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#エスティニアン
ean-001 · 1 month
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エスティニアン/ Estinien
FINAL FANTASY 14
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hamukatsutonkatsu · 2 years
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utatoners · 5 months
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forgot to post this apparently
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yhane · 1 year
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The Dragon Slayer
屠龍のエスティニアン
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blueleap · 2 years
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エスティニアン、Estinien
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stellabooks32 · 2 years
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ニャンとメリ様の若き日の初夜。
友の一線を超え、戻れぬ道を歩み始める。
純潔は死んだ
 ドラゴン族との戦いがいよいよ激化したころ、若き神殿騎士団に宛がわれた宿舎で、聞こえるはずのない音が聞こえるようになった。すすり泣きと、うめき声。そして、古びた家具の軋み。それが何処かの部屋から聴こえ始めた夜は、物好きな騎士たちはまるでそれらの音が自分自身に注がれているかのように夢想し、息を切らしたという。私は書物を開き、ペンを走らせる音で室外の音を掻き消した。
 私たちは、清貧を尊び、純潔を貫き、神の名のもとに戦う騎士である。だが、我々は一人の男児でもある。戦いが激しければ激しいほど、命が危機に晒されれば晒されるほど、本能が子を残さんと熱をもつ。そして、本能に刺激され沸き立った血は終着点へと集まり、精が今か今かと退路の確保を待つ。私にも、心当たりが無いわけではない。ゆえに、あってはらないが理解はできる、というのが私の意見だった。
 ある吹雪の晩のこと。神殿騎士団本部に足音がいくつも交差したかと思うと、程なくしてコマンドの招集がかかった。本部へ向かう廊下で、すれ違いざまにコマンドの話を漏れ聞いた。帰還した竜騎士団の人数が少ない、ドラゴン族の襲撃に遭ったらしい、と。
 私は個人的に状況を把握したく、友の影を探し求めた。彼は死なない。だが、生きて帰ったことをこの目で確認せねば気が済まなかった。竜騎士団の屯所でイニアセルから「さっき食堂に向かったぞ」と聞いて向かうも出会えず、その食堂で虚ろな目をしたブルスモンに逢った。「エスティニアンを知らないか?」「おいおい…俺の帰還も祝ってくれよ。あいつなら、何も腹に入らんからと、湯浴みへ行ったぞ」「ありがとう。ブルスモンも……よく生きて還ったな。情報、感謝するよ」食堂を出て湯浴みに行くならば、一度宿舎に寄る必要があろう。エスティニアンの足取りを追って、食堂を出る騎士たちを掻き分け、宿舎へと向かった。努めて顔を上げ、彼の灰青色の瞳を探す。だが廊下では、ついぞ出会えなかった。
「エスティニアン、いるか?」
友の部屋を訪ねたが、返事がない。何度かノックをして反応を待った。しかし、この扉が開く気配はなく、私は諦めて次へ行くことにした。大浴場に向かわねばならない。
「アイメリク。」
「エスティニアン!」
踵を返すと、エスティニアンが私の背後に立っていた。既に湯浴みは済ませた様子で、首にタオルを引っかけていた。
「生存確認か?」
「ああ。…いや、…用件は以上だ。疲れたろう、失礼するよ」
ようやくエスティニアンに逢えたというのに、心にもない言葉が零れた。エスティニアンの纏う雰囲気がそうさせたのだろうか。彼は四肢を揺らめかせ、眼光を鋭くし、瞳をひどく潤ませていた。いつもならもう少し入念に乾かしているはずの髪からは、雫がいくつも滴り落ちていた。
「ブルスモンから、お前が俺を探していたと聞いたのだが」
「いや……様子を見て、気が変わったよ。お前に必要なのは休息だ。明日、また話を聞かせてくれ。」
「話か。話ならできる」
エスティニアンは私の手首を掴み、潤んだ瞳を私の眼に近づけた。「入れよ」部屋の鍵を開け、扉を押し開けて私を部屋に引き摺り入れた。後ろ手で部屋の鍵を閉め、私を掴んでいた手を空いたベッドに投げ出した。エスティニアンは、ベッドに倒れ込んだ私を温度の失われた表情で見下ろして、眉根を寄せた。気が立っている。そう理解するには十分過ぎるほどの歓迎を受けた。
「エスティニアン……何があった?」
「異端者の竜化…キャリッジに乗って、帰還を目指すところだった。キャリッジの行く手を竜と化した異端者らに阻まれたかと思うと、邪竜の眷属に上空から襲われた。一瞬の出来事だった。即座に反応できた奴はキャリッジから飛び退けたが、そうでなかった者たちが、六名、キャリッジの下敷きになって死んだ。応戦し、討伐には成功したが……。俺たちは、朝、帰還する予定だった。それが、仲間の遺体を担いで、徒歩での帰還ときた。お陰でもうこんな時間だ。」
エスティニアンは額に手を当て、痞えを取り払うように息を深く、長く吐き出した。
「惨い死に様だった。死んでいった奴らの家族は、慰霊の金と栄誉の勲章を掴ませて黙らせるんだろう?死なないようにするのは、個人の努力に任されている。俺たちが命を落とすことは、法や規則で予め想定されている。刺し違えても構わないからドラゴン族を殺せと…俺たちは奉仕者であると。もっとも、俺の目的は邪竜の討伐だ。故に、誰がどうなろうが構わん。だが、この国で政治をやろうというお前なら、知っておかねばならんこともあるだろう」
「……貴重な意見をありがとう、エスティニアン。」
目を伏せ、エスティニアンの話を反芻する。キャリッジの屋根が開いていれば、上空からの襲撃を目視できたはずだ。材質が軽ければ、這い出すことも可能だったろう。そも、神殿騎士団や教皇庁が私たちを消耗品と扱いさえしなければ、救えた命があったはずだった。エスティニアンはコップに水をなみなみと注ぎ、口許に近付けると一息で飲み干した。
「俺からできる話はそれだけだ。団長なら、もう少しマシな報告ができただろうがな。俺はこれでも当事者なんでね。」
「十分だとも。よく生きて還ってきてくれた……」
私たちの間を、沈黙が横切った。
「アイメリク、」
彼は椅子に掛けたままこちらを見ている。だが、瞳は潤み、狂気とも言うべき熱をぐらぐらと滾らせていた。私の本能が警告を発する。「エスティニアン、毒でも盛られたか?」「毒であれば、どれほど良かったか。」「そろそろ戻るよ。長居はお前の身体に障る」「待て」立ち上がり、歩き出した私の手首がエスティニアンの指に攫われた。その指は私の手首に深々と喰い込む。
「あ……いや、すまない、俺がどうかしていた」私の手首に縋ったまま、エスティニアンは力が抜けたように項垂れた。
「どうした、エスティニアン。言ってくれ。」
「クソッ……覚えはないか?生を渇望すればするほど、この身に通う……」
彼の狂気の正体に名前がついてしまえば、理解しやすい。彼も他の騎士と変わりなく、一人の人間であったというだけのことだ。私の心は、ひどく凪いでいた。
「お前は今……その欲に曝されていると?」
「認めるものか……」成程、抑制できぬ感情に呑まれることほど、恐ろしいことはない。ましてや、蒼の竜騎士の称号を継がんとする彼にとっては、それは恐怖を超えて悪そのものであった。私は、息を切らすエスティニアンの前に膝を折り、私の手首に在る指をひとつひとつ剥がして、己の指を重ね合わせた。
「エスティニアン、私を使え。幸い、お前に対する好意は無い訳ではない。」
エスティニアンは顔を上げ、馬鹿なことを、と言いたげな顔をした。眉根を寄せ、嫌悪感を滲ませる。その嫌悪感は、私にではなく、痛ましくも己自身に向けられたもののようであった。
「宿舎に響く、聞こえるはずのない音の存在を知っているか?」私は、空いた手でエスティニアンの頭を自分の肩に引き寄せた。「すすり泣き、うめき声。古びた家具の、軋む音。この意味が、わかるだろうか?」重ね合わせた指を絡める。エスティニアンからの応答は無い。エスティニアンの息遣いが速くなってゆく。やはり、友は聡い。
「純潔は、死んだ。私たちは一人の男として、産まれなおせばいい。」
エスティニアンは今にも泣きだしそうな表情を浮かべ、震える指で私の唇に触れた。その手を取って指を絡めると、今にも折られそうなほどに握り返された。もう二度と引き返せぬことを、理解しているのだろう。その指の強さには、悔しさが滲んでいた。彼は、私をひしと掻き抱き、空いた手で私の腹に触れた。
「すまない、アイメリク――」ならばこちらから、受け止めてやらねばなるまい。私は彼の耳元で、低く呻いてみせた。「私も焦らされるのは好かないんだ」エスティニアンは弾かれたように私の唇に噛み付いた。口の端から涎が滴るのも構わず、私たちはとうとう互いの口の中で、蛇のごとくのたうち回った。
 嗚呼、私たちの肉体が、精神が、作り変わってゆく。一人の男になるとは、これほど後ろめたく、満たされるものなのだろうか。
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coffee-attui · 2 months
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エスティニアンが思わせぶりに再登場…なぜ…
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gameni-hq · 5 months
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ガイウスとエスティニアン手を組むの笑う。アルフィノくんやっぱ男の趣味悪いよ。頭装備取った瞬間素敵!!!!!!!となってそう 悪い男にひっかからず俺のサブリガだけを見ろよ……やっぱ見なくていいです
追記 ×アルフィノくんが選んだ ◯アルフィノに導かれた
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lugannote · 6 months
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エスティニアン・・・
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supnacl · 7 months
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オ…シュ……ン………………………エス………アン
蒼天入りました もう3.0半分くらいらしいです 今が1番心穏やか 終わらないで エスティニアンがジャンプしすぎるせいでめちゃくちゃになる戦場終わらないで
ゲームばっかやってたら思ったように絵が描けなくなってきて全然駄目 目だけが肥える 焦りがある
リクエストもうちょっとだけお待ちください……募集しといてこれ すみません
※以下自キャラ男男の話
クリア後のアリアドネばっかり考えていて同人誌出す気力どんどん死んでって最悪
目に何かしらのダメージ負わせるのが好きなためバーツェフはラスボス戦で隻眼になる予定なのですが死角をロヴィーがカバーしていると…………嬉しい 。(7thBL壁の話は置いておいて)喧嘩するけど無駄にちょっかいかけにいかない特に干渉しないの人間たちが最後の最後そういう感じで戦っていると、旅の中で互いに少しは影響受けたし考え方も変わったんだと実感できるため……嬉しい。そんな風にしたい 直後に片方死ぬのが余計効いてていい 癖です
反りの合わないムカつく奴くらいで丁度いいなとなった 変にひねくれた感情持たすとこっちが抱えきれなくなるため いやロヴィーは割とそういうの持っている気がする だめだ おわりです イメソン狼煙の男が持ってないは嘘です ………イチャイチャすんな……絶対するな……あっさりサラサラで……… 語彙がなさすぎてこいつらケンカップルで大丈夫で〜すなどと言ってたツケが回ってきた 実際口喧嘩するし手出るときもあるけどそもそもカップルじゃないから……違うから……7thBLであってもカップルではないから……………イチャイチャすんな……絶対するな……
と言い聞かせてしっかり手綱握ったうえで本描きたいです 二次創作で背中合わせの絵が描かれるようなのにしたいです おわり
筆頭と宰相もそんな感じだったけど絵まとめてたら全くそんなことなくて反省しています あいつらは公式で欲しかった部分全部やってくださったのでこっちではもう理想の方に舵切れないです
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nokto-scordatura · 2 years
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少年よ大志を抱け  Boy be ambitious
And the reality:
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bluesy-night · 2 years
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赦し赦されるふたり
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utatoners · 1 year
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was too embarrassed to post this and then i kept forgetting to
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ford-rigel · 3 years
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athena-ishnuala · 5 years
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Whispers...
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stellabooks32 · 2 years
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東方への気儘な旅の終わり頃、エスティニアンは何をしていたのだろう、と妄想してみました。
友に宛てた手紙を書き切れず、出せずにいるエスティニアンのお話です。
前略、草々
 エスティニアンは、薄目を開けた朝陽に横顔を照らされながら、潮風亭の客席の隅で墨を磨る。それは、いつもの帳簿をつけるためではない。珍しく彼は、自分自身のために墨を磨っていた。
 硯の陸に一ギル硬貨の大きさくらいの水を落とす。その水を、真っ黒な墨の塊で円を描くように磨ってゆく。力を込める必要はなく、弱い力で辛抱強く、ゆっくりと撫でてやるのがコツだ。硯自体が黒く見えにくいが、よく見ていると、段々と水に黒い筋が溶け出す。同時に、雨上がりの森のような、苔生した岩肌のような香りが漂い始める。
 さら、さら、さらと墨を磨り続けるとき、エスティニアンの頭は空っぽになる。墨が溶け出すように、心臓の奥に巣食う言葉にならぬものたちが、さら、さらと落ちて墨に混じってゆくような心地がするのだ。懐かしい香りでもないのに、墨の香りは不思議と心を落ち着かせる。水がすっかり夜空の色になるまで、墨を磨る行為は続く。
 出来上がった墨はすっかり墨池に流れ落ちていた。エスティニアンはその池に筆の穂先を浸して引き上げ、縁に沿わせて余分な墨を落とした。このちょっとした作業は丁寧にやらなければ、紙が墨でふやけてしまう。エスティニアンは陸に線を一筋引いて、墨の付き具合を確認した。そして、夜と朝の白んだ隙間のような色をした紙に、穂先をそっと落とした。
「帝国との戦闘が激化しているとのことだが、息災か。こっちは、ガレマール帝国大使館と治安維持部隊の赤誠組がピリピリしている以外は、いつも通りだ。
 お前は、七夕という行事を聞いたことはあるか?最近、店先に笹がよく飾られている。笹は、青々とした細枝に、細く長い葉がついた植物だ。その笹に、長細い、願い事を書いた紙を紐でくくりつけて飾り付けをしていく。七夕はまぁ、星芒祭のような季節ものの行事で、その季節になると、色とりどりの紙が提げられた笹が、あらゆる店先に並ぶんだ。そいつが風に揺られると、さらさらと音がして、紙が回って綺麗なもんさ。
 俺も願い事をしてきた。お前なら何を願う?そういやいつか、オーロラに願掛けをしたことがあったな。東方は、星や天に祈りもするが、特に強く願い事をする行事がこの「七夕」ってやつらしい。
 夜になると、黄昏橋に人が集まって、皆で打ち上げ花火を楽しむ。クガネの港から少し離れたところまで船を出して、海から打ち上げているそうだ。俺が厄介になっている店は、二階辺りは入り口を開放して、花火を眺められるようにしてある。花火を観ながら酒が飲めるってんで、その席はすぐに埋まる。
 星五月になると飾り付けは終わっちまうから、七夕の見頃は丁度今だな。
 東方の旅は悪くない。目が開かれるからな。帝国でさえ行儀が良い。不可侵条約によって、帝国は船の動力源の補給を行う代わりにひんがしの国には攻め入らないことになっている。イシュガルドと違って、こっちは神々が多いのも興味深い。八百万の神らしいぞ。俺たちはせいぜいハルオーネと、何人かの聖人くらいだったろう。
 価値観がまるで違う国にいると、イシュガルドにいた頃の俺がひどくちっぽけに思える。俺たちの千年戦争は、世界のほんの片隅での出来事だったんだと思わずにはいられん。それは俺を冷静にさせてくれるが、同時に虚しくもなる。イシュガルドでは先祖の犯した過ちが原罪となって、あんなに多くの命がドラゴン族に踏みにじられた。俺は故郷も家族も失った。戦争が原因で孤独の身になった子どもは俺だけじゃない、山のようにいる。そして俺たちもまた、多くのドラゴン族を屠ってきた。だがひんがしの国じゃあ、山の都で凄惨な戦いがあったことを民衆はあまり知らない。イシュガルド出身だと言えば、「第七霊災以来、万年冬らしいじゃないか。どうだい、こっちは暖かいだろう」ときた。だが、こっちにも竜がいると聞いていざ逢いに行ってみると、あの戦争は決して片隅の出来事ではないと確信する。俺たちの長い戦いについて悲痛な声で語り、ニーズヘッグの血が流れる俺を憐れみに似た目で見てくる。俺たちクルザスの民とドラゴン族は、共に当事者なんだろうな。あの戦争の重みを知っている奴に出会えると、ドラゴン族だろうが人だろうが、なぜだか安堵する。
 話は変わるが、初めて米酒というものを飲んだ。こいつはうまいぞ。うんと冷やして飲むと、味も香りも最高だ。ヤンサ地方で収穫される米が上等で、そいつを使っているらしい。甘い酒なんだが、お前が飲んでいるバーチシロップとは全然別物だ。米そのものの柔らかい甘みが生かされていて旨い。これが素材の旨味ってヤツなんだろうな。お前にも飲ませてやりたいが、お前はそれどころじゃあないだろうな。
 先の神殿騎士団の出兵に加われとの要請だが、悪いが俺は力を貸さん。イシュガルド最大の戦力としての立ち居振る舞いは、もう俺を磨り減らすだけだ。それに、もうお前たちは、自分の足で歩んでいける。人はドラゴン族よりも、ずっと弱い。俺の力がなくとも、」
 エスティニアンは、硯の陸に筆を休ませた。彼は、同じく陸で休んでいた固形墨を眺める。磨り減った角は丸くなって、水に濡れたおかげで艶やかにきらめていた。
 配達士モーグリを通じて神殿騎士団病院から送られてくる小瓶をポケットから取り出して、液体を喉に流し込む。
「俺はとっくに、正気なんだがな」
憂いを滲ませた瞳が、書きかけの手紙をとらえる。エスティニアンは小瓶をテーブルに置くと、手紙の端と端を握って、——くしゃくしゃに丸めた。
 潮風亭の会計所にも、笹があった。「生まれ落ちた命が等しく共にこの星で生きられるよう」、そう書かれた短冊が風に揺れ、笹の葉に触れてさらさらと音を立てた。
 手紙はその後も、書かれては丸められ、また書かれては燃やされ、を繰り返した。そうして、エスティニアンの記憶には、かの友に宛てた手紙が何通も積もっていった。
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