2023/11/27〜
11月27日
都庁へ出張から始まる一週間。また、2時間半もあったら京都へ行けちゃうじゃん!!と思いながらお昼過ぎとかに職場へ出勤した。
昨晩は、ふと、年賀状のことやアドベントカレンダーの記事のこと、これからと今の仕事のことを考えて、どれも自分がいなくなったら頓挫してしまうような気がして、全てが負担になってあまり眠れなかった。写真やインターネット以外で自分がいなくてはどうにもならないものを作りたくなかったのに、関係を作ろうとしたり社会に出るとどうしてもそうはいかなくなっちゃうのかな。
今日は満月だけれど月を見る余裕すらない気がする。
都庁から職場までの移動中に、年末に予定してる大阪行きの新幹線を予約した。教えてもらった下鴨ロンドのSNSを眺めた。
午後の勤務が始まって、一日中現場へ出ずっぱりの予定の中、途中抜けをして産業医の先生と面談。
今のとても目まぐるしくて全く身体がもたない日々をお話しし、上席の方へ一報入れてもらうことになった。今の所の、わたしがわたしを守る術が、これしかなかった。
面談終わりに先生から、夏に退職された保健師さんと最近別の仕事でお会いしたそうで(他の場所で保健師さんをされているとのこと)「◯◯さん(私の名前)によろしくお伝えください、と言っていましたよ。」とご報告いただく。嬉しい。
何もかも虚無な気持ちになっていて、着たい服も撮りたい写真も、インターネットに置きたい言葉も、食べたいものも、会いたい人も、見たい月もない気がする。わたしを癒せる猫はいない気がする。
(これを今、業務中抜けして受けた産業医面談の後の面談室で、1人残って体力を回復させがてら書いています。今から戻ります。)
11月28日
昨日は結局カメラを二台待ちして満月を見に行った。アドベントカレンダーに投稿したい2023年のことの素案を作れた。これに応募しても…(何さまのつもり?)と思って悩んでいた写真の公募に応募するキャプションや写真を用意できた。
なんだかんだ何かをしてしまって、やっぱりそれができると生きてて少しましな気分になれる。
今日の職場は直属の上司とわたし以外が出張で不在で、何だか久しぶりにまともに職場に滞在できて穏やかに仕事ができた気がする。今週いっぱいで産休に入る上司と、お腹のお子さんのことや仕事のこと、職場の方々のこと等たくさんお話した気がする。「いつまでも待ってます!」と強く伝えてしまった。もしかしたら年度を越えて自分がいなくなっているのかもとずっと思いながら。
少なくとも後2回は都庁へ出向かないといけなくなり、返事なんて来ないと思って送ったメッセージにはやはり返事はなく、もう一生会えないのかな、と思った。
もう一生会えない、と言えば、毎朝通勤途中に見かけていた、木の幹が二股に割れたところに収まっていた落とし物の11匹の猫ポーチがいなくなっていた。3月ごろに見つけてからずっと誰にも拾われず木の幹に収まっていたねこ。ついにいなくなってしまった。
11月29日
今月何回目?都庁へ向かっている(さすがに落ち込んでもいる!)。この移動時間が虚しすぎる。
西の方へ移り住みたい、の前に、西の方で一度展示をするのもいいかもしれない、と思った。
ソニーもニコンもだめでした〜、と、そろそろ夏に展示したギャラリーへ行って白濱さんに相談したいと思っていたところだった。関西のおすすめの展示スペースを聞いてみよう。
見つけてしまった写真の公募も、キャプションを手直ししたり、写真を見直したりして、手持ちのものでなんとかした感はあるけれど、今晩応募を完了させたい。友人が言う様に知らない審査員の方々ばかりだけれど(無知ですみません…)、今は何か写真の活動を続けているという体を保ってたい。そして���何かできると、やっぱり作品のことを考えるのは楽しい!と思ってしまう。
お昼休みに歩いていたら電柱に“迷い猫を保護しています!飼い主募集中”の張り紙を見つけた。
勝手に飼い主を募集したりしていいんだっけ?と、最近更新された大島さんの日記を思い出す。
また歩くと、昨日歩道に落ちていた“16時〜16時30頃帰ります”と言うメモ付きのエナジーゼリーが、袋を破かれて中身が綺麗になくなっていた。カラスが飲んだのだと思う。その先には飲みかけのザバスのパックのプロテインミルクが落ちていて、そちらもカラスが飲んでいた。鳥もエナジードリンクやプロテインを飲んで心持ち元気になったりするのかな、と、なんだか面白い。
2年前くらいの楽天スーパーセールで買ったイソップのハンドソープを職場の方にもらってもらった。洗面台の下に入れたままだったのでありがたい!お礼に、と、最近スペインに行っていたとのことでチョコレートと桃のジュースのお土産をいただいた。
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『さかなのこ』9/11(日) 実施 大ヒット御礼舞台挨拶 レポート
SNSでは、「早くも下半期邦画のベストに相応しい傑作。」など絶賛の嵐が吹き荒れている本作。
この度、映画の大ヒットを記念して大ヒット御礼舞台挨拶の実施いたしました!
SNSにて事前に募集した質問にのんさん&沖田監督がお答えするQ&Aコーナーやイベントの模様をギョギョッとご紹介いたします!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【イベントスタート】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
チケット即完売・満員御礼で、上映後の余韻冷めやらぬ観客が待ちわびる会場に、のんと沖田修一監督が登壇すると盛大であたたかな拍手に包まれました。
のんさん:「おかげさまでたくさん観ていただいていると聞いて、とっても嬉しいです!」と笑顔で挨拶。
沖田監督:「観ていただいた方から、色々な嬉しい声を聞いています!」と嬉しそうな様子で幕開け。
事前に公式SNSで2人への質問を募集し、用意された質問BOXから2人が質問を引いて、時間の許す限りどんどん答えていくことに。沖田作品と言えば、実にユーモラスで魅力的キャラクターがたくさん登場し、映画を観終わった後にも心に残るシーンが数多いことでファンが多く、本作もそんな印象的なキャラやシーンがたっぷりで、読み上げられた質問には会場も共感があふれるように笑いが何度も沸きあがりました。
Q&A全文はこちら▼
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●1問目:この映画が、のんさんの演技や創作意欲にどんな刺激・影響を与えましたか?
さっそく濃厚な質問を引き当てたのんさんは「ほう!」と一言。「主人公のミー坊は好きなおさかなさんを追い求めてまっすぐ突き進む、何にも影響されない“好き”を持っている姿にすごく勇気づけられました。私もミー坊と似たところで、猪突猛進にやりたいことへ突き進む傾向にあるので、ミー坊のように生きていいんだな、そういう風になりたいな、という気持ちになりました。背中を押してくれる役柄だと感じてます!」と今回演じた主人公・ミー坊への思い入れを語りました。
●2問目:沖田修一監督に聞きたいです。床屋の店主は何者なのでしょうか? モモコの裏設定、シングルマザーになるまでの人生があれば教えてください。
みんなが気になっていたキャラがさっそく質問に上がって会場からも笑いが起こるなか、沖田監督は「ロケハンであのアパートがいいね、となったときにもともと横にあの理容室があって無視することができなくて。上京したミー坊が新しい“愛の巣”に帰っていくような設定だったので、隣の床屋の主人を“愛の象徴”みたいにしてみたらミー坊たちが家族のように見えるんじゃないか、床屋のクルクル回るところもミー坊の新しい生活が始まった、人生の始まりみたいになったら、と思って裏設定にしてみました。
演じているのは『キツツキと雨』で一緒に脚本を書いた守屋文雄くんで、渋い方なんでメイクをさせて「ウン」しか言わない人としてやってもらいました(笑)」と話し、モモコについては「台本には最初タカナシという悪い男がいて、酷いことをされてシングルマザーになる話を書いたんですが、あんまり面白くなかったんで思いっきりハショりました(笑)」と知られざるエピソードを明かしました。
●3問目:ミー坊&ヒヨ、幼いころから右手をくるんくるんさせています。この仕草を2人が始めたエピソードを知りたいでギョざいます。
子ども時代から2人がやっている仕草についての質問に、沖田監督が「走るときにあれをやると速くなる、というような話を大人になってもやろう、とミー坊とヒヨでやってくださった。大人になって最後にものんさんがやっているのを最初は気づかなくて、「あ、そっか!」と編集してて気づいたんです。やろうと決めてたんですか?」とのんに聞くと、「そうですね、子供たちと皆で走るシーンだったので、走るときはこれをやらなきゃ!と思って」と振り返りました。
●4問目:サンマを頭から食べるシーンはヒィーとなりました。実際にはどこまで食べられますか?
衝撃的シーンについての質問にのんが「さかなクンが、本当に背骨が後ろに伸びているから頭から食べれば骨は刺さらない、と言うので沖田監督が試してくださったんです」と話をむけると、体を張って試した沖田監督は「大丈夫だったんですけど、さかなによっては危ないなと思います(笑)」とトロ🐟(吐露)。
実際の撮影にあたっては、のんが「本当に食べてるんですけど、ちょっとズルを…背骨をちょっと抜いてもらってすごく柔らかくしてもらいました。(笑)」と裏話を披露。沖田監督も「(母役の)井川遥さんもめちゃくちゃ食べてましたよね」と続け、のんさんも「美味しくてカットかかっても2人でばくばく食べました」と満足そうな様子でコメント。
●5問目:ミー坊の口元に食べかすがついているのをお母さんのミチコが指摘するセリフはアドリブですか?
のんさんは少し照れくさそうに「あれは…勝手に私が口元につけてたんですよね?」と聞くと沖田監督はすかさず「そうだと思いますよ!井川さんがサっとやってくださんだと思います」と即答。続けて「いつもついてて何度も井川さんがやってくださって、独り立ちさせたいけど母はどこかでまだ子供だよ、と思っている名残にも思えて良かった。井川さんは狙ったのかな?とも思い最後までわからなかったけどそのままにしました」とアドリブをそのまま採用したそうで、のんは「私よく口の周りに食べかすがつくんですよ…この間はおでこにドーナツのお砂糖が張り付いていて…(笑)」と普段のおっちょこちょいな一面を明かし会場を沸かせました。
●6問目:居酒屋でししゃもを注文したのにカペリン(カラフトシシャモ)が出てきて怒って店員に絡むシーンが、酔っぱらった昭和のおっさんぽくて大好きなのですが、監督からはどのような演技指導があったのですか?
のんさんは「私もあのシーンすごく好きです!監督が酔っ払いの演技を目の前でやってくれたんです。それがすごく面���くてマネしました。監督が“酔っ払いの師匠”です!」と宣言、沖田監督も「2人で、酔っ払ってくだをまく練習をしましたね、昭和のおっさん感は僕がやったからですね(笑)。本番を撮っているときは、お猪口のお酒がめちゃくちゃこぼれてるのを見て大笑いしちゃいました。あそこまでならないけどな、と(笑)」と振り返り大きな笑いに包まれました。
●7問目:のんさんは、『さかなのこ』でミー坊役以外にやってみたい役はありますか?
のんさんは少し考えてから「(柳楽優弥演じる)ヒヨかな。“狂犬”とあだ名の付いた不良で鎖を付けていて、アウトローで暴れそうなのに縛られている、飼い主がいる、その矛盾した魅力が味わい深いなと面白かったです(笑)」と語ると、沖田監督もうなづきながら「似合いそうですね。コンパスで左手を刺さなきゃいけないですよ?(笑) ヒヨとミー坊のやりとりは微笑ましくてこっちが笑っちゃいました。柳楽さんが昭和の不良がすごい似合う、まさに昭和のスターみたいでした」と重ね、ちょっと世界線の異なる『さかなのこ』アナザーバージョンに期待も膨らむ(?)一幕も。
●8問目:お互いにここがスゴイ、こんなところを尊敬している、というところを教えてください。
のんさんは「もともと沖田監督のファンで大好きだったので、沖田組で役を演じられて本当に幸せでした。映画へのすさまじい集中力で、それが明るいパワーでいい空気が流れていて、私も乗っかるといい演技ができる、そんな威力のある監督でした。今日お話を聞いていても、映画の随所にちりばめられた沖田監督の演出がすべてキーになる、それを直接見せていただいて凄い方だなと、本当に勉強になりました。あと、酔っ払いの演技も(笑)。現場では、ファンだとバレないように、私は役者です、演技しに来ました、と舞い上がらないよう頑張ってました。」と照れながら笑顔に。
対する沖田監督は、少し照れくさそうに「そんな冷たくならなくても!(笑) 後から(ファンだと)聞いてビックリしたんです、気づかなかったです。ありがとうございます。この映画はのんさんがミー坊をやっているから成立しているし、他に誰ができるのかと思っていたので、やってもらえて嬉しかった。(役について)一生懸命ずっと考えて練習しているはずで、でも現場でそういうところを見せないようにしているんだと思うんですが、現場でズバっと表現してくれて様になっていく。すべてOKを出してしまいそうになる、こんなことは初めてで、のんさんの凄さ。のんさんだから上手くいくことが沢山ありました。感謝です。僕もそういうことをあんまり現場では言わないように、まあ頑張ってますね、みたいな顔しているようにしてました(笑)」と振り返り、のんさんは「2人とも現場ではスカしてたんですね(笑)」と笑いながら話しました。
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時間いっぱいまで話しつくした2人から最後に一言。
沖田監督:「自分でも気に入っている作品で、また度々ミー坊に会えたら良いなと思うくらい好きな作品です。沢山の方に観ていただきたいです」と改めて語りました。
のんさん:「この映画でミー坊を演じられて、本当に嬉しくて、これから自分の宝物になっていくと感じています。“好き”を追い求めるミー坊のまっすぐさは、皆さんにも大切にして欲しいなと思いますし、皆さん一人ひとりの映画になっていくと嬉しいです。」と力を込めてイベントを締めくくりました。
撮影秘話たっぷりで、注目シーンばかりの『さかなのこ』をまだ観ていない方は劇場へと急ぎたくなる、一度観た方もミー坊と皆の物語にまた会いたくなる、笑顔と多幸感(タコ🐙)にあふれたイベントとなりました!
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Q&A番外編
3月11日発売の花野井くんと恋の病10巻特装版に各キャラのプロフィールや初期設定、など収録したファンブックがつくんですが(↑はファンブックの表紙)その中のQ&Aコーナーで読者さんから質問を募集したところたくさん質問をいただけたので、せっかくなのでファンブックに入りきらなかった分を一部ですがこちらで答えさせていただきます。量がいっぱいあるので日を置いて少しずつアップしていこうかなと。
※その場のノリで答えてますので描いてくうちにもしかしたら本編でここで答えたことと矛盾がでてきたりしてしまうかもしれませんが、あくまでふんわりと受け取っていただけたら。全部の質問に答えられなくて本当に申し訳ないんですが、ご参加とても嬉しかったです。ありがとうございました!
質問は↓から(3.13更新 全てアップしました)
Q.2人の好きな食べ物はなんですか??
A.ほたるはありすぎて選べない。花野井くんはこれが好きというのが特にない。ほたると食べた思い出深いものには思い入れがありますが味が好みとかとは少し違うと思います。
Q.ほたるちゃんの好きなところ、たくさん教えてください!ぜんぶはなしで!
A.花野井くんの思うほたるの好きなところは、性格的な部分は結構作中で言及してるので、それ以外の部分だと
ほっぺの柔らかさ、眉毛、瞳、抱きしめた時にふっと香る匂い、健やかなところ、笑った顔、食べてる時の顔、いただきますとごちそうさまを言うところ、寝息、小さい手、体温が高めのところ、花野井くんの顔を見ようと一生懸命見上げてくれるところetc
永遠にでてくるのでこの辺で…。
Q.花野井くんの好きな動物はなんですか?
A. 特にないです。ペットも飼ったことありません。
動物に興味がないせいか逆に動物に寄ってこられることはあります。
Q.花野井くんとほたるちゃんは将来の夢って決まってますか?
A.なりたい職業はふたりとも今のところそこまでハッキリ決まってません。花野井くんの子供の頃の夢は本を作る人でしたが現在は好きな人と一緒にいる時間を少しでも多くとれるように可能なら在宅でできる仕事がいいなと思ってます。
Q.花野井くんとほたるちゃんが好きな音楽は?
A.花野井くんは基本自分の好みを考えず相手に合わせて生きてきたので好きな○○とかがなくて似たような答えばかりですみませんがありません。教室でイヤホンをつけてるシーンは大体話しかけてくるなというポーズなので実際には音楽を流してません。勉強中にBGM流すときは雨がしとしとふる音とか焚き火の音とか聞いてます。ほたるはジブリとかディズニーの音楽とか好きです。JPOPも普通に聞いてます。
Q. 花野井くんの好きなファッションを教えてください
A.ファッションにこだわりはありません。付き合った人の好みに合わせるようにしてるので、ほたる相手の場合はとりあえず奇抜なものではない、色味も派手ではなく落ち着いたものを選んでそう。(ほたるの)安心感重視。
Q.花野井くんの好きな動物は?もしその動物を飼えることになったらどんな名前をつけますか?
A.好きな動物は特にないですが飼うことになったらヘミングウェイとか文豪の名前からつけそう。
Q.花野井くんの好きな場所は?
A.子供の時いつもいってた公園、図書館・本屋、ギンジさんのお家、ほたるの部屋
Q.物語を作るうえで影響を受けたものやどのように発想し組み立てているのか気になります…!
A.ストーリー作りで影響を受けた具体的な作品は今パッと思いつかないのですが元々ミステリーとか探偵ものとかが好きなのでまずはキャラクターそれぞれに秘密を作ってそれが少しずつ解き明かされていくような物語の作り方をしてます。
Q. いつか圭悟くんときょーちゃんがメインの回・もしくは番外編みたいな感じで2人の出会いの話は描かれますか?
A.いつどのタイミングでかはまだわからないんですが出会いは描きたいと思ってます!
Q. しばむーと穂積先生の恋の行方も気になるところ。スピンオフ的な作品で成就はありますか?
A.主人公以外の子たちの恋模様もどこかで描けたら描きたいです。
Q. しばむーの元彼について詳しく知りたいです!!!
A.あんまり考えてませんでした。中3の頃剣道部の男子と、とかかな。
Q. 森野先生こんにちは!いつも楽しく読ませていただいています。森野先生のお気に入りのイラストや扉絵などありましたら教えていただきたいです。
A.一枚絵が苦手なのでどれもこれもまだまだだなと思います。でも少しずつ成長してる気はするのでもっと成長できるようにがんばります!
Q. カラーを塗るときのコツはなんですか?
A.カラーが上手な人は色の選び方がまず上手なんだと思うんですが、私はそのあたりが苦手なので、まずはなるべく色数を増やして情報量をあげるように意識してます。赤も青も黄も使ってカラフルな絵を描くという意味ではなく、例えば赤い服を塗ったとき、服の影を濃い赤で塗るのではなく紫で塗るようにしたりとかそういった感じです。
Q. 子供の頃から漫画家になりたかったのですか?
A.初めて漫画家になりたいと言いだしたのは10歳の頃です。
Q. お話を作り出すにあたって特に大変だった!と思うことはなんですか
A.初期はほたるがどういう子かつかむのに随分試行錯誤しました。花野井くんは個性がハッキリしてたので思考が読みやすかったですがほたるは普通がテーマだったのでどうとでも動かせるのが逆に動かしにくかったです。
Q. 森野先生は動物と一緒に暮らした事がありますか?
A.動物と暮らしたことがなくて動物描くときはいつも合ってるかとても不安です(笑)。八尾くんちのホタル(犬)のモデルはかずはりんさん(Twitterアカウント→@15kuma)のお宅のごろちゃんです!
Q. 先生は、描いているときのお供とかありますか?
A.プロット、ネームまでは何も流しません。作画に入ったら音楽とかYoutubeとか動画配信サービスとかをぐるぐるしてます。
Q.森野先生が自身をキャラ化した絵が見たいのですが、描かれたことありますか?
A.似顔絵描くの苦手で…デザート本誌での著者アイコンはマンボウにしてます。マンボウの虚無顔に親近感を覚えてます。
Q. 登場人物の心情を考えるに当たり、ご自身や周囲の人々を参考にされているのでしょうか。
A.キャラの設定を作るまでは周囲の人を参考にすることはありますがいざ動かし始めるときは基本的に自分がそのキャラだったらどう思うかで考えちゃいます。あまりにも自分とタイプが違うキャラの場合、例えばしばむーとかは担当さんによくこういう時どう思うかとかを確認しながら描いてました。
Q.花野井くんが左利きで困ったことは?
A.習字の授業とか。
Q.花野井くんは香水とか付けますか?
A.今のところはつけてないです。
Q. 花野井くんを描くにあたって気をつけていることとかありますか?
A. 作品として気を付けてるのは花野井くんやキャラクターそれぞれの価値観を否定したり、逆に礼賛したりしないこと。
Q. 花野井くんの想い描くほたるちゃんとの理想の結婚生活は?
A.自分は在宅でなるべくほたると一緒にいる時間を作れる仕事について、必ずいってきますとただいまのキス(もしくはハグ)をする。
Q.ほたるちゃんは花野井くんの誕生日に何をあげたのでしょうか?そのあたりの描写が無かったので気になます。
A. 5巻18話に出てきてるブックカバーをあげてます。
Q.花野井くんのファッションの勉強は何でされていたのですか?
A.雑誌とか、あとはインスタとかのSNSで見る私服コーディネートなど参考に。ちなみに花野井くんのアカウントは見る専用で発信はほとんどしてません。
Q.花野井くん、実は自分も「ほたこ」って呼んでみたい…とか思ってませんか?笑
A.花野井くんは小学生の頃からほたるのことをほたるちゃんと呼ぶのが夢だったので今夢が叶ってハッピーです。
Q.花野井くんのおじいちゃんとおばあちゃん、どちらがイギリスの方ですか?
A.おばあちゃんがイギリス人です。花野井くんが小学生くらいの時までは、夫婦で日本で暮らしてましたが、定年を迎えたらおばあちゃんの故郷で一緒に暮らそうと約束していたのでイギリスの田舎に引っ越しました。
Q.友達だったおじいさんとは、どのくらいのペースで会ってたの?
A.花野井くんは当時おばあちゃんの家に帰りづらくて頻繁に公園や図書館など外で時間をつぶしていました。ギンジさんの方は週2,3くらいのペースでふらりと公園にやってきます。偶然会った日は一緒にいる、といった感じなのでペースはまちまちです。でも最低でも週に1回以上は会ってたかも。
ちなみにほたるは小6の頃月に2,3回くらいあの公園で遊んでました。
Q.花野井くんの1番好きな映画は何ですか?
A.『オペラ座の怪人』
Q.花野井くんは可愛い系が好きですか?綺麗系ですか?それともほたるちゃんですか?☺️
A.ほたる��ゃんです!
(↓3月13日更新分)
Q. ほたるちゃんが小学生の卒業間際に友達から髪を切られてかなりのショックを受けていたかと思いますが、どのようにして立ち直ることができたのでしょうか?
A. 4巻で少し触れられていますが、あの事件のあと一時期ほたるは人に関わるのが怖くなって、中学では特定の友達を作らず一人でいるようになりました。友達はいませんでしたが姉や妹と仲がいいので案外平気だな…と慣れかけてた時にきょーちゃんと知り合います。恋バナ大好きなきょーちゃんに気に入られてしまい始めはびくびくしてましたが、きょーちゃんは恋で落ち込むこともあるけど打たれ強く自分で立ち直るタイプだったのでほたるも段々と警戒をとききょーちゃんの明るさに救われていきました。
Q.花野井くん達の舞台の県はどこですか?
A.背景の参考にしてるのは主に埼玉県なんですが一応架空の街の設定なので、シーンによって全然違う県の景色参考にしてることもあります。
Q.みんなの携帯の待ち受けがどんなのか気になります!
A.ほたる→文化祭の時の花野井くん
(その前は女子3人で食べに行ったパンケーキ)
花野井くん→ご飯食べてるほたる
八尾くん→ホタル(犬)
きょーちゃん→圭悟くんとのツーショット
しばむー→家族旅行で行った時の雪景色
圭悟くん→ロック画面:好きなバスケ選手
ホーム画面:きょーちゃんとのツーショット
Q. 花野井くんと恋の病の結末はもう決まっていますか?
A.ある程度決まってますが漫画描いてると本当に予想もつかないことが起きたりするので今後変わる可能性もあります。今大体全体の構想の6、7割まで来た感じです。
Q. 森野先生のストレス発散方法はなんですか?
A.誰かに話を聞いてもらいます。
Q.漫画家になって1番嬉しかったことはなんですか?
A. ボイスコミックは人生で嬉しかった出来事ベスト3に入るくらい感動しました。宝物です。https://www.youtube.com/watch?v=OxOSIgQuFCg
Q.みんなの名前の由来を知りたいです!
A.それぞれ意味を決めて名前を付けてるわけではないのでなんとなく音で選んでます。あと悩んだときは地図を見て地名からいただいたりしてます(花野井とか)。
Q. ほたるちゃんが男の子になったらどうしますか?
A.急になにかの魔法で1日男の子になったらみたいなことでしょうか?花野井くんは最初違和感にそわそわしてそうですが態度とかは変わらないと思います。いつものノリで思わず手繋いだりハグとかしちゃっても、した後一瞬あってなるけどまあほたるちゃんであることにかわりないからいいかってなりそう。
Q.ほたるちゃんとお友達になりたいです。肉まんをちらつかせば寄ってきてくれるでしょうか…。
A. 餌付けはかなり有効な手です。
Q. みなさんの好きなアイスの味を教えてください!
A.ほたる→バニラ
花野井くん→特になし
八尾くん→みかん
きょーちゃん→チョコ
しばむー→マスカット
圭悟くん→ソーダ
里村さん→ベリー系
Q.花野井くんとほたるちゃんお互いの好きなところはなんですか!?
A.花野井くんは前の質問で答えたので省略。ほたるは、2巻8話で語ったこと以外だと花野井くんの努力を惜しまない姿勢とか、変化をしていけるところとか。
Q. 花野井くんはほたるちゃんへの返事が早そうなイメージがありますが、だいたいどれ位で返事が返ってきますか?また他の人だったらどれ位で返事するかもしりたいです!
A. ほたるには即レス、他の人でも5分以内には返しそう。
Q.深夜にコンビニ行く時、ちゃんと着替える派ですか?部屋着で出れる派
A.花野井→着替える ほたる→部屋着でも出れる
Q.ほたるちゃんを筆頭に、登場する女の子達はみんな実際に居たら友達になりたい子ばかりなんですが、そこは意識して描かれているのでしょうか?
A.ほたるはまさに自分の周りの友達(複数人)の好きなところを集めて出来上がった子なのでそう思ってもらえてるのはとても嬉しいです。メンタルが安定してるところとか、人を悪く言わないとか、自然にご飯シェアしてくれたりとか。こんな子と恋人になれる人は幸せだなと感じたところを参考にさせてもらいました。
Q.ほたるちゃんはもし明日地球が滅亡するとしたら、最後に何を食べたいですか?
A.お母さんやお姉ちゃんが作るいつものご飯を自分も手伝って、それでできれば花野井くんとも家族とも皆で食べたいんじゃないかな。
Q.先生なら誰に恋をしますか?
A.黒江主任
Q.かがり姉ちゃんは、妹が産まれたときどんな気持ちでしたか?
A. 興味津々でわくわくしてました。寂しいとかよりは率先して妹たちを構い倒してお姉さんぶってたと思います。でもお母さんがたまにかがりお姉ちゃんを抱きしめてくれる時は思い切り抱きしめ返しました。
Q.ほたるちゃん、どんどん可愛くなっていますが垢抜ける為に何をしましたか?
A.眉毛を整えるようになったのと、美容院で髪を切るようになりました。(今までお母さんが切ってた)お化粧は校則で禁止されてるので、今のところ自宅で練習するのみ。
Q.森野先生が好きな芸人さんは?
A.昔から麒麟が大好きです。唯一DVD買ったり漫才生で見に行ったりしました。
Q.花野井くんがアイドルだったら、どんな立ち位置のキャラクターでしょうか?
A.ファンサは自分のファンにしかせずかけもちファンには厳しそう。
Q.ほたるちゃんと花野井くんの理想のデートを教えて下さい
A.ほたるは今はなんでも新鮮でまだ理想とかはあんまりなさそう。花野井くんもどんなデートも楽しめますが基本人が少ない落ち着ける場所の方が好きかも。本当はおうちデートにもっと誘いたいけどおばあちゃんの目と自分を律することができるか問題で今はまだ控えてます。
Q. ほたるちゃんが花野井くんに1番ときめいたのはいつですか?
A.常に更新されてます。文化祭のコスプレ姿の時はいつもとドキドキの種類が違ってちょっと混乱してました。
Q.2人は高校の卒業旅行どこ行きたい?
A.高校生なのでディズニーランドとか?(日帰り)
Q.花野井くん、ほたるちゃんの猫コス見たくない?
A.そりゃあもう見たいと思います。
Q. 花野井くんとほたるちゃんに質問!お互い色で表したら何色?理由も含めてどうぞ!!
A.ほたる「花野井くんはえーと薄い紫とか…?朝焼けみたいな静かで綺麗な感じがする」
花野井「ほたるちゃんはお日様みたいなイメージだから白とか優しい橙色かな」
Q. ほたるちゃん、花野井くんが生まれ変わったら何になりたいか?
A.ほたる→雲
花野井くん→生まれ変わっても記憶がないならそれは自分ではないし隣に記憶をもったほたるちゃんがいなければ意味はないので特に生まれ変わりたいと思わない
Q.花野井くんのナイトルーティーンはなんですか??
A.ご飯食べたら勉強して湯船につかりながらスマホの中のほたるの写真をみたり次行くデートスポットやおいしいお店などリサ―チをします。スキンケアして軽くストレッチして勉強or読書して就寝。
Q.ほたるちゃんのナイトルーティーンはどんなかんじですか?
A.ご飯食べて宿題してお風呂入って寝ます。
Q.花野井くんとほたるちゃんがお互いにお花をあげるとしたらどんなお花をプレゼントしますか?
A.花野井くん→ほたる 薔薇を5本
ほたる→花野井くん ネモフィラ(見た目が可愛かったから)
Q.森野先生のバイブル的な作品、影響を受けた作品を知りたいです!(漫画でもそれ以外でも構いません)
A.船戸明里先生の『Under the Rose』。同じ人間の中に正の感情も負の感情も渦巻いていてまたその表現が繊細で美しくて、こんな風に多角的に感情を描けたらと憧れます。
Q.花野井くんとほたるの幼少期からの髪型遷移を見たいです!
A.花野井くんは生まれてから中学までずっと坊ちゃん風のスタイル。恥ずかしがりで人と目を合わせるのが苦手だったので前髪はいつも重ためでした。小学校低学年の頃お母さんに髪を短く切られすぎた時は大泣きしました。
ほたるは幼児期は短かったりもしましたがお姉ちゃんのことが大好きなのですぐお姉ちゃんと同じ髪型をねだるようになりました。
Q.花野井くんとほたるは休日、一人でいる時に何をしますか?
A.花野井くんは読書や映画見るor勉強orランニングなど軽い運動。デート前はデートで行く場所や店の下見に行くことも。
ほたるはスマホで日本や世界の美味しいもの検索して食べたいものリストつくったり、庭でミニトマト育てたり、最近は花野井くんに借りた本を読んだり
Q. 翻訳機を使って文法が変なところがあります。 予めすみません。花野井君はいつからハンサムだったんですか?
A. 顔の造形自体は元から綺麗だったんですが、中学生くらいまでは前髪重ため+眼鏡+うつむいてることが多かったのであまり気づかれてませんでした。小学校の卒業アルバム撮影の時は先生に言われてメガネをとってたので、同じクラスの人たちは卒業アルバムもらった時初めて誰この美少年、と驚いたと思います。
Q.花野井くんがほたちゃんに直して欲しいところ
A.10巻37話で少しそんな話しをしてますが、言ったはものの不満に思ってるというほどではないです。基本的にはほたるに変わってもらうよりも自分が変わるべきだと今の彼は思ってます。
Q.ほたるちゃんに対して重い感情を抱く花野井くんが大好きなのですが、森野先生が花野井くんの言動や行動で「我ながらヤバい発想だな…」というシーンはありますか?
A.10巻の内容は連載当初から描く予定だったんですがヤバいのはわかりきってたのでかなり悩みました。でも花野井くんのこういう危うさを放置したままハッピーエンドはないなと思ったので描きました。
Q.花野井くんの両親の馴れ初めは?
A.どこかで描くかもしれないので詳細は書けませんが、花野井父の命を花野井母が救って以来花野井父は自分の命は花野井母のものだと思ってます。花野井母はマジかーと笑って受け入れました。
Q.落ち込んでいるときに、元気ややる気を出すためにしてることってありますか?
A.心の不調は体の不調からくることも多いので、まずはやるべきことを全て放り出して寝ます!
Q.花野井くんはほたるちゃんに膝枕や髪を乾かしてもらってましたが、またしてもらうとしたらどちらをしてほしいですか?理由も教えてください。
A.どちらか選ぶなら髪を乾かしてもらう方かも。自分から触るのも好きですが触ってもらうのには少し特別感を感じてます。
Q.花野井くんはほたるちゃんにどんな食べ物を作ってあげたいですか
A.甘いものは何度か食べてもらったので次はお肉料理とか。
Q.花野井くんの野望は何ですか?!
A.いつかほたると二人でほたるの夢(世界中のおいしい食べ物食べる)をかなえる旅行に行きたい。
Q.花野井くんはご飯派ですか?パン派ですか?
A.朝はパンの方が簡単なのでよくパンを食べてますが味は別にどっちでも。
Q. 花野井くんのパンツはボクサー派ですか、トランクス派ですか?
A.ボクサーです。
Q.花野井くんがほたるちゃんのかわいいなと思う時はどんな時?
A. 呼吸しててもかわいいと思ってます(つまり常に)
Q.4巻冒頭で、花野井くんがほたるちゃんの好きそうな食パンの分析をしていましたが、実際ほたるちゃんはどんなパンが好きですか?サクサク、モチモチ、あるいは食パン以外でも!
A.どちらかといえばモチモチした食感が好きで��。
Q.森野先生は何かゲームしますか?
A.昔はRPGをよくプレイしてましたが最近は全然やってないです。
Q.無人島に何か1つ持っていくとしたら、花野井くんとほたるちゃんは何を持って行きますか?
A.花野井くん→ほたるちゃん
ほたる→調味料
Q.萌先生の元気の源はなんですか?あと何を食べたらパワー全開になりますか?
A.元気の源は読んでくださる方の感想。あとイチゴタルト食べるとうおー!ってなります。
Q.花野井くんがほたるちゃんと過ごしてきた中で一番ドキドキした場面は何ですか?
A.7巻28話。緊張のドキドキという意味では1話の告白した時。
Q.描きやすいキャラ、描きにくいキャラありますか?
A.花野井くんと八尾くんは顔をかっこよく描かなければというプレッシャーが大きくて難しいです。何度描き直してもかっこよくならなくてイーッてよくなってます。笑
外見的にも内面的にも描きやすいのは圭悟くんと里村さんです。
Q.コロナ禍で巣ごもり生活中になにかを始める人が多かったですが、もし巣ごもり生活でなにか始めるとしたら花野井くんとほたるちゃんはなにをしますか?
A.二人して料理にこりだしそう。
Q.花野井くん〜は埼玉(大宮)が舞台のモデルだと思うのですが、主要メンバーの家や学校はどの辺りにあるのか知りたいです!また、学校までどうやって通っているのかも知りたいです(ほたるちゃんは○○のあたりに住んでいて、学校までは電車と徒歩で○○分くらい……のような)。
A.あくまでなんとなくであることを念頭にぼんやりふんわり受け取ってください!厳密な地理にあてはめようとすると矛盾もでてきますので!
・ほたるの家→最寄りは大宮っぽい駅。駅からバスで10分くらいのところにおうちがあります。
(きょーちゃん、八尾くんは近所ですが使ってるバスの線がちょっと違います。)
・花野井くんの住んでるマンション→浦和っぽい駅から徒歩10分くらい
・ほたるたちの高校は大宮っぽい駅から電車で10分くらいのところにあるイメージです。
Q.ほたるちゃんとお付き合いする前に、花野井くんがしていたバイトは何ですか?
A.飲食店の店員。ただ女の子がいる職場は(当時彼女いたので)色々面倒ごとが多かったので最終的には引っ越しのバイトに。
Q.ほたるちゃんが髪を染めるとしたら、花野井くんはどう思う?ほたるちゃんに似合う髪の色は?
A.あんまり明るい色は花野井くんもびっくりすると思いますがそれはそれでかわいいと受け入れそう。ちなみにカラー絵の時は雰囲気に合わせて明るめの色で塗ってますが現実世界で考えたらほたるは黒髪です。赤みのある茶色がしっくりくるなーと思いながら色は塗ってます。
Q. 八尾くんは勤務中にエプロンを付けていませんが、花野井くんやほたるちゃんとは何かちがうんですか?
A. これは私が昔働いてた本屋さんがそうだったんですが、まず男性はエプロンなし、女性はエプロンありが基本スタイルです。ただ、レジ接客中心の八尾くんと違って花野井くんは主に配架(本を棚に並べる作業)担当なので、本や段ボールを運んだりする機会が多く服の汚れ防止でエプロンを着用してます。(あとエプロンのポケットに色々仕事道具入れられる)黒江主任がエプロンをしてるのも同じ理由です。
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