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#猫乃ここ
koch-snowflake-blog · 2 months
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猫乃ここ(ねこの・ここ、27歳、フリー) ★生年月日 1995年11月19日 ★出身地 宮城県 ★デビュー年 2023年 ★身長、スリーサイズ 153センチ、B81(Cカップ)W58H87
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higemania · 2 months
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nousukesan · 4 months
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modernheavy · 8 months
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今日読んだ漫画 2023年8月18日(金)
コミックナタリー/Twitter
🍃『風呼びのマカナ』柴宮幸
柴宮幸「風呼びのマカナ」 | 1話まるごと試し読み - コミックナタリー
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レタスクラブ
🐶『うちのキャバリアは番犬にならない』ヤシン
頬を揉みながら写真を撮りたい! 愛らしいキャバリアを前に苦悩する飼い主 - レタスクラブ
2023夏の大増刊号 りぼんスペシャル もちもち
👾『星ながめる宇宙人』熊乃すず
🖥️『亡失のウィル』四季一二三
🏫『かわいい僕には旅をさせろ』吉田奈波
🏥『星空の下、キミとの約束。』七戸綾菜+咲妃*:.*
Twitter/ブログ
🐱『夜は猫といっしょ』キュルZ
LINEマンガ(アプリ)
🌸『恋々こい』しちみ
https://app-manga.line.me/app/periodic/S120427?_appstore=0
pixivコミック
🐉『転生魔女は滅びを告げる』sora+柚原テイル
転生魔女は滅びを告げる
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nonono-zzz · 5 months
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2周年おめでとうございます✨#こよりすけっち #博衣こより2周年 #ニーハイの日 pic.twitter.com/nNntuDjORQ
— 猫乃介@来年依頼募集中 (@nekonosuke_ilst) November 28, 2023
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ibuki-harumatsu · 8 months
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「春夜、雨を喜ぶ。好雨、時節を知り、春にあたりて乃ち発生す。」 杜甫が詠んだ春の句を学校で学んだ時、言葉の美しさに感銘を受けたことを今でも思い出す。しゅんや、あめをよろこぶ。こうう、じせつをしり、はるにあたりてすなわちはっせいす。何度も何度も反芻する。小走りで畦道を行く。私は言葉が好きだと胸が踊る。なんて繊細で美しいのだろう。私はそれになりたかった。どこか憂いを含むような。私はそれになりたかった。消費されてゆく世の中だ。物も、人も、心も。いつも何かを求めている。買っても買っても何か足りない。制服を脱いで、社会に出て、私は今、1DKの部屋で、雨音を聞いている。篠突く雨だ。秋の雨だ。愛猫が物珍しそうに窓の外を眺めている。一粒一粒、目で追っている。私もそれに倣う。空から落ちてきた水滴は、数秒の時間を掛けて空間に溶ける。まんべんなく雨を吸い込んだ世界に、少し冷ややかさを感じる。うだるような夏の日がもうすぐ終わる。季節が変わる。私は四季を想っている。現代社会には必要無い感性でも、私にとってこれ程美しい心はない。この雨は、降る季節を選んだのだろうか。好い雨は、降る時を知っているのだと、杜甫が言うように。
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deadscanlations · 5 months
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Slender Fellows - Various
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000 Cover Author Comments 001 [入江亜季] 松の木は時々目覚める 002 [山本和音] 銀河鉄道の女 003 [大槻ー翔] サプライズ 004 [宇島葉] 大和魔女大学箒部 005 [菊池まりこ] カオリ、お前の 胸とその愛に 006 [大上明久利] THE TALLBOY 007 [嵐田佐和子] 地獄のあかねちゃん 008 [namo] だって好きだから 009 [伊藤真希] つるのおめかし 010 [樫木祐人] 仕立て鳥 011 [高橋那津子] 猫のカルパス 012 [長蔵ヒロコ] 嘘と箒星 013 [犬童千絵] 夏川さん 014 [浜田咲良] 枝のような彼は 015 [山本直樹] 自撮り (not a chapter, just an illustration) 016 [中村哲也] アンナ祭り 017 [梶谷志乃] 課外授業 018 [福田星良] ホテルレイングラ?ド 019 [黒川裕美] がんばれ涼子さん 020 [舘石まい] 夕陽に映える時 021 [紙島育] 乙女座流星群 022 [福島聡] スレンダ?な人々 023 [櫻井良太] どっかの星の調査隊 024 [西公平] スレンダ?のS 025 [中河星良] 悪魔の痩せ我慢 026 [佐野菜見] いとしの紙一重 027 [井上きぬ ] へびさんの願いごと 028 [柴田康平] 胸を借りる 029 [百名哲] 雨を見たかい 030 [丸山薫] 痩身の秘薬 031 [久慈光久] セレネとエンデュミオン 032 [渡邉紗代] クララオンザベツド
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chuck-snowbug · 4 months
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白猫さん付きの、酒米として美山錦を使用した新政(日本酒)別誂直汲二種飲み比べ(瑠璃 2020 20CLP-14 木桶30+31号 太刀風 045/360 & 陽乃鳥 2020 20PHT-04 木桶30+31号 姑獲鳥 332/360)、ロブスター・テルミドール、岩国れんこんのグリル、ロブスター・サラダ、ロブスター・スープ(ロブスターの殻でスープを取る)、ベーコン・エピ。最後の六枚目は、翌日の残りもの朝食。ロイヤルミクルティーとビックリ白猫さん付き。
Picture 1-5: Two Kinds of Aramasa(Japanese Sake/Lapis Lazuli & HInotori) feat. White Cat, Lobster Thermidor, Lobster Salad, Lobster Soup & Bacon Epi - December 2022
Picture 6: Royal Milk Tea Breakfast with Leftover Bread feat. Surprised White Cat, Next Day - December 2022
Previous Post:
https://chuck-snowbug.tumblr.com/post/703284359839481856
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kthingz · 2 years
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猫乃ここ
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myscrap · 1 year
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猫乃またたび🔞新刊『退魔忍モモカ』ありまぁす❤さんはTwitterを使っています: 「桃華&ありすバニー 「あの…桃華さん、何故私達がこんな…ハ、ハレンチな…///」 「あら、ありすさん。私達も立派なレディですわよ。殿方の期待にお応えいたしませんと💞」 https://t.co/Y8TSZfciBf」 / Twitter
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higemania · 2 months
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nousukesan · 4 months
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duracell11 · 2 years
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緊張の初水着は爽やかに✨ 作中で変身する“仮面ライダーナーゴ”のモチーフにあわせて、キュートな黒猫のコスプレも! 太陽のような明るさと人懐っこい笑顔に、夢中になっちゃいます グラジャパ!限定カット付き🐙 星乃夢奈@_yunachannel デジタル写真集『新時代のヒロイン』https://t.co/TFgWETrUxx https://t.co/q9Z7d0zmkT pic.twitter.com/eNXqieuzv9
— 週プレ@グラビア (@shupure) October 2, 2022
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junmoriuchi-donut · 29 days
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【今日の #黒猫同盟】#上田ケンジ くんと #小泉今日子 さんに依頼されツアーブックを作りました。時間こそありませんでしたが、上田くんと小泉さんのビジョンがとても明確だったので編集はいたってスムーズに進行。初めて組んだデザイナーの藤田二郎さんの神対応も奏功しストレスなく仕事をやれました。少部数だしパンフだし、ちょっと高いのですが、ライブに行かれる方は物販をのぞいてみてください。ちなみに #ロクモグ も出演しています😆それから編集中に先代の猫クリとの日々の記憶を取り戻すことができました。クリは大病を患い亡くなるまでの1年半近く毎日点滴を打ってあげてました。辛い日々の記憶が楽しく暮らしていた日々の記憶を凌駕したのか、クリとどんな暮らしをしていたのかまったく思い出せないでいました。その記憶が編集中にドドドドと押し寄せてきたのです。なぜか理由はわかりません。掲載したたくさんの猫たちが記憶を連れてきたのだろうと勝手に想像しています。本当にこの仕事を引き受けてよかったと思います。猫たちに感謝、上田くんと小泉さんに感謝です。黒猫同盟の全国ツアーは21日と今日22日の磔磔2デイズからスタート。なかには美術館で演奏をする日もあったりして、猫のように自由なツアーになっています。お近くの街でぜひご覧ください。
企画:黒猫同盟(上田ケンジ+小泉今日子)
取材・構成・編集:DONUT(秋元美乃/森内淳)
ブックデザイン:藤田二郎
撮影:岩佐篤樹
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rrspica · 8 months
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Letter for City Boys. /文・柴田聡子
 男の子たちよ。 私は君らがおそろしい。校門の脇にいつまでもつっ立っている君らの間をうつむいてすり抜けた時から、今の今までずっとおそろしい。だけど私は君らを隣りや後ろに乗せて運転がしたい。見つめ合うことなく仲良くなりたい、いつも。会うたび痩せていくから、私は君の心配をする。健康診断行ってるか。がん検診行ってるか。野菜食ってるか。歯磨いて寝てるか。君はありがとうってただ一言つぶやくだけで、あとは海を泳いだり道を歩いたり、そうしているうちにこっちのことなんてすっかり忘れてしまう。私は勝手にそれが腹立たしい。生まれた時からやさしい君は困ってしまうが、���んかも出来ない。そういう発想がないところに生まれ育った。私もそうなんだ、一応、北海道イチのそこそこシティで育った。しかしけんかもろくに出来ない腰抜けと思われないように、ついでに君を腰抜けと見下したことをどうにか伝えたくて、こちとら雪だって降るし大変だったんだ、一緒にしないでくれ、と凄まずにいられない。どうしてこんなことになっているのか皆目見当もつかないといったその目はチワワみたいに潤んで震えていた。あれは悪いことをしたって、この頃、今さら��反省している。今、君の何かをコントロールできたところで長生きくらいしかいいことは起こらなそうだ。ということで、もうとにかくなんだっていいから、なんとかすこやかにやっていってくれ。こっちもこっちで、この心配は君のためじゃない。自分の中にだれかへの愛情があることを確かめて、ほっとして、生きる活力にしているだけなんだ。全て自分のため。こんな都会のど真ん中、なんてったって大人だし、だれでもなんでも出来るはずなんだ。たまにはそういう強さも見せつけたくて君の前で精神的に仁王立ちをしてみる。でも、そうして見せびらかす前から、君はそのポーズにほんのり気付いていたらしい。そしてそれを口にしないでいてくれる。自分と同じく、人を格好悪くすることもしない。単純に気にも留めていないだけの可能性がある。たまに考えるんだけど、もしも私たちがとても仲良くなって、周りもそんな風に思うようになったとしても、数日間連絡のつかない君の部屋の様子を見に行く役目を請け負うのだけはほんとごめんだ。もし君がそこで息絶えていたら、はじめにその姿を見た時の私の顔を見る人はだれも居なくなるんだ。そこで起きたことの全ては私しか知らないことになるんだ。世にも複雑でおもしろい顔をしているだろうに、それを見てくれないなんて、そんなのいやでいやで仕方がない。面白いことがないとすぐに退屈そうな顔して足を投げ出して座る君がそれを見ないのは罪深いよ。やっと迎えた休日の、じんわり幸福でほくほくとしているだけで充分な夜中であってもそんな態度をとるんだから。最後まで面白いことを見逃さずに大笑いしてくれよ。頼む。冗談と適当だけは死守してくれ。私たちは深刻ぶったら最後。ふざけていないと死ぬと思っていてくれ。あの日、大好きな人が離れていってしまおうとしているというのに、君はお金も時間も惜しんでた。明日も変わらず仕事をしようとしていた。それはそれでいいといった風な感じで王将で餃子をつついているぶっちぎりのタコ野郎だった。私は君の残した餃子、いらないんなら欲しいなって、つばを飲み込んでた。君は私の残したチャーハンにまったく興味が無さそうだった。君は人のものを欲しがらない。卑しさという概念がない。私は高揚した。こいつをぶん殴ってやろうと思い、そうした。君はびっくりしてた。私と君は一生友達になり、翌日、君はどこに隠していたんだか知らないけど、傍から見るとかなり大きな勇気を軽々と使いこなしてた。様になってた。優雅にコーヒーを飲む写真を送ってくる余裕っぷりだった。ラーメンをすするのも、猫背も、弱音も、全部絵になる。見事だなって、いつも感心する。あれからというもの、君からは短くて鬱陶しい連絡が時々きて、私はそれにいつも「はい」とだけ返信をしている。打たれ弱いんだか打たれ強いんだか、わけがわからない。もうとっくのとうにわけはわかっていないんだけど、どうしてもあきらめがつかない。君が私をばかにしているように、私も君をばかにしている。そんな不健康をどうして続けているかと聞くのは止して欲しい。その横顔が、若き日の貴乃花に似ているということしか理由は無いかもしれないのが恥ずかしいから。君とはよく公園に行った。近くの、なんてことない、普通の公園。そこで山も谷も無くおしゃべりするだけ。珍しいものを観に行ったり、計画を立ててどこかに出かけたりしたことはほとんど無い。あってもすぐに帰りたくなる。行くとこはどこでもいいし、食べるものもなんでもいい。どこに行ってもよそ者だった。山形の友達の家の水道水を呑んで、このところ口にしたもので一番おいしかった、って何杯もおかわりして、そのたび心底うまいという顔をしていた、という噂を聞いたよ。その愛らしさで素朴な俳句が詠める。君と出会った時にとてもうれしかったのは、たとえ大きな間違いだったとしても、私をリアーナやビヨンセと同じように扱ってくれたこと。そんなこと君はつゆ知らず。ここまでああでもないこうでもないって自分に言い聞かせるように書いたこと全てが、君にとっては大切なことでも残念なことでもない。君はほんとうになんにも思ってない。イエス=キリストもさ、うるさいやつの話を聞くときはどんなに声を荒げられても最後までなにも言わずにじっとしていて、相手がもうしゃべりきったなってところで目を見つめ十字を切って祈りそのまま立ち去ったらしい。君は知らず識らずのうちにキリスト流だよ。君を目の前にすると、今でもそわそわして頭が真っ白になる。あと、別れ際が潔過ぎるよ。もう少しだけゆっくり背を向けてくれたらいいのにって、ぶつぶつ言っているうちに電車が来て、私はそんなことを一瞬にして忘れてしまう。
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patsatshit · 7 months
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先日までの暑さが嘘のように、朝晩が急に冷え込んできた。つまりイネ科の花粉が猛威をふるう季節の到来ということだ。秋の訪れを待ち侘びていた人も多いとは思うけれど、僕としては新たな地獄の始まりであり、定量噴霧式気管支拡張剤メプチンエアーを手放せない日々がしばらく続くことになる。幼少期から悩まされている喘息発作、子どもの頃はこの苦しさが続くくらいなら死んだほうがマシやと心のどこかでずっと思っていた。小児喘息に虚弱体質、運動場や体育館で貧血を起こしてぶっ倒れたことは一度や二度ではない。何を食べても太れない体質で、特に鳩尾の凹み具合は周りの友人と比べて自分は異常だと感じていたから、DeerhunterのフロントマンBradford CoxがAtlas Sound名義でリリースした『Logos』のアートワークを見たときには、いろんな意味でゾッとした。
(直視を躊躇う『Logos』のアートワーク)
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臨海学修、林間学習、修学旅行などの学校行事はどれも喘鳴に悩まされた苦々しい記憶とともにある。臨海学修のときは勇ましく遊泳するクラスメイトの姿を、タイミング悪く生理になった女子と一緒にボートの上から眺めていて、あのときの情けないような惨めな気持ちは未だに忘れられない。家族旅行の際も必ず夜になると喘息発作を起こしてホテル近くの病院で吸入や点滴の処置を受けていた。いつも横に付き添ってくれていた母親には迷惑をかけっぱなしだった。そんな訳で今月に入ってからは非常に体調が悪く、おまけに歯痛、腰痛にも悩まされて、夜中に何度も目が覚めてしまう。目覚めたときはいつも息苦しくて、慌ててメプチンエアーに手を伸ばす。吸入してしばらくすると呼吸は落ち着いてくる。そのままソファに虚脱して朝を迎える。朝ごはんを要求してくる猫のミューモと文鳥のピッピにご飯を与えて今度は子どもたちを叩き起こし、みんな揃って慌ただしく朝食を済ませて妻のゆきこと子どもたちを送り出し、仕上げに洗濯と食器洗いを済ませてタラウマラへと向かう。自分が家を出るときに「行ってきます」と言える相手が部屋にいることを心から幸せだと思う。ミューモ、ピッピ、ほんまにありがとう。タラウマラのシャッターを開けると朝からたくさんの修理依頼を受ける。整備を終えた自転車が次々に巣立っていく。Googleの口コミで「ここはダメ。自転車の質が悪い」なんていう書き込みがあるにもかかわらず、数ある自転車屋のなかで僕の魂のカタチを具現化したような特異チャリンコ屋を選んでもらえることを素直に嬉しく思う。
(自転車屋としてあるまじきレビュー笑)
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昨年末まで一緒に働いていたマリヲくんが退職した際に、自分のなかで掲げた目標がある。まずは借金を完済すること、次に前年対比で売上を向上させること、そしてタラウマラレーベルからの制作/製作を途絶えさせないこと。この三本柱については現時点ですべて達成できた。おまけに今夏に関しては遂にサラリーマン時代の月収も超えることができた。これはひとえにタラウマラを利用してくれる日々のお客さんと、支えてくれる友人や家族、そして自分の意地の賜物だ。ひとりになったとき、何人もの人から「大丈夫なん?」「もう作品づくりできないんちゃう?」と言われ続けたけど、そこは誰に何を言われようとも自分を信じた。人はみな簡単に「嫉妬」という言葉を口にするけど、僕が抱えているのはいつだって「嫉妬」ではなく純粋に「負けたくない」とう気持ちだけ。それも身近な存在に対してではなく、もっと巨大な資本とかムードとか慣例みたいなものに対して。そして何よりも自分自身に対して。でもやっぱり言うは易し行うは難しで、達成する為には精神も肉体も相当に擦り減らしてきた。大好きな少年漫画の『呪術廻戦』に倣って言うと、誰にだって呪力切れは起こり得るということ。そんな訳でここ数日は通院と服薬と寝不足でへとへとなんだけど、お客さんとの何気ない会話から元気をもらうことは、どんなときにでも不意にやってくる。自転車のタイヤについているバルブと虫ゴムを駐輪場でパクられたギャルのAさん、虫ゴム交換後の水調べでチューブにも穴を開けられていることがわかった。しかもパンク修理で補えないレベルのデカい穴。Aさんはマジかぁと叫んで、次のような事柄を捲し立てた。先月、福井県のとある宿に宿泊してからこんなことばっかり起こるんですよ、その宿は幽霊屋敷みたいなボロボロの宿で私が泊まった部屋の天井は人間の手形みたいな痕がいくつもあって、とにかくそこに宿泊してから不吉なことが立て続けにあって、お母さんはここで買った自転車で車に轢かれて全治6ヶ月の重症やし、こないだはカレー屋でカレー食べてたら異物混入してて、気づかずに奥歯で思いっきり噛んでしもうて歯が砕けたんですよ、もう最悪です、お祓い行った方が良いですかね?矢継ぎ早に繰り出される災難の深刻さとは裏腹に、Aさんの表情はなぜか明るかった。まぁ、お母さんは命に別状はないし、自転車も奇跡的に無事だったし、カレー屋の保険対応でインプラントにできるし、ちょっとラッキーかもって思ってるんです、とのことなのだが、どう考えても彼女の置かれた状況はラッキーではない。幸と不幸の帳尻が合わない。そもそも歯を失わなければインプラントなんて必要ないのだ。実際に彼女のスマホで宿の写真も見せてもらったが、確かにいまにも崩れ落ちそうな薄汚い天井のあちらこちらに人間の手形のような染みが点在していた。よくこんな部屋で朝まで眠れたね、と聞くと、私ぜんぜん霊感ないんですけど、このときはさすがに気持ち悪くて、霊を拒絶するには死と真逆の行為をしたら良いって誰かに聞いたことがあったので、めちゃくちゃAV観てめちゃくちゃSEXしました、だから結局ぜんぜん寝れなかったんですよ、と快活に笑う。僕も笑うしかなかった。チューブ交換しないといけないのはめちゃ痛いですけど、この話をお兄さんにできたので良しとします、またお母さんも元気になったら連れてきますね、そう言って颯爽とペダルを回転させるAさんの後ろ姿を見て、ギャルってマジで最強やな、と改めて感心したのでありました。
(Aさんの推しは星乃莉子さんだそうです)
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