Tumgik
#勉強ノート
shutomo-bujo · 8 months
Text
2023.7.25の日記📚
Tumblr media Tumblr media
・5:30起床🐓朝読書の「静かな人の戦略書」まだ読み終わらず…📘
・ノート10ページ使用。152ページ中32ページ。カオラボ7月号アーカイブ見ながらのワークで6ページ使いました。
・SNS発信を英語でもできるように、どのような手順で行動すれば良いか?を本からヒントをもらおうと手持ちの本を再読。
・樺沢塾の動画1本インプット&アウトプット
・夜はバカンス読書で「宇宙思考」を読みましたが、相変わらず数ページしか進みません😂月末企画で本棚を見せ合うということをしたら、めちゃめちゃ楽しかったです✨
・子供たちは夏休み5日目🌻今日もおうちプール準備🚰
1日お疲れ様でした🍀
8 notes · View notes
hiromisroom · 2 years
Photo
Tumblr media
今月受けるTOEICのテスト勉強中! 気持ちは焦るんだけど、TOEICの公式問題集を開くと眠気が襲ってきます💧 午後からはさらに気合入れて頑張るぞー💪 ☑︎金の文法🆕 ☑︎でる1000【6周目】 ☑︎金のフレーズ ☑︎ディクテーション ☑︎英語日記 #英語学習 #studygram #studytips #studygrammer #studynote #studying #studymotivation #英語勉強中の人と繋がりたい #studyplanner #studyplanning #金フレ #英語の勉強 #英語勉強 #英語ノート #英語 #ふせんノート #大人の勉強��� #勉強机 #勉強垢 #手帳 #ロルバーン 💟💟💟💟💟💟💟💟💟💟💟💟💟 お勉強の合間におススメのちょこっと作業! 気分転換に文具メーカー 呉竹(@kuretakejapan )さんからご提供いただきました「レトロな紙で遊ぶ簡単クラフトキット」でポチ袋を作りました! めちゃくちゃ楽しい❤️ おススメ!! ポチ袋ってちょっとした時に使えるから、梅雨でお天気の悪い日に作っておくと良いと思います! 何に使うか考えるのも楽しそう! テンプレートはずーっと使えるので、手持ちの折り紙や包装紙で大量生産しようと思います! PR @kuretakejapan #ポチ袋  #紙好き #cardmaking # 文房具好き #ものづくりでひといき #クラフトキット #トリドリベース #呉竹 https://www.instagram.com/p/CeZ6sIOJrk5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
17 notes · View notes
bearbench · 2 months
Text
0 notes
chibiutsubo · 2 months
Text
Tumblr media
#たべもの #STARBUCKS
休みの日の午後、集中して本を読みたい時にたまーに近所のスタバに出かけるのですが。夕方ぐらいだと、店内には結構勉強しに来ている高校生の姿も。
それにしても、私の高校時代の勉強風景と大分変わってるんだなぁ、としみじみと見てしまいました。(そもそも私の高校時代は、お小遣いが少なすぎてカフェで勉強とかがまずできなかったけれど)
目の前にノートと参考書、までは私たちの頃と変わらないけれど、脇には映画を流したスマホ、もう片方の脇には(調べもののため?の)タブレット、ワイヤレスイヤホンもあの頃はなかったなぁ。というわけで、ひたすら自宅か図書館でアナログでせっせとチャート式広げてやってた私とは隔世の感を覚えるのでした……。
この田舎の地でもこうなので、街の方の学生さんはどんな感じなんでしょうね。
ところでスタバのもっちりボール、本を読みながらつまむのに最適です。モチャモチャ。
14 notes · View notes
suma10ra · 3 months
Text
2024/01/12
業務に追われている、と書くのも飽きた。
ふと、小学生の頃にA4サイズのノートに手書きでせっせと小説を書いていたことを思い出した。私は授業をきちんと聞き、かつ内容を面白いと思っている子供だったので、勉強はきちんとしながら、休み時間にシャーペンを走り回らせていた。登場人物は『るろうに剣心』を薄めて抽出したようなキャラクターで、ラムちゃんを更に電波系にしたような方言を発させ、肝心の話は支離滅裂・尻切れ蜻蛉・要素を詰め込みすぎて筋なんてもう見えないような酷いものだったと思うけど、同級生にも読ませていたし、読まれることを恥とも思っていなかった。小学校の卒業アルバムには「あの小説を書き続けていつか見せてねー!」というコメントだってある。でも、前述の通りめちゃくちゃな仕上がりだから話が破綻して途中で書くのをやめてしまった。あの小説(A4ノート三冊分くらいある)は、今どこにあるんだろう?
中学生に上がってからも、小説を書いていた。ガラケーにぽちぽち文字を打ち込んでは、友人にメールで送っていた。まさに文字通りの携帯小説である。その頃はケータイ小説が爆発的に流行って、映画化したりしていた。同級生の女の子たちは授業そっちのけで教科書に文庫本を挟んで夢中で読んでいた。私も夢中で読んだ一人で、かなりの数を読んだ。「これなら私でも書けるなぁ」と思う作品もたくさんあって、そういう感想と友人からの評価を原料に、親に見せられないような小っ恥ずかしい恋愛小説をちまちま錬成し続けた。完成した作品は一つもなかった。当時のメールを見返せるものなら見返してみたい。小学生の時に書いた話はある程度なぞれるのに、この頃の話はどんな内容だったのか、一切思い出せない。
小学生の時も中学生の時も、私には「完結させる」ということができず、話は変な方向に膨らんで横道に逸れて獣道どころではない道を辿って、収拾がつかなくなってほっぽり投げてしまった。普通に才能がない。でも最近、また何か書きたいなーと思うことがある。大人になった今、今度こそは自分に負けずめげずしょげず泣かず、時間がかかってもいいから、完成させてみたい。少しずつ書き始めてみようと思う。
7 notes · View notes
kozen-ta-note · 3 months
Text
Tumblr media
ノートの思い出
ノートはすごくきれいにまとめてるよね。
時々通学に利用してたバスの中で会う隣のクラスのAに言われたことがありました。
ほんと、ノートだけはきれいにまとめるよね。
どこか嫌味を含めた言い方で、彼は癖だった片側の顔を少し歪ます仕草をしてから薄く笑みを浮かべてました。
美術が大好きで、地理の時間に使う各種地図の色塗りに夢中になってて、ノートや教科書に流行り始めた蛍光ペンでラインを引いたり3色ボールペンで重要箇所を囲んだり。
勉強ではなく、如何にノートを美しくまとめてカラーリングできるか。
そこにだけ力を入れていることに気が付き、なんだAはわざわざ皮肉を込めて馬鹿にしてたのかとずいぶん経ってから理解しました。
文を書くことが好きになり、
読むことにのめり込むようになり、
何かを作り描くことが得意になり、
そういう世界で働くことを目指し
シアワセなことに実現できました。
楽しくて楽しくて、何時間でも続けられてたノート作り。
あの頃のように、また何も考えずに夢中になって作ったり描けたりできることを見つけられたらどえらく幸せだなあと思うのです。
ちなみに、Aのノートを見せてもらったことがあります。いかにも頭の良い子らしい簡潔にまとめてあるだけで字が汚くてカラーリングのセンスもなかったちっとも楽しくないノートでした。
彼は自信ありげに一言。
どう見やすいでしょ? と言い、顔を歪ませてました。
5 notes · View notes
kozy-ogawa · 1 year
Text
Tumblr media
2023.03.27 国家資格である介護福祉士試験に合格しました。
54歳から介護の仕事を始め、58歳にて介護福祉士の資格を取得しました。今話題のリスキリングの典型例です。大学受験以来40年ぶりに試験勉強をしました。
1.勉強方法
試験前6ヶ月間で計画を立てました。
8月~10月、実務者研修受講。
11月~1月、試験勉強。
テキストは
・『介護福祉士完全合格過去&模擬問題集2023年版』翔泳社
・『介護福祉士完全合格テキスト2023年版』翔泳社
の2冊を使用しました。
2.試験攻略法
125点満点中60%の75点が合格基準点。その年の出題難易により合格最低点は補正され、これまで最高でも78点であったため、80点以上取れれば合格できます。勉強しなくても60点は取れますが、勉強しないと80点は取れません。勉強すれば100点は取れる試験です。選抜試験ではないので高得点を取る必要はありません。むしろ25問は捨て問として、いかに確実に100点を取るかが攻略法です。実際の得点は106点でした。
3.介護の仕事を始めたきっかけ
35歳でアーリーリタイアし、20年間FIRE生活を送っていました。4年前に所有している不動産のテナントを募集したところ、千葉県最大規模の訪問看護・介護事業所様より障害児向けの放課後等デイサービスの開業をしたいというお問い合わせを受けました。この案件は成約しませんでしたが、こうしたお問い合わせを受けるということは、その物件がデイサービスを開業するのに立地が適しているということであり、それなら自身でデイサービスを開業できないかと考え、介護業界について調べてみました。
すると初任者研修という資格があり、業界の勉強のため資格取得を考えました。そしてカイゴジョブアカデミーに資料を請求したところ、折返し電話があり「小川さんなら受講料はいりません、話を聞きに来ませんか」とのこと。「え、5万円の受講料がいらない!どういうこと?」と思い、話を聞きに行くと「特待生で受講料はいりません。その代わり受講期間中に、こちらが斡旋する事業所の面接を受け内定をもらってきてください」とのこと。「ああなるほどね。その事業所から紹介料が入り、その一部が受講料に当てられるわけね。」ということで翌日から何もわからないまま、飛び込み面接。そして2019年4月にオープンした西船橋の特別養護老人ホームに入職することとなりました。その後、2021年4月に自宅の目の前に特養がオープン、転職し、現在はこちらの施設で介護職員をしています。
4.介護業界の率直な感想
介護業界は一言で表すと「ブルーワーカーとお局様と外国人」の世界です。当初はこの業界には全く馴染めませんでした。伝達事項は「張り紙」と「ノート」。連絡手段は「電話」と「FAX」。パチンコと競馬が趣味のブルーワーカー。PCが使えないお局様。日本語が話せない外国人。ああこういう世界もあるんだなと毎日が社会勉強でした。仕事の内容も認知症の高齢者の食事、排泄、入浴といった日常生活のお世話であり、やり甲斐や楽しさを感じたことは全くありません。国家資格である介護福祉士の資格を取得しても非常勤(パート)の場合、時給1200円以上の求人はありません。こういう業界ですから慢性的な人手不足でブラックであり、若い人には絶対おすすめしません。
5.介護の仕事をして良かったこと
こんな介護業界ですが、介護の仕事をして良かったこともあります。1日中立ちっぱなし、歩きっぱなしのため、自身の健康促進に繋がります。また利用者を毎日移乗しているため人生で最も筋肉が付きました。集客や売上のノルマがないため精神的には楽ですし、シフト制なので自分の担当時間が終われば帰宅できるため予定が立てやすいです。無理せず体力が続く範囲で仕事を続け、休日は好きな音楽ライブに行って楽しく過ごしていければと考えています。
23 notes · View notes
manganjiiji · 4 months
Text
日記書いてる場合である
この日記……途端に無意味に思えてきた!日記本にするほどの内容でもないし、日記本にする必要がないのなら、その日記、なんか意味あるのかな……みたいな、日記本至上主義みたいな思想になってしまっており我ながら笑った。日記祭での衝撃が大きく、まだ尾を引いているようだ。日記本は面白いし素晴らしいこころみだと思うが、別にみんな日記を本にするために書いているわけじゃない(勿論するために書いている人もいる)。この日記はなにをもって始まったのかというと、Twitter上で私生活のあれこれ全てを呟くことをやめるかわりに、生活のことはこちらにまとめて書き、見たい人はそれでワンクッションになるように、みたいな考えであった。当時の私はTwitter上で行動全てを報告しないと頭がおかしくなるというつい廃だったので、まずそれをやめてもう少しクールなアカウントになろう、という気持ちがあったと思う。この日記に一日の私生活をまとめて書けば、Twitter上ではジャンルやカップリングのことを言うだけですむのではないか?または、緊急性の高い拡散や共有のみに絞れるのではないか?という目論見だ。実際にそれはある程度はそう機能したが、最近はもうどこまで日記でどこからをTwitterで言うかがだんだんゆるゆるになってきた気がします。というかまたTwitterで全ての行動を報告しているのでは…という日がよくある。フォロワー数が少ないので気が緩んでいるのもあると思うが、せっかく日記に私生活を分けているのだから、改めて少し自制したほうがいいなと感じる。tumblrだけ見てくださっている方には「はてな」という感じになる書き方をしていることがあるのは、この日記は基本的にTwitterを見てくださる方が、補助情報として使うためのものだからです。Twitterを見てくださっている方への付録みたいな感じで書いているので、基本情報や重大情報はそもそもTwitterで発信しており、そちらは日記に書いていないことがある。予想外だったのはtumblrにも日記文化があり、ここでのみ繋がっている関係(相互フォローの方など)が幾つかある事だ。これはこれでおもしろいなと感じている。Twitter上の私というのは、つまり「BL二次創作小説を書く私」であって、それは当たり前すぎるので日記ではわざわざ書かないが、その空白をなんとなく察してこの日記が読まれていることもあるのかと思うと、かなり不思議な感じがする。この日記はTwitterの補助装置なので、メインコンピュータの姿を知らないまま、このバックアップというか補完的なサブコンピュータのメモリを見られているのかなと思うと楽しい。もちろんTwitterも見て下さって全く構わないのですが(IDは@manganji_ です)。ここに殆どリンクを貼らないのは、リンク系は全てTwitterでの告知などで完結しているから。共有も拡散も、いや、言うなら貼れや、URLを、と思われることもあるかもしれないのだが、だいたいTwitterのほうですでに言及しているので、ここに例えば書籍情報のURLを貼るとか、別のサービス(プラットフォーム)のリンクを貼るとかは、ないなあ、と思った。tumblrびとたちは、この閉じた感じも含めて愛している感じもある。この日記に対しての自己言及にここまで文字数を使えるのもすごいと思う。つくづく私は話が長い人間だ。同じことを言葉を変えて何回も言うし。(これに関しては悪いと思っていない。二つの言い回しで表現して初めて伝わる、内容の「位置」があると思うから)
朝4時に起きて、何度かあんスタを叩き、5時を過ぎたところで、簡易的なPC用デスクとプリンターを買った。この部屋とは長い付き合いになると思うので、家の中をもう少し整備して、やりやすいように変えていっていいのではないかと思った。大学の編入学試験を受けた際、面接で先行研究にとにかくもっと当たれと言われたので(その通りである)、別にまた編入学試験を受けるわけではないのだが、先行研究の論文を印刷しまくりたい、という欲が湧いた。ついでに、PCもいちいち書き物机に引っ張り出してくることをしていると全然使わなくなってしまうので、専用の机に定置し、いつでも印刷できる状態にしようと思う。書き物机というか、私の机は食卓でもありドレッサーでもあるので、ご飯を食べたり化粧をしたり、ノートや参考書を開いて勉強したりあんスタを叩いたり、とにかく役割が多いので、それに関連した物も多く、どんどん利用できる面積が狭くなってきている。そのうちまた机の上を断捨離して面積を増やさなくては、と思うが、今のところ化粧品とあんスタのグッズ、文房具がどんどん机の上に進出している。それでもまだ勉強する面積は確保できているので、この机にして本当に良かったと思っている。
まず印刷してファイリングしておきたい先行研究、論文、記事については、今日すでに検索して目星をつけてある。でも正直あまり、まさにこれ!という研究や記事は数本あったが、あとは「まさにこれじゃない、まさに、こういうことを書いている無駄な論文が多すぎる」みたいな感想をいだき、つまんね〜気持ちになった。とくに厚労省関連。クソがよ。そういうことじゃねえんだよ、というか………お前らがやれよ、仕事を……なんで、NPOに頼ってんだよ……おい……というむかつきを最大限感じた。もちろん行政のなかにも動きを作ろうとしている方がたくさんいるのはわかっているが、それはまだまだ表面化していない。論文や記事を読んでいく中で、だんだん「私は何がしたいのだろう」ということがよくわからなくなってきた。そもそも福祉社会学でいいのか?ということもわからなくなってきた。でもまあ、社会学の先生に「それは福祉社会学の領域であってうちよりもっと研究が進んでる大学なり研究機関がある」と呆れ気味に言われたので(ありがとう先生、無知ですみませんでした)、今のところ福祉社会学という方向を体が向いている。うーん。たぶん私のしたいことは、支援の方向性としては、虐待を生き延びた人々おもに若年層が、精神疾患を治癒しつつ、就労できるまでの活動をサポートしたいということだと思う。そしてもうひとつは、たぶんこちらが主目的なのだが、虐待を生き延びた人達の苦しみはそこで終わらず、かなりの年数を重い精神疾患とともに、貧困や、自分ではハンドリングできない苦しい生活の中で暮らす困難に陥ってしまう、ということ、その人たちのための支援が必要なことを世間に広く知ってほしい。もちろん知られていることは多いが(虐待サバイバー当事者の本やルポなども出ている)、ニュースで虐待死事件が報じられた時に、どうしても「虐待されても死ななかったやつはマシ。死ななかったんだから生きていけるでしょ」的な圧を感じてしまう。しかし、虐待を生き延びても、精神疾患やトラウマのために就労がうまくできず貧困に苦しむなど、第2第3の苦難が待っている。何よりもつらいのは、「虐待を受けずに育った人と同じ土俵で戦わなくてはならない」というシンプルで残酷な現実だ。虐待を受けていくら教育が自分から抜け落ちているとしても、体力や栄養が落ちているとしても、病気だとしても、そんなこと誰にも言えない。なぜなら、誰も「そんな話は聞きたくない」からである。誰だって親(家族)との確執くらいあるでしょ、虐待とか言って大袈裟に傷ついて、こっちだって「何も無い」わけじゃないっつーの、と思われて終わるだけなのが手に取るように想像できる(これはもう恐怖という名の偏見が濃いが)。ちなみに、虐待を受けても、それをあまり苦とせず精神疾患にも陥らず、普通に生きていける人ももちろん多数いる。そういう人は別に支援を必要としていないのでいいのだが、支援を必要としている人にはまだまだそれが行き渡っていない。うつ病を始めとする精神疾患、発達障害、その他いろいろ、社会生活上または、就労の場所においてハンデを抱えている人というのは、健康な人、健常者にとっては「めんどくさい、なんなら給料泥棒」な存在である。明らかに健常で優秀な人のほうが仕事量が多いだろうし、うまくできない人の尻拭いもそういう人達が結局はやらされている。いわゆる「仕事の出来ない人、すぐ休む人」の全員に疾患や障害があるかと言われればそうではないと思うし、虐待を受けていたのかと言われればそうではないと思う。でも頑張って工夫して自分なりに最大限努力してみても、どうしても、健常者の働きぶりに追いつけない、そんな自分を責め続けてしまう、そういう虐待サバイバーが、苦しんだまま、トラウマ治療も精神疾患の治療も受けずに孤立しているのではないかと思うと、もう気が気でない。世間の人というか体も心も強く生まれついた人は、かなり冷酷である。これははっきり言うが、まじで冷酷であるし、邪悪とも言えるケースさえある。自分の体や感覚がベースだから、他の人も当然自分と同じくらいのことはできる、努力の問題だと思っている。んなわけねえだろ。てめーーーーーーみてえに恵まれ��体も生育環境も持ち得てねえんだよこっちは💢💢💢💢💢💢💢💢という呪詛が全国の虐待サバイバーから発せられていると思う。それでももちろんそんなことは口に出さない。誰もそんな話は「聞きたくない」からである!あー!むかついてきた!今までの上司も社員もあいつもあいつもあいつもあいつも!ああーーー!!良かったですね健康に生まれ育って他人を踏みにじることで勝ち上がっていけて!!!!!!私怨で荒ぶってしまった。まあこういう問題はACEサバイバーだけではなく、障害者問題やジェンダー平等問題にも通じてくると思う。全ての人が健康な成人男性として仮定された日本の就業システムの根幹的な問題だ。そもそも8時間労働は長いし、週に5日は多い。でもそこまで人員を稼働させて、敗戦という傷を工業国として立ち直ることでどうにかこの国は国際社会での立ち位置を固めることができた。つまり、日本から「仕事」を取ったら何も残らない、という恐怖があるのだと思う。他の国より多く長くよりプレッシャーをかけられて働いて、それは高品質で安いものがたくさん作れるに決まっている。しかしもうそれをやっても勝てないし追いつけないのだから、人間を守る方向で、一人一人が歯車ではなく人間として生きる方向で、産業の衰退を「推し進めて」いかなければならないと思う。マイナス成長でどうやって生きていくねん、と思うが、もう何をどうやっても生きていけない人達がいることを認めるしかない。正直今の60代以上が全員鬼籍に入れば、こんなに苦しい社会は終わると思う。こんなに少ない人数でこんなに大勢の高齢者を生かすことは、現役世代にかなりの貧困を強いる。あと30年すれば、そして成長を前提とした年金モデルをやめれば、どうにかこうにかもう少し人間らしい社会になると思う。そのためには今から徹底的に、いわゆる「弱者」と呼ばれる側の人々への支援を充実し、そもそもの競争社会的な思想を破壊しておかなければならない。生まれ育ちや障害やジェンダーに関係なく、お互いを尊敬・信頼しあって仕事ができるような仕組み作りをしていかなければいけない。福祉を充実させ、仕事ができる人、健康で優秀な人は高い給料をもらい、そこまでできない人はできないなりの給料をもらい、それで生活していけるようなインフラや、なにより思想を私たちが持たなければならない。虐待を生き抜いてなお苦しむ人々のケアや支援を充実させるのがまず最初だが、虐待が起きない社会がいちばんいいに決まっている(ただ、どこまで社会がよくなったとしても、子供を虐める親や養育者は絶対にいなくならない)。虐待が起きないためには、子供を産み育てる大人がきちんと成熟し、満足感をもって子育てできることが大切だと思う。児童虐待の発生の防止、というのは結局「弱いものいじめをする人を少なくする」ために社会をどう変えて、人間の考え方をどう鍛えていけばいいか、という大きな、結局は哲学や倫理の話になってくるのだと思う。
話が壮大に逸れたが、目の前の課題としては、資金の潤沢なNPOを作りまくって、国からの補助をどんどん取り付けることだと思う。行政が一律に悪いとは言わないが、行政というのは貧乏で、事務員であり、福祉を担当するのにはかなり限界のある組織だと私は思う(家系に地方公務員が多いので、肌感)。福祉には金がいるし、事務能力ではなくてもっと他の、端的に言えば「助けたいという気持ち」がいる。現状、公務員がいくら助けたいと思っても、お金や時間の制約によりそれが成らず、気持ちのある人はどんどん心を病んでやめていくのが、市役所や町役場の福祉課という場所になっている。とにかく国が金を出さないなら民間で金を作りまくるしかない、最悪だがもう、自助になる。儲かっている企業は税金を多く取られていて、その多くは高齢者福祉に行ってしまうのなら、税金で取られる前の金を、直接児童・若者や貧困者の支援団体に寄付してもらうか、企業が後ろ盾となって財団を作ってもらうしかない。どんなに選挙をしたって、あと30年はこの状況は変わらないのだから、NPOを作りまくって、国からの認可を受けつつ、金の補助は企業や投資家を宛にすればいいと思う。投資家というのは、金が余って余って仕方がない、これ以上使い道がわからない、という人が結構いるのだ。じゃあ寄付しろよ、と思うが、彼らは競争に敗けた「努力の足りない」人間たちにお金は落とさない。というのは言い過ぎで、中には絶対慈善事業に興味のある人がいると思う。別にキリスト教圏、プロテスタントの国ではないから寄付文化が育たないとか、そんなことはないと思う。変えなければいけないのはエリート達の頭の中身であって、この競争社会と思い込まされている階層社会という真実を各々が認識することだと思う。
人間は自分の利益を最大化するために生きている。らしい。どうやら多くの人は。私はちょっと違うようなのだが、これは生まれつきでたぶん決まっている。この、自分のために生きるという理論でみんなが動いていることを、私は20年以上理解できていなかった。そしてもちろん、人間は自分の利益を最大化するために生きていい。そうしなくてもいい。それは自由だが、自己利益増大のために生きる人がたぶんこの世では圧倒的多数である。そうした人達が、どうやったら「他人のため」に気持ちよくお金を出してくれるのか、その方法を考えなければならない。圧倒的少数の「生まれつき利他」はだいたい、利他的なのでそもそも自分の財産をあまりもっていないし、そういう人は身近な生活のなかでどんどん他人に施してしまっている。だからお金は貯まらないし、貯まったらだいたいNPOを立ち上げる。つまり、NPOを立ち上げないタイプの、自分の金は自分のためにしか使いたくない、でも正直金は余ってる、という人からどうやって、支援のための金を引き出せるのか?いちばん手っ取り早いのは「税金」という仕組みだが、まじで本当にもう政府はだめだ、という印象しかない。なんでこうなってしまったんだ。老人だけで政治をするのをやめろ。もしくはもう少し利他的な考え方で政治をやってくれ。自己利益増大のためではなく、国民の生活を良くするために政治をやってくれ。しかしエリート層は基本的に資産家で、それが何代も続けばエリートの世界の中で人生が完結していく。エリートは自分より下の階層の人々の生活や命なんてどうだっていいし、そもそも感知していない。それが自己利益の最大化ということだ。でも、じゃあ「公」ってなんなのか、と思う。私費を増やしたいなら民間で企業を興せばいい。政治家をやっている以上は、公のものとして、ちゃんと社会に利するように動いてほしい。それが嫌なら政治家やめろ。世襲とか周りの圧力とかそういうの本当にばかばかしい。やりたいことがあるならやればいいし、やりたいと思って政治家になった以上は、まじで民のために生きろよ、と思う。明治維新を思い出せよ。お前らは明治のあの人たちの正統的な末裔なんだぞ。あの人たちがどれだけ国民のためを思って革命起こしたか、忘れてんじゃねえぞ。明治維新と同じことができる志がないなら政治家やめろ。プライドもって国家の行く末考えられねえなら今すぐやめろ。
ただ単に政治家への悪口になってしまいました、失礼いたしました。まあとにかく今の政治家はよくないですね。というか、国防と高齢者福祉に圧殺されて、その他に全然手が回ってないですね。だからまあ、政府がその状態であるうちは民間で「自助」して、人々の思想を少しでも、前に押し進めるしかないんじゃないかなあと思います。
おなかすいてきた。7時です。
2023.12.13
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
3 notes · View notes
kennak · 4 months
Quote
数年前、私のコースには歴史、地理、政治学などの科目がありましたが、それらの科目は科学とは異なり概念的なものではなく、事実を思い出す必要があるため、嫌いでした。 これらの科目で得点するのは非常に困難でした。 私が 10 年生のとき、期末試験の 1 か月前に学校でテストが実施されましたが、私はかろうじて合格しました。 先生は、このままだと将来大変なことになるよと言っていました。 彼女は私に、全体的なスコアを向上させるために、一生懸命勉強して少なくとも 70% のスコアを獲得するように言いました。 私は彼女に一生懸命働くことを約束した。 結果について言えば、1ヶ月で科目の準備をし、95%の得点を獲得しました。 その時に私が物事を思い出すために使用した方法は、今でも私に役立っています。 さて、これらの方法についてですが、以前はトピックを思い出すことに非常に苦労していたので、自分にストレスを与えて物事を忘れていました。 ですから、すべてを覚えることにストレスを感じないでください。 覚えておきたい主要なポイントを強調表示し、どこかに書き留めてください。 できればノートに。 短いメモを作成してどこかに貼り付けることもできます。 今度はそれを誰かに教えてみてください。 人間である必要はない。 テーブルや椅子などに教えることもできます。もう 1 つのヒントは、トピックについて詳しく調べることです。 表面レベルの情報だけを覚えておけばよく、意味が分からないために覚えられないことがよくあります。 物事を深く掘り下げてみてください。 こうすることで、点と点がつながっていくのがわかります。 1 つのトピックに長く固執しないでください。 まず、覚えておくべきことの概要を理解します。 たとえば、オペレーティング システムについて覚えなければならない場合は、まず YouTube にアクセスして、OS の仕組みなどに関するビデオをいくつか見て、そのテーマで何を期待できるかを基本的に理解します。 最後のヒントは、まず内容を読んでから、重要な点を頭の中で何度か繰り返すことです。 それから教科書を閉じて、紙に書いて説明してください。 覚えていることをすべて書きましょう。 その後、自分が書いた内容と本の内容を比較して、どれだけ覚えているかを確認してください。 ここでもう一度修正し、しばらくしてから同じことをもう一度繰り返します。 さて、何も思い出せなかったということが起こるかもしれません。 大丈夫です。 一日だけ時間をかけてください。 私が感じているのは、私たちの脳は学習中の内容を保存するのに時間が必要なので、時間をかけてやればすべてうまくいくということです。
Sloan の受信箱: 獲得した知識を保持するために最も効果的な戦略は何ですか? - 開発コミュニティ
3 notes · View notes
yukkyonkyon2018 · 9 months
Text
Tumblr media
ここ2ヶ月色んな情報AIに聞いてその情報から色んな本調べて読んで創作に色んな事を取り入れているけど
キャパがオーバーしてきたぜ…らくがき帳が勉強ノートみたいになってるんだぜ…
でも夏までに全体を終わらせたいんだぜ
7 notes · View notes
shutomo-bujo · 6 months
Text
2023.9.26の日記📺☕📚
Tumblr media Tumblr media
Summary for September 26, 2023:
- Got a new TV for my parents' room. Kids are excited about watching YouTube on it.
- Visited a cafe with delicious croissants due to my mother's request.
- Started a 3-day online course about art, which was fun and new to me.
- Wrote up to page 81 of 192 in my notebook.
- Finished reading a book. Read more than 10 books this month.
Great job today! 🌞
・両親のお部屋に新しいテレビが来た📺✨子どもたちが喜び、YouTubeを見ようと言い出す😑これまでのテレビは16年前のものでテレビでYouTubeが見れず、父がYouTube見たさに買い替えたことを知っているので子どもたちはかなり期待している😂うちではhuluやDisney+が見れるのでYouTubeは見ないという規制をしいている!
・母のリクエストで特大クロワッサンが美味しいカフェへ☕空間が素敵なカフェでまた来たいと思う☺️ちなみに私は2回目✌
・感性を磨く3dayレッスンのDay1をアーカイブ受講👩‍💻アートを題材にしたレッスンで、これまでアートに触れてこなかった私は新鮮で楽しい✨
・ノートは192ページ中81ページ🗒
・「最後はなぜかうまくいくイタリア人」読了📕「機嫌のデザイン」を約80%ほど読み終えた📙
バカンス読書で1ヶ月の振り返りをしたら、今月も10冊以上読めていた✨
お疲れさまでした🌞
5 notes · View notes
hiromisroom · 2 years
Photo
Tumblr media
6月スタート! 今月TOEIC試験なのになかなかスイッチが入らないので、 TOEICテスト勉強の計画立ててみました! ヤマトさん(@yamato1899 )の #メモックロールテープ をいただきました😊 30周年限定モデルはスモーキーブルーとグレーのケース! ※透明のケースが定番のもの 特にグレーのケースが可愛くてお気に入り❤️ 強粘着でしっかり貼れてはがれないので、ストレスフリー! 最近スタンプ沼にもはまってるので、スタンプを押したり、シールを貼ったりしてワンポイントに💟 カラフルなメモックロールテープでテンション↗️↗️ 6月も頑張ります💪 ☑︎金の文法🆕 ☑︎でる1000【5周目】 ☑︎金のフレーズ ☑︎ディクテーション ☑︎英語日記 #英語学習 #studygram #studytips #ヤマトの文具 #studygrammer #studynote #studying #studymotivation #英語勉強中の人と繋がりたい #やり直し英語 #社会人勉強 #studyplanner #studyplanning #金フレ #英語の勉強 #iPad勉強法 #英語勉強 #英語ノート #英語 #ふせんノート #大人の勉強垢 #勉強机 #勉強垢 #手帳 #ロルバーン #rollbahn https://www.instagram.com/p/CeTGBmgrfhz/?igshid=NGJjMDIxMWI=
11 notes · View notes
yuihyz · 2 months
Text
Tumblr media
遅めの冬休み、東京に帰ってきた。
今日は妹とお母さんが熱海に行ってるので家に1人。とりあえずお目当てのさよならポエジーのCDを探してたら、そこにもう何年も、10年以上開けてない、小学6年生、中1の時の日記を見つけた。まあなぜ開けなかったかは、その通りで、黒歴史だから()
両親が仲悪くて1番病んでて、ギャルに憧れてたり、ネットの人とオフ会したり、とりあえず見たくない恥ずかしすぎる過去のオンパレードだったから、ずっと引き出しの奥の奥の奥にいれてた。
でも、社会人になって、働き始めて、自分のしんどさの根源は、そのみたくない黒歴史の中にあるんじゃないか、家族のこと、友達のこと、沢山しんどかったあの時を見れば、今のことも解決出来るのではないかと思って、10年振りくらいにそのノートを開けてみた。
意外と読める、12歳の私だからね。バカだなあと思うけど、微笑ましかったり。でも、やっぱりしんどかったんだな、と思う。私忘れてたけど、もうあの当時からお母さんが浮気してたことに薄々気づいてた形跡があった。でも忘れてたってことは、きっとそれを忘れるくらい学校や勉強がなんか楽しくて、音樂も好きで、そして、忘れたかったのかもしれない。
家に帰ったらじっくり読んで見ようと思う。
24歳になってしまったよ、素敵な恋もできたし、
一人暮らしもして働いてるけど、結局何も変わってなくてあなたはがっかりしてしまうかもしれない、寂しくない時、自分に自信があるときなんて、今でもないんだ。でも、やっと、やっと、なんとか頑張ろうとしてるから、頑張るね、次は36歳の私なのかな。どうかな、みていてね
4 notes · View notes
yutakayagai · 2 months
Text
お盆が明け、大樹は久しぶりに学校へ行った。図書室で嶋田と会い、お盆の時に執筆した短編小説を読んでもらい、技法について色々指導された。嶋田は言った。
「人物が何をしただけではただの日記の様になってしまうよ。その人物の仕草や振る舞い、時折場景も描くことで空気感も伝わるし、おのずと心理描写もできる様になる」
その助言を大樹は大学ノートの片隅に赤字で書き、
「なるほどね…」
とメモをした。
大樹は官能小説に挑戦していた。佐伯との絡みを思い出しながら書いたと言ったが、嶋田は苦笑しながら、
「これでは『フランス書院』と変わらないな…」
と苦笑した。彼は「隠語」のヴァリエーションを増やすよう話した。
「『隠語』?」
「まァ、誰もいないし…。例えば『チ○ポ』なら『肉棒』とか『男根』とか。あとは登場人物の動きで性行時の様子を描くこともある」
「そうなンだ」
嶋田は内心、こんなことを生徒に教えるヤツが教師なんてと、罪責感があった。彼と関係を持ってから、オレはおかしいとも思った。何故、こんなに惹かれるのか…。
正午前になり、大樹は帰ると嶋田に言った。図書館で勉強したいからと、図書室を出て行った。
大樹は、水戸駅南口に近いファーストフード店に寄った。期間限定のハンバーガーを注文し、カウンター席で食べていると一人の男が近寄って来た。
「あれ、大樹君だよね?」
その声に振り向き、見上げた。額に数多の汗が噴き出し、薄毛ながら七三分けにした男が立っていた。水色のストライプ柄のワイシャツの下はタンクトップを着ているのか、くっきりと白く浮き出ていた。
その男は「宇佐見彰」と言った。私立K高校に勤める教師である。K高校は、併願の推薦入試で受験し、合格したが大樹は入学しなかった。広樹の勤めるK百貨店で取り扱う制服でなかったからだ。
宇佐見とは、中学三年の春に「合同高校説明会」と称して日立市から水戸市までの私立高校の教師が訪問した時に出会った。トイレの中で、偶然大樹に声をかけたのがきっかけだった。
「よかったら、ウチの高校に来てね」
と、用足しに来た生徒一人ひとりに宇佐見は言い、仁志に対しては、
「君、カッコイイね。ウチの制服、似合いそうだなァ〜」
と話しかけ、その後に仁志が大樹に、
「私立K高校の先生、オレにスカウトしてきたンだ。何か、嫌だなァ…」
と引け目を感じたと言う。
一方、大樹は宇佐見が気になっていた。合同高校説明会が始まる前、学校のパンフレットを搬入する時に宇佐見が後ろを向き、屈んだ際に宇佐見のスラックスから下着の線が浮き出たのが見えたのだ。トイレで声をかけられた時も、偶然彼の一物が見えたからか、放課後にそれを「おかず」に自慰をした。
『K高校には行きたくないけど、あの宇佐見先生には会いたい』
と、佐伯にはない男らしさを備え持つ彼に想いを寄せた。
数日後、学校から家に帰るのに大樹がK百貨店の側道を歩いていた時に、地下の食料品売り場に寄ろうと車で走っていた宇佐見が見つけ、声をかけた。
「あれ? 君、いつしかの…」
と、宇佐見は買い物することも忘れてしまった。大樹も、まさか自分のことを覚えてくれたとはと、宇佐見と会ったことを喜んだ。
その後、那珂川沿いの土手で二人は絡んだ。佐伯と違い、宇佐見は肩幅が広く胸板も厚かった。臀部も筋肉質で、両腕で抱き寄せながら大樹はすっかり宇佐見を気に入り、彼の肉厚の唇に接吻した。うっすらと日焼けした肌の色に白いヒップブリーフが似合い、大樹はますます欲情した。初めてにして激しく肉体を求める彼に宇佐見は、
「君、なんでこんなに激しいの!? 未経験じゃないね? こんなに求められると、オレ、おかしくなっちゃう!」
と叫んだ。
デリカの後部座席を倒し、ちょうど二人が横たわる空間で愛し合い、窓ガラスは熱気で曇った。大樹は内腿を大きく開き、その間に宇佐見が忍び入り、ブリーフ越しに「兜あわせ」をした。先走り汁が止めどなく噴き出し、二人の感情は高揚していった。
絶頂は同時に襲ってきた。尿意に似た切迫感を経て二人は愛液を下着の中に漏らした。ヌルッとした感触と生温かい感覚に大樹は違和感を覚えたが、宇佐見は逆にエクスタシーを感じていた。
「あッ、ああん!」
佐伯は下着が汚れるのが嫌で、先走り汁が滴り始めるとすぐ脱ぎ、直に肉棒を弄っていたが、性行一つにしてもやり方は皆違うのだなと大樹は思った。彼は、
「早く洗わないと汚れちゃう…」
と訴えた。すると、
「じゃあ、ウチに来てよ!」
と、スラックスを穿かずに運転席へ行って車を走らせた。
宇佐見の家はJR水郡線・常陸青柳駅の近くにあった。大樹は学ランで下半身を覆ったが、宇佐見は愛液で汚れた白いビキニブリーフのまま車を飛び出した。どうやら彼は未婚の様だった。
家の中に人気はなかった。二人のブリーフが洗濯機の中で泳いでいる中、一緒に風呂に入り身体を洗った。時折大樹は宇佐見に接吻し、彼の一物を愛撫した。
「君、本当にエッチだね。こんなにまでオレのこと、好きなの?」
浴槽の中で赤面しながら宇佐見がそう聞くと、
「隣に住むおじさんと幼なじみしか知らないから、先生と会って嬉しいの」
と大樹は言った。
本当は、この夜は佐伯の家に泊まる予定だった。午後八時半に大樹はK百貨店の裏まで宇佐見に車で送ってもらった。車内には二人が漏らした愛液の「匂い」が未だ残っていた。別れる時に、
「また会おうね!」
と宇佐見は大樹の手を離さなかった。
佐伯の家に着くと、食卓のある八畳の和室に彼は酒を飲んでいた。夕食は野菜炒めとほうれん草のお浸しだった。大樹は言った。
「おじさん、御免なさい。遅くなって…」
「別に怒ってないよ。オレも帰りが遅くなったから」
台所でご飯とすまし汁を装う佐伯を見つめながら、大樹は宇佐見と身体のつくりを比べていた。佐伯は「なで肩」で痩せてもいたが、毛深かった。恐らく浩志に似たのだろう。
しかし、教師なのに宇佐見は何故、あんなに自分の世代と変わらない話し方をするのだろう? 先刻、車中で絡んだ時に彼が発した言葉を思い返していた。
「君、『チュー』が好きなンだね!」
「オレ、こんなに濡れちゃった! 君も沢山イッたね!」
彼はK高校ではどんな立場にあるのだろう? 大樹は気になって仕方なかった。
夜中、仏間でもある和室に布団を並べ、佐伯の方から大樹を抱いた。仏壇の扉を閉め、浩志が悪さをしない様にする為だったが、佐伯は鼻息を粗くしながら大樹の下半身の穴にラヴオイルを塗りたぐり、弄んだ後に己の肉棒を挿入した。
「あッ、あああん!」
大樹は多少痛みを感じながらも佐伯の頸部に両腕を絡ませ、唇を重ねた。舌も出し、彼はこぼれそうになる唾液を飲みながら吸い寄せた。相変わらず激しく求めてくるので、佐伯も両腕に力を入れた。
「嗚呼、大樹…。相変わらず卑猥だね…」
「おじさん、欲しくてたまらないの…」
「じゃ、おじさんの『子種』をあげる…」
佐伯は様々な体位で大樹を抱き、彼の隆起した乳房を吸い寄せ、首筋を接吻した。一方的に肉体を貪る佐伯の髪を乱しながら大樹は、
「あんッ! ああん!」
と裏声で叫び、エクスタシーに酔いしれた。
快楽のままに二人は乱れに乱れ、いつしか放心状態と化した。佐伯は激しく腰を突き上げ、大樹の肉棒は更に硬く赤黒くなった。先刻、宇佐見と寝て愛液は出尽くしたと思ったが、
「うぅぅぅぅん!」
と潮を噴いた。その様子に佐伯は欲情し、
「大樹、すごいよ…」
と更に腰を激しく振った。
「い、イクよ! あッ、あぁぁぁぁん!」
大樹の肉体に、マグマの様にドロッと粘気を含んだ佐伯の愛液が注がれる。二人は骨が砕けるほどに堅く抱き合った。
オルガズムの後、二人は布団の上でうなだれていた。快楽の極地に流れ着いた様だった。しばらく経ってから大樹は、
「御免なさい、実は私立K高校の先生と、ほら、合同説明会で声をかけられた…。その先生とエッチしちゃったンだ」
と告白した。それに対し、
「あの、厳つい体格でブリーフラインを見せてた先生か? この間話してたね。別におじさんは灼かないよ」
と言った。彼は大樹の手を取り、
「でも、本当に若いって罪だよね。さそがし気持ちよかったンだろうけど、まさか『潮吹き』もするなんて…。大樹は『淫乱』だよ」
と苦笑した。
「『淫乱』?」
「そう。もはやセックスなしではいられないンじゃない?」
「…うん、何だかウズウズしちゃうンだ」
「まァ、異性と寝て妊娠させるよりマシだな」
「でも、おじさんのザー○ンがオレの身体に…。妊娠したらどうしよう?」
「そうしたら、おじさんとE産婦人科に行こう」
E産婦人科は、二人の住む備前町の中にある病院である。
こうして、大樹は仁志と佐伯、宇佐見と新たに関係を持つ様になった。仁志とは次第に肉体を絡ませることがなくなっていったが、佐伯と宇佐見とはますます情事を重ねていった。佐伯は、嗚呼、また父さんが悪さをしているなと思っていたが、宇佐見は大樹を崇拝する様になっていった。
宇佐見が何故か大樹の隣にバッグを置き、注文をしに行っているのを見ながら、大樹は昔のことを思い出していた。ビッグバーガーのセットに、単品でチキンナゲットの十五ピースをトレイに持って来た。独りで全部食べるのかしら? 隣に座った宇佐見からは、香水を付けているのかフゼアの匂いがした。彼は、
「まさか大樹君と会えるなんて! 最近ご無沙汰だったから、嫌われちゃったのかと思った」
と話した。大樹は、
「何か、高校に行ったら忙しくて…」
と、その「忙しくて」との言葉の裏には嶋田が今は彼にとって好いているからと言う意味もあった。
「ウチの学校に来れば良かったのに、淋しいよ」
「御免なさい。ウチの両親がK百貨店で制服を取り扱っているところがイイって聞かなくて…」
「でも、大樹君と毎日エッチしてたかも!」
「じゃあ、行かなくて良かった」
もし校内で関係を持つ様なことになれば、一大事になってしまう。たとえ同意を得て肉体を交えたとしても、きっと宇佐見は懲戒免職となり、自分もカウンセラーが付くことになるだろうし、面倒だ。そう考えると、K高校を選ばなくて良かったと思う。
宇佐見は終始、ニヤニヤと顔を緩ませていた。食べ終わると、左手で大樹の右太腿に触れた。その手付きは何となく嫌らしかった。大樹は内腿に力を入れた。彼は、
「おじさん、ダメ! その気になっちゃう…」
と訴えた。下半身が急激に汗ばむのを感じた。一物もブリーフの中で硬くなるのを認め、そんな彼の変化に宇佐見も興奮し始めた。
ファーストフード店を出ると、大樹は宇佐見のデリカの助手席に座った。この日は家に自転車を置き、バスで水戸駅まで来たので、帰りは送ってもらえればイイと思った。車は水戸の市街を抜け、那珂町の方へ向かっていた。気付くと周囲は田畑しかない、常磐���の那珂インター沿いに来ていた。一軒のモーテルに着くと、
「大樹君、シート倒して!」
と宇佐見は促した。「空室」と表示されているガレージに入って行き、二人は車を下りた。室内に入ると目前にはすぐダブルベッドが置かれ、壁一面が鏡張りだった。中学生の時にも確か、違うモーテルだったがこの室内に似たところで宇佐見と絡んだなと、大樹は思った。
「嗚呼、我慢できない!」
と、宇佐見はスラックスのベルトを外した。すでに窮屈そうに肉棒が卑猥なテントをつくっていた。チャックを下ろし、ベルトの重みでスルッとスラックスが滑り落ちる。ワイシャツの裾からは、ヌッと白い卑猥な隆起物が現れた。大樹もスラックスを脱ぎ、ベッドに身を投げた。内腿を思いっきり広げ、宇佐見にブリーフの白い双曲線を見せつけた。腰を突き上げ、
「欲しい、欲しいの…」
と訴えた。
大樹のいるベッドに宇佐見も跳び込み、二人は激しく絡み合った。堅い抱擁を交わし、チュッチュッといやらしい音を立てながら接吻もし、下着越しに肉棒を擦り合った。宇佐見は時折、大樹の腋窩に顔をうずめ、「匂い」を嗅いだ。
「嗚呼、たまらないよ!」
佐伯や嶋田と違い、宇佐見は大樹の身体の諸部分の臭いを嗅ぐ癖があった。予め風呂に入ることはせず、逆に身体を洗わずに絡んだ方が欲情しやすいと言うのが、彼の言い分だった。
二人は着ているものを全て脱ぎ捨て、エクスタシーに耽った。宇佐見は自ら下半身の穴に大樹の肉棒を挿入した。一体になり、彼はますます欲情した。大樹の乳房を吸い寄せ歓喜の声を上げる彼に、
「大樹君、もっと喜んで!」
と宇佐見は求めた。
オルガズムは大樹の方が早かった。宇佐見の体内に彼は尿意より切羽詰まった感覚を得、膀胱まで痛くなるほど小刻みに痙攣させながら愛液を跳ばした。
「あッ! あん! ああん! あん!」
宇佐見も己の肉棒をしごき、潮を吹きながら愛液も跳ばした。大樹の下腹部にまで達し、
「オレ、壊れちゃったぁぁぁ!」
と、宇佐見は快感の故にすすり泣いた。大樹は、涙が出てしまうほどオレと寝たかったのかと驚いた。間もなく彼の肉棒が抜けた宇佐見はしがみ付き、ベッドに押し倒した。彼は大樹に頬ずりをし、接吻を繰り返した。
「大樹君の様な男(ひと)がなかなかいなくて…」
「ずっとオ○ニーもしないで?」
「否、東京の『ハッテンサウナ』で遊んでた」
「『ハッテンサウナ』?」
そんなところが東京にはあるのか?と大樹は思った。佐伯や嶋田の口からは出てこない単語だった。否、一度は行ったことはあるのだろうけれど、今は足が遠のいているだけなのかもしれない。
風呂の中でも宇佐見は大樹から離れず、時折ジャグジーのボタンを押し、バブルバスと化した浴槽の中で接吻を繰り返した。
「チューして、チュー!」
「おじさん、タコみたいだよ!」
このまま宇佐見は家に帰してくれないのでは?と、大樹は気になった。案の定、一時間の追加料金が発生してしまった。それでも、
「このまま泊まっちゃおうか!?」
と冗談を言うほど、宇佐見は上機嫌だった。
午後五時前に水戸の市街に入り、大樹はK百貨店の裏で宇佐見の車から下りた。宇佐見は、
「また会ってセックスしようね!」
と平然と言った。思わず、大樹は周囲に誰もいないことを確認した。彼は黙って手を振り、走って家に帰って行った。
2 notes · View notes
ynyn416 · 3 months
Text
あともう少しで帰れる~
明日明後日2連休だから嬉しい😊
Tumblr media Tumblr media
今日も、仕事の休憩中に有酸素運動できた!
今日は、この本に載ってる名詞だけをノートにまとめた。まだ半分くらいしか書けてないけど。
とりあえず名詞を先に暗記することにした。
2連休あるし、少しでも勉強したいな。
来週末彼氏と会うときに、少しでも単語話せるようになったら楽しいだろうな~☺️
5 notes · View notes
zion0430 · 10 months
Text
振り返り
Tumblr media
2023.5.22
私自身あまり
真面目に勉強なんてしてきていないのに
子どもたちがあまりに勉強しないことに
悩んでいたときがあって😅
そのタイミングでとある祈りの本を開くと
そこには
子どもが勉強しなくても絶望しない
忍耐深く祈り続けるなら〜
と祈りに関する記載があって😳
我が子たちがこれから勉強するようになるとか
そこは全く見えない領域でしたが、、
ピンポイントで答えが与えられた感覚があり
思わずノートに書き留めていました✏️
さて、最近になって
そのノートを読み返す時を持ち
書き留めていた文章を見つけましたが、
今の2人は
当時には考え��れなかったほどに
机に向かっていることが増えていて
なるほど神様はこのことをご存知で
思い悩む必要はない
と教えてくださっていたのだろうか🤔
と思っているところです。
さて、息子は定期考査初日。
もう教えることなんてできないから😑
やはりここは祈ることにしよう。
(写真:中野サンプラザは、
7月に閉館するそうです。)
7 notes · View notes