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#嵐ファンでよかった
jaguarmen99 · 3 months
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13 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2024/01/16(火) 12:27:00.62 ID:ZLAVoXZP善意の押しつけが激しい父。色んな所に寄付をするのは良いけどそうする自分に酔っていて、他人に寄付を迫ったりテレビで芸能人が○○を買ったみたいな映像が流れると「そんなもん買うくらいならその分寄付をしろー!」と野次を飛ばしてうるさい。最近能登半島地震が起こったのでさらに煩くなっている。・親族LINEで突然『「やらない善より、やる偽善」』(なぜか「」付き)と発言。・同LINEにて、親族に長年の嵐ファンがいるんだけど「ジャニーズタレントよ、売名でいいから寄付をしろ。ボランティアに行け」みたいな事を長文で発言。・自分が寄付しに行く時にお前も寄付しろ!1000円出せ!と金額指定して強要。こんな感じに寄付をしろと暴れ回るけど、いざ私が寄付をしていると分かるとなぜか面白くなさそうな顔をして黙り込む。↑の「ジャニタレ寄付しろボラしろ」発言に嵐ファンの親族が「言わないだけでしてると思うよ〜いつもしてるし」と返すとそれにはスルー。そして「お父さんが毎日飲んでる晩酌(チューハイ500ml缶×3~4+α)をしばらく我慢してそのお金を寄付したら?」と言うとなんかモゴモゴ言ってしない。(芸能人にはそんな金があるなら〜と野次る癖に)「寄付してる俺えらい!周りはそんな事してない!俺だけだ!ドヤ!」と思ってるてか、思いたいらしい。16 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2024/01/16(火) 21:52:20.42 ID:XTewlB+6>>13東日本震災のときも寄付やらボランティア活動やらでハイテンションになる人の話を方々で聞いたわ他人に強要、暴走して周囲から落ち着けの声は聞こうとしない、逆ギレ土日に現地に行くぞ、おまえらも手伝いに来い、自衛隊や警察に知り合いが居れば支援に行ける道を教えてもらえ、交通規制の抜け道を聞け等
続・妄想的日常
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moeteruyo · 1 year
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GRIDMANUNIVERSnoFANART
です
すこしネタバレかも
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グリッドマンユニバースを観に行きました。ありがとうございましたと言わせてください!!
とっても良かったです。何がよかったかというと全部やってくれたことかも。おなかがいっぱい。正直、映画としてはあまり期待してはいなくて好きなキャラが動いてるところが見れたらいいやくらいに思っていたし、序盤はあんまり、話の筋が見えてこなくてこれどうなるんすか~?という気持ちにもなりました。が、中盤あたりから雲行きが怪しくなってきて、気が付いたら大嵐に襲われてギャ~~~~~~~~~~~^!!!!と思っていたらおわっていました。ちゃんとした記憶がないかも。
これだけ言うと悪い感じにしか聞こえないと思いますがかなり良かったのです。私はそうやって振り回してくる作品が好きだし、トリガーらしく「それで、これでいいんじゃん!」といって何はともあれすっきりさせてくれたので満足しました。全然いいとか悪いとかじゃなくて本当に大暴れされて気持ちの整理がついていないといいますか、そんなですがでもすがすがしい気持ちで劇場を出ることができた。
こまごましたところでは、もっとこういうところも深堀してくれよ!!ここなんかモヤっとする!!というところもなくはないのですが、それ以上に、予想を上回るファンサービス(グリッドマン陣営とダイナゼノン陣営との交流、脛を蹴るボラー、創造主と創造物のあれ、焼き肉、規模がでかすぎる最終バトル、合体、ビーム、など)をしてくれたので結果的に大満足でした。ssssファンで、特撮とか好きで、お祭り映画が好きなら���対観に行ったほうがいいんじゃないかと思いました。
あと意外だったのですが、評価をみると結構高くて、ファンが観に行ってるのかなと思ったのですがssssシリーズに触れてない人初見の人もかなり面白かった!と言っているレビューが結構あって、知らなくても楽しめる映画なんだなぁ!と思って勝手にうれしくなってました。ぜひGRIDMANもDYNAZENONもみてほしいし、登場人物、世界、怪獣たちの物語に触れてほしいなアと思います。あれ見た後だとね!!もうね、いいたいことがさあ、あのね!!わんさかででくんだわ。
電光超人のほうは未視聴なんですが、観てたらもっともっとたのしめるな!!とおもったし、これから楽しめる要素があるっていうのはうれしいことだなとも思います。観てからユニバースしたいよ。
あとすこしだけネタバレかも。叫び。
新条アカネ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
グリッドナイト~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ナイトさん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
怪獣アンチがまた見れるなんて、一緒に戦ってくれるアンチ君がまた見れるなんて感動しました。あの後すぐ帰っちゃったけどさ、打ち上げしようよ。勝ったし。ナイトさんも二代目ちゃんも肉食べていきなよ。
あとアカネさんが友達のために、自分が創った世界のために戦ってくれるの、嬉しかった。
友達!?!?!?!?
産まれてきてくれてッありがとうッ
創ってくれてありがとう
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kennak · 4 months
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彼女は、旧ジャニーズのファンを公言。しかも月曜日キャスターの『嵐』櫻井翔と仲がよく、性加害問題のときにもお互い厳しいコメントが出せなかった。有働は性加害の事実がどんどん出てくるたびに、逃げ腰で多くを語らない。日テレは日本イチの旧ジャニーズ局だったのに、取材を仕掛けないのも批判の的でした」(前出・関係者) 有働由美子のMCとしての在り方が問題に だが致命傷となったのは、10月に放送した新宿・歌舞伎町のトー横に集まる少女たちのオーバードーズ(薬の過剰摂取)問題だという。 「番組では、10代の少女のオーバードーズ問題を放送。コメンテーターの辻愛沙子氏に振り、辻氏は『彼女たちの居場所を作ってあげないと』と答えた。一方で有働は『居場所も大事ですが、周囲も心のケアを』とコメントしたが、結局はトー横に集まる若者が居場所や周囲のサポートがないからこそ、トー横に集まるという本質を理解していない」(同) 有働の責任は大いにあるという。 「制作側のミスをチェックするのもMCの役目。結局、有働の責任論も出て降りることになったといいます。辻氏も3月末で降りるという話もでている。本人はゴネているみたいですが…」(同) 有働の時代は終わった
有働由美子『news zero』降板の真相 旧ジャニーズ問題など時事ネタへの対応に疑問の声 - まいじつ
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sakura-zakki · 5 months
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読書の記録
たゆたえども沈まず 原田マハ
画家、フィンセント・ファン・ゴッホに纏わるお話。
フィクションではありますが、ゴッホについて、ゴッホの生きた時代について、絵画は美術館で観るものになっている私にとってなじみのない画商について、日本人でも実物を目にする機会の少ない浮世絵について、色々勉強になりました。
絵についての表現が素晴らしく、ゴッホの作品、浮世絵の作品について、想像力を掻き立てられ、実物を観たくなりました。
【メモ】
✏この街をセーヌが流れている。その流れは決して止まることはない。どんなに苦しいことがあっても、もがいても、あがいても……この川に捨てれば、全部、流されていく。そうして、空っぽになった自分は、この川に浮かぶ舟になればいい。-あるとき、そう心に決めた。
✏嵐になぶられ、高波が荒れ狂っても、やがて風雨が過ぎれば、いつもの通りおだやかで、光まぶしい川面に戻る。  だから、あなたは舟になって、嵐が過ぎるのを待てばいい。たゆたえども、決して沈まずに。
✏風が彼の友だちだった。風に誘われ、村道をどこまでも歩いていった。オリーブの木々は灰色がかった銀色の葉を風に舞う蝶の群れのように震わせ、畑道では目の覚めるようなアイリスの一群が迎えてくれた。この世界すべてが、画家、フィンセント・ファン・ゴッホの味方だった。
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tanakadntt · 1 year
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三浦と三輪の小説(二次創���)
モテの話
三輪秀次は突然、恋愛相談を受けている。
なぜ俺なのか。
三輪は面食らっている。正直、荷が重い。
相談者はボーダーB級香取隊隊員である三浦雄太だ。
三浦としては、事情がわかってもらえて(同じボーダーだから)、誰にも話さなさそうで(真面目だから口は固い)、交友関係のあまり被らず(B級攻撃手とA級万能手)、あまり余計な意見を言わず(無口だ)聞いてくれる三輪は理想的な相談相手だ。
なぜそんな話になったのか。ここは三門市立第一高等学校の体育館である。二月に入り、学年もうすぐ終わる。
二年生の間、三輪と三浦は同じクラスであったが交流を温めるひまはなかった。ボーダー隊員は忙しい。
さらに十二月に近界民である空閑遊真との接触があってからこちらは、三輪の精神はジェットコースターに常時搭乗しているような事態に陥り、学校にいてもなかなか高校生である自分を意識することができなかった。
しかし、今日はクラス対抗球技大会である。本部は妙に学校行事に気を使うため、第一高等学校に所属するボーダー隊員は皆任務は午前休だ。おかげで、二人は体育館で冷たい床に座って話をしている。二人のクラスはすべて早々に敗退し、他のクラスの応援に回っている。目の前では、米屋と出水のクラスがバレーボールでリードを保っていた。
二人が並んでいるのは、ただ単に三浦と三輪で、出席番号順では隣同士だからで、意図したものではない。
だから、ありきたりの話が途切れたあと、三浦の話がおかしな方向に傾き始め、ついには恋愛話に発展したとき、三輪は内心、動揺していた。
曰く、三浦は隊長で一つ年下である香取葉子に恋愛感情を抱いている。かつ、さすがにはっきりとは言わないがどうも同隊銃手若村麓郎は三浦の従兄妹でオペレーターである染井華に憧憬を抱いている。その若村はいつも香取に突っかかる。若村は同学年にいる香取の兄と親しく気安いから言いたいことが言えるのだろう。少し羨ましい。染井と香取は固い友情で結ばれていて、男子二人はいつも蚊帳の外である。
「それで葉子ちゃんはね」
非常に要領よく人間関係を説明したあと、三浦は香取の(三浦が好ましいと思っている)言動をポツリポツリと話すが、三輪は当然ピンとはこない。
むしろ、同じ隊で飛び交う濃い感情に三輪はクラクラしている。任務に支障は出ないのだろうか。出ているだろう。逆にいい方向に働いているのか。優しさが先に出る三浦が厳しいB級戦で踏ん張れるのも恋心ゆえだろう。
何か言わねばと、三輪は口を開いたが、益体もないことしか出てこなかった。
「…三浦のところの隊はリア充で羨ましいと出水が言ってたぞ」
三浦はそんな言葉でもいいらしく、小さくありがとうといったあと、ため息をつく。
「そんなことないよ。いつも揉めてて、雰囲気悪いし」
三浦は疲れていた。 悲しげに眉が下がる。
「…葉子ちゃんは同じ学年の烏丸が好きなんだよ」
「…そうか」
三浦の一方的な思いであるのは流れで察していたが、ライバルが烏丸か。
「あれって、何かの流行りかなんかじゃないのか」
一年で玉狛支部所属の烏丸京介がめちゃくちゃモテるのはボーダーでも学校でも有名で、三輪ですら知っている。
「華は嵐山さんのファンだし」
「…それは、ただの流行りだ」
三輪は断言した。
「そんなこと言ったって、三輪だってモテるだろう」
「モテる…?」
急に矛先を向けられて、三輪は首をひねった。わからない。
「そういうのは考えたことない」
しかし、おそらく、モテてはいないだろう。
そこに三浦は爆弾発言をした。
「だって、加古さんとか、月見さんとか」
「え」
三輪は固まった。
「いやいやいやいや」
三輪の動揺に、三浦は体育座りのまま、首を傾けた。
「焦ってる三輪って初めて見たかも」
「おい、話がモテとかそういうのから急に離れたぞ」
「ああ、離れちゃうんだ」
うーん、そうかと三浦は考え込む。自分の想いを吐露して、三浦はすっきりしたらしい。解決するものではない。ただ、誰かに聞いてもらいたかったのだ。
「三輪隊って女子に騒がれる感じしないけど」
「まあ、そうだな」
「俺からみるとA級だし、みんなかっこいいし、キラキラしてるよ」
ホントはモテるんじゃない?と三浦は三輪の顔を覗き込む。三浦自身はモテるモテないにあまり興味はないが、いかんせん想い人はモテる男のことが好きなのだ。
三輪は、眉を寄せて考え込んでいる。色々思い返しているのか。聞いておきながら申し訳なかったが、真剣な様子がおかしく三浦に笑みがこぼれた。
「…三輪隊は」
「うん」
「奈良坂が」
「うん」
「奈良坂がすべてを持っていく」
「それかー」
ありがとう、なんだか元気になったと三浦は三輪に礼を述べた。
終わり
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heavenlydays09 · 2 years
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最近ふと思ってた事書き出してみた。凄くしょうもないけど🧏🏻‍♀️
・嵐の存在をTikTokから流れる歌でしか知らない若者が増えてきてるのが恐ろし過ぎる。嵐のファンとか、そういうのではないんだけど、テレビで見てるだけで伝わってくるあの5人の人柄の良さとか、気の遣いや優しさ、面白さが滲み出てるところを知らないのは勿体ないなあなんか。
・彼と付き合ってから、自分が今まで一切興味なかった、彼の好きなYouTubeやNetflixを一緒に見るようになった。多分子どもみたいな目で私はそれを見てる。東海オンエアも、進撃の巨人も、ストレンジャーシングスも、見てみたら面白かった。1人だと、きっと一生手を出さなかった事だと思うと、何でもいいから新しいもの知れてる今が楽しい。ワンピースはちょっと話が多すぎてチャレンジ出来んな、、。
・彼が、友達に騙されて合コン連れてかれてしまったあの時以来、いつの間にか彼の携帯見なくても安心出来るようにまた戻れた。今は、行くなら行って新しい女見てみろ、全てにおいて私より良いと思えるわけが無いくらいの気持ちになった。なんでそんなに私自信ある?強がりか?笑
何故か箇条書き。感情のメモみたいになっちゃった。
今日は彼飲みに出てるから暇、明日は友達とコスメ買いに行くから楽しみ。彼の明日の分のキーマカレーも作りながら待っておこう。
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sakananoko-news · 2 years
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『さかなのこ』9/11(日) 実施 大ヒット御礼舞台挨拶 レポート
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SNSでは、「早くも下半期邦画のベストに相応しい傑作。」など絶賛の嵐が吹き荒れている本作。
この度、映画の大ヒットを記念して大ヒット御礼舞台挨拶の実施いたしました!
SNSにて事前に募集した質問にのんさん&沖田監督がお答えするQ&Aコーナーやイベントの模様をギョギョッとご紹介いたします!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【イベントスタート】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チケット即完売・満員御礼で、上映後の余韻冷めやらぬ観客が待ちわびる会場に、のんと沖田修一監督が登壇すると盛大であたたかな拍手に包まれました。
のんさん:「おかげさまでたくさん観ていただいていると聞いて、とっても嬉しいです!」と笑顔で挨拶。
沖田監督:「観ていただいた方から、色々な嬉しい声を聞いています!」と嬉しそうな様子で幕開け。
事前に公式SNSで2人への質問を募集し、用意された質問BOXから2人が質問を引いて、時間の許す限りどんどん答えていくことに。沖田作品と言えば、実にユーモラスで魅力的キャラクターがたくさん登場し、映画を観終わった後にも心に残るシーンが数多いことでファンが多く、本作もそんな印象的なキャラやシーンがたっぷりで、読み上げられた質問には会場も共感があふれるように笑いが何度も沸きあがりました。
Q&A全文はこちら▼
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●1問目:この映画が、のんさんの演技や創作意欲にどんな刺激・影響を与えましたか?
さっそく濃厚な質問を引き当てたのんさんは「ほう!」と一言。「主人公のミー坊は好きなおさかなさんを追い求めてまっすぐ突き進む、何にも影響されない“好き”を持っている姿にすごく勇気づけられました。私もミー坊と似たところで、猪突猛進にやりたいことへ突き進む傾向にあるので、ミー坊のように生きていいんだな、そういう風になりたいな、という気持ちになりました。背中を押してくれる役柄だと感じてます!」と今回演じた主人公・ミー坊への思い入れを語りました。
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●2問目:沖田修一監督に聞きたいです。床屋の店主は何者なのでしょうか? モモコの裏設定、シングルマザーになるまでの人生があれば教えてください。
 みんなが気になっていたキャラがさっそく質問に上がって会場からも笑いが起こるなか、沖田監督は「ロケハンであのアパートがいいね、となったときにもともと横にあの理容室があって無視することができなくて。上京したミー坊が新しい“愛の巣”に帰っていくような設定だったので、隣の床屋の主人を“愛の象徴”みたいにしてみたらミー坊たちが家族のように見えるんじゃないか、床屋のクルクル回るところもミー坊の新しい生活が始まった、人生の始まりみたいになったら、と思って裏設定にしてみました。
演じているのは『キツツキと雨』で一緒に脚本を書いた守屋文雄くんで、渋い方なんでメイクをさせて「ウン」しか言わない人としてやってもらいました(笑)」と話し、モモコについては「台本には最初タカナシという悪い男がいて、酷いことをされてシングルマザーになる話を書いたんですが、あんまり面白くなかったんで思いっきりハショりました(笑)」と知られざるエピソードを明かしました。
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●3問目:ミー坊&ヒヨ、幼いころから右手をくるんくるんさせています。この仕草を2人が始めたエピソードを知りたいでギョざいます。
 子ども時代から2人がやっている仕草についての質問に、沖田監督が「走るときにあれをやると速くなる、というような話を大人になってもやろう、とミー坊とヒヨでやってくださった。大人になって最後にものんさんがやっているのを最初は気づかなくて、「あ、そっか!」と編集してて気づいたんです。やろうと決めてたんですか?」とのんに聞くと、「そうですね、子供たちと皆で走るシーンだったので、走るときはこれをやらなきゃ!と思って」と振り返りました。
●4問目:サンマを頭から食べるシーンはヒィーとなりました。実際にはどこまで食べられますか?
 衝撃的シーンについての質問にのんが「さかなクンが、本当に背骨が後ろに伸びているから頭から食べれば骨は刺さらない、と言うので沖田監督が試してくださったんです」と話をむけると、体を張って試した沖田監督は「大丈夫だったんですけど、さかなによっては危ないなと思います(笑)」とトロ🐟(吐露)。
実際の撮影にあたっては、のんが「本当に食べてるんですけど、ちょっとズルを…背骨をちょっと抜いてもらってすごく柔らかくしてもらいました。(笑)」と裏話を披露。沖田監督も「(母役の)井川遥さんもめちゃくちゃ食べてましたよね」と続け、のんさんも「美味しくてカットかかっても2人でばくばく食べました」と満足そうな様子でコメント。
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●5問目:ミー坊の口元に食べかすがついているのをお母さんのミチコが指摘するセリフはアドリブですか?
 のんさんは少し照れくさそうに「あれは…勝手に私が口元につけてたんですよね?」と聞くと沖田監督はすかさず「そうだと思いますよ!井川さんがサっとやってくださんだと思います」と即答。続けて「いつもついてて何度も井川さんがやってくださって、独り立ちさせたいけど母はどこかでまだ子供だよ、と思っている名残にも思えて良かった。井川さんは狙ったのかな?とも思い最後までわからなかったけどそのままにしました」とアドリブをそのまま採用したそうで、のんは「私よく口の周りに食べかすがつくんですよ…この間はおでこにドーナツのお砂糖が張り付いていて…(笑)」と普段のおっちょこちょいな一面を明かし会場を沸かせました。
●6問目:居酒屋でししゃもを注文したのにカペリン(カラフトシシャモ)が出てきて怒って店員に絡むシーンが、酔っぱらった��和のおっさんぽくて大好きなのですが、監督からはどのような演技指導があったのですか?
 のんさんは「私もあのシーンすごく好きです!監督が酔っ払いの演技を目の前でやってくれたんです。それがすごく面白くてマネしました。監督が“酔っ払いの師匠”です!」と宣言、沖田監督も「2人で、酔っ払ってくだをまく練習をしましたね、昭和のおっさん感は僕がやったからですね(笑)。本番を撮っているときは、お猪口のお酒がめちゃくちゃこぼれてるのを見て大笑いしちゃいました。あそこまでならないけどな、と(笑)」と振り返り大きな笑いに包まれました。
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●7問目:のんさんは、『さかなのこ』でミー坊役以外にやってみたい役はありますか?
 のんさんは少し考えてから「(柳楽優弥演じる)ヒヨかな。“狂犬”とあだ名の付いた不良で鎖を付けていて、アウトローで暴れそうなのに縛られている、飼い主がいる、その矛盾した魅力が味わい深いなと面白かったです(笑)」と語ると、沖田監督もうなづきながら「似合いそうですね。コンパスで左手を刺さなきゃいけないですよ?(笑) ヒヨとミー坊のやりとりは微笑ましくてこっちが笑っちゃいました。柳楽さんが昭和の不良がすごい似合う、まさに昭和のスターみたいでした」と重ね、ちょっと世界線の異なる『さかなのこ』アナザーバージョンに期待も膨らむ(?)一幕も。
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●8問目:お互いにここがスゴイ、こんなところを尊敬している、というところを教えてください。
のんさんは「もともと沖田監督のファンで大好きだったので、沖田組で役を演じられて本当に幸せでした。映画へのすさまじい集中力で、それが明るいパワーでいい空気が流れていて、私も乗っかるといい演技ができる、そんな威力のある監督でした。今日お話を聞いていても、映画の随所にちりばめられた沖田監督の演出がすべてキーになる、それを直接見せていただいて凄い方だなと、本当に勉強になりました。あと、酔っ払いの演技も(笑)。現場では、ファンだとバレないように、私は役者です、演技しに来ました、と舞い上がらないよう頑張ってました。」と照れながら笑顔に。
対する沖田監督は、少し照れくさそうに「そんな冷たくならなくても!(笑) 後から(ファンだと)聞いてビックリしたんです、気づかなかったです。ありがとうございます。この映画はのんさんがミー坊をやっているから成立しているし、他に誰ができるのかと思っていたので、やってもらえて嬉しかった。(役について)一生懸命ずっと考えて練習しているはずで、でも現場でそういうところを見せないようにしているんだと思うんですが、現場でズバっと表現してくれて様になっていく。すべてOKを出してしまいそうになる、こんなことは初めてで、のんさんの凄さ。のんさんだから上手くいくことが沢山ありました。感謝です。僕もそういうことをあんまり現場では言わないように、まあ頑張ってますね、みたいな顔しているようにしてました(笑)」と振り返り、のんさんは「2人とも現場ではスカしてたんですね(笑)」と笑いながら話しました。
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時間いっぱいまで話しつくした2人から最後に一言。
沖田監督:「自分でも気に入っている作品で、また度々ミー坊に会えたら良いなと思うくらい好きな作品です。沢山の方に観ていただきたいです」と改めて語りました。
のんさん:「この映画でミー坊を演じられて、本当に嬉しくて、これから自分の宝物になっていくと感じています。“好き”を追い求めるミー坊のまっすぐさは、皆さんにも大切にして欲しいなと思いますし、皆さん一人ひとりの映画になっていくと嬉しいです。」と力を込めてイベントを締めくくりました。
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撮影秘話たっぷりで、注目シーンばかりの『さかなのこ』をまだ観ていない方は劇場へと急ぎたくなる、一度観た方もミー坊と皆の物語にまた会いたくなる、笑顔と多幸感(タコ🐙)にあふれたイベントとなりました!
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seishun18x2movie · 28 days
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日本でのW主演初揃いにファンから大歓声の嵐!!3月27日(水)来日スペシャル上映会オフィシャルレポート
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日本での劇場公開を約1か月後に控え本作への期待が高まる中、本作でW主演の一人を務める台湾のスター俳優シュー・グァンハンさんが遂に来日。監督の藤井道人、共に主演を務める清原果耶さんと共に登壇する舞台挨拶が開催されました。待ちわびていたファンたちの熱狂的な声援を浴びながら、シュー・グァンハンさんは流暢な日本語で自己紹介し、台湾で行われた撮影を振り返り会場を沸かすなど大盛り上がりの舞台挨拶となりました。
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映画上映後、その余韻に浸っている様子の観客はそれぞれに感動を噛み締めている様子だったが、そこにグァンハンさんと清原さん、そして藤井監督たちが登場すると雰囲気は一転。観客からは大きな歓声がわき起こり、会場は一気に華やかな雰囲気に包まれました。そんな熱狂的な歓迎ぶりにグァンハンさんも日本語で思わず「めっちゃすごい!」と感激の表情を見せ、清原さんが「映画はいかがでしたか?」と問いかけると、会場からは万雷の拍手が。藤井監督も「この話をいただいてから5年くらい経つんですが、ちょうど主人公のジミーと同い年の36歳のときにこの映画を撮って、今は37歳になりました。なんだか長い時間でしたが、あっという間でしたし、その時間がなかったらこの映画はこういう形にはならなかったんだろうなと思うと、全てのことに必然性を感じて。感慨深いですね」としみじみ語りました。
そしてお気に入りのシーンについて尋ねられると、「全部!」と日本語で茶目っ気たっぷりに答えたグァンハンさんは、「全部好きなんですが、日本での撮影と台南での撮影は少し違っていて。日本での撮影は、ある種、ドキュメンタリー映画のようにジミーの旅を記録をしていったんです。一方、台南での撮影は大勢の友だちと一緒に映画を撮っているような形で撮っていきました。藤井監督はそうやって異なる手法で映画を撮っていったのですが、どちらも興味深かったです」とコメント。そして清原さんは「ジミーとアミが一緒にランタンを飛ばすシーンが、画の力も含めてすごく印象的だったなと思っています。ジミーの心の変化と、アミが守り続けて大事にしているものが交差するようなシーンだったので、大好きなシーンです」とコメント。そしてそれに補足するようにグァンハンさんが「まったく同感です!ただ実は、その場面の撮影は大変だったんです。その日は大雨が降って、風も吹いて、ランタンがなかなか上がらなかったんですけど、なんとか最終的にはうまくいきました」と語ると、藤井監督も「あそこは大好きなシーンなんですが、大変だった思い出が多すぎて。一番大変だったかもしれないですね」としみじみ。さらに藤井監督のお気に入りのシーンは、ジミーとアミが電車の中でイヤホンを片耳ずつ使ってMr.Childrenの曲を聴くシーンとのことで、「もし自分の映像のポケットがあるとしたらずっと入れておきたいシーン」と語るほどにお気に入りだったという。
また、「アミという子は、はつらつとしていて明るい女の子。藤井監督の中で、わたしに挑戦してほしいのはこういう女の子なのかと思って。だからアミちゃんとして生ききらないと。わたしが頑張らないといけないんだなと、強い責任感を持ったことを覚えています」と自身の演じる役柄について語る清原さんは、「撮影からちょうど1年くらいたっていますが、まだアミの気持ちとか、この時はどうだったなという感情などが、記憶としてわたしの体内に残りすぎていて。初号試写でジミーの旅を観ながら、ジミーはそこでそんな顔をしていたんだねとか、いろいろと思ってたら爆泣きしてしまいました。わたしはひとりでずっと泣いていて。プロデューサーさんたちにどうですかと言われても『もう無理です……』とか言いながら泣きまくっていて。全然客観的に見られなかったですね」と照れ笑いを浮かべながら述懐しました。
本作の撮影では、日本と台湾のスタッフ、キャストが手を取りあい、大切な仲間となっていった。そんな現場を振り返り、「今回の日本での1カ月の撮影は、僕にとっては単なる撮影ではなく、まさに旅そのものでした」と語るグァンハンさんは、隣にいる藤井監督、そして清原さんの姿を見ながら、「皆さん、パートナーですからね」とニッコリ。そしてグァンハンは今回の日本でのプロモーションも振り返りながら、「日本の皆さんは本当に親切で。特に隣にいるこの2人はパートナーなので。この2日はとても楽しく過ごすことができました」と語った。清原さんも「グァンハンさんは、台湾で34回も舞台挨拶をされたそうなんです。それに比べたら…!(笑)と、わたしにできることは何でもやらせてください、という思いで昨日、今日と頑張っていました。この作品が多くの方に届けばいいなと思っているので、この先も公開まで頑張りたいと思います」と力強く決意のコメントを残しました。
そんな大盛り上がりのイベントもいよいよ締めに。最後に藤井監督が「今日観てくださった皆さんは、もう一度観ていただくと思うことや発見があると思いますので。僕たちも本当に旅をするように、ひとつひとつ丁寧につくりあげた大切な映画となりました。公開までもう少しですが、皆さんのお力でぜひこの映画を広めていただければ」と呼びかけると、清原さんも「この作品が皆さまにとって大事な存在になっていくことをただひたすら願っております。そこから足取り軽く、未来へと進んでいけますように、この作品がたくさんの方に届けばいいなと思っております」とメッセージ。そして最後にグァンハンさんが、「今回の映画は僕にとって旅をするようなものでしたし、とても楽しかった。そしてたくさんのことを学びました。この映画は純愛ラブストーリーですが、よく観るとこの映画の中には大人の魂が宿っているんです。ですから皆さんも映画をご覧になる時は大人になって。帰る時には青春を持ち帰ってください」と呼びかけ、「ただし持ち帰るだけでは駄目ですよ。まわりの親戚、友だち、誰でもいいですからどんどん宣伝してください。5月3日公開ですからね。皆さん忘れることなく、よろしくお願いしますね」と軽妙に付け加えて会場をあたたかな笑いで包み込みました。舞台挨拶のラストでは、劇中でも登場するランタン祭りをイメージして用意された、ランタン型の紙を手に持つ観客と共に写真撮影が実施され、イベントは大興奮の渦に包まれたまま幕を閉じました。
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kuzu-blog · 2 months
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昨日はknave!
プリンちゃんが久々に復活するっていうから、そんなもんは行ってきたよー!
それにアシガルユースやぽてさらちゃん。も出るし!最高!
ぽてさらちゃん。、髪の毛ピンクになっててむっちゃ似合ってた!もう恐ろしいくらいにきれいで、
そしてむちゃくちゃかっこいすごいライブしてたよ、ステキやったー!
アシガルユース、むっちゃたぬしみにしてた!花盛さんカワサキさん!!むちゃくちゃにハピなステジをありがとうー!!!あまりのハピさに泣けた!眩しかったです!
そして花盛さんのプリンちゃんへのMCに共感の嵐やったー!プリンちゃんへのラブコルほんとにありがとう!私もプリンちゃんのライブむちゃくちゃ観たかったのです!
プリンちゃんのうた声は宝なので!!隠しきれない才能の塊!!ほんまそう!おとむだちである前に私はただのファンやのです!!
久しぶりにおかもしさんの隣でうたうプリンちゃんや、おかもしさんとのMC聴けて最高やった!
泣けた!!
ちょっぴしコココロのライブおすそ分けすっね!
これ1曲目やってんけど、おかもしさん1曲目のイントロで弦ブチ切ってたよ、もう最高やった!!
終バスのせいでギリギリ最後までおれんかってんけど、絶対このあとアンコルしてへん?さよならの詩してへんよな??えーん!またライブしてな絶対ー!!!誘ってくれてほんとにありがとう愛してるー!!
KUZU
2024.2.22分 4:37
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20kitan · 3 months
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CoC「ヤゼル」秀才 追記に詳細設定 ※シナリオのネタバレが含まれます
◆橘星蘭身上調査書
芸名:橘星蘭(たちばな せいらん) 本名:雪庭嵐(ゆきにわ らん) 愛称:ランちゃん 年齢:23歳 性別:女 血液型:B型 誕生日:4月4日 星座:おひつじ座 身長:158cm 体重:46kg 髪色:暗い紫、黄色のインナー 瞳の色:ヘーゼル 視力:左右1.0 きき腕:右 声の質:芯の通った澄んだ声 舞台の端まで声が通る icv.キルラキル皐月のときの柚木涼香 手術経験や虫歯、病気:子供の頃は食が細く病弱で、ガリガリで発育が悪かった 身体の傷、アザ、刺青:なし その他の���体的特徴(鼻や目の形、姿勢、乳房、足、ホクロなど):締まった細身 肉も筋肉もつきにくい セックス体験、恋愛、結婚観:恋愛に本気になったことがなく、基本的に自分の仕事を優先するため続かない  尊敬する人:ヒース・レジャー、トム・ハンクス、オードリー・ヘップバーン、ジョニー・デップ 恨んでる人:特になし 出身:富山県の田舎 職業:舞台女優 将来の夢:自分の劇団を持って脚本・監督も担当すること 恐怖:舞台の公演中止 癖:腕組み 酒癖:酒鬼強い ワク
*交流向け 一人称:私 二人称:あなた、君 呼び方:苗字+さん 仲良くなれば下の名前で呼び捨て
*概要
「劇団フルーツタルト」のトップスター。老若男女問わず人気があり、将来を期待される女優。ファンからの愛称は「ランちゃん」。
*性格
 おおらかで魅力的、情熱と行動力ですぐ人気者になるタイプ。仲間内では気さくだが、時にずけずけ物を言いすぎることも。ストイックな努力の信奉者だが、すべての人がこれほど人生や生活を捧げる必要はないとも考えているため、好きでやっているものを他人に求める気はない。才能を信じず自ら獲得したもののみを信じる女。細身で小柄な体に飢えた獣のようなパワーを秘めている。  幼い頃は小さくガリガリの自分に自信が持てなかったが、思春期からいくつかのコンプレックスを自力で克服してきた。悲しみで涙は滅多に人に見せないが、苦しみの最中にいる人に同情しやすく涙もろい。  好きなもの(特に演劇)に関しては無邪気な愛情を感じており、それゆえに他人には理解しがたいほどの執着で勉学や修練に励む。贅沢が好きで度が過ぎた浪費をしてしまうこともしばしば。
*人間関係
 舞台関係者には礼儀正しく、真正面からぶつかるコミュニケーションをする。劇団員との仲は良好で、組織のなかの政治を嫌うため誰とでも平等に接し、対等な友人のような関係を築いている。監督や脚本と意見がぶつかることはしばしばあるが、不思議と険悪になることはない。ファンには気前よくサービスする。  恋愛に関しては恋人にしたいと思った相手は狙って手に入れるタイプ。芸の肥やしのためにのめり込んで燃えるような恋愛をしたいと思っているが、芸の肥やしだと思っているためあまり長続きしない。そのわりに自分の容姿や肩書きだけを見る人間は嫌う。わがまま。
*家族関係、幼少期体験  父母と兄が健在。学生時代は非常に品行方正な優等生。  中学の頃たまたま観に行った「椿姫」の舞台に憧れて高校は演劇部に所属。短期大学を卒業してすぐ「劇団フルーツタルト」に入り、一気に演技の才能を開花させた。  しかし母方の祖父が演劇の道を目指し一時は売れたがその後落ち目になり失踪した件で家族が振り回された過去があり、母親は演劇と自分の父親を恥ずかしいものだと思っているため、嵐が演劇をやることに忌避感を覚えている。  だが同時に彼女の激しい気性も知っているため自分たちの言うことは聞かないだろうと思いつつ、母親は演劇を応援していないのが現状。多少気にしてはいるが、足枷には思っていない。
*能力
 華やかな演劇���才能の持ち主。舞台上にいるとつい目で追ってしまうほど目立つ。小さな頃やっていた剣道と日本舞踊のおかげでタフで肺活量が高く、舞台上でまったく息を乱さず長時間セリフやダンス、アクションをこなすことができる。スマートな体型と中性的な声を活かした少年役も人気。  歳の割に老成した考えの持ち主であり、あらゆる女性の味方。健康的な美しさのために日々トレーニングなどの努力を続け、理論を学んで実践しては劇団内やSNSで共有している。食べてもあまり太れない体質で風邪を引きやすいため、体調管理が欠かせない。  あらゆる演劇や映像作品については、不朽の名作から最新作まで寝る時間を惜しんでもチェックしている演劇オタク。幅広いジャンルを愛する。
*劇団フルーツタルト  東京の小さな劇団でありながら粒揃いの才能の持ち主が集まり、ここ最近急激に成長する劇団。少数精鋭の脚本家、演出家、劇団員が集まり、大手の劇場ともたびたび契約する実力派。  「フルーツタルト野山劇場」とも言われる脚本家野山三郷の古典的な舞台の本筋を壊さず骨太なストーリーと仰々しいセリフ回し、それでいてケレン味たっぷりでポップさのある演者たちの軽妙な会話がエンターテイメント性の高い劇団。近年は美麗な衣装と橘星蘭の人気もあいまって数々の演劇賞を受賞し、演劇界を超えてメディアに露出しつつある。
【出演作品】 バニラ(娘B) 親孝行な娘たち(マルガリータ) アルルカン(王子) 若草物語(ジョー) いばらの冠(マグダラのマリア) オリエント急行の殺人(メアリー・デブナム) 完璧な息子(新庄清人) オズワルト(オズワルト) だれがコマドリを殺したか?(カメリア) 吸血鬼カーミラ(カーミラ)
*好きなもの 食べ物:握り寿司(特にブリとハマチ)、おでん(特にタコ)、釜飯、ホタルイカ、フルーツタルト、ブルボンのお菓子 得意料理:ちらし寿司、いなり寿司、煮付けなどの和食 里芋の唐揚げが絶品 小料理屋の父直伝のため美味しい 飲み物:カフェラテ、芋焼酎、ハイボール 季節:春 色:鮮やかでポップなカラー、シルバー 香り:ロクシタンのエルバヴェール 書籍:小説、あまり分野を問わず本屋を巡る よくお風呂で読む 動物:サモエド ファッション:少し変形のきいたクラシックな服が好き 場所:舞台の上、鑑賞席 愛用:シルバーのイヤリング、キャンディ(低血糖対策) 趣味:映画鑑賞、舞台鑑賞、台本読み
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fxii05 · 6 months
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お酒飲みながら金曜電話するか!って約束立ててたから、昨日はインスタライブ後に渡辺さんとドラマ見ながら電話してました。「え、何どういうこと?こいつは誰?」「死んだ?」ってなべからの質問の嵐で笑ったよね。その後は何の話の流れからか忘れたけど、ディズニー行きたいよなって話になってチケット買って。なべはカードに嫌われて「は?購入できないんだけど!」って喧嘩してたけどね。密かにクリスマスディズニー行きたかったから、マジでテンション上がったよね。完全お忍びで行くから、ファンの子に遭遇しないように気をつけなきゃだけど。そして、俺らと言えば安定のフルベジとペンギンリレーね!フルベジに関しては俺の最高スコアをなべに越されてて、ダラダラ喋りながらやってたんだけどさ。
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「あ、なべごめん。俺なべのスコア越えてたわ。」「は!?待って、俺寝れないコースじゃん。」「いや寝ろ?やらなくて良いのよ。」「それも絶妙に越えてくるじゃん、あとちょっとのところ。」越えちゃったことに悔しがってたけど、ペンギンリレーに関しては、なべの最高記録なかなか越えられないから頑張りたいよね。今クールは毎週金曜ドラマ放送前に集合だな!って話にもなったし、また一緒にリアタイしようね。
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nzchao · 6 months
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「ZYYK(ムラカミロキ×東京ハムカツ)音源発売
ZYYK『グレイテストヒッツ』 じーく " GRATEST HITS "
発売:2023年10月 価格:CD-R 500円(税込) 仕様:CD-R / デジタル レーベル:せんべろレコード ※ライブ会場、高円寺 Oriental Force にて完全数量限定販売
収録曲:
君の家に着くまでずっと走っていく。
熱くなれ
destiny
じれったい愛
忘れ咲き
【BEST BUY!】 嵐の如く颯爽と現れ、業界各所を震撼させている「ZYYK(じーく)」が早くも初の音源にしてベストアルバムをリリースした。「ZYYKer(じーかー)」と呼ばれる熱狂的なフォロワーも話題となっている期待のニューカマーによるこのアルバムは、メンバーであるムラカミロキ、東京ハムカツ自らによるこだわりの選曲、そしてファンからの投票も反映させる形で製作されている。「グレイテストヒッツ」の名に恥じないヒット曲を中心に、ライブでの定番曲、そしてマニア垂涎の名曲までを一挙に網羅。ZYYKをまだ知らない人に向けた入門編としても、ZYYKを知り尽くしたファンとしても必携の1枚となっている。
ZYYK『GRATEST HITS』リリースツアー
10月29日(日) 高円寺 Dig A Hole Zine " Noise or Treat " 11月25日(土) Secret Silent Disco " PaRa/LLeL " 11月26日(日) 高円寺 Oriental Force " Miami Device "
ZYYK(じーく) メンバー:ムラカミロキ、東京ハムカツ Member: MurakamiLoki , Tokyo Ham Cutlet
ZYYK(ムラカミロキ×東京ハムカツ)Live@大宮ヒソミネ2023/08/31 (Thu)tenderize https://www.youtube.com/watch?v=-vZWEYRphRw
#ZYYK #じーく #ムラカミロキ #東京ハムカツ #MurakamiLoki #TokyoHamCutlet #せんべろレコード #グレイテストヒッツ #GratestHits
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kennak · 5 months
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連日の報道で、忘れたい記憶がどんどんよみがえってくる。劇団内部の人間ではないものの、その近くで数年携わり、生活も精神も壊した身として、心当たりが多すぎる。便乗ファンによる創作だと思ったら、どうか読んだら忘れてほしい。固有名詞や用語の意味が分からない人は、そのまま一生分からずにいてほしい。でも、どこかに、仲間がいると思うから。自分以外にも壊れた人がいるはずだから。まとまりもないほどの書きなぐりになるだろうけど、腹を決めた今、匿名で言わせてほしい。もう無視できないところまで来ていると、心当たりのある各位に気付いてほしい。該当劇団には、公式ファンクラブ以外にもジェンヌ個人の私設ファンクラブ(以下「会」と呼ぶ)があることは有名だと思う。いわゆる代表やお付きと呼ばれるマネージャー的責任者と、スタッフやお手伝いといわれる他数名の小間使いが組織を運営している。自分は新人公演にも出演し、何度か主演も演じた人気ジェンヌの会運営スタッフを数年担当した。明確な時期や個人名の明言は避けるが、当ジェンヌは現役在団中とだけ書き記しておく。毎朝晩の入出待ち立ち会いからお茶会などイベント企画・運営、チケットの取次配席およびグッズ作成など...会所属経験のあるファンなら思いつくであろう業務、全部に携わった。会員数百人に対し、片手以下のスタッフで。無給は当たり前、経費も持ち出し、24時間365日ジェンヌや関係者の呼び出しに応えながら平日フルタイム会社員。睡眠時間も金も体力も心の余裕も何もかもなくなった。倒れて運ばれ、スタッフを辞めた。業務をもう少し細かく説明すると、・入出立ち会いよく日比谷の劇場前で見るようなスクワットでジェンヌのお迎え・お見送り。あれをやる時に暴走するファンが出ないか見張ったり、一般人のクレームに頭を下げたりする。毎朝7時前後、早いときは6時前に毎朝集合場所で立ち合いをして会社へ出勤。ジェンヌから翌朝の入り時刻連絡が来るのは平均深夜1-2時。それを待ってファンクラブ会員へ見送り場所への集合時刻を配信、他ファンクラブ運営へ報告したりするので自分が寝られるのは3時を回るのもザラ。毎日5時前には起床、始発の電車に飛び乗り現着から動き回ってフルタイム勤務で夜にはまた出待ちに立ち会う日々。大体毎日何かしらの細かすぎる指導が上級生会から入り、寝不足により回らない頭で必死の謝罪文をしたためお送りしていた。しんどい。・イベント企画・運営お茶会や新人公演出待ち後のミニお礼グリーティング、季節や誕生日の入出イベントなどなどあらゆる企画・運営。ただ企画すればいいだけでなく、上級生会に逐一お伺いを立て、実施許可を得、内容も重箱の隅を最早ぶっ壊れるまでつつかれまくる。あらゆる方面の顔色を窺い、企画や台本が出来上がるまで気が遠くなるほどの時間と神経を要する。それでようやく実施まで漕ぎつけたと思ったらジェンヌ本人の機嫌ひとつで全部イチからやり直しになる。三徹で必死に準備を間に合わせたお茶会を、本人会場到着までのタクシー内で「やっぱ嫌」の一言でひっくり返されたときは殺意が芽生えた。しんどい。・チケット取次・配席ファンクラブ会員はジェンヌ個人の販売成績に結び付くよう、会からチケットを取り次ぐ。が、限られた座席数、入団年数が長い上級生に多くのチケットが劇団より宛がわれる、入団から5年くらいは1公演で2席しか��ケットがないこともザラ。それでも会員はもちろん贔屓の舞台姿をたくさん見たい、当たり前だ、たくさん申し込んでくださる、だがしかし席がご用意できない。そんな限られたチケットと大量の申込データ(自会は全部エクセルに手打ち管理)を照らし合わせ、ファンクラブへの貢献度諸々を加味し、どのお席にどなたへお座りいただくか決める。こちらも最大限のチケット確保に奔走するものの、ご用意できなければ面と向かっての罵倒はまだ良し、掲示板に名指しで役立たずと晒される始末。データ捌いて配席悩んで胃を痛めているところにジェンヌ本人や関係者からも配席や取次内容に文句を言われ身内用にチケットを攫われていく。しんどい。・グッズ作成お茶会のお土産、総見のおまけ、お茶会で販売する小物や舞台写真、お礼状、グリーティングカード、挙げればキリがないほど準備物が多い。ジェンヌ本人にイラストや手書き文字の提供協力を頼みこむも多忙の一言で切り捨てられ、こちらでロゴなど用意すれば会員やジェンヌ本人からすらもダサいと文句を言われる。しかも当たり前だがこれらすべて事前の商品発注で毎度結構な金額が必要とされる、が、ジェンヌの家族が会運営の経費用口座を管理していて前借も楽ではない。結局毎回数万~場合によっては数十万円(お茶会会場費用など)も立て替える。そうじゃないと間に合わないほどすべてのスケジュールがカツカツなため。しかも公演終わりの経費精算まで数か月待ったりする、携わっていた最後の公演では大卒初任給くらいの経費が返ってこなかった。グッズの売り上げは全て会運営費としてジェンヌ家族が持っていくため、スタッフに一切の還元や儲けはない。公演期間中は飯が食えなかった。しんどい。・正直ここでしか言えないが人間関係が一番重労働ファンクラブ会員、つまりジェンヌを愛し会活動に貢献してくださっている方々は熱量も並のものではない。そこは覚悟してスタッフ就任を引き受けた。そのため会員から妬まれたり文句を言われたり、会の中での派閥争いや揉め事などは(楽ではなかったものの)捌くのもまあ堪えられた。しかし何故か同じ運営という立場で苦楽を共にしている他会運営陣やジェンヌ家族・関係者対応など、これが本当に一番きつかった。ジェンヌたちが厳しい上下級生文化に生きているというのは既報の通りだが、ほぼその文化がそのまま会運営にも持ち込まれる。朝は上級生会スタッフより早く出動・席および場所取り・雑用使いっ走り・全ての解散前には「ご指導」というクソ細かい姑のような小言...大劇場のチケット出し前には劇場内レストラン施設の一部(クリスタルルームでわかる人は仲間)を陣取り、謎の待機時間が発生する、もうこれが本当に耐えられなかった。上級生会代表の飲み物をお持ちし、その時通るルートや差し出し方全てに厳格なルールがあり、数時間も使いっ走りに待機するのに作業および会話禁止という苦行。2回公演の日ほど朝も早く夜が遅い、業務も溜まっていて限界なところにこの謎待機と小言で5-6時間は奪われる。それもこれもすべて「上級生会の様子を見て学び、自分たちが将来は組の会全体を取り仕切れるように指導する」という、どこかで聞いたことのある理論。劇団への、ジェンヌへの、下級生会への愛があれば全ては指導という建前のもと許される。代表は毎日きついいびりに泣いていた。本当に、本当に、しんどい。ジェンヌでもなく、会運営の委託契約を結んだわけでもない、ただの一般人がこのザマである。会に所属したことがある人は、多少なりこの空気感をわかっていただけると思う。あの、「私たちも御贔屓の一部」と見做されるような感じが。全ての言動の根底には愛があり、清く正しく美しいジェンヌ像やファンダムイメージを求められていた、それにそぐわないものはすべて闇に葬られていたあの感じが。会運営陣は、ジェンヌを、劇団を愛しているから。無給でいつ何時でも労力を捧げてくれる。常に最善最良の案を考え前向きに運用してくれる。寝る暇がなくてもそれだけ携われることが幸せ。妬み僻みも有難いご意見として真正面から受け止める。上級生会からの理不尽な指導も意味あるものとして理解・昇華する。仕事よりも私生活よりも会運営を何よりも最優先してくれる。どんな無茶ぶりや激務も手を取り乗り越え逞しくなってくれる。そんなことがあるわけないだろ。平日フルタイムで8時間の仕事に会運営10時間以上を兼業し、公演期間中は1日1時間眠れたら御の字。仕事のパフォーマンスはそれはそれは最悪だった。盆や正月の連休はもちろん全て会運営に求められ、ロクに身体を休めることも実家に帰省することも友人と会うこともかなわなかった。急いで来いと急な呼び出しがかかり、内容も知らされないが仕事を無理言って早退し駆けつけると「明日からの公演で必要なものを近所のドラッグストアで買ってきて」という内容だった。社会人数年目で貯蓄もさほどなかった頃に無給の会運営で全国を飛び回り、立て替えの嵐、慢性的な寝不足で眠気も止まらず、安価で血糖値の上がらないもやしやカット野菜しか食べられなかった。周りのすべての人から「早く辞めろ」と言われ続けたが、もはや洗脳のように愛や貢献という言葉に縛られ何も自分で判断できなくなっていた。死にたいという気持ちが募り、毎朝駅で線路に飛び込もうか悩み始めた頃、千秋楽の出待ち後に倒れ運ばれた。栄養失調だった、この現代社会で。入院で強制的に劇団や会と離れられなければ、いずれ自ら命を絶っていたと思う。亡くなった彼女の生活円グラフは、まさに会運営に携わっていた時の私のようだった。鬱も発症し精神的にも不安定になっていたことをやっと自覚し、ジェンヌ本人にスタッフを辞める旨申し出た。代表も鬱で会から去ったと聞き、LINEを送ったが既読がつくことはなかった。もう一度繰り返す。ジェンヌじゃない一般人にすらこれほどまでに異常な文化がまかり通っている。劇団内部はいかほどばかりか、想像するだけで息苦しくなる。携わっていたジェンヌ本人も、本当に寝る時間もないほど過酷な環境に身を置き、公演前夜の3時に稽古から帰るところも目撃したことがある。会運営に携わるようになってからは度々言葉を失うような「指導」の様子を伺うようになり、いつの間にか自分は一切観劇する気力が湧かなくなっていた。何が愛だ。何が清く正しく美しくだ。何も清くも正しくも美しくもない。ただのパワハラ過重労働異常上下関係いびりしごきいじめ。社会的な常識が一切通用しない、異常な文化が形成され受け継がれ、異を唱えるものは全て排除され隠ぺいされてきた、ただそれだけである。亡くなった彼女のおかれていた環境や報道の事実関係は知り得ないため、それに関しては軽率な発言はできないものの、でも、遂にこうなったかと思った。その手前でぎりぎり退団していった人を、何人も知っていたから。巨大企業やファンダムに抗う力を持ち合わせていないがため、ただ黙って去っていった人たちを見てきたから。自分も、声を上げられなかったひとりだから。彼女の死は、自分も無関係じゃないと、毎日罪悪感に涙が止まらないから。溢れ出る記憶も思いも止まらず、何が書きたいのか、どこまで書けそうか、もう分からなくなってしまった。このあたりで切り上げることにする。いつか追記や修正をするかもしれないし、しないかもしれない。もうこの編集画面に戻ってこないことが最良と分かりつつ。自分は今後二度と件の劇団に関わらないと決めているが、報道の行く末はしっかりと追おうと思う。もう誰もこんな目に遭わない未来を願って。同じ罪悪感を抱えることがないように。誰かに手を延ばし声を上げられるように。かけがえのないいのちを、薄っぺらい言葉で葬ることがないように。妹さんにはお世話になりました、心からのご冥福を祈ります。助けてあげられなくて、ごめんなさい。
ジェンヌの個人FC運営で鬱になった話
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team-ginga · 7 months
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映画『アネット』
 レオス・カラックス監督の最新作『アネット』(2021)を見ました。少し前にWowowで放映していたのを録画しておいたのです。
 私はフランス留学中に映画館でカラックス監督の『汚れた血』(1986)を見て惚れ込みました。素晴らしい映画だったと思います。
 日本に帰ってきてから結婚前の妻と一緒に『ポンヌフの恋人』(1991)を見に行きました。場所は大阪・北浜の三越劇場ーーちょっと「高尚な」(というか「意識高い系の」)映画ファンが行くところです。
 妻は満足していたようですが、私自身は面白かったかと言われると正直「?」でした。
 そのあと『ポーラX』(1999)、『TOKYO』(2008)の中の「メルド」、『ホーリー・モーターズ』(2012)と私はカラックスの映画を追い続けましたが、正直どれも駄作でした。
 ひょっとして『汚れた血』が何かの間違いでできた名作なだけで、カラックスってつまんないんじゃないかという気がしていました。
 この『アネット』はカラックスの復活を示す映画であり、カンヌ映画祭でカラックスに監督賞をもたらした映画です。
 期待して見ましたが……
 ダメじゃんこれ。なぜこれがカンヌで受けたのかさっぱりわかりません。
 セリフらしいセリフがなく、歌だけで話が展開するというのが新しいということなのかもしれませんが、そんな映画は『シェルブールの雨傘』(1964)以来いくらでもあるような気がします。
 主演はアダム・ドライバーとマリオン・コティヤール。
 主人公のヘンリー(アダム・ドライバー)は大人気のスタンダップ・コメディアンで、同じく大人気のオペラ歌手アン(マリオン・コティヤール)と恋に落ち結婚します。二人の間にはアネットという女の子が生まれます。
 ところが、好事魔多しというのでしょうか、6人の女性がヘンリーに性的虐待を受けたと訴え出た(ハッシュタグ・ミー・トゥーですね)のを境にヘンリーは人気を失い、夫婦の仲は悪くなっていきます。
 二人は夫婦の絆を取り戻すためにヨットで旅行に出かけます。嵐の夜、酔っ払ったヘンリーは妻のアンを甲板に連れ出し、無理やり踊ります。勢い余ってアンは海に落ちてしまいますが、ヘンリーは助けようともせず、救命用ボート(なのだと思います)にアネットを乗せてどこかの島にたどり着きます。
 アネットはまだ赤ん坊なのですが、驚いたことに月の光を浴びて歌い出します。アンの亡霊が現れ、アネットの声を借りてヘンリーに取り憑いてやると言います。
 アンの死は事故ということで解決します。ヘンリーはかつてアンの伴奏をしており、現在は指揮者になっている男に声をかけ、コンサートでアネットに歌わせます。アネットは大人気になり、ワールドツアーを行うことになります。赤ん坊を金儲けに使っていると非難する声もありますが、ヘンリーは気にかけません。
 あるとき指揮者の男が自分はかつてアンの恋人だった、アネットは自分の子どもだと言い出します。腹を立てたヘンリーは男をプールで溺死させます。
 ヘンリーはアネットを引退させると言い出します。アネットの最後のコンサートはスーパーボールのハーフタイムショーです。
 しかし、アネットはなかなか歌い出しません。彼女は歌う代わりに「パパは人殺しだ」と言います(まあ、そんなことだろうと思っていました)。
 ヘンリーは2件の殺人で起訴され有罪になります。収監された彼にアネットが会いにきます。
 アネットは最初からずっと人形というかCG処理されたイメージだったのですが、最後のシーンではなぜか急に生身の少女になります。彼女は父親も母親も許せないし忘れられないと言って去って行きます。
 うーん、どうしようもなくダメな男が妻を殺し、指揮者を殺し、娘を利用して金儲けをしようとしたが、全てバレてしまったというだけの話ですね。そんな男が実は娘を愛していたと言われても、にわかには頷けないものがあります。
 もちろんつまらないストーリーを演出で面白くした映画というのはありますし、そもそもストーリーがほとんどない映画、物語性を拒否した映画というのもあります。
 でもこれはどうだろう……
 私は好きじゃありませんね。
 カラックスが「復活」する日は来るのでしょうか。それともやはり『汚れた血』は何かの間違いでできた名作だったのでしょうか。
 カラックスは今62歳ーー彼に「今後」があるのかどうかわかりませんが、カラックスの今後に期待しましょう。
 
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kurano · 8 months
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 さらに番組では、アフラック生命保険がジャニーズ事務所との広告契約を解除する方針を明らかにした一方で、長らくCMに出演してきた嵐の櫻井翔との個人契約を検討しているという話題も取り上げられた。これについても、みちょぱは「それで(契約)できるんだと思っちゃいますし、むしろ今は(ジャニーズの)イメージがよくないので、結構辞めたいなと思っている方がいるんじゃないかなって。それをどこまでちゃんと送り出すというか、今までは縛りが強かったと思うんですけど、辞めてもどうぞご自由にっていう、そういう柔軟性も持ってほしいなと。もしそういう判断をしている方がいるのであれば」と、ジャニーズの退所者への“圧力”に言及したとも思えるような鋭いコメントをしている。
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mobsprooftheweb · 9 months
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『石ノ森章太郎 テレビヒーロー大全』が9月11日に発売
巨匠・石ノ森章太郎氏が生んだテレビ特撮作品が集結! 『石ノ森章太郎 テレビヒーロー大全』が発売!
『仮面ライダーシリーズ』とともに、1970~2000年代を彩った石ノ森章太郎氏原作のテレビ特撮作品全39作品を収録し、各作品の魅力のすべてをオールカラーで貴重なビジュアルとともに紹介した大全集が発売される。
『仮面ライダー』をはじめ、1970年代にそれまでにない勢いで石ノ森章太郎によりさまざまなテレビヒーロー作品が生み出され、1980~1990年代にはそれまでのSF・ヒーロー路線に加え、新たにスポーツ・生活路線、コメディ路線など、多角的な作品が展開された。 激動の昭和から平成にかけて大きく花開いた日本の実写キャラクター文化の中心には、巨匠・石ノ森章太郎氏の原作による珠玉の作品群が燦然と輝いているのだ!
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↑『変身忍者 嵐』/魔神斎の邪悪なたくらみを知った血車党の一員・谷の鬼十が、息子・ハヤテの体を使って「人間変身の法」で生み出した”鷹”の化身忍者。名刀ハヤカゼから繰り出される華麗な剣技や様々な忍法を駆使し、悪の化身忍者や西洋妖怪から日本を守った。トラウマ必至のラストが衝撃的な原作コミックスも必読だ!!
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↑『人造人間キカイダー』/秘密結社ダークに対抗するため、天才的ロボット工学者の光明寺博士が密かに製作していた人造人間。その体内には良心回路がセットされており、悪のダークロボットから人類を守るため、各地で正義の戦いを繰り広げた。ダブルオーも登場する原作コミックスもマストだぞ!!
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↑『秘密戦隊ゴレンジャー』/全人類の破滅を企てる仮面怪人軍団・黒十字軍の魔の手から世界の平和を守るため、国際防衛機構イーグル・日本ブロックの精鋭によって結成された組織。集団戦闘を駆使し、黒十字軍が送り込む仮面怪人を撃破する。「ゴレンジャーごっこ」も悪くはないが、やはりハードな展開時期の原作コミックスはアクションものの傑作だ!!
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『石ノ森章太郎 テレビヒーロー大全』では、1972年にテレビ放映が開始された『変身忍者 嵐』から1999年に放映開始された『燃えろ!! ロボコン』までの全39作品を、当時の貴重な写真をもとに詳しく紹介。各作品のヒーローキャラクター、登場人物、敵キャラクター、スーパーメカ、変身アイテム、使用技に至るまで、豊富なビジュアルと解説を収録している。50代、60代の特撮ファンを中心に、放映当時を懐かしく振り返れる一冊となっている。
【収録作品(全39作品)】 変身忍者 嵐 人造人間キカイダー ロボット刑事 キカイダー01 イナズマン イナズマンF 秘密戦隊ゴレンジャー アクマイザー3 宇宙鉄人キョーダイン 超神ビビューン 怪傑ズバット 大鉄人17 ジャッカー電撃隊 宇宙からのメッセージ 銀河大戦 星雲仮面マシンマン 兄弟拳バイクロッサー 好き!すき!!魔女先生 がんばれ!! ロボコン ロボット110番 がんばれ!レッドビッキーズ 透明ドリちゃん 燃えろアタック それゆけ!レッドビッキーズ ロボット8ちゃん バッテンロボ丸 ペットントン どきんちょ!ネムリン TVオバケ てれもんじゃ 勝手に!カミタマン もりもりぼっくん おもいっきり探偵団 覇悪怒組 じゃあまん探偵団 魔隣組 魔法少女ちゅうかなぱいぱい! 魔法少女ちゅうかないぱねま! 美少女仮面ポワトリン 不思議少女ナイルなトトメス うたう!大竜宮城 有言実行三姉妹シュシュトリアン 燃えろ!! ロボコン    『テレビマガジン特別編集 石ノ森章太郎 テレビヒーロー大全』 定価:5280円(税込) 体裁:A4判、144ページ 発売日:2023年9月11日 発行所:株式会社講談社
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