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#ピッコロ記念日
whirlydoodle · 1 year
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Happy Goku and Piccolo Day!! (5/9)
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dbfandom · 1 year
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May 9th is Goku day!!
But it's also Piccolo's birthday!
From the same Doujinshi as previously, still by our very missed Furusawa, here's an alt version of the Goku + Piccolo fight against Raditz!
(Yes I wrote Special Beam Canon for Makankosappo lol)
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Like what I do? Consider buying me a ko-fi! That helps me buy more doujins to share with you guys :)
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yashika1984 · 2 years
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h4r3-h4r3 · 11 months
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For Piccolo Day, I had to draw something intense! Folks on Twitter mentioned that they wanted to see more solo Piccolo content so here we go! I remember seeing a ZBrush sculpt of an ogre wearing a dragon as a cowl. That image lived rent free in my mind until this day. Definitely going to draw more with Shenron and Piccolo interacting in the future. #ピッコロ記念日 #ピッコロ生誕祭2023 #ピッコロの日
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lukzmarc · 10 months
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Big suit for his big day!
Fashionably late for his great day! #PiccoloDay #ピッコロ記念日2022 Using the follow reference:
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team-ginga · 7 months
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ピッコロ劇団の『スターマン』
 妻と一緒に岩松了作・演出、ピッコロ劇団による『スターマン』を見てきました。
 デヴィッド・ボウイの「スターマン」をモチーフとした芝居のようで、「そんな曲、知らないなあ」と思っていたら……知ってました。「ああ、あの曲かあ。でも、かなり古い曲のはず」と思って帰って調べてみたら、なんと1972年の曲ーー私は知っていても、さすがに今の若い人は知らないでしょうね。
 でも、そうなると芝居の時代設定はいつになるんでしょう。1991年初演の芝居だから時代設定もその頃だろうと思って見ていましたが、それでいいのかな(登場人物は誰もスマホを持っていないし、コンピュータというのがどういうものか一般の人間はわからないというようなセリフも出てきますが……)。
 チラシには作者の言葉として次のような文があがっています。
 「中学生や高校生の時、教室の端っこの方の席で、あまり友達も作らず、休み時間になっても1人で何をしてるんだろう?と思わせる女の子がいました。もし悩みがあるのなら聞いてあげるのに、と思ってもそんな子は私の近くに来るわけもありません。そしてなぜか理屈っぽいような気がする。若いんだから理屈はいらないのにと思ってもその子は理屈に走る。だから私は「自分の中の何を拒否してるの?」と言いたくなってしまう。」
 私は正直、この文を読んでちょっとカチンときてしまいました。おそらく私自身がそういうタイプの「男の子」だったからでしょう。それに「若いんだから理屈はいらない」というのは大人の(あるいは岩松了の)勝手な意見で、若い者は理屈っぽい、それが歳を経て経験を積むに従って「世の中理屈だけじゃない」ということを知るというのが多いのではないか(少なくとも私はそうだったように思います)、それなのに「自分の中の何を拒否してるの?」と言われてたまるかという気がします。
 芝居のキャッチコピーに���「傷をかかえた兄と妹が同居する部屋。兄は妹のこれからを案じて部下の小野寺を自宅に呼ぶが、同じ時、妹の同級生だったという岸川が訪ねてきていて…」とあります。
 「心に傷を持つ妹のために兄が後輩を家に呼ぶって、テネシー・ウィリアムズの『ガラスの動物園』かよ」と思いましたが、そう言えば同じピッコロ劇団がオフシアターで上演した岩松了作の『月光のつつしみ』も、独身の姉が弟夫婦の家に居候になるという『欲望という名の電車』を彷彿とさせる設定でした。
 きっと岩松了はテネシー・ウィリアムズが好きなんでしょうね(私は残念ながら見ていませんが、『欲望という名の電車』の演出もしているはずです)。
 で、実際見てみるとーー
 なるほど、何も起こらず、何も変わらず、変わるのは観葉植物の置き場所だけ、でもその背後では実に大きなこと、多くのことが起きているという芝居ですね。
 やりたいことはわかりますし面白いと思います。説明は野暮だというのもわかります。
 でも、あそこまで説明が少ないというのは、観客に対してちょっと不親切じゃないかな。
 例えば最終幕で妹は手に包帯を巻いているのですが、これってどういうことですか? 手首なら自殺を図ったとわかりますが、手に巻いてるというのは一体どういうことなんでしょう。
 妹は『ガラスの動物園』のローラと同じように周りの人たちとうまくやっていけない女性ーー言ってしまえば社会に適合できない人間なのだろうと思いますが、その部分も説明が足りないように私には思えました。
 妹は仕事に就かず、外出もせず、恋人はもちろん友達もいない、せっかく同窓会があっても行きたがらないという前提があって初めてあの物語は成り立つはずだと思うのですが、そういう説明は一切なく、結構言いたいことをズバズバ言う女性に見えてしまいます(妹を演じる有川理沙さんはずっとショートパンツを履いているのですが、そのために結構活動的に見えてしまいました。社会不適合者、ひきこもりという設定なら別の服、例えばジャージか何かの方が良かったのではないでしょうか)。
 兄と妹の家庭環境にしても、あそこまで複雑にしてしまうと観客はついていけないような気がします。父親が蒸発したため二人は母子家庭で育った、母親は兄が8歳、妹が5歳の時に病死したので母親の姉・ハルエが二人を引き取って育てた、ハルエは失踪した父親と愛人関係にあり時折密会していたというだけならわかります。
 しかし、それに加えて二人を産んだのは母親ではなくハルエだということになると、訳がわからなくなります。ということは、二人の父親とハルエは二人の母親が生きているうちから愛人関係にあった、父親はハルエに産ませた子ども二人を自分の妻に育てさせたということなんでしょうか。
 うーん、ちょっと盛りすぎじゃないですか。もっとシンプルで良かったんじゃないかな。
 それにそういう複雑な家庭環境のせいで妹が社会に馴染めない人間になったというのも納得できない……というか単純すぎる気がします(同じ環境で生きていた兄はちゃんと仕事をして、それなりに社会に馴染んでいる訳ですし)。
 この芝居は岩松了が提唱(?)していた「静かな芝居」ということになるのでしょうね。
 ただ「静か」であることと「リアル」であることはイコールではないと思います。登場人物たちは私からすれば不思議な「理屈」を並べ、その会話は決してリアルには思えません。
 不思議な「理屈」を並べ立てる人物を作り出し、その人物に対して作者が「若いんだから理屈はいらない」、「自分の何を拒否してるの?」と上からものを言うというのはいかがなものかーーひどい言い方かもしれませんが、ふとそんなことを感じてしまいました。
 役者のみなさんはそれぞれの役を見事に演じているように思えましたが、あえて難を言うならば、ちょっと芝居が大きすぎるというのでしょうか、あの芝居に限ってはもっと感情の起伏を抑える方が良かったような気もします(観客にとってそれがいいかどうかは問題ですが、芝居の内容からするとそうなるということです)。
 とはいえ、若い役者さんたち5人が最後までしっかり舞台をつとめあげているところは非常に好感が持てました。「いつの間にかみんな立派になって」と親戚の爺さんのような感慨を持ったことも事実です。
 公演は10月5日(木曜)まであるようです。是非足をお運びください。
追記1:  この芝居では兄妹のアパートに兄の後輩、妹の高校の同窓生、隣の奥さんの3人が訪れ、初対面の客同士が口をきくということが頻繁に起こります(それどころか兄の後輩と妹の同窓生は恋に堕ちさえします)。  しかし、そんなに頻繁に家に客が来るものですかね。私にだって親しくしている友達はいますが、家に来ることはほとんどありませんし、うちに来た客同士が知り合いになることもありません。  世の中にはそういう家もあるんですかね。それとも作劇上そういう設定が必要だからそうしただけなんでしょうか。
追記2:  会場の入り口にピッコロ劇団員の今仲ひろしさんがおられたので、「妻も私も今仲さんのファンです」(ホントの話です。私は今仲さんが主演した『寿歌』と『星つむぎの歌』は名作だと思っていますし、妻はNHKの朝ドラに今仲さんが出演しているのを見て「今仲さんが出てる!」と私を呼びにきました)と言ったら、一緒に写真を撮ってくれました。
 ラッキー。
 帰りに今仲さんが物販をしておいでだったので、『岩松了戯曲集』全2巻を買い求めました。
 帰って中を見てみるとーー
 あれ? 『スターマン』が入っていません。
 なんだか騙されたような気がします(笑)。戯曲を読んで今日の芝居のおさらい(?)をしようと思ってたのに!
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humax-cinema-012 · 2 years
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※ネタバレあります。
今日ヒューマックスデーで見てきました!このお得な企画も実はドラゴンボール超 スーパーヒーローで初体験となりました。QRコードをかざして入場というのも、実は初めてだったので緊張してしまいましたが、しばらく映画館行っていない間の変化を感じることも出来ました。
前作ブロリーの時も、横須賀の映画館で観賞しました。その後建物がリニューアルとのことでイオン、ショッパーズ時代に最後に見られたのが記念に。その後コロナの影響で映画館自体ずっと行っていなく、今ようやく落ち着いてきた状況、ブロリーの映画以来、リニューアルしてから同じ映画館で観たというのと、それが同じドラゴンボールの映画だったのには、なんだか縁があるのかも?と思ったり、感慨深いところもあります。
前置き長くなってしまいましたが、ドラゴンボール超 スーパーヒーローものすごくよかったです!特にポップさが増しているところが!前作も面白かったですが、今回はギャグ的要素も増えているのか鳥山明先生のポップなセンスをとても感じられる作品だったと思います。ドクタースランプにも通じるところがあるような懐かしいような、ドラゴンボールでは新鮮なような気持ちも。ピッコロの大活躍も、ぬいぐるみとの組み合わせ、意外と初めて登場した家、そしてこれは個人的に気になっていた巨大化。子供の頃、当時テレビで見た以来、また観られることはあるのかと思っていたので、巨大化忘れさられていなかった!と心の中でとてもうれしく見ていました。ラストでのご飯の魔貫光殺砲も驚きでした!かっこよかったです!
人造人間ガンマも、映画を観る前と後では印象が変わり、見終ったあとはとても好きなキャラになってしまいました。ジャコにも感じましたが、ガンマも鳥山明先生らしさがあるキャラクターだと思います。今後もアニメ化されれば絶対に見たいキャラクターというのと、1号だけ残りましたが、ガンマがメインのストーリーも見てみたいです。パンちゃん成長した姿も可愛く、次回はさらに大きく成長しているかな?とこちらも密かな楽しみ��なっています。
ヒューマックスシネマ、今度はレイトショーなんかでも利用してみたいと思います。 (男性 40代)
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recentanimenews · 2 years
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Piccolo Knows Best in New Dragon Ball Super: SUPER HERO Anime Film Trailer
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  Who do you call when you have a Saiyan father who's gone AWOL? Anime's coolest and greenest uncle Piccolo, who "begrudgingly" lends Videl a hand and puts Gohan on notice in Dragon Ball Super: SUPER HERO's second of three weekly pre-premiere trailers that was just released.
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    ????公開記念????特別映像3週連続解禁???? ◢◤ 第2️⃣弾【お迎え編】◢◤ // なぜ❗️ ぬいぐるみ‼️ \\ パンの幼稚園のお迎えを頼まれたピッコロさん???? 研究ばかりの悟飯に一喝するも・・❓#ドラゴンボール超スーパーヒーロー#6月11日公開#dragonball pic.twitter.com/rK80zOrUVY
— 映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」公式 (@DB_super2015) June 3, 2022
  Dragon Ball Super: SUPER HERO is currently scheduled to premiere in Japanese theaters on June 11.
    RELATED: Gohan Has the Power of Gods and Anime on His Side in New Dragon Ball Super: SUPER HERO Film Trailer
    Crunchyroll will be distributing the 3DCG film in both subtitled and dubbed formats across North America, Latin America, Europe, Australia/New Zealand, Africa, the Middle East and Asia this summer, describing it as such:
  The Red Ribbon Army was once destroyed by Son Goku. Individuals, who carry on its spirit, have created the ultimate Androids, Gamma 1 and Gamma 2. These two Androids call themselves “Super Heroes”. They start attacking Piccolo and Gohan… What is the New Red Ribbon Army’s objective? In the face of approaching danger, it is time to awaken, Super Hero!
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    Source: Dragon Ball Super official Twitter account
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    Der shy man behind @Shymander, Liam is a timezone-fluid Aussie with a distinct fondness for anime, Eurovision and creating odd stats projects despite hating math.
By: Liam Dempsey
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furious-rogue-stuff · 3 years
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🔞LAST PAGE OF COMIC HERE!
Found this super old comic I did for Piccolo’s birthday years ago in my dropbox...
Totally cringing at how wonky the anatomy is, but going to force myself to post it so it inspires me to draw more and draw better.
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d-coco · 6 years
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悟空の日、ピッコロ記念日おめでとうございます! DBにはまってこの日を迎えるのが4回目になります 個人的にDBきゃらでいちばんかくの難しいの悟空です 表現するの難しいんです それでいちばんかけないキャラがピッコロさんです 自分の思うピッコロさんのかっこよさや美しさの理想が日を増す事に高くなっちゃったので自分の絵じゃ納得出来ないんですよね… ふだんはべごばっか描いてますがDB原作キャラみんなみんなだいすきです もっといろんなキャラ描いてみたいです☺️
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sora021 · 6 years
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#UnDiaComoHoy 9 de mayo, el dia que el gran picoro daimaku conquisto el palacio del rey!!! Feliz día del gran picoro daimaku 💖 #PiccoloDay #GokuDay #HappyGokuDay #悟空の日 #ピッコロ記念日 #DragonBallZ #DiaDeGoku #piccolo
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amatsu43 · 7 years
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2017年5月9日 悟空の日記念漫画「お話のそとのおはなし 破」孫家週間、ピッコロ記念日も一緒にお祝い🎉㊗️
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gokuist · 7 years
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Chichi Day: Courage.
She's amazing and powerful!
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akikotobawa · 4 years
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#ドラゴンボール #ピッコロ記念日 #悟飯の日 #悟空の日 #悟天の日 
5/8-10好久沒畫龍珠!
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masayuki-hirahara · 5 years
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2018.11.21
【浅田次郎原作 最新映画 『輪違屋糸里』】
本日より、オリジナル・サウンドトラックの予約申込みを受け付けいたします。
作曲を着手してからの丸2ヶ月間。この作曲を終えたら、この命がいつ無くなっても一切の悔いは無いと思えた作品。シーンに合わせて0.1秒の誤差なく作曲を行いましたので、2ヶ月間で2時間の映画を、550回以上は見ていることと思います(^_^;)
殆ど睡眠を取らずに曲を作り続けたこの期間は、私にとって、一生の宝物であり、財産です(^^)
映画本編は、音楽の音量の上げ下げや音声編集が多く入っていて心残りでありますので、是非ともクリアな音質のCDで、一人でも多くの方に聴いて頂けましたら幸いです。
〈本編未使用曲を含む全39曲収録〉
01 輪違屋糸里
02 過去の記憶
03 音羽太夫
04 壬生浪士組
05 無礼討ち
06 音羽の死
07 音羽の亡骸
08 糸里の恋
09 糸
10 大和屋の火事
11 憂い
12 糸里の想い
13 無念
14 新撰組
15 苦悩
16 無邪気
17 吉栄の想い
18 幼き志士
19 糸里の涙
20 悲哀
21 懇願
22 新見の切腹
23 謀略
24 憂愁
25 儚き夢
26 哀願
27 共謀
28 芹澤鴨暗殺事件 I. 奇襲
29 芹澤鴨暗殺事件 II. 惨劇
30 芹澤鴨暗殺事件 III. 平山の死
31 芹澤鴨暗殺事件 Ⅳ. 芹澤の最期
32 芹澤鴨暗殺事件 Ⅴ. 芹澤の死
33 芹澤鴨暗殺事件 Ⅵ. 女の覚悟
34 芹澤鴨暗殺事件 Ⅶ. 芹澤の薔薇
35 悔悛
36 回想
37 決別
38 新しい生命
39 輪違屋桜木太夫
【楽器編成】
ピッコロ
フルート
オーボエ
篠笛
尺八
クラリネット in B♭
ファゴット
ホルン in F
トランペット in B♭
トロンボーン
チューバ
ピアノ
ティンパニー
和太鼓(大太鼓)
二十絃箏
Sus.Cym.
ウィンドチャイム
ベル
ヴァイオリン・ソロ
チェロ・ソロ
第1ヴァイオリン
第2ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
胡弓
メゾ・ソプラノ
【先行予約特典】
12月14日迄に、CD2枚以上をご予約頂きました方に、全国共通映画鑑賞チケット1枚をプレゼントいたします。
【先行予約お申込み先】
レソノン・ミュージック
※3日以内に事務局からの返信が無い場合は、送信エラーの可能性がありますので、恐れ入りますがお電話をお願いいたします。
レソノン・ミュージック TEL 0565-77-7946
イラスト/デザイン:ナカガワ暢
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team-ginga · 2 years
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映画『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』
 我が師、辰さんこと島守辰明さんが演出したピッコロ劇団の『三人姉妹』についての論文や学内の仕事でバタバタしていて、このブログともしばらくぶりです。
 その間いろいろなこともありました。
 私は出不精で夏休みといっても家にいることが多いのですが、今年はなんだかんだで天王寺の大阪市立美術館へ17世紀オランダ絵画展を見に行ったり、淀川の花火大会へ行ったり、中之島美術館へ岡本太郎展を見に行ったり、神戸・元町のフレンチレストラン「イグレック・ヴェガ」へ行ったりしました。
 映画は……3本見たかな。『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』と『ドラグネット、正義一直線』と『ルームロンダリング』です。
 『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』はニキータ・ミハルコフ監督のソビエト映画ーーソビエト映画と書くと、書いた自分もちょっとびっくりしますが、1977年の映画ですから誰がどう見てもソビエト映画です。
 私はこの映画を大学生の時にNHKか何かで見て衝撃を受けました。それから大学院生の時かな、大阪のどこかの劇場で上映していたので見に行きました。
 すごい、素晴らしいとしか言いようがありません。
 ニキータ・ミハルコフの映画はその後、『太陽に灼かれて』三部作ーー『太陽に灼かれて』(1994)、『戦火のナージャ』(2010)、『遙かなる勝利へ』(2011)ーーや『12人の怒れる男』(2007)を見ましたが、私のお気に入りは断然この『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』です。
 私は最初、何の予備知識もなくタイトルに惹かれて見たのですが、無性に好きになりました。それもそのはず(なのか?)、この映画はチェーホフの複数の短編小説にインスパイアされて作ったものだそうです。
 舞台となるのは田舎の貴族の邸宅ーー母親と息子(出たがり監督のミハルコフが演じています)が住んでいるのですが、息子が最近結婚したということでそのお披露目なのでしょうか、親戚なのか友人なのかわかりませんが、お客がわらわらと集まってきます。
 その中にミハイルという小学校教師の男がいます。ミハイルは屋敷の息子の新妻ソフィアを見て愕然とします。学生時代付き合っていた女性だからです。
 ね、ワクワクする状況でしょ? 7年前、都会(おそらくはモスクワ)で大学生を��ていたミハイルは学者か作家になることを夢みており、ソフィアは女優志望で二人は激しく愛し合っていました。
 ミハイルはその後、大学を中退し田舎に戻って結婚して小学校の教師になりました。
 残酷な話です。
 私はもちろん小学校の教師が悪いなどというつもりはありません。尊い職業だと思います。
 でも……ロシアを代表するような学者か作家になりたかったミハイルからすれば到底満足できるはずもありません。彼はそれをなんとか誤魔化し、自分をうまく納得させて田舎の退屈な日常を生きてきたはずです。
 それなのに突然、若き日の幻が彼の前に現れたのです。動揺するなという方が無理じゃありませんか。
 ミハイルが客人たちの前でギターをつまびきながら、最近読んだ小説のストーリーと称して「二人は愛し合っていた。しかし、女はある日、しばらく街を留守にすると言って出かけた。そしてそのまま戻ってこなかった」とソフィアと自分の過去を語るシーンは実に見事でした。
 夜、花火を見に外に出たミハイルとソフィアは抱き合いキスをします。ソフィアの夫はそれを見てしまい、母親のところへ行って(結構マザコンなのです)家を出ると言い出します。
 ソフィアの夫に見られたことを知ったミハイルは、もう何をどうすればいいのかわかりません。彼は川縁をさまよい、明け方ようやく屋敷に戻って来ます。すると屋敷の外でソフィアが彼を待っています。
 「二人で逃げましょう。そして新しい生活を始めましょう」ーーソフィアはミハイルにそう言います。
 ミハイルは「だめだ」と言い、「僕はもう35歳だ」と言います。
 「え?」と思う人もいるでしょうね。折角愛するソフィアがそう言っているのにそれを断る理由はないはずです。その部分が説明不足だと言えばその通りです。
 でも……私にはわかるような気がします。人は今の自分の生活に不満を持ち、愛する人と新しい生活を始めることを夢みていても、いざその夢が叶いそうになると怖くなるものだし、「もう遅すぎる」と思うものです。
 今の日本の基準からすれば、35歳なんてまだまだこれからじゃないかとも思いますが、そういう問題ではありません。ミハイルにはもう自分はダメになってしまった、どう転んでも新しい生活などできないという思いがあるのです。
 錯乱したミハイルは屋敷に入って、何やら叫びながら家中の人間を叩き起こします。ミハイルはそのまま川に向かいます。驚いた妻は彼の後を追います。
 ミハイルはそのまま川に飛び込みます。
 でも……川は浅くて腰を打っただけです。駆け寄ってきた妻に抱き抱えられながらミハイルは岸に戻ってきます。
 情けないといえばこれほど情けない話はありません。でも、それが人間というものだーーこの映画はそういう人間の愚かさと切なさを描く実にチェーホフ的な映画です。
 ミハイルもソフィアもソフィアの夫も一晩の間に実に多くの、そして大きな経験をしたはずです。でも、翌朝になれば何も変わらないーー全ては一夜の夢だったという虚しさが私は好きです(ソフィアの夫は家を出ると行って馬車を用意させますが、結局馬車の中で眠り込んでいます。おそらくソフィアと元通りの生活を続けるのでしょう)。
 ラストはそれまでただ画面の隅にいるだけだった少年が眠っている姿が映ります。朝日が差し込んで眩しいのでしょう、少年が寝返りを打ち向こうを向くところでおしまい。
 昔NHKで見た時には解説者がいて「大人たちはもうだめだけれど、この少年はこれからどうなるかはわからないということをこのラストシーンは示しています」と言っていました。
 その通りですね。
 また、この映画の素晴らしさはそれだけではありません。この映画は1時間半ほどなのですが、よくこれだけ詰め込んだなあと思えるほど、いろいろなものを詰め込んでいます。
 例えば客人の中にずっと新聞を読んでいる男がいます。ほとんど喋りません。ところが夕食のとき、別の客人が「文化というものは貴族が作るものだ」、「今のロシアでは平民が幅を利かしている。けしからん」と言うと、彼は立ち上がり「私は平民です。でもあなたたちが食べているこのご馳走も、このランプの油だって私が買ったものだ」、「私の親父はこの家に入ることさえできなかった。でも私はここで大きな顔ができる」と言います。
 貴族として贅沢な暮らしをしていてもその内情は火の車ーー現実には金持ちの平民に資金援助をしてもらわないと何もできないのです。まさに『桜の園』ですね。
 また、屋敷の女主人はある金持ちの老人に求婚されています。老人と結婚すれば経済的な問題は解決するはずですが、女主人は老人を馬鹿にしています。
 女主人はミハイルと愛人関係にあること(ミハイルはそういう俗っぽい男なのです。そういうところも私は好きです)を知った老人はミハイルに抗議に行きます。しかし、ミハイルはソフィアのことで頭がいっぱいでそれどころではありません。
 ミハイルの不品行を非難する老人に対してミハイルは「あんたはお行儀がいいんだろうな。でもあんたは不品行をしないのではなく、できないだけだ」と言い、そのまま楽しげに歌を歌いながらどこかへ行ってしまいます(楽しげにと書きましたが、そこには狂気すら感じさせるものがあります。そういうところも好きだな)。
 チェーホフの群像劇を意識したのでしょうか、時間にすれば非常に短いのですが、そんなふうにワキの人物にもストーリーを作っているところが素晴らしいと思いました。
 『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』は素晴らしい映画ですが、残念ながらAmazon PrimeでもDMM. comにも上がっておらず、見るのが難しい映画です。
 私自身は結局Amazonで中古のDVDを購入して見ました。
 素晴らしい作品ですので、是非何らかの方法でご覧ください。後悔はしないはずです。
追記:  『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』というのはずいぶん変わったタイトルですが、屋敷の女主人が新しいピアノを披露し、客人の前で使用人に弾かせる場面があります。  「なぜ使用人ふぜいにピアノが弾けるのだ」と客人が驚いていると、使用人はピアノを離れ立ち上がります。でも音楽は続いています。つまりそのピアノは機械仕掛けで自動的に演奏するものだったということです。  「機械仕掛けのピアノ」というのはそこから来たものと考えられます(え? じゃあ「未完成の戯曲」はどこから来たのかですか? さあそれは……)。
追記2:  ピッコロ劇団の『三���姉妹』ではラストシーンで乳母車から赤ん坊を抱き上げたアンドレイに明かりを残していました。  「ああ、辰さんは『機械仕掛けのピアノのための未完成の戯曲』に影響されて、そういう演出ーー三人姉妹やアンドレイやチェブトイキンやクルイギンには明るい未来などありえなけれど、生まれたばかりの赤子にはまだ未来があるかもしれないということを示す演出をしたのだな」と思って、辰さんにそう言うと、「え?」と怪訝な顔をされてしまいました。
 あ、違ったんだ。
 でも、影響はないとしても、意味するところは同じだと思います。
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