作画崩壊の実態など『忍たま乱太郎』を手がける演出家さんの「アニメができるまで」シリーズがとても興味深い (2ページ目) - Togetter
2018-10-27
近年アニメ界において、というよりアニメの視聴者側で話題になることが多いこの用語。それでは一体どのように起こるのか見てみましょう。
前回の「レイアウト戻し」で解説したアニメ現場のチェック課程を復習します。まず原画マンが絵コンテに沿ってレイアウトを作成、提出。その素材はまず演出、次いで作画監督の手に渡るのですが、
さてここで新キャラクターに登場して頂きましょう。
①オレはアニメーター。オレの仕事は
②丸描いてチョンチョン。これをレイアウト上がりとして提出すると
③作画監督様が綺麗な絵を代わりに描いて、オレに戻して下さる。
④そしたらオレの名前を書いて原画として提出。これがオレの仕事さ。
一方でそのレイアウト上がりを受け取った演出・作画監督は大弱り。とは言えどうにかしなければならないのは確かで、全面修正をしたわけです。
ところが、どうにかなった結果、山賊さんの評価はアップ。実際の制作課程とは関係ないところでの判断でこのように簡単に誤解が発生するのです。
仕事が早く、絵も上手と誤解された山賊さんに更に仕事を依頼。
山賊さんの次の上がりがやって来ます。ところが、その頃になるとスケジュールは更に悪化。ついに時間が無くなり、結果、画面に山賊さんの描いた絵がそのまま出ることになるわけです。
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チームの制作って難しい。モラルの問題もあれば、見当違いの努力もある。「チェックすること」のコストが忘れられがち。チェックして具体的に直して良くなった部分は誰の貢献なのかも。
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『しろくまカフェ』におけるグリズリーの炎上、そして無期限連載休載の顛末とは!?
アニメ関連の契約書に携わっていないことから、原作者ありきのアニメにも関わらず、作者には1円も収入が入っていないのです。また、それにも関わらず、アニメグッズ関連のデザイン修正の依頼が締め切り前で多忙な作者の元に届き、対応せざるを得なくなったことも書かれています。
多忙な締め切り前にも関わらず、グリズリーさんたちの4本爪の画像7枚の修正をしないといけないのか、更には修正依頼はCDジャケットのみで、アニメの修正には携わっていないことが明らかになりました。そして、修正がどこまで反映されるのか分からない、とも明かしています。
同時に修正したパンダくんや、グリズリーさんのキャラクターデザインの画像も、公開されました。細部に渡って、何枚ものイラストで丁寧に修正されていることが分かります。また、これ以上にアニメの各箇所を修正するとなると、膨大な量になり、到底終わりきらない感じもします。
YAWARA! - Wikipedia
実写版映画
原作者の浦沢は脚本を読んで「これは違う」と自ら全て書き直した物をプロデューサーに渡したが全く使われず、憤慨して記者会見をボイコットしたと語っている
芦原妃名子さん、「セクシー田中さん」ドラマ脚本巡り苦悩 Xに「大切なシーン、カット」 - 産経ニュース
芦原さんが加筆修正し、7話まではほぼ原作通りとなったが、相当に疲弊。(略) 漫画『セクシー田中さん』の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を執筆しなければならない状況となり、
俺の作品がアニメ化した時の備忘録
作家さんによってはもっと色々チェックしている人もいるだろうし(略)ちなみに勿論無給。
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2023.10~12
2023.10~12月まとめ 後半2人の誕生日の様子
valkyrieのお2人の誕生日お祝い絵
今年はお祝い絵描けてよかった…🎂みか誕の絵はタグ投稿後に加筆しました
12月に出した同人誌の表紙と中身一部抜粋(※内容自体は成人向け)
自分の好きなままに描いたので楽しかったけど、苦手な感じだったら本当にすみませんの気持ち…
来年はズ!!ハッピーみか宗描くつもりです
今年は本が2冊出せたし、絵もたくさん描けて(当社比)楽しかったです!去年あたり半年に1回絵を描くか描かないかくらいのゆるペースだったけど、今年は結構描いてた気がする クライベやズ!ストフルボイス化やらvalkyriePにとって最高の年だった(*;-;*)
来年もよろしくお願いします
+α
10/30宗誕と12/26みか誕の様子
(以下備忘録なので、暇つぶし程度に読んでください)
今年は2人のお誕生日ケーキを用意した
すごい
冷凍ケーキの通販サイトで好きなデザインのケーキを選んで、チョコプレート等に入れたいメッセージを入力し、届けてほしい日時指定で注文したら届いた(便利すぎ) ケーキだけじゃなくて、アイシングクッキーとかもあったので、みか誕で注文した 花束みたいになって送られてきて大変良かったです 以上です
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DBHサントラレコードVol.3
5月にポチった「Detroit: Become Human Original Soundtrack Volume 3」が忘れた頃に届いた。Quantic Dreamは2020年以来、デジタルサウンドトラック全85曲(挿入曲を含む)から25曲ちょい程度ずつ抜粋した2枚組のアナログレコードをリリースしてきた。挿入曲がうち1枚にまとめられたVol.2に入っていなかったThornetta Davisによる2曲を除き、純粋に劇伴からLP収録されていないトラックは現時点で4曲しか残っていないので、LPの形で出るのは今回のVol.3が多分最後なんじゃないかと思う。
Vol.3は全25曲中12曲がマーカス編のトラックという構成であるためか(そもそも単純にサントラ全曲の中でマーカス編の曲は一番数が多い)、マーカス編のアートワークのみを用いてデザインされている。
Vol.2を買った時に書いたような感じで、今回も内容画像を載せてから収録曲に関して書いとく。在庫はまだあるようだ。
ジャケット。マーカスがカールに絵を描くよう言われる場面で、[アンドロイド]→[希望]を選んだ場合のタブロー。実際のゲーム画面で見ることができる色味に比べて相当赤味の補正をかけている。盤面が赤なのでそれと合うように調整したのだろう。
特筆すべきはマーカスが描いたという設定のこの絵の右下にカールのサインがあしらわれている点だが、この辺のことは記事の後ろの方に書く。いいジャケットだと思ってる。
裏ジャケット。アトリエのコンセプトアート。
QD公式のページでそこそこの面積にフィラーテキストが箱組みされている裏ジャケ画像があったので、何かテキストが載るかと思っていたがクレジットだけだった。ちなみにVol.2にもVol.3にもアートディレクターやデザイナーのクレジットは見られないので(Vol.1は持ってないから知らない)、インハウスの仕事と思われる。
中ジャケット。アトリエのコンセプトアートで、最終的なキャスティングと俳優が異なるようだ。こっちのコンセプトアートはゲームのボーナスコンテンツにも収録されていた。ただしボーナスコンテンツと見比べると、少なくともカールが描いている大作とシンク上の大きなモノクロドローイングが貼られている箇所が変わっている。ボーナスコンテンツでカールが向かっているキャンバスは最終ゲームで食卓に飾られている男性の顔で、中ジャケの方は女性の全身に見える。間違えて修正前のバージョンを入稿したのだろうかと余計な心配をしてしまった。
あとはボーナスコンテンツのスクリーンショットを貼っておくので適当にサイゼリヤタイムをお楽しみください。
インナースリーブとLP盤。今回はスリーブデザインは凝っていない、普通に取り出しやすいタイプ。LP盤は前回同様にカラークリアヴァイナル仕様。これの2枚組。
収録曲
思い出せる範囲でスネ夫が自慢話をする時に方式で曲の使用シーンをザックリ添える。複数のシーンで流れるものもあるので網羅はできない。また、デトロイトビカムヒューマンの劇伴は「このエリアはこの曲」のように分かりやすい形では流れず、プレイヤーの行動と進展に応じてシームレスにパートが組み合わされるので、サントラとしてリリースされているものと同じミックスが本編で流れるとは限らない。
A1
1. John Paesano - Lost(マーカス「自由への行進」冒頭や「革命」死亡シーンの曲)
2. Philip Sheppard - Keep Turning(カーラ「あらたな我が家」1階に降りた時の曲)
3. Nima Fakhrara - Investigation(コナー「相棒」「天敵」捜査シーンの曲)
4. John Paesano - Find Jericho(マーカス「ジェリコ」廃船に着いた時の曲)
5. Philip Sheppard - I am Kara(カーラ「ズラトコ」初期化マシンに立った時、「夜行列車」ローズの家に着いた時の曲)
6. John Paesano - A False Freedom(マーカス「画家」カールをアトリエに連れて行く時の曲)
7. Philip Sheppard - In the Cold(カーラ「海賊の入り江」探索する時の曲)
A2
1. John Paesano - Time To Take Action(マーカス「ストラトフォードタワー」序盤中盤で流れる曲)
2. Philip Sheppard - Buzzkill(カーラ「ズラトコ」屋敷でアリスを探す時の曲)
3. Nima Fakhrara - Analysing(「逃亡」コナーがカーラの泊まった場所の捜査に向かう時の曲)
4. Nima Fakhrara - Eden Club(コナー「エデンクラブ」捜査シーンの曲)
5. John Paesano - Treated Like Slaves(マーカス「命をつなぐもの」倉庫に侵入する時の曲)
B1
1. John Paesano - Can We Still Trust Our Machines(マーカス「ストラトフォードタワー」パラシュートで脱出する時の曲)
2. Philip Sheppard - Breathe In(カーラ「リコールセンター」で流れる曲)
3. John Paesano - We Can't Save Everyone(マーカス「魂の夜」墓参り及びマンフレッド邸で流れる曲)
4. John Paesano - CyberLife(マーカス「キャピトルパーク」店舗襲撃準備をする時の曲)
5. Nima Fakhrara - Kamski(コナー「カムスキー」で流れる曲)
B2
1. John Paesano - A Huge Mistake(マーカス「決断の時」ルーシーと話す時、「命をつなぐもの」箱のアンドロイドを見つけた時の曲)
2. John Paesano - Not Human(マーカス「失意」アトリエの灯に気付いた時、「命をつなぐもの」トラックの鍵を盗みに行く時の曲)
3. John Paesano - Finish The Barricade(マーカス「行進」バリケードのシーンの曲)
4. Nima Fakhrara - Crossroads(「交わる運命」コナーが変異体になるか選ぶ時、「革命」店舗に逃げ込んだマーカスかノースを撃つか選ぶ時の曲)
5. Philip Sheppard - What Light Breaks(カーラ「逃亡」ラルフと揉める時、「ズラトコ」初期化マシンが作動した時、「海賊の入り江」ジェリー達が建物に入ってきた時の曲)
6. Philip Sheppard - No Man Has Borders(カーラ「旅立ち」で流れる曲)
7. Nima Fakhrara - Meet Markus(「革命」コナー操作を選んだ場合の戦闘シーンの曲)
8. John Paesano - The Horrors of War(「革命」前半がマーカス操作を選んだ場合の戦闘シーンの曲、後半が進軍する時の曲)
今回のサントラは、全ての主人公の曲をごちゃまぜになんとなく時系列を追う順で収録している点がVol.1とVol.2と異なっている。こんな記事を読む人は全員知ってるかもしれないけどDBHは主人公ごとに作曲家が別で、Philip Sheppardがカーラ編、John Paesanoがマーカス編、Nima Fakhraraがコナー編を担当している。Vol.1とVol.2ではデジタルサントラ同様、作曲家ごとにまとめて収録していた。作曲家が別だと音楽的な断絶もあるので当然まとめる良さもある。でもVol.3の曲目を見てみると、特に最後の「革命」で操作する主人公を選ぶ一騎討ちシーンの、コナーのMeet MarkusとマーカスのThe Horrors of Warの2曲などは絶対にこの並び以外有り得ない。
対立する主人公同士エンカウントシチュエーション(デヴィッド・ケイジの大好きな)では、カーラとコナーの高速道路チェイスで2人のサントラが綺麗に重なるように作られていたRun with Meが印象的だったが、Meet MarkusとThe Horrors of Warはどことなく似ているようでいて前者は単純拍子、後者はよく分からんがかなり変則的な構成になっている。高速道路には両方に生きる道があるが一騎討ちはどちらかが必ず死ぬことが決定している。この取り返しのつかなさが彼らの拍子の違いにあらわれているのだ。のか?
改めて、マーカスの曲はかなり多彩なので、カーラ編だけ、コナー編だけ連続で聴くより飽きない感じはあるかもしれない。ゲーム本編の特に終盤で視点がコロコロ変わる焦燥が再現されている。あと今回の流れで聴いてみて、本編で流れるものに比べてサントラだとやたらパーカッション(というか弦を叩く音)が強いカーラのNo Man Has Bordersのミックスの良さに気付いた。
ジャケットの話
マーカス作の絵画に「Carl Manfred」とサインがあしらわれているというアイデアからは、この絵がマーカスの描いたものだと知られることなく著名画家の遺作の一つとして世間にイメージが流通する、という物語が連想される。「魂の夜」時点でカールが生きている分岐もあるが少なくともそうでない分岐では、「画家」でレオがこの絵をカールの絵だと考えていることが台詞と目線から分かるので、カールの未発表作品としてオークションにかけられるのも自然なことだ。
ゲーム作中の雑誌曰くカールは「フランシス・ベーコンの系譜を継」いでいるらしい。表面的な色使いなどでは一見似ていない気もするが、実際、カールがマーカスにこの2枚目の絵を描かせる際に1枚目の現実の模倣を否定して解釈を促すアドバイス内容も、また具象的な人体モチーフにこだわりながらも激しい筆致でそれを写実から遠ざける点においても、具象と抽象の間を綱渡りして非模倣的なリアリティの実践を試みたベーコンにスタンスは通ずると言えるように思う。
マーカスの描いた手の部分的に白い箇所は流動性の皮膚の下のボディが露出しているということだと思うが、このカールの系譜を継いだ2枚目の画風的にただの筆致に見えなくもないので、人間の手だと捉えられる可能性もある。それが実のところアンドロイドの手で、(引きちぎった?)鎖を掲げているというこの露骨にメッセージ性の強い──マーカス的には[アンドロイド]の[希望]であるらしい──絵画が、カールの作品として大衆に知られるようになるというアイデアは、言うまでもなくマーカスが帰属すら予め奪われる状況を表しながらも、同時に(語弊を恐れず言えば)侵襲的想像力を持っている。つまり、アンドロイドが接続を通して何かに「感染」するなら、人間は例えば絵画を通して何かに「感染」するだろう。あまつさえ人間の魂が宿る素晴らしい創造物だと考えられていたものがアンドロイドの手によるといつか判明した時、それが巨匠に帰属するものであればあるほど彼らの足場を切り崩し得るだろう。それとも生成AIの加速的進歩とうんざりする議論を経て、2038年頃にはこんな出来事にとっくに不感症になっているだろうか。
前回のVol.2のジャケットで、ナチスの強制収容所のバッジから借用したアンドロイドのバッジ及びそれを反転したジェリコのシンボルである(逆)三角形を、まあ悪く言えばいけしゃあしゃあと用いたデザインよりも、今回のVol.3はサインたった一つでさりげなく暗示的に物語が提示されているように感じられて遥かにうまい。或いはもっと簡単に、時流を踏まえた「これを作ったのは人間なのかAIなのか」という議論への皮肉とも考えられる。見方はいろいろあると思う。
まとめ
デザインは個人的には良い。図版の潔い置き方が安っぽくないし、クリアヴァイナルは凝ってる感も出る。収録曲はまあ全部サブスクにもある。
でも音楽は可能ならLPにせよCD、mp3にせよ所有すべきだと思ってる。瀧がコカインで逮捕された頃からそうしてる。
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生きて行きましょう
2023.3/11〜18と、SHINee KEY/ONEW/MINHOの1週間が凄まじかったので、思い出したり修正しながらの走り書きを思いついた順に書きます。コロナ禍ではあるけど、規制が緩和?され来日公演が増えているので何か参考になればと思います。
私は今までは美大進学を目指して予備校な通うために上京したはずが、いつの間にか週末にライヴハウスにローカルで活動しているバンドを観に行くのが楽しくて日々生活してきた者なので、まさか40代になってアイドルに夢中になるなんて思いもよらず…
なので、一般的なアイドルファンと感覚が違いかもしれませんのでその辺りは悪しからず。
*本題に入ります。
まず、これから書くようなことが起きたのは、全てSHINeeを通じて出会えた素敵な友人たちのおかげです。心から感謝しています。
何故今回このように文章に残そうかと思ったかというと、SHINeeを好きになって1年2ヶ月。
3/12 キーくんのソロコンサートG.O.A.T. IN THE KEY LAND
3/14 オニュさんのソロコンサート、O-NEW-NOTE、共に同行する友人Aさんがアリーナ最前列を当ててくれるという色々通り越して意味不明な出来事が起こりました。
中一日挟んで、キーくんとオニュさんをアリーナクラスで1列目で観る…?という信じられないことが起きました。
そんなこと、現実として受け止められませんでした、最初は。
とはいえ、友達からQRコードのスクショが送られてきて観ると「無理だが?」となり、3/11はスタンド席ステージを45度くらいのいい感じの俯瞰で観つつ翌日の位置を見て見ぬふりをして現実逃避するなど…なんというか…既に「こんなことってあるんだ…」と現実が見えない状況。
去年リリースされた「Gasoline」を携えての11月のぴあアリーナMMでの横浜公演も火柱の特効の熱をそれなりに感じた初日、双眼鏡を使うと煌びやかな衣装のディテールも見えそうだった2日目も充分にキーくんの存在を感じられた。
そこに、まさかの1列目…
ものすごく嬉しかった反面、ちゃんと観れるのか?まともで居られるのか?と不安は尽きない…事故って怪我して行けなかったらどうしよう…とまで。
たまにSNSで見かけたサイン会やお見送り会よりも遥かに長い2時間超。
ずっとメインステージに居ないとはいえ………え?????
と思いつつも、とにかくSHINeeを好きになってから今までの「想い」を伝えたくて、私は同行する友人Aの意見も取り入れたプラカードを作ることに。
色々伝えたい気持ちが思い浮かんだが、あちらにお願いするような文言は負担をかけると思ったから、そもそもそう言う感情はなかった。(〜して=〜주세요とか)
あと、名前だけのも考えられなかった。
そうすると、どうなるか?
いつもインタビューとかビハインドから感じていたキーくんに対する敬意を表そうとなった。
そこで出てきたのが
① I(WE) LOVE YOUR JOB
② TEAM KEY THANX
だった。
①
デザインを始めようとした時に友人に意見を求めたら「I LOVE UR JOB」の意見が一致した。
これは、何かのビハインドで観たステージに上がる前か打ち上げ?の映像でキーくんとダンサーチームがみんなで「I LOVE MY JOB×3」と言っていたことに由来します。
②
とにかくそのままの想い。
アルファベットだと画面のサイズに対して文字数が多くなり見えにくくなるので、팀키 고마워(チームキー、ありがとう)とハングル表記に。
パソコンのキーボードでハングルを入力する方法がわからなかったので、iPhoneで手入力し、自分にLINEして、ハングルのフリーフォントをダウンロードして、illstratorでデザインしました。
セブンイレブンのネットプリントにフルカラーで登録して、あとは現地のセブンイレブンでプリントアウトして軟質カードケース(B4で作ったけど、今回最前列なので前に遮るものはないし後ろの邪魔にもならないのでA3でよかったかも)
多分もっと簡単な方法があるんだろうけど、古臭い人間なので出来る限りDIYしたかったし、キーくん自身も「自分自身が欲しいものを自分で作る」マインドを踏襲したつもりです。
重いですね想いが…しかし、お金が足りないペンはCD積んだり本国にコンサート行ったり出来ないのでこんな時しか「伝える」チャンス無いんです〜。
そんなことを色々考えたり友達に相談しながら大体3時間くらいかけてデザインしました。
そんなこんなで、キーランド最終日を迎えました。
時間が前後するが、初日公演が終わった後友人3人とご飯を食べに行きました。
お店に入って友人Aと感想を語り合いつつ、もう1人の友人Bがチェックインして来るのを待ちました。
私がトイレに行ってる間に友人Bもお店に来て3人揃いました。
この日はオニュさんの3/14のソロコン座席発表の日でした。KEY LAND初日、リパケ収録の「Killer」も加わったセットリストが更にパワーアップしていて本当に素晴らしかったのもあり、座席発表すっかり忘れていまして。
3/14のチケットを取れていたのは友人Bのみ。私は3/15のチケットが当選していたので初日は友人Bに同行させてもらいました。
友人Aはまた別でチケットを確保していたので席番はまだその時点でわからなかったけど、お店に後から来た友人Bのチケットが……
またとんでもないことに………
アリーナA2ブロック最前列………
え?
最前列??
何かの間違いでは???
い………命だけは助けて下さい………?
こんなことってあるの????
ちなみに、私はSHINee5人全員大好きです。
キーくんのこと尊敬しています。
特にオニュさんの声と歌唱から……まぁ全部。
オニュさんのオルペンです………
オンキーのケミ大好きです………
ここに書ききれません………………
3/12のKEY LAND、3/14のO-NEW-NOTEと、まさかの座席…まさかの最前列……嘘だろ………うれしい……無理………待てよ………え………
私の友人たちのチケット運どうなってんの……
あまりに衝撃的で、目の前にあった焼肉の皆さんをロクに噛めず、ただ流し込めるビタミンC a.k.a. レモンサワーをゴクゴク呑み、宿に向かう途中に
て、こんな気持ちを抱えたまま3/12のKEY LANDを迎えたわけですが。
大阪城ホール、思った以上にステージ高い。
自分は身長160cm(気持ちは189cm/体重120kgマインド)だけど、それと同じかもっと高く感じた。
最前列の柵と足元の幅は荷物は椅子の下に入れるしか無い感じ。3〜40cmくらい。
柵からステージの間は5mくらい?
カメラクルーやスタッフさんが行き来していた。
OPの「Gasoline」の時に「半袖で来ればよかった!!」と後悔するほど火柱の熱が熱かったけど、キーくんやダンサーさんはあの衣装でパフォーマンスしてたんだよね…ありがたい(涙)
スモーク?が噴射する音が結構響いて、シャヲルの皆さまの掛け声がかき消されていた。センターステージでパフォーマンスしていた時の方が掛け声は本人に届いていたのでは?と感じた。
__________________________
3/12のKEY LANDの感想は別の機会に書きます。
終わって胸いっぱいな帰りの新幹線。
Twitter見ていたら、会場のスクリーンや配信でプラカードが映ったらしく笑ってしまっただけでなく、以前から私のことをフォローして入管や難民移民問題を考える時に必要性を感じて作った「REFUGEES WELCOME」のアイテムを愛用してくださっている方から、同じ場所にいたようで「プラカードのセンスサイコー!」とメンションくださって…泣
私実は、一昨年カスタマーハラスメントが酷い仕事を諦めて休職して、去年は創作活動してバーンアウトしたきり創作意欲というものが全く復活しなかったのです。元々の発達障害やら双極性障害やらで「普通に一日8時間週5日はたらく」ことが出来ないでずっとどうやって生きて行けばいいかわからなかったんです。
そんなことを思い出したら、友人Aに甘えるように(それはいつも)新幹線車内で声が出そうなほど号泣してしまった…。
でも、まだ終わりじゃ無いんです。
始まりなんですよ…はい…。
ちょっと躁状態で最寄駅からも30分歩いて帰りました。
__________________________
3/13はおやすみだったので、オニュさんのソロコンに向けて準備…
と思ったのに、身体中痛いので鍼灸に行き、夜ようやくプラカードのデザイン。
表裏のメッセージは
①영원히 노래하고
(永遠に唄っていて)
②언재라도 행복하자
(いつでも幸せでいよう)
①シンプルに。
3/6にリリースされたオニュさんの1st フルアルバム「O(Circle)」の唄い出し「영원히」を絶対に入れたいと思ったし、オニュさん自身が最も大切にしたいであろう表現をずっと続けて行って欲しい……という想い。
②これもシンプル。
オニュさんがいつもいつも言っている幸せであること、幸せになること。そこにこだわるオニュさんに、オニュさんやSHINeeの音楽、また自分と周りにいる人たち、会えないけど思ってくれる人たちなど、「みんなで幸せでいよね」の気持ちを少しでも伝えたくてプラカードにしました。
__________________________
言葉を選ぶのにめちゃくちゃ時間かかった。
だからなのか、オニュさんの時も当日本人を数メートル目の前にしてほとんど「あーーー!」しか言えてない。掛け声もほとんど出来ないくらいに、キラキラ輝いてるしとってもカワイイし、カッコいいし、体感数秒でコンサート終わっちゃった感じ。
1曲目の「Sunshine」でステージの左右を練り歩く?時に私と友人Bの目の前で数秒立ち止まりフロアに向かって笑顔で唄いながら手を振ってる姿………あれだけは一生忘れない…。
会場内は香りの演出もされていて、退場する時も香りが漂っていて友人Bの「ここに泊まりたい」と言う言葉に、胸がいっぱいになってしまった…。
辛い時、悲しい時、楽しい時、幸せ���時。いつでも音楽がすぐそばにあって、その音楽や表現者に対して何を伝えるか?いざとなるとこんなに言語化出来ないものなのか…と唖然としてしまうほどだった。
しかし、キーくんにしてもオニュさんにしても、おそらく本人たちが最もみんなに見てほしいと思っている最も輝いているであろうパフォーマンスの場=コンサートで最前列という席に恵まれた私。
言葉が出てこない瞬発力不足って結局いつも考えてるようで考えてないよな?と謎に反省しました。
何が言いたいのかというと、どんな席でも、好きな人のコンサートに行く機会に恵まれたならプラカードやスローガンは用意した方がいいし、語学も学ぶべきだろうということ。
ついでに、歴史もね。
もっというと、好きな人が出来たらその人の話す言葉を歴史と共に学ぶ方が絶対いいと思うし、いつでもその人に会ったら何を話したいか考えておくべきだなと思いました。完全に反省してます。
もっと普段から「すき」とカジュアルに言っておくべきだったのに、カッコつけてかなんなのかいつもおちゃらけてたけど、今月とんでもなく幸せでした。(まだあと何日かあるけど)
みんなカジュアルに好きなもの好きといいましょ。会いたいなら会いたいといいましょ。
大好きなオンキー(オニュ&キー)を3日間で2回連続最前列で観るという奇跡体験したから「一生分の運使い果たしたね」て言われたけど、まだ死なないしこれからも作りたいもの全部作りたい。
私に作って欲しいものがある人は仕事として依頼してください!
予算に合わせて作ります!
生活出来るか出来ないか、将来の不安抱えてこの2年くらいどうにか生きて来たけどSHINeeとSHINeeを愛する人たちをきっかけにまたやる気が復活しそうな兆しが見えて来てます。
本当にありがとうございます!×525
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#柴田コレクション #九州陶磁文化館 #佐賀県立九州陶磁文化館 東京の柴田夫妻がコレクションした有田磁器。美術館に1万点以上も寄贈したそうです😳 興味深いのは,好みのデザインなどに偏ることなく,江戸時代の初めから,幕末まで歴史的変遷が判るようにコレクションされていることです。 #備忘録 として投稿していましたが、一旦終わりにします😅 陶器市関連は出します😊 美術館は最近リニューアルされて、有田焼を中心に九州各地の古陶磁などが展示され、歴史、文化、産業として等、様々な視点からの展示で、陶磁器に興味のない人々にも分かりやすい展示になっていました 何よりも一度にこれだけの陶磁器が見られるのは、圧巻でした 欲を言えば、展示方法に工夫が必要かな?と思いました 展示品の中央に展示ガラスの繋ぎ目があったり、照明が影になって見にくいものが多かったので、工夫してほしいなぁと。 #有田 #arita #saga #佐賀 #古伊万里 #koimari #porcelain #museum #instamuseum #thekyushuceramicmuseum #ig_japan #japaneseculture https://www.instagram.com/p/CfpdVR-v5CB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【生贄リボン】表紙差し替えました
2011年の配信開始した小説『生贄リボン』ですが、ちょっと思い立って表紙を変更してみました。松代守弘さんの素敵な写真から、何やら館山が自分で描いたイラストに変更されています。
前の表紙に問題があったのではなく、ごくシンプルに「デザインと作品内容に乖離があったのではないか」と思い至って変更したものです。
既読の方にはお解りかと思いますが、『生贄リボン』はおまじないとクトゥルフ神話をモチーフとした青春土着ホラーです。もっとキャラを表に出さないとストーリーとのミスマッチが生じてしまうのでは……と三年後になってやっと気付いたのです。(気付くのが遅すぎます)松代さんの写真は大人っぽくスタイリッシュで、少女の友情物語の表紙としてはイラストの方がいいんじゃないか。そう思っての変更です。
granatは自分のサークル、レーベルなので、思い立ってしまえば実行するのはたやすいです……自分で描くのが大変だったというのを除けば。まあしんどいのは自分だけなので、頑張ってイラストをつけてみました。館山初めての表紙イラストです。
いろいろ気恥ずかしいものはありますが、もし「頑張っててかわいそうだから応援してやろう」と思った方、これを機会にお読みいただければ嬉しいです。
そして三年も経ってからの改訂版ということで大変苦労した元を取ろうということで、noteに記事も書きました。よろしければご覧くださると嬉しいです。自分でKindle本を出したい人にも参考になる内容になってると思います。
Kindle本のアップデートしたい人のために覚書
あと初めて表紙を描いた備忘録的な記事をpixivに書いています。
【生贄リボン】表紙制作メイキング
こちらもお読みいただけるともっと嬉しいです。よろしくお願いします。
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随分長い間、tumblrに書き込みしていませんでした。
あらためてこちらにはインスタグラムでは書けない事を書いていこうかなと思い直しています。今回は自分の近年のデジタルカメラ遍歴(1)です。同時にこれは自分への備忘録でもあります。
今まで足掛け40年以上、その中でデジタルカメラは黎明期から使ってきました。デジタルカメラにおいて使用してきたのは、アップル、サンヨー、パナソニック、キヤノン、ニコン、ペンタックス、リコー、オリンパス、ソニーそして富士フイルム。初めて使い出したのは、アップルのQuickTake100。カシオのQV-10が発売される前からのデジタルカメラ使ってました。多分実家には、その後継機の150がまだある筈。動作は乾電池で動くので撮影はできるけど、接続方式がADBケーブルのみでSDカードなどの外部メディアのスロットはないから、画像は取り出す事もできなければ、画像表示用の液晶ディスプレイはないからカメラで見る事もできません。それ以降、使用してきたデジタルカメラは数は分かりません。フィルムカメラも4x5判から35mmまで多種多様。
色々と使ってきましたが、現在デジタルカメラは富士フイルムXマウントのみ。使用本体はX-H1とX-H2S。レンズは純正、非純正、他マウント色々です。それまでの間で長く使ってきたのはペンタックス。
この2つのメーカーに共通するのは、フィルム撮影の出来上がりの画像とプリントを強く意識している事。どちらもフィルム時代から中判カメラと35mmをやってきてる。まあペンタックスはデジタル中判においてはほぼ放棄状態になってますし、35mmも死に体に近い状態。
自分が富士フイルムに完全移行を決断したのは、システムがコンパクトになる事と同時に、画についてのメーカーのこだわりに共感できるからでした。決断した当時、ペンタックスはK-1の後継機mkIIを出した頃でした。機材の肥大化が始まった頃です。それと当時にミラーレスカメラの進化が急速に進み出しました。例えばファインダー。ペンタックスのファインダーは確かに他社より被写体が掴みやすいのは事実だと思いますが、ミラーレスの便利さはそれ以上です。そして遅延もそれほど気にならなくなってきており、目への刺激も、スマホを見ている方が辛いし、OVFと比較してEVFは目が疲れるという事がなくなってきていました。その頃はソニーα7IIIが発売された頃で、使いづらさがこなれてきて実際かなり売れるようになっていました。
α7については、初代発売時からソニーストアにも遠征して実機をさわったりしていましたが、グリップ形状やシャッターボタンの位置、ストリップ環というハードウェア上の使いづらさがありありの上、EVFの出来、そしてソフトウェアUIの使いづらさも含めとてもじゃないけど撮る事に集中できないレベルでしたので、散々文句をお店で言って帰ってくるの繰り返しでした。自分が伝えた事のほぼ全部は徐々に解消されていったので、同じ意見が多かったのだと思います。
それでもαを使う気にはなりませんでした。明らかにペンタックスより小型軽量、そして画そのものも悪くありません。でも所有欲を満たしてくれるデザインでもないし、レンズはクソ高いし重い(まあペンタックスもどんどんそうなっていったのですが...)。
ただ、何よりもペンタックスの将来に何の希望も持てなくなっており、望遠系レンズのラインナップの悪さや、カメラそのものの性能、特にAF-Cの精度の低さとカメラの重さは高齢化していく自分にとって不安要素でしかありませんでした。
そんな中で、ある種の異彩を放つメーカーがありました。それが富士フイルムでした。実は、自分が使い始める前に知人のカメラ仲間には富士フイルムを薦めていました。その人はキヤノンの5D、7Dをはじめとしてコンデジなども所有していたのですが、一眼レフの重さに嫌気が差してコンデジばかりを使うようになっていました。非常に色彩へのセンスがあり、被写体の選び方や構図も上手い方でしたので、よく話をさせていただいたいたのですが、カメラの重さが原因でカメラやめようかとも思い始めていたので、それならばと富士フイルムを勧めたのでした。当時はX-T2が発売された頃でした。手始めに中古でX-T1とレンズを購入したのですが、購入後はいつもX-T1を手にするようになっていました。その後キヤノン全システムを下取りにX-T2とレンズ数本を購入して本格移行されました。なぜ富士を勧めたかというと、システムの重さも当然ですが、富士の画へのこだわりがその方の思考に合っていると思ったからです。特にベルビアでの撮影がその方には撮って出しでバッチリ合ったからです。その後、その方は地元の幾つものフォトコンで毎年どこかで最優秀をはじめとして賞をいくつも取られるようになりました。
元々その方の画が自分も好きだったのと、リバーサルフィルムをルーペで見るのが好きだったりしていたので、その方を見ていて自分も乗り換えた方が幸せになれるなと確信しました。
そして自分も富士フイルムへの移行を開始したのです。これは大きな転換期になりました。
デジタルカメラ遍歴(1)終わり。
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Clickety 開発中です
こんにちは。サトーです。
現在、Clicketyというサービスを開発中です。
Clicketyは夢を叶えるためのツールを目指しています。
仕事のプロジェクト管理ツールでも、
忘備録としてのメモツールでも、
普段のタスク管理ツールでもない、
「自分のために何かを達成する」ためのマネジメントツールです。
Clicketyには次のような特徴があります。
ポモドーロテクニックベースの作業時間管理
自分を作業にフォーカスさせるための環境音
思いついたことをメモするノート
目標を掲げるための目標設定
目標達成までの直近の達成項目のチェックリスト
これらを使うことで、着実に自分の目標に向かうことができるはずです。
また、Clicketyには こんなこだわりがあります。
定期的なラジオテキスト更新と、時間帯によって変動するカラーテーマで時間を忘れて集中しても時間を感じられる。
目標は1つだけ、長いテキストの禁止
達成リストは10個まで(完了済みも合わせて)
タイプライターから着想を得たオールドクラシックな雰囲気とWebデザインのミックス
これらのこだわりは、目標達成のための「集中」と「モチベーション」を高めるためのものです。
最初のリリースでは、決して潤沢な機能や最高の体験が提供できるわけではありませんが、私たちもまた Clicketyを通して目標を達成するためにリリースを重ねて、最高のツールをめざしていきます。
初回リリースまでの開発は終盤です!
では。
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今年のよかったもの2023
年末に書きたかったのにダラダラしてしまい、年明けてだいぶ経ってしまったけど備忘録として今年もまとめる。
一個前のブログが一年前になってしまった。光陰矢の如しだし日記かかなさすぎ。
買ったもの部門
・家具家電たち
今年は人生初のひとり暮らしを開始し、はじめて家電を買う経験をした。電子レンジやら冷蔵庫やらストーブやら全て自分で選んだものなので愛着が湧き大体気に入っている。自分のお気に入りに囲まれている時間が大好きで引きこもりがさらに捗ってしまった。今年は料理もっと挑戦したい。最近は作りやすいものばかりつくってしまうので
・食器たち
これもひとり暮らし開始とともにちまちま集めている。集めてみて気がついたがわたしは中心から放射状に線が入っているデザインが好き。かっぱ橋で買った深めの皿とアコメヤで買ったザラザラのグレーの平皿がお気に入り。グラスも好きで、家出る前に買ってたイッタラ���グラスをヘビーユースしている。いずれ色違いもほしい。今後はアラビアイッタラの食器を、お高いけど少しずつ集めたい。あと食器じゃないけど柳宗理のカトラリーも気に入っててもうワンセットくらい持っていたい。
・マルニのマイクロバッグ
ブランドのバッグはもう買うまいと思っていたが思いがけない出会いがあり購入してしまった。ちっちゃくてかわいくよく使っている。明るめで赤めのブラウンも合わせやすい。そのためジルサンダーのカンノーロ全然出番がなく、どうしたものか。
本部門
今年あんまり読めてない。漫画ばっかり買って読んでしまう。去年に引き続きエッセイばかり読んでるな…
・桃を煮るひと
同い年くどうれいん著の食エッセイ。京都旅行中に買った記憶。自炊を始めたこともあり、筆者の全力で仕事をやりつつ晩ご飯を作る時間も大事にしたい、みたいなのめっちゃよくわかる。本のデザイン、手触りもよく気に入っている。他のエッセイも少しづつ読んでいるところ。
・ニューヨークで考え中
ここじゃないどこかへ行きたいと思う。ニューヨークに移住した著者の漫画エッセイで雰囲気だけでもと思って。内容はもちろん文字が手書きで綺麗でかわいいところも好き。
映画部門
引っ越して映画館アクセス悪くなってあんまり行けてないな。家でもっと観たらいいんだけど平日は帰ってご飯食べて寝て終わるし、土日も家事とかであっという間だし。数えたら新旧11本だった。月一本も観れていない…
・ケイコ目を澄ませて
・ダンサーインパリ
・生きる living
去年はひとり暮らしをはじめて自炊と家事はじめた以外には特に変わらず。今年は何か新しいこと…したい…
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【TOTO株式会社】水栓金具・小便器など192点が更新・追加登録されました!
TOTO株式会社は、衛生陶器をはじめとする住宅設備機器などのメーカーです。水まわりを中心とした、豊かで快適な生活文化を創造します。
今回は、パブリックトイレ・洗面ブックに掲載されている製品192点について、更新と追加登録をいただきました。
TOTO Arch-LOG 検索ページ
▼ハイドロセラ・フロアPU(薄型)
陶板ならではの防汚性とハイドロテクトの抗菌効果で、尿石汚れやニオイの発生を抑える建材です。7色のカラーからお選びいただけます。
▼台付自動水栓
器具に触れることなく水の出し止めができるので衛生的です。洗面器まわりが汚れにくく、水の止め忘れも防げるので経済的。特に人の出入りが多い場所におすすめです。
▼掃除口付壁掛壁排水自動洗浄小便器
シンプルなデザインと節水性能を両立する自動洗浄小便器です。新尿石抑制・節水システムにより大幅な節水を実現しました。
このほかにも、カウンター洗面器や便座など多くの製品が追加されています。ぜひご確認ください。
TOTO Arch-LOG 検索ページ
今回ご登録いただいた製品のアイコンの違いについて
※文章中の表現/画像は一部をTOTO株式会社のホームページより引用しています。
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服の好み
服の好み。10年以上変わらないので恐らく40代はこのまま行くんだろう。後で見返すために記録しておくことにした。
ジーパンが好き。特にEVISUのが好き。丈夫だし、エイジングも分かりやすく進む。ジャストフィットするやつとルーズフィットするやつを一本ずつ持っている。ジャストフィットするやつは1年くらい前に友達からもらった。ルーズフィットするやつは随分前に新品で買ったやつで、5年くらい前におろして、今じゃかなり良い面構えになっている。
シャツは3〜4つ程度のブランドに集約されている。一つ目はサンリミット。一癖あるスタンダードなシャツ。上野にお店ができる前からここのシャツを着続けているからやっぱりもう10年以上の付き合いなのかも。5型くらい所有していると思う。最近は全然お店に行かなくなったがここのシャツは本当に好き。
二つ目はマーガレットハウエル。もしかするとシャツが好きになったきっかけはこのブランドかも。高校生かそれくらいの頃に古着屋で買ったやつを今でも着てる。全部で何枚くらい持っているだろう。ちょっと分からないが、とにかく全部スタメンだ。
三つ目はコムデギャルソン。他がシンプルなのでこれは遊んだ柄のシャツを買うことが多い���
四つ目はブルックスブラザーズ。これは完全に仕事着としての利用。これまで何枚着たか分からないくらい着続けている。常に5枚ほど常備。
無地のシャツはサンリミット。ストライプやチェックはマーガレットハウエル。パッチワークや不思議なデザインはコムデギャルソンという感じか。
クローゼットを眺めていて気付いたが、マーガレットハウエルのシャツは春夏用の薄手のものしか所有していないようだ。他のブランドではメルトン素材で出来た開襟シャツとかバブアーのジャケットみたいなオイリーな生地で出来たシャツなんかも持ってて、知らず知らずのうちに用途の棲み分けをしているようである。
パンツはあまりブランドで固定せず、自由にいろんなものを履いている。多分、衣服の中で一番好きなアイテムだと思う。
アウターは結構色々持っていて。やっぱり秋から冬にかけてが一番洋服が楽しい季節だから、ついつい色々な服に手を出してしまう。その中でも特に好きなアイテムはセーターとコートだと思う。スウェットはあまり持っていない。
ところでセーターというのはパンツやシャツと比べて寿命が短い気がする。過去に愛でていたセーターはどれも皆、不慮の事故で亡くなっている。なんだろな。星の問題?
コートは所有するアイテムの中でもカルチャーの匂いがするものが多い。そういえば昨日チェックのコートを購入した。ネットで購入したのでまだ手元にないが、以前に一度、実物をみたことがあって、その時からずっと忘れられなかったやつ。そういう思い出の品、憧れ続けた服も徐々に手に入り、残りのリストも少なくなってきた。
そういえば最近、また帽子をかぶるようになった。20代までは帽子っ子だったが、30代になってから全くといっていいほどかぶらなくなった。それがまた数年前から急にかぶりたくなって。
色々試した結果見つけたのはキャップでもニットでもなくハットだった。本当に調子が良いので生地違いをこの夏購入。リネン地のハットは自転車に乗ってる時も風を通すしすこぶる調子が良い。先日、シワを入れたくて乾燥機にかけた。前にミュールバウアーのリネン地のキャップを乾燥機にかけたら大失敗したのでもしかするとダメかと思っていたが結果は成功。最近のお気に入り。コーディネートの中心になっている。
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新PCを自作!
こんにちは、独楽回しeddyです。
最近自分にとって初めてデスクトップPCを購入しました。
今回の記事では、購入するにあたっての過程について少しお話ししようかなと思います。
わざわざ記事にしようと思った理由
PCをただ購入しただけであればわざわざ記事にする必要はないと思います。しかし、今回は紆余曲折あり最終的には「自作」というなかなかな方向になったためその備忘録的な意味も込めて記事にしました。
デスクトップPCを購入するきっかけ
SESSIONSというプログラミングで映像を作るデモシーンと呼ばれるものに関するイベントに参加したことがきっかけです。(参加した時の簡単な記録はこちら)
自分はこれまでMac Book Pro(16インチ)1台でやってきてて、デスクトップPCを持ったことはありませんでした。SESSIONSのGLSL Graphics Compo というものに参加する関係でGLSLだけで映像を作ってました。その時の自分に出せるものは出したとは思ってますが、どうしてもマシンパワーの不足を感じざるを得ませんでした。(実際他の方の作品を自分のPCで映そうとするとフレームレートが全然出ませんでした...)
他にも容量制限があるデモシーンの作成とかは最終的にはexeファイルという形にして実行という流れだったりするので、mac一台だと対応が難しいです。更にはUnityなどのゲームエンジンを動かす上でも非常に動作が重たく動かすのにも一苦労の状態でした。ということで今のノートPC一台の状態は限界を感じたのでハイスペックのWindowsを買うことに決めました。
なぜ自作?
色々BTOのPCを見てどれにしようかを考えていて、下記の点を基準に考えてました。
スペック的に自分の欲しいレベルに到達しているか?(CPU、GPU、メモリ、ストレージなど)
予算的に大丈夫かどうか
見た目的に好みかどうか
最初はCPUやGPU、メモリ、ストレージの主な4種類が欲しいレベルに達せれば良いと考えてました。ただそれだけだと本当に大丈夫かの判定が難しく、実際は電源のワット数が足りてるか、マザーボードがそのCPUに対応しているかなど思った以上に気にする点がありました。過去に自分はPCの分解や組み立ては簡単目な構成ではあれどやったことはありましたし、CPUやGPUなどのパーツ単位でどういったものなのかとかは大まかには知っていました。しかし性能やメーカーの事とかはあまり知りませんでした。一応これでもPCをしっかり使ったことを趣味にして生きてる身としてこのまま知らないのもアレだなと思い、これをきっかけに知っていこうと思いました。分からないことは一つ一つ調べていったり、解説動画をYoutubeで見たりしてました。そうして少しずつ知識を得ていくうちに「どうせなら自分がしっかり納得して買えるものが良い」となっていきました。そうなるとどうしてもBTOだと上記の3点をバランス良く達成する部分がなかなか見つかりませんでした...。
その結果「見つからないのであれば、いっそパーツ単位で組み立てて自作した方が一番満足度が高い結果になるのでは??」と思うようになり、BTOではなく自作するためのパーツを考えるようになりました。
自作なのでパーツ単位の購入 -> 自分が気に入った方向に一直線で行動できる
自分で組み立てる -> それぞれのパーツについて詳しく知る必要が出てくる -> PCの組み方についても知り、自分の手で行う必要が出る -> ハード周りの知識と経験の向上
BTOの方が確実性はあり、自作の場合は失敗した場合のリスクは勿論あります。ただそれに向けての行動する過程で得られるもの、成功した場合に得られるものが大きいと感じましたので自作の方向で決定しました。
仕上がったPC
主要の構成は下記になりました。
CPU : Intel Core i7-13700KF
GPU : RTX GeForce 4070
メモリ : 64GB
ストレージ : 2TB
結構大きめのスペックで買いました。どうせ買うならスペックは予算内で出来る限り積もうと思い、これくらいになりました。(後々を考えればすぐに買い直さなきゃいけない状況にもなりにくいので)
パーツがある程度組み立て終わった状態の写真です。構成的にはファンは前3つ、後ろに1つ、そして上部に簡易水冷のファン3つという構成になりました。CPUは今回Core i7-13700KFで、最大限に使おうとすると結構発熱すると調べたところに書いてあったので簡易水冷を使いました。
そして組み上がった後に電源をつけた時の外観です。今回調べていて個人的にFractal DesignというメーカーのPCケースに惹かれました。なので電源や簡易水冷などもなるべくその製品に統一しました。PCケースを選んだ決め手としては、前面のメッシュ部分がまるでボロノイ図っぽくなっているデザインで、そこが特に気に入ったため選択しました。実際に電源が付いて画面が映るまで行った時は本当に感動しました。
ただ、過去に簡単なPCの組み立てと分解はやったことはあっても時間の経過で思ったより忘れており苦労しました。そうでなくてもここまで本格的なPCを組み立てたことはなかったため、分からない点はたくさんありました。個人的には簡易水冷の設置とファンのケーブル対応が一番大変でした。また今回はCPUやGPUはかなり値段が高いものとなっているので非常に緊張しました。
まとめ
今回は自作PCを組み立てたお話をまとめました。
色々大変な点もありましたが、最終的には部品についてやメーカーの知識は勿論、PCの組み立ても改めて実践できた上で自分が納得するスペックの高いPCを入手できたと思えばこの経験はかなり良かったと思います。ハードウェアについての知識が入ったことで、それも作品を制作する上での知識として活かせると尚良いなと思いました。
実際このマシンでSESSIONSの作品をいくつか再生して見ましたが、ノートPCではカクついてて全然動かなかった作品もこのマシンでは問題なく動きました!それがすごく嬉しかったです!
https://twitter.com/EKey2210/status/1672612358387298305?s=20
また、まだまだ知らないこともたくさんあるようなのでその辺りももう少し知っていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
リンク
参考にした動画1 : https://www.youtube.com/watch?v=gYBz8K2Xvx4&t=427s
個人的に見てて凄いと思った自作PC動画のチャンネル : https://www.youtube.com/@Mr_Matt_Lee
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備忘録(2023.07.07)
オートクチュールの季節!
プレタポルテ、メンズコレクション、クルーズ…新作を発表する機会は色々あるけれど、間違いなく一番心躍るのはオートクチュール。
だって特別な存在だから。それは、着る人はもちろんのこと、ブランドにとっても、服飾産業にとっても、洋服を作るクチュリエにとっても。高度な技術を習得し、未来に技術を伝承し、それぞれのクチュリエがもつ最高の技術を活かすデザインを考え、それを着る人のためにひとつひとつ誂える。オートクチュールに関わる人たちは皆その重みを受け止め、そして誇りに思う。素敵な産業だと思う。(採算度外視、趣味の域で終わらず、きちんと需要と供給が合い、産業、ビジネスとして今も変わらず成り立っているところにも感動する)
各ブランド、洋服を作る職人や技術を惜しみなくSNSに公開し、中にはデザイナーと共に職人も表舞台に出るブランドもあって、そういった敬意を込めてコレクションを発表しているのは毎年なんだか泣けてしまうのだ。
特にシャネルのツイードにフェザーを縫い付けたこのルックは大好き。かわいすぎる!バネッサパラディじゃないけど、Chanel is Tweed. 憧れる。
最近見てるもの
K-POPのアーティスト別アーカイブ映像。
わたしは一昨年くらいからK-POPを聴くようになったので、東方神起もSHINeeもBIGBANGもEXOも通ってなくて、そのせいかちょっとK-POP好きです!と宣言するには気後れしたりするのだけど、こうやって各テレビ局がアーカイブを惜しげもなく公開してくれるのは本当にありがたい。毎日ちょっとずつ見て噛み締めてる。
とりあえずSHINee最高。新曲も素晴らしく、全員が兵役を終え新しい挑戦をし続けるデビュー15周年の姿はかっこよすぎるし、希望すぎる。
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デザイン1点追加「芳乃といしあつめ」
2018年にお請けしたアイドルマスターシンデレラガールズ・依田芳乃ちゃんの有志同人オンリーイベント「芳乃といしあつめ」のタイトルロゴを掲載しました。前パソコンにてデータが眠っていたので掲載が遅れてしまいました…😭
こちらは発注をいただいた方へレイヤ分けの状態で納品いたしましたため、宣伝のための動くロゴにしてもらったりと楽しく活用していただきました!この度はありがとうございました。
これからは更新のたびにできる範囲で制作の秘話や備忘録などを付けていきたいな、と思います。
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