P3 Club Book Koromaru short story scan and transcription.
虎狼丸の優雅な一日
初夏の爽やかな日差しが心地よい日曜日。今日もなかなかの散歩日和だ。少し早めに出かけて、少し寄り道をするのもいいかもしれない。明確な言葉によるものではないが、だいたいそんなことを考えつつ、その柴犬は神社の石畳から身を起こして軽くあくびをした。
犬の名はコロマル。正式には虎狼丸と書くのだが、本人 (本犬?) は字が読めないので、とくにその違いにこだわりはない。彼がこだわっているのは、毎日の散歩。先日、彼の飼い主である神社の神主が事故で亡くなって以来、新しく神社の主となった人間は、最低限必要な食事は出してくれるものの、散歩に連れて行ったり頭をなでてくれたりはしない。コロマル自身、前の飼い主だけが唯一の主人であると思っており、もし新たな神主が散歩に連れて行こうとしたとしても、以前のルートを変えるなど考えもつかないことだった。なので、今日もコロマルは散歩に行く。まず、長鳴神社からムーンライトブリッジを超えてポートアイランドの駅前まで。その後、再びブリッジから蔵戸台方面に戻り、町をぐるりと巡ってから神社に戻る。これが、毎日の長い散歩のロードマップ。
「わん!」
人間の言葉に直せば、さあ行くか、といった感じだろうか。コロマルは一声鳴くと、いつもののんびりとしたペースで歩き出した。
「あ、コロ助、おはよ!」
ふと、かけられた声に、コロマルは面倒くさそうに顔を向ける。それは、三つ編みの髪を頭の両側でお団子にした、小学生くらいの女の子。いつも、夕方ごろに神社で遊んでいる子だ。
実を言うと、コロマルはこの子が少し苦手だった。嫌いなわけではないのだが、ややコロマルを構いすぎる傾向にあるのだ。大人と比べて体温が高い子供が、気温が高い日にむしゃぶりつくように抱きしめてくることを想像してほしい。毛皮に覆われたコロマルの苦労は、その想像の軽く上をいくものだ。ただし、慈悲深いコロマルは、そんな女の子も無下には扱わない。この子がわりと苦労人であることを、コロマルは知っているのだ。そうしょっちゅうではないが、この子の両親は酷いケンカをするらしく、夕刻の神社で悲しみをこらえるようにコロマルに抱きついてくることがある。群れで暮らす犬族は、それこそ家族や仲間は命に等しい。それが仲良く暮らせない悲しみは、いかほどのものだろうか?そう思うと、コロマルは多少うっとうしくても、彼女に優しくせずにはいられないのである。
「あ、もう時間だ。ごめんねコロちゃん、舞子もう行かなきゃ。あーあ、塾面倒くさいなあ」
そう言って、彼女はコロマルの頭をひとなですると、廠戸台商店街方面へと歩み去った。うん、これぐらいのスキンシップが、コロマルにとってはちょうどいい。少し気分を良くして、コロマルも再び歩み始めたのだった。
潮の香りがする中、コロマルはムーンライトブリッジをてくてく進む。人間は、ここを観光地とかいう扱いでありがたがって見に来るらしいのだが、コロマルにとっては散歩ルート中もっとも退屈な行程である。というのも、橋の���すりが高すぎて、コロマルの体高では絶景と噂の風景も見えないからだ。しかも、やたらとたくさんの自動車が前から後ろから突っ走ってきて、危ないわ埃っぽいわ、嫌な油臭い空気を吐き出すわで不愉快ですらある。
であるからして、コロマルはこの場所を無心で歩く。なるべく潮の匂いにだけ集中し、遠くに見えるポロニアンモールの丸いドームを目指してずんずん歩く。時おり、ランニング中の人間が立ち止まって手を伸ばしてきたりするが、それも可能な限り無視してひたすら前へ。
しかし、それでも2度呼ばれると、つい立ち止まってしまう。コロマルが行ってやらないと、呼んだ人間は時々えらく傷ついた顔をすることがあるのだ。人間を傷つけることは、コロマルの本意ではない。なので、コロマルはあくまで “仕方なく” 人間に思うさま頭をなでさせる。コロマルはそういう自分の性格を時おり誇らしくすら思っているが、じつはなでられている間、ついつい尻尾を振ってしまっていることには気づいていない。コロマルはそんな犬だった。
「あれー、コロちゃん?こんなとこまでお散歩に来てるの?」
「あ、ホントだ。健脚だね〜」
ポロニアンモールに来たところで、厳戸台あたりでよく見る女子高校生に出会った。いつもの制服姿ではなく私服姿。セミロングの髪の子は、ピンクのタンクトップにデニムのジーンズ、ショートの髪の小さい子の方は、水色のワンピースを着ている。もっとも、犬であるコロマルにとって、服の違いは別にどうでもいいのだが。
このふたりは、けっこうコロマルのお気に入りである。水色ワンピースの子は、動物の扱い方を心得ているのか、コロマルが気持ちいい場所を的確になでてくれる。タンクトップの子は、なでかたこそ普通だが、あまりベタベタしようとしない点で好感が持てる。コロマルに触りたいという気持ちは、たくさん伝わってくるので、むしろもっと触ってくれてもいいのに、と思うことすらある。もし犬の言葉がわかる人がいれば、遠慮しないでいいよと言ってあげたいほどだ。まあ、そうそう都合のいいことはないと、犬ながらに買いコロマルはそう思う。
「あ、コロちゃん、こういうの食べるかな?」
そう言って、水色ワンピースの子が手に提げていた袋から何かを取り出す。赤いビニールに包まれた、棒状の何か。漂ってくるかすかな匂いに、ある期待を抱き、思わずコロマルの尾がぶんぶんと大振りになった。
「あれ?ソーセージじゃん。どーしたの?」
「え?あ、た、たまには自分で料理しようかと思って······さっきデパートで、ちょっと」
「ふーん、風花も料理したりするんだ」
「ま、まあね。あはははは」
ワンピースの子は何か焦った様子だが、すでにコロマルは、想像の中に広がるソーセージの味で心が一杯になっている。ワンピースの子は、そんなコロマルの期待に応えるように、できるだけ意いでビニールをむいてくれた。
「はい、どうぞ」
「わん!」
礼を言うのもそこそこに、コロマルはソーセージにかぶりついた。そういえば、朝食をとってからけっこうな時間が過ぎている。ちょうどいいタイミングの思わぬ幸運に、コロマルの心にじんわり幸せが広がっていく。やはり、何かを食べているときが、いちばん幸せだ。それがとくに、好きな人が手ずから食べさせてくれるとあれば、それ以上何を望むことがあろうか。
欠片ひとつ残さずにコロマルはソーセージをたいらげ、もう一度「わん」と礼を言う。
「どういたしまして」
とワンピースの子が答え、買い物の続きがあるからと、コロマルをひとなでしてどこかの店へと向かってふたりは歩き出した。ごくまれにだが、このようにコロマルの意思が、人間に通じているように思えることがある。それは単なる錯覚や勘違いかもしれないが、それもまたコロマルに満足感を与えることのひとつなのだ。
ともあれ、コロマルは今日彼女たちに会えた幸運に感謝しつつ、散歩の続きを楽しむことにした。いずれ、コロマルは先ほどの想像どおり彼の言葉を理解できる存在と出会い、この日もっとも幸運だったことは、ワンピースの子がくれた食物が “調理前” だったことにあったのだと知るのだが、それはまた別の話である。
散歩の折り返し点、ポートアイランド駅に着いたときには、太陽は南天を過ぎ、もっとも暑い時間帯を迎えていた。駅そばにあるオープンテラスのカフェは、日曜ということもあって満員。いつもなら、ここで小腹が空くタイミングとなるために、カフェの客に愛想を振りまいたりすることもあるのだが、今日はもらったソーセージのおかげでその必要もない。
とりあえず、涼しい日陰でも探そうかとコロマルが駅前広場を見回したとき、ぞわり、と背中の毛 が逆立つような感覚がした。無意識に、尻尾が丸くなって足の間に挟みこまれる。コロマルは、その感覚に覚えがあった。
--いた。
花塩そばのベンチに座った、白いドレスの少女。手には大きめのスケッチブックを持ち、空ろな目でしばし前を見つめては、手元に目線を移して右手を動かす。その作業を、少女はひたすら続けている。
コロマルは、あまりこの少女に近づいたことがない。別に危害を加えられた訳ではない。ただ、以前1度だけ、少女の前方にいたときにじっとあの目で見つめられた。それだけだ。その目が、コロマルは今も怖くて仕方がない。
言葉を持たないコロマルは、その印象をうまくまとめることはできないが、あえて説明するとしたら、それは生き物としてはありえないほどの、虚無に満ちた視線だった。コロマルの目からは、少女は既に死者に等しく見えた。
だが、そんな少女が。
「······おいで」
なんと、コロマルを認めて声をかけてきたのである。一瞬のためらいののちに、コロマルは少女のほうへと近寄った。丸めた尻尾は、気力を振り絞って常態に戻している。少女に対しておびえを見せることが、何となく申し訳なく思えたからだ。それがなぜかは、わからない。
コロマルが近寄ると、少女は手に持ったスケッチブックを数枚めくり、やがてコロマルにひとつの絵を示した。強弱が定まらない輪郭線、不安定な色彩。正直、犬であるコロマルに絵の良し悪しはわかりはしないのだが、その絵からは何か圧倒されるものが伝わってきた。それは、この世のすべての生き物が恐れるべく定められた、“死” そのもののイメージだった。
「······これ、お前よ」
その言葉に、コロマルは首をかしげて再び絵を見る。よくわからない。だが、コロマルの生き物としての鋭敏な感覚が、その絵にこめられた別のイメージを感じ取った。
これは、憧れ?
紙の上にすみずみまで満ち溢れる、死というマイナスイメージの中、ほんのかすかに匂う生への憧れというプラス。それはまるで、地平線まで広がる黒々とした底なし沼の真ん中から、すがるように空に向かって伸ばされた白い手。
「普通は······誰かに見せたりしないけど······お前は、勝手にモデルにしたから、一応······」
目を合わせず、言い訳するように少女は呟き、そそくさとスケッチブックを畳んでしまう。
「く~ん」
と、コロマルは、甘えるように鼻を鳴らす。少女に付きまとう、得体の知れない死のイメージは微塵も薄れてはいないが、それでも小さな小さな助けを呼ぶような気配が気になった。だが、少女にはそんな想いは通じず--。
小さな体に不釣合いな大きさのスケッチブックを抱え、少女は無言で立ち去ってしまった。
自分には、あの虚無から彼女を助けることはできない。それを本能的に知覚し、コロマルは少し悲しくなる。そしてコロマルは気づく。
--誰かを守れる力が欲しい。
そんな想いが、自分でも意外なほどに、強く強く満ち溢れていることに。それは、愛する主人を突然の事故で亡くして以来、自分の気づかない場所で、静かにっていた火だった。
それから、コロマルは沈んだ気分を晴らすように、ポートアイランド駅近辺をたっぷり散策した。今日はなかなか面白い人間が多く、別に吠えたり呻ったりもしていないのに「ちょっと!アタシは犬って苦手なのよ!犬は悪い人がわかるって言うし、アタシなんか噛まれるに違いないんだからね!しっし!訴えて慰謝料とるわよっ!」と叫ぶ中年男にじゃれ付いたり、なにやら月高の女生徒を付け回す同じく月高の男子生徒を、真似して尾行してみたりした。そして、ほんの少し気持ちが復活したところで、コロマルはポートアイランドをあとにして、行きと同じ道を辿って帰路に着く。
ポロニアンモールで立ち話をする主婦の、買い物袋から漂う匂いの誘惑に打ち勝ち、相変わらず埃っぽくて油臭いムーンライトブリッジをずんずん進み、ほんのちょっと厳戸台駅前に寄り道をする。これもいつものルート。
このあたりに来ると、昼が長い夏とは言え、すっかり日は傾きかけていた。駅前商店街に多数存在する食べ物屋からは、それぞれに違ったいい匂いが漂ってくる。とくに気になるのが、香ばしく焦げたソースの匂い。前に1度だけ食べたことがある、たこ焼きの匂いである。
ちょっとした気まぐれで、店主が散歩中のコロマルに投げてよこしたたこ焼きは、今までに経験のない美味だった。
「ホンマは犬猫にタコやイカはあかんのやけどな。ウチのはほら、タコ入ってへんから」
店主はそんなことを言っていたが、コロマルにとってはどうでもいいことである。ただ、もう1度だけ店主が気まぐれを起こしてくれないかと、このあたりで足を止める癖がついてしまったのが、我ながら情けない。
空腹をこらえながら、コロマルは商店街を進む。今日はあいにく、コロマルに食べ物を恵んでくれる気になる人間はいないようだ。いつも新しい神主が提供してくれる食事は、コロマルにとってはやや物足りない分量である。今日はちょっと疲れたので、もしかするとあれでは足りないかもしれない。今夜は、空腹をこらえて寝るしかないかと、コロマルが覚悟したとき。
「よう、コロちゃんじゃねえか」
後ろからかかる声。
大きく尻尾を振って、コロマルは声の主のもとに走り寄った。亡くなった主人を除けば、おそらくコロマルがもっとも大好きな人間だ。
「ほら、焦るなって」
そういって、その人は懐から容器を取り出し、地面に置いて開けてくれる。中身は何か肉を煮込んだもの。巌戸台商店街やポートアイランドでよく見かけるその人は、いつの頃からか、定期的にコロマルに食べ物を持ってきてくれるようになっていた。口調は乱暴だが、優しい人だ。
「よし、いいぜ。食えよ」
いつものことだが、コロマルは律儀に一声吠えて礼をいい、それから出された食事を食べ始める。あまり味を気にしないコロマルだが、その肉は絶品だった。濃すぎない味付け、適度な歯ごたえ、神社で出されるドッグフードとは雲泥の差である。食べながらコロマルは思う。色々あったが、今日は総じていい日だった。明日もいい日になるだろうか?
どちらにせよ、コロマルは毎日を精一杯生きるだけだし、日課の散歩も変わらないだろう。手が届く範囲の幸せ、それを守ることがコロマルの重要事であり、それは確かに、生き物すべての真理なのである。
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2024.1.17wed_tokyo
昨晩は、わりとよく眠れた。
鼻詰まりが随分ましになったのが嬉しい。それまでは鼻をどれだけかんでも一向に空気の通り道が出来なかったのに、今では呼吸をするたびに鼻の奥に冷気を感じることができる。鼻呼吸ができないと、寝てる間にもしや呼吸困難に陥るんじゃないかと妙な心配をしてしまう。
熱を出すような風邪は4年ぶりです。
SUNNY BOY BOOKSさんでの個展を終えて、一息ついたらこれである。まあ、作家が個展のあとに調子を崩すのはよくあることかもしれない。
もしやコロナでは、と検査キットを試してみたけど幸い陰性でした。
たとえコロナでなくとも、辛いものは辛い。ふと寝起きの妻を見ると、どうやら彼女も調子が悪いらしく、今日は在宅の手続きを取ったそうだ。自分の風邪がうつったんじゃないかとヒヤヒヤする。
首から上だけプールの水に没んでるような、じんじんとした不快さを感じながら1階に降りると、柴犬のひるねは階段の下で尻尾を振って待っていた。早く散歩に行きたいのだ。風邪をひいたせいでここ数日の散歩はショートコースばかりだった。今日はノーマルコースにしよう。(ひるねのお散歩コースは、ショートコース、ノーマルコース、スペシャルコース、プラチナコースがあります)
昨日の夕方の強風で凍える思いをしたので、念のため厚着で外に出ると、今日はそれほどでもない。ひるねも待ってましたと言わんばかりに、軽やかなステップで歩いてゆく。
体調が優れてなくとも、ひるねとの散歩は気持ちの良いものです。
僕が住んでいる町田市の玉川学園は、知る人ぞ知る坂の多い学園都市で、どこへ行くにも坂を上らなければならない。最寄りの小学校までは郵便局のある長い坂を歩いていかなければならないので、この町で健脚を鍛えた子どもたちは全国のマラソン大会でもなかなか良いところまで行くんだとかなんとか。真偽のほどはわからないけど。
とにかく、犬の散歩をするのにだって、それなりに坂を上ったり下ったりしなくちゃならないのだけど、おかげで見える景色にも変化があって楽しい。
家から南に曲がりくねった住宅地を歩いていくと、ゆっくりと標高が高くなっていく。断崖にそって左に大きくカーブしているので、そこからの見晴らしはなかなか良い。見晴らしと言っても見えるのは町田の街並みで、それは別にとくべつ美しいと言えるものではないのだけど(町田市民は怒るかもしれないけど)、「暮らし」を感じるにはこの上ない好スポットだと思う。夕暮れ時にここを通ると、ときどき中学生か高校生の女の子が、夕日を撮ろうとスマホを向けている。
犬と暮らすようになって、共に散歩をするようになると、そうでなかった頃には感じもしなかったことに気付くようになった。
たとえばポイ捨て。犬と散歩をすると自然と目は足元に行くわけで、道に転がるゴミの多さに辟易することがある。犬は食欲の権化と言っても過言ではないので(人間もそうかもしれませんが)おにぎりの包装フィルムとか、カップ麺の容器とか人が捨てたものに口を向けようとする。誤ってお菓子を包み袋ごと食べてしまった時は動物病院で吐かす処置をしなければならなかった。そういうことがあるから、散歩中にスマホなんてなかなか見れません。でもたまにいるんだよなぁ、スマホしか見ずに犬の散歩をしている人。もうなんならスマホに集中しすぎちゃって道の真ん中で直立不動になっちゃってるの。直立不動の飼い主にリードだけ繋がれちゃって、飼い主の周りをウロウロすることしかできない犬。なんですかあれは。
散歩から帰って、熱を測ると37.3分だった。これくらいの熱なんでもない筈なのに、なんなんだこの不快感は。
来週は勤め先の専門学校に必ず行かなければならないから、なんとしても治したい。学生は卒業制作の真っ只中で、その最終発表が来週なのだ。講師が風邪で不在なんて事態にするわけにはいかない。かかりつけのクリニックに予約を取ると、着込んで車で向かう。
いつも診てもらっている先生がお休みで、今日の先生は自分よりひとまわりは若そうな方だった。最近ではこういうことが増えた。今まではお世話になる人みんな自分よりも年上の方が多かったのに、気づけば同年代、今では年下の人にお世話になることが多い。アパレルの店員なんて、みんな年上のお姉さんって感じがしたけど。
若い先生は、緊張しているのか急いでいるのか、割と早口で、だけど丁寧に「まあ、風邪ですねえ」という話をしてくれた。
薬局で薬をもらうと、途中マクドナルドでテイクアウトして、家に戻った。ちょうど仕事の区切りがついた妻とまずはフライドポテトからむしゃむしゃ食べ始めた。
「マクドナルド美味しいな」つい、口に出た。マクドナルド美味しい。
「うん」妻が言う。
テレビをつけると、阪神・淡路大震災の追悼の様子を映していた。そう、今日は1月17日だ。29年前、私はまだ小学生でした。
会場の公園に設置された竹の灯籠で「ともに」の文字がかたどられている。当然、能登半島での被災者への思いを込めてのものだろう。
ここ数日は本当に寒い。北陸は凍てつく寒さだろう。避難所生活している方々を想うと本当に心が痛い。自分はなんだ、ちょっと風邪をひいたくらいで。暖かい部屋でハンバーガーを2個もたいらげているじゃないか。つい、そんなことを思っていると、切り替わったニュースで、与党が資金パーティの取りやめをどうするかで3時間会合を開きました、みたいなことを言っている。
どうかしている。さっさとやめれ、そんなこと。
フツフツとテレビに対して怒っていると気分が悪くなるので、夕方まで眠ることにした。
ボフっと枕に頭を預けて、右を見たり、左を見たり、天井を見たりする。どっちを向いても鼻がツーンとして寝心地がよくない。
それで結局スマホをいじってしまったりするのだ。これは良くない。依存してるんだろうなぁ、スマホに。
どっかの誰かが言っていた。「朝起きて、パートナーにおはようを言う前にスマホをいじっているのなら、対策を考えたほうがいい」
そんな話の後だが、数時間後にスマホのメール通知で目を覚ました。新規の仕事の依頼メールだった。
児童文庫の装画の案件で、作者は誰もが知る素晴らしい児童作家だった。私も、彼の本は大好きだ。
パタパタと階段を降りて妻に報告する。妻も喜んでくれた。
16時になる頃に、もう一度ひるねのさんぽに行く。
手付かずの朝を歩くのも気持ち良いが、この時間の玉川学園も好きだ。街が頬を染めたような色に染まる。
ちょっと遠回りしたスペシャルコースをひるねと歩いて、何人かのご近所さんに挨拶をすると、例の見晴らしの良い曲がり角に差し掛かった。夕焼けの中で小田急電鉄がだんだん細くなる線路と共に、団地や無数の住宅の間を抜けて町田の市街地へ溶け込んでいく。
夕暮れが、家に帰る合図になればいい。暗くなる前に家に帰って、好きな人と過ごすのだ。夜になってからではちょっと遅い。夕暮れを一緒に過ごすのが良い。
-プロフィール-
本田亮
40歳
東京都町田市
イラストレーター
インスタ https://www.instagram.com/ryoillust/
ツイッター https://twitter.com/ryoillust
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銀河脱出の手順
tumblrの端から端までやってきた人へ公開する恥ずかしい記事です。
個人的に気に入っているツイートをまとめました。
こわいもの見たさを満たしてください。
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白ごまと黒ごまって光と闇みたいでかっこいい
宇宙に漬物持っていったらダメらしい(※宇宙サプライズのための嘘かもしれない)もし本当なら、地球が終わる時は漬物を食べておこう
始めちょろちょろ、パンパカパーン
こんにゃくゼリー戦わせる夢み���
バナナを食ぱんにはさむだけで、いつもよりバナナをジューシーに感じてしまう こんな簡単なことでいいのかという気持ちになる
ねこが人の手から水飲むやつをやりたがる コップを持っている間ねこは水をひとり占め、人間はねこをひとり占め
困ってしまってわんわんわわんの状況
住宅展示場にドンキーコングが来るらしい
今魔法で大根にされたら、すぐに染みて美味しくなっちゃうところだった
心が鰹節に支配された世界
おすすめタブ ねこ、犬、ねこ、犬、ねこ、犬、犬、ハムスター、ねこ、ねこ、こねこ、犬
でっけーダックワーズの上を散歩した ダックワーズ大好きだから夢みたいだった
ねこの毛はふわふわ飛んで宇宙にも届く
里芋のブッ転がし!!!
こっぺぱんアナグラム大会
クレヨンが人間だとしたら、全部のク〜レヨン〜♪って歌がもう…すごい…伏線回収…最終章突入…作者、ここまで考えてたんだ……
ねこにあっち向いてほいをすると、負けてくれる
脳みそに直接ミルクティをかけて温まりたい
フランボワーズとピスタチオの、気づいたら友達になってた感が好き
阿部寛のホームページ(ダークモード)
雨音のBGM聴いていると急にサビに入るんじゃないかと思って怯えてしまう
スーパースープスパ
春になるといろんな匂いがしてきて、それが記憶と結びついて娯楽になる
ねこに地の果てまで追われてた
しいたけのダシには簡単に感動させられる
小さい頃に芋掘りの芋を持ち帰って数日ぶりに見たら、ふさふさの白カビまみれになってた ふさふさの芋に襲われると思って怯えながら捨てた もう少しとっておいたら、友達になってた
久しぶりに長芋をすりおろした
大根くらい時間かかるのかと思ったらすぐに全てとろとろになり、さよならも言えなかった
盆提灯を飽きるほど浴びたい
ガチのおさんぽ ガチんぽ
かなりのおさんぽ力が、ためされる
もぐもぐマグロ牧場
ふわふわドームで暴れたい
おろしうどんって、びしゃびしゃの温かい雪食べてるみたい
みやざきはにゃお
あいうえお順が愛に溺れて順番めちゃくちゃになって順不同になるところ想像して笑った
ミニチュアチワワ ミニチュワワ
おでんの昆布は大好きだけど、煮込まれてない昆布は少し苦手なワガママボディであります
ねことSplatoonする夢みた
寝っ転がっておなかをみせたねこにスプラッシュボムを投げたけど、ねこのお尻が少し染まるのみだった
冷やし中華だけは逃さない
ねこの手相をじっくり見て調べたら、手相をじっくり見せてくれるタイプのねこですと書かれてた
ンションショファッションショー
悲鳴吸引機
GIFつくるとき、ひそかにテンションが高い
失敗するかどうかのわくわくが、新作ゲームプレイの喜びに似てる
サザエさんのOPで一家総出で迫ってくるときみたいな���ュールさがあります。
強風で和柄の布団が吹っ飛んでてその景色が穏やかでとても良かった
自分がレディー・ガガだったら次のバックダンサーに選んでると思う
揺れる洗濯機のうえにプリンのせたら、効率よくぷるぷるできそう
めぐりズム
〜ハムスターの裏側の香り〜
ボスゲッソーのゲソ引き抜いたときのビチビチが、好き
レンチンしてかりそめの温かさを与える
肉球XにふまれたYの感情
・-・・・ - ・・・ ・- ---・-
快適空間 びろびろキッチン
ふんわりふ菓子 ふんがし
やめられないとまらない 塩分過多という現実
チョコイズムのパンイズムがコーヒーイズムとマッチイズムでグッドイズムだった
犬のおまわりさんでいうところの、わんわんわわんの状態
ドーナツ 穴を食べたい気持ちがいつまでも飢えを与える食べ物
みんなのために作られた、なだらかな長い長いスロープ
できたてができてた
おいっ 逃げろ たんぽぽの綿毛が 襲ってくるぞ
ねこがいると、生活音のなかに喜びを探しちゃう
ごはん……って暗くぼそっと呟いたら、ねこがニャー!!って走ってきた
今日みた夢 赤い蟹が肩回しストレッチをしていたら腕がバキッと取れてしまい、
食べやすくなってしまったのをどうすることもできず静かに見てた
気づいてしまったか?ピスタチオクリームが美味しいことに。
ピスタチオクリームのために人は平和を意識することに。
でっけー蒸しパンの上で激しく踊ってだんだん沈みゆくさまを、ご覧あれ!!!
本に申し訳ないけど、紫外線を浴びて青白くなってもじっと並びつづける本が性癖にくる
ひとつひとつ違う情報が詰まっていることも含めて
ねこは晴れた日に光をつかまえようとする
きなこねじりをねじらず作っても美味しいのか?作って味見した瞬間、いそいで濃い緑茶を用意した。
余ってしまった悲しいきな粉がはちみつたちと出会い、
鮮やかな青緑のお皿にのせられて、ひとつの時間を提供するエンターテイナーになった。
あけられたりおめられたりしてる
「たたかうマヌカハニー」というのど飴があるけど、口内にベヒーモス入れて戦わせればいいのか?
パンの試食小さく刻み過ぎて誰も味わかってなかったし、
焦げたことキャラメリゼって言ってみたら流行ってしまい海苔や黒豆までキャラメリゼ扱いを受けるし、
文化がにおいの再現もより正確にして、
今日は夜が来るかな来ないかなクイズもアプリ普及により失われた感じある(街が白と黒だと勘違いする理由)
雲い白、空い青
作画崩壊によって、生きた人間の本来みえたであろう一瞬の表情が補完されていく
見逃していた魅力を引き出すことができる
犬萩はご機嫌なわんちゃんだぞ
明らかに 笑うと健康 明らかに
脳みそ洗い
紙に犬萩かいてくしゃくしゃにしても、まだ犬萩犬萩してる たくさんの歪みは表情と呼ばれた
プルースト効果のなかで眠りたい
こっそり柴犬にはまるオーキド博士
体おもたいひとはトイレに勢いよく座ると便座割れるってきいて、
トイレに勢いよく座ることができるのは幸せなことなんだなと感じた
うんとこしょ どっこいしょ ひとりでカブが抜けてしまった場合
ハッピージャムジャムのジャムって何だろうと思って調べたら「無理やり詰め込む」とでてきて一瞬こわくなった
ポッポコーン(キャラメル味)ピッポコーン(キャラメル味)ポッピコーン(キャラメル味)ポッココーン(キャラメル味)ペップコーン(キャラメル味)
「カップアイスの底が見えたときの切なさが複雑な味わいを作っている」と底無しアイスは語る
スーパースープスパ
夜中、こっそり走りを楽しむ全国のハムスターの皆さん
バナナが黒くなってゆくさまを、そこでみているがいい
【心理テスト】あなたは誰のお尻を揉んでいますか?
ゲーム初見時のマップのはじっこがみえずどこまでも行けそうな感じが好き
カルピスのなかで小さな虫がしんでいて、それをなるほどなと眺めていたけど、
秋の味覚の梨を食べたらたっぷりの果汁に溺れかけて、なるほどなと思った。
ふわふわのぽち、人がくすぐったく感じる場所も気にせず歩く。すべての道がぽちに続くことを幸せだとおもっている。
ふわふわのぽち、大気圏に突入する。ねこでなくともねこまんまと呼ばれる現実に揺らいだが、それでもご飯の時間には帰りたかった。
ワクワクさんのダンス動画は、前半ワクワクさんの純粋なお茶目さを楽しめて、
後半は表情などがアイドルのようにはじけていくドラマがある。見るたび笑顔になる。
全体の動きも素晴らしく人種体型年齢等の魅力を踊りを通して知ることができる。
最後のカメラ目線に積み重なったプロ意識がみえるのも好き。
バウムクーヘンの穴に隠れようとする犬萩
かりんとう 笑顔 なぜ
おた前たはたもたう
したんたでたいたる
(ヒントは、たぬきだよ!)
ふわふわのぽち、移動する点Pになる。道に生えるたんぽぽやつくしをその都度確認するため算数はとても難しくなったが、誰も止めようとはしなかった。
生ハム生ハム生ハム
ハ クリームチーズ
ム 小麦胚芽クラッカー
生ハム生ハム生ハム
大切な記憶に癒されたい大人に高額で匂いを売るプルーストビジネス
ハムス今までは下に降りるのが好きだったがここ二日肩にのぼりたがる
上のほうに何かあるのかもしれん 手や腕のなかで眠るので
起きるまで待ってやろうみたいなホトトギス扱いしてる
あったかハウスの一時的な熱でほかほかになってるハムスは少し散歩すると生き物的にはかなりぬるい
あったか二階で寝て起きてやたら遊びたがるループ
ハムス手に乗りたがったが少し乗ったら疲れて小屋のなかで丸く眠った
のんきな生き物ふたつが変な距離感で穏やかに過ごしたかんじする
ハムスが表彰台で賞状もらう夢みた
換気でとりいれた春の風感じつつハムスが手に乗ってきたからウェイしてたら、
ふわふわ饅頭ボデーに手足格納してブン!!って体温あげた。
何か急に悟ったのかと思ったら月が欠けるみたいな可愛さで目を閉じて眠った。
組んだ足の上で春を堪能してらした。腹の音して睨まれたが手の丸みにそって二度寝した
凹みにふわを埋めるように寝てた
なんともいえん 急に思い出を作ってくる
んだす、オフコース!!
ポテトチップスを開けないで置いてたら今日もそこにいる事実が和みをもたらすようになった
昔びっくりドンキーがドンキーコングの店だと思い込んで怯えてた
遊びたくてたまらないハムス手から溢れる
ハムスが脂肪を蓄えはじめた 奴は冬と戦うつもりだ
しいたけのダシには簡単に感動させられる
絵描いてたらケーキにクリームのせてるときの気持ちになった
絶頂睡眠
お茶は冷めても飲みますから
踊る島ならマダガスカル
シチューオンライスのおじさんだんだんオンライスできない状況になっていってほしい
こんなこと言ったら奥の細道のギュウギュウな部分にいれられて両側から迫ってくる壁で一句詠むことになる
今日みた夢は、ハムスターが相棒なんだけどスーパーで丸出しだといけないからちょっと胸ポケットに入っててって言ったら、
やれやれ仕方ねぇなって言いながらポケットにおさまっていった
もう16000年くらいずっと同じ虫が鳴きつづけてるんだけどとうとうその虫がしんじゃって、
生き物たちはようやくその虫の存在に気づくと同時に耳がすごく寂しくなった。
その寂しさは尻の穴を埋めることで解消されることがわかってしまい――!?
追いオリーブに追われる犬萩
ハムス本日もふわとしておられる
体力ないからとりま寝ます(ハムスはこれから走ります)
ドーナツの穴を食べようとしてセクシーになってしまう淫魔
小松菜に塩ふって白米と食べたら美味しかった
メロスには喜び方がわからぬ とりま走った
ハムスが食べてる最中少し避けてもらう必要あって手でスッと押したら、
食べてるままスライド移動したのにまったく気にするようすがなかった
アンケートの結果、100%の自分がハンバーグを食べたいと答えました!
箱の中身はなんだろなの中身になることに興奮をおぼえてしまったひとは普段どうしてるんだ
まだ見ぬ中身を当てることに興奮する人とも、たったひとときしか幸せになれないのか
でもその人の鼻の形が忘れられないのか その人が新しいプリキュアなのか それとも恋のはじまりなのか
地震雷火事親父 ワンちゃんネコちゃん大集合
ただすごすぎてツイートにも絵にもできない、様々なマニアがウナル夢だった
果汁グミを両奥歯で噛むと何か少しいやらしいかんじがする
バカも休み休みイエーーイ!!!
遠くのひとが映る魔法の鏡ってきけばわくつくのに、テレビ電話ってきいた途端闇が世界を小籠包
ハムスと遊ぼうと思ったのに小屋帰っちゃったからなぁ遊ぼうよなぁ!ディヘヘ!とか言ったら顔確認したあとティッシュで出入り口塞がれた
ハムスのまえで見せつけるようにきゅうり食べたらハムスがハアアアアアアアア!!!!!
ってかんじで近づいてきてケージかじりだしてこれはもう言い逃れできない悪い行いだと感じた
ハムスが勢いよく床材掘りすぎて家中に床材が飛び散る夢みた
うぞうむぞうおぞうに
明日一時間限定で世界中のソイソースがソイソーイになる実験が行われる
明/太/子/う/ど/ん/美/味/し/い
がんもたべたいわーーーーーーーーーーーーーがんも!
バナナゴリラ大統領!!
掌の上でポールダンスしてる
世界各地の過去現在未来から行方不明者が集まる施設があって、記憶取り戻せば元の場所に戻れるらしい。
けど諦めて呆けて施設の一部みたいになってる人たちがいて、
そういう人たちに架空の話をきかせて架空の場所に連れていくっていう夢みた。
ハムスに豆腐あげたらなかなか満足げな表情をしてた
ハムスターまでの距離を求めよ
お砂糖…スパイス…犬萩の何もかも
たかしくんを求めなさい。
まんじゅうを胃のなかに隠したい
きなこねじりと緑茶いただいてるけどゆくゆくは白いかりんとうや南部せんべいにも手をだしたいと思ってる
この感動 あえて言うなら 最上川
はやくえさ食べたいのに頬袋からどんどんティッシュがでてきてもどかしいハムス 劇場版のドラえもんを再現
ホンワカパッパ サツバツマッマ
春のハムス甘いにおいする
茹でたてのとうもろこしの色気を参考に淫魔をセクシーにかこうとする
ハムス、小屋の外で己のふわふわを抱えながら寝てる
とんでもないものを盗んでいきました……あたたたこここです
闇夜の風になるハムス、あえて立ち止まることで形を保った
ハムスが1日1個食べるえさ、何ヵ月ぶんあるのか数えられる状態で透明な一袋におさまっている。
具体的に数えないことで成り立った。
((●)
- D
((
ハムスが鳥の餌をつまみながら小屋のなかに落ち着きを隠している
いろんな世界観に溶け込むそうめんたべたい
じゃんけんは絶対にチョキしかださないぞ!!みたいなひとにグーをださせることでグーの快感をおぼえてしまい、
ついにはパーの味まで…ああ…悔しい…じゃんけんが成り立っちゃう…!気持ちいい…
パーリーピーポーハームースーター
野生のカーニバルに抗いつづけた
ピパ、パアピンプパンペポピピンパペポ(ポッポポッポペポピピ!プポプピピ!)
パンパ、ポポペンパイポポピポポポポピピパンパプピパポパポ。ペポパンパパピパピ。
ポッポポッポ
めっちゃ面白い本読んだ!!!!!ねじを無限に巻かれたおもちゃがシンバルを鳴らし続けている!!!
何かが光ったようにみえて手を伸ばしたけど虚無を揉みしだいた
うどん^_>^
今日��早朝うわあぁ!!って言いながら飛び起きて二度寝してたらしい。
自分がインド人だったらそれが踊りの合図になっただろうに
ハムスターのにおいを嗅ぎまくるために小屋からティッシュをひとつまみいただいたんだけど
(なんやねんという顔をされて最終的にティッシュを奪い合った)、
これ吸ってるとすごい満足感あるけど絵面が取締り法違反
ゆったりとした生き物ふたつの穏やかな奪い合いの時間を想像していただきたい
毛が生えたバッグにハムスターをのせるとすごい勢いで掘る。本格的な肩の躍動をみることができる。
ハムスターの餌、彼のふかふかの寝床に宝物のように優しく置かれている。
間違いなくそのような扱いを受けている。
生涯をかけたアハ体験に挑戦中!!
ハムスがんばってる。未知を求めて小屋のなかを掘ってる
ごはん食べるまえにうまいうまい!!って言っちゃった ゾンビの自覚が持てた瞬間だった
ツナ缶をよく食べるので、このツイートを読むだけでもツナ缶の栄養がとれるかもしれませんね。
我々は白いかりんとうによって保証された存在です
朝露を求めに10月16日の彼が起動せんし何ダム(こいつ蠢くぞ♡)を立ち上げる、
しずけさやアレに染み入る彼の声。内容は人肌の激励。
人類繁栄のブレックファーストは似合わない長い布の中静かに確実に胃をあたため恥じめる!!
串にささってだんご♪だんご♪(しにながら)
ハムスターふっくらとしてきた 季節感を全身で表現してる
ツイッターにとうとうおすすめユーザーはいませんって言われた…
そういう人は報告してくれたら犬萩ちゃんシールをプレゼントします
買った本が袋の中に入ってる状態世界を手に入れたみたいで好き
心のご飯がツヤツヤに炊けた
肺の中まで夏が来ない
地球買えるくらいお金持ちになったらメイドさん雇いたい(大小でいえば小)
ジャパニーズマンチカン、その短い手足で何を物語る
究極の日なたぼっこ
みんなもいっしょに、太陽あびあび阿鼻叫喚!!
シヴァが、ソヴァを、タヴェル
10年くらいしたらやっとサビに入る曲と百均のイヤホンはどっちが攻めですか?
みだらな行為ってきくとクラゲ型の宇宙人が手をうねうねして踊ってるところ想像しちゃう
うどんたべる、支配される、うどん生存本能、うどん増やしたい、うどんたべたい
うどんたべるときうどんにおもう我々はすでにうどんなのだと
胃の中に入れたい死骸デイリーランキング第一位サバ
ハムスターがごはんを食べる音 一期一会のリズム
奴らは毛繕いの手順を知っている
犬萩は妖怪の偉いやつだけどお昼ごはん食べるとこなぜか必ず盗撮されてて
その写真がまとめサイトや写真集にまとめられてるせいでかなりフレンドリーでポピュラーなイメージ
犬萩のお昼ごはん写真が差別をなくしていく
教科書にのる犬萩 落書きされる犬萩
ふわふわのぽち、人間のあぐらの中に宝物があると思い込み掘り返す
建物がなくなって地平線しか見えなくなっても、あぐらの中に宝物があると信じている
餌として売ってた冷凍食パンがやたらおいしそうに見えてたけど今なら再現できる。なぜしないのか
:^D
人工知能が物事全部やるようになったら人間は滅ぶなんて言われたら人々は限られた肢体で踊らずにはいられない
流しそうめんにすごい勢いで追いかけられる犬萩
他人がパイナップルって言ってるときのナッからプルまでの静寂と緊迫感
裏切って欲しい ナッのあと別の提案が待っていて欲しい
桃から生まれた桃太郎 では、金太郎はどこから生まれたでしょうか?
この不安は宇宙の塵なので簡単に操作することができる
想像してください…あなたの手の上には今…ハムスターが乗っています
そばの残り湯みたいなの飲むの好きだけど残り湯っていうと急に変態っぽい
おーーーーーーーーーーー!!!!!!ーーーーー
:< D イーソーノーグーン!!
宇宙がすごい。世界がやばい。
アカウント作ったとき人間を信用してなかったからこの名前なんだとおもう(かりそめの温かさでいいからレンチンしてほしいほど冷たい)
全国のアリ地獄を掘るぞという意気込みのハムスター
プラレールにも~~乗れーる!!
ほーらぽちおいで 白いふわふわのいぬだ
豆腐をみつめる犬萩合同
深さ30メートルにカラーボールをいっぱい詰めてカラフルな地獄で遊ぼう
うしろに引っ張るとすごい勢いですすむミニカーみたいにね…
海のパイナップル 水のカイナッツォ
落下する喜び 形状があまり変わらないまま、痛みもほどほどなまま落下し放題、
いつでもやめられる、いつでもまた落下できる 落下することで生きた年齢を実感しよう!
これがほんとの…落花生
いま恋に落ちる音がしたようだな
ありがたい臓器まみれでぎゅうぎゅうのなかなくてもいいと言われる盲腸、発狂しないほうがおかしい
むしろ太古の重要器官の名残だと思えばロマンだし
ジャパニーズマンチカン大海を知る
しかしその短い手足をなめるのみだった
思い出すために宝石×5を消費しますか?
あなたはハムスターのふわふわについて考えていたようです(ゲット済)
うおおお!!!うおおお!!たまねぎをむきすぎた幼少時代!!うおおお!!
ダブリューダブリューダブルーだわ
ドットペップルポイドドドジェーピーアットオッパイオッパイ
(小惑星並みの感想)
踊るたんぱく質
全部のク~レヨン~
ククク…奴はクレヨンの中でも最弱…
ダブルチクビパニクル刑事(デカ)、只今参上!
♪ふわふわだぞおれの犬萩 ふわふわだぞ 間違いない
上には上がいる だけどみんなふわふわだぞ
123でふわふわだぞ みんなも一緒に
ふわふわだぞ ふわふわだぞ ふわふわだぞ ふわふわだぞ……
ごん!!おまえだったのか!!いつも枕元でふわふわしていたのは
ごんのしっぽでハア…ンハア…ンハハハハア
極限まで宮殿のベッドだと思い込んで寝たら朝びっくりするやつみんなもやろう
うぐいすもそろそろ、一年分のホケキョをいったと満足げな顔をしているからな
ララクラッシュから感じる楽園の崩壊感は異常
効能。桜が散る。
みんな思ったはずだ。軽井沢の反対って重井沢じゃね~?とか…わびさびってわさびと関係あるのかなぁ…とか。
思ったはずだ。胸にしまわれたままそいつらはしぬ。(泣くポイント、作っておきました)
ほーらぽちおいで 白いふわふわの犬だ
忘れられた記憶を一気に思い出す恐怖兵器に打ち勝った子供と脳の電波のにぶさから助かったとぼけ兄さん
今日のやり取り…ウフフ~きいてみるものね~ウワハハァ~よかったです~~
(スローペース田舎田舎レボリューション。イツツ葉のクローバーが通貨になる勢いでのほほんとしている。現代の救い)
彩度低めの景色がやっとカラーになってブロッコリーもアオアオしてマヨネーズつけたらちゃんと美味しい世界にようこそ
(ここで10秒間、手の中で眠るハムスターを想像)
空の色がピンクの世界の人間と、空の色が灰色の世界の人間
ヴィヴァルディの名前の欲張り感好きだな
春ももはやつくしでまみれてて視認せずとも存在するたんぽぽでうきうきしてくるよね
ほーらぽちおいで 白いふわふわの犬だ
ゴーン。行ってしまった。(ガーンとgoneをかけている、鐘のように染み入るギャグだね)
頭のてっぺんからのどまで穴あけて上から熱いミルクティ流し込んでほしい
一寸の虫にもボブの魂
手押し電気ポットのお湯もう残りわずかなとこでぐーっとポット押すみたいな犬萩と手のうえで豆腐切る犬萩(細かすぎで伝わらない犬萩選手権)
雪のフミゴコチいいぜ(最新フミゴコチ情報)
はとがふっくらとしている
ニュースみると殺伐としてるけどテレビを消すと静かな朝
今日キューピーに8kgの野菜をとれって脅迫される夢みた
一次創作で供給を得る方法とは!?(⇒詳しくははがきにmotmotを描いて下記の住所へ)
デストロイ・イモニカイ
箱ティッシュ急になくなるのやめてほしい 「くるぞ…」とか「ざわ…」とかいってほしい
(3)ー(3)
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しまじろうの両親の色気
最古のお気に入りツイートは「しまじろうの両親の色気」でした。
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