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#嵐ライブ
nenameer · 2 years
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今日昼に知りましたが
嵐のライブ映画のBluRayが9月に出るそうで✩.*˚
結局見逃した私にとっては朗報です😭
せっかく事前にパンフレットとファイル買ったのにね😅
楽しみです!
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kaarijajpn · 2 months
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カーリヤ氷上へ !トゥルクで開催されたアイスホッケーのイベントにサプライズ登場
3月9日、トゥルクにある多目的競技場Gatorade Centerで開催されたアイスホッケーのイベント「YouTube Allstars Nikojasanttu vs Roni Back」に、カーリヤがサプライズゲストとして登場しました! Iltasanomatサイトおよびインスタアカウントにその様子があがっていましたのでご紹介します。
今回で3回目となるYouTubeオールスターズのアイスホッケーの試合は、満員の観客が見守る中、トゥルクのアリーナで開催された。 試合は午後3時開始だったが、数時間前にはすでに正面玄関に数十メートルに達する列ができるほどの盛況ぶり。 ロニ・ベックとニコ、サンチュが指揮を執り、YouTuber選手とその他の有名人からなるチームは、満員の観客の前で互いの実力を競い合った。アリーナの収容人数は12,000人弱だが、ギャラリーの上のほうの席までびっしり埋まっていた。 試合開始前から客席は盛り上がっていたが、チームのメンバーが紹介されるたびにさらにざわめきが大きくなった。しかし、メディアにも事前に知らされていなかった一人のサプライズゲストが氷上に現れると、観客の興奮は頂点に達した。 カーリヤの名前がアナウンスされると、アリーナから嵐のように熱狂的な叫び声が響いた。これほどまでの盛り上がりは、1990年代のTPSの黄金時代以来だろう。 ユーロビジョンでフィンランドを代表したヒーローはウォームアップには参加せず、他の選手たちが氷上で感触を確かめている間、バックステージで準備をしていた。 カーリヤは試合前に本誌に対し、直前になって参加を決めたことを明らかにした。 「すでに去年からこの試合への参加を打診されていましたが、参加についてはイエローかレッドの状態でした。ですが先週、同じリンクでプレーしていたミッコ・レッピランピから一緒にプレーしないかと誘われ、休暇中だしどんなもんか行ってみよう、と決めたんです」 この試合の主催者は、定員をうわまわる参加希望者がいたため、予選のようなものを行う必要があったが、カーリヤのことはふるいにかける必要はなかったと述べた。 「確かに、僕はすんなりと試合に出ることが決まりました。"裏口入部"できたんです。果たしてこれがいい選択だったのか…どうなるか見てみましょう。ベストを尽くします」 試合に臨むカーリヤは非常に謙虚だ。自分は得意分野である「応援団長」的な役割なのだという。 「もちろん、必要であれば狡猾で荒々しいプレイヤーになることもできます。まずは僕がどんな役割を果たせるのか見てみましょう。最近はほとんどホッケーもプレーしていないので」 しかし、彼のゴールは明確だ。 「とりあえず試合が終わったときに生きていること、これが重要です。意識を失ってフィールドから運び出されるようなことがないように願っています」 カーリヤ自身、観客がどれほど熱狂するかは想像もつかなかったという。
「たとえ自分のライブであっても、お客さんがどのような反応をしてくれるか、いまだに毎回うまく想像できません。僕は最善を尽くすだけです。お客さんは自分たちの感じたいように感じる、それだけのことですから」 試合の入りは上々で、カーリヤのチームが先制ゴールを決めた。
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最終的にカーリヤのチームは負けてしまったようですが、大観衆に見守られながらのびのびとアイスホッケーをプレーし、楽しんでいたようで良かったです。大きな怪我もしなかったようですし。笑
最後に試合に参加したカーリヤの様子を投稿しているインスタアカウントをいくつかご紹介します。
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rygk · 10 months
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SOLD OUT!!-キャンセル待ち受付中-
『帰省する音楽』 -絵と音の即興演奏会-
[日時]2023.8.11(金祝) open 14:30 / start 15:00 [会場]稲毛海岸cafeどんぐりの木(千葉市美浜区高洲1-16-46) [ライブペインティング]矢野ミチル [演奏]宮内優里、小畑亮吾 [チケット]¥3,000(+1D)※小中学生¥1,500/未就学児無料 [詳細&予約]sold out!!キャンセル待ち受付中
下記フォームより必要事項を明記の上、送信ください。ご精算は当日になります。 予約フォーム
*店舗予約 cafeどんぐりの木 メール[email protected] 3日以内に返信がない場合は043-386-4468にお電話をお願いします。
[小畑亮吾]
音楽家/ヴァイオリン弾き/シンガーソングライター ヴァイオリン一梃弾き語り。リアルタイムサンプリングを用いたプレイを得意とするストリングストロニカ音楽家。 映像や絵画、舞台、植物といった様々な分野とのコラボレーションやインプロビゼーションなど全環境型パフォーマンスを行う。 また、自身を再生装置とした時報インスタレーション『夕刻のヴァイオリン弾き』を各地で行い生演奏に触れる場を拡張し続けている。
【すみだ向島EXPO】【ととのう温泉美術館】などの芸術祭での時報演奏の他、山形県大石田町では防災無線を使った実際の町の時報音楽も手がける。 平野絢士監督のファッションフィルム【LEPUS CORNUTUS】などの音楽、カナダのAliison Mooreのニューメディアアート【向島ジオラマ】での即興演奏、上野の森美術館で行われた【THE WORLD OF UKIYO-E】の空間サウンドデザインなども担当した。 http://goomi.jp/rygk/
[ 宮内優里]
音楽作家。1983年生まれ。千葉県八街市在住。2006年にRallye LabelよりCDデビュー。生楽器の演奏とプログラミングを織り交ぜた、有機的な電子音楽の制作を得意とする。最新作は2023年リリースの「Instruments 2」。ライブ演奏では即興での多重録音によるパフォーマンスを行う。WORLD HAPPINESS、FUJI ROCK FESTIVALなどにも出演。近年はBGM演奏という形の活動もしており、全国の美術館、図書館または書店など、様々な場所で演奏をしている。自身の活動以外では、映画「岬のマヨイガ」(監督:川面真也 / CV:芦田愛菜ほか / 原作:柏葉幸子)、映画「リトル・フォレスト」(監督:森淳一 / 出演:橋本愛ほか / 原作:五十嵐大介)などの映画音楽をはじめ、NHK・Eテレ「あおきいろ」、「Q~こどものための哲学」や、ドラマ・舞台・CMなどの音楽や空間BGMの設計など、様々な形で音楽制作・楽曲提供を行っている。KENJI KIHARAとの音楽プロジェクト「BGM LAB.」や、映像作家・川嶋鉄工所との映像制作ユニット「MIYAGAWATEC」などでも活動中。 https://miyauchiyuri.com/
[矢野ミチル]
無意識下のイメージを描き続ける蠍座の画家。茅ヶ崎に生まれ、2014年に東京から瀬戸内の因島に移住する。自動筆記画集「色を歩く」や「夢意識のオラクルカード」を出版。N-qia、CLOUD NI9E、キスミワコ、ふらむきりん など数多くのアルバムアートワークを担当する。屋号はアトリエ可視光線。 www.yanomichiru.net
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kennak · 9 months
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さてこの度、私のオフィス、スマイルカンパニーと業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、その事について私の名を挙げたことでネットや週刊誌等で色々と書かれております。私はTwitter、Facebook、インスタといったものは一切やっておりませんので、ネットで発信することが出来ません。そのため、私の唯一の発信基地であるこのサンデー・ソングブックにて私の話を皆さんにお聞きを頂こうと思います。少々長くなりますが、お付き合いください。まずもって私の事務所と松尾氏とはですね、彼���ら顧問料を頂く形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。また彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって解雇には当たりません。弁護士同士の合意文書も存在しております。松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。今回松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場ではその事については触れることを差し控えたいと思います。ネットや週刊誌の最大の関心事はですね、私がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?という根拠のない憶測です。今の世の中はなまじ黙っていると言ったもの勝ちでどんどん噓の情報が拡散しますので、こちらからも思うところを正直に率直にお話ししておく必要性を感じた次第であります。今話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時私のビジネスパートナーはジャニーズの業務を兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が一タレントでもある私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が本当にあったとすれば、それは勿論許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば第三者委員会等での事実関係の調査というのは必須であると考えます。しかし、私自身がそれについて知ってることが何も無い以上、コメントの出しようがありません。自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者であります。ジャニーズ事務所は他にもダンス・演劇・映画・テレビなど、業務も人材も多岐に渡っておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情などまったく預かり知らぬことですし、まして性加害の事実について私が知る術まったくありません。私が中学生だった1960年代に初代ジャニーズの楽曲と出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に初代ジャニーズの海外レコーディング作品を聴いて私はとても感動して、このサンデー・ソングブックでも特集したことがあります。1970年代の末に私の音楽を偶然に聴いたジャニーさんに褒めて頂いて、そのご縁で数年後に私のビジネスパートナーが近藤真彦さんのディレクターとなったことから「ハイティーン・ブギ」という作品が生まれました。その後もジャニーズに楽曲を提供する中で、多くの優れた才能と出会い、私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させて頂きました。たくさんのジャニーズのライブに接することが出来たおかげでKinki Kidsとの出会いがあって、そこから「硝子の少年」という作品を書くことが出来て、昨年の「Amazing Love」まで彼らとの絆はずっと続いております。芸能というのは人間が作るものである以上、人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界・会社・組織でもそれは変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ、良い作品など生まれません。そうした数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は、今も変わっていません。私の人生にとって一番大切なことは”ご縁”と”ご恩”です。ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後の日本でどれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさんたちやミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い継いでもらえる作品を作れたこと、そのような機会を与えて頂いたことに心から恩義を感じています。私が一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的・倫理的な意味での性加害を容認することとはまったくの別問題だと考えております。作品に罪はありませんし、タレントさんたちも同様です。繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません。アイドルたちの芸事に対するひたむきな努力を間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして、と疑問に思います。私には何も分かりませんけれど、とっても残念です。願わくば、みんなが仲良く連帯して、素晴らしい活動を続けていってほしいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループもみんな末永く活動していってほしいと思うばかりです。先日、男闘呼組の再結成という嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております。性加害に対する様々な告発や報道というのが飛び交う今でも、そうした彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。私の48年のミュージシャン生活の中でたくさんの方々から頂いたご恩に報いることが出来るように、私はあくまでミュージシャンという立場からタレントさんたちを応援していこうと思っております。彼らの才能を引き出し、良い楽曲をともに作ることこそが私の本分だと思ってやってまいりました。このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。以上が今回のことに対する私からのご報告です。長々失礼しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
山下達郎のサンデー・ソングブック 書き起こし
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biobiopatata · 10 months
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【Heartlands】曲解説
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Heartland というアルバムタイトルを考えていたのですが、複数形だとしっくり来ました。まあ、全部解説してしまうとつまらないので、理由は各自感じ取っていただければと…(遠藤)
以下、作曲者による曲解説です
2.Tetetete(原)
海外のボーイ・バンドの曲をイメージして作りました。スーパーボールのハーフタイムショーのような会場で、途中からドラムラインが出てくるような壮大な妄想のもと、、笑
自作の中では一番ポップな曲になったような?気がします。
アコーディオンが刻む「てててて」の響きが好きなので、タイトルもそのまま「tetetete」に。
3. 足の裏(遠藤)
斉藤友秋さんのイベントで遠藤里美ソロをやる際に作った曲。この時は、ライブまで時間的(&精神的)な余裕がないため、演奏するのが容易かつ、しっかりした構造にするために「曲の構造から作曲する」というスタイルをとりました。
当時は変なコード進行する曲ばかり作っていたので、世の曲って結構ワンコード…と思い作った曲。
当初はトリオ編成(Sax × 2, Bass)のために作ったので非常にシンプルでしたが、バンド用に少しゴージャスにアレンジしなおしました(FlとObのカウンターメロディーなどを追加)。構造は2管のユニゾンの対決、その後全員ユニゾン、というシンプルな流れになってます。
ベースラインはほとんど同じ音型のまま進行して強固にキープ(そのせいで弦の演奏者は指が異常に疲れる)その上でメロディーがユニゾンするというものです。
単純な構造ではありますが、「ナチュラルではないリズムやメロディーを2人以上で完璧にユニゾンすればなぜかユーモアが生まれる」というプログレ的なねらいもあります。
曲の情景としては、さまざまな地面の形状や景色に対応する、足の裏から見た世界を描いてます。
中尾さんへの演奏指示としては「歩きながらオナラをする感じでお願いします」と言ったところ、一瞬で理解していました。
リスナー側から見た音楽の面白さや快感とはどういうところにあるのだろう?と考えた時、反復や、リスナー側のメモリーと一致した感触なのかなと思うこともあり(初めて曲を聴いた時の喜びはまた別のものでもありますが)反復と、反復への裏切りに関しては、作曲する上で考えるポイントです。
4. abandon obsession(原)
執着を捨てるという意味のこの曲。
日々窮屈さを感じている時に、ビオパタにファンクなダンスナンバーを…と何故か思いたち、うまれました。
色々捨て去って、兎にも角にも踊ろうぜ!踊っとけばなんとかなる!という、普段あんまり思わない事を、逆にかたちにしたような曲です。
6. かめめぱやし(古池)
この曲は、単音の楽器が(当時は)6本もいるビオパタのために、
6声で、変拍子で、絡みつくようなフレーズの曲が書いてみたいなぁと思って作った曲です。
曲名は特に考えてなくて、初めて合わせた後にメンバーそれぞれに一文字づつ言ってもらって、それを繋げてタイトルにしました。
自分で演奏しようと思ってもなかなかに厄介な曲を、見事に形にしてくれました。
とても嬉しいし、聴いててとても楽しいです。どうもありがとう。
7. 草原境(遠藤)
実家で飼っていた犬の「ゆきちゃん」が亡くなった時にできた曲。身近な命がなくなると、曲ができてしまいます(以前作曲した「五十嵐川」は祖母が亡くなった時の曲)。犬のゆきちゃんは雑種で自由な女の子でした。動物たちが、周りからの視線を気にすることなく生きている様は、癒やされるということを通り越して元気づけられます。
進んでいるようで進んでいない、同じところをずっと回っていながらも景色は少しずつ変わっていく感じを出したかったので、それほどドラマティックな展開はありませんが、ユニゾンのメロディーは自然に出てきたもので、意外に気に入っています。
曲の全体のイメージとしては、まったく悲壮感のなかった、あっけらかんとした「ゆきちゃん」という存在を表せたのではと思います。
8. 消失(遠藤)
円盤から発行されていた雑誌「Comicミツザワ」のために作曲した曲。
1ページに納めたので短い曲です。また演奏にチャレンジしやすいようにとても単純で美しい曲を作ったつもり。
コード進行重視で作った曲です。シンプルながら楽譜から音が立ち上がった時、不思議な響きになったりギャップがあるのは個人的に嬉しいものです。
(読者が演奏してくれるのを期待しましたが、そういう交流は生まれなかったですね)
9. 雲間(原)
隙間というものが気になるのに、暮らしの中でちょっとした隙間(ドアがちょっと空いてたり、棚が少し開いてたり)を生み出しがちです。
その隙間から何かに見られてるような気がしてつい目がいってしまう。同じ様に、雲の間から見える月にもつい目がいってしまいます。でも、ずっと見てるわけではなくて、チラチラみて、違う事考え出したら忘れてしまう。そういう感覚を曲にしてみました。
10. 村の掟(遠藤)
2020年に、某バンドで演奏するために作曲した曲。
簡単で楽しい曲を作るというミッションのもと、15曲くらい作ったうちの一つをビオパタ用にアレンジしました。後から適当にタイトルをつけたのですがなかなか他と毛色の違う良い曲になった気がします。
自分としては、メロが単純すぎるので無意識に何かのパクリみたいになっていそうなのが気になっています。
一度加藤休ミさんの絵本ライブで「かんなじじおどり」という本にBGMとしてつけたのですが、何だか合っているようでした。
「日本人しか作れない曲」というのは確かにあると思うので、日本人らしさを作曲に活かせれば良いなと思ったりします。
11. 深更、雪(遠藤)
円盤から発行されていた「Comicミツザワ」のために作曲した曲。
少しだけアレンジを付け足し、さらに深夜感を出しました。雪国育ちなので、「夜中に大量に雪が降っていて、朝妙に静かだなーと思ったら雪に埋もれていた」感じを表現しました。雪の降る音を聞くのは難しいですが、人間の見ていない場所に静かに雪が積もっていくイメージです。
「分断されたメロディーを自然に繋げる」が裏テーマ。とにかく1拍三連が昔から好きなのです。ドラクエ3のエンディング「そして伝説へ」で目覚めました。
12. Empty Tango(遠藤)
biobiopatataは2012年の円盤によるタンゴ企画がきっかけで誕生したバンドですが、2017年3月に再度タンゴ企画が企画され、ビオパタも懲りずに招致されました。それに合わせ作曲しました。
初演は会場は入谷なってるハウスで、対バン「LimaTango!!」には当時のなってるハウス店長のリマ哲さんがいました。なってるハウスを退職される直前とのことで、新店長・小林さんと新旧店長アドリブソロ対決をお願いしたく、ビオパタでは珍しくアドリブソロの部分を作りました。(録音では遠藤ソロになっている)
イントロは、管楽器のメロディーだけでタンゴを表現できるか?をテーマとしてバラバラに聞こえるけどお互いが支え合ってグルーヴを作ることを目指しました。タンゴはもともとドラムが入ることが少ないようなのですが、リズム楽器無しでメロディでグルーヴを作ることでタンゴらしさを少しずつ作りだしていきます。
本編はダンスミュージックとしてのタンゴを意識しました。テンポが微妙に変わったりするのも、もしダンス作品としてストーリーがある振り付けがあったら素敵だな、という妄想のもとです。
曲のイメージは、引っ越しが終わった後、空になった部屋に思い出だけが浮遊しているイメージといいますか。
13. 山2(山本)
楽譜にしたときに音の横の流れが美しいのがいいなと思い、どのパートもなるべくきれいな旋律に感じられるよう心がけました。意図したわけではないのですが、結果的にその旋律が山々の稜線を描くような曲になったように思います。
15. BBK(遠藤)
初めはどういう経緯か忘れましたが、絵本作家の加藤休ミさんの絵本「ぼーるとぼくとくも」にBGMをつけるというミッションのもと作曲した曲。
ぜひ、絵本「ぼーるとぼくとくも」をご購入の上、一緒にお聞きください(休ミさんにはこのアルバムのジャケットも担当していただいています)。
絵本にBGMをつけるというのは初めての体験だったのですが、古い友人である休ミさんのことも自分なりに理解した上で、絵本を読み解いて音をつける作業は全く違和感なくスムーズに行うことができました。
ある年齢までしか見えない幻、トトロ的なものを感じて、楽しさ、奇妙さ、ワクワク感、不安定さなどを表現したつもりです。
主人公の少年の性格が垣間見られる冒頭、まだ別の世界へ飛び立っていない時点からなんとなく不穏な空気を漂わせています。
テンポが移り変わり、浮遊感のある景色が広がります。ひとしきり空で遊んだ後は、余韻のある状態で元の場所に戻ってきます。夢だったのかもしれないけど、それは確かに彼の血肉となって残るのです。私は幼少時、外で独りでいる時に数分気を失った記憶があり、その時の体験を思い出したりしました。あれは何だったんだろうとたまに思います…。
メロディーの上下で浮遊感を表しておりますが、譜面で見ると音型は雲のようにも少年の軌跡のようにも見えて視覚的にも浮遊感があります。
ライブでは加藤休ミさんが絵本の読み聞かせをしているのですが、その時の状況次第で場面の尺が変わるため、要所要所でリピート回数の指示をアイコンタクトで行います。(ちなみに、加藤休ミさんの読み聞かせの入ったバージョンの音源も存在しますが、録音しながらなぜか感動のあまり泣いてしまったという。)
録音自体は2017年に行っており、全員での一発録音となっております(アコーディオンだけオーバーダブだったと思います)。伴瀬朝彦さんにギターを演奏していただいています。
この曲と「足の裏」はベーシックは全員で録音を行なっています。その他の曲は各メンバーが個々に録音したものをミックスしています。
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blondnewhalf · 1 year
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2023年1月
1/7(土)京都西院ウーララ 『祝!ウーララ移転11周年記念日!!』 ・BLONDnewHALF ・バビロンブレイカーズ ・SILLY BOOZER open/start 18:30/19:00 adv/door 1900/2400(+1D)
1/8(日)三国ヶ丘ファズ 『三国ヶ丘ファズ新年ライブ!』 ・BLONDnewHALF ・the yayako ・HOUSE MA ・コロコロボンボンズ ・yah open/start 18:00 TICKET FREE!!
1/9(月・祝)神戸ヘラバラウンジ ・BLONDnewHALF ・新カリチアル ・Human ・oopnum open/start 18:30/19:00 adv/door 1500/1800(+1D)
1/11(水)心斎橋火影 『RHYTHM AND TRUTH』 ・BLONDnewHALF ・露天商心詩 ・ザ・ハンコッツ ・ISO(BIRUSHANAH/尺八・棒太郎) open/start 19:00/19:30 adv/door 1800/2000(+1D)
1/14(土)南堀江ソーコアファクトリー 『サウンドフェスティバル2023 B玉レコ発大阪編 DAY 1』 ・BLONDnewHALF ・THE BROKEN HEARTS CLUB(高知) ・突然少年(東京) ・メシアと人人 ・あいどんと肉肉丸々ズ ・UNDERHAIRZ ・B玉 DJ : ナイ凸クルー FOOD : 深夜洋食タク アッパーカリー open/start 16:00 adv/door 2000/2500(+1D)
1/15(日)緑橋戦国大統領 『EX』 ・BLONDnewHALF ・ANISAKIS ・スーパージェットキノコ ・マサカリ ・秘部痺れ BAR LIVE: たたら LightShow: liquidbiupil DJ: UE神 / asam:) from ザコ★ロッケ LIVE PAINT: 黑田昂郎 Food: ティエンダACHEQUIPA FLYER DESIGN: aimaiworks open/start 18:00/18:30 adv/door 2500(+1D)
1/19(木)高円寺ショーボート 『無名戦士の夜~無常の嵐~』 ・BLONDnewHALF ・AINAKANNA ・Killer Queen ・HAIGAN ・森林限界(木幡東介:Ds/明子:Ba fromマリア観音) open/start 17:30/18:00 adv/door 2800(+1D)
1/26(木)梅田ムジカジャポニカ 『復活!新春恒例 鏡割り恵比寿シャワー2023』 ・BLONDnewHALF ・ヒューマンシャワー ・あふりらんぽ open/start 18:00/19:00 adv/door 2500/3000(+1D)
1/27(金)難波ベアーズ 『うるさいFRIDAY vol.2』 ・BLONDnewHALF ・アシスタンツ ・バビロンブレイカーズ open/start 19:00/19:30 adv/door 1800
1/28(土)南堀江ソーコアファクトリー ・BLONDnewHALF ・LADY FLASH ・てら(band set) ・THE FULL TEENZ(自由型) ・ティッシュティッシュボーイズ open/start 18:00/18:30 adv/door 2000/2500(+1D)
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complete-turnover · 2 years
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浅草一郎さんのツイート グッズを整理していて「もう嵐も活動休止したし私には必要がなくなったから」という事で、「もし錦鯉の単独ライブ行く事があったら使わせて頂く」と嫁からホログラムシートを譲り受けた https://t.co/j307vAOoJk)
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yellow-gamer · 1 year
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姫と一緒に初めて嵐のライブを見ました。
10年前のライブです。
ARASHI LIVE TOUR Popcorn
姫に楽しんで貰えるようにもっと嵐頑張ります!
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yotchan-blog · 18 days
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2024/4/10 17:01:15現在のニュース
ビッグモーターの複数店舗で車盗まれる 全国で計29台 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/10 16:57:36) 国家元首訪問に準じる「国賓待遇」 岸田首相の歓迎式典礼砲は19発 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/10 16:57:36) 「国スポ廃止論は乱暴、反対」 今秋開催の佐賀知事が意義を強調 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/10 16:57:36) スポーツ用品店で高級グラブ万引きした疑い、元高校球児ら2人逮捕(朝日新聞, 2024/4/10 16:54:21) 自民PTが「能動的サイバー防御」の提言案 「常時有事」と指摘(毎日新聞, 2024/4/10 16:50:00) 旧ジャニーズが初ライブ 性被害の補償、いまだ4割「見切り発車だ」(朝日新聞, 2024/4/10 16:46:14) 国内最高齢のアムールトラ「アオイ」死ぬ 「美トラ」で知られた存在(朝日新聞, 2024/4/10 16:46:14) 牛のげっぷから地球を救う 温暖化の原因メタンを減らすサプリ開発へ(朝日新聞, 2024/4/10 16:46:14) フジ「めざまし8」 「嵐 新会社設立」報道での誤りを謝罪「一部、解散とお伝えしましたが…」(スポニチ) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/4/10 16:46:03) 「国スポ廃止論は乱暴、反対」 今秋開催の佐賀知事が意義を強調(毎日新聞, 2024/4/10 16:42:45) 脳腫瘍と闘い、漫画家目指した18歳 生涯描いた映画がクランクイン(毎日新聞, 2024/4/10 16:35:33)
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metalby · 1 month
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Misty Mountain (岚之山) [The World needs Heroes]. 2023. Bandcamp, Spotify, Amazon, Youtube. Twitter(metalone).
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taisuke-fujigaya · 2 months
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…*☆・゚:* Fujigaya Taisuke * :・゚☆ *…
97(96)/kanto/掛け持ちありません✖︎
※北山宏光は永遠なので緩く追いかけたり離脱したりを繰り返すかもしれません。
2009年の10月某日、Mステでローラーでぐるぐる回りながらあの曲を歌う彼らに一目惚れしました…♡ なんだかんだあるけど、6人(7人)が大好きなので、メンバーの文句を言う方などは合わないかと思います。全肯定ではないですが、言っていいことと悪いことがあると思ってるタイプです。
当時は地方学生だったので参戦歴は浅めです。反動からか今は行けるだけ行きたいタイプですが、仕事と相談しながら動いてます。絶対ではないですが、藤ヶ谷さん以外の現場も多々お邪魔していますので苦手な方はご遠慮ください。
多名義/多ステ/積みetc...
藤ヶ谷さん以外のメンバーのグッズがぼちぼちあるので、もしよければ藤ヶ谷さんと交換・買取お願いします🥺ご興味のある方はお声がけください。
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✴︎ライブ✴︎
・2014Concert Tour『Kis-My-Journey』
11.8(土)/東京
・Kis-My-Ft2 CONCERT TOUR 2016 I SCREAM
8.6(土)/東京
8.7(日)/東京
・Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2017 MUSIC COLOSSEUM
5.13(土)/新潟
8.13(日)夜/横浜
8.26(土)/仙台
8.27(日)夜/仙台
・舞祭組村のわっと!驚く!第1笑
2/12(月)/東京(NHK)
・Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 Yummy!! you&me
5.5(土)/名古屋
5.6(日)/名古屋
6.15(金)/東京
6.16(土)/東京
6.17(日)/東京
7.14(土)/埼玉
7.15(日)/埼玉
7.16(月)/埼玉
・Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2018 YOU&ME Extra Yummy!!
12.8(土)/大阪
12.9(日)/大阪
12.15(土)/東京
12.16(日)/東京
・Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2019 FREE HUGS!
5.6(月)/東京
5.7(火)/東京
5.8(水)/東京
5.9(木)/東京
6.1(土)/埼玉
6.2(日)/埼玉
7.13(土)/大阪
7.14(日)/大阪
・[生配信] Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2020 To-y2
10.3(土)/配信
10.4(日)/配信
・Kis-My-Ft2 LIVE TOUR 2021 HOME
5.14(金)/配信
5.15(土)/配信
5.16(日)/配信
・Kis-My-Ftに逢える de Show 2022
1.15(土)/静岡
1.16(日)昼/静岡
1.16(日)夜/静岡
1.29(土)/大阪
1.30(日)昼/大阪
1.30(日)夜/大阪
2.5(土)昼/横浜
2.5(土)夜/横浜
2.6(日)昼/横浜
2.6(日)夜/横浜
・Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME
5.21(土)/埼玉
5.22(日)/埼玉
6.26(日)/名古屋
7.2(土)/東京
7.3(日)/東京
7.4(月)/東京
8.10(水)/福岡
8.11(木)/福岡
・2023〜24 「Kis-My-Ft2 -For dear life-」
10.05(木)/横浜
10.06(金)夜/横浜
10.14(土)/静岡
10.15(日)昼/静岡
10.15(日)夜/静岡
1.25(木)昼/名古屋
2.15(木)昼/代々木
2.15(木)夜/代々木
✴︎舞台✴︎
・舞台『そして僕は途方に暮れる』
※主演:藤ヶ谷太輔
3.7(水)夜/東京
3.15(木)夜/東京
3.31(土)夜/東京
・舞台『DREAM BOYS』(2018)
※玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉出演
9.13(木)夜/東京
・ミュージカル『ドン・ジュアン』(2019年)
※主演:藤ヶ谷太輔
9.16(月)昼/東京
9.17(火)昼/東京
9.18(水)昼/東京
・ミュージカル「ドン・ジュアン」(2021年)
※主演:藤ヶ谷太輔
10.7(木)夜/大阪
10.23(土)夜/東京
10.24(日)昼/東京
10.27(水)夜/東京
10.30(土)昼/東京
10.30(土)夜/東京
11.3(水)夜/東京
11.4(木)夜/東京
11.6(土)夜/東京
・舞台「野鴨 -Vildanden-」
※主演:藤ヶ谷太輔
9.3(土)夜/東京
9.4(日)夜/東京
9.7(水)夜/東京
9.10(土)昼/東京
9.11(日)夜/東京
9.15(木)夜/東京
9.17(土)夜/東京
9.18(日)昼/東京
9.24(土)夜/兵庫
9.25(日)昼/兵庫
「Endless SHOCK/Endless SHOCK -Eternal-」 同時上演 ※北山宏光
5.13(土)夜/東京(Eternal)
5.19(金)夜/東京(本編)
✴︎その他✴︎
・新春Kis-my-福袋 今年もよろしくThank youじゃん!
1.5(月)昼/横浜
・ミラーツインズSeason2 完成披露試写会&舞台挨拶
6.7(金)/東京
・映画そして僕は途方に暮れる舞台挨拶
1.14(土)10時/川崎(六本木中継)
1.14(土)13時/川崎
1.14(土)16時半/川崎
------------キスマイ以外------------
付き添い等で伺っています⑅◡̈*
✴︎ライブ✴︎
・Arashi Blast in Miyagi
2015.9.20(月)/仙台
・KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST
※KAT-TUN
2018.9.14(金)夜/横浜
・KAT-TUN LIVE TOUR 2022 Honey
※KAT-TUN
2022.5.5(木)夜/代々木
・KAT-TUN LIVE TOUR 2023 Fantasia
※KAT-TUN
2023.5.4(木)夜/横浜
・to HEROes〜TOBE 1st Surprise Live〜
2024.3.17(日)/東京
✴︎舞台/イベント✴︎
・コインロッカー・ベイビーズ
※橋本良亮、河合郁人、真田佑馬
2016.6.10(金)/東京
・嵐のワクワク学校2017〜毎日がもっと輝くみんなの保健体育〜
※嵐
2017.7.8(土)/東京
・中丸君の楽しい時間2
※中丸雄一
2017.11.14(火)/東京
・ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット
※上田竜也
2019.4.11(木)/東京
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随時更新予定📝
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kuzu-blog · 2 months
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昨日はknave!
プリンちゃんが久々に復活するっていうから、そんなもんは行ってきたよー!
それにアシガルユースやぽてさらちゃん。も出るし!最高!
ぽてさらちゃん。、髪の毛ピンクになっててむっちゃ似合ってた!もう恐ろしいくらいにきれいで、
そしてむちゃくちゃかっこいすごいライブしてたよ、ステキやったー!
アシガルユース、むっちゃたぬしみにしてた!花盛さんカワサキさん!!むちゃくちゃにハピなステジをありがとうー!!!あまりのハピさに泣けた!眩しかったです!
そして花盛さんのプリンちゃんへのMCに共感の嵐やったー!プリンちゃんへのラブコルほんとにありがとう!私もプリンちゃんのライブむちゃくちゃ観たかったのです!
プリンちゃんのうた声は宝なので!!隠しきれない才能の塊!!ほんまそう!おとむだちである前に私はただのファンやのです!!
久しぶりにおかもしさんの隣でうたうプリンちゃんや、おかもしさんとのMC聴けて最高やった!
泣けた!!
ちょっぴしコココロのライブおすそ分けすっね!
これ1曲目やってんけど、おかもしさん1曲目のイントロで弦ブチ切ってたよ、もう最高やった!!
終バスのせいでギリギリ最後までおれんかってんけど、絶対このあとアンコルしてへん?さよならの詩してへんよな??えーん!またライブしてな絶対ー!!!誘ってくれてほんとにありがとう愛してるー!!
KUZU
2024.2.22分 4:37
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zutsunokotodake · 2 months
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2/17土
週末になったけどうつっぽい状態変わらずなので、別のところから出てきた抗不安薬のメイラックスを飲んで水中、それは苦しいの現メンバ20周年@なかのZERO小ホールへ。時間が限られてる中10分押しで始まったのは何だったんだろう。水中、素晴らしい。けど音、よくない。いや、いいとか悪いとか評価するような耳を持ってるわけじゃないのだけど、水中のライブでボーカルが何言ってるか分からないのは致命的。音響ってGOKですよね。前回のなかのZERO大ホールもよくなかったしなあ。残念。終演後近くのベローチェで休憩&頭痛薬。夜は伊勢朋矢監督にお誘いいただいてラ・カーニャでの映画版日日芸術の試写イベント(の打ち上げ)へ。T田さん、「ソロモンの偽証」も「3年A組」も大好きで、「だが、情熱はある」もそして「ジャズ大名」も見ました!なのだけどいざご本人目の前にしてそれを伝えたところで…と思ってしまって口に出せず。そして高校の同級生がT田さんの所属事務所にいるので、何も言わないのもなーと思ってマネージャさんにご挨拶。Hさんから3月末の入社式の様子の生配信をしたいとお願いされる。多次元中継的なことを想定しているようだったので音の方をどなたかに任せられるのであれば、と回答。ちょっとやっぱり音のオペは無理。Mさんからパソコンにウイルス的な何かが入ってしまった件で相談を受けていた件。音を変換しようとしてネットで検索したら「おすすめアプリ」として出てきたのでインストールしたら怖いメッセージが出るようになったと。おすすめと紹介されたのでそんな変なことになると思わないじゃないですか、と。そうかー、普通はそう思うのかー。まあでも、うっかり面倒なアプリをインストールしちゃってる人は珍しくなくて、別件でパソコン預かった際についでに除去したのも1回や2回じゃないです。そんな感じでいろんな人とお話して、そうそう会社の往復だけじゃなくてこういうコミュニケーションがないと心が腐っちゃうよねーとか思いながら帰路についたのだけど、徐々に「あんなこと言わなければよかった」「もっと違う言い方があったはず」とかの後悔と不安と自己嫌悪の嵐で、まあそんな精神状態のときに人の集まるところに行く方が間違ってるといえば間違ってる。
2/18日
うつ状態最悪。空腹が片頭痛を引き起こすの分かってるのに食欲ないので食べる気起きない。そもそも布団から出る気も起きない。SNS見る気も、漫画読む気も、テレビ見る気さえ起きず。薬飲めばいいのにその気さえ起きず。夕方やっと落ち着いて、なるべくどうでもいいバラエティを、と、TVerでテレビ朝日65周年のMC芸人がどうのこうのな特番を。どうでもいいバラエティ番組、大事。いやしかし、明日からの平日、このままだと会社行けないんじゃなかろうか。
2/19月
強力な頭痛で起床。薬飲んでいったん再就寝。けど10時から社長定例なので出社しないと。1時間遅れで出発したら電車遅延も重なって這々の体で出社。そんな感じでばたばたしてたのもあって、うつな症状は顔を見せず。セーフ。職場にいる間はONの状態なのでよいのだけど、退社してOFFになると一気に自己嫌悪。あんなこと言うんじゃなかった、そんなこと言うんじゃなかったと。
2/20火
朝、うつ的な症状が少し収まってきたかもしれないけど体のダルさ?重さ?がまだ残る。在宅勤務。勤務明け直前から超列な片頭痛。食べて薬飲んで寝る。夜、やっと(精神面が)落ち着いた、ような。自己嫌悪感が昨日までよりはマシに。明日は出社。
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mushibreath · 2 months
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あのころ、たぶんまだ小学生だった。初めて好きになったアーティストだったのに活動休止してたから、CDレンタルしたりYouTubeでMV全部観たりして、過去の曲を一から漁るように聞いていた。去年くらいから、当時好きだったアルバムを引っ張り出してたまに聞いてたけど、なぜかこの曲のことだけ忘れてて、プレイリストを眺めてた時に曲名が目に入り、これ知ってるけどなんだっけ、と思い再生した。そして再会した。あのころ、毎日のようにこの曲聞いてた時、最終話みたいな曲だなって思ってたな。だからちょっと寂しかったんだよな。もうこの人が作る新しい歌には出会えないのかもって考えちゃって。それくらいなんか、終わりを感じる歌だったから。もう感情が完全に持っていかれてしまって、一気に夢中になって、だから全曲聞いてやろうって気持ちで聞き漁ってた。昔からの常識だろうけどやっぱ宇多田ヒカルの曲ってすごいよ。あの声と音と詞で人を自分の世界に引き込んで、縛り付けて動けなくさせてしまうから。幼い時にそれをくらっておいて良かった。今彼女の音楽に出会っていたら、たぶん衝撃はもっと大きかっただろうし、なんでもっと早く出会わなかった?って後悔してただろうし。この曲と再会できて当時を思い出せて良かった。ありがとうSpotify。ついでに大好きだった「嵐の女神」にも再会できた。嬉しい。まじでありがとう。これからも聞き続けるよ。あとライブ行ってみたい。
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seikaisho · 4 months
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12/3
去年の夏のことをはっきりと覚えている。仕事中の休憩室、小さなiPhoneの画面の熱演。何これ?めちゃくちゃ格好良い!!!!!!!えっぐいな!!!!!!!と、久しぶりに音楽で脳天ぶち抜かれた、あの衝撃。生で見たわけではないのに、“やばいものを見た”という確信があった。ライブが観たいと切望し続けて迎えた誕生日。私ははじめてManeskinのライブを見た。この目で、見た。
3月にワールドツアーが発表されて、もう当たったとこどこでも行くで〜〜〜!と意気込んでチケットを申し込み、唯一当たったのが僭越ながら誕生日の一本だった。それから8ヶ月間、誕生日云々は関係なく、【12/3は絶対に体調を崩してはならない】という暗示と戦いながら、無事それに勝利し、有明アリーナに向かった。会場が見えただけでどうしようもなく嬉しくって浮かれた。席につき、開演を待つ。すっかり慣れてしまったライブに行くという行為でこんなにどきどきするのは久しぶり。少し遅れて暗転、開演。4人のシルエット、薄い幕がどさっと落ちる。天井から吊り下げられたマイクにその声が通る。ライブはとてもシンプルだった。ワールドツアーをするようなアーティストはもっとこうステージセットがキラーン!みたいな、パァ〜〜〜〜〜〜!みたいな(圧倒的語彙力欠如)感じだと思っていたので、その様相にびっくりしたけれど、不思議とそのステージングは華やかで煌びやかで、超がつくほどイケていた。格好良いっていうか、マジイケてた。これ。立ち姿そのものがすでにスターの風格。激しいパフォーマンスの中にも品があり、ダミアーノの声の良さも相まって艶やかさを感じる。自分の生まれた国からこんなバンドが出てきたら、私はどうするだろうかと考える。人生変わるかな。どうかしら。2時間はあっという間に、嵐のように過ぎていった。終演後、最寄りよりも遠い駅までわざわざ歩いて帰った。私は大好きなManeskinのライブを見た!と、一人噛み締めながら帰った。幸せだった。
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hachirow-duckfield · 4 months
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 薄まった胃液をたんまりと吐き出した午前9時46分。普段は絶対起こり得ない画角から見下ろされた白い便器の中に、一滴の赤い血雫が落ちる。思わず顔に手を当てると、その血の出どころは鼻だと分かった。トイレットペーパーに手を伸ばし、くるくると巻き取ったそれで上品なしぐさで口元を拭き取り、今度は荒々しく引きちぎったそれを鼻の孔に押し込んだ。鼻の粘膜が弱いのか、物心ついた時から頻繁に鼻血を出している。よく就寝中に出血し、寝具を血まみれにしたものだ。
 痛む頭と胃袋をよっこらしょと持ち上げて外にでる。今日も嵐のような風が吹き荒れている。嵐のオノマトペといえば「びゅうびゅう」「ごうごう」あたりが鉄板だが、この島に吹く暴風は、大型トラックが突っ込んでくるときと全く同じ音がする。「ド���と「ボ」と「ゴ」が混じったような強風は、ブルドーザーのように地表にあるものを全てさらっていきそうな勢いだ。気分転換に外に出た俺は過疎地域特有の新鮮な空気を吸い、アルコールを含んだ呼気へと変換し吐き出す。空は明るいブルーにぽつぽつと雲が浮かんでいて、目線を水平線に向けると広大な海が広がっている。今はこの近海にクジラが来ているらしく、毎日のように観測報告があがっている。今のこの俺の眼前、ほんの数km先を泳いでいたりするのだろうか?
 船で東京と離島を往復する生活も板についてきて、ある種の心地よさすら覚えることがある。何かの延長にあることや、隣り合わせであることをしばしば「地続き」と言うが、俺の生活は、文化的活動も文字通り海を隔てて分たれており、全く違う世界を並行して生きているような感覚になる。バンドでとんでもなくいいライブをしても、翌日には農家さんの畑を飛び回って農業について議論を交わしているし、島の団体活動に所属しているバリキャリさんからグイグイ詰め寄られても、その日の午後にはバシバシドラムを叩いてガブガブお酒を飲んでいる。その距離感は、何事でも「切り替え」が苦手な俺にとっては、無理やり切り替わるきっかけを作ってくれているのかもしれない。
 そんなことを考えていたら、いつのまにか鼻血は止まっていて、青空はやや曇天を帯びてきた。海洋性気候は天気が変わりやすく、今日はもうすぐで雨の予報だ。酸っぱくなった口の中を洗い流すべく、俺は冷蔵庫のある屋内へと向かうのであった。
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