る。ヘラの窮地を救ったのは意外なゲスト。14時からTIFFの会見なんですが、14時半からMeetingという。くそー。Meeting終わってからざっとラインナップを確認。いろいろ調べはじめないと。帰宅してからNetflix『伯爵』を見る。もうちょいいろいろやりたいことがあったのに眠くなってしまい早々に撃沈。むむむ。
■2023/9/28 木曜日。本日は休暇をいただいております。明日の検査のために、今日一日は水かお茶しか飲んじゃダメとのこと。普段、コーヒーを飲んでるのでなんかさみしい。あれ。Bluetoothイヤホンの右が死んでる。これ、この前買った��つなんだけどな。うーん、安いやつは弱いのか。午前中から祖師谷大蔵へ。はじめて降りる駅だ。なんかウルトラマンを推している感じがするのでなんかゆかりのある地なんだろう。調べれば5秒でわかりそうな気がしますが調べません。天たまや 祖師谷大蔵店にて、天とじうどん(えび天一本)。ごはんも無料で付けられる。ラストは出汁にごはんを投入。満足。下北へ移動。ヨーロッパ企画第42回公演 「切り裂かないけど攫(さら)いはするジャック」観劇@本多劇場。アフタートークまで含め堪能。隣の人がちょっとにおいがきつい人だったんですけど、こうゆう時はティッシュを鼻につめてしまう。こんな時、マスク社会はいいですね。息苦しいですけど臭いのをがまんして観劇をするよりはまし。帰宅して早めの夕食を食べる。U-NEXT『魂のゆくえ』を見る。WOWOWオンデマンド『カラミティ』を見る。夜の散歩をしながらMCTOS『モンキー・キング』回に参加。ラロッカさんが不在だったのでアフタートーク的スペースにも参加です。
■2023/9/29 金曜日。朝食抜き。午前半休で八王子の病院へ。実ははじめての胃カメラ。口がまともに開かない僕は鼻からの内視鏡です。さすがに気持ち悪かった。でも検査してくれた医師が「詳細は後日ですが、大丈夫でしたよ」と軽く云ってくれてとても安心。こういうのありがたいです。病院のパン屋で買ったパンでランチ。Amazon Prime Video『ジェン・ブイ』E1を見る。けっこう面白いぞ。午後から出勤。1.5日休んだわりにはメールがたまってなくてホッとする。仕事終わりで昭島へ。MOVIX昭島にて『ハント』鑑賞。ひとり客が多くて、熱心な韓国映画ファンが集まっていたのかも。帰宅してからU-NEXT『男はつらいよ 寅次郎と殿様』を見る。余裕が出てきたので月一寅さんも再開。これで19作目。自分が生まれた1977年の作品だ。寅さんVS執事(三木のり平)が最高。
■2023/9/30 土曜日。なんか雨降ってますけど。電車で仙川に向かう。移動しながらAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E2を見る。電車を分倍河原で乗り換えようと思ってたら人身事故により調布あたりで京王線が止まってる。どうしようかと思ったけど、やや遠回りの稲田堤乗り換えで向かうことに。稲田堤は南武線の駅と京王線の駅が離れているので街中を歩くことになる。稲田堤って20年以上前、社会人になって最初にお付き合いした人が住んでた場所なのでかつて知ったる街なのですが、さすがに様変わりしていてぜんぜんわからない。京王の駅前に知らないうどん屋さんを見つけたのでメモる。予定よりかなり遅れたけど仙川にたどり着けた。「手打ちうどん 麦ヶ丘」にて、とり天せいろ。今年OPENしたうどん屋さんをいろいろ食べているけど本命的な一店かもしれない。行って良かった。そしてこれで2023年新規OPENのうどん屋10店目に行けた。つまり年間ベスト10が出せるレベルとなりました。下北へ移動。古本屋をぷらぷらしてからスズナリへ。赤堀雅秋 一人芝居「日本対俺」観劇。めちゃくちゃ面白かったし、この回を選んで良かった。吉祥寺のさとうでまたコロッケを買って帰る。帰りの電車でAmazon Prime Video『ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界から』E1を見る。おっとまたマ��リックスのオマージュが。インスタを見てたら入江監督のポストによく知った顔を発見。チートイツさん、みなみ会館まで行ってるー。帰宅してからWOWOWオンデマンド『チケット・トゥ・パラダイス』を見る。夜はclubhouseで最近観た映画について話したり映画クイズしたり。京都みなみ会館の閉館を惜しみつつ9月も終わり。
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kennak · 8 months
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能年玲奈の名前剥奪すら従うような業界が「視聴率とれるから放送しよ」「事務所うるさいから放送しない」て気分で選べるのがどうかしてる。紙切れ一枚すぐ破るだろうしガイドライン作って違反したら電波返させよう
[B! 芸能] マスメディアが第二の"ジャニーズ性加害事件"に加担しないためにできる簡単なこと - 斗比主閲子の姑日記
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就任北京大学校长之演说
作者简介:蔡元培(1868—1940),浙江绍兴人,原籍浙江诸暨,民主主义革命家和教育家。蔡元培数度赴德国和法国留学、考察,研究哲学、文学、美学、心理学和文化史,为他致力于改革封建教育奠定思想理论基础。曾任教育总长、北京大学校长、人学院院长、中央研究院院长等职。他为发展中国新文化教育事业,建立中国资产阶级民主制度做出了重大贡献,堪称“学界泰斗、人世楷模”。1917~1928年在北大任职期间,锐意改革,使北大面貌焕然一新。
他提出了“五育”(军国民教育、实利主义教育、公民道德教育、世界观教育、美感教育)并举的教育方针和“尚自然”、“展个性”的儿童教育主张。他试图通过贫儿院的试验和推广,逐步以学前儿童公共教育替代当时的家庭教育,最终实现学前儿童公育的理想。他是我国近现代美育的倡导者,主张从家庭教育、学校教育、社会教育三方面实施美育,设想通过胎教院、育婴院、幼稚园三级机构实施学前儿童美育:把胎教作为美育的起点;让婴儿及其母亲生活在由自然美和艺术美构成的环境之中;认为幼稚园的美育一方面通过舞蹈、唱歌、手工等“美育的专题”进行,另一方面则要充分利用其他课内涵的美育因素,如“计算、说话,也要从排列上、音调上迎合它们的美感,不可枯燥的算法与语法。”教育论著有《蔡元培教育文选》、《蔡元培教育论著选》等。
《就任北京大学校长之演说》是1917年蔡元培的演说作品。这篇演说是蔡元培在1917年就任北大校长时发表的。蔡元培就任北大校长期间,提出“兼容并包”,延请陈独秀等大批新学人物和刘师培等旧学人士进入北大,并裁减了不称职的教员,清除了一大批腐朽���旧的人物。经过这番整顿,教师队伍的素质大大提高。与此同时,他还在学生中间大力提倡思想自由,培养学术研究风气,树立新道德新风尚。本文就是他这一思想的集中体现。
就任北京大学校长之演说
(一九一七年一月九日)
五年前,严几道先生为本校校长时,余方服务教育部,开学日曾有所贡献于学校。诸君多自预科毕业而来,想必闻知。士别三日,刮目相见,况时阅数载,诸君较昔当为长足之进步矣。予今长斯校,请以三事为诸君告:
一曰抱定宗旨。诸君来此求学,必有一定宗旨,欲求宗旨之正大与否,必先知大学之性质。今人肄业专门学校,学成任事,此固势所必然。而在大学则不然,大学者,研究高深学问者也。外人每指摘本校之腐败,以求学于此者,皆有做官发财思想,故毕业预科者,多入法科,入文科者甚少,入理科者尤少,盖以法科为干禄之终南捷径也。因做官心热,对于教员,则不问其学问之浅深,惟问其官阶之大小。
官阶大者,特别欢迎,盖为将来毕业有人提携也。现在我国精于政法者,多入政界,专任教授者甚少,故聘请教员,不得不聘请兼职之人,亦属不得已之举。究之外人指摘之当否,姑不具论,然弭谤莫如自修,人讥我腐败,问心无愧,于我何惧?果欲达其做官发财之目的,则北京不少专门学校,入法科者尽可肄业于法律学堂,入商科者亦可投考商业学校,又何必来此大学?所以诸君须抱定宗旨,为求学而来,入法科者,非为做官;入商科者,非为致富。宗旨既定,自趋正轨,诸君肄业于此,或三年,或四年,时间不为不多,苟能爱惜分阴,孜孜求学,则求造诣,容有底止。若徒志在做官发财,宗旨既乖,趋向自异。平时则放荡冶游,考试则熟读讲义,不问学问之有无,惟争分数之多寡;试验既终,书籍束之高阁,毫不过问,敷衍三、四年,潦草塞责,文凭到手,即可借此活动于社会,岂非与求学初衷大相背驰乎?光阴虚度,学问毫无,是自误也。且辛亥之役,吾人之所以革命,因清廷官吏之腐败。即在今日,吾人对于当轴多不满意,亦以其道德沦丧。今诸君苟不于此时植其基,勤其学,则将来万一因生计所迫,出而仕事,但任讲席,则必贻误学生;置身政界,则必贻误国家。是误人也。误已误人,又岂本心所愿乎?故宗旨不可以不正大。此余所希望于诸君者一也。
二曰砥砺德行。方今风俗日偷,道德沦丧,北京社会,尤为恶劣,败德毁行之事,触目皆是,非根基深固,鲜不为流俗所染。诸君肄业大学,当能束身自爱。然国家之兴替,视风俗之厚薄。流俗如此,前途何堪设想。故必有卓绝之士,以身作则,力矫颓俗,诸君为大学学生,地位甚高,肩此重任,责无旁贷,故诸君不惟思所以感已,更必有以励人。苟德之不修,学之不讲,同乎流俗,合乎污世,已且为人轻侮,更何足以感人。然诸君终日伏首案前,芸芸攻苦,毫无娱乐之事,必感身体上之苦痛。为诸君计,莫如以正当之娱乐,易不正当之娱乐,庶几道德无亏,而于身体有益。诸君入分科时,曾填写愿书,遵守本校规则,苟中道而违之,岂非与原始之意相反乎?故品行不可以不谨严。此余所希望于诸君者二也。
三曰敬爱师友。教员之教授,职员之任务,皆以图诸君求学便利,诸君能无动于衷乎?自应以诚相待,敬礼有加。至于同学共处一室,尤应互相亲爱,庶可收切磋之效。不惟开诚布公,更宜道义相勖,盖同处此校,毁誉共之。同学中苟道德有亏,行有不正,为社会所訾詈,已虽规行矩步,亦莫能辨,此所以必互相劝勉也。余在德国,每至店肆购买物品,店主殷勤款待,付价接物,互相称谢,此虽小节,然亦交际所必需,常人如此,况堂堂大学生乎?对于师友之敬爱,此余所希望于诸君者三也。
余到校视事仅数日,校事多未详悉,兹所计划者二事:一曰改良讲义。诸君既研究高深学问,自与中学、高等不同,不惟恃教员讲授,尤赖一已潜修。以后所印讲义,只列纲要,细微末节,以及精旨奥义,或讲师口授,或自行参考,以期学有心得,能裨实用二曰添购书籍。本校图书馆书籍虽多,新出者甚少,苟不广为购办,必不足供学生之参考。刻拟筹集款项,多购新书,将来典籍满架,自可旁稽博采,无虞缺乏矣。今日所与诸君陈说者只此,以后会晤日长,随时再为商榷可也。
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hamadder3 · 1 year
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Finalはなにしてんねん、という話
今回のヘッドフォン祭で目玉のひとつとなっていたのはおそらくFinalであろう。
突如として新ブランド「REB」を発表、オーディオの楽しさを再起動、再構築、再生することを目標に、製品だけでなくそのユーザーのコミュニティやメディアを内包したこのブランドは、今日の展示を見る限りでは、今までFinalがリリースしてきた内部構造選択式イヤホンセット「MAKEシリーズ」とそのユーザーコミュニティを軸にした運営がなされるようだった。
確かに、MAKEシリーズの歴史は長く、ファンも多い。しかし、それを軸にしてブランドを成立させられるのか、FinalがFinalとしてブランドを維持できるのか全く分からない。
大変よろしくない例であることは承知だが、MAKEのような製品展開やユーザーコミュニティを作ろうとしたメーカーがあることを、これを読んでいる貴方は知っている。intimeだ。
intimeのASSYミーティングは製品の組み立てイベントである以上にユーザーの交流会の要素を強く持つ。ユーザーは組み立てたイヤホンに名前を授け、そのレシピを共有したりする。その光景は、交流系創作企画の「うちの子」概念によく似ている。「うちの子いいでしょう?」「これがうちの子です」……イヤホンはユーザーのアバター、顔となって、人気が出ればそれだけイヤホンとユーザー両方のコミュニティ内での影響力が増していく。このいびつな環境にメーカーの中枢が直接便乗してしまったのが、「芸歴36年の方」周辺の騒ぎであったと私は認識している。intimeの件はPRに不向きな性質の人材を選んでしまった分もあるが、コミュニティ内で人気があるからといって、音楽家だからといっていちユーザーを贔屓しているかのように見える状態のまま放置したのは明らかにintimeの過失だ。
さあ、Finalの話に戻ろう。続きはシンプルだ。「REBは芸歴36年氏を大量に培養するのではないか?」と。
intimeの失敗は、ユーザーコミュニティの不均衡にメーカーが直接関わったことにある。今回、Finalは、MAKERSというコミュニティサイトを用意した上で同じようなことをしようとしている。たしかに、インターネットを介して「広く薄く」メーカーが関わるつもりなのだと思う。しかし、それだけでintimeのようにならないとは、とてもじゃないがいえない。
intimeの件は最終的に話題は不必要に過熱し、36年氏とintimeの距離感について公式から直接説明されることもなく、引用リツイートによって終局を迎えた。引用リツイートなので、当該アカウントにブロックされていると何も伝わって来ない。私に言わせれば「姑息な手段」でintimeが終わらせた。しかしそれで誰の名誉も回復されるわけがなく、今は分断と虚無がintimeの周辺にある。Finalにも、そのような影が差し始めているように思う。
REBに関しては、独自アイテムのビジュアルも心許ないものだったのでさらに困惑している。カスタムIEMの見本はもはやCAMPFIRE AUDIOがたまに売る毎回10台限定のアレにしか見えず、再起動も再構築も再生も感じ取ることができなかったからだ。ブランドの展開が進んで独自性を出せるようになれば良いのだが、やはりそういうビジョンは見えなかった。
そんなわけで、「REB」に関しては「これはマズそう」という総評になったが、個人的に気になっているのは、以前から展開しているエントリー向けTWSブランド「ag」の一般的な知名度の低さだ。
「ag」の製品群の出来が悪いわけではなく、値段も手ごろで、デザインも柔らかなイメージで統一されており、音も良い仕上がりになっていることがほとんどだ。それゆえ、オーディオオタクには認知されているほうだと思う。しかし、そうではない私の友人たちはagを候補に入れていながら「令和最新版」へ流れていく。興味深かったので理由を尋ねてみれば、「どこの国のメーカーか分からないわりに高いからやめた」「Finalって何なのかわかりにくい」「検索してもまともに出てこない」など、迫力のある理由が大量に返ってきた。明らかに広報を間違えている。一般の人がFinalというオーディオメーカーを知っているわけがないし、「ag」という名前も2文字だけしかない情報で一から調べるには負担を感じる。由来などが併記されていればマシなのだろうが、それがないので「令和最新版」の迫力に負ける。そんな簡単なことが見えなくなっているようでは、当分停滞するだろうなと思うのであった。
2023年4月29日
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nogiku · 2 years
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百歳 万歳
 皆さま、お久しぶりです。
 少しばかり忙しく、ご無沙汰している間に、Yさんが��00歳のお誕生日を迎えられました。
 100歳!百歳!ひゃくさい!
 すごくないですか?
 100歳でもとってもお元気で、なんと!おひとり暮らしです。
 とは言っても、3人のお子様たちが交代でいらして、一緒にお食事作りや洗濯を手伝われています。
 お子様たちも70代。さすがにお掃除はヘルパーにお願いしたいとのことで、週1回のお掃除で入っています。
 ご本人は、無駄な物が一切置いていないリビングから寝室の間を、飛ぶように歩いておられます。
 広いお庭でお花や野菜を育てられ、天気の良い日は、少しの時間ですが、ご自分でもお手入れをされています。
 お好きな数独パズルを、ご長男さんと競いながら楽しまれています。
 (私の勝手な統計値では、数独パズルの好きな方は、認知症とは縁遠い方が多いように思います。多いと言っても約3名・・・。ですが、私がかかわった方のなかで3名ですよ?確率的には高くないですか?数独パズルは、認知症予防の効果があるんじゃないか?と思ってしまいませんか?)
 おしゃれで、細くて、スカートがお似合いで・・・。
 スカートをはためかせながらお庭を歩いておられる様子は、世界中で愛されている園芸家のターシャ・テューダーさんを彷彿とさせます。
 事業所からお祝いの花束を贈ったら、とても達筆な字でお礼状をいただきました。
 もう、見ているだけでありがたくて、ご利益にあずかろうと、事務所前に張り出していました。
 前にも書きましたが、日本人は、本当に長生きになったと思います。
 嬉しいことではありますが、巷で言われているように、問題もあります。
 誰しもがYさんのように元気なわけではありません。
 先日、奥様が入院され、ひとり取り残されたご主人のところに、臨時で入りました。
 奥様との年の差が7歳というご主人は、今まで家事一切を妻にまかせており、電子レンジで食品を温めることもしたことがないとのことでした。
 つまりは、昨今の便利な冷凍食品も使えないことになり、担当のやっちゃんは、「奥さんが入院している間、朝昼晩のご飯をどうしよう?全部をヘルパーさんで賄うには、膨大な料金がかかるし、派遣するヘルパーさんもいないし・・・」と悩んでいました。
 若い妻がテキパキと働き、年の離れたご主人が温かく見守る・・・。ご主人は高収入で、お金の苦労もさせていない・・・。
 それで良かったのでしょう、若い頃は・・・。
 しかし今や、ご主人は90代半ば、奥様は80代後半です。
 80代後半の妻が病気になって入院することは、十分にあり得ることです。
 時代背景もあったのでしょうが、妻に最後まで世話をしてもらい、介護もしてもらい、看取ってもらうつもりでいらしたのでしょう。
 しかしこの高齢化社会、夫が妻の介護をされている方も少なくありません。
 ご主人はため息をつきながら「(妻が)復活してさえくれればなあ・・・。こっちが先に逝くだろうから」とおっしゃっていました。
 まあ、結局はご主人の希望通り、奥様は復活されましたが、いつまた奥様が入院しないともかぎりません。
 日本の男性が家事ができないのは、なにも男性のせいばかりではない、と、またまた何かで読みました。
 「男子厨房に入らず」の考え方を受け継ぐ女性たち。いわゆる「嫁姑問題」で悩んでいる方も少なくありません。もちろん利用者さんたちは、姑側です。
 でも!男子が厨房に入ることは、男子のQOL(クオリティーオブライフ)を向上させてくれます。
 天は自ら助くる者を助く、のです!
 今や若い世代は、共働き世帯が多く、家事の分担に苦労しているようですが、若くなくてもぜひ!中高年の男性も、今からでも家事をされることをお勧めします。
 ・・・こう書いていると、奥さんに「片付かないから早く食べてよ!」と言われ、「はいはい。じゃま者は早く死にますよ~~」と悪態をつきながら食卓に移動されていた、98歳の男性を思い出しました・・・。
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anaconda-japan · 2 years
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僕自身、ある時期から姑的解像度で文章を書くというのを辞めました。以前は「あなたにギャル男を愛していないとは言わせない」(『意味がない無意味』に収録)とか、神経症の極みみたいな文章を書いていた(笑)。でも、今回の『現代思想入門』などはどちらかというと、シンプルに大きな仕事をやったという意識があります。 先輩風を吹かせるようで恥ずかしいですが、おそらくある年齢になると自然にそういう風に変わっていくのだと思います。何か大きな決意をして変化するというわけではなく、神経質なことをすることにだんだん疲れてきて、自ずと自分の中にあった太いストーリーと向き合わざるを得なくなってくる。人生の折り返しにくると、もうこれをやって死ぬしかないという心境になってくるというか。だから、解像度の高いものが作れるうちはその仕事をやって、あとは自然の流れに任せれば良いんじゃないかな。 僕は2017年に冬のボストンで『現代思想』の締め切りを抱えていたときに、もうこの書き方は長く続けていけないなと思って、とにかく思いついたことをバーっと書いて、その後に整える編集をするというスタイルに変えました。
千葉雅也×荘子itが語る、芸術的な人生の作り方 「異端的でありながら明るく生きる」
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veryy8 · 4 years
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petapeta · 3 years
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五木寛之の百寺巡礼高野山を読み進むと、梅原猛氏が、人間には、円的人間と、楕円的人間があるとの考え方が紹介されている。  弘法大使空海を、典型的な“楕円的人間”として、説明している。    空海は、一方では、朝廷や権力と結びついて、京都の「東寺」を中心として、政治的に活動し、土木工事もすれば、書は、日本三筆のひとり、外国語にもすぐれ、綜芸種智院という学校を建てたり、多彩な文化活動を手がける。  しかし一方では、純粋な宗教人として、「高野山」に金剛峯寺を開き、孤独を愛し、人間の根底をみつめる求道的な生活を続け、「即身成仏」、62歳の生涯を遂げる。    このように東寺を定点として社会貢献的な活動に励む空海と、高野山を定点として純粋な宗教人の空海像とが、揺れ動き交錯する。魅力溢れる空海の人間像を説明するのに東寺と高野山を2つの定点とした楕円形をかりて、”楕円的人間”と称するのとは、まさに「言い得て妙」と首肯している。 (三)楕円幻想  もう少し考えてみた。  空海の如き、天才偉人のみならず、われわれ、凡人にも小なりとはいえ、複数の中心があり、たえず揺れ動いているのでは・・・と。  五木寛之氏に導かれ、昭和10年~50年頃に活躍した評論家花田清輝(1909-74)の、「楕円幻想」を索引して、勉強させてもらった。  楕円という、円とは異なった不思議な図形について、文学的というより、哲学的ともいえる小論文だった。何しろ難解極まりなかったが、何度か読み返すうちに、いくらかは理解できた。以下、「楕円幻想」の一部を要約する。    円は完全な図形であり、それ故に、天体は円を描いて回転する・・・・・・しかし、惑星の軌道は楕円を描く。  このことを予言したティコは、科学的でなく、眼に見えない頭の中の宇宙に、二つの焦点がある。彼の分裂した心の中に、中世と近世とが二つの焦点として役割を果たしている。  (中略)  円が跳梁するときもあれば、円の代りに、楕円が台頭するときもある。・・・・・・  我々の描く円は、ことごとく歪んでおり、そのぶざまな形に嫌気がさし、すでに我々は円をかこうという気持ちさえ失っているのではなかろうか。  例えば、二葉亭四迷の小説『其面影(そのおもかげ)』の主人公は恋に悩み、精神的なプレッシャーに耐え切れず、小説の終章になって、親しい友人に苦々しくつぶやく。  「君は能く僕の事を中途半端だといって攻撃しましたな。成程僕には昔から何だか中心点が二つあって、始終其二点の間を彷徨しているような気がしたです。だから事に当って何時も狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)する、決着した所がない」    「其面影」 小説の梗概  小野哲也という法学士は、衣食のため、小野家の養子となる。養家の妻と姑の物質的な欲望と、精神的な圧迫のため苦しむ。たまたま、他家に嫁した義妹、小夜子が、夫が死亡したため小野家に戻る。小野は小夜子への同情が恋へと変わり・・・。小夜子は宗教的良心に、呵責に堪えず身を隠し、小野は乱酒・・・身を亡ぼす。     (明治39年10月10日~12月31日、朝日新聞連載)    花田清輝氏は、この小説を評して、  「我々の魂の分裂は、もはや我々の父の時代(明治40年頃)からのことである。おそらく主人公は初歩の幾何学すら知らないで、二つの焦点を、二つの中心としてとらえている」と分析している。 (四)仕事と生活を定点として  「其面影」から、さらに100年を経て、複雑な環境に生活する現代人の深層を考えると、さらに、心の中心は、楕円のように2点、いやそれ以上の数多い定点の上に生活しているのかもしれない。    最近、政府が推進している「仕事と生活の調和」を考えてみる。仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章は、  いま何故仕事と生活の調和が必要なのか、仕事と生活が両立しにくい現実、働き方の二極化等、共働き世帯の増加と変わらない働き方・役割分担意識、仕事と生活の相克と家族と地域・社会の変貌、・・・等々、読み進んでいくと、仕事と生活、家族、地域社会とのかかわりあい・・・、と、問題は益々、錯綜していく。    仕事と生活は「両立しにくい、両者の相克」というより、われわれは、この2つの中心として、一人の人間として活動する。 ― いわば、楕円的な軌跡をたどりながら、仕事から、社会生活からいろいろな体験を重ね、勉強しながら、人格を高め、充実した人生を送りたいものである。
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