Tumgik
#作るだけで褒めよう弁当部
xx86 · 1 year
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お弁当の食べ方
3年前ぐらいの自分のTumblrを読み返していたら、"血迷ってお弁当なんか買ってしまった日には目を白黒させる羽目になる。まず味が濃いし、当然おかずは食感も味付けも全部違う。それを脳が正確に処理する度に疲れてしまう。だから家にいる時はひたすらおかゆを食べている。おかゆはいい、何も脳が処理しなくていいから食べてて疲れない。"と書いていて、末期、と思った。疲れすぎている。今の私はお弁当は色んなおかずが食べられて楽しいし、栄養バランスがいいので重宝しているというのに。
良くなる時も悪くなる時もゆっくりと精神は形を変えていくので、気づけばあの頃は限界だったし、思えば今は楽に息が吸えている。喉物過ぎれば、というものでお弁当を食べられなかったことなんてすっかり忘れていた。
じゃあなぜ私はお弁当が食べられるようになったのか考えてみたので、いつかまた食べられなくなった時のために書き残しておく。
1. 仕事のメールを家で見ない
仕事が不安すぎて家でごはんたべてる時も、眠る前も、体調不良で休んでベッドの中にいる時も逐一チェックしていたけど一切見るのを辞めた。結局職場にいないと解決しないので不安になるだけ無駄で勿体ない。これを辞めたらまずオンオフが自然と分けられるようになって、退勤したら自然と仕事のことを考えなくなった。オンオフの切り替えほんとに大事。
2. ピルを飲む
生理痛も酷ければPMSも酷すぎて、精神の波と合わさり生理前はメンタル最悪。でもピルを飲み始めて2.3ヶ月で諸々落ち着いてきたので、今でも多少乱れることはあっても前ほどジェットコースター情緒ではなくなった。肉体の苦痛ってかなりメンタルやられるから体を健康に保つことって重要だなあと感じた。
3. 自律神経を整える
結局精神がめちゃくちゃになる時は自律神経の乱れも激しくなるので薬や精神についての本を読んだりするよりも生活整えるのがいちばん確実で手っ取り早い。最も精神を病みすぎると自力で生活を整えるのも難しいのだけれど……私は1.2でかなり元気になったので、本を読んで色々と学んだ。今はネガティブになっても、季節的に自律神経乱れるもんな~~よーしゆっくりお風呂入ろ~~と客観的に受け流せるようになった。
4.ハプニングが起きた時は深呼吸する
これも自律神経の話と被るけど不安だったり、パニックになる時は呼吸が浅くなるので自分のペースに戻して冷静になる為にも息を深く吸って深く吐く、を意識した。私はパニックになりやすかったのでこれは結構効果的だった。
5. 寝る時間を3時間ぐらい早くした
これが多分大きいんだろうな。でも1~4までが出来るようになって初めて早く眠れるようになったので。精神を病んでた時、医者にもネットにも早く寝ろと言われそれが出来たら苦労せんわとずーーーーっと思ってた。実際眠剤を飲んでも眠れなかったし、副作用で吐き気を催したり日中意識が朦朧として最悪だったし。寝たら朝が早く来る気が来て勿体ないとダラダラ3時ぐらいまで起きてたのを、明日も元気でいられるよう0時半には寝よう!その為には23時代にはお風呂に入ろう!と変えたら睡眠の質も寝付きも良くなった。
6. 手帳を活用
たまたま出会ったワーク付きの手帳が私に合っていた、ラッキー。良い気分の日は丸つけるというガントチャートをやったらほとんど丸が付けられるような、ガントチャートに丸つけたいから何か自分で褒めてあげられるような日にしようという意識で1日1日過ごせるようになった。スペシャルハッピーマインド。
4. 起こったことだけを受け取る
メールの文面が素っ気なくて冷や汗かいたり、友達や彼氏にに素っ気なくされた気がして変なこと言っちゃったかもしれないと落ち込んだりしてたけど、いや私が今言われたのってこれだけしかないな、と思うようにした。勝手に自分で追加情報を書き足さないというか。自分ニュアンスにしない。今でも考えすぎることもあるけどどんどん大丈夫になりたい。
今後腸内環境を整えるというのと、適度な運動を取り入れていきたい、と思ってる。どんどん心身共に健康になりたい。この世でいちばん美しいのは健康だから。
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nyantria · 2 months
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アメリカが主導した昭和天皇の戦争犯罪の証拠隠滅
昭和天皇と731部隊
http://blog.livedoor.jp/nobug51/archives/1103925.html
欧米の帝国主義にならって、日本も中国侵略を真剣に考え、実行していった。
当時、天皇は現人神であり、日本国においては絶対の存在だった。小さい頃から、家庭や学校で天皇を拝み、学校では教育勅語を奉読され、天皇のために死ぬことが最高の価値のように教えられた時代でもあった。
 日本の傀儡政権が満州に成立すると、早速、その地で、安くて強力な兵器(貧者の核爆弾)の開発を目指した。その中心になったのが陸軍軍医少佐の石井四郎であった。
 1936年、天皇の認可の下に中国ハルピンの郊外平房の広大な敷地に研究施設を作り、東京の陸軍軍医学校やその他の石井のネットワークと連携しながら、中国人・朝鮮人・ロシア人・モンゴル人などをマルタと称して生体実験・生体解剖などをし、試行錯誤を重ね、より強力な細菌兵器の開発を目指した。
 そこで開発された細菌爆弾(陶器爆弾)は中国の都市で実戦された。ペスト菌で多くの被災者を出し都市は混乱した。
 研究成果は思ったよりも上がらず、兵器の開発を急いだが、時すでに遅く、ソ連の参戦を許してしまった。
 ソ連が参戦するや否や、軍部・天皇はいち早く731部隊の証拠隠滅をはかり、建物を爆破し、収容されていたマルタを全員殺し、731部隊員を急遽日本へ戻した。
 これも戦争犯罪がばれると、天皇にもその責任が問われることになるからだ。
 731部隊にも何人かの皇族が行き来し、実際731に係わっていた皇族もいた。東条も足を運び、大元帥昭和天皇の耳にも731についての情報は入っていたはずである。
 莫大な予算をかけ、全国の優秀な医学者を集めて作られた731部隊は、軍部・天皇がもっとも期待していた部隊ではなかったか?
 戦後、アメリカは731部隊幹部の尋問を細菌兵器の専門家に担当させた。
ところが、731部隊幹部は事実を隠し続け、人体実験はしていないと嘘を通した。
 1947年(昭和22年)1月に、ソ連が石井ら日本にいる731部隊員の尋問を要求した。ソ連とアメリカの交渉により、人体実験のことが明らかになると、アメリカは人体実験・細菌戦のデータを独占しようと、石井らと打ち合わせをする。その結果、ソ連の尋問は形式的なものになってしまった。
 731の戦犯追及をしていた占領軍(アメリカ)の法務部の活動はアメリカ自身の手によって強制的に停止され、詳細なデータはアメリカが独占することになり、東京裁判では731部隊のことは裁かれなかった。
 マッカーサーと本国アメリカとの交渉の中で、データの独占のこともあったが、もう1つの大きな懸案は、天皇にその責任が及ばないようにすることだったのではないか?
 マッカーサーは当初から日本の占領にあたって、天皇の力を利用しようと考えていた。
 また、マッカーサーは自国の遅れていた細菌兵器の開発に日本軍のデータが役立つだろうと見ていた。何としても、細菌戦や細菌兵器のデータが欲しかった。
 731部隊の戦犯追及をすると、そのデータは独占できなくなり、またその責任が天皇に及ぶのを恐れたのではないか?
 (ドイツでは人体実験にかかわった医師などが「ニュルンベルグ継続裁判」によってアメリカの手によって裁かれている!最高責任者ヒトラーはすでに自殺している。)
 日本政府とアメリカは、一緒になって、731の隠蔽を図り、これが東京裁判で裁かれない様にし、その残虐な事実が国民の前に公表されないようにした。
昭和天皇とマッカーサーとの会談は極秘裏に戦後11回行われた。
新憲法が制定された後でも、「象徴天皇」という新たな憲法上の地位に“制約”を感じることもなく「政治的行為」として、マッカーサーと「トップ会談」がなされていた。それも、当時の政府を飛び越えて行われていた。
 それ結果、裁判で国民の前に731の情報が公開されなかったし、追及もされなかったものだから、大元帥昭和天皇の戦争責任は問われなかった。
※パウエルの記事と森村の本は、日本で政府が見解を出さざるを得ないほどの騒ぎを巻き起こした。政府は国会で731部隊の存在と、731部隊の戦争犯罪について初めて認めた。議論の中で政府は、石井の細菌実験について知りながら石井にかなりの軍人恩給を給付していたことを全く偶然に露呈してしまった。(『死の工場』ハリス著:柏書房)
・天皇裕仁は、明らかに、2度にわたって石井の実演を目にしている。
1度目は1933年に陸軍軍医学校を視察した折、もう1度は恒例の天皇訪問の際の、海軍の艦船上においてである。石井が濾水機の1つに放尿し、その濾過水を飲み干すよう天皇に恭しく差し出したとされているのは、天皇が視察したそうした折のことだった。・・・天皇はその申し出を断り、そして石井は尿を濾過したその水を見るからに嬉々として飲み干したという。
・軍医中将で元関東軍軍医部長の梶塚隆二によれば、石井は「天皇の軍令」によって1936年に平房の実験を開始する許可を与えられたと言う。・・・・梶塚によれば、その後1939年に、天皇は、石井の特殊部隊を再編成するようさらにもう1つ軍令を発布した。・・・・
 石井が東京の高い地位のところに、ひょっとすれば最も上のところに味方を持っていたことは明らかである。
・軽く見てはならないのは、石井と若松の部隊は、裕仁の勅令によって設立された部隊であるという事実である。他の多くの部隊は、必要とされた時に陸軍の内部で適当な司令官によって設立された。
・軍事細菌研究のさらにもう1つの拠点が長春の第100部隊(部隊長:若松有次郎)であった。作戦任務のための資金供給は莫大かつ無制限だった。部隊は2つの経路から資金を得ていた。すなわち、東京の陸軍省と、関東軍司令部の第2部である。(陸軍省から人件費60万円の予算が、100万円が関東軍司令部の第2部から攻撃的生物戦の研究のために支出された。731部隊の予算総額は1000万円、人件費300万円、20万から30万が各支部の運営費、600万円が細菌製造、実験、研究費用である。しかも731部隊の予算は国会の場で細部を発表されることはなかった。関東軍の獣医将校は、生物戦の資金は底なしだと自分は理解していたと語っている。)
・石井はノモンハン事件の間に彼が行ったサービス業務に対する褒美として、天皇の玉璽の押してある大変名誉な政府表彰を受けた。彼の部隊は、同じ戦闘中における英雄的な行動に対して、天皇から価値ある表彰状を贈られた。
このことも、またしても無二の名誉だったのである。他の医療部隊も日本の戦争において勇敢に働いた。それなのに、20世紀において他の医療部隊が天皇の表彰状をその業務に対して受けたことはない。裕仁が、これらの名誉ある賞を与える前に、いくらかの調査を行ったのではないかと疑ってもおかしくない。
 (1939年に発生したノモンハン事件では、出動部隊の給水支援を行うことになり、石井式濾水機などを装備した防疫給水隊3個ほかを編成して現地へ派遣し、部長の石井大佐自身も現地へ赴いて指導にあたった。最前線での給水活動・衛生指導は、消化器系伝染病の発生率を低く抑えるなど大きな成果を上げたとされる。その功績により、第6軍配属防疫給水部は、第6軍司令官だった荻洲立兵中将から衛生部隊としては史上初となる感状の授与を受け、石井大佐には金鵄勲章と陸軍技術有功賞が贈られた。)
・『731部隊-天皇は知っていたか?』と題されたそのドキュメンタリーは、2人のベテランのテレビジャーナリストによって製作された。・・・アメリカ、イギリス、その他の連合国軍の西洋人捕虜が、人体実験の犠牲になったことが暴露された。その上、ドキュメンタリーの製作者・ナレーターは、天皇が満州での細菌戦の人体実験を知っていたことを強く示唆している。
・1930年代において、くるくる替わった日本の内閣においては役目を果たすように〔大臣職に〕任命された軍部のリーダーたちは、誰もが満州で起こっていることを認識していた。参謀本部のスタッフ〔立案者〕とその上司たちは、石井、若松、北野のプロジェクトに精通していたし、細菌兵器の開発研究を助けた。・・・・
 何千人もの、もしかしたら何万人もの陸軍の軍医や獣医、生物学者、化学者、微生物学者、技術スタッフその他の似たような職の人々が、定期的に交代で満州や〔その他の〕中国占領地に派遣されている。(731部隊には専用の飛行場があり、専用の飛行機も複数持っていた。東京⇔ハルピン間を何度も往復して情報交換や物資の輸送などをしていた。また、他の部隊との連絡にも使った。)
・軍部を除けば、外務省が平房での秘密の任務について認識していたことは確実と思われる。それは、ハルピンの日本領事館の地下室がマルタの留置場として使われていたことからも言える。
・東久邇は早い時期に、平房の施設を旅先で訪れている。
・1939年2月9日に、裕仁の弟である活発な秩父宮は、陸軍省の大会議室で、2時間半にわたる石井の「雄弁な」講演に出席した。
・天皇の一番下の弟である三笠宮は、施設の多くに立ち寄った。
・竹田宮は関東軍の首席主計官として、満州におけるすべての細菌戦の関連施設に割り当てられる金を扱った。・・・また、平房〔の施設〕に立ち入る際には竹田宮・宮田が発行した通行証を求める必要があった。関東軍司令官もしくはその直属の部下が731部隊を訪れるときは、竹田宮自身が彼らの一行に混じって彼らをエスコートした。
・天皇は、その倹約〔の精神〕でも知られていた。彼は常々、役に立たないもしくは取るに足らないプロジェクトのために、政府の支出が無駄に使われないよう懸念していると表明していた。細菌戦のプログラムは、国の資源の大規模な乱費であった。第2次世界大戦中、平房、長春、奉天、南京の主要な基地および多くの支部施設は、少なくとも1500万円から2000万円、多分それ以上の年間予算を食い潰して機能していたに違いない。天皇が軍事予算を詳細に調べたなら、満州やその他の中国における何千もの人員の滞在は、天皇にとって関心事だったはずである。裕仁はまた、特別の武器研究にその使途を限定された秘密の帝国予算を持っていたが、それが満州や中国において細菌戦の研究に使用されていても何の不思議も無い。
・裕仁は細菌戦の研究については知っていたのだろうか。おそらくイエス、であろう。このプロジェクトは、単純に、天皇の目から隠しおおすには、大規模すぎた。費用も、天皇の政府費用に対する鋭い関心から逃れるには巨額すぎた。・・・・最終的に、大日本帝国において、政策決定は政府の最高レベルで行なわれるべきものであって、陸軍の将軍たちの気まぐれでできるものではなかったのである。
(以上『死の工場(隠された731部隊)』:シェルダン・H・ハリス著、近藤昭二訳より抜書き)
・731部隊の組織犯罪については、関東軍という日本陸軍の一駐留軍の指揮命令系統下にあった。部隊そのものは関東軍司令官の直轄であり、あらゆる人体実験も形式上は司令官の命令無しには行なわれえなかった。また、731部隊以外の「防疫給水部隊」(北京、南京、広東など)も日本陸軍の中国派遣軍の指揮下にあった。
日本陸軍を統括していたのは陸軍省であり、その上には天皇がいた。したがって731部隊の人体実験の最終責任者も天皇である。(『検証 人体実験 731部隊・ナチ医学』小俣和一郎著:第3文明社)
http://blog.livedoor.jp/nobug51/archives/1103925.html
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umino87 · 2 months
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本気で怒ったり、本気で心配したり、本気で笑ったり、本気で話し合ったり。
いつでも本気で居たい。
がんばりすぎかまだまだやれるかは自分で決めたいし自分で褒めたい。
私はテキトーな人間だ。
眠かったら寝るし、お腹空いたら食べる。
お弁当作りがんばるとか言っておいて3週間でマック生活に戻るしまたお弁当生活をはじめる。
そんな感じで気分で生きているから変なやつだと思われることも多々あるけど、そんな変なやつがわたしだ。
周りに迷惑かけたくないって思うけど周りの人たちとは迷惑をかけ合って助け合って支え合いたい。
私は人間がだいすきでだいっきらいだ。
いいところも悪いところもあるし、自分にももちろんあるから他人に何かされてもあんまりなんにも思わない。ムカつくことはあるけどきっとこういうことだろうなって想像する力が良くも悪くも人よりあって自分でポジティブな方向へ変換することができる。
上司に13年間働いてて〇〇さんが1番最高の部下って手紙を見た時は涙が出た。
本気でぶつかって乗り越えて来たからこそ生まれた信頼関係だと思うから。
もういいやって思った部下との関係も諦めずにぶつかり続けたら向こうから歩み寄って来てくれて気が合いますよね。って言ってくれてなんてこったと思った。
これからも命ある限りガチで生きていく。
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chaukachawan · 4 months
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新人公演35期紹介?
どうも、アサギです。どうやら僕は最近の色々で感情の荒ぶりを抑えれないようです。その勢いのまま素敵な同期達を紹介しようかいとか思ってます、紹介という体をとって褒めるか、本音を書いてます。今回は真面目に書いてみます。コロネさんのセリフを添える役者紹介がすごく好きだったので僕も添えちゃいます。なぜそのセリフが好きなのかは聞いてくれれば教えてくれるかも知れません。
追記  途中から迷走しちゃいました
書き終えた私より
縦縞コリー
純真なピュアっピュアっ少年です。よく通る声を持ち、すごく分かりやすい性格(いい意味で)をしている可愛いやつです。あんまりにも真っ直ぐなもんでついついイジりたくなってしまいますね。彼と接している時は何だか同期というより後輩に接しているように思える時があります。逆に彼はどんな先輩になるのでしょうか…。このままでいて欲しい気持ちと精神的に成長していく彼を見ていたいという気持ちは半々です。幸せになれ。それいけ、衣装チーフ
「これで怪盗コーデはコンプリートだよ…名怪盗くん。」
         警部(怪盗とその考え方)
あろハム権左衛門
何だこの芸名選手権全日本一に輝いたとか輝いていないとか。よく僕は彼女をガキンチョとか言っていますが、どうでしょうか?分かりますかね?。精神的にと言うより無邪気に暴れ回るあの感じが幼少期の嵐のようなパワーのように思えるのです。今公演はそんな彼女の母親としての姿を見る度に心の中でガキンチョって言ってごめんなさいと3回唱えてしまうほどに彼女のキリッとした声色と演技がマッチして母のイデアを感じます。
あろハムよ、お前の声帯が欲しい  
「食べちゃったんだ、ウサギ」(検閲解除)
母(某人間)
海泥波波美
僕。カスっ!!
「….悪くなかったな」
       なおや(息を吸う、吐く)
苔丸
おばあちゃんから小学生。宇宙飛行士から学生気づいたらとんでもないぐらい役の幅が広くなってる、と思ったら裏方では幕、衣装、キャスパ、小道具とかなんか色々作ってる。千手観音の利き手とは言い得て妙である。誰よりもちゃうかが大好きで誰よりもちゃうかのためを思ってる。気づいた時には天地開闢でもしてるかもね。
「はじめ、はじめ、なあ、はじめ」
              文(香夜)
冊まいむ
お姉さんって感じの役が似合うと思ってた、思ってたんだ、思ってたんだよ。今回の役いいよね、いいよね?ってなるぐらいに彼女の声と演技が好きです。個人的にはちゃうかで1番演技が好きです。なのに、なのに、、、何でそんなに変な子なんでしょう……、順当に変な子です。彼女とはちゃうかに入る前に別のサークルで2回ほど会っているのですがそんな片鱗はありませんでした、なんならおとなしい子だなぁって思ってすらいました。そんな子に育てた覚えはありません…お母さんは悲しいです。
「怪我なんてどうだっていい!本質はそこじゃない!」
           霧島(愛があるかい)
衿君
僕は彼の名付け役です、パパです。ちなみにエレクトリックという単語から由来しております。普段の物静かな雰囲気からの彼の演技のギャップに脳をやられている人も多い事でしょう。今公演のこの役は彼でなければあそこまで良いキャラになってなかったでしょう、最高に面白いですね。彼ともっとお話ししたいのですが僕は彼とする不良ごっこが大好きで、気がついたらやってしまうので残念ながら会話になりません。
「痛いですよ、先生」 (検閲解除)
             遠藤(某人間)
ミル鍋
2人はチソキュアの片割れでありセンス抜群宣美チーフの京都人です、今日も元気いっぱい京都からはるばるちゃうかにきております。今回の舞台は彼女と一緒に考えました、なんだあれ?最高じゃん。僕の存在意義が揺らぎますね、最悪の場合は彼女からペンを取り上げることも辞さない覚悟です。演者としては人間を演じている回数より人外を演じている回数の方が圧倒的に多い彼女です、毎回ハマり役なんですよねー。京都人は人外という説、、、あると思います
「そうだね」     
            辻井(華幻の月)
大福小餅
オムニの仲良し同郷3人組の一員でありながらも地区が違いすぎて同郷の話で盛り上がれない事が多い子です、さみしいたけ。舞台監督を精一杯頑張る姿に負けてられないなとか思ったり思わなかったりています。最初彼女のラップを聞いた時可愛らしいなと思ってたら、いつの間にかめちゃくちゃカッコよくなっていました、どうやらめちゃくちゃ頑張ったらしいです。いつも気づいたら自主練をしている本当に努力の子です。
「大丈夫、きっと全て上手くいく」
魔女(息を吸う、吐く)
中森ダリア
1人わがままファッションガールズモードの人です。なのに、絶妙な所で趣味が合うのが面白い。公演中は彼女の歯に物着せぬ喋り元気づけられましたね、ありがとなす。彼女がいなければ無かったかも知れないあのシーンが僕は大好きです、彼女のラップはセンスが大爆発しております。またいつか違うのもやってみて欲しいなぁー、絶対カッコいいから。僕が好きな彼女のセリフは消えてしまったあのセリフです
「でも、大人だからぁーーーー」(検閲解除)
            助手2(某人間)
帝京魂   
暇そうだったからちゃうかに誘ってみたら本当に来たやつで唯一の同学部で同年代である意味僕の被害者ですね。一時期は「しゃあないの人」というとても名誉なあだ名で呼ばれていましたが秋公を経て、ちゃんとコンと呼ばれようになった姿に不思議と感動を覚えます、彼のどこか人を惹きつける雰囲気の賜物でしょう。それくれよ。今でもたまに見るシャアハラはどこか微笑ましいです。しゃあないよ、永遠なれ
「しゃあない、ばあちゃんもいろんなとこ顔出しとったし、親父の知り合いもいっぱいきとったんやろ」
              一 (香夜)
しょこら
同郷、同じ予備校出身であり、きっとちゃうかに入る前にもすれ違っているであろう僕ら。そんな僕らの運命が交錯したのはちゃうかに入ってからだった
〜〜〜〜[オープニング]〜〜〜〜
とか言うとりますけどもねぇ、そういえば彼も僕が名づけの親です。パパです。役者として他の人とは違う独特のリズムを持つ彼の今回の役はどうでしょうか?……はい、ピッタリですね。逆にこれしかないというぐらいにはハマっているのではないでしょうか?秋公で見せた某M氏とのアドリブは記憶に新しいですが、きっとあのインパクトを超えてきてくれるでしょう。もっともっとはっちゃけて楽しもうぜ!!!
行くぞ!!我らチャレンジn=1年生
「痛いですよ」(検閲済み)
ルロイ修道士(某人間)
黒井白子
今回の公演で否応無しに目を引くこの男ぉぉ!!!白子ぉぉぉ!!。彼も僕が銀杏祭で引っ張ってきたという話もご存知の方も多いでしょう、なんか「えびで鯛を釣るとはこの事かー」とか言う声が聞こえてきそうですが僕はヤドカリです。道化師という役は彼以外に演じる事は出来なかったでしょうね、彼の一挙手一投足がこの劇に彩りを与え、彼の演劇への愛が周りの演技力をメキメキメキシコと育て上げました。しかし、彼のフルパワーはきっとこんなものではないのでしょう……。いつか、彼の全身全霊が見える、そんな舞台を作ってみたいです……
「……感謝とか、謝罪とか……伝える前にお母さん行っちゃったんだぞ!?もうすぐ、月に行くんだぞ……」
翔太(華幻の月)
鴨兎春
おばs、いえいえ、2人はチソキュアの片割れにしてハイセンス関西人舞美チーフさんです。今回の読み聞かせの人の雰囲気は普段の彼女とはまた少し違ってて、なんかこうさ、良いよねーって感じ、オーラがあるよね。僕は彼女の反応が大好きで普段よくいじってしまいますが最近は水を得た魚の如く、いや、酒を得た肴の如くカウンターを決めてくるようになってきました、あええ。こんな風に軽口を叩いておりますが役職的には僕のものづくりの相棒でいつも圧巻のチラシや立て看板を作ってくれる彼女のセンスは本当に頼もしいです、絶対に口では言いませんがね。あれ?チソキュア2人で大道具と舞台美術成り立つくね?俺いらなくね?………はい、彼女から筆を取り上げましょう。
「雨が、冷たい、痛い、寒い。もはやこれが現実なのか夢なのかもわからなくなっていた。それが現実だとわかったのは、目の前に大きな光が現れたすぐあとだった」(検閲解除)
読み聞かせの人(某人間)
園堂香莉
超美声、炎の照明ファイターさん。わずか2ヶ月弱前というのに彼女の役者姿が恋しいですが舞台上で彼女の作る照明を見て「この辺で勘弁しといてやろう」とか思ってます。ところで、彼女の作る照明は言わずもがなですが彼女の文章ってらすごく美しいと思いませんか?僕は大好きなんですよ、透明感って言葉を体現してますよね。僕は文章には書く人の知性や人生経験、性格がかなり反映されるものだと常々思っているのですが彼女の文章に宿る透明感は何由来なのでしょうね?興味は尽きません。詩集を出す時は言ってくださいね、20冊買います。
「いいじゃん。猫探ししよっか!」
ゆき(息を吸う、吐く)
まろん
ちゃうかのオペ職人さんです。仕込み期間以外ではふらりと舞美作業に現れ、手伝ってくれます。あんまり喋らない同期と喋れるのはすごく嬉しいので来てくれるとすごく嬉しいです、つまりすごく嬉しいです。そういえば彼女はちゃうかとは違うサークルで楽器を弾いているようですね。いつか頼み込んで幕裏から弾いてもらおうかしら
テキストを入力
化け物映像職人。最初の方はちゃうかで見かける事はあんまり無くて喋れなかったけど最近は仲良くなれたと勝手に思ってる、嬉しい。彼が楽しそうにしてる姿はこっちもこっちでテンション上がります。ちゃうかを楽しんでくれているみたいで本当に嬉しい。彼の作る映像に外れはない。PV待ってます
紫仏瑠唯
どうやら僕とは対極の授業態度の人らしいですね。彼女とはオムニで話した以来、じっくりコトコト会話はできておりません。しかしまぁ、そのオムニでの我々の会話は酷いものでペルソナシリーズにおける至高の作品は何かという議題で戦争を起こしました。危うく日本全土を巻き込む所でした、ふぅ。また、戦おうじゃないか戦友("とも"と呼みます)よ。あ、あと久しぶりに役者する姿も見たいや。待ってます
「ふふっ。それじゃあ、ご飯食べようか。冷めちゃったけど」
真由美(オレンジ)
近未来みーら
同郷にして永遠の相方。僕と彼はびっくりするほど考え方が違うんですよ、なのに相方。だからこそなのかも知れません。なんなら相方って言ってるのは僕だけなのかも知れません。それはともかくとして、彼はどうやら自分に自信が全然無いようです。だから褒めます。多分彼の文才はみんなが褒めてくれると思うのでそれは二億光年先に置いときます。彼と会話をしているとマジで1分に1回の頻度で人を褒めています。僕は人の事をこんなに素直に褒めれる人に出会った事がありません。人の良い所を見つけられるのも、それを素直に口に出せるのも、誰しもがおいそれとはできるような事では無いです、断言します。それをさらっとできるのが何よりもの彼の美徳であり才能です、もっと自信を持って欲しいです。そんな彼だからこんな素敵な劇が作れたのだと思います
「ふざけんなそれだと1本足りねえだろ!!」
           B(怖い話でもしよう)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
文章であれ、会話であれ気持ちを言葉にするって難しいですよね。僕は正直かなり苦手です。というのも、書いていて、話していて、3割も伝わってないのだろうと心の中で思ってしまうからです。それをいつも笑って誤魔化してしまいます、なんならそのせいで誤解を生んだり、人を傷つける事もあります。
新人公演、大切な節目の時です。ふざけながらですが柄にも無く、ちゃんと伝える文章を書きました、久しぶりに書きました、精一杯書きました、筆が止まる事がなく書けました。少しでも伝わっていたら幸いです。
35期よ、健やかなれ
センチメンタルジャーニー  アサギ
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supertvkidharaso · 5 months
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11月の振り返り
https://music.apple.com/jp/playlist/23-11/pl.u-zPyLXKgtEBZl62
11月によく聴いた曲のプレイリスト。
11月は色々やってた。ゴルフしたりバスケしたりフェス行ったり三田祭行ったり。お弁当作りはじめたり。会社の飲み会があったり。月末は勝負の仕事があったり。。
わたしって自分が思ってたより「社会」が無理だったみたいで、ゴルフやるかどうかついて1ヶ月くらい悩んでた。一回体験行ってみてべつにたのしかったけど、そのあとまたゴルフのことを考えたらゲボ吐きそうになったんだよね どんだけ〜👼いちおういまはやる気になっています
勝負の仕事、負けたので悔しかった。まあ大器晩成型なんでいいですけど
勝負の仕事では「アジアのヘッド」と「ボス」が急に来日してその対応しなきゃいけなくて、ウケた。「ヘッド」がなんなのかよく知らないけど、ヘッドが来たとき一発でわかるくらいヘッドだった。
黒くて長い車からヘッドとそのサポーターたちが出てきて、みんな体温がなさそうだった。フツーに映画みたいだった。
あたしは彼らを部屋に案内して、彼らが履くためのスリッパを間違えて自分で履いたりしていて大物だった。
あと、会社の飲み会があって、本当に本当に気の合わない偉いおじさんがいてストレスで目の前で泣いてしまった。あらゆるコミュニケーションが本当に苦手です芸術家タイプなんで。芸術家タイプなんで。
まじで人と会話できないっていうのがあって、基本的にこの人だ!って思った人と2人で話すっていうのしかわたしにはコミュニケーション方法がない。人見知りとかはなくて、最初は話せるけど長期的には話し続けることができない、3人以上の会話ができない。
だからネタ作って、見てもらうっていう方法で自分を開示するっていうのがめっちゃよかった。ほんとに、はじめてちゃんと世界と繋がれたって思った。ふつうにしてたら絶対話さなかったような人に話しかけてもらえたりしたし、お互いのネタを認め合ってる人とはそんなに話してなくても心の中で繋がれてるって思う。
JUMADIBAのPulseって曲が好きで、一時期めっちゃ聴いてたんだけどその中でも「褒め言葉で枯れた綺麗な花」って歌詞がすきなんだー
みんなってこういう問題はとっくに解決してるんですか、自分を貫くこと、みたいなことって
わたしにはまだ難しいから日々どうしたらそうあれるか考えながら生きてる
もったいない人
お久しぶりですねブリーフ!
ばいびー
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kennak · 9 months
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さてこの度、私のオフィス、スマイルカンパニーと業務提携をしていた松尾潔氏が契約終了となり、その事について私の名を挙げたことでネットや週刊誌等で色々と書かれております。私はTwitter、Facebook、インスタといったものは一切やっておりませんので、ネットで発信することが出来ません。そのため、私の唯一の発信基地であるこのサンデー・ソングブックにて私の話を皆さんにお聞きを頂こうと思います。少々長くなりますが、お付き合いください。まずもって私の事務所と松尾氏とはですね、彼から顧問料を頂く形での業務提携でありましたので、雇用関係にあったわけではない。また彼が所属アーティストだったわけでもなく、したがって解雇には当たりません。弁護士同士の合意文書も存在しております。松尾氏との契約終了についてはですね、事務所の社長の判断に委ねる形で行われました。松尾氏と私は直接何も話をしておりませんし、私が社長に対して契約を終了するよう促したわけでもありません。そもそも彼とはもう長い間会っておりません。年にメールが数通という関係です。今回松尾氏がジャニー喜多川氏の性加害問題に対して憶測に基づく一方的な批判をしたことが契約終了の一因であったことは認めますけれど、理由は決してそれだけではありません。他にも色々あるんですけれど、今日この場ではその事については触れることを差し控えたいと思います。ネットや週刊誌の最大の関心事はですね、私がジャニーズ事務所への忖度があって、今回の一件もそれに基づいて関与しているのでは?という根拠のない憶測です。今の世の中はなまじ黙っていると言ったもの勝ちでどんどん噓の情報が拡散しますので、こちらからも思うところを正直に率直にお話ししておく必���性を感じた次第であります。今話題となっている性加害問題については、今回の一連の報道が始まるまでは漠然とした噂でしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時私のビジネスパートナーはジャニーズの業務を兼務していましたけれど、マネージャーでもある彼が一タレントでもある私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が本当にあったとすれば、それは勿論許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば第三者委員会等での事実関係の調査というのは必須であると考えます。しかし、私自身がそれについて知ってることが何も無い以上、コメントの出しようがありません。自分はあくまで一作曲家、楽曲の提供者であります。ジャニーズ事務所は他にもダンス・演劇・映画・テレビなど、業務も人材も多岐に渡っておりまして、音楽業界の片隅にいる私にジャニーズ事務所の内部事情などまったく預かり知らぬことですし、まして性加害の事実について私が知る術まったくありません。私が中学生だった1960年代に初代ジャニーズの楽曲と出会って、ジャニー喜多川さんという存在を知りました。何年か後に初代ジャニーズの海外レコーディング作品を聴いて私はとても感動して、このサンデー・ソングブックでも特集したことがあります。1970年代の末に私の音楽を偶然に聴いたジャニーさんに褒めて頂いて、そのご縁で数年後に私のビジネスパートナーが近藤真彦さんのディレクターとなったことから「ハイティーン・ブギ」という作品が生まれました。その後もジャニーズに楽曲を提供する中で、多くの優れた才能と出会い、私自身も作品の幅を大きく広げることができ、成長させて頂きました。たくさんのジャニーズのライブに接することが出来たおかげでKinki Kidsとの出会いがあって、そこから「硝子の少年」という作品を書くことが出来て、昨年の「Amazing Love」まで彼らとの絆はずっと続いております。芸能というのは人間が作るものである以上、人間同士のコミュニケーションが必須です。どんな業界・会社・組織でもそれは変わらないでしょう。人間同士の密な関係が構築できなければ、良い作品など生まれません。そうした数々の才能あるタレントさんを輩出したジャニーさんの功績に対する尊敬の念は、今も変わっていません。私の人生にとって一番大切なことは”ご縁”と”ご恩”です。ジャニーさんの育てた数多くのタレントさんたちが戦後の日本でどれだけの人の心を温め、幸せにし、夢を与えてきたか。私にとっては素晴らしいタレントさんたちやミュージシャンたちとのご縁を頂いて、時代を超えて長く歌い継いでもらえる作品を作れたこと、そのような機会を与えて頂いたことに心から恩義を感じています。私が一個人、一ミュージシャンとして、ジャニーさんへのご恩を忘れないことや、ジャニーさんのプロデューサーとしての才能を認めることと、社会的・倫理的な意味での性加害を容認することとはまったくの別問題だと考えております。作品に罪はありませんし、タレントさんたちも同様です。繰り返しますが、私は性加害を擁護しているのではありません。アイドルたちの芸事に対するひたむきな努力を間近で見てきた者として、彼らに敬意をもって接したいというだけなのです。ですから、正直残念なのは、例えば素晴らしいグループだったSMAPの皆さんが解散することになったり、最近ではキンプリが分裂してしまったり、あんなに才能を感じるユニットがどうして、と疑問に思います。私には何も分かりませんけれど、とっても残念です。願わくば、みんなが仲良く連帯して、素晴らしい活動を続けていってほしいと思うのは私だけではないはずです。キンキ、嵐、他のグループもみんな末永く活動していってほしいと思うばかりです。先日、男闘呼組の再結成という嬉しいニュースがありましたが、同じようにいつか近い将来、SMAPや嵐、キンプリの再集合も実現するような日が来ることを、竹内まりや共々に願っております。性加害に対する様々な告発や報道というのが飛び交う今でも、そうした彼らの音楽活動に対する私のこうした気持ちに変わりはありません。私の48年のミュージシャン生活の中でたくさんの方々から頂いたご恩に報いることが出来るように、私はあくまでミュージシャンという立場からタレントさんたちを応援していこうと思っております。彼らの才能を引き出し、良い楽曲をともに作ることこそが私の本分だと思ってやってまいりました。このような私の姿勢をですね、忖度あるいは長いものに巻かれている、とそのように解釈されるのであればそれでも構いません。きっとそういう方々には私の音楽は不要でしょう。以上が今回のことに対する私からのご報告です。長々失礼しました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
山下達郎のサンデー・ソングブック 書き起こし
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myonbl · 9 months
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2023年7月19日(水)
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この<日誌>の数少ない常連読者であるT姉から質問、最近私がハマっている<酢タマネギ>の作り方を教えろとのことだ。別に凝った作り方をしているわけではない。タマネギをスライスし、1時間程度空気にさらした後、軽く塩をして酢に漬ける。最初は新タマネギが大量に届いたときに仕方なく処理したのだが、思いのほか美味しいので新タマの季節が過ぎても続けているのだ。おかげで歩行時の心拍数が低下したと、AppleWatch からお褒めの言葉も頂いた。しかし、体重がねぇ・・・。
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4時起床。
昨晩から右臀部に痛み、当初は姿勢を悪くしての筋肉痛かと思ったが、痛みの部位が少し移動したのでどうやら石らしい。寝返りが辛いのであまりよく寝られなかった。
明け方になって、同居猫がベランダに出せという、久しぶりのことなので少し嬉しい。
日誌書く。
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朝食。
洗濯。
弁当*3。
空きビン缶、45L*1。
ツレアイの職場経由で出勤する。
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順調に到着する。
<情報機器の操作Ⅰ(看護学科)>の評価作業。
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<ぴあ>からDM、天満天神繁昌亭開場十七周年記念特別公演、露の新治さんが中トリとのこと、明日10時に申し込もう。
水曜日は2限・3限<情報機器の操作Ⅰ(栄養学科)>、先週のエクセル試験の解説、理解の足りない学生が多いので同じ問題を再試験として復習する。最後に<授業アンケート>を実施して終了、みなさん、後期にも無事な姿を見せてくださいね。
部屋に戻って、評価作業の続き。
自宅に戻ると、ちょうどクロネコヤマトが不在配達票を入れるところ、福岡の叔母からの中元を受け取ることができた。
ツレアイ帰宅、さっそく3男と一緒にココの点滴、今日はスムーズにできたようだ。
SOU・SOUから荷物2件、そのうち画像で紹介しよう。
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叔母から届いたのは、ハンバーグ・ローストビーフ・ビーフシチューなどの詰め合わせ、早速息子たちにはハンバーグを温めて出す。我々は、生ハムと酢タマネギを肴にする。
テレビはいつものBS、火野正平・草刈正雄。
片付け、入浴、体重は50g減、もう少し頑張らねば。
酢タマネギ仕込む。
キュウリのしょうゆ漬け仕込む。
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水曜日だが、買い物に出なかったのでエクササイズが足りなかった。
水分は、1,540ml。
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keredomo · 10 months
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悪夢
 見知らぬ男が肩の半ばあたりですらりと軀をスライスされた。  ヒッ、と喉が痙攣し、息を飲み下せない。男はその身を切り落とされたまま、平然と私の前に立ちつくしている。本来ならば、身体組織が顕になり血がどうどうと溢れてやまないはずのその断面は、なぜか黒地に橙色のまだらが無数に滲む平坦な模様をなしており、橙色の楕円のすべては天体観測に見る恒星のようにぼんやりと発光していた。肩から上のない男は、口もないのに、どこからか発声して私に語りかける。「なんぴともすべて門をくぐる。椅子はみどりの黴に覆われて、蛸――」瞬間、巨大な蛸が私のからだに濡れたまま纏いつく。無数の鳥肌が立つ。蛸の帯びたぬとぬととぬめった海水が私の皮膚を舐め上げて、逃げ悶えながら這いつくばる身体の、骨という骨がごきごきと音を立てて外されてゆく、痛い、痛い、もういや、痛い、もうやめて!――
 はあっ、と息をあらげて目を覚ます。自室の白い天井が見える。大きな窓に掛けたカーテンを開け放していたせいで、部屋の奥に据えたベッドにまであかあかと届く光に瞼越しの眼球が晒されて痛い。私は昨晩眠りについたベッドにいつも通りに横たわっている。男はいない。蛸もいない。一応、手を確認する。折れていない。からだはこわばりきってぐったりと疲れている。汗がひどい。足の先まで湿っている。夢だった。あれは夢だった。
 休むために眠っているのに、どうしてこんな目に遭わなければならないのか。私はわたしの脳を恨む。東京から沖縄までラッコと共に泳いで渡る夢を見て、起きたらなぜだか肉体的にも疲れ果てていて、その日一日が使い物にならなかった日もあった。だれにも、私にも統御不可能な苦しい夢が日々を圧迫して、どうにもならないので仕方なく受け入れている。
 こんなにも毎晩、ひどい悪夢を見るようになったのはここ二、三年のことだった。それまでは美しい夢も見ていた。今も覚えている、数年前に見た、きらきらと光を湛えた金屏風の前に当時愛していた男が立って、こちらに手を差し伸べていた風景を。椿の花弁がおびただしく舞うなかで、とうに失ってしまった男が私に微笑みかけていた。そんな夢を見て、泣きながら目覚めた朝だってあったのだ。
 今はどうだ。眠るたびにグロテスクな夢を見る。神経を逆撫でする光景ばかりが私の認識(認識は夢でも現実でも同じだけ作用する)に襲いかかり、何時間にも及ぶ格闘ののち、疲れ果てて目を覚ます。魚屋に行った日には、イカとイワシが膣めがけて大挙して射精し、私の胎がふくれあがる。不安な仕事を抱えていれば、夢の中で大いに失敗する。仕事だけではない、私生活の延長にある最も忌避したい現実もまた、物語としてありありと立ち現れ、眠っている私の心を折ろうとする。
 明らかに精神を病んでいる。しかし、夢の持ち主であり作り手である私は、夢の光景に苛まれながらもその異常性を楽しんでいて、現実の苦しみ以上を夢の中で苦しむことに負のカタルシスを覚えていて、自罰のために悪夢の日々を手放そうとしない。  そんなお為ごかしに遵じていると、また悪夢をみる。乗るべき飛行機の便があと少しで離陸するというのに、走っても走っても前に進まない。風呂に浸かっているかと思えば尻には溺死体の女の隠毛が触っている。殺人者から逃れて、ペドロ・コスタの撮るような見知らぬ外国の貧困街を走り尽くす。苦しい。痛い。怖い。走っても走っても前に進まない。そうして殺される。殺されても生き返る。また酷いやりかたで殺される。心臓を抉られる。四肢をもがれる。頸に刃物を刺しとおされる。海に沈んで魚についばまれる。陵辱され、奇形を孕む。
 夢に現実世界の象徴化を見ることはスピリチュアリズムに淫するばかげた行為だとも思うが、そう理性的に事を収めるにはあまりにも異常な精度と頻度で悪夢を繰り返しすぎている。
 心当たりはある。日課のように悪夢を見るようになった頃、現実の私は、おのれの抱く「悪意」を封じることを倫理に強要されたのだった。
 褒められたことではないが、私には死を願っている対象が幾人かある。その願いを非倫理的なものとして押し潰し、しかし消し去ることはできず、心のなかに押し込んで飼い始めた。憎しみと怒りと苦しみと暴力性をぐちゃぐちゃに練り合わせた怪物は心の中で暴れ続けて、心臓を内側から喰いちぎろうとする。それと付き合ううち、段々と私の悪夢は激化した。初めは抽象的だったから、ただの悪夢として忘れることができた。夢は次第に具体化していった。その悪夢たちが現実を反映していることに気づいた時には、もう修復できないほどに心が喰い破られてしまっていた。
 こうして夢は、現実の強いる抑圧とはっきり結びついた。悪夢の悪性は私の心の醜さを反映している。そのことを認識できないほど、私の理性はなまくらではない。解釈可能な悪夢が日々わたしの心を蝕む。おのれの醜さに辟易する。自罰は次第に激化する。こうして魘されることでしか、醜い自分を罰することができない。
 ある夜、こんな夢を見た。  ペガサスの被り物をした女が、新宿駅東口の地下道へ降りる階段の踊り場に倒れ込み、今にも出産しようとしている。股からはおびただしく出血し、踊り場は血の海になっている。汚い地面に産み落とされようとする嬰児。ペガサスの女は、被り物をしているからその顔はわからないはずが、青ざめきって今にも死にそうになっているのがわかる。私は手を貸すこともできず、ただ立ち尽くしている。その光景はあまりにも惨たらしく、目が覚めてからもしばらく頭を抱えて魘された。  あの女はきっと、私だった。本当は、私がペガサスの被り物をして、汚い床にへばりついて、命と引き換えに何かを産もうとしていた。血みどろの光景。行き交う人間の靴の泥で汚れきって、不衛生な床。そこで何かを産もうとして絶叫しているのは私だった。誰の助けも得られぬまま、倒れ込んで血の海を広げ続けるのは私だった。
 あの時はわからなかった。しかし、こうして悪夢について改めて考えてみると、あれが自己イメージだったことは容易に理解される。夢は兆候を示さない。夢は象徴と意味を一対一に対応させ得ない。夢は抑圧されたイメージの屈折した表出でしかなく、他者には絶対に読み解けない、極めて自己閉鎖的なものだ。あの女が血の海で倒れていたことの意味は、私にしかわからない。どんなに親しい人間であっても、絶対にわからない。
 眠って、理性の制御のきかない混沌の中で夢を見るのが怖い。それは私を暴く。現実において理性的であろうと抑圧すればするほど、夢は残酷な様相を呈するようになる。とっくに理解している、この悪夢たちを退けようと思うのならば、現実をなんとかしなければならないのだと。現実のほうを、苦心なく生きていられるものに整えなおさねばならないのだと。
 わかっている。何を取り除けば悪夢から解放されるのか。何を手放せば楽になれるのか。わかっていて、迷っている。何を迷っているのかを考えている。
 いつか、それをついに捨てられる日が来るまで、夜がくれば私は諦めてまた眠る。眠って、悪夢に苛まれる。そうやって自分を罰する。考えて考えて考え抜いて、それでもどうしても手放せないというのなら、醜い怪物に喰われて、喰われ果てて、この心がいつか消尽するのを、果てしない絶望感に包まれて見守るだけだ。
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frlbmemo · 2 months
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エンド1回収
アプリでも深淵の記憶だった 好きなエンド…
ニシくんのお父さん中国の安国市にいる?
ヒガシくんの母親はそのまた母親から金をせびられている 祖母は祖父と別居(離婚はしていない)ヒガママと祖母は似てると思われる 祖父母の話で「おじいちゃん、おばあちゃんと交流がある人ばかりでもないと想いますよ」「人の羨ましいと思う部分は嫌でもよく耳に入ってくるものです」 これ自分の事言ってる? ニシくんの母親の介護をニシくん1人でやってたのどう考えてもおかしいし 父親が仕事で家をあけるにしても祖父母の家にいたほうがいいよなあ
え!?ニシくんが幼虫にたかられる夢、母親の誕生日の前日に見たの!? なんか話変わってきたな やっぱりループしてる? ラボに来てから記憶がブレてるならわかるけどはっきり「前日に見た」はこれは… でも蘇生実験はPC版ではやらないからこの辺の謎はっきり明かされないのかも〜ワカンナイ… アプリ版でニシくんの家の話するっぽいし コンビニ弁当がね… フレラボのOP思いっきり時計が逆行してるんだよな…
あーそうだヒガシくん母親の弟に引き受け拒否されてんだ まあ…わかるよ 被虐待児の世話大変だもん もし娘がいたらそういう可能性なくもないし。実際事件としてはあるんだよね… なんでニシくん今殺したよって思ったけどそうか母親の彼氏が出所する前にか 「ありもしない事でごまかすな」 ニシくんは〜ニシくんはずっとヒガシくんの「助けて」を待っていたのに〜と思い…表情…
ニシくんが会いたくないのは父の友人だなあ ニシくんの母親、両目失明、顎に後遺症、顔全体に皮膚移植 頭ひかれたのか ニシくんこれ多分見てるな 事故現場 動き回る事は出来る、下半身は無事っぽいからマジで引きこもってたのわからんのよなあ 精神的なものが大きそう リハビリしてくれ… 激痛の後遺症に言及されてた なんとも判断しづらいなあ 食が細くなったのは顎のせいかな うーーーーんんん マジでなんで父親家を空けたよ? 流動食で嗅覚もほぼなくなってたらもう泥飲んでるようなも���だからなあ…
追加項目細い針 これなんともなしにイチャイチャイベントじゃ〜んってニヤニヤしてたけど 「危険度が増している」 もしかして これ 最終的に死にます? 嫌な予感してきた ニシくんの上着で庇うかと思ったら今度はヒガシくんか…針は消えるだろうし 「ニシくんにしてやれることが少ないから」 アッ!?????ニシくんがキス♡ハグ♡とか言ってる時に「何言ってんだこいつ」ってなってたのって「それは俺がしたい事だしな…」みたいになってたの!???!!!?まさか!??!!!?? 針消えた!!??!!?手当てシーンは!???!!?
ニシママが亡くなったのが小5(小6にあがる前)の1月 ヒガシくんが泊まりに行ってたすぐ後じゃん…? この時食べてたのが茯苓餅?
セッ…クシーなポーズをしてくれるとか! ヒガシくん聞いてなさそうな時結構聞いてるから「やっぱりニシくんは女性が好きなんだなあ」くらいは思ってそう 薬箱の中に印鑑なぜだ?
「誰かの死は、その人の大事な人のためにあるんだと僕は思っています」 これめちゃくちゃトーマの心臓思い出させるんだよな お母さん少女漫画好きって言ってたし読んでそう
「ヒガシくんが僕と一緒にいてくれるだけで、十分なんですよ」 「……ニシくんの、ソレは嘘なのか本当なのかわからない」 やっぱヒガシくん ニシくんの求愛をどう受け止めていいかわかってない感じだなあ ヒガシくんなんとなく、性愛については奪い合いみたいなものが付随すると思ってる感じが 少なくともニシくんからグイグイこないと信じられないみたいな…
「俺がニシくんの家から戻ったら母さんは鬱になってた」 本当か?母親からの暴力が悪化していたのでは?「ああ、喜んでもらえてたなら良かったです」 こんな薄っぺらい言葉があるか
ニシくんの父方の祖母ちょっとぼけてるな だから頼れなかったのか
動く壁追加
あの これ 動く壁… あのお……死にません?これ……動く…壁… いやこれ…これ…OPの血のキスしてるやつ 死なない?普通にエンド迎えたいんだけど と とりあえず入浴まで盗撮する アンロックの主題歌めっちゃ好きなんだよな〜
ニコ…!!!!!!☺️☺️☺️☺️☺️ 手の大きさ合わせてるの可愛いねえ〜 中学に行ってからあんまり会えてなかったのは母親からの虐待が酷くなってたからか? もしかしたら学校が終わったら即帰宅を命じられていたのかも
動く壁オン… 生きて帰ってきてね2人とも バチン!でクソびっくりした あーーーーーーーーそうだニシくん暗い+狭いのダメだった じゃあなんでお前自分の墓穴掘ったよ… いやこれニシくん 過去になにかあったんじゃ? 何も出来ない事が嫌なのはわかるけど ニシくんの気が紛れる話をしよう!←正論 ヒガシくんめちゃくちゃ正論ティーじゃん あ〜〜〜〜〜ニシくん常に自分を抑圧してるから物理的に抑圧されると限界がくる感じ? ニシくんの謎語録、それを晴らすものなのかも いやでも「もうせまい四角い箱の中にいるのは嫌」 これやっぱり過去に詰めこまれた事ない? 「こんな事する俺を憎んでいい」 ヒガシくん全然ニシくんの愛情信じてないじゃん〜!!!!!!! えーんよかったエンドじゃなかった 実験者これ「これ以上の芸術作品は存在し得ないでしょう」じゃん 許せねえよ(自分)
「もしかして、思い出して怒ってます?」 「うん」 「…もしかして、その日僕を探したりしてました?」 「うん!」 は〜〜〜〜〜〜〜〜〜今ガス撒こうぜ!!!!!!!今だよ今!!!!! 中学の担任の先生いい人っぽいよな。ヒガシくんもだけどニシくんも気にかけてて、事件のあと一番ショック受けたのこの人なのでは
あれっ!?深淵の記憶エンドだった キーワード14MAXだったんだけどな 絵で開くのかな 実は深淵の記憶エンド好き 穏やかで凪が続く感じで 思い出せないんじゃなくて思い出したくないんじゃないかな とも思う このスチルめちゃくちゃ愛情を感じて好き ニシくんは、なんとなくヒガシくんも早世したのを察してる感じがする ラボで穏やかに過ごして欲しい 動く壁についてはほんとごめんな
ガスは6回撒きました。 この後ご褒美思い出す事もあるかなって…
しかしこれどうやったら想起に入るんだろって思ったら10日目に必要な特殊物のフラグを立ててなかったんかな というかあれだ 精神安定剤が出てないな…これが必要な感じする 牛のリュック、ニシくんの手紙、当座のお金はやったんだけど
動く壁でニシくんは自分が本当に無理だとヒガシくんを置いて死のうとしたの あれ多分何かのPTSDによるパニックっぽいんだけど それはとりあえず置いといて、ニシくんの凶行の行動原理だった感じがした ヒガシくんの事を守りたいのにヒガシくんは自分の庇護下に来てくれないし、母親から虐待受けているし母親の彼氏の出所も見えてるし 自分には何も出来ないっていう所で じゃああの女を殺そうって感じだろうか ニシくんの気が紛れる話をしよう、で本とか薬の話をしようとしてニシくんがそんな話かって諦めた感じになってたの「君は僕のことを全然知らない」って思ってそう お前が隠してるからだろ なんか2人とも自己肯定感0だから2人で幸せになるんじゃなくてお互い離れても平気、で別離するのが本当の幸せなんじゃないだろうか… ヤダヤダ!2人には一緒にいてほしい! 離れても平気になってもそれでもお互いが好きになって欲しい!!! ラブラブ和姦してニシくんはヒガシくんが実は快楽にめちゃくちゃ弱くてドスケベな事にびっくりして欲しいし ヒガシくんはニシくんからスキンシップ受けて安心するようになってほしい たまに徹夜するんで寝ててくださいって言われて(2人で寝るのに慣れてしまったのに)ニシくんは勝手だ…………とか言って拗ねてほしい
ヒガシくん、アプリの「それってニシくんを無視してるって事だろ」がめちゃくちゃ良かったのと ガスの時の流れのノリかもしれないけどニシくん以外は…みたいな事いってたのでヒガシくんもニシくんの事性的な意味でも好きだと思うんだけどなあ ただやっぱり母親の彼氏に性器をからかわれてたりしてるから 確実に「お前らホモじゃないのか」みたいな事は言われてると思うんだよな〜…… もしかすると「ニシくんと結婚する」みたいな事言ってしまって、さんざん男同士はおかしいとかなじられたのかも 悲しい……
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pureegrosburst04 · 3 months
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〜数日前〜
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防聖孤島「食事だ🍴😋🥢」
高級ゴールドデューク/バズー「おい、腹が減って死んじまいそうなんだ……ガケガニのアヒージョでもいいからよこしてくれ…」超電波油「でもってなんだよ。お前みたいなゴミクズに食用ポケモン様なんて必要ない」御茶ヶ滝「アイエフさんは俺達如きに命を受け継ぐ資格があると言って⬇︎のドラマを見せてくれた」ゴールドバズー「同じ旨いに違いなんてねえだろ!頼むから寄越せよ‼️」
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防聖孤島「常人の感情エネルギーが砂つぶならアイエフさんは宇宙だ 心そのものが広くて大きい 良い意味じゃなくてどんな意味でも。6種類の味覚の数値も含めてだ、一億円の笑顔は誇張じゃないんだよ真実だ(黄金の真実)」ゴールドバズー「ひとごろし!!」超電波油「うるせえ」カチっドンドン‼️‼️
〜現在〜
超電波油「相棒〜疾風の柊って人から今度は寿司セットが届いてるぞーー、」 御茶ヶ滝「何で見ず知らずの俺にここまでするんだろ、変なの🫨」
〜醤油ちょんちょん、お付きのワサビでパクっ✨〜 
御茶ヶ滝「う〜ん、コレ自家製だね。何を考えてるのかわからないけど悪意は一切無い」超電波油「だよな……マタドガスが握った🏴‍☠️殺人寿司☠️より美味いのは当然の事だけど、」御茶ヶ滝「今のうおべいと平宗よりは全体の★が5ランク劣ってるレベル」超電波油「失礼だよ、タダで送って貰っといて……」御茶ヶ滝「いや聞いて。独学だとしたらこの味が出せるのは凄いよ、回転寿司が馬鹿にされてた時代はとっくに終わってる。俺は今の列車寿司の時代と比べてる訳だから 特筆するのはウニの獲れたてのような新鮮さにネタとシャリの温度 よく勉強してある。それに安心したかった気持ちもある」超電波油「怨霊の類いではなく訳のある善人」
表主人公二人「話しを纏めると全然不気味じゃない。彼女はちゃんとした味方だ」
御茶ヶ滝「ただ……香氣04さんみたいに中度のいじめ被害者にされた訳でもないのに俺を選んだ理由だけ気になってる」超電波油「もっと調べてみたい。マリオワンダーの通信で一緒に遊べるか聞いてみよう」
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超電波油「よーし、まずは上のどれが該当するか見極めてみようぜ」御茶ヶ滝「チャット作るから待ってて。そういえば香氣04さんは鳥タイプだったね 相棒はちんぱん😇」
〜チャット〜
疾風の柊「ゲームは大好きですよ‼️特にスパイダーマンシリーズとバイオハザード5をよくプレイしてます」御茶ヶ滝「ブログとか出してたらいいなあ おせーてくだせえ👍😊」疾風の柊「いいですよ、タイトルはスマイルアップ推しの会💚」
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防聖孤島「この会社の売りっ子達が好きなのか、😳」疾風の柊「酷い事件があったけど……ファンとしてお金を落とすと私の罪は消えて、きっとあの子は救われるの…」
防聖孤島「……?😦?………では貴方に対して最低限の共感出来る趣味を弁えておきたいので一週間程。待ってて下さい、では👋」
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御茶ヶ滝「確か香氣04さんがコンテンツを楽しみたいからパスワードを適当にして失くしたIDはコレだね、前世の十五歳でバイオ5をトロコンしたのは賞賛出来るが高校で陸上部に入ってたから時間は取れない時期だったらしい(go-suto、ゴーストw🤗w)」超電波油「探偵気分が盛り上がって参りました🎵あのコスチューム使おうぜ😎」
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御茶ヶ滝「スパイダーマンシリーズのプレイ動画ブログ観たけど初見から上手い割に最低難易度のFRIENDLY NEIGHBORHOODでやってるよ(゚o゚;;」超電波油「バイオハザード5の方なんてアマチュアで満足してる 死ぬケースのほぼ全てが回避不可ぐらいまで追い詰められてタコ🐙殴りされるものばかり。”””なのに後ろからマジニに掴まれそうになると銃を構えて100%回避してる。亀タイプのエンジョイ勢か?”””」
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御茶ヶ滝「”””その評価は正確じゃないね””” この人はテレビゲームそのものを全くやらない。語彙力があってツイッターでは顔を隠しながらフォロワーも多い、シリーズ通して雑魚敵のロケットランチャーに一回も当たった経験すらないのにモーションがない攻撃だけ喰らい過ぎてるのはおかしい。個人の遊びを本気でやった事がなく…球技系スポーツで大活躍しそうな動体視力」
防聖孤島「[[リア充だ]]」
御茶ヶ滝「暫く一緒に通信して遊んでから、社会現象にまでなった”””霧島04(ラスボス)”””について議論してみようよ」疾風の柊「あの子はいじめられたから歪んじゃっただけだって私は信じてるよ……悪仲間にカッコいい所を見せようとして冷酷ぶってるけど根は良い子だって。かりちゅまなのが本来の姿だって」防聖孤島「………俺が女の子だったら、”””今西健太さん””””との方が真剣に恋人になりたい(赤き真実) 切るね」プツッ
防聖孤島「完全に騙されてる。疾風の柊さんは頭が悪い プロファイルは的中してるな、いや正確には女性特有の短所が現れてる」富豪05「女なんて劣等生物だからそんなもんだぜ。こいつらはどの世界でも良い悪い以前につまらねえ、一番放置したくなるうんこ製造機なんだよ。」防聖孤島「おい‼️、人として礼儀は弁えて。゚(゚´Д`゚)゚。」富豪05「(び、ビビッた……)」御茶ヶ滝「女性には神としての素質はないけど…愚かだけど、愉快なおばあちゃんが好きだった。」富豪05「御免なさいすみませんでした」
〜数日後〜
ともちん「私、今まで疾風の柊って名乗ってきたけどね…実はコードネームですらないの。本名はもっと好きじゃない」超電波油「名乗らなくて良いよ、まだ一週間の付き合いだぞ 出会い厨じゃねえんだから😂」ともちん「ともちんって呼んで、今写真送ったから」ピコン❣️ 超電波油「マジでお姉さんだ😱」御茶ヶ滝「貴女、口が軽すぎるから特定されないように気を付けてね スパイダーマンの世界には絶対行くなよ、家族に危険が及ぶから(赤き真実🥶)」知球GrassShining1 チー牛「俺の参上と共に攻めますが、女性ゲーマーって媚びだけの三流でしょww 飾りこそしないものの一度オールクリアしたゲームを二度と遊ばないのは勿体無い😞と、黄金の精神を持ってるんですかともちん❓‼️‼️」超電波油「やめときなチー牛さん、この”疾風の柊”改め””””ともちん””””は滅茶苦茶ゲーム強いよ。俺達二人シンクロさせてでも敵わない」知球1チー牛「そんなお世辞…珍しいですね」御茶ヶ滝「ソニックワールドアドベンチャーを初見で全コースSランク突破してる。詰み要素がない限り本気を出せばどうとでもなる第三形態まで発揮すると呼ぶべき糞馬鹿みたいな全力を隠してる。しかもリア充」知球GrassShining1 チー牛「はあ?頭がオカシイですよ。
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””香氣04さん””はアスペルガー症候群、調べたら前世で子供の頃から手元にあるゲームはほぼ30周以上する人ですよ。でも眼球の筋肉を使わないからどの視力も落ちるばかりで学校では球技系が誰よりも苦手。動いている物が遅く見えた事が極度の睡眠不足の時だけで人生で一度くらいしか無かった(赤き真実)。しかし廃人キョコウさんを超えたNPCなんかじゃない女性ともちん、俺達インドア派と仲良くなれそうですね💚」御茶ヶ滝「だから、、、ともちんはリア充だよ。ごくたま〜にの間隔で神ゲーしかやらないもん」
超電波油「彼女は誤解覚悟で言うと原始的だな、昔のカードでいうなら強いヒロインか女戦士 ただし文化が発展してると勉強とスポーツが得意なお姉さん。生きている時代を楽しめる最もお得な万能気質」
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防聖孤島「タイトルに喧嘩を売ってる訳じゃないけど世界を救うのは個人的にはオタクだけではないと思ってる(赤き真実)。オタクが築いた文化と誰かを傷付けるかもしれない負の遺産を正しく扱うヒーローが現れて冒険を実現させてくれるメンバー。十人十色な役割を持ってるから皆んなが幸せになれる(黄金の真実) ともちんなら”””霧島04(裏ストボス)”””が100人いても薙刀持ちゃ片手で倒せる」
ともちん「ベタ褒めしてくれるなんて嬉しいなあ〜〜💚、そんなに私が好きなら抱かせてあげていいかも〜w」御茶ヶ滝「純粋硬派柱舐めんな!(🔵 ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 俺達みたいなのはなぁ😠 世界を救って出会ってきた仲間達が笑顔で帰ってみんな幸せになった時に、内なる狂気系絶対悪に負けてロックなネットの海に溶けるのさ💢🫠/💎」ともちん「…(そんなの、ハッピーエンドじゃないよ……山の頂上に登った時に、家族が欠けてたら喜ぶ事なんて私には出来ない)」
〜白昼夢〜
ともちん「私があの子を食い物にした。穢して自殺に追い込んじゃった…償いたいのにもういないの。見下してた時はあんなに上手く行ったのに、手に入れて可愛くなったら何もうまくいかない。情報収集でスパイとして聞き上手に徹した時もそう、私達が心を開いて本音で話し始めた瞬間に居なくなる一族 気遣って再現しようとしても無駄だった。 
ある日こんなお遊びな会にあの子達が来てくれた。絶対台無しにしない……こんなに、上手い話しが転がってるんだから…」
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〜数時間後〜 
女の子A「まだ部屋の中に居るのよね?呼び鈴押した?」女の子B「ピンポンダッシュ💨防止のため係員さんに外してもらったんだって」
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ともちん「結論から言うと表版仮想大鉱山の変なキモいクズ男しか来なかった…、2ちゃんねるではミソジニストが無価値無意味と大炎上(だから無印04が来た時は嬉しかったかな…でも”””私は神❗️、ノートを噛み噛み‼️”””って一日中絶叫して私達が鬱になってから顔中から湯気を出してキングボンビーデストロイ号みたいな(👎💢😡💢🖕)大暴れして屋台を滅ぼしていった後は虚無だったよね。私達はお祭り感覚で来てくれた怯えてる一般の人がいたから力づくで止められなかった ああ、””無印04(大ボス)””はいじめられっ子になる前(産まれた瞬間)から頭がぶっ壊れてるんだって、上手い話しなんてないんだ……って浮かぶ中二病みたいな不安をお姉さんらしくないから押し殺したの⬇︎💚😩 
本命の子達は忘却の深淵に消えかけて、解散する当日に爽やかな顔で出てきた(刑務所かよ)。嗚呼、最悪の七年間だった⬇︎⬇︎💔😵❌
ともちん「何で上手くいかないのかな??」 富豪05「香氣04が守護女神に恋をしたのは二次元だとか、ネットの関係だったからという条件とは何の関係もなく、青い宝石💎に満たされていると心の奥底から勘違いしていたからです。劣る人間に嫉妬されたりクーリストな秀才キャラとして見てもらえない限り恋をする事は二度とありえません 彼にとって、自分を可愛いと思う人より名誉を捧げる下位互換のクズの方が自分から笑いかけられる大切な存在だからです。幸せにしてあげたいと考え始めてしまった人こそ切り捨てられるしかありません アイエフさんはずっと処女だから防聖孤島が童貞を卒業する事もありません(黄金の真実)。アニメのヒーローとは対極である純粋硬派柱の恋愛はあらゆる者の喉を不気味、異質と鳴らさせる威厳の上に成り立つものなのですから(黄金の真実)
表版仮想大鉱山のように女を劣等生物だと見下している邪悪ほど童貞を無事に卒業する(赤き真実)」
💀???(ラスボス)は青臭い球磨川禊より赤く、防聖孤島より発達が遅い大器晩成型で、香氣04よりスタイリッシュな神に近い あと真の裏ストボスがもし命を落としたらこの”””???”””が一番悲しまない。理由はずっと超えられないから媚びを売ってるだけな為 驚いたり感情が豊かで涙を流す演技が女より複雑だから文字通りの絶対悪じゃないと騙される人もいるが、ちゃんと読んでる人なら”””霧島04(裏ストボス)”””が根っこから冷酷だってわかる。こいつには人の心なんてない(赤き真実)🏴‍☠️
御茶ヶ滝君は姿が似てるだけなのに好きになった、でも私は難しい哲学の話題なんてわかんない。あの子達は自分の愛くるしい正体を見られたら、きっと容赦なく永遠に切り捨てる(赤き真実)」
スパイダーマン2号「考えちゃ駄目だよ。もう君は……自分ののんきなところに救われなきゃいけないんだ その冷徹な選別は、法律に守られる自由だから」スパイダーマン「自分が悪いと懺悔する人を虐殺する完全な正義と戦うんだ。あなたなら出来る 水と油コンビなら大丈夫だよ(黄金の真実)」ともちん「え?」
〜現在〜
超電波油「話しを戻すけど、貴女でも今の”””””DIO様(トゥルーグランドの頂点)”””””には到底敵わないよ( ̄▽ ̄)」
ともちん「……😁。あれーー?その吸血鬼さん、過去の中ボスに負けたって聞いたけど〜www」超電波油「半端な悪だったから狂気系絶対悪に飲み込まれてただけだよ、DIO様の著作存在にはもっと魅せたい詳細があったはずだ。この語られるべき物語を面白い事カッコいい事まで時に我慢して削る、人はもっと複雑なんだ。自分の幸せを見つけた瞬間にDIO様はラオウ様と変わらない景色を見始めた。生命の尊さでB(バグ)の家族達を超えたんだよ(赤き真実)」
御茶ヶ滝「香氣04さんなんて小物より、凄い奴しかいない現実。仕事なめんじゃないよo(`ω´ )o」
香氣04「暴言を直接は返さずに威厳とプライドが��てだ!捧げないなら切り捨てる!消えろ!ゴミが!要らねえんだよ!吹っ飛べー!俺の自由だ!理解しないから切り捨てられるんだよ!身障のび太の話題?俺の何を見てきた!ほらもう終わりか?。と、怒鳴り散らしながらフォローして来る人を何十人もブロックする日々 そんな事を繰り返して賑やかだったお誘い欄を消し飛ばしたある日、誰も表示されない誇りを貫いた時に何故か涙が溢れ出た」
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nagachika · 4 months
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あんびるやすこさんの「なんでも魔女商会」シリーズ 1-9 を読んだ
今年のブックサン��で鳥井雪さんの「ユウと魔法のプログラミング・ノート」とあんびるやすこさんの「ルルとララのクリスマス」を選んで寄付してきた時に「このルルとララの作者のあんびるやすこさんという人はうちの子が小学生の時に学校の図書館で借りてきていた児童書も書いていた人だなぁ」と思って子とその記憶の話をしていたら読みたくなったので借りて 1巻目を読んでみたところ、これはすごくいいのではと思って通読している。今 1〜9巻目。
なんでも魔女商会の魅力はいくつもあって、まずは文章の簡潔ながら美しいところ。自然の描写や衣服に使う装飾品、ドレスの様子の描写などの言葉の使いかたが教科書みたいに過不足なくわかりやすくそれでいて美しい。お手伝い猫のコットンの言葉遣いがとても丁寧なのもこの印象に拍車をかけている。
主人公はニンゲンのナナだけど主役はおさいほう魔女のシルクで、彼女が衣服のお直しの依頼を受けて書くデザイン画のスケッチブックのを模したページが各巻に必ず登場していて、そこのイラストもだけど利用する装飾のサンプルなどが実物をコピーして映し取ったみたいで(おそらく実際にそうしているのもありそう)リアルで、またデザイン画に描き込まれるコンセプトがこれまた簡潔でわかりやすく、ドレスのどの部分が注目すべきところなのかというのがわかって衣服にそんなに興味がなくても面白く読める。このスケッチブックページがないとこのシリーズの魅力はかなり削がれるだろう。
それからナナとシルクの友情やお手伝い猫のコットンの献身とシルクとの信頼関係などの関係性をうまくストーリーにからめていてグッとくる描写が毎回かならずある。基本ストーリーはシルクが経営しているリフォーム支店に動物や妖精が服のお直しを依頼しにくるのでそれにシルクが対応しナナが手伝う、というものだけど毎回そこになんらかの人間関係の問題の解決などが伴なっていて、ワンパターンながらマンネリを感じさせない良い話が連なっていく。この感情的な部分がすごくいいんだなぁこれが。
シルクは表紙でもめったに笑っていなくていつもツンと澄ましているキャラクターで、仕事には誇りを持っているものの若干気分屋でワガママなところもある。コットンはそんなシルクのことを良くわかっていてなおかつとても尊敬しているのでシルクのことを褒められるとわが事のように誇らしく思う。この二人にニンゲンなので魔女や妖精や動物の世界の常識を知らないナナが混じって攪乱することでストーリーが動きシルクにも変化が生まれていく。王道ながらよくできたキャラクター設定だと思う。
それから「リフォーム支店には本当に用のある人しか辿りつけないように魔法がかかっている」「シルクは依頼のあったお直ししかできない(してはいけない)」「裁縫に魔法を使うのは手抜きで安っぽい(これは魔女一般の常識というよりシルクの信条かもしれないけど)」などの「常識」が設定厨にはグッときて世界観を深める手助けをしてくれる。こういうのいいよね。
子と話していてどの巻がどんな話だったかというのを忘れてしまったりしていたので後のための1〜9巻のどんな話だったかざっくり書き残しておく。
1「お洋服リフォーム支店」ナナがはじめてリフォーム支店に迷い込む。ネズミさんが隣人のクマのお嬢さんのために家族からドレスをたくさん集めてたんぽぽカーニバルのためのパッチワークのドレスにお直ししてもらう。ナナは依頼者のねずみさんのために残りのドレスをお直しする。
2「ただいま魔法旅行中。」シルク、コットンとナナは指定の場所に行ける魔方陣シートで連休のバカンスに出掛けようとするが定員オーバーにより旅行支店に付いてしまい、そこで4人の種族も個性も異なるカルテット歌手の舞台衣装のお直しをすることで衣装の意見の違いで離散しようとしていたチームをまとめてコンサートを成功させる。スズランにつく朝露をかためたビーズがアクセント。
3「いちばん星のドレス」雪の女王のコンテストのためにドレスを仕立てる。小柄な雪の女王クリスタにふさわしいいちばん星のブローチをとってそれを付けたドレスでコンテストで優勝したクリスタは他の雪の女王への命令に「まいにちひとりずつお茶をしにくること」という。いつも孤独なクリスタの心にシルクとナナの友情が変化をもたらした。
4「ドラゴンの正しいしつけ方」シルクの叔母のスピカからドラゴンをあずかる。散歩中にアライグマさんのカーデガンのきらきら光るボタンをドラゴンが飲みこんでしまったのでそのお詫びにカーデガンの修復と、旧友に会った時に思い出してもらえるように洋服のお直しを申し出るシルク。林檎の花の下で遊んでいた友人との思い出に重ねて林檎の花弁で飾った洋服を着たアライグマさんの旧友は有名な帽子職人だった。
5「きえた魔法のダイヤ」ある時シルクがいつも使っている魔法のゆびぬきの黒猫の瞳に使われているダイヤが家出をしてしまう。替わりを買うために魔法道具の店に行くシルクについていったナナはそこでかくまって欲しいという妖精の少女とポンチョを交換して目覚めの鈴をもらう。この鈴を家で飼い猫につけたところ外に出てしまって親や近所のひとたちがみな起きてしまうというトラブル。この妖精は 12ヶ月の妖精のひとり 2月の妖精で、他の妖精からドレスのお直しの依頼がくる。ナナが2月の妖精が北のホテルにいることを伝えてそこでドレスを披露して他の姉妹も2月の妖精の重要さに気がついて和解する。黒猫のゆびぬきのダイヤも戻ってくる。
6「コットンの夏休み」今のところピカイチで良い! コットンがお休みをもらってバカンスへ。そのあいだに引越しで置きざりにされたというウサギのぬいぐるみがリフォーム支店にやってくる。コットンは全身黒いのが尊ばれるおてつだい猫のなかにあって手足と口のまわりが白いことをひそかにコンプレックスをもっていてそれを黒くしてくれるというエステみたいなのに挑戦するが変な緑色になってしまって帰るに帰れなくなる。そしてそのあいだにぬいぐるみを失くしてしまったアナグマの少女と出会う。この巻ではぬいぐるみに「いつも世話をしてもらってばかりで、きっと世話���嫌になったんだ」と聞かされたシルクがドキリとしたり、アナグマの少女が「もうわたしと一緒に居るのが嫌になったんだ」と話すのをきいたコットンが同じように不安にかられたりするところが感情の揺さぶりかたがうまくてやばい。そしてコットンのことはお見通しなシルク。完璧な一冊
7「おきゃくさまはオバケ!」シーツおばけの姉弟が長姉の結婚式のためにお直しの依頼にくるが、ナナはこわがって挨拶ができない。それを気にした弟おばけがナナの家までやってきて、ナナは彼等のことをよく知りもしないで怖がって失礼なことをしたと反省する。おばけのシーツは縫うことも染めることもできなかったが、銀の針と銀のクモの糸で縫い、ナナが姉弟から訊きだした方法で飲み物の色に染めることに成功する。姉弟の仕立て直しをみた長姉は自分の結婚式のドレスも直して欲しいと依頼にくるので、この巻はめずらしくスケッチブックのページが 2回出てくる。
8「火曜日はトラブル」フェアリー女王のアイロン係のエルフ、スピネットはいつも火曜日に失敗をしてしまう。ドレスにコゲを作ったスピネットはそれを直して欲しいとリフォーム支店に依頼にくるが、ドレスのデザインは変えてはいけないという。フェアリー女王は何代も前から古いしきたりに従って生活しているという。シルクはそれを変えようとデザインを一新したすばらしいドレスを納品し、またスピネットの楽器の才能を知ってそれをアピールする方法をこっそり伝える。結果フェアリー女王は新しいドレスをきて古いしきたりを捨てて生活することを選び、スピネットは楽隊に入る。このことをフェアリー女王が「シルクはおさいほう魔女のナンバー1」と語ったことが魔女新聞に掲載され、おしたて支店のおさいほう魔女たちが挑戦状をもってくる。
9「ルビーの魔法マスター」前巻でのお仕立て支店のおさいほう魔女たちからの挑戦状を受け取ったシルク。そのコンテストの優勝者には「魔法マスター」という一級の資格のいちばん下のランクとはいえとても貴重な「ルビーの魔法マスター」のバッジが授与されるときいて奮起するも、お客を返してしまい休業中にしてデザインを書くことに集中しようとするが、他のおさいほう魔女の動向が気になって筆が進まない。ナナとも喧嘩をしてしまい次第に反省したシルクは仲直りをしてナナと「旅じたくのドレス」をしあげる。しかしコンテスト前日に以前断わった渡り鳥の妖精の窮地を知りその「羽衣おり」で作られたドレスをあげてしまう。一晩で別の素材で同じデザインのドレスを作ったものの質の差はあきらか。しかしシルクと折り合いの悪かった審査員の先生サージは理由をきかず(きいたけど「あなたは答えないでしょう」と)仕上げ魔法でそのドレスを「羽衣おり」にする。その結果優勝するシルクだが、サージ先生の魔法の力での優勝を良しとせず魔法解除する。そこへ「羽衣おり」のドレスを渡した渡り鳥の精霊が会場に現われる。やはりシルクのドレスが一番、ということになるのだが「ルビーの魔法マスター」のバッジをツバメの一羽がくわえて飛んでいってしまう。
さて、全体的にすばらしい作品なのだけど、ひとつちょっと気になっていることがある。第1巻でナナは学校帰りにリフォーム支店に迷い込むが、このときのナナは「都会から引っ越してきたばかりで学校に友達がいない。友達の輪に入っていけない」ということを悩んでいる。そこでシルクやコットンと出会って彼女らと友情をはぐくむことになるので、それはそれで良いのだが、その後の作品を通してナナの学校生活というのはほとんどといっていいほど描かれない。結局ナナは学校で友達と呼べるような存在はできたんだろうか。少なくとも馴染めてるんだろうか? 「おきゃくさまはオバケ!」でかろうじて「いま学校でこわいはなしが流行っている」というくらいで、それも具体的にだれそれから聞いた、というようなことは言っていない。みんなの流行りを知るくらいには馴染めているんだろうけど、特定の仲良しはいないのかな、と思うと当初の悩みは半分くらい解決してないのかな、とも思う。もちろんリフォーム支店でのシルクやコットンと過ごす時間がそのかわりなのだとは思うのだけど。
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animekirbyserifu · 5 months
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デデデその10
91話 ・「デュハハハハ!残るはガングと(カービィだけぞい)。」 ・「だが、今の爆走ビートには勝てんぞい!デュハハハハ!」 ・「ビートめ!だらしないぞい!」 ・「(ステッペンウルフは)ヤツはどこの誰ぞい!」 ・「誰だろうとやっつけるぞい!」 ー「どっちが優勢ぞい?」 ・「(ビートが魔獣『ウィリー』に変身して)デュハハハ!これを待っておったぞい!」 ・「カービィ殺し油地獄ぞい!」 ・「これでどうぞい!(まきびしを撒く)」 ・「(自分のまいた罠でウィリーが横転して)デュアァ…なんたるザマぞい!(お前の罠のせいだろ…)」 ・「(デデデ競技場が崩れて)こりゃ…どうなっとるぞい?」
92話 ・「エルカルゴン!ワドルディ共は数が多すぎるぞい!」 ・「おまけに働かないで美味いモンをたらふく食っとるぞい!」 ・「う~む、ワドルディめ~、憎いぞい憎いぞい!」 ・「次は、働かざるものは食うべからずぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)ワシは自分の食いモノしか関心ないぞい。」 ・「どれも…ワシは食ったことがないぞーい!」 ・「ヤツらの食事を知りたいぞい!」 ・「ちょ、ちょっと待つぞい!今舌触りと言ったが、ワドルディには舌どころか口そのものがないぞい!」 ・「ホレ!口はない!食事代がかからんと思ったから雇ったんだぞい!」 ・「だが(ワドルディの)口はどこぞい!謎ぞい!不思議ぞい!怖いぞい…。」 ・「で~いくらかかるぞい?ワドルディの食事代!」 ・「エスカルゴ~ン…もうおねむの時間ぞ~い…(かわいい)。」 ・「(ワドルディ達の1食の食事代を見て)な、なんちゅー大金ぞい!」 ・「ワシは貧しくなるばかりぞい…。」 ・「弁当屋ぞい!かくなる上は安い弁当屋を呼ぶぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)入札ってなんぞい?(小声)」 ・「おお、そうか!落札すれば大儲けぞい!ドゥハハハハ!」 ・「じゅ、順番にオススメを説明するぞい!」 ・「高い!次タゴ!」 ・「ワドルディは何万匹もいるぞい!」 ・「バカモン!まだそんな値段かぞい!」 ・「栄養なんぞいらん!見た目も悪くてよいぞい!」 ・「(カワサキに対して)そうぞい!その調子ぞい!」 ・「(この薄さ…)芸術ぞい。」 ・「(ワドルディ共の)3度の食事を1度にして、おやつも夜食も廃止ぞい!」 ・「(その分ワシたちが)美味い料理を食う。」 ・「(ワドルドゥ隊長に対して)給料はなしぞい!」 ・「衣食住揃って何が不満ぞい!」 ・「脅しにはのらん!出ていくぞい!」 ・「なに?ワドルディ共が狂った?」 ・「なんでぞい!なんでメシぐらいで騒ぐぞい!」 ・「エスカルゴン!(ワドルディ共を)なんとかせい!」 ・「(ワドルディの食事ごときで)この騒ぎぞい!」 ・「笑ってないで何とかするぞい!」 ・「デュハハハハ!ワドルディ達はまたワシの部下に戻ったぞい。」 ・「デュハハハハ!シェフ魔獣『モウ・タクサン』ぞい!」 ・「モウよ!この際激ウマ中華で、ワドルディのハートをしっかりとらえるぞい!」 ・「デュハハハハ!無駄な抵抗はやめるぞい(カワサキに踏まれる)。」 ・「(北京ダックを食べるワドルディを見て)考えてみれば羨ましいぞい…。」 ・「ワドに生まれたかったぞい!」 ・「(モウが倒されて)やったー!やったぞい!」 ・「北京ダックなんぞ、高くていかんぞい!」
93話 ・「あ~レン村長にプレゼントしたモノたちに告げる。賄賂は決して許さんぞい!」 ・「誤魔化してもダメぞい!贈り物で自分らの都合の良いように操る気ぞい!」 ・「そ…村長感謝?」 ・「コラ!感謝を勝手に食ってはいかんぞい!(※食べ物ではありません)」 ・「ワ、ワシには(感謝の日は)ないのかぞい!」 ・「…賄賂と言ったのは誰ぞい?」 ・「あ~!ワシもプレゼントが欲しいぞ~い!」 ・「ワシは感謝されなくてはならんぞい!」 ・「(エスカルゴンに対して)そーゆー貴様だって誰にも感謝されんぞーい!」 ・「誰も感謝せんから、プレゼントも来ないぞ~い!」 ・「本日より『デデデ感謝の日』を制定ぞい!期間は永遠!ワシに感謝したいものは毎日午後11時まで受け付けぞい!プレゼントを手に、もろびとこぞるが良いぞい!デュハハハハハ!」 ・「デュハハハハ!プレゼントを持ってくるものは大歓迎ゆえ、キレイにするぞい!皆の感謝しかと受け止めてやるぞい!」 ・「着色料添加のキャンディーはいらんぞい!」 ・「そんなキャンディー捨てるがよいぞい!」 ・「掃除の邪魔ぞーいぞい!」 ・「誰も来ないぞい…。」 ・「国王のワシに感謝しない愚か者共め!どうしてくれるぞい!」 ・「(プレゼントを運ぶカービィに対して)見上げた心がけぞい!」 ・「カービィ!カービィくんよくぞ来てくれたぞい!その感謝の気持ち、褒めてつかわすぞい!」 ・「デュハハハハ!結構重いぞい!何が入ってるのかぞい?カメラズームアップ!」 ・「あ!スイカぞい!みんな見るぞい!」 ・「軽~…なんでぞい?中身がないぞい!」 ・「よくもワシをバカにしおってからに!」 ・「感謝の気持ちを知らない人民共に告げる。記念日の変更ぞい!本日より『なんとか感謝の日』は、全て『なんとか憎悪の日』に変わるぞーい!」 ・「では『カワサキ憎悪の日』ぞい!」 ・「カービィ憎悪の日は必ず実現ぞい!デュハハハハハ!」 ・「だってもう(爆弾作りに)飽きちゃったんだぞい。早くカービィが来てくれんかぞーい?」 ・「ダッハッハ!カービィちゃん!ワシの最高のプレゼントぞい!」 ・「このスイカを全部あげるぞい!」 ・「ま、待つぞい!ワシらはもう帰るゆえ、ゆっくり食べるが良いぞい。」 ・「大げさな、タダのスイカ畑ぞい!」 ・「おーいカービィちゃん!ここのスイカをみんなお前にやるぞーい!」 ・「ダーッハッハ!胸がスーッとしたぞい!」 ・「ダーッハハハハハ!だが、これ以上ワシのイメージは悪くせんぞい!今度はワシの美しい真の姿を見せるぞい!」 ・「(カスタマに対して)注文ぞい!カービィに真心こもった豪華プレゼントを贈りたいぞい!」 ・「ホントぞい。誰も文句がつけられないような、心のこもった贈り物ぞい!」 ・「やかましい!ワシに逆らうと、株主総会で騒いでやるぞい!」 ・「どさくさに紛れて言うでないぞい(泣)。(エスカルゴンの頭を木魚のように叩く)」 ・「ああ、まさかこうなるとは思ってなかったぞい。カービィちゃんごめんぞい…。」 ・「ワ、ワシはどうすれば良いぞい…。」 ・「(悪いことしないと)誓うぞい!これは本当のスイカぞい…。カービィちゃんにお供えぞい。」 ・「心を込めたスイカぞい!」 ・「(カービィが)バ、バケて出たぞい!」 ・「うおー!生きてたか!良いぞい良いぞい許すぞい!」 ・「ワシにはお前という敵が必要だったぞい!生きてて良かったぞい!」 ・「おー!そうだったぞい!カービィ!ワシはお前のために本当のプレゼントを用意しておいたぞい!」 ・「(魔獣『チャッキー』に対して)だとしてもきっと楽しい魔獣だぞい!」 ・「ダッハッハ!チャッキーはやっぱり楽しい魔獣ぞい!(やけくそ)」 ・「ワシに…プレゼントかぞい!」 ・「ワシは愛のプレゼントが欲しいぞーい!」
94話 ・「次は、新しいゲームキャラが送られてくるぞい。」 ・「カスタマがそう言ったぞい!とっても強いヤツらしいぞい!」 ・「鼻が長くて武器になるぞい!」 ・「やかましい!次はファンファンちゃんの登場ぞ…(何故か「ぞい」と言わない)。」 ・「エスカルゴーン!起っきるぞい起っきるぞい起っきるぞい起っきるぞい起っきるぞーい!」 ・「デカい影が、ワシを踏み潰そうとした夢を見たぞい!」 ・「何ぞい脅かしおって…。」 ・「ふぁ~眠いぞい。夢がいかんのだぞい。」 ・「(魔獣に踏み潰されて)夢ではなかったぞ~い…。」 ・「(カスタマに対して)何ぞい!こんな夜中に呼び出しおって!」 ・「貴様んところはどーゆー飼い方してるぞい?」 ・「はぁ~キツキツ魔獣ばかりぞい。」 ・「(エスカルゴンに擁護されて)お前はいつもワシの味方ぞい。聞いたか!」 ・「大柄な?どんなヤツぞい!」 ・「もし迷惑をかけたら損害賠償ぞい!デュハハハハ!」 ・「(ワシのせいなんて)とんだ言いがかりぞい!」 ・「その証拠に、ワシは自ら魔獣を成敗するぞい!」 ・「デュハハハ!責任政党として、ワシは人民共の安全保障をつね日頃から考えておるぞい。」 ・「憶病な魔獣なら恐れることはないぞい。」 ・「そのときは貴様がワシの盾となれば良いぞい!ほれほれ(エスカルゴンを盾にする)。」 ・「あれぞ魔獣『ファンファン』ぞい。」 ・「カービィ!邪魔するでないぞい!」 ・「(エスカルゴンに)なんてことするぞいコイツめぇ!(※お前のせいです)」 ・「道化師の正体見たり長い鼻~(元ネタは「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ということわざ)。」 ・「見た目に騙されてはいかんぞい!」 ・「このやろ~!騒乱罪で懲らしめてやる!このやろこのやろ~!ゾウさもない。」 ・「コイツ逃げてばかりぞい!エスカルゴン!お前と似たモノ同士ぞい!煮ても焼いても食えんぞい!」 ・「ププビレッジの平和はワシが守るぞい!専守防衛~!」 ・「(カービィに邪魔されて)倒さねばププビレッジの平和はないぞい!」 ・「こうなったら貴様ごと成敗ぞい!」 ・「(カービィにハンマーを吸いこまれて)そ、それでワシらをボコボコにする気かぞい?」 ・「借��をゼロにするチャンスぞい!」 ・「カービィめ!星の戦士のクセに魔獣と戦わないぞい!」 ・「(知性がカービィ並と言われて)敵を褒めてはいかんぞい!ならば魔獣には魔獣でカタをつけるぞい。」 ・「(カスタマに対して)逃げた魔獣を見つけてやったぞい!」 ・「ひどい目に遭ったぞい…。これまでの借金をゼロにすればよし、嫌なら損害賠償9000億デデンいただくまで。」 ・「ファンファン!貴様を本来の姿に戻してやるぞい!」 ・「素直に観念しなかったことを後悔するが良いぞい!いでよ魔獣『ヒッティー』!」 ・「ヒッティーにかかれば、あのダメ魔獣も一気に凶悪変身ぞい!」 ・「ファンファン!お前1人でカービィを倒すぞい!(1人じゃなくて1匹だろ…)」 ・「ひとまず退散ぞい!」
95話 ・「なに!?カービィが!?」 ・「デュハハハハ!カービィが悪さなんぞするハズはないぞい!悪さは偉大なる大王様であるこのワシの特権ぞい!」 ・「かくなる上は…査察するぞい!」 ・「人民共、嫌な噂は本当かぞい?」 ・「(暴れるカービィを見て)これは夢かぞい!」 ・「カービィなんぞに負けてたまるかぞい!」 ・「ワシの方がもっともっと悪さができるぞーい!コラァ!カービィ!」 ・「うるさい!ワシはカービィがこんな悪さをするなんて、信じられんのだぞーい!」 ・「(心当たりは)ないぞい!あんなピンクボールに悪さができるハズがない!」 ・「ワシの車を返せー!」 ・「ワシの車がー!(爆発する)」 ・「カスタマ!出るぞい!」 ・「(ご機嫌うる)わしくないぞい!ワシは悔しいぞい!悪魔はワシぞい!カービィに負けたくないぞい!どうしてくれるぞい!」 ・「デビルフロッグ?」 ・「おー!ケロケロケロぞい!」 ・「おいおい、(カエルが)逃げちまったぞい!(回想内のセリフ)」 ・「カスタマ、もしかしたら…。」 ・「(あのカエルが)カービィに取り憑いたぞい!」 ・「許せんぞい!ワシの方がカービィより悪いヤツぞい!」 ・「コンタンは分かったぞい!カービィごとデビルフロッグを食ってしまうぞい!」 ・「そんなことは分かっとるぞい!少し黙っておれ!(エスカルゴンの口にガムテープを貼り付ける)」 ・「���ー!これでデビルフロッグを取り戻すぞい!」 ・「デビルフロッグを捕まえたぞい!」 ・「(デビルデデデに変身して)これでワシは前人未到、最強最悪の悪党ぞぉい!」 ・「(ヘビーアナコンダーに丸飲みされて)助けてくれぞーい!」 ・「ワシのせいではないぞい!」
96話 ・「カスタマーサービス!ワシはいつになったらカービィに勝てるぞい!」 ・「もう魔獣なんぞ効き目はないぞい!」 ・「くだらん魔獣に払う金はない!カービィをやっつける別の方法を教えるぞい!」 ・「ワープスター?呼べばくるくる、あのお助け星かぞい?」 ・「無駄口を叩かんとさっさと教えるぞい!(モニター越しに卵をぶつける)」 ・「ワープスターを徹底的に調べるぞーい!」 ・「(用があるのは)フーム!お前ぞい!」 ・「食べるが良いぞい!シュークリームにストロベリーケーキにチョコ、レバニラ炒めもあるぞい!(デザートとレバニラ炒めの組み合わせは…)」 ・「(自由になりたければ)早く呼ぶぞい!」 ・「ワープスターを出せばよし、出さねば大食らい、内臓脂肪ダブダブの刑だぞい!」 ・「カービィの宇宙艇の修理のときぞい。操縦席に宝石箱があったぞい。」 ・「ワシは始めから金目のモンと思って頂いたぞい。」 ・「あのとき、せっかくのワープスターを落としたのはマズかったぞい。しかも、まさかフームに拾われるとは思わなかったぞい。」 ・「それにしてもカービィは、ワープスターを見ると必ず元気になるのがどういうワケぞい?さぁ、キリキリ白状するぞい!」 ・「(ブンに対して)ワープスターの隠し場所を白状するぞい!」 ・「コラ!カブー!ワシの尋問に答えんか!ワープスターを隠しているのはお見通しぞい!」 ・「寝たフリしてもダメぞい!エスカルゴン!コイツを反逆罪で逮捕せい!」 ・「兵士!カブーを城まで連行せい!」 ・「(デスタライヤーにデデデ城を破壊されて)勝手な空爆は許さんぞい!」 ・「(カスタマに対して)ワシの城を壊す気かー!」 ・「こんなデカい魔獣にびた一文支払わんぞい!」 ・「タダ!?それなら良いぞい!デュハハハハ!」 ・「ワープスター撃滅のチャンスぞい!」 ・「これがカービィの最期かぞい!」 ・「デュハハハハハ!ヤツらはカブーの中に逃げる気ぞい!」 ・「(カブーは)マヌケな喋る岩男ぞい!」。 ・「デュハハハハ!あんなワープスターがあったのかぞい!なんで早く出さんぞい。」 ・「デュハハハハ!カービィのヤツ(ワープスターを見て)驚いとるぞい!」 ・「乗っているヤツらは強そうじゃないぞい!」 ・「(エアライドマシンは)カービィより強いのかぞい?」
97話 ・「愚痴るな、まだ3人いるから余裕ぞい!デュハハハハ!」 ・「ワープスターもお疲れぞい。」 ・「(カービィは)水なんて吸ってどうするぞい。」 ・「(カスタマに対して)感心している場合かぞい!」 ・「デスタライヤー!カブーもまとめてやっつけるぞい!」
98話 ・「ナイトメアの武器、デスタライヤーぞい!」 ・「(カスタマに対して)貴様ー!ワシの城まで破壊しおって!」 ・「早く次の魔獣をよこすぞい!」 ・「(メタナイトはジジイ)だから安く雇えたぞい!」 ・「(『カービィ!』の着メロを聞いて)な、なんぞいこのメロディは…。」 ・「映像も撮れるワケかぞい!ドゥハハハハハ!えーぞいえーぞい!(ダジャレ)」 ・「なに~?メタナイトが~?」 ・「あ…ありゃ…なんぞい(玉座リフトで地下に行けるならもっと早く気づくでしょ…)。」 ・「むむ…許せん!カスタマ…見えるかぞい(ケータイでハルバードを映す)。」 ・「ワシも文句を言わねば気が済まんぞい。」 ・「(ナイトメア社は)ワシのお気に入りブランドぞい!いつの間にこんな大量破壊兵器を作ってたぞい!」 ・「(ナイトメアの誘惑から目を覚ませといわれて)ワシはお目覚めぞい!」 ・「ワシが査察してやるぞい!」 ・「デュハハハハ!流石はホーリーナイトメア社ぞい!」 ・「ぬ~、ワシという大事なお客様を~(※今までの借金を考えたら残当である)。」 ・「貴様~!なんでデリバリーシステムを壊したぞい!」 ・「(デリバリーシステムを)新しいのに替えるぞい!」 ・「忘れたか~!この戦艦を爆破するぞい!」
99話 ・「(ワープホールの揺れに対して)この揺れはいつまで続くぞい!」 ・「900…光年ってなんぞい!」 ・「光の速さってどれくらいぞい!」 ・「この美味そうな匂いはなんぞい?(※カワサキの料理です)」 ・「なんでこうなったか分からんぞい!」 ・「ワシは皆の味方ぞい!憎いホーリーナイトメア社は、ワシに魔獣を売りつけたが(どれも安物だったぞい!)。」 ・「ワシも一緒に戦って、もっと恐ろしい魔獣を奪うぞい!」 ・「王者を監禁するとは…。」 ・「(カスタマに対して)ワシらはどうなってると思う?戦艦ハルバードの中に監禁されてるぞい!」 ・「今のはどういうことぞい?」 ・「カスタマ!誰が魔獣をよこせと言ったぞい!」 ・「この船で暴れられたら、ワシらもアウトぞい!」 ・「おお!ナイトメアの本社ぞい!」 ・「ぬぅ~、カスタマ~めぇ!かくなる上は契約を破棄してやるぞい!」 ・「カスタマ!よくもワシを巻き添えにしたな!もう契約は破棄ぞい!」 ・「貴様の要塞のすぐそばぞい!これから総攻撃してやるから覚悟するぞい!」 ・「(通話を切られて)おぉ、勝手に切るでないぞい!」 ・「ドゥハハ~!ワシの最後通牒ぞい!」 ・「(カスタマのヤツ…)ワシらが乗ってると知りながら…。」
100話 ・「カービィ!外へ出て戦うがよいぞい!」 ・「(カスタマに対して)もう貴様の顔は見たくないぞい!」 ・「カスタマーサービス、お前かぞい?」 ・「き、貴様…3頭身だったかぞい!」 ・「大事な客が来たのに(お茶一杯も出せんのかぞい)!」 ・「腹が減った~!レバニラ炒めを出せ!」 ・「おぉ、そうぞい!カワサキ!レバニラ炒め3人前ぞい!」 ・「待ちかねたぞいカワサキ!(レバニラ炒めを食べて)うまうま美味いぞいカワサキ…。」 ・「お前も食うが良いぞい!ごちゃごちゃ言わんと!(カスタマの口に押し込む)」 ・「(カスタマに対して)デュハハハハ!レバニラ炒めは嫌いかぞい?」 ・「でもワシの城のデリバリーは…(確かぶっ壊れたハズぞい)。」 ・「ワシのうちに(帰れたぞい)!」 ・「魔獣をお買い物する楽しみも失われたぞい…。」 ・「おお!ワシのケータイ!(メタナイトから渡される)」
特別編 ・「コラ!カスタマーサービス!大事な客をほっぽりだしおって!」 ・「デュハハ!それ安いぞい!ダウンロードぞい!」 ・「(エビゾウを見て)何だか弱そうぞい…。」 ・「このバカモン!エビゾウ!お前の敵はカービィぞい!(指名手配書を見せる)」 ・「コラ!ワシの城を壊すなぞい!」 ・「全く…2億デデンがパーになったぞい!」 ・「おぉ!これなら元は取れるぞい!(無理でしょ…)」
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team-ginga · 5 months
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映画『キングダム エクソダス(脱出)』
 Wowowでラース・フォン・トリアー監督のテレビドラマ『キングダム エクソダス(脱出)』(2022)を見ました。
 『キングダム』シリーズの三作目にして完結編です。
 ファーストシーズンが1994年、セカンドシーズンが1997年ですから、ファーストシーズンから数えて28年、セカンドシーズンから数えても25年が経っているわけです。
 ヘルマー医師を演じたエルンスト・フーゴ・イエアゴーはすでに死去、ドルッセ夫人を演じたキルステン・ロルフェスの生死はわかりませんが、年齢を考えれば亡くなっていても不思議はありません。
 前作の登場人物で続けて登場しているのは……リトル・ブラザーを産んだユディット、巨大化してビッグ・ブラザーと名前を変えた(?)リトル・ブラザー、ユディットの恋人でありことあるごとにヘルマーと対立していたクロウスホイかな。
 ヘルマーの愛人であった女医や解剖用の遺体の首を切り取って持っていた医学生のモッゲも出ていますが、私の顔認識能力が低いこともあってすぐにはわかりませんでした。
 物語は深夜、カレンという老婆がテレビで『キングダム』を見ているところから始まります。
 カレンは「これじゃダメよ。こんなの中途半端よ」と言ってキングダム病院へ向かいます。我々視聴者の気持ちを代弁してくれたわけで、「よう言うた! 褒めてつかわす」ですね。
 カレンは病院の警備員(なのかな)と話して中へ入れてもらおうとしますが、当然ながら入れてもらえません。警備員は「そういう人が来るのは久しぶりだ。ドラマのせいで病院の評判が落ちた。全てはフィクションでラース・フォン・トリアーの妄想なのに」と言います。
 なるほど、そうきたか。そういう設定なんですね。
 でもフクロウが飛んで(なぜ病院の中にフクロウがいるのかわかりませんが、いるのだから仕方ありません)不思議な力が働いたのか、回転扉が勝手に動き出し、カレンは病院内に入ることができます。
 カレンは病院内をさまよううちに地下で何かの彫像を見つけます。ラストでも出てきますが、この彫像、一体何の彫像なんでしょう。よくわかりませんが、「エクソダスは両刃の刀なり」という文字が刻んであります。
 気を失っているカレンを病院の職員ブルワー(だっけ)が見つけます。ブルワーはカレンを気に入ったのか病院のコンピュータをハッキングしている女性カレに頼んでカレンを夢遊病患者として入院させます。
 カレンは実際、夢遊病患者であり、霊能力者でもあります。つまり前二作のドルッセ夫人の役回りで、ブルワーは夫人の息子の役回りというわけです。
 前作では幽霊救急車、つまり病院に来ているはずなのに迎えに出るとどこにも姿がない救急車が出ていましたが、今作ではそれが幽霊ヘリコプターにバージョンアップ(?)されています。で、そのヘリコプターに乗って現れるのがヘルマー医師の息子ヘルマーJrです。
 前二作同様に群像劇で、パソコンでトランプの一人遊びばかりしている院長や、冷凍のエンドウ豆を枕に昼寝をする習慣があるポントビタン医師長や、ポントピタンがエレベーターに乗るたびに現れ、ポントピタンに話しかけてくる車椅子の女性(これが前二作でヘルマーの愛人だった女医のようです)や、「警察に訴えてやろうか。それとも病院中のチョコレートを買い占めて食べさせてやろうか」というような変わった言葉使いをする医師ネイヴァー(彼は自分の目玉をスプーンでくり抜いて、また元通りに戻すという荒技ができます)などの人物も登場しますが、物語の軸になるのは、カレンの物語とヘルマーJrの物語です。
 比較的シンプルでわかりやすいヘルマーJrの物語からいきましょう(あ、当然ながら以下ではネタバレしています。ご注意を)。
 ヘルマーJrはことあるごとに「デンマーク人はクソだ」と言っていた父親に輪をかけてデンマーク嫌いのスウェーデン人ですが、父親の死の真相を知るためにキングダム病院に赴任して来ました。
 そんな彼のあとをアンナという女医がずっとついてまわります。気があるのか……って誰でも思いますよね。ヘルマーJrもそう思って、執務室で二人きりのときに「お尻をぶってもいいかな?」というメールをアンナに送ります(お尻フェチなんでしょうか。本人が目の前にいるのになぜメールを送るのかわかりませんが、送るんだから仕方ありません)。
 アンナはスカートを捲り上げて「右のお尻がいい? 左がいい?」と色っぽく言った後、態度を豹変させ「弁護士に訴えます」と言います。
 困ったヘルマーJrは、病院内のトイレで開業している(!?)スウェーデン人の弁護士に相談しますが、弁護士はアンナの代理人でもある(?)ため「言われた通り示談に応じなさい」と言われてしまいます。
 そんなことがあってもアンナはヘルマーJrにつきまとうのをやめません。あるときアンナはずっとズボンの前を手に持っています。病院用のズボンが大きすぎるので、持っていないと落ちてしまうのだそうです。
 アンナとヘルマーJrは二人でエレベーターに乗り込みます。すると突然停電し、アンナは床にヘビがいると思って(なぜそう思ったのかわかりませんが、思ってしまったのだから仕方ありません)、一緒にいたヘルマーJrに抱きつきます。当然ズボンが落ちて、下半身は剥き出しになります。
 その瞬間、電気がつきエレベータの扉が開きます。外にいるのはドラマ『キングダム』のファンで病院見学に来た観光客たちーー多くは日本人でみんなスマホで写真を撮ります(この辺り完全にコメディーです)。
 恥をかいたアンナはヘルマーJrにレイプされたと弁護士に訴え、ヘルマーJrは再度賠償金を払う羽目になります。
 キングダム病院にはスウェーデン人のコミュニティーがあります。ヘルマーJrはアンナの仲介で(アンナもスウェーデン人のようです)コミュニティーに参加します。
 ヘルマーJrは、目玉を自由自在にくり抜くことができるネイヴァー医師と喧嘩になり一方的に殴られます。警察に訴えると息巻くヘルマーJrをポントピタンが宥め、伝統に従って内々で裁判を開くことになります。
 「ひきがえる」、「阿片窟」から裁判長と陪審員がやってきます。この「ひきがえる」、「阿片窟」が何を意味するかは後で明らかになります。前二作にいた医師クロウスホイが歳をとって引退した医師たちをドアに「ひきがえる」と書かれた部屋に集めて、そこでアヘンを吸わせていたのです。
 老いさらばえた裁判長は、「昔ある村で鍛冶屋が殺人を犯した。しかしその村には鍛冶屋は一人しかいない。鍛冶屋がいなくなると村は困ってしまう。村にはパン屋が二人いた。そこで裁判長は鍛冶屋の代わりにパン屋を死刑にした」という故事を持ち出し、ネイヴァーの有罪は明らかだが、ネイヴァーはナントカの専門家で一人しかいないから、代わりにヘルマーJrに罰を与えるという判決を出して、そのまま息を引き取ります(無茶苦茶な話ですが、この辺りはナンセンス・コメディーだと思ってください)。
 そのためヘルマーJrは、木の枠で頭と両手を固定され、周囲をみんなが踊りながら尻を蹴り上げるというこれまた無茶苦茶な罰を受けることになります。
 怒ったヘルマーJrは、スウェーデン人のコミュニティーに反乱を呼びかけます。名付けてバルバロッサ作戦ーーできるだけ仕事をサボって病院の業務に支障が出るようにするという作戦ですが、あまり効果はありません。
 反乱にはやはり武器が必要だと言うヘルマーJrにアンナがピストルを差し出します。翌日、ヘルマーJrは神経外科の会議でポントピタンに銃を向けます。
 そのタイミングでヘルマーJrのスマホにメールが来ます。「父ヘルマー・シニアはデンマーク人だった」というメールで、デンマーク嫌いのヘルマーJrからすれば非常にショッキングな情報ですが、ヘルマーJrはそのままポントピタンを撃ちます。
 でも銃口からは水しか出て来ません。アンナが渡したピストルは本物そっくりの水鉄砲だったのです。
 ヘルマーJrとアンナに前回と同じ刑罰ーー頭と両手を拘束されてみんなからお尻を蹴られる刑罰ーーが与えられた後、再度スウェーデン人コミュニティーの会合が開かれます。目玉を自由自在にくり抜けるネイヴァーが目玉を手に持って覗いています。
 ヘルマーJrは病院のコンピュータをハッキングしている職員カレが腰に差している拳銃を抜き取り、ネイヴァーを撃ちます。今度は本物の拳銃だったらしく、弾はネイヴァーの眉間にあたり、ネイヴァーは死んでしまいますが、病院の伝統に従ってこれもまた内々に処理されることになります(おい、それでいいのか!?)。
 ヘルマーJrはまた車椅子の女性から父親の墓の場所を聞き出し、墓を掘り返します。すると牛乳パックに入った父の遺骨が出てきます(なぜ遺灰が牛乳パックに入っているのかについての説明はありません。また、墓を掘り返したのが見つかったら「事件」になるはずですが、そうはなりません)。
 牛乳パックは掃除夫が捨ててしまいゴミとして処理されてしまいますが、その前にアンナが別のパックとすり替えていました(なんというご都合主義!)。アンナは何もかも嫌になり病院を辞めてスウェーデンに帰ろうとしているヘルマーJrに牛乳パックを渡し、彼の車の助手席に強引に乗り込みます。
 なんだやっぱり好きだったのかーーと言いたくなりますが、『キングダム』はもちろん恋愛ドラマではありません。ヘルマーJrの車はデンマークとスウェーデンを結ぶ橋を渡る途中、巨大な彫像(大きさは違いますが、最初に出てきた訳のわからない彫像です)に行く手を阻まれUターンを繰り返します。
 ヘルマーJrはデンマークとスウェーデンのちょうど中間で車を停め、父親の遺灰の入った牛乳パックを海に投げて「デンマークかスウェーデンかは海が決めればいい」と言います。
 おお、なかなか感動的なシーンだーーと言いたくなりますが、『キングダム』はもちろん感動ドラマではありません。車に乗り込み発車させると、突如目の前に巨大な彫像が現れ、ヘルマーJrとアンナの乗った車は彫像に激突、大破します。
 ふーっ疲れた。
 ヘルマーJrの物語をまとめるだけでこんなに長くなるとは。
 カレンの物語はもっと長くて複雑なんですが……
 とりあえずここで一旦切ります。
追記:  デンマークとスウェーデンってそんなに仲が悪いんでしょうか。  まあ隣国同士は仲が悪いというのはよくあることですが、ここまで露骨に描いて大丈夫なのでしょうか。  日本と韓国、日本と中国も仲がいいとは言えませんが、こんなこと日本のテレビドラマでやったら大騒ぎになるだろうと思います。
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vexationsofannatto60 · 6 months
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岡田斗司夫との付き合いは、「コロナ(covid-19)禍」の期間と同じになった。『コナン』の解説動画きっかけで観始めて、「最悪な平和とまだマシな戦争」発言で実質的に見限り、その後少しして、完全に「卒業」した。それ以降、全く視聴してない。その代わり、というわけでもないが、今は『山田玲司のヤングサンデー』を有料視聴している。
――もう少し詳しく
パンデミックで『キングダム』のアニメ制作がにっちもさっちも行かなくなったNHKが、倉庫の奥から『未来少年コナン』を引っ張り出してきて穴埋め放送したお陰で、数十年ぶりに『コナン』を目にすることになり、(いかにも今どきなことだが)それで、岡田斗司夫の解説動画に引っかかったという流れ。
最初に動画を見たときには、「この人が、数年前に『アオイホノオ』で濱田岳が演じていた『岡田斗司夫です〜♪』本人かあ」というくらいにしか、「全く知らない人」だったのだが、その後の約3年間の有料視聴で「だいたい分かったから、もういいや」となった。
――更に詳しく
岡田斗司夫が面白がる作品を「弁当」に喩えると、「確かにおかずはいろいろで美味いけど、とにかくどれも米が美味くない」というのが、一番ぴったりな表現になると思う。岡田斗司夫は不味い「米」が好きなのではなく、「米」の美味い不味いがよく分からない(気にならない)のだ。
ここでの「おかず」は、「新しい知識」や「物語の世界設定・SF設定」や「表現技法」や「時代背景」や「創作秘話」など。「米」は、「文章の美しさや気持ちよさ」とか「登場人物たちの心の描かれ方の深さや複雑さ」、要するにもっとずっと普遍的な要素。
岡田斗司夫が高く評価する「作品」にいくつか接してみれば、とにかく「米」に相当するものに対する評価が、「素通り」か「凡庸と言っていいほど甘くて幼稚」なことに気づく。だから、例えば、彼が強く推すSF小説などを試しに読んでみても、「設定は面白いが、物語は退屈」という感想になる。「わざわざ拙い小説に仕立てなくても、直に設定資料集で読ませてくれればいいよ」という感想になる。
――「卒業」の決め手になったこと
去年かそこらに岡田斗司夫が「激賞」していた『コーダ あいのうた』を自分でも観たとき、岡田斗司夫のサイコパスがただの「自称」ではなく「本物」であることを確信した。
岡田斗司夫は「安い感動」にしか感動できない人のことをよくバカにしているけど、あの映画を観て、「最後の2分間に訳の分からない感動を覚え」、「今年一番」「歴代二位の高得点」と褒めちぎるような60過ぎのおっさんが、「24時間テレビで安い感動をしている人」をバカにしちゃいけない。
ただし、もしかしたら、岡田斗司夫が体験した「訳の分からない感動」は、本当の感動というより、もう少し「手の込んだ」、或る種の「メタ感動」だった可能性もある。
つまりこうだ。
『コーダ あいのうた』の劇中で、娘(主人公)の歌の発表会に出席した父親(耳が聞こえない)が、自分は娘の歌は全く聞こえないのだけれど、周囲の観客が涙を流したり喜んだりしているのを目にして、自分の娘の歌の価値(娘が歌を歌うことの価値)に気付く場面がある。その場面と、感情移入が得意ではない(輒ちサイコパスな)岡田斗司夫が、映画館で、周りの観客が映画の観て泣いているのを目にして、この映画の価値に気づく状況とが、岡田斗司夫の中で「同じ」になったんじゃないかな? つまり、「劇中で父親に起きたことが、現実の自分の身にも今起きている!」と。それがあって「訳の分からない感動」を覚えたんじゃないのか?
しらんけど。
――岡田斗司夫ゼミの面白さについて
岡田斗司夫ゼミを視聴する面白さは2つあって、一つは、いわゆるオタク的な情報を聴く面白さ。要するに、今はなき「タモリ倶楽部」で、様々な分野のオタクが出てきて、愚にもつかない知識を喜々として披露しているときのアレ。もう一つは、サイコパス(感情移入が苦手)な岡田斗司夫の「人の心の機微の分からなさ」の面白さ。知能は高いのに、人の心の機微がわからないばっかりに、キャラクター分析や物語展開の理解が「大暴投」になる面白さ。それは、耳の聞こえない人の音楽解説のような面白さ。
例えば、「サイコパスの人生相談」の「独自性=キモ」はまさにこれで、要は、相談者と岡田斗司夫の「スレ違い」。弁当の喩えを使うなら、弁当の米が不味くて困っている相談者に対して、米は食わずにおかずだけ食べればいいでしょと答えてしまうのが岡田斗司夫。米なしでおかずだけを食べる味気なさや物足りなさに全く気づけない人間だけが「じゃあ、おかずだけ食べとけばいいでしょ」と平気で言える。でも、これでは、相談者の相談を答えたことにはなってない。岡田斗司夫当人にそのつもりはなくても、実際には「逸して」いるだけ。つまりは、一休さんの「とんち」と変わらない(だから、サイコパスの人生相談は面白いとも言える)。
――最後に
岡田斗司夫は『ガンダム』で何を学んだのだろう? 何を観ていたのか? サイコパスの「物語(映画・アニメ・小説)鑑賞者」は、耳の聞こえない音楽鑑賞者のようなものなのだということを、岡田斗司夫との3年間で学ばせてもらった。それで言えば、『コーダ・あいのうた』に対する、岡田斗司夫の頓珍漢な高評価が、岡田斗司夫卒業の決定打になったことは、なにやら意味深い。
ありがとう、岡田斗司夫。そして、さようなら。
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doctormaki · 7 months
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この研究所で出される食べ物を食べ続けていると、不思議と段々と調子が悪くなる。なるべく避けようとしているが、どうしても出席せざるを得ないと、嫌でも食べ続けなくてはならないといけない日々が続く。そして必然、調子が悪くなる。どうもドイツとの相性が良く無いのか、単に、今まで住んでいた場所は、自分が好きなものを好きなように調理して毎日を暮らしていたからなのか、意味不明である。母が作ってくれるものを有り難く食べていても、調子が悪くなる訳では無いので、多分、こちらの水や土との相性が良くないのだろう。上五島の安藤先生が仰っていたように、ドイツは土地が良く無いのかもしれない。
Corkでの学会で明大で博士を取ってから、二個目の博士を取りに渡仏し、おパリ在住6年目と仰る御人に会った。ロックダウン中もおパリで過ごしていたらしい。その彼が曰く、久しぶりに日本に帰って驚いたのは、色と景色が三次元だという。エッ、とワシ。チミは二次元の世界にいるなら、どうやって移動しているの?と聞いてみる。苦笑いしながら彼曰く。いやぁ、ヨーロッパって風景はきれいかもしれないですが、死んでいますよね。全てが。。。抑圧されているというか、色がのっぺりしていて生気が無いというか。。。ワシは良い意味でピクチャレスクそのものって事?と聞くと、破顔で、そうそう。そうなんですよ。油絵ベタベタ塗ったくった平面的な絵画なんですよ。そして日本は美しくすぎる。見る風景、見る風景に、気が宿るというか、キラキラしているんです。生命が溢れているというか、生命のキラメキを全ての物から感じるんです、と。日本は美しい。八百万の神の概念が生まれざる得ない場所だと思うんです。神道は、全てが死んで、のっぺりしているヨーロッパ人には絶対に分かりません。と、ヨーロッパ人は感性低いのに、それが良いと思う日本人は、死んでいるものが好きで、死者の上に君臨したいんでしょう、と。日本みたいに、全ての物が生命に満ちあふれていて、全ての物が一斉に自分に話しかけて来ない。ヨーロッパは死んでいます。と断言した。日本の喧騒は、人間ではなく、モノなんです。でも、今は、五月蝿、人間が増えすぎていて、モノの声が聞こえない。だから僕、日本の田舎が好きです。ヨーロッパは物が死んでいるから、人間が五月蝿。うるさく、あーでもないこーでもないと、銀蝿のようにたかってブーブー言っている。僕、6年目にしてやっと、ヨーロッパと日本の違いが分かって、ヨーロッパへの違和感が言語化できたんです。だと。
アホで単純なワシ、彼の感性に感動。伊達に6年もおパリに幽閉されていた訳では無いようだ。ドイツも全く同じ。生気が無い。なので、美しく無いのだ。生気好きには、つまらない。色が踊らないからだし、陰影が無いからだ。また、何かにつけ権威主義的な癖に中味無いし。それにしても、彼の御実家は、どんだけ資産家やねん。。。と思った。ワシがドイツ渡航前の昨年、会津の馬皮職人の伯父さんからバッグを購入した時、バブル時代にエルメスだの、グッチだの、シャネルだののハイブランドのバッグの、一番高い奴は、実は伯父さんが作っていたんだよと、笑いながら教えてくれた事を思い出す。そして、ワシはその伯父さんから花豆の煮物を頂戴し、彼のバッグで通勤して、伯父さん元気かなって、毎日思う。
日本も、アメリカも、ドイツもそうだが、知識人と称する輩は驚くほど無知で、芸術の消費者でしか無く、ファッションセンスも皆無に近い。だから、手っ取り早く、有名ブランド、ミシュラン有名レストラン、有名な芸術家と名声がある所に、アホな奴ほど群がる。そして、あいつのチケットは300ユーロもしたのに、対した事無かったとか、訳わからん批評をしまくる。要は、自分が楽器を弾くわけでも、洋服を縫ったり、料理を作ったり、掃除したりという日々の繰り返しをバカにして、日常を軽々しく生き、それら日常の美を軽蔑しているために、審美眼が全く養われていないし、センスが無いのだ。実に下らない。ミシュランのレストラン行って幻滅したことを思い出す。
本当に良いものは、高い物の中に���あるかもしれないが、縫い物なら始末の仕方、裏地の始末、模様合わせなど、色々と観察ポイントがある。家庭科の授業は、それらを見極めるための教養だったし、絹のジャケットにライニングで金の鎖を仕込んで風でフラップしないようにするのよ、その重さが丁度良いのが金の鎖なんですってとか、そういう、日常的な生活の中の、ゆとりと贅沢な楽しみを知らない人々が、ブランドに飛びつくのだろう。まぁ、私もそれが分かるようになるまでには、色々と買い物をしたけどね。。。
という訳で、ワシはチクチクとクロッシェレースを楽しむ。別に意味が無いクロッシェレースを編むのは、正に贅沢の極み。ワシは幸せだ。そしてワシは手先が器用である。そして、夜は久しぶりにタンゴを聞きに行く。ワシの愛するブエノスアイレスの風。ErnestoやRomina、Doloresを思い出して涙する。ワシはドイツで、半生を振り返らせてもらっているような気がしてならない。人生も折り返し地点。もう、自分に鞭打たなくても良いのじゃないだろうか。父が十分、頑張ってくれたわけだし。ワシはどっかのアホ嫁と違って、疲れたフリして倒れてみたりとかできないし。農家の祖父母を持ちながら、祖母の作るサクランボを嫌い、子供に農家をバカにする発言させて、体力ある癖に大袈裟に体弱いフリする演技でサボる事なんてできないし。上手に気付かないフリして無視して旦那にお任せとかできないし。適当に甘えられて嬉しがっている旦那も終わっとると思うが、それも人生だし。ワシはそんなアホな旦那なら飽きるからいらないし、そもそも旦那いないし。いなくて良いし。20歳で腫瘍取ってから、もう結婚とかめんどいし、身体触られたり、体液交換するの気持ち悪くてゾッとするし。ベムのヨダレを拭くだけで十分。ワシの周りにも、案外ワシと同じように、子供を持つリスクよりも、ペットで良いという方は多いし、おまけに、種としての人間増えすぎやし。環境が心配だとほざく癖に、自分は子供産む権利があるとか思っているバカ見ると、マジで特権階級左翼オワッテルと思うし。
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ってなわけで、白居易を思う。「君子居易以俟命、小人行険而僥倖」。『礼記』の『中庸』である。小人は冒険をして幸せを求めるが、君子は居やすくして命を待つ。また、「楽天知命、故不憂」である。『易』の一文。白居易は、別名、白楽天としても知られる。ワシも中学三年生から麻貴楽天を意識して生きてきたが、人生の後半戦は麻貴居易、麻貴楽天として生きよう。ワシは小人を自負していたので苦労を厭わなかったが、もう良いかな。そして他人がどうであれ、「諸悪莫作、衆善奉行、自浄其意、是諸佛教」と『法句経』の一部を胸に、善を意識して生きよう。諸悪莫作まで行くと、ワシは完璧主義者なので、自分の存在を消したくなる。ワシが存在するだけで、気付かない内の悪行の数々は底しれない。だから、責めても、衆善奉行止まりでね。ほどほどに。
アホなドイツ人に、鴨長明の『方丈記』について、そいつが間違った解釈をされているので訂正して上げたら(そして、ワシ、なぜ丁寧語?)、自分が如何に正しいかを懇々と説明され、おまけに、俺は方丈記は全部読んでないけど、の枕詞までつけて、延々と説明される屈辱を味わいつつ、コイツバカ死ねと心底、心の中で思っても顔は引きつりながらニコヤカに。そして、彼が行ったことも無い京都の方丈庵からインスピレーションを受けたとかいう下らない建築物を褒めて、そいつのエゴを満たしてあげて逃げる。もうこうなると、国籍関係なく、エゴ高めの無知な人間が、ようここまで偉そうに闊歩しとる時代やわいと感心しかない。
しかし、多分、ワシの親族の誰かが同じようなことを他人様にやった、しっぺ返しとして、ワシにこうした気付きの機会が回って来るのだとしたら、ワシはアホな親族に代わって、このアホなドイツ人のエゴを満たしてやる事でしか、ワシのアホな親族に代わって代理謝罪できない。全ては繋がっていて、全ては円環と循環の中で、跳ね返ってくるだけだから。また、気付かないバカは素通りできるが、気付いた限り、対処するのが世の常。踏ん反り返って悦に入るドイツ人建築家を前にワシは、そいつにではなく、そいつが気付かせてくれた因果に頭を下げるのだ。でも、後で愚痴るのだ。そして笑い種にしてやった。それも、良し。いい加減にしろよな。。。と誰もが思う事まで我慢する必要は無し。いくらワシを慕おうと何しようと、親族の関係も同じ。いい加減が丁度良い。ワシは人生後半戦は、共にいて心穏やかに楽しく居られる人達と共にいたい。もうエゴ高めの面倒な奴は年齢関係なく御勘弁申し上げしたい。
まだワシは天命を知らぬが、麻貴楽天でいれば、命も自ずと開けよう。なにせワシは生まれた時に祖母の占い師から、若い頃には苦労するが大器晩成と言われとるらしいし、そいつの選んだ命名では別の占い師によると強すぎるらしいし。そりゃ麻に貴いだぜ。最強すぎて名前負けせんように生きていると、そんじょそこらの男に甘えるなんて事、できなくなるし。甘えているフリだけする女子力高めのエセ女見ていて反吐出るし。それに振り回されて、子供が良い歳になってから嫁選び間違ったわー告白されても、今更なにゆーとんねんボケ。肉欲負けしただけやろアホ。男なら最後まで責任取りやーと、見知らぬ女の離婚の危機を救ってあげるしかないし。ワシ、ホンマ何やっとるんやろうねぇ。。。溜息。まぁええわ。ワシは男友達多めなんで、それはそれなりに楽しませてもらっておりますねん。そして、ワシが心から好きな人々はみんな、とてつもなく良い女で良い男。何故なら、ワシが良い女だからじゃ。がはは。
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000liy · 8 months
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重い足取りでいつものコンビニへ通いカゴを取り温かさなど微塵も感じない496円の弁当とミルクチョコレート、チョコレート菓子。奮発して高めのバニラアイスに、ふと目に付いた抹茶の新作スイーツを迷うことなくカゴの中に入れた。店の中で流れる軽快なリズムとは裏腹なこの感情を鎮めるには甘いモノに頼るしか無かった。仕事終わりのスーツ姿の人や、土方姿の人、イチャイチャカップル。部屋着で寝起きのままの髪の毛にサンダルの俺。さっさと会計を済ませて、普段よりも早足で家に帰った。
沈む気持ちはドーパミンが下がってる為の症状
そんな記事を何かで読んだことがあった。ドーパミンを上げるには自分へのご褒美を上げること=チョコレートの大量摂取に至った訳で。普段は板チョコ3分の1で我慢していたものを我慢せずに頬張ってやろうっていう幼稚な考え。「ハア、」 玄関のドアを開けるなりため息がひとつ。扇風機は付けずに外から入る風を頼りに過ごす夏ももうすぐ終わる。電気も付けずソファに座ってレジ袋を漁るようにチョコレートを。罪悪感は感じなくもないけど、罪悪感よりもドーパミンを上げることに夢中で弁当より先に口にした。「 ハーア、」 2回目のため息。口いっぱいに広がる甘さに幸せを感じすぎて自然と。たったこれだけの行為がご褒美になるなんて。なんて簡単な男なんだろう。いちごのチョコレートに、チョコレートクッキー。ひとつ開けたら、またひとつ。さらにひとつ。若干溶け始めてるバニラアイスも一口。幸せすぎる。喉を通る冷たさが体を犯していく。幸せ中の幸せ。カロリーが高かろうが、体に悪かろうが正真正銘の幸せ。この幸せを永久に保存しておきたくて、シャットダウンしかけている脳が考えた結果は眠ることでした。
__ 寝すぎた。完全に寝すぎた。外は薄らと明るくなりかけていて、最近機種変したばかりのスマホの画面には5:32表記。バキバキの体を無理矢理起こしたら視界に入ったお菓子のゴミやチョコレートの包装紙、空のアイスカップ。吐き気がした。あんな短時間でこんな量を?この体の中にこの量が?吐き気が止まらなかった。寝起きの脳ミソは役立たず。トイレに駆け込んで今まで体を満たしていた全ての幸せを吐き出した。胃酸に溶かされたソレは俺の幸せなんかじゃなかった。空っぽになるまで、背中をさすってくれる人も居らずただ憎悪へ変わり果てたモノを吐き出していた。
496円の弁当は一切手を付けずゴミ箱へ捨てた。新作の抹茶スイーツは水のペットボトルだけの冷蔵庫に入れた。きっと食べることは無いんだろうけど。忘れよう。コレは忘れるべき出来事であって永遠にしようとした俺が馬鹿だったってだけ。得意な二度寝をして何事も無かったかのようにまたコンビニに行こう。また目が覚めた時。目が覚めたらの話だけど。
( ハア、幸せになりたい )
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