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#沖縄生まれ町田育ち
omiznewsviews · 4 months
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沖縄県久米島町にある養殖場では、海面から600メートル以上深いところからくみ上げられた海洋深層水を用いてカキの養殖や、餌となる微細藻類の培養を行っている。海洋深層水にはノロウイルスなどの含有量が少なく、カキが不純物を吸い込みにくい環境を用意できる。   カキがノロウイルスや大腸菌などを飲み込んでしまい、体内に残ったウイルスや細菌を人間が食べることで食あたりが起きる。餌が豊富な海水には不純物も多い。一般的な養殖では、海中の籠などで養殖した後に紫外線を当てたり清潔な海水を吸収させたりすることでカキを浄化するが、ノロウイルスなどを確実に除去するのは難しいという課題があった。   海洋深層水を使うことでカキを不純物から隔離すれば、餌の微細藻類も少なくなる。カキは1時間に約20リットル以上の海水を吸い込むため、餌も相応の量を与えなければならずコストもかかる。買ってきた餌を与えるのでは、「絶対商売にならない」ため、餌も自社で培養しようと研究を重ねたと吉田氏は話す。「いかにゼロコストに近い餌を作るかというところにとても苦労した」と振り返る。その結果、餌代は従来の1%程度に削減できた。   陸上での養殖を試みたのはゼネラル・オイスターが初めてではないが、商業規模で成功させた例はほぼない。研究者たちは同社の取り組みについて、地球温暖化がカキの生育に影響を及ぼしつつある中、代替となる養殖方法を提供することで、年間約100億ドル(約1兆4200億円)規模に上る世界のカキ産業の助けになると評価する。   「水質は本当に悪くなっている」とオランダのHZ応用科学大学のヤスパー・ヴァン・ホーク氏は話す。新しいカキの養殖方法に取り組む企業と協力したことがある同氏は、技術の発展に伴って陸上養殖のコストも下がっていくだろうと指摘。天然養殖に取って代わることはないが、「代替にはなるだろう」との見方を示した。   ゼネラル・オイスターは、カキの成長段階に合わせて与える餌を変えることで風味にどのような影響が表れるか調べている。吉田氏は、甘さやクリーミーさなどに特化した風味を出せると話す。   吉田氏は「ノロウイルスフリー」の付加価値に消費者はプレミアムを支払うとみている。「陸上養殖は天然に負けていた」とした上で、ノロウイルスを完全に除去できることで「天然以上の付加価値がある」と語った。
あたらないカキで株価6割高、ノロウイルス除去の完全陸上養殖に活路 - Bloomberg
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nststudio · 1 year
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ちびっ子遊びのスペシャリスト発育指導員! 放課後児童支援員取得🙋‍♂️しました 申し訳御座いません🙇‍♂️正直言います。遊びだけで教育には、絶対になりません。 ちびっ子遊び👉郷中教育👉文武両道👉人を導く人材教育のノウハウが無いと一時預かり場になるだけです ちびっ子遊びを楽しんでいる動画だけは、致しません!武道に素晴らしい人物と歴史あり。コレがNST スタジオちびっ子教育システムです それを普通の空手道場ではないですね?面白い!是非、取材させて下さい🙏と言われました 土曜日🙋‍♂️スポカラ雑誌取材 さて、どんなかんじ? あー私、写真撮るの忘れました 後程、スポカラさんの許可を得て画像頂きます🙏 ちびっ子&レディースばかりの取材で悔しくて 楽しみたい一般達 WSD武器護身術 本日は、空手クラスも武器護身術にして2時間😛 超むずダブルヌンチャク!村棒その一!実践組棒 パンチ&キックだけは、物足りない でもやっぱり キックボクシング ガッツリ汗かいた若人+一部おっさん達 八州学園大学国際高等学校アスリート募集 ファジカルチェックします。また、他流&ジム経験者は、実績賞状をコピーしてNST スタジオにお持ちください。実績次第で学資支援あり NST スタジオ3年間勉強&スポーツで高卒認定👏😆 長野市空手&長野市キックボクシング 一部クラス体験キャンセル待ちになっております。必ず体験希望は、お電話にて宜しくお願い申し上げます🤲飛び込み体験は、御遠慮下さい 3月19日キックボクシング大会 RISE主催東御市武道場 7月予定未定 長野空手&キックボクシング大会 ※八州学園大学国際高等学校推薦資料にもなります。また、総極真全日本選抜ファイナルカップ予選大会 一般も夢を追って頑張って下さい ⭐️長野市千曲市キックボクシング⭐️ 🥋極真空手&沖縄剛柔流拳志會🥋 ※極真勇姿舎 総極真友好締結道場(総極真極真商標保護) 道場スケジュール http://nakagawadojo.net NSTスタジオ http://www.nst-studio.net ⭐️長野県⭐️長野市⭐️ ⭐️千曲市⭐️松本市⭐️朝日村⭐️ 月火水木金土🏋️‍♀️どこかで活動中! 極真空手&沖縄剛柔流拳志會&古武道(武器術)&kickboxing #極真空手 #長野市キックボクシング #千曲市キックボクシング #武器術 #吹矢 #沖縄空手 #kickboxing #��い事 #教育 #武道 #躾 #長野県 #長野市 #長野市吉田 #千曲市 #千曲市粟佐 #松本市 #長野県空手 #長野市空手 #ボクシング #千曲市空手 #松本市空手 #格闘フィットネス倶楽部NST #長野県極真空手 #長野県沖縄空手 #長野市立/川中島町公民 #長野市立吉田小学校 #千曲市立屋代小学校 #千曲市立埴生小学校 #千曲市立治田小学校長野市NST (長野県、長野市) https://www.instagram.com/p/CpHSq5fPN-C/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kanglo · 10 months
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第12回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネス合宿(2023年8月26日-27日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202308.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/812427666889630
今年で11年目を迎えたオープン合宿。「160年の荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社&御岩山への巡礼も行う予定です。
そして、木の里農園さんのコテージを拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」での援農・収穫体験をし、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、そして冷たいスイカと花火で夏の日の夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラーの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★有機農指導担当:布施大樹さん(奥様:美木さん) ●東京都出身。東京農工大学農学部環境・資源学科卒業。在学中に沖縄の波照間島でのサトウキビ刈りアルバイトで農業に目覚める。栃木県の帰農志塾で研修後、1998年に現在地に就農。あらゆる野菜・作物の栽培、管理を行い有機農業の可能性を追求。家族で約2haの木の里農園の経営を行い、約50種類の有機野菜を全国に出荷している。
・木の里農園  http://konosato.com/ ・種継ぎ人の会 http://tanetsugibito.com/
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
■開催日:2023年8月26日(土)- 27日(日)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日27日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694−3)  http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)> *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分〜:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時〜13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分〜22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・木の里農園にて有機野菜の調達体験   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・よる花火とスイカのうたげ   ・荒蒔邸の囲炉裏を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *05時:起床〜朝のさんぽ(朝陽を拝む)  *06時:全員で朝食準備&朝食&片付け  *08時〜:森夕花先生のマインドフルネスセッション  *10時〜:清掃・片付けをし移動  *11時〜:御岩神社、御岩山巡礼リトリート(標高492m)  *14時〜:日立おさかなセンター食事処で昼食&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エ��ビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:15名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
Peatixからの支払いも可能です。 https://kanglohoops202308.peatix.com/view    ②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
④これにて「申込完了」となります。
■詳細パンフレットを下記よりダウンロード頂けます。雰囲気だけでもどうぞ。 https://firestorage.jp/download/0043db17b8ec86a09890b17a59239b92fbadf08d
■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
■協力:木の里農園 布施大樹さん・美木さん、深津澄世先生、田中尚也さん、本橋寿幸さん、藤井家母、実弟
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shunsukessk · 4 months
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「遺跡としての晴海団地」参考文献
「遺跡としての晴海団地」は日本建築学会のウェブサイト「建築討論」で2023年1月から11月にかけて連載された。もしかすると、いつか誰かの役に立つかもしれないので、参考文献の一覧をまとめておく。なお、赤字は連載内で2回以上触れたもの。
都市
磯崎新「都市の類型」、『磯崎新建築論集2 記号の海に浮かぶ〈しま〉』、岩波書店、2013年。
磯崎新「建築=都市=国家・合体装置」、『磯崎新建築論集6 ユートピアはどこへ』、岩波書店、2013年。
レム・コールハース『S,M,L,XL+』、太田佳代子、渡辺佐智江訳、ちくま学芸文庫、2015年。 ・「シンガポール・ソングライン」 ・「ビッグネス、または大きいことの問題」
藤村龍至「超都市(ハイパー・ヴィレッジ)の建築」、『SD2021』、鹿島出版会、2021年。
山岸剛『TOKYO RU(I)NS』、山岸剛、2022年。
ジル・ドゥルーズ「無人島の原因と理由」、前田英樹訳、『ドゥルーズ・コレクション1 哲学』、河出文庫、2015年。
里見龍樹『不穏な熱帯 人間〈以前〉と〈以後〉の人類学』、河出書房新社、2022年。
晴海
『万博』1938年5月号、紀元二千六百年記念日本万国博覧会事務局。
「オリンピック中止 万国博覧会の延期 閣議で承認」、東京朝日新聞(夕刊)、1938年7月16日。
『万博』1938年11月号、紀元二千六百年記念日本万国博覧会事務局。
東京都中央区役所編『昭和32年版 中央区政概要』、東京都中央区役所、1957年。
東京都中央区役所編『中央区史 下巻』、東京都中央区役所、1958年。
『観光お国めぐり 東京都の巻(上)』、国土地理協会、1959年。
東京都中央区役所編『昭和35年版 中央区政年鑑』、東京都中央区役所、1960年。
「運転手、死体で発見 血だらけ乗捨てタクシー」、朝日新聞(夕刊)、1963年12月7日。
「個人タクシーご難 晴海 三人組強盗に襲わる」、朝日新聞、1965年8月10日。
「運転手しばり放り出す 晴海 三人組タクシー強盗」、朝日新聞、1966年5月26日。
「スペインが初名乗り 万国博参加」、朝日新聞、1966年8月27日。
三島由紀夫『鏡子の家』、新潮文庫、1969年。
「カーサ晴海」、『近代建築』1977年8月号、近代建築社。
東京都中央区役所編『中央区史三十年史 上巻』、東京都中央区役所、1980年。
日東製粉社史編纂委員会編『日東製粉株式会社65年史』、日東製粉株式会社、1980年。
『第二次東京都長期計画』、東京都企画審議室計画部、1986年。
晴海をよくする会『晴海アイランド計画の提案』、晴海をよくする会、1986年。
「ソ連の一万トン客船 あす初寄港」、朝日新聞、1987年3月20日。
東京都港湾局、社団法人東京都港湾振興協会、東京港史編集委員会編『東京湾史 第1巻 通史 各論』、東京都港湾局、1994年。
小柴周一「晴海アイランド トリトンスクエア」、『新都市開発』1998年1月号、新都市開発社。
『晴海一丁目地区第一種市街地再開発事業』、住宅・都市整備公団、晴海一丁目地区市街地再開発組合、1999年。
吉本隆明『少年』、徳間書店、1999年。
茅野秀真、大村高広「再開発地区計画の活用による一体的な広場・歩行者空間形成の実現──晴海アイランドトリトンスクエアにおける実践例──」、『再開発研究』第18号、再開発コーディネーター協会、2000年。
『トリトンプレス』vol.2、晴海一丁目地区市街地再開発組合、2000年。
『トリトンプレス』vol.5、晴海一丁目地区市街地再開発組合、2001年。
「晴海トリトンで「いい日常」」、朝日新聞(夕刊)、2001年3月23日。
「晴海一丁目地区第一種市街地再開発事業 晴海アイランド トリトンスクエア」、『近代建築』2001年6月号、近代建築社。
佐藤洋一『図説 占領下の東京』、河出書房新社、2006年。
夫馬信一『幻の東京五輪・万博1940』、原書房、2016年。
渡邊大志『東京臨海論』、東京大学出版会、2017年。
晴海団地
「港に近く、高層アパート群」、朝日新聞東京版、1956年1月22日。
大髙正人「東京晴海の公団アパート」、『国際建築』1956年11月号、美術出版社。
志摩圭介「団地ずまい礼讃」、『新しい日本 第2巻 東京(2)』、国際情報社、1963年。
「団地に住んでゼンソクになった 工場ばい煙規制へ」、朝日新聞(夕刊)、1963年10月8日。
種村季弘『好物漫遊記』、ちくま文庫、1992年。
種村季弘ほか『東京迷宮考』、青土社、2001年。
中央区教育委員会社会教育課文化財係編『中央区の昔を語る(十六)』、中央区教育委員会社会教育課文化財係、2002年。
晴海団地15号館(晴海高層アパート)
小野田セメント株式会社創立七十年史編纂委員会編『回顧七十年』、小野田セメント、1952年。
河原一郎、大髙正人「新しい生活空間へ」、『新建築』1957年1月号、新建築社。
野々村宗逸「住宅公団の晴海高層アパート」、『住宅』1957年4月号、日本住宅協会。
『建築文化』1959年2月号、彰国社。 ・大髙正人「設計の概要」 ・河原一郎、大沢三郎「都市の住居:高層アパート」 ・野々村宗逸「いつまでも豊かさを」
川添登「晴海高層アパート──将来への遺跡」、『新建築』1959年2月号、新建築社。
前川建築設計事務所「晴海高層アパート」、『近代建築』1959年2月号、近代建築社。
木村俊彦「構造計画論の展開と私の立場」、『建築』1962年1月号、中外出版。
ロジャー・シャーウッド編『建築と都市 臨時増刊 現代集合住宅』、エー・アンド・ユー、1975年。
「アンケート:パブリック・ハウジングの可能性」、『都市住宅』1980年8月号、鹿島出版会。
日本経営史研究所編『小野田セメント百年史』、小野田セメント、1981年。
日経アーキテクチュア編『有名建築その後 第2集』、日経マグロウヒル社、1982年。
レイナー・バンハム「世界の建築の日本化」、伊藤大介訳、鈴木博之編『日本の現代建築』、講談社、1984年。
枝川公一『都市の体温』、井上書院、1988年。
大髙正人、小西輝彦、小林秀樹「昭和の集合住宅史(6)高密度高層住宅 広島市営基町住宅と公団高島平団地」、『住宅』1992年3月号、日本住宅協会。
野沢正光「〝ささやかな悠久〞をおびやかすもの──晴海高層アパート1958によせて──」、『住宅建築』1994年10月号、建築資料研究社。
住宅・都市整備公団、日本建築学会編『晴海高層アパートの記録』、住宅・都市整備公団、1996年。
『住宅建築』1996年8月号、建築資料研究社。 ・小畑晴治、野沢正光、初見学、松隈洋「座談会──晴海高層アパートから引き継げるもの」 ・初見学「晴海高層アパート残照」
井出建「都市に住まうことの戦後史 「晴海アパート」取り壊しと集合住宅の未来」、『世界』1998年1月号、岩波書店。
志岐祐一「晴海高層アパート 可変性検証の記録」、『住宅建築』1998年3月号、建築資料研究社。
高橋郁乃「「晴海高層アパート」は歴史館に行き、そして晴海は…」、『建築ジャーナル』1998年9月号、建築ジャーナル。
前川國男
田中誠「住宅量産化の失敗と教訓──プレモス前後」、『今日の建築』1960年9月号、玄々社。
ル・コルビュジエ『今日の装飾芸術』、前川國男訳、鹿島研究所出版会、1966年。
佐々木宏編『近代建築の目撃者』、新建築社、1977年。
前川國男、宮内嘉久『一建築家の信條』、晶文社、1981年。
丹下健三「前川先生の死を悼む」、『新建築』1986年8月号、新建築社。
伊東豊雄「公共建築の死・前川國男を悼む」、『住宅建築』1986年9月号、建築資料研究社。
宮内嘉久『前川國男 賊軍の将』、晶文社、2005年。
生誕100年・前川國男建築展実行委員会監修『建築家 前川國男の仕事』、美術出版社、2006年。 ・井出建「前川國男と集合住宅」 ・「日本万国博覧会建国記念館 コンペ応募案」
前川國男建築設計事務所OB会有志『前川國男・弟子たちは語る』、建築資料研究社、2006年。 ・河原一郎「前川國男」 ・松隈洋「「生誕一〇〇年・前川國男建築展」という出発点」
団地
島田裕康「住宅団地におけるコンクリート塊の再生利用」、『月刊建設』1996年10月号、全日本建設技術協会。
原武史『団地の空間政治学』、NHK出版、2012年。
祝祭
岡本太郎、針生一郎「万博の思想」、『デザイン批評』第6号、風土社、1968年。
岡本太郎『新版 沖縄文化論』、中公叢書、2002年。
「五輪チケット、販売済みは収容人数の42% 7割が地元」、朝日新聞デジタル、2021年6月11日。URL=https://www.asahi.com/articles/ASP6C66BZP6CUTIL05R.html
「IOC広報部長、コロナと五輪「パラレルワールド」無関係強調」、毎日新聞デジタル、2021年7月29日。URL=https://mainichi.jp/articles/20210729/k00/00m/050/117000c
ギリシャ神話
ヘシオドス『神統記』、廣川洋一訳、岩波文庫、1984年。
呉茂一『ギリシア神話(上)』、新潮文庫、2007年。
賃金
労働大臣官房労働統計調査部編『昭和33年 賃金構造基本調査結果報告書 特別集計』、労働法令協会、1960年。
「賃金構造基本統計調査」、厚生労働省ウェブサイト。URL=https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/chinginkouzou.html
銀座
東京都中央区役所編『中央区史 中巻』、東京都中央区役所、1958年。
赤岩州五編著『銀座 歴史散歩地図』、草思社、2015年。
築地
テオドル・ベスター『築地』、和波雅子、福岡伸一訳、木楽舎、2007年。
東京タワー
電気興業社史編纂委員会編『電気興業 40年史』、電気興業株式会社、1990年。
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kininaru-text · 9 months
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都会と田舎
NHKで沖縄ブームの立役者となった「ちゅらさん」というドラマがあったが、
その中で沖縄と東京を対比して描くエピソードがあった。
沖縄から出てきたヒロインの友人が、東京は冷たいところだ、嫌なところだ、沖縄に帰りたいと愚痴る。
それに対して東京人の菅野美穂のキャラが激怒していう
  「私は、東京生まれの東京育ちなの。私も思うよ。東京って嫌なところがあるって。
  でもね。東京を嫌な街にしたのは、あんたのような人達よ。東京に暮らしていながら東京を好きになろうとしない。愛そうとしない。どうせいつかは出ていくんだ。それまで我慢してるだけだ。そんな人達ばかりの街が、いい街になるわけがない
  …東京に対して失礼よ。そんなに沖縄がいいのなら帰ればいい。帰って東京の悪口言ってればいいでしょ。あそこは、人の住む町じゃないとか何とか言ってりゃいい。でも私は、そうは思わない。ここは人が暮らしてる町だよ」
自分はこの脚本を書いた岡田氏は、健全な認識を持っていたと思う。
田舎者よ。
そういう自分は東京で何をした?東京のためになにをした?東京のせいなのか?すべて自分じゃないのか?
共同体を愛していない人間が共同体の一員になるのは不幸なことだ。
共同体のためにもならないし、個人のためにもならない。
東京だけに限らない。市町村だろうと都道府県だろうと。国だってそうだろう
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thyele · 10 months
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2023年6月28日
バンドスタジオBASS ON TOP高田馬場店さん「🌸馬場店限定Sakuraドラムレッスン🥁 【最新空コマ状況】 7/15(土) 13:00/14:00 7/16(日) 12:00/18:00/19:00 8/19(土) 18:00/19:00 8/20(日) 12:00/15:00/17:00 7月人気により拡大枠を設けました✨ まだまだご予約受付中です! ご予約はこちらから👀 https://t.co/4YiJ07PSya 講師 @sakurazawa https://t.co/Egpw6DvqH8」https://twitter.com/bot_baba/status/1672892542139129857
バンドスタジオBASS ON TOP高田馬場店さん「ベースオントップ高田馬場店だけで しか受けられない!! Sakura氏直伝🔥 ドラムレッスンのご予約はこちらから👀 https://t.co/i9poKhKer2 #ベースオントップ #Sakura #櫻澤泰徳 #ベーオンババ #ドラムレッスン #ドラム #ドラマー #drums #drummer #生徒募集中 講師 @sakurazawa https://t.co/ojjbNnzNtS」https://twitter.com/bot_baba/status/1672892550620004354
Jさん「ついに始まる!!!!燃えるね!!!🔥🔥🔥🔥🔥🔥✌️」https://twitter.com/J_wumf/status/1673283844978675714
昭和精吾事務所さん「⚡️ ACM:::[西邑主宰バンド] ライブ情報 西邑 =Vocal/Guitar/Programing/他 こもだ=Vocal/Agitation 𓇼6/28(水)新宿ANTIKNOCK w/流血ブリザード、MAD3、超ジャシー、GURU、GARUDA ⚠️ACM:::は19:10〜 ⚠️ゲスト🥁ふなもと健祐(鳥を見た) ⚠️数量限定配布音源あり 𓇼8/23(水)池袋手刀 𓇼10/8都内 https://t.co/vuXCRwVTSr」https://twitter.com/showa_terayama/status/1673257482393899008
横山企画室さん「YokodieSもヨロシクお願いします^^/」https://twitter.com/yokodile01/status/1673288103296139264
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「町田へ向かいながら、6/30に唄う曲を大確認。 ここ数日で各方面から新譜を頂いていて、早く拝聴したいのだけれど中々耳が空かないス・・・。泣 この後はやっさんrec🔥🔥🔥」https://twitter.com/lucy_peter/status/1673291774146809857
横山企画室さん「新曲「HELIOS」のシンセアレンジが更に進みました♪ M19-3 https://t.co/tPJjhx8Yea #HUG #HELIOS #HyperUndeadGenius」https://twitter.com/yokodile01/status/1673293669896687616
Ivy darknessさん「今日は6/29のマクラカ壊死ワンマンと7/2ANONYMOUSワンマンと7/5のTHE MAKURAKAESHIスタジオでした マクラカ壊死は地獄でANONYMOUSも地獄で誕生日も地獄です そんな辛い日から逃げるために薬漬けになって楽しましょ💊 https://t.co/9IM9aKIqLx https://t.co/RVoLvof8oi」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1673296247816593411
瞋さん「ここんとこ左肩に鈍い痛みが続いててシンドイ。(◎◎肩とか言わない!) ↓お見舞いは‥ ■2023/8/5(土)池袋手刀 「夏休みのおじさま 2023」 ■出演: TOKYO YANKEES MUNIMUNI L.I.S.K ◎前売り 6/22 23:22~受付開始。 https://t.co/LG6xCMb0MR ◆最重要差し入れサイト;https://t.co/szUhA4HpFM https://t.co/c8Hb6SFgtM」https://twitter.com/sin_taso/status/1673173472074436608
KINGRYOさん「組長きた🤓🦁✨ https://t.co/MwApCdsIxS」https://twitter.com/kingryoworld/status/1673301830313578496
イッキさん「今日は配信日! わくわく魚っちんぐ! よろシャーク! #わくわく魚っちんぐ」https://twitter.com/IkkiNakusanai/status/1673271584226947077
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「今日は先生からの深夜リハ。家に戻る時間はないし、外で待ちながら仕事しようとiPad連れてきたけど、iPhoneの充電が20%以下なことに気付いた。 まずい。 ※画像は、動くシロを撮るためにグリーンバック地の服を作ろうと思った時のメモ https://t.co/quq0S1fdTv」https://twitter.com/mari_air/status/1673263608132927488
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「iPadのために持ってきたケーブル、cからcのつもりがcからLightningで、無事に充電できました☺️ しかし充電ゼロのiPadはただの重い板です。朝まで!」https://twitter.com/mari_air/status/1673305373447688197
舜7/29NEiN吉祥寺さん「30年前はきっとゲームどころじゃなかったんだよ! 覇叉羅始めてまもなくてカオスとかいう人生史上最もカオスな曲書いたりさ! もしかしたら再録… する… のか…?」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1673306105584435200
眞田 一航@アマミツゝキさん「いよいよ4日後に迫ったワンマンライブ もうちょいで売り切れそうだって 届くのか、、? 届くのか、、、!?」https://twitter.com/snd151202/status/1673303978187296769
Ryuichi Kawamura officialさん「『おやすみ』 #アメブロ https://t.co/CPTin0xke9」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1673312472806359040
Ivy darknessさん「明日は唯一の東京イベントです 中野スペースQにて口だけバトル 配信もありまする」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1673316145460559875
ジグラット 社さん「👻7月6日お誕生会(ワンマン)👻 出演してくれるおともだちをご紹介👻 THE SOUND BEE HD の DaISUKE DARK SIDEさん お誕生会では一緒にお歌を👻 なかよくしてもらっているおともだちです👻🧟 写真は高田馬場エリアでのハロウィン🎃 https://t.co/kpnqog6DM8 https://t.co/ep8DIOXU1b」https://twitter.com/yashiro_ziggrat/status/1673316448310288384
kein-officialさん「【goods情報】 沢山のご要望にお応えする形でオンラインストアにて販売しておりましたデモテープ『木槿の柩』ですが、在庫終了の為ソールドアウトとさせて頂きます。 ご購入頂いた皆様ありがとうございました。 他のgoodsは絶賛販売中ですので、是非ご利用下さい! ストアURL https://t.co/w4DvkMNBLk」https://twitter.com/kein_official_/status/1673317572761231361
SUGIZOさん「tenboファッションショー「Pray for Peace Collection 2023 in 沖縄」on 6/23「慰霊の日」。 愛しい子供たち、そして仲間たち。 https://t.co/awuXzY5Ipg Photo by Keiko TANABE. #tenbo #PrayforPeaceCollection2023in沖縄 #慰霊の日 #SUGIZO」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1673320787514912768
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「#こもだ先生業 11期9日め 世界観を踏まえて、各々課題をもって独白ていねいに。無自覚な音色を認識して乗りこなすために、文節のまとめ方を変えて抑揚を調整するなど。果敢にチャレンジして新しい自然な音が出できたので大事に育てよう。 次週、プロジェクター合わせの立ち稽古開始。 瓜売り難航の跡 https://t.co/wF4Be9UwQh」https://twitter.com/mari_air/status/1673321031879229440
tenboさん「SUGIZOさんの平和への願いをデザインへ 沖縄ではブーゲンビリアが一番好きな花だとお聞きし、またサンゴ礁の海の環境問題にも心苦しい想いを抱いていることを受け止め、デザインさせていただきました。 テーマ ブーゲンビリア 〜魂の花とコーラルボイス〜 photo:@elle_note #tenbo #SUGIZO https://t.co/xaLBettbJU」https://twitter.com/tenbo_design/status/1673019220656005120
ダイナミック映像さん「月曜になると週末楽しかった写真のツイートが沢山で関わってる全国の人達がいい時間過ごしてると思ったら良い気分になる ただ被って行けないライブも沢山あって心苦しい面も 行ける所は1つだけどその良い場面を映像や写真に残せる事をしてる僕は本当に幸せ者だ みんな愛してるぜ! #ライブに行こう https://t.co/phSiBvcGvY」https://twitter.com/dynamic_eizo/status/1673304477150121985
清春さん「tomorrow.」https://twitter.com/ki_spring/status/1673343076952047620
KING OFFICIALさん「【NEW】 2023.7.20(木) YuIの独りぼっち生放送 58回目 OPEN 19:50 START 20:00 (閲覧FREE) special Guest:KING RYO @kingryoworld 【ルーム名 YuI -唯- (Vagu*Project】 https://t.co/1HogWgkF1S https://t.co/aWHNK2UdYY」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1673345204491808771
晁直だよさん「中身のない配信でもする」https://twitter.com/lynchasanu/status/1673350272880627712
昭和精吾事務所さん「🚨速報🚨 昭和精吾事務所 『#糸地獄抄 』2023 本日6/27(火) ☞チケット発売しました ☞今夜21:00頃予告篇 公開です https://t.co/KvQgNORRqp」https://twitter.com/showa_terayama/status/1673345703114883075
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「押忍!シビィさんがこちらをさり気なくクールに作り上げました!お待たせしました! 拡散して頂くと幸いす 確実に死ぬなドメの動物達 押忍!笑 押忍!近日サポートベーシスト発表致します! https://t.co/4K9toaYkRa #DomesticChild #熱波と灼熱で殺す気か #8月19日心斎橋SHOVEL https://t.co/Qy9vUr699J」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1664935016126902273
晁直だよさん「なぞの画像はAIにlynch.生成させたらこれだった ホラー https://t.co/OdnhLPd4Ml」https://twitter.com/lynchasanu/status/1673367470588178432
SUGIZOさん「tenboファッションショー「Pray for Peace Collection 2023 in 沖縄」on 6/23「慰霊の日」。 愛しい子供たち、そして仲間たち。 https://t.co/mfFHDXJnX2 Photo by Keiko TANABE. #tenbo #PrayforPeaceCollection2023in沖縄 #慰霊の日 #SUGIZO」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1673380634927194112
マツムラタダトシさん「池袋手刀スタッフさん達のあの『何年も通ったからこそ歩み寄ってくれるライブハウスの人たち』みたいな素敵な温度感を最初から出してくれる最強さはなんなんだろう。心からリスペクト。 対バンの方々からもその温かさを感じた。来てくれた皆様も有難うございました。 いい日でした。」https://twitter.com/mzmr_/status/1673353068380041216
十三月 紅夜さん「ACM::: リハスタでした⚡️🌐 ゲストドラマーに ふなもと健祐氏を迎え、ギター 翠ちゃんの久々編成! めっちゃ良い感じです❣️ この日限定の無料配布音源もアリ💥 (物販に貰いに来てね!) ACM:::初の新宿アンチノック🔥 君に会えるのを楽しみにしているよ✨🌹 🛸ACM:::予約 https://t.co/u6VfiMY6Jq https://t.co/9wdEkZvDb7」https://twitter.com/jusangatsukouya/status/1673437305661710336
Ryuichi Kawamura officialさん「PATEKPHILIPPE 5004✨ https://t.co/HqsaiA7EcK」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1673474428536258560
ZIZ.officialさん「https://t.co/qHpdrxjR5E」https://twitter.com/ZIZofficial/status/1673338442380460034
小美玉たかしさん「ごきげんよう全世界† https://t.co/NTar6f661B」https://twitter.com/TAKASHI_OMITAMA/status/1673478376986910720
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「おはよ。昨日の音源聴いてる。昔の自分や今の自分。森翼&赤と嘘&ブルーペンギン&MIMIZUQみたいなセットリストになった。タイで作った曲もたくさんやる。そんな海外での挑戦中に連絡をくれたメンバーで今回バンドを作ってみた。Ba.梅田誠志/Gt.植田健一/Key.長代憲治/Dr.加藤瞬 いよいよ明日。 https://t.co/9JUXBBYvxp」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1673484661467803648
⚓️航跡kou-seki⚓️(大概 梶原航)さん「『悪い仲間』の通し稽古を終えた後、夜な夜な準備を続け、専門学校授業の帰路は歩きながら準備を続け、そして今朝、準備がほぼ整った🔥 ブラッシュアップ。ブラッシュアップ。ブラッシュアップ。ブルース。」https://twitter.com/wataru_kaji/status/1673492836350832640
Ivy darknessさん「今日はこちらです みんなでワイワイ殺し合おうぜ そして今日放送中に読まれるかもしれない君の悩み、仕切りの撃退法、離婚問題、タイタン、好きなおにぎりの具について等なんでも質問募集します 今日限定でDM解放しましたので常識の範囲内で頂戴です願います」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1673504582780207110
【Phobia】 KISUIさん「Phobia/abyssの集い https://t.co/8QoXN5LLqU」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1673524292439662594
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nststudio · 1 year
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一般基礎体力向上🙋‍♂️ 大人もみんなでやればしんどくない? はい😉しんどいです!痩せる体力上がります 千曲市ちびっ子わんぱく空手 掴み投げソフト顔面組手(緑帯&中学以上)極真ルール👉 基礎体力向上👶 八州学園大学国際高等学校アスリート募集 ファジカルチェックします。また、他流&ジム経験者は、実績賞状をコピーしてNST スタジオにお持ちください。実績次第で学資支援あり NST スタジオ3年間勉強&スポーツで高卒認定👏😆 長野市空手&長野市キックボクシング 一部クラス体験キャンセル待ちになっております。必ず体験希望は、お電話にて宜しくお願い申し上げます🤲飛び込み体験は、御遠慮下さい 3月19日キックボクシング大会 RISE主催東御市武道場 7月予定未定 長野空手&キックボクシング大会 ※八州学園大学国際高等学校推薦資料にもなります。また、総極真全日本選抜ファイナルカップ予選大会 一般も夢を追って頑張って下さい ⭐️長野市千曲市キックボクシング⭐️ 🥋極真空手&沖縄剛柔流拳志會🥋 ※極真勇姿舎 総極真友好締結道場(総極真極真商標保護) 道場スケジュール http://nakagawadojo.net NSTスタジオ http://www.nst-studio.net ⭐️長野県⭐️長野市⭐️ ⭐️千曲市⭐️松本市⭐️朝日村⭐️ 月火水木金土🏋️‍♀️どこかで活動中! 極真空手&沖縄剛柔流拳志會&古武道(武器術)&kickboxing #極真空手 #長野市キックボクシング #千曲市キックボクシング #武器術 #吹矢 #沖縄空手 #kickboxing #習い事 #教育 #武道 #躾 #長野県 #長野市 #長野市吉田 #千曲市 #千曲市粟佐 #松本市 #長野県空手 #長野市空手 #ボクシング #千曲市空手 #松本市空手 #格闘フィットネス倶楽部NST #長野県極真空手 #長野県沖縄空手 #長野市立/川中島町公民 #長野市立吉田小学校 #千曲市立屋代小学校 #千曲市立埴生小学校 #千曲市立治田小学校長野市NST (スポーツカルチャーセンターNST) https://www.instagram.com/p/Co53qqQPIN4/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kanglo · 10 months
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第12回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネス合宿(2023年8月26日-27日 in 茨城県常陸太田)
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第12回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネス合宿(2023年8月26日-27日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202308.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/812427666889630 今年で11年目を迎えたオープン合宿。「160年の荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。 茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社&御岩山への巡礼も行う予定です。 そして、木の里農園さんのコテージを拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」での援農・収穫体験をし、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、そして冷たいスイカと花火で夏の日の夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。 このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラーの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。 主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo ■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」 ★有機農指導担当:布施大樹さん(奥様:美木さん) ●東京都出身。東京農工大学農学部環境・資源学科卒業。在学中に沖縄の波照間島でのサトウキビ刈りアルバイトで農業に目覚める。栃木県の帰農志塾で研修後、1998年に現在地に就農。あらゆる野菜・作物の栽培、管理を行い有機農業の可能性を追求。家族で約2haの木の里農園の経営を行い、約50種類の有機野菜を全国に出荷している。 ・木の里農園  http://konosato.com/ ・種継ぎ人の会 http://tanetsugibito.com/ ★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。 ■開催日:2023年8月26日(土)- 27日(日)1泊2日 ※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日27日16時頃に現地解散予定です ■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694−3)  http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html ■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)> *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分〜:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時〜13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分〜22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・木の里農園にて有機野菜の調達体験   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・よる花火とスイカのうたげ   ・荒蒔邸の囲炉裏を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝 <8月27日(日)>  *05時:起床〜朝のさんぽ(朝陽を拝む)  *06時:全員で朝食準備&朝食&片付け  *08時〜:森夕花先生のマインドフルネスセッション  *10時〜:清掃・片付けをし移動  *11時〜:御岩神社、御岩山巡礼リトリート(標高492m)  *14時〜:日立おさかなセンター食事処で昼食&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します) ■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com ■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。 ■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します ■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します) ■定員:15名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。 ■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform Peatixからの支払いも可能です。 https://kanglohoops202308.peatix.com/view    ②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected] ③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金 ④これにて「申込完了」となります。 ■詳細パンフレットを下記よりダウンロード頂けます。雰囲気だけでもどうぞ。 https://firestorage.jp/download/0043db17b8ec86a09890b17a59239b92fbadf08d ■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp ■協力:木の里農園 布施大樹さん・美木さん、深津澄世先生、田中尚也さん、本橋寿幸さん、藤井家母、実弟
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ari0921 · 2 years
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忘れたくない慎太郎氏の情念
 櫻井よしこ
石原慎太郎氏は快男児だった。真面目に話す段になると礼儀正しく含羞の 人だった。それを口の悪さで打ち隠していた。
2007年10月12日の午後、私は田久保忠衛さんと一緒に都庁の知事室に慎太 郎氏を訪ねた。「日本立て直し」の志でシンクタンク「国家基本問題研究 所」を創設するに当たり、理事就任を要請したのだ。
石原氏と田久保氏は各々、昭和7年9月と8年2月生まれ、同期である。思想 信条も重なる部分が多く、互いに敬意を抱いていたと思う。国基研設立の 趣旨を説くと、氏は一言、「承知しました」と引き受けた。余計な質問は 一切ない。そのうえで「この種の組織には資金がいる。いつでも相談に乗 ります」と言うのだ。国基研創設では多くの方々が協力して下さったが、 資金のことまで気にかけてくれたのが慎太郎氏だった。
日本国の課題、最速でなすべきことについて、改めて確認する必要もない 程、私たちの間には共通の理解があった。氏を訪ねてから約2か月後の12 月、国基研はささやかな事務所開きをして今日に至る。
石原氏とはさまざまな機会に対談をした。「言論テレビ」に出演しても らったのは、戦後70年の2015年8月だった。氏は作家、国会議員、都知 事、そして再び国会議員を経て、14年に政界を引退していた。言論テレビ 出演の直前には『歴史の十字路に立って戦後七十年の回顧』(以下『歴 史の十字路』)をPHP研究所から上梓していた。
氏との会話は自然に戦争の記憶につながっていった。「戦後の日本人が享 受した平和は奴隷の平和ですよ。つまり囲われ者の平和だね。お妾さんの 安穏さだな」と石原氏は言う。
それに対して石原氏と親しいハーバード大学のジョセフ・ナイ教授が「お 妾さん、ミストレスはやめてくれ」と言ったそうだ。で、石原氏は何と言 えばよいのかと尋ねた。「よき友、Good Friendと言ってほしいだって。 バカ言っちゃいけないと言いましたよ」
薄っぺらな感想
戦後日本の平和は奴隷のそれだとの指摘は本質において正しい。労せずし て与えられた平和の代償に、日本人は多くの大事なものを失った。それが 何であるかは「朝日新聞」を読めばよく分かる。その日、私は朝日の15年 8月3日、夕刊一面の記事に拘っていた。俳優の小栗旬氏がゼロ戦のパイ ロットで、当時98歳だった原田要氏にこう聞いていた。
「自分が人殺しだと気づいたきっかけは」
戦争の中で命がけの任務を果たした人に問うことだろうか。その小栗氏に 朝日の記者がパイロットの声に向き合うことで、何ができるのかと問い、 小栗氏はこう答えている
「他者に対して愛情を持つということ。嫌だなって思うことは相手に同じ ことをしない」と。
ここには日本が戦争に踏み切った歴史についての知識も理解もない。ある のは戦場で戦うということへの薄っぺらな感想のみだ。これについて石原 氏は言った。
「戦後の教育が培った安直な価値観っていうのかね。その精神は我々が拝 受した憲法にも由来していると思いますね」
さらに石原氏は言葉を継いだ。
「そういう質問をせざるを得ない男を可哀想だと思う」と。私は同感した。
敗戦に至った政府の政策判断については厳しく批判しながらもあの凄まじ い戦争を戦った先人達、家族、故郷、その全体像としての祖国を守ろうと 命を捧げた人々に、日本人は皆、心からの深い感謝を捧げ、先人の想いを 大切なものとして引き継がなければならない。
石原氏はそうした人々の情念について語り、話題は特攻の母と呼ばれた鳥 濱トメさんの想い出になった。
石原氏がトメさんに会ったのは昭和41年だそうだ。沖縄に出撃した陸軍航 空隊の特攻隊の若き隊員達は出撃までの短い日々を鹿児島県知覧ですごし た。そこで彼らを親身に世話をしたのが富屋食堂のトメさんだ。隊員達は トメさんの心尽くしのあれこれに母親のイメージを重ねて慕った。生命の 際(きわ)にある若者達はトメさんに心を許して後事を託した。石原氏は 『歴史の十字路』で書いている。
「ある特攻隊員は明日、南の海で死んだら、まっ先にここに、自分の好き な螢になって帰ってくると約束して飛び立った。その日、その時刻にもう 冬枯れていた裏庭の藤の棚の下の井戸から、たった一匹螢になって現れた」
戦後、トメさんは旅館もかねて富屋食堂を続けていた。誰もいなくなった 町で、夕方、特攻隊員が出撃前に休む三角兵舎のあった辺りを歩いてい た。菜の花畑になっている旧陸軍跡地でトメさんは立ち止まった。
「総理大臣にお前さん」
「『夕方の暮れゆく中で、一斉にね、菜の花畑にぱっと鬼火が燃え立っ た。ガスをつけたみたいに。灯が』とトメさんが言うんだ。それでね、そ の時私に中年の女中さんがお茶を運んでくれた。トメさんが、『この子で すよ、一緒に行ったの』と。それで『見たの』と聞いたら、『ええ、私、 見ました』と。『本当に恐ろしいけれども美しかった』って。それはやっ ぱりね、凄い話だと思いますね」
そのトメさんが平成4(1992)年に亡くなったとき、石原氏は宮沢喜一首 相に会いに行った。
「宮沢さん、トメさんを国民栄誉賞にして下さい」
「はあ、どなたですか」
「あなた知らないの、って言ったら、知らないって言うから教えてあげた の。そしたらね、分かっているんですよ。でね、切りがございませんか らって言う。で、キリじゃない、たった一人しかいない。勇ましく死んで いった若者達に母と慕われたこんな素晴らしい日本人がいた。これで特攻 隊も遺族も救われた。なんで国民栄誉賞だめなんですか、と言ったら、嫌 なんですって」
「嫌なら仕方がない。それで僕は言った。分かった、頼まねえ、お前さ ん。僕は総理大臣にお前さんって言ったの。お前さん、そのうちに罰が当 たって野垂れ死にするぞって。そしたら、野垂れ死にしましたね」
当時自民党の屋台骨を揺すぶって小沢一郎氏からつきはなされたことを指す。
「菜の花畑に灯った鬼火のように、日本のために命を捧げた人たちの執念 は生きているんですよね。だから天皇陛下がサイパンとかいらっしゃるの 結構だけれども、それで救われるもんじゃないんですよ。天皇陛下はやっ ぱり絶対参拝していただきたい。日本の元首ですから、靖国参拝したら全 ての問題が解決するんですよ」
石原氏の情念を受けとめ、天皇陛下の御親拝を実現させ、憲法改正につな げたいと、私は切望している。
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ichinichi-okure · 3 years
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2021.2.2tue_Swiss
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暗い。 冬のスイスの朝は暗い。
早朝にリナルドが電話している。 義母ラモナが病院に運ばれたそうだ。 もう一度寝ようとしたが、寝れるわけもなく手をつないで、いつもの時間になるまで少し目を閉じた。
毎週火曜は二歳の息子トキをラモナが見てくれる日。 義姉アリンが迎えに来てくれて、甥と姪と一緒にラモナの所に行く日で、わたしは版画制作できる日なのだが、今日は母親業をしよう。
昨日ラモナとアリンに抹茶のパウンドケーキを焼いたので、アリンには出勤前に旦那が届けてくれ、一応食べれないと思うけど、ラモナにもパウロが届けてくれることに。
朝起きたトキに「ティタ(ラモナのこと)は病院だから、今日はお家で遊ぼう」と話す。 Non!と嫌がるも人参ジュースで機嫌を戻す。
旦那は頭回らず財布も置いて出勤したので、朝の散歩として旦那のオフィスに財布を届けに行く。 出かける前の準備で約1日分の汗をかいている私。 4ヶ月になる娘アオが置いたら泣く状態で、トキは絶賛イヤイヤ期。地獄である。 さらに今日は雨模様なので2人ともすっぽり雨カバーできるクソ重いベビーカー発動。 アパルトマンから外に出る時、階段がある為、まず息子とベビーカーをエントランスまで運んでセッティングしてから、娘を米俵のように担いで鍵閉めて出る。
走ってきた後みたいな火照った顔で、散歩がスタートする。
ロックダウンで今は本当に寂しい街並みになっているこのフリブール州のBulleという田舎町。 みんなが愛するモレゾン山もなんだか寂しそう。 最近氷点下にならないので雪は全部溶けてしまったが、雪を被った美しい山々をみてると、心がスーッとする。 田舎?では大体目があったら挨拶するのだが、しない人もいるから、まだよく分からない。
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ほどなく、オフィスに到着。 窓からは新しい駅の工事が見える。 少し滞在するともうお昼。 午前中の時間は倍速で流れている気がする。
ランチタイムに家で食事をしに行く子供達に紛れて、競歩くらいの速さで家に帰り、オーブンにラザニア入れてる間に、日本の母とSkypeする。 ラモナのこともあり、心配してしまう一人暮らしの母。 トキは母のことをみーちゃんと呼んでいる。というか、私がみよちゃんと呼んでいる。 というか、家族でみよちゃんと呼んでいる。 父の死後、母を名前で呼ぶようになった。
そしてアオはこの日離乳食を開始したが、食べず。口に入れてみると、笑いながら口から出す、無念。 トキも食べたいと言うので、一口あげたら、ブーーといって撒き散らし、イライラより笑いが込み上げてきて耐えるのに必死であった。嫌なことを止めるにはリアクションを取ってはいけないのである。
本当なら旦那が午後から休みをとって夫婦で久々散歩しようとしていたけれど、いつものようにごはんたべて、歯磨きバトルとおむつ替えバトルを繰り広げ、息子を昼寝させて、アオを抱っこしながらマキネッタでエスプレッソをいれる昼下がり。
すごい睡魔が来て、アオを隣に置いて寝ようとしたら、トキがいつもより1時間早く昼寝から起きてきた。 いつもと違う空気を感じたのかもしれない。 おやつを食べて遊んでいると、旦那が早めに帰ると連絡が。 気疲れしたのだろう。
日本は節分なので、今日は巻き寿司をする。こちらのスーパーにも日本食品は少し置いていて、海苔などは手に入るので、おにぎりなんかもよくする。 ローザンヌまで行けば日本食品のお店もあってテンション上がるのだけど、なかなか遠い。 リナルドがサラダ巻きは食べれるので、我が家の恵方巻きはサラダ巻き。
リナルドが帰宅。 ラモナは詳しくは分からないけど、人の心配するくらいだから大丈夫そうだ。しばらく入院とのこと。ひとまず安堵。
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節分なので鬼のお面を作ってもらう 持つべきものは絵の描ける旦那かな。
ご飯前にお面をつけて、トキは鬼に豆をなげずに、あげるという仲良しスタイル。 男の子はのちのち戦いたがるであろうから、ここはあえて仲良しスタイルにする。
それから沖縄民謡聴きながら夕飯をすませ、寝かせるまでの準備はリナルドがしてくれる。 2人の掛け合いに耳を澄ませながら片付けをする。息子イヤイヤ期。わたし達はイライラ期。選手交代もあり。育児難し。日々修行。
絵本を読んで、ビズをする。主にフランス語を話すトキだが、最近「だいすき」といってくれる。この可愛い生き物をこの世に産み落とした自分を褒めたい。
20時頃部屋の扉を閉める。
任務完了。リナルドとハイタッチ。
22時頃のアオ本寝入りまでしばらく抱っこ。 がんばれ私! 23時から1時間版画制作して寝るんだろ! がんばれ!
と思ったが、アオをベッドに寝かせ、「あ、寝よ。。」って思ったのでした。 Bonne nuit !
-プロフィール- Ai IKEDA 37 スイス 木版画家・育児修行中  @_aiikeda_ http://fougere.ch/ai/
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xf-2 · 4 years
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2020年5月8日午後4時50分ごろ、中国海警局所属の巡視船4隻がわが国の領海に侵入したと、海上保安庁第11管区海上保安本部(那覇)が翌9日に発表しました。
 そしてそのうち2隻が、沖縄県八重山郡、尖閣列島所在の魚釣島の西南西約6・5海里において操業中の与那国町漁協所属の漁船(9・7トン)に接近した後、移動する漁船を追尾したと説明しました。中国の巡視船は約2時間後にいったん退去したものの、翌9日午後6時ごろに再びわが国領海に侵入し���10日午後8時20分ごろ���での約26時間にわたり、居座り続けました。
 このような行為は、単に領海を侵犯して、わが国の漁船に危害を加えることだけが目的ではありません。わが国の領域内で警察権を行使しようと試みる、かなり悪質な主権侵害行為で、言うまでもなく重大な国際法違反です。
 日本政府は11日、外交ルートを通じて厳重に抗議を行ったと発表した上で、菅義偉(よしひで)官房長官は「新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け(中略)中国側の前向きな対応を強く求めていきたい」と述べるにとどまりました。
 それに対して中国の報道官は、わが国の巡視船が違法な妨害を行ったと非難し「日本は尖閣諸島の問題において新たな騒ぎを起こさないよう希望する」と述べ、責任を日本側に転嫁しました。その上で「中日両国は力を集中して感染症と戦うべきだ」と発言しています。
 この両者の言い分を第三国の人が聞けば、どう思うでしょうか。単に「厳重な抗議を行った」と間接的に発表するわが国に対して、中国は具体的にわが国が違法な妨害行為をしたと直接的に非難し、さらに新たな騒ぎを起こすなと盗っ人たけだけしいセリフを吐いています。しかし、世界の人々の大半は、尖閣諸島の存在やその経緯など知りません。
 それらの人々が今回行われた日中両政府の発表を見れば、よくて五分五分、客観的には中国の方が正しいと思うのではないでしょうか。なぜ、わが国は記者会見において、堂々と中国を非難できないのでしょうか。これは今に始まったことではなく、中国が突然尖閣諸島の領有権を主張してから今に至るまで続いています。
 わが国の政府は、尖閣諸島に関して中国が何をしてきても「わが国固有の領土」という呪文を唱えるだけで、国外だけでなく国内に対しても、自国の立場を広報することを怠ってきました。
 この問題に限らず、わが国の対外発信能力が低いことは今回のウイルス対策を見ても分かるように、現政権でも変わりません。このままでは中国のプロパガンダによって、日本がかつてのように悪者にされかねません。まずは内閣府に国内外向けた広報を専門とする部署を設け、諸外国並みに発信力のある報道官がわが国の立場を伝え、官房長官は実務に専念すべきです。
 ここで、日本政府のPR不足を補うために、次の年表で尖閣諸島の歴史をおさらいしておきましょう。
 私も年表を作成していて嫌になったほどですから、読まれた方も不快な思いをされたかと思いますが、こちらに記されている出来事は紛れもない事実です。こうして時系列に並べてみると、中国の明確な侵略の意図が読み取れるかと思います。
 今回の事件に関し、与那国町議会では県や国に警戒監視体制強化と安全操業を求める意見書を5月11日に全会一致で可決しています。さらに15日には石垣市議会も抗議決議を全会一致で可決しています。ですが、地元紙の八重山日報など少数のメディアしか、このことを報じていません。
 わが国の主権が侵害され、地元の議会が怒りの声を上げているにもかかわらず、大手メディアが報じないのは大問題です。マスコミの報道以外に情報源を持たない多くの人たちにとっては、報じられないことはなかったことと同じで、事件そのものも、マスコミが報じないことも知らないままです。
 中国の侵略行為に直面し、一番被害を受けている漁師の声を、国や県、マスコミ、日頃は弱者に寄り添うふりをしている人たちは誰も取り上げません。こんな理不尽なことが許されてよいのかと憤りを感じます。
 私は、中国が尖閣周辺に巡視船を配備するのは大きく分けて二つの理由があると思います。一つは国際社会への実効支配アピールで、巡視船が撮影した映像を利用するなどしてプロパガンダを繰り広げること。もう一つは、わが国の反応をうかがう威力偵察のようなものです。
 改めて年表を見ると、中国が尖閣諸島の領有権を主張し始めて以来、国内法の整備や実力行使を徐々にレベルアップさせているのに対し、わが国は防戦一方の感があります。なお、中国で最初に国有化を主張した周恩来元首相は、尖閣諸島の領有権を主張し始めた理由として「国連の調査により、周辺海域に油田があることを知ったから」と述べています。
具体的な行動を起こし、報道を通じて自分たちの意思を表明する中国は、日本国内の世論を注視しています。そして、世論が弱いと見るや強い手段に出て、強いと見るや対応を緩和することで、じわじわと侵略のペースを進めてきています。
 2012年にわが国が尖閣諸島の三つの島を国有化すると、中国は大騒ぎして哨戒艦による領海侵犯を常態化させました。ですが、本当は彼らこそ、その20年も前の1992年に国内法で尖閣諸島の領有を明記、つまり国有化を表明しているのです。
 92年当時の日本政府はこのような重大な主権侵害を問題にしなかったばかりか、マスコミも大きく報じなかったため、多くの国民がこれを知らないまま約30年が経過してしまいました。
 そして日本が尖閣諸島を国有化した12年当時、92年の国有化表明について知っている人間が少なくなっていたせいもあってか、一部の人を除いて、誰もこのことを指摘しませんでした。さらに当時の野田佳彦政権は反論するどころか、国有化直前に北京に特使を派遣してお伺いを立てるありさまでした。
 日本の国有化発表後、わが国のマスコミは連日のように、中国での官製反日デモの映像を背景に北京の代弁者のようなコメンテーターたちを使いました。そして「当時の石原慎太郎東京都知事が買い取り宣言したのが原因だ」と事実に反したコメントをさせ、まるで日本が悪いことをしたかのように報じ続けたのです。こうして日本の反中世論を封じた結果、日本国民による中国バッシングが起こらず、今日の事態を招いています。
 これと同様のことが、現在のウイルス禍においても行われています。わが国のマスコミの大半は本来の原因者である中国を非難せず、自国の政府を一方的に叩き、マスコミの情報だけを見聞きしていると、いつの間にか中国ではなく日本が悪者になってしまったような印象を受けます。このままでは、日本国内において中国に対する非難の声を上げることは難しくなるでしょう。
 いまさら言っても仕方のないことですが、92年当時の日中の国力の差に鑑みれば、彼らが国有化したことを理由に本格的な灯台の建設を行い、ヘリポートを復活させて公務員を常駐させるなどしていれば、今日のような事態になることはありませんでした。日本政府は公式発言として否定していますが、実際は鄧小平氏の棚上げ論にだまされ、彼らが国力をつけるまでの時間稼ぎをさせられただけでなく、政府開発援助(ODA)などにより官民挙げて技術や資金援助も行ったのです。
 結果、今や空母を保有するほどの海軍を育て上げてしまった揚げ句、その見返りとして自国の領土領海を脅かされているのです。棚上げ論と言えば聞こえはよいですが、要は結論の先延ばし、嫌なことから逃げるだけのことです。嫌なことは借金と同じで、先送りにするにつれて利息が膨らみ続けるように、問題はより大きく、解決は一層困難になるのです。
 中国が場当たり的ではなく、計画性を持ちながら一貫してわが国の領土を侵略しようとしていることは、共同通信の記事(2019年12月30日付)からも読み取れます。記事によると、東シナ海を管轄する海監東海総隊の副総隊長が、中国公船が初めてわが国の領海を侵犯した08年12月8日の出来事を「日本の実効支配打破を目的に、06年から準備していた」と証言しています。
 この証言の意味は、1978年4月に中国の武装漁船百数十隻が尖閣諸島海域に領海侵犯したときから今日に至るまで、中国指導部による計画された侵略行為が行われ続けているということです。
 間抜けなのは、日本の政官財マスコミがその間、せっせと彼らに技術や資金の支援を行うだけでなく、日中友好とばかりにほほ笑んでくる相手を疑うこともせずにこぞって友好的態度をとり続けてきたことです。一方、彼らは嘘で塗り固めた反日教育を徹底的に行ってきたというおまけ付きで、こんな間抜けな話はめったにあるものではなく、日本政府、特に外務省にお勤めであった方々には猛省していただきたいものです。
 かように中国は一貫してわが国の領土を狙っているというのに、いまだに中国を擁護する人々が政官財やマスコミに少なくないのは底知れぬ闇を見るようです。
 「中国が意図的に侵略している」というのは周知の事実です。しかし、共同通信の記事を通じ、中国側が当時の高官にあえてインタビューという形で発表させた理由について考えてみると、一つの仮説が浮かびます。あくまで私の臆測ですが、このインタビューは中国指導部が尖閣侵略のレベルをワンステップ上げるための観測気球ではないかということです。
 こう言うと、インタビュー記事の4カ月後には、習近平国家主席の国賓訪日が予定されていたので、「中国側がそんなことをするはずがない」という声も聞こえてきそうです。しかし、それに対する反論として、2010年にわが国で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の直前に起こった出来事を挙げたいと思います。
 同年9月7日、尖閣諸島沖のわが国領海内で中国漁船が海上保安庁の巡視船に故意に体当たりする事件が発生し、海上保安庁は漁船の船長を逮捕しました。
 一方、中国は国内にいる日本人を拘束し、レアアース禁輸などの手段でわが国に圧力をかけた結果、日本政府は同船長を処分保留で釈放しました。実質的には無罪放免です。
 法と証拠に基づけば、容疑者を釈放する理由など一つも無いのに、なぜそれが行われたのでしょうか。後に政府高官が自民党の丸山和也参院議員(当時)に語ったところによると「起訴すればAPECが吹っ飛ぶ」、つまり当時の胡錦濤国家主席が来なくなるというものでした。この成功体験により、彼らは国家主席の訪問が日本に対して強力な外交カードとなることを学んだのではないでしょうか。
事実、今回の新型コロナの感染拡大の際においても、習主席の国賓訪日中止が発表されるまで中国全土からの入国制限を行わないなど、日本政府は公式に認めてはいませんが、中国に対する過剰な配慮が感じられました。それは国賓訪日を成功させたいという思惑以外には考えられません。
 もし今回の新型コロナ騒動がなければ、共同通信の記事に無反応な日本の世論を見て、中国は今回の領海侵犯よりも一層大きな仕掛けをしてきたかもしれません。
 仮にそうした状況が発生した際、中国は日本の対応次第で「春節中、訪日旅行を禁止する」「国家主席は日本に行かない」などと言うかもしれません。そのとき、わが国が毅然(きぜん)とした対応が取れたのかというと怪しいものです。
 ただ、中国が口だけではなく実際の行動に移した今、彼らが尖閣侵略のレベルを上げたことに疑いの余地はありません。
 問題なのは、自覚のあるなしを問わず、彼らのプロパガンダにわが国のマスコミが加担していることです。彼らは中国のプロパガンダを報じる一方で、一部メディアを除き中国の度重なる領海侵犯を報じません。
 国民が関心を持たないから報じないのか、マスコミが報じないから国民が関心を持たないのか、因果の順序は分かりません。ですが今や日本国民は、12年12月に杜文竜大佐が言ったように「中国の領海侵犯に慣れてしまった」感があります。
 中国はそれを感じ取り、米中経済戦争でにっちもさっちもいかなくなった状況を打破しようと日本に助けを乞う前段として、今回の領海侵犯事件を仕掛けてきたのかもしれません。
 いずれにせよ、われわれ日本人は、千年恨む隣国かの隣国と違い忘れやすい民族です。北朝鮮による日本人拉致問題にしても、02年の小泉純一郎首相の訪朝後はあれほど盛り上がったのにもかかわらず、現在はどうでしょうか。今やマスコミで取り上げられるのは、家族が亡くなられたときだけです。
 尖閣の問題にしても、東京都が買い取り資金を募ったときにかなりの金額が集まったにもかかわらず、今はその募金の使い道を論ずることすらしません。今回の事件も大して騒がずにスルーしてしまえば、彼らはますます図に乗ることでしょう。
 それでも、ほとんどのマスコミは沈黙し続け、国会で取り上げられることもありません。あまり知られていませんが、今年3月30日には鹿児島県屋久島の西約650キロにある東シナ海の公海上で、海上自衛隊の護衛��と中国漁船が衝突する事件が起きています。
 本件もこの事件のように、多くの国民が知らないまま、うやむやな形(自衛隊に対しては形式通りの捜査は行われているでしょうが、中国漁船に対しては恐らく何もしていないと思われます)で終わりかねません。せめて政府は海上保安庁が撮影した動画を公表するなり、あの海域で何が起こっているのかを国民に知らせるべきです。
 今回の件で問題なのは「中国の哨戒艦が漁船を追尾したということ」、そして「わが国の領海に中国の巡視船が26時間も居座ったということ」です。漁船の追尾に関しては詳細が分かりませんので省きますが、昔ならいざ知らず、21世紀にもなって他国の領海で26時間も武装巡視船が居座って領有権を主張するなど、私は寡聞にして知りません。
 仮にあったとすれば、それは既に武力衝突のレベルです。では、何ゆえに今回そのような事態が起こったのかというと、中国側から見て「わが国が何もしないから」です。おそらく現場の海保の巡視船は、無線や拡声器、電光掲示板などで領海からの退去を要請したと思います。しかし、ただ「待て」と言われて、素直に待つ泥棒がいないのと同じで、彼らは何の痛痒(つうよう)も感じなかったことでしょう。
 他国であれば警告射撃してもおかしくないのですが、わが国は憲法により武力による威嚇すら禁じられています。ですから、厳格に法令を順守すれば、相手が国家機関である今回の場合、それも適いません。外交ルートによる抗議も同様に、何らかの制裁を伴わなければ単に抗議したという記録を残すだけで、何の効力も生じません。
何しろ相手は国際常設仲裁裁判所の判決を「ただの紙切れだ」と言って無視する国です。今回は滞在したのが26時間だったからよいようなものの、もし365日、彼らが領海に居座ればどうなるでしょうか。
 その場合、尖閣の領有権をあきらめるか、物理的に排除するかの2択しかありません。一部の人は「話し合えば分かる」などと言いますが、相手は何十年もの先を見据えて計画的に侵略しに来ています。その相手が乗ってくる話となると、わが国が大幅に譲歩するような場合だけです。そもそも元々存在しない「領土問題」をわが国が話し合う理由がありません。
 さらに問題は、多くの国民がこの事実を知らない、もしくは薄々感じていても認めたくないので見て見ぬふりをしていることです。マスコミも、一部の専門家以外は警鐘を鳴らす人はおりません。国権の最高機関に至ってはここ数年茶番劇が続き、いたずらに時間を浪費するだけでこの問題に対して議論すらしません。
 民主主義国家であるわが国においては、国民世論が盛り上がることが重要です。中国もそれを恐れているからこそ、マスコミに圧力をかけて自分たちに不利な報道をさせないようにしているだけでなく、パンダなどを使うさまざまな方法により、日本国民が中国に好感を持つような工作活動も行っています。そのため、今回のウイルス騒動に関しても、公式声明で中国を非難する政治家はほとんど見受けられず、マスコミの大半も中国責任論を報じません。
 それどころかウイルス対策において、欧米と比較して桁違いに被害の少ない結果を出しているわが国の政府を叩いてばかりいます。ですから、他国とは違って、中国に対する訴訟が起こることもありません。さらに会員制交流サイト(SNS)上で中国を非難すれば、差別という話にすり替えられて逆に糾弾されるほどです(一時はユーチューブでも、中国への非難コメントが削除されていると問題になりましたが、後にこれはシステムの不具合とされました)。
 このまま私たち日本国民が声を上げなければ、彼らは組み易しと思い、より一層侵略の度合いを上げてくるでしょう。それだけでなく、欧米各国がウイルス問題で対中非難を強める今、自由主義社会の結束を切り崩すために、中国がアメとムチを使ってわが国を取り込みにくることにも警戒が必要です。この期に及んで国家主席の国賓訪日を蒸し返すなど、安易に中国に加担することは現に慎まなければなりません。
 1989年の天安門事件後、わが国は世界中から非難を受けていた中国の国際社会復帰を、他国に先駆けて後押ししました。その大失態を再び繰り返してはなりません。
 ただ中国に対して、わが国が無為無策であるかというと、そういうわけではありませんので、公平に、ここ最近の日本の動きも紹介しておきましょう。
海上保安庁および警察の動き 16年:石垣島海上保安部に巡視船を増強し、大型巡視船12隻による「尖閣領海警備専従体制」を確立    :宮古島海上保安署を保安部に昇格 19年:宮古海上保安部に小型巡視船9隻からなる「尖閣漁船対応体制」を確立。那覇航空基地に新型ジェット機を3機配備して空からの監視体制を整備 ��0年:尖閣諸島をはじめとする離島警備にあたるため、沖縄県警に151人の隊員を擁する「国境離島警備隊」を発足
自衛隊における動き
16年:沖縄県与那国島に陸上自衛隊の部隊を新設
19年:海上自衛隊が今後10年規模で12隻の哨戒艦を建造し、哨戒艦部隊を新設していくことを表明
20年:宮古島駐屯地に、地対空および地対艦ミサイル部隊を配備
 ただこれらは、いずれも「盾」を増強しているだけで、中国に脅威を与えるまでには至りません。ゆえに彼らは、日本がいくら部隊を増強しようが自分たちのエリアまで攻めてこないことが分かっています。ですから、守りのことは一切考えず、日本が増やした以上に部隊を増強してくると思われます。
 実際中国は、今年1月から1万トン級巡視船の建造を始めています。つまり、わが国がこのような対応策をとっている限り、決して中国は侵略の野望を捨て去ることはなく、部隊増強のイタチごっこが続きます。
 安倍政権は、現行法上可能な範囲内で懸命にやっているとはいえ、憲法に一言も書かれていない「専守防衛」という言葉に縛られている以上、この現状を打破することは難しいでしょう。
日本には「『矛』がないのか」と問われれば、「ある」と自信をもって答えたいところです。しかし、情けないことに米国頼みが実情です。その米国の動きを見てみると、今年の年初にライアン・マッカーシー陸軍長官が具体的な配備場所には触れなかったものの、中国の脅威に対抗し、次世代の戦争に備えるために太平洋地域で新たな特別部隊を配備する計画を明らかにしました。
 4月にはフィリップ・デービッドソンインド太平洋軍司令官が、沖縄から台湾、フィリピンを結ぶ、いわゆる第1列島線への部隊増強を国防総省に訴えていることが明らかになるなど、対中戦略の見直しを実行に移し始めています。
 特筆すべきは米太平洋空軍が、4月29日に行われた諸外国とのテレビ会談で台湾を加えたことです。この会議は中国周辺19カ国の空軍参謀総長や指揮官を集め、新型コロナウイルスの感染状況や対応について意見交換を行いました。
 台湾軍関係者は会議後のインタビューで、これまでも米国とのテレビ会議や軍事交流を実施してきたことを明らかにしています。これらの動きを見る限り、今のところ米国は中国に一歩も引かない構えであると言ってもよいでしょう。
 しかし、ここで強調しておくべきは、当たり前のことですが米国は日本を守るために戦うのではありません。あくまで「自国の国益のために戦う」のであって、自国を守るためであれば「平気で日本を見捨てる」ということです。
 仮に、今秋の大統領選で現職のドナルド・トランプ大統領が敗北すれば、方針が大転換されることは容易に予測できます。ゆえに、今後も対中戦略が維持される保障はありません。今回中国が攻勢に出てきたのも、米国の航空母艦が新型コロナによる感染症で航行不能に陥っていることと無縁ではないでしょう。
 そのためわが国は、いつ米国に見捨てられても大丈夫なよう、法令的にも物理的にも、迫りくる侵略に備えなければならないのです。
 それには憲法改正を含め、国策の大きな転換を図らなければなりませんが、わが国は民主主義国家であるため、それは国民世論の後押しがなければ不可能です。ゆえに、一人でも多くの国民に、わが国の危機的な状況を認識してもらう必要があります。
 例えば、海上保安庁の大型巡視船に各マスコミの記者を同乗させた上で、尖閣諸島や竹島、北方領土のほか国境離島の取材をさせて多くの国民に国境を意識させるという方法があります。日本国民に対してわが国の危機的状況を広く周知するだけでなく、日本の正当性と隣国の傍若無人な振る舞いを世界に向けてアピールすることにもつながり、検討してみる価値はあると思います。
 今の日本には��国民一人ひとりに領土問題や国防について考えるきっかけを与えていく地道な作業が必要です。しかし、それを日本を敵視する国が手をこまねいて待ってくれるはずもありません。地道な作業は続けていくとして、今すぐにでも実現可能なことも考え、実行するべきです。
 中でも一番効果的なのが、かつて自民党が選挙公約で掲げたにもかかわらず、いまだ実現に至っていない次の政策です。
・尖閣諸島への公務員常駐 ・漁業従事者向けの携帯電話基地局の設置 ・付近航行船舶のための、本格的な灯台および気象観測所の設置
 これらについて、日本国内で正面切って反対することは難しいでしょう。それに、憲法や法令を改正する必要もありません。さらには外交手段として、台湾に領有権の主張を取り下げてもらうことも検討すべきでしょう。実現はかなり難しいと思いますが、李登輝元総統がおっしゃっていたことを信じれば、漁業面で大幅に譲歩すれば可能性はゼロではありません。
 いずれにしても、中国が今回、侵略のレベルを一段上げてきた以上、わが国も悠長なことを言っておくわけにはいきません。それなのに、多くの国民はそのことを理解しておらず、マスコミの扇動に乗って騒ぐ一部の人たちに引きずられ、本来の国難から目をそらすように些末なことで大騒ぎしています。ただ、私たち国民の一人ひとりが声を上げることも大事ですが、最終的に対応するのは政府です。ゆえに、日本政府は中国関係で何かあったときのための体制を整えておくべきです。
 もしそれが難しいのであれば、政府は国民をより信頼し、正直に何もできない現状を伝えた上で、具体的な政策を説明して理解を求めるべきです。「国を守るためには、憲法をはじめとする法令を変えなければならない」と政府が持っている資料を使って説明すれば、普通の感覚を持った日本人であれば反対しません。今こそわが国は、政府国民が一体となってウイルス、そして中国の侵略にも立ち向かって行かねばならないのです。
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agata-info · 4 years
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「歩いてきた跡と、これからについて」
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■トークイベントの開催について
 
 
展覧会「AKAI NU AGATA – PIN UP Gallery Pop Up Store Returns」の関連イベントとして、トークイベント「歩いてきた跡と、これからについて」を開催いたします。
 
 
 本展覧会の会場であるPIN-UPは、沖縄県宜野湾市の元違法飲食店街であった真栄原地区、通称「新町」の一角にあり、2017年のオープンから2020年9月5日未明に火災で全焼するまで、沖縄県内外から多種多様な人々が集い、語り、アートスペースの枠を超えた自由な交流が生まれる場となっていました。
 
 
 今回、その「営み」を振り返り、これまでの課題とこれからの可能性について掘り下げるために、県内外よりゲストをお招きしトークイベントを開催してみることにしました。
 
 
 ゲストは、神奈川県横浜市の元違法飲食店街、黄金町で2008年から「アートによるまちづくり」を進める黄金町エリアマネジメントセンター事務局長の山野真悟さん、
沖縄県からは、2000年代の沖縄美術の発展に大きな影響を与えた文化芸術活動拠点「前島アートセンター」で共に元理事長・元事務局スタッフとして勤め、現在はそれぞれ那覇市若狭公民館館長と、芸術書専門古書店「言事堂」店主として地域に根ざした活動を続ける宮城潤さん・宮城未来さん夫妻をお招きします。
 
 
 雑草の茂る草むらに分け入り、歩くことでできあがる山中の獣道のように、それぞれの道を歩き続けるお三方を交え、PIN-UPギャラリーオーナーの許田盛哉が歩みを続ける手がかりをお聞きします。
  
 
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トークイベント「歩いてきた跡と、これからについて」
 
 日   時 : 2020年10月3日、19:30-21:00 (入場19:00-) 場   所:那覇市若狭公民館3階ホール (沖縄県那覇市若狭2丁目12−1) 入場料 : 無料 定   員:30名 (先着順) 登壇者 : 許田盛哉、宮城潤、宮城未来、山野真悟 進   行:展覧会「AKAI NU AGATA」参加作家から数名 主   催 : AGATA 共   催 : 那覇市若狭公民館 助   成 : (公財)沖縄県文化振興会 令和2年度文化活動支援助成事業
 
  
問い合わせ先 : [email protected]
展覧会詳細 : 
https://agata-info.tumblr.com/post/629619426267906048/english-below
   
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■登壇者略歴
 
 
許田 盛哉 (きょだ もりや) 1988年沖縄県⽣まれ。元違法⾵俗店街だった旧・真栄原社交街の通称「新町」地域で、2011年より住⺠として暮らしながら店舗を改装。2017年5⽉にPIN-UP Gallery をオープン。県内外問わず海外や県外作家の様々なジャンルの展覧会を開催。また、アーティストの制作場としてもスペースの提供行っている。店名の「PIN-UP」は、以前⽗親が真栄原で営業していたミュージックバーの名前から。近年の主催企画に藤代冥砂写真展「3books,2eyes ,1voice and you. 」、Asako Moriyama個「Schatztruhe★」など。
 
 
宮城 潤 (みやぎ じゅん) 1972年生まれ、沖縄県那覇市出身。沖縄県立芸術大学大学院修了後、2001年に那覇市前島3丁目を拠点とした「前島アートセンター」設立に関わる。(前島アートセンターは2010年に解散。)2002, 03, 05, 08年にまちの中のアート展「wanakio(ワナキオ)」を企画開催。ティトゥス・スプリーと共同代表を務める。2006年から那覇市若狭公民館に勤務。体制移行等に伴い職名を4度変更しながら15年目。現在は指定管理者の館長を務めている。この間、全国公民館ホームページコンクール、館報コンクール、インターネット活用コンクールにおいて、最優秀賞6回、優秀賞2回、優良賞1回受賞。 2018年3月には文部科学省の「優良公民館表彰」(文部科学大臣表彰)において、全国に1万4千以上ある公 民館の中から「最優秀館」に選ばれる。現在は、中央教育審議会生涯学習分科会臨時委員も務めている。
 
 
宮城 未来 (みやぎ みき) 1976年香川県高松市生まれ。古書の店「言事堂」店主。 倉敷芸術科学大学にて陶芸を専攻、2000年に那覇に移住し、沖縄の文化・芸術活動拠点NPO「前島アートセンター」にて事務局やギャラリー、企画を担当、その後美術館学芸員補助やマングローブ植林NGO事務局にて勤務。2007年に芸術書専門の古書店を開店。古書店を営む傍ら、沖縄の書店の歴史調査や、子どもための居場所づくり事業にも関わる。
 
 
山野 真悟 (やまの しんご) 1950 年福岡県⽣まれ。1978 年よりIAF 芸術研究室を主宰、展覧会企画等をおこなう。1990 年ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局⻑に就任。1990 年より隔年で街を使った美術展「ミュージアム・シティ・天神」をプロデュース。「まちとアート」をテーマに、プロジェクトやワークショップ等を多数てがける。2005 年「横浜トリエンナーレ」キュレーター。2008 年より「⻩⾦町バザール」ディレクター、翌2009年⻩⾦町エリアマネジメントセンター事務局⻑に就任。2014年芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞受賞。2016 年横浜市⽂化賞受賞。2017年度には、自身が事務局長を務めるNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが国際交流基金地球市民賞を受賞。
 
 
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